JPH11119879A - 情報処理装置及び定義方法 - Google Patents
情報処理装置及び定義方法Info
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Abstract
は図形を文書に記入する作業または操作によって所望の
段階(簡単なものから高度のものまで)の文書処理また
はデータ処理を定義できるようにする。 [解決手段] 定義要素データ生成部42より得られた
各定義要素データは各書面または頁単位で定義要素デー
タ記憶部44の該当定義要素データエリアに格納され、
シートデータエリア管理部35によって管理される。次
に、定義データ生成部46が、定義情報区別データ記憶
部50に保持されている定義情報区別データ(図9)を
参照して、定義要素データ記憶部44に蓄積されている
定義要素データ(図29)、文書要素データ記憶部38
に蓄積されている文書要素データ(図24〜図27)お
よび結合則(構成則)メモリ45に格納されている結合
則(構成則)アルゴリズムを参照して各書面または頁
に、あるいは異なる書面または頁にわたって記入されて
いる各定義情報(単位定義情報、複合定義情報)毎のデ
ータ(定義データ)を生成する。
Description
よびデータ処理/管理を行う情報処理装置に関する。
テム)は、ハードウェア資源、特に半導体デバイスの著
しい性能向上もあって、いわゆるオブジェクト指向型の
考えをとってユーザの負担を軽減するアーキテクチャと
ソフトウェアを搭載しており、文書処理は画面入力が主
流になっている。
作によって画面上に所望の文書を呼び出し、ドラグ機能
によって或る文書内容を別の文書の任意の位置に移動ま
たは複写することが行えるようになっている。
いるグラフ様式の中からユーザが指定したとおりのグラ
フを出力することもできるようになっている。たとえ
ば、システムは、テープル・メモリに展開されているデ
ータに対応した表を用意する。ユーザは、この表が映し
出されている画面上で、所望のデータ項目をポインティ
ングする。次に、グラフ作成メニュー画面(図示せず)
を出し、そのメニュー画面の中でシステムが提示する各
種グラフ様式項目(グラフ種別、サイズ等)について所
望の条件または値を選択指示する。システムは、上記表
の画面で選択指示されたデータ項目につき上記メニュー
画面で選択指示されたグラフ様式項目にしたがって、目
的のグラフを画面に出力またはプリント出力する。
上記のように画面操作方式でしか複数の書面または頁に
わたる処理が行えず、ユーザにとって覚えなくてはなら
ない操作手順やマニュアル事項がまだ多いうえ、ユーザ
側の自由度ないしオプションも制限されている。
てユーザの求めるグラフの形態は多様性を帯びてきてい
る。データを視覚化するグラフ本来の意義からすれば、
グラフの出し方、描き方には無限といってよい程の多様
性があり、その中から各ユーザが望み通りの配置、形
状、大きさ、色、模様等でグラフを表現できることが今
日のグラフ作成システムに最も求められている機能であ
る。さらに、グラフ作成システムは一般エンドユーザが
利用するものであることから、操作が簡単で覚えごと
(マニュアル事項)が少ないことも大事な点である。つ
まり、操作手順が少なくて、効率的に所望のグラフが作
成されるものでなければならない。
られたグラフ作成メニューの範囲内でしかグラフを作成
することができない。このため、ユーザ側の自由度ない
しオプションは制限されている。また、最近のこの種シ
ステムでは、グラフに多様性をもたせるため、いったん
作成(出力)したグラフに修正または追加工を行えるよ
うにしたグラフ修正機能も提案されてはいるが、所詮そ
のような追加工によるバリエーションには限界があるう
え、複雑な手順で多くの操作を要するため、一般エンド
ユーザにとってそれほど有意義な機能とはいえない。
てなされたもので、オブジェクト指向性を向上させ、簡
単な記入操作によって所望の文書処理またはデータ処理
を行えるようにした情報処理装置および定義方法を提供
することを目的とする。
れている文字、記号または図形を文書に記入する作業ま
たは操作によって所望の段階(簡単なものから高度なも
のまで)の文書処理またはデータ処理を定義できるよう
にした情報処理装置および定義方法を提供することにあ
る。
れている文字、記号または図形を文書に記入する作業ま
たは操作によって複数の書面または頁にわたる所望の文
書処理またはデータ処理を行えるようにした情報処理装
置および定義方法を提供することにある。
非常に少ない簡単な記入操作で効率的に所望のグラフを
作成できるようにした情報処理装置および定義方法を提
供することにある。
めに、本発明のうち請求項1に記載の情報処理装置にお
ける定義方法は、データ管理上または書式上の定義情報
を文書中に文字、記号または図形の形態で記入された記
入情報を介して入力し、入力した前記記入情報の中で定
義上の最小単位の意味を有する単位定義情報を認識する
とともに、所定の結合則にしたがって互いに関係づけら
れて記入されている複数の前記記入情報にそれぞれ対応
する複数の前記単位定義情報に基づいて複合的な定義情
報を認識し、認識した前記単位定義情報および/または
前記複合的定義情報の定義内容を規定する定義データを
生成することを特徴とする。
ける定義方法は、請求項1に記載の定義方法において、
前記単位定義情報が、前記定義上の最小単位の意味を有
するものとしてその文字、記号または図形の形態が予め
設定登録されている定義要素記入情報を含むことを特徴
とする。
ける定義方法は、請求項2に記載の定義方法において、
前記定義要素記入情報が、文書の文書内容を示す通常記
入情報から区別されるための所定の修飾情報を有するこ
とを特徴とする。
ける定義方法は、請求項1に記載の定義方法において、
前記結合則が、複数個の個別的な記入情報が所定の定義
要素記入情報によって互いに結び付けられているか否か
の判定条件を含むことを特徴とする。
ける定義方法は、請求項1に記載の定義方法において、
前記結合則が、複数個の個別的な記入情報が互いに所定
の配置関係で記入されているか否かの判定条件を含むこ
とを特徴とする。
ける定義方法は、請求項1に記載の定義方法において、
所望のデータ項目名を表す第1の単位定義情報と文書上
の所望の領域を指示する第2の単位定義情報とが前記結
合則にしたがって互いに関係づけられているときは、前
記データ項目名を属性とするデータが前記領域内に記入
されているか、記入されるべきことを認識することを特
徴とする。
ける定義方法は、請求項1に記載の定義方法において、
文書上で任意の文書内容を表す通常記入情報が含まれる
所望の範囲を指示する第1の単位定義情報と、前記範囲
内の通常記入情報が複写元であることを指示する第2の
単位定義情報と、文書上で所望の挿入位置または空き領
域を指示する第3の単位定義情報と、前記挿入位置また
は空き領域が複写先であることを指示する第4の単位定
義情報とが前記結合則にしたがって互いに関係づけられ
ているときは、前記範囲内の通常記入情報を前記挿入位
置または空き領域に複写すべきことを認識することを特
徴とする。
ける定義方法は、請求項7記載の定義方法において、前
記第1および第2の単位定義情報は第1の書面または頁
に記入され、前記第3および第4の単位定義情報は第2
の書面または頁に記入され、前記複写定義データの定義
内容は前記第1の書面または頁と前記第2の書面または
頁との間で実行されることを特徴とする。
けるグラフ定義方法は、グラフのフォーマットを表す通
常記入情報に前記フォーマットの定義付けを支援するた
めの定義情報を文書中に文字、記号または図形の形態で
記入された記入情報を介して入力し、入力した前記記入
情報の中で定義上の最小単位の意味を有する単位定義情
報を認識するとともに、所定の結合則にしたがって互い
に関係づけられて記入されている複数の前記記入情報に
それぞれ対応する複数の前記単位定義情報に基づいて複
合的定義情報を認識し、認識した前記単位定義情報およ
び/または前記複合的定義情報の定義内容を規定する定
義データを生成することを特徴とする。
は、用紙上の文書または電子化された文書に記入された
文字、記号または図形からなる記入情報を入力する記入
情報入力手段と、前記記入情報入力手段により入力され
た前記記入情報の中で定義上の最小単位の意味を有する
単位定義情報を認識する第1の定義情報認識手段と、前
記第1の定義情報認識手段により認識された単位定義情
報の中で所定の結合則にしたがって互いに関係づけられ
て記入されている複数の前記記入情報にそれぞれ対応す
る複数の前記単位定義情報に基づいて複合定義情報を認
識する第2の定義情報認識手段と、認識した前記単位定
義情報および/または前記複合定義情報の定義内容を規
定する定義データを生成する定義データ生成手段とを有
する。
は、請求項10に記載の情報処理装置において、前記定
義データ生成手段により生成された定義データのうち所
定の処理を指示するものを抽出し、抽出した前記定義デ
ータによって規定される定義内容を所定の順序側にした
がって順次実行する定義実行処理手段を有することを特
徴とする。
ンピュータを、用紙上の文書または電子化された文書に
記入された文字、記号または図形からなる記入情報を入
力する記入情報入力手段と、前記記入情報入力手段によ
り入力された前記記入情報の中で定義上の最小単位の意
味を有する単位定義情報を認識する第1の定義情報認識
手段と、前記第1の定義情報認識手段により認識された
単位定義情報の中で所定の結合則にしたがって互いに関
係づけられて記入されている複数の前記記入情報にそれ
ぞれ対応する複数の前記単位定義情報に基づいて複合定
義情報を認識する第2の定義情報認識手段と、認識した
前記単位定義情報および/または前記複合定義情報の定
義内容を規定する定義データを生成する定義データ生成
手段として機能させるためのプログラムを記録する。
実施例を説明する。
理装置のハードウェア上のシステム構成を示す。このシ
ステムにおいて、カラーイメージ・スキャナ10、キー
ボード12、マウス14およびディジタイザ15が入力
装置として、内部メモリ16および外部メモリ18が記
憶装置として、表示装置20および印字装置22が出力
装置として、それぞれ適当なインタフェース回路(図示
せず)を介してCPU24に接続されている。また、C
PU24は、通信装置26を介して電話回線または通信
回線27とも接続されている。
に記載された文書中の文字、記号および図形をカラー画
像情報として読み取る。内部メモリ16および外部メモ
リ18には、CPU24の処理または制御動作を規定す
る各種プログラムのほか、各種電子辞書、キャラクタフ
ォント等が格納されている。通信装置26は、ファクシ
ミリ通信機能を有している。
の作成に関する動作モードの一覧を示す。「メイン」、
「定義」、「環境設定」等の主モードが設定されてお
り、これらの主モードはそれぞれ「取り出し」…、「定
義解釈」…、「定義区別設定」等のサブモードに分岐し
ている。
20aに表示される「主モード一覧メニュー」を示す。
このメニュー画面では、画面の右下部に「メイン」、
「定義」、「環境設定」の主モード選択ボタンが表示さ
れる。
境設定」ボタンをクリックすると、環境設定モードが選
択される。この環境設定モードに切り替わると、ディス
プレイ画面20aに図4に示すような画面が映し出さ
れ、画面の右下部に「定義区別設定」、「定義情報設
定」等のサブモード選択ボタンが表示される。ここで、
「定義情報設定」ボタンをクリックすると、定義情報設
定モードに入り、図5および図6に示すような「定義要
素/記入情報対照表」が画面に表示される。
「共通」、「データ管理」、「書式定義」、「編集校正
定義」等の複数の定義系が用意され、各定義系の中に複
数の定義要素が設定されている。これらの定義系のう
ち、「データ管理」の各定義要素は帳表等のデータ管理
上のフォーマットを設定するために用いられ、「書式定
義」および「編集校正定義」の各定義要素は文書の書式
上のフォーマットを設定するために用いられる。「共
通」の各定義要素は、「データ管理」、「書式定義」、
「編集校正定義」の各フォーマットに共用される。
には、1種類または複数種類の所定の文字(文字列)、
記号または図形が対応づけられている。定義要素の中に
は、たとえば「データ管理」系の定義要素「丸め方」に
対応する“切上げ”のようにその記入情報だけで目的の
定義内容を表すものもあれば、たとえば「共通」系の
「項目」に対応する“< >”のように、他の記入情報
を指定し、その指定した他の記入情報に定義内容を委ね
るものもある。また、「共通」系の定義要素「定義要素
指定」に対応する“〇”のように、この記入情報によっ
て指定された領域内に記入されている文字または文字
列、記号等を通常記入情報から定義要素の記入情報に転
化させたり、あるいはそのような文字、文字列、記号等
については応用用語辞書を参照したうえで特定の定義内
容に認識すべきことを指示するものもある。
付けは、システムが最初から用意していてもよく、ある
いはユーザが画面入力で随時設定登録できるようにして
もよい。いずれにしても、たとえば図7に示すようなデ
ータフォーマットで、各定義要素毎に図5および図6の
対照表に相当する可変データ長の定義要素識別データが
設定される。各定義要素識別データは、後述する定義情
報認識部の定義情報識別データ記憶部48(図28)に
保持される。
・フィールドには当該定義要素(たとえば「右づめ」)
の属する定義系(書式定義)のコードがセットされ、
「定義要素種別」のデータ・フィールドには当該定義要
素(右づめ)のコードがセットされ、「構成文字列/記
号列」の各データ・フィールドには当該定義要素(右づ
め)に対応する文字(文字列)または記号(「右」,
「右づめ」,「右寄せ」)のコードが所定の区切り識別
データを挟んでセットされ、末尾のフィールドにはこの
データの終端を示す所定の終端識別データが付けられ
る。
種の定義を行うための定義要素が、通常の文書内容を表
す通常記入情報としても利用可能な文字、記号または図
形と対応づけられている。ただし、後述するように、定
義要素として用いられるときは、当該記入情報に特別の
修飾情報(たとえば色情報)を付し、文書内容を表す通
常記入情報とは区別するようにしている。つまり、ユー
ザにあっては、普段使い慣れている記入情報を、文書内
容を表すための通常記入情報としてそのまま使えるだけ
でなく、これに特別の修飾情報を付加することで定義内
容を示すための定義情報としても使えるようになってい
る。
「定義区別設定」のサブモード選択ボタンを選択する
と、ディスプレイ画面20aには図8に示すような「定
義情報区別指示画面」が現れる。
タ管理」、「書式定義」、「編集校正定義」等の定義系
がリストされている。ユーザは、各定義系の記入情報に
用いる[色]、[線修飾]、[線太さ」、[手書き/印
刷]の修飾情報または識別情報を各位置に入力すればよ
い。図8の例の場合は、「データ管理」には(青)、
「書式定義」、「編集校正定義」にはそれぞれ(赤)を
[色]の欄に入力している。なお、上記のように「共
通」の各定義要素は「データ管理」、「書式定義」およ
び「編集校正定義」の各フォーマットに共用されるの
で、「共通」固有の修飾情報を設定する必要はない。
てシステム内では、たとえば図9に示すようなデータフ
ォーマットで各定義系についての定義情報区別データが
設定される。この定義情報区別データは、後述する定義
情報認識部の定義情報区別データ記憶部50(図28)
に保持される。
ン」モードの画面を示す。この「メイン」モード画面で
は、画面の右下部に「取り出し」、「格納」、「次」、
「実行」等のサブモード選択ボタンが表示され、各サブ
モード選択ボタンをクリックすると各ボタンで表示され
たサブモードに切り替わるようになっている。なお、電
源投入直後のディスプレイ画面20a上にはデフォルト
でこの「メイン」モード画面が現れ、画面の左下隅部に
常時表示されている「モード」ボタンをクリックする
と、上記の「主モード一覧メニュー」画面に切り替わる
ようになっている。
たは頁の間で任意の文書内容を複写する機能について説
明する。
