JPH11119973A - 音響処理装置、音響処理方法および記憶媒体 - Google Patents
音響処理装置、音響処理方法および記憶媒体Info
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- JPH11119973A JPH11119973A JP27762797A JP27762797A JPH11119973A JP H11119973 A JPH11119973 A JP H11119973A JP 27762797 A JP27762797 A JP 27762797A JP 27762797 A JP27762797 A JP 27762797A JP H11119973 A JPH11119973 A JP H11119973A
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/22—Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue
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- G10L15/26—Speech to text systems
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 音響を文字列に変換し、属性情報を対応付け
て出力させる。 【解決手段】 情報処理装置1の中央制御部14は、音
響/文字コード変換処理53によって音響入力部12か
ら入力された音響を文字列に変換する。次いで日付およ
び時刻変換処理54,55によって前記文字列から日時
を表す部分を検出し、日付および時刻変換処理56,5
7によって検出された部分をその日時を表す予め定める
単語に変換する。最後に、モニタ制御処理60によって
音響および文字列に変換後の日時を属性情報として対応
付け、日程メモリ70に日程データとして記憶させる。
これによって、日時が自動的に音響および文字列に対応
付けられる。この属性情報は、この他に、計時部13に
よって計時された現在の日時が用いられ、また検出され
た部分と現在の日時とのうちから選択された一方が用い
られる。
て出力させる。 【解決手段】 情報処理装置1の中央制御部14は、音
響/文字コード変換処理53によって音響入力部12か
ら入力された音響を文字列に変換する。次いで日付およ
び時刻変換処理54,55によって前記文字列から日時
を表す部分を検出し、日付および時刻変換処理56,5
7によって検出された部分をその日時を表す予め定める
単語に変換する。最後に、モニタ制御処理60によって
音響および文字列に変換後の日時を属性情報として対応
付け、日程メモリ70に日程データとして記憶させる。
これによって、日時が自動的に音響および文字列に対応
付けられる。この属性情報は、この他に、計時部13に
よって計時された現在の日時が用いられ、また検出され
た部分と現在の日時とのうちから選択された一方が用い
られる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、音響によってデー
タを入力することができる音響処理装置および方法、な
らびにその音響処理装置および方法を実現するための記
憶媒体に関し、特に日程を管理するための情報処理装置
に好適に用いられる音響処理装置および方法ならびに記
憶媒体に関する。
タを入力することができる音響処理装置および方法、な
らびにその音響処理装置および方法を実現するための記
憶媒体に関し、特に日程を管理するための情報処理装置
に好適に用いられる音響処理装置および方法ならびに記
憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日程を管理するためのいわゆるス
ケジュール帳は紙でできており、日時とその日時の予定
事項とを、使用者が個々に筆記用具を用いて手で書込ん
でいる。近年、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末
および電子手帳等の情報処理装置、および情報処理装置
の日程管理用のソフトウエアが普及している。このた
め、スケジュール帳に代わって情報処理装置を用い、情
報処理装置に日程管理用のソフトウエアを実行させるこ
とによって、個人の日程管理が行われている。また、複
数の人が共同で実行するグループ作業の進捗管理を円滑
に行うために、個人の日程管理に準じた手法によって、
グループ作業の進捗管理が行われている。
ケジュール帳は紙でできており、日時とその日時の予定
事項とを、使用者が個々に筆記用具を用いて手で書込ん
でいる。近年、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末
および電子手帳等の情報処理装置、および情報処理装置
の日程管理用のソフトウエアが普及している。このた
め、スケジュール帳に代わって情報処理装置を用い、情
報処理装置に日程管理用のソフトウエアを実行させるこ
とによって、個人の日程管理が行われている。また、複
数の人が共同で実行するグループ作業の進捗管理を円滑
に行うために、個人の日程管理に準じた手法によって、
グループ作業の進捗管理が行われている。
【0003】このような日程管理の基礎となる日程デー
タは、日時と予定事項とから構成される。たとえば日程
データが顧客との打合わせであれば、予定事項は打合わ
せを行う場所、打合わせ相手の名称を表す。この日程デ
ータが顧客から電話を用いて使用者に伝えられた場合、
使用者は音響を用いた会話から日程データを把握し、把
握した日程データを日時と予定事項とに分けて、情報処
理装置に手入力する。手入力とは、たとえばキーボード
を使用者が手で操作して、そのデータ、たとえば日時お
よび予定事項を表すための文字および記号を入力するこ
とである。
タは、日時と予定事項とから構成される。たとえば日程
データが顧客との打合わせであれば、予定事項は打合わ
せを行う場所、打合わせ相手の名称を表す。この日程デ
ータが顧客から電話を用いて使用者に伝えられた場合、
使用者は音響を用いた会話から日程データを把握し、把
握した日程データを日時と予定事項とに分けて、情報処
理装置に手入力する。手入力とは、たとえばキーボード
を使用者が手で操作して、そのデータ、たとえば日時お
よび予定事項を表すための文字および記号を入力するこ
とである。
【0004】また、電話機が留守番電話機であって顧客
からの電話連絡時に使用者がたとえば出張していて不在
である場合、顧客からの音響は留守番電話機の記憶部に
音響のまま記憶される。使用者は、戻り次第、この記憶
部に記憶された音響を聴取し、音響から日程データを聞
取り、聞取った日程データを日時と予定事項とに分け
て、情報処理装置に手入力する。情報処理装置内では、
日時を、日程データを分類するための属性情報とみなし
て、日時と予定事項とを対応付けて記憶する。また、記
憶される複数の日程データを、日時に基づいて分類・配
列する。
からの電話連絡時に使用者がたとえば出張していて不在
である場合、顧客からの音響は留守番電話機の記憶部に
音響のまま記憶される。使用者は、戻り次第、この記憶
部に記憶された音響を聴取し、音響から日程データを聞
取り、聞取った日程データを日時と予定事項とに分け
て、情報処理装置に手入力する。情報処理装置内では、
日時を、日程データを分類するための属性情報とみなし
て、日時と予定事項とを対応付けて記憶する。また、記
憶される複数の日程データを、日時に基づいて分類・配
列する。
【0005】このように、日程データが音響によって伝
えられる場合、使用者の手入力によって、情報処理装置
に日程データが入力される。したがって、たとえば使用
者の日程データの聞き間違いおよび入力手段の操作誤り
に起因して、入力された日程データが間違っていること
がある。日程データの誤りを防止するために、情報処理
装置または電話機自体が音響認識を行い、電話機から出
力される音響を複数の文字から構成される文字列に変換
することが考えられる。
えられる場合、使用者の手入力によって、情報処理装置
に日程データが入力される。したがって、たとえば使用
者の日程データの聞き間違いおよび入力手段の操作誤り
に起因して、入力された日程データが間違っていること
がある。日程データの誤りを防止するために、情報処理
装置または電話機自体が音響認識を行い、電話機から出
力される音響を複数の文字から構成される文字列に変換
することが考えられる。
【0006】本件出願人は、第1の従来の音響認識技術
として、特開平3−88592号公報のテレビ電話装置
を提案している。このテレビ電話装置は、音声の感度の
良否およびテレビ電話装置周辺の雑音の有無に拘わら
ず、送信側のテレビ電話装置の使用者の意志を受信側の
テレビ電話装置の使用者に容易かつ確実に伝達するため
に、受信側として動作する場合、音声を表す音声情報を
文字情報に変換し、その文字情報を目視表示する。
として、特開平3−88592号公報のテレビ電話装置
を提案している。このテレビ電話装置は、音声の感度の
良否およびテレビ電話装置周辺の雑音の有無に拘わら
ず、送信側のテレビ電話装置の使用者の意志を受信側の
テレビ電話装置の使用者に容易かつ確実に伝達するため
に、受信側として動作する場合、音声を表す音声情報を
文字情報に変換し、その文字情報を目視表示する。
【0007】また第2の従来の音響認識技術として、特
開平3−32148号公報の音声認識電話機が挙げられ
る。この音声認識電話機は、電話機によって伝えられた
住所の手入力および確認の煩わしさを解消するために、
使用者に、電話相手が住所を発声している間だけ、認識
ボタンを押させる。認識ボタンが押される間、電話回線
上の音声を表す信号を音響認識して、その認識結果を記
憶する。
開平3−32148号公報の音声認識電話機が挙げられ
る。この音声認識電話機は、電話機によって伝えられた
住所の手入力および確認の煩わしさを解消するために、
使用者に、電話相手が住所を発声している間だけ、認識
ボタンを押させる。認識ボタンが押される間、電話回線
上の音声を表す信号を音響認識して、その認識結果を記
憶する。
【0008】さらにまた第3の従来の音響認識技術とし
て、特開平3−38721号公報の伝言票出力装置が挙
げられる。この伝言票出力装置では、音声を用いた伝言
を伝言票に自動的に記入させるために、使用者または電
話相手が伝言票に記入するべき単語を発声する間、複数
のボタンのうちのいずれか1つを使用者に押させる。各
ボタンが押される間にマイクロフォンに入力された音声
は音響認識されて文字コードに変換され、各ボタンに対
応する伝言票の空白部分に挿入される。
て、特開平3−38721号公報の伝言票出力装置が挙
げられる。この伝言票出力装置では、音声を用いた伝言
を伝言票に自動的に記入させるために、使用者または電
話相手が伝言票に記入するべき単語を発声する間、複数
のボタンのうちのいずれか1つを使用者に押させる。各
ボタンが押される間にマイクロフォンに入力された音声
は音響認識されて文字コードに変換され、各ボタンに対
応する伝言票の空白部分に挿入される。
【0009】上述の文字情報と認識結果と文字コードと
は、文字列に相当する。この文字列は、複数の単語に分
割可能である。これら従来技術では、その文字列内の各
文字同士の関連性、すなわち各単語の意味は解析されて
いない。ゆえに、これら従来の音響認識技術をそのまま
上述の日程データの入力に用いた場合、この文字列から
日時を表す単語および予定事項を表す単語を選ぶために
は、使用者がその文字列を読んで各単語の意味を把握
し、意味に基づいて選ぶべき単語を指定する必要があ
る。ゆえに、使用者が意味の誤認したり単語の指定を誤
ることがある。また、第2および第3の従来の音響認識
技術では、使用者は、音響認識を行うべき音声が発声さ
れることとほぼ同時に、認識ボタンまたは複数のボタン
のいずれか1つを操作しなければならないので、操作が
難しく誤り易い。また、音響認識を行うべきか否かは、
使用者の判断によって定められるので、使用者の判断誤
りが起こる可能性がある。
は、文字列に相当する。この文字列は、複数の単語に分
割可能である。これら従来技術では、その文字列内の各
文字同士の関連性、すなわち各単語の意味は解析されて
いない。ゆえに、これら従来の音響認識技術をそのまま
上述の日程データの入力に用いた場合、この文字列から
日時を表す単語および予定事項を表す単語を選ぶために
は、使用者がその文字列を読んで各単語の意味を把握
し、意味に基づいて選ぶべき単語を指定する必要があ
る。ゆえに、使用者が意味の誤認したり単語の指定を誤
ることがある。また、第2および第3の従来の音響認識
技術では、使用者は、音響認識を行うべき音声が発声さ
れることとほぼ同時に、認識ボタンまたは複数のボタン
のいずれか1つを操作しなければならないので、操作が
難しく誤り易い。また、音響認識を行うべきか否かは、
使用者の判断によって定められるので、使用者の判断誤
りが起こる可能性がある。
【0010】すなわち、これらの音響認識技術を用い、
単語の意味を指標として音響の一部分を選択して、該一
部分をたとえば属性情報として利用するためには、使用
者自身が何らかの操作を行う必要がある。したがって、
利用の際に、使用者の操作に起因する各種の誤りによっ
て、単語の入力誤りが生じることがある。
単語の意味を指標として音響の一部分を選択して、該一
部分をたとえば属性情報として利用するためには、使用
者自身が何らかの操作を行う必要がある。したがって、
利用の際に、使用者の操作に起因する各種の誤りによっ
て、単語の入力誤りが生じることがある。
【0011】また第1〜第3の従来の音響認識技術によ
って得られる音響および文字列を、単語の意味を考慮せ
ずに一括して、情報処理装置によって利用することが考
えられる。この情報処理装置、たとえばアプリケーショ
ンソフトウエアを実行するコンピュータには、日程管理
を行う情報処理装置のように、音響および文字列に属性
情報として日時を対応付けて利用するものがある。
って得られる音響および文字列を、単語の意味を考慮せ
ずに一括して、情報処理装置によって利用することが考
えられる。この情報処理装置、たとえばアプリケーショ
ンソフトウエアを実行するコンピュータには、日程管理
を行う情報処理装置のように、音響および文字列に属性
情報として日時を対応付けて利用するものがある。
【0012】これらの音響認識技術では、音響を取得し
た時点の日時を記憶していないので、音響および文字列
に日時が対応づけられていない。ゆえに、これら音響お
よび文字列を前記情報処理装置で利用するには、情報処
理装置自体が対応づけるべき日時を取得しなければなら
ない。ゆえに、情報処理装置の処理が多くなる。さらに
また、留守番電話機の記憶部に記憶された音響のよう
に、音響自体に実時間性の無い蓄積データ、すなわち記
憶された日時が不明の音響を、この情報処理装置に利用
することが考えられる。この場合、情報処理装置がこの
音響の記憶された日時を推測することが極めて困難なの
で、この音響の利用は難しい。
た時点の日時を記憶していないので、音響および文字列
に日時が対応づけられていない。ゆえに、これら音響お
よび文字列を前記情報処理装置で利用するには、情報処
理装置自体が対応づけるべき日時を取得しなければなら
ない。ゆえに、情報処理装置の処理が多くなる。さらに
また、留守番電話機の記憶部に記憶された音響のよう
に、音響自体に実時間性の無い蓄積データ、すなわち記
憶された日時が不明の音響を、この情報処理装置に利用
することが考えられる。この場合、情報処理装置がこの
音響の記憶された日時を推測することが極めて困難なの
で、この音響の利用は難しい。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、音響
を文字列に変換して、その音響および文字列の少なくと
も一方に、日時等の属性を表す属性情報を自動的に対応
付けて出力することができる音響処理装置および方法、
ならびに前記音響処理装置および方法を実現させるため
のプログラムを記憶した記憶媒体を提供することであ
る。
を文字列に変換して、その音響および文字列の少なくと
も一方に、日時等の属性を表す属性情報を自動的に対応
付けて出力することができる音響処理装置および方法、
ならびに前記音響処理装置および方法を実現させるため
のプログラムを記憶した記憶媒体を提供することであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、音響を入力さ
せる音響入力手段と、前記音響を、複数の文字からなる
文字列に変換する音響文字列変換手段と、前記文字列内
で予め定める属性を表す部分を、前記音響および前記文
字列を分類するための属性情報として検出する属性情報
検出手段と、前記音響および前記文字列の少なくとも一
方と前記属性情報とを、相互に対応付けて出力する出力
手段とを含むことを特徴とする音響処理装置である。
せる音響入力手段と、前記音響を、複数の文字からなる
文字列に変換する音響文字列変換手段と、前記文字列内
で予め定める属性を表す部分を、前記音響および前記文
字列を分類するための属性情報として検出する属性情報
検出手段と、前記音響および前記文字列の少なくとも一
方と前記属性情報とを、相互に対応付けて出力する出力
手段とを含むことを特徴とする音響処理装置である。
【0015】本発明に従えば、音響処理装置は、処理対
象のデータを表す音響が入力され、かつそのデータに該
データの属性を表す部分が含まれる場合、前記文字列内
で属性を表す部分を属性情報として自動的に検出して、
音響および文字列の少なくとも一方に属性情報を対応付
けて出力する。このように属性情報を自動的に定めるこ
とができるので、この音響処理装置を情報処理装置の入
力手段とする場合、第1〜第3の従来の音響認識技術の
装置を入力手段とする場合と比較して、使用者が音響に
基づいて属性情報を定めて情報処理装置に手入力する作
業を、省略させることができる。ゆえに、使用者の作業
に起因する属性情報の入力誤りを防止することができ
る。
象のデータを表す音響が入力され、かつそのデータに該
データの属性を表す部分が含まれる場合、前記文字列内
で属性を表す部分を属性情報として自動的に検出して、
音響および文字列の少なくとも一方に属性情報を対応付
けて出力する。このように属性情報を自動的に定めるこ
とができるので、この音響処理装置を情報処理装置の入
力手段とする場合、第1〜第3の従来の音響認識技術の
装置を入力手段とする場合と比較して、使用者が音響に
基づいて属性情報を定めて情報処理装置に手入力する作
業を、省略させることができる。ゆえに、使用者の作業
に起因する属性情報の入力誤りを防止することができ
る。
【0016】また音響は自動的に音響によって表される
データを表す文字列に変換されるので、第三者から使用
者に処理対象のデータが音響によって与えられた場合、
その音響を音響入力手段に直接入力することによって、
音響処理装置自身が自動的に文字列に変換することがで
きる。ゆえにこの音響処理装置を情報処理装置の入力手
段とする場合、第1〜第3の従来の音響認識技術を適用
しない従来技術の情報処理装置と比較して、使用者が音
響によって入力されたデータを聞取りそのデータを表す
文字列を情報処理装置に手入力する作業を、省略するこ
とができる。ゆえに、使用者の作業に起因する文字列の
入力誤りを防止することができる。
データを表す文字列に変換されるので、第三者から使用
者に処理対象のデータが音響によって与えられた場合、
その音響を音響入力手段に直接入力することによって、
音響処理装置自身が自動的に文字列に変換することがで
きる。ゆえにこの音響処理装置を情報処理装置の入力手
段とする場合、第1〜第3の従来の音響認識技術を適用
しない従来技術の情報処理装置と比較して、使用者が音
響によって入力されたデータを聞取りそのデータを表す
文字列を情報処理装置に手入力する作業を、省略するこ
とができる。ゆえに、使用者の作業に起因する文字列の
入力誤りを防止することができる。
【0017】これら2つの理由によって、出力手段から
出力される文字列と属性情報との信頼性を、使用者によ
って手入力される文字列および属性情報よりも向上させ
ることができる。また、この音響処理装置を入力手段と
する情報処理装置の使用者がデータを入力するための入
力手段が、たとえばマイクロフォンである音響入力手段
によって実現されるので、文字列を入力するためのキー
ボードおよび手書き文字認識装置によって入力手段を実
現する場合よりも、入力手段の構造および制御が簡略化
される。したがって、情報処理装置を容易に小型化する
ことができ、さらに製造コストを低減させることができ
る。
出力される文字列と属性情報との信頼性を、使用者によ
って手入力される文字列および属性情報よりも向上させ
ることができる。また、この音響処理装置を入力手段と
する情報処理装置の使用者がデータを入力するための入
力手段が、たとえばマイクロフォンである音響入力手段
によって実現されるので、文字列を入力するためのキー
ボードおよび手書き文字認識装置によって入力手段を実
現する場合よりも、入力手段の構造および制御が簡略化
される。したがって、情報処理装置を容易に小型化する
ことができ、さらに製造コストを低減させることができ
る。
【0018】また本発明は、前記予め定める属性は、日
時であることを特徴とする。本発明に従えば、予め定め
る属性が日時なので、音響処理装置は、文字列内の日時
を表す部分を、属性情報として検出する。その理由と作
用とは以下のとおりである。日時を属性とするデータ、
たとえば日程データは、従来技術で説明したように、た
とえば電話を介して音響によって連絡されることが多
い。ゆえに、たとえばこの電話のスピーカから出力され
る音響および留守番電話機の記憶部に記憶される音響を
音響入力手段に入力することによって、音響が自動的に
文字列に変換され、さらに属性情報が自動的に検出され
て音響および文字列の少なくとも一方に対応付けられて
出力される。これによって、請求項1で説明した理由に
よって、音響によって伝えられた日付を属性とするデー
タを情報処理装置に入力する際の使用者の各種の作業を
省略することができ、この作業に起因する入力誤りを未
然に防止することができる。したがって、日付を属性と
するデータを表すための文字列および属性情報の信頼性
を向上させることができる。
時であることを特徴とする。本発明に従えば、予め定め
る属性が日時なので、音響処理装置は、文字列内の日時
を表す部分を、属性情報として検出する。その理由と作
用とは以下のとおりである。日時を属性とするデータ、
たとえば日程データは、従来技術で説明したように、た
とえば電話を介して音響によって連絡されることが多
い。ゆえに、たとえばこの電話のスピーカから出力され
る音響および留守番電話機の記憶部に記憶される音響を
音響入力手段に入力することによって、音響が自動的に
文字列に変換され、さらに属性情報が自動的に検出され
て音響および文字列の少なくとも一方に対応付けられて
出力される。これによって、請求項1で説明した理由に
よって、音響によって伝えられた日付を属性とするデー
タを情報処理装置に入力する際の使用者の各種の作業を
省略することができ、この作業に起因する入力誤りを未
然に防止することができる。したがって、日付を属性と
するデータを表すための文字列および属性情報の信頼性
を向上させることができる。
【0019】また本発明は、音響を入力させる音響入力
手段と、前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換
する音響文字列変換手段と、予め定める属性を表し前記
音響および前記文字列を分類するための属性情報を設定
する属性情報設定手段と、前記音響および前記文字列の
少なくとも一方と前記属性情報とを、相互に対応付けて
出力する出力手段とを含むことを特徴とする音響処理装
置である。
手段と、前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換
する音響文字列変換手段と、予め定める属性を表し前記
音響および前記文字列を分類するための属性情報を設定
する属性情報設定手段と、前記音響および前記文字列の
少なくとも一方と前記属性情報とを、相互に対応付けて
出力する出力手段とを含むことを特徴とする音響処理装
置である。
【0020】本発明に従えば、音響処理装置は、処理対
象のデータが音響によって入力される場合、音響および
文字列の少なくとも一方に、属性情報設定手段によって
自動的に設定された属性情報を、対応付けて出力する。
ゆえに、音響および文字列に属性を表す部分があるか否
かに拘わらず、属性情報を自動的に定めることができ
る。これによって、この音響処理装置を、属性情報に基
づいてデータを処理する情報処理装置の入力手段として
用いる場合、処理対象のデータに属性を表す部分がある
か否かに拘わらず、情報処理装置によって前記音響およ
び文字列を利用することができる。
象のデータが音響によって入力される場合、音響および
文字列の少なくとも一方に、属性情報設定手段によって
自動的に設定された属性情報を、対応付けて出力する。
ゆえに、音響および文字列に属性を表す部分があるか否
かに拘わらず、属性情報を自動的に定めることができ
る。これによって、この音響処理装置を、属性情報に基
づいてデータを処理する情報処理装置の入力手段として
用いる場合、処理対象のデータに属性を表す部分がある
か否かに拘わらず、情報処理装置によって前記音響およ
び文字列を利用することができる。
【0021】また前記場合、情報処理装置では、音響お
よび文字列の属性情報を定める必要がなくなる。ゆえ
に、情報処理装置が、属性情報を定めるための構成の有
無によって限定されない。これによって、音響および文
字列を利用する情報処理装置が満たすべき条件が減少す
るので、音響および文字列を利用しやすくなる。ゆえ
に、音響および文字列の利用効率を向上させることがで
きる。
よび文字列の属性情報を定める必要がなくなる。ゆえ
