JPH11122007A - デュプレクサ - Google Patents

デュプレクサ

Info

Publication number
JPH11122007A
JPH11122007A JP29933697A JP29933697A JPH11122007A JP H11122007 A JPH11122007 A JP H11122007A JP 29933697 A JP29933697 A JP 29933697A JP 29933697 A JP29933697 A JP 29933697A JP H11122007 A JPH11122007 A JP H11122007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
parallel resonance
filter
resonance circuit
variable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29933697A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ito
伊藤  剛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP29933697A priority Critical patent/JPH11122007A/ja
Publication of JPH11122007A publication Critical patent/JPH11122007A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 急峻な減衰を確保でき、しかも積層LCフィ
ルタの適用を可能として、減衰特性及び量産性に優れる
デュプレクサを提供する。 【解決手段】入出力線路Mの各結合素子間に、可変容量
コンデンサVCを備えたLC並列共振回路を夫々接続
し、このLC並列共振回路1に、可変直流電圧発生器D
Cからの指定電圧を印加し、これにより、各LC並列共
振回路の可変容量コンデンサVCの容量を変化させて、
LC並列共振回路に所要の共振周波数を生成し得るよう
にして、通過帯域幅を実質的に広くするようにしたもの
であるから、該帯域幅をフィルタの特性に依存しないで
設定することができ、Q値の低い積層LCフィルタの適
用が可能となる。また、送波フィルタ回路Tx及び受波
フィルタ回路Rxに夫々極形成回路Z1 ,Z2 を形成し
たから、波形先鋭度を高めることができ、送波フィルタ
回路Tx,受波フィルタ回路Rx相互の信号の漏れが防
止され得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車電話、携帯
電話等の移動体通信機器に用いられるデュプレクサに関
する。
【0002】
【従来の技術】デュプレクサは入出力線路と、該入出力
線路に接続されるアンテナとを共有する送波フィルタ回
路Txと受波フィルタ回路Rxとを備えてなり、移動体
通信機器に用いられる。ところで、このようなデュプレ
クサを構成するフィルタとして、急峻な減衰を必要とす
る場合には、一般に誘電体フィルタが用いられている。
一方、製造が容易で、量産性に優れたフィルタとして、
ガラスセラミック,ガラスと誘電体セラミック材料の複
合材料、あるいは低融点酸化物等の誘電体セラミック材
料からなる誘電体層を積層してなる積層LCフィルタも
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フィルタを携帯電話等
に適用する場合には、多チャンネル化のため中心周波数
の帯域幅は広い範囲幅を要し、これをいくつかに分割し
てチャンネル数を確保するようにしており、このため広
い帯域幅を有する出力波形を備えるものが求められる。
【0004】ところで、誘電体フィルタは、周波数帯域
幅を広くとることができ、しかも急峻な減衰を確保でき
る利点があるものの、形状が大きく、量産性が乏しく、
製造コストがかかるという問題点がある。
【0005】一方、積層LCフィルタは、小型で、量産
性に優れるものの、Q値が低いため、通過帯域を広く取
るためには帯域外の減衰が鈍くなって、S/N比が低下
する等の問題点を生じる。
【0006】本発明は、かかる構成にあって、急峻な減
衰を確保でき、しかも積層LCフィルタの適用を可能と
して、減衰特性及び量産性に優れるデュプレクサを提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、入出力線路の
アンテナから入力側に挿入された複数の結合素子C1
2 ,C1 の間に、可変容量コンデンサVCを備えるL
C並列共振回路を夫々接続して送波フィルタ回路Txを
構成し、前記入出力線路のアンテナから出力側に挿入さ
れた複数の結合素子C7 ,8 ,C7 の間に、可変容量
コンデンサVCを備えるLC並列共振回路を夫々接続し
て受波フィルタ回路Rxを構成すると共に、電圧制御装
置により可変直流電圧発生器から発生する電圧を指定制
御して、該指定電圧を各LC並列共振回路に印加するこ
