JPH11119620A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11119620A
JPH11119620A JP28541697A JP28541697A JPH11119620A JP H11119620 A JPH11119620 A JP H11119620A JP 28541697 A JP28541697 A JP 28541697A JP 28541697 A JP28541697 A JP 28541697A JP H11119620 A JPH11119620 A JP H11119620A
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JP
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cleaning
toner
image
cleaning blade
image forming
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Takuma Abe
琢磨 阿部
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリーニング手段及び感光体の摩耗を抑えつ
つ、感光体へのトナーの付着を防ぐことができる画像形
成装置を提供すること。 【構成】 静電潜像を形成する感光ドラム(感光体)1
と、静電潜像を現像してこれをトナー像として顕像化す
る現像装置と、トナー像を転写する転写装置と、前記感
光ドラム1に当接してトナー像転写後の感光ドラム1上
に残留するトナーを清掃するクリーニングブレード(ク
リーニング手段)9−2を備えるクリーニング装置9と
を有する画像形成装置において、前記クリーニング装置
9のクリーニングブレード9−2の使用時の粘弾性率t
anδの値を0.18〜0.38に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式を採
用する複写機やプリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クリーニング装置を有する従来の画像形
成装置においては、トナーの付着(融着を含む)とクリ
ーニング不良という問題がある。
【0003】ここで、トナーの付着とは感光体表面にト
ナーが静電的若しくは表面張力の関係によって付着する
ことを指し、これには一般的に言われているトナー融着
が含まれる。このトナー付着という現象は、感光体表面
上に形成される画像(静電潜像を含む)形成を阻害し、
最終的に形成される画像上に画像欠損等を発生させる。
【0004】そこで、従来はクリーニングブレードを感
光体表面に強く当接させ、感光ドラム表面に付着してい
るトナーを半ば削り取るかのように除去してきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
クリーニング方法では、感光体及びクリーニングブレー
ドの耐久安定性が損なわれ、長期に亘って信頼性を確保
できなくなる。例えば、クリーニングブレードを感光体
表面に強く当てると、感光体表面とクリーニングブレー
ドの間で生じる摩擦力も大きくなり、クリーニングブレ
ードを強固に支持しなければ該クリーニングブレードの
捲れが発生する。
【0006】仮にクリーニングブレードを強固に支持す
ることができたとしても、今度は感光体の駆動に大きな
支障が生じ、画像形成そのものに悪影響を及ぼすことと
なる。
【0007】又、高性能な駆動系及び強固な支持体が確
保できたとしても、最終的にはクリーニングブレード及
び感光体の摩耗が激しくなり、これらの長期に亘る使用
が不可能となる。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、クリーニング手段及び感光体
の摩耗を抑えつつ、感光体へのトナーの付着を防ぐこと
ができる画像形成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、静電潜像を形成する感光体
と、静電潜像を現像してこれをトナー像として顕像化す
る現像装置と、トナー像を転写する転写装置と、前記感
光体に当接してトナー像転写後の感光体上に残留するト
ナーを清掃するクリーニング手段を備えるクリーニング
