JPH11119530A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH11119530A JPH11119530A JP9276039A JP27603997A JPH11119530A JP H11119530 A JPH11119530 A JP H11119530A JP 9276039 A JP9276039 A JP 9276039A JP 27603997 A JP27603997 A JP 27603997A JP H11119530 A JPH11119530 A JP H11119530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- cartridge
- agitator
- spiral
- developing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 22
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 21
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 11
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 description 1
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 現像装置に供給されるトナ−にストレスを与
えること無く、スム−ズなトナ−の供給が実行でき、さ
らにカ−トリッジ内のトナ−残量の減少による経済性と
画質の向上が達成できる現像装置を提供する。 【解決手段】 現像装置のトナ−供給手段20の駆動力
伝達軸213Aを壁面212cに沿った山型部213b
に形成し、ロート状内壁212cに沿った端部のトナ−
を搬送させて、デットマストナーを軽減する。また、山
型部213bは補給口217に対しトナーカートリッジ
21の円周方向にトナーを搬送する形状をもち、堅くし
まったトナーを搬送する際にアジテータ213にトルク
が加わりスパイラル端部213cが縮んでも搬送された
トナー塊は山型部213bにより崩されて、効率良く開
口周面上のトナーを補給口217からリザ−ブタンク2
3に供給する。
えること無く、スム−ズなトナ−の供給が実行でき、さ
らにカ−トリッジ内のトナ−残量の減少による経済性と
画質の向上が達成できる現像装置を提供する。 【解決手段】 現像装置のトナ−供給手段20の駆動力
伝達軸213Aを壁面212cに沿った山型部213b
に形成し、ロート状内壁212cに沿った端部のトナ−
を搬送させて、デットマストナーを軽減する。また、山
型部213bは補給口217に対しトナーカートリッジ
21の円周方向にトナーを搬送する形状をもち、堅くし
まったトナーを搬送する際にアジテータ213にトルク
が加わりスパイラル端部213cが縮んでも搬送された
トナー塊は山型部213bにより崩されて、効率良く開
口周面上のトナーを補給口217からリザ−ブタンク2
3に供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機お
よびプリンターの現像装置に関し、特に、トナーの供給
手段の改良に関するものである。
よびプリンターの現像装置に関し、特に、トナーの供給
手段の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機およびプリンターの現像
装置におけるトナー供給装置は、一端が自由端となるよ
うに片持ち状態で支持され、かつ回転軸に連結されて回
転駆動されるスパイラルアジテータを備えている。しか
し、トナー供給部においてはトナーを搬送する時や凝集
したトナーを崩す時に、スパイラル部分の縮みが発生す
るとトナー供給口をスパイラルアジテータが通過せずト
ナーを供給出来なくなってしまった。そこで、特開平4
−250477号公報に開示される装置は、スパイラル
アジテータが縮んでもトナーを供給できるように、スパ
イラルアジテータの全長を予めトナー貯蔵部全長よりも
長く設定し、圧縮して取付ける構成としている。
装置におけるトナー供給装置は、一端が自由端となるよ
うに片持ち状態で支持され、かつ回転軸に連結されて回
転駆動されるスパイラルアジテータを備えている。しか
し、トナー供給部においてはトナーを搬送する時や凝集
したトナーを崩す時に、スパイラル部分の縮みが発生す
るとトナー供給口をスパイラルアジテータが通過せずト
ナーを供給出来なくなってしまった。そこで、特開平4
−250477号公報に開示される装置は、スパイラル
アジテータが縮んでもトナーを供給できるように、スパ
イラルアジテータの全長を予めトナー貯蔵部全長よりも
長く設定し、圧縮して取付ける構成としている。
【0003】しかしながら、このように設定されたスパ
イラルアジテータにおいては、スパイラルアジテータ端
部がトナー貯蔵部の壁面と擦りながら回転するため、壁
面とスパイラルアジテータ端部の間に入ったトナーは、
擦られてトナーグリットが発生したり、トナーグリット
によるコピー画像の欠陥を生じさせていた。また、供給
口側のトナー貯蔵部端面側において、スパイラルアジテ
ータの回転軌跡が周辺部となって、トナー貯蔵部の全体
にアジテーターが通過しないので、回転駆動中心付近に
トナーが凝集して現像装置へのトナーの供給むらが発生
したり、トナー残量が多くなるという不都合があった。
イラルアジテータにおいては、スパイラルアジテータ端
部がトナー貯蔵部の壁面と擦りながら回転するため、壁
面とスパイラルアジテータ端部の間に入ったトナーは、
擦られてトナーグリットが発生したり、トナーグリット
によるコピー画像の欠陥を生じさせていた。また、供給
口側のトナー貯蔵部端面側において、スパイラルアジテ
ータの回転軌跡が周辺部となって、トナー貯蔵部の全体
にアジテーターが通過しないので、回転駆動中心付近に
トナーが凝集して現像装置へのトナーの供給むらが発生
したり、トナー残量が多くなるという不都合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は現
像装置に供給されるトナーにストレスを与えること無
く、スムーズなトナーの供給が実行でき、さらにカート
リッジ内のトナー残量の減少による経済性と画質の向上
が達成できる現像装置を提供することにある。
像装置に供給されるトナーにストレスを与えること無
く、スムーズなトナーの供給が実行でき、さらにカート
リッジ内のトナー残量の減少による経済性と画質の向上
が達成できる現像装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の現像装置は、少
なくとも1個の現像剤担持体を有する現像部と、現像剤
を混合撹拌する現像剤撹拌手段と、トナーを充填、貯蔵
すると共にトナーの補給口を有するトナー貯蔵部と、駆
