JPH11119038A - 光プレート - Google Patents

光プレート

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JPH11119038A
JPH11119038A JP10214520A JP21452098A JPH11119038A JP H11119038 A JPH11119038 A JP H11119038A JP 10214520 A JP10214520 A JP 10214520A JP 21452098 A JP21452098 A JP 21452098A JP H11119038 A JPH11119038 A JP H11119038A
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area
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core
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    • G02OPTICS
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/04Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
    • G02B6/06Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
    • G02B6/08Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images with fibre bundle in form of plate

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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 円柱構造内の屈折率が円柱構造の境界での屈
折率よりも大きく、その境界が屈折率の不連続性で規定
される複数の円柱構造を含む光プレートを生成する。 【解決手段】 本発明の光プレートは、円柱構造にエッ
チングされた光感受性ガラスの合成物からつくられる。
円柱構造にエッチングされたエリアは、低融点ガラスま
たはプラスティックで充填されコアエリア64となる。
また、その周囲はコアエリア64より屈折率の小さいク
ラッデイングエリア66となっている。従って光プレー
トは屈折率の異なる複数の隣接エリアを含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバフェイ
スプレート一般に関し、より詳細にはフォトフォームグ
ラスがエッチングされそしてエッチングされた部分が溶
融低屈折率ガラス、プラスティックまたは有色マトリッ
クス材で充填されて光ファイバフェイスプレート均等物
が製造される方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバフェイスプレート(FOF
P)は、シルバーシュタイン(Silverstein)らによる
1994年3月21日に出願された米国特許第5,44
2,467号に開示されているような液晶ディスプレイ
(LCD)を製造するために有益である。米国特許第
5,442,467号は、バックライトソースと、後方拡
散層と、後方偏光子と、アドレス指定素子およびインジ
ウムすず酸化物(ITO)透明画素電極を備えた後方ガ
ラス層、上下面を有するLC層、並びに、LC(液晶)
層の上面と直接接触する位置に配置されたLCセルの前
方含有素子としての前方FOFPを含むLCセルと、F
OFPの前面に積層されるかまたは別体であるが隣接し
た基板上に配置されたカラー吸収フィルタのモザイクア
レイと、前方偏光子またはアナライザとを備えた直視型
後方照射LCD装置を開示している。代替的には、前方
偏光子またはアナライザは、薄膜材から構成されて、L
C層の上面または光出射面とFOFPの下面または光入
射面との間に配置されてよい。
【0003】FOFPは光ファイバのアレイを備えてお
り、これら光ファイバは間隙クラッディング材とともに
溶融されてその後所望の厚みに切断および研磨されてプ
レートを形成する。光学的特性の異なるFOFPを生成
することは、周知の技術である。光ファイバは、設計さ
れた入力または許容角度で入射した全内部反射光を透過
するとともに、それよりも大きい角度で入射した光を拒
絶または吸収するように設計されている。FOFPの入
口面からファイバに入射した光は、高開口数(NA)F
OFPおよび/または低屈折率(例えば空気)の境界と
の結合を用いて、大きな許容角度θmaxINにわたって収
集される。FOFPの出口面の光ファイバから出射する
光は、再度高NAおよび/または低屈折率境界との最後
の結合を用いて、比較的大きな角度θmaxOUTにわたって
拡散または出射するようにされる。低NAおよび/また
は比較的高屈折率材(例えば、プラスティック、ポリイ
ミドまたは光学ガラス)との結合を備えたFOFPは、
FOFPの出口面の光出射角度θmaxOUT、および、FO
