JPH11119167A - ジオプトリーが異なる複数のメガネレンズの組み合わせ - Google Patents
ジオプトリーが異なる複数のメガネレンズの組み合わせInfo
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- JPH11119167A JPH11119167A JP9281999A JP28199997A JPH11119167A JP H11119167 A JPH11119167 A JP H11119167A JP 9281999 A JP9281999 A JP 9281999A JP 28199997 A JP28199997 A JP 28199997A JP H11119167 A JPH11119167 A JP H11119167A
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Abstract
く得る。 【解決手段】 本発明のレンズは、ジオプトリーが異な
る複数の眼鏡レンズの組み合わせにおいて、前記レンズ
は、全て同一の曲率を有し、かつ、その材料の屈折率が
異なることによりジオプトリーが異なっているものであ
る。
Description
なる複数種のメガネレンズからなる組み合わせに関す
る。
使われるが、人によって視力は異なるし、また、同一人
であっても左右の視力が異なる場合がある。メガネレン
ズは、視力の程度に応じて曲率を変える必要があり、例
えば、近視の強い人用の凹レンズの曲率は小さい(曲げ
がきつい)し、近視の弱い人用のレンズの曲率は大きい
(曲げが緩い)。曲率はジオプトリーで表され、現在、
一般に−(マイナス)10ジオプトリーから+(プラ
ス)6ジオプトリーまで、0.25刻みで60種のメガ
ネレンズが用意されている。
から、プラスチックを材料とするメガネレンズが多い。
プラスチックレンズの場合、ガラス製成形型に原料樹脂
(モノマー)を入れて重合硬化させて製造する。従っ
て、同じ成形型から何個(一般に数十個)ものレンズを
製造できると言う利点があるものの、レンズの曲率(ジ
オプトリー)が60種もあるので、成形型も同じ種類だ
け用意しなければならず、そのため、製造、管理の面で
コストがかかると言う問題点があった。また、左右の視
力が異なる人の場合には、左右一対のレンズの曲率が揃
わず、また、縁厚が揃わないため、左右のバランスが悪
い、見苦しいと言った美観上の問題点があった。
ことにある。
のような複数(種)のメガネレンズの組み合わせを提供
する。 1.ジオプトリーが異なる複数のメガネレンズの組み合
わせにおいて、前記レンズは、全て同一の曲率を有し、
かつ、その材料の屈折率が異なるこ とによりジオプト
リーが異なることを特徴とする組み合わせ(請求項
1)。 2.ジオプトリーが異なる左右一対のメガネレンズの組
み合わせにおいて、前記レンズは、全て同一の曲率を有
し、かつ、その材料の屈折率が異なることによりジオプ
トリーが異なることを特徴とする組み合わせ(請求項
2)。 3.ジオプトリーが異なる複数のメガネレンズの組み合
わせにおいて、前記レンズは、全て同一の成形型から作
られて同一の曲率を有し、かつ、その材料の屈折率が異
なることによりジオプトリーが異なることを特徴とする
組み合わせ(請求項3)。 4.前記材料がプラスチックであることを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載の組み合わせ(請求項
4)。
ラスチックでもよいが、成形型が問題となる発明では、
今のところプラスチックに限られる。プラスチックの場
合、様々な屈折率のプラスチックが知られており入手可
能である。例えば、セルロイド、セルロースアセテー
ト、セルロースプロピオネート、セルロースブチレー
ト、 6−ナイロン、6,6−ナイロン、12−ナイロ
ンなどの脂肪族ポリアミド、芳香族ポリアミド、AB
S、AS樹脂、ポリスチレン、ポリエチレン(低密度又
は高密度)、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、ポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリビニルアルコール、ポリアセター
ル、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレートなどの飽和ポリエステル、
芳香族ポリエステル、ポリエーテルケトン、ポリエーテ
ルエーテルケトン、ポリサルホン、ポリエーテルサルホ
ン、ポリエーテルイミド、ポリアリレート、ポリメチル
ペンテン、アイオノマー、液晶ポリマー、ポリイミド、
ポリアミドイミド、フッ素樹脂、ポリフェニレンサルフ
ァイド、(変性)ポリフェニレンオキサイド、熱可塑性
ポリウレタン等の熱可塑性樹脂、或いは、エポキシ樹
脂、不飽和ポリエステル、熱硬化性ポリウレタン、ポリ
イミド、ジエチレングリコールビスアリルカ−ボネート
(通称CR−39)の重合物、(ハロゲン化)ビスフェ
ノールAのジ(メタ)アクリレートの(共)重合物、
(ハロゲン化)ビスフェノールAのウレタン変性ジ(メ
タ)アクリレートの(共)重合物、ジアクリレート化合
物やビニルベンジルアルコールと不飽和チオール化合物
等との共重合物などの熱硬化性樹脂が挙げられる。熱硬
化性樹脂には文字通り熱で硬化させるものばかりでな
く、光で硬化させるアクリル系その他の光硬化型の熱硬
化性樹脂も含まれる。
よって屈折率が異なり、CR−39の重合物は1.5
0、ポリスチレンは1.59、ポリカーボネートは1.
