JPH11120762A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH11120762A JPH11120762A JP9282330A JP28233097A JPH11120762A JP H11120762 A JPH11120762 A JP H11120762A JP 9282330 A JP9282330 A JP 9282330A JP 28233097 A JP28233097 A JP 28233097A JP H11120762 A JPH11120762 A JP H11120762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cache
- transfer
- memory cell
- data
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャッシュメモリセルを分割制御することに
より、不要なデータ転送をなくし、メモリアクセス速度
の向上が図れる半導体記憶装置を実現する。 【解決手段】 メモリセルアレイ1の両側にセンスアン
プ2a,2bとキャッシュセル3a,3bを交互に配置
し、センスアンプをビット線対ごとに配置し、キャッシ
ュメモリセルをキャッシュデータ線ごとに配置し、各キ
ャッシュデータ線対を転送ゲートを介してビット線対に
接続し、転送制御回路4a,4bは、選択制御信号49
a,49bおよび制御信号47,48に応じてデータ転
送をそれぞれ独立に制御し、データ転送を行う側のキャ
ッシュメモリセルのみを活性化状態に設定するので、所
定の選択メモリセルから所定のキャッシュメモリセルへ
のデータ転送を選択的に実行することができ、必要なデ
ータ転送のみを行い、不要なデータ転送によるDRAM
のアクセス速度の低下を回避することができる。
より、不要なデータ転送をなくし、メモリアクセス速度
の向上が図れる半導体記憶装置を実現する。 【解決手段】 メモリセルアレイ1の両側にセンスアン
プ2a,2bとキャッシュセル3a,3bを交互に配置
し、センスアンプをビット線対ごとに配置し、キャッシ
ュメモリセルをキャッシュデータ線ごとに配置し、各キ
ャッシュデータ線対を転送ゲートを介してビット線対に
接続し、転送制御回路4a,4bは、選択制御信号49
a,49bおよび制御信号47,48に応じてデータ転
送をそれぞれ独立に制御し、データ転送を行う側のキャ
ッシュメモリセルのみを活性化状態に設定するので、所
定の選択メモリセルから所定のキャッシュメモリセルへ
のデータ転送を選択的に実行することができ、必要なデ
ータ転送のみを行い、不要なデータ転送によるDRAM
のアクセス速度の低下を回避することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置、
特にキャッシュメモリを有し、上記半導体記憶装置と上
記キャッシュメモリとのデータの転送を選択的に行える
半導体記憶装置に関するものである。
特にキャッシュメモリを有し、上記半導体記憶装置と上
記キャッシュメモリとのデータの転送を選択的に行える
半導体記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体記憶装置は、例えば、図3
に示す構成を有している。図示のように、本例の半導体
記憶装置は、メモリセルアレイ1、センスアンプアレイ
2、キャッシュメモリアレイ3および転送制御回路4に
より構成されている。
に示す構成を有している。図示のように、本例の半導体
記憶装置は、メモリセルアレイ1、センスアンプアレイ
2、キャッシュメモリアレイ3および転送制御回路4に
より構成されている。
【0003】メモリセルアレイ1は、交差配置された複
数のワード線およびビット線対との交差点に接続されて
いる複数のメモリセルが行列状に配置されて構成されて
いる。なお、図3においては、説明を便利にするため
に、二本のワード線20,21および二対のビット線対
10a,10b,11a,11b、さらに、これらのワ
ード線とビット線対との交差点に接続されている4つの
メモリセル12a,12b,14a,14bを例に示し
ている。なお、図示のように、各メモリセルは、一般的
なDRAMのメモリセルである。即ち、1トランジスタ
と1キャパシタにより構成されている。
数のワード線およびビット線対との交差点に接続されて
いる複数のメモリセルが行列状に配置されて構成されて
いる。なお、図3においては、説明を便利にするため
に、二本のワード線20,21および二対のビット線対
10a,10b,11a,11b、さらに、これらのワ
ード線とビット線対との交差点に接続されている4つの
メモリセル12a,12b,14a,14bを例に示し
ている。なお、図示のように、各メモリセルは、一般的
なDRAMのメモリセルである。即ち、1トランジスタ
と1キャパシタにより構成されている。
【0004】センスアンプアレイ2は、各ビット線対毎
に配置されている複数のセンスアンプにより構成されて
いる。本例では、ビット線対10a,10bに接続され
ているセンスアンプ22およびビット線対11a,11
bに接続されているセンスアンプ24のみを示してい
る。
に配置されている複数のセンスアンプにより構成されて
いる。本例では、ビット線対10a,10bに接続され
ているセンスアンプ22およびビット線対11a,11
bに接続されているセンスアンプ24のみを示してい
る。
【0005】キャッシュメモリアレイ3は、各キャッシ
ュデータ線対に接続されている複数のキャッシュメモリ
セルにより構成されている。図3では、キャッシュデー
タ線対30a,30bに接続されているキャッシュメモ
リセル32およびキャッシュデータ線対31a,31b
に接続されているキャッシュメモリセル34のみを示し
ている。キャッシュメモリセル32,34は、ともにキ
ャッシュ駆動信号線40a,40bに接続されている。
ュデータ線対に接続されている複数のキャッシュメモリ
セルにより構成されている。図3では、キャッシュデー
タ線対30a,30bに接続されているキャッシュメモ
リセル32およびキャッシュデータ線対31a,31b
に接続されているキャッシュメモリセル34のみを示し
ている。キャッシュメモリセル32,34は、ともにキ
ャッシュ駆動信号線40a,40bに接続されている。
【0006】なお、キャッシュデータ線対30a,30
bは、それぞれ転送ゲート51a,51bを介してビッ
ト線対10a,10bに接続され、キャッシュデータ線
対31a,31bは、それぞれ転送ゲート52a,52
bを介してビット線対11a,11bに接続されてい
る。転送ゲート51a,51b,52a,52bは、そ
れぞれのビット線およびキャッシュデータ線間に接続さ
れているnMOSトランジスタにより構成されている。
これらのトランジスタのゲートは、転送制御信号線50
に接続されている。
bは、それぞれ転送ゲート51a,51bを介してビッ
ト線対10a,10bに接続され、キャッシュデータ線
対31a,31bは、それぞれ転送ゲート52a,52
bを介してビット線対11a,11bに接続されてい
る。転送ゲート51a,51b,52a,52bは、そ
れぞれのビット線およびキャッシュデータ線間に接続さ
れているnMOSトランジスタにより構成されている。
これらのトランジスタのゲートは、転送制御信号線50
に接続されている。
【0007】転送制御回路4は、nMOSトランジスタ
41、pMOSトランジスタ42、インバータ43,4
4,45および46により構成されている。図示のよう
に、転送制御回路4は外部からの制御信号47,48に
応じて転送制御信号線50およびキャッシュ駆動信号線
40a,40bに所定レベルの信号を印加する。例え
ば、外部からハイレベルの制御信号48を受けていると
き、転送制御回路4は、転送制御信号線50にハイレベ
ルの転送制御信号を印加する。これに応じて、転送ゲー
ト51a,51b,52a,52bはオン状態に保持さ
れ、各ビット線対10a,10bおよび11a,11b
の読み出しデータがキャッシュデータ線対30a,30
bおよび31a,31bにそれぞれ転送される。
41、pMOSトランジスタ42、インバータ43,4
4,45および46により構成されている。図示のよう
に、転送制御回路4は外部からの制御信号47,48に
応じて転送制御信号線50およびキャッシュ駆動信号線
40a,40bに所定レベルの信号を印加する。例え
ば、外部からハイレベルの制御信号48を受けていると
き、転送制御回路4は、転送制御信号線50にハイレベ
ルの転送制御信号を印加する。これに応じて、転送ゲー
ト51a,51b,52a,52bはオン状態に保持さ
れ、各ビット線対10a,10bおよび11a,11b
の読み出しデータがキャッシュデータ線対30a,30
bおよび31a,31bにそれぞれ転送される。
【0008】さらに、転送制御回路4は、外部からの制
御信号47に応じて、キャッシュ駆動信号線40a,4
0bのレベルを制御する。例えば、外部からハイレベル
の制御信号47を受けているとき、制御回路4において
nMOSトランジスタ41およびpMOSトランジスタ
42がともにオン状態に保持され、このため、キャッシ
ュ駆動信号線40aは接地電位GND、キャッシュ駆動
信号線40bは電源電圧VDDレベルにそれぞれ保持され
る。これに応じてキャッシュメモリセル32,34が動
作状態(活性化状態)に保持され、キャッシュ信号線対
30a,30bおよび31a,31bのデータがキャッ
シュメモリセル32および34により保持される。
御信号47に応じて、キャッシュ駆動信号線40a,4
0bのレベルを制御する。例えば、外部からハイレベル
の制御信号47を受けているとき、制御回路4において
nMOSトランジスタ41およびpMOSトランジスタ
42がともにオン状態に保持され、このため、キャッシ
ュ駆動信号線40aは接地電位GND、キャッシュ駆動
信号線40bは電源電圧VDDレベルにそれぞれ保持され
る。これに応じてキャッシュメモリセル32,34が動
作状態(活性化状態)に保持され、キャッシュ信号線対
30a,30bおよび31a,31bのデータがキャッ
シュメモリセル32および34により保持される。
【0009】外部からローレベルの制御信号47を受け
ているとき、転送制御回路4においてnMOSトランジ
スタ41およびpMOSトランジスタ42がともにオフ
状態に保持され、このため、キャッシュ駆動信号線40
a,40bがともにフローティング状態に保持される。
このとき、キャッシュメモリセル32および34が非活
性化状態に保持される。
ているとき、転送制御回路4においてnMOSトランジ
スタ41およびpMOSトランジスタ42がともにオフ
状態に保持され、このため、キャッシュ駆動信号線40
a,40bがともにフローティング状態に保持される。
このとき、キャッシュメモリセル32および34が非活
性化状態に保持される。
【0010】図4は、本例の半導体記憶装置の動作を示
す波形図である。なお、同図は読み出し時にビット線対
10a,10bに読み出されたデータが転送ゲートを介
して、キャッシュデータ線に転送し、キャッシュメモリ
セル32により保持される場合の各信号線のレベル変化
を示している。図示のように、まず、ワード線20がロ
ーレベルからハイレベル“H”に切り替わり、これに応
じて、ビット線対10a,10bの内、メモリセル12
aに接続されているビット線10aのレベルが設定され
る。このため、ビット線10a,10b間にわずかな電
位差が生じる。ビット線対10a,10bに接続されて
いるセンスアンプ22により、この電位差が検出され、
増幅されるので、ビット線対10a,10bのレベルが
それぞれ確定される。
す波形図である。なお、同図は読み出し時にビット線対
10a,10bに読み出されたデータが転送ゲートを介
して、キャッシュデータ線に転送し、キャッシュメモリ
セル32により保持される場合の各信号線のレベル変化
を示している。図示のように、まず、ワード線20がロ
ーレベルからハイレベル“H”に切り替わり、これに応
じて、ビット線対10a,10bの内、メモリセル12
aに接続されているビット線10aのレベルが設定され
る。このため、ビット線10a,10b間にわずかな電
位差が生じる。ビット線対10a,10bに接続されて
いるセンスアンプ22により、この電位差が検出され、
増幅されるので、ビット線対10a,10bのレベルが
それぞれ確定される。
【0011】ビット線対10a,10bのレベルが確定
した後、図示のように制御信号47がハイレベルからロ
ーレベルに切り替わり、これに伴い制御信号48がロー
レベルからハイレベルに切り替わる。これらの信号の変
化に応じて転送ゲート51a,51bがオン状態に切り
替わり、ビット線対10a,10bのレベルに応じてキ
ャッシュデータ線対30a,30bのレベルが設定され
る。キャッシュデータ線対30a,30bの信号レベル
が確定した後、制御信号47がローレベルからハイレベ
ルに切り替わり、制御信号48がハイレベルからローレ
ベルに切り替わる。これに応じて転送ゲート51a,5
1bがオフ状態に保持され、キャッシュデータ線対30
a,30bはビット線対10a,10bから切り離され
る。また、このとき転送制御回路4によりキャッシュ駆
動信号線40aが接地電位GND、キャッシュ駆動信号
線40bが電源電圧VDDレベルにそれぞれ設定されるの
で、キャッシュメモリセル32が動作状態にあり、キャ
ッシュデータ線対30a,30bのレベルが保持され
る。
した後、図示のように制御信号47がハイレベルからロ
ーレベルに切り替わり、これに伴い制御信号48がロー
レベルからハイレベルに切り替わる。これらの信号の変
化に応じて転送ゲート51a,51bがオン状態に切り
替わり、ビット線対10a,10bのレベルに応じてキ
ャッシュデータ線対30a,30bのレベルが設定され
る。キャッシュデータ線対30a,30bの信号レベル
が確定した後、制御信号47がローレベルからハイレベ
ルに切り替わり、制御信号48がハイレベルからローレ
ベルに切り替わる。これに応じて転送ゲート51a,5
1bがオフ状態に保持され、キャッシュデータ線対30
a,30bはビット線対10a,10bから切り離され
る。また、このとき転送制御回路4によりキャッシュ駆
動信号線40aが接地電位GND、キャッシュ駆動信号
線40bが電源電圧VDDレベルにそれぞれ設定されるの
で、キャッシュメモリセル32が動作状態にあり、キャ
ッシュデータ線対30a,30bのレベルが保持され
る。
【0012】このように、ビット線対の信号をキャッシ
ュデータ線対に転送し、キャッシュメモリセルにより読
み出しデータを一時保持する。キャッシュメモリを設け
ることにより、メモリアクセスの高速化が図れる。
ュデータ線対に転送し、キャッシュメモリセルにより読
み出しデータを一時保持する。キャッシュメモリを設け
ることにより、メモリアクセスの高速化が図れる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の半導体記憶装置では、メモリセルアレイ1の片側に
センスアンプアレイ2を配置するレイアウトとなってい
た。近年のプロセスの微細化により、ビット線対を配置
するピッチと同一のピッチではセンスアンプのレイアウ
トが物理的に不可能になってきている。
来の半導体記憶装置では、メモリセルアレイ1の片側に
センスアンプアレイ2を配置するレイアウトとなってい
た。近年のプロセスの微細化により、ビット線対を配置
するピッチと同一のピッチではセンスアンプのレイアウ
トが物理的に不可能になってきている。
【0014】これを解決する一例として、図5に示すよ
うな、メモリセルアレイ1の両側にセンスアンプを配置
する方式が考案されている。図5に示すように、メモリ
セルアレイ1の両側に、それぞれセンスアンプとキャッ
シュメモリセルが配置される。例えば、図示のように、
メモリセルアレイ1の左側にセンスアンプ2aとキャッ
シュメモリセル3aが配置され、逆に、メモリセルアレ
イ1の右側にセンスアンプ2bとキャッシュメモリセル
3bが配置されている。
うな、メモリセルアレイ1の両側にセンスアンプを配置
する方式が考案されている。図5に示すように、メモリ
セルアレイ1の両側に、それぞれセンスアンプとキャッ
シュメモリセルが配置される。例えば、図示のように、
メモリセルアレイ1の左側にセンスアンプ2aとキャッ
シュメモリセル3aが配置され、逆に、メモリセルアレ
イ1の右側にセンスアンプ2bとキャッシュメモリセル
3bが配置されている。
【0015】ビット線対10a,10bとキャッシュデ
ータ線対30a,30b間の転送ゲート51a,51b
は、転送制御信号線50aにより制御され、ビット線対
11a,11bとキャッシュデータ線対31a,31b
間の転送ゲート52a,52bは、転送制御信号線50
bにより制御される。なお、転送制御信号線50a,5
0bは、それぞれ転送制御回路4a,4bにより制御さ
れる。転送制御回路4a,4bは、共通の外部入力信号
47,48に応じて転送制御信号線50a,50bのレ
ベルを制御する。
ータ線対30a,30b間の転送ゲート51a,51b
は、転送制御信号線50aにより制御され、ビット線対
11a,11bとキャッシュデータ線対31a,31b
間の転送ゲート52a,52bは、転送制御信号線50
bにより制御される。なお、転送制御信号線50a,5
0bは、それぞれ転送制御回路4a,4bにより制御さ
れる。転送制御回路4a,4bは、共通の外部入力信号
47,48に応じて転送制御信号線50a,50bのレ
ベルを制御する。
【0016】図6は、本例の半導体記憶装置の読み出し
動作時の波形を示している。図示のように、この方式を
採った場合に、ワード線20を活性化することにより読
み出されたデータはセンスアンプ2a,2bで増幅され
る。さらに、転送制御回路4a、4bにより、転送制御
信号線50a,50bを活性化することにより、センス
アンプ2a、2bで増幅されたデータが、キャッシュメ
モリセル3a,3bに転送される。
動作時の波形を示している。図示のように、この方式を
採った場合に、ワード線20を活性化することにより読
み出されたデータはセンスアンプ2a,2bで増幅され
る。さらに、転送制御回路4a、4bにより、転送制御
信号線50a,50bを活性化することにより、センス
アンプ2a、2bで増幅されたデータが、キャッシュメ
モリセル3a,3bに転送される。
【0017】しかし、図5に示す半導体記憶装置では、
次のような不利益がある。例えば、仮にキャッシュメモ
リセル3のみのデータの書き換えを行う必要がある場合
に、従来方式では、キャッシュメモリセル3a,3b双
方でキャッシュメモリのデータ転送が実行される。従っ
て、本来データ転送する必要のないキャッシュメモリセ
ル3bのみ再度転送動作を行い、元のデータに書き換え
る必要がある。ここで問題となるのは、キャッシュメモ
リのデータ転送中に基本的にDRAMへのアクセスが禁
止しているため、キャッシュメモリのデータの再転送に
よるDRAMへのアクセスが不能になる。
次のような不利益がある。例えば、仮にキャッシュメモ
リセル3のみのデータの書き換えを行う必要がある場合
に、従来方式では、キャッシュメモリセル3a,3b双
方でキャッシュメモリのデータ転送が実行される。従っ
て、本来データ転送する必要のないキャッシュメモリセ
ル3bのみ再度転送動作を行い、元のデータに書き換え
る必要がある。ここで問題となるのは、キャッシュメモ
リのデータ転送中に基本的にDRAMへのアクセスが禁
止しているため、キャッシュメモリのデータの再転送に
よるDRAMへのアクセスが不能になる。
【0018】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、キャッシュメモリセルを分割制
御することにより、必要なデータに限定して転送するの
で、不要なデータ転送によるDRAMアクセスへの制限
をなくし、メモリアクセス速度の向上が図れる半導体記
憶装置を提供することにある。
のであり、その目的は、キャッシュメモリセルを分割制
御することにより、必要なデータに限定して転送するの
で、不要なデータ転送によるDRAMアクセスへの制限
をなくし、メモリアクセス速度の向上が図れる半導体記
憶装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の半導体記憶装置は、交差配置された複数の
ワード線と複数のビット線との各交差箇所に接続された
メモリセルが行列状に配置されたメモリセルアレイと、
上記メモリセルアレイの両側に配置され、上記メモリセ
ルアレイ内のメモリセルの記憶データを一時保持する少
なくとも二つのデータ保持手段と、上記少なくとも二つ
のデータ保持手段をそれぞれ独立に制御し、上記メモリ
セルアレイ内のメモリセルの記憶データを上記少なくと
も二つのデータ保持手段の何れかに保持させる制御手段
とを有する。
め、本発明の半導体記憶装置は、交差配置された複数の
ワード線と複数のビット線との各交差箇所に接続された
メモリセルが行列状に配置されたメモリセルアレイと、
上記メモリセルアレイの両側に配置され、上記メモリセ
ルアレイ内のメモリセルの記憶データを一時保持する少
なくとも二つのデータ保持手段と、上記少なくとも二つ
のデータ保持手段をそれぞれ独立に制御し、上記メモリ
セルアレイ内のメモリセルの記憶データを上記少なくと
も二つのデータ保持手段の何れかに保持させる制御手段
とを有する。
【0020】また、本発明の半導体記憶装置は、交差配
置された複数のワード線と複数のビット線との各交差箇
所に接続されたメモリセルが行列状に配置されたメモリ
セルアレイと、上記各ビット線毎に配置されている複数
のキャッシュデータ線と、上記各キャッシュデータ線毎
に設けられている複数のキャッシュメモリセルと、上記
各ビット線と上記各キャッシュデータ線間に接続されて
いる複数の転送ゲートと、上記各転送ゲートをそれぞれ
独立に制御し、各転送ゲートのオン/オフ状態を制御す
る転送制御回路とを有する。
置された複数のワード線と複数のビット線との各交差箇
所に接続されたメモリセルが行列状に配置されたメモリ
セルアレイと、上記各ビット線毎に配置されている複数
のキャッシュデータ線と、上記各キャッシュデータ線毎
に設けられている複数のキャッシュメモリセルと、上記
各ビット線と上記各キャッシュデータ線間に接続されて
いる複数の転送ゲートと、上記各転送ゲートをそれぞれ
独立に制御し、各転送ゲートのオン/オフ状態を制御す
る転送制御回路とを有する。
【0021】また、本発明では、好適には上記複数の転
送制御ゲートおよびキャッシュメモリセルが交互に上記
メモリセルアレイの両側に配置され、データ読み出し時
に、上記転送制御回路は選択ビット線のレベルが確定し
た後、上記転送ゲートをオン状態に設定し、上記キャッ
シュメモリセルを非活性化状態に保持し、上記キャッシ
ュデータ線の信号レベルが確定した後、上記転送ゲート
をオフ状態に設定し、上記キャッシュメモリセルを活性
化状態に保持し、上記キャッシュデータ線の信号レベル
を保持させる。
送制御ゲートおよびキャッシュメモリセルが交互に上記
メモリセルアレイの両側に配置され、データ読み出し時
に、上記転送制御回路は選択ビット線のレベルが確定し
た後、上記転送ゲートをオン状態に設定し、上記キャッ
シュメモリセルを非活性化状態に保持し、上記キャッシ
ュデータ線の信号レベルが確定した後、上記転送ゲート
をオフ状態に設定し、上記キャッシュメモリセルを活性
化状態に保持し、上記キャッシュデータ線の信号レベル
を保持させる。
【0022】さらに、本発明では、好適には上記転送制
御回路は、奇数番目のビット線およびキャッシュデータ
線間の転送ゲートのオン/オフ状態を制御する第1の制
御回路と、偶数番目のビット線およびキャッシュデータ
線間の転送ゲートのオン/オフ状態を制御する第2の制
御回路とを有し、上記転送制御回路は、外部からの選択
制御信号に応じて上記第1および第2の制御回路を任意
に動作状態に設定する。
御回路は、奇数番目のビット線およびキャッシュデータ
線間の転送ゲートのオン/オフ状態を制御する第1の制
御回路と、偶数番目のビット線およびキャッシュデータ
線間の転送ゲートのオン/オフ状態を制御する第2の制
御回路とを有し、上記転送制御回路は、外部からの選択
制御信号に応じて上記第1および第2の制御回路を任意
に動作状態に設定する。
【0023】本発明によれば、転送制御回路により各転
送ゲートがそれぞれ独立にオン/オフ状態が制御され、
例えば、奇数番目のビット線とキャッシュデータ線間の
転送ゲートのみがオン状態に設定され、それ以外の転送
ゲートをオフ状態に保持することにより、データの転送
が必要なビット線とキャッシュデータ線の間にのみに行
われ、他のビット線およびキャッシュデータ線間にデー
タ転送が行われず、所定のキャッシュメモリセルのみを
書き換えることができる。
送ゲートがそれぞれ独立にオン/オフ状態が制御され、
例えば、奇数番目のビット線とキャッシュデータ線間の
転送ゲートのみがオン状態に設定され、それ以外の転送
ゲートをオフ状態に保持することにより、データの転送
が必要なビット線とキャッシュデータ線の間にのみに行
われ、他のビット線およびキャッシュデータ線間にデー
タ転送が行われず、所定のキャッシュメモリセルのみを
書き換えることができる。
【0024】この結果、キャッシュメモリセルのデータ
転送がそれぞれ独立に制御でき、必要なデータ転送に限
定して実行できるので、不要なデータ転送によるDRA
Mへのアクセス速度の低下を回避できる。また、本発明
を複数個の単位メモリ回路を並列動作するシステムにお
いて、さらにメモリアクセス速度を向上させる有効な方
法となる。
転送がそれぞれ独立に制御でき、必要なデータ転送に限
定して実行できるので、不要なデータ転送によるDRA
Mへのアクセス速度の低下を回避できる。また、本発明
を複数個の単位メモリ回路を並列動作するシステムにお
いて、さらにメモリアクセス速度を向上させる有効な方
法となる。
【0025】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る半導体記憶装
置の一実施形態を示す回路図である。図示のように、本
実施形態の半導体記憶装置は、メモリセルアレイ1、セ
ンスアンプ2a,2b、キャッシュメモリセル3a,3
bおよび転送制御回路4a,4bにより構成されてい
る。
置の一実施形態を示す回路図である。図示のように、本
実施形態の半導体記憶装置は、メモリセルアレイ1、セ
ンスアンプ2a,2b、キャッシュメモリセル3a,3
bおよび転送制御回路4a,4bにより構成されてい
る。
【0026】なお、実際の半導体記憶装置では、メモリ
セルアレイは、交差配置された複数のワード線およびビ
ット線対との交差点に接続されている複数のメモリセル
が行列状に配置されて構成されている。なお、図1にお
いては、説明を便利にするために、二本のワード線2
0,21および二対のビット線対10a,10b,11
a,11b、さらに、これらのワード線とビット線対と
の交差点に接続されている4つのメモリセル12a,1
2b,14a,14bを例に示している。メモリセルア
レイ1を構成する各メモリセルは、例えば、1トランジ
スタと1キャパシタからなる一般的なDRAMのメモリ
セルである。
セルアレイは、交差配置された複数のワード線およびビ
ット線対との交差点に接続されている複数のメモリセル
が行列状に配置されて構成されている。なお、図1にお
いては、説明を便利にするために、二本のワード線2
0,21および二対のビット線対10a,10b,11
a,11b、さらに、これらのワード線とビット線対と
の交差点に接続されている4つのメモリセル12a,1
2b,14a,14bを例に示している。メモリセルア
レイ1を構成する各メモリセルは、例えば、1トランジ
スタと1キャパシタからなる一般的なDRAMのメモリ
セルである。
【0027】センスアンプ2aは、ビット線対10a,
10bに接続されている。読み出し時に、選択メモリセ
ルの記憶データに応じてビット線10a,10b間に電
位差が生じる。センスアンプ2aは、この微小な電位差
を増幅し、ビット線10a,10bの電位を確定させ
る。同様に、センスアンプ2bは、ビット線対11a,
11bに接続されている。読み出し時に、選択メモリセ
ルの記憶データに応じてビット線11a,11b間に電
位差が生じる。センスアンプ2bは、この微小な電位差
を増幅し、ビット線11a,11bの電位を確定させ
る。
10bに接続されている。読み出し時に、選択メモリセ
ルの記憶データに応じてビット線10a,10b間に電
位差が生じる。センスアンプ2aは、この微小な電位差
を増幅し、ビット線10a,10bの電位を確定させ
る。同様に、センスアンプ2bは、ビット線対11a,
11bに接続されている。読み出し時に、選択メモリセ
ルの記憶データに応じてビット線11a,11b間に電
位差が生じる。センスアンプ2bは、この微小な電位差
を増幅し、ビット線11a,11bの電位を確定させ
る。
【0028】キャッシュメモリセル3aは、図示のよう
に、pMOSトランジスタ301,303とnMOSト
ランジスタ302,304により構成されている。な
お、本例のキャッシュメモリセルは、SRAMのメモリ
セルとほぼ同じ構成を有するものであるが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、キャッシュデータ線対の
信号レベルを一時保持可能な他の記憶素子でもよい。図
示のように、キャッシュメモリセルをなすトランジスタ
は、フリップフロップを構成する。キャッシュ駆動信号
線53aにローレベル、例えば接地電位GND、キャッ
シュ駆動信号線54aにハイレベル、例えば電源電圧V
DDレベルの信号がそれぞれ印加されている場合に、キャ
ッシュ3aが活性状態に設定され、キャッシュデータ線
対30a,30bの信号レベルを確定し、保持させるこ
とができる。キャッシュデータ線対31a,31bに接
続されているキャッシュメモリセル3bもキャッシュメ
モリセル3aと同じ構成を有する。
に、pMOSトランジスタ301,303とnMOSト
ランジスタ302,304により構成されている。な
お、本例のキャッシュメモリセルは、SRAMのメモリ
セルとほぼ同じ構成を有するものであるが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、キャッシュデータ線対の
信号レベルを一時保持可能な他の記憶素子でもよい。図
示のように、キャッシュメモリセルをなすトランジスタ
は、フリップフロップを構成する。キャッシュ駆動信号
線53aにローレベル、例えば接地電位GND、キャッ
シュ駆動信号線54aにハイレベル、例えば電源電圧V
DDレベルの信号がそれぞれ印加されている場合に、キャ
ッシュ3aが活性状態に設定され、キャッシュデータ線
対30a,30bの信号レベルを確定し、保持させるこ
とができる。キャッシュデータ線対31a,31bに接
続されているキャッシュメモリセル3bもキャッシュメ
モリセル3aと同じ構成を有する。
【0029】キャッシュメモリセル3aが接続されてい
るキャッシュ駆動信号線53a,54aは、転送制御回
路4aにより制御され、同様に、キャッシュメモリセル
3bが接続されているキャッシュ駆動信号線53b,5
4bは、転送制御回路4bにより制御されている。
るキャッシュ駆動信号線53a,54aは、転送制御回
路4aにより制御され、同様に、キャッシュメモリセル
3bが接続されているキャッシュ駆動信号線53b,5
4bは、転送制御回路4bにより制御されている。
【0030】キャッシュデータ線30aとビット線10
a間に転送ゲート51aが接続され、キャッシュデータ
線30bとビット線10b間に転送ゲート51bが接続
されている。同様に、キャッシュデータ線31aとビッ
ト線11a間に転送ゲート52aが接続され、キャッシ
ュデータ線31bとビット線11b間に転送ゲート52
bが接続されている。
a間に転送ゲート51aが接続され、キャッシュデータ
線30bとビット線10b間に転送ゲート51bが接続
されている。同様に、キャッシュデータ線31aとビッ
ト線11a間に転送ゲート52aが接続され、キャッシ
ュデータ線31bとビット線11b間に転送ゲート52
bが接続されている。
【0031】図示のように、転送ゲート51a,51
b,52a,52bは、それぞれのビット線およびキャ
ッシュデータ線間に接続されているnMOSトランジス
タにより構成されている。なお、転送ゲート51a,5
1bを構成するトランジスタのゲートは、転送制御信号
線50aに接続され、転送ゲート52a,52bを構成
するトランジスタのゲートは、転送制御信号線50bに
接続されている。転送制御信号線50a,50bは、そ
れぞれ転送制御回路4a,4bにより制御される。
b,52a,52bは、それぞれのビット線およびキャ
ッシュデータ線間に接続されているnMOSトランジス
タにより構成されている。なお、転送ゲート51a,5
1bを構成するトランジスタのゲートは、転送制御信号
線50aに接続され、転送ゲート52a,52bを構成
するトランジスタのゲートは、転送制御信号線50bに
接続されている。転送制御信号線50a,50bは、そ
れぞれ転送制御回路4a,4bにより制御される。
【0032】転送制御回路4aは、nMOSトランジス
タ41a、pMOSトランジスタ42a、NORゲート
43c、NANDゲート45cおよびインバータ40
c,44c,46cにより構成されている。図示のよう
に、転送制御回路4aは外部からの制御信号47,48
および選択制御信号49aに応じて転送制御信号線50
aおよびキャッシュ駆動信号線53a,54aに所定レ
ベルの信号を印加する。
タ41a、pMOSトランジスタ42a、NORゲート
43c、NANDゲート45cおよびインバータ40
c,44c,46cにより構成されている。図示のよう
に、転送制御回路4aは外部からの制御信号47,48
および選択制御信号49aに応じて転送制御信号線50
aおよびキャッシュ駆動信号線53a,54aに所定レ
ベルの信号を印加する。
【0033】同様に、転送制御回路4bは、nMOSト
ランジスタ41b、pMOSトランジスタ42b、NO
Rゲート43d、NANDゲート45dおよびインバー
タ40d,44d,46dにより構成されている。転送
制御回路4bは外部からの制御信号47,48および選
択制御信号49bに応じて転送制御信号線50bおよび
キャッシュ駆動信号線53b,54bに所定レベルの信
号を印加する。
ランジスタ41b、pMOSトランジスタ42b、NO
Rゲート43d、NANDゲート45dおよびインバー
タ40d,44d,46dにより構成されている。転送
制御回路4bは外部からの制御信号47,48および選
択制御信号49bに応じて転送制御信号線50bおよび
キャッシュ駆動信号線53b,54bに所定レベルの信
号を印加する。
【0034】選択制御信号49a,49bは、それぞれ
任意のレベルに設定される。このように設定された選択
制御信号49a,49bにより、メモリセルアレイ1の
両側の任意の転送ゲートがオン状態に設定され、それに
応じたキャッシュメモリセルが非活性状態に設定され
る。
任意のレベルに設定される。このように設定された選択
制御信号49a,49bにより、メモリセルアレイ1の
両側の任意の転送ゲートがオン状態に設定され、それに
応じたキャッシュメモリセルが非活性状態に設定され
る。
【0035】転送制御回路4aにおいて、NORゲート
43cの一方の入力端子がインバータ40cの出力端子
に接続され、他方の入力端子が選択制御信号49aの入
力端子に接続されている。NORゲート43cの出力端
子がpMOSトランジスタ42aのゲートに接続され、
さらにインバータ44cの入力端子に接続されている。
インバータ44cの出力端子がnMOSトランジスタ4
1aのゲートに接続されている。pMOSトランジスタ
42aは、キャッシュ駆動信号線54aと電源電圧VDD
の供給線間に接続され、nMOSトランジスタ41a
は、キャッシュ駆動信号線53aと接地電位GND間に
接続されている。
43cの一方の入力端子がインバータ40cの出力端子
に接続され、他方の入力端子が選択制御信号49aの入
力端子に接続されている。NORゲート43cの出力端
子がpMOSトランジスタ42aのゲートに接続され、
さらにインバータ44cの入力端子に接続されている。
インバータ44cの出力端子がnMOSトランジスタ4
1aのゲートに接続されている。pMOSトランジスタ
42aは、キャッシュ駆動信号線54aと電源電圧VDD
の供給線間に接続され、nMOSトランジスタ41a
は、キャッシュ駆動信号線53aと接地電位GND間に
接続されている。
【0036】NANDゲート45cの一方の入力端子が
制御信号48の入力端子に接続され、他方の入力端子が
選択制御信号49aの入力端子に接続されている。NA
NDゲート45cの出力端子がインバータ46cの入力
端子に接続され、インバータ46cの出力端子が転送制
御信号線50aに接続されている。
制御信号48の入力端子に接続され、他方の入力端子が
選択制御信号49aの入力端子に接続されている。NA
NDゲート45cの出力端子がインバータ46cの入力
端子に接続され、インバータ46cの出力端子が転送制
御信号線50aに接続されている。
【0037】このように構成されている転送制御回路4
aにおいて、選択制御信号49aがローレベルに保持さ
れているとき、NORゲート43cの出力端子はローレ
ベル、45cの出力端子がハイレベルに保持されるの
で、トランジスタ42a,43aがオン状態に設定され
る。これに応じてキャッシュ駆動信号線53aは接地電
位GND、53bは電源電圧VDDレベルに保持される。
さらに、転送制御信号線50aがローレベルに保持され
るので、転送ゲート51a,51bはともにオフ状態に
保持される。即ち、選択制御信号49aがローレベルに
設定されているとき、転送制御回路4aにより、転送ゲ
ート51a,51bがオフ状態に保持され、キャッシュ
メモリセル3aが活性化状態に保持される。
aにおいて、選択制御信号49aがローレベルに保持さ
れているとき、NORゲート43cの出力端子はローレ
ベル、45cの出力端子がハイレベルに保持されるの
で、トランジスタ42a,43aがオン状態に設定され
る。これに応じてキャッシュ駆動信号線53aは接地電
位GND、53bは電源電圧VDDレベルに保持される。
さらに、転送制御信号線50aがローレベルに保持され
るので、転送ゲート51a,51bはともにオフ状態に
保持される。即ち、選択制御信号49aがローレベルに
設定されているとき、転送制御回路4aにより、転送ゲ
ート51a,51bがオフ状態に保持され、キャッシュ
メモリセル3aが活性化状態に保持される。
【0038】一方、選択制御信号49aがハイレベルに
保持されているとき、転送制御回路4aは、制御信号4
7,48のレベルに応じて転送ゲート51a,51bお
よびキャッシュメモリセル3aの状態を制御する。例え
ば、制御信号47がローレベルのとき、NORゲート4
3cの出力端子がハイレベルに保持される。この場合、
トランジスタ41a,42aがともにオフ状態に設定さ
れ、キャッシュ駆動信号線53a,54aがともにフロ
ーティング状態に保持され、キャッシュメモリセル3a
が非活性化状態に設定される。逆に制御信号47がハイ
レベルに保持されているとき、NORゲート43cの出
力端子がローレベルに保持され、トランジスタ41a,
42aがともにオン状態に設定され、キャッシュ駆動信
号線53aは接地電位GND、キャッシュ駆動信号線5
4aは電源電圧VDDレベルにそれぞれ設定される。即
ち、この場合キャッシュメモリセル3aが動作状態に設
定される。
保持されているとき、転送制御回路4aは、制御信号4
7,48のレベルに応じて転送ゲート51a,51bお
よびキャッシュメモリセル3aの状態を制御する。例え
ば、制御信号47がローレベルのとき、NORゲート4
3cの出力端子がハイレベルに保持される。この場合、
トランジスタ41a,42aがともにオフ状態に設定さ
れ、キャッシュ駆動信号線53a,54aがともにフロ
ーティング状態に保持され、キャッシュメモリセル3a
が非活性化状態に設定される。逆に制御信号47がハイ
レベルに保持されているとき、NORゲート43cの出
力端子がローレベルに保持され、トランジスタ41a,
42aがともにオン状態に設定され、キャッシュ駆動信
号線53aは接地電位GND、キャッシュ駆動信号線5
4aは電源電圧VDDレベルにそれぞれ設定される。即
ち、この場合キャッシュメモリセル3aが動作状態に設
定される。
【0039】制御信号48がハイレベルに保持されてい
るとき、NANDゲート45cの出力端子がローレベル
に保持され、インバータ46cの出力端子がハイレベル
に保持される。即ち、転送制御信号線50aがハイレベ
ルに保持される。これに応じて転送ゲート51a,51
bがともにオン状態に保持され、ビット線対10a,1
0bの信号がキャッシュデータ線対30a,30bに転
送される。
るとき、NANDゲート45cの出力端子がローレベル
に保持され、インバータ46cの出力端子がハイレベル
に保持される。即ち、転送制御信号線50aがハイレベ
ルに保持される。これに応じて転送ゲート51a,51
bがともにオン状態に保持され、ビット線対10a,1
0bの信号がキャッシュデータ線対30a,30bに転
送される。
【0040】一方、制御信号48がローレベルに保持さ
れているとき、NANDゲート45cの出力端子がハイ
レベルに保持され、インバータ46cの出力端子がロー
レベルに保持される。即ち、転送制御信号線50aがロ
ーレベルに保持される。これに応じて転送ゲート51
a,51bがともにオフ状態に保持され、ビット線対1
0a,10bとキャッシュデータ線対30a,30b間
の信号の転送が行われない。
れているとき、NANDゲート45cの出力端子がハイ
レベルに保持され、インバータ46cの出力端子がロー
レベルに保持される。即ち、転送制御信号線50aがロ
ーレベルに保持される。これに応じて転送ゲート51
a,51bがともにオフ状態に保持され、ビット線対1
0a,10bとキャッシュデータ線対30a,30b間
の信号の転送が行われない。
【0041】転送制御回路4bは、転送制御回路4aと
ほぼ同じ構成を有しており、選択制御信号49bおよび
制御信号47,48に応じて、キャッシュメモリセル3
bの動作状態および転送制御信号線50bのレベルが制
御される。選択制御信号49bがローレベルに保持され
ているとき、キャッシュメモリセル3bが活性化状態に
保持され、また、転送制御信号線50bがローレベルに
保持されるので、転送ゲート52a,52bがオフ状態
に設定される。
ほぼ同じ構成を有しており、選択制御信号49bおよび
制御信号47,48に応じて、キャッシュメモリセル3
bの動作状態および転送制御信号線50bのレベルが制
御される。選択制御信号49bがローレベルに保持され
ているとき、キャッシュメモリセル3bが活性化状態に
保持され、また、転送制御信号線50bがローレベルに
保持されるので、転送ゲート52a,52bがオフ状態
に設定される。
【0042】選択制御信号49bがハイレベルに保持さ
れているとき、制御信号47,48に応じて転送制御回
路4bは、キャッシュメモリセル3bの動作状態および
転送ゲート52a,52bのオン/オフ状態を制御す
る。例えば、制御信号47がローレベルのとき、キャッ
シュ駆動信号線53b,54bがともにフローティング
状態に保持され、キャッシュメモリセル3bが非活性化
状態に設定される。逆に、制御信号47がハイレベルの
とき、キャッシュ駆動信号線53bが接地電位GND、
キャッシュ駆動信号線54bが電源電圧VDDレベルにそ
れぞれ保持されるので、キャッシュメモリセルが動作状
態に設定される。
れているとき、制御信号47,48に応じて転送制御回
路4bは、キャッシュメモリセル3bの動作状態および
転送ゲート52a,52bのオン/オフ状態を制御す
る。例えば、制御信号47がローレベルのとき、キャッ
シュ駆動信号線53b,54bがともにフローティング
状態に保持され、キャッシュメモリセル3bが非活性化
状態に設定される。逆に、制御信号47がハイレベルの
とき、キャッシュ駆動信号線53bが接地電位GND、
キャッシュ駆動信号線54bが電源電圧VDDレベルにそ
れぞれ保持されるので、キャッシュメモリセルが動作状
態に設定される。
【0043】制御信号48がローレベルのとき、転送制
御信号線50bがローレベルに保持され、転送ゲート5
2a,52bがともにオフ状態に設定される。逆に制御
信号48がハイレベルのとき、転送制御信号線50bが
ハイレベルに保持され、転送ゲート52a,52bがと
もにオン状態に設定される。
御信号線50bがローレベルに保持され、転送ゲート5
2a,52bがともにオフ状態に設定される。逆に制御
信号48がハイレベルのとき、転送制御信号線50bが
ハイレベルに保持され、転送ゲート52a,52bがと
もにオン状態に設定される。
【0044】図2は、本実施形態の半導体記憶装置の読
み出しおよびキャッシュの書き換え時の動作を示す波形
図である。以下、図1および図2を参照しつつ、本実施
形態の動作を説明する。
み出しおよびキャッシュの書き換え時の動作を示す波形
図である。以下、図1および図2を参照しつつ、本実施
形態の動作を説明する。
【0045】図示のように、まず、ワード線20がロー
レベル“L”からハイレベル“H”に切り替わる。これ
に応じて、ビット線対10a,10bの内、メモリセル
12aに接続されているビット線10bのレベルが設定
される。さらに、ビット線対10a,10bに接続され
ているセンスアンプ2aにより、ビット線対10a,1
0bのレベルが確定される。
レベル“L”からハイレベル“H”に切り替わる。これ
に応じて、ビット線対10a,10bの内、メモリセル
12aに接続されているビット線10bのレベルが設定
される。さらに、ビット線対10a,10bに接続され
ているセンスアンプ2aにより、ビット線対10a,1
0bのレベルが確定される。
【0046】ビット線対10a,10bのレベルが確定
した後、図示のように制御信号47がハイレベルからロ
ーレベルに切り替わり、これに伴い制御信号48がロー
レベルからハイレベルに切り替わる。なお、図示のよう
に、選択制御信号49aがハイレベル、選択制御信号4
9bがローレベルにそれぞれ保持されているので、上述
したように、転送制御回路4aが活性化状態、制御回路
4bが非活性化状態にそれぞれ設定されている。即ち、
転送制御回路4aは、制御信号47,48のレベル変化
に応じて、転送制御信号線50aをハイレベルに設定す
ることにより、転送ゲートをオン状態にしビット線対1
0a,10bの信号をキャッシュデータ線対30a,3
0bに転送する。さらに、転送制御回路4aは、キャッ
シュ駆動信号線53a,54aをそれぞれ所定のレベル
に保持することにより、キャッシュメモリセル3aを活
性化状態に設定し、キャッシュデータ線対30a,30
bの信号レベルを保持させる。
した後、図示のように制御信号47がハイレベルからロ
ーレベルに切り替わり、これに伴い制御信号48がロー
レベルからハイレベルに切り替わる。なお、図示のよう
に、選択制御信号49aがハイレベル、選択制御信号4
9bがローレベルにそれぞれ保持されているので、上述
したように、転送制御回路4aが活性化状態、制御回路
4bが非活性化状態にそれぞれ設定されている。即ち、
転送制御回路4aは、制御信号47,48のレベル変化
に応じて、転送制御信号線50aをハイレベルに設定す
ることにより、転送ゲートをオン状態にしビット線対1
0a,10bの信号をキャッシュデータ線対30a,3
0bに転送する。さらに、転送制御回路4aは、キャッ
シュ駆動信号線53a,54aをそれぞれ所定のレベル
に保持することにより、キャッシュメモリセル3aを活
性化状態に設定し、キャッシュデータ線対30a,30
bの信号レベルを保持させる。
【0047】一方、選択制御信号49bがローレベルに
保持されているので、転送制御回路4bは上述した動作
を行わず、転送制御信号線50bがローレベルに保持さ
れ、転送ゲート52a,52bがオフ状態のままに保持
され、さらに、キャッシュメモリセル3bが活性化状態
に保持されている。
保持されているので、転送制御回路4bは上述した動作
を行わず、転送制御信号線50bがローレベルに保持さ
れ、転送ゲート52a,52bがオフ状態のままに保持
され、さらに、キャッシュメモリセル3bが活性化状態
に保持されている。
【0048】以下、図2を参照しながら、転送制御回路
4aの制御に基づいた信号転送の動作を説明する。図示
のように、制御信号47,48のレベル変化に応じて、
転送制御回路4aにより転送ゲート51a,51bがオ
ン状態に切り替えられる。この結果、ビット線対10
a,10bのレベルに応じてキャッシュデータ線対30
a,30bのレベルが設定される。キャッシュデータ線
対30a,30bの信号レベルが確定した後、制御信号
47がローレベルからハイレベルに切り替わり、制御信
号48がハイレベルからローレベルに切り替わる。これ
に応じて転送ゲート51a,51bがオフ状態に保持さ
れ、キャッシュデータ線対30a,30bはビット線対
10a,10bから切り離される。
4aの制御に基づいた信号転送の動作を説明する。図示
のように、制御信号47,48のレベル変化に応じて、
転送制御回路4aにより転送ゲート51a,51bがオ
ン状態に切り替えられる。この結果、ビット線対10
a,10bのレベルに応じてキャッシュデータ線対30
a,30bのレベルが設定される。キャッシュデータ線
対30a,30bの信号レベルが確定した後、制御信号
47がローレベルからハイレベルに切り替わり、制御信
号48がハイレベルからローレベルに切り替わる。これ
に応じて転送ゲート51a,51bがオフ状態に保持さ
れ、キャッシュデータ線対30a,30bはビット線対
10a,10bから切り離される。
【0049】さらに、転送制御回路4aによりキャッシ
ュ駆動信号線53aが接地電位GND、キャッシュ駆動
信号線54aが電源電圧VDDレベルにそれぞれ設定され
るので、キャッシュメモリセル3aが動作状態にあり、
キャッシュデータ線対30a,30bのレベルが保持さ
れる。
ュ駆動信号線53aが接地電位GND、キャッシュ駆動
信号線54aが電源電圧VDDレベルにそれぞれ設定され
るので、キャッシュメモリセル3aが動作状態にあり、
キャッシュデータ線対30a,30bのレベルが保持さ
れる。
【0050】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、メモリセルアレイ1の両側にセンスアンプ2a,2
bとキャッシュセル3a,3bを交互に配置し、センス
アンプをビット線対ごとに配置し、キャッシュメモリセ
ルをキャッシュデータ線ごとに配置し、それぞれのキャ
ッシュデータ線対を転送ゲートを介してビット線対に接
続する。転送制御回路4a,4bは、選択制御信号49
a,49bおよび制御信号47,48に応じてビット線
対とキャッシュデータ線対間のデータの転送をそれぞれ
独立に制御し、データ転送を行う側のキャッシュメモリ
セルのみを非活性化状態に設定するので、所定の選択メ
モリセルから所定のキャッシュメモリセルへのデータ転
送を選択的に実行することができ、必要なデータ転送の
みを行い、不要なデータ転送によるDRAMのアクセス
速度の低下を回避することができる。
ば、メモリセルアレイ1の両側にセンスアンプ2a,2
bとキャッシュセル3a,3bを交互に配置し、センス
アンプをビット線対ごとに配置し、キャッシュメモリセ
ルをキャッシュデータ線ごとに配置し、それぞれのキャ
ッシュデータ線対を転送ゲートを介してビット線対に接
続する。転送制御回路4a,4bは、選択制御信号49
a,49bおよび制御信号47,48に応じてビット線
対とキャッシュデータ線対間のデータの転送をそれぞれ
独立に制御し、データ転送を行う側のキャッシュメモリ
セルのみを非活性化状態に設定するので、所定の選択メ
モリセルから所定のキャッシュメモリセルへのデータ転
送を選択的に実行することができ、必要なデータ転送の
みを行い、不要なデータ転送によるDRAMのアクセス
速度の低下を回避することができる。
【0051】なお、上述した動作例は、選択制御信号4
9aがハイレベル、49bがローレベルの場合に、セン
スアンプ2aにより検出、増幅した読み出しデータをキ
ャッシュ3aに転送し、保持させるものであるが、その
逆に、選択制御信号49aがローレベル、49bがハイ
レベルに設定されるとき、センスアンプ2bにより検
出、増幅した読み出しデータを上述した転送動作と同様
の手順でキャッシュメモリセル3bに転送できることは
いうまでもない。また、図1に示した回路例は、転送制
御回路4a,4bがそれぞれ一つのビット線対とキャッ
シュデータ線対間の転送動作を制御するが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、複数個の回路が並列に動
作するようなシステムにおいてはさらに有効である。
9aがハイレベル、49bがローレベルの場合に、セン
スアンプ2aにより検出、増幅した読み出しデータをキ
ャッシュ3aに転送し、保持させるものであるが、その
逆に、選択制御信号49aがローレベル、49bがハイ
レベルに設定されるとき、センスアンプ2bにより検
出、増幅した読み出しデータを上述した転送動作と同様
の手順でキャッシュメモリセル3bに転送できることは
いうまでもない。また、図1に示した回路例は、転送制
御回路4a,4bがそれぞれ一つのビット線対とキャッ
シュデータ線対間の転送動作を制御するが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、複数個の回路が並列に動
作するようなシステムにおいてはさらに有効である。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体記
憶装置によれば、キャッシュメモリセルを分割制御する
ことにより、必要なデータに限定して転送するので、不
要なデータ転送によるDRAMアクセスへの制限をなく
し、メモリアクセス速度の向上が図れる利点がある。
憶装置によれば、キャッシュメモリセルを分割制御する
ことにより、必要なデータに限定して転送するので、不
要なデータ転送によるDRAMアクセスへの制限をなく
し、メモリアクセス速度の向上が図れる利点がある。
【図1】本発明に係る半導体記憶装置の一実施形態を示
す回路図である。
す回路図である。
【図2】本発明の半導体記憶装置の動作を示す波形図で
ある。
ある。
【図3】従来の半導体記憶装置の一例を示す回路図であ
る。
る。
【図4】図3の半導体記憶装置の動作を示す波形図であ
る。
る。
【図5】従来の半導体記憶装置の他の構成例を示す回路
図である。
図である。
【図6】図5の半導体記憶装置の動作を示す波形図であ
る。
る。
1…メモリセルアレイ、2…センスアンプアレイ、3…
キャッシュメモリセルアレイ、2a,2b,22,24
…センスアンプ、3a,3b,32,34…キャッシュ
メモリセル、4,4a,4b…転送制御回路、10a,
10b,11a,11b…ビット線、30a,30b,
31a,31b…キャッシュデータ線、12a,12
b,14a,14b…DRAMメモリセル、20,21
…ワード線、47,48…制御信号、49a,49b…
選択制御信号、50,50a,50b…転送制御信号
線、40a,40b,53a,54a,53b,54b
…キャッシュ駆動信号線、51a,51b,52a,5
2b…転送ゲート、VDD…電源電圧、GND…接地電
位。
キャッシュメモリセルアレイ、2a,2b,22,24
…センスアンプ、3a,3b,32,34…キャッシュ
メモリセル、4,4a,4b…転送制御回路、10a,
10b,11a,11b…ビット線、30a,30b,
31a,31b…キャッシュデータ線、12a,12
b,14a,14b…DRAMメモリセル、20,21
…ワード線、47,48…制御信号、49a,49b…
選択制御信号、50,50a,50b…転送制御信号
線、40a,40b,53a,54a,53b,54b
…キャッシュ駆動信号線、51a,51b,52a,5
2b…転送ゲート、VDD…電源電圧、GND…接地電
位。
Claims (10)
- 【請求項1】交差配置された複数のワード線と複数のビ
ット線との各交差箇所に接続されたメモリセルが行列状
に配置されたメモリセルアレイと、 上記メモリセルアレイの両側に配置され、上記メモリセ
ルアレイ内のメモリセルの記憶データを一時保持する少
なくとも二つのデータ保持手段と、 上記少なくとも二つのデータ保持手段をそれぞれ独立に
制御し、上記メモリセルアレイ内のメモリセルの記憶デ
ータを上記少なくとも二つのデータ保持手段の何れかに
保持させる制御手段とを有する半導体記憶装置。 - 【請求項2】上記各ビット線毎に配置され、それぞれの
ビット線の電位を増幅し、それに応じたデータを出力す
る複数のセンスアンプを有する請求項1記載の半導体記
憶装置。 - 【請求項3】上記各センスアンプと上記データ保持手段
間に、上記制御手段によりオン/オフ状態が制御される
転送ゲートを有する請求項2記載の半導体記憶装置。 - 【請求項4】上記制御手段は、上記転送ゲートを選択
し、選択された転送ゲートのみをオン状態に設定する請
求項3記載の半導体記憶装置。 - 【請求項5】交差配置された複数のワード線と複数のビ
ット線との各交差箇所に接続されたメモリセルが行列状
に配置されたメモリセルアレイと、 上記各ビット線毎に配置されている複数のキャッシュデ
ータ線と、 上記各キャッシュデータ線毎に設けられている複数のキ
ャッシュメモリセルと、 上記各ビット線と上記各キャッシュデータ線間に接続さ
れている複数の転送ゲートと、 上記各転送ゲートをそれぞれ独立に制御し、各転送ゲー
トのオン/オフ状態を制御する転送制御回路とを有する
半導体記憶装置。 - 【請求項6】上記複数の転送制御ゲートおよびキャッシ
ュメモリセルが交互に上記メモリセルアレイの両側に配
置されている請求項5記載の半導体記憶装置。 - 【請求項7】データ読み出し時に、上記転送制御回路は
選択ビット線のレベルが確定した後、上記転送ゲートを
オン状態に設定し、上記キャッシュメモリセルを非活性
化状態に保持し、上記キャッシュデータ線の信号レベル
が確定した後、上記転送ゲートをオフ状態に設定し、上
記キャッシュメモリセルを活性化状態に保持し、上記キ
ャッシュデータ線の信号レベルを保持させる請求項5記
載の半導体記憶装置。 - 【請求項8】上記転送制御回路は、外部からの制御信号
に応じて、上記キャッシュメモリセルを活性化または非
活性化状態に設定する請求項7記載の半導体記憶装置。 - 【請求項9】上記転送制御回路は、奇数番目のビット線
とキャッシュデータ線間の転送ゲートのオン/オフ状態
を制御する第1の制御回路と、 偶数番目のビット線とキャッシュデータ線間の転送ゲー
トのオン/オフ状態を制御する第2の制御回路とを有す
る請求項5記載の半導体記憶装置。 - 【請求項10】上記転送制御回路は、外部からの選択制
御信号に応じて、上記第1および第2の制御回路の何れ
か一方を活性化状態に設定し、他方を非活性化状態に設
定する請求項9記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282330A JPH11120762A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282330A JPH11120762A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11120762A true JPH11120762A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17651022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9282330A Abandoned JPH11120762A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11120762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10740188B2 (en) | 2018-12-07 | 2020-08-11 | Winbond Electronics Corp. | Volatile memory device and method for efficient bulk data movement, backup operation in the volatile memory device |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05242678A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-09-21 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
| JPH06195963A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-07-15 | Samsung Electron Co Ltd | 半導体メモリ |
| JPH08297968A (ja) * | 1996-05-16 | 1996-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
-
1997
- 1997-10-15 JP JP9282330A patent/JPH11120762A/ja not_active Abandoned
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05242678A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-09-21 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
| JPH06195963A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-07-15 | Samsung Electron Co Ltd | 半導体メモリ |
| JPH08297968A (ja) * | 1996-05-16 | 1996-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10740188B2 (en) | 2018-12-07 | 2020-08-11 | Winbond Electronics Corp. | Volatile memory device and method for efficient bulk data movement, backup operation in the volatile memory device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4627103B2 (ja) | 半導体記憶装置及びその制御方法 | |
| KR100551671B1 (ko) | 복수의판독및기입포트를구비한메모리시스템 | |
| JP2000011640A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JP2006302466A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JPH07153254A (ja) | メモリ装置及びシリアル‐パラレルデータ変換回路 | |
| JPH0536277A (ja) | 半導体メモリ装置 | |
| KR100268875B1 (ko) | 비휘발성 강유전체 메모리소자의 구동회로 | |
| JP4027577B2 (ja) | 入出力ライン対等化回路及びこれを備えたメモリ装置 | |
| US6256681B1 (en) | Data buffer for programmable memory | |
| JP2005285190A (ja) | メモリ | |
| US20020109538A1 (en) | Semiconductor device including a control signal generation circuit allowing reduction in size | |
| JP2004234827A (ja) | 破壊読出し型メモリおよびメモリ読出方法 | |
| KR100263574B1 (ko) | 반도체 메모리 장치 | |
| EP0454162A2 (en) | Semiconductor memory device | |
| JPH0263273B2 (ja) | ||
| JP2001057072A (ja) | 不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ | |
| JPH05314763A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JP4408366B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JP2871967B2 (ja) | デュアルポート半導体記憶装置 | |
| JP3085526B2 (ja) | 記憶装置 | |
| JP3596937B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JPH06162765A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US20060139986A1 (en) | Nonvolatile ferroelectric memory device | |
| JP2000173270A (ja) | 半導体メモリ | |
| JPH07192471A (ja) | 半導体メモリ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20060828 |