FPの入口面の光入射許容角度θmaxINをそれぞれ制限
する。
【0004】これらの関係が一般的な光ファイバ10に
ついて図1に示されている。基準線Nから測定された角
度θmaxで定義された受光コーン20内で光ファイバ1
0に入った光ビーム16は、光ファイバ10のコア12
内において全内部反射されて、本質的に損失を生じるこ
となく光ファイバ10の伸延方向に伝播していく。基準
線Nは、光ファイバ10の入口面30および出口面32
に垂直である。もし、入口面30および出口面32の表
面(N0)における光ファイバ10を取りまく材料の相
対屈折率が同じであれば、光ビーム16は入射したのと
同じ角度、ここではθmax、で光ファイバ10を出る。
角度θmaxで定義された受光コーン20の外側から光フ
ァイバ10に入った光ビーム18は、光ファイバ10の
伸延方向に沿って完全にはガイドされず、光ファイバ1
0から隣接するクラッディング材14内にリークする。
つまり、光ビーム16はガイドされた光ビームであるの
に対して、光ビーム18は非ガイド光ビームである。非
ガイドまたは部分ガイド光ビームはクラッディング材1
4を通過して光ファイバ束または溶融フェイスプレート
内の他のファイバに入ることがある。しかしながら、非
ガイドまたは部分ガイド光ビームは通常これらのファイ
バからもリークしてファイバ束またはフェイスプレート
を横切り続ける。
【0005】図2および3は、光ファイバ10の開口数
を変更することによる効果を示している。図2は、小さ
な開口数およびこれに応じた小さな受光コーン20を有
する光ファイバ10を示している。図3は、大きな開口
数およびこれに応じた大きな受光コーン20を有する光
ファイバ10を示している。つまり、ファイバ10の開
口数が大きくなればなるほど、入口面30および出口面
32でのθmaxが大きくなる。
【0006】通常、光ファイバ10に入った光は、図4
に示すように、光ファイバ10の伸延方向に沿って伝播
するにつれて光ファイバ10の中心軸のまわりを回転す
る。この例では、光ファイバ10の中心軸は、角度θ
maxを測定するために用いられる基準線Nとたまたま一
致している。従って、基準線Nから所定の角度でファイ
バの入射面に入った光は、同じ角度で光ファイバ10を
出射するが、方位位置は回転している。この回転は、光
ファイバ10内での反射回数およびファイバの内側面に
依存している。斜めの光線は通常子午光線よりも大きな
回転を被る。FOFPをLCDに適用するについては、
ファイバに入射する光の大部分は斜めの光線である。
【0007】図4において、光線24および光線26
は、基準線Nに対して測定された角度θmaxで入口面3
0から光ファイバ10に入射しているように見える。光
線24は光線26と平行であり、これら光線は入口面3
0の別のポイントから光ファイバに入る。各光線24、
26が光ファイバ10の出口面32に来たときには、各
光線24、26は角度θmaxであるが、光ファイバ10
の中心軸のまわりの角度φの方位回転を被っている。
【0008】上述したように、溶融光ファイバ束および
フェイスプレートにおいては、ガイドおよび非ガイド光
線はともに方位回転を被る。図4に示されているよう
に、この回転の結果、光ファイバ10は、所定の傾き角
度で入射するすべての入射光の方位位置を、平均で、出
力が入射角度の2倍のソリッド角度をもつ中空出口コー
ン22からなるようにする。図4において、図示された
入射光線24、26は光ファイバ10に角度θmaxで入
射しており、中空出口コーン22のソリッド角度は2θ
maxである。中空出口コーン22として出てくる光は方
位位置について平均されているので、送信される光の強
度はすべての方位角度において等しい。方位平均のこの
性質により、輝度およびコントラストにおいて固有異方
性をもつLCDと結合されたときに、FOFPは広い角
度にわたる対称視覚特性を生成することができる。
【0009】図5(a),(b)は、間隙クラッディン
グ材とともに溶融されてその後所望の厚みに切断および
研磨されてプレートを形成する、個々の光ファイバのア
レイからなるFOFP28を示している。コア12およ
びクラッディング材14をFOFP28の表面上に見る
ことができる。
【0010】それゆえ、全内部反射させ、入口面および
出口面での開口数(NA)が制御可能であり、回転方位
の平均化およびプレートの背面からプレートの前面への
目的面の移動ができる、ほぼ光の伝播方向に柱状構造を
もつすべてのプレートは、FOFPの光学的な等価物で
ある。
【0011】回折は、光波が何らかの障害物または境界
を超えて進むときに発生する、直線伝播からの屈折であ
る。障害物は、ナイフエッジまたはピンホールの場合な
どは不透明であることがあり、或いは、屈折率の異なる
2つの透明材の境界であることもある。光は境界や障害
物にぶつかると反射、屈折または回折して直線経路から
ずれるので、回折を受ける光点の強度分布は、境界から
いくらか離れた面に投射されたとき、拡がり関数または
回折パターンによって特徴付けられる。開口を通して送
信される光については、回折の程度または光路の角屈折
は、開口の大きさおよび形状並びに光源からの光の波長
によって決定される。開口からいくぶん離れた位置での