とにより各LC並列共振回路の可変容量コンデンサVC
の容量値を制御して、各LC並列共振回路から所要の共
振周波数が生成されるようにしたことを特徴とするデュ
プレクサである。ここで、可変容量コンデンサは、pn
接合ダイオードを電圧依存性のあるコンデンサとして利
用したもの(電圧可変容量ダイオード)等が提案され
る。
【0008】前記可変直流電圧発生器としては、携帯電
話等に内蔵されている増幅器等を用いることができ、中
央制御装置CPU等からなる電圧制御装置により所要電
圧が可変直流電圧発生器から発生するように指定制御さ
れる。
【0009】ここで、可変容量コンデンサは、印加電圧
により容量値が変化し、該印加電圧の値が上昇すると容
量値が低下する。そして、容量値が変化すると、図6で
示すように、LC並列共振回路の共振周波数が変化し、
これに伴って、フィルタの低域側周波数の減衰極fN1
維持したまま、高域側周波数の減衰極fN2が変化するこ
ととなる。このため、中心周波数は、可変直流電圧発生
器の指定電圧の変化に伴って変化することとなり、指定
電圧に対応した波形の周波数を随意に生成することが可
能となり、広い帯域幅をカバーすることができ、携帯電
話等の多チャンネル化に対応することができる。尚、可
変容量コンデンサを備える直線路をL成分として用いる
ことにより、フィルタの高域側周波数の減衰極fN2を維
持したまま、低域側周波数の減衰極fN1を変化させるこ
ともできる。
【0010】而して、フィルタ回路自体に広い帯域幅の
周波数特性を備えることを要しないから、デュプレクサ
の送波フィルタ回路Tx及び/又は受波フィルタ回路R
xとして、Q値が低く、周波数帯域幅が狭い積層LCフ
ィルタを適用した場合にも、図5で示すように、広い周
波数帯域Wをカバーすることができ、多チャンネル化に
対応し得ることとなる。
【0011】ところで、上述の基本構成にあって、減衰
極fN1,fN2が生成されるが、これらの減衰極fN1,f
N2は、図8から解るように、例えば中心周波数から±10
00MHZ の位置にある。このため、これを移動体通信器と
して用いた場合に、送波フィルタ回路Txと送波フィル
タ回路Txの中心周波数が近いと、共通のアンテナを用
いていることより、送波フィルタ回路Txを通った信号
がアンテナから発信されずに送波フィルタ回路Txを通
って内部に戻ってくるおそれがあり、逆に受信した信号
が送波フィルタ回路Tx側に漏れるおそれもある。しか
るに、LC並列共振回路のC成分で形成される高域側減
衰極fN2を、中心周波数に近接させるには限界がある。
【0012】そこで、送波フィルタ回路Txに、LC並
列共振回路にインダクタL4 を直列接続してなり、送波
中心周波数f01よりも高域側に減衰極fN3を生ずる極形
成回路Z1 を入出力線路に接続して設け、受波フィルタ
回路Rxに、LC並列共振回路にインダクタL8 を直列
接続してなり、送波中心周波数f02よりも低域側に減衰
極fN4を生ずる極形成回路Z2 を入出力線路に接続して
設けてなる構成が提案される。
【0013】ここで、送波中心周波数f01よりも高域側
に減衰極fN3を生ずる極形成回路Z1 は、送波中心周波
数f01を生成するLC並列共振回路にインダクタL4
直列接続することにより構成したところ、図7で示すよ
うに、中心周波数1850MHZ から+80MHの位置に新たな極
N3が良好に形成され、受波フィルタ回路Rx側への漏
れが防止され得る。ここで、図8は、極形成回路Z1
用いない場合の波形を示す。
【0014】尚、かかる極形成の手段として、fN3の位
置で共振するインダクタLとコンデンサCを直列接続し
てなる直列共振器を用いることが通常考えられるが、か
かる構成とすると、中心周波数自体が極fN3の影響を受
けて、ダレを生じ、かえって波形先鋭度が低下し、特性
が悪くなることが実験により認められた。即ち、この極
形成にあっては、中心周波数の波形を崩すことなく中心
周波数に近接して形成する必要があり、かかる課題に対
応して、種々実験を試みた結果、中心周波数を形成する
ために用いた可変容量コンデンサVCを備えるLC並列
共振回路と同じLC並列共振回路とインダクタL4 を直
列接続して、その全体として直列共振器を構成する極形
成回路を用いることが有効であると確認されたものであ
る。
【0015】一方、受波フィルタ回路Rxにあっては、
送波フィルタ回路Tx側への漏れを防止するために、低
域側に減衰極fN4を生ずる極形成回路Z2 を設けてい
る。この極形成回路Z2 は、LC並列共振回路の共振周
波数f02’を所要の受波中心周波数f02よりも低くし、
さらにインダクタL8 を直列接続して、直列共振器を構
成し、これにより、f02’<fN4<f02の関係となる、
極fN4を形成するようにしている。これらの極fN3,f
N4は、周波数f01,f02,f02’が可変直流電圧発生器
の指定電圧の変化に伴って変化するのに伴って、変化す
ることとなる。
【0016】かかる構成にあって、前記送波フィルタ回
路Tx及び/又は受波フィルタ回路Rx中の、可変容量
コンデンサVCを備えるLC並列共振回路を少なくとも