て、3枚の書面PA1 ,PA2 ,PA3 の文書内容をそ
れぞれ示す。
購入依頼に関する定型的事項のみが記載されている。第
2の書面PA2 には、或る品目の「購入計画」が記述さ
れている。第3の書面PA3 には、特定の「収納ボック
ス」に関する仕様が記載されている。各書面PA1 ,P
A2 ,PA3 上の文書内容はいずれも黒色で記されてい
るとする。
紙に第2および第3の書面PA2 ,PA3 の文書内容の
一部を複写または転写して、たとえば図14に示すよう
な文書内容の個別的な購入依頼書PA1'を作成したいと
希望したとする。このシステムで、この目的を果たすに
は、各書面PA1 ,PA2 ,PA3 に以下に説明するよ
うな仕方で所要の定義情報を手書きで追記入すればよ
い。
情報を記入するに先立ち、図15に示すように、“5月
10日までに入手致したく、よろしくお願い致しま
す。”の一文を黒色で追記入する。この追記文は、目的
の購入依頼書PA1'の文書内容の中で書面PA1 ,PA
2 ,PA3 のいずれにも含まれていないものである。
所要の「書式定義」または「編集構成定義」系の定義支
援情報を赤色で記入する。
(たとえば赤色)を有する記入情報であり、主として定
義要素記入情報から構成される。各定義情報は、1つま
たは複数の定義支援情報のみから構成されるか、あるい
は定義支援情報とそれに関連する通常記入情報とから構
成される。
くお願い致します。”が記載されている領域を左右から
挟むように所望の長さを有する「左マージン」および
「右マージン」の定義要素記入情報“]”、“[”を
(赤)で記入する。これにより、『この主文が複数行に
わたる連続文字列であり、かつこの連続文字列の配置位
置ないし範囲はこのマージン“] [”で指示した位置
・範囲とすること』を規定したことになる。
に「固定指示」の定義要素記入情報“△”を(赤)で記
入するとともに、この固定指示記号“△”を(赤)の結
合線“−”で“首”と結ぶ。これによって、『該主文の
先頭文字“首”の位置は、書面PA1 上の実際の位置
(実測値)に設定されるべきこと』を規定したことにな
る。
題の件につき、……購入手続をお願い致します。”の末
尾と第2文(追加文)である“5月10日までに……よ
ろしくお願い致します。”の先頭との間に、「文字列挿
入位置」の定義要素記入情報“V”を(赤)で記入する
とともに、この文字列挿入位置記号“V”の開口部付近
に「複写先」の定義要素記入情報“→”および識別符号
“A”を(赤)で記入する。これによって、『この主文
中の第1文と第2文との間に、他の任意の書面において
同一の識別符号“A”を付した複写元として定義した文
字列が挿入複写されるべきこと』を規定したことにな
る。
領域の下の空欄部分において、左端部から中央部にわた
る領域を指示するように「範囲指定」の定義要素記入情
報“「”,“」”を(赤)で記入するとともに、この領
域の上部に隣接して「複写先」の定義要素記入情報
“→”を(赤)で記入する。これにより、『この範囲指
定“「 」”で指示した矩形の空き領域に、他の任意の
書面において同種の範囲指定“「 」”により複写元と
して定義した矩形領域内の文書内容が複写されるべきこ
と』を規定したことになる。
うちの左上端部の位置を規定する記入情報“「”と書面
PA1 の左端との間に「間隔指示線」の定義要素記入情
報“←→”を水平方向に(赤)で記入するとともに、こ
の間隔指示線記号“←→”に近接して「固定指示」の定
義要素記入情報“△”を(赤)で記入する。これによ
り、『この複写先の矩形領域(「 」)の左端の位置
は、書面PA1 の左端位置(基準位置)から横方向に実
際の距離(原寸)だけ間隔を置いた位置に設定されるべ
きこと』を規定したことになる。
位置で右側に少し隔てた位置に「間隔指示補助線」の定
義要素記入情報“−”を横方向に(赤)で記入する。一
方、この間隔指示補助線“−”の上方において、主文の
末行部分“お願い致し”の部分に下線のように「間隔指
示補助線」の定義要素記入情報“−”を(赤)で記入
し、これら相対向する一対の間隔指示補助線“−”,
“−”の間に「間隔指示線」の定義要素記入情報“←
→”を縦方向に(赤)で記入する。さらに、この間隔指
示線“←→”の隣に所望の距離値たとえば“25”を
(赤)で記入する。
(「 」)の上端の位置は、該主文の末尾位置(基準位
置)から縦方向に25mmの距離だけ間隔を置いた位置
に設定されるべきこと』を規定したことになる。
(「 」)の右隣の空欄部分に、適当な長さを有する
「左マージン」および「右マージン」の定義要素記入情
報“]”、“[”を互いに適当な間隔を置いてそれぞれ
(赤)で記入する。そして、これら一対のマージン
線“] [”で指示した領域の上端付近に「複写先」の
定義要素記入情報“→”および識別符号“B”をそれぞ
れ(赤)で記入する。これにより、『これら一対のマー
ジン線“] [”で指示した空き領域に、他のいずれか
の書面において識別符号Bを付された複写元として定義
した領域内の文書内容が複写されるべきこと』を規定し
たことになる。
図17に示すような「書式定義」系または「編集校正定
義」系の定義支援情報を赤色で記入する。すなわち、主
文“当部の新棟移転に伴い、……”が記載されている領
域を左右両側から挟むように所望の長さを有する「左マ
ージン」および「右マージン」の定義要素記入情
報“]”、“[”を(赤)で記入する。これにより、
『この主文が複数の行にわたる連続文字列であり、この
連続文字列の配置位置ないし範囲はこれら一対のマージ
ン線“] [”で指示した位置・範囲とすること』を規
定したことになる。
なるべき文節または文字列“当部の新棟移転に伴い、下
記品目の調達が必要になりました。”を括るように「範
囲指定」の定義要素記入情報“[”、“]”を(赤)で
記入する。これにより、『この範囲指定“[ ]”で指
示される文字列“当部の新棟移転に……必要になりまし
た。”は、上記マージン線“] [”の範囲内で他から
区別された特定の文字列であること』を規定したことに
なる。
た文字列に隣接して「複写元」の定義要素記入情報
“→”と識別符号“A”をそれぞれ(赤)で記入する。
これにより、『この範囲指定“[ ]”で指示した文字
列が、他の書面(PA1 )で同じ識別符号Aを付した複
写(挿入)先の位置に複写(挿入)されるべきこと』を
規定したことになる。
の仕様書である書面PA3 には、図18に示すような定
義支援情報を赤色で記入する。すなわち、この仕様書の
表題“工具類収納ボックス 仕様”とこの収納ボックス
の図を含むように、「範囲指定」の定義要素記入情報
“「”、“」”を(赤)で記入する。そして、この範囲
指定“「 」”で指示した領域の上部に隣接して「複写
元」の定義要素記入情報“→”を(赤)で記入する。こ
れにより、『この範囲指定“「 」”で指示した矩形領
域内の文書内容が、他の書面(PA1 )において同種の
範囲指定“「 」”により複写元として定義した領域に
複写されるべきこと』を規定したことになる。
ボックスの寸法、重量等の仕様に関する備考の文に対し
て、左右両側に「左マージン」および「右マージン」の
定義要素記入情報“]”、“[”を(赤)で記入すると
ともに、これら一対のマージン線“] [”で指示した
領域の上端部付近に「複写元」の定義要素記入情報
“→”および識別符号Bをそれぞれ(赤)で記入する。
そして、このマージン線“] [”で指示された文字列
の中で今回の引用箇所となるべき文節または文字列(こ
の例では全文)を括るように(赤)の「範囲指定」の定
義要素記入情報“[]”を記入するとともに、この引用
文字列の近傍に「複写元」の定義要素記入情報“→“と
識別符号“B”をそれぞれ(赤)で記入する。これによ
り、『この範囲指定“[ ]”で指示した文字列が、
他の書面(PA1 )で同じ識別符号“B”を付した複写
先の位置に複写されるべきこと』を規定したことにな
る。
3枚の書面PA1 ,PA2 ,PA3から本実施例のシス
テムにおいて目的の購入依頼書PA1'を作成するための
諸機能について説明する。
書入力および文書要素データ生成部の構成を示す。文書
画像入力部30は、カラー・イメージスキャナ10、キ
ーボード12およびマウス14等の入力装置と、入力ル
ーチンを実行するCPU24と、入力されたカラー画像
をいったん取り込む内部メモリ16または外部メモリ1
8とによって構成される。文書画像記憶部32、文字/
図形パターン辞書36および文書要素データ記憶部38
は、内部メモリ16または外部メモリ18の記憶領域を
用いている。文字・図形要素認識部34は、文字・図形
認識処理プログラムを実行するCPU24によって構成
される。文書画像出力部40は、主として、表示制御プ
ログラムを実行するCPU24と、このCPU24の制
御の下で文書画像の表示出力を行う表示装置20あるい
は文書画像の伝送出力を行う通信装置26とによって構
成される。
記憶部38においては、入力された各書面または各頁P
Ai 毎に画像データを記憶する画像データエリア32
(i) および文書要素データを記憶する文書要素データエ
リア38(i) がそれぞれ設定される。図20および図2
1に示すように、各画像データエリア32(i) および各
文書要素データエリア38(i) に対するメモリ管理は、
入力された各書面または各頁PAi 毎にシートデータエ
リア管理部35に設定されるシートデータエリア管理デ
ータCD(i) を用いて行われる。
14)を作成するために、このシステムでは、上記のよ
うな定義情報を記入した書面PA1 (図16)、書面P
A2(図17)、書面PA3 (図18)の文書情報を各
書面毎にカラー・イメージスキャナ10で読み取る。
2 ,PA3 は、相互間で所定の処理(この例では複写処
理)が行われる関係にあり、本システムでは相関連する
1つのグループ(以下「シートグループ」と称する)に
属するものとして扱われる。複数の書面または頁をシー
トグループとしてグルーピングすることをユーザからシ
ステムに伝えるためには、種々の方法が可能である。た
とえば、ユーザが所定のボタン操作を行った上でイメー
ジスキャナ10より複数の書面または頁を連続して入力
したときは、これらの書面または頁はシートグループで
あるとシステムが判断するようにしてよい。
ディスプレイ画面20a上でシートグルーブを設定する
ことも可能である。図119において、画面上に表示さ
れている文書(図示せず)をグルーピングしたいとき
は、「グループ」ボタンを選択指示すればよい。1つの
画面上に複数の文書を表示できる場合は、該当する各文
書をクリックしてから「グループ」ボタンを選択指示す
ればよい。複写元(データ元)の文書については「元」
ボタンを選択指示し、複写先(データ出力先)の文書の
場合は「先」ボタンを選択指示する。システムでは、
「実行」ボタンの指示に応動して上記と同様にシートグ
ループを識別し、シートデータエリア管理データを設定
する。
数の文書を表示でき、かつ文書をアイコン化できる機能
が付いている場合(公知技術)は、図120に示すよう
に、画面上の適当な場所にグルーピング領域を設定表示
し、1つのシートグルーブに納めたい文書をアイコン化
し、このアイコンを該グループ領域内にドラグすること
によっても、シートグループを設定することができる。
メージスキャナ10による読取動作が行われると、各々
の文書内容(全記入内容)を表すカラー画像信号が入力
部30の画像記憶部に取り込まれる。入力部30に取り
込まれた各書面毎のカラー画像信号は、信号の形態で
(黒),(青),(赤)の各色画像信号に分解され、文
書画像記憶部32内では(黒)の画像信号,(青)の画
像信号,(赤)の画像信号としてそれぞれ黒画像記憶部
32a,青画像記憶部32b,赤画像記憶部32cに蓄
積される。
画像記憶部32に蓄積された各書面毎の画素データにつ
いて、各色(黒,青,赤)毎に文書中の個々の文字、図
形要素を認識する。ここで、図形要素とは、線分、矩
形、円形のようにその形状が容易に画像認識され得るパ
ターン化された簡単な図形群である。
とえば図22に示すようなデータフォーマットで予め設
定されている「画像管理データ」が参照される。この
「画像管理データ」では、図23に示すように入力画像
はマトリクス状に配置された多数の画素PXによって構
成されているものとして、画素PXの個数、寸法、ピッ
チ等を表すデータをセットしている。
図形の認識は、基本的には個々の文字、図形要素を構成
する線素を認識することによって行われる。線素の識別
については従来公知の種々の方法を用いてよい。たとえ
ば、先ず特定の色を有するドットの集合を見い出し、次
に隣接領域または周囲をサーチしてそのドットの集合が
延長する方向を判定する。この処理を繰り返して、ドッ
トの集合の描く軌跡をそれが消滅(終端)するまで追跡
していく。その追跡の途中で、軌跡の向きが急激に変化
する箇所があれば、その箇所を屈曲点または尖点として
識別する。
状、大きさにより予め設定された線素パターンの1つと
して識別され得る。本実施例では、文字/図形パターン
辞書36に、個々の文字、図形毎にそれを構成する線素
の種別と、構成線素間の有意な位置関係とが所定の電子
辞書方式で予め記憶(設定登録)されている。文字・図
形要素認識部34は、上記のようにして抽出した線素を
隣接するもの同士で互いに組み合わせてこれを文字/図
形パターン辞書36と照合する処理を繰り返すことで、
個々の文字、記号、図形を認識する。
る罫線については、次のようにして認識処理を行う。す
なわち、上記したような線素の認識において直線とみな
して抽出した線素が他の線素よりも桁違いに長く、かつ
その直線方向が水平線(X軸)または垂直線(Y軸)に
対して或る角度内の傾きに収まる場合は、この直線を水
平罫線または垂直罫線とみなし、水平線または垂直線と
平行になるようにその位置情報を補正する。また、抽出
された2つの罫線の端点同士の距離あるいは一方の罫線
の端点と他方の罫線との距離が或る値以内にあるとき
は、両罫線の端点同士が互いに重なり合っている、ある
いは片方の罫線の端点が他方の罫線上に重なっていると
みなし、両罫線がそのように重なるようにそれぞれの位
置情報を補正する。
た文書の各色(黒,青,赤)画像について上記のような
文字・図形認識処理を行うことによって、各文字、各図
形要素、各記号につきたとえば図24〜図27に示すよ
うなデータフォーマットで文書要素データを生成する。
データ(文字データ)のデータフォーマット例である。
図示のように、当該文字のコード、書体、色、線の太
さ、線修飾(実線、点線、鎖線等)、手書き/印刷(手
書き文字なのか印刷文字なのかの区別)、記入位置およ
び大きさ(文字サイズ)をそれぞれ表すデータが順次所
定のデータ・フィールドにセットされ、末尾にこの文書
要素データの終端を示す終端識別データが付けられる。
1つの図形要素または記号に対応する文書要素データ
(図形要素データ)のデータフォーマット例である。図
25に示すように、線分については始端位置および終端
位置のデータが組み込まれる。図26に示すように、長
円については中心位置(X,Y方向)と径サイズ(X,
Y方向)のデータが組み込まれる。図27に示すよう
に、矩形や“<”等については始端および終端位置に加
えて屈曲点または尖点(線分の方向が急峻に変化する
点)の位置を示すデータが組み込まれる。
中の全ての記入情報が個々の文字、記号、図形に分解さ
れて文字・図形要素認識部34により文書要素データに
変換される。これらの文書要素データは、各書面単位で
文書要素データ記憶部38に蓄積される。なお、文字・
図形認識処理を受けて文書要素データに変換された記入
情報に対応する画像情報は、文書画像記憶部32から抹
消されてよい。
2に保持されている画像信号に基づいて文書画像を出力
できるだけでなく、文書要素データ記憶部38に格納さ
れている文書要素データからもそれを文字/図形パター
ン辞書36を介して画像信号に変換したうえで文書画像
を出力することができるように構成されている。
義情報認識およびフォーマット設定部の構成を示す。定
義要素データ生成部42および定義データ生成部46
は、定義要素データおよび定義データ生成処理を実行す
るCPU24によって構成される。結合則(構成則)メ