回折パターンは、補足的には、開口から観察平面までの
距離の関数である。遠隔または遠い地点での回折パター
ンは、通常フラウンフォーファー(Fraunhoffer)回折
パターンといわれる。一般にレンズ、絞りおよび瞳孔か
らなる円形開口が拘束された光学システムでは、フラウ
ンフォーファー回折パターンはしばしばエアリー(Air
y)ディスクといわれる。円形開口を通過する光から生
じるエアリーディスクは、強度が急激に減少するぼやけ
た一連の円環によって中心の明るい領域が取り囲まれて
おり、1次ベッセル関数によって良好に記述される。回
折点源からの光の強度の約84%は、エアリーディスク
の第1暗円環内に含まれる。よって、エアリーディスク
は、回折に限定された光学システムによって生成された
ぼやけた円環を特徴付ける。
【0012】図6に示されているように、FOFPは、
コア12および間隙クラッディング14からなる光ファ
イバの溶融プレートからなっており、これら光ファイバ
は非常に小さな開口の2つの異なる分布を構成してい
る。コア12の入口面30および出口面32は、ともに
小さな円形開口と考えることができる。入口および出口
面30、32でのクラッディング14は、形状および大
きさが幾分不規則である。しかしながら、議論のため
に、クラッディング14は、すべてのクラッディング1
4の平均直径から見積もられた直径をもつ円形開口であ
るとして以下記述する。FOFPに入射するガイド光線
16は、光路の角度分布にしたがって回折される。回折
の程度すなわち光路の角度分布の幅は、開口の直径に反
比例している。よって、開口が小さくなると、FOFP
を通る光伝播が回折される角度が大きくなる。コア12
よりも極めて小さいクラッディング14は、入射光を大
きな角度に回折する。また、図6は、FOFPからどこ
か固定された位置にいる観察者34の網膜上でのコア1
2およびクラッディング14の回折角度分布の投射から
生じる、相対的フラウンフォーファー回折パターンまた
はエアリーディスク38を示している。回折によって生
じる角度の広がりは、以下の等式から見積もることがで
きる。
【0013】qdiffr=1.22[(λ)(180)] /
[(D)(π)] ここで、qdiffr=エアリーパターンの第1暗円環に相
当する半角(°) D=円形開口の直径 λ=光の波長 である。
【0014】上述の等式を参照し、名目上のコア12お
よびクラッディング14の直径をそれぞれ7μmおよび
0.5μmと仮定すると、550nmの入射光について
は、エアリーディスク38の第1暗円環に相当する回折
角度が、コア12の開口で約5.49°でありクラッデ
ィング14の開口で約76.9°であることが見込まれ
る。結合されたFOFPをもつLCDの軸上照度および
軸上視覚については、FOFPでの回折効果は主にディ
スプレイ輝度のわずかな減少として現れる。この大部分
は、眼および多くの測光測定機器の受光コーンが小さい
ことの結果である。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】FOFP回折は、これ
と結合されたLCDの軸上コントラストの不規則な減少
の原因となっている。この因果関係を確かめることによ
り、こういった軸上LCDコントラストの観測された減
少を削減するための有効な手段を発展させることができ
る。この問題を記述するために、上述の通常のねじれネ
マティック(TN)または超ねじれネマティック(ST
N)LCDの角度依存コントラストパフォーマンスを考
える。かかるディスプレイのコントラスト比は、軸上
(オンアクシス)で観察されると非常に高いが、軸外れ
(オフアクシス)観測および光伝播角度では次第に低下
していく。このように観測された徐々なるコントラスト
低下は、上述した理由のために等方的ではない。ある極
端な角度では、ディスプレイのコントラストは実際に逆
になってネガ画像を生じる。こういった軸外れコントラ
スト低下は、眼または多くの測光測定機器の受光コーン
が小さいことによって、ディスプレイの高い軸上コント
ラストパフォーマンスには影響しない。しかしながら、
このようなLCDにFOFPが結合されると、FOFP
結合ディスプレイの軸上コントラストパフォーマンス
は、FOFPがないときに達成されるレベル以下にに実
質的に低下する。従って、FOFP結合LCDの軸上コ
ントラストパフォーマンスの改良は、多大な効果をもた
らす。
【0016】軸外れ角度で伝播する光がFOFPをもつ
LCDの軸上コントラストパフォーマンスを劣化するの
で、この光の幾分かが眼または測定機器の小さな受光コ
ーン内に結合されるように角度方向は変更されなければ
ならない。図7は、基準線Nから軸外れしている角度で
ソース(すなわち、バックライト)から発生したFOF
P入力面へのガイド光線16を示している。出口面32
では、光は光伝播方向についての角度分布でコア12の
開口およびクラッディング14の開口によって回折され
る。コア12の開口は大きいので、回折角度は比較的小
さく、観察者34または機器の受光コーン内に多くの光
を回折しない。しかしながら、クラッディング14の開
口は小さいので、回折された軸外れ光の角度分布は非常
に大きく、多量の軸外れ光が観察者34または測定機器