備えた回路部を、誘電体層を複数枚積層してなる積層L
Cフィルタにより構成することができる。
【0017】また、送波フィルタ回路Txの、入出力線
路に直列配置される複数の結合素子C1 ,C2 ,C1
と、各結合素子C1 ,C2 ,C1 間に接続されるLC並
列共振回路とを備えた回路部分を、誘電体層を複数枚積
層してなる第一の積層LCフィルタにより構成し、極形
成回路を第二の積層LCフィルタにより構成し、受波フ
ィルタ回路Rxの、入出力線路に直列配置される複数の
結合素子C7 ,C8 ,C7 と、各結合素子C7 ,C8
7 間に接続されるLC並列共振回路とを備えた回路部
分を、誘電体層を複数枚積層してなる第三の積層LCフ
ィルタにより構成し、極形成回路を第四の積層LCフィ
ルタにより構成することができる。
【0018】尚、本発明は、積層LCフィルタの適用を
可能とするものではあるが、可変直流電圧発生器の指定
電圧を変化させるだけで、所要の周波数帯域幅Wを生じ
得るデュプレクサであり、積層LCフィルタを適用しな
い構成にあっても、帯域幅の制御を容易とするものとし
て種々応用が期待される。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例を示す
デュプレクサの等価回路図である。ここで、高周波電圧
が印加される入出力線路MにはアンテナATから入力側
に複数の結合素子C6 ,C1 ,C2 ,C1 が挿入され、
アンテナATから出力側に複数の結合素子C7 ,C8
7 ,C11が挿入される。そして、各結合コンデンサC
1 ,C2 及び結合コンデンサC2 ,C3 間に、LC並列
共振回路1aが接続されるとともに、結合コンデンサC
5 ,C1 間に、LC並列共振回路1aと同一特性のLC
並列共振回路1a’にインダクタL4 を直列接続してな
る極形成回路Z1 を接続し、これにより送波フィルタ回
路Txを構成している。
【0020】また、各結合コンデンサC7 ,C8 及び結
合コンデンサC8 ,C7 間に、LC並列共振回路1bが
接続されるとともに、結合コンデンサC7 ,C11間に、
LC並列共振回路1bの受波中心周波数f02よりも中心
周波数f02’を低くしたLC並列共振回路1b’にイン
ダクタL8 を直列接続してなる極形成回路Z2 を接続
し、これにより受波フィルタ回路Rxを構成している。
【0021】前記LC並列共振回路1a,1a’は、可
変容量コンデンサVC及びそのリードインダクタL3
からなる直列線路と、コンデンサC3 及びインダクタL
1 とからなる直列線路とを並列接続してなるものであ
る。また、前記LC並列共振回路1bは、可変容量コン
デンサVC及びそのリードインダクタL8 とからなる直
列線路と、コンデンサC9 及びインダクタL4 とからな
る直列線路とを並列接続してなるものである。さらには
LC並列共振回路1b’は、可変容量コンデンサVC及
びそのリードインダクタL9 とからなる直列線路と、コ
ンデンサC10及びインダクタL7 とからなる直列線路と
を並列接続してなるものである。
【0022】ここで、この可変容量コンデンサVCとし
ては、pn接合ダイオードを電圧依存性のあるコンデン
サとして利用したもの(電圧可変容量ダイオード)等が
提案される。
【0023】一方、各LC並列共振回路1a,1a’、
1b,1b’には、整流器等からなる可変直流電圧発生
器DCが、インダクタL2 を介して接続される。この可
変直流電圧発生器DCは、中央制御装置CPU等からな
る電圧制御装置により所要指定電圧が発生するように指
定制御される。またインダクタL2 は、交流阻止用のチ
ョークコイルであり、大きなインダクタンスを要するた
めチップインダクタが適用され、入出力線路Mから高周
波電圧が可変直流電圧発生器DC側へ流れ込まないよう
にしている。さらに、コンデンサC4 が可変直流電圧発
生器DCと並列接続され、高周波電圧がインダクタL2
から漏入した場合に、コンデンサC4 側へ流れ込むよう
にしている。
【0024】そして、可変直流電圧発生器DCから発生
した指定電圧が、各LC並列共振回路1a,1a’、1
b,1b’に印加される。これにより、各LC並列共振
回路1a,1a’、1b,1b’中の、可変容量コンデ
ンサVCの容量値が、印加電圧の値が上昇すると容量値
が低下する関係により変化し、後述するように、夫々の
LC並列共振回路1a,1a’、1b,1b’が、前記
指定電圧で制御される所定中心周波数を生成することと
なる。
【0025】かかる構成にあって、前記可変直流電圧発
生器DCから発生する使用電圧範囲(0 〜0.3V等)で、
送波中心周波数f01が、受波中心周波数f02よりも80MH
Z 程度低い周波数となるように、あらかじめ前記LC並
列共振回路1a,1a’、1bの各構成の静電容量及び
インダクタンスを定める。そして、使用チャンネルに対
応して、中央制御装置(電圧制御装置)CPUが指定電
圧値を割り出し、可変直流電圧発生器DCが当該指定電
圧を発生するように制御する。これにより、各LC並列
共振回路1a,1a’,1b,1b’に指定電圧が印加
され、印加電圧の値が上昇すると容量値が低下する関係
により、可変容量コンデンサVCの容量値が変化する。
そして、これにともない、LC並列共振回路1aを例に
とれば、図6の波形図で示すように、低域側減衰極fN1
を維持したまま、高域側減衰極f N2が変化する。このた
め、所要の中心周波数f0 を生成することが可能とな
る。
【0026】ところで、上述の構成にあって、減衰極f
N1,fN2が生成されるが、これらの減衰極fN1,f
N2は、図7,8から解るように、中心周波数から±1000
MHZ の位置にある。しかるに、これを移動体通信器とし
て用いた場合に、送波フィルタ回路Txと送波フィルタ
回路Txの中心周波数f01,f02が近いと、共通のアン
テナATを用いていることより、送波フィルタ回路Tx
を通った信号がアンテナATから発信されずに受波フィ
ルタ回路Rxを通って内部に戻ってくるおそれがあり、
逆に受信した信号が送波フィルタ回路Tx側に漏れるお
それもある。
【0027】しかるに、送波フィルタ回路Txにあっ
て、LC並列共振回路のC成分で形成される高域側減衰
極fN2を、中心周波数に近接させるには限界がある。そ
こで、上述のように、受波フィルタ回路Rx中に、送波
中心周波数f01よりも高域側に減衰極fN3を生ずる極形
成回路Z1 が設けられ、送波フィルタ回路Tx中に、送
波中心周波数f02よりも低域側に減衰極fN4を生ずる極
形成回路Z2を入出力線路に接続して設けられている。
【0028】ここで送波フィルタ回路Txの極形成回路
1 は、LC並列共振回路1a’とインダクタL4 を直
列接続してなり、図7で示すように、中心周波数1850MH
Z から+80MHの位置に新たな極fN3が良好に形成され
る。この極形成回路Z1 は図1にあっては、初段に配設
しているが後段に配設することもできる。ただし、でき
るだけアンテナから離間させるほうが良く、実施例のよ
うに、極形成回路Z1 を段に設けることが望ましい。
【0029】かかる構成の極形成回路Z1 にあって、そ
の全体としては、直列共振器とみなすことができ、その
共振周波数が極fN3となる。
【0030】ここで、可変容量コンデンサVC及びその
リードインダクタL4 とからなる直列線路をコンデンサ
0 と等価とし、コンデンサC3 及びインダクタL1
からなる直列線路をインダクタL0 とすると、図10で
示す、基本構成のものとすることができ、LC並列共振
回路1a’のインピーダンスは、LC並列共振回路1
a’の角速度をωとすると、 jωL0 /(1−ω200 ) となり、極形成回路Z全体としては、 jωL4 +jωL0 /(1−ω200 ) となり、直列共振周波数(fN3)にあっては、このイン
ピーダンスがゼロとなるから、これを整理すると、 L4 =−L0 /(1−ω200 ) となる。ここで、LC並列共振回路1a’の角速度をω
0 とすると、 L00 =1/ω0 2 であり、 L4 =−L0 /(1−ω2 /ω0 2) となる。従って、L3 は決まってくる。
【0031】換言すれば、インダクタL3 のインダクタ
ンス値を定めることにより所要の極fN3を生成すること
が可能となる。そして、これにより図7の波形を生成で
き、中心周波数f01の先鋭度を向上することができて、
送波フィルタ回路Txとして有用となる。
【0032】一方、受波フィルタ回路Rxの極形成回路
2 は、送波フィルタ回路Tx側への漏れを防止するた
めに、図9で示すように、低域側に減衰極fN4を生ず
る。この極形成回路Z2 は、LC並列共振回路の共振周
波数f02’(図示せず)を所要の受波中心周波数f02
りも低くし、さらにインダクタL8 を直列接続して直列
共振器を構成し、これにより、f02’<fN4<f02の関
係となる、極fN4を形成するようにしている。
【0033】すなわち、前記減衰極fN4は、LC並列共
振回路により生成される共振周波数f02’よりも高域側
に発生する。そこで、あらかじめ共振周波数f02’を受
波中心周波数f02よりも低域側に発生するようにして、
該共振周波数f02’の減衰極fN4が受波中心周波数f02
よりも80MHZ 低い位置で発生するようにし、これにより
受波中心周波数f02の波形尖鋭度を高めるようにしてい
る。
【0034】而して、送波フィルタ回路Tx及び受波フ
ィルタ回路Rxは、広い周波数帯域幅Wをカバーするこ
とができ、実質的に周波数帯域幅が広がる。このため、
携帯電話等に適用する場合には、多チャンネル化のため
中心周波数の帯域幅は60MHZ程度等の広帯域を要すると
されるが、この条件を結果的に充足し得ることとなる。
また、そのカバー帯域の設定は、可変直流電圧発生器D
Cの電圧変化幅を設定することにより、容易に対応する
ことができる。
【0035】さらには、上述した極形成回路Z1 ,Z2
により、図7,9で示すように、送波中心周波数f01
りも80MHZ 程度高い位置に極fN3が、受波中心周波数f
02よりも80MHZ 程度低い位置に極fN4が夫々形成される
こととなる。そして各極fN3,fN4は、中心周波数
01,f02が可変直流電圧発生器の指定電圧の変化に伴
って変化するのに伴って、変化することとなる。
【0036】図2はデュプレクサの回路X1 を構成する
第一の積層LCフィルタF1 を示すものである。ここ
で、積層LCフィルタF1 は、図中6枚の方形状の誘電
体層10a〜10fを積層してなるものであり、それぞ
れの誘電体層10a〜10fの積層面に後述する導電層
11,直線電路13,13,各種コンデンサ電極などの
電極パターンをスクリーン印刷などにより形成し、これ
を一体焼結して、1チップ構造とすることにより構成さ
れる。また、これら各誘電体層10a〜10fはベース
層25上に積層される。
【0037】この各誘電体層10a〜10fは、ガラス
セラミック,ガラスと誘電体セラミック材料の複合材
料、あるいは低融点酸化物等の誘電体セラミック材料か
らなる。
【0038】ここで、誘電体層10aは、その表面に、
ほぼ全体を覆うようにして、導電層11が形成され、外
部のアース電路と接続する接続端12が端縁に延出され
ている。
【0039】誘電体層10bは、その左右両側に、アー
ス電路と接続する端縁から内方へ直線電路13,13が
延成され、該直線電路13,13によりインダクタL
1 ,L1 を構成している。
【0040】誘電体層10cは、左右領域に、方形状の
コンデンサ電極層14,14が夫々形成され、ビア1
5,15を介して前記直線電路13,13と接続してい
る。
【0041】誘電体層10dの左右領域にも方形状のコ
ンデンサ電極層16,16が形成され、該誘電体層10
dの厚みを介してコンデンサ電極層14,16、14,
16が上下で対峙し、これにより、コンデンサC3 ,C
3 を構成している。このコンデンサ電極層16,16
は、誘電体層10dの端縁に接続端縁17,17を延出
しており、該端縁17,17に外付けのチップインダク
タL2 ,L2 ,L2 ,指定電圧発生器DC及びコンデン
サC4 さらにはコンデンサC5 からなる回路部分Yが接
続される。
【0042】また、上下で対峙するコンデンサ電極層1
6,18、16,18により、結合コンデンサC1 ,C
1 が形成され、コンデンサ電極層18,19,18がそ
れぞれ面方向で対峙して結合コンデンサC2 が形成され
る。
【0043】さらに誘電体層10f上には、左右両側で
可変容量コンデンサVC,VCが前後方向に沿って配設
される。この可変容量コンデンサVC,VCは前後に形
成した導電路に接続し、この接続部で、リードインダク
タL3 ,L3 を形成している。この導電路の接続前端2
2には、アース電路が接続され、接続後端23に端縁1
7,17が接続される。
【0044】しかして、上述したように回路部分X1
構成され、端縁17,17を介して、外部線路からなる
回路部分Yが回路部分X1 と接続されることとなる。
【0045】上述の構成にあって、入出力線路Mに直列
配置される複数の結合素子C1 ,C2 ,C1 と、LC並
列共振回路1aとを備えた回路部分X1 を、誘電体層1
0a〜10fを複数枚積層してなる積層LCフィルタF
1 により構成したものであるが、図1の等価回路中の少
なくともLC並列共振回路1aを含む適宜の回路部分を
積層LCフィルタF1 により構成することができる。
【0046】図3は極形成回路Zを構成する第二の積層
LCフィルタF2 を示すものである。この積層LCフィ
ルタF2 も、ガラスセラミック,ガラスと誘電体セラミ
ック材料の複合材料、あるいは低融点酸化物等の誘電体
セラミック材料等からなる図中7枚の方形状の誘電体層
30a〜30gを積層してなるものであり、それぞれの
誘電体層30a〜30gの積層面に後述する導電層,直
線電路,コンデンサ電極などの電極パターンをスクリー
ン印刷などにより形成し、これを一体焼結して、1チッ
プ構造とすることにより構成される。
【0047】ここで、誘電体層30aは、その表面に、
ほぼ全体を覆うようにして、導電層31が形成され、外
部のアース電路と接続する接続端32が端縁に延出され
ている。
【0048】誘電体層30bは、アース電路と接続する
端縁から内方へ直線電路33が延成される。
【0049】誘電体層30cは、中心から巻回して前縁
35に至る巻回電路34が延成され、その中心をビア3
6を介して誘電体層30bの直線電路33の端縁と接続
し、該直線電路33及び巻回電路34でインダクタL4
を構成している。
【0050】誘電体層30dは、中心に至る直線電路3
7が形成され、その前縁38を前記巻回電路34の前縁
35と接続して、インダクタL1 を構成している。
【0051】誘電体層30eは、方形状のコンデンサ電
極層41が形成され、ビア40を介して前記直線電路3
7と接続している。
【0052】また誘電体層30fも、方形状のコンデン
サ電極層42が形成され、誘電体層30fの肉厚を介し
て前記コンデンサ電極層41と上下で対峙し、これによ
り、コンデンサC3 を形成している。このコンデンサ電
極層37は、周縁に接続端縁43,44,45を延出し
ており、該端縁43に外付けのチップインダクタL2
介して指定電圧発生器DC及びコンデンサC4 を接続
し、一方の接続端縁44に同じく外付けのコンデンサC
5 を接続し、さらに他方の接続端縁45に、第一の積層
LCフィルタF1 の入出力端20が接続される。
【0053】さらに誘電体層30g上には、可変容量コ
ンデンサVCが前後方向に沿って配設される。この可変
容量コンデンサVCは前後に形成した導電路に接続し、
この接続部で、リードインダクタL3 を形成している。
この導電路の接続前端46には、巻回電路34の前縁3
5を介してインダクタL4 と接続される。
【0054】図4は受波フィルタ回路Rxの一部を構成
するデュプレクサの回路X2 を構成する第三の積層LC
フィルタF3 を示すものである。この第三の積層LCフ
ィルタF3 は、第三の積層LCフィルタF1 と同一構成
であり、同一符号を付して、説明を簡略化する。
【0055】ここで、誘電体層10bの左右両側に形成
された直線電路13,13によりインダクタL5 ,L5
を構成している。また誘電体層10dの厚みを介して上
下で対峙するコンデンサ電極層14,16、14,16
により、コンデンサC9 ,C9 を構成している。
【0056】また、上下で対峙するコンデンサ電極層1
6,18、16,18により、結合コンデンサC7 ,C
7 が形成され、コンデンサ電極層18,19,18がそ
れぞれ面方向で対峙して結合コンデンサC8 を構成して
いる。さらに誘電体層10f上に、配設された可変容量
コンデンサVC,VCの接続部で、リードインダクタL
6 ,L6 を形成している。
【0057】しかして、上述したように回路部分X2
構成され、端縁17,17を介して、外部線路からなる
回路部分Yが回路部分X2 と接続されることとなる。
【0058】図5は極形成回路Z2 を構成する第四の積
層LCフィルタF4 を示すものである。この積層LCフ
ィルタF4 は積層LCフィルタF2 と同一構成であり、
同一符号を付して、その説明を簡略とする。
【0059】ここで誘電体層30cに形成された巻回電
路34でインダクタL8 を構成している。また誘電体層
30dの中心に至る直線電路37によりインダクタL7
を構成している。
【0060】また誘電体層30fのコンデンサ電極層4
2と、コンデンサ電極層41とでコンデンサC10を形成
している。さらに誘電体層30g上には、可変容量コン
デンサVCが前後方向に沿って配設され、その接続部
で、リードインダクタL9 を形成している。この導電路
の接続前端46には、巻回電路34の前縁35を介して
インダクタL8 と接続される。
【0061】しかして、上述したように極形成回路Z4
が構成され、コンデンサ電極層42の各接続端縁43,
44,45を介して、第三の積層LCフィルタF3 (回
路部分X2 )及び外部の回路部分Yと接続されることと
なる。
【0062】上述の各誘電体層上の電極パターンはスク
リーン印刷などの手段により、容易にできるから、量産
性が向上する。
【0063】また、上述の構成にあって、各回路部分X
1 ,X2 を、誘電体層10a〜10fを複数枚積層して
なる積層LCフィルタF1 ,F2 により構成したもので
あるが、図1の等価回路中の少なくともLC並列共振回
路1a,1bを含む適宜の回路部分を積層LCフィルタ
1 ,F2 により構成することができる。
【0064】
【発明の効果】本発明は、上述のように、入出力線路M
の各結合素子間に、可変容量コンデンサVCを備えたL
C並列共振回路を夫々接続し、このLC並列共振回路
に、可変直流電圧発生器DCからの指定電圧を印加し、
これにより、各LC並列共振回路の可変容量コンデンサ
VCの容量を変化させて、LC並列共振回路に所要の共
振周波数を生成し得るようにして、通過帯域幅を実質的
に広くするようにしたものであるから、該帯域幅をフィ
ルタの特性に依存しないで設定することができる優れた
効果がある。
【0065】また、上述のように、送波フィルタ回路T
x及び受波フィルタ回路Rxに夫々極形成回路を形成し
たものであるから、波形先鋭度を高めることができ、フ
ィルタ回路Tx,Rx相互の信号漏れが防止され得る。
【0066】また、Q値の低い誘電体層10a〜10
f,30a〜30gを積層してなる積層LCフィルタL
1 ,L2 を適用した場合にも、広い周波数帯域Wを確保
することができて、多チャンネル化に対応し得るととも
に、該積層LCフィルタ1 ,L2 の適用により、次のよ
うな利点を生じる。 1) その全体を整一な単純形状とすることができ、小型
化が可能となって、省スペース化することができる。ま
た、単純な積層体の一体焼結によるものであるから、機
械的強度が向上する。 2) 回路部分X1 ,X2 及び極形成回路Z1 ,Z2 が誘
電体層内に閉じ込められた構造となるため、外部雰囲気
と遮断され、湿度やメカニカルショック等の外部の影響
が受けにくくなり、特性上安定する。 3) 誘電体層の積層面に電極パターンを形成し、該電極
パターンの接続により、回路部分X1 ,X2 及び極形成
回路Z1 ,Z2 を構成するものであるから、パターン設
定のみで任意の回路定数のものを容易に構成することが
でき、フィルタの設計に自由度が与えられる。 4) 各誘電体層を同一材料で、シート状に形成し、夫々
に、所要導電層を形成して積層した後、一体的に焼結す
ることにより製造できるから、製造容易であり、量産性
に富む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す等価回路図である。
【図2】本発明の回路部分X1 を構成する積層LCフィ
ルタF1 の分離斜視図である。
【図3】本発明の極形成回路Z1 を構成する積層LCフ
ィルタF2 の分離斜視図である。
【図4】本発明の回路部分X2 を構成する積層LCフィ
ルタF3 の分離斜視図である。
【図5】本発明の極形成回路Z2 を構成する積層LCフ
ィルタF4 の分離斜視図である。
【図6】フィルタの出力波形の変化を示す波形図であ
る。
【図7】極形成回路Z1 により形成される極fN3を示す
波形図である。
【図8】極形成回路Z1 が無い場合の波形図である。
【図9】極形成回路Z2 により形成される極fN4を示す
波形図である。
【図10】LC並列共振回路の基本構成を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1a,1a’ LC並列共振回路 1b,1b’ LC並列共振回路 10a〜10g 誘電体層 C1 〜C10 コンデンサ L1 〜L9 インダクタ M 入出力線路 DC 可変直流電圧発生器 VC 可変容量コンデンサ X1 ,X2 ,Y 回路部分 Z1 ,Z2 極形成回路 F1 〜F4 積層LCフィルタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出力線路と、該入出力線路に接続される
    アンテナとを共有する送波フィルタ回路Txと受波フィ
    ルタ回路Rxとを備えたデュプレクサにおいて、 前記入出力線路のアンテナから入力側に挿入された複数
    の結合素子C1 ,C2,C1 の間に、可変容量コンデン
    サVCを備えるLC並列共振回路を夫々接続して送波フ
    ィルタ回路Txを構成し、前記入出力線路のアンテナか
    ら出力側に挿入された複数の結合素子C7 ,8 ,C7
    の間に、可変容量コンデンサVCを備えるLC並列共振
    回路を夫々接続して受波フィルタ回路Rxを構成すると
    共に、電圧制御装置により可変直流電圧発生器から発生
    する電圧を指定制御して、該指定電圧を各LC並列共振
    回路に印加することにより各LC並列共振回路の可変容
    量コンデンサVCの容量値を制御して、各LC並列共振
    回路から所要の共振周波数が生成されるようにしたこと
    を特徴とするデュプレクサ。
  2. 【請求項2】前記入出力線路のアンテナから入力側に挿
    入された複数の結合素子C1 ,C2,C1 ,C6 の間
    に、可変容量コンデンサVCを備えるLC並列共振回路
    を夫々接続し、さらにはLC並列共振回路にインダクタ
    4 を直列接続してなり、受波中心周波数f01よりも高
    域側に減衰極を生ずる極形成回路を入出力線路に接続し
    て送波フィルタ回路Txを構成し、前記入出力線路のア
    ンテナから出力側に挿入された複数の結合素子C7 ,
    8 ,C7 ,C11の間に、可変容量コンデンサVCを備え
    るLC並列共振回路を夫々接続し、さらにはLC並列共
    振回路にインダクタL8 を直列接続してなり、受波中心
    周波数f02よりも低域側に減衰極を生ずる極形成回路を
    入出力線路に接続して受波フィルタ回路Rxを構成する
    ようにし、電圧制御装置により可変直流電圧発生器から
    発生する電圧を指定制御して、該指定電圧を各LC並列
    共振回路に印加することにより各LC並列共振回路の可
    変容量コンデンサVCの容量値を制御して、LC並列共
    振回路から所要の共振周波数が生成されるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のデュプレクサ。
  3. 【請求項3】前記送波フィルタ回路Tx及び/又は受波
    フィルタ回路Rx中の、可変容量コンデンサVCを備え
    るLC並列共振回路を少なくとも備えた回路部を、誘電
    体層を複数枚積層してなる積層LCフィルタにより構成
    したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のデュ
    プレクサ。
  4. 【請求項4】送波フィルタ回路Txの、入出力線路に直
    列配置される複数の結合素子C1 ,C2 ,C1 と、各結
    合素子C1 ,C2 ,C1 間に接続されるLC並列共振回
    路とを備えた回路部分を、誘電体層を複数枚積層してな
    る第一の積層LCフィルタにより構成し、極形成回路を
    第二の積層LCフィルタにより構成し、 受波フィルタ回路Rxの、入出力線路に直列配置される
    複数の結合素子C7 ,C8 ,C7 と、各結合素子C7
    8 ,C7 間に接続されるLC並列共振回路とを備えた
    回路部分を、誘電体層を複数枚積層してなる第三の積層
    LCフィルタにより構成し、極形成回路を第四の積層L
    Cフィルタにより構成したことを特徴とする請求項3記
    載のデュプレクサ。
JP29933697A 1997-10-14 1997-10-14 デュプレクサ Pending JPH11122007A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29933697A JPH11122007A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 デュプレクサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29933697A JPH11122007A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 デュプレクサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11122007A true JPH11122007A (ja) 1999-04-30

Family

ID=17871244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29933697A Pending JPH11122007A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 デュプレクサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11122007A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100362878B1 (ko) * 2000-09-19 2002-11-29 엘지이노텍 주식회사 무선트랜시이버용 듀플렉서
KR20030086159A (ko) * 2002-05-03 2003-11-07 에스케이 텔레콤주식회사 이동통신 시스템용 무선 가변대역통과 여파기
EP1825528A4 (en) * 2004-12-09 2009-11-11 Wispry Inc POL ZERO ELEMENTS AND RELATED SYSTEMS AND METHODS

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100362878B1 (ko) * 2000-09-19 2002-11-29 엘지이노텍 주식회사 무선트랜시이버용 듀플렉서
KR20030086159A (ko) * 2002-05-03 2003-11-07 에스케이 텔레콤주식회사 이동통신 시스템용 무선 가변대역통과 여파기
EP1825528A4 (en) * 2004-12-09 2009-11-11 Wispry Inc POL ZERO ELEMENTS AND RELATED SYSTEMS AND METHODS
EP2445107A3 (en) * 2004-12-09 2012-09-12 Wispry, Inc. Pole-zero elements and related systems and methods

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7126444B2 (en) Multi-layer band-pass filter
KR101060870B1 (ko) 적층형 필터
JP5540912B2 (ja) 積層型フィルタ
JPWO2019235261A1 (ja) フィルタ素子
JPH10200357A (ja) 積層型lc複合部品及びその特性調整方法
JP4992345B2 (ja) 伝送線路型共振器と、これを用いた高周波フィルタ、高周波モジュールおよび無線機器
JPH10290108A (ja) 方向性結合器
JPH0738368A (ja) 180°移相器
US6335663B1 (en) Multiplexer/branching filter
WO2009096474A1 (ja) Lc複合部品
WO2007066608A1 (ja) 複合フィルタ
JP2003087074A (ja) 積層型フィルタ
JPH11122007A (ja) デュプレクサ
JPH1197963A (ja) Lcバンドパスフィルタ
JP3988101B2 (ja) 積層小型ローパスフィルタ
JPH11122068A (ja) Lcフィルタ回路
JP2000082932A (ja) 積層型分波器
JP2880073B2 (ja) 積層lcローパスフィルタとその特性調整方法
JPH11122067A (ja) Lcフィルタ回路
JP3650433B2 (ja) アンテナスイッチ
JP3176859B2 (ja) 誘電体フィルタ
JPH11122069A (ja) Lcフィルタ回路
JP2002290186A (ja) 低域通過フィルタ
JP2001119258A (ja) 分波器
JPS59223011A (ja) 複合lcフイルタ