装置とを有する画像形成装置において、前記クリーニン
グ装置のクリーニング手段の使用時の粘弾性率tanδ
の値を0.18〜0.38に設定したことを特徴とす
る。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、画像形成時における前記クリーニング手段
の粘弾性率tanδの値が0.18〜0.38となるよ
う前記感光体若しくはクリーニング手段の温度を調整す
ることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、画像形成時において前記感光体若し
くはクリーニング手段が略一定温度に調整されているこ
とを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の発明において、前記クリーニング手段の感光体
に対する当接がクリーニング手段以外の弾性体により行
われていることを特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記弾性体を前記クリーニング手段を支持
する部材を加圧するバネで構成したことを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記弾性体を前記クリーニング手段とこれ
を支持する部材との間に介設された板バネで構成したこ
とを特徴とする。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項1〜5又は
6記載の発明において、感光体回転方向においてクリー
ニング手段上流側に感光体表面にトナーを供給するため
の機構を設けたことを特徴とする。
【0016】請求項8記載の発明は、請求項1〜6又は
7記載の発明において、前記クリーニング手段をイコラ
イズ機構によって前記感光体に圧接したことを特徴とす
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0018】図1は本発明に係る電子写真複写機要部の
断面図、図2は同電子写真複写機のクリーニング装置の
断面図である。
【0019】図1において、1は像担持体としての感光
ドラムであり、該感光ドラム1は周知のように内周側に
設置されたアルミニウム製ドラム等の導電性支持体の上
又は外周に光導電層を形成することによって構成され、
図1の矢印方向に回転している。
【0020】そして、上記感光ドラム1の周囲には、帯
電装置2、現像装置3、転写ガイド6、転写分離装置
7、クリーニング装置9等が配設されている。
【0021】上記帯電装置2は図示例ではスコロトロン
チャージャーであって、これは感光ドラム1を一次帯電
するものである。この帯電装置2のドラム回転方向下流
側には公知の露光部(図示せず)が設けられており、該
露光部からの露光Lによって感光ドラム1上に静電潜像
が形成され、この静電潜像は前記現像装置3によって現
像される。即ち、現像装置3には、内部に磁界発生手段
を有する現像ローラ4が設けられており、この現像ロー
ラ4は内部に貯蔵されているトナー5を摩擦帯電すると
ともに感光ドラム1の表面の静電潜像に対してトナー5
を供給し、該静電潜像を現像してトナー像として顕像化
する。
【0022】尚、トナー5は1成分磁性トナー(スチレ
ンアクリル系トナー)であって、その体積抵抗値は10
6 〜1012Ωcm、臨界表面張力は約35dyn/cm
である。因に、感光ドラム1表面の臨界表面張力は40
〜45dyn/cmである。
【0023】一方、転写紙8は、前記転写ガイド6によ
ってガイドされて転写分離装置7と感光ドラム1の間に
供給され、該転写紙8には前記転写分離装置7の作用に
よって感光ドラム1上のトナー像が転写される。尚、転
写分離装置7はコロナ放電を利用してトナー像の感光ド
ラム1から転写紙8への転写及びトナー像の転写を受け
た転写紙8の感光ドラム1からの分離を助けるものであ
る。ここで、転写に利用するコロナ放電の極性はトナー
5と逆極性であり、分離に利用するコロナ放電の極性は
トナー5と同極性である。
【0024】ところで、前記クリーニング装置9はトナ
ー像の転写後に感光ドラム1上に残留する転写残トナー
を回収するものであり、これはクリーニング容器9−1
とクリーニングブレード9−2を有している。クリーニ
ングブレード9−2は感光ドラム1の表面に当接して該
感光ドラム1表面の転写残トナーを剥ぎ取り、剥ぎ取ら