モリ45、定義情報識別データ記憶部48、定義情報区
別データ記憶部50、応用用語辞書52、定義データ記
憶部54およびシートグループ定義データ記憶部56は
内部メモリ16または外部メモリ18の所定の記憶領域
上に展開されている。
タ記憶部54においては、入力された各書面または各頁
PAi 毎に文書要素データを記憶する文書要素データエ
リア44(i) および定義データを記憶する定義データエ
リア54(i) がそれぞれ設定される。図20および図2
1に示すように、各文書要素データエリア44(i) およ
び各定義データエリア54(i) に対するメモリ管理は、
入力された各書面または各頁PAi 毎にシートデータエ
リア管理部35に設定されるシートデータエリア管理デ
ータCD(i) を用いて行われる。
部においては、先ず定義要素生成部42が、定義要素識
別データ記憶部48および定義情報区別データ記憶部5
0にそれぞれ保持されている定義要素識別データ(図
7)および定義情報区別データ(図9)を参照して、文
書要素データ記憶部38に格納されている文書要素デー
タ(図24〜図27)を基に各書面または頁に記入され
ている各定義情報毎に定義要素データを生成する。
マット例を示す。当該定義要素記入情報を識別する「定
義系コード」および「定義要素コード」がセットされる
とともに、当該定義要素記入情報を構成する文字、図
形、記号に対応する文書要素データを参照するためのポ
インタがセットされる。たとえば、「範囲指定」
の“[”の場合は、その記入情報“[”に対応する文書
要素データのアドレスを指定するポインタがセットされ
る。
飾情報たとえば(赤)の色情報を有する文書要素データ
をサーチする。このサーチの結果、たとえば“[”の記
入情報を抽出した場合は、それと対をなす他方の記入情
報“]”を割り出すことで、「範囲指定」の定義要素記
入情報“[ ]”を判別する。これにより、「定義系コ
ード」と「定義要素コード」が決まり、当該定義要素記
入情報を構成する“[”および“]”の文書要素データ
(図形要素データ)のアドレスをそれぞれ指定するポイ
ンタも決まる。
2より得られた各定義要素データは各書面また頁単位で
定義要素データ記憶部44の該当定義要素データエリア
に格納され、シートデータエリア管理部35によって管
理される。
区別データ記憶部50に保持されている定義情報区別デ
ータ(図9)を参照して、定義要素データ記憶部44に
蓄積されている定義要素データ(図29)、文書要素デ
ータ記憶部38に蓄積されている文書要素データ(図2
4〜図27)および結合則(構成則)メモリ45に格納
されている結合則(構成則)アルゴリズムを参照して各
書面または頁に、あるいは異なる書面または頁にわたっ
て記入されている各定義情報(単位定義情報、複合定義
情報)毎のデータ(定義データ)を生成する。
場合は、以下に説明するように、「書式定義」系の定義
データとして「マージン定義データ」および「間隔定義
データ」が生成され、「編集校正定義」系の定義データ
として「文字列複写定義データ」および「領域複写定義
データ」が生成される。本例の場合、「文字列複写定義
データ」および「領域複写定義データ」は、複数の書面
または頁の間で所定の処理を定義する定義データつまり
シートグループ定義データである。
データ」または「領域複写定義データ」を生成するに際
しては、定義データ生成部46において、各書面または
頁毎に、「文字列データ」が追加の文書要素データとし
て生成されるとともに、「文字列挿入位置指示デー
タ」、「文字列範囲指示データ」および「領域指示デー
タ」が複写対象を表すオペランド情報の定義データとし
て生成される。
で記入されているマージンの定義要素記入情報“]”、
“[”から、特にその位置情報に基づいて、たとえば図
30に示すようなデータフォーマットで作成される。こ
こで、「マージン幅方向の位置」は、当該書面上の幅方
向または横方向における左マージン線“]”および右マ
ージン線“[”の各記入位置を指示する。「マージン縦
方向の範囲」は、両マージン線“]”、“[”の縦方向
の長さおよび位置を指示する。
“] [”はこれ単独で定義上の最小単位の意味(マー
ジン)を有する単位定義情報を与える。そして、この単
位定義情報に基づいて「マージン定義データ」が生成さ
れる。
される。本実施例において、「文字列データ」は連続文
字列単位で生成される。ここで、連続文字列とは、意味
的につながる文字の集合であって、文字列の入力時ある
いは編集校正時に一定の配置規則にしたがって互いに関
連づけて各文字の位置が決まるものをいう。かかる配置
規則として、たとえば、各行内に一定の文字間隔で左
から右に並んで配置する、当該連続文字列に対して
「マージン」が定義されている場合は、右マージン線に
突き当たるような文字は次の行の先頭位置つまり左マー
ジン線に隣接する位置に配置する、たとえば“10
0”のような数字列が、その途中で(たとえば末尾の
“0”で)右マージンに突き当たったときは、該数字列
全体を次の行の先頭位置から配置する等の規則が設定可
能である。
ピッチよりもはるかに小さいときは連続文字列と判定し
てよい。また、マージン内の文字列である場合は、次の
ような判定基準にしたがって複数行にわたる連続文字列
を識別する。すなわち、各行の文字列について、両端
の文字がそれぞれ左右マージン線“]”,“[”に所定
のしきい値以内(たとえば図31に示すように、マージ
ン線と端の文字との間隔または隙間Gが文字幅Wよりも
小さい)で近接するか否か、各行間の間隔(ピッチ)
がほぼ等しいか否か、つまり図32に示すように、各ピ
ッチ間のバラツキが各ピッチPと比べてはるかに小さい
か否か等を検査し、これらの条件が全て満たされたとき
に連続文字列であると判定する。
データについては、行間隔(行ピッチ)および文字間隔
(文字ピッチ)の平均をとり、それぞれの平均値に最も
近似する量子化値またはシステム値(システムで用意し
ている値)の行ピッチおよび文字ピッチで行間および字
間を揃える。また、複数行にわたる場合は、縦方向(Y
方向)における末行の位置を登録しておく。図33に、
文字列データのデータフォーマット例を示す。
タとなる各文字毎の文字データ(図25)は、他の定義
データ(たとえば「間隔定義データ」、「文字列挿入位
置指示データ」)の生成処理において参照されるため、
それらの定義データが生成されるまで該当する文字列デ
ータと関連付けてメモリに保存しておく。その際、処理
の便利のため、該当する文字列データ内で各対応する文
字の配置順または位置が判るように、各文字データの記
憶位置を管理する。
指示データ」のデータフォーマット例および機能(定義
内容)をそれぞれ示す。
処理は次のようにして行われる。先ず、定義要素データ
記憶部44に蓄積されている定義要素データの中から
「文字列挿入位置」の定義要素記入情報“V”に対応す
る定義要素データを抽出する。この抽出した「文字列挿
入位置」の定義要素データのポインタから、この定義要
素記入情報“V”に対応する文書要素データを検索し、
この定義要素記入情報“V”の記入位置を識別するとと
もに、該当する文字列データを識別する。次に、この定
義要素記入情報“V”の位置と各文字の位置とをそれぞ
れの文書要素データを通じて照合することで、当該文字
列データ上の「文字列挿入位置」を割り出す。
素記入情報“V”はこれ単独で定義上の最小単位の意味
(文字列挿入位置)を有する単位定義情報であり、この
単位定義情報に基づいて「文字列挿入位置指示データ」
が生成される。
データ」のデータフォーマット例および機能(定義内
容)をそれぞれ示す。
は次のようにして行われる。先ず、定義要素データ記憶
部44に蓄積されている定義要素データの中から「範囲
指定」の定義要素記入情報“[”,“]”にそれぞれ対
応する定義要素データを抽出する。この抽出した「範囲
指定」の定義要素データのポインタから、これら一対の
定義要素記入情報“[”,“]”にそれぞれ対応する文
書要素データを検索して、これら一対の定義要素記入情
報“[”,“]”の記入位置を識別するとともに、該当
する文字列データを識別する。次に、これら一対の定義
要素記入情報“[”,“]”の位置と各文字の位置とを
それぞれの文書要素データを通じて照合することで、当
該文字列データにおいて指定された文字列の「範囲」
(開始データ位置、終端データ位置)を割り出す。
タ」のデータフォーマット例および機能(定義内容)を
それぞれ示す。
ようにして行われる。先ず、定義要素データ記憶部44
に蓄積されている定義要素データの中から「範囲指定」
の定義要素記入情報“「”,“」”にそれぞれ対応する
定義要素データを抽出する。この抽出した「範囲指定」
の定義要素データのポインタから、これら一対の定義要
素記入情報“「”,“」”にそれぞれ対応する文書要素
データを検索し、これら一対の定義要素記入情
報“「”,“」”の記入位置(x1 ,y1 ),(x2 ,
y2 )を識別する。そして、これら一対の記号“「”,
“」”が互いに内側で対向しているときは、「領域指示
データ」であると判定する。
情報“[ ]”および“「 」”はそれぞれ単独で
定義上の最小単位の意味を有する単位定義情報であり、
これらの単位定義情報からそれぞれ「文字列範囲指示デ
ータ」および「領域指示データ」が生成される。
り生成された「文字列データ」は各書面毎に文書要素デ
ータ記憶部38に格納され、「マージン定義データ」、
「文字列挿入位置指示データ」、「文字列範囲指示デー
タ」および「領域指示データ」は各書面毎に定義データ
記憶部54に格納される。
「文字列挿入位置指示データ」、「文字列範囲指示デー
タ」および「領域指示データ」等に基づいて、シートグ
ループ定義データである「文字列複写定義データ」およ
び「領域複写定義データ」が生成される。
データ」のデータフォーマット例および機能(定義内
容)を示す。
は、先ず各書面毎に「複写先」および「複写元」を識別
し、次に「複写先」と「複写元」の組み合わせを識別す
る。この組み合わせは異なる書面または頁の間でも可能
である。「複写先」か「複写元」かの識別は、「文字列
挿入位置指示データ」と「文字列範囲指示データ」との
組み合わせから結合則にしたがって類推的に決めること
も可能であるが、「複写先」、「複写元」を明示する定
義要素記入情報“→”をも結合条件に含めることで、よ
り確実な識別を行える。さらに、複数の「複写先」およ
び「複写元」が存在するときは、定義区別修飾(この例
では「赤」)の付いた関連する識別符号(図16,図1
7の例では“A”)をも結合条件に含めることで、各対
の「複写先」および「複写元」を識別することができ
る。
生成部46が、結合則メモリ45に登録されている結合
則アルゴリズムを参照することで、複数個の定義要素記
入情報によってそれぞれ与えられる複数個の単位定義情
報を組み合わせて1つの複合的な定義情報を認識し、さ
らには複数個の単位定義情報と複合定義情報または複合
定義情報同士を組み合わせてより複合的または高度な定
義情報を認識し、その認識結果に応じて各定義内容を規
定する所要の定義データを作成する。
[ ”で指示される領域内が未記入(空欄)であるとき
は、この空欄領域も「複写先」とみなすようにしてい
る。
ータ」のデータフォーマット例および機能(定義内容)
を示す。
先ず「マージン定義データ」や「領域指示データ」を基
に「複写先」、「複写元」を割り出す。この場合、「複
写先」、「複写元」を直接的に示す定義要素記入情報
“→”および定義区別修飾の付いた関連する識別符号
(図16,図18の例では“B”)をも結合条件とする
ことで、各対応する「複写先」と「複写元」の組み合わ
せを判別する。こうして、「複写先情報」および「複写
元情報」が得られる。
複数個の単位定義情報を結合則にしたがって組み合わせ
ることで構成され、異なる紙面または頁の間でも成立し
得るものである。
ステムでは、「文字列複写定義データ」および「領域複
写定義データ」の形態で、一定範囲内(この例ではシー
トグループ内)で行われるべき文字列の複写および領域
の複写を電子的またはデータ的に定義する。これらの複
写定義データを実行することで、ユーザの希望する複写
を行うことになる。その際、そのような複写によって複
写先における各部間の位置関係が変わるため、かかる位
置関係を「固定指示定義データ」や「間隔定義データ」
等で予め定義しておく必要がある。
タフォーマット例を示す。「固定指示定義データ」を生
成する処理は次のようにして行われる。先ず、定義要素
データ記憶部44に蓄積されている定義要素データの中
から(赤)の「固定指示」の定義要素記入情報“△”に
対応した定義要素データを抽出する。この抽出した「固
定指示」の定義要素データのポインタから、この定義要
素記入情報“△”の位置を識別する。次に、この定義要
素記入情報“△”の付近に位置しているか、または「結
合線」の定義要素記入情報“−”を介して結ばれている
文書要素(通常記入情報または定義要素記入情報)を割
り出し、その割り出した文書要素に対応する文書データ
を参照するためのポインタを「指示対象の文書要素デー
タへのポインタ」としてセットする。なお、そのような
文書情報の割出しは、それぞれ対応する文書要素データ
の中の「位置」データを順次参照または照合し合うこと
によって行う。
が文字列データである場合は、この定義要素記入情報
“△”によって直接指示されている文字の順位位置か
ら、先頭の文字を固定するのか、それとも終端の文字を
固定するのかを識別し、この区別情報をセットしてお
く。
“−”は、複数個の個別的な記入情報を互いに結び付
け、ひいては複数個の単位定義情報を互いに関連付ける
結合則の機能を有している。
ォーマット例を示す。「間隔定義データ」を生成する処
理は次のようにして行われる。先ず、定義要素データ記
憶部44に蓄積されている定義要素データの中から
(赤)の「間隔指示線」の定義要素記入情報“←→”に
対応した定義要素データを抽出する。この抽出した「間
隔指示線」の定義要素データのポインタで指示される文
書要素データを検索して、この定義要素記入情報“←
→”の位置および方向を識別する。次に、この定義要素
記入情報“←→”の両端に近接する文書要素(通常記入
情報または定義要素記入情報)あるいは間隔指示補助線
“−”の延長方向に近接する文書要素をそれぞれ割り出
し、その割り出した“←→”の両側の文書要素を「指示
対象」とし、各々の対応する文書要素データを参照する
ためのポインタをセットする。
素、通常の文書要素の区別)もセットし、その「指示対
象」が文字列である場合は、開始部分または終端部分の
いずれを指示しているのかを識別し、その区別情報をセ
ットしておく。また、片方の「指示対象」における「対
象区分」が用紙端であるときは「基準区分」を“1”に
セットし、そうでなければ「基準区分」を“0”にセッ
トする。
義区別修飾(この例では赤色)の付いた距離値(数値)
が付近に記入されているか、または(赤)の結合線
“−”で結ばれているときはその記入された数値をセッ
トし、「固定指示」の定義要素記入情報“△”が記入さ
れているときは実測値をセットする。
として関連づけられた複数の書面について全ての定義デ
ータを生成し終えたところで、本システムがこれまで行
った処理、特に認識処理(文字/図形認識、位置/大き
さ等の補正、定義内容の確定)の結果を表示出力し、ユ
ーザ側の確認を取る。
書面の文書内容をたとえばトグル方式で順にディスプレ
イ画面20a上に表示する。その際、画面右下の「次」
ボタンをクリックすると、画面上の文書画像が次のもの
に切り換わるようにする。
プの書面PA1 ,PA2 ,PA3 に対応してそれぞれ図
46,図47および図48に示すような文書画像PA1
,PA2 ,PA3 がディスプレイ画面20a上に順に
表示される。これらの文書画像を表示するために、文書
画像出力部40は、文書要素データ記憶部38に蓄積さ
れている各書面毎の文書要素データを文字/図形パター
ン辞書36に照会して各文書要素のパターンを識別し、
各パターンを展開プログラムによってビットマップ形式
の画像データに変換して、映像信号を生成する。
を構成する個々の文字に位置情報が付いていないので
(図33)、出力する段階で次のような各構成文字の配
置位置を決める文字列配置処理を行う。
して、「先頭文字位置」から「文字ピッチ」情報で決ま
る文字間隔で1文字ずつ順番に各文字の配置位置を決め
ていく。その途中で別の「文字ピッチ」情報が現れたな
ら、それ以降の文字間隔をその新たな「文字ピッチ」に
変える。そして、図49に示すように、右マージン線の
外側にはみ出て配置されるような文字については、その
配置位置をキャンセルし、「行ピッチ」情報で決まる次
の行の先頭位置に置き換える。以下、同様の処理を繰り
返していく。最後に、図50に示すように、末尾の行の
位置が決まったなら、その位置を「末尾行位置」に登録
する。
加記入した定義要素([,],V)に対しては、次のよ
うな配置処理を行う。「範囲指定」の定義要
素([,])については、これらの記号に対応する文字
コードが当該文字列データ中に入り込んでいる。しか
し、表示出力の段階では、図51に示すように、これら
の記号に1文字分の配置スペースを与えず、前後(両
側)の文字の隙間に配置する。また、「文字列挿入位
置」の定義要素(V)については、上記のような文字列
配置で改めて決まった前後(両側)の文字の配置位置に
合わせる。
文書要素の配置位置が所定の規則にしたがって順次決め
られていく。その結果、各文字の位置が入力時の位置か
らずれることがある。
果に応じた各書面の文書内容がディスプレイ画面20a
上に表示された時点で、ユーザはキーボード12やマウ
ス14あるいはディジタイザ15を用いて画面上から各
文書に補正を行ったり新たな記入情報を入力することが
できる。キーボード12より入力された記入情報につい
ては、文字・図形認識の処理を行うことなく、文字・図
形要素入力部37(図19)で文書要素データを生成す
ることができる。マウス14またはディジタイザ15よ
り入力された記入情報については、文字・図形要素入力
部37で各記入情報を入力し、文字・図形要素認識部3
4で逐次(入力記入情報毎に)文字/図形認識処理を行
い、文書要素データを生成する。
4,15により定義情報を入力する際にも、「環境設
定」の「定義情報区別」モード(図8)で各定義系の修
飾情報を設定入力する。
る着色の指示を、記入情報の入力前だけでなく、入力の
後に行うことも可能である。つまり、色メニューの使い
方としては、文字列等の入力や罫線引きの操作に先立っ
て「色メニュー」の中の所望の「色」ボタンを選択指示
してもよく、あるいは標準色で入力したものの中で所望
の部分を画面上で指示(特定)し、続けて所望の「色」
ボタンを選択指示する方法を採ることもできる。
から記入情報を入力すれば、システムの方でその入力さ
れた記入情報にそのサブモードで指定されている定義区
別修飾を付して、画面上に表示することも可能である。
この場合、該定義区別修飾を付けられた記入情報から定
義情報が認識されることになる。
場合は、記入情報が入力される度毎にその入力データに
基づいて文字・図形要素入力部37(図19)が各記入
情報に対応した文書要素データを生成または変更するこ
とになる。
記号、図形)は、用紙からイメージ入力された場合と同
様に、システム内では文書要素データ(図24〜図2
7、図33)の形態で表現される。
力方式を上記したイメージ入力方式と併用する形態が便
利である。用紙からイメージで入力された記入情報も画
面上からコマンドで入力された記入情報もシステム内で
は同じ文書要素データの形で管理されるため、帳表の元
々の記入情報(通常記入情報)かその上に追記される定
義用記入情報かに拘りなく、イメージ入力または画面入
力のどちらからでも任意の記入情報を入力することがで
きる。
載されている書面をイメージスキャナ10により入力し
た後に、上記のような確認のための出力表示の段階で、
各書面の文書内容ないし定義内容を確認しながら、キー
ボード12、マウス14またはディジタイザ15より任
意の記入情報、特に定義支援情報を追記することが可能
であり、さらには画面上からコマンドで所望の定義情報
を入力することも可能である。
義情報について、その定義情報を形成する記入情報に画
面上で所望の編集校正機能を実行することにより、定義
情報の変更や取り消し等を行うことも可能である。
ドによる定義情報の設定入力を可能とするために、本シ
ステムでは、図52に示すようにコマンド入力部60お
よびコマンド認識・実行処理部62を設けている。コマ
ンド入力部60は、キーボード12、マウス14または
ディジタイザ15より入力されたコマンドを受け付け
る。コマンド認識・実行処理部62は、上記したような
入力コマンドの解析とピッキング処理を行い、所要の定
義データを生成、変更または削除する。コマンド入力部
60およびコマンド認識・実行処理部62は、内部メモ
リ16に保持されているコマンド入力プログラムおよび
文書作成プログラムと、それらのプログラムを実行する
CPU24により構成される。
示されると、定義実行処理部58(図28)において、
システムに何らかの処理を求めるコマンド系の定義デー
タについてそれぞれの定義内容を実行する。この際、定
義実行処理部58は、定義データ記憶部54およびシー
トグループ定義データ記憶部56を検索して「定義デー
タ種別」を基にコマンド系の定義データを抽出し、定義
実行順序則メモリ59に蓄積されている「定義実行順序
則手順(プログラム)またはデータ」にしたがってそれ
らの定義データの実行順序を決定する。図53に、「定
義実行順序則データ」のデータフォーマット例を示す。
ように、先ず「文字列複写定義」または「領域複写定
義」を実行し、次に複写先で「間隔定義」を実行する。
図41に示すように、「文字列複写定義データ」を基
に、「文字列範囲指示データ」を介して複写元の文字列
データおよびその中の指定複写部分(文字コード)を検
索するとともに、「文字列挿入位置指示データ」を介し
て複写先の文字列データおよびその中の文字列挿入位置
を割り出す。そして、図55に示すように、複写元から
読み出した複写部分(文字コード)を複写先の文字列デ
ータの文字列挿入位置に挿入する。そして、この文字コ
ードの挿入によって変動した複写先の文字列データにつ
いては、図56に示すように、改めて「文字列配置処
理」を行って、新しい末尾の行の位置を割り出し、その
位置情報を更新登録しておく。
43に示すように、「領域複写定義データ」を基に、
「領域指示データ」を介して複写元の領域を識別し、こ
の領域内に含まれる文書要素に対応する文書要素データ
の全てを抽出する。次に、図57に示すように、抽出し
た各文書要素データについて複写元領域内の位置座標
(x,y)を複写先領域内の対応位置座標(x’,
y’)に変換し、この座標変換後の文書要素データを複
写先の書面に系属する文書要素データとする。
すなわち、図58に示すように、複写元および複写先の
領域について、各々の縦方向/横方向の長さ(サイズ)
を割り出し、両領域間の倍率(m,n)を求める。
おける各文書要素の相対座標位置(X,Y)を求める。
ここで、複写元領域内の基準位置に「範囲指定」の左上
側の定義要素記入情報“「”の位置を選択して、これを
(x0 ,y0 )とすると、(X,Y)はX=x−x0 ,
Y=y−y0 で与えられる。そうすると、複写先領域に
おいて対応する文書要素の領域内相対座標位置(X’,
Y’)はX=mX、Y=nY’で与えられる。そして、
複写先領域内の基準位置である「範囲指定」の左上側の
定義要素記入情報“「”の位置を(x0 ,y0 )とする
と、複写先領域内の文書画像の位置座標(x’,y’)
は、x’=X’+x0',y’=Y’+y0'で与えられ
る。
び「領域複写定義」が実行される結果、複写先の書面に
おいては、複写元から複写された分の文書要素データが
加わって、文書内容が更新される。次に、「間隔定義」
を実行することにより、更新された複写先書面の文書内
容の各部の配置位置を決定する。
データ」(図45)の「基準区分」を参照して、当該
「間隔指示線」“−”で規定される間隔定義が「基準間
隔定義」であるのか否かを判別する。ここで、「基準間
隔定義」とは、「間隔指示線」“−”で指示される両側
の指示対象の1つが用紙端であるか、または「固定指
示」“△”で指示されるような「間隔定義」である。
上側の「範囲指定」“「”と用紙端との間に記入された
横方向の「間隔指示線」“←→”で規定される間隔定義
は、指示対象の1つが用紙端であるから、「基準間隔定
義」である。また、主文“首題の件につき、……よろし
くお願い致します。”の末行部と上記左上側の「範囲指
定」“「”との間に記入された縦方向の「間隔指示線」
“←→”で規定される間隔定義も、該主文が先頭文字
“首”にて「固定指示」“△”で固定指示されるいるか
ら、「基準間隔定義」である。
文書要素については、その固定位置を基準としてその配
置位置を決定する。また、図16の記入例にはないが、
「基準間隔定義」の「間隔指示線」に隣接する(指示対
象の1つを共有する)ような「非基準間隔定義」の「間
隔指示線」があれば、その「非基準間隔定義」を「基準
間隔定義」の後に実行する。これにより、最初に「基準
間隔定義」の両指示対象(文書要素)の位置が決まり、
次に「非基準間隔定義」の他方の指示対象(文書要素)
の位置が決まる。
示」の定義要素記入情報“「”であるときは、「間隔定
義」の実行処理において、その定義要素“「”に対応す
る文書要素データの位置情報を更新するだけでなく、そ
れに対応する「領域複写指示データ」の位置情報および
当該「領域指示」の対をなす他方の定義要素記入情
報“」”に対応する文書要素データの位置情報をも更新
する。
義」、「領域複写定義」および「間隔定義」の実行結果
として、書面PA1 に関するシートデータエリアSD
(1) 、特に文書要素データエリア38(1) には、書面P
A1 の元々の文書内容に同じシートグループ内の他の書
面PA2 ,PA3 から複写された文書内容が加わったも
のに対応する文書データが格納される。
(黒)の通常記入情報のみを出力の対象とし、(青)や
(赤)等の記入情報(定義用の記入情報)を出力しない
方が便利なことが多い。このような記入情報の選択的出
力を行うため、文書要素データエリア38(1) から、定
義用の記入情報に対応する文書要素データを除去してよ
い。
て、この文書要素データエリア38(1) に蓄積されてい
る文書要素データを文字/図形パターン辞書36に照会
して各文書要素のパターンを識別し、各パターンを展開
プログラムによってビットマップ形式の画像データに変
換することにより、図14に示すような目的の購入依頼
書PA1'を出力することができる。
は頁を紙面に記載してイメージスキャナ10よりシステ
ムに入力したが、ワープロ機能でキーボード12より入
力した文書や、文書メモリから画面切換、画面スクロー
ルまたはマルチウィンドウ操作により画面上に呼び出し
た文書等を本実施例のシートグループに含めることも可
能である。
する複数の書面または頁間で文書内容の複写を行う処理
について説明したが、他の「文書書式」または「編集校
正定義」系の処理(たとえば移動や入れ替え等)につい
ても上記と同様の機能によって行うことができる。
囲内たとえば同一の書面または頁内で、上記と同様の定
義方法によって任意の書式上またはデータ管理上の処理
を行えることはもちろん可能である。
するように、一定の範囲内たとえばシートグループでグ
ルーピングされた複数の書面または頁間でデータ管理上
の処理を行うこともできる。
能およびグラフ作成機能について説明し、併せて異なる
書面間にわたるデータ処理の例として、たとえば図60
に示すような帳表に数値として記載されているデータを
たとえば図61に示すようなグラフフォーマット図にグ
ラフとして出力(転記)する機能について説明する。な
お、これらの帳表およびグラフフォーマット図は、印書
されたものでも手書きのものでもよく、別個の書面また
は頁に黒色で記載されているものとする。
図をイメージし、所定の定義情報区別修飾を付した所要
の定義支援情報を両書面に手書きで、たとえば図62お
よび図63に示すように記入してよい。
ち“年度”、“商品”、“売上高”を(青)の「項目」
の定義要素記入情報“<”,“>”で括り、それぞれ
“<年度>”、“<商品>”、“<売上高>”とする。
これにより、「年度」、「商品」、「売上高」をデータ
管理上のデータ項目であると定義したことになる。
に記載されている“M¥”を(青)の「定義要素指定」
の定義要素記入情報“〇”で囲む。これにより、データ
項目「売上高」の単位はM¥(100万円)であること
を定義したことになる。
高」、「阪神地区売上高」、「対阪神地区売上高比」の
フィールドには、最上段のセルおよび最下段のセルに
(青)で「範囲指定」の定義要素記入情
報“[”、“]”をそれぞれ記入する。これにより、各
フィールドは各対応する項目のデータが記入されるデー
タ記入欄であることを定義したことになる。
文字“A”、“B”、“C”を記入するとともに、これ
らの代数文字“A”、“B”、“C”を(青)の「結合
線」の定義要素記入情報“−”を介してそれぞれ「売上
高」、「阪神地区売上高」、「対阪神地区売上高比」の
フィールドに結ぶ。そして、空欄にそれらの代数文字
“A”、“B”、“C”を用いた演算式“C=A/B”
を(青)で記入する。これにより、この帳表の各レコー
ドにおいて「対阪神地区売上高比」のセル内の数値
(C)は東京地区の「売上高」のセル内の数値(A)を
「阪神地区売上高」のセル内の数値(B)で除して求め
られるべきことを定義したことになる。
4」、「95」、「96」は、それぞれ1993
(年)、1994(年)、1995(年)、1996
(年)の略記である。
は、所望の帳表フォーマットを日常見慣れた文字、記
号、図形からなる所定の定義情報を用いて所定の結合則
(構成則)の下で思い通りに定義することができるた
め、定義付けのための作業つまり記入作業が簡単であ
り、作業(記入)時間も非常に短くて済む。
帳表(図62)の文書情報は、カラー・イメージスキャ
ナ10より本システムに入力される。
の処理部(図19、図28)によりこの帳表書面につい
て「文書要素(文字/図形等)の認識」、「文書要
素(文字/図形等)の補正」、「定義要素記入情報の
抽出・識別(定義要素データの生成)」および「定義
内容の解釈(定義データの生成)」を順次行う。
義データ」(図64)、「項目定義データ・チェイン」
(図65)、「セルデータ」(図66)、「フィールド
内セルデータ・チェイン」(図67)、「レコード内セ
ルデータ・チェイン」(図68)、「計算式定義デー
タ」(図69)および「帳表管理データ」(図72)を
作成する。
次のようにして行われる。各セル(データ記入枠)に対
応する文書要素データを識別し、当該セルの位置を示す
データとともに、同一のフィールドおよびレコード内で
次のセルとの繋がりをもたせるためのポインタをセット
する。また、当該セル内に文字列が記入されているか否
かを文書要素データを介して調べ、記入されていればそ
の対応文書要素データを参照するためのポインタをセッ
トする。
画されたセル列が検出され、かつ(青)の項目“<
>”で括られた文字列が該セル列(フィールド)の延長
方向に隣接しているか、または(青)の結合線“−”で
該セル列に結ばれているときは、結合則にしたがって該
文字列は該フィールド内セル列に対応するデータ項目名
であると判定し、「項目定義データ」(図64)を作成
する。併せて、「フィールド内セルデータ・チェイン」
(図67)を作成する。
ドセル列に対して直角の方向に隣接し合う場合は、結合
則にしたがってこれらの隣接し合うセル列を「レコード
内セル列」であると判定して、「レコード内セルデータ
・チェイン」(図68)を作成する。併せて、「項目定
義データ・チェイン」(図64)を作成する。
“C=A/B”については、この式中の演算記号
“=”、“/”を応用用語辞書52内の登録用語と照合
し、結合則からこの計算式の意味を識別し、「計算式定
義データ」(図69)を作成する。
用語の例を示す。「単位」、「計算式」、「合計」等の
各サプ定義系毎に用語として使用可能な文字、文字列、
記号が登録されている。図71に、応用用語辞書52に
収載される用語データのデータフォーマット例を示す。
ヘッダの「処理系種別」のデータ・フィールドには各サ
ブ定義系(「単位」、「計算式」、「合計」等)のコー
ドがセットされる。このヘッダに続けて「文字コード
列」のデータ・フィールドに、当該サブ定義系に属する
各文字、文字列、記号を構成する文字コード列が羅列型
式で順次セットされる。「区切り識別データ」は図70
で各用語を区切っているカンマ(,)に対応している。
ータ」ないし「項目定義データ・チェイン」および「計
算式定義データ」を作成し終えたなら、それらの定義デ
ータを一括して管理するための「帳表管理データ」(図
72)を作成する。なお、本例の「計算式定義データ」
における計算式(C=A/B)の識別符号A,Bは項目
定義データチェインのフィールドを指示していることか
ら、この計算式も帳表の一部(構成要素)であると判定
し、「帳表管理データ」により「計算式定義データ」を
管理する。
記載の商品(テレビ、ラジオ、カーナビ)について[9
4,95,96]の各年度における東京地区の「売上
高」を棒グラフで示すためのグラフ定義図を作成してい
る。
たデータを有する第1のデータ項目は「年度」であり、
第1のデータ項目の個々のデータに対応した可変のデー
タ値を有する第2のデータ項目は「売上高」である。
ータ項目のデータ値に応じて所定の図形属性(たとえば
棒グラフの場合には棒の長さ、折れ線グラフの場合には
データ点の位置等)が変化して表示される可変グラフ要
素と、そのような第2のデータ項目のデータ値と無関係
に一定の文書内容で表示される共通グラフ要素とからな
る。この作成例では、図61のグラフフォーマット図に
共通グラフ要素が用意(記載)されている。
通グラフ要素には、次のようなものがある。
のデータ項目の「年度」をパラメータとしてグラフを軸
方向に展開させるための「グラフ展開軸」である。
は、「グラフ展開軸」上の第1のデータ項目「年度」の
個々のデータに対応する第2のデータ項目のデータ値を
表すための「グラフ対応軸」である。
字列“年度”は第1のデータ項目「年度」を示す「デー
タ項目名文字列」であり、「グラフ対応軸」の近傍に記
入された文字列“売上高”は第2のデータ項目[売上
高]を示す「データ項目名文字列」である。
して記入された文字列“94”,“95”,“96”は
第1のデータ項目「年度」の個々のデータ[94,9
5,96]を示す「データ名文字列」である。なお、
「グラフ展開軸」上に記入された各目盛“|”も共通グ
ラフ要素である。
て記入された数字文字列“50”,“100”は「目盛
数値」である。なお、「グラフ対応軸」上に記入された
各目盛“−”も共通グラフ要素である。
記入された文字列“M¥”は単位名を示す「単位名文字
列」である。
記入したグラフフォーマット図(図61)の用紙の上
に、自己の希望するグラフの中で可変グラフ要素となる
部分のパターンを図63のように記入すればよい。
[94]年度の位置に閉図形として記入した部分的な棒
グラフ図形は、今回の所望のグラフの中で第2のデータ
項目「売上高」に対応する可変グラフ要素のパターンを
例示的に示す例示グラフ図形である。
希望するグラフの中で可変グラフ要素となる部分のパタ
ーンを示す最小限の図形であってよい。この例では、
「グラフ展開軸」上のマッピングデータである各年度
[94,95,96]毎に同一パターンの棒グラフ図形
が繰り返されるため、例示棒グラフ図形は1つの年度
(図62の例では94年度)に関してのみ記入されるだ
けでよく、各年度毎の反復記入は不要である。もっと
も、異なる年度でグラフ図形のパターンに差異を与えた
い場合は、その差異を盛り込むべく、別の年度について
も所望の例示棒グラフ図形を記入すればよい。
形を記入したものは、ユーザの希望するグラフのフォー
マットまたは様式を通常記入情報で表すものである。す
なわち、ユーザ側から見たグラフ様式である。しかし、
このままの内容で本システムに入力されたならば単なる
文書情報として認識されるにすぎず、実質的にフォーマ
ット情報としての意味をなさない。
マット図に加えてその中の個々のフォーマットの定義付
けを支援するための定義情報をシステムに入力すること
で、ユーザがグラフフォーマット図で表現した通りのグ
ラフフォーマットをシステムに認識させるようにしてい
る。
図(図61)に(黒)で記入していたデータ項目名文字
列“年度”,“売上高”を(青)の「項目名」の定義要
素記入情報“< >”で括る。これにより、データ項目
の「年度」,「売上高」を定義したことになる。
文字列“<年度>”,“<売上高>”を(青)の「結合
線」の定義支援要素図形“−”によってそれぞれ対応す
る「グラフ展開軸」または「グラフ対応軸」に結ぶ。こ
れにより、「グラフ展開軸」には第1のデータ項目の
「年度」を対応付け、左側の「グラフ対応軸」には第2
のデータ項目の「売上高」を対応付けたことになる。
(黒)で記入した文字列“94”,“95”,“96”
を(青)の「結合線」“−”で「グラフ展開軸」に結
び、ひいてはデータ項目名文字列“<年度>”に結ぶ。
これにより、[94],[95],[96]は、「グラ
フ展開軸」上にマッピングされたデータであり、ひいて
は第1のデータ項目の「年度」の個々のデータであると
定義したことになる。
近傍に(黒)で記入した文字列“50”,“100”を
(青)の「結合線」の定義支援要素図形“−”で該「グ
ラフ対応軸」に結ぶ。これにより、これらの文字列“5
0”,“100”は、この左側の「グラフ対応軸」にマ
ッピングされたデータ値であり、ひいてはデータ項目
「売上高」のデータ値の目盛数値であると定義したこと
になる。
傍らに(青)で「固定指示」の定義要素記号“△”を記
入する。これで、この文字列“100”の記入位置はこ
の「グラフ対応軸」の固定(基準)目盛位置であると定
義したことになる。
高>”の近傍に(黒)で記入していた文字列“M¥”
を、(青)の「定義要素指定」の定義要素図形“〇”で
囲む。これで、右側の「グラフ対応軸」上の[売上高]
の単位はM¥(100万円)であると定義したことにな
る。
していた表題文字列“年度別売上高分析”および注釈文
字列“(注)96年度は推定積上げ値”をそれぞれ
(青)の「定義情報非指定」の定義要素記号“{
}”で括っている。これで、これらの表題文字列およ
び注釈文字列(注記情報)は、データ管理上の定義とは
無関係な通常記入情報であること、したがって後述する
グラフ出力定義解釈の対象から除外すべきことを定義し
ている。
ザは、自分で思い通りに記入したグラフフォーマット図
に含まれる個々のフォーマットを日常見慣れた文字、記
号、図形からなる所定の定義支援要素記入情報を用いて
所定の結合則(構成則)の下で思い通りに定義すること
ができるため、定義付けのための作業つまり記入作業が
簡単であり、作業(記入)時間も非常に短くて済む。
フ定義図(図63)の文書情報は、カラー・イメージス
キャナ10より本システムに入力される。
の処理部(図19、図28)によりこのグラフ定義図に
ついて「文書要素(文字/図形等)の認識」、「文
書要素(文字/図形等)の補正」、「定義要素記入情
報の抽出・識別(定義要素データの生成)」および
「定義内容の解釈(定義データの生成)」を順次行う。
析の全体手順を示す。
記入された定義要素記入情報に対応する定義要素データ
の全部を定義要素データ記憶部44より取り出す(ステ
ップS1 )。
素データを基に、グラフ対応軸および例示グラフ図形を
識別する(ステップS2 )。ここで、グラフ対応軸は次
のようにして識別する。先ず、グラフ定義図(図63)
の中で(青)の項目記号“<>”によりデータ項目名と
して定義されている文字列(“年度”、“売上高”)を
順次取り出し、そのデータ項目名文字列が(青)の結合
線“−”を介して或る直線と結ばれている場合、該直線
をグラフ軸とみなす。
(青)の項目記号“< >”に対応する定義要素デー
タを抽出して、その項目記号“< >”の位置を割り
出すとともに、文書要素データ記憶部38を検索して当
該グラフ定義図内で該項目記号“< >”の中に位置
しているような文字列を割り出すことで、識別すること
ができる。グラフ軸についても、同様に、文書要素デー
タ記憶部38に登録されている結合線をサーチし、当該
グラフ定義における「テータ項目名」、「結合線」、
「直線」の3者の位置関係を照合することで、「グラフ
軸」となる「直線」を割り出すことができる。
軸の種別を決定する。先ず、当該グラフ軸に結合線
“−”で結ばれているデータ名文字列が数字文字列から
なり、または数字と応用用語辞書52に登録されている
「m」等の単位名称とからなる場合は、該グラフ軸を数
値軸とみなす。
形を識別する(ステップS3 )。例示グラフ図形の識別
に際しては、先ず図74に示すような条件,または
を満たすような線素の集合を判別し、これを例示グラ
フ図形候補とする。ここで、条件は構成線素の両端が
他の構成線素の上に位置する場合であり、条件は構成
線素の両端が他の構成線素の両端と端点を共有する場合
であり、条件は構成線素がグラフ軸線上に位置してい
る場合である。この解析は、文書要素データ記憶部38
を検索し、公知のアルゴリズムにより各線素データの端
点位置を照合することによって行われる。
値軸と(青)の結合線“−”で結ばれていれば、この数
値軸をグラフ対応軸とみなすとともに、この例示グラフ
図形候補を正規の例示グラフ図形とみなす。以後の解析
おいて、グラフ可変方向を決定するときは、このグラフ
対応軸の軸方向に一致させればよい。
を構成する線素や面素に対応する文書要素データを集
め、「単位棒グラフ図形データ」(図75)の形でまと
める。なお、後述するグラフ出力図における各単位棒グ
ラフ図形も、この「単位棒グラフ図形データ」の形式で
表現される。
各線素の位置情報は、例示グラフ図形の実読取り値で表
現されている。次に、この実読取り値を一般形式、つま
り全ての単位棒グラフに共通する図形的属性を表す正規
化したデータに変換して、「棒グラフ代表図形データ」
(図77)とする。
性としては、たとえば「棒グラフの形状(特に幅)」、
「構成線素の属性(実線、破線等)」、「構成面素の属
性(面模様、塗り潰し等)」がある。
するには、図76に示すような方法で、各構成線素、構
成面素のグラフ可変方向の位置座標を実読取り値から変
数または正規化値に置き換える。図63のグラフ定義図
では、グラフ可変方向がY方向であるから、各Y座標を
変数(Yi)に置き換える。一方、X方向は可変方向では
ないので、X方向(幅方向)のグラフ中心点を基準点に
とり、その基準点からX方向の相対値を正規化値とす
る。こうして、出力される全ての単位棒グラフ図形に共
通する図形的属性を与える棒グラフ代表図形データが得
られる。
プS4 )。上記のようにして識別したグラフ対応軸とこ
れに対応するデータ項目について、数値軸展開解析を行
う。この解析では、単位名文字列やデータ名文字列(目
盛、数字文字列)等の記入位置を求めて、「数値軸展開
定義データ」(図78)を作成する。
¥」が該当し、「データ名」(目盛数字」には「10
0」、「50」が該当する。単位名文字列(M¥)は、
(青)の定義要素指定“〇”で囲まれた文字列“M¥”
を応用用語辞書52に登録されている単位名の文字列と
照合することで、識別することができる。データ名文字
列(たとえば100)は、対応するグラフ軸線と結合線
“−”で結ばれているか否かで判別できる。また、グラ
フ軸以外の線分で、グラフ軸と交わり、かつ近傍にデー
タ名文字列が記入されていれば、この線分を目盛線とみ
なす。さらに、それぞれの対応する文書要素データを参
照することで上記目盛線とグラフ原点との間の距離を求
める。そして、その目盛線に対応するデータ名文字列
(たとえば100)の意味する数値(100M¥)で上
記の距離を除算すれば、グラフ軸における単位名(M
¥)の1単位分(1M¥)に相当する文書上の寸法が求
まり、これを「単位長さ」として登録する。
するデータ項目(つまり、グラフ対応軸を展開軸として
いるデータ項目)以外で、グラフ定義図(図63)にお
いてデータ項目として定義されている文字列を順次取り
出し、その展開形態にしたがって、該当する展開解析へ
分岐する(ステップS5 )。
の文字列が(青)の結合線“−”を介して或る直線に結
ばれているときは、この直線をグラフ軸とみなす。そし
て、このグラフ軸が上述した判定法により数値軸とみな
される場合は、数値軸展開解析処理(ステップS6 )に
入り、上記と同様の解析処理を行う。もっとも、本例の
グラフ定義図(図63)では、グラフ対応軸以外には数
値軸がないので、この解析処理は行われない。
合は、このグラフ軸を名称軸とみなし、名称軸解析処理
(ステップS7 )に分岐する。本例(図63)ては、デ
ータ項目文字列<年度>に(青)の結合線“−”で結ば
れているグラフ軸が名称軸に該当する。この解析では、
上記した数値軸展開解析と同様の手法で、該当するデー
タ名文字列および目盛線を識別し、「名称軸展開定義デ
ータ」(図79)を作成する。
端データ名文字列の位置」、「データ名位置」は、それ
ぞれ対応する目盛線の位置でもある。各目盛線の位置
は、実測値ではなく、補正値である。この目盛線補正位
置は、たとえば両端データ名文字列(94,96)にそ
れぞれ対応する両端の目盛線間の距離をその区間内の目
盛線分割数(2)で除算して「隣接目盛間距離」を求
め、グラフ軸上にこの「隣接目盛間距離」のビッチで目
盛線を配置することで、求められる。
入情報で指示されるような目盛線があれば、この目盛線
の位置(実測値)を基準として他の目盛線の補正位置を
求めることができる。また、各データ名文字列における
文字のサイズ/ピッチ等を揃えて、文字列中心位置を各
対応する目盛線補正位置に一致させる。
代表図形データ(例示グラフ図データ)および全ての展
開定義データを一括して管理するための「グラフ管理デ
ータ」(図80)を作成する(ステップS8 )。この
「グラフ管理データ」では、グラフ対応軸の展開定義デ
ータを他から区別するために、その展開定義データを参
照するためめのポインタを他の展開定義データへのポイ
ンタよりも前(先頭)に配置する。他の展開定義データ
同士の配置順は任意(順不同)でよく、たとえば作成順
であってもよい。
されたグラフ定義を実行して所望のグラフを出力する動
作について説明する。たとえば、上記のように所望の定
義情報を記入した帳表(図62)およびグラフ定義図
(図63)がシートグルーブとして互いにグルーピング
されているものとする。
グループ)内で「帳表管理データ」と「グラフ管理デー
タ」が生成されている。そして、「グラフ管理デー
タ」で定義されているデータ項目の集合(「年度」、
「売上高」)が「帳表管理データ」で定義されているデ
ータ項目の集合(「年度」、「商品」、「売上高」…)
に含まれていること、両者間で共通するデータ項目
(「年度」、「売上高」)において、そのデータ値が一
方の書面(グラフ定義図)上では未記入であり、他方の
書面(帳表)上では記入されている。
ら、定義データ生成部46は、結合則(構成則)にした
がって、「帳表管理データ」に係る帳表から「グラフ管
理データ」に係るグラフ定義図への共通データ項目のデ
ータ転記が定義されているとみなし、上位の定義データ
である「データ転記定義データ」(図81)をシートグ
ループ定義データとして生成する。
段階で、システムは、それまでの認識処理の結果をユー
ザに確認させる。そして、「実行ボタン」が選択指示さ
れたなら、定義実行処理部58において、「定義実行順
序則手順またはデータ」(図53)にしたがって、シス
テムに実行処理を求めるコマンド系の定義データのそれ
ぞれの定義内容を所定の順序で実行する。
2)において「C=A/B」の「計算式定義」を実行
し、次いで帳表(図62)からグラフ定義図(図63)
への共通項目(「年度」、「売上高」)についての「デ
ータ転記定義」を実行して目的のグラフを出力する。
は、計算式「C=A/B」の中の被演算文字または文字
列(“A”,“B”)と結合線“−”で結ばれた(ある
いは該文字または文字列がその中に記入された)フィー
ルドを識別し、そのフィールド内の各レコードにおいて
各被演算文字または文字列(“A”,“B”)に対応す
るフィールドセルを識別し、その中のデータについて当
該「計算式定義」により定義された演算(A/B)を実
行する。
求めた各フィールドセル分のCの値(数値データ)を、
データ/文字コード変換テーブル(図示せず)を介して
該当数値を表す文字または文字列コードに変換する。そ
して、予め設定している配置書式にしたがって該数値文
字列の文字サイズや配置位置等を決定して文書要素デー
タを生成し、この文書要素データを文書要素データ記憶
部38に格納する。
82)として実行される。すなわち「出力元データの作
成」、「単位グラフデータの作成」、「単位棒グラフ図
形データの作成」、「グラフ出力図文書データの作成」
が順次実行される。
(図66)およびレコード内セルデータ・チェイン(図
68)に基づいて転記元の帳表から1レコードずつ順次
データを取り出す。そして、取り出したレコードのう
ち、出力先のグラフ定義図の中でデータ名として記入定
義されているデータを持たないレコードは除去する(セ
レクト処理)。本例のグラフ定義図(図63)の場合、
「年度」が「94」,「95」,「96」以外のレコー
ド(93年度分のレコード)を除去することになる。
ドについて、グラフ定義図の中で定義されている共通の
データ値を有するレコード同士を加算して1つの合成デ
ータを生成する(集計処理)。たとえば、「94」年度
分について、「ラジオ」、「テレビ」、「カーナビ」に
それぞれ対応するレコードを加算して(より詳細には集
計項目としてみなされる「売上高」の数値を加算し
て)、1つの合成データを生成する。この集計処理を全
てのレコードについて行い、得られた合成データの集合
を「出力元データ」とする。
目としてみなせるのは、転記先の「グラフ定義データ」
における全てのデータ項目(「年度」,「売上高」)の
1つのパラメータの組み合わせ(たとえば「94年
度」,「売上高」)に対して、転記元の帳表では複数の
レコード(「ラジオ」,「テレビ」,「カーナビ」分の
3つのレコード)が存在するからである。
的に指示する定義要素記入情報(たとえば「●」)を設
定登録しておき、ユーザが「集計項目」としたいデータ
項目名文字列の近傍に該定義要素記入情報(「●」)を
付記するようにしてもよい(たとえば<売上高>●)。
として定義されているデータ項目(「年度」、「売上
高」)から構成され、かつグラフ定義図(図63)上で
定義されているデータ名(「94」,「95」,「9
6」)をデータ値として有するレコードの集合である。
なお、グラフフォーマットとして定義されているデータ
項目は全てグラフ管理データ(図80)に登録されて管
理されており、各データ項目に対応する展開定義データ
も同グラフ管理データからポイントされている。
目に対応するデータは、グラフ管理データにおいてポイ
ントされる各対応する展開定義データの配置順に一致す
るように並べ変えられる。
理データ(図80)において「売上高」に対応するグラ
フ対応軸(数値軸)展開定義データへのポインタが「年
度」に対応する名称軸展開定義データへのポインタより
も前に配置されているため、出力元データでは「売上
高」のデータが前に配置され、「年度」のデータが後に
配置されることになる。
ようにして得られた各「出力元データ」を各対応する
「単位グラフデータ」(図84)に変換する。「単位グ
ラフデータ」は、「出力元データ」を構成するデータに
対応するグラフパラメータの組み合わせからなる。本例
ては、「出力元データ」の構成データは「売上高」およ
び「年度」であり、これらに対応するグラフパラメータ
は「垂直軸方向の長さ」および「水平軸方向位置」であ
る。したがって、たとえば「出力元データ」の「売上
高」が15(M¥)で、「年度」が95(年度)である
ときは、「単位グラフデータ」における「垂直軸方向の
長さ」は20(mm)で、「水平軸方向位置」は70
(mm)となる。
る単位(たとえばM¥)と出力元(帳表側)で定義され
ている単位(たとえば$)とが相違する場合は、所定の
メモリに予め備えられている単位換算テーブルを用いて
数値の変換を行う。
ラフデータ」への変換に際して、「売上高」から「垂直
軸方向の長さ」へのパラメータ変換については数値軸展
開定義データ(図78)を参照し、「年度」から「水平
軸方向位置」へのパラメータ変換については名称軸展開
定義データ(図79)を参照する。
タ」を作成し終えたなら、これらのデータを基に「単位
棒グラフ図形データ」(図85)を作成する。この「単
位棒グラフ図形データ」は、上記「棒グラフ代表図形デ
ータ」(図77)と同じ形式のデータ構造を有する。
データ」において変数表現または正規化されている各線
素または面素の位置情報に、「単位グラフデータ」の出
力値(出力すべき各単位棒グラフ図形毎の実際の数値)
を代入することによって、「単位棒グラフ図形データ」
が得られる。
図形データ」(図85)は、「グラフ出力図文書デー
タ」の可変グラフ要素として文書要素データ記憶部38
内に、より詳細には対応するシートデータエリアSD
(i) の文書要素データエリア38(i) に格納される。こ
の場合、グラフフォーマット図に対応する文書要素デー
タ(共通グラフ要素)が格納されているエリア(第1の
エリア)とは異なる第2のエリアに格納される方が好ま
しい。該グラフ共通要素が第1のエリアから第2のエリ
アへデータコピーされることで、第2のエリアには共通
グラフ要素と可変グラフ要素とが合成された文書要素デ
ータが格納される。
(黒)の通常記入情報のみを出力の対象とし、(青)や
(赤)等の記入情報(定義用の記入情報)を出力しない
方が便利なことが多い。このような記入情報の選択的出
力を行うため、第2のエリアに蓄積する段階で、定義用
の記入情報に対応する文書要素データを除去してよい。
て、この第2のエリアに蓄積されている文書要素データ
を文字/図形パターン辞書36に照会して各文書要素の
パターンを識別し、各パターンを展開プログラムによっ
てビットマップ形式の画像データに変換することによ
り、図87に示すような目的のグラフ図を出力すること
ができる。
義実行後に出力される帳表は、図88に示すようなもの
となる。
ーマット図に「データ管理」系の定義支援情報を記入し
てデータ管理上の定義付けを行い、マスタファイルまた
は出力元ファイルから所望のデータを所定のレコード形
式で取り出して該帳表のフィールドに出力(転記)した
り、グラフに変換して出力することももちろん可能であ
る。
が、他のグラフたとえば折れ線グラフについても上記と
同様のグラフ定義方法によって任意に作成することがで
きる。
す。この定義図において、(青)の部分は定義専用記入
情報である。
入された折れ線グラフは、上記した棒グラフ定義図と同
様に、「売上高」を示すグラフ対応軸に(青)の「結合
線」“−”で結ばれている。この折れ線グラフ例示図形
から、たとえば図97に示すようなデータフォーマット
で「折れ線グラフ図形データ」が作成される。この「折
れ線グラフ図形データ」の中の「データ点位置座標」は
例示グラフからの読み取り値である。
を基に、上記した棒グラフと同様の処理により、たとえ
ば図98に示すようなデータフォーマットで当該折れ線
グラフの図形的特徴を表す「折れ線グラフ代表図形デー
タ」が作成される。
記と同様の処理で得られる単位グラフデータ(図83)
とに基づいて再び「折れ線グラフ図形データ」(ただ
し、今度の各データ点の位置情報は出力値)を作成し、
たとえば図99に示すような折れ線グラフを出力するこ
とができる。
一例を示す。この定義例では、グラフ数値を例示する数
字文字列として「×××」を使用し、他の所要の定義専
用記入情報も追記する。なお、グラフ対応軸も定義専用
記入情報(青)で追記する。また、平面上で展開されて
いる各データ名(「東京」、「名古屋」、「大阪」)と
該当するグラフ記入基準点(“。”で記されている)と
を(青)の「結合線」で結んでおく。
1に示すような「棒グラフ代表図形データ」および図1
02に示すような「平面展開定義データ」を作成する。
この際、「棒グラフ代表図形データ」としては、上記の
グラフ数値を例示する「×××」が記入されていること
から、その各棒グラフに対する相対位置(y0 )を持つ
型式のデータフォーマット(図101)を用いる。この
「棒グラフ代表図形データ」の中の「データ数値文字列
相対位置(y0 )」は、上記グラフ定義図上においてグ
ラフ例示図形と例示数値文字列(“×××”)との間の
距離を読み取ることによって得られる。
対応軸方向(棒グラフ可変方向)の相対位置のみを読み
取る。グラフ対応軸と直交する方向については、デフォ
ルトとして同方向におけるグラフ図形の中心線に文字列
の同方向中心を合わせる(センタリングする)ことで、
読み取る必要はない。データ名(東京、名古屋、大阪
等)は下線の定義要素“−”で定義されている。別な方
法として、認識対象外の文字列(“地区別売上高分
析”)を「定義情報指定外」の記入情報“{ }”で
括り、システムに他の記入情報のうちデータ項目以外の
通常記入情報の文字列をデータ名とみなして認識させる
ことも可能である。なお、図100に示すような簡略的
な地図は、多角形で近似して認識する。
展開解析」が「平面展開解析」に置き代わって「平面展
開定義データ」が作成される。そして、これらの定義デ
ータに基づいて、たとえば図103の帳表のデータ元か
ら、たとえば図104に示すような棒グラフ平面展開図
を出力することができる。このグラフ出力において、出
力グラフ図形の下(陰)に隠れる地図の部位は公知の隠
線除去処理によって除去(マスク)する。
タが転記元になるため、「データ転記」の定義要素記入
情報“□→”を外向きに記入している。一方、図100
のグラフ定義図では、グラフをデータ転記元にするた
め、「データ転記」の定義要素記入情報“□→”を内向
きに記入する。
情報として“<商品>[カーナビ]”が記入されてい
る。この記入情報のうち、(青)の“< >”は「項
目」の定義要素記入情報であり、(青)の“[ ]”
は「範囲指定」の定義要素記入情報である。この1組の
定義情報“<商品>[カーナビ]”から、「商品」を項
目とし、「カーナビ」をデータ名とする「項目定義デー
タ」(図64)がグラフ定義における「セレクト共通デ
ータ」として作成される。
タ)の中の「先頭セルデータへのポインタ」で指示され
るダミーのセルデータは位置情報を持たず、専らそのセ
ル内の文字列を指示するためのポインタとして機能す
る。「グラフ管理データ」(図80)は、他のグラフ展
開定義データと共通の扱いで「セレクト共通データ」を
ポイントする。
理において、上記「セレクト共通データ」で指示される
データ項目(商品 カーナビ)に合致しないレコードも
除去する(除去対象の1つとする)。
のデータ転記も可能である。この場合も、「定義実行順
序則手順またはプログラム」にしたがい、転記元の帳表
におけるコマンド系の定義を最初に実行し、次に転記元
の帳表から転記先の帳表へのデータ転記を実行し、最後
に転記先の帳表において他のコマンド系の定義を実行す
ることになる。
は頁上に定義された表(リスト)にしたがって別の書面
または頁の文書を自動的にFAX送信する機能について
説明する。
連部署リスト」に記載されている任意の担当者宛に図1
4の購入依頼書をFAX送信する例をとりあげる。
90に示すように「共通」および「データ管理」系の定
義情報を記入すればよい。すなわち、データ項目名とす
べき文字列(部署、役職、氏名、……)を(青)の「項
目」の定義要素記入情報“<>”で括るとともに、各文
字列(データ項目)に対応するフィールド(縦方向のセ
ル列)を(青)の「範囲指定」の定義要素記入情報
“[ ]”で範囲指定する。これにより、この「業務
関連部署リスト」において「項目定義」関連の定義情報
を記入したことになる。
番号”の中の“FAX”を(青)の「定義要素指定」の
定義要素記入情報“〇”で囲む。文字列“FAX”は、
「コマンド定義」系の定義要素記入情報として、定義要
素識別データ記憶部48に登録されている。したがっ
て、(黒)の通常記入情報である文字列“FAX”を
(青)の「定義要素指定」の定義要素記入情報“〇”で
囲むことで、定義要素または単位定義情報の「FAX」
に転化させ、「FAX送信」のコマンドを定義したこと
になる。
者(東海太郎、東京一郎)が記入されている欄(行)と
ほぼ等しい高さ位置に「対象指定」の定義要素記入情報
“レ”を(青)で記入する。これにより、「FAX」送
信の宛先は両名(東海太郎、東京一郎)であることを定
義したことになる。
1に示すような定義情報を記入すればよい。すなわち、
この「購入依頼書」の送り先記入欄に「フィールド」の
定義要素記入情報“□”を(青)で記入するとともに、
その左横に記入項目とすべきデータ項目名<部署>、<
氏名>を(青)で記入する。これらのデータ項目名<部
署>、<氏名>は、上記「業務関連部署リスト」の中で
定義したデータ項目名<部署>、<氏名>に対応するも
のである。
頼書」の右上部の「承認」、「作成」および「日時」の
各欄に、手書きまたは画面入力で該当者、該当日付を
(黒)の通常記入情報で記入しておく。
務関連部署リスト」(図90)および「購入依頼書」
(図91)は、カラーイメージ・スキャナ10で読み取
られるか、あるいは画面20a上からコマンド入力によ
って本システムに入力される。その際、両書面または頁
がシートグループとしてグルーピング指定される。
の処理部(図19、図28)により「業務関連部署リス
ト」(図90)および「購入依頼書」(図91)につい
て、「文書要素(文字/図形等)の認識」、「文書
要素(文字/図形等)の補正」、「定義要素記入情報
の抽出・識別(定義要素データの生成)」および「定
義内容の解釈(定義データの生成)」を順次行う。
90)については、データ項目名<部署>、<役職>、
<氏名>、…について「項目定義データ」(図64)お
よび「項目定義データ・チェイン」(図65)、「セル
データ」(図66)、「フィールド内セルデータ・チェ
イン」(図67)および「レコード内セルデータ・チェ
イン」(68)がそれぞれ上位定義データとして作成さ
れる。
タ」の作成に際して、関連する項目文字列やセル内文字
列について「文字列データ」(図33)が作成され、文
字サイズ、文字ピッチ、字体等が揃えられる。
“レ”によってリスト内の第1行および第3行が指定さ
れていることから、それらの行に対応する「レコード内
セルデータ・チェイン」を指示する「レコード/フィー
ルド指定データ」(図93)が作成される。
いることから、「FAX定義データ」(図94)を作成
する。この場合、定義情報“FAX”が記入されている
「FAX番号」のフィールドを識別するとともに、この
フィールドが上記対象指定“レ”によって指定された行
(レコード)に含まれていることを識別して、それらの
行(レコード)群を「FAX送信先」とみなし、「FA
X定義データ」で該当「レコード/フィールド指定デー
タ」(図93)をポイントする。
るべき対象(文書)が未定であり、「FAX定義デー
タ」(図94)内の「送り情報」のオペランドデータ欄
は開けておく。
つのデータ項目名<部署>および<氏名>について「項
目定義データ」(図64)および「項目定義データ・チ
ェイン」(図65)、「セルデータ」(図66)、「フ
ィールド内セルデータ・チェイン」(図67)および
「レコード内セルデータ・チェイン」(68)が作成さ
れる。
びグラフ定義図(図63)の場合と同様に、「業務関連
部署リスト」(図90)および「購入依頼書」(図9
1)の両書面または頁がシートグルーブとして互いにグ
ルーピングされており、かつ互いに共通するデータ項目
名<部署>および<氏名>について一方の「業務関連部
署リスト」(図90)ではデータが記入されているのに
他方の「購入依頼書」(図91)では記入されていない
ことから、データ転記条件が成立する。したがって、
「データ転記定義データ」(図81)が作成される。
1)には1つのレコードしかないのに対し、「業務関連
部署リスト」(図90)には複数のレコードが存在して
いるため、転記対象が一義的には定まらない。したがっ
て、この場合は、他の定義情報(“FAX”、“レ”)
を結合条件に組み込んで、「データ転記定義データ」を
確定する。
0)および「購入依頼書」(図91)がシートグルーブ
として互いにグルーピングされていることから、「業務
関連部署リスト」で定義されているコマンド「FAX」
の送信対象は「購入依頼書」(図91)であると判定
し、上記「FAX定義データ」(図94)の「送り情
報」のオペランドデータ欄に「購入依頼書」(図91)
を管理する「シートデータエリア管理データ」(図2
1)へのポインタをセットする。
し終えた時点で、本システムは、それまでの認識処理の
結果をユーザに確認させる。そして、「実行ボタン」が
選択指示されたなら、定義実行処理部58において、
「定義実行順序則手順またはデータ」(図53)にした
がって、システムに実行処理を求めるコマンド系の定義
データのそれぞれの定義内容を所定の順序で実行する。
「FAX定義データ」がコマンド系の定義データであ
り、上記定義実行順序則にしたがって最初に「データ転
記定義」が実行され、次いで「FAX定義」が実行され
る。
データ項目名<部署>および<氏名>について転記元の
「業務関連部署リスト」(図90)から転記先の「購入
依頼書」(図91)へ該当データを転記する。すなわ
ち、転記元の該当データ名文字列に対応する文字列デー
タを検索するとともに、転記先の該当フィールドを識別
し、該文字列データにおける文字列位置情報を該フィー
ルドまたはセル内の適当位置(たとえば文字列であれば
センタリング、数字であれば右詰めして)に変換して、
転記先側の文字列位置情報とする。そして、この転記先
側の位置情報をセットして該文字列データを転記先の
「購入依頼書」に対応する文書要素データエリア38
(i) に格納し、そのエリア内格納位置を該当の「セルデ
ータ」(図66)からポイントする。
頼書」にはデータ項目名<部署>および<氏名>の各該
当データ(たとえば「購買1課」、「東海太郎」)が該
当フィールドまたはセル位置に転記される。
転記」処理が実行された後の「購入依頼書」(図92)
に係る文書要素データをビットマップ形式の画像データ
に展開(変換)する。ただし、定義用の(青)の記入情
報は除去する。そして、展開した画像データを通信装置
26内のバッファメモリに転送する。
および「レコード/フィールド指定データ」(図93)
を介して識別される「FAX番号」の数字データを、送
り先のFAX番号として通信装置26内のFAXボード
にセットする。この場合、FAX番号の数字データのう
ち、( )内の数字列が局番としてセットされ、その後
(右)側の数字列が局番内番号としてセットされる。
X受信装置にダイヤルして回線を接続し、所定のファク
シミリ通信手順にしたがって、「購入依頼書」(図9
2)の画像データを送信する。このFAX送信動作は、
他の送り先に対しても繰り返される。
について説明したが、種々の変形例が可能である。たと
えば、図95に、画面上からコマンドで定義情報を入力
する例を示す。図95に示すように、入力した帳表文書
の文書内容をディスプレイ画面20aに表示し、入力し
た文書内容を確認しながら、キーボード12またはマウ
ス14等より所定のコマンドを入力することにより、所
望の定義情報を入力することができる。
の下で通常記入情報の“売上数”を指示してクリックす
ると、この指示された箇所90が特定表示(たとえば反
転表示)されると同時に、ディスプレイ画面20a内の
適当な位置に「1.フィールド」、「2.データ項
目」、「3.単位名」等の各種定義項目をリストした副
画面94が現れる。ここで、「2.データ項目」を選択
指示すると、通常記入情報“売上数”がデータ項目の
「売上数」に転化する。同様にして、“売上数”の欄の
下の領域92を指示してクリックし、この領域92につ
いて「1.フィールド」を指定すると、領域92は「売
上数」のデータを記入するフィールドとして定義され
る。
項目の箇所90とフィールドの領域92が同時に選択指
示されている様子を示しているが、実際には1回のクリ
ック毎に1箇所ずつ選択指示される。
に対し、コマンド認識・実行処理部62において、入力
されたコマンドを解析するとともに、そのコマンドの対
象とする画面上の位置(クリック位置)と、文書要素デ
ータ記憶部38に保持されている文書要素データの「位
置」情報との照合を繰り返して、該当する文書要素デー
タを識別する(ピッキング処理)。そして、識別した文
書要素データと入力コマンドの指示内容とから、所要の
定義データを生成する。
形認識処理法について説明する。図104にこの文字・
図形認識処理を行うためのシステムの要部の構成を示
し、図105にこの処理の手順を示す。
識部34および定義データ生成部46に関連して認識範
囲・方法決定部64、アプリケーション・ファイル66
およびデータ辞書68が追加されている。
キャナ入力された画像文書(画像データ)のうち先ず定
義要素を表す記入情報だけを選択的に認識する(ステッ
プE1 )。この場合、切り出し位置で識別された「隣接
する線素の組み合わせ」を専ら定義要素を構成する文字
/図形/記号のパターン(辞書)とのみ照合する。定義
要素が区別修飾(たとえば特定の色)を有する場合は、
予めその修飾情報を有する線素のみの組合わせを識別し
て、上記のパターン・マッチング(照合)を行う。
の文書要素データを基に定義要素データを生成し(ステ
ップE2 )、生成した定義要素データを組み合わせて定
義データを仮作成する(ステップE3 )。
関連する通常記入情報も必要に応じて認識する。この場
合、当該定義要素との関連性に基づいて、該通常記入情
報を選択的または予見的に認識する。
“< >”と結合線“−”で結ばれた直線の線素があ
る場合は、その直線の線素をグラフ軸と認識し得るかど
うかを最初に検査する。別の例として、「項目」の定義
要素記入情報“< >”と「範囲指定」の記入情報
“[ ]”が互いに近接しているか、または連結して
いる場合は、「範囲指定」の記入情報“[ ]”の周
囲に罫線またはセルを構成する直線線素があるか否かを
先ず調べる。
41)やデータ転記定義データ(図81)等の「組み合
わせ定義データ」も、該当するものがあれば、この定義
データ仮作成処理(ステップE3 )の中で仮作成してお
く。
て、2つの帳表管理データの対、または1つの帳表管理
データと1つのグラフ管理データの対が仮作成され、各
々の文書内で転記記号「□→」により「転記元」、「転
記先」の指定がある場合は、この両者間に係る「データ
転記定義データ」を仮作成する。
記のようにして仮作成された各種定義データないし組合
わせ定義データを参照し、アルゴリズム化またはデータ
化されている所定の認識方法決定則にしたがい入力画像
文書(画像データ)の中で未だ認識されていない記入情
報について認識の範囲および方法を決定する(ステップ
E5)。
囲・方法の決定内容にしたがって、未だ残っている記入
情報について下記のような認識処理を優先的に行う。
目」の記入情報“< >”内で切り出される文字候補
については、該文字候補(文書要素)の文字コードをデ
ータ辞書68に登録されているデータ項目名またはその
同義語を構成する文字の文字コードと公知の方法で、つ
まり文字パターンを順次照合する方法で、比較照合する
認識処理を優先的に行う。
るデータ定義書の一例を示す。データ定義書は、アプリ
ケーションで使用され得るデータ項目名およびその属性
を一覧表で定義したものである。データ辞書68には、
この一覧表の各行(レコード)に対応するデータ定義デ
ータが所定のデータフォーマットで格納されている。
]”内で切り出される文字候補については、アプリケ
ーション・マスタファィル66を参照して、見出し語デ
ータの構成文字と上記と同様なパターン・マッチングで
比較照合して、該当するデータ項目名に属するデータ名
文字列に対する認識を優先的に行う。
ョン・ファイル66に格納されるマスタ・ファイルの例
として「商品管理ファイル」、「支店管理ファイル」の
定義書を示す。この定義書に対応するファイル定義デー
タが所定のデータフォーマットで登録されている。
であり、1つのファイル内で同じ見出し語(たとえば
「商品管理ファイル」の「テレビ」、「支店管理ファイ
ル」の「神田」)が複数のレコードに存在していること
も多々ある。したがって、マスタ・ファイルそのもので
はなく、各データ項目名とそれに属する全ての見出し語
とを対応させたファイルを使用することもできる。
内で切り出された文字候補については、応用用語辞書5
2を参照して上記と同様のパターン・マッチングの比較
照合を行い、この辞書に登録されている文字列であるか
否かを優先的に判断する。
ば名称軸・数値軸または平面展開定義データに関連し、
「項目」の記入情報“< >”や「定義要素指定」の
記入情報“〇”内で切り出された文字または文字列につ
いても、上記と同様にデータ辞書68や応用用語辞書5
2を参照する文字認識を優先的に行う。
左側近傍の文字列あるいは水平軸の下側近傍の文字列に
ついては、上記のようなアプリケーション・ファイル6
6を参照するデータ名の文字認識を優先的に行う。
左側近傍の文字列あるいは水平軸の下側近傍の文字列に
ついては、数字を前提とした文字認識を優先的に行う。
れている文書においては、定義要素記入情報(“<
>”、“〇”、“{ }”)や特定の通常記入情報
(“×××”)以外の全ての文字列について、アプリケ
ーション・ファイル66を参照するデータ名の文字認識
を優先的に行う。
場合、たとえば2つの文書の間で「データ転記定義デー
タ」が定義されている場合は、転記元側と転記先側とに
共通のデータ項目名、データ名があることから、転記元
側の認識処理の後に行われる転記先の認識処理において
は対応するレベル同士(たとえば“< >”同士、デ
ータ名同士)を比較照合する認識処理を優先的に行う。
されている場合、複写元側では「範囲指定」の定義要素
記入情報“「 」”、“] [”等で指定される領域
内の記入情報に対する処理を優先させる。たとえば、複
写元の文書では、範囲指定された領域の外にある文字・
図形等は認識対象から除外する。
って文書上の記入情報を効率的に認識し、結果的には短
時間で全ての文書要素データを生成することができる。
そして、全ての文書要素データが揃った段階で、正式な
定義データを確定する(ステップE7 )。
を出来る限り少なくして所要の文字・図形認識ないし定
義認識を行う方法について説明する。
すように、或るデータ項目名とこれに対応する1つまた
は複数個のデータ名文字列とを所定の定義要素記入情報
を用いて1つの文字列グループを定義する方法である。
“年度”とこれに関連する複数個のデータ名文字列〇,
〇…とを串刺し状に貫くように、(青)の「範囲指定」
の定義要素記入情報“−”を記入して、1つの文字列グ
ループを定義している。
“年度”とこれに関連する複数個のデータ名文字列〇,
〇…とを(青)の「範囲指定」の定義要素記入情報
“〇”で囲んで、1つの文字列グループを定義してい
る。
“年度”とこれに関連する複数個のデータ名文字列〇,
〇…とを(青)の「結合線」の定義要素記入情報“−”
でチェイン状に連結して、1つの文字列グループを定義
している。
“年度”とこれに関連する複数個のデータ名文字列〇,
〇…とを(青)の「範囲指定」の定義要素記入情報
“[ ]”で括って、1つの文字列グループを定義して
いる。
定」の“[ ]”で同類のデータ名文字列〇,〇…だ
けを括って1つのサブグループを定義し、このサブグル
ープに(青)の「結合線」“−”で文字列“年度”を繋
いでいる。
認識したなら、先ずデータ辞書68を参照し、パターン
・マッチングで当該文字列グループ内のデータ項目名文
字列(“年度”)を識別する。次に、応用用語辞書52
を参照し、パターン・マッチングで当該文字列グループ
内の応用用語(たとえば単位名等)を識別する。そし
て、最後にアプリケーション・ファイル66を参照して
データ名文字列を識別する。数字文字列もデータ名文字
列として識別する。
サブグループの外のデータ項目文字列“年度”を最初か
らデータ項目文字列として認識し、次いでサブグループ
内の各文字列を応用用語またはデータ名として識別する
ことができる。
とデータ名とを識別したなら、次に当該文字列グループ
の付近に記入されている関連通常記入情報を所定の位置
関係で識別し、該当する定義データを生成する。
ルーブの上側近傍に平行な(X方向の)1本の直線を識
別したときは、これをグラフ展開軸とみなし、「名称軸
展開定義データ」を作成する。
ル列またはセルを識別するので、「項目定義データ」を
作成することになる。図111において、表外の“○○
○”および表内の“〇“は文字列を概略的に示してい
る。
囲指定」の閉ループ形定義要素記入情報“〇”の曲線部
は、図112に示すように多角形で近似して認識でき
る。
の「範囲指定」“〇”で表される閉図形内に各文字列
“〇”が含まれている否かの判定は、たとえば図113
および図114に示すような方法で行う。
矩形Rに縦方向および横方向の中心線Cy ,Cx を定義
し、各中心線Cy ,Cx が当該文字列の両側で(点対象
の位置)で閉図形LPと交わるかどうかを検査すること
で、当該文字列の全部が閉図形LP内に含まれているか
否かを判定できる。なお、この検査では、該閉図形LP
を構成する全ての線分または近似円弧を対象として交点
の有無を調べる。
矩形Rを構成する各辺と閉図形LPとの交わりを検査
し、交点が少なくとも2箇所以上あるときは、両者が重
なりを持っている、つまり当該文字列の一部が閉図形L
Pに含まれていると判定する。
な両側から挟む方式の「範囲指定」の定義要素記入情報
“[ ]”でグループが定義されているときは、図1
15に示すように「範囲指定」の記入情報“[ ]”
の両端を結ぶ仮想線(一点鎖線)を引いて閉領域を定義
した上で、図113または図114と同様の判定処理を
行う。
イ画面20a上で上記と同様のグルーピング(GR)を
行うことも可能である。
は、システムが、その都度各種辞書を参照してグループ
内のデータ項目、データ名を識別する処理が必要とな
る。
たとえば図117に示すようにデータ項目別にグループ
定義情報の属性(たとえば輪郭線の線種、色、形状)を
予めテーブル型式で設定しておく方法がある。この設定
値テーブルは、所定のメモリたとえばデータ辞書68に
付録として登録される。ユーザは、各データ項目1,
2,3,…に所望の項目名(たとえば売上高、売上数、
年度等)を割り当てて、たとえば図118に示すような
仕方で文書上にグルーブ定義情報を記入する。
形状等)の組み合わせによって多種類のデータ項目を区
別して定義することができる。
理を発展させることにより、定義要素を実質的に用いな
いで記入情報の内容からシステムに定義図を認識させ、
該当する定義データを作成させることも可能である。
定義対象から外す文字列を「定義情報指定外」の定義要
素記入情報“{ }”で括るだけである。システムで
は、他の記入情報(通常記入情報)の全てを認識対象と
し、各種辞書(データ辞書、アプリケーション・マスタ
ファイル、応用用語辞書等)を参照して上記と同様な仕
方でデータ項目やデータ名、グラフ軸等を認識し、所要
の定義データを作成する。
おいて、所要のデータ項目名やデータ名等が通常記入情
報では入っていない場合、あるいは記入されていてもそ
れが略称(図の例では“地方”、“東海”)であって正
式名称でない場合は、定義専用記入情報で正式名称
(“地区”、“名古屋”)を補充追記する例である。
実現するためのプログラムまたはソフトウェアを用い
る。かかるソフトウェアは、任意の媒体を介して、たと
えば蓄積媒体あるいはオンライン等により本発明のシス
テムにインストールされ得るものである。したがって、
本発明を実施するためのソフトウェアを格納した蓄積媒
体を業として譲渡する行為や、該ソフトウェアをオンラ
インでシステムにインストロールする行為等は本発明の
実施の一形態である。
文書上で所望の定義内容を表す定義情報をユーザが日常
使い慣れている文字、記号、図形等の形態で記入された
記入情報を介して入力することで、所望の文書上または
データ管理上の定義を行うことができる。
小単位の意味を有する単位定義情報を認識するだけでな
く、所定の結合則にしたがって互いに関係づけられて記
入されている複数の記入情報にそれぞれ対応する複数の
単位定義情報に基づいて複合的または高度な定義情報を
も認識できるようにしたので、ユーザ側の自由度を向上
させることができる。
実行順序を自動的に決めたうえで、定義を実行するよう
にしているので、ユーザ側は負担が軽減し、自由に種々
の定義情報を記入することができる。
単な操作で効率的に所望のグラフを作成することができ
る。
望む場合は、各書面に所要の定義情報を記入するだけで
よいので、非常に便利である。
ウェア上のシステム構成例を示すブロック図である。
動作モードの一覧を示す図である。
ュー画面」を示す図である。
面」を示す図である。
報対照表」を示す図である。
報対照表」を示す図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
画面」を示す図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
面」を示す図である。
面の文書内容例を示す図である。
面の文書内容例を示す図である。
面の文書内容例を示す図である。
られる文書内容の一例を示す図である。
た例を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
書要素データ生成部の構成を示すブロック図である。
機能を模式的に示す図である。
リア管理データ」のデータフォーマット例を示す図であ
る。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
タ」の対象となる入力画像の構成を示す図である。
データフォーマット例を示す図である。
「図形要素データ」のデータフォーマット例を示す図で
ある。
「図形要素データ」のデータフォーマット例を示す図で
ある。
「図形要素データ」のデータフォーマット例を示す図で
ある。
びフォーマット設定部および定義実行処理部の構成を示
すブロック図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
ータ」のデータフォーマット例を示す図である。
ータ」で定義される連続文字列についての判定基準を説
明するための図である。
ータ」で定義される連続文字列についての判定基準を説
明するための図である。
のデータフォーマット例を示す図である。
指示データ」のデータフォーマット例を示す図である。
指示データ」の機能(定義内容)を示す図である。
データ」のデータフォーマット例を示す図である。
データ」の機能(定義内容)を示す図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
タ」の機能(定義内容)を示す図である。
データ」のデータフォーマット例を示す図である。
データ」の機能(定義内容)を示す図である。
ータ」のデータフォーマット例を示す図である。
ータ」の機能(定義内容)を示す図である。
ータ」のデータフォーマット例を示す図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
画面上に表示出力された定義情報記入済みの第1の書面
の文書内容を示す図である。
画面上に表示出力された定義情報記入済みの第2の書面
の文書内容を示す図である。
画面上に表示出力された定義情報記入済みの第3の書面
の文書内容を示す図である。
理」を説明するための図である。
理」を説明するための図である。
理」を説明するための図である。
る文書の記入情報および定義情報の処理を行うための構
成を示すブロック図である。
データ」のデータフォーマット例を示す図である。
間の複写処理の実行手順を示す図である。
理」の作用を示す図である。
理」の作用を示す図である。
の作用を示す図である。
の作用を示す図である。
の作用を示す図である。
例を示す図である。
ォーマット図の一例を示す図である。
図である。
追記してグラフ定義図とした例を示す図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
・チェイン」の構造を示す図である。
データフォーマット例を示す図である。
ルデータ・チェイン」の構造を示す図である。
データ・チェイン」の構造を示す図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
載されている用語の例を示す図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
るグラフ定義解析」の全体手順を示す図である。
形」の識別のための条件を説明するための図である。
形データ」のデータフォーマット例を示す図である。
形データ」を「棒グラフ代表図形データ」に変換する処
理を説明するための図である。
形データ」のデータフォーマット例を示す図である。
データ」のデータフォーマット例を示す図である。
データ」のデータフォーマット例を示す図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
データ」のデータフォーマット例を示す図である。
全体手順を示す図である。
理(「出力元データの作成」、「単位グラフデータの作
成」)を説明するための図である。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
形データ」のデータフォーマット例を示す図である。
理(「単位棒グラフ図形データの作成」)を説明するた
めの図である。
の一例を示す図である。
される帳表の文書内容を示す図である。
ために入力される「業務関連部署リスト」の文書内容を
示す図である。
す図である。
となる「購入依頼書」に定義情報を記入した例を示す図
である。
義」の実行によって得られる「購入依頼書」の文書内容
である。
ールド指定データ」のデータフォーマット例を示す図で
ある。
タ」のデータフォーマット例を示す図である。
画面上から定義情報を入力する例を示す図である。
図の一例を示す図である。
形データ」のデータフォーマットの一例を示す図であ
る。
表図形データ」のデータフォーマットの一例を示す図で
ある。
図の一例を示す図である。
開定義図の一例を示す図である。
開定義に対応する「棒グラフ代表図形データ」のデータ
フォーマットの一例を示す図である。
データ」のデータフォーマットの一例を示す図である。
開で使用されるデータ元の帳表の一例を示す図である。
開の出力の一例を示す図である。
形認識処理を行うための要部の構成を示す図である。
形認識処理の主な手順を示すフローチャート図である。
一例を示す図である。
ン・ファイルを構成するマスタ・ファイルの一例を示す
図である。
ルの別の例を示す図である。
定義の一例を示す図である。
定義の別の例を示す図である。
情報の曲線部を認識する方法の一例を示す図である。
される領域内に文字列が全部含まれているか否かを判定
する方法を示す図である。
される領域内に文字列が一部含まれているか否かを判定
する方法を示す図である。
の領域内に文字列が一部含まれているか否かを判定する
方法を示す図である。
を画面上で設定する方法を示す図である。
文字列グループを定義するための記入情報を設定するた
めのテーブルを示す図である。
ブルを用いて文字列グループを定義する方法を示す図で
ある。
を用いてシートグループを設定する方法を示す図であ
る。
ンを用いてシートグループを設定する方法を示す図であ
る。
報を実質的な用いないで辞書参照機能による認識・定義
作成を行わせる例を示す図である。
において正式名が略されている場合に定義情報で補充す
る例を示す図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 データ管理上または書式上の定義情報を
文書中に文字、記号または図形の形態で記入された記入
情報を介して入力し、 入力した前記記入情報の中で定義上の最小単位の意味を
有する単位定義情報を認識するとともに、所定の結合則
にしたがって互いに関係づけられて記入されている複数
の前記記入情報にそれぞれ対応する複数の前記単位定義
情報に基づいて複合的な定義情報を認識し、 認識した前記単位定義情報および/または前記複合的定
義情報の定義内容を規定する定義データを生成すること
を特徴とする情報処理装置における定義方法。 - 【請求項2】 前記単位定義情報が、前記定義上の最小
単位の意味を有するものとしてその文字、記号または図
形の形態が予め設定登録されている定義要素記入情報を
含むことを特徴とする請求項1に記載の定義方法。 - 【請求項3】 前記定義要素記入情報が、文書の文書内
容を示す通常記入情報から区別されるための所定の修飾
情報を有することを特徴とする請求項2に記載の定義方
法。 - 【請求項4】 前記結合則が、複数個の個別的な記入情
報が所定の定義要素記入情報によって互いに結び付けら
れているか否かの判定条件を含むことを特徴とする請求
項1に記載の定義方法。 - 【請求項5】 前記結合則が、複数個の個別的な記入情
報が互いに所定の配置関係で記入されているか否かの判
定条件を含むことを特徴とする請求項1に記載の定義方
法。 - 【請求項6】 所望のデータ項目名を表す第1の単位定
義情報と文書上の所望の領域を指示する第2の単位定義
情報とが前記結合則にしたがって互いに関係づけられて
いるときは、前記データ項目名を属性とするデータが前
記領域内に記入されているか、記入されるべきことを認
識することを特徴とする請求項1に記載の定義方法。 - 【請求項7】 文書上で任意の文書内容を表す通常記入
情報が含まれる所望の範囲を指示する第1の単位定義情
報と、前記範囲内の通常記入情報が複写元であることを
指示する第2の単位定義情報と、文書上で所望の挿入位
置または空き領域を指示する第3の単位定義情報と、前
記挿入位置または空き領域が複写先であることを指示す
る第4の単位定義情報とが前記結合則にしたがって互い
に関係づけられているときは、前記範囲内の通常記入情
報を前記挿入位置または空き領域に複写すべきことを認
識することを特徴とする請求項1に記載の定義方法。 - 【請求項8】 前記第1および第2の単位定義情報は第
1の書面または頁に記入され、前記第3および第4の単
位定義情報は第2の書面または頁に記入され、前記複写
定義データの定義内容は前記第1の書面または頁と前記
第2の書面または頁との間で実行されることを特徴とす
る請求項7に記載の定義方法。 - 【請求項9】 グラフのフォーマットを表す通常記入情
報に前記フォーマットの定義付けを支援するための定義
情報を文書中に文字、記号または図形の形態で記入され
た記入情報を介して入力し、 入力した前記記入情報の中で定義上の最小単位の意味を
有する単位定義情報を認識するとともに、所定の結合則
にしたがって互いに関係づけられて記入されている複数
の前記記入情報にそれぞれ対応する複数の前記単位定義
情報に基づいて複合的な定義情報を認識し、 認識した前記単位定義情報および/または前記複合的定
義情報の定義内容を規定する定義データを生成すること
を特徴とする情報処理装置におけるグラフ定義方法。 - 【請求項10】 用紙上の文書または電子化された文書
に記入された文字、記号または図形からなる記入情報を
入力する記入情報入力手段と、 前記記入情報入力手段により入力された前記記入情報の
中で定義上の最小単位の意味を有する単位定義情報を認
識する第1の定義情報認識手段と、 前記第1の定義情報認識手段により認識された単位定義
情報の中で所定の結合則にしたがって互いに関係づけら
れて記入されている複数の前記記入情報にそれぞれ対応
する複数の前記単位定義情報に基づいて複合定義情報を
認識する第2の定義情報認識手段と、 認識した前記単位定義情報および/または前記複合定義
情報の定義内容を規定する定義データを生成する定義デ
ータ生成手段とを有する情報処理装置。 - 【請求項11】 前記定義データ生成手段により生成さ
れた定義データのうち所定の処理を指示するものを抽出
し、抽出した前記定義データによって規定される定義内
容を所定の順序側にしたがって順次実行する定義実行処
理手段を有することを特徴とする請求項10に記載の情
報処理装置。 - 【請求項12】 コンピュータを、 用紙上の文書または電子化された文書に記入された文
字、記号または図形からなる記入情報を入力する記入情
報入力手段と、 前記記入情報入力手段により入力された前記記入情報の
中で定義上の最小単位の意味を有する単位定義情報を認
識する第1の定義情報認識手段と、 前記第1の定義情報認識手段により認識された単位定義
情報の中で所定の結合則にしたがって互いに関係づけら
れて記入されている複数の前記記入情報にそれぞれ対応
する複数の前記単位定義情報に基づいて複合的な定義情
報を認識する第2の定義情報認識手段と、 認識した前記単位定義情報および/または前記複合的定
義情報の定義内容を規定する定義データを生成する定義
データ生成手段として機能させるためのプログラムを記
録した媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15198798A JP4405604B2 (ja) | 1997-05-15 | 1998-05-15 | 情報処理装置及び定義方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-140922 | 1997-05-15 | ||
| JP14092297 | 1997-05-15 | ||
| JP15198798A JP4405604B2 (ja) | 1997-05-15 | 1998-05-15 | 情報処理装置及び定義方法 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH11119879A true JPH11119879A (ja) | 1999-04-30 |
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ID=26473293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15198798A Expired - Fee Related JP4405604B2 (ja) | 1997-05-15 | 1998-05-15 | 情報処理装置及び定義方法 |
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|---|---|
| JP (1) | JP4405604B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8065267B2 (en) | 2005-01-12 | 2011-11-22 | Masatsugu Noda | Information processing device, file data merging method, file naming method, and file data output method |
| CN116028653A (zh) * | 2023-03-29 | 2023-04-28 | 鹏城实验室 | 一种可视化配置多源异构数据构建图谱的方法及系统 |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP15198798A patent/JP4405604B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8065267B2 (en) | 2005-01-12 | 2011-11-22 | Masatsugu Noda | Information processing device, file data merging method, file naming method, and file data output method |
| CN116028653A (zh) * | 2023-03-29 | 2023-04-28 | 鹏城实验室 | 一种可视化配置多源异构数据构建图谱的方法及系统 |
| CN116028653B (zh) * | 2023-03-29 | 2023-06-06 | 鹏城实验室 | 一种可视化配置多源异构数据构建图谱的方法及系统 |
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