に、情報処理装置が、属性情報を定めるための構成の有
無によって限定されない。これによって、音響および文
字列を利用する情報処理装置が満たすべき条件が減少す
るので、音響および文字列を利用しやすくなる。ゆえ
に、音響および文字列の利用効率を向上させることがで
きる。
【0022】さらにまた音響処理装置は、属性情報を自
動的に定めることができ、さらに音響が自動的に文字列
に変換されるので、請求項1で説明した理由によって、
出力手段から出力される文字列と属性情報との信頼性
を、使用者が手入力する文字列および属性情報よりも、
向上させることができる。
動的に定めることができ、さらに音響が自動的に文字列
に変換されるので、請求項1で説明した理由によって、
出力手段から出力される文字列と属性情報との信頼性
を、使用者が手入力する文字列および属性情報よりも、
向上させることができる。
【0023】また本発明は、現在の日時を計時する計時
手段をさらに含み、前記属性情報設定手段は、前記音響
入力手段から音響が入力された時点に計時手段によって
計時された現在の日時を、前記属性情報として設定する
ことを特徴とする。
手段をさらに含み、前記属性情報設定手段は、前記音響
入力手段から音響が入力された時点に計時手段によって
計時された現在の日時を、前記属性情報として設定する
ことを特徴とする。
【0024】本発明に従えば、音響処理装置の属性情報
設定手段は、計時手段によって計時された現在の日時
を、属性情報として設定する。ゆえにこの音響処理装置
は、たとえば留守番電話機の記憶部に記憶され日程デー
タを伝えるための音響である、日時に対応づけられてい
ない音響が入力された場合、その入力した時点の日時
を、その音響および該音響を変換して得られた文字列
に、属性情報として対応付ける。これによって、請求項
3で説明した理由に基づいて、日時を属性とするデータ
を表す音響および文字列をの利用効率を向上させること
ができ、さらに該データを表す文字列および属性情報の
信頼性を向上させることができる。
設定手段は、計時手段によって計時された現在の日時
を、属性情報として設定する。ゆえにこの音響処理装置
は、たとえば留守番電話機の記憶部に記憶され日程デー
タを伝えるための音響である、日時に対応づけられてい
ない音響が入力された場合、その入力した時点の日時
を、その音響および該音響を変換して得られた文字列
に、属性情報として対応付ける。これによって、請求項
3で説明した理由に基づいて、日時を属性とするデータ
を表す音響および文字列をの利用効率を向上させること
ができ、さらに該データを表す文字列および属性情報の
信頼性を向上させることができる。
【0025】また本発明は、音響を入力させる音響入力
手段と、前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換
する音響文字列変換手段と、前記文字列内で予め定める
属性を表す部分を、前記音響および前記文字列を分類す
るための第1属性情報として検出する属性情報検出手段
と、前記属性を表し前記音響および前記文字列を分類す
るための第2属性情報を設定する属性情報設定手段と、
前記第1および前記第2属性情報のいずれか一方の属性
情報を選択する属性情報選択手段と、前記音響および前
記文字列の少なくとも一方と、属性情報選択手段によっ
て選択された前記いずれか一方の属性情報とを、相互に
対応付けて出力する出力手段とを含むことを特徴とする
音響処理装置である。
手段と、前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換
する音響文字列変換手段と、前記文字列内で予め定める
属性を表す部分を、前記音響および前記文字列を分類す
るための第1属性情報として検出する属性情報検出手段
と、前記属性を表し前記音響および前記文字列を分類す
るための第2属性情報を設定する属性情報設定手段と、
前記第1および前記第2属性情報のいずれか一方の属性
情報を選択する属性情報選択手段と、前記音響および前
記文字列の少なくとも一方と、属性情報選択手段によっ
て選択された前記いずれか一方の属性情報とを、相互に
対応付けて出力する出力手段とを含むことを特徴とする
音響処理装置である。
【0026】本発明に従えば、音響処理装置の属性情報
選択手段は、音響および文字列の少なくとも一方に対応
づけるべき属性情報を、前記第1および第2属性情報か
ら選択する。これによって、前記少なくとも一方に対応
付ける属性情報を、たとえば使用者の指示に応答して、
任意に選ぶことができる。ゆえに、音響処理装置の使い
勝手を良くすることができる。また使用者が属性情報を
選ぶ場合、第1および第2属性情報は、属性情報検出手
段および属性情報設定手段によってそれぞれ自動的に定
められるので、使用者が属性情報を定めて手入力するた
めの各種の作業を行う必要はない。ゆえに、或る属性情
報が対応付けられた後にそれを使用者が手入力によって
書換える場合と比較して、使用者の作業が少ない。した
がって、使用者の作業に起因する入力誤りの発生を防止
することができる。
選択手段は、音響および文字列の少なくとも一方に対応
づけるべき属性情報を、前記第1および第2属性情報か
ら選択する。これによって、前記少なくとも一方に対応
付ける属性情報を、たとえば使用者の指示に応答して、
任意に選ぶことができる。ゆえに、音響処理装置の使い
勝手を良くすることができる。また使用者が属性情報を
選ぶ場合、第1および第2属性情報は、属性情報検出手
段および属性情報設定手段によってそれぞれ自動的に定
められるので、使用者が属性情報を定めて手入力するた
めの各種の作業を行う必要はない。ゆえに、或る属性情
報が対応付けられた後にそれを使用者が手入力によって
書換える場合と比較して、使用者の作業が少ない。した
がって、使用者の作業に起因する入力誤りの発生を防止
することができる。
【0027】また本発明は、現在の日時を計時する計時
手段をさらに含み、前記予め定める属性は、日時であ
り、前記属性情報設定手段は、前記音響入力手段から音
響が入力された時点に計時手段によって計時された現在
の日時を、前記第2属性情報として設定することを特徴
とする。
手段をさらに含み、前記予め定める属性は、日時であ
り、前記属性情報設定手段は、前記音響入力手段から音
響が入力された時点に計時手段によって計時された現在
の日時を、前記第2属性情報として設定することを特徴
とする。
【0028】本発明に従えば、予め定める属性が日時な
ので、音響処理装置の属性情報検出手段は、文字列内の
日時を表す部分を第1属性情報として検出する。また、
属性情報設定手段は、計時手段によって計時された日時
を、第2属性情報として設定する。ゆえに、請求項2お
よび3で説明した理由によって、日時を属性とするデー
タを表す文字列と属性情報との信頼性を向上させること
ができる。さらに、第2属性情報を音響および文字列の
少なくとも一方に対応づけることによって、請求項3で
説明した理由から、日時を属性とするデータを表す音響
および文字列をの利用効率を向上させることができる。
したがって、日時を属性とするデータを出力する音響処
理装置の使い勝手を向上させることができる。
ので、音響処理装置の属性情報検出手段は、文字列内の
日時を表す部分を第1属性情報として検出する。また、
属性情報設定手段は、計時手段によって計時された日時
を、第2属性情報として設定する。ゆえに、請求項2お
よび3で説明した理由によって、日時を属性とするデー
タを表す文字列と属性情報との信頼性を向上させること
ができる。さらに、第2属性情報を音響および文字列の
少なくとも一方に対応づけることによって、請求項3で
説明した理由から、日時を属性とするデータを表す音響
および文字列をの利用効率を向上させることができる。
したがって、日時を属性とするデータを出力する音響処
理装置の使い勝手を向上させることができる。
【0029】また本発明は、日時とその日時の予定事項
とを対応づけて記憶する日程記憶手段をさらに含み、前
記出力手段から出力された前記属性情報は、日時として
日程記憶手段に記憶され、前記出力手段から出力された
前記音響および前記文字列の前記少なくとも一方は、前
記日時の予定事項として日程記憶手段に記憶されること
を特徴とする。
とを対応づけて記憶する日程記憶手段をさらに含み、前
記出力手段から出力された前記属性情報は、日時として
日程記憶手段に記憶され、前記出力手段から出力された
前記音響および前記文字列の前記少なくとも一方は、前
記日時の予定事項として日程記憶手段に記憶されること
を特徴とする。
【0030】本発明に従えば、日程記憶手段は、音響処
理装置を用いた日程管理のために用いられる。出力手段
から出力された前記音響および文字列の少なくとも一方
ならびに属性情報は日程記憶手段に上述のように記憶さ
れるので、前記少なくとも一方ならびに属性情報を日程
データとして、日程管理のために用いることができる。
また、日程記憶手段に日程データを入力するための入力
手段として、請求項2,4,6の音響処理装置を用いて
いるので、日程データを入力する際の使用者の作業が従
来の日程データの入力のための作業よりも減少する。こ
れによって、使用者の作業に起因する日程データの入力
誤りを未然に防止することができる。ゆえに、日程デー
タの信頼性を向上させることができる。したがって、日
程管理を効率的に行うことができる。さらに、請求項4
の音響処理装置に本請求項を適用した場合、従来の情報
処理装置に日程管理用ソフトウエアを実行させた状態で
は用いることが難しかった音響を、日程データを表すも
のとして使用することができる。
理装置を用いた日程管理のために用いられる。出力手段
から出力された前記音響および文字列の少なくとも一方
ならびに属性情報は日程記憶手段に上述のように記憶さ
れるので、前記少なくとも一方ならびに属性情報を日程
データとして、日程管理のために用いることができる。
また、日程記憶手段に日程データを入力するための入力
手段として、請求項2,4,6の音響処理装置を用いて
いるので、日程データを入力する際の使用者の作業が従
来の日程データの入力のための作業よりも減少する。こ
れによって、使用者の作業に起因する日程データの入力
誤りを未然に防止することができる。ゆえに、日程デー
タの信頼性を向上させることができる。したがって、日
程管理を効率的に行うことができる。さらに、請求項4
の音響処理装置に本請求項を適用した場合、従来の情報
処理装置に日程管理用ソフトウエアを実行させた状態で
は用いることが難しかった音響を、日程データを表すも
のとして使用することができる。
【0031】また本発明は、音響を与えさせ、前記音響
を、複数の文字からなる文字列に変換し、前記文字列内
で予め定める属性を表す部分を、前記音響および前記文
字列を分類するための属性情報として検出し、前記音響
および前記文字列の少なくとも一方と前記属性情報と
を、相互に対応付けることを特徴とする音響処理方法で
ある。
を、複数の文字からなる文字列に変換し、前記文字列内
で予め定める属性を表す部分を、前記音響および前記文
字列を分類するための属性情報として検出し、前記音響
および前記文字列の少なくとも一方と前記属性情報と
を、相互に対応付けることを特徴とする音響処理方法で
ある。
【0032】本発明に従えば、音響処理方法では、まず
使用者に処理対象のデータを表す音響を与えさせて、そ
の音響を上述のように処理する。これによって、属性情
報を自動的に定めることができ、また音響を自動的に前
記データを表す文字列に変換することができる。ゆえ
に、この音響処理方法をデータの入力のために用いる場
合、音響によって入力されたデータを処理する際の使用
者の作業、すなわち属性情報の決定と音響の意味の把握
と文字列の入力との作業を省略することができる。した
がって、使用者の作業に起因して属性情報が間違うこと
を防止することができる。これによって、文字列と属性
情報との信頼性を、使用者の作業によって入力される文
字列と属性情報との信頼性よりも、向上させることがで
きる。この音響処理方法では、予め定める属性を、日時
に限定することもできる。この場合、日時を属性情報と
するデータを表す文字列とそれに対応する属性情報との
信頼性を、使用者の作業によって入力されるものよりも
向上させることができる。
使用者に処理対象のデータを表す音響を与えさせて、そ
の音響を上述のように処理する。これによって、属性情
報を自動的に定めることができ、また音響を自動的に前
記データを表す文字列に変換することができる。ゆえ
に、この音響処理方法をデータの入力のために用いる場
合、音響によって入力されたデータを処理する際の使用
者の作業、すなわち属性情報の決定と音響の意味の把握
と文字列の入力との作業を省略することができる。した
がって、使用者の作業に起因して属性情報が間違うこと
を防止することができる。これによって、文字列と属性
情報との信頼性を、使用者の作業によって入力される文
字列と属性情報との信頼性よりも、向上させることがで
きる。この音響処理方法では、予め定める属性を、日時
に限定することもできる。この場合、日時を属性情報と
するデータを表す文字列とそれに対応する属性情報との
信頼性を、使用者の作業によって入力されるものよりも
向上させることができる。
【0033】また本発明は、音響を与えさせ、前記音響
を、複数の文字からなる文字列に変換し、予め定める属
性を表し前記音響および前記文字列を分類するための属
性情報を設定し、前記音響および前記文字列の少なくと
も一方と前記属性情報とを、相互に対応付けることを特
徴とする音響処理方法である。
を、複数の文字からなる文字列に変換し、予め定める属
性を表し前記音響および前記文字列を分類するための属
性情報を設定し、前記音響および前記文字列の少なくと
も一方と前記属性情報とを、相互に対応付けることを特
徴とする音響処理方法である。
【0034】本発明に従えば、音響処理方法では、ま
ず、使用者に処理対象のデータを表す音響を与えさせ
て、その音響を上述のように処理する。これによって、
処理対象のデータに属性を表す部分があるか否かに拘わ
らず、属性情報を自動的に定めることができる。したが
って、この音響処理方法で得られた音響および文字列の
少なくとも一方ならびに属性情報を利用して、処理対象
のデータを属性情報に基づいて処理することができる。
この処理では、新たに音響および文字列の属性情報を定
める必要がなくなる。ゆえに、この音響および文字列を
利用する処理は、属性情報を定めるための処理ステップ
を含むか否かによって限定されない。これによって、音
響および文字列の利用効率を向上させることができる。
ず、使用者に処理対象のデータを表す音響を与えさせ
て、その音響を上述のように処理する。これによって、
処理対象のデータに属性を表す部分があるか否かに拘わ
らず、属性情報を自動的に定めることができる。したが
って、この音響処理方法で得られた音響および文字列の
少なくとも一方ならびに属性情報を利用して、処理対象
のデータを属性情報に基づいて処理することができる。
この処理では、新たに音響および文字列の属性情報を定
める必要がなくなる。ゆえに、この音響および文字列を
利用する処理は、属性情報を定めるための処理ステップ
を含むか否かによって限定されない。これによって、音
響および文字列の利用効率を向上させることができる。
【0035】またこの音響処理方法では、属性情報を自
動的に定められ、さらに音響が自動的に文字列に変換さ
れるので、文字列と属性情報との信頼性を、使用者の作
業によって入力されるものよりも、向上させることがで
きる。この音響処理方法では、予め定める属性を、日時
に限定することもできる。この場合、日時を属性情報と
するデータを表す音響および文字列をの利用効率を向上
させることができ、さらに該データを表す文字列および
属性情報の信頼性を向上させることができる。
動的に定められ、さらに音響が自動的に文字列に変換さ
れるので、文字列と属性情報との信頼性を、使用者の作
業によって入力されるものよりも、向上させることがで
きる。この音響処理方法では、予め定める属性を、日時
に限定することもできる。この場合、日時を属性情報と
するデータを表す音響および文字列をの利用効率を向上
させることができ、さらに該データを表す文字列および
属性情報の信頼性を向上させることができる。
【0036】また本発明は、音響を与えさせ、前記音響
を、複数の文字からなる文字列に変換し、前記文字列内
で予め定める属性を表す部分を、前記音響および前記文
字列を分類するための第1属性情報として検出し、前記
属性を表し前記音響および前記文字列を分類するための
第2属性情報を設定し、前記第1および前記第2属性情
報のいずれか一方の属性情報を選択し、前記音響および
前記文字列の少なくとも一方と、選択された前記いずれ
か一方の属性情報とを、相互に対応付けることを特徴と
する音響処理方法である。
を、複数の文字からなる文字列に変換し、前記文字列内
で予め定める属性を表す部分を、前記音響および前記文
字列を分類するための第1属性情報として検出し、前記
属性を表し前記音響および前記文字列を分類するための
第2属性情報を設定し、前記第1および前記第2属性情
報のいずれか一方の属性情報を選択し、前記音響および
前記文字列の少なくとも一方と、選択された前記いずれ
か一方の属性情報とを、相互に対応付けることを特徴と
する音響処理方法である。
【0037】本発明に従えば、音響処理方法は、音響お
よび文字列の少なくとも一方に対応づけるべき属性情報
を、前記第1および第2属性情報から選択することがで
きる。これによって、前記少なくとも一方に対応付ける
属性情報を、たとえば使用者が任意に選ぶことができ
る。また使用者が属性情報を選ぶ場合、第1および第2
属性情報はそれぞれ自動的に定められるので、属性情報
を定めて入力するための各種の作業を使用者が行う必要
はない。ゆえに、使用者の作業に起因する属性情報の誤
りを防止することができる。
よび文字列の少なくとも一方に対応づけるべき属性情報
を、前記第1および第2属性情報から選択することがで
きる。これによって、前記少なくとも一方に対応付ける
属性情報を、たとえば使用者が任意に選ぶことができ
る。また使用者が属性情報を選ぶ場合、第1および第2
属性情報はそれぞれ自動的に定められるので、属性情報
を定めて入力するための各種の作業を使用者が行う必要
はない。ゆえに、使用者の作業に起因する属性情報の誤
りを防止することができる。
【0038】また本発明は、音響を入力させる処理と、
前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する処理
と、前記文字列内で予め定める属性を表す部分を、前記
音響および前記文字列を分類するための属性情報として
検出する処理と、前記音響および前記文字列の少なくと
も一方と前記属性情報とを、相互に対応付けて出力する
処理とを含むプログラムを記憶したことを特徴とするコ
ンピュータ読出し可能な記憶媒体である。
前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する処理
と、前記文字列内で予め定める属性を表す部分を、前記
音響および前記文字列を分類するための属性情報として
検出する処理と、前記音響および前記文字列の少なくと
も一方と前記属性情報とを、相互に対応付けて出力する
処理とを含むプログラムを記憶したことを特徴とするコ
ンピュータ読出し可能な記憶媒体である。
【0039】本発明に従えば、記憶媒体には、前記文字
列から属性情報を検出して前記音響および前記文字列の
少なくとも一方に対応付けるための上述のプログラム
が、記憶される。この記憶媒体内のプログラムを、音響
の入力が可能な汎用のコンピュータに読込ませて実行さ
せることによって、汎用のコンピュータに請求項1の音
響処理装置および請求項8の音響処理方法を実行する装
置と同じ動作を実行させることができる。
列から属性情報を検出して前記音響および前記文字列の
少なくとも一方に対応付けるための上述のプログラム
が、記憶される。この記憶媒体内のプログラムを、音響
の入力が可能な汎用のコンピュータに読込ませて実行さ
せることによって、汎用のコンピュータに請求項1の音
響処理装置および請求項8の音響処理方法を実行する装
置と同じ動作を実行させることができる。
【0040】また本発明は、音響を入力させる処理と、
前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する処理
と、予め定める属性を表し前記音響および前記文字列を
分類するための属性情報を設定する処理と、前記音響お
よび前記文字列の少なくとも一方と前記属性情報とを、
相互に対応付けて出力する処理とを含むプログラムを記
憶したことを特徴とするコンピュータ読出し可能な記憶
媒体である。
前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する処理
と、予め定める属性を表し前記音響および前記文字列を
分類するための属性情報を設定する処理と、前記音響お
よび前記文字列の少なくとも一方と前記属性情報とを、
相互に対応付けて出力する処理とを含むプログラムを記
憶したことを特徴とするコンピュータ読出し可能な記憶
媒体である。
【0041】本発明に従えば、記憶媒体には、独立して
設定した属性情報を前記音響および前記文字列の少なく
とも一方に対応付けるための上述のプログラムが、記憶
される。この記憶媒体内のプログラムを、音響の入力が
可能な汎用のコンピュータに読込ませて実行させること
によって、汎用のコンピュータに請求項2の音響処理装
置および請求項9の音響処理方法を実行する装置と同じ
動作を実行させることができる。
設定した属性情報を前記音響および前記文字列の少なく
とも一方に対応付けるための上述のプログラムが、記憶
される。この記憶媒体内のプログラムを、音響の入力が
可能な汎用のコンピュータに読込ませて実行させること
によって、汎用のコンピュータに請求項2の音響処理装
置および請求項9の音響処理方法を実行する装置と同じ
動作を実行させることができる。
【0042】また本発明は、音響を入力させる処理と、
前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する処理
と、前記文字列内で予め定める属性を表す部分を、前記
音響および前記文字列を分類するための第1属性情報と
して検出する処理と、前記属性を表し前記音響および前
記文字列を分類するための第2属性情報を設定する処理
と、前記第1および前記第2属性情報のうちのいずれか
一方の属性情報を選択する処理と、前記音響および前記
文字列の少なくとも一方と、選択された前記いずれか一
方の属性情報とを、相互に対応付けて出力する処理とを
含むプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュー
タ読出し可能な記憶媒体である。
前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する処理
と、前記文字列内で予め定める属性を表す部分を、前記
音響および前記文字列を分類するための第1属性情報と
して検出する処理と、前記属性を表し前記音響および前
記文字列を分類するための第2属性情報を設定する処理
と、前記第1および前記第2属性情報のうちのいずれか
一方の属性情報を選択する処理と、前記音響および前記
文字列の少なくとも一方と、選択された前記いずれか一
方の属性情報とを、相互に対応付けて出力する処理とを
含むプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュー
タ読出し可能な記憶媒体である。
【0043】本発明に従えば、記憶媒体には、前記音響
および前記文字列の少なくとも一方に2種類の属性情報
を選択して対応付けるための上述のプログラムが記憶さ
れる。この記憶媒体内のプログラムを、音響の入力が可
能な汎用のコンピュータに読込ませて実行させることに
よって、汎用のコンピュータに請求項3の音響処理装置
および請求項10の音響処理方法を実行する装置と同じ
動作を実行させることができる。
および前記文字列の少なくとも一方に2種類の属性情報
を選択して対応付けるための上述のプログラムが記憶さ
れる。この記憶媒体内のプログラムを、音響の入力が可
能な汎用のコンピュータに読込ませて実行させることに
よって、汎用のコンピュータに請求項3の音響処理装置
および請求項10の音響処理方法を実行する装置と同じ
動作を実行させることができる。
【0044】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施形態で
ある情報処理装置1の電気的構成を表すブロック図であ
る。図2は情報処理装置1の外観を示す斜視図である。
図1と図2とを併せて説明する。
ある情報処理装置1の電気的構成を表すブロック図であ
る。図2は情報処理装置1の外観を示す斜視図である。
図1と図2とを併せて説明する。
【0045】情報処理装置1は本体3と蓋4とから構成
される。本体3の形状は略直方体状であり、その一部分
に棒状の部材であるペンを収納するための収納部が設け
られる。本体3は、操作表示部11、音響入力部12、
計時部13、中央制御部14、メモリ15,16、音響
出力部17、および電源部18を含む。操作入力部11
は、入出力部21、タブレット制御部22、液晶回路部
23、コモン回路24、およびセグメント回路25を含
む。入出力部21は、透明タブレット部27と液晶表示
部28とを含む。液晶回路部23は、表示メモリ41を
含む。タブレット制御部22は、入力制御部42を含
む。音響入力部12は、モデム部31とマイク部32と
を含む。モデム部31は、モジュラ部34とモジュラ制
御部35とを含む。モジュラ制御部35は、発着信制御
部43とデータ送受信部44とを含む。音響出力部17
は、スピーカ制御部37とスピーカ部38とを含む。ス
ピーカ制御部37は、音響メモリ45を含む。電源部1
8は、本体電源スイッチ40を含む。情報処理装置1
は、たとえば、パーソナルコンピュータ、携帯情報端