れた転写残トナーはクリーニング容器9−1の内部に設
けられた図2に示すトナー搬送スクリュー9−4によっ
て画像形成装置内に設けられた不図示の廃トナーボック
スに搬送されて回収される。
【0025】而して、上記クリーニングブレード9−2
の粘弾性率(以下、tanδと称す)は温度に対して図
2に示すように変化する特性を有している。
【0026】ところで、本実施の形態に係る電子写真複
写機においては、感光ドラム1の内部には他の目的で使
用するドラムヒータ1−1が設けられており、このドラ
ムヒータ1−1によって感光ドラム1の表面温度が略4
2℃に保たれている。この影響によってクリーニングブ
レード9−2の使用環境温度も略42℃となる。
【0027】クリーニングブレード9−2は、厚み3m
mの板状のウレタンゴムを支持板金9−5と押さえ板9
−6とで挟み込んで固定されており、その自由長は3m
mに設定されている。そして、このクリーニングブレー
ド9−2の固定位置における設定角はドラム接線方向に
対して28度に設定されている。尚、この設定角につい
ては24度〜32度まで同様の結果が得られていること
を確認済である。
【0028】本実施の形態において使用されたクリーニ
ングブレード9−2の粘弾性特性は従来一般に使用され
てきたクリーニングブレードに対してtanδが高く、
感光ドラム1表面への追従性が多少低下すると考えられ
る。
【0029】そこで、本実施の形態においては、クリー
ニングブレード9−2の感光ドラム1表面への追従性の
低下を抑えるために、クリーニングブレード9−2の感
光ドラム1への当接設定おいて加圧バネ9−3を用いた
バネ加圧系によってクリーニングブレード9−2を感光
ドラム1表面に加圧するようにした。クリーニングブレ
ード9−2のバネ加圧力は20g/cmであり、加圧バ
ネ9−3によってクリーニングブレード9−2を感光ド
ラム1表面に加圧した結果、感光ドラム1とクリーニン
グブレード9−2は安定したニップを形成して所望のク
リーニング機能を果たすことができる。尚、バネ加圧の
他にクリーニングブレードを固定するだけの系も考えら
れるが、この系においてはクリーニングブレード先端に
作用する圧力をクリーニングブレードの先端以外で固定
されていない部位において発生する弾性力で賄うことに
なる。クリーニングブレード自体の弾性力で賄うのもそ
の設定次第では可能と思われるが、tanδの高いクリ
ーニングブレードを使用する上ではその設定は難しく、
又、信頼性の面でも弊害も予想される。
【0030】バネ加圧系によるクリーニングブレード9
−2の略一定の加圧によって該クリーニングブレード9
−2の感光ドラム1への追従性が高められ、クリーニン
グブレード9−2の粘弾性特性によってトナー付着除去
の効果が得られる。
【0031】尚、粘弾性特性において粘性が徒に高い場
合は、クリーニングブレードの捲れによるクリーニング
不良が発生する。弾性項の値が低いということはスティ
ックスリップが結果として起きる場合にその振動数が低
いということであり、このことはクリーニング不良が発
生する場合があるということを意味する。
【0032】本実施の形態においては、クリーニング装
置9の内部にトナー5の再コート機構が設けられてお
り、この構成によりクリーニングブレード9−2と感光
ドラム1間のニップにおける一定領域には潤滑剤として
トナー5が供給される。この機構によりクリーニングブ
レード9−2とトナー5を介しての感光ドラム1との摩
擦係数は約0.1となり、摩擦力は低い値で安定し、ス
ティックスリップ等は基本的に発生しない。
【0033】しかし、クリーニングブレード9−2の長
手方端部においては、前記トナー5の再コートが十分に
及ばない場合がある。その場合には、クリーニングブレ
ード9−2と感光ドラム1表面のニップ部の摩擦係数は
0.5に及び、その部分ではスティックスリップが発生
する蓋然性が高くなる。クリーニングブレード9−2の
弾性項の比率が高ければ該クリーニングブレード9−2
に発生する振動の振動数は高く、仮にスティックスリッ
プが発生してもその影響がクリーニング不良にまで発展
しない。これに対して仮に粘性が更に高いクリーニング
ブレードを使用したとすると、スティックスリップが結
果としてクリーニング不良に繋がる。
【0034】従って、本実施の形態においては、クリー
ニングブレード9−2のtanδの値を0.18〜0.
38に設定した。
【0035】[確認実験]クリーニングブレードのta
nδに依存する効果を確認した。
【0036】上限としてはクリーニングブレードのクリ
ーニング不良発生を基準とし、下限として融着の発生防
止効果を確認した。
【0037】上下限値を設定するに当たり、感光ドラム
表面の温度は本実施の形態に記載の通り42℃に設定し
た。そして、クリーニングブレードに係る他の物性値が
変化しないように心掛け、tanδの値を0.02刻み
で振っていった。
【0038】tanδの上限値を設定するに当たり、画
像出力が最も平均的と言われている印字比率6%の原稿
を用いて約50万枚の画像形成耐久を行った。その耐久
工程においてクリーニングブレードのビビリ若しくは
「ナリ抜け」によるクリーニング不良が発生するか否か
の検討を行った。その結果、tanδの値が使用環境に
おいて0.40であった場合には、耐久枚数約40万枚
の画像形成時にクリーニング不良が発生した。
【0039】tanδの下限値を決定するに当たり、そ
の付着トナー解消能力を把握し、従来使用していたクリ
ーニングブレードを使用してトナー付着が発生した感光
ドラムを使用してその表面に付着したトナーの解消能力
を確認した。
【0040】トナー付着が発生した感光ドラムに対して
上記と同様にtanδの値を振った各々のクリーニング
ブレード交換後、耐久枚数1000枚でそのトナー付着
が解消方向に向かっていればトナー付着解消能力がある
と確認する。尚、トナー付着解消能力があると認められ
たクリーニングブレード(tanδ=0.18のもの及
びtanδ=0.28のもの)を使用して長期耐久(1
00万枚)を確認的に行ったところ、トナー付着減少は
長期耐久中一切確認できなかった。このため、トナー付
着防止効果があるものと判断できる。
【0041】尚、tanδ=0.16のクリーニングブ
レードを使用して耐久実験を行ったところ、約30万枚
で画像上において感光ドラム表面にトナーの付着があっ
たことが確認された。従って、tanδの下限値は0.
18とした。
【0042】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図4に基づいて説明する。尚、図4は本実施の形
態に係る電子写真複写機のクリーニング装置の断面図で
あり、本図においては図2に示したと同一要素には同一
符号を付している。
【0043】実施の形態1においては加圧バネ9−3を
用いてクリーニングブレード9−2の感光ドラム1への
加圧を行ったが、本実施の形態ではクリーニングブレー
ド9−2を固定する支持板金9−5とクリーニングブレ
ード9−2自身の間にSUS製の板バネ9−7を介設し
た。この板バネ板9−7はクリーニングブレード9−2
の稜線部分以外の部位における弾性の不足分を補う。ク
リーニングブレード9−2の稜線部においては直接的に
感光ドラム1上に付着したトナーを除去する効果を維持
し、そのクリーニングブレード9−2の稜線が確実に感
光ドラム1の表面に接するため、稜線部以外の部位にお
いて板バネ9−7によるクリーニングブレード9−2の
圧接能力を確保する。
【0044】<実施の形態3>次に、本発明の実施の形
態3を図5及び図6に基づいて説明する。尚、図5は本
実施の形態に係る電子写真複写機のクリーニング装置の
断面図、図6は同クリーニング装置の加圧機構の斜視図
であり、これらの図においても図2に示したと同一要素
には同一符号を付している。
【0045】実施の形態1においてはクリーニングブレ
ード9−2のバネ加圧力を15g/mmまで下げて使用
した。
【0046】本実施の形態は、クリーニングブレード9
−2の稜線部の摩耗量を抑え、耐久使用可能期間を約2
倍にしたものである。
【0047】バネ加圧力を下げることによってクリーニ
ングブレード9−2と感光ドラム1表面のニップ量は平
均的に20μmあったものが、本実施の形態では12μ
mとなった。このことにより、クリーニングブレード9
−2の加圧力のみを下げて実施の形態1と同一の構成を
採用すると、クリーニングブレード9−2と感光ドラム
1の間でのトナーの摺り抜け等が発生する可能性があ
る。
【0048】本実施の形態ではトナーの付着を防止しつ
つ、実施の形態1よりも更に長期に亘って同一のクリー
ニングブレード9−2を使用することができる構成を示
す。
【0049】即ち、本実施の形態では、クリーニングブ
レード9−2の支持機構にイコライズ機構を付加した。
ここで、イコライズ機構は、クリーニングブレード支持
板金9−5の中心部に軸孔9−5aを開け、その軸孔9
−5aに通した加圧軸9−8によって支持板金9−5及
びクリーニングブレード9−2を図6の矢印方向に回動
可能に保持する機構である。このイコライズ機構によっ
てクリーニングブレード9−2はその長手方向の手前側
と奥側において略均一な加圧がなされ、該クリーニング
ブレード9−2の長手方向において安定したニップの形
成が可能となる。
【0050】支持板金9−5は加圧軸9−8に対して垂
直面に回転可能となり、クリーニングブレード9−2の
奥側と手前側の位置は感光ドラム1の表面に追従するこ
ととなり、該クリーニングブレード9−2の長手方向の
圧力バランスは略均等になる。従って、クリーニング不
良に対する安定性が確保でき、その確保した安定性によ
ってクリーニングブレード9−2の加圧力を下げた状態
においても粘弾性特性のtanδの値が0.18〜0.
38のクリーニングブレード9−2を実現することが可
能となる。
【0051】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、静電潜像を形成する感光体と、静電潜像を現像
してこれをトナー像として顕像化する現像装置と、トナ
ー像を転写する転写装置と、前記感光体に当接してトナ
ー像転写後の感光体上に残留するトナーを清掃するクリ
ーニング手段を備えるクリーニング装置とを有する画像
形成装置において、前記クリーニング装置のクリーニン
グ手段の使用時の粘弾性率tanδの値を0.18〜
0.38に設定したため、クリーニング手段及び感光体
の摩耗を抑えつつ、感光体へのトナーの付着を防ぐこと
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明野実施の形態1に係る電子写真複写機要
部の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る電子写真複写機の
クリーニング装置の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態1において使用したクリー
ニングブレードの粘弾性特性を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係る電子写真複写機の
クリーニング装置の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態3に係る電子写真複写機の
クリーニング装置の断面図である。
【図6】本発明の実施の形態3に係る電子写真複写機の
クリーニング装置の加圧機構の斜視図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム(感光体) 3 現像装置 5 トナー 7 転写分離帯電器(転写装置) 9 クリーニング装置 9−1 クリーニング容器 9−2 クリーニングブレード 9−3 加圧バネ(弾性体) 9−4 トナー搬送スクリュー 9−5 クリーニングブレード支持板金 9−6 押さえ板 9−7 板バネ(弾性体) 9−8 加圧軸

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像を形成する感光体と、静電潜像
    を現像してこれをトナー像として顕像化する現像装置
    と、トナー像を転写する転写装置と、前記感光体に当接
    してトナー像転写後の感光体上に残留するトナーを清掃
    するクリーニング手段を備えるクリーニング装置とを有
    する画像形成装置において、 前記クリーニング装置のクリーニング手段の使用時の粘
    弾性率tanδの値を0.18〜0.38に設定したこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像形成時における前記クリーニング手
    段の粘弾性率tanδの値が0.18〜0.38となる
    よう前記感光体若しくはクリーニング手段の温度を調整
    することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 画像形成時において前記感光体若しくは
    クリーニング手段が略一定温度に調整されていることを
    特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記クリーニング手段の感光体に対する
    当接がクリーニング手段以外の弾性体により行われてい
    ることを特徴とする請求項1,2又は3記載の画像形成
    装置。
  5. 【請求項5】 前記弾性体は、前記クリーニング手段を
    支持する部材を加圧するバネで構成されることを特徴と
    する請求項4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記弾性体は、前記クリーニング手段と
    これを支持する部材との間に介設された板バネで構成さ
    れることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 感光体回転方向においてクリーニング手
    段上流側に感光体表面にトナーを供給するための機構が
    設けられていることを特徴とする請求項1〜5又は6記
    載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記クリーニング手段をイコライズ機構
    によって前記感光体に圧接したことを特徴とする請求項
    1〜6又は7記載の画像形成装置。
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