58、ジアリルフタレート樹脂は1.59、(株)トク
ヤマ製の商品名TS−26は1.60、三井東圧化学
(株)製のポリチオウレタン樹脂は、商品名MR−6の
ものが1.60、商品名MR−7のものが1.66であ
る。また、プラスチックの原料となるモノマー(単量
体)の屈折率とそれが重合した重合物(プラスチック)
の屈折率を次の表に示す。これらのモノマーの何種類か
を所定比率で混合して重合することにより中間の屈折率
を有する重合物(プラスチック)が得られる。
が知られており入手可能である。例えば、弗珪クラウン
ガラスが品番によって1.45〜1.49、燐酸クラウ
ンガラスが品番によって1.49〜1.53、重燐酸ク
ラウンガラスが品番によって1.55〜1.57、硼珪
クラウンガラスが品番によって1.49〜1.53、軽
バリウムクラウンガラスが品番によって1.52〜1.
53、クラウンガラスが品番によって1.50〜1.5
2、亜鉛クラウンガラスが品番によって1.51〜1.
53、バリウムクラウンガラスが品番によって1.54
〜1.57、重バリウムクラウンガラスが品番によって
1.56〜1.64、クラウンフリントガラスが品番に
よって1.51〜1.54、軽バリウムフリントガラス
が品番によって1.55〜1.59、特重クラウンガラ
スが1.61〜1.66、特軽クラウンガラスが品番に
よって1.53〜1.56、バリウムフリントガラスが
品番によって1.56〜1.67、軽フリントガラスが
品番によって1.55〜1.59、フリントガラスが品
番によって1.57〜1.64、重バリウムフリントガ
ラスが品番によって1.60〜1.74、重フリントガ
ラスが品番によって1.64〜1.92、アンチモンフ
リントガラスが品番によって1.52〜1.74、ラン
タンクラウンガラスが品番によって1.64〜1.7
3、ランタンフリントガラスが品番によって1.69〜
1.80、重ランタンフリントガラスが品番によって
1.80〜1.87の屈折率をそれぞれ持つ。 (2)レンズの後処理について:プラスチックレンズの
場合、表面に衝撃吸収層(プライマー層)やハードコー
ト層を設けても良い。ハードコート層の目的は、レンズ
の耐擦傷性を向上させるためであり、衝撃吸収層を設け
た場合にはハードコート層を設けることが好ましい。ハ
ードコート層の構成材料としては、メラミン樹脂、アク
リル樹脂等の熱硬化性樹脂が使用される。特に、表面硬
度の硬いものが好ましいことから、ハードコート層は、
下記一般式(1)で示される有機シラン化合物及び/又
はその部分加水分解物の硬化物からなることが好まし
い。
しては、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキ
シシラン、メチルジメトキシエトキシシラン、メチルト
リアセトキシシラン、メチルトリブトキシシラン、エチ
ルトリメトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、エ
チルジメトキシエトキシシラン、エチルトリアセトキシ
シラン、エチルトリブトキシシラン、 ビニルトリメト
キシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリア
セトキシシラン、ビニルジメトキシエトキシシラン、フ
ェニルトリメトキシシラン、 フェニルトリエトキシシ
ラン、フェニルトリアセトキシシラン、γ−クロロプロ
ピルトリメトキシシラン、γ−クロロプロピルトリエト
キシシラン、γ−クロロプロピルトリアセトキシシラ
ン、3,3,3−トリフルオロプロピルトリメトキシシ
ラン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラ
ン、 γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−ア
ミノプロピルトリエトキシシラン、 アミノメチルトリ
メトキシシラン、N−β(アミノメチル)−γ−アミノ
プロピルトリメトキシシラン、β−シアノエチルトリエ
トキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリエトキシシ
ラン、フエニルトリメトキシシラン、フエニルトリエト
キシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシ
ラン、γ−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、
γ−グリシドキシプロピルジメトキシエトキシシラン、
γ−グリシドキシプロピルトリアセトキシシラン、β−
(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキ
シシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エ
チルトリエトキシシランなどが挙げられる。
リケート、エチルシリケート、イソプロピルシリケー
ト、n−プロピルシリケート、n−ブチルシリケート、
t−ブチルシリケート、 sec−ブチルシリケートなどが
挙げられる。4官能はアルコキシ基が全部加水分解して
シラノールになり、隣りの分子のシラノールと脱水縮合
してシロキサン結合を生成したとき、理論的には二酸化
ケイ素になり無機物となる。従って、極めて硬い膜が得
られるが、単位面積又体積当たりの縮合が多くなること
から、収縮歪みが大きくなり、膜にクラック(亀裂)が
入り易い欠点がある。逆に3官能は官能基が少ないので
それだけ収縮歪みが小さいことと、ケイ素原子に結合し
た一つの有機基があるので、この有機基が嵩高いため、
収縮を防ぐことと、柔軟性があることから、クラック
(亀裂)は入り難い。その代わり、無機(4官能)から
有機(3官能)になるので、硬さが減る。
ることができる。2官能は3官能より更に収縮歪みが小
さいこと、柔軟性があることから、クラック(亀裂)は
入り難い。その代わり、架橋密度が3官能より更に減っ
て1次元(線状)の高分子つまり熱可塑性樹脂となるの
で、2官能は硬さや耐久性、耐溶剤性、耐熱性などが減
少する。2官能の例としては、ジメチルジメトキシシラ
ン、ジメチルジエトキシシラン、ジフェニルジメトキシ
シラン、メチルフェニルジメトキシシラン、メチルビニ
ルジメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチル
ジメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジ
エトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルフェニルジ
メトキシシラン、 γ−グリシドキシプロピルフェニル
ジエトキシシラン、γ−クロロプロピルメチルジメトキ
シシラン、γ−クロロプロピルメチルジエトキシシラ
ン、ジメチルジアセトキシシラン、γ−メタクリロキシ
プロピルメチルジメトキシシラン、γ−メタクリロキシ
プロピルメチルジエトキシシラン、γ−アミノプロピル
メチルジメトキシシラン、γ−アミノプロピルエチルジ
エトキシシラン、γ−メルカプトプロピルメチルジエト
キシシラン、アミノメチルエチルジメトキシシラン、N
−β(アミノメチル)−γ−アミノプロピルエチルジメ
トキシシラン、メチルビニルジエトキシシランなどが挙
げられる。これらの化合物は、1種で使用してもよい
が、目的に応じて2種以上を混合して使用してもよい。
てもよいが、反応速度を増し、硬化温度を下げる目的で
加水分解物として使用することが好ましい。同一官能数
の化合物を2種以上を併用する場合、或いは異なる官能
数の化合物を2種以上を併用する場合、加水分解後に併
用してもよいし、加水分解前に併用して共加水分解を行
なってもよい。加水分解によりHOR2 なるアルコール
が遊離され、 一般式(1)の化合物は、相当するシラ
ノール(SiOH)になる。シラノールは、複数分子の
間で脱水縮合してシロキサン結合(−Si−O−)を生
成する。脱水縮合は速やかに進み、オリゴマーが生成す
る。脱水縮合が十分に進むように、加水分解後、1〜2
4時間放置(養生)してもよい。このオリゴマーが、加
水分解生成物に含まれる。ハードコート層の特性を改良
するため、或いは屈折率を向上させて所定値にするた
め、これらの樹脂の中に1〜200nmの無機微粒子を
含有させてもよい。含有量は5〜80重量%好ましくは
10〜70重量%が一応の目安である。レンズ基材とハ
ードコート層との屈折率差がゼロ又は0.05以下であ
ることが好ましい。もし、差が大きい場合に層の厚さ
(膜厚)が不均一であると、干渉縞がで易い欠点がで
る。浸漬法で層を形成する場合に、重力の影響でどうし
ても層の厚さ(膜厚)が不均一になり易い。 レンズの
屈折率が1.56以下と低い場合には、前記無機微粒子
は安価に手に入る二酸化ケイ素が好ましい。レンズの屈
折率が1.56以上と高い場合には、層の屈折率を上げ
るために、 前記無機微粒子は、上に例示したもの(例
えばチタンの酸化物)が好ましい。ハードコート層は、
層を構成する樹脂(ベヒクル成分)の溶液又は低分子量
であればそれ自身が液状を呈するので無溶剤の形で、コ
ート液を準備し、適宜硬化触媒をそれに添加し、浸漬
法、ハケ塗り、スピンコート法、スプレー塗装、流し塗
りなどの方法で塗布し、常温又は加熱下(120℃以下
が好ましい)で乾燥させる。乾燥後、更に熱処理(12
0℃以下が好ましい)して樹脂を硬化させても良い。衝
撃吸収層もハードコート層もレンズとの屈折率差がゼロ
又は0.05以下屈折率が同じか又は近いことが好まし
い。屈折率差が大きく異なると界面での反射が生じ、干
渉縞の問題がでる。 (3)反射防止膜について:レンズの反射率は、通常4
%位であるが、これを抑えるために、特にメガネレンズ
の場合には、他人から見てレンズの存在を感じさせなく
し、装用者の美観を上げる目的で、反射防止膜が設けら
れることが多い。反射率は1%以下にすることが好まし
い。反射防止膜の理論は、単層の場合、基材の屈折率を
nとするとき、屈折率がnの平方根と同一又は近い低さ
を有し、厚さが光の波長λの4分の1の光学薄膜を設け
ると反射が抑制されると言うものである。しかし、単層
の場合には、一波長λに対しては反射防止になるが、可
視光の広い領域にわたって反射防止するには多層反射防
止理論に頼らなければならない。多層反射防止理論は難
しいのでここでは省略する。多層反射防止理論に基づく
反射防止膜は、基本的には低屈折率の光学薄膜と高屈折
率の光学薄膜との交互層からなる。低屈折率の光学薄膜
を与える材料としては、フッ化マグネシウム、一酸化ケ
イ素、二酸化ケイ素、高屈折率の光学薄膜を与える材料
としては、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化
アンチモン、酸化チタン、酸化タンタル、酸化錫、酸化
タングステン、酸化鉄、酸化セリウムなどが使用され
る。このような光学薄膜は、膜厚が波長λの8分の1、
4分の1、2分の1等と薄いので、形成方法は真空薄膜
形成技術例えば真空蒸着、イオンプレーティング、スパ
ッタリングなどである。いずれも真空チャンバー内で反
応を伴う方法でも良い。反射防止膜はガラスレンズの場
合にはその上に直に、プラスチックレンズの場合にはそ
の上に直に、もしハードコート層があれば、その上に形
成する。最上層に酸化ケイ素系の無機物質層がある反射
防止膜では、その上に撥水剤で撥水層を形成することが
好ましい。撥水剤の例としては、シリコーンオイル(非
硬化型又は硬化型)、パーフルオロアルキル基を有する
1〜3官能有機シラン化合物などが挙げられる。撥水剤
を塗布した後、加熱処理することにより、水との静止接
触角を90度以上にすることが好ましい。
を用意し、最初にモノマーAを硬化触媒と共に成形型に
注ぎ入れて重合硬化を行ない、これにより第1レンズ
(直径70mm)を成形した。次いで、先の成形型を洗浄
した後、モノマーBを硬化触媒と共に洗浄した成形型に
注ぎ入れて重合硬化を行ない、これにより第2レンズ
(直径70mm)を成形した。
メタクリレート得られたレンズの特性を下記に示す。両
者の外形、寸法は全く同一である。 〔第1レンズ〕 ジオプトリー :−3D 屈折率 :1.50 R1面曲率半径:125.000mm R2面曲率半径: 71.279mm 中心厚D :1.5mm 縁厚 :5.7mm 〔第2レンズ〕 ジオプトリー :−4D 屈折率 :1.67 R1面曲率半径:125.000mm R2面曲率半径: 71.279mm 中心厚D :1.5mm 縁厚 :5.7mm 第1レンズをメガネフレームの右目に第2レンズを左目
にそれぞれ玉入れすることにより組み立てたメガネを、
右目が−3ジオプトリー、左目が−4ジオプトリーの近
視の人に掛けてもらったところ、左右のレンズの外観
(曲率、中心厚、縁厚)が全く同一でバランスが良いこ
とから美観が極めて優れていた。また、実施例ではたっ
た2例を製造しただけであるが、屈折率の異なる別のモ
ノマー(プラスチック原料)を用いれば、1個の成形型
でジオプトリーが異なる複数種のレンズを製造すること
ができる。この場合には、同一人に限らず、ジオプトリ
ーが異なる他人に対しても、1個の成形型でジオプトリ
ーが異なるレンズを提供することができる。
み合わせを得たい場合、従来の技術思想は、曲率を変え
ると言うものであった。そのため、多数の曲率が異なる
成形型を用意する必要があった。それに対して、本発明
の技術思想は、曲率は変えずに屈折率を変えるものであ
る。そのため、ジオプトリーが異なる複数のレンズの組
み合わせを得たい場合、1個又は少ない個数の成形型で
それを得ることができる。また、左右の視力が異なる人
の場合には、左右一対のレンズの曲率及び縁厚が揃わな
いため、左右のバランスが悪く見苦しいと言った美観上
の問題点があったが、本発明では曲率は変えずに屈折率
を変えてジオプトリーの異なるレンズの組み合わせを得
るため、曲率、縁厚共に揃い左右のバランス、美観が良
くなる。
Claims (4)
- 【請求項1】 ジオプトリーが異なる複数のメガネレン
ズの組み合わせにおいて、前記レンズは、全て同一の曲
率を有し、かつ、その材料の屈折率が異なることにより
ジオプトリーが異なることを特徴とする組み合わせ。 - 【請求項2】 ジオプトリーが異なる左右一対のメガネ
レンズの組み合わせにおいて、前記レンズは、全て同一
の曲率を有し、かつ、その材料の屈折率が異なることに
よりジオプトリーが異なることを特徴とする組み合わ
せ。 - 【請求項3】 ジオプトリーが異なる複数のメガネレン
ズの組み合わせにおいて、前記レンズは、全て同一の成
形型から作られて同一の曲率を有し、かつ、その材料の
屈折率が異なることによりジオプトリーが異なることを
特徴とする組み合わせ。 - 【請求項4】 前記材料がプラスチックであることを特
徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の組み合わせ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9281999A JPH11119167A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | ジオプトリーが異なる複数のメガネレンズの組み合わせ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9281999A JPH11119167A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | ジオプトリーが異なる複数のメガネレンズの組み合わせ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11119167A true JPH11119167A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17646821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9281999A Pending JPH11119167A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | ジオプトリーが異なる複数のメガネレンズの組み合わせ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11119167A (ja) |
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-
1997
- 1997-10-15 JP JP9281999A patent/JPH11119167A/ja active Pending
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