末、および電子手帳によって実現される。
される。本体3の形状は略直方体状であり、その一部分
に棒状の部材であるペンを収納するための収納部が設け
られる。本体3は、操作表示部11、音響入力部12、
計時部13、中央制御部14、メモリ15,16、音響
出力部17、および電源部18を含む。操作入力部11
は、入出力部21、タブレット制御部22、液晶回路部
23、コモン回路24、およびセグメント回路25を含
む。入出力部21は、透明タブレット部27と液晶表示
部28とを含む。液晶回路部23は、表示メモリ41を
含む。タブレット制御部22は、入力制御部42を含
む。音響入力部12は、モデム部31とマイク部32と
を含む。モデム部31は、モジュラ部34とモジュラ制
御部35とを含む。モジュラ制御部35は、発着信制御
部43とデータ送受信部44とを含む。音響出力部17
は、スピーカ制御部37とスピーカ部38とを含む。ス
ピーカ制御部37は、音響メモリ45を含む。電源部1
8は、本体電源スイッチ40を含む。情報処理装置1
は、たとえば、パーソナルコンピュータ、携帯情報端
末、および電子手帳によって実現される。
【0046】これらの部品11〜18は、本体3の筺体
5内部に収納される。このうち、入出力部21は、筺体
5の或る面7から露出している。本体電源スイッチ40
も、筺体5から露出している。蓋4は矩形の平板状の部
材であり、そのある角が筺体5の或る面7の周辺の或る
1つの角6とほぼ接するように、ヒンジによって取付け
られる。蓋4は前記角を中心として、筺体5の或る面7
の入出力部21が露出する部分を覆うように、人の手に
よって回動させることができる。たとえば情報処理装置
1の持運び時に、蓋4によって入力部21が露出する前
記部分を覆うことによって、入出力部21を保護する。
5内部に収納される。このうち、入出力部21は、筺体
5の或る面7から露出している。本体電源スイッチ40
も、筺体5から露出している。蓋4は矩形の平板状の部
材であり、そのある角が筺体5の或る面7の周辺の或る
1つの角6とほぼ接するように、ヒンジによって取付け
られる。蓋4は前記角を中心として、筺体5の或る面7
の入出力部21が露出する部分を覆うように、人の手に
よって回動させることができる。たとえば情報処理装置
1の持運び時に、蓋4によって入力部21が露出する前
記部分を覆うことによって、入出力部21を保護する。
【0047】音響入力部12は、概略的には、処理対象
となる各種の情報を音響によって入力させるための手段
である。マイク部32は、マイクロフォンと該マイクロ
フォンの動作に関連した周辺部品とから構成され、マイ
クロフォンに入力された音響を、たとえばデジタル電気
信号である音響信号に変換して、制御線Lhを介して中
央制御部14に与える。モジュラ部34は、たとえば電
話回線網である公衆回線を情報処理装置1に接続するた
めの端子および周辺部品によって構成される。モジュラ
制御部35は、モジュラ部34を制御して、音響信号を
公衆回線を介して電話機および他の情報処理装置との間
で送受し、受信した音響信号を中央制御部14に供給す
る。情報処理装置1内部では、音響は音響信号の形態で
取扱われる。本明細書では実際の音響と音響信号とを
「音響」と総称する。
となる各種の情報を音響によって入力させるための手段
である。マイク部32は、マイクロフォンと該マイクロ
フォンの動作に関連した周辺部品とから構成され、マイ
クロフォンに入力された音響を、たとえばデジタル電気
信号である音響信号に変換して、制御線Lhを介して中
央制御部14に与える。モジュラ部34は、たとえば電
話回線網である公衆回線を情報処理装置1に接続するた
めの端子および周辺部品によって構成される。モジュラ
制御部35は、モジュラ部34を制御して、音響信号を
公衆回線を介して電話機および他の情報処理装置との間
で送受し、受信した音響信号を中央制御部14に供給す
る。情報処理装置1内部では、音響は音響信号の形態で
取扱われる。本明細書では実際の音響と音響信号とを
「音響」と総称する。
【0048】操作表示部11は、概略的には、情報処理
装置1がその使用者に対して各種の情報を目視表示する
ための表示手段と、使用者が情報処理装置1に対して指
示を与えるための操作手段とを兼ねる。計時部13は、
いわゆるRTCによって実現される。計時部13は、中
央制御部14から制御線Ldを介して供給されるクロッ
ク信号または計時部13内部のクロック回路から供給さ
れるクロック信号に基づいて、現在の年月日および時刻
からなる現在日時を計時し、その現在日時を制御線Ld
を介して中央制御部14に出力する。
装置1がその使用者に対して各種の情報を目視表示する
ための表示手段と、使用者が情報処理装置1に対して指
示を与えるための操作手段とを兼ねる。計時部13は、
いわゆるRTCによって実現される。計時部13は、中
央制御部14から制御線Ldを介して供給されるクロッ
ク信号または計時部13内部のクロック回路から供給さ
れるクロック信号に基づいて、現在の年月日および時刻
からなる現在日時を計時し、その現在日時を制御線Ld
を介して中央制御部14に出力する。
【0049】メモリ15,16は、制御線Le,Lcを
介して中央制御部14に接続される。メモリ15には、
中央制御部14の動作プログラムおよび不変の制御デー
タが記憶される。メモリ16には、そのメモリエリアが
複数の領域に区分され、各領域を個別のメモリとみなし
て、中央制御部14がメモリ15に記憶された動作プロ
グラムを実行する際に参照する可変のデータが記憶され
る。メモリ15は、たとえばリードオンリメモリである
不揮発性メモリによって実現され、メモリ16は、たと
えばランダムアクセスメモリである書込み可能なメモリ
によって実現される。中央制御部14は、メモリ15に
記憶された動作プログラムを実行することによって、制
御線La〜Lhを介して接続された各部品22・23,
40,16,13,15,35,37,32との間で制
御信号および各種のデータを表す信号を送受し、それら
各部品のデータの入出力を含む動作を制御する。さら
に、中央制御部14には、マルチプレクサ46,47を
含む。
介して中央制御部14に接続される。メモリ15には、
中央制御部14の動作プログラムおよび不変の制御デー
タが記憶される。メモリ16には、そのメモリエリアが
複数の領域に区分され、各領域を個別のメモリとみなし
て、中央制御部14がメモリ15に記憶された動作プロ
グラムを実行する際に参照する可変のデータが記憶され
る。メモリ15は、たとえばリードオンリメモリである
不揮発性メモリによって実現され、メモリ16は、たと
えばランダムアクセスメモリである書込み可能なメモリ
によって実現される。中央制御部14は、メモリ15に
記憶された動作プログラムを実行することによって、制
御線La〜Lhを介して接続された各部品22・23,
40,16,13,15,35,37,32との間で制
御信号および各種のデータを表す信号を送受し、それら
各部品のデータの入出力を含む動作を制御する。さら
に、中央制御部14には、マルチプレクサ46,47を
含む。
【0050】以後の説明では、メモリ15には、第1〜
第3の音響処理動作の主制御プログラム51a〜51c
と、日程管理機能の主制御プログラム52とが記憶され
るものとする。日程管理機能は、日時とその日時の予定
事項とから構成される日程データを、属性情報である日
時に基づいて分類・配列して記憶し、その日程データに
基づいて日程管理を行う。音響処理動作は、日程データ
を表す音響を入力させ、その音響を複数の文字の集合で
ある文字列に変換して、音響および文字列に日時を自動
的に対応づけて出力する。文字とは、漢字、かな、記
号、欧米文字などを含む概念である。情報処理装置1内
では、単一の文字は複数桁の数字であるいわゆる文字コ
ードの形態で取扱われるが、その取扱い形式に拘わらず
「文字」と称する。
第3の音響処理動作の主制御プログラム51a〜51c
と、日程管理機能の主制御プログラム52とが記憶され
るものとする。日程管理機能は、日時とその日時の予定
事項とから構成される日程データを、属性情報である日
時に基づいて分類・配列して記憶し、その日程データに
基づいて日程管理を行う。音響処理動作は、日程データ
を表す音響を入力させ、その音響を複数の文字の集合で
ある文字列に変換して、音響および文字列に日時を自動
的に対応づけて出力する。文字とは、漢字、かな、記
号、欧米文字などを含む概念である。情報処理装置1内
では、単一の文字は複数桁の数字であるいわゆる文字コ
ードの形態で取扱われるが、その取扱い形式に拘わらず
「文字」と称する。
【0051】また、メモリ15には、音響処理動作に関
連し、いわゆるサブルーチンである副制御プログラムと
して、音響/文字コード変換処理53、日付検出処理5
4、時刻検出処理55、日付変換処理56、時刻変換処
理57、日付選択処理58、時刻選択処理59、および
モニタ制御処理60のプログラムが記憶される。また、
メモリ16の区分後の各領域は、音響処理動作のため
に、電話番号リストメモリ61、暗証番号メモリ62、
録音音響メモリ63、作業用音響メモリ64、録音文字
コードメモリ65、転送日付メモリ66、転送時刻メモ
リ67、転送音響メモリ68、および転送文字コードメ
モリ69として使用され、さらに日程管理機能動作のた
めの日程メモリ70として使用される。これらの各動作
および処理ならびに各メモリについては後述する。
連し、いわゆるサブルーチンである副制御プログラムと
して、音響/文字コード変換処理53、日付検出処理5
4、時刻検出処理55、日付変換処理56、時刻変換処
理57、日付選択処理58、時刻選択処理59、および
モニタ制御処理60のプログラムが記憶される。また、
メモリ16の区分後の各領域は、音響処理動作のため
に、電話番号リストメモリ61、暗証番号メモリ62、
録音音響メモリ63、作業用音響メモリ64、録音文字
コードメモリ65、転送日付メモリ66、転送時刻メモ
リ67、転送音響メモリ68、および転送文字コードメ
モリ69として使用され、さらに日程管理機能動作のた
めの日程メモリ70として使用される。これらの各動作
および処理ならびに各メモリについては後述する。
【0052】音響出力部17は、概略的には、情報処理
装置1が各種のデータを、使用者に対して音響によって
表示するための手段である。スピーカ部38は、スピー
カと該スピーカの動作に関連した周辺部品とから構成さ
れる。スピーカ制御部37の音響メモリ45には、中央
制御部14から制御線Lgを介して音響表示するべきデ
ータの音響信号が与えられる。スピーカ制御部37は、
音響メモリ45内部の音響信号の信号形式をスピーカに
よって音響表示可能な形式に変換して、スピーカ部38
に与える。スピーカ部38は、与えられた音響信号を、
スピーカから実際の音響として出力する。電源部18
は、本体3内部の各部品11〜18に電力を供給するた
めのものである。本体電源スイッチ40は、使用者によ
って操作され、その本体電源スイッチ40の状態は制御
線Lbを介して中央制御部14に知らされる。中央制御
部14は、本体電源スイッチ40の状態に応じて電源部
18に、各部品11〜18への電力供給を実行および停
止させる。
装置1が各種のデータを、使用者に対して音響によって
表示するための手段である。スピーカ部38は、スピー
カと該スピーカの動作に関連した周辺部品とから構成さ
れる。スピーカ制御部37の音響メモリ45には、中央
制御部14から制御線Lgを介して音響表示するべきデ
ータの音響信号が与えられる。スピーカ制御部37は、
音響メモリ45内部の音響信号の信号形式をスピーカに
よって音響表示可能な形式に変換して、スピーカ部38
に与える。スピーカ部38は、与えられた音響信号を、
スピーカから実際の音響として出力する。電源部18
は、本体3内部の各部品11〜18に電力を供給するた
めのものである。本体電源スイッチ40は、使用者によ
って操作され、その本体電源スイッチ40の状態は制御
線Lbを介して中央制御部14に知らされる。中央制御
部14は、本体電源スイッチ40の状態に応じて電源部
18に、各部品11〜18への電力供給を実行および停
止させる。
【0053】またこの他に、本体3には、通信部および
インタフェイス部が含まれていてもよい。通信部は、他
の情報処理装置との間で信号の送受を行うためのもので
あり、たとえば赤外線を用いた光通信を実行する。イン
タフェイス部は、他の情報処理装置との間で信号の送受
を行うために、情報処理装置1内部の信号の信号形式を
送受のための形式に変更し、また通信部によって受信さ
れた信号の信号形式を情報処理装置1内部で処理可能な
信号形式に変更する。インタフェイス部は、中央制御部
14と制御線を介して電気的に接続され、通信部は、イ
ンタフェイス部を介して、または制御線を介して直接、
中央制御部14と電気的に接続される。また、通信部お
よびインタフェイス部も、本体3の筺体5から露出す
る。
インタフェイス部が含まれていてもよい。通信部は、他
の情報処理装置との間で信号の送受を行うためのもので
あり、たとえば赤外線を用いた光通信を実行する。イン
タフェイス部は、他の情報処理装置との間で信号の送受
を行うために、情報処理装置1内部の信号の信号形式を
送受のための形式に変更し、また通信部によって受信さ
れた信号の信号形式を情報処理装置1内部で処理可能な
信号形式に変更する。インタフェイス部は、中央制御部
14と制御線を介して電気的に接続され、通信部は、イ
ンタフェイス部を介して、または制御線を介して直接、
中央制御部14と電気的に接続される。また、通信部お
よびインタフェイス部も、本体3の筺体5から露出す
る。
【0054】図3は、入出力部21の概略的な構造を表
す分解斜視図である。液晶表示部28は、画像を表示可
能なアクティブマトリクス方式の液晶表示素子によって
実現され、画像を表示するための平坦な表示面29を有
する。透明タブレット部27は、液晶表示部28の表示
面29全域を覆うことができる大きさの平板状の部材で
あり、たとえば接触型のタッチパネルによって実現され
る。透明タブレット部27は、表示面29を覆うよう
に、液晶表示部28に重ねて設置される。
す分解斜視図である。液晶表示部28は、画像を表示可
能なアクティブマトリクス方式の液晶表示素子によって
実現され、画像を表示するための平坦な表示面29を有
する。透明タブレット部27は、液晶表示部28の表示
面29全域を覆うことができる大きさの平板状の部材で
あり、たとえば接触型のタッチパネルによって実現され
る。透明タブレット部27は、表示面29を覆うよう
に、液晶表示部28に重ねて設置される。
【0055】アクティブマトリクス方式の液晶表示素子
の概略的な構造は、以下の通りである。前記液晶表示素
子は、一対の基板部材と液晶層とを含んで構成される。
各基板部材は、透明な平板状の基板の一方表面に、電極
および配線を設けたものである。一対の基板部材は各基
板の前記一方表面を対向させて間隔を空けて配置され、
その間に液晶層が介在される。この状態のいずれか一方
の基板部材の一方表面とは反対側の表面が、表示面29
になる。この液晶表示素子は複数の画素部分に区分さ
れ、表示面29の法線方向から見た場合に画素部分は行
列状に配置される。各画素部分内では、液晶層は両基板
部材の電極によって挟まれる。この画素部分内の両基板
部材の電極の少なくとも一方には、その画素を含む行ま
たは列内の全画素内の電極に共通する信号を与える第1
の配線と、その画素を含む列または行内の全画素に共通
する信号を与える第2の配線とが、接続される。第1の
配線はコモン回路24に接続され、第2の配線はセグメ
ント回路25に接続される。
の概略的な構造は、以下の通りである。前記液晶表示素
子は、一対の基板部材と液晶層とを含んで構成される。
各基板部材は、透明な平板状の基板の一方表面に、電極
および配線を設けたものである。一対の基板部材は各基
板の前記一方表面を対向させて間隔を空けて配置され、
その間に液晶層が介在される。この状態のいずれか一方
の基板部材の一方表面とは反対側の表面が、表示面29
になる。この液晶表示素子は複数の画素部分に区分さ
れ、表示面29の法線方向から見た場合に画素部分は行
列状に配置される。各画素部分内では、液晶層は両基板
部材の電極によって挟まれる。この画素部分内の両基板
部材の電極の少なくとも一方には、その画素を含む行ま
たは列内の全画素内の電極に共通する信号を与える第1
の配線と、その画素を含む列または行内の全画素に共通
する信号を与える第2の配線とが、接続される。第1の
配線はコモン回路24に接続され、第2の配線はセグメ
ント回路25に接続される。
【0056】液晶表示素子が透過型である場合、その表
示面29の反対側の面から液晶表示素子内に光を入射さ
せるように、照明装置を設置する。この照明装置は、た
とえばEL素子によって実現される。また、液晶表示素
子が反射型である場合、反射板を、前記反対側の面にほ
ぼ接触させるように設置する。さらにこの反射板は、前
記反対側の面を他方表面とする基板部材に設置される電
極を、光を反射させる材質のものによって構成すること
によって、電極に反射板を兼用させて実現してもよい。
示面29の反対側の面から液晶表示素子内に光を入射さ
せるように、照明装置を設置する。この照明装置は、た
とえばEL素子によって実現される。また、液晶表示素
子が反射型である場合、反射板を、前記反対側の面にほ
ぼ接触させるように設置する。さらにこの反射板は、前
記反対側の面を他方表面とする基板部材に設置される電
極を、光を反射させる材質のものによって構成すること
によって、電極に反射板を兼用させて実現してもよい。
【0057】接触型のタッチパネルの概略的な構造は、
以下の通りである。前記タッチパネルは一対の電極部材
から構成される。各電極部材は、透明であり柔軟性があ
るシート状の部材の一方表面全体に透光性を有する膜状
の電極を設け、各電極上に複数の突起状のスペーサを予
め定める間隔で点在させたものである。このスペーサ
は、たとえば印刷によって形成される。この電極部材は
シート状の部材の前記一方表面を対向させかつ間隔を空
けて設置される。各電極部材の電極の端部には、それぞ
れ一対の検出電極が取付けられる。各一対の検出電極の
中心を通る仮想軸線は、両電極部材を上述のように配置
した場合、電極部材の法線方向から見て直交する。タブ
レット制御部22は、これら各一対の検出電極を介し
て、電極部材の電極に電気的に接続される。透明タブレ
ット部27表面内の点と液晶表示部28の表示面29内
の点とは、予め1対1で対応付けられている。使用者が
透明タブレット部27に触れない初期状態では、透明タ
ブレット部27の一対の電極部材の電極は、スペーサに
よってその間の間隔が保たれるので、接触しない。
以下の通りである。前記タッチパネルは一対の電極部材
から構成される。各電極部材は、透明であり柔軟性があ
るシート状の部材の一方表面全体に透光性を有する膜状
の電極を設け、各電極上に複数の突起状のスペーサを予
め定める間隔で点在させたものである。このスペーサ
は、たとえば印刷によって形成される。この電極部材は
シート状の部材の前記一方表面を対向させかつ間隔を空
けて設置される。各電極部材の電極の端部には、それぞ
れ一対の検出電極が取付けられる。各一対の検出電極の
中心を通る仮想軸線は、両電極部材を上述のように配置
した場合、電極部材の法線方向から見て直交する。タブ
レット制御部22は、これら各一対の検出電極を介し
て、電極部材の電極に電気的に接続される。透明タブレ
ット部27表面内の点と液晶表示部28の表示面29内
の点とは、予め1対1で対応付けられている。使用者が
透明タブレット部27に触れない初期状態では、透明タ
ブレット部27の一対の電極部材の電極は、スペーサに
よってその間の間隔が保たれるので、接触しない。
【0058】以下に、図2と図3とを参照して、操作表
示部11の動作を詳細に説明する。操作表示部11が表
示手段として動作する場合、液晶回路部23は、液晶表
示部28内の点灯させるべき画素部分を指定するための
画像信号を、表示メモリ41にビットマップ形式で記憶
している。この画像信号は、たとえば、中央制御部14
から与えられる。液晶回路部23は、画像信号に基づい
て、コモン回路24およびセグメント回路25を制御す
るための信号を両回路24,25に与える。これによっ
て、コモン回路24およびセグメント回路25から、第
1および第2の配線を介して各画素部分内の2つの電極
に予め定める組合わせの電気信号が供給される。この電
気信号の組合わせによって各画素部分の2つの電極に予
め定める電位差が生じ、液晶が電位差に応じた状態にな
る。これによって、画素部分を点灯または消灯する。点
灯とは画素部分の液晶に光を透過させることであり、消
灯とは画素部分の液晶に光を遮断させることである。表
示面内で点灯する画素部分と消灯する画素部分との分布
によって、表示面29に画像が目視表示される。
示部11の動作を詳細に説明する。操作表示部11が表
示手段として動作する場合、液晶回路部23は、液晶表
示部28内の点灯させるべき画素部分を指定するための
画像信号を、表示メモリ41にビットマップ形式で記憶
している。この画像信号は、たとえば、中央制御部14
から与えられる。液晶回路部23は、画像信号に基づい
て、コモン回路24およびセグメント回路25を制御す
るための信号を両回路24,25に与える。これによっ
て、コモン回路24およびセグメント回路25から、第
1および第2の配線を介して各画素部分内の2つの電極
に予め定める組合わせの電気信号が供給される。この電
気信号の組合わせによって各画素部分の2つの電極に予
め定める電位差が生じ、液晶が電位差に応じた状態にな
る。これによって、画素部分を点灯または消灯する。点
灯とは画素部分の液晶に光を透過させることであり、消
灯とは画素部分の液晶に光を遮断させることである。表
示面内で点灯する画素部分と消灯する画素部分との分布
によって、表示面29に画像が目視表示される。
【0059】操作表示部11が操作手段として動作する
場合、使用者は、表示面内の点を指示するために、初期
状態の透明タブレット部27表面内の1点を指またはペ
ンによって押す。これによってその点の電極部材が変形
するので、その点で電極が短絡する。タブレット制御部
22の入出力制御部42は、電極が短絡した点の座標
を、一対の電極のいずれか一方に傾斜電圧を印加してい
ずれか他方でその電圧勾配を検出する動作を両電極の役
割を入換えて2回行うことによって、検出する。中央制
御部14は、検出された点の座標と液晶表示部28に表
示された画像とに基づき、検出された点に対応する表示
面内の点が該画像のどこにあるかを示す同期を取る。こ
の同期の判断結果は、中央制御部14の以後の処理に用
いられる。
場合、使用者は、表示面内の点を指示するために、初期
状態の透明タブレット部27表面内の1点を指またはペ
ンによって押す。これによってその点の電極部材が変形
するので、その点で電極が短絡する。タブレット制御部
22の入出力制御部42は、電極が短絡した点の座標
を、一対の電極のいずれか一方に傾斜電圧を印加してい
ずれか他方でその電圧勾配を検出する動作を両電極の役
割を入換えて2回行うことによって、検出する。中央制
御部14は、検出された点の座標と液晶表示部28に表
示された画像とに基づき、検出された点に対応する表示
面内の点が該画像のどこにあるかを示す同期を取る。こ
の同期の判断結果は、中央制御部14の以後の処理に用
いられる。
【0060】図4は、情報処理装置1の液晶表示部28
に表示される初期画像101を示す図である。図5は、
情報処理動作の機能選択動作を概略的に示すフローチャ
ートである。図4と図5とを併せて説明する。
に表示される初期画像101を示す図である。図5は、
情報処理動作の機能選択動作を概略的に示すフローチャ
ートである。図4と図5とを併せて説明する。
【0061】中央制御部14は、各種の機能の主制御プ
ログラムを実行していない初期状態の間、液晶表示部2
8に初期画像101を表示する。初期画像101には、
現在の年月日および曜日ならびに時刻からなり文字によ
って表される現在日時102がある。また初期画像10
1には、機能選択のために、日程管理機能を選択するた
めのボタン103aと、日程管理機能以外のその他の機
能を選択するためのボタン103bとからなる複数のボ
タンがある。ボタンとは、画像の一部分の領域を区分し
て、その区分した領域に使用者が指示するべき事項を対
応付けたものである。各ボタンは、使用者が情報処理装
置1に対して指示を与えるために、透明タブレット部2
7と組合わせて用いられる。その他の機能は、情報処理
装置1で実行可能な機能であればどのような動作であっ
てもよい。使用者は、日程管理機能の実行を選択する場
合、斜線を付して示すボタン103aを指定する。ある
ボタンを指定する場合、使用者は、表示面29内でその
ボタン内の点に対応する透明タブレット部27の点を押
す。
ログラムを実行していない初期状態の間、液晶表示部2
8に初期画像101を表示する。初期画像101には、
現在の年月日および曜日ならびに時刻からなり文字によ
って表される現在日時102がある。また初期画像10
1には、機能選択のために、日程管理機能を選択するた
めのボタン103aと、日程管理機能以外のその他の機
能を選択するためのボタン103bとからなる複数のボ
タンがある。ボタンとは、画像の一部分の領域を区分し
て、その区分した領域に使用者が指示するべき事項を対
応付けたものである。各ボタンは、使用者が情報処理装
置1に対して指示を与えるために、透明タブレット部2
7と組合わせて用いられる。その他の機能は、情報処理
装置1で実行可能な機能であればどのような動作であっ
てもよい。使用者は、日程管理機能の実行を選択する場
合、斜線を付して示すボタン103aを指定する。ある
ボタンを指定する場合、使用者は、表示面29内でその
ボタン内の点に対応する透明タブレット部27の点を押
す。
【0062】初期画像101が液晶表示部28に表示さ
れた状態で、ステップa1からステップa2に進む。ス
テップa2では、透明タブレット部27が使用者の操作
を受付け得る状態で待機し、使用者がその表面の1点を
押す操作をした時点で、入力制御部42の処理動作に対
する割込みを受付ける。この割込みは、たとえば、画像
が表示面29に表示された状態でボタン内にある点に対
応する透明タブレット部27上の点以外の点が押された
場合には、受付けられない。ステップa3では、入力制
御部42は、透明タブレット部27が割込みを受付けた
時点に、現在実行している処理動作を中断して、現在透
明タブレット部27内で押されている点の座標を検出す
る。検出された点の座標は、中央制御部14によって読
込まれる。以後、ステップa2で説明した動作をペンダ
ウン動作と称し、ステップa3で説明した動作を位置読
込み動作と称する。
れた状態で、ステップa1からステップa2に進む。ス
テップa2では、透明タブレット部27が使用者の操作
を受付け得る状態で待機し、使用者がその表面の1点を
押す操作をした時点で、入力制御部42の処理動作に対
する割込みを受付ける。この割込みは、たとえば、画像
が表示面29に表示された状態でボタン内にある点に対
応する透明タブレット部27上の点以外の点が押された
場合には、受付けられない。ステップa3では、入力制
御部42は、透明タブレット部27が割込みを受付けた
時点に、現在実行している処理動作を中断して、現在透
明タブレット部27内で押されている点の座標を検出す
る。検出された点の座標は、中央制御部14によって読
込まれる。以後、ステップa2で説明した動作をペンダ
ウン動作と称し、ステップa3で説明した動作を位置読
込み動作と称する。
【0063】次いで、ステップa4では、中央制御部1
4が、ボタン103aが指定されたか否かを判定する。
あるボタンが指定されたか否かを判定するためには、具
体的には、中央制御部14は、ステップa3で読込まれ
た座標によって表される透明タブレット部27表面内の
点に対応する表示面29内の点が、そのボタン内にある
か否かを判定し、ある場合に指定されたと見なし、無い
場合に指定されないとみなす。ボタン103aが指定さ
れた場合、ステップa4からステップa5に進み、中央
制御部14は、日程管理機能の主制御プログラムを実行
する。これによって、中央制御部14は、日程データに
基づいて日程管理を行う日程管理装置52aとして動作
する。また、ボタン103aが指定されないと判定され
た場合、ペンダウン動作ではボタン内の点に対応する透
明タブレット部27の点が押された状態でだけ割込みを
受付けているので、ボタン103a以外のボタン103
bが指定されたと見なされる。ゆえに、ステップa4か
らステップa6に進み、中央制御部14はそのボタン1
03bに対応するその他の機能を実行する。ステップa
5,a6の処理終了後、ステップa7で、機能選択動作
を終了する。
4が、ボタン103aが指定されたか否かを判定する。
あるボタンが指定されたか否かを判定するためには、具
体的には、中央制御部14は、ステップa3で読込まれ
た座標によって表される透明タブレット部27表面内の
点に対応する表示面29内の点が、そのボタン内にある
か否かを判定し、ある場合に指定されたと見なし、無い
場合に指定されないとみなす。ボタン103aが指定さ
れた場合、ステップa4からステップa5に進み、中央
制御部14は、日程管理機能の主制御プログラムを実行
する。これによって、中央制御部14は、日程データに
基づいて日程管理を行う日程管理装置52aとして動作
する。また、ボタン103aが指定されないと判定され
た場合、ペンダウン動作ではボタン内の点に対応する透
明タブレット部27の点が押された状態でだけ割込みを
受付けているので、ボタン103a以外のボタン103
bが指定されたと見なされる。ゆえに、ステップa4か
らステップa6に進み、中央制御部14はそのボタン1
03bに対応するその他の機能を実行する。ステップa
5,a6の処理終了後、ステップa7で、機能選択動作
を終了する。
【0064】図6〜図9は、第1の音響処理を含む日程
管理機能を情報処理装置1が実行する間に、液晶表示部
28に表示される画像を表す図である。これら各画像に
は、現在日時102と機能選択のためのボタン103
a,103bがあり、これらの説明は省略する。これら
画像を参照して、第1の音響処理を含む日程管理機能が
実行される場合の使用者の操作を概略的に説明する。以
後の図面では、使用者が指定するべきボタンに斜線を付
す。また以後の説明では、日程データを表す音響は、複
数の留守番電話機に記憶されているものと仮定する。
管理機能を情報処理装置1が実行する間に、液晶表示部
28に表示される画像を表す図である。これら各画像に
は、現在日時102と機能選択のためのボタン103
a,103bがあり、これらの説明は省略する。これら
画像を参照して、第1の音響処理を含む日程管理機能が
実行される場合の使用者の操作を概略的に説明する。以
後の図面では、使用者が指定するべきボタンに斜線を付
す。また以後の説明では、日程データを表す音響は、複
数の留守番電話機に記憶されているものと仮定する。
【0065】日程管理機能では、まず、日程管理機能内
の各種の処理を使用者に選択させるために、図6に示す
メニュー画像105を液晶表示部28に表示する。メニ
ュー画像105には、日程管理機能内で実行可能な各種
の処理の選択のために、音響処理を選択するためのボタ
ン106aと、音響処理以外のその他の処理を入力する
ためのボタン106bとからなる複数のボタンがある。
その他の処理は、日程管理機能に拘わる処理であればど
のような処理であってもよく、たとえば日程メモリ70
に記憶された日程データを目視表示する処理である。使
用者は、音響処理を選択する場合、ボタン106aを指
定する。これによって、中央制御部14は、第1の音響
処理のための主制御プログラムを実行する。
の各種の処理を使用者に選択させるために、図6に示す
メニュー画像105を液晶表示部28に表示する。メニ
ュー画像105には、日程管理機能内で実行可能な各種
の処理の選択のために、音響処理を選択するためのボタ
ン106aと、音響処理以外のその他の処理を入力する
ためのボタン106bとからなる複数のボタンがある。
その他の処理は、日程管理機能に拘わる処理であればど
のような処理であってもよく、たとえば日程メモリ70
に記憶された日程データを目視表示する処理である。使
用者は、音響処理を選択する場合、ボタン106aを指
定する。これによって、中央制御部14は、第1の音響
処理のための主制御プログラムを実行する。
【0066】音響処理の主制御プログラムが実行される
場合、まず、日時の種類を使用者に選択させるために、
図7に示す日時選択画像108を液晶表示部28に表示
する。日時選択画像108には、日時の種類の選択のた
めに、音響から検出する日時を選択するためのボタン1
09aと、計時部13で計時される現在の日時を選択す
るためのボタン109bと、その他の処理を入力するた
めのボタン109cとがある。その他の処理は、日時の
種類の選択動作に拘わる処理であればどのような処理で
あってもよい。使用者は、音響から検出する日時を選択
する場合、ボタン109aを指定する。
場合、まず、日時の種類を使用者に選択させるために、
図7に示す日時選択画像108を液晶表示部28に表示
する。日時選択画像108には、日時の種類の選択のた
めに、音響から検出する日時を選択するためのボタン1
09aと、計時部13で計時される現在の日時を選択す
るためのボタン109bと、その他の処理を入力するた
めのボタン109cとがある。その他の処理は、日時の
種類の選択動作に拘わる処理であればどのような処理で
あってもよい。使用者は、音響から検出する日時を選択
する場合、ボタン109aを指定する。
【0067】次いで、音響の取込み先となる留守番電話
機を使用者に選択させるために、図8に示す取込み先選
択画像111を液晶表示部28に表示する。取込み先選
択画像111には、留守番電話機の選択のための複数の
ボタン112aがある。これらボタン112aに付随し
て、取込み先候補の留守番電話機の持主の名前113と
電話番号114とが記載される。図8の画像では、持主
の名前113と電話番号114とその留守番電話機に対
応するボタン112aとを直線状に並べ、これらを並列
に列記する。さらに取込み先選択画像111には、留守
番電話機の選択を中断して日時の種類の選択に戻ること
を指示するための戻り用ボタン112bと、音響処理動
作を中断してメニュー画像105の表示に戻ることを指
示するためのキャンセル用ボタン112cとがある。こ
れらの他に、取込み先選択動作に拘わる他の処理を指示
するためのボタンが含まれていても良い。使用者は、希
望する取込み先の電話番号および持主の名前と並ぶボタ
ン112aを指定する。
機を使用者に選択させるために、図8に示す取込み先選
択画像111を液晶表示部28に表示する。取込み先選
択画像111には、留守番電話機の選択のための複数の
ボタン112aがある。これらボタン112aに付随し
て、取込み先候補の留守番電話機の持主の名前113と
電話番号114とが記載される。図8の画像では、持主
の名前113と電話番号114とその留守番電話機に対
応するボタン112aとを直線状に並べ、これらを並列
に列記する。さらに取込み先選択画像111には、留守
番電話機の選択を中断して日時の種類の選択に戻ること
を指示するための戻り用ボタン112bと、音響処理動
作を中断してメニュー画像105の表示に戻ることを指
示するためのキャンセル用ボタン112cとがある。こ
れらの他に、取込み先選択動作に拘わる他の処理を指示
するためのボタンが含まれていても良い。使用者は、希
望する取込み先の電話番号および持主の名前と並ぶボタ
ン112aを指定する。
【0068】続いて、暗証番号を使用者に入力させるた
めに、図9に示す暗証番号入力画像116を液晶表示部
28に表示する。この暗証番号は、音響の取込み先とし
て決定された留守番電話機からの音響の取出しの許容/
禁止を留守番電話機自身が判定するためのものであり、
各留守番電話機毎に定められる。暗証番号入力画像11
6には、選択された留守番電話の持主の名前および電話
番号を示すメッセージ文120aと、数字を入力するた
めの各数字に対応する複数のボタン117と、入力され
た数値を表示する領域118とがある。さらに、数字の
入力のやり直しを指示するための再入力用ボタン119
aと、暗証番号の入力を中断して留守番電話機の選択に
戻ることを指示するための戻り用ボタン119bと、暗
証番号入力動作を中断してメニュー画像105の表示に
戻ることを指示するためのキャンセル用ボタン119c
とが含まれる。これらの他に、暗証番号入力動作に拘わ
る他の処理を指示するためのボタンが含まれていても良
い。使用者は、複数のボタン117のいずれかを指定し
て、選択した取込み先の留守番電話機の暗証番号を入力
する。
めに、図9に示す暗証番号入力画像116を液晶表示部
28に表示する。この暗証番号は、音響の取込み先とし
て決定された留守番電話機からの音響の取出しの許容/
禁止を留守番電話機自身が判定するためのものであり、
各留守番電話機毎に定められる。暗証番号入力画像11
6には、選択された留守番電話の持主の名前および電話
番号を示すメッセージ文120aと、数字を入力するた
めの各数字に対応する複数のボタン117と、入力され
た数値を表示する領域118とがある。さらに、数字の
入力のやり直しを指示するための再入力用ボタン119
aと、暗証番号の入力を中断して留守番電話機の選択に
戻ることを指示するための戻り用ボタン119bと、暗
証番号入力動作を中断してメニュー画像105の表示に
戻ることを指示するためのキャンセル用ボタン119c
とが含まれる。これらの他に、暗証番号入力動作に拘わ
る他の処理を指示するためのボタンが含まれていても良
い。使用者は、複数のボタン117のいずれかを指定し
て、選択した取込み先の留守番電話機の暗証番号を入力
する。
【0069】これによって、中央制御部14は、音響の
取込み動作を実行する。この動作では、留守番電話機に
記憶された音響を取込み、その音響を文字列に変換し、
さらにその文字列から日時を表す部分を検出する。音響
の取込み動作が実行される間、液晶表示部28には、図
10に示す取込み中画像121が表示される。取込み中
画像121には、接続された留守番電話の持主の名前お
よび電話番号を示すメッセージ文122と、音響の取込
み動作を中断してメニュー画像105の表示に戻ること
を指示するためのキャンセル用ボタン123とが含まれ
る。使用者は、何らかの不都合が生じて取込み動作を中
断する場合だけキャンセル用ボタン123を指定し、不
都合が生じなければ取込み動作が終了することを待つ。
取込み動作を実行する。この動作では、留守番電話機に
記憶された音響を取込み、その音響を文字列に変換し、
さらにその文字列から日時を表す部分を検出する。音響
の取込み動作が実行される間、液晶表示部28には、図
10に示す取込み中画像121が表示される。取込み中
画像121には、接続された留守番電話の持主の名前お
よび電話番号を示すメッセージ文122と、音響の取込
み動作を中断してメニュー画像105の表示に戻ること
を指示するためのキャンセル用ボタン123とが含まれ
る。使用者は、何らかの不都合が生じて取込み動作を中
断する場合だけキャンセル用ボタン123を指定し、不
都合が生じなければ取込み動作が終了することを待つ。
【0070】音響の取込み動作終了後、中央制御部14
は、液晶表示部28に図11に示す取込み完了画像12
1を表示する。取込み完了画像121には、音響の取込
み先の留守番電話の持主の名前および電話番号ならびに
音響の取込みの終了を示すメッセージ文129aと、検
出された日時を示すメッセージ文127と、取込まれた
音響の音響信号のデータ量を示すメッセージ文128と
が含まれる。さらに、この音響と文字列と日時とを日程
データとして採用するか否かを使用者に選択させるため
に、日時と音響と文字列とを採用することを選択するた
めのボタン130aと、その他の処理を入力するための
ボタン130cとからなる複数のボタンがある。その他
の処理は、採用の有無の選択動作に拘わる動作であれば
どのような動作であってもよい。使用者は、メッセージ
文127を参照して日時を確認して、採用の是非を判断
することができる。日時と音響と文字列とを採用する場
合、ボタン130aを指定する。これによって、中央制
御部14は、音響と文字列と日時とを、日程データとし
て、日程メモリ70に記憶させる。
は、液晶表示部28に図11に示す取込み完了画像12
1を表示する。取込み完了画像121には、音響の取込
み先の留守番電話の持主の名前および電話番号ならびに
音響の取込みの終了を示すメッセージ文129aと、検
出された日時を示すメッセージ文127と、取込まれた
音響の音響信号のデータ量を示すメッセージ文128と
が含まれる。さらに、この音響と文字列と日時とを日程
データとして採用するか否かを使用者に選択させるため
に、日時と音響と文字列とを採用することを選択するた
めのボタン130aと、その他の処理を入力するための
ボタン130cとからなる複数のボタンがある。その他
の処理は、採用の有無の選択動作に拘わる動作であれば
どのような動作であってもよい。使用者は、メッセージ
文127を参照して日時を確認して、採用の是非を判断
することができる。日時と音響と文字列とを採用する場
合、ボタン130aを指定する。これによって、中央制
御部14は、音響と文字列と日時とを、日程データとし
て、日程メモリ70に記憶させる。
【0071】図12は、情報処理装置1が第1の音響処
理装置51xと日程管理装置52aとして動作する場合
の機能的構成を表すブロック図である。図13〜図15
は、第1の音響処理を含む日程管理機能を説明するため
のフローチャートである。本明細書の機能的構成を表す
ブロック図では、各部品において信号を処理する場合に
信号を一時記憶するためのメモリ、たとえばループカウ
ンタである、記憶容量が1バイト程度のメモリの記載は
省略する。また、信号の一時的な記憶は、その部品内の
レジスタによって実現されるものとし、その点の動作の
詳細は省略する。図5のフローチャートで日程管理機能
の実行が選択された場合に図13〜図15で示す日程管
理機能のプログラムを実行した場合、情報処理装置1
は、機能的には、第1の音響処理装置51xと日程管理
装置52aとによって構成され、第1の音響処理装置5
1xが日程管理装置52aの入力手段として用いられ
る。
理装置51xと日程管理装置52aとして動作する場合
の機能的構成を表すブロック図である。図13〜図15
は、第1の音響処理を含む日程管理機能を説明するため
のフローチャートである。本明細書の機能的構成を表す
ブロック図では、各部品において信号を処理する場合に
信号を一時記憶するためのメモリ、たとえばループカウ
ンタである、記憶容量が1バイト程度のメモリの記載は
省略する。また、信号の一時的な記憶は、その部品内の
レジスタによって実現されるものとし、その点の動作の
詳細は省略する。図5のフローチャートで日程管理機能
の実行が選択された場合に図13〜図15で示す日程管
理機能のプログラムを実行した場合、情報処理装置1
は、機能的には、第1の音響処理装置51xと日程管理
装置52aとによって構成され、第1の音響処理装置5
1xが日程管理装置52aの入力手段として用いられ
る。
【0072】図12〜図15を併せて用い、日程管理機
能内の音響処理を詳細に説明する。図5のフローチャー
トでステップa5の動作が実行される場合、ステップb
1からステップb2に進む。ステップb2〜b6では、
中央制御部14は、日程管理機能内の各種の処理を選択
させるための日程管理装置52aの処理選択手段として
動作する。このために、中央制御部14は、まずステッ
プb2で、メニュー画像105を表す画像信号を表示メ
モリ41に記憶させ、液晶回路部23によって、液晶表
示部28にメニュー画像105を表示させる。以後、各
種の画像を液晶表示部28に表示させる手法は、特に述
べない限り、処理対象の画像信号だけが変更されて他は
ステップb2の手法と等しいものとする。次いで、ステ
ップb3ではペンダウン動作を行わせ、ステップb4で
は位置読込み動作を行わせる。
能内の音響処理を詳細に説明する。図5のフローチャー
トでステップa5の動作が実行される場合、ステップb
1からステップb2に進む。ステップb2〜b6では、
中央制御部14は、日程管理機能内の各種の処理を選択
させるための日程管理装置52aの処理選択手段として
動作する。このために、中央制御部14は、まずステッ
プb2で、メニュー画像105を表す画像信号を表示メ
モリ41に記憶させ、液晶回路部23によって、液晶表
示部28にメニュー画像105を表示させる。以後、各
種の画像を液晶表示部28に表示させる手法は、特に述
べない限り、処理対象の画像信号だけが変更されて他は
ステップb2の手法と等しいものとする。次いで、ステ
ップb3ではペンダウン動作を行わせ、ステップb4で
は位置読込み動作を行わせる。
【0073】次いでステップb5で、ステップb4で読
込まれた座標を参照して、音響処理動作を選択するため
のボタン106aが指定されたか否かを判定する。指定
されない場合、ボタン106bが指定されたので、ステ
ップb5からステップb6に進み、そのボタン106b
に対応する処理動作を行ってステップb41で日程管理
機能の処理動作を終了する。ボタン106aが指定され
た場合、ステップb5からステップb7に進む。以後、
情報処理装置1は、第1の音響処理装置51xとして動
作する。
込まれた座標を参照して、音響処理動作を選択するため
のボタン106aが指定されたか否かを判定する。指定
されない場合、ボタン106bが指定されたので、ステ
ップb5からステップb6に進み、そのボタン106b
に対応する処理動作を行ってステップb41で日程管理
機能の処理動作を終了する。ボタン106aが指定され
た場合、ステップb5からステップb7に進む。以後、
情報処理装置1は、第1の音響処理装置51xとして動
作する。
【0074】ステップb7〜b12では、中央制御部1
4は、複数の予め定める日時の種類の中からいずれかの
日時の種類を選択するための日時種類選択手段として動
作する。異なる種類の日時は、それを定める基準および
手法が異なるものであり、本実施形態では2種類の日時
があるとする。このために、中央制御部14は、ステッ
プb7で、液晶表示部28に日時選択画像108を表示
させる。次いで、ステップb8でペンダウン動作を行わ
せ、ステップb9で位置読込み動作を行わせる。次いで
ステップb10で、ステップb9で読込まれた座標を参
照して、音響内から検出された日時を選択するためのボ
タン109aが指定されたか否かを判定する。指定され
ない場合、ステップb10からステップb11に進み、
ステップb9で読込まれた座標を参照して、キャンセル
用ボタン109cが指定されたか否かを判定する。指定
された場合、ステップb11からステップb2に戻る。
指定されない場合、ボタン109bが指定されているの
で、ステップb11からステップb12に進み、そのボ
タン109bに対応するその他の処理を行ってステップ
b41で当該フローチャートの処理動作を終了する。ボ
タン109aが指定された場合、ステップb10からス
テップb13に進む。
4は、複数の予め定める日時の種類の中からいずれかの
日時の種類を選択するための日時種類選択手段として動
作する。異なる種類の日時は、それを定める基準および
手法が異なるものであり、本実施形態では2種類の日時
があるとする。このために、中央制御部14は、ステッ
プb7で、液晶表示部28に日時選択画像108を表示
させる。次いで、ステップb8でペンダウン動作を行わ
せ、ステップb9で位置読込み動作を行わせる。次いで
ステップb10で、ステップb9で読込まれた座標を参
照して、音響内から検出された日時を選択するためのボ
タン109aが指定されたか否かを判定する。指定され
ない場合、ステップb10からステップb11に進み、
ステップb9で読込まれた座標を参照して、キャンセル
用ボタン109cが指定されたか否かを判定する。指定
された場合、ステップb11からステップb2に戻る。
指定されない場合、ボタン109bが指定されているの
で、ステップb11からステップb12に進み、そのボ
タン109bに対応するその他の処理を行ってステップ
b41で当該フローチャートの処理動作を終了する。ボ
タン109aが指定された場合、ステップb10からス
テップb13に進む。
【0075】ステップb13〜b17では、中央制御部
14は、音響の取込み先を複数の予め定める取込み先候
補の中から選択させるための取込み先選択手段として動
作する。このために、中央制御部14は、まずステップ
b13で、取込み先候補となる複数の留守番電話機14
1〜143の電話番号およびその持主の名前を電話番号
リストメモリ61から読出し、それに基づいて取込み先
選択画像111を表す画像信号を作成して、作成した画
像信号を表示メモリ41に記憶させる。電話番号リスト
メモリ61には、電話番号とその電話番号の留守番電話
機の持主の名前とが対応づけられて、たとえばリスト形
式で予め記憶されている。液晶回路部23は、この画像
信号に基づいて液晶表示部28に取込み先選択画像11
1を表示させる。さらにステップb14でペンダウン動
作を行わせ、ステップb15で位置読込み動作を行わせ
る。
14は、音響の取込み先を複数の予め定める取込み先候
補の中から選択させるための取込み先選択手段として動
作する。このために、中央制御部14は、まずステップ
b13で、取込み先候補となる複数の留守番電話機14
1〜143の電話番号およびその持主の名前を電話番号
リストメモリ61から読出し、それに基づいて取込み先
選択画像111を表す画像信号を作成して、作成した画
像信号を表示メモリ41に記憶させる。電話番号リスト
メモリ61には、電話番号とその電話番号の留守番電話
機の持主の名前とが対応づけられて、たとえばリスト形
式で予め記憶されている。液晶回路部23は、この画像
信号に基づいて液晶表示部28に取込み先選択画像11
1を表示させる。さらにステップb14でペンダウン動
作を行わせ、ステップb15で位置読込み動作を行わせ
る。
【0076】ステップb16では、中央制御部14は、
ステップb14で読込まれた座標を参照して、電話番号
および持主の名前に対応するボタン112aのうちのい
ずれか1つが指定されたか否かを判定する。指定されな
い場合、ステップb16からステップb17に進み、ス
テップb14で読込まれた座標を参照して、戻り用ボタ
ン112bが指定されたか否かを判定する。指定された
場合、ステップb17からステップb6に戻る。指定さ
れない場合、キャンセル用ボタン112cが指定された
ので、ステップb11からステップb2に戻る。ボタン
112aのいずれか1つが指定された場合、ステップb
16からステップb18に進む。ステップb18では、
中央制御部14は、複数のボタン112aのうちのどれ
が指定されたかを調べて、指定されたボタンに対応する
名前と電話番号とを、電話番号リストメモリ61から取
得する。これによって、音響の取込み先の留守番電話機
が決定される。
ステップb14で読込まれた座標を参照して、電話番号
および持主の名前に対応するボタン112aのうちのい
ずれか1つが指定されたか否かを判定する。指定されな
い場合、ステップb16からステップb17に進み、ス
テップb14で読込まれた座標を参照して、戻り用ボタ
ン112bが指定されたか否かを判定する。指定された
場合、ステップb17からステップb6に戻る。指定さ
れない場合、キャンセル用ボタン112cが指定された
ので、ステップb11からステップb2に戻る。ボタン
112aのいずれか1つが指定された場合、ステップb
16からステップb18に進む。ステップb18では、
中央制御部14は、複数のボタン112aのうちのどれ
が指定されたかを調べて、指定されたボタンに対応する
名前と電話番号とを、電話番号リストメモリ61から取
得する。これによって、音響の取込み先の留守番電話機
が決定される。
【0077】ステップb19〜b27では、中央制御部
14は、暗証番号を入力させるための暗証番号入力手段
として動作する。このために中央制御部14は、まずス
テップb19で、液晶表示部28に暗証番号入力画像1
16を表示させる。この暗証番号入力画像116に表示
される名前と電話番号とは、ステップb18で取得され
たものを用いる。この画像116の複数のボタン117
は、いわゆるテンキーに相当する。
14は、暗証番号を入力させるための暗証番号入力手段
として動作する。このために中央制御部14は、まずス
テップb19で、液晶表示部28に暗証番号入力画像1
16を表示させる。この暗証番号入力画像116に表示
される名前と電話番号とは、ステップb18で取得され
たものを用いる。この画像116の複数のボタン117
は、いわゆるテンキーに相当する。
【0078】中央制御部14は、次いでステップa20
で、ステップb21〜b24のループ処理に対するリセ
ット処理を行う。具体的には、このループ処理の繰返し
回数を計数するカウンタを、初期値である0に戻し、領
域118に表示するために記憶する数値を消去する。次
いでステップb21でペンダウン動作を行わせ、ステッ
プb22で位置読込み動作を行わせる。さらにステップ
b22で、ステップb22で読込まれた座標を参照し
て、数字を入力するための複数のボタン117のうちの
いずれか1つが指定されたか否かを判定する。指定され
た場合、指定されたボタン117が0〜9のどの数字に
対応するかを判定し、対応する数字を取込んで領域11
8に表示させる。表示後、中央制御部14は、ステップ
b24でループ処理の繰返し回数、すなわちカウンタの
現在の値が暗証番号の桁数以上であるか否かを判定し、
桁数未満である場合は、カウンタの値に1を加算した
後、ステップb21に戻る。ループ処理は、暗証番号の
桁数と同じ回数繰返され、各ループ処理によって入力さ
れた数字は入力された順が早いほど桁が大きいものとし
て、領域118内に数字を入力された順に並べられる。
本実施形態では、桁数を4と仮定する。ループ処理の繰
返し回数が桁数以上である場合、ステップb24からス
テップb25に進む。
で、ステップb21〜b24のループ処理に対するリセ
ット処理を行う。具体的には、このループ処理の繰返し
回数を計数するカウンタを、初期値である0に戻し、領
域118に表示するために記憶する数値を消去する。次
いでステップb21でペンダウン動作を行わせ、ステッ
プb22で位置読込み動作を行わせる。さらにステップ
b22で、ステップb22で読込まれた座標を参照し
て、数字を入力するための複数のボタン117のうちの
いずれか1つが指定されたか否かを判定する。指定され
た場合、指定されたボタン117が0〜9のどの数字に
対応するかを判定し、対応する数字を取込んで領域11
8に表示させる。表示後、中央制御部14は、ステップ
b24でループ処理の繰返し回数、すなわちカウンタの
現在の値が暗証番号の桁数以上であるか否かを判定し、
桁数未満である場合は、カウンタの値に1を加算した
後、ステップb21に戻る。ループ処理は、暗証番号の
桁数と同じ回数繰返され、各ループ処理によって入力さ
れた数字は入力された順が早いほど桁が大きいものとし
て、領域118内に数字を入力された順に並べられる。
本実施形態では、桁数を4と仮定する。ループ処理の繰
返し回数が桁数以上である場合、ステップb24からス
テップb25に進む。
【0079】ステップb25では、中央制御部14は、
まず、暗証番号リストメモリ62内から、ステップb1
8で取込まれた電話番号および持主の名前に対応する暗
証番号を読出す。暗証番号は、暗証番号リストメモリ6
2内に、電話番号リストメモリ61に記憶される各電話
番号または持主の名前に対応付けられて、リスト形式で
予め記憶されている。この暗証番号は、複数桁の数字の
列であると仮定する。次いで中央制御部14は、読出し
た暗証番号が、ループ処理によって入力されて領域11
8内に表示された複数の数字の列と一致するか否かを判
定する。一致した場合、情報処理装置1の現在の使用者
はステップa18で音響の取込み先として決定された留
守番電話機から音響信号を取込むことを許容された者で
あるとみなされ、ステップb25からステップb28に
進む。一致しない場合、入力された数値が暗証番号では
ない誤った番号であると見なされ、ステップb25から
ステップb20に戻り、暗証番号の入力をやり直させ
る。
まず、暗証番号リストメモリ62内から、ステップb1
8で取込まれた電話番号および持主の名前に対応する暗
証番号を読出す。暗証番号は、暗証番号リストメモリ6
2内に、電話番号リストメモリ61に記憶される各電話
番号または持主の名前に対応付けられて、リスト形式で
予め記憶されている。この暗証番号は、複数桁の数字の
列であると仮定する。次いで中央制御部14は、読出し
た暗証番号が、ループ処理によって入力されて領域11
8内に表示された複数の数字の列と一致するか否かを判
定する。一致した場合、情報処理装置1の現在の使用者
はステップa18で音響の取込み先として決定された留
守番電話機から音響信号を取込むことを許容された者で
あるとみなされ、ステップb25からステップb28に
進む。一致しない場合、入力された数値が暗証番号では
ない誤った番号であると見なされ、ステップb25から
ステップb20に戻り、暗証番号の入力をやり直させ
る。
【0080】ボタン117が指定されないと判定された
場合、ステップb23からステップb26に進み、ステ
ップb22で読込まれた座標を参照して、再入力用ボタ
ン119aが指定されたか否かを判定する。指定された
場合、ステップb26からステップb20に戻る。指定
されない場合、ステップb26からステップb27に進
み、ステップb22で読込まれた座標を参照して、戻り
用ボタン119bが指定されたか否かを判定する。指定
された場合、ステップb27からステップb13に戻
る。指定されない場合、キャンセル用ボタン119cが
指定されているので、ステップb27からステップb2
に戻る。
場合、ステップb23からステップb26に進み、ステ
ップb22で読込まれた座標を参照して、再入力用ボタ
ン119aが指定されたか否かを判定する。指定された
場合、ステップb26からステップb20に戻る。指定
されない場合、ステップb26からステップb27に進
み、ステップb22で読込まれた座標を参照して、戻り
用ボタン119bが指定されたか否かを判定する。指定
された場合、ステップb27からステップb13に戻
る。指定されない場合、キャンセル用ボタン119cが
指定されているので、ステップb27からステップb2
に戻る。
【0081】ステップb28〜b33は、留守番電話機
から音響を取込むための取込み動作である。このために
中央制御部14は、まずステップb28で液晶表示部2
8に取込み中画像121を表示させる。この取込み中画
像121に表示される名前と電話番号とは、ステップb
18で取得されたものを用いる。次いで、ステップb2
9で、中央制御部14は、モデム部31によって、ステ
ップa18で音響の取込み先として決定された留守番電
話機からの音響の取込みを開始する。
から音響を取込むための取込み動作である。このために
中央制御部14は、まずステップb28で液晶表示部2
8に取込み中画像121を表示させる。この取込み中画
像121に表示される名前と電話番号とは、ステップb
18で取得されたものを用いる。次いで、ステップb2
9で、中央制御部14は、モデム部31によって、ステ
ップa18で音響の取込み先として決定された留守番電
話機からの音響の取込みを開始する。
【0082】留守番電話機から音響を取込む具体的な動
作は以下のとおりである。予め、モジュラ部34が公衆
回線網144に電気的に接続されている。まず発着信制
御部43が電話番号リストメモリ61から前記留守番電
話機の電話番号を読出し、この電話番号を用いて電話回
線の接続処理を行う。これによって、前記留守番電話機
と情報処理装置1との間に、公衆回線網144を介した
回線が確立される。この場合に、前記留守番電話機が携
帯電話機であれば、公衆回線網144と携帯電話網14
5とを介して、回線が確立される。次いで、発着信制御
部43は、公衆回線網およびモジュラ部34を介して前
記留守番電話機との間で各種の制御信号を送受する。こ
の制御信号には、前述の暗証番号が含まれる。これによ
って、前記留守番電話機に記憶された音響が再生され、
その音響が公衆回線網およびモジュラ部34を介してモ
ジュラ制御部35に与えられ、データ送受信部44によ
って受信される。データ送受信部44は、受信した音響
を録音音響メモリ63に記憶させる。
作は以下のとおりである。予め、モジュラ部34が公衆
回線網144に電気的に接続されている。まず発着信制
御部43が電話番号リストメモリ61から前記留守番電
話機の電話番号を読出し、この電話番号を用いて電話回
線の接続処理を行う。これによって、前記留守番電話機
と情報処理装置1との間に、公衆回線網144を介した
回線が確立される。この場合に、前記留守番電話機が携
帯電話機であれば、公衆回線網144と携帯電話網14
5とを介して、回線が確立される。次いで、発着信制御
部43は、公衆回線網およびモジュラ部34を介して前
記留守番電話機との間で各種の制御信号を送受する。こ
の制御信号には、前述の暗証番号が含まれる。これによ
って、前記留守番電話機に記憶された音響が再生され、
その音響が公衆回線網およびモジュラ部34を介してモ
ジュラ制御部35に与えられ、データ送受信部44によ
って受信される。データ送受信部44は、受信した音響
を録音音響メモリ63に記憶させる。
【0083】この音響の取込み動作と並行して、中央制
御部14は、入力制御部42に、ステップb30で透明
タブレット部27が押されたか否かを判定させる。押さ
れた場合、中央制御部14は、ステップb31でペンダ
ウン動作を行わせ、ステップb32で位置読込み動作を
行わせる。次いで、ステップb32で、ステップb32
で読込まれた座標を参照して、キャンセル用ボタン12
3が指定されたか否かを判定する。指定された場合、音
響の取込み処理の中断が指示されていると見なし、発着
信制御部43に回線の切断処理を行わせる。回線切断
後、ステップb33からステップb2に戻る。指定され
ない場合、音響の取込み処理の中断が指示されないと見
なして、ステップ33からそのままステップb30に戻
る。回線が接続された時点から留守番電話機に記憶され
た音響がすべて情報送受信部44によって受信される時
点までに、入力制御部42によって透明タブレット部2
7が押されないと判定された場合、ステップb30から
ステップb34に進む。
御部14は、入力制御部42に、ステップb30で透明
タブレット部27が押されたか否かを判定させる。押さ
れた場合、中央制御部14は、ステップb31でペンダ
ウン動作を行わせ、ステップb32で位置読込み動作を
行わせる。次いで、ステップb32で、ステップb32
で読込まれた座標を参照して、キャンセル用ボタン12
3が指定されたか否かを判定する。指定された場合、音
響の取込み処理の中断が指示されていると見なし、発着
信制御部43に回線の切断処理を行わせる。回線切断
後、ステップb33からステップb2に戻る。指定され
ない場合、音響の取込み処理の中断が指示されないと見
なして、ステップ33からそのままステップb30に戻
る。回線が接続された時点から留守番電話機に記憶され
た音響がすべて情報送受信部44によって受信される時
点までに、入力制御部42によって透明タブレット部2
7が押されないと判定された場合、ステップb30から
ステップb34に進む。
【0084】ステップb34では、発着信制御部43は
回線の切断処理を行う。これによって、前記留守番電話
機と情報処理装置1との間の回線が切断され、音響の取
込み動作が終了する。回線切断後、データ送受信部44
は、録音音響メモリ63に記憶された音響を、作業用音
響メモリ64に記憶させる。
回線の切断処理を行う。これによって、前記留守番電話
機と情報処理装置1との間の回線が切断され、音響の取
込み動作が終了する。回線切断後、データ送受信部44
は、録音音響メモリ63に記憶された音響を、作業用音
響メモリ64に記憶させる。
【0085】次いで、中央制御部14は、メモリ16か
ら音響/文字コード変換処理53の副制御プログラムを
読出して実行することによって、音響/文字コード変換
手段53aとして動作する。音響/文字コード変換手段
53aは、作業用音響メモリ64に記憶された音響を文
字列に変換し、録音音響文字コードメモリに記憶させ
る。この変換処理は、具体的には、たとえば以下のよう
に行われる。まず、作業用音響メモリ64に記憶された
音響を周波数分析して、音響のスペクトル分析の変化等
の様態を調べる。次いで、その分析結果を時間軸に対し
て正規化して、発音速度の変化に起因するばらつきを吸
収する。さらに、正規化後の分析結果から音節および音
韻を抽出し、その抽出結果を予め準備される単語の音節
および音韻の情報と照合することによって、その音響に
よって発音された単語を認識する。これによって認識さ
れた単語を表す文字列が、その音響の変換結果である文
字列として出力される。
ら音響/文字コード変換処理53の副制御プログラムを
読出して実行することによって、音響/文字コード変換
手段53aとして動作する。音響/文字コード変換手段
53aは、作業用音響メモリ64に記憶された音響を文
字列に変換し、録音音響文字コードメモリに記憶させ
る。この変換処理は、具体的には、たとえば以下のよう
に行われる。まず、作業用音響メモリ64に記憶された
音響を周波数分析して、音響のスペクトル分析の変化等
の様態を調べる。次いで、その分析結果を時間軸に対し
て正規化して、発音速度の変化に起因するばらつきを吸
収する。さらに、正規化後の分析結果から音節および音
韻を抽出し、その抽出結果を予め準備される単語の音節
および音韻の情報と照合することによって、その音響に
よって発音された単語を認識する。これによって認識さ
れた単語を表す文字列が、その音響の変換結果である文
字列として出力される。
【0086】続いて中央制御部14は、メモリ16から
日付検出処理54の副制御プログラムを読出して実行す
ることによって、日付検出手段54aとして動作する。
日付検出手段54aは、録音音響文字コードメモリ65
に記憶された文字列から、日付に関する部分を検出す
る。この検出は、たとえば、予め日付に関する単語を参
照用単語として準備しておき、その参照用単語と文字列
の一部分とが参照用単語と一致するか否かを、文字列内
の一部分の位置を変化させつつ調べ、一致した部分を検
出することによって行われる。
日付検出処理54の副制御プログラムを読出して実行す
ることによって、日付検出手段54aとして動作する。
日付検出手段54aは、録音音響文字コードメモリ65
に記憶された文字列から、日付に関する部分を検出す
る。この検出は、たとえば、予め日付に関する単語を参
照用単語として準備しておき、その参照用単語と文字列
の一部分とが参照用単語と一致するか否かを、文字列内
の一部分の位置を変化させつつ調べ、一致した部分を検
出することによって行われる。
【0087】次いで、中央制御部14は、メモリ16か
ら日付変換処理56の副制御プログラムを読出して実行
することによって、日付変換手段56aとして動作す
る。日付変換手段56aは、日付検出手段54aによっ
て検出された前記部分を、その部分が表す日付を示す予
め定める単語に変換する。単語は、1または複数の文字
から構成されるものである。変換後の単語によって表さ
れる日付は、表示メモリ41と転送日付メモリ66とに
記憶される。この変換処理の理由および効果は以下のと
おりである。
ら日付変換処理56の副制御プログラムを読出して実行
することによって、日付変換手段56aとして動作す
る。日付変換手段56aは、日付検出手段54aによっ
て検出された前記部分を、その部分が表す日付を示す予
め定める単語に変換する。単語は、1または複数の文字
から構成されるものである。変換後の単語によって表さ
れる日付は、表示メモリ41と転送日付メモリ66とに
記憶される。この変換処理の理由および効果は以下のと
おりである。
【0088】日付を口頭で述べる場合、その日付を表す
単語が数値を表す単語ではない場合が多いので、検出さ
れた前記部分は数値とは異なる曖昧な言語になることが
多い。たとえば、日付が○月1日である場合、「1日」
は「いちにち」ではなく「ついたち」と発音されるの
で、前記部分は「ついたち」という単語になっている。
日付を属性情報とする場合、見た目および検索等の取扱
いのために日付を表す単語はたとえば数値で統一される
ことが好ましいので、このような曖昧な単語を「1」に
変換する。これによって、属性情報を予め定める表記手
法、たとえば数値によって統一することができる。ま
た、同じ日付を表す単語が複数通りある場合にも、日付
の表記手法を統一することができる。このように日付の
表記手法が統一されるので、日付を目視表示した場合の
見た目が良くなり、かつ検索等の取扱いも容易になる。
単語が数値を表す単語ではない場合が多いので、検出さ
れた前記部分は数値とは異なる曖昧な言語になることが
多い。たとえば、日付が○月1日である場合、「1日」
は「いちにち」ではなく「ついたち」と発音されるの
で、前記部分は「ついたち」という単語になっている。
日付を属性情報とする場合、見た目および検索等の取扱
いのために日付を表す単語はたとえば数値で統一される
ことが好ましいので、このような曖昧な単語を「1」に
変換する。これによって、属性情報を予め定める表記手
法、たとえば数値によって統一することができる。ま
た、同じ日付を表す単語が複数通りある場合にも、日付
の表記手法を統一することができる。このように日付の
表記手法が統一されるので、日付を目視表示した場合の
見た目が良くなり、かつ検索等の取扱いも容易になる。
【0089】続いて中央制御部14は、メモリ16から
時刻検出処理55の副制御プログラムを読出して実行す
ることによって、時刻検出手段55aとして動作する。
時刻検出手段55aは、録音音響文字コードメモリ65
に記憶された文字列から、時刻に関する部分を検出す
る。この検出手法は、日付の検出手法と比較して、参照
用単語が時刻に関する単語である点が異なり、他は等し
い。日付検出手段54aと時刻検出手段55aとから、
文字列から日時を表す部分を検出するための日時検出手
段が構成される。
時刻検出処理55の副制御プログラムを読出して実行す
ることによって、時刻検出手段55aとして動作する。
時刻検出手段55aは、録音音響文字コードメモリ65
に記憶された文字列から、時刻に関する部分を検出す
る。この検出手法は、日付の検出手法と比較して、参照
用単語が時刻に関する単語である点が異なり、他は等し
い。日付検出手段54aと時刻検出手段55aとから、
文字列から日時を表す部分を検出するための日時検出手
段が構成される。
【0090】次いで、中央制御部14は、メモリ16か
ら時刻変換処理57の副制御プログラムを読出して実行
することによって、時刻変換手段57aとして動作す
る。時刻変換手段57aは、時刻検出手段55aによっ
て検出された前記部分を、その部分が表す時刻を示す予
め定める単語に変換する。変換後の単語によって表され
る時刻は、表示メモリ41と転送時刻メモリ67とに記
憶される。この理由および効果は、日付の変換処理と同
様である。さらに、時刻を口頭で述べる場合、「6時1
0分前」のように、時刻の数値を明瞭に述べない場合が
ある。この場合、時刻変換手段57aは、たとえば、
「ろくじじゅっぷんまえ」を、「5’50」に変換す
る。これによって、時刻の表示がより明瞭になり、並変
えおよび検索等の処理がさらに容易になる。日付変換手
段56aと時刻変換手段57aとから、日時を表す部分
をその日時を表す予め定める単語に変換することによっ
て日時の表示手法を統一させるための表記統一手段が構
成される。
ら時刻変換処理57の副制御プログラムを読出して実行
することによって、時刻変換手段57aとして動作す
る。時刻変換手段57aは、時刻検出手段55aによっ
て検出された前記部分を、その部分が表す時刻を示す予
め定める単語に変換する。変換後の単語によって表され
る時刻は、表示メモリ41と転送時刻メモリ67とに記
憶される。この理由および効果は、日付の変換処理と同
様である。さらに、時刻を口頭で述べる場合、「6時1
0分前」のように、時刻の数値を明瞭に述べない場合が
ある。この場合、時刻変換手段57aは、たとえば、
「ろくじじゅっぷんまえ」を、「5’50」に変換す
る。これによって、時刻の表示がより明瞭になり、並変
えおよび検索等の処理がさらに容易になる。日付変換手
段56aと時刻変換手段57aとから、日時を表す部分
をその日時を表す予め定める単語に変換することによっ
て日時の表示手法を統一させるための表記統一手段が構
成される。
【0091】ステップb35〜b40では、中央制御部
14は、音響と文字列とに日付と時刻と属性情報として
対応付けて、日程データとして出力させるための出力制
御手段として動作する。このために、中央制御部14
は、まずステップb35で録音音響メモリ63に記憶さ
れた音響のデータ量を調べ、そのデータ量ならびに表示
メモリ41に記憶された日付および日時に基づいて取込
み完了画像126を表す画像信号を作成して、作成した
画像信号を表示メモリ41に記憶させる。液晶回路部2
3は、この画像信号に基づいて、液晶表示部28に取込
み完了画像126を表示させる。次いで、ステップb3
6でペンダウン動作を行わせ、ステップb37で位置読
込み動作を行わせる。
14は、音響と文字列とに日付と時刻と属性情報として
対応付けて、日程データとして出力させるための出力制
御手段として動作する。このために、中央制御部14
は、まずステップb35で録音音響メモリ63に記憶さ
れた音響のデータ量を調べ、そのデータ量ならびに表示
メモリ41に記憶された日付および日時に基づいて取込
み完了画像126を表す画像信号を作成して、作成した
画像信号を表示メモリ41に記憶させる。液晶回路部2
3は、この画像信号に基づいて、液晶表示部28に取込
み完了画像126を表示させる。次いで、ステップb3
6でペンダウン動作を行わせ、ステップb37で位置読
込み動作を行わせる。
【0092】ステップb38では、中央制御部14は、
ステップb37で読込まれた座標を参照して、音響等を
日程データとして採用することを選択するためのボタン
130aが指定されたか否かを判定する。指定されない
場合、ボタン130cが指定されたので、ステップb3
8からステップb39に進み、その他の処理を実行し、
ステップb41で日程管理機能の処理動作を終了する。
ボタン130aが指定された場合、ステップb38から
ステップb40に進む。
ステップb37で読込まれた座標を参照して、音響等を
日程データとして採用することを選択するためのボタン
130aが指定されたか否かを判定する。指定されない
場合、ボタン130cが指定されたので、ステップb3
8からステップb39に進み、その他の処理を実行し、
ステップb41で日程管理機能の処理動作を終了する。
ボタン130aが指定された場合、ステップb38から
ステップb40に進む。
【0093】ステップb40では、中央制御部14は、
メモリ16からモニタ制御処理60の副制御プログラム
を読出し、これを実行することによって、モニタ制御手
段60aとして動作する。モニタ制御手段60aは、ま
ず、作業用音響メモリ64に記憶された音響を転送音響
メモリ68に記憶させ、録音音響文字コードメモリ65
に記憶された文字列を転送文字コードメモリ69に記憶
させる。転送日付メモリ66と転送時刻メモリ67と転
送音響メモリ68と転送文字コードメモリ69とは、第
1の音響処理装置51xから日程管理装置52aに日程
データを与えるためのインタフェイスとして働く。次い
でモニタ制御手段60aは、転送日付および転送時刻メ
モリ66,67に記憶された日付と時刻とを転送音響お
よび転送文字コードメモリ68,69に記憶された音響
と文字列に属性情報として対応付けて出力することがで
きる状態にする。これで、第1の音響処理装置51xの
処理動作は終了する。さらにモニタ制御手段60aは、
ステップb39のその他の処理として、音響を音響メモ
リ45に記憶させ、その音響をスピーカ部38から音響
として出力させてもよい。これによって使用者は、音響
の内容を聴取することができるので、音響によって伝え
られた内容を確認してその音響および文字列を日程デー
タとして採用するか否かを定めることができる。
メモリ16からモニタ制御処理60の副制御プログラム
を読出し、これを実行することによって、モニタ制御手
段60aとして動作する。モニタ制御手段60aは、ま
ず、作業用音響メモリ64に記憶された音響を転送音響
メモリ68に記憶させ、録音音響文字コードメモリ65
に記憶された文字列を転送文字コードメモリ69に記憶
させる。転送日付メモリ66と転送時刻メモリ67と転
送音響メモリ68と転送文字コードメモリ69とは、第
1の音響処理装置51xから日程管理装置52aに日程
データを与えるためのインタフェイスとして働く。次い
でモニタ制御手段60aは、転送日付および転送時刻メ
モリ66,67に記憶された日付と時刻とを転送音響お
よび転送文字コードメモリ68,69に記憶された音響
と文字列に属性情報として対応付けて出力することがで
きる状態にする。これで、第1の音響処理装置51xの
処理動作は終了する。さらにモニタ制御手段60aは、
ステップb39のその他の処理として、音響を音響メモ
リ45に記憶させ、その音響をスピーカ部38から音響
として出力させてもよい。これによって使用者は、音響
の内容を聴取することができるので、音響によって伝え
られた内容を確認してその音響および文字列を日程デー
タとして採用するか否かを定めることができる。
【0094】この後、中央制御部14は日程管理機能の
主制御プログラムを実行することによって、日程管理装
置52aとして動作する。この日程管理装置52aに
は、日程メモリ70が備えられる。この日程メモリ70
は、たとえば、属性情報を記憶する複数の属性領域とそ
の属性情報によって分類される事項を記憶する複数の事
項領域とから構成されるリスト形式のメモリであり、各
属性領域と各事項領域とが1対1で対応する。この属性
情報は日時であり、この事項領域は対応する属性領域に
記憶された属性情報に基づいて、たとえば日時の順で並
べられる。日程管理装置52aは、転送日付および転送
時刻メモリ66,67に記憶された日付および時刻を読
出し、それらを日程データの属性情報と見なして日時領
域に記憶させ、さらに、転送音響および転送文字コード
メモリ68,69に記憶された音響および文字列を読出
し、それらを日程データの事項とみなして前記日付およ
び時刻を記憶した日時領域に対応する事項領域に記憶さ
せる。日程データの出力後、ステップb41で日程管理
機能の処理動作を終了する。
主制御プログラムを実行することによって、日程管理装
置52aとして動作する。この日程管理装置52aに
は、日程メモリ70が備えられる。この日程メモリ70
は、たとえば、属性情報を記憶する複数の属性領域とそ
の属性情報によって分類される事項を記憶する複数の事
項領域とから構成されるリスト形式のメモリであり、各
属性領域と各事項領域とが1対1で対応する。この属性
情報は日時であり、この事項領域は対応する属性領域に
記憶された属性情報に基づいて、たとえば日時の順で並
べられる。日程管理装置52aは、転送日付および転送
時刻メモリ66,67に記憶された日付および時刻を読
出し、それらを日程データの属性情報と見なして日時領
域に記憶させ、さらに、転送音響および転送文字コード
メモリ68,69に記憶された音響および文字列を読出
し、それらを日程データの事項とみなして前記日付およ
び時刻を記憶した日時領域に対応する事項領域に記憶さ
せる。日程データの出力後、ステップb41で日程管理
機能の処理動作を終了する。
【0095】以上の一連の動作によって、第1の音響処
理装置51xは、音響によって入力された日程データを
自動的に文字列に変換し、また日時を属性情報として自
動的に対応付けて日程管理装置52aに出力することが
できる。したがって、従来技術のように使用者の操作に
起因する文字列および日時の入力誤りを防止することが
できる。また、この日時は音響内から日時に関する部分
を検出して得られるので、使用者が日時を情報処理装置
に与える必要がない。したがって、属性情報を設定する
ための使用者の手間が無くなり、情報処理装置1の操作
が容易になる。
理装置51xは、音響によって入力された日程データを
自動的に文字列に変換し、また日時を属性情報として自
動的に対応付けて日程管理装置52aに出力することが
できる。したがって、従来技術のように使用者の操作に
起因する文字列および日時の入力誤りを防止することが
できる。また、この日時は音響内から日時に関する部分
を検出して得られるので、使用者が日時を情報処理装置
に与える必要がない。したがって、属性情報を設定する
ための使用者の手間が無くなり、情報処理装置1の操作
が容易になる。
【0096】上述の説明では、第1の音響処理装置51
xは、処理対象の音響をモジュラ制御部35およびモジ
ュラ部34によって留守番電話機から取込んだが、音響
の取込み手法はこれに限らず、他の手法を用いても良
い。たとえば、使用者にマイク部32から入力させた音
響を処理対象の音響として、録音音響メモリ63に記憶
させて用いても良い。この場合、音響は、日程管理機能
の実行前から録音音響メモリ63に記憶されていてもよ
く、音響処理動作の実行中に、留守番電話機の決定とそ
の留守番電話機からの音響の取込みとに代わって、使用
者にマイク部32から音響を入力させることを促して音
響を入力させる動作を行ってもよい。留守番電話機に記
憶された音響を取込む場合、使用者が不在中に電話によ
って連絡された日程データを後から日程管理装置52a
に記憶させる際に、使用者がその音響を改めて聴取する
必要がなくなるので、前記際における日程管理装置52
aへの日程データの入力が容易になる。
xは、処理対象の音響をモジュラ制御部35およびモジ
ュラ部34によって留守番電話機から取込んだが、音響
の取込み手法はこれに限らず、他の手法を用いても良
い。たとえば、使用者にマイク部32から入力させた音
響を処理対象の音響として、録音音響メモリ63に記憶
させて用いても良い。この場合、音響は、日程管理機能
の実行前から録音音響メモリ63に記憶されていてもよ
く、音響処理動作の実行中に、留守番電話機の決定とそ
の留守番電話機からの音響の取込みとに代わって、使用
者にマイク部32から音響を入力させることを促して音
響を入力させる動作を行ってもよい。留守番電話機に記
憶された音響を取込む場合、使用者が不在中に電話によ
って連絡された日程データを後から日程管理装置52a
に記憶させる際に、使用者がその音響を改めて聴取する
必要がなくなるので、前記際における日程管理装置52
aへの日程データの入力が容易になる。
【0097】図16は、情報処理装置1が第2の音響処
理装置51yと日程管理装置52aとして動作する場合
の機能的構成を示すブロック図である。図17〜図19
は、第2の音響処理を含む日程管理機能を説明するため
のフローチャートである。図5のフローチャートで日程
管理機能の実行が選択された場合に図17〜図19で示
す日程管理機能のプログラムを実行したとき、情報処理
装置1は機能的には第2の音響処理装置51yと日程管
理装置52aとによって構成され、第2の音響処理装置
51yが日程管理装置52aの入力手段として用いられ
る。この場合の機能的構成は、図12で説明した場合の
機能的構成と比較して、日付検出手段54aと時刻検出
手段55aと日付変換手段56aと時刻変換手段57a
とに代わって計時部13がある点と、計時部13にデー
タ送受信部44からの信号が与えられる点が異なり、他
は等しい。計時部13からの出力は、転送日付メモリ6
6,67に与えられる。以後、図12の機能的構成と構
造および挙動が等しい部品には同じ符号を付し、説明は
省略する。
理装置51yと日程管理装置52aとして動作する場合
の機能的構成を示すブロック図である。図17〜図19
は、第2の音響処理を含む日程管理機能を説明するため
のフローチャートである。図5のフローチャートで日程
管理機能の実行が選択された場合に図17〜図19で示
す日程管理機能のプログラムを実行したとき、情報処理
装置1は機能的には第2の音響処理装置51yと日程管
理装置52aとによって構成され、第2の音響処理装置
51yが日程管理装置52aの入力手段として用いられ
る。この場合の機能的構成は、図12で説明した場合の
機能的構成と比較して、日付検出手段54aと時刻検出
手段55aと日付変換手段56aと時刻変換手段57a
とに代わって計時部13がある点と、計時部13にデー
タ送受信部44からの信号が与えられる点が異なり、他
は等しい。計時部13からの出力は、転送日付メモリ6
6,67に与えられる。以後、図12の機能的構成と構
造および挙動が等しい部品には同じ符号を付し、説明は
省略する。
【0098】以下に、図16〜図19を併せて用い、日
程管理機能内の第2の音響処理を詳細に説明する。図1
7〜図19のフローチャートは図13〜図15のフロー
チャートと同一の動作を行うステップを含み、そのステ
ップの動作の説明は省略する。図5のフローチャートで
ステップa5の処理動作が実行される場合、ステップc
1からステップc2に進む。ステップc2〜c6の動作
は、ステップb2〜b6と等しい。ステップc7以後、
情報処理装置1は第2の音響処理装置51yとして動作
する。
程管理機能内の第2の音響処理を詳細に説明する。図1
7〜図19のフローチャートは図13〜図15のフロー
チャートと同一の動作を行うステップを含み、そのステ
ップの動作の説明は省略する。図5のフローチャートで
ステップa5の処理動作が実行される場合、ステップc
1からステップc2に進む。ステップc2〜c6の動作
は、ステップb2〜b6と等しい。ステップc7以後、
情報処理装置1は第2の音響処理装置51yとして動作
する。
【0099】ステップc7〜c12では、中央制御部1
4は日時種類選択手段として動作する。このために中央
制御部14は、ステップc7で、液晶表示部28に図2
0に示す日時選択画像211を表示させる。日時選択画
像211は、図7の日時選択画像108と比較して、ボ
タン109a,109bに代わって計時部13で計時さ
れる現在の日時を選択するためのボタン212aと日時
の選択に拘わるその他の処理を選択するためのボタン2
12bとがある点が異なり、他は等しい。次いで中央制
御部14は、ステップc8でペンダウン動作を行わせ、
ステップc9で位置読込み動作を行わせる。さらにステ
ップc10で、ステップc9で読込まれた座標を参照し
て、ボタン212aが指定されたか否かを判定する。指
定されていない場合、ステップc10からステップc1
1に進む。ステップc11,c12の動作はステップb
11,b12と等しい。ボタン212aが指定された場
合、ステップc10からステップc13に進む。ステッ
プc13〜c33の動作は、ステップb13〜b33の
動作と等しい。
4は日時種類選択手段として動作する。このために中央
制御部14は、ステップc7で、液晶表示部28に図2
0に示す日時選択画像211を表示させる。日時選択画
像211は、図7の日時選択画像108と比較して、ボ
タン109a,109bに代わって計時部13で計時さ
れる現在の日時を選択するためのボタン212aと日時
の選択に拘わるその他の処理を選択するためのボタン2
12bとがある点が異なり、他は等しい。次いで中央制
御部14は、ステップc8でペンダウン動作を行わせ、
ステップc9で位置読込み動作を行わせる。さらにステ
ップc10で、ステップc9で読込まれた座標を参照し
て、ボタン212aが指定されたか否かを判定する。指
定されていない場合、ステップc10からステップc1
1に進む。ステップc11,c12の動作はステップb
11,b12と等しい。ボタン212aが指定された場
合、ステップc10からステップc13に進む。ステッ
プc13〜c33の動作は、ステップb13〜b33の
動作と等しい。
【0100】ステップc34では、まず発着信制御部4
3が回線の切断処理を行い、音響の取込み動作を終了さ
せる。回線切断後、データ送受信部44は、録音音響メ
モリ63に記憶された音響を、作業用音響メモリ64に
記憶させる。次いで、中央制御部14は音響/文字コー
ド変換手段53aとして動作し、作業用音響メモリ64
に記憶された音響を文字列に変換して、文字列を録音音
響文字コードメモリ65に記憶させる。
3が回線の切断処理を行い、音響の取込み動作を終了さ
せる。回線切断後、データ送受信部44は、録音音響メ
モリ63に記憶された音響を、作業用音響メモリ64に
記憶させる。次いで、中央制御部14は音響/文字コー
ド変換手段53aとして動作し、作業用音響メモリ64
に記憶された音響を文字列に変換して、文字列を録音音
響文字コードメモリ65に記憶させる。
【0101】続いて中央制御部14は、音響および文字
列の属性情報となる日時を設定するための日時設定手段
として動作する。日時設定手段は、まず、計時部13に
よって計時される現在の日付を、表示メモリ41と転送
日付メモリ66とに記憶させる。次いで日時設定手段
は、計時部13によって計時される現在の時刻を、表示
メモリ41と転送時刻メモリ67とに記憶させる。この
日付および日時は、たとえば、その日付ぼよび時刻を表
す予め定める単語によって表され、表記手法が統一され
ている。
列の属性情報となる日時を設定するための日時設定手段
として動作する。日時設定手段は、まず、計時部13に
よって計時される現在の日付を、表示メモリ41と転送
日付メモリ66とに記憶させる。次いで日時設定手段
は、計時部13によって計時される現在の時刻を、表示
メモリ41と転送時刻メモリ67とに記憶させる。この
日付および日時は、たとえば、その日付ぼよび時刻を表
す予め定める単語によって表され、表記手法が統一され
ている。
【0102】ステップc35〜c40では、中央制御部
14は出力制御手段として動作する。このために中央制
御部14は、まずステップc35で、液晶表示部28に
図21に示す取込み完了画像221を表示させる。取込
み完了画像221の表示手法は、ステップb35の表示
手法と比較して、表示メモリ41に記憶される日時が現
在の日時である点だけが異なり、他は等しい。取込み完
了画像221は、図11の取込み完了画像126と比較
して、検出した日付および時刻を表示するためのメッセ
ージ文127に代わって、現在の日付および時刻を表示
するためのメッセージ文222が含まれる点が異なり、
他は等しい。ステップc36〜c40の動作は、ステッ
プb13〜b33の動作と等しく、音響と文字列と日付
と時刻とを日程メモリ70に記憶させた後、日程管理機
能の処理動作を終了する。これによって、音響と文字列
には、属性情報として、現在の日時が対応付けられる。
14は出力制御手段として動作する。このために中央制
御部14は、まずステップc35で、液晶表示部28に
図21に示す取込み完了画像221を表示させる。取込
み完了画像221の表示手法は、ステップb35の表示
手法と比較して、表示メモリ41に記憶される日時が現
在の日時である点だけが異なり、他は等しい。取込み完
了画像221は、図11の取込み完了画像126と比較
して、検出した日付および時刻を表示するためのメッセ
ージ文127に代わって、現在の日付および時刻を表示
するためのメッセージ文222が含まれる点が異なり、
他は等しい。ステップc36〜c40の動作は、ステッ
プb13〜b33の動作と等しく、音響と文字列と日付
と時刻とを日程メモリ70に記憶させた後、日程管理機
能の処理動作を終了する。これによって、音響と文字列
には、属性情報として、現在の日時が対応付けられる。
【0103】以上の一連の動作によって、第2の音響処
理装置51yは、音響によって入力された日程データ
に、日時を属性情報として対応付けて出力することがで
きる。また、この日時は現在の日時なので、音響内に日
時に関する部分がない場合でも、音響および文字列に日
時を対応付けることができる。したがって、この音響お
よび文字列を、該音響および文字列の処理に属性情報を
必要とする他の装置によって利用することができるの
で、音響および文字列の利用効率を向上させることがで
きる。またこの属性情報は自動的に与えられるので、情
報処理装置1の操作が容易になる。たとえば、この情報
処理装置201を用いて日記を付ける場合、日記の文面
を音響によって入力し、その文面を音響および文字列の
少なくとも一方で記録することができる。さらにこの音
響および文字列に音響入力時点の日時が属性情報として
付加されるので、その音響および文字列を、音響が入力
された時点の日時の日記の文面として管理することがで
きる。
理装置51yは、音響によって入力された日程データ
に、日時を属性情報として対応付けて出力することがで
きる。また、この日時は現在の日時なので、音響内に日
時に関する部分がない場合でも、音響および文字列に日
時を対応付けることができる。したがって、この音響お
よび文字列を、該音響および文字列の処理に属性情報を
必要とする他の装置によって利用することができるの
で、音響および文字列の利用効率を向上させることがで
きる。またこの属性情報は自動的に与えられるので、情
報処理装置1の操作が容易になる。たとえば、この情報
処理装置201を用いて日記を付ける場合、日記の文面
を音響によって入力し、その文面を音響および文字列の
少なくとも一方で記録することができる。さらにこの音
響および文字列に音響入力時点の日時が属性情報として
付加されるので、その音響および文字列を、音響が入力
された時点の日時の日記の文面として管理することがで
きる。
【0104】図22は、情報処理装置1が第3の音響処
理装置51zと日程管理装置52aとして動作する場合
の機能的構成を示すブロック図である。図23〜図25
は、第3の音響処理を含む日程管理機能を説明するため
のフローチャートである。図5のフローチャートで日程
管理機能の実行が選択された場合に図23〜図25で示
す日程管理機能のプログラムを実行したとき、情報処理
装置1は、機能的には、第3の音響処理装置51zと日
程管理装置52aとによって構成され、第3の音響処理
装置51zが日程管理装置52aの入力手段として用い
られる。この場合の機能的構成は、図12で説明した場
合の機能的構成と比較して、計時部13とマルチプレク
サ46,47と日付選択手段58aと時刻選択手段59
aとが設けられる点が異なり、他は等しい。
理装置51zと日程管理装置52aとして動作する場合
の機能的構成を示すブロック図である。図23〜図25
は、第3の音響処理を含む日程管理機能を説明するため
のフローチャートである。図5のフローチャートで日程
管理機能の実行が選択された場合に図23〜図25で示
す日程管理機能のプログラムを実行したとき、情報処理
装置1は、機能的には、第3の音響処理装置51zと日
程管理装置52aとによって構成され、第3の音響処理
装置51zが日程管理装置52aの入力手段として用い
られる。この場合の機能的構成は、図12で説明した場
合の機能的構成と比較して、計時部13とマルチプレク
サ46,47と日付選択手段58aと時刻選択手段59
aとが設けられる点が異なり、他は等しい。
【0105】マルチプレクサ46は、2つのAND回路
275,276とOR回路279とNOT回路281と
から構成される。OR回路279の2つの入力端子に各
AND回路275,276の出力端子がそれぞれ接続さ
れる。2つのAND回路のうちの一方のAND回路27
6の2つの入力端子のうちの一方の入力端子に、NOT
回路281の出力端子が接続される。一方のAND回路
276の一方の入力端子には日付選択手段58aからの
信号がNOT回路281を介して与えられ、他方の入力
端子には計時部13から出力された信号が与えられる。
他方のAND回路275の一方の入力端子には日付選択
手段58aから出力された信号がそのまま与えられ、他
方の入力端子には日付変換手段56aから出力された信
号が与えられる。OR回路279から出力される信号
が、表示メモリ41および転送日付メモリ66に与えら
れる。マルチプレクサ47の構造はマルチプレクサ46
と等しく、マルチプレクサ47と周囲の部品との接続関
係は、マルチプレクサ46の接続関係と比較して、日付
変換手段56aと日付選択手段58aと転送日付メモリ
66とが時刻変換手段57aと時刻選択手段59aと転
送時刻メモリ67とにそれぞれ置換えられた点が異な
り、他は等しい。
275,276とOR回路279とNOT回路281と
から構成される。OR回路279の2つの入力端子に各
AND回路275,276の出力端子がそれぞれ接続さ
れる。2つのAND回路のうちの一方のAND回路27
6の2つの入力端子のうちの一方の入力端子に、NOT
回路281の出力端子が接続される。一方のAND回路
276の一方の入力端子には日付選択手段58aからの
信号がNOT回路281を介して与えられ、他方の入力
端子には計時部13から出力された信号が与えられる。
他方のAND回路275の一方の入力端子には日付選択
手段58aから出力された信号がそのまま与えられ、他
方の入力端子には日付変換手段56aから出力された信
号が与えられる。OR回路279から出力される信号
が、表示メモリ41および転送日付メモリ66に与えら
れる。マルチプレクサ47の構造はマルチプレクサ46
と等しく、マルチプレクサ47と周囲の部品との接続関
係は、マルチプレクサ46の接続関係と比較して、日付
変換手段56aと日付選択手段58aと転送日付メモリ
66とが時刻変換手段57aと時刻選択手段59aと転
送時刻メモリ67とにそれぞれ置換えられた点が異な
り、他は等しい。
【0106】以下に、図22〜図25を併せて用い、日
程管理機能内の第3の音響処理を詳細に説明する。図2
3〜図25のフローチャートは図13〜図15のフロー
チャートと同一の動作を行うステップを含み、そのステ
ップの説明は省略する。
程管理機能内の第3の音響処理を詳細に説明する。図2
3〜図25のフローチャートは図13〜図15のフロー
チャートと同一の動作を行うステップを含み、そのステ
ップの説明は省略する。
【0107】図5のフローチャートでステップa5の処
理動作が実行される場合、ステップd1からステップd
2に進む。ステップd2〜d33の動作は、ステップb
2〜b33の動作と等しい。ステップd34では、発着
信制御部43は回線の切断処理を行い、音響の取込み動
作を終了させる。回線切断後、データ送受信部44は、
録音音響メモリ63に記憶された音響を、作業用音響メ
モリ64に記憶させる。次いで中央制御部14は音響/
文字コード変換手段53aとして動作し、作業用音響メ
モリ64に記憶された音響を文字列に変換して、録音音
響文字コードメモリ65に記憶させる。
理動作が実行される場合、ステップd1からステップd
2に進む。ステップd2〜d33の動作は、ステップb
2〜b33の動作と等しい。ステップd34では、発着
信制御部43は回線の切断処理を行い、音響の取込み動
作を終了させる。回線切断後、データ送受信部44は、
録音音響メモリ63に記憶された音響を、作業用音響メ
モリ64に記憶させる。次いで中央制御部14は音響/
文字コード変換手段53aとして動作し、作業用音響メ
モリ64に記憶された音響を文字列に変換して、録音音
響文字コードメモリ65に記憶させる。
【0108】次いで、中央制御部14は、メモリ16か
ら日付選択処理58の副制御プログラムを読出し実行す
ることによって、日付選択手段58aとして動作する。
日付選択手段58aは、マルチプレクサ46を制御する
ための制御信号をONに設定して、マルチプレクサ46
に与える。ONの制御信号は、たとえば信号レベルがハ
イレベルである。マルチプレクサ46は、制御信号がO
Nである場合、一方のAND回路276では他方の入力
端子から入力された信号を出力せず、他方のAND回路
275では他方の入力端子から入力された信号をそのま
ま出力する。マルチプレクサ46は、これによって日付
変換手段56aからの出力がOR回路279から出力さ
れ得る状態になる。
ら日付選択処理58の副制御プログラムを読出し実行す
ることによって、日付選択手段58aとして動作する。
日付選択手段58aは、マルチプレクサ46を制御する
ための制御信号をONに設定して、マルチプレクサ46
に与える。ONの制御信号は、たとえば信号レベルがハ
イレベルである。マルチプレクサ46は、制御信号がO
Nである場合、一方のAND回路276では他方の入力
端子から入力された信号を出力せず、他方のAND回路
275では他方の入力端子から入力された信号をそのま
ま出力する。マルチプレクサ46は、これによって日付
変換手段56aからの出力がOR回路279から出力さ
れ得る状態になる。
【0109】続いて中央制御部14は、日付検出手段5
4aとして動作し、録音音響文字コードメモリ65に記
憶された文字列から、日付に関する部分を検出する。さ
らに中央制御部14は日付変換手段56aとして動作
し、検出した部分をその部分が表す日付の予め定める単
語に変換する。変換後の単語によって表される日付を表
す信号は、マルチプレクサ46を通過して、表示メモリ
41と転送日付メモリ66とに記憶される。このとき、
計時部13で計時された日付を表す信号は、マルチプレ
クサ46で遮断されるので、両メモリ41,66に記憶
されない。
4aとして動作し、録音音響文字コードメモリ65に記
憶された文字列から、日付に関する部分を検出する。さ
らに中央制御部14は日付変換手段56aとして動作
し、検出した部分をその部分が表す日付の予め定める単
語に変換する。変換後の単語によって表される日付を表
す信号は、マルチプレクサ46を通過して、表示メモリ
41と転送日付メモリ66とに記憶される。このとき、
計時部13で計時された日付を表す信号は、マルチプレ
クサ46で遮断されるので、両メモリ41,66に記憶
されない。
【0110】次いで、中央制御部14は、メモリ16か
ら時刻選択処理の副制御プログラムを読出し実行するこ
とによって、時刻選択手段59aとして動作する。時刻
選択手段59aは、マルチプレクサ47を制御する制御
信号をONに設定して、マルチプレクサ46に与える。
マルチプレクサ47の制御信号に応答した動作は、マル
チプレクサ46と等しい。これによって時刻変換手段5
7aからの出力がOR回路280から出力され得る状態
になる。
ら時刻選択処理の副制御プログラムを読出し実行するこ
とによって、時刻選択手段59aとして動作する。時刻
選択手段59aは、マルチプレクサ47を制御する制御
信号をONに設定して、マルチプレクサ46に与える。
マルチプレクサ47の制御信号に応答した動作は、マル
チプレクサ46と等しい。これによって時刻変換手段5
7aからの出力がOR回路280から出力され得る状態
になる。
【0111】続いて中央制御部14は時刻検出手段55
aとして動作し、録音音響文字コードメモリ65に記憶
された文字列から、時刻に関する部分を検出する。次い
で、中央制御部14は時刻変換手段57aとして動作
し、検出した部分をその部分が表す時刻の予め定める単
語に変換する。変換後の単語によって表される時刻を表
す信号は、マルチプレクサ47を通過して、表示メモリ
41と転送時刻メモリ67とに記憶される。このとき、
計時部13で計時された日付を表す信号は、マルチプレ
クサ47で遮断されるので、両メモリ41,67に記憶
されない。
aとして動作し、録音音響文字コードメモリ65に記憶
された文字列から、時刻に関する部分を検出する。次い
で、中央制御部14は時刻変換手段57aとして動作
し、検出した部分をその部分が表す時刻の予め定める単
語に変換する。変換後の単語によって表される時刻を表
す信号は、マルチプレクサ47を通過して、表示メモリ
41と転送時刻メモリ67とに記憶される。このとき、
計時部13で計時された日付を表す信号は、マルチプレ
クサ47で遮断されるので、両メモリ41,67に記憶
されない。
【0112】このように、日付および時刻選択手段58
a,59aは、使用者による日付の種類の選択結果に応
答して、日付および時刻変換手段56a,57aで変換
された日付および時刻を表す信号と計時部13で計時さ
れた現在の日付および時刻を表す信号とのいずれか一方
を、マルチプレクサ46,47に出力させる。ステップ
d34では、ステップd10において検出された日時を
属性情報とすることが選択されているので、上述のよう
に動作する。日付および時刻選択手段58a,59aな
らびにマルチプレクサ46,47は、複数種類の属性情
報、たとえば検出された日時と現在の日時とを選択的に
出力させるための属性情報の選択制御手段を構成する。
a,59aは、使用者による日付の種類の選択結果に応
答して、日付および時刻変換手段56a,57aで変換
された日付および時刻を表す信号と計時部13で計時さ
れた現在の日付および時刻を表す信号とのいずれか一方
を、マルチプレクサ46,47に出力させる。ステップ
d34では、ステップd10において検出された日時を
属性情報とすることが選択されているので、上述のよう
に動作する。日付および時刻選択手段58a,59aな
らびにマルチプレクサ46,47は、複数種類の属性情
報、たとえば検出された日時と現在の日時とを選択的に
出力させるための属性情報の選択制御手段を構成する。
【0113】ステップd35〜d40では、中央制御部
14は出力制御手段として動作する。このために中央制
御部14は、まずステップd35で、液晶表示部28に
図26に示す取込み完了画像291を表示させる。取込
み完了画像291は、図11の取込み完了画像126と
比較して、日時の種類の変更を指示するためのボタン2
92が追加される点が異なり、他は等しい。次いで、ス
テップd36でペンダウン動作を行わせ、ステップd3
7で位置読込み動作を行わせる。
14は出力制御手段として動作する。このために中央制
御部14は、まずステップd35で、液晶表示部28に
図26に示す取込み完了画像291を表示させる。取込
み完了画像291は、図11の取込み完了画像126と
比較して、日時の種類の変更を指示するためのボタン2
92が追加される点が異なり、他は等しい。次いで、ス
テップd36でペンダウン動作を行わせ、ステップd3
7で位置読込み動作を行わせる。
【0114】ステップd38では、中央制御部14は、
ステップd37で読込まれた座標を参照して、ボタン2
92が指定されたか否かを判定する。指定されない場
合、ステップd38からステップd39に進み、指定さ
れたボタン130a,130cに対応する処理を実行し
て、ステップd51で当該フローチャートの処理動作を
終了する。たとえば、採用を指示するボタン130aが
指定された場合、ステップb40で説明した処理動作を
実行して、この時点で転送用日付メモリ66と転送時刻
メモリ67とに記憶される日付と時刻、すなわち音響か
ら検出された日付を、属性情報として採用する。また、
その他の処理を指示するボタン130cが指定された場
合、その他の処理を実行する。ボタン292が指定され
た場合、ステップd38からステップd40に進む。
ステップd37で読込まれた座標を参照して、ボタン2
92が指定されたか否かを判定する。指定されない場
合、ステップd38からステップd39に進み、指定さ
れたボタン130a,130cに対応する処理を実行し
て、ステップd51で当該フローチャートの処理動作を
終了する。たとえば、採用を指示するボタン130aが
指定された場合、ステップb40で説明した処理動作を
実行して、この時点で転送用日付メモリ66と転送時刻
メモリ67とに記憶される日付と時刻、すなわち音響か
ら検出された日付を、属性情報として採用する。また、
その他の処理を指示するボタン130cが指定された場
合、その他の処理を実行する。ボタン292が指定され
た場合、ステップd38からステップd40に進む。
【0115】ステッd40〜d44では、中央制御部1
4は、属性情報として採用させるべき日時の種類を変更
するための日時種類変更手段として動作する。このため
に、中央制御部14は、まずステップd40で、液晶表
示部28に図27に示す日時変更画像301を表示させ
る。日時変更画像301は、現在日時102と、機能を
選択させるためのボタン103a,103bと、変更後
の日時の種類を現在の日時にすることを選択させるため
のボタン303と、日時種類の変更に拘わるその他の処
理を選択させるためのボタン304とを含む。
4は、属性情報として採用させるべき日時の種類を変更
するための日時種類変更手段として動作する。このため
に、中央制御部14は、まずステップd40で、液晶表
示部28に図27に示す日時変更画像301を表示させ
る。日時変更画像301は、現在日時102と、機能を
選択させるためのボタン103a,103bと、変更後
の日時の種類を現在の日時にすることを選択させるため
のボタン303と、日時種類の変更に拘わるその他の処
理を選択させるためのボタン304とを含む。
【0116】次いで中央制御部14は、ステップd41
でペンダウン動作を行わせ、ステップd42で位置読込
み動作を行わせる。ステップd43で、ステップd42
で読込まれた座標を参照して、ボタン303が指定され
たか否かを判定する。指定されない場合、ステップd4
3からステップd44に進み、指定されたボタン304
に対応するその他の処理を実行して、ステップd51で
日程管理機能の処理動作を終了する。ボタン304のそ
の他の処理は、たとえば、音響から検出された日時およ
び現在の日時とは無関係に、使用者が任意に設定した日
時を属性情報として音響および文字列に対応付ける処理
である。この場合、ボタン304が指定されれば、中央
制御部14は、まず使用者に日時を入力させ、入力され
た日時を転送日付メモリ66と転送時刻メモリ67と表
示メモリ41とに記憶させる。
でペンダウン動作を行わせ、ステップd42で位置読込
み動作を行わせる。ステップd43で、ステップd42
で読込まれた座標を参照して、ボタン303が指定され
たか否かを判定する。指定されない場合、ステップd4
3からステップd44に進み、指定されたボタン304
に対応するその他の処理を実行して、ステップd51で
日程管理機能の処理動作を終了する。ボタン304のそ
の他の処理は、たとえば、音響から検出された日時およ
び現在の日時とは無関係に、使用者が任意に設定した日
時を属性情報として音響および文字列に対応付ける処理
である。この場合、ボタン304が指定されれば、中央
制御部14は、まず使用者に日時を入力させ、入力され
た日時を転送日付メモリ66と転送時刻メモリ67と表
示メモリ41とに記憶させる。
【0117】ステップd43でボタン303が指定され
たと判定された場合、まず、中央制御部14は、日付選
択手段58aとして動作する。この時点では現在の日時
を属性情報とすることが選択されているので、日付選択
手段58aは、マルチプレクサ46を制御する制御信号
をOFFに設定して、マルチプレクサ46に与える。O
FFの制御信号は、たとえば信号レベルがローレベルで
ある。マルチプレクサ46は、制御信号がOFFである
場合、一方のAND回路276では他方の入力端子から
入力された信号をそのまま出力し、他方のAND回路2
75では他方の入力端子から入力された信号を出力しな
い。これによってマルチプレクサ46は、計時部13で
計時される現在の日付を表す信号がOR回路279から
出力され得る状態になる。ゆえに、計時部13からの信
号は、マルチプレクサ46を通過して、表示メモリ41
と転送日付メモリ66とに記憶される。このとき、日付
変換手段56からの信号は、マルチプレクサ46で遮断
されるので、両メモリ41,66に記憶されない。
たと判定された場合、まず、中央制御部14は、日付選
択手段58aとして動作する。この時点では現在の日時
を属性情報とすることが選択されているので、日付選択
手段58aは、マルチプレクサ46を制御する制御信号
をOFFに設定して、マルチプレクサ46に与える。O
FFの制御信号は、たとえば信号レベルがローレベルで
ある。マルチプレクサ46は、制御信号がOFFである
場合、一方のAND回路276では他方の入力端子から
入力された信号をそのまま出力し、他方のAND回路2
75では他方の入力端子から入力された信号を出力しな
い。これによってマルチプレクサ46は、計時部13で
計時される現在の日付を表す信号がOR回路279から
出力され得る状態になる。ゆえに、計時部13からの信
号は、マルチプレクサ46を通過して、表示メモリ41
と転送日付メモリ66とに記憶される。このとき、日付
変換手段56からの信号は、マルチプレクサ46で遮断
されるので、両メモリ41,66に記憶されない。
【0118】次いで、中央制御部14は、時刻選択手段
59aとして動作する。この時点では現在の日時を属性
情報とすることが選択されているので、時刻選択手段5
9aは、マルチプレクサ47を制御する制御信号をOF
Fに設定して、マルチプレクサ47に与える。マルチプ
レクサ47の制御信号に応答した動作は、マルチプレク
サ46と等しい。これによって計時部13で計時された
時刻を表す信号が、マルチプレクサ47を通過して、表
示メモリ41と転送時刻メモリ67とに記憶される。こ
のとき、計時部13で計時された日付を表す信号は、マ
ルチプレクサ47で遮断されるので、両メモリ41,6
7に記憶されない。
59aとして動作する。この時点では現在の日時を属性
情報とすることが選択されているので、時刻選択手段5
9aは、マルチプレクサ47を制御する制御信号をOF
Fに設定して、マルチプレクサ47に与える。マルチプ
レクサ47の制御信号に応答した動作は、マルチプレク
サ46と等しい。これによって計時部13で計時された
時刻を表す信号が、マルチプレクサ47を通過して、表
示メモリ41と転送時刻メモリ67とに記憶される。こ
のとき、計時部13で計時された日付を表す信号は、マ
ルチプレクサ47で遮断されるので、両メモリ41,6
7に記憶されない。
【0119】ステップc45〜c50では、中央制御部
14は出力制御手段として再度動作する。このために中
央制御部14は、まずステップc45で、液晶表示部2
8に取込み完了画像を表示させる。この時点では、表示
メモリ41に現在の日時が記憶されているので、取込み
完了画像は、図21に示す画像221になる。ステップ
c45〜c50の動作は、ステップb35〜b40の動
作と等しく、音響と文字列と日付と時刻とを日程メモリ
70に記憶させた後、日程管理機能の処理動作を終了す
る。
14は出力制御手段として再度動作する。このために中
央制御部14は、まずステップc45で、液晶表示部2
8に取込み完了画像を表示させる。この時点では、表示
メモリ41に現在の日時が記憶されているので、取込み
完了画像は、図21に示す画像221になる。ステップ
c45〜c50の動作は、ステップb35〜b40の動
作と等しく、音響と文字列と日付と時刻とを日程メモリ
70に記憶させた後、日程管理機能の処理動作を終了す
る。
【0120】このように、第1の音響処理のステップb
37,38の間に、上述のステップd38〜d47の処
理動作を追加することによって、音響から検出した日時
を属性情報の候補として一旦取込んだ後、その検出した
日時および現在の日時のいずれか一方を選択して、それ
を属性情報とすることができる。したがって、使用者の
望む種類の日時を、属性情報とすることができる。これ
によって、音響処理装置の使い勝手が良くなる。
37,38の間に、上述のステップd38〜d47の処
理動作を追加することによって、音響から検出した日時
を属性情報の候補として一旦取込んだ後、その検出した
日時および現在の日時のいずれか一方を選択して、それ
を属性情報とすることができる。したがって、使用者の
望む種類の日時を、属性情報とすることができる。これ
によって、音響処理装置の使い勝手が良くなる。
【0121】また第3の音響処理装置51zでは、属性
情報の候補として現在の日時を一旦取込んだ後に、その
現在の日時と音響から検出した日時とのいずれか一方を
選択して、それを属性情報としてもよい。その場合の音
響処理は、以下のとおりになる。日時変更画像301に
検出された日時を選択するためのボタンを追加する。ま
た図17〜19のフローチャートのステップc38,c
40の間にステップd38〜d47の処理を追加する。
さらに、ステップc34ではマルチプレクサ46,47
にOFFの制御信号を与え、ステップd43では、マル
チプレクサ46,47にONの制御信号を与えて、かつ
日付および時刻検出手段54a,55aならびに日付お
よび時刻変換手段56a,57aをこの時点で動作させ
る。これによって、予め音響から日時が検出されていな
い場合も、検出された日時を選択した時点で日時を表す
部分を検出して、その日時を属性情報として採用するこ
とができる。
情報の候補として現在の日時を一旦取込んだ後に、その
現在の日時と音響から検出した日時とのいずれか一方を
選択して、それを属性情報としてもよい。その場合の音
響処理は、以下のとおりになる。日時変更画像301に
検出された日時を選択するためのボタンを追加する。ま
た図17〜19のフローチャートのステップc38,c
40の間にステップd38〜d47の処理を追加する。
さらに、ステップc34ではマルチプレクサ46,47
にOFFの制御信号を与え、ステップd43では、マル
チプレクサ46,47にONの制御信号を与えて、かつ
日付および時刻検出手段54a,55aならびに日付お
よび時刻変換手段56a,57aをこの時点で動作させ
る。これによって、予め音響から日時が検出されていな
い場合も、検出された日時を選択した時点で日時を表す
部分を検出して、その日時を属性情報として採用するこ
とができる。
【0122】上述の音響処理装置51x,51yでは、
音響から検出された日時および現在の日時のいずれか一
方を属性情報として取込んでいた。本実施形態の音響処
理装置では、第1および第2の音響処理を、選択的に実
行するようにしてもよい。そのためには、たとえば、図
13〜図15のフローチャートのステップb12のその
他の処理として、図17〜図19のフローチャートのc
13〜c40の処理動作を行う。これによって、使用者
がその時々の状況に併せて選択的に日時の種類を選択す
ることができるので、音響処理装置が使い易くなる。ま
たこの場合に、第3の音響処理動作と同様に、ステップ
b34,c34で取込まれた日時を後から変更するよう
にしてもよい。これによっても、使用者が一旦取込まれ
た日時をその時々の状況に併せて選択的に変更させるこ
とができるので、音響処理装置がさらに使い易くなる。
さらにまた、上述した各音響処理装置において、検出さ
れた日時および現在の日時とは無関係に使用者が設定す
る日時を属性情報とすることができるようにすれば、検
出された日時および現在の日時が音響および文字列によ
って提示される予定事項に合っていない場合に使用者が
それらに合う日時を設定することができるので、さらに
音響処理装置が使い易くなる。
音響から検出された日時および現在の日時のいずれか一
方を属性情報として取込んでいた。本実施形態の音響処
理装置では、第1および第2の音響処理を、選択的に実
行するようにしてもよい。そのためには、たとえば、図
13〜図15のフローチャートのステップb12のその
他の処理として、図17〜図19のフローチャートのc
13〜c40の処理動作を行う。これによって、使用者
がその時々の状況に併せて選択的に日時の種類を選択す
ることができるので、音響処理装置が使い易くなる。ま
たこの場合に、第3の音響処理動作と同様に、ステップ
b34,c34で取込まれた日時を後から変更するよう
にしてもよい。これによっても、使用者が一旦取込まれ
た日時をその時々の状況に併せて選択的に変更させるこ
とができるので、音響処理装置がさらに使い易くなる。
さらにまた、上述した各音響処理装置において、検出さ
れた日時および現在の日時とは無関係に使用者が設定す
る日時を属性情報とすることができるようにすれば、検
出された日時および現在の日時が音響および文字列によ
って提示される予定事項に合っていない場合に使用者が
それらに合う日時を設定することができるので、さらに
音響処理装置が使い易くなる。
【0123】このように、情報処理装置1を音響処理装
置として用いる場合、属性情報の候補となる日時を複数
の決定手法によってそれぞれ決定し、その中から使用者
が望む日時を選択して音響および文字列に付加すること
によって、使い勝手の良い音響処理装置を得ることがで
きる。本実施形態では、音響から検出した日時と現在の
日時とを属性情報の候補としたが、日時の決定手法とし
てこれ以外のものを用いても良く、また日時の候補を3
種類以上にしてもよい。
置として用いる場合、属性情報の候補となる日時を複数
の決定手法によってそれぞれ決定し、その中から使用者
が望む日時を選択して音響および文字列に付加すること
によって、使い勝手の良い音響処理装置を得ることがで
きる。本実施形態では、音響から検出した日時と現在の
日時とを属性情報の候補としたが、日時の決定手法とし
てこれ以外のものを用いても良く、また日時の候補を3
種類以上にしてもよい。
【0124】以下に本発明の第2実施形態である情報処
理装置321について説明する。図28は、情報処理装
置321の電気的構成を示すブロック図である。情報処
理装置321の外観は第1実施形態の情報処理装置1と
等しい。情報処理装置321は、第1実施形態の情報処
理装置1と比較して、メモリ15が書込み可能なメモリ
322に置換えられ、媒体の読取り部323が新たに備
えられた点が異なり、他は等しい。以後、情報処理装置
1と同じ構造および挙動の部品には同じ符号を付し、説
明は省略する。
理装置321について説明する。図28は、情報処理装
置321の電気的構成を示すブロック図である。情報処
理装置321の外観は第1実施形態の情報処理装置1と
等しい。情報処理装置321は、第1実施形態の情報処
理装置1と比較して、メモリ15が書込み可能なメモリ
322に置換えられ、媒体の読取り部323が新たに備
えられた点が異なり、他は等しい。以後、情報処理装置
1と同じ構造および挙動の部品には同じ符号を付し、説
明は省略する。
【0125】読取り部323は、制御線Liを介して、
中央制御部14に接続される。この読取り部323に
は、情報処理装置321外部から媒体324が着脱可能
に取付けられる。媒体324は、第1実施形態において
説明した各種の処理動作を実行するためのプログラムお
よびデータを含むソフトウエアが記憶される。読取り部
323は、この媒体324に記憶されたソフトウエアを
読出し、メモリ322のプログラムメモリ部325とメ
モリ16とに記憶させる。このソフトウエアのプログラ
ムには、日程管理機能の主制御プログラム、第1〜第3
の音響処理の主制御プログラム、ならびに、音響/文字
コード変換処理、日付検出処理、時刻検出処理、日付変
換処理、時刻変換処理、日付選択処理、時刻選択処理、
およびモニタ制御処理の副制御プログラムが少なくとも
含まれる。さらにこのプログラムには、使用者が目的に
応じて使用する使用者プログラム326が含まれる。ソ
フトウエアがメモリ322,16に記憶された後は、媒
体324は読取り部323から取外しても良い。
中央制御部14に接続される。この読取り部323に
は、情報処理装置321外部から媒体324が着脱可能
に取付けられる。媒体324は、第1実施形態において
説明した各種の処理動作を実行するためのプログラムお
よびデータを含むソフトウエアが記憶される。読取り部
323は、この媒体324に記憶されたソフトウエアを
読出し、メモリ322のプログラムメモリ部325とメ
モリ16とに記憶させる。このソフトウエアのプログラ
ムには、日程管理機能の主制御プログラム、第1〜第3
の音響処理の主制御プログラム、ならびに、音響/文字
コード変換処理、日付検出処理、時刻検出処理、日付変
換処理、時刻変換処理、日付選択処理、時刻選択処理、
およびモニタ制御処理の副制御プログラムが少なくとも
含まれる。さらにこのプログラムには、使用者が目的に
応じて使用する使用者プログラム326が含まれる。ソ
フトウエアがメモリ322,16に記憶された後は、媒
体324は読取り部323から取外しても良い。
【0126】媒体324は、たとえば、CD−ROM、
フロッピーディスク、およびICカードによって実現さ
れる。このソフトウエアは、たとえば、ソースプログラ
ム、中間コードプログラム、実行形式プログラム等の形
式で記憶される。実行形式プログラムは、それを読込ん
だ情報処理装置がそのままそのプログラムを実行するこ
とによって、そのプログラムによって実現するべき処理
を行うことができる形式のプログラムである。ソースプ
ログラムおよび中間プログラムは、それを読込んだ情報
処理装置が、読込んだプログラムに基づいて実行形式プ
ログラムを構築することができる形式のプログラムであ
る。メモリ322は、たとえば、書込み/消去が可能な
不揮発性メモリ、具体的にはたとえばE2PROMおよ
びフラッシュメモリによって実現され、またランダムア
クセスメモリによって実現される。またこのメモリは、
ハードディスク装置等の外部記憶装置であってもよい。
フロッピーディスク、およびICカードによって実現さ
れる。このソフトウエアは、たとえば、ソースプログラ
ム、中間コードプログラム、実行形式プログラム等の形
式で記憶される。実行形式プログラムは、それを読込ん
だ情報処理装置がそのままそのプログラムを実行するこ
とによって、そのプログラムによって実現するべき処理
を行うことができる形式のプログラムである。ソースプ
ログラムおよび中間プログラムは、それを読込んだ情報
処理装置が、読込んだプログラムに基づいて実行形式プ
ログラムを構築することができる形式のプログラムであ
る。メモリ322は、たとえば、書込み/消去が可能な
不揮発性メモリ、具体的にはたとえばE2PROMおよ
びフラッシュメモリによって実現され、またランダムア
クセスメモリによって実現される。またこのメモリは、
ハードディスク装置等の外部記憶装置であってもよい。
【0127】中央制御部14は、このメモリ322に記
憶されたプログラムを読出して実行することによって、
図12,16,22で説明した機能的構成を実現し、さ
らに各部品11〜18を制御する。これによって、情報
処理装置321は、日程管理装置52aおよび第1〜第
3の音響処理装置51x〜51zとして動作する。した
がって、たとえばモデムまたはマイクロフォンあるいは
その両方を備えたコンピュータである、従来技術の情報
処理装置に、前記媒体324に記憶されたソフトウエア
を読込ませ、その中央演算処理回路にこのソフトウエア
のプログラムを実行させることによって、第1実施形態
の情報処理装置1と同じ処理動作を行うことができる。
したがって、容易に情報処理装置1を実現することがで
きる。
憶されたプログラムを読出して実行することによって、
図12,16,22で説明した機能的構成を実現し、さ
らに各部品11〜18を制御する。これによって、情報
処理装置321は、日程管理装置52aおよび第1〜第
3の音響処理装置51x〜51zとして動作する。した
がって、たとえばモデムまたはマイクロフォンあるいは
その両方を備えたコンピュータである、従来技術の情報
処理装置に、前記媒体324に記憶されたソフトウエア
を読込ませ、その中央演算処理回路にこのソフトウエア
のプログラムを実行させることによって、第1実施形態
の情報処理装置1と同じ処理動作を行うことができる。
したがって、容易に情報処理装置1を実現することがで
きる。
【0128】第1および第2実施形態の情報処理装置
1,321では、属性情報を日時としたが、属性情報は
これに限らず、音響および文字列の属性を表すものであ
ればどのようなものであっても良い。たとえば、属性情
報として場所を用いても良い。また、日程データとして
は音響と文字列とを共に出力したが、属性情報に対応づ
けて出力するのは音響および文字列のどちらか一方だけ
でもよく、両方であってもよい。これは、たとえば、音
響処理装置51x〜51zを入力装置とする装置が、音
響および文字列のどちらを用いるかまたは両方を用いる
かによって、選択すればよい。さらにまた、音響処理装
置51x〜51zは日程管理装置52aの入力装置とし
たが、音響処理装置51x〜51zはこれに限らず、属
性情報が対応付けられた文字列および音響の少なくとも
一方を出力するためであれば、独立して用いても良く、
また他の装置の入力装置として用いても良い。たとえ
ば、情報処理装置に人の名前と住所とを管理させる場合
において名前と住所とを入力させるために用いても良
い。さらに、音響処理装置51x〜51zが処理対象と
する音響は、文字列として変換することができるもので
あれば、人の音声に限らず、どのような音響であっても
よい。
1,321では、属性情報を日時としたが、属性情報は
これに限らず、音響および文字列の属性を表すものであ
ればどのようなものであっても良い。たとえば、属性情
報として場所を用いても良い。また、日程データとして
は音響と文字列とを共に出力したが、属性情報に対応づ
けて出力するのは音響および文字列のどちらか一方だけ
でもよく、両方であってもよい。これは、たとえば、音
響処理装置51x〜51zを入力装置とする装置が、音
響および文字列のどちらを用いるかまたは両方を用いる
かによって、選択すればよい。さらにまた、音響処理装
置51x〜51zは日程管理装置52aの入力装置とし
たが、音響処理装置51x〜51zはこれに限らず、属
性情報が対応付けられた文字列および音響の少なくとも
一方を出力するためであれば、独立して用いても良く、
また他の装置の入力装置として用いても良い。たとえ
ば、情報処理装置に人の名前と住所とを管理させる場合
において名前と住所とを入力させるために用いても良
い。さらに、音響処理装置51x〜51zが処理対象と
する音響は、文字列として変換することができるもので
あれば、人の音声に限らず、どのような音響であっても
よい。
【0129】さらに、音響処理装置51x,51zで
は、日付および時刻検出手段54a,55aで検出され
た部分を、日付および時刻変換手段56a,57aによ
って変換して用いたが、検出された部分をそのまま用い
ても良い。また、音響処理装置51a〜51zの機能的
構成に含まれる各種のメモリは、音響及び文字列になら
びに日時を一時記憶させるためのものであり、その一時
記憶させる必要がなければ、これらメモリの一部または
全部を省略してもよい。
は、日付および時刻検出手段54a,55aで検出され
た部分を、日付および時刻変換手段56a,57aによ
って変換して用いたが、検出された部分をそのまま用い
ても良い。また、音響処理装置51a〜51zの機能的
構成に含まれる各種のメモリは、音響及び文字列になら
びに日時を一時記憶させるためのものであり、その一時
記憶させる必要がなければ、これらメモリの一部または
全部を省略してもよい。
【0130】さらに、音響処理装置51x〜51zで
は、入力された音響を文字列に変換し、その文字列に日
時を属性情報として対応付けて出力する動作だけを、最
低限実行すれば良く、日時の日時の種類の選択、取込み
先の選択、暗証番号の入力、および日程データとしての
採用の可否を使用者に選択させるための中央制御部14
の処理動作の一部および全部を省略してもよい。これら
各処理動作を行うことで、音響処理装置51x〜51z
の操作性を向上させて使い易くすることができる。ま
た、情報処理装置1は、第1〜第3の音響処理のプログ
ラムを記憶するが、各プログラムは独立して実行可能な
ので、最低限いずれか1つのプログラムを記憶していれ
ばよい。また、第1実施形態の情報処理装置1では、中
央制御部14がプログラムを実行することによって、中
央制御部14にの各種の手段を兼用させたが、これら手
段の一部および全てを個別の部品として備えさせても良
い。
は、入力された音響を文字列に変換し、その文字列に日
時を属性情報として対応付けて出力する動作だけを、最
低限実行すれば良く、日時の日時の種類の選択、取込み
先の選択、暗証番号の入力、および日程データとしての
採用の可否を使用者に選択させるための中央制御部14
の処理動作の一部および全部を省略してもよい。これら
各処理動作を行うことで、音響処理装置51x〜51z
の操作性を向上させて使い易くすることができる。ま
た、情報処理装置1は、第1〜第3の音響処理のプログ
ラムを記憶するが、各プログラムは独立して実行可能な
ので、最低限いずれか1つのプログラムを記憶していれ
ばよい。また、第1実施形態の情報処理装置1では、中
央制御部14がプログラムを実行することによって、中
央制御部14にの各種の手段を兼用させたが、これら手
段の一部および全てを個別の部品として備えさせても良
い。
【0131】第1および第2実施形態の情報処理装置は
本発明の音響処理装置の例示であり、主要な動作が等し
ければ、他の様々な形で実行することができる。特に各
部品の詳細な動作は、概略的な動作が等しければ、これ
に限らず他の動作によって実現されてもよい。
本発明の音響処理装置の例示であり、主要な動作が等し
ければ、他の様々な形で実行することができる。特に各
部品の詳細な動作は、概略的な動作が等しければ、これ
に限らず他の動作によって実現されてもよい。
【0132】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、音響処理
装置は、処理対象のデータを表す音響を文字列に変換
し、前記文字列内で属性を表す部分を属性情報として自
動的に検出して、音響および文字列の少なくとも一方に
属性情報を対応付けて出力する。これによって、出力さ
れる文字列および属性情報の信頼性を、使用者が手入力
した文字列および属性情報よりも向上させることができ
る。また本発明によれば、音響処理装置の属性情報検出
手段は、文字列内の日時を表す部分を属性情報として検
出する。これによって、日時を属性情報とするデータを
表すための文字列および属性情報の信頼性を向上させる
ことができる。
装置は、処理対象のデータを表す音響を文字列に変換
し、前記文字列内で属性を表す部分を属性情報として自
動的に検出して、音響および文字列の少なくとも一方に
属性情報を対応付けて出力する。これによって、出力さ
れる文字列および属性情報の信頼性を、使用者が手入力
した文字列および属性情報よりも向上させることができ
る。また本発明によれば、音響処理装置の属性情報検出
手段は、文字列内の日時を表す部分を属性情報として検
出する。これによって、日時を属性情報とするデータを
表すための文字列および属性情報の信頼性を向上させる
ことができる。
【0133】さらにまた本発明によれば、音響処理装置
は、処理対象のデータを表す音響を文字列に自動的に変
換し、さらに音響および文字列の属性情報を自動的に設
定して、音響および文字列の少なくとも一方と属性情報
とを対応付けて出力する。これによって、この音響処理
装置を情報処理装置の入力手段として用いた場合、音響
および文字列の利用効率を向上させることができる。ま
た本発明によれば、音響処理装置の属性情報設定手段
は、計時手段によって計時された日時を、属性情報とし
て設定する。これによって、日時を属性情報とするデー
タを表す音響および文字列をの利用効率を向上させるこ
とができる。
は、処理対象のデータを表す音響を文字列に自動的に変
換し、さらに音響および文字列の属性情報を自動的に設
定して、音響および文字列の少なくとも一方と属性情報
とを対応付けて出力する。これによって、この音響処理
装置を情報処理装置の入力手段として用いた場合、音響
および文字列の利用効率を向上させることができる。ま
た本発明によれば、音響処理装置の属性情報設定手段
は、計時手段によって計時された日時を、属性情報とし
て設定する。これによって、日時を属性情報とするデー
タを表す音響および文字列をの利用効率を向上させるこ
とができる。
【0134】さらにまた本発明によれば、音響処理装置
は、複数の属性情報を準備して、それら属性情報を属性
情報選択手段によって選択し、選択された属性情報を音
響および文字列の少なくとも一方に対応づける。ゆえ
に、音響処理装置の使い勝手を向上させることができ
る。また本発明によれば、複数の属性情報は日時に関す
る。これによって、日時を属性情報とするデータを表す
文字列および音響を出力する音響処理装置の使い勝手を
向上させることができる。
は、複数の属性情報を準備して、それら属性情報を属性
情報選択手段によって選択し、選択された属性情報を音
響および文字列の少なくとも一方に対応づける。ゆえ
に、音響処理装置の使い勝手を向上させることができ
る。また本発明によれば、複数の属性情報は日時に関す
る。これによって、日時を属性情報とするデータを表す
文字列および音響を出力する音響処理装置の使い勝手を
向上させることができる。
【0135】さらにまた本発明によれば、音響処理装置
は、出力手段から出力された前記音響および文字列の少
なくとも一方を予定事項とし、属性情報を日時として、
日程記憶手段に記憶させる。これによって、日程管理に
用いるべき日程データの信頼性を向上させることができ
る。
は、出力手段から出力された前記音響および文字列の少
なくとも一方を予定事項とし、属性情報を日時として、
日程記憶手段に記憶させる。これによって、日程管理に
用いるべき日程データの信頼性を向上させることができ
る。
【0136】また本発明によれば、音響処理方法では、
入力された音響を変換して得た文字列から属性情報を自
動的に検出して、音響および文字列の少なくとも一方に
対応付けて出力する。これによって、文字列と属性情報
との信頼性を、使用者が手入力した文字列および属性情
報の信頼性よりも、向上させることができる。さらにま
た本発明によれば、音響処理方法では、自動的に属性情
報を設定して、入力された音響および音響を変換した文
字列の少なくとも一方に対応づけて出力する。これによ
って、音響および文字列の利用効率を、従来技術の音響
認識処理で得られるものよりも向上させることができ
る。また本発明によれば、音響処理方法は、複数の属性
情報を準備してそれらから属性情報を選択し、選択した
属性情報を音響および文字列の少なくとも一方に対応づ
けて出力する。これによって、従来よりも属性情報の変
更が容易になる。
入力された音響を変換して得た文字列から属性情報を自
動的に検出して、音響および文字列の少なくとも一方に
対応付けて出力する。これによって、文字列と属性情報
との信頼性を、使用者が手入力した文字列および属性情
報の信頼性よりも、向上させることができる。さらにま
た本発明によれば、音響処理方法では、自動的に属性情
報を設定して、入力された音響および音響を変換した文
字列の少なくとも一方に対応づけて出力する。これによ
って、音響および文字列の利用効率を、従来技術の音響
認識処理で得られるものよりも向上させることができ
る。また本発明によれば、音響処理方法は、複数の属性
情報を準備してそれらから属性情報を選択し、選択した
属性情報を音響および文字列の少なくとも一方に対応づ
けて出力する。これによって、従来よりも属性情報の変
更が容易になる。
【0137】さらにまた本発明によれば、記憶媒体に
は、前記文字列から属性情報を検出して前記音響および
前記文字列の少なくとも一方に対応付けるためのプログ
ラムが、記憶される。また本発明によれば、記憶媒体に
は、独立して設定した属性情報を前記音響および前記文
字列の少なくとも一方に対応付けるためのプログラム
が、記憶される。さらにまた本発明によれば、記憶媒体
には、前記音響および前記文字列の少なくとも一方に複
数の属性情報から選択された属性情報を対応付けるため
のプログラムが記憶される。これら各記憶媒体内のプロ
グラムを、音響の入力が可能な汎用のコンピュータに読
込ませて実行させることによって、汎用のコンピュータ
に上述した各種の音響処理装置および上述の音響処理方
法を実行する装置と同じ動作を実行させることができ
る。したがって、これら音響処理装置を容易に実現する
ことができる、また、これら音響処理方法を容易に実行
することができる。
は、前記文字列から属性情報を検出して前記音響および
前記文字列の少なくとも一方に対応付けるためのプログ
ラムが、記憶される。また本発明によれば、記憶媒体に
は、独立して設定した属性情報を前記音響および前記文
字列の少なくとも一方に対応付けるためのプログラム
が、記憶される。さらにまた本発明によれば、記憶媒体
には、前記音響および前記文字列の少なくとも一方に複
数の属性情報から選択された属性情報を対応付けるため
のプログラムが記憶される。これら各記憶媒体内のプロ
グラムを、音響の入力が可能な汎用のコンピュータに読
込ませて実行させることによって、汎用のコンピュータ
に上述した各種の音響処理装置および上述の音響処理方
法を実行する装置と同じ動作を実行させることができ
る。したがって、これら音響処理装置を容易に実現する
ことができる、また、これら音響処理方法を容易に実行
することができる。
【図1】本発明の第1実施形態である情報処理装置1の
電気的構成を示すブロック図である。
電気的構成を示すブロック図である。
【図2】情報処理装置1の外観を示す斜視図である。
【図3】入出力部21の具体的な構造を示す分解斜視図
である。
である。
【図4】情報処理装置1の初期画像101を表す図であ
る。
る。
【図5】情報処理装置1の機能選択動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図6】情報処理装置1のメニュー画像105を表す図
である。
である。
【図7】情報処理装置1の日時選択画像108を表す図
である。
である。
【図8】情報処理装置1の取込み先選択画像111を表
す図である。
す図である。
【図9】情報処理装置1の暗証番号入力画像116を表
す図である。
す図である。
【図10】情報処理装置1の取込み中画像121を表す
図である。
図である。
【図11】情報処理装置1の取込み完了画像126を表
す図である。
す図である。
【図12】情報処理装置1が第1の音響処理装置51x
と日程管理装置52aとから構成される場合の具体的な
機能的構成を示すブロック図である。
と日程管理装置52aとから構成される場合の具体的な
機能的構成を示すブロック図である。
【図13】第1の音響処理を含む日程管理機能を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図14】第1の音響処理を含む日程管理機能を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図15】第1の音響処理を含む日程管理機能を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図16】情報処理装置1が第2の音響処理装置51y
と日程管理装置52aとから構成される場合の具体的な
機能的構成を示すブロック図である。
と日程管理装置52aとから構成される場合の具体的な
機能的構成を示すブロック図である。
【図17】第2の音響処理を含む日程管理機能を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図18】第2の音響処理を含む日程管理機能を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図19】第2の音響処理を含む日程管理機能を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図20】情報処理装置1の取込み先選択画像211を
表す図である。
表す図である。
【図21】情報処理装置1の取込み完了画像221を表
す図である。
す図である。
【図22】情報処理装置1が第3の音響処理装置51z
と日程管理装置52aとから構成される場合の具体的な
機能的構成を示すブロック図である。
と日程管理装置52aとから構成される場合の具体的な
機能的構成を示すブロック図である。
【図23】第3の音響処理を含む日程管理機能を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図24】第3の音響処理を含む日程管理機能を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図25】第3の音響処理を含む日程管理機能を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図26】情報処理装置1の取込み完了画像291を表
す図である。
す図である。
【図27】情報処理装置1の日時変更画像301を表す
図である。
図である。
【図28】本発明の第2実施形態である情報処理装置3
21の外観を示す斜視図である。
21の外観を示す斜視図である。
1,321 情報処理装置 11 操作表示部 12 音響入力部 13 計時部 14 中央制御部 15,16,322 メモリ 51x,51y,51z 音響処理装置 52a 日程管理装置 54a 日付検出手段 55a 時刻検出手段 58a 日付選択手段 59a 時刻選択手段 70 日程メモリ 323 読取り部 324 媒体
Claims (13)
- 【請求項1】 音響を入力させる音響入力手段と、 前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する音響
文字列変換手段と、前記文字列内で予め定める属性を表
す部分を、前記音響および前記文字列を分類するための
属性情報として検出する属性情報検出手段と、 前記音響および前記文字列の少なくとも一方と前記属性
情報とを、相互に対応付けて出力する出力手段とを含む
ことを特徴とする音響処理装置。 - 【請求項2】 前記予め定める属性は、日時であること
を特徴とする請求項1記載の音響処理装置。 - 【請求項3】 音響を入力させる音響入力手段と、 前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する音響
文字列変換手段と、予め定める属性を表し前記音響およ
び前記文字列を分類するための属性情報を設定する属性
情報設定手段と、 前記音響および前記文字列の少なくとも一方と前記属性
情報とを、相互に対応付けて出力する出力手段とを含む
ことを特徴とする音響処理装置。 - 【請求項4】 現在の日時を計時する計時手段をさらに
含み、 前記属性情報設定手段は、前記音響入力手段から音響が
入力された時点に計時手段によって計時された現在の日
時を、前記属性情報として設定することを特徴とする請
求項3記載の音響処理装置。 - 【請求項5】 音響を入力させる音響入力手段と、 前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する音響
文字列変換手段と、前記文字列内で予め定める属性を表
す部分を、前記音響および前記文字列を分類するための
第1属性情報として検出する属性情報検出手段と、 前記属性を表し前記音響および前記文字列を分類するた
めの第2属性情報を設定する属性情報設定手段と、 前記第1および前記第2属性情報のいずれか一方の属性
情報を選択する属性情報選択手段と、 前記音響および前記文字列の少なくとも一方と、属性情
報選択手段によって選択された前記いずれか一方の属性
情報とを、相互に対応付けて出力する出力手段とを含む
ことを特徴とする音響処理装置。 - 【請求項6】 現在の日時を計時する計時手段をさらに
含み、 前記予め定める属性は、日時であり、 前記属性情報設定手段は、前記音響入力手段から音響が
入力された時点に計時手段によって計時された現在の日
時を、前記第2属性情報として設定することを特徴とす
る請求項5記載の音響処理装置。 - 【請求項7】 日時とその日時の予定事項とを対応づけ
て記憶する日程記憶手段をさらに含み、 前記出力手段から出力された前記属性情報は、日時とし
て日程記憶手段に記憶され、前記出力手段から出力され
た前記音響および前記文字列の前記少なくとも一方は、
前記日時の予定事項として日程記憶手段に記憶されるこ
とを特徴とする請求項2,4および6のいずれかに記載
の音響処理装置。 - 【請求項8】 音響を与えさせ、 前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換し、 前記文字列内で予め定める属性を表す部分を、前記音響
および前記文字列を分類するための属性情報として検出
し、 前記音響および前記文字列の少なくとも一方と前記属性
情報とを、相互に対応付けることを特徴とする音響処理
方法。 - 【請求項9】 音響を与えさせ、 前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換し、 予め定める属性を表し前記音響および前記文字列を分類
するための属性情報を設定し、 前記音響および前記文字列の少なくとも一方と前記属性
情報とを、相互に対応付けることを特徴とする音響処理
方法。 - 【請求項10】 音響を与えさせ、 前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換し、前記
文字列内で予め定める属性を表す部分を、前記音響およ
び前記文字列を分類するための第1属性情報として検出
し、 前記属性を表し前記音響および前記文字列を分類するた
めの第2属性情報を設定し、 前記第1および前記第2属性情報のいずれか一方の属性
情報を選択し、 前記音響および前記文字列の少なくとも一方と、選択さ
れた前記いずれか一方の属性情報とを、相互に対応付け
ることを特徴とする音響処理方法。 - 【請求項11】 音響を入力させる処理と、 前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する処理
と、 前記文字列内で予め定める属性を表す部分を、前記音響
および前記文字列を分類するための属性情報として検出
する処理と、 前記音響および前記文字列の少なくとも一方と前記属性
情報とを、相互に対応付けて出力する処理とを含むプロ
グラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読出し
可能な記憶媒体。 - 【請求項12】 音響を入力させる処理と、 前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する処理
と、予め定める属性を表し前記音響および前記文字列を
分類するための属性情報を設定する処理と、前記音響お
よび前記文字列の少なくとも一方と前記属性情報とを、
相互に対応付けて出力する処理とを含むプログラムを記
憶したことを特徴とするコンピュータ読出し可能な記憶
媒体。 - 【請求項13】 音響を入力させる処理と、 前記音響を、複数の文字からなる文字列に変換する処理
と、前記文字列内で予め定める属性を表す部分を、前記
音響および前記文字列を分類するための第1属性情報と
して検出する処理と、 前記属性を表し前記音響および前記文字列を分類するた
めの第2属性情報を設定する処理と、 前記第1および前記第2属性情報のうちのいずれか一方
の属性情報を選択する処理と、 前記音響および前記文字列の少なくとも一方と、選択さ
れた前記いずれか一方の属性情報とを、相互に対応付け
て出力する処理とを含むプログラムを記憶したことを特
徴とするコンピュータ読出し可能な記憶媒体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27762797A JPH11119973A (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 音響処理装置、音響処理方法および記憶媒体 |
| US09/169,392 US6101471A (en) | 1997-10-09 | 1998-10-09 | Apparatus and method for processing voices, and storage medium using attribute data |
| EP98308222A EP0908869A3 (en) | 1997-10-09 | 1998-10-09 | Apparatus and method for processing voices, and storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27762797A JPH11119973A (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 音響処理装置、音響処理方法および記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11119973A true JPH11119973A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17586072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27762797A Pending JPH11119973A (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 音響処理装置、音響処理方法および記憶媒体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6101471A (ja) |
| EP (1) | EP0908869A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11119973A (ja) |
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| JP2002263356A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-17 | Heiwa Corp | 遊技台間装置 |
| JPWO2008081945A1 (ja) | 2006-12-28 | 2010-04-30 | 京セラ株式会社 | 携帯情報端末 |
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| KR100765482B1 (ko) * | 2006-05-09 | 2007-10-09 | 삼성전자주식회사 | 디.엘.엔.에이 네트워크를 이용한 스케줄 정보 관리 방법및 그 장치 |
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1997
- 1997-10-09 JP JP27762797A patent/JPH11119973A/ja active Pending
-
1998
- 1998-10-09 EP EP98308222A patent/EP0908869A3/en not_active Withdrawn
- 1998-10-09 US US09/169,392 patent/US6101471A/en not_active Expired - Lifetime
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| JPWO2008081945A1 (ja) | 2006-12-28 | 2010-04-30 | 京セラ株式会社 | 携帯情報端末 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6101471A (en) | 2000-08-08 |
| EP0908869A2 (en) | 1999-04-14 |
| EP0908869A3 (en) | 1999-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |