JPH11122280A - スイッチングハブ - Google Patents
スイッチングハブInfo
- Publication number
- JPH11122280A JPH11122280A JP9280637A JP28063797A JPH11122280A JP H11122280 A JPH11122280 A JP H11122280A JP 9280637 A JP9280637 A JP 9280637A JP 28063797 A JP28063797 A JP 28063797A JP H11122280 A JPH11122280 A JP H11122280A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- switching hub
- correspondence table
- port
- source
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 転送先ポートの決定を高速化するスイッチン
グハブを提供する。 【解決手段】 端末アドレスを接続ポートに対応付けて
登録する対応表を有し、この対応表を受信フレームの宛
先アドレスで検索して受信フレームの転送先ポートを決
定するスイッチングハブにおいて、受信フレームの宛先
アドレスを予め決められたアドレスと比較する比較回路
74を設け、この比較が一致したら予め決められたポー
トを転送先ポートに決定し、不一致のときに前記対応表
を検索して転送先ポートを決定するようにした。
グハブを提供する。 【解決手段】 端末アドレスを接続ポートに対応付けて
登録する対応表を有し、この対応表を受信フレームの宛
先アドレスで検索して受信フレームの転送先ポートを決
定するスイッチングハブにおいて、受信フレームの宛先
アドレスを予め決められたアドレスと比較する比較回路
74を設け、この比較が一致したら予め決められたポー
トを転送先ポートに決定し、不一致のときに前記対応表
を検索して転送先ポートを決定するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチングハブ
に係り、特に、転送先ポートの決定を高速化するスイッ
チングハブに関するものである。
に係り、特に、転送先ポートの決定を高速化するスイッ
チングハブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スイッチングハブは、ネットワークの高
速化の手段として、現在最も注目を集めているネットワ
ーク機器である。図5に示されるように、スイッチング
ハブは、スイッチ部51、ポートI/F(インタフェー
ス)部521〜526、アドレス検索部53から構成さ
れている。アドレス検索部53には、スイッチングハブ
に接続されている端末のアドレスと、その端末が接続さ
れているポートとが対応付けて登録されている対応表が
設けられている。各ポートにおいて、フレームが受信さ
れたら、ポートI/F部521〜526で受信フレーム
から宛先アドレスを抽出してアドレス検索部53に送
る。アドレス検索部53では、宛先アドレスで対応表を
検索して転送先ポートを決定する。
速化の手段として、現在最も注目を集めているネットワ
ーク機器である。図5に示されるように、スイッチング
ハブは、スイッチ部51、ポートI/F(インタフェー
ス)部521〜526、アドレス検索部53から構成さ
れている。アドレス検索部53には、スイッチングハブ
に接続されている端末のアドレスと、その端末が接続さ
れているポートとが対応付けて登録されている対応表が
設けられている。各ポートにおいて、フレームが受信さ
れたら、ポートI/F部521〜526で受信フレーム
から宛先アドレスを抽出してアドレス検索部53に送
る。アドレス検索部53では、宛先アドレスで対応表を
検索して転送先ポートを決定する。
【0003】図6に対応表の例を示す。イーサネットの
場合、端末のMACアドレスは48ビットであり、対応
表にはMACアドレスが登録される。この対応表によれ
ば、アドレス“000000000001h”(hは1
6進表示を示す)の端末はポート1に、アドレス“00
0000000002h”の端末はポート2に、アドレ
ス“100000000000h”の端末はポート3に
それぞれ接続されていることになる。
場合、端末のMACアドレスは48ビットであり、対応
表にはMACアドレスが登録される。この対応表によれ
ば、アドレス“000000000001h”(hは1
6進表示を示す)の端末はポート1に、アドレス“00
0000000002h”の端末はポート2に、アドレ
ス“100000000000h”の端末はポート3に
それぞれ接続されていることになる。
【0004】例えば、ポート1において宛先アドレス
“000000000002h”のフレームが受信され
た場合、アドレス検索部53では対応表を検索してポー
ト2が転送先ポートであることを応答する。スイッチ部
51ではアドレス検索部からの応答を受けて受信フレー
ムをポート2に転送する。
“000000000002h”のフレームが受信され
た場合、アドレス検索部53では対応表を検索してポー
ト2が転送先ポートであることを応答する。スイッチ部
51ではアドレス検索部からの応答を受けて受信フレー
ムをポート2に転送する。
【0005】端末アドレスと接続ポートとの対応表は情
報量が多いので、その内容の保持にメモリ(以下、アド
レス登録メモリという)を使用するのが一般的であり、
そのアドレス登録メモリには、CAM(Content Address
Memory)と呼ばれる特殊なメモリ素子を使用する場合
と、SRAMなどの汎用メモリ素子を使用する場合との
2通りがある。いずれのメモリ素子を使用する場合で
も、1回のアドレス検索に数百ns程度の時間がかか
る。
報量が多いので、その内容の保持にメモリ(以下、アド
レス登録メモリという)を使用するのが一般的であり、
そのアドレス登録メモリには、CAM(Content Address
Memory)と呼ばれる特殊なメモリ素子を使用する場合
と、SRAMなどの汎用メモリ素子を使用する場合との
2通りがある。いずれのメモリ素子を使用する場合で
も、1回のアドレス検索に数百ns程度の時間がかか
る。
【0006】図7にアドレス検索部53の内部構成を示
す。アドレス検索部53は、要求受付・応答回路71、
アドレス登録メモリ検索回路72、アドレス登録メモリ
73から構成されている。対応表はアドレス登録メモリ
73内に設けられている。フレーム受信時、要求受付・
応答回路は71、宛先アドレスを用い、アドレス登録メ
モリ検索回路72を介してアドレス登録メモリ73内の
対応表を検索し、転送先ポートを決定する。
す。アドレス検索部53は、要求受付・応答回路71、
アドレス登録メモリ検索回路72、アドレス登録メモリ
73から構成されている。対応表はアドレス登録メモリ
73内に設けられている。フレーム受信時、要求受付・
応答回路は71、宛先アドレスを用い、アドレス登録メ
モリ検索回路72を介してアドレス登録メモリ73内の
対応表を検索し、転送先ポートを決定する。
【0007】また、対応表の作成方法としては、受信フ
レームの送信元アドレスを元に自動的に作成するアドレ
ス自動学習という方法がある。これは、送信元アドレス
が対応表に登録されているかどうかを調べて、登録され
ていない場合に、対応表にそのアドレスを追加する方法
である。
レームの送信元アドレスを元に自動的に作成するアドレ
ス自動学習という方法がある。これは、送信元アドレス
が対応表に登録されているかどうかを調べて、登録され
ていない場合に、対応表にそのアドレスを追加する方法
である。
【0008】図8にアドレス自動学習機能を持ったアド
レス検索部53の内部構成を示す。アドレス検索部53
は、転送先ポート検索制御部81、アドレス自動学習制
御部82、アドレス登録メモリ制御部83、アドレス登
録メモリ84から構成されている。対応表はアドレス登
録メモリ84内に設けられている。転送先ポート検索制
御部81は、宛先アドレスを用い、アドレス登録メモリ
制御部83を介してアドレス登録メモリ84内の対応表
を検索し、転送先ポートを決定する。一方、アドレス自
動学習制御部82は、送信元アドレスを用い、アドレス
登録メモリ制御部83を介してアドレス登録メモリ84
内の対応表を検索し、未登録であればその送信元アドレ
スを対応表に登録する。
レス検索部53の内部構成を示す。アドレス検索部53
は、転送先ポート検索制御部81、アドレス自動学習制
御部82、アドレス登録メモリ制御部83、アドレス登
録メモリ84から構成されている。対応表はアドレス登
録メモリ84内に設けられている。転送先ポート検索制
御部81は、宛先アドレスを用い、アドレス登録メモリ
制御部83を介してアドレス登録メモリ84内の対応表
を検索し、転送先ポートを決定する。一方、アドレス自
動学習制御部82は、送信元アドレスを用い、アドレス
登録メモリ制御部83を介してアドレス登録メモリ84
内の対応表を検索し、未登録であればその送信元アドレ
スを対応表に登録する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】現在、最も普及してい
るLANは、伝送速度10Mbpsのイーサネットであ
るが、ネットワーク高速化に対する要求に呼応して、最
近では伝送速度100Mbpsの高速イーサネットが普
及しはじめ、さらに伝送速度1Gbpsのギガビットイ
ーサネット対応のLAN機器も製品化されはじめてい
る。
るLANは、伝送速度10Mbpsのイーサネットであ
るが、ネットワーク高速化に対する要求に呼応して、最
近では伝送速度100Mbpsの高速イーサネットが普
及しはじめ、さらに伝送速度1Gbpsのギガビットイ
ーサネット対応のLAN機器も製品化されはじめてい
る。
【0010】単純に伝送速度が10倍になると、受信フ
レームの到着間隔が1/10になり、スイッチングハブ
はスイッチ部51ばかりでなく、アドレス検索部53も
10倍の処理能力が必要となる。例えば、高速イーサネ
ット8ポートのスイッチングハブにおいて、受信フレー
ムを100%処理するために必要なアドレス検索部53
の性能は、1受信フレーム当たりの検索時間が840n
sである。これに対して、ギガビットイーサネット8ポ
ートのスイッチングハブでは、必要なアドレス検索部5
3の性能は、1受信フレーム当たりの検索時間が84n
sとなる。
レームの到着間隔が1/10になり、スイッチングハブ
はスイッチ部51ばかりでなく、アドレス検索部53も
10倍の処理能力が必要となる。例えば、高速イーサネ
ット8ポートのスイッチングハブにおいて、受信フレー
ムを100%処理するために必要なアドレス検索部53
の性能は、1受信フレーム当たりの検索時間が840n
sである。これに対して、ギガビットイーサネット8ポ
ートのスイッチングハブでは、必要なアドレス検索部5
3の性能は、1受信フレーム当たりの検索時間が84n
sとなる。
【0011】また、前述のようにアドレス検索部53で
は、フレーム受信時に、転送先ポートを決定するために
宛先アドレスによる検索を行い、対応表を学習するため
に送信元アドレスによる検索を行う。即ち、2回の検索
が行われる。1回の検索に必要な検索時間をtとする
と、従来技術では1受信フレームについて2回の検索が
行われるので、アドレス検索部53の性能は、単位時間
当たりの受信フレーム処理件数が1/(2t)である。
は、フレーム受信時に、転送先ポートを決定するために
宛先アドレスによる検索を行い、対応表を学習するため
に送信元アドレスによる検索を行う。即ち、2回の検索
が行われる。1回の検索に必要な検索時間をtとする
と、従来技術では1受信フレームについて2回の検索が
行われるので、アドレス検索部53の性能は、単位時間
当たりの受信フレーム処理件数が1/(2t)である。
【0012】メモリのアクセス速度には限界があり、前
述のように1回のアドレス検索に数百ns程度の時間が
かかる。これをアドレス検索部53の性能要求に合わせ
て2倍ないし10倍にするのは困難である。従って、1
つのアドレス検索部53だけでは上記のような性能を実
現することができない。そこで、アドレス検索部53を
複数設けて並列に使用することにより、アドレス検索の
性能を向上させる方法がある。しかし、アドレス検索部
53を複数設けると、コスト高になると共に、各アドレ
ス検索部53の対応表の登録内容を同一にさせる仕組み
が新たに必要になる。
述のように1回のアドレス検索に数百ns程度の時間が
かかる。これをアドレス検索部53の性能要求に合わせ
て2倍ないし10倍にするのは困難である。従って、1
つのアドレス検索部53だけでは上記のような性能を実
現することができない。そこで、アドレス検索部53を
複数設けて並列に使用することにより、アドレス検索の
性能を向上させる方法がある。しかし、アドレス検索部
53を複数設けると、コスト高になると共に、各アドレ
ス検索部53の対応表の登録内容を同一にさせる仕組み
が新たに必要になる。
【0013】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、転送先ポートの決定を高速化するスイッチングハブ
を提供することにある。
し、転送先ポートの決定を高速化するスイッチングハブ
を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、端末アドレスを接続ポートに対応付けて登
録する対応表を有し、この対応表を受信フレームの宛先
アドレスで検索して受信フレームの転送先ポートを決定
するスイッチングハブにおいて、受信フレームの宛先ア
ドレスを予め決められたアドレスと比較する比較回路を
設け、この比較が一致したら予め決められたポートを転
送先ポートに決定し、不一致のときに前記対応表を検索
して転送先ポートを決定するようにしたものである。
に本発明は、端末アドレスを接続ポートに対応付けて登
録する対応表を有し、この対応表を受信フレームの宛先
アドレスで検索して受信フレームの転送先ポートを決定
するスイッチングハブにおいて、受信フレームの宛先ア
ドレスを予め決められたアドレスと比較する比較回路を
設け、この比較が一致したら予め決められたポートを転
送先ポートに決定し、不一致のときに前記対応表を検索
して転送先ポートを決定するようにしたものである。
【0015】前記予め決められたアドレスは、ブロード
キャストフレームのアドレスであってもよい。
キャストフレームのアドレスであってもよい。
【0016】前記予め決められたアドレスは、スイッチ
ングハブ自身のアドレスであってもよい。
ングハブ自身のアドレスであってもよい。
【0017】前記予め決められたアドレスは、スイッチ
ングハブの動作中に変更可能であってもよい。
ングハブの動作中に変更可能であってもよい。
【0018】また、端末アドレスを接続ポートに対応付
けて登録する対応表を有し、この対応表を受信フレーム
の送信元アドレスで検索し、未登録であればその送信元
アドレスを前記対応表に登録するという学習を行うスイ
ッチングハブにおいて、受信フレームの送信元アドレス
を一旦保存するメモリを設け、複数の受信フレームの送
信元アドレスを同じ送信元アドレスは重複させずに保存
し、一定間隔毎に保存されている送信元アドレスをまと
めて前記学習に用いるようにしたものである。
けて登録する対応表を有し、この対応表を受信フレーム
の送信元アドレスで検索し、未登録であればその送信元
アドレスを前記対応表に登録するという学習を行うスイ
ッチングハブにおいて、受信フレームの送信元アドレス
を一旦保存するメモリを設け、複数の受信フレームの送
信元アドレスを同じ送信元アドレスは重複させずに保存
し、一定間隔毎に保存されている送信元アドレスをまと
めて前記学習に用いるようにしたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
図面に基づいて詳述する。
【0020】図1に本発明によるアドレス検索部53の
内部構成を示す。アドレス検索部53は、要求受付・応
答回路71、アドレス登録メモリ検索回路72、アドレ
ス登録メモリ73、アドレス比較回路74から構成され
ている。図7の従来構成と異なるのは、要求受付・応答
回路71に接続されるアドレス比較回路74を加えたこ
とである。
内部構成を示す。アドレス検索部53は、要求受付・応
答回路71、アドレス登録メモリ検索回路72、アドレ
ス登録メモリ73、アドレス比較回路74から構成され
ている。図7の従来構成と異なるのは、要求受付・応答
回路71に接続されるアドレス比較回路74を加えたこ
とである。
【0021】アドレス比較回路74は、受信フレームの
宛先アドレスを予め決められたアドレスと比較するもの
である。そして、このアドレス検索部53では、アドレ
ス登録メモリ検索回路72による対応表の検索を行う前
に、まず、アドレス比較回路74による比較を行うよう
になっている。この比較が一致したら予め決められたポ
ートを転送先ポートに決定し、不一致のときにアドレス
登録メモリ検索回路72により対応表を検索して転送先
ポートを決定する。アドレス比較回路74は、1つのア
ドレスが予め決められているアドレス比較部を複数持
ち、それぞれのアドレス比較部で宛先アドレスとの比較
を行う。このうち1つが一致すれば、そのアドレス比較
部に対して予め決められているポートが転送先ポートに
決定され、全てが不一致のときに対応表の検索を行うこ
とになる。
宛先アドレスを予め決められたアドレスと比較するもの
である。そして、このアドレス検索部53では、アドレ
ス登録メモリ検索回路72による対応表の検索を行う前
に、まず、アドレス比較回路74による比較を行うよう
になっている。この比較が一致したら予め決められたポ
ートを転送先ポートに決定し、不一致のときにアドレス
登録メモリ検索回路72により対応表を検索して転送先
ポートを決定する。アドレス比較回路74は、1つのア
ドレスが予め決められているアドレス比較部を複数持
ち、それぞれのアドレス比較部で宛先アドレスとの比較
を行う。このうち1つが一致すれば、そのアドレス比較
部に対して予め決められているポートが転送先ポートに
決定され、全てが不一致のときに対応表の検索を行うこ
とになる。
【0022】図2に本発明によるアドレス比較回路74
の内部構成を示す。アドレス比較回路74は、複数のア
ドレス比較部21、比較アドレス設定回路22、判定回
路23から構成されている。ここではアドレス比較部2
1が3つ設けられており、それぞれの符号を21a,2
1b,21cとする。
の内部構成を示す。アドレス比較回路74は、複数のア
ドレス比較部21、比較アドレス設定回路22、判定回
路23から構成されている。ここではアドレス比較部2
1が3つ設けられており、それぞれの符号を21a,2
1b,21cとする。
【0023】アドレス比較部21aは、ブロードキャス
トフレームを転送するために、宛先アドレスをブロード
キャストアドレス“ffffffffffffh”と比
較するものである。アドレス比較部21bは、SNMP
フレームなどのスイッチングハブ宛てのフレームを受信
するために、宛先アドレスを自局アドレスと比較するも
のである。アドレス比較部21cは、予め決められたア
ドレスをダイナミックに変更できるように、宛先アドレ
スを比較アドレス設定回路22により設定されるアドレ
スと比較するものである。
トフレームを転送するために、宛先アドレスをブロード
キャストアドレス“ffffffffffffh”と比
較するものである。アドレス比較部21bは、SNMP
フレームなどのスイッチングハブ宛てのフレームを受信
するために、宛先アドレスを自局アドレスと比較するも
のである。アドレス比較部21cは、予め決められたア
ドレスをダイナミックに変更できるように、宛先アドレ
スを比較アドレス設定回路22により設定されるアドレ
スと比較するものである。
【0024】判定回路23は、各アドレス比較部21
a,21b,21cの比較結果をまとめて要求受付・応
答回路71に応答するようになっている。
a,21b,21cの比較結果をまとめて要求受付・応
答回路71に応答するようになっている。
【0025】アドレス比較回路74を含むアドレス検索
部53の動作を説明する。
部53の動作を説明する。
【0026】要求受付・応答回路71は、フレーム受信
時に宛先アドレスを抽出したら、まず、アドレス比較回
路74で比較を行う。宛先アドレスが、ブロードキャス
トアドレス、自局アドレス、比較アドレス設定回路22
により設定されたアドレスのいずれかであった場合、要
求受付・応答回路71は、アドレス比較回路74の比較
結果に従い転送先ポートを応答し、対応表の検索は行わ
ない。
時に宛先アドレスを抽出したら、まず、アドレス比較回
路74で比較を行う。宛先アドレスが、ブロードキャス
トアドレス、自局アドレス、比較アドレス設定回路22
により設定されたアドレスのいずれかであった場合、要
求受付・応答回路71は、アドレス比較回路74の比較
結果に従い転送先ポートを応答し、対応表の検索は行わ
ない。
【0027】宛先アドレスがブロードキャストアドレス
の場合は、全ポートを転送先ポートにする。宛先アドレ
スが自局アドレスの場合は、転送先ポートは無く、スイ
ッチングハブ自身の内部にある自局フレーム処理部が転
送先になる。宛先アドレスが比較アドレス設定回路22
により設定されたアドレスの場合は、そのアドレスに対
応して設定されているポートを転送先ポートにする。
の場合は、全ポートを転送先ポートにする。宛先アドレ
スが自局アドレスの場合は、転送先ポートは無く、スイ
ッチングハブ自身の内部にある自局フレーム処理部が転
送先になる。宛先アドレスが比較アドレス設定回路22
により設定されたアドレスの場合は、そのアドレスに対
応して設定されているポートを転送先ポートにする。
【0028】宛先アドレスがアドレス比較回路74の全
ての比較で不一致の場合、要求受付・応答回路71は、
従来通り対応表の検索によって転送先ポートを決定す
る。
ての比較で不一致の場合、要求受付・応答回路71は、
従来通り対応表の検索によって転送先ポートを決定す
る。
【0029】以上の動作において、アドレス比較回路7
4がアドレス一致の判定に要する時間は数十nsであ
り、アドレス登録メモリ73内の対応表の検索時間に比
べると約1/10である。従って、アドレス比較回路7
4によって転送先ポートが決まる場合は、所要時間を従
来の1/10に短縮することができる。アドレス比較回
路74はアドレス比較部毎に比較するアドレスを設ける
構成なので、全ての宛先アドレスに対して転送先ポート
を決めることはできないが、予め決めるアドレスとして
通信頻度の高いアドレスを採用すれば、短時間で転送先
ポートが決まる確率が高くなり、アドレス検索部53の
性能を向上させることができる。
4がアドレス一致の判定に要する時間は数十nsであ
り、アドレス登録メモリ73内の対応表の検索時間に比
べると約1/10である。従って、アドレス比較回路7
4によって転送先ポートが決まる場合は、所要時間を従
来の1/10に短縮することができる。アドレス比較回
路74はアドレス比較部毎に比較するアドレスを設ける
構成なので、全ての宛先アドレスに対して転送先ポート
を決めることはできないが、予め決めるアドレスとして
通信頻度の高いアドレスを採用すれば、短時間で転送先
ポートが決まる確率が高くなり、アドレス検索部53の
性能を向上させることができる。
【0030】なお、図2のアドレス比較回路74には、
比較アドレス設定回路22により設定されるアドレス比
較部が1つだけ設けられているが、複数設けることによ
りアドレス比較回路74によって転送先ポートが決まる
確率が高くなり、アドレス検索部53の性能をより向上
させることができる。
比較アドレス設定回路22により設定されるアドレス比
較部が1つだけ設けられているが、複数設けることによ
りアドレス比較回路74によって転送先ポートが決まる
確率が高くなり、アドレス検索部53の性能をより向上
させることができる。
【0031】また、スイッチングハブでは、同一端末か
らのフレームが連続して受信される場合が多い。このフ
レームを送信した同一端末に対して1又は複数の受信端
末から応答のフレームが送信されると、スイッチングハ
ブには前記同一端末宛てのフレームが連続して受信され
ることになる。このように、一時的にある端末の通信頻
度が高くなることもあるので、比較アドレス設定回路2
2により設定されるアドレスは、一元的に設定するので
はなく、最近の受信フレームの宛先アドレス又は送信元
アドレスにダイナミックに変更すれば、アドレス比較回
路74によって転送先ポートが決まる確率がいっそう高
くなり、アドレス検索部53の性能をより向上させるこ
とができる。
らのフレームが連続して受信される場合が多い。このフ
レームを送信した同一端末に対して1又は複数の受信端
末から応答のフレームが送信されると、スイッチングハ
ブには前記同一端末宛てのフレームが連続して受信され
ることになる。このように、一時的にある端末の通信頻
度が高くなることもあるので、比較アドレス設定回路2
2により設定されるアドレスは、一元的に設定するので
はなく、最近の受信フレームの宛先アドレス又は送信元
アドレスにダイナミックに変更すれば、アドレス比較回
路74によって転送先ポートが決まる確率がいっそう高
くなり、アドレス検索部53の性能をより向上させるこ
とができる。
【0032】次に、本発明の他の実施形態を添付図面に
基づいて詳述する。
基づいて詳述する。
【0033】図3にアドレス自動学習機能を持った本発
明によるアドレス検索部53の内部構成を示す。アドレ
ス検索部53は、転送先ポート検索制御部81、アドレ
ス自動学習制御部82、アドレス登録メモリ制御部8
3、アドレス登録メモリ84、送信元仮格納メモリ85
から構成されている。図7の従来構成と異なるのは、ア
ドレス自動学習制御部82に接続される送信元仮格納メ
モリ85を加えたことである。
明によるアドレス検索部53の内部構成を示す。アドレ
ス検索部53は、転送先ポート検索制御部81、アドレ
ス自動学習制御部82、アドレス登録メモリ制御部8
3、アドレス登録メモリ84、送信元仮格納メモリ85
から構成されている。図7の従来構成と異なるのは、ア
ドレス自動学習制御部82に接続される送信元仮格納メ
モリ85を加えたことである。
【0034】送信元仮格納メモリ85は、受信フレーム
の送信元アドレスを一旦保存するメモリである。そし
て、このアドレス検索部53では、フレーム受信時に直
ちにアドレス自動学習を行うのではなく、送信元アドレ
スを一旦、送信元仮格納メモリ85に保存し、一定間隔
毎、例えば一定時間毎に、送信元仮格納メモリ85に保
存されている送信元アドレスを取り出して、まとめて学
習に用いる。ただし、送信元アドレスを送信元仮格納メ
モリ85に保存する際に、同じ送信元アドレスが重複し
て保存されないようにする。学習後は、送信元仮格納メ
モリ85を空にして、次の間隔における保存に備えても
よい。
の送信元アドレスを一旦保存するメモリである。そし
て、このアドレス検索部53では、フレーム受信時に直
ちにアドレス自動学習を行うのではなく、送信元アドレ
スを一旦、送信元仮格納メモリ85に保存し、一定間隔
毎、例えば一定時間毎に、送信元仮格納メモリ85に保
存されている送信元アドレスを取り出して、まとめて学
習に用いる。ただし、送信元アドレスを送信元仮格納メ
モリ85に保存する際に、同じ送信元アドレスが重複し
て保存されないようにする。学習後は、送信元仮格納メ
モリ85を空にして、次の間隔における保存に備えても
よい。
【0035】図4のフローチャートを用いてアドレス検
索部53の動作を説明する。
索部53の動作を説明する。
【0036】本発明によるアドレス検索部53は、図4
(a)に示すフレーム到着毎の処理と、図4(b)に示
す一定時間毎の処理とを行う。
(a)に示すフレーム到着毎の処理と、図4(b)に示
す一定時間毎の処理とを行う。
【0037】まず、フレーム到着毎の処理では、受信フ
レームより送信元アドレスを抽出する(ステップS
1)。その送信元アドレスが送信元仮格納メモリ85に
既に保存されているかどうかチェックする(S2)。送
信元アドレスが送信元仮格納メモリ85に既に保存され
ていれば何もしない。送信元アドレスが送信元仮格納メ
モリ85に未だ保存されていなければ、その送信元アド
レスを送信元仮格納メモリ85に追加して保存する(S
3)。
レームより送信元アドレスを抽出する(ステップS
1)。その送信元アドレスが送信元仮格納メモリ85に
既に保存されているかどうかチェックする(S2)。送
信元アドレスが送信元仮格納メモリ85に既に保存され
ていれば何もしない。送信元アドレスが送信元仮格納メ
モリ85に未だ保存されていなければ、その送信元アド
レスを送信元仮格納メモリ85に追加して保存する(S
3)。
【0038】一定時間毎の処理では、送信元仮格納メモ
リ85に保存されている全てのデータ(送信元アドレ
ス)を取り出し、全てのデータについて学習処理、即ち
アドレス登録メモリ84内の対応表を各データにより検
索し、未登録であればそのデータを対応表に登録する処
理を行う(S5)。取り出した全てのデータについて学
習処理が終了したら、送信元仮格納メモリ85内のデー
タをクリアして新たなデータが保存できるようにする
(S6)。
リ85に保存されている全てのデータ(送信元アドレ
ス)を取り出し、全てのデータについて学習処理、即ち
アドレス登録メモリ84内の対応表を各データにより検
索し、未登録であればそのデータを対応表に登録する処
理を行う(S5)。取り出した全てのデータについて学
習処理が終了したら、送信元仮格納メモリ85内のデー
タをクリアして新たなデータが保存できるようにする
(S6)。
【0039】以上の動作において、1回の一定時間内に
同じ送信元アドレスを持つ複数のフレームが受信された
場合、その送信元アドレスは送信元仮格納メモリ85に
重複して保存されることがないので、学習処理におい
て、その送信元アドレスによる対応表の検索は1回しか
行われないことになる。スイッチングハブでは、同一端
末からのフレームが連続して受信される場合が多いが、
従来では送信元アドレスに関係なく、1フレーム受信に
ついて宛先アドレス、送信元アドレスの2回の検索が必
要であった。本発明では、ほとんどのフレームについて
宛先アドレスだけの1回の検索ですむ。この結果、アド
レス検索部53の性能は、単位時間当たりの受信フレー
ム処理件数が1/tにかなり近くなり、従来の2倍近く
性能が向上する。
同じ送信元アドレスを持つ複数のフレームが受信された
場合、その送信元アドレスは送信元仮格納メモリ85に
重複して保存されることがないので、学習処理におい
て、その送信元アドレスによる対応表の検索は1回しか
行われないことになる。スイッチングハブでは、同一端
末からのフレームが連続して受信される場合が多いが、
従来では送信元アドレスに関係なく、1フレーム受信に
ついて宛先アドレス、送信元アドレスの2回の検索が必
要であった。本発明では、ほとんどのフレームについて
宛先アドレスだけの1回の検索ですむ。この結果、アド
レス検索部53の性能は、単位時間当たりの受信フレー
ム処理件数が1/tにかなり近くなり、従来の2倍近く
性能が向上する。
【0040】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
る。
【0041】(1)アドレス比較回路の処理時間が短い
ので、アドレス検索性能が大幅に向上する。
ので、アドレス検索性能が大幅に向上する。
【0042】(2)アドレス比較回路の分だけコスト増
になるが、アドレス検索部を複数設けるよりはコストを
低くすることができる。また、複数のアドレス検索部の
対応表の登録内容を同一にさせる仕組みも必要ない。
になるが、アドレス検索部を複数設けるよりはコストを
低くすることができる。また、複数のアドレス検索部の
対応表の登録内容を同一にさせる仕組みも必要ない。
【0043】(3)送信元アドレスの検索が省かれるの
で、アドレス検索性能が大幅に向上する。
で、アドレス検索性能が大幅に向上する。
【図1】本発明の一実施形態を示すスイッチングハブの
アドレス検索部の内部構成図である。
アドレス検索部の内部構成図である。
【図2】図1のアドレス検索部中のアドレス比較回路の
内部構成図である。
内部構成図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示すスイッチングハブ
のアドレス検索部の内部構成図である。
のアドレス検索部の内部構成図である。
【図4】図3のアドレス検索部におけるアドレス自動学
習の流れ図である。
習の流れ図である。
【図5】スイッチングハブの構成図である。
【図6】対応表の構成図である。
【図7】従来のアドレス検索部の内部構成図である。
【図8】従来のアドレス検索部の内部構成図である。
21,21a,21b,21c アドレス比較部 22 比較アドレス設定回路 23 判定回路 53 アドレス検索部 71 要求受付・応答回路 72 アドレス登録メモリ検索回路 73,84 アドレス登録メモリ 74 アドレス比較回路 81 転送先ポート検索制御部 82 アドレス自動学習制御部 83 アドレス登録メモリ制御部 85 送信元仮格納メモリ
Claims (5)
- 【請求項1】 端末アドレスを接続ポートに対応付けて
登録する対応表を有し、この対応表を受信フレームの宛
先アドレスで検索して受信フレームの転送先ポートを決
定するスイッチングハブにおいて、受信フレームの宛先
アドレスを予め決められたアドレスと比較する比較回路
を設け、この比較が一致したら予め決められたポートを
転送先ポートに決定し、不一致のときに前記対応表を検
索して転送先ポートを決定するようにしたことを特徴と
するスイッチングハブ。 - 【請求項2】 前記予め決められたアドレスは、ブロー
ドキャストフレームのアドレスであることを特徴とする
請求項1記載のスイッチングハブ。 - 【請求項3】 前記予め決められたアドレスは、スイッ
チングハブ自身のアドレスであることを特徴とする請求
項1又は2記載のスイッチングハブ。 - 【請求項4】 前記予め決められたアドレスは、スイッ
チングハブの動作中に変更可能であることを特徴とする
請求項1〜3いずれか記載のスイッチングハブ。 - 【請求項5】 端末アドレスを接続ポートに対応付けて
登録する対応表を有し、この対応表を受信フレームの送
信元アドレスで検索し、未登録であればその送信元アド
レスを前記対応表に登録するという学習を行うスイッチ
ングハブにおいて、受信フレームの送信元アドレスを一
旦保存するメモリを設け、複数の受信フレームの送信元
アドレスを同じ送信元アドレスは重複させずに保存し、
一定間隔毎に保存されている送信元アドレスをまとめて
前記学習に用いるようにしたことを特徴とするスイッチ
ングハブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9280637A JPH11122280A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | スイッチングハブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9280637A JPH11122280A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | スイッチングハブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11122280A true JPH11122280A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17627839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9280637A Pending JPH11122280A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | スイッチングハブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11122280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7054983B2 (en) | 2001-11-21 | 2006-05-30 | Nec Electronics Corporation | USB-HUB device and its control method |
-
1997
- 1997-10-14 JP JP9280637A patent/JPH11122280A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7054983B2 (en) | 2001-11-21 | 2006-05-30 | Nec Electronics Corporation | USB-HUB device and its control method |
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