の小さい受光コーン内に回折される。このように、LC
Dからの軸外れ光(および対応するコントラスト低下)
は、FOFPクラッディング14の開口によって観察者
34または機器の小さい受光コーン内に回折され、その
ためFOFP結合型LCDの軸上コントラストパフォー
マンスが大幅に低下する結果となる。
【0017】FOFP結合型LCDの軸上コントラスト
パフォーマンスは、図8に示されているように、FOF
Pのクラッディング14の開口をマスクすることによっ
て劇的に改善され得る。この図面は、マスクされたクラ
ッディング36をもつFOFPとともに、クラッディン
グ14の開口が軸外れ光を観察者の視覚コーン内に回折
するのをこのようなマスクがどのようにして防止するか
を示している。マスクされたクラッディング36をもつ
FOFPが結合されたLCDの評価は、この改善による
効果で確証されるものであり、その結果、FOFP結合
型LCDの軸上コントラストパフォーマンスが劇的に改
善した。
【0018】これらの本質的光学特性は材料の限界内で
実現することができるので、FOFPの光学的均等物が
生成される。本出願は、光感受性ガラスを用いて異なる
屈折率をもつ隣接エリアを生成することにより、その境
界が屈折率の不連続性で規定される複数の円柱構造を含
む基板を生じさせ、この円柱構造内の屈折率が円柱構造
の境界および外部の屈折率よりも大きいような方法を議
論するものである。別の実施の形態では、その境界が光
ブロック材で規定される複数の円柱構造を含む基板が得
られる。
【0019】従って、本発明の主たる目的は、円柱構造
内の屈折率が円柱構造の境界での屈折率よりも大きく、
その境界が屈折率の不連続性で規定される複数の円柱構
造を含む光プレートを生成することである。
【0020】本発明のさらなる利点は、以下の説明から
明らかになるであろう。
【0021】
【課題を解決するための手段】簡単にそして本発明にし
たがって述べると、全内部反射させ、入口面および出口
面での開口数(NA)が制御可能であり、回転方位の平
均化およびプレートの背面からプレートの前面への目的
面の移動ができ、そしてFOFPの光学的な等価物であ
るほぼ光の伝播方向に柱状構造をもつ光学的プレートを
製造する方法が説明される。これらのプレートは、円柱
構造または包囲構造のいずれかの構造にエッチングされ
た光感受性ガラスの合成物からつくられる。もし包囲構
造にエッチングされると、エッチングされたエリアは、
低融点ガラス、エポキシ若しくはプラスティック、液
体、または、黒色合成材料のような光ブロック材のいず
れかで充填される。もし円柱構造にエッチングされる
と、エッチングされたエリアは、低融点ガラス、エポキ
シ、液体またはプラスティックで充填される。その結果
物としてのプレートは屈折率の異なる複数の隣接エリア
を含んでおり、これによって、円柱構造内の屈折率が円
柱構造の境界および外部の屈折率よりも大きい、その境
界が屈折率の不連続性で規定される複数の円柱構造を含
む基板が得られる。
【0022】以下本発明が好適な実施の形態およびその
使用方法とともに説明されるが、本発明がこの実施の形
態または手順に限定されることが意図されていないこと
は理解されるであろう。逆に、すべての代替物、変形物
および均等物は、特許請求の範囲で定義された本発明の
趣旨および範囲内に含まれるであろう限り包含すること
が意図されている。
【0023】
【発明の実施の形態】図9を参照すると、光感受性(光
反応性)ガラス基板40が示されている。光感受性ガラ
スの重要な特性は、UV光に露光された部分のガラスの
エッチング速度のようなガラスの特性を変化させる光に
対して感受性があることである。かかるガラスの一例
は、Peg−3ガラスまたはフォトフォーム(Fotofor
m)ガラス(ともに、日本国東京のホヤ(Hoya Corporat
ion)から入手可能である)であり、これに光線をあて
ると、非結晶またはアモルファス構造が結晶構造に変化
する。結晶ガラスのエッチング速度は、アモルファスガ
ラスの約50倍である。
【0024】ガラス基板40は、コアエリア64および
クラッディングエリア66の2種類のエリアに分けられ
ている。ガラス基板40がFOFPとして機能するため
には、コアエリア64は、そこに入射したすべての光を
全内部反射させることが必要である。全内部反射がコア
エリア64内で起こるためには、コアエリア64の屈折
率(ncore)が、クラッディングエリア66の屈折率
(nclad)よりも大きくなくてはならない。コアエリア
64とクラッディングエリア66との屈折率の差は、2
つの屈折率の2乗の差の平方根である開口数(NA)で
表され、以下の等式で記述される。
【0025】NA=[n2 core−n2 clad]1/2 約0.4から1.0の範囲の開口数を持つ光ファイバフ
ェイスプレートは、液晶ディスプレイの種々の用途に用
いるのに適している。
【0026】コアエリア64およびクラッディングエリ
ア66の屈折率に差を生じさせるために、ガラス基板4
0にはマスク60を介して平行UV放射62が照射され
る。マスク60の平面図が図10に示されている。マス
ク60は、不透明なコア非照射エリア68と透明なクラ
ッディング照射エリア70とに分けられている。平行U
V放射62は、マスク60のコア非照射エリア68を通
過せず、そのためコアエリア64ではガラス基板40に
は当たらない。従って、コアエリア64はアモルファス
ガラスのまま維持される。
【0027】しかしながら、平行UV放射62は、マス
ク60のクラッディング照射エリア70を通過し、クラ
ッディングエリア66内の基板40に当たり、クラッデ
ィングエリア66の特性を変化させる。本例では、クラ
ッディングエリア66は、コアエリア64内のアモルフ
ァスガラスよりもエッチング速度が大きい結晶ガラスに
なる。
【0028】そして、ガラス基板はエッチング槽に入れ
られ、その結果が図11に示されている。最も大きい公
知のエッチング速度差は、5%フッ化水素酸溶液(5%
HF)を用いて得られ、これにより、結晶ガラスである
クラッディングエリア66とアモルファスガラスであ
り、コアエリア64のエッチング速度差は50:1とな
る。ガラス基板40は、図11に示されているように、
クラッディングエリア66の残存部分72およびクラッ
ディングエリア66のエッチング部分74が生じるよう
にクラッディングエリア66を部分的にエッチングして
除去するのに十分な時間だけエッチングの腐食液槽に浸
漬される。クラッディングエリア66は、クラッディン
グエリア66の残存部分72が構造的な支持部となり得
るように完全にはエッチング除去されない。
【0029】クラッディングエリア66の部分的なエッ
チングが行われると、ガラス基板40は、ガラス基板4
0内のクラッディングエリア66のエッチング部分74
のエッジを円滑にするためにアニールされてよい。アニ
ール工程の詳細は、用いられるガラス基板40の種類に
よって変わる。しかしながら、もしホヤ(Hoya)から入
手できるPEG−3ガラスが用いられるならば、好適な
アニーリング工程は4段階で行われるべきである。
【0030】第1段階では、ガラス基板40を、室温か
ら約350±50℃まで、1時間あたり約150±50
℃の割合で加熱する。第2段階では、ガラス基板40
を、350℃から少なくとも590℃まで、1時間あた
り約60±20℃の割合で加熱する。昇温率が異なるの
は、ガラスの急速加熱に起因する内部応力による問題を
回避するためである。
【0031】ガラス基板40が約590℃まで加熱され
ると、アニーリング工程の第3段階では、アニーリング
が起こるように少なくとも45分間温度が一定に保持さ
れる。ガラス基板40がアニールされた後、次の工程に
おいて1時間あたり約150±50℃の割合で室温にま
で冷却されてよい。
【0032】アニーリングおよび冷却を行った後、ガラ
ス基板40のエッチング部分74は、図12に示すよう
に、溶融低屈折率ガラス、プラスティック、または、光
ブロック材76で充填される。プラスティック、エポキ
シ、または、低融点ガラスのような様々な材料を用いる
ことができる。もし黒色材料が所望であれば、カーボン
ブラックの粒子を埋め込んだプラスチックを用いること
ができる。
【0033】図13に示されているように、別の実施の
形態では、エッチング部分74は適当な低屈折率液体で
充填されてよい。しかしながら、この場合には、液体を
保持するために、ガラス基板のエッチング表面上にガラ
ス基板40と接触する薄いガラスまたはプラスチックの
液体保持プレート84を追加する必要がある。もし不透
明なクラッディング開口が所望であれば、液体保持プレ
ートは、クラッディングエリア66上において光ブロッ
ク材86の薄い層で被覆されてよく、これによって本技
術分野で公知であるように不透明のクラッディング開口
が提供される。液体保持プレート84の一表面に適用さ
れた光ブロック材86を備えた液体保持プレート84の
斜視図が、図14に示されている。コアエリア64は光
ブロック材86によって被覆されていない。図13に示
されているように、液体保持プレート84がガラス基板
40のエッチング表面上に組み立てられているとき、図
13に示されているように、光ブロック材86は組み立
て体の外側面にあってガラス基板40のエッチング面に
対向していないことが好ましい。もし光ブロック材86
がガラス基板40のエッチング面に対向するように光ブ
ロック材86を備えた液体保持プレート84が組み立て
られても装置は機能するであろうが、光ブロック材86
は外側面にあることが好ましい。
【0034】最も重要なことは、コアエリア64内で全
内部反射が起こるように、クラッディングエリア66内
の液体、ガラス、プラスチックまたは光ブロック材76
が、コアエリア64よりも小さい屈折率を有しているこ
とである。もしクラッディングエリア66内の液体、ガ
ラス、プラスチックまたは光ブロック材76が、黒色マ
トリックス材のような光ブロック材であれば、FOFP
結合型LCDの軸上コントラストパフォーマンスの改善
という付加的な利益をも得ることができる。この利益を
得るためにはクラッディングエリア66のエッチング部
分74すべてが光ブロック材で充填される必要はなく、
エッチング部分74のわずかな部分だけが充填されてい
れば足り、それは好ましくは完成した装置の光出射面と
なる個所に最も近い部分である。
【0035】図15(a),(b)または図16
(a),(b)に、結果としての製品が示されている。
図15(a),(b)は、コアエリア64を形成する円
柱構造と、クラッディングエリア66を形成する包囲材
とに分けられたガラス基板40を示している。コアエリ
ア64を形成する円柱構造は、実質的に、光入口面30
から光出口面32まで伸延している。使用時には、光は
通常光入口面30からコアエリアに入り、コアエリア6
4内を伝播し、通常光出口面32から出ていく。コアエ
リア64およびクラッディングエリア66は、コアエリ
ア64に入った光を内部反射させるのに十分なだけコア
エリア64がクラッディングエリア66よりも大きい屈
折率を有するような屈折率を有している。また、クラッ
ディングエリア66が2つの部分を有していることは注
意すべきである。すなわち、構造的な支持部となるエッ
チングされなかった元材料の残存部分72と、エッチン
グされた部分74を充填するために用いられた低屈折率
ガラスまたはプラスチック76である。
【0036】図16(a)、(b)は、コアエリア64
を形成する円柱構造と、クラッディングエリア66を形
成する包囲材とに分けられたガラス基板40を示してい
る。コアエリア64を形成する円柱構造は、実質的に、
光入口面30から光出口面32まで伸延している。使用
時には、光は通常光入口面30からコアエリアに入り、
コアエリア64内を伝播し、通常光出口面32から出て
いく。コアエリア64およびクラッディングエリア66
は、コアエリア64に入った光を内部反射させるのに十
分なだけコアエリア64がクラッディングエリア66よ
りも大きい屈折率を有するような屈折率を有している。
クラッディングエリア66は少なくともその一部が光ブ
ロック材であり、この光ブロック材は軸外れ光が回折し
て観察者の視覚コーン内に入るのを回避するために好ま
しくは出口面32にあり、これにより、FOFP結合型
LCDの軸上コントラストパフォーマンスが改善され
る。また、クラッディングエリア66が2つの部分を有
していることは注意すべきである。すなわち、構造的な
支持部となるエッチングされなかった元材料の残存部分
72と、エッチングされた部分74を充填するために用
いられた低屈折率ガラスまたはプラスチック76であ
る。
【0037】上に挙げた材料を用いて上述のように構成
された構造は、コアエリア64の屈折率がもしガラスが
用いられた場合に約1.5であり、クラッディングエリ
ア66の屈折率がもしトリフルオロイソプロピルメタク
リル酸エステルが用いられた場合に約1.42である。
これら屈折率から、開口数NA=[n2 core−n2 clad]
1/2=[1.52-1.422]1/2=0.48となる。これ
らの例は説明のためだけのものであって、約1.45か
ら約1.12の間の屈折率をもつすべてのガラスまたは
プラスチックが、適当な開口数を得るようにしてフォト
フォームガラスとともに用いられてもよい。
【0038】もし図13に示すように流体および液体保
持プレート84が用いられるのであれば、適当な液体は
水である。もし屈折率が1.33である水が用いられる
と、開口数NA=[n2 core−n2 clad]1/2=[1.52-
1.332]1/2=0.69となる。繰り返すが、水は説
明目的だけに用いられるものであり、約1.45から約
1.12の間の屈折率をもつすべての流体がフォトフォ
ームガラスとともに用いられてもよい。かかる流体に
は、クラッディングエリア66への光ブロッキング特性
をもつ暗色または不透明流体が含まれる。
【0039】図17〜22に示すように、クラッディン
グエリア66ではなくコアエリア64をエッチングする
ことにより同じ処理を実行し、同様の結果を得ることも
可能である。図17〜22では同じ参照符号が示されて
おり、等価な構造を示すのに参照符号には”a”という
拡張符号が付記されている。
【0040】図17を参照すると、光感受性ガラス基板
40aが示されている。ガラス基板40aは、コアエリ
ア64aおよびクラッディングエリア66aの2種類の
エリアに分けられている。ガラス基板40aがFOFP
として機能するためには、コアエリア64aは、そこに
入射したすべての光を全内部反射させることが必要であ
る。全内部反射がコアエリア64a内で起こるために
は、コアエリア64aの屈折率(ncore)が、クラッデ
ィングエリア66aの屈折率(nclad)よりも大きくな
くてはならない。
【0041】コアエリア64aおよびクラッディングエ
リア66aの屈折率に差を生じさせるために、ガラス基
板40にはマスク60aを介して平行UV放射62aが
照射される。マスク60aの平面図が図18に示されて
いる。マスク60aは、透明なコア照射エリア78と不
透明なクラッディング非照射エリア80とに分けられて
いる。平行UV放射62aは、マスク60aのクラッデ
ィング非照射エリア80を通過せず、そのためクラッデ
ィングエリア66aではガラス基板40aには当たらな
い。従って、クラッディングエリア66aはアモルファ
スガラスのまま維持される。
【0042】しかしながら、平行UV放射62aは、マ
スク60aのコア照射エリア78を通過し、コアエリア
64a内の基板40aに当たり、コアエリア64aの特
性を変化させる。本例では、コアエリア64aは、クラ
ッディングエリア64a内のアモルファスガラスよりも
エッチング速度が大きい結晶ガラスになる。
【0043】そして、ガラス基板はエッチング槽に入れ
られ、その結果が図19に示されている。最も大きい公
知のエッチング速度差は、5%フッ化水素酸溶液(5%
HF)を用いて得られ、これにより、アモルファスガラ
スであるクラッディングエリア66aと結晶ガラスであ
り、コアエリア64aのエッチング速度差は50:1と
なる。
【0044】グラス基板40aは、図19に示されてい
るように、コアエリア64aの残存部分72aおよびコ
アエリア64aのエッチング部分74aが生じるように
コアエリア64aを部分的にエッチングして除去するの
に十分な時間だけ腐食液槽に浸漬される。コアエリア6
4aは、コアエリア64aの残存部分72aが構造的な
支持部となり得るように完全にはエッチング除去されな
い。
【0045】コアエリア64aの部分的なエッチングが
行われると、ガラス基板40aは、ガラス基板40a内
のコアエリア64aのエッチング部分74aのエッジを
円滑にするためにアニールされる。アニール工程の詳細
は、用いられるガラス基板40aの種類によって変わ
る。しかしながら、もしホヤ(Hoya)から入手できるP
EG−3ガラスが用いられるならば、好適なアニーリン
グ工程は上述した4段階で行われるべきである。
【0046】アニーリングおよび冷却を行った後、ガラ
ス基板40aのコアエリア64aのエッチング部分74
は、図20に示すように、溶融低屈折率ガラス、エポキ
シまたはプラスティック82で充填される。ナフタルメ
タクリル酸エステル、または、ビニルカルバゾールのよ
うな様々な材料を用いることができる。
【0047】代替的には、図21に示されているよう
に、エッチング部分74aはカシア油または二硫化炭素
のような適当な高屈折率流体で充填されてよい。しかし
ながら、この場合には、液体を保持するために、ガラス
基板のエッチング表面上にガラス基板40aと接触する
薄いガラスまたはプラスチックの液体保持プレート84
aを追加する必要がある。もし不透明なクラッディング
開口が所望であれば、液体保持プレートは、クラッディ
ングエリア66a上において光ブロック材の薄い層で被
覆されてよく、これによって本技術分野で公知であるよ
うに不透明のクラッディング開口が提供される。液体保
持プレート84aは図13に示されたものと同一であ
る。コアエリア64aは光ブロック材86aによって被
覆されていない。図21に示されているように、液体保
持プレート84aがガラス基板40aのエッチング表面
上に組み立てられているとき、図21に示されているよ
うに、光ブロック材86aは組み立て体の外側面にあっ
てガラス基板40aのエッチング面に対向していないこ
とが好ましい。もし光ブロック材86aがガラス基板4
0aのエッチング面に対向するように光ブロック材86
aを備えた液体保持プレート84aが組み立てられても
装置は機能するであろうが、光ブロック材86aは外側
面にあることが好ましい。
【0048】最も重要なことは、コアエリア64a内で
全内部反射が起こるように、コアエリア64a内のガラ
スまたはプラスチックが、クラッディングエリア66a
よりも大きい屈折率を有していることである。
【0049】図22(a),(b)に、結果としての製
品が示されている。図22(a),(b)は、コアエリ
ア64aを形成する円柱構造と、クラッディングエリア
66aを形成する包囲材とに分けられたガラス基板40
aを示している。コアエリア64aを形成する円柱構造
は、実質的に、光入口面30から光出口面32まで伸延
している。使用時には、光は通常光入口面30からコア
エリアに入り、コアエリア64a内を伝播し、通常光出
口面32から出ていく。コアエリア64aおよびクラッ
ディングエリア66aは、コアエリア64aに入った光
を内部反射させるのに十分なだけコアエリア64aがク
ラッディングエリア66aよりも大きい屈折率を有する
ような屈折率を有している。また、コアエリア64aが
2つの部分を有していることは注意すべきである。すな
わち、構造的な支持部となるエッチングされなかった元
材料の残存部分72aと、エッチングされた部分74a
を充填するために用いられた高屈折率ガラス、エポキシ
またはプラスチック82である。
【0050】上に挙げた材料を用いて上述のように構成
された構造は、コアエリア64aの屈折率がもしナフタ
ルメタクリル酸エステルが用いられた場合に約1.68
3であり、クラッディングエリア66aの屈折率がもし
フォトフォームガラスが用いられた場合に約1.5であ
る。これら屈折率から、開口数NA=[n2 core−n2 c
lad]1/2=[1.642-1.52]1/2=0.66となる。
しかしながら、これらの例は説明のためだけのものであ
って、約1.55から約1.80の間の屈折率をもつい
ずれかの適当な透明ガラスまたはプラスチックが、適当
な開口数を得るようにしてフォトフォームガラスととも
に用いられてもよい。
【0051】もし、図21に示されるように、流体及び
液体保持プレートが用いられるのであれば、適当な液体
はカシア油である。もし、屈折率が1.7のカシア油が
用いられると、開口数NA=n2 core−n2 clad]1/2
[1.72-1.52]1/2=0.8となる。ここで、カシア
油は説明目的だけに用いられるものであり、約1.55
〜1.80の間の屈折率を持ついずれかの流体がフォト
フォームガラスと共に用いられてもよい。これにより、
適当な開口数を得ることができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
円柱構造内の屈折率が円柱構造の境界での屈折率よりも
大きい、その境界が屈折率の不連続性で規定される複数
の円柱構造を含む基板を生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 光ファイバに入射する光の許容コーンを描い
た光ファイバ並びにガイド光線および非ガイド光線の側
面図である。
【図2】 狭い許容コーンを描いた光ファイバの側面図
である。
【図3】 広い許容コーンを描いた光ファイバの側面図
である。
【図4】 方位平均を描いた光ファイバの側面図であ
る。
【図5】 従来のFOFPの平面図である。
【図6】 軸外れ光入射についての光ファイバフェイス
プレートにおける光の回折を示す図である。
【図7】 透明クラッディング開口を有する光ファイバ
フェイスプレートでの回折に関するコントラスト低下を
示す図である。
【図8】 不透明クラッディングを有する光ファイバフ
ェイスプレートでの回折に関するコントラスト低下の減
少を示す図である。
【図9】 本発明による、FOFPの光学的均等物をつ
くるための第1の製造工程における光感受性ガラスのプ
レートの側面図である。
【図10】 図9に示された製造工程で用いられるマス
クの平面図である。
【図11】 本発明による、FOFPの光学的均等物を
つくるための第2の製造工程における光感受性ガラスの
プレートの側面図である。
【図12】 本発明による、FOFPの光学的均等物を
つくるための第3の製造工程における光感受性ガラスの
プレートの側面図である。
【図13】 本発明による、FOFPの光学的均等物を
つくるための光学的第4の製造工程における光感受性ガ
ラスのプレートの側面図である。
【図14】 液体保持プレートの斜視図である。
【図15】 図9〜14のいずれかで説明した製造工程
を用いてつくられたFOFPの斜視図である。
【図16】 図9〜14で説明した製造工程を用いてつ
くられた別のFOFPの斜視図である。
【図17】 本発明による、FOFPの光学的均等物を
つくるための別の第1の製造工程における光感受性ガラ
スのプレートの側面図である。
【図18】 図17に示された製造工程で用いられるマ
スクの平面図である。
【図19】 本発明による、FOFPの光学的均等物を
つくるための別の第2の製造工程における光感受性ガラ
スのプレートの側面図である。
【図20】 本発明による、FOFPの光学的均等物を
つくるための別の第3の製造工程における光感受性ガラ
スのプレートの側面図である。
【図21】 本発明による、FOFPの光学的均等物を
つくるための光学的第4の製造工程における光感受性ガ
ラスのプレートの側面図である。
【図22】 図17〜21のいずれかで説明した製造工
程を用いてつくられたFOFPの斜視図である。
【符号の説明】
40 光感受性ガラス基板、60 マスク、62 平行
UV放射、64 コアエリア、66 クラッディングエ
リア、68 コア非照射エリア、70 クラッディング
照射エリア、72 残存部分、74 エッチング部分、
84 液体保持プレート、86 光ブロック材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a.光入口面および光出口面と、 b.前記光入口面から前記光出口面にほぼ伸延する少な
    くとも1つの実質的な円柱構造であって、光が、前記光
    入口面において少なくとも1つの前記円柱構造に入射
    し、前記少なくとも1つの円柱構造を伝播し且つ前記光
    出口面から出射し、前記少なくとも1つの円柱構造がコ
    ア屈折率を有するような少なくとも1つの実質的な円柱
    構造と、 c.前記少なくとも1つの円柱構造をほぼ取り囲んでい
    る少なくとも1つのクラッディング構造であって、前記
    クラッディング構造が前記コア屈折率よりも小さなクラ
    ッディング屈折率を有している少なくとも1つのクラッ
    ディング構造と、 d.光感受性ガラスを備えている、前記少なくとも1つ
    の実質的な円柱構造の少なくとも一部、および、前記少
    なくとも1つのクラッディング構造の少なくとも一部と
    を備えている光プレート。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも1つのクラッディング構
    造が、カーボンブラックの粒子が埋め込まれたプラスチ
    ックを少なくとも部分的に備えていることを特徴とする
    請求項1の光プレート。
  3. 【請求項3】 前記光プレートが、前記少なくとも1つ
    のクラッディング構造に液体を保持するための手段をさ
    らに備えており、前記クラッディング構造が少なくとも
    部分的に液体を備えていることを特徴とする請求項1の
    光プレート。
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