動手段を介してトナー貯蔵部に回転自在に片持ち支持さ
れ、貯蔵部内のトナーをトナーの補給口方向に撹拌搬送
するアジテータとよりなるトナーカートリッジと、トナ
ーカートリッジから供給されるトナーを混合撹拌して現
像剤撹拌手段に供給するリザーブタンクとを備えるトナ
ー供給手段を備え、トナーカートリッジのアジテータは
駆動手段に連結されカートリッジの補給口領域において
トナー貯蔵部の周面にそった山型部を設ける駆動力伝達
軸と、駆動力伝達軸に連結され、他端をカートリッジ壁
面に非接触であるように配設される自由端とし、カート
リッジの周面に沿った螺旋形状を有するスパイラル部を
有した構成を具備する。
なくとも1個の現像剤担持体を有する現像部と、現像剤
を混合撹拌する現像剤撹拌手段と、トナーを充填、貯蔵
すると共にトナーの補給口を有するトナー貯蔵部と、駆
動手段を介してトナー貯蔵部に回転自在に片持ち支持さ
れ、貯蔵部内のトナーをトナーの補給口方向に撹拌搬送
するアジテータとよりなるトナーカートリッジと、トナ
ーカートリッジから供給されるトナーを混合撹拌して現
像剤撹拌手段に供給するリザーブタンクとを備えるトナ
ー供給手段を備え、トナーカートリッジのアジテータは
駆動手段に連結されカートリッジの補給口領域において
トナー貯蔵部の周面にそった山型部を設ける駆動力伝達
軸と、駆動力伝達軸に連結され、他端をカートリッジ壁
面に非接触であるように配設される自由端とし、カート
リッジの周面に沿った螺旋形状を有するスパイラル部を
有した構成を具備する。
【0006】
【作用】現像装置のトナー供給手段の駆動力伝達軸の山
型部は、トナーカートリッジの駆動手段配設側のロート
状内壁に沿った形状として端部のトナーを搬送するの
で、デットマストナーがなくなり、トナー残量を軽減で
きる。また、山型部は補給口に対しトナーカートリッジ
の円周方向にトナーを搬送する形状をもち効率良く開口
周面上のトナーを補給口からリザーブタンクに供給す
る。この回動する山型部によりスパイラル部は補給口上
に達する必要がなく、例えば、堅くしまったトナーを搬
送する際にアジテータにトルクが加わりスパイラル端部
が縮んで補給口領域から外れても、搬送されたトナー塊
は山型部により崩されて、補給口よりリザーブタンクに
供給される。従って、カートリッジ端に設けられた補給
口に対しアジテータのスパイラル部をカートリッジ端面
に対し非接触で設定でき、壁面とアジテータ端部の擦れ
によるトナーグリットの発生を少なくできる。
型部は、トナーカートリッジの駆動手段配設側のロート
状内壁に沿った形状として端部のトナーを搬送するの
で、デットマストナーがなくなり、トナー残量を軽減で
きる。また、山型部は補給口に対しトナーカートリッジ
の円周方向にトナーを搬送する形状をもち効率良く開口
周面上のトナーを補給口からリザーブタンクに供給す
る。この回動する山型部によりスパイラル部は補給口上
に達する必要がなく、例えば、堅くしまったトナーを搬
送する際にアジテータにトルクが加わりスパイラル端部
が縮んで補給口領域から外れても、搬送されたトナー塊
は山型部により崩されて、補給口よりリザーブタンクに
供給される。従って、カートリッジ端に設けられた補給
口に対しアジテータのスパイラル部をカートリッジ端面
に対し非接触で設定でき、壁面とアジテータ端部の擦れ
によるトナーグリットの発生を少なくできる。
【0007】また、アジテータの山型部は補給口を通過
するスパイラル部に対して補給口領域の対面に配設して
いるので、アジテータ1回転中に補給口上をアジテータ
の山型部あるいはスパイラル部が均等に走査され、トナ
ーの供給にムラが発生しない。また、アジテータのスパ
イラル部の先端が、山型部と十分離れているので、例え
ば堅くしまったトナーを搬送する際にアジテータにトル
クが加わり最初に駆動が伝えられる山型部が回転し、短
時間スパイラル部が回転しない場合においても、スパイ
ラル部の先端が山型部と衝突してアジテータをロックす
る不都合を防止する。
するスパイラル部に対して補給口領域の対面に配設して
いるので、アジテータ1回転中に補給口上をアジテータ
の山型部あるいはスパイラル部が均等に走査され、トナ
ーの供給にムラが発生しない。また、アジテータのスパ
イラル部の先端が、山型部と十分離れているので、例え
ば堅くしまったトナーを搬送する際にアジテータにトル
クが加わり最初に駆動が伝えられる山型部が回転し、短
時間スパイラル部が回転しない場合においても、スパイ
ラル部の先端が山型部と衝突してアジテータをロックす
る不都合を防止する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、スパイラルアジテータを有
するトナーカートリッジが配設される現像手段(装置)
を図面を参照して詳述する。図1は現像装置の断面説明
図である。現像装置は像担持体(感光ドラム)上に形成
された潜像を現像するものである。現像装置10は、ハ
ウジング11内の一端に配設された開口部から外周面の
一部を露出させた現像ロール(現像剤担持体)13と、
現像ロール13の背面側のハウジング11内に配設され
た現像剤攪拌手段15と、現像ロール13上方のハウジ
ング11天板に取り付けられ、現像ロール13上に形成
された現像剤の磁気ブラシの穂立高さを規制するトリマ
ープレート17(トリマー)とから構成されている。
するトナーカートリッジが配設される現像手段(装置)
を図面を参照して詳述する。図1は現像装置の断面説明
図である。現像装置は像担持体(感光ドラム)上に形成
された潜像を現像するものである。現像装置10は、ハ
ウジング11内の一端に配設された開口部から外周面の
一部を露出させた現像ロール(現像剤担持体)13と、
現像ロール13の背面側のハウジング11内に配設され
た現像剤攪拌手段15と、現像ロール13上方のハウジ
ング11天板に取り付けられ、現像ロール13上に形成
された現像剤の磁気ブラシの穂立高さを規制するトリマ
ープレート17(トリマー)とから構成されている。
【0009】現像剤撹拌手段15は現像ロール13と軸
方向を一致させて配設された第1オーガ15A及び第2
オーガ15Bと、これらの2本のオーガ間を隔てるよう
にハウジング11に立設された仕切板15Cとから構成
されている。第1オーガ15A及び第2オーガ15B
は、現像剤搬送方向が相反するようにそれぞれの回動方
向が決定されている。また、仕切板15Cの長手方向両
端には第1オーガ15Aが配設された領域(以下第1攪
拌路150という)と第2オーガ15Bが配設された領
域(以下第2攪拌路155という)とを連通するように
開口部が設けられている。そして、この仕切板15Cの
開口部を介して現像剤は第1攪拌路150→第2攪拌路
155→第1攪拌路150のように現像剤撹拌手段15
内を循環する構成となっている。さらに、現像ロール1
3と攪拌手段15との間には、軸方向に平行な複数の羽
根を備えたパドルホイール19が設けられている。この
パドルホイール19の回動に伴い、現像ロール13から
剥離された現像剤は強制的に攪拌手段15の方向に搬送
されるとともに、攪拌手段15によって混合攪拌された
現像剤は連続的に現像ロール13へ供給される構成とな
っている。
方向を一致させて配設された第1オーガ15A及び第2
オーガ15Bと、これらの2本のオーガ間を隔てるよう
にハウジング11に立設された仕切板15Cとから構成
されている。第1オーガ15A及び第2オーガ15B
は、現像剤搬送方向が相反するようにそれぞれの回動方
向が決定されている。また、仕切板15Cの長手方向両
端には第1オーガ15Aが配設された領域(以下第1攪
拌路150という)と第2オーガ15Bが配設された領
域(以下第2攪拌路155という)とを連通するように
開口部が設けられている。そして、この仕切板15Cの
開口部を介して現像剤は第1攪拌路150→第2攪拌路
155→第1攪拌路150のように現像剤撹拌手段15
内を循環する構成となっている。さらに、現像ロール1
3と攪拌手段15との間には、軸方向に平行な複数の羽
根を備えたパドルホイール19が設けられている。この
パドルホイール19の回動に伴い、現像ロール13から
剥離された現像剤は強制的に攪拌手段15の方向に搬送
されるとともに、攪拌手段15によって混合攪拌された
現像剤は連続的に現像ロール13へ供給される構成とな
っている。
【0010】ハウジング11内の第1オーガ15Aの上
方には、本発明に係るトナー供給装置20が配設されて
いる。次に、図2、図3、図4を参照してトナー供給装
置20を説明する。トナー供給装置20は、トナーが充
填、収納されているトナーの貯蔵部であるトナーカート
リッジ21と、このトナーカートリッジ21の下部に配
設されるリザーブタンク23を備えている。
方には、本発明に係るトナー供給装置20が配設されて
いる。次に、図2、図3、図4を参照してトナー供給装
置20を説明する。トナー供給装置20は、トナーが充
填、収納されているトナーの貯蔵部であるトナーカート
リッジ21と、このトナーカートリッジ21の下部に配
設されるリザーブタンク23を備えている。
【0011】カートリッジ21はプラスチックで形成さ
れた筒状のケース本体210とケース両端を閉塞する両
側壁部212a,212bとからなるケースと、ケース
内に配設される金属線をコイル状に旋回して形成された
スパイラルアジテータ213と、このスパイラルアジテ
ータ213が連結されるカップリング215から構成さ
れている。ケース本体210の一端側には、リザーブタ
ンク23にトナーを供給するためのトナー補給口217
が開口されている。トナー補給口217はリザーブタン
ク23のタンク部の一方のトナー収容部に開口してい
る。ケースのカップリング215配設側の側壁部212
aは、カップリング215の配設部を中心としてテーパ
壁212cを形成したロート形状を有している。
れた筒状のケース本体210とケース両端を閉塞する両
側壁部212a,212bとからなるケースと、ケース
内に配設される金属線をコイル状に旋回して形成された
スパイラルアジテータ213と、このスパイラルアジテ
ータ213が連結されるカップリング215から構成さ
れている。ケース本体210の一端側には、リザーブタ
ンク23にトナーを供給するためのトナー補給口217
が開口されている。トナー補給口217はリザーブタン
ク23のタンク部の一方のトナー収容部に開口してい
る。ケースのカップリング215配設側の側壁部212
aは、カップリング215の配設部を中心としてテーパ
壁212cを形成したロート形状を有している。
【0012】スパイラルアジテータ213は駆動力伝達
軸213Aとスパイラル部213Bとから構成され、回
転駆動されてトナーをトナー補給口217へ搬送すると
ともに、ケース内でトナーを攪拌させるためのものであ
る。スパイラルアジテータ213の駆動力伝達軸213
Aは、一端をカップリング215に連結され、他端をス
パイラル部213Bに連結されている。駆動力伝達軸2
13Aはカートリッジ21の中心部に位置して配設され
ている。駆動力伝達軸213Aのカップリング連結端部
は、側壁部212aのテーパ壁212cに沿って傾斜す
る傾斜部213aと、ケース本体210の壁面に沿って
駆動力伝達軸213Aに平行した山型部213bとを有
する。傾斜部213aは側壁部212aのテーパ壁21
2cとの間隔nを2mmとして、テーパ壁212cの傾
斜角と同じ角度で傾斜させている。また、ケース本体2
10の壁面に沿った山型部213bの長さ寸法mは開口
部217の開口寸法Qより僅かに大きく設定されてい
る。
軸213Aとスパイラル部213Bとから構成され、回
転駆動されてトナーをトナー補給口217へ搬送すると
ともに、ケース内でトナーを攪拌させるためのものであ
る。スパイラルアジテータ213の駆動力伝達軸213
Aは、一端をカップリング215に連結され、他端をス
パイラル部213Bに連結されている。駆動力伝達軸2
13Aはカートリッジ21の中心部に位置して配設され
ている。駆動力伝達軸213Aのカップリング連結端部
は、側壁部212aのテーパ壁212cに沿って傾斜す
る傾斜部213aと、ケース本体210の壁面に沿って
駆動力伝達軸213Aに平行した山型部213bとを有
する。傾斜部213aは側壁部212aのテーパ壁21
2cとの間隔nを2mmとして、テーパ壁212cの傾
斜角と同じ角度で傾斜させている。また、ケース本体2
10の壁面に沿った山型部213bの長さ寸法mは開口
部217の開口寸法Qより僅かに大きく設定されてい
る。
【0013】駆動力伝達軸213Aに一体に連結される
スパイラル部213Bの端部と、側壁部212aに対向
する端部は、側壁部212aに間隙Pを有して自由端と
なっている。さらに、スパイラルアジテータ213は、
スパイラル部213Bの先端部213cと山型部213
bは駆動力伝達軸213Aに対して反対(対称)の位置
に配設されている。このように、スパイラルアジテータ
213は駆動力伝達軸213A端部をカップリング21
5に支持された片持ち状態で、回転自在にケース内に配
設されている。
スパイラル部213Bの端部と、側壁部212aに対向
する端部は、側壁部212aに間隙Pを有して自由端と
なっている。さらに、スパイラルアジテータ213は、
スパイラル部213Bの先端部213cと山型部213
bは駆動力伝達軸213Aに対して反対(対称)の位置
に配設されている。このように、スパイラルアジテータ
213は駆動力伝達軸213A端部をカップリング21
5に支持された片持ち状態で、回転自在にケース内に配
設されている。
【0014】また、トナーカートリッジ21には、非装
着時にトナー補給口217を閉塞するシャッタ25がケ
ースの周方向に摺動自在に設けられている。更に、ケー
ス本体210にはトナー補給口217を密閉する可撓性
シール部材(不図示)が貼付されており、このシール部
材の一端はシャッタ25に固定されている。そして、シ
