JPH11121059A - 超電導ケーブル用中間接続部 - Google Patents
超電導ケーブル用中間接続部Info
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- JPH11121059A JPH11121059A JP9304840A JP30484097A JPH11121059A JP H11121059 A JPH11121059 A JP H11121059A JP 9304840 A JP9304840 A JP 9304840A JP 30484097 A JP30484097 A JP 30484097A JP H11121059 A JPH11121059 A JP H11121059A
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- JP
- Japan
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- superconducting
- sleeve
- conductor
- refrigerant
- cable
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 全体としての電気抵抗を低減すると共に小型
軽量化を図ることのできる超電導ケーブル用中間接続部
を提供する。 【解決手段】 超電導ケーブル1の超電導導体4の二つ
の端部の間に、これら超電導導体4を電気的に導通させ
る超電導導体で構成されたスリーブ13が設けられ、そ
のスリーブ13の内部にヒートパイプ23が配置され、
そのヒートパイプ23の片方の端部側の部分が、超電導
導体で構成されたスリーブ13をその臨界温度以下に冷
却する冷媒と熱伝達可能に配置されている。
軽量化を図ることのできる超電導ケーブル用中間接続部
を提供する。 【解決手段】 超電導ケーブル1の超電導導体4の二つ
の端部の間に、これら超電導導体4を電気的に導通させ
る超電導導体で構成されたスリーブ13が設けられ、そ
のスリーブ13の内部にヒートパイプ23が配置され、
そのヒートパイプ23の片方の端部側の部分が、超電導
導体で構成されたスリーブ13をその臨界温度以下に冷
却する冷媒と熱伝達可能に配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、超電導導体を導
体として使用したケーブルの中間接続部に関するもので
ある。
体として使用したケーブルの中間接続部に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】超電導導体を使用した電力ケーブルの開
発が進められていることは周知のとおりである。この種
のケーブルでは、導体をその臨界温度以下に冷却する必
要があるので、特殊な構造が採用されており、またその
端部同士の接続においても、抵抗の低減や冷媒の給排な
どのために、特殊な構造が採用されている。
発が進められていることは周知のとおりである。この種
のケーブルでは、導体をその臨界温度以下に冷却する必
要があるので、特殊な構造が採用されており、またその
端部同士の接続においても、抵抗の低減や冷媒の給排な
どのために、特殊な構造が採用されている。
【0003】その一例を図9に示してある。ここに示す
符号61は超電導ケーブルを示し、超電導導体62の内
外周両側に冷媒を流通させる冷媒流路63,64が形成
されている。なお、冷媒には液体窒素(LN2 )等が用
いられる。またその外周側には、電気絶縁層65、真空
断熱層66、防食層67などが形成されている。その超
電導ケーブル61の端部は、中間接続部68におけるス
リーブ69に接続されるとともに、超電導導体62の内
周側の冷媒流路63が中間接続部68の冷媒チャンバー
70に連通している。さらに、超電導ケーブル61の端
部の所定の位置にベルマウス71が取り付けられてい
る。また、スリーブ69は常電導体である銅(Cu)で
構成されており、このCu製スリーブ69はエポキシ樹
脂などの樹脂製のスペーサ72に嵌合しているシールド
電極73によって支持され、かつスペーサ72によって
電気絶縁されている。
符号61は超電導ケーブルを示し、超電導導体62の内
外周両側に冷媒を流通させる冷媒流路63,64が形成
されている。なお、冷媒には液体窒素(LN2 )等が用
いられる。またその外周側には、電気絶縁層65、真空
断熱層66、防食層67などが形成されている。その超
電導ケーブル61の端部は、中間接続部68におけるス
リーブ69に接続されるとともに、超電導導体62の内
周側の冷媒流路63が中間接続部68の冷媒チャンバー
70に連通している。さらに、超電導ケーブル61の端
部の所定の位置にベルマウス71が取り付けられてい
る。また、スリーブ69は常電導体である銅(Cu)で
構成されており、このCu製スリーブ69はエポキシ樹
脂などの樹脂製のスペーサ72に嵌合しているシールド
電極73によって支持され、かつスペーサ72によって
電気絶縁されている。
【0004】一方、前記冷媒チャンバー70の外周に断
熱性を高めるために真空断熱層74が形成されており、
したがってこの中間接続部68における外層側の部分は
二重構造になっている。また冷媒チャンバー70の内部
には冷媒が充填されており、その冷媒を排出するための
冷媒排出口75が冷媒チャンバー70に形成されてい
る。そしてまた、超電導導体62の外周側の冷媒流路6
4には冷媒供給口76が形成されている。
熱性を高めるために真空断熱層74が形成されており、
したがってこの中間接続部68における外層側の部分は
二重構造になっている。また冷媒チャンバー70の内部
には冷媒が充填されており、その冷媒を排出するための
冷媒排出口75が冷媒チャンバー70に形成されてい
る。そしてまた、超電導導体62の外周側の冷媒流路6
4には冷媒供給口76が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の構造で
は、スリーブにCuが用いられているので、常電導導体
と超電導導体との接続部分が必然的に生じる。そのた
め、スリーブの内部に冷媒を流通させる構造であって
も、その接続箇所での発熱があり、これが原因となって
クエンチ現象が発生し、電気抵抗が増大する可能性があ
った。
は、スリーブにCuが用いられているので、常電導導体
と超電導導体との接続部分が必然的に生じる。そのた
め、スリーブの内部に冷媒を流通させる構造であって
も、その接続箇所での発熱があり、これが原因となって
クエンチ現象が発生し、電気抵抗が増大する可能性があ
った。
【0006】また、スリーブの断面積を増大させること
により発熱を抑えるとしても、超電導ケーブルを流れる
大電流のために、かなり大きな断面積になるようにスリ
ーブを構成しなければならず、中間接続部の大型化や重
量の増大を招く可能性があった。
により発熱を抑えるとしても、超電導ケーブルを流れる
大電流のために、かなり大きな断面積になるようにスリ
ーブを構成しなければならず、中間接続部の大型化や重
量の増大を招く可能性があった。
【0007】この発明は、上記の事情を背景にしたなさ
れたものであり、全体としての電気抵抗を低減すると共
に小型軽量化を図ることのできる超電導ケーブル用中間
接続部を提供することを目的とするものである。
れたものであり、全体としての電気抵抗を低減すると共
に小型軽量化を図ることのできる超電導ケーブル用中間
接続部を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用】上記の目
的を達成するために、請求項1に記載した発明は、臨界
温度以下に冷却されて超電導状態となる超電導ケーブル
の超電導導体同士を電気的に接続する超電導ケーブル用
中間接続部において、前記超電導ケーブルの超電導導体
の少なくとも二つの端部の間に、これら超電導導体を電
気的に導通させる少なくとも一部が超電導導体で構成さ
れた接続用の導体が設けられ、その接続用導体の内部に
ヒートパイプが配置され、そのヒートパイプの一方の端
部が、前記超電導導体を臨界温度以下に冷却する冷媒と
熱伝達可能に配置されていることを特徴とするものであ
る。
的を達成するために、請求項1に記載した発明は、臨界
温度以下に冷却されて超電導状態となる超電導ケーブル
の超電導導体同士を電気的に接続する超電導ケーブル用
中間接続部において、前記超電導ケーブルの超電導導体
の少なくとも二つの端部の間に、これら超電導導体を電
気的に導通させる少なくとも一部が超電導導体で構成さ
れた接続用の導体が設けられ、その接続用導体の内部に
ヒートパイプが配置され、そのヒートパイプの一方の端
部が、前記超電導導体を臨界温度以下に冷却する冷媒と
熱伝達可能に配置されていることを特徴とするものであ
る。
【0009】したがって、請求項1に記載した発明で
は、接続用導体の一部または全部に超電導導体を用い、
しかもその超電導導体が接続用導体の内部に設けられた
ヒートパイプを介してその臨界温度以下の温度に冷却さ
れるので、中間接続部の電気抵抗が低減する。その結
果、中間接続部の断面積を小さくすることができ、中間
接続部の小型軽量化を図ることができる。また、超電導
導体のクエンチ現象が発生せず、中間接続部の超電導状
態を安定的に維持することができる。
は、接続用導体の一部または全部に超電導導体を用い、
しかもその超電導導体が接続用導体の内部に設けられた
ヒートパイプを介してその臨界温度以下の温度に冷却さ
れるので、中間接続部の電気抵抗が低減する。その結
果、中間接続部の断面積を小さくすることができ、中間
接続部の小型軽量化を図ることができる。また、超電導
導体のクエンチ現象が発生せず、中間接続部の超電導状
態を安定的に維持することができる。
【0010】また、請求項2に記載した発明は、臨界温
度以下に冷却されて超電導状態となる超電導ケーブルの
超電導導体同士を電気的に接続し、かつ前記超電導ケー
ブルの超電導導体をその臨界温度以下の温度に冷却する
冷媒の流路を互いに接続される前記超電導導体の間で連
通させた超電導ケーブル用中間接続部において、前記超
電導ケーブルの超電導導体を電気的に導通させる接続用
の導体の少なくとも一部が超電導導体で構成されている
ことを特徴とするものである。
度以下に冷却されて超電導状態となる超電導ケーブルの
超電導導体同士を電気的に接続し、かつ前記超電導ケー
ブルの超電導導体をその臨界温度以下の温度に冷却する
冷媒の流路を互いに接続される前記超電導導体の間で連
通させた超電導ケーブル用中間接続部において、前記超
電導ケーブルの超電導導体を電気的に導通させる接続用
の導体の少なくとも一部が超電導導体で構成されている
ことを特徴とするものである。
【0011】したがって、請求項2に記載した発明で
は、接続用導体の一部または全部に超電導導体を用いら
れ、かつ超電導ケーブルの冷媒流路が連通されているの
で、その冷媒流路を流通している冷媒によって超電導導
体全体がその臨界温度以下の温度に冷却される。その結
果、中間接続部の電気抵抗が低減する。また、中間接続
部の断面積を小さくすることができ、中間接続部の小型
軽量化を図ることができる。そして、超電導導体のクエ
ンチ現象が発生せず、中間接続部の超電導状態を安定的
に維持することができる。
は、接続用導体の一部または全部に超電導導体を用いら
れ、かつ超電導ケーブルの冷媒流路が連通されているの
で、その冷媒流路を流通している冷媒によって超電導導
体全体がその臨界温度以下の温度に冷却される。その結
果、中間接続部の電気抵抗が低減する。また、中間接続
部の断面積を小さくすることができ、中間接続部の小型
軽量化を図ることができる。そして、超電導導体のクエ
ンチ現象が発生せず、中間接続部の超電導状態を安定的
に維持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】つぎにこの発明を図面に基づいて
具体的に説明する。図1は請求項1の発明に係る中間接
続部の一例を示しており、ここに示す超電導ケーブル1
は、内部に冷媒流路2およびフォーマー3を備えた超電
導導体4とその外周側に形成した電気絶縁層5とを主体
とするケーブルコア6と、その外周側に形成された冷媒
流路7と断熱層8と真空断熱層9と防食層10とを備え
ている。
具体的に説明する。図1は請求項1の発明に係る中間接
続部の一例を示しており、ここに示す超電導ケーブル1
は、内部に冷媒流路2およびフォーマー3を備えた超電
導導体4とその外周側に形成した電気絶縁層5とを主体
とするケーブルコア6と、その外周側に形成された冷媒
流路7と断熱層8と真空断熱層9と防食層10とを備え
ている。
【0013】この超電導ケーブル1の中間接続部11に
おいて、電気絶縁層5を剥離することにより超電導導体
4の端部が露出させられており、その端部同士が対向し
て配置されている。また、それぞれの超電導ケーブル1
の端部におけるケーブルコア6の外周所定箇所に鐘状の
ベルマウス12が取り付けられている。さらに、露出さ
せた超電導導体4の端部同士がスリーブ13によって電
気的に接続されている。なお、スリーブ13は超電導導
体で構成されており、内部に冷媒溜め14が形成されて
いる。そして、このスリーブ13の外周側にはエポキシ
樹脂等の合成樹脂製のスペーサ15が配置されている。
このスペーサ15は全体として円筒状をなし、その軸線
方向での中間部の内径はスリーブ13の外径より幾分大
径とされ、かつ軸線方向での両端部がベルマウス12の
外周を覆うようにテーパ状に広がっている。さらに、こ
のスペーサ15の軸線方向での中間部における内周部に
シールド電極16が嵌合固定されており、スリーブ13
はこのシールド電極16に嵌合することにより支持され
ており、スペーサ15により電気絶縁されている。
おいて、電気絶縁層5を剥離することにより超電導導体
4の端部が露出させられており、その端部同士が対向し
て配置されている。また、それぞれの超電導ケーブル1
の端部におけるケーブルコア6の外周所定箇所に鐘状の
ベルマウス12が取り付けられている。さらに、露出さ
せた超電導導体4の端部同士がスリーブ13によって電
気的に接続されている。なお、スリーブ13は超電導導
体で構成されており、内部に冷媒溜め14が形成されて
いる。そして、このスリーブ13の外周側にはエポキシ
樹脂等の合成樹脂製のスペーサ15が配置されている。
このスペーサ15は全体として円筒状をなし、その軸線
方向での中間部の内径はスリーブ13の外径より幾分大
径とされ、かつ軸線方向での両端部がベルマウス12の
外周を覆うようにテーパ状に広がっている。さらに、こ
のスペーサ15の軸線方向での中間部における内周部に
シールド電極16が嵌合固定されており、スリーブ13
はこのシールド電極16に嵌合することにより支持され
ており、スペーサ15により電気絶縁されている。
【0014】また、スペーサ15の軸線方向での中間部
における外周部に円筒状の補強絶縁層17が嵌合固定さ
れている。さらに、補強絶縁層17の外周側にケーシン
グ18が配置されている。このケーシング18は全体と
して円筒状をなし、その軸線方向での中間部の内径は補
強絶縁部17の外径より幾分大径とされ、かつ両端部が
超電導ケーブル1の断熱層8に溶接されている。そし
て、スペーサ15はその鍔部15Aを介してケーシング
18に固着されている。さらに、ケーシング18によっ
てその内部に冷媒チャンバ19が形成されている。この
冷媒チャンバ19と超電導ケーブル1の冷媒流路7とは
パッキン20によって隔離されている。
における外周部に円筒状の補強絶縁層17が嵌合固定さ
れている。さらに、補強絶縁層17の外周側にケーシン
グ18が配置されている。このケーシング18は全体と
して円筒状をなし、その軸線方向での中間部の内径は補
強絶縁部17の外径より幾分大径とされ、かつ両端部が
超電導ケーブル1の断熱層8に溶接されている。そし
て、スペーサ15はその鍔部15Aを介してケーシング
18に固着されている。さらに、ケーシング18によっ
てその内部に冷媒チャンバ19が形成されている。この
冷媒チャンバ19と超電導ケーブル1の冷媒流路7とは
パッキン20によって隔離されている。
【0015】さらに、ケーシング18の外周側には、超
電導ケーブル1の防食層10が延長されて設けられてい
る。そして、その防食層10とケーシング18との間に
は真空断熱層となっており、超電導ケーブル1の真空断
熱層9と連通している。また、防食層10とケーシング
18とには冷媒チャンバ19と防食層10の外周側とを
連通する冷媒排出口21が設けられており、また超電導
ケーブル1の冷媒流路7と防食層10の外周側とを連通
する冷媒供給口22が設けられている。
電導ケーブル1の防食層10が延長されて設けられてい
る。そして、その防食層10とケーシング18との間に
は真空断熱層となっており、超電導ケーブル1の真空断
熱層9と連通している。また、防食層10とケーシング
18とには冷媒チャンバ19と防食層10の外周側とを
連通する冷媒排出口21が設けられており、また超電導
ケーブル1の冷媒流路7と防食層10の外周側とを連通
する冷媒供給口22が設けられている。
【0016】ところで、超電導導体4の内側の冷媒流路
2を流通してきた冷媒はまず冷媒溜め18に流入し、そ
して冷媒チャンバ19に流入する。さらに、冷媒チャン
バ19に流入した冷媒は冷媒排出口21を通って外部に
排出される。
2を流通してきた冷媒はまず冷媒溜め18に流入し、そ
して冷媒チャンバ19に流入する。さらに、冷媒チャン
バ19に流入した冷媒は冷媒排出口21を通って外部に
排出される。
【0017】排出された冷媒は図示しない冷媒冷却機に
よって冷却されて液化し、図示しない冷媒ポンプによっ
て冷媒供給口22を通って超電導ケーブル1の冷媒流路
7に流入する。
よって冷却されて液化し、図示しない冷媒ポンプによっ
て冷媒供給口22を通って超電導ケーブル1の冷媒流路
7に流入する。
【0018】図2は上述のスリーブ13を示したもので
ある。スリーブ13は超電導ケーブル1の超電導導体4
に電気的に接続されている。また、スリーブ13の内部
に複数本のヒートパイプ23が埋め込んだ状態で配置さ
れている。そして、ヒートパイプ23の一端部が冷媒溜
め14に突き出ており、冷媒中に浸漬することによって
直接冷却されている。なお、ヒートパイプ23は脱気し
た密閉管の内部に凝縮性の流体を作動流体として封入し
た公知の構成のものであり、この具体例では、冷媒の温
度以下で作動する作動流体を使用したヒートパイプが用
いられている。そのため、スリーブ13に高温部が生じ
た場合、ヒートパイプ23はその高温部分から熱を受け
て作動し、その熱を温度の低い箇所に輸送する。そのた
め、スリーブ13全体が冷媒の温度に均温化され、スリ
ーブ13を構成する超電導導体にクエンチ現象が発生せ
ず、超電導状態が安定的に維持される。その結果、中間
接続部の電気抵抗を低減することができ、かつ小型軽量
化を図ることができる。
ある。スリーブ13は超電導ケーブル1の超電導導体4
に電気的に接続されている。また、スリーブ13の内部
に複数本のヒートパイプ23が埋め込んだ状態で配置さ
れている。そして、ヒートパイプ23の一端部が冷媒溜
め14に突き出ており、冷媒中に浸漬することによって
直接冷却されている。なお、ヒートパイプ23は脱気し
た密閉管の内部に凝縮性の流体を作動流体として封入し
た公知の構成のものであり、この具体例では、冷媒の温
度以下で作動する作動流体を使用したヒートパイプが用
いられている。そのため、スリーブ13に高温部が生じ
た場合、ヒートパイプ23はその高温部分から熱を受け
て作動し、その熱を温度の低い箇所に輸送する。そのた
め、スリーブ13全体が冷媒の温度に均温化され、スリ
ーブ13を構成する超電導導体にクエンチ現象が発生せ
ず、超電導状態が安定的に維持される。その結果、中間
接続部の電気抵抗を低減することができ、かつ小型軽量
化を図ることができる。
【0019】図3は図2のスリーブ13をIII −III 線
において切断した断面図である。この図3に示すように
スリーブ13は円形断面を成しており、その中心部と同
心円上の複数箇所とにヒートパイプ21が配置されてい
る。このようにヒートパイプ21をスリーブ13の内部
に配置することによって、スリーブ13全体を均等に冷
却することができ、超電導状態を安定的に維持すること
ができる。
において切断した断面図である。この図3に示すように
スリーブ13は円形断面を成しており、その中心部と同
心円上の複数箇所とにヒートパイプ21が配置されてい
る。このようにヒートパイプ21をスリーブ13の内部
に配置することによって、スリーブ13全体を均等に冷
却することができ、超電導状態を安定的に維持すること
ができる。
【0020】図4は請求項1記載の発明に係る中間接続
部の他の一例のスリーブを示したものである。中間接続
部におけるスリーブ以外の部材の構成は上述の一例と同
一であるので、上記の例と同一部分に同じ番号を付しそ
の説明を省略する。ここに示す中間接続部のスリーブ3
1はCu製のものであって、そのスリーブ31は超電導
ケーブル1の超電導導体4に電気的に接続されている。
そして、スリーブ31の外周側には超電導導体で構成さ
れているテープ線材32が巻き付けられており、そのテ
ープ線材32は超電導ケーブル1の超電導導体4に電気
的に接続されている。
部の他の一例のスリーブを示したものである。中間接続
部におけるスリーブ以外の部材の構成は上述の一例と同
一であるので、上記の例と同一部分に同じ番号を付しそ
の説明を省略する。ここに示す中間接続部のスリーブ3
1はCu製のものであって、そのスリーブ31は超電導
ケーブル1の超電導導体4に電気的に接続されている。
そして、スリーブ31の外周側には超電導導体で構成さ
れているテープ線材32が巻き付けられており、そのテ
ープ線材32は超電導ケーブル1の超電導導体4に電気
的に接続されている。
【0021】そして、スリーブ31内部の外周側には複
数本のヒートパイプ33が配置されている。そして、ヒ
ートパイプ33の一端部が冷媒溜め34に突き出てお
り、冷媒中に浸漬することによって直接冷却されてい
る。なお、ヒートパイプ33は前述のヒートパイプ23
と同様の構成のものであり、この具体例では、冷媒の温
度以下で作動する作動流体を使用したヒートパイプが用
いられている。そのため、スリーブ31に高温部が生じ
た場合、冷媒チャンバ19を流通している冷媒とヒート
パイプ33とによってテープ線材32全体が冷媒の温度
に均温化され、クエンチ現象が発生せず、超電導状態が
安定的に維持される。その結果、中間接続部の電気抵抗
を低減することができ、かつ小型軽量化も図ることがで
きる。
数本のヒートパイプ33が配置されている。そして、ヒ
ートパイプ33の一端部が冷媒溜め34に突き出てお
り、冷媒中に浸漬することによって直接冷却されてい
る。なお、ヒートパイプ33は前述のヒートパイプ23
と同様の構成のものであり、この具体例では、冷媒の温
度以下で作動する作動流体を使用したヒートパイプが用
いられている。そのため、スリーブ31に高温部が生じ
た場合、冷媒チャンバ19を流通している冷媒とヒート
パイプ33とによってテープ線材32全体が冷媒の温度
に均温化され、クエンチ現象が発生せず、超電導状態が
安定的に維持される。その結果、中間接続部の電気抵抗
を低減することができ、かつ小型軽量化も図ることがで
きる。
【0022】図5は図4のスリーブ31をV−V線にお
いて切断した断面図である。テープ線材32がスリーブ
31の外周側に巻き付けられ、ヒートパイプ33がスリ
ーブ32内部の外周部に配置されていることによって、
テープ線材32は冷媒によって直接冷却されるだけでな
く、ヒートパイプ33を介して全体を均等に冷却するこ
とができ、超電導状態を安定的に維持することができ
る。
いて切断した断面図である。テープ線材32がスリーブ
31の外周側に巻き付けられ、ヒートパイプ33がスリ
ーブ32内部の外周部に配置されていることによって、
テープ線材32は冷媒によって直接冷却されるだけでな
く、ヒートパイプ33を介して全体を均等に冷却するこ
とができ、超電導状態を安定的に維持することができ
る。
【0023】図6は請求項1記載の発明に係る中間接続
部のさらに他の一例のスリーブを示したものである。中
間接続部におけるスリーブ以外の部材の構成は上述の一
例と同一であるので、上記の例と同一部分に同じ番号を
付しその説明を省略する。ここに示す中間接続部のスリ
ーブ41はCu製のものであって、そのスリーブ41は
超電導ケーブル1の超電導導体4に電気的に接続されて
いる。そして、スリーブ41内部の外周側には超電導導
体で構成された線材42が配置されており、その線材4
2は超電導ケーブル1の超電導導体4に電気的に接続さ
れている。
部のさらに他の一例のスリーブを示したものである。中
間接続部におけるスリーブ以外の部材の構成は上述の一
例と同一であるので、上記の例と同一部分に同じ番号を
付しその説明を省略する。ここに示す中間接続部のスリ
ーブ41はCu製のものであって、そのスリーブ41は
超電導ケーブル1の超電導導体4に電気的に接続されて
いる。そして、スリーブ41内部の外周側には超電導導
体で構成された線材42が配置されており、その線材4
2は超電導ケーブル1の超電導導体4に電気的に接続さ
れている。
【0024】また、スリーブ41の内部には複数本のヒ
ートパイプ43が線材42よりもスリーブ41の中心軸
線寄りに配置されている。そして、ヒートパイプ43の
一端部は冷媒溜め44に突き出ており、冷媒中に浸漬す
ることによって直接冷却されている。なお、ヒートパイ
プ43は前述のヒートパイプ23と同様の構成のもので
あり、この具体例では線材42の臨界温度以下の温度で
作動する作動流体を使用したヒートパイプが用いられて
いる。そのため、冷媒チャンバ19を流通している冷媒
とヒートパイプ43とによって線材42全体が冷媒の温
度に均温化されクエンチ現象が発生せず、超電導状態が
安定的に維持される。その結果、中間接続部の電気抵抗
を低減することができ、かつ小型軽量化を図ることがで
きる。
ートパイプ43が線材42よりもスリーブ41の中心軸
線寄りに配置されている。そして、ヒートパイプ43の
一端部は冷媒溜め44に突き出ており、冷媒中に浸漬す
ることによって直接冷却されている。なお、ヒートパイ
プ43は前述のヒートパイプ23と同様の構成のもので
あり、この具体例では線材42の臨界温度以下の温度で
作動する作動流体を使用したヒートパイプが用いられて
いる。そのため、冷媒チャンバ19を流通している冷媒
とヒートパイプ43とによって線材42全体が冷媒の温
度に均温化されクエンチ現象が発生せず、超電導状態が
安定的に維持される。その結果、中間接続部の電気抵抗
を低減することができ、かつ小型軽量化を図ることがで
きる。
【0025】図7は図6のスリーブ41をVII −VII 線
において切断した断面図である。スリーブ41の断面円
には、外周側に線材42が配置され、かつ同心円上の位
置に複数本のヒートパイプ43が配置されている。この
ように線材42とヒートパイプ43とをスリーブ41に
配置することによって、線材42全体を均等に臨界温度
以下に冷却することができる。
において切断した断面図である。スリーブ41の断面円
には、外周側に線材42が配置され、かつ同心円上の位
置に複数本のヒートパイプ43が配置されている。この
ように線材42とヒートパイプ43とをスリーブ41に
配置することによって、線材42全体を均等に臨界温度
以下に冷却することができる。
【0026】図8は請求項2記載の発明に係る中間接続
部の一例を示している。ここに示す具体例は前述の具体
例とは異なり、中間接続部が超電導ケーブル1の超電導
導体4を冷却する冷媒が流入・流出しないように構成さ
れている。また、ここに示す超電導ケーブルの構成は前
述の超電導ケーブル1と同様の構成であるので、上記の
例と同一部分に同じ番号を付しその説明を省略する。
部の一例を示している。ここに示す具体例は前述の具体
例とは異なり、中間接続部が超電導ケーブル1の超電導
導体4を冷却する冷媒が流入・流出しないように構成さ
れている。また、ここに示す超電導ケーブルの構成は前
述の超電導ケーブル1と同様の構成であるので、上記の
例と同一部分に同じ番号を付しその説明を省略する。
【0027】図8に示す超電導ケーブル1の中間接続部
51において、冷媒流路2は互いに連通しており、フォ
ーマー3は端部同士を溶接することによって接続されて
いる。また、電気絶縁層5を剥離することにより超電導
導体4の端部が露出させられており、その端部同士が対
向して配置されている。さらに、露出させた超電導導体
4の端部同士がスリーブ52によって電気的に接続され
ている。なお、スリーブ52は超電導導体で構成されて
いる。そして、このスリーブ52の外周側には補強絶縁
層53が配置されている。この補強絶縁層53は全体と
して円筒状をなし、その軸線方向での中間部にスリーブ
52が嵌合固定されている。さらに、この補強絶縁層5
3は超電導ケーブル1の電気絶縁層5と接続されてい
る。
51において、冷媒流路2は互いに連通しており、フォ
ーマー3は端部同士を溶接することによって接続されて
いる。また、電気絶縁層5を剥離することにより超電導
導体4の端部が露出させられており、その端部同士が対
向して配置されている。さらに、露出させた超電導導体
4の端部同士がスリーブ52によって電気的に接続され
ている。なお、スリーブ52は超電導導体で構成されて
いる。そして、このスリーブ52の外周側には補強絶縁
層53が配置されている。この補強絶縁層53は全体と
して円筒状をなし、その軸線方向での中間部にスリーブ
52が嵌合固定されている。さらに、この補強絶縁層5
3は超電導ケーブル1の電気絶縁層5と接続されてい
る。
【0028】また、補強絶縁層53の外周側にジョイン
ト用断熱管54が配置されている。このジョイント用断
熱管54はその長手方向で肉厚が異なる二つの部分から
形成されており、肉厚の厚い部分は肉厚の薄い部分の二
倍の厚さになっている。そして、二つのジョイント用断
熱管54はその肉厚の薄い部分を互いに嵌合させること
によって接続されている。また、この二つのジョイント
断熱管54はそれぞれ超電導ケーブル1の断熱層8に接
続されている。なお、ジョイント用断熱管54が断熱層
8に接続されることにより、超電導ケーブル1の冷媒流
路7は互いに連通されている。さらに、超電導ケーブル
1の防食層10が互いに接続されている。それにより、
超電導ケーブル1の真空断熱層9が互いに連通されてい
る。
ト用断熱管54が配置されている。このジョイント用断
熱管54はその長手方向で肉厚が異なる二つの部分から
形成されており、肉厚の厚い部分は肉厚の薄い部分の二
倍の厚さになっている。そして、二つのジョイント用断
熱管54はその肉厚の薄い部分を互いに嵌合させること
によって接続されている。また、この二つのジョイント
断熱管54はそれぞれ超電導ケーブル1の断熱層8に接
続されている。なお、ジョイント用断熱管54が断熱層
8に接続されることにより、超電導ケーブル1の冷媒流
路7は互いに連通されている。さらに、超電導ケーブル
1の防食層10が互いに接続されている。それにより、
超電導ケーブル1の真空断熱層9が互いに連通されてい
る。
【0029】この中間接続部51におけるスリーブ52
は、フォーマー3を介して冷媒流路2を流通する冷媒と
補強絶縁体53を介して冷媒流路7を流通する冷媒とに
よって全体が冷媒の温度に均温化される。そのため、ス
リーブ52にクエンチ現象が発生せず、超電導状態が安
定的に維持される。その結果、中間接続部の電気抵抗を
低減することができ、かつ小型軽量化を図ることができ
る。
は、フォーマー3を介して冷媒流路2を流通する冷媒と
補強絶縁体53を介して冷媒流路7を流通する冷媒とに
よって全体が冷媒の温度に均温化される。そのため、ス
リーブ52にクエンチ現象が発生せず、超電導状態が安
定的に維持される。その結果、中間接続部の電気抵抗を
低減することができ、かつ小型軽量化を図ることができ
る。
【0030】なお、上記の各具体例では、超電導導体の
内部に冷媒流路を備えているケーブルを対象とした例を
説明したが、この発明は上記の例に限定されないのであ
って、超電導導体の内部に冷媒流路を備えていないケー
ブルを対象とする中間接続部にも適用することができ
る。
内部に冷媒流路を備えているケーブルを対象とした例を
説明したが、この発明は上記の例に限定されないのであ
って、超電導導体の内部に冷媒流路を備えていないケー
ブルを対象とする中間接続部にも適用することができ
る。
【0031】また、上記の各具体例では、ヒートパイプ
の一端部が冷却溜めに突き出るように配置されている
が、この発明は上記の例に限定されないのであって、ヒ
ートパイプの一端部がスリーブの外周から突き出るよう
に配置し、スリーブの外周を流通している冷媒に接する
ようにしてもよい。
の一端部が冷却溜めに突き出るように配置されている
が、この発明は上記の例に限定されないのであって、ヒ
ートパイプの一端部がスリーブの外周から突き出るよう
に配置し、スリーブの外周を流通している冷媒に接する
ようにしてもよい。
【0032】さらに、冷媒が流入・流出しない具体例で
は、超電導導体によって構成されたスリーブを冷媒によ
ってのみ冷却したが、この発明は上記の例に限定されな
いのであって、スリーブを構成する超電導導体の臨界温
度以下の温度で作動する作動流体を使用したヒートパイ
プを用いてスリーブを冷却してもよい。
は、超電導導体によって構成されたスリーブを冷媒によ
ってのみ冷却したが、この発明は上記の例に限定されな
いのであって、スリーブを構成する超電導導体の臨界温
度以下の温度で作動する作動流体を使用したヒートパイ
プを用いてスリーブを冷却してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
接続用導体の一部または全部に超電導導体が用いられる
ことにより、接続用導体の全部に常電導導体が用いられ
た場合と比較して中間接続部における電気抵抗を低減す
ることができる。また、中間接続部の断面積を小さくす
ることができ、中間接続部の小型軽量化を図ることがで
きる。
接続用導体の一部または全部に超電導導体が用いられる
ことにより、接続用導体の全部に常電導導体が用いられ
た場合と比較して中間接続部における電気抵抗を低減す
ることができる。また、中間接続部の断面積を小さくす
ることができ、中間接続部の小型軽量化を図ることがで
きる。
【0034】また、接続用導体の内部にヒートパイプを
配置することによって、超電導導体に高温部が生じた場
合、ヒートパイプはその高温部分から熱を受けて作動
し、その熱を温度の低い箇所に輸送するので、超電導導
体全体の温度をその臨界温度以下である冷媒の温度に均
温化することができ、その結果、超電導導体にクエンチ
現象が発生せず、中間接続部における電気抵抗を低減で
き、信頼性を向上させることが可能となる。
配置することによって、超電導導体に高温部が生じた場
合、ヒートパイプはその高温部分から熱を受けて作動
し、その熱を温度の低い箇所に輸送するので、超電導導
体全体の温度をその臨界温度以下である冷媒の温度に均
温化することができ、その結果、超電導導体にクエンチ
現象が発生せず、中間接続部における電気抵抗を低減で
き、信頼性を向上させることが可能となる。
【図1】この発明の超電導ケーブル用中間接続部の一例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】この発明の超電導ケーブル用中間接続部のスリ
ーブの一例を示す断面図である。
ーブの一例を示す断面図である。
【図3】図2のIII −III 線の断面図である。
【図4】超電導ケーブル用中間接続部のスリーブの他の
一例を示す断面図である。
一例を示す断面図である。
【図5】図4のV−V線の断面図である。
【図6】超電導ケーブル用中間接続部のスリーブのさら
に他の一例を示す断面図である。
に他の一例を示す断面図である。
【図7】図6のVII −VII 線の断面図である。
【図8】この発明の超電導ケーブル用中間接続部の他の
一例を示す断面図である。
一例を示す断面図である。
【図9】従来の超電導ケーブル用中間接続部の一例を示
す断面図である。
す断面図である。
1…超電導ケーブル、 2,7…冷媒流路、 4…超電
導導体、 11,51…中間接続部、 13,31,4
1,52…スリーブ、 23,33,44…ヒートパイ
プ、 32…テープ線材、 43…線材。
導導体、 11,51…中間接続部、 13,31,4
1,52…スリーブ、 23,33,44…ヒートパイ
プ、 32…テープ線材、 43…線材。
Claims (2)
- 【請求項1】 臨界温度以下に冷却されて超電導状態と
なる超電導ケーブルの超電導導体同士を電気的に接続す
る超電導ケーブル用中間接続部において、 前記超電導ケーブルの超電導導体の少なくとも二つの端
部の間に、これら超電導導体を電気的に導通させる少な
くとも一部が超電導導体で構成された接続用の導体が設
けられ、その接続用導体の内部にヒートパイプが配置さ
れ、そのヒートパイプの一方の端部が、前記超電導導体
を臨界温度以下に冷却する冷媒と熱伝達可能に配置され
ていることを特徴とする超電導ケーブル用中間接続部。 - 【請求項2】 臨界温度以下に冷却されて超電導状態と
なる超電導ケーブルの超電導導体同士を電気的に接続
し、かつ前記超電導ケーブルの超電導導体をその臨界温
度以下の温度に冷却する冷媒の流路を互いに接続される
前記超電導導体の間で連通させた超電導ケーブル用中間
接続部において、 前記超電導ケーブルの超電導導体を電気的に導通させる
接続用の導体の少なくとも一部が超電導導体で構成され
ていることを特徴とする超電導ケーブル用中間接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9304840A JPH11121059A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 超電導ケーブル用中間接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9304840A JPH11121059A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 超電導ケーブル用中間接続部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11121059A true JPH11121059A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17937905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9304840A Pending JPH11121059A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 超電導ケーブル用中間接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11121059A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1489691A1 (en) * | 2003-06-19 | 2004-12-22 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Superconducting cable joint structure |
| WO2006085409A1 (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-17 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 超電導ケーブルの中間接続構造 |
| JP2010020970A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超電導ケーブルコアの接続構造 |
| WO2010039513A1 (en) * | 2008-10-03 | 2010-04-08 | American Superconductor Corporation | Electricity transmission cooling system |
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| CN103098147A (zh) * | 2011-03-17 | 2013-05-08 | 古河电气工业株式会社 | 超导电缆的固定结构以及超导电缆线路的固定结构 |
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| WO2013179686A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | 古河電気工業株式会社 | 超電導ケーブルのフォーマの接続構造及び接続方法 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP9304840A patent/JPH11121059A/ja active Pending
Cited By (23)
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