JPH11119077A - ズームレンズ鏡筒 - Google Patents
ズームレンズ鏡筒Info
- Publication number
- JPH11119077A JPH11119077A JP9286847A JP28684797A JPH11119077A JP H11119077 A JPH11119077 A JP H11119077A JP 9286847 A JP9286847 A JP 9286847A JP 28684797 A JP28684797 A JP 28684797A JP H11119077 A JPH11119077 A JP H11119077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- focal length
- scale
- shortest
- lens barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】取扱説明書に記載されているマクロ撮影範囲に
おける最短撮影距離の数値を常に記憶していなければな
らない。 【解決手段】焦点距離目盛が表示されたズーム環の操作
によりズーミングがなされるズームレンズ鏡筒にあっ
て、ズーム環の焦点距離目盛に対応させて最短距離目盛
りを表示する。
おける最短撮影距離の数値を常に記憶していなければな
らない。 【解決手段】焦点距離目盛が表示されたズーム環の操作
によりズーミングがなされるズームレンズ鏡筒にあっ
て、ズーム環の焦点距離目盛に対応させて最短距離目盛
りを表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影可能な最短撮
影距離がズーミングによって変化するズームレンズ鏡筒
に関するものである。
影距離がズーミングによって変化するズームレンズ鏡筒
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のズームレンズ鏡筒にあっては、ズ
ーミングに対応して焦点距離が変化する如く構成されて
いる。そして撮影可能な最短撮影距離は一定に設定され
ているのが一般的である。通常、最短撮影距離の設定は
長焦点側を優先にて行われるので、比較的長い距離が設
定されている。
ーミングに対応して焦点距離が変化する如く構成されて
いる。そして撮影可能な最短撮影距離は一定に設定され
ているのが一般的である。通常、最短撮影距離の設定は
長焦点側を優先にて行われるので、比較的長い距離が設
定されている。
【0003】近年になって、上記した長焦点側の最短撮
影距離の設定を変更して、短焦点側に最短撮影距離が設
定されたズームレンズ鏡筒の提案がなされてきている
が、このズームレンズ鏡筒にあっては、短焦点側に最短
撮影距離が設定されているが故に、ズーミングによって
焦点距離が変化するばかりでなく、同時に最短撮影距離
も変化してしまうという構成となっている。即ち、バリ
フォーカル方式(ズーミングによって設定の撮影距離が
変化し、特に至近距離で変化する構成)のズームレンズ
鏡筒である。従って、従来の距離環に表示されている距
離目盛は、所定の距離においては長焦点側、短焦点側を
問わず共通に使用可能であるが、ある特定の距離からは
数値表示に替えて線で示すマクロ表示としている。そし
てマクロ表示の意味するところを、製品の取扱説明書で
マクロ撮影範囲における最短撮影距離を数値で説明して
いた。
影距離の設定を変更して、短焦点側に最短撮影距離が設
定されたズームレンズ鏡筒の提案がなされてきている
が、このズームレンズ鏡筒にあっては、短焦点側に最短
撮影距離が設定されているが故に、ズーミングによって
焦点距離が変化するばかりでなく、同時に最短撮影距離
も変化してしまうという構成となっている。即ち、バリ
フォーカル方式(ズーミングによって設定の撮影距離が
変化し、特に至近距離で変化する構成)のズームレンズ
鏡筒である。従って、従来の距離環に表示されている距
離目盛は、所定の距離においては長焦点側、短焦点側を
問わず共通に使用可能であるが、ある特定の距離からは
数値表示に替えて線で示すマクロ表示としている。そし
てマクロ表示の意味するところを、製品の取扱説明書で
マクロ撮影範囲における最短撮影距離を数値で説明して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来の技術
においては、取扱説明書に記載されているマクロ撮影範
囲における最短撮影距離の数値を、常に記憶していなけ
ればないという煩わしさが存するという問題点があっ
た。また、最短撮影距離の数値をうっかりわすれてしま
った場合には、感を頼りに距離設定をすることになるの
で、好適な撮影画像が得られるという保証がないまま
に、撮影をしなくてはならないという問題点が付随す
る。
においては、取扱説明書に記載されているマクロ撮影範
囲における最短撮影距離の数値を、常に記憶していなけ
ればないという煩わしさが存するという問題点があっ
た。また、最短撮影距離の数値をうっかりわすれてしま
った場合には、感を頼りに距離設定をすることになるの
で、好適な撮影画像が得られるという保証がないまま
に、撮影をしなくてはならないという問題点が付随す
る。
【0005】本発明はこの様な従来の問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、マクロ撮
影範囲における最短撮影距離の数値を記憶する必要もな
く、しかも好適な撮影画像が得られるズームレンズ鏡筒
を提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、マクロ撮
影範囲における最短撮影距離の数値を記憶する必要もな
く、しかも好適な撮影画像が得られるズームレンズ鏡筒
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、焦点距離目盛が表示されたズーム環の操
作によりズーミングがなされ、撮影可能な最短距離が焦
点距離に応じて変化するズームレンズ鏡筒において、前
記ズーム環の前記焦点距離目盛に対応させて最短距離目
盛を表示したことを第1の課題解決の手段とする。
に本発明では、焦点距離目盛が表示されたズーム環の操
作によりズーミングがなされ、撮影可能な最短距離が焦
点距離に応じて変化するズームレンズ鏡筒において、前
記ズーム環の前記焦点距離目盛に対応させて最短距離目
盛を表示したことを第1の課題解決の手段とする。
【0007】また、前記最短距離目盛は、短焦点の所定
位置範囲においては数値表示し、所定位置範囲を越える
範囲おいては周方向の線で表示することを第2の課題解
決の手段とするものである。
位置範囲においては数値表示し、所定位置範囲を越える
範囲おいては周方向の線で表示することを第2の課題解
決の手段とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の実施形態を示すズー
ムレンズ鏡筒の外観上面図である。図1において、ズー
ムレンズ鏡筒Lの本体部である固定筒3の外周には、ズ
ーム環1が光軸回りに回転可能に嵌合している。ズーム
環1の外周面上には、焦点距離目盛1a(28,35,
50,70,85,135,200,)が順次、円周方
向に印刷されている。この焦点距離目盛1aに隣接した
同一外周面上には、最短撮影距離目盛1b(0.85,
1.2,1.5,)が、焦点距離目盛1aと同様に順
次、円周方向に印刷されている。最短撮影距離目盛1b
から連続して印刷されている周方向の線1cは、提示さ
れている最短距離目盛1.5と同じ内容であることを示
している。
参照して説明する。図1は本発明の実施形態を示すズー
ムレンズ鏡筒の外観上面図である。図1において、ズー
ムレンズ鏡筒Lの本体部である固定筒3の外周には、ズ
ーム環1が光軸回りに回転可能に嵌合している。ズーム
環1の外周面上には、焦点距離目盛1a(28,35,
50,70,85,135,200,)が順次、円周方
向に印刷されている。この焦点距離目盛1aに隣接した
同一外周面上には、最短撮影距離目盛1b(0.85,
1.2,1.5,)が、焦点距離目盛1aと同様に順
次、円周方向に印刷されている。最短撮影距離目盛1b
から連続して印刷されている周方向の線1cは、提示さ
れている最短距離目盛1.5と同じ内容であることを示
している。
【0009】焦点距離目盛1aと最短撮影距離目盛1b
とは、関連しており、次の如く対応している。即ち、焦
点距離28mmの時の最短撮影距離は0.85m、焦点距
離35mmの時の最短撮影距離は1.2m、焦点距離50
mmの時の最短撮影距離は1.5m、焦点距離が50mm以
上200mmまでの最短撮影距離は最短撮影距離目盛1b
と連続して印刷されている線1cで示す如く最短撮影距
離1.5mを表している。
とは、関連しており、次の如く対応している。即ち、焦
点距離28mmの時の最短撮影距離は0.85m、焦点距
離35mmの時の最短撮影距離は1.2m、焦点距離50
mmの時の最短撮影距離は1.5m、焦点距離が50mm以
上200mmまでの最短撮影距離は最短撮影距離目盛1b
と連続して印刷されている線1cで示す如く最短撮影距
離1.5mを表している。
【0010】固定筒3には、距離目盛1aを読みとるた
めの指標3aが設けられており、指標3aは後述する距
離目盛2a、2bの指標も兼ねている。ズーム環1に対
して固定筒3を挟んだ位置には、フォーカス環2が固定
筒3の外周に嵌合し、光軸回りに回転可能に配置されて
いる。フォーカス環2の外周面上には、距離目盛2aと
バリフォーカルの範囲を示す線2bが印刷されている。
めの指標3aが設けられており、指標3aは後述する距
離目盛2a、2bの指標も兼ねている。ズーム環1に対
して固定筒3を挟んだ位置には、フォーカス環2が固定
筒3の外周に嵌合し、光軸回りに回転可能に配置されて
いる。フォーカス環2の外周面上には、距離目盛2aと
バリフォーカルの範囲を示す線2bが印刷されている。
【0011】距離目盛2aの範囲において、距離目盛2
aが無限遠から2m迄の範囲では、各焦点距離が数値と
して正確に表示されるが、バリフォーカルの範囲を示す
線2bの部分にあっては、バリフォーカルの範囲を表し
ており、各焦点距離において距離目盛が正確に表示され
ていない部分である。また、この部分では撮影距離が単
純には表記できない範囲である。
aが無限遠から2m迄の範囲では、各焦点距離が数値と
して正確に表示されるが、バリフォーカルの範囲を示す
線2bの部分にあっては、バリフォーカルの範囲を表し
ており、各焦点距離において距離目盛が正確に表示され
ていない部分である。また、この部分では撮影距離が単
純には表記できない範囲である。
【0012】しかし、前述したようにズーム環1の外周
面上に焦点距離目盛1a(28,35,50,70,8
5,135,200,)が順次、円周方向に印刷されて
おり、この焦点距離目盛1aに隣接した同一外周面上に
は、最短撮影距離目盛1b(0.85,1.2,1.
5,)が、焦点距離目盛1aと対応させて円周方向に印
刷されている。それに加えて最短撮影距離目盛1bから
連続して印刷されている周方向の線1cは、提示されて
いる最短距離目盛1.5と同じ内容であることを示して
いるので、各焦点距離に対応する対応関係から最短撮影
距離を瞬時に読みとることができる。
面上に焦点距離目盛1a(28,35,50,70,8
5,135,200,)が順次、円周方向に印刷されて
おり、この焦点距離目盛1aに隣接した同一外周面上に
は、最短撮影距離目盛1b(0.85,1.2,1.
5,)が、焦点距離目盛1aと対応させて円周方向に印
刷されている。それに加えて最短撮影距離目盛1bから
連続して印刷されている周方向の線1cは、提示されて
いる最短距離目盛1.5と同じ内容であることを示して
いるので、各焦点距離に対応する対応関係から最短撮影
距離を瞬時に読みとることができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、焦点距離
目盛が表示されたズーム環の操作によりズーミングがな
され、撮影可能な最短距離が焦点距離に応じて変化する
ズームレンズ鏡筒において、ズーム環の焦点距離目盛に
対応させて最短距離目盛を表示したので、各焦点距離に
対応する最短撮影距離を瞬時に読みとることができる。
目盛が表示されたズーム環の操作によりズーミングがな
され、撮影可能な最短距離が焦点距離に応じて変化する
ズームレンズ鏡筒において、ズーム環の焦点距離目盛に
対応させて最短距離目盛を表示したので、各焦点距離に
対応する最短撮影距離を瞬時に読みとることができる。
【0014】従って、マクロ撮影範囲における最短撮影
距離の数値を記憶する必要もなく、しかも好適な撮影画
像が得られるという効果を奏するものである。
距離の数値を記憶する必要もなく、しかも好適な撮影画
像が得られるという効果を奏するものである。
【図1】本発明の実施形態を示すズームレンズ鏡筒の上
面図である。
面図である。
1 ズーム環 1a 焦点距離目盛り 1b 最短撮影距離目盛 1c 線 2 フォーカス環 2a 距離目盛 2b 線 3 固定筒 3a 指標
Claims (2)
- 【請求項1】焦点距離目盛が表示されたズーム環の操作
によりズーミングがなされ、撮影可能な最短距離が焦点
距離に応じて変化するズームレンズ鏡筒において、 前記ズーム環の前記焦点距離目盛に対応させて最短距離
目盛を表示したことを特徴とするズームレンズ鏡筒。 - 【請求項2】前記最短距離目盛は、短焦点の所定位置範
囲においては数値表示し、所定位置範囲を越える範囲お
いては周方向の線で表示することを特徴とする請求項1
記載のズームレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9286847A JPH11119077A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | ズームレンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9286847A JPH11119077A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | ズームレンズ鏡筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11119077A true JPH11119077A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17709810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9286847A Pending JPH11119077A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | ズームレンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11119077A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7403705B2 (en) | 2004-08-04 | 2008-07-22 | Casio Computer Co., Ltd. | Camera device having automatic focusing function |
| CN102893195A (zh) * | 2010-09-17 | 2013-01-23 | 松下电器产业株式会社 | 透镜镜筒 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP9286847A patent/JPH11119077A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7403705B2 (en) | 2004-08-04 | 2008-07-22 | Casio Computer Co., Ltd. | Camera device having automatic focusing function |
| CN102893195A (zh) * | 2010-09-17 | 2013-01-23 | 松下电器产业株式会社 | 透镜镜筒 |
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