ャッタ25が周方向に摺動したとき、シール部材が剥が
れてトナー補給口217を開口させる構成となってい
る。
着時にトナー補給口217を閉塞するシャッタ25がケ
ースの周方向に摺動自在に設けられている。更に、ケー
ス本体210にはトナー補給口217を密閉する可撓性
シール部材(不図示)が貼付されており、このシール部
材の一端はシャッタ25に固定されている。そして、シ
ャッタ25が周方向に摺動したとき、シール部材が剥が
れてトナー補給口217を開口させる構成となってい
る。
【0015】トナーカートリッジ21は複写機本体5に
設けられたカートリッジ設置部の所定位置に着脱可能に
装着されている。すなわち、トナーカートリッジ21は
複写機本体5のカートリッジ設置部にカートリッジの軸
方向に挿入されて、トナーカートリッジ21の軸方向位
置が所定位置となったときに、トナーカートリッジ21
を所定角度回転させることにより、トナーカートリッジ
設置部に装着されるようになっている。トナーカートリ
ッジ21が所定角度回転されたとき、シャッタ25の一
部がリザーブタンク23側に設けられた係合部(不図
示)に係合してシャッタ25の回転が阻止される。さら
に、トナーカートリッジ21を回転させるとシャッター
25は係合部に係合された状態でケース本体210と一
緒に周方向に相対摺動する。このシャッター25の移動
に伴ってシール部材が剥がれてトナー補給口217が開
口する。トナーカートリッジ21がロックされてカート
リッジ設置部に装着固定されたとき、トナー補給口21
7が下方に向いてリザーブタンク23に開口するように
なっている。
設けられたカートリッジ設置部の所定位置に着脱可能に
装着されている。すなわち、トナーカートリッジ21は
複写機本体5のカートリッジ設置部にカートリッジの軸
方向に挿入されて、トナーカートリッジ21の軸方向位
置が所定位置となったときに、トナーカートリッジ21
を所定角度回転させることにより、トナーカートリッジ
設置部に装着されるようになっている。トナーカートリ
ッジ21が所定角度回転されたとき、シャッタ25の一
部がリザーブタンク23側に設けられた係合部(不図
示)に係合してシャッタ25の回転が阻止される。さら
に、トナーカートリッジ21を回転させるとシャッター
25は係合部に係合された状態でケース本体210と一
緒に周方向に相対摺動する。このシャッター25の移動
に伴ってシール部材が剥がれてトナー補給口217が開
口する。トナーカートリッジ21がロックされてカート
リッジ設置部に装着固定されたとき、トナー補給口21
7が下方に向いてリザーブタンク23に開口するように
なっている。
【0016】さらに、トナーカートリッジ21がカート
リッジ設置部にセットされたとき、カートリッジ21の
カップリング215は、本体5側に設けられている動力
伝達機構の歯車に取り付けられたカップリングに噛み合
い係合する。そして、動力伝達機構の回転によりスパイ
ラルアジテータ213が回転する。このとき、スパイラ
ル部213Bの先端部213cを含む補給口217を通
過するスパイラル部213Bと山型部213bを駆動力
伝達軸213Aに対して対向する位置に配設する。図6
に示すように、アジテータ213が1回転する間に、供
給口217上をアジテータ213が走査する間隔が均等
に配分される。この構成により、供給口217よりリザ
ーブタンク23に供給されるトナーは、供給されたり供
給されなかったりのムラが発生しない。
リッジ設置部にセットされたとき、カートリッジ21の
カップリング215は、本体5側に設けられている動力
伝達機構の歯車に取り付けられたカップリングに噛み合
い係合する。そして、動力伝達機構の回転によりスパイ
ラルアジテータ213が回転する。このとき、スパイラ
ル部213Bの先端部213cを含む補給口217を通
過するスパイラル部213Bと山型部213bを駆動力
伝達軸213Aに対して対向する位置に配設する。図6
に示すように、アジテータ213が1回転する間に、供
給口217上をアジテータ213が走査する間隔が均等
に配分される。この構成により、供給口217よりリザ
ーブタンク23に供給されるトナーは、供給されたり供
給されなかったりのムラが発生しない。
【0017】すなわち、アジテータ213がトナー供給
口217上を通過する間がトナーの供給に関与する走査
領域(供給口の長さQ)とすると、スパイラル部213
Bが走査領域Qを走査するのは角度αの間である。そし
て、駆動力伝達軸213Aが角度α回転する間に山型部
213bはトナー供給口217に到達して、トナーを供
給口217に搬送する。山型部213bが供給口217
を通過する間(長さQ)にスパイラル部213Bは回転
してその先端部213cは走査領域となる。このように
して、複写機本体5の動力伝達機構51を介して伝達さ
れるモータ等の駆動手段の回転動力は、駆動力伝達軸2
13Aを介してスパイラルアジテータ213Bに伝達さ
れ、スパイラル部213BをX方向に回転させる。
口217上を通過する間がトナーの供給に関与する走査
領域(供給口の長さQ)とすると、スパイラル部213
Bが走査領域Qを走査するのは角度αの間である。そし
て、駆動力伝達軸213Aが角度α回転する間に山型部
213bはトナー供給口217に到達して、トナーを供
給口217に搬送する。山型部213bが供給口217
を通過する間(長さQ)にスパイラル部213Bは回転
してその先端部213cは走査領域となる。このように
して、複写機本体5の動力伝達機構51を介して伝達さ
れるモータ等の駆動手段の回転動力は、駆動力伝達軸2
13Aを介してスパイラルアジテータ213Bに伝達さ
れ、スパイラル部213BをX方向に回転させる。
【0018】次に、トナーカートリッジ21内でのトナ
ーの搬送状態を説明する。スパイラル部213Bの回転
によりケース内のトナーはY方向、すなわちトナー補給
口217の方向に搬送され、トナー補給口217からリ
ザーブタンク23内へと供給される。回転するアジテー
タ213の駆動力伝達軸213Aの傾斜部213aは、
トナーカートリッジ21のロート形状の側壁212aの
テーパ壁212cに沿った形状をしているので、側壁2
12aとの間隙nに滞留するトナーを撹拌でき、デット
マストナーがなくなり、トナー残量を軽減できる。ま
た、傾斜部213aに連続する山型部213bは筒状ケ
ースの周壁に沿って平行しているので、スパイラル部2
13Bで方向Yに搬送されるトナーをトナーカートリッ
ジ2の円周方向Xに撹拌し、トナー供給口217の周辺
に搬送されるトナーをトナー供給口217からリザーブ
タンク23内へと供給する。このようにトナー供給口2
17の領域において周面上を回動する駆動伝達軸213
Aの山型部213bがトナー供給口217周辺のトナー
を撹拌搬送するので、スパイラル部213Bの先端はト
ナー供給口217上にまで配設する必要がない。
ーの搬送状態を説明する。スパイラル部213Bの回転
によりケース内のトナーはY方向、すなわちトナー補給
口217の方向に搬送され、トナー補給口217からリ
ザーブタンク23内へと供給される。回転するアジテー
タ213の駆動力伝達軸213Aの傾斜部213aは、
トナーカートリッジ21のロート形状の側壁212aの
テーパ壁212cに沿った形状をしているので、側壁2
12aとの間隙nに滞留するトナーを撹拌でき、デット
マストナーがなくなり、トナー残量を軽減できる。ま
た、傾斜部213aに連続する山型部213bは筒状ケ
ースの周壁に沿って平行しているので、スパイラル部2
13Bで方向Yに搬送されるトナーをトナーカートリッ
ジ2の円周方向Xに撹拌し、トナー供給口217の周辺
に搬送されるトナーをトナー供給口217からリザーブ
タンク23内へと供給する。このようにトナー供給口2
17の領域において周面上を回動する駆動伝達軸213
Aの山型部213bがトナー供給口217周辺のトナー
を撹拌搬送するので、スパイラル部213Bの先端はト
ナー供給口217上にまで配設する必要がない。
【0019】例えば、カップリング側の端部で堅くしま
っているトナーを、トナー供給口217から供給する場
合を図7により説明する。回動するアジテータ213は
固まっているトナー塊Tを撹拌搬送する際に、アジテー
タ213にトルクが加わり、スパイラル部213Bの端
部213cがトナーの搬送方向Yとは逆方向に縮んで、
端部213cがトナー供給口217の領域に存在しない
状態となる(図5b参照)。この状態となった場合であ
っても、方向Yに搬送され、端部に固まってしまったト
ナー塊Tは回転する山型部213bにより崩されて粒状
となり、トナー供給口217より流出する。
っているトナーを、トナー供給口217から供給する場
合を図7により説明する。回動するアジテータ213は
固まっているトナー塊Tを撹拌搬送する際に、アジテー
タ213にトルクが加わり、スパイラル部213Bの端
部213cがトナーの搬送方向Yとは逆方向に縮んで、
端部213cがトナー供給口217の領域に存在しない
状態となる(図5b参照)。この状態となった場合であ
っても、方向Yに搬送され、端部に固まってしまったト
ナー塊Tは回転する山型部213bにより崩されて粒状
となり、トナー供給口217より流出する。
【0020】このように、スパイラル部213Bがトナ
ー供給口217の走査領域Q内に存在しなくとも、アジ
テータ213の傾斜部213a、山型部213bをトナ
ー供給口217に対応した部分に設けることにより、側
壁212aとの間隙nのトナーを撹拌し、走査領域Qの
トナーを供給口217に搬送できる。さらに、カートリ
ッジ21端に設けられたトナー供給口217に対し、ス
パイラルアジテータ213Bの端部213cを側壁面2
12aに対し間隔pを有して非接触で設定している。こ
の間隔pにより側壁面212aとアジテータ端部213
cの接触擦れによるトナーグリットの発生が防止でき
る。
ー供給口217の走査領域Q内に存在しなくとも、アジ
テータ213の傾斜部213a、山型部213bをトナ
ー供給口217に対応した部分に設けることにより、側
壁212aとの間隙nのトナーを撹拌し、走査領域Qの
トナーを供給口217に搬送できる。さらに、カートリ
ッジ21端に設けられたトナー供給口217に対し、ス
パイラルアジテータ213Bの端部213cを側壁面2
12aに対し間隔pを有して非接触で設定している。こ
の間隔pにより側壁面212aとアジテータ端部213
cの接触擦れによるトナーグリットの発生が防止でき
る。
【0021】さらに、山型部213bと補給口217上
のスパイラル部213Bを、回転軸213Aに対して対
向する位置に設け、供給口217よりリザーブタンク2
3にトナー供給する際に供給ムラがでないように、アジ
テータ1回転中に開口上をアジテータが走査する間隔を
均等に配分している。さらに、この構成によりスパイラ
ルアジテータ213の先端部213cが、山型部213
bと十分離れることができ、例えば堅くしまったトナー
を搬送する際にアジテータ213にトルクが加わり、最
初に駆動が伝えられる山型部213bが回転し、スパイ
ラル部213Bが回転しない場合においても、回動しな
いスパイラル部の先端213cが回転してくる山型部2
13bに干渉して、アジテータ213の回転がロックさ
れてしまうことを防止する効果もある。このように、ト
ナーカートリッジ21内のトナーは効率良く供給口21
7からリザーブタンク23に供給される。
のスパイラル部213Bを、回転軸213Aに対して対
向する位置に設け、供給口217よりリザーブタンク2
3にトナー供給する際に供給ムラがでないように、アジ
テータ1回転中に開口上をアジテータが走査する間隔を
均等に配分している。さらに、この構成によりスパイラ
ルアジテータ213の先端部213cが、山型部213
bと十分離れることができ、例えば堅くしまったトナー
を搬送する際にアジテータ213にトルクが加わり、最
初に駆動が伝えられる山型部213bが回転し、スパイ
ラル部213Bが回転しない場合においても、回動しな
いスパイラル部の先端213cが回転してくる山型部2
13bに干渉して、アジテータ213の回転がロックさ
れてしまうことを防止する効果もある。このように、ト
ナーカートリッジ21内のトナーは効率良く供給口21
7からリザーブタンク23に供給される。
【0022】次にリザーブタンク23の構成を説明する
(図2、図4参照)。リザーブタンク23は、二つのト
ナー収容部(第1のトナー収容部23A,第2のトナー
収容部23B)からなるタンク部と、これらのトナー収
容部23A,23Bの間に配設され、現像手段にトナー
を供給するトナー供給部23Cとから構成されている。
第1、第2トナー収容部23A,23B及びトナー供給
部23Cの間には、それぞれ仕切壁231a,231b
が配設されている。これら仕切り壁231a,231b
は、軸方向両端において、仕切板を切欠した部分を設
け、この仕切壁の無い部分において、トナー収容部23
A,23B,及びトナー供給部23Cが互いに連通して
いる。第1のトナー収容部23Aはトナーカートリッジ
21のトナー補給口217の直下に位置している。
(図2、図4参照)。リザーブタンク23は、二つのト
ナー収容部(第1のトナー収容部23A,第2のトナー
収容部23B)からなるタンク部と、これらのトナー収
容部23A,23Bの間に配設され、現像手段にトナー
を供給するトナー供給部23Cとから構成されている。
第1、第2トナー収容部23A,23B及びトナー供給
部23Cの間には、それぞれ仕切壁231a,231b
が配設されている。これら仕切り壁231a,231b
は、軸方向両端において、仕切板を切欠した部分を設
け、この仕切壁の無い部分において、トナー収容部23
A,23B,及びトナー供給部23Cが互いに連通して
いる。第1のトナー収容部23Aはトナーカートリッジ
21のトナー補給口217の直下に位置している。
【0023】第1のトナー収容部23A,第2のトナー
収容部23Bには、それぞれ螺旋状に巻かれた針金等の
金属線からなるタンク用スパイラルアジテータ233
A,233Bが互いに平行に配設されている。タンク用
スパイラルアジテータ233A,233Bの一端は本体
の歯車軸30に連結されていると共に、他端は自由端と
なっており、回転可能に支持されている。さらに、第1
のトナー収容部23Aのカップリング連結側の端部は、
トナーカートリッジ21からのトナーの導入部230と
なっている。また、導入部230の本体の側壁には、空
検知センサ37を配設し、この空検知センサ37によ
り、カートリッジ21内のトナー有無が検知できる構成
となっている。
収容部23Bには、それぞれ螺旋状に巻かれた針金等の
金属線からなるタンク用スパイラルアジテータ233
A,233Bが互いに平行に配設されている。タンク用
スパイラルアジテータ233A,233Bの一端は本体
の歯車軸30に連結されていると共に、他端は自由端と
なっており、回転可能に支持されている。さらに、第1
のトナー収容部23Aのカップリング連結側の端部は、
トナーカートリッジ21からのトナーの導入部230と
なっている。また、導入部230の本体の側壁には、空
検知センサ37を配設し、この空検知センサ37によ
り、カートリッジ21内のトナー有無が検知できる構成
となっている。
【0024】トナー供給部23Cの底部の所定位置に
は、現像手段(現像剤撹拌手段15)にトナーを供給す
る供給孔8が穿設されている。また、トナー供給部23
C内には、オーガ33が2本のスパイラルアジテータ2
33A,233Bと平行に配設されている。このオーガ
33もタンク用スパイラルアジテータ233A,233
Bと同様に回動可能に本体に支持されている。オーガ3
3の螺旋状に巻かれた羽根331は供給孔8を境にして
その巻方向が逆となっている。
は、現像手段(現像剤撹拌手段15)にトナーを供給す
る供給孔8が穿設されている。また、トナー供給部23
C内には、オーガ33が2本のスパイラルアジテータ2
33A,233Bと平行に配設されている。このオーガ
33もタンク用スパイラルアジテータ233A,233
Bと同様に回動可能に本体に支持されている。オーガ3
3の螺旋状に巻かれた羽根331は供給孔8を境にして
その巻方向が逆となっている。
【0025】このように構成されたリザーブタンク23
においては、カートリッジ21がカートリッジ設置部に
回動してセットされると、カートリッジ21のシャッタ
25が摺動して、トナー補給口217が自動的に開き、
カートリッジ21内のトナーは、トナー補給口217を
通してリザーブタンク23の第1のトナー収容部23A
内に導入される。導入されたトナーはタンク用スパイラ
ルアジテータ233Aの回転により矢印方向へ送られ
る。トナーが搬送されてしまうと、空検知センサ37が
トナー無しを検知し、第1のトナー収容部23Aのトナ
ー導入部230に、カートリッジ21から新たなトナー
が導入される。トナーはトナー収容部23Aの端部から
仕切壁231aの切欠き部を通ってトナー供給部23C
へ流入する。トナー供給部23Cに流入したトナーはそ
の一部がオーガ33によって供給孔8へと送られ、供給
孔8から現像剤撹拌手段15へ供給される。トナー供給
部23Cにおいては、トナーがトナー供給孔8を通り過
ぎて搬送されたとき、オーガ33の羽根331が逆向き
に配設されているので、通り過ぎたトナーは供給孔8へ
戻され、供給孔8を通して現像手段10へ確実に送られ
る。
においては、カートリッジ21がカートリッジ設置部に
回動してセットされると、カートリッジ21のシャッタ
25が摺動して、トナー補給口217が自動的に開き、
カートリッジ21内のトナーは、トナー補給口217を
通してリザーブタンク23の第1のトナー収容部23A
内に導入される。導入されたトナーはタンク用スパイラ
ルアジテータ233Aの回転により矢印方向へ送られ
る。トナーが搬送されてしまうと、空検知センサ37が
トナー無しを検知し、第1のトナー収容部23Aのトナ
ー導入部230に、カートリッジ21から新たなトナー
が導入される。トナーはトナー収容部23Aの端部から
仕切壁231aの切欠き部を通ってトナー供給部23C
へ流入する。トナー供給部23Cに流入したトナーはそ
の一部がオーガ33によって供給孔8へと送られ、供給
孔8から現像剤撹拌手段15へ供給される。トナー供給
部23Cにおいては、トナーがトナー供給孔8を通り過
ぎて搬送されたとき、オーガ33の羽根331が逆向き
に配設されているので、通り過ぎたトナーは供給孔8へ
戻され、供給孔8を通して現像手段10へ確実に送られ
る。
【0026】一方、トナー供給部23Cに残留したトナ
ーは、オーガ33の羽根331により新たに搬送される
トナーに押され、仕切壁231aの切欠き部から第2の
トナー収容部23Bに流入する。第2のトナー収容部2
3Bに流入したトナーは、スパイラルアジテータ233
Bにより他端部方向へ送られ、仕切壁231aの他端部
の切欠き部から、羽根により第1のトナー収容部23A
に送られる。第1のトナー収容部23Aに流入したトナ
ーは、スパイラルアジテータ233Aによって再び搬送
される。このようにして、現像剤供給装置20のリザー
ブタンク23内のトナーは、その所定量が供給孔8から
現像手段15に供給され、残ったトナーは第1、第2の
収容部23A,23B間を循環する。この循環により、
トナー収容部23A,23B内でのトナーの凝固が防止
される。
ーは、オーガ33の羽根331により新たに搬送される
トナーに押され、仕切壁231aの切欠き部から第2の
トナー収容部23Bに流入する。第2のトナー収容部2
3Bに流入したトナーは、スパイラルアジテータ233
Bにより他端部方向へ送られ、仕切壁231aの他端部
の切欠き部から、羽根により第1のトナー収容部23A
に送られる。第1のトナー収容部23Aに流入したトナ
ーは、スパイラルアジテータ233Aによって再び搬送
される。このようにして、現像剤供給装置20のリザー
ブタンク23内のトナーは、その所定量が供給孔8から
現像手段15に供給され、残ったトナーは第1、第2の
収容部23A,23B間を循環する。この循環により、
トナー収容部23A,23B内でのトナーの凝固が防止
される。
【0027】また、トナー収容部23A,23Bの容積
は、カートリッジ21内のトナーが空になっても、新し
いカートリッジがセットされるまでの間に2000枚〜
3000枚のコピーが可能となる大きさに設定されてい
る。
は、カートリッジ21内のトナーが空になっても、新し
いカートリッジがセットされるまでの間に2000枚〜
3000枚のコピーが可能となる大きさに設定されてい
る。
【0028】このように構成される現像剤供給装置20
は、装置本体内に配設するカートリッジ21使用位置
と、回動して装置本体から外に飛び出した交換位置との
間で回動可能に装置本体に支持されている。したがっ
て、カートリッジ21を交換するには、現像剤供給装置
20を交換位置に回動して、使い終わったカートリッジ
21を取り除くと共に、新しいカートリッジ21を使用
位置まで回動してカートリッジ設置部にセットする。
は、装置本体内に配設するカートリッジ21使用位置
と、回動して装置本体から外に飛び出した交換位置との
間で回動可能に装置本体に支持されている。したがっ
て、カートリッジ21を交換するには、現像剤供給装置
20を交換位置に回動して、使い終わったカートリッジ
21を取り除くと共に、新しいカートリッジ21を使用
位置まで回動してカートリッジ設置部にセットする。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の現像装置
はトナー供給手段において、カートリッジ(トナー貯蔵
部)の補給口を走査する矩形部分を設け、カートリッジ
の端部のトナーの撹拌、搬送を行っているので、スパイ
ラルアジテータが補給口上に常になくても良く、スパイ
ラルアジテータの端部が壁面に接触せず、アジテータの
先端が壁面と擦ることがないため、トナーにストレスを
あたえず、コピー上にグリット等の画質欠陥を発生する
ことがない。また、カートリッジ内壁の形状を矩形アジ
テータの回転軌跡と一致させロート形状としたのでデッ
ドマストナーが減少し交換時のトナー残量を少なくする
ことができる。
はトナー供給手段において、カートリッジ(トナー貯蔵
部)の補給口を走査する矩形部分を設け、カートリッジ
の端部のトナーの撹拌、搬送を行っているので、スパイ
ラルアジテータが補給口上に常になくても良く、スパイ
ラルアジテータの端部が壁面に接触せず、アジテータの
先端が壁面と擦ることがないため、トナーにストレスを
あたえず、コピー上にグリット等の画質欠陥を発生する
ことがない。また、カートリッジ内壁の形状を矩形アジ
テータの回転軌跡と一致させロート形状としたのでデッ
ドマストナーが減少し交換時のトナー残量を少なくする
ことができる。
【0030】そして、補給口上を走査するアジテータを
矩形部分とスパイラル部に分け、お互いを対向する位置
に設けたので、トナーを補給口から供給部に供給する際
にムラが生じにくくなりトナー空検知が正確になりトナ
ー残量を押さえることができる。さらに、アジテータの
スパイラル部の先端が、山型部と十分離れているので、
例えば堅くしまったトナーを搬送する際にアジテータに
トルクが加わり最初に駆動が伝えられる山型部が回転
し、短時間スパイラル部が回転しない場合においてもス
パイラル部の先端が山型部と衝突してアジテータをロッ
クする不都合を防止する。
矩形部分とスパイラル部に分け、お互いを対向する位置
に設けたので、トナーを補給口から供給部に供給する際
にムラが生じにくくなりトナー空検知が正確になりトナ
ー残量を押さえることができる。さらに、アジテータの
スパイラル部の先端が、山型部と十分離れているので、
例えば堅くしまったトナーを搬送する際にアジテータに
トルクが加わり最初に駆動が伝えられる山型部が回転
し、短時間スパイラル部が回転しない場合においてもス
パイラル部の先端が山型部と衝突してアジテータをロッ
クする不都合を防止する。
【図1】 現像装置の概略説明図
【図2】 トナー供給装置の断面図
【図3】 トナーカートリッジの断面説明図
【図4】 リザーブタンクの断面説明図
【図5】 トナーカートリッジのスパイラルアジテータ
の作動説明図
の作動説明図
【図6】 スパイラルアジテータの作動範囲説明図
【図7】 トナー供給状態説明図
10 現像装置、 11 ハウジング、 13 現像ロ
ール、 15 現像剤撹拌、搬送装置、 20 トナー
供給装置、 21 トナーカートリッジ、 23 リザ
ーブタンク、 23A 第1トナー収容部、 23B
第2トナー収容部、 23C トナー供給部、 25
シャッタ、 33 オーガ、 37 トナー濃度センサ
ー、 210 ケース本体、 212c テーパ壁面、
213スパイラルアジテータ、 213A 駆動力伝
達軸、 213B スパイラル部、 213a 傾斜
部、 213b 山型部、 213c 端部、 215
カップリング、 217 補給口、 233A,233
B スパイラルアジテータ。
ール、 15 現像剤撹拌、搬送装置、 20 トナー
供給装置、 21 トナーカートリッジ、 23 リザ
ーブタンク、 23A 第1トナー収容部、 23B
第2トナー収容部、 23C トナー供給部、 25
シャッタ、 33 オーガ、 37 トナー濃度センサ
ー、 210 ケース本体、 212c テーパ壁面、
213スパイラルアジテータ、 213A 駆動力伝
達軸、 213B スパイラル部、 213a 傾斜
部、 213b 山型部、 213c 端部、 215
カップリング、 217 補給口、 233A,233
B スパイラルアジテータ。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも1個の現像剤担持体を有する
現像部と、現像剤を混合撹拌する現像剤撹拌手段と、現
像剤撹拌手段にトナーを供給するトナー供給手段を備え
る現像装置において、 トナー供給手段は、トナーを充填、貯蔵すると共にトナ
ーの補給口を有するトナー貯蔵部と、駆動手段を介して
トナー貯蔵部に回転自在に片持ち支持され、貯蔵部内の
トナーをトナーの補給口方向に撹拌搬送するアジテータ
とよりなるトナーカートリッジと、トナーカートリッジ
から補給されるトナーを混合撹拌して現像剤撹拌手段に
供給するリザーブタンクとを備え、 トナーカートリッジのアジテータは駆動手段に連結され
る駆動力伝達軸と、駆動力伝達軸に連結され、他端を自
由端としカートリッジの周面に沿った螺旋形状を有する
スパイラル部を有し、 アジテータの駆動力伝達軸はカートリッジの補給口領域
においてトナー貯蔵部の周面にそった山型部を設けると
共に、スパイラル部の自由端部はカートリッジ壁面に非
接触であるように配設されてなる現像装置。 - 【請求項2】 トナー貯蔵部の補給口側の端部はロート
形状としてなり、アジテータの駆動力伝達軸の山型部は
該ロート形状壁面に沿った傾斜部を有してなる請求項1
記載の現像装置。 - 【請求項3】 アジテータの駆動力伝達軸の山型部は補
給口上を通過するスパイラル部のトナー補給口領域対面
に位置するよう配設してなる請求項1記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9276039A JPH11119530A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9276039A JPH11119530A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11119530A true JPH11119530A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17563944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9276039A Pending JPH11119530A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11119530A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006323106A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Sharp Corp | 現像装置 |
| US7593672B2 (en) * | 2007-06-11 | 2009-09-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer supplying apparatus and developing apparatus having the same |
| JP2009237142A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤供給装置及び画像形成装置 |
| WO2011160556A1 (zh) * | 2010-06-22 | 2011-12-29 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 激光打印机用碳粉盒 |
| JP2021117408A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | トナー収容容器および画像形成装置 |
| JP2021117414A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | トナー収容容器および画像形成装置 |
-
1997
- 1997-10-08 JP JP9276039A patent/JPH11119530A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006323106A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Sharp Corp | 現像装置 |
| US7593672B2 (en) * | 2007-06-11 | 2009-09-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer supplying apparatus and developing apparatus having the same |
| US7835674B2 (en) | 2007-06-11 | 2010-11-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer supplying apparatus and developing apparatus having the same |
| JP2009237142A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤供給装置及び画像形成装置 |
| WO2011160556A1 (zh) * | 2010-06-22 | 2011-12-29 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 激光打印机用碳粉盒 |
| JP2021117408A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | トナー収容容器および画像形成装置 |
| JP2021117414A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | トナー収容容器および画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6159674B2 (ja) | 現像剤収容容器、およびこれを備えた画像形成装置 | |
| CN102591173A (zh) | 显影剂收纳容器以及图像形成装置 | |
| JP2015187658A (ja) | 現像剤収容容器、およびこれを備えた現像剤補給装置、画像形成装置 | |
| CN101206443B (zh) | 图像显影单元及具有该图像显影单元的成像设备 | |
| JPH11119530A (ja) | 現像装置 | |
| JPH11143192A (ja) | 現像装置 | |
| JP4079324B2 (ja) | 画像形成装置における現像装置 | |
| JP3232507B2 (ja) | トナーカートリッジ | |
| JP2001092251A (ja) | 現像装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
| JP7472693B2 (ja) | 現像装置 | |
| JP3537602B2 (ja) | トナー/現像剤供給装置 | |
| JP2002139908A (ja) | 現像装置及び画像形成装置、並びにプロセスカートリッジ | |
| JP5401868B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
| JPH07134481A (ja) | 現像装置 | |
| JP2000147904A (ja) | 現像装置 | |
| JPH10274877A (ja) | 現像剤収納器及び該現像剤収納器を用いる現像剤貯蔵装置 | |
| JP3313933B2 (ja) | 現像装置 | |
| JP2000267411A (ja) | トナー充填方法及びトナー充填装置 | |
| JP2541754Y2 (ja) | 現像装置 | |
| JP2015125338A (ja) | 現像剤収容容器、およびこれを備えた画像形成装置 | |
| JP4383731B2 (ja) | 回転式現像装置 | |
| JP2004271967A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3287676B2 (ja) | 画像形成装置の現像装置 | |
| JP3310506B2 (ja) | トナー/現像剤補給装置及びそのトナー/現像剤供給構造 | |
| JPH05313491A (ja) | トナー補給装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040713 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040913 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041026 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |