JPH11119980A - ソフトウエア配布指示支援方法 - Google Patents

ソフトウエア配布指示支援方法

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JPH11119980A
JPH11119980A JP28491297A JP28491297A JPH11119980A JP H11119980 A JPH11119980 A JP H11119980A JP 28491297 A JP28491297 A JP 28491297A JP 28491297 A JP28491297 A JP 28491297A JP H11119980 A JPH11119980 A JP H11119980A
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JP
Japan
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software
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resource management
support method
management database
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Application number
JP28491297A
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English (en)
Inventor
Hideji Nishijima
英児 西島
Katsumi Kono
克己 河野
Kazunori Fujiwara
和紀 藤原
Hiroshi Wataya
洋 綿谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、入力指定ミスの排除および入
力手間の軽減のために、各計算機へ配布すべきソフトウ
エアを自動的に決定する方法を提供することである。 【解決手段】配布元計算機110が各種のソフトウエア
112を保管する資源管理DB111を有し、ユーザの
指示に従って各種のソフトウエア112を配布先計算機
130へ転送する配布手段116を備えている場合に、
配布リスト作成手段115を設けて、該配布リスト作成
手段115は、過去(前回)に配布指示したソフトウエ
アの一覧114を読み込んで、それぞれのソフトウエア
に対して該資源管理DB111内でバージョンアップに
て登録されているものを探索して、発見したバージョン
アップ版のソフトウエアを今回の配布対象の候補とす
る。さらに、該資源管理DB111内を探索して、発見
した新規のソフトウエアも今回の配布対象の候補とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分散配置された複
数の計算機へのソフトウエア遠隔保守に係り、特に、多
種多様なソフトウエアの新バージョンを各計算機へ遠隔
配布する際に、各計算機に配布すべきソフトウエアおよ
びそのバージョンを自動決定するのに好適なソフトウエ
ア配布指示自動決定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の計算機がネットワークを介して接
続されている分散システムにおいて、ソフトウェア(プ
ログラムやデータファイルなど)が仕様変更や不具合対
策によってバージョンアップされた場合、センター側の
計算機からリモート側の複数の計算機へファイル転送に
よって、リモート側の計算機のソフトウエアを更新する
ことが要求されている。このために、ソウトウエア遠隔
配布に関する特許がいくつか出願されている。これらの
特許のうちで、従来技術の代表例として、特開平8−1
37768号「遠隔配布管理ネットワーク」が挙げられ
る。
【0003】従来技術は、インストール元計算機はソフ
トウエアインストール手段およびソフトウエアを格納し
たデータベースを備え、インストール元計算機側でユー
ザがどの計算機にどのソフトウエアをインストールする
かを示すインストールリストを準備した後にインストー
ル開始を指示すると、該ソフトウエアインストール手段
が該インストールリストに従ってデータベース内のソフ
トウエアをインストール先計算機へファイル転送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は、いくつか
のソフトウエアがバージョンアップされた後にインスト
ールを指示する毎に、どの計算機にどのソフトウエアを
インストールするかを示すインストールリストを毎回作
成しなければならない、入力のミスが発生する問題、お
よび、入力の手間がかかる問題がある。この問題は、ソ
フトウエアのバージョンアップが頻繁に発生する場合
に、ユーザへの利便性に関して考慮されていないためで
ある。
【0005】例えば、金融機関などのように高い信頼性
を求められているシステムにおいては、異常状態(エラ
ー)を極力発生させずに、しかも保守対象ソフトウエア
の転送に人手を必要としないソフトウエア遠隔保守シス
テムの構築が望まれている。
【0006】本発明の目的は、ユーザによる入力指定ミ
スを排除し、かつ入力作業の手間をなくすために、各計
算機へ配布すべきソフトウエアを自動的に指示する方法
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】配布元計算機と1つ以上
の配布先計算機がネットワークで接続された分散システ
ムにおいて、該配布元計算機が各種のソフトウエアを保
管する資源管理データベースを有し、ユーザの指示に従
って該資源管理データベース内の各種のソフトウエアを
該配布先計算機へ転送する配布手段を備えている場合
に、入力ミスを排除して入力の手間を最小限にするため
に、配布対象ソフトウエア抽出手段を設けておく。該配
布対象ソフトウエア抽出手段は、過去(前回)に配布指
示したソフトウエア、例えばソフトウエア名およびその
バージョン番号の一覧を読み込んで、それぞれのソフト
ウエア名およびバージョン番号に対して該資源管理デー
タベース内でバージョンアップにて登録されているもの
を探索して、発見したバージョンアップ版のソフトウエ
アを今回の配布対象の候補とする。さらに、過去(前
回)に配布指示したソフトウエアの一覧に存在しないも
のを該資源管理データベース内を探索して、発見した新
規のソフトウエアも今回の配布対象の候補とする。配布
対象の最終的な決定は、(1)ユーザの選択に従う方
法、(2)複数のバージョンのうちで最新のバージョン
に自動的に限定する方法、のいずれかを用いる。
【0008】前記の配布対象ソフトウエア抽出手段によ
って、バージョンアップされたソフトウエアおよび新規
に登録されたソフトウエアを今回の配布対象に自動的に
決定するので、従来のようにユーザが1つ1つソフトウ
エア名やバージョン番号を入力していた手間を省くこと
ができ、さらに入力ミスを極力減らすことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実現するための実
施例を図面により説明する。
【0010】[1]実施例1 (A)ハード・ソフトウエア構成例 図1に本発明を実現するためのハード・ソフトウエア構
成の一例を示す。図1は、ハードウエア構成として、配
布元計算機110と配布先計算機130がネットワーク
120に接続された構成を示している。配布先計算機1
30は1つに限定されるものではなく複数のものがネッ
トワーク120に接続されていてもかまわない。配布元
計算機110はソフトウエア資源管理DB111、ソフ
トウエア配布管理DB113、配布リスト作成手段11
5、および、ソフト配布手段116を有する。一方、配
布先計算機130はソフト受信エリア131および入れ
替え実行手段133を有する。ソフトウエア保守を実施
する場合、配布リスト作成手段115によって、配布先
計算機130に対して入れ替えるべきソフトウエア名と
バージョン番号を指示した配布リスト114を作成して
おく。そして、ソフト配布手段116がソフトウエア資
源管理データベース111のうち配布リスト114に指
示されているソフトウエアのバージョン112を保守対
象となる配布先計算機130のソフト受信エリア131
にダウンロードする。全てのバージョンのソフトウエア
112および132は、それぞれがソースファイルまた
はオブジェクトやライブラリおよびインストールスクリ
プトを有している。そして、入れ替え実行手段133が
ソフト受信エリア131にダウンロードされた新バージ
ョンのソストウエア132のインストールスクリプトを
起動することによって旧(現行)バージョンから新バー
ジョンへソフトウエアの入れ替えを実施する。ここで、
インストールスクリプトとは、それぞれのバージョンの
ソフトウエアから実行モジュールを生成するためのコン
パイル・リンク・ロードコマンドを記述したものであ
る。
【0011】本発明の特徴は、入力ミスを排除して入力
の手間を最小限にするために、配布リスト作成手段11
5を設けて、配布先計算機130に対して入れ替えるべ
きソフトウエア名とバージョン番号を指示した配布リス
ト114を自動的に作成するものである。
【0012】(B)配布元計算機のDB構成例と処理の
流れ ソフトウエア資源管理DB111は、テキストファイル
ならびにソースやオブジェクトおよびロードモジュール
等の全バージョンを集中的に管理するためのデータベー
スである。図2にソフトウエア資源管理DBの構成例を
示す。ソフトウエア資源管理DB111は、第1ディレ
クトリがソフトウエア名201で、第2ディレクトリが
バージョン番号202で、第2ディレクトリ下が配布先
計算機のいずれかへ転送するファイル郡203で階層的
に構成される。ソフトウエア名201は配布先計算機の
いずれかに登録するソフトウエア名に該当する。バージ
ョン番号202はソフトウエアのバージョン番号であ
る。バージョン番号のディレクトリ下203には配布先
計算機に転送するファイル郡を置いておく。具体的に
は、実行環境に登録するためのインストールスクリプト
ap_load、および、ap_load内で必要となるファイル群で
ある。
【0013】例えば、ソフトウエア資源管理DB111
にプログラムProgramA,プログラムProgramB,デー
タDataAのソフトウエアがそれぞれV1.1,V1.1とV1.
2,V1.1とV1.2で登録されている場合、ソフトウエア名
をProgramA211,ProgramB221,DataA231
として、ProgramA211に対するバージョン番号をV
1.1 212として、Program221に対するバージョン
番号をV1.1,V1.2 222として、DataA231に対
するバージョン番号をV1.1,V1.2 232として、ソフ
トウエア資源管理DB101は構成される。さらに、各
バージョン番号のディレクトリ下に、転送すべきファイ
ル郡として、オブジェクトファイルProgramA.o、Pro
gramB.o、テキストファイルDataA.txtのいずれか、
および、インストールスクリプトap_loadが格納されて
いる。具体的には、ディレクトリProgramA211のV
1.1下212にはオブジェクトファイルProgramA.o2
13およびインストールスクリプトap_load214、デ
ィレクトリProgramB221のV1.1下にはオブジェク
トファイルProgramB.oおよびインストールスクリプト
ap_load、ディレクトリProgramB221のV1.2下22
2にはオブジェクトファイルProgramB.o223および
インストールスクリプトap_load224、ディレクトリ
DataA231のV1.1下にはテキストファイルDataA.
txtおよびインストールスクリプトap_load、ディレクト
リDataA231のV1.2下232にはテキストファイル
DataA.txt233およびインストールスクリプトap_lo
ad234が格納されている。
【0014】ソフトウエア配布管理DB113は各配布
計算機へ登録すべきソフトウエアの一覧を定義しておく
ためのデータベースである。図3にソフトウエア配布管
理DB113の構成例を示す。ソフトウエア配布管理D
B113は、第1ディレクトリが配布先計算機名301
で、第2ディレクトリがシステムバージョン番号302
で、第2ディレクトリ下のファイルが配布リスト303
で階層的に構成される。配布先計算機名301は配布先
計算機として存在するホスト名に該当する。システムバ
ージョン番号302は配布毎に識別するためのシステム
のバージョン番号であり配布回数を示すことになる。シ
ステムバージョン番号のディレクトリ下303には配布
先計算機を構成するソフトウエアとそのバージョン番号
を定義したファイルDefine.DBを作成しておく。配布
リストDefine.DB303は第1欄にソフトウエア名
を、第2欄にバージョン番号を記述したファイルであ
る。
【0015】例えば、配布先計算機SiteAへ配布する
のが2回目の場合では、SiteA311のシステムバー
ジョン番号V1.2 312のディレクトリ下の配布リスト
Define.DB313には、ProgramA V1.1, Program
B V1.2, DataA V1.2と記述しておく。これによっ
て、1回目の配布リストDefine.DBと2回目の配布リ
ストDefine.DB313を比較すると、ProgramB V
1.2, DataA V1.2が更新されているので、ProgramB
V1.2, DataA V1.2が配布先計算機SiteAへ配布さ
れることになる。一方、配布先計算機SiteBへ配布す
るのが2回目の場合では、SiteB321のシステムバ
ージョン番号V1.2 322のディレクトリ下の配布リス
トDefine.DB323には、ProgramA V1.1, Progr
amB V1.1, DataA V1.2と記述しておく。これによ
って、1回目の配布リストDefine.DBと2回目の配布
リストDefine.DB323を比較すると、DataA V1.
2が更新されているので、DataA V1.2が配布先計算機
SiteBへ配布されることになる。ここで、配布先計算
機SiteAへの2回目の配布リスト313と配布先計算
機SiteBへの2回目の配布リスト323間でProgram
Bのバージョン番号が異なるのは、配布先計算機Site
Bへの2回目の配布が完了した後に、プログラムProgr
amBがバージョンアップされて、続いて、配布先計算機
SiteAへの2回目の配布を行なったのを想定している
ためである。
【0016】さて、配布先計算機SiteAおよびSiteB
へ2回目の配布が完了した後に、ソフトウエアが新しく
バージョンアップされてソフトウエア資源管理DBに登
録された場合を考える。例えば、プログラムProgramA
がV1.1からV1.2へ、データDataAがV1.2からV1.3
へバージョンアップされて、新規のプログラムProgram
CがV1.1で登録された場合には、ソフトウエア資源管
理DBは図4のように構成される。図4において、プロ
グラムProgramAの例では、ディレクトリProgramA2
11下にディレクトリV1.2 412が新規に作成されて
ディレクトリV1.2 412下にオブジェクトファイルP
rogramA.o413およびインストールスクリプトap_loa
d414が格納される。ここで、オブジェクトファイル
ProgramA.o213とProgramA.o413間は新旧間で
修正が加えられているので部分的に異なる。一方、イン
ストールスクリプトap_load214とap_load414間は
ソフトウエア名称やコマンド名称等の変更が稀であるの
で同一のケースが多い。また、データDataAの例で
は、ディレクトリDataA231下にディレクトリV1.3
432が新規に作成されてディレクトリV1.3 432下
にテキストファイルDataA.txt433およびインスト
ールスクリプトap_load434が格納される。プログラ
ムProgramAの例と同様に、テキストファイルDataA.
txt233とDataA.txt433間は部分的に異なり、イ
ンストールスクリプトap_load234とap_load434間
は同一の内容である。さらに、プログラムProgramCの
例では、ディレクトリProgramC441およびディレク
トリV1.1 442が新規に作成されてディレクトリV1.
1 442下にオブジェクトファイルProgramC.o443
およびインストールスクリプトap_load444が格納さ
れる。
【0017】図5は、本発明に係わる、配布リスト作成
手段115の処理の流れを示す。ステップ501は、利
用者に知らせるために、ソフトウエア配布管理DB11
3を元に配布先計算機名(サイト名と呼ぶ)の一覧を表
示する。例えば、図3のソフトウエア配布管理DB11
3のうち第1ディレクリ名を検索すれば、SiteA31
1とSiteB321を取り出すことができる。そして、
取り出したサイト名を利用者に知らせるために画面等に
一覧表示する。ステップ502は、サイト名の表示一覧
のうちで操作者からのサイト名の選択を受け付ける。例
えば、サイト名一覧のSiteA,SiteBのうちで操作者
がSiteAを選択すると、配布先のサイト名としてSite
Aと認識する。ステップ503は、指定されたサイト名
に対する配布リストのうち最新のものを取り出す。例え
ば、指定されたサイト名SiteA311のシステムバー
ジョン番号リストのV1.1,V1.2のうちで、V1.2 31
2の方が最新であるからベースとなる配布リストとして
V1.2の配布リスト313を取り出す。ステップ504
は、取り出した配布リスト313のうちソフトウエア名
とそのバージョン番号の組を1つずつ取り出して、以下
の処理をソフトウエア数分繰り返す。例えば、配布リス
ト313の1行目がProgramA,V1.1であるので、ソフ
トウエア名としてProgramA、バージョン番号としてV
1.1と認識する。ステップ511は、ソフトウエア資源
管理DBのうちで該当ソフトウエアの該当バージョン番
号よりも新しいバージョン番号が登録されているかを検
索する。例えば、図4のソフトウエア資源管理DB11
1でソフトウエア名ProgramA211であるディレクト
リ下を検索すればV1.1,V1.2を見つけ出すことがで
き、それらのうちV1.2 412は配布リストに記述され
ているバージョン番号V1.1よりも新しいバージョン番
号であるので、新しいバージョン番号V1.2 412が登
録されていると判断できる。ステップ512は、新しい
バージョン番号が登録されている場合にはステップ51
3に進み、逆に新しいバージョン番号が登録されていな
い場合にはステップ511までスキップする。プログラ
ムProgramAの例では、新しいバージョン番号V1.2 4
12が登録されているので、ステップ513に進む。ス
テップ513は、配布リストに記述されているバージョ
ン番号を新しく発見したバージョン番号に置き換える。
プログラムProgramAの例では、配布リスト313の第
1行目のバージョン番号V1.1を新しく発見したバージ
ョン番号V1.2 412に置き換える。以上のステップで
配布リスト313の第1行目に対する処理を完了して、
次に配布リスト313の第2行目以降に対して、同様に
ステップ511〜513を繰り返す。配布リスト313
の2行目では、ソフトウエア名としてProgramB、バー
ジョン番号としてV1.2と認識する。しかし、図4のソ
フトウエア名ProgramB221であるディレクトリ下を
検索しても該当バージョン番号V1.2よりも新しいバー
ジョン番号が登録されていないので、何も処理をしな
い。また、配布リスト313の3行目では、ソフトウエ
ア名としてDataA、バージョン番号としてV1.2と認識
する。図4のソフトウエア名DataA231であるディ
レクトリ下を検索すると新しいバージョン番号V1.3 4
32が登録されているので、配布リスト313の第3行
目のバージョン番号V1.2を新しく発見したバージョン
番号V1.3 432に置き換える。以上のステップで配布
リストの各行に対する処理を完了したので、ステップ5
05へ戻る。ステップ505は、ソフトウエア資源管理
DBに存在するソフトウエアのうちで配布リスト内に記
述されていないソフトウエア、すわわち新規に登録され
たソフトウエアを配布リストに加える。例えば、図4の
ソフトウエア資源管理DB111の第1ディレクトリを
検索すると、ProgramA211、ProgramB221、D
ataA231は配布リスト313の第1行から第3行ま
でに記述されているが、ProgramC441は配布リスト
313に記述されていないので、プログラム名Program
C441およびバージョン番号V1.1 442を配布リス
トに加える。ここでは、追加するか否かをユーザに問い
合わせても良い。ステップ506は、ステップ513の
置き換え処理およびステップ505の追加処理によって
更新された配布リストを新規ファイルとして保存する。
例えば、図6に示すように、サイト名SiteA311で
あるディレクトリ下にシステムバージョン番号をレビジ
ョンアップしたディレクトリV1.3 612を新規に作成
して、ディレクトリV1.3 612下に配布リスト613
を新規に保存する。配布リスト613は更新された内容
であり、各ソフトウエアの最新バージョンを配布する指
示内容となる。配布リストとして3つソフトウエアを例
に挙げたが、ソフトウエア数が数十から数百の場合に
は、ユーザにとって入力の手間がかなり軽減されること
になる。
【0018】一方、ステップ502でサイト名としてS
iteBが選択された場合には、各ステップを処理した結
果、図6に示すように、ディレクトリSiteB321下
にV1.3 622が新規に作成され、さらに、ディレクト
リV1.3 622下に配布リスト623が新規に保存され
る。ここで、配布リスト613と623が同一の内容で
あるのは、サイトSiteAとSiteBを指示する間に、ソ
フトウエア資源管理DBにソフトウエアの新規登録およ
びバージョンアップ登録がない場合を想定したからであ
る。
【0019】以上のような配布リスト作成手段によっ
て、ソフトウエア資源管理DBに新規に登録されたソフ
トウエア名やバージョン番号を検索して、新規登録され
たものを今回の配布対象に自動的に指定するので、ユー
ザが1つ1つソフトウエア名やバージョン番号を入力し
ていた手間を省くことができ、さらに、入力ミスを極力
減らすことができる。さらに、配布対象の入力作業がな
くなり、また、ソフトウエア配布の誤操作による後戻り
作業もなくなるので、ソフトウエア保守を簡単かつ確実
に遂行可能となる。
【0020】[2]実施例2 実施例1ではソフトウエア資源管理DBに登録された全
てのソフトウエアを各サイトへまんべんなく配布するの
に有効であるが、部分的なソフトウエアを各サイトへ配
布したり、あるソフトウエアをあるサイトだけへ配布す
るというケースでは、新規に登録されていないソフトウ
エアを発見してしまう恐れがある。そこで、実施例1の
変形例として、各配布先計算機(サイト)と各ソフトウ
エア間の配布関係を管理するためのファイルを設けて、
配布リスト作成手段がこのファイルを利用して、ソフト
ウエア資源管理DBに新規に登録されたソフトウエアを
効率的に判断する実施例を説明する。なお、ハードウエ
ア・ソフトウエア構成は図1と同様であり、ソフトウエ
ア資源管理DB111は図2および図4と同様である。
【0021】図7は、各配布先計算機(サイト)と各ソ
フトウエア間の配布関係を管理するために、図3のソフ
トウエア資源管理DB113にサイト資源間配布関係フ
ァイルLink.DB715と725を設けて構成した例で
ある。ここで、プログラムProgramAはサイトSiteA
へのみ配布し、プログラムProgramBはサイトSiteB
へのみ配布し、データDataAはサイトSiteAとSite
Bの両方へ配布する例を示すために、配布リスト713
と723の内容が図3の場合と異なっている。配布先計
算機SiteAへソフトウエアを配布する場合において、
1回目にProgramA V1.1, DataA V1.1の配布を完
了した後に2回目にDataA V1.2を配布する時には、
配布リストDefine.DB713には、ProgramA V1.
1, DataA V1.2と記述しておく。これによって、1回
目の配布リストDefine.DBと2回目の配布リストDef
ine.DB713を比較すると、DataA V1.2が更新さ
れているので、DataA V1.2が配布先計算機SiteAへ
配布されることになる。一方、配布先計算機SiteBへ
ソフトウエアを配布する場合において、1回目にProgr
amB V1.1, DataA V1.1の配布を完了した後に2回
目にDataA V1.2を配布する時には、配布リストDefi
ne.DB723には、ProgramB V1.1, DataAV1.2
と記述しておく。これによって、1回目の配布リストD
efine.DBと2回目の配布リストDefine.DB723を
比較すると、DataA V1.2が更新されているので、Da
taA V1.2が配布先計算機SiteBへ配布されることに
なる。さて、サイト資源間配布関係ファイルLink.DB
715と725は、サイト別に各ソフトウエアを配布す
るか否かを管理するものであり、配布リスト作成手段に
よって自動的に作成される。例えば、サイトSiteAの
サイト資源間配布関係ファイルLink.DB715は、プ
ログラムProgramAおよびデータDataAを配布するが
プログラムProgramBを配布しないことを意味する。こ
こでは、ソフトウエア名の先頭に何も付いていないもの
は配布することを意味し、ソフトウエア名の先頭にビッ
クリマーク"!"が付いているものは配布しないことを意
味する。一方、サイトSiteBのサイト資源間配布関係
ファイルLink.DB725は、プログラムProgramBお
よびデータDataAを配布するがプログラムProgramA
を配布しないことを意味する。
【0022】図8は、新規に登録されたソフトウエアを
確実かつ高速に認識するために、図5の配布リスト作成
手段の処理フローを改良したものである。図5と図8の
違いは、図5のステップ505の代わりに図8にステッ
プ801と802を設けた点である。実施例1の例と同
様に、配布先計算機SiteAおよびSiteBへ2回目の配
布が完了した後に、プログラムProgramAがV1.1から
V1.2へ、データDataAがV1.2からV1.3へバー
ジョンアップされて、しかも、新規のプログラムProgr
amCがV1.1でソフトウエア資源管理DBに登録された
場合を考える。この時のソフトウエア資源管理DBの構
成は図4に示した通りである。ステップ801は、指定
されたサイト名に対するサイト資源間配布関係ファイル
を取り出す。例えば、指定されたサイト名SiteAがあ
るからディレクトリSiteA311下のサイト資源間配
布関係ファイルLink.DB715を取り出す。ステップ
802は、ソフトウエア資源管理DBに存在するソフト
ウエアのうちでサイト資源間配布関係ファイル内に記述
されていないソフトウエア、すわわち新規に登録された
ソフトウエアを配布リストに加える。例えば、図4のソ
フトウエア資源管理DB111の第1ディレクトリを検
索すると、ProgramA211、ProgramB221、Dat
aA231はサイト資源間配布関係ファイル715の第
1行から第3行までに記述されているが、ProgramC4
41はサイト資源間配布関係ファイル715に記述され
ていないので、プログラム名ProgramC441およびバ
ージョン番号V1.1 442を配布リストに加えるか否か
をユーザに問い合わせる。ユーザが加えると答えた場合
には、プログラム名ProgramC441およびバージョン
番号V1.1 442を配布リストに加えて、しかも、プロ
グラム名ProgramC441をサイト資源間配布関係ファ
イルに加える。一方、ユーザが加えないと答えた場合に
は、先頭にビックリマーク付きでプログラム名Program
C441をサイト資源間配布関係ファイルに加える。こ
こで、加えると答えた場合を例にすると、サイト資源間
配布関係ファイル715は915に示すように更新され
る。さらに、配布リスト713は913に示すように更
新される。このように、配布リスト913は、新規に登
録されたものを含めて各ソフトウエアの最新バージョン
を配布する指示内容となる。
【0023】一方、ステップ502でサイト名としてS
iteBが選択された場合には、各ステップを処理した結
果、図9に示すように、サイト資源間配布関係ファイル
725は9215に示すように更新され、配布リスト7
23は923に示すように更新される。ここで、ステッ
プ802で加えないと答えた場合を例にしている。
【0024】以上のような配布リスト作成手段によっ
て、実施例1よりも高速かつ確実に、新規登録されたも
のを今回の配布対象に自動的に指定するので、ユーザが
1つ1つソフトウエア名やバージョン番号を入力してい
た手間を省くことができ、さらに、入力ミスを極力減ら
すことができる。さらに、応答性や使い勝手も良いの
で、ソフトウエア保守を快適に遂行することができる。
【0025】[3]実施例3 実施例1では集中開発・保守を例に挙げており、集中開
発・保守のようにソフトウエア資源管理DBにてソフト
ウエアを一元的に管理する場合に有効である。今後は、
集中開発・保守から分散開発・保守に移行していくと予
想される。そこで、実施例1の変形例として、分散開発
・保守を例に挙げて、各計算機に分散されたソフトウエ
ア資源管理DBにてソフトウエアを分散管理する場合の
実施例を説明する。
【0026】図10は、ソフトウエア資源管理を分散管
理するためのハードウエア・ソフトウエア構成の例であ
る。配布元計算機110の他にもう1つの配布元計算機
1010がネットワーク120に接続される。配布元計
算機1010はもう1つのソフトウエア資源管理DB1
011を備えている。ソフトウエア資源管理DB111
は図2および図4と同様であり、ソフトウエア資源管理
DB1011は構成方法が図2および図4と同様である
が内容(ソフトウエアの名称等)が異なるものである。
配布リスト作成手段115はソフトウエア資源管理DB
111に加えて1011を参照する。配布リスト作成手
段115の処理の流れは図5または図8と同様であり、
図5または図8のステップ511、505および802
において、ソフトウエア資源管理DB111および10
11を参照するようにすれば良い。
【0027】以上によって、分散構成されたソフトウエ
ア資源管理DBに新規に登録されたソフトウエア名やバ
ージョン番号を検索して、新規登録されたものを今回の
配布対象に自動的に指定することができ、実施例1およ
び実施例2と同様な効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ソフトウエア資源管理
DBに新規に登録されたソフトウエア名やバージョン番
号を検索して、新規登録されたものを今回の配布対象に
自動的に指定するので、ユーザが1つ1つソフトウエア
名やバージョン番号を入力していた手間を省くことがで
き、さらに、入力ミスを極力減らすことができる。さら
に、配布対象の入力作業がなくなり、また、ソフトウエ
ア配布の誤操作による後戻り作業もなくなるので、ソフ
トウエア保守を簡単かつ確実に遂行可能となる。しか
も、応答性や使い勝手も良いので、ソフトウエア保守を
快適に遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ソフトウエア保守システム構成の一例。
【図2】ソフトウエア資源管理データベース構成の一
例。
【図3】ソフトウエア配布管理データベース構成および
配布リストの一例。
【図4】各種ソフトウエアを登録後の資源管理データベ
ース構成の一例。
【図5】配布リスト作成手段の処理フローの一例。
【図6】配布リスト作成手段によって生成された配布リ
ストの一例。
【図7】ソフトウエア配布管理データベース構成および
配布リストの代替例。
【図8】配布リスト作成手段の処理フローの代替例。
【図9】配布リスト作成手段によって生成された配布リ
ストの代替例。
【図10】ソフトウエア保守システムの分散構成の一
例。
【符号の説明】
110…配布元計算機、120…ネットワーク、130
…配布先計算機、111…ソフトウエア資源管理データ
ベース、 112…各種ソフトウエア、113…ソフト
ウエア配布管理データベース、114…配布先計算機毎
の配布リスト、115…配布リスト作成手段、116…
ソフト配布手段、 131…ソフト受信エリ
ア、132…新バージョンのソフトウエア、133…入
れ替え実行手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 綿谷 洋 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号株式 会社日立製作所大みか工場内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配布元計算機と1つ以上の配布先計算機が
    ネットワークで接続された分散システムにおいて、該配
    布元計算機が各種のソフトウエアを保管する資源管理デ
    ータベースを有し、ユーザの指示に従って該資源管理デ
    ータベース内の各種のソフトウエアを該配布先計算機へ
    転送する配布手段を備えている場合に、配布対象ソフト
    ウエア抽出手段を設けて、該配布対象ソフトウエア抽出
    手段が過去に配布指示したソフトウエアのうちで該資源
    管理データベース内で更新されているソフトウエアを今
    回の配布対象の候補とすることを特徴とするソフトウエ
    ア配布指示支援方法。
  2. 【請求項2】請求項1項記載の配布対象ソフトウエア抽
    出手段が、配布指示したソフトウエア一覧を配布管理フ
    ァイルに保管しておき、該配布管理ファイルを参照する
    ことによって、過去に配布指示したソフトウエアを把握
    することを特徴とする請求項1記載のソフトウエア配布
    指示支援方法。
  3. 【請求項3】請求項1項記載の配布対象ソフトウエア抽
    出手段が、各種のソフトウエア別に配布するか否かを管
    理する配布可否ファイルに保管しておき、該配布可否フ
    ァイルを参照することによって、前記資源管理データベ
    ース内で新規に登録されたソフトウエアを判別すること
    を特徴とする請求項1記載のソフトウエア配布指示支援
    方法。
  4. 【請求項4】請求項1記載の配布対象ソフトウエア抽出
    手段が、前記の更新されているソフトウエアとして前記
    資源管理データベース内で新規に登録されたものおよび
    修正されたものを含めて、今回の配布対象の候補とする
    ことを特徴とする請求項1記載のソフトウエア配布指示
    支援方法。
  5. 【請求項5】請求項1項記載の配布対象ソフトウエア抽
    出手段が、今回の配布対象の候補とした複数のソフトウ
    エアのうちでユーザの選択に従って決定することを特徴
    とする請求項1記載のソフトウエア配布指示支援方法。
  6. 【請求項6】請求項1項記載の配布対象ソフトウエア抽
    出手段が、前記資源管理データベース内で更新されたも
    ののうちで最新のソフトウエアに自動的に決定すること
    を特徴とする請求項1記載のソフトウエア配布指示支援
    方法。
  7. 【請求項7】請求項1項記載の前記資源管理データベー
    スが複数に分散構成されている場合に、請求項1項記載
    の配布対象ソフトウエア抽出手段が、全ての該資源管理
    データベースを検索して今回の配布対象の候補とするこ
    とを特徴とするソフトウエア配布指示支援方法。
  8. 【請求項8】請求項1〜7項記載のいずれかのソフトウ
    エア配布指示支援方法によって決定したソフトウエアを
    対象にして、前記配布手段が配布先計算機へ転送するこ
    とを特徴とするソフトウエア保守方法。
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