JPH11122290A - ネットワーク・スイッチング・システム - Google Patents
ネットワーク・スイッチング・システムInfo
- Publication number
- JPH11122290A JPH11122290A JP28533697A JP28533697A JPH11122290A JP H11122290 A JPH11122290 A JP H11122290A JP 28533697 A JP28533697 A JP 28533697A JP 28533697 A JP28533697 A JP 28533697A JP H11122290 A JPH11122290 A JP H11122290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- host terminal
- switch
- connection
- management unit
- resource allocation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ホスト端末によってカスタマイズされたユーザ
環境を管理するとともに、アドレス学習の負担を軽減し
てスイッチの構成や処理をシンプルにする。 【解決手段】ホスト端末11 …の接続管理部31 …がア
ドレス情報をローカルスイッチ101 …の接続/VLA
N設定テーブル141 …に書き込む。又資源管理部41
…がホスト端末11 …の資源要求情報を資源割当テーブ
ル151 …に書き込む。ローカルスイッチ101 …のテ
ーブル管理部121 …が他のローカルスイッチ101 …
のテーブル管理部121 …との間で上記ホスト端末11
…及びその接続先のアドレス情報及び資源割当情報をテ
ーブル管理メッセージで交換する。その結果、ローカル
スイッチ101 …におけるアドレス学習が省略できる。
またホスト端末11 …にユーザ環境テーブル71 …とユ
ーザ環境管理部61 …を備えることでホスト端末11 …
にてカスタマイズされたユーザ環境が管理できる。
環境を管理するとともに、アドレス学習の負担を軽減し
てスイッチの構成や処理をシンプルにする。 【解決手段】ホスト端末11 …の接続管理部31 …がア
ドレス情報をローカルスイッチ101 …の接続/VLA
N設定テーブル141 …に書き込む。又資源管理部41
…がホスト端末11 …の資源要求情報を資源割当テーブ
ル151 …に書き込む。ローカルスイッチ101 …のテ
ーブル管理部121 …が他のローカルスイッチ101 …
のテーブル管理部121 …との間で上記ホスト端末11
…及びその接続先のアドレス情報及び資源割当情報をテ
ーブル管理メッセージで交換する。その結果、ローカル
スイッチ101 …におけるアドレス学習が省略できる。
またホスト端末11 …にユーザ環境テーブル71 …とユ
ーザ環境管理部61 …を備えることでホスト端末11 …
にてカスタマイズされたユーザ環境が管理できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローカルエリア・
ネットワーク(以下、LANと略す)、特に、スイッチ
ング技術べースに、企業を始めとする組織のワークグル
ープ、プロジェクトなどのビジネス構造の変化にダイナ
ミックに対応して変化できるように、論理的なネットワ
ークセグメントを物理的なトラヒックのセグメントにマ
ッピングしダイナミックに再構成可能にするバーチャル
ネットワークのネットワークスイッチングシステムに関
する。
ネットワーク(以下、LANと略す)、特に、スイッチ
ング技術べースに、企業を始めとする組織のワークグル
ープ、プロジェクトなどのビジネス構造の変化にダイナ
ミックに対応して変化できるように、論理的なネットワ
ークセグメントを物理的なトラヒックのセグメントにマ
ッピングしダイナミックに再構成可能にするバーチャル
ネットワークのネットワークスイッチングシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、ツイストペアケーブルを用いたL
ANにおいて端末の伝送帯域を増やすために、スイッチ
ドネットワーク方式が普及しつつある。特にLANスイ
ッチなどの機器においては、該機器が有するポート単位
あるいはMACアドレス単位にブロードキャスト・ドメ
インを構成することが可能になっており、ブリッジング
・グループが物理的な接続に依存せずに論理的なセグメ
ント化(仮想的なLANの作成)が実現できるので、V
LAN(Virtual LAN)と呼ばれている。
ANにおいて端末の伝送帯域を増やすために、スイッチ
ドネットワーク方式が普及しつつある。特にLANスイ
ッチなどの機器においては、該機器が有するポート単位
あるいはMACアドレス単位にブロードキャスト・ドメ
インを構成することが可能になっており、ブリッジング
・グループが物理的な接続に依存せずに論理的なセグメ
ント化(仮想的なLANの作成)が実現できるので、V
LAN(Virtual LAN)と呼ばれている。
【0003】さらに、OSI(Open SystemsInterco
nnection)基本参照モデルのレイヤ3(第3層)のネッ
トワーク層のアドレス(ネットワーク・アドレス)に対
するグループ分けまで拡張したものが、バーチャル・ネ
ットワークあるいはバーチャル・サブネットと呼ばれて
区別されるが、ここでは、それぞれ下記のようにレイヤ
2(第2層)のVLANおよびレイヤ3のVLANと呼
ぶ。
nnection)基本参照モデルのレイヤ3(第3層)のネッ
トワーク層のアドレス(ネットワーク・アドレス)に対
するグループ分けまで拡張したものが、バーチャル・ネ
ットワークあるいはバーチャル・サブネットと呼ばれて
区別されるが、ここでは、それぞれ下記のようにレイヤ
2(第2層)のVLANおよびレイヤ3のVLANと呼
ぶ。
【0004】レイヤ2のVLANでは、ポート又はMA
Cアドレスに基づき、レイヤ2のVLAN−IDとして
のフレーム、タグ等で識別される同一VLANグループ
のパケットを同一VLANセグメントの全てのポートに
マルチキャストするか、あるいは宛先MACアドレスが
学習されているポートにユニキャストでスイッチングす
る。基本的にルーティングプロトコルのサブネットとV
LANセグメントが同じになるように設定され、他のV
LANグループはサブネットが異なるのでルーティング
される。
Cアドレスに基づき、レイヤ2のVLAN−IDとして
のフレーム、タグ等で識別される同一VLANグループ
のパケットを同一VLANセグメントの全てのポートに
マルチキャストするか、あるいは宛先MACアドレスが
学習されているポートにユニキャストでスイッチングす
る。基本的にルーティングプロトコルのサブネットとV
LANセグメントが同じになるように設定され、他のV
LANグループはサブネットが異なるのでルーティング
される。
【0005】従来からのブリッジの標準規格IEEE8
02.1Dのフィルタリング機能を拡張したブリッジで
のトラヒック・クラスによる優先処理およびダイナミッ
ク・マルチキャスト・フィルタリングサービスのグルー
プ設定およびフィルタリングに関しては、IEEE80
2.1pの標準化が進められている。一方、上記のIE
EE802.1pをさらに拡張したバーチャル・ブリッ
ジドLANと呼ばれるサービスであるIEEE802.
1Qの標準化が進められている。
02.1Dのフィルタリング機能を拡張したブリッジで
のトラヒック・クラスによる優先処理およびダイナミッ
ク・マルチキャスト・フィルタリングサービスのグルー
プ設定およびフィルタリングに関しては、IEEE80
2.1pの標準化が進められている。一方、上記のIE
EE802.1pをさらに拡張したバーチャル・ブリッ
ジドLANと呼ばれるサービスであるIEEE802.
1Qの標準化が進められている。
【0006】いずれにせよ、レイヤ2のVLANでは、
VLANの設定/管理のためにユーザからは個々の物理
アドレスを意識しないで、代わりのタグあるいはシンボ
ルが使える様な使い易い管理ソフトウェアが必要であ
る。従来、LANスイッチでは、RISCプロセッサな
どの高速マイクロプロセッサでプログラム処理されてい
たが、LSIにチップ化された製品も現れ、将来は、さ
らに集積度が高く複合され高機能なチップが市販される
であろう。
VLANの設定/管理のためにユーザからは個々の物理
アドレスを意識しないで、代わりのタグあるいはシンボ
ルが使える様な使い易い管理ソフトウェアが必要であ
る。従来、LANスイッチでは、RISCプロセッサな
どの高速マイクロプロセッサでプログラム処理されてい
たが、LSIにチップ化された製品も現れ、将来は、さ
らに集積度が高く複合され高機能なチップが市販される
であろう。
【0007】一方、レイヤ3のVLANにおいても、上
記ネットワークアドレスに基づいてレイヤ3のVLAN
−IDとしてのサブネットID等で識別される同一VL
ANグループ内のパケットを、ネットワークアドレスが
学習されているポートにユニキャストあるいはマルチキ
ャストでスイッチングする。また、レイヤ2のVLAN
と同様に、ルーティングプロトコルのサブネットとVL
ANセグメントが同じになるようにサブネットIDが設
定され、他のVLANグループはサブネットが異なるの
でルーティングされる。ネットワーク・アドレスに基づ
くレイヤ3のVLANでは、割り当てられた範囲内では
あるが、ユーザがネットワーク・アドレスを個々のデバ
イスに設定することが可能であるし、ネットワーク・ア
ドレスとしてメジャーなIPアドレスは論理的且つ階層
的なアドレス体系を持っており、効率的に大規模なイン
ターネットから小規模なイントラネットまでルーティン
グされ、エンドツーエンドのトランスポートおよびアプ
リケーションをユーザが管理できるという特長がある。
この意味から、ユーザにとっては、ルータ・セグメンテ
ーションよりも効率良く柔軟に管理できるレイヤ3のV
LANあるいはレイヤ3のスイッチが望ましいと言え
る。
記ネットワークアドレスに基づいてレイヤ3のVLAN
−IDとしてのサブネットID等で識別される同一VL
ANグループ内のパケットを、ネットワークアドレスが
学習されているポートにユニキャストあるいはマルチキ
ャストでスイッチングする。また、レイヤ2のVLAN
と同様に、ルーティングプロトコルのサブネットとVL
ANセグメントが同じになるようにサブネットIDが設
定され、他のVLANグループはサブネットが異なるの
でルーティングされる。ネットワーク・アドレスに基づ
くレイヤ3のVLANでは、割り当てられた範囲内では
あるが、ユーザがネットワーク・アドレスを個々のデバ
イスに設定することが可能であるし、ネットワーク・ア
ドレスとしてメジャーなIPアドレスは論理的且つ階層
的なアドレス体系を持っており、効率的に大規模なイン
ターネットから小規模なイントラネットまでルーティン
グされ、エンドツーエンドのトランスポートおよびアプ
リケーションをユーザが管理できるという特長がある。
この意味から、ユーザにとっては、ルータ・セグメンテ
ーションよりも効率良く柔軟に管理できるレイヤ3のV
LANあるいはレイヤ3のスイッチが望ましいと言え
る。
【0008】このようにポートごとにアドレスを学習す
るVLANスイッチでは同一VLANセグメントのユニ
キャスト、マルチキャストの宛先アドレスのポートにの
みパケットをスイッチングして送出し、ブロードキャス
ト、マルチキャストをVLAN内から外に出さないよう
になっている。ルータは、VLANの外に出るパケット
をルーティグするが、VLANに含まれるか否かの判定
はネットワークアドレスのサブネットが異なる時にルー
ティングテーブルによって宛先アドレスのポートに対し
てルーティングする。
るVLANスイッチでは同一VLANセグメントのユニ
キャスト、マルチキャストの宛先アドレスのポートにの
みパケットをスイッチングして送出し、ブロードキャス
ト、マルチキャストをVLAN内から外に出さないよう
になっている。ルータは、VLANの外に出るパケット
をルーティグするが、VLANに含まれるか否かの判定
はネットワークアドレスのサブネットが異なる時にルー
ティングテーブルによって宛先アドレスのポートに対し
てルーティングする。
【0009】VLANセグメントに対するルータのサブ
ネットは1対1対応あるいは1対多対応の構成が許さ
れ、1つのサブネットの中に複数のVLANセグメント
を構成しない。ルータはインターネットプロトコルをル
ーティングすることが基本で、標準規格に準拠するルー
ティング可能なプロトコル以外のSNA(System Netwo
rk Architecture )などはブリッジングする。VLAN
のバックボーンとしては高速イーサネット、FDDI
(Fiber Distributed Data Interface)、ATM(非同
期転送モード)などの高速LANが効果的であるが、A
TMをバックボーンとするで横成では、QoS( Quali
ty of Service )のサポートが可能である。しかし、
LANエミュレーションを使うとQoSがサポートでき
ないのが現状である。
ネットは1対1対応あるいは1対多対応の構成が許さ
れ、1つのサブネットの中に複数のVLANセグメント
を構成しない。ルータはインターネットプロトコルをル
ーティングすることが基本で、標準規格に準拠するルー
ティング可能なプロトコル以外のSNA(System Netwo
rk Architecture )などはブリッジングする。VLAN
のバックボーンとしては高速イーサネット、FDDI
(Fiber Distributed Data Interface)、ATM(非同
期転送モード)などの高速LANが効果的であるが、A
TMをバックボーンとするで横成では、QoS( Quali
ty of Service )のサポートが可能である。しかし、
LANエミュレーションを使うとQoSがサポートでき
ないのが現状である。
【0010】米国シスコ社のルータで採用されているネ
ットフロー・スイッチング方式は、フロー状態が維持さ
れている間、一連のパケットをネットワークフローとし
て扱い、スイッチング・サービスがフローベースの単一
のタスクで提供される。ネットフローの最初のパケット
についてのみ、ルートテーブルを参照するスイッチング
・タスク、アクセスリストを参照するセキュリティ・タ
スク、優先順位を参照するキューイング・タスク、アカ
ウンティングを参照するアカウンティング・タスクおよ
びネットフロー・スイッチング・タスクが処理される
が、ネットフローの後続のパケットに関しては、ネット
フロー・キャッシュによってネットフロー・スイッチン
グ・タスクのみが実行される。ネットフローに対して、
アクセスリスト、暗号化などのセキュリティ機能の処理
性能が高速化される。
ットフロー・スイッチング方式は、フロー状態が維持さ
れている間、一連のパケットをネットワークフローとし
て扱い、スイッチング・サービスがフローベースの単一
のタスクで提供される。ネットフローの最初のパケット
についてのみ、ルートテーブルを参照するスイッチング
・タスク、アクセスリストを参照するセキュリティ・タ
スク、優先順位を参照するキューイング・タスク、アカ
ウンティングを参照するアカウンティング・タスクおよ
びネットフロー・スイッチング・タスクが処理される
が、ネットフローの後続のパケットに関しては、ネット
フロー・キャッシュによってネットフロー・スイッチン
グ・タスクのみが実行される。ネットフローに対して、
アクセスリスト、暗号化などのセキュリティ機能の処理
性能が高速化される。
【0011】一方、ATMで使用されるATMスイッチ
においては、ルーティングに対してネットワークアドレ
スがATMのNSAP(Network Service Access
Point)アドレスにマップされATMへッダのVPI
(バーチャルパス識別子)並びにVCI(バーチャルチ
ャネル識別子)で伝送路が指定され、LANエミュレー
ションではMACアドレスがATMのSNPA(SubN
etwork Point of Attachment )アドレスにマップさ
れる。ATMをバックボーンとする構成では、ブロード
キャストをポイント・ツー・マルチポイントPVC(P
ermament Virtual Connection)を設定してATMス
イッチにパケットのコピーを行わせる。また、米国シス
コ社製のルータがATMフォーラムで規格化されている
ATM DXI(データ交換インタフェース)を使って
ATMネットワークに接続される場合には、上記ATM
DXIとしてRFC1483(Multiprotocol Enc
apsulation Over AAL5) のLLC/SNAPカプ
セル化方式が使用されている。
においては、ルーティングに対してネットワークアドレ
スがATMのNSAP(Network Service Access
Point)アドレスにマップされATMへッダのVPI
(バーチャルパス識別子)並びにVCI(バーチャルチ
ャネル識別子)で伝送路が指定され、LANエミュレー
ションではMACアドレスがATMのSNPA(SubN
etwork Point of Attachment )アドレスにマップさ
れる。ATMをバックボーンとする構成では、ブロード
キャストをポイント・ツー・マルチポイントPVC(P
ermament Virtual Connection)を設定してATMス
イッチにパケットのコピーを行わせる。また、米国シス
コ社製のルータがATMフォーラムで規格化されている
ATM DXI(データ交換インタフェース)を使って
ATMネットワークに接続される場合には、上記ATM
DXIとしてRFC1483(Multiprotocol Enc
apsulation Over AAL5) のLLC/SNAPカプ
セル化方式が使用されている。
【0012】さらに、ATMフォーラムで標準化が進め
られているMPOA( Multi Protocol Over ATM
)に基づいた仮想ルータを提唱するニューブリッジネッ
トワークス社の様な企業もある。同社のVIVIDアー
キテクチャーでは、VLANが仮想サブネットになるた
めにVLAN間のルータが不要になり、スイッチファブ
リックがブリッジングあるいはルーティングのフォワー
ディングを行う。しかしながら、上記のマルチレイヤス
イッチでのメインルータに当たるルートサーバが必要で
あって、サブネットとVLANを1対1に対応させる場
合には仮想ルータとあまり違わない。なお、同社はバッ
ファの優先処理によるサービス品質の設定をサポートし
ている。
られているMPOA( Multi Protocol Over ATM
)に基づいた仮想ルータを提唱するニューブリッジネッ
トワークス社の様な企業もある。同社のVIVIDアー
キテクチャーでは、VLANが仮想サブネットになるた
めにVLAN間のルータが不要になり、スイッチファブ
リックがブリッジングあるいはルーティングのフォワー
ディングを行う。しかしながら、上記のマルチレイヤス
イッチでのメインルータに当たるルートサーバが必要で
あって、サブネットとVLANを1対1に対応させる場
合には仮想ルータとあまり違わない。なお、同社はバッ
ファの優先処理によるサービス品質の設定をサポートし
ている。
【0013】フォアシステムズ社の製品は、LANEあ
るいはCLIP( Classical IPover ATM)など
の論理的な共通ブロードキャスト領域(サブネット)と
して定義されたVLAN当たり2000ノードをサポー
トし、VLAN間のルーティングではサブネット間のカ
ットスルーによる高性能ルーティングを行うクライアン
トーサーバー方式(分散ルーティングと呼んでいる)を
採用している。すなわちルート計算サーバ(RCS)を
ATMスイッチあるいはLANアクセススイッチのどこ
かに設置し、エッジデバイスは、上記RCSに最適なル
ート情報を要求し、サブネット間にまたがるカットスル
ーを行い、SVCを通してデータが転送される。なお、
上記ルーティングもATMフォーラムのMPOAに基づ
くものである。
るいはCLIP( Classical IPover ATM)など
の論理的な共通ブロードキャスト領域(サブネット)と
して定義されたVLAN当たり2000ノードをサポー
トし、VLAN間のルーティングではサブネット間のカ
ットスルーによる高性能ルーティングを行うクライアン
トーサーバー方式(分散ルーティングと呼んでいる)を
採用している。すなわちルート計算サーバ(RCS)を
ATMスイッチあるいはLANアクセススイッチのどこ
かに設置し、エッジデバイスは、上記RCSに最適なル
ート情報を要求し、サブネット間にまたがるカットスル
ーを行い、SVCを通してデータが転送される。なお、
上記ルーティングもATMフォーラムのMPOAに基づ
くものである。
【0014】ATMフォーラムのMPOAは、ルータエ
ミュレーションとも呼ばれ、LANエミュレーションの
上にルーティング機能が付加され、NHRP( Next H
opResolution Protocol)をサポートし、ルーティング
プロトコルエンジンとフォワーディングエンジンとを分
離したバーチャルルータ機能を実現する。MPOAでは
インターネットワークレイヤのサブグループIASG(
Internet AddressSubGroup) のサブネット単位でル
ーティングされる。機能グループ間の情報はRFC14
83で定義されているLLC/SNAPカプセル化へッ
ダーを使って転送される。なお、マルチキャストなど目
下標準規格化の作業中である。
ミュレーションとも呼ばれ、LANエミュレーションの
上にルーティング機能が付加され、NHRP( Next H
opResolution Protocol)をサポートし、ルーティング
プロトコルエンジンとフォワーディングエンジンとを分
離したバーチャルルータ機能を実現する。MPOAでは
インターネットワークレイヤのサブグループIASG(
Internet AddressSubGroup) のサブネット単位でル
ーティングされる。機能グループ間の情報はRFC14
83で定義されているLLC/SNAPカプセル化へッ
ダーを使って転送される。なお、マルチキャストなど目
下標準規格化の作業中である。
【0015】上記フォアシステムズ社は、分散ルーティ
ングの上のアプリケーションサービスとして、セッショ
ンごとのQoS、セッションごとのセキュリティ、セッ
ションの記録、VC管理を行うアーキテクチャを提唱し
ている。米国イプシロン社が提供するIPスイッチは、
同社の”ソフト”状態(soft state)のアプ
ローチに置き換えることによって、エラーのリカバリー
処理が簡単になり、ATM上でIPルーティングにQo
Sをサポートするコネクションレスのモデルを実現する
ことができる。上記ソフト状態は、エンドツーエンドで
はなくローカルに制御され、ライフタイムが過ぎると消
去される。このコネクションレスのスイッチをIPスイ
ッチと名付けた。IPスイッチのローレベルの制御プロ
トコルは、汎用スイッチ管理プロトコル(GSMP:Generi
c Swich Management Protocol )と呼ばれ、ATMスイ
ッチ・ハードウェアをIPスイッチ・コントローラで制
御する機能が提供され、その上の拡張部分にイプシロン
・フロー制御管理プロトコル(IFMP:Ipsilon Flow Mana
gement Protocol )が定義されており、上記IFMPが
IPフローをATMのバ−チャル・チャンネルに関連付
ける。IPスイッチでは、フロー状態とよぶ上記のソフ
ト状態がライフタイムの間有効で、IPフローがスイッ
チをカットスルーで流れ、フロー状態がリフレッシュさ
れる。フローがとぎれるとフロー状態がリフレッシュさ
れないで、ライフタイムを過ぎるとフロー状態が消去さ
れる。
ングの上のアプリケーションサービスとして、セッショ
ンごとのQoS、セッションごとのセキュリティ、セッ
ションの記録、VC管理を行うアーキテクチャを提唱し
ている。米国イプシロン社が提供するIPスイッチは、
同社の”ソフト”状態(soft state)のアプ
ローチに置き換えることによって、エラーのリカバリー
処理が簡単になり、ATM上でIPルーティングにQo
Sをサポートするコネクションレスのモデルを実現する
ことができる。上記ソフト状態は、エンドツーエンドで
はなくローカルに制御され、ライフタイムが過ぎると消
去される。このコネクションレスのスイッチをIPスイ
ッチと名付けた。IPスイッチのローレベルの制御プロ
トコルは、汎用スイッチ管理プロトコル(GSMP:Generi
c Swich Management Protocol )と呼ばれ、ATMスイ
ッチ・ハードウェアをIPスイッチ・コントローラで制
御する機能が提供され、その上の拡張部分にイプシロン
・フロー制御管理プロトコル(IFMP:Ipsilon Flow Mana
gement Protocol )が定義されており、上記IFMPが
IPフローをATMのバ−チャル・チャンネルに関連付
ける。IPスイッチでは、フロー状態とよぶ上記のソフ
ト状態がライフタイムの間有効で、IPフローがスイッ
チをカットスルーで流れ、フロー状態がリフレッシュさ
れる。フローがとぎれるとフロー状態がリフレッシュさ
れないで、ライフタイムを過ぎるとフロー状態が消去さ
れる。
【0016】上記シスコ社が提供するタグ・スイッチ
は、ルータ・バックポーンのタグ・エッジ・ルータおよ
び内部のタグ・スイッチから構成され、タグ・エッジ・
ルータは、レイヤ3のフルサービスを提供し、タグ・ス
イッチに送るパケットにタグを付け、タグ・スイッチか
ら来たパケットからタグをはずすような動作を行う。タ
グ・スイッチは、タグを使ったテーブルルックアップに
よってスイッチングされる。タグのカプセル化は、AT
MへッダのVPI/VCI、IPv6のフローラベルの
位置に入れられ、pppではpppヘッダとレイヤ3へ
ッダの間に加えられる。タグ・スイッチ間を飛び交うT
DP(Tag Distribution Protocol )によって、各ルー
タにタグの番号づけがなされて、ローカルとリモートの
タグ番号およびタグ・スイッチのルータのネットワーク
・アドレスとポートのルックアップ・テーブルが作成さ
れるので、タグ・スイッチによるマルチプロトコルのル
ーティング、ロードバランス、QoSが可能となり、ル
ータにNetF1owおよびタグ・スイッチングを統合
した高性能のネットワーク・サービスが提供される。同
社は、IPスイッチではフローごとにコネクションのセ
ットアップが必要で、IPプロトコルのみをサポート
し、ATMサービスと共存できないが、タグ・スイッチ
ングでは、タグが事前に周知とされ、遅延が少なく、マ
ルチプロトコルに対応したデータ・トラヒックのサービ
スを提供し、リアルタイムサービスに適するATMサー
ビスと共存すると主張している。
は、ルータ・バックポーンのタグ・エッジ・ルータおよ
び内部のタグ・スイッチから構成され、タグ・エッジ・
ルータは、レイヤ3のフルサービスを提供し、タグ・ス
イッチに送るパケットにタグを付け、タグ・スイッチか
ら来たパケットからタグをはずすような動作を行う。タ
グ・スイッチは、タグを使ったテーブルルックアップに
よってスイッチングされる。タグのカプセル化は、AT
MへッダのVPI/VCI、IPv6のフローラベルの
位置に入れられ、pppではpppヘッダとレイヤ3へ
ッダの間に加えられる。タグ・スイッチ間を飛び交うT
DP(Tag Distribution Protocol )によって、各ルー
タにタグの番号づけがなされて、ローカルとリモートの
タグ番号およびタグ・スイッチのルータのネットワーク
・アドレスとポートのルックアップ・テーブルが作成さ
れるので、タグ・スイッチによるマルチプロトコルのル
ーティング、ロードバランス、QoSが可能となり、ル
ータにNetF1owおよびタグ・スイッチングを統合
した高性能のネットワーク・サービスが提供される。同
社は、IPスイッチではフローごとにコネクションのセ
ットアップが必要で、IPプロトコルのみをサポート
し、ATMサービスと共存できないが、タグ・スイッチ
ングでは、タグが事前に周知とされ、遅延が少なく、マ
ルチプロトコルに対応したデータ・トラヒックのサービ
スを提供し、リアルタイムサービスに適するATMサー
ビスと共存すると主張している。
【0017】以上の様に、スイッチド・ネットワークで
サブネットをダイナミックに設定してバーチャル・サブ
ネットを構成し、VLANでタグを使うことにより、ル
ーティングの為にスイッチ毎にへッダ情報を調べてルー
ティング・テーブルを照合する手続きが不要になるの
で、多段接続のスイッチ網に於いてもカットスルーで効
率よくフォワーディングされ、スループットを向上させ
ることができる。セットアップあるいはシグナリングに
よるタグのルーティングテーブルがキャッシュされ、ネ
ットワーク・フローがスイッチ間をカットスルーで高速
に転送される。ATMスイッチベースでもシグナリング
のセットアップによってタグに応じたVPI/VCIが
設定され、カットスルーで高速に転送される。
サブネットをダイナミックに設定してバーチャル・サブ
ネットを構成し、VLANでタグを使うことにより、ル
ーティングの為にスイッチ毎にへッダ情報を調べてルー
ティング・テーブルを照合する手続きが不要になるの
で、多段接続のスイッチ網に於いてもカットスルーで効
率よくフォワーディングされ、スループットを向上させ
ることができる。セットアップあるいはシグナリングに
よるタグのルーティングテーブルがキャッシュされ、ネ
ットワーク・フローがスイッチ間をカットスルーで高速
に転送される。ATMスイッチベースでもシグナリング
のセットアップによってタグに応じたVPI/VCIが
設定され、カットスルーで高速に転送される。
【0018】しかしブロードキャスト・ドメインとして
のVLANのタグおよびバーチャル・サブネットと、ル
ータのタグとの対応付けはベンダごとに異なる。そのた
め、エンドツーエンドのソリューンョンを提供するベン
ダの製品に統一し、さらにこれらのベンダはエッジ・ス
イッチに、これらのLANエミュレーション、VLAN
タグ付などのインテリジェント機能を持たせ、他方でメ
イン・ルータにバーチャル・サブネット、タグ・スイッ
チの設定機能を持たせてあるので、エッジ・スイッチお
よびメイン・ルータに高速のCPUが必要となり、エッ
ジ・スイッチとメイン・ルータの段数が多いネットワー
クでは、コスト対性能比が悪くなる。
のVLANのタグおよびバーチャル・サブネットと、ル
ータのタグとの対応付けはベンダごとに異なる。そのた
め、エンドツーエンドのソリューンョンを提供するベン
ダの製品に統一し、さらにこれらのベンダはエッジ・ス
イッチに、これらのLANエミュレーション、VLAN
タグ付などのインテリジェント機能を持たせ、他方でメ
イン・ルータにバーチャル・サブネット、タグ・スイッ
チの設定機能を持たせてあるので、エッジ・スイッチお
よびメイン・ルータに高速のCPUが必要となり、エッ
ジ・スイッチとメイン・ルータの段数が多いネットワー
クでは、コスト対性能比が悪くなる。
【0019】従って、中間のスイッチのルート設定の負
担を小さくするようなスイッチ間のアドレス体系が望ま
れる。一般的には、バックボーンのATMスイッチとエ
ッジのLANスイッチの階層的な物理構成にバーチャル
・サブネットあるいはVLANの階層的な論理構成でト
ラヒックを制御するネットワーク構成がブロードキャス
トが少なく、アドレス照合などの問題解決の効率が高い
ために採用されている。有力なLANベンダによる一般
的なシステムソリューンョンは、拡張性の高いATMス
イッチをバックボーンにしてワイヤリングクローゼット
でフロアLANあるいはデスクトップに接続するエッジ
スイッチにVLAN機能を持たせている。IPプロトコ
ルに限定すればイプシロン社のIPスイッチ方式をAT
Mスイッチに実装する方法があるが、マルチプロトコル
では、ATMフォーラムのLANエミュレーション機
能、その上のMPOA機能が実装される。
担を小さくするようなスイッチ間のアドレス体系が望ま
れる。一般的には、バックボーンのATMスイッチとエ
ッジのLANスイッチの階層的な物理構成にバーチャル
・サブネットあるいはVLANの階層的な論理構成でト
ラヒックを制御するネットワーク構成がブロードキャス
トが少なく、アドレス照合などの問題解決の効率が高い
ために採用されている。有力なLANベンダによる一般
的なシステムソリューンョンは、拡張性の高いATMス
イッチをバックボーンにしてワイヤリングクローゼット
でフロアLANあるいはデスクトップに接続するエッジ
スイッチにVLAN機能を持たせている。IPプロトコ
ルに限定すればイプシロン社のIPスイッチ方式をAT
Mスイッチに実装する方法があるが、マルチプロトコル
では、ATMフォーラムのLANエミュレーション機
能、その上のMPOA機能が実装される。
【0020】NIC(Network Interface Card)を内蔵
するATM端末では、直接ATMスイッチに接続され、
全部がATM端末であると、すべてのスイッチがATM
スイッチになり、電話もPC(パーソナル・コンピュー
タ)もテレビも統合されたATMサービスがセル多重伝
送により可能になり、エッジスイッチが不要になる。よ
って、ATMスイッチは交換・中継機能に専念し、端末
がエンドツーエンドの通信サービスを処理すれば良いの
で機能分担が明確で構成が簡単になり、理想的である。
しかし、現実には一斉に端末からネットワークまで入れ
替えることは不可能で、ローコストな機器が提供され、
公衆網のATM化、ATMサービスおよびATMソフト
ウェアの普及には時間がかかる。一方、イーサネットも
高速化されているが、マルチメディア情報サービスに対
応する交換機能、拡張性のためATMを必要とする場合
があり、一般には、コスト負担が少ない既存あるいは高
速のイーサネット端末が望まれるので、当面はイーサネ
ット端末の需要および数量の方が多い。しかし、ATM
端末との両方の端末が混在し、デスクトップがイーサネ
ットでバックボーンがATMという大規模なキャンバス
が増加する傾向がある。
するATM端末では、直接ATMスイッチに接続され、
全部がATM端末であると、すべてのスイッチがATM
スイッチになり、電話もPC(パーソナル・コンピュー
タ)もテレビも統合されたATMサービスがセル多重伝
送により可能になり、エッジスイッチが不要になる。よ
って、ATMスイッチは交換・中継機能に専念し、端末
がエンドツーエンドの通信サービスを処理すれば良いの
で機能分担が明確で構成が簡単になり、理想的である。
しかし、現実には一斉に端末からネットワークまで入れ
替えることは不可能で、ローコストな機器が提供され、
公衆網のATM化、ATMサービスおよびATMソフト
ウェアの普及には時間がかかる。一方、イーサネットも
高速化されているが、マルチメディア情報サービスに対
応する交換機能、拡張性のためATMを必要とする場合
があり、一般には、コスト負担が少ない既存あるいは高
速のイーサネット端末が望まれるので、当面はイーサネ
ット端末の需要および数量の方が多い。しかし、ATM
端末との両方の端末が混在し、デスクトップがイーサネ
ットでバックボーンがATMという大規模なキャンバス
が増加する傾向がある。
【0021】既存のイーサネットとのトランスペアレン
トなVLAN機能の実現のためには、ATM直結端末お
よび既存のイーサネットが接続するエッジ・スイッチに
LANエミュレーション機能、MPOA機能が内蔵され
るものが一般的である。これと逆に、イーサネット・フ
レームにATMセルを乗せるCIF方式(Cells In Fra
mes )も米国コーネル大学が中心になって検討され、イ
ーサネット端末がATMサービスを受けることを目指し
ている。上記CIF方式では、エッジ・スイッチにQo
Sをサポートする複数のキューイングメモリー、フロー
制御のためのRMセルのマーキング機能、VCルックア
ップ・ルーティング、ATMシグナリングおよびルーテ
ィング・ソフトウェアなどが実装され、CIF−AD
(CIF−attachment device )機能が実現される。ま
た、ワークステーション端末のイーサネットのNICに
は、CIFパケットをイーサネットフレームにカプセル
化するドライバ、その上の複数のキューイングを管理す
るSIHM、その上のNDIS、さらにその上のSI
G、TCP/IPスタックが実装され、あたかもATM
のNICであるのと同等のATMサービスを提供する。
マイクロソフト社のWinsock2.0、Win32
によって、ITU−T H.323(一般LAN用のA
V端末装置に関する勧告)のテレビ会議がサポートされ
る。
トなVLAN機能の実現のためには、ATM直結端末お
よび既存のイーサネットが接続するエッジ・スイッチに
LANエミュレーション機能、MPOA機能が内蔵され
るものが一般的である。これと逆に、イーサネット・フ
レームにATMセルを乗せるCIF方式(Cells In Fra
mes )も米国コーネル大学が中心になって検討され、イ
ーサネット端末がATMサービスを受けることを目指し
ている。上記CIF方式では、エッジ・スイッチにQo
Sをサポートする複数のキューイングメモリー、フロー
制御のためのRMセルのマーキング機能、VCルックア
ップ・ルーティング、ATMシグナリングおよびルーテ
ィング・ソフトウェアなどが実装され、CIF−AD
(CIF−attachment device )機能が実現される。ま
た、ワークステーション端末のイーサネットのNICに
は、CIFパケットをイーサネットフレームにカプセル
化するドライバ、その上の複数のキューイングを管理す
るSIHM、その上のNDIS、さらにその上のSI
G、TCP/IPスタックが実装され、あたかもATM
のNICであるのと同等のATMサービスを提供する。
マイクロソフト社のWinsock2.0、Win32
によって、ITU−T H.323(一般LAN用のA
V端末装置に関する勧告)のテレビ会議がサポートされ
る。
【0022】ところで、バックボーンをコネクションレ
スのイーサネットのみで構成すると、ブリッジ機能、ル
ータ機能、VLAN機能(レイヤ2あるいはレイヤ3)
を有するLANスイッチのスイッチポートごとにフィル
タリングがあると、スイッチの段数が多いネットワーク
では対向するポートが同じフィルタリングを二重に行う
という無駄が生じる。
スのイーサネットのみで構成すると、ブリッジ機能、ル
ータ機能、VLAN機能(レイヤ2あるいはレイヤ3)
を有するLANスイッチのスイッチポートごとにフィル
タリングがあると、スイッチの段数が多いネットワーク
では対向するポートが同じフィルタリングを二重に行う
という無駄が生じる。
【0023】一方、ATMでバックボーンを構成すると
LANエミュレーション機能、MPOA機能に、上記の
lEEE802.1Qなどのレイヤ2又はレイヤ3のV
LAN機能と合わせて、エッジスイッチの機能が複雑化
し、ATMスイッチにもLANエミュレーション機能、
MPOA機能のサーバおよび外部接続用のルータ機能が
必要になる場合もあり、コストアップになる。
LANエミュレーション機能、MPOA機能に、上記の
lEEE802.1Qなどのレイヤ2又はレイヤ3のV
LAN機能と合わせて、エッジスイッチの機能が複雑化
し、ATMスイッチにもLANエミュレーション機能、
MPOA機能のサーバおよび外部接続用のルータ機能が
必要になる場合もあり、コストアップになる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来システ
ムでは、バーチャル・ネットワークをユーザが容易に構
築でき、カスタマイズする機能をサポートできるバーチ
ャル・ネットワーク方式において、企業のイントラネッ
トでのサーバー/クライアント或いはピアーツーピア・
ネットワークのようなプライベートなLANでは、中継
のみを行うべき中間のスイッチごとに接続及び資源割当
を行うことは各スイッチのソフトウェアが膨大になり高
コストで非効率であるとともに、個々のエンドユーザの
要件を満たすことが困難であるという問題がある。
ムでは、バーチャル・ネットワークをユーザが容易に構
築でき、カスタマイズする機能をサポートできるバーチ
ャル・ネットワーク方式において、企業のイントラネッ
トでのサーバー/クライアント或いはピアーツーピア・
ネットワークのようなプライベートなLANでは、中継
のみを行うべき中間のスイッチごとに接続及び資源割当
を行うことは各スイッチのソフトウェアが膨大になり高
コストで非効率であるとともに、個々のエンドユーザの
要件を満たすことが困難であるという問題がある。
【0025】本発明は上記問題に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、ホスト端末によってカ
スタマイズされたユーザ環境が管理できるとともに、ア
ドレス学習の負担を軽減してスイッチの構成や処理をシ
ンプルにすることができるネットワーク・スイッチング
・システムを提供することにある。
あり、その目的とするところは、ホスト端末によってカ
スタマイズされたユーザ環境が管理できるとともに、ア
ドレス学習の負担を軽減してスイッチの構成や処理をシ
ンプルにすることができるネットワーク・スイッチング
・システムを提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、それぞれ1乃至複数のポートに
ホスト端末が接続された複数のスイッチを互いに接続し
てLANが構成されるネットワーク・スイッチング・シ
ステムであって、ホスト端末が接続されるポート番号や
ホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスな
どとともにホスト端末が要求する接続チャンネル及びバ
ーチャルグループが設定される接続/VLAN設定テー
ブルと、少なくともサービス品質が設定される資源割当
テーブルと、複数のスイッチ間で分散管理するバーチャ
ルグループに関する登録及びルーティングのためのバー
チャルグループ登録/ルーティングテーブルとを各スイ
ッチに備えるとともに、直接接続されているスイッチの
接続/VLAN設定テーブルに自らのポート番号やホス
ト端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどと
ともに接続チャンネル及びバーチャルグループを書き込
む接続管理部と、資源割当テーブルにサービス品質を書
き込む資源管理部と、ユーザ環境が設定されるユーザ環
境テーブルと、ユーザ環境テーブルを管理するユーザ環
境管理部とを各ホスト端末に備え、接続/VLAN設定
テーブル並びに資源割当テーブルに書き込まれた内容を
テーブル管理メッセージにより交換するとともに交換し
た接続及び資源割当の更新情報をバーチャルグループ登
録/ルーティングテーブルに書き込むテーブル管理部を
各スイッチに設け、このテーブル管理部が交換した更新
内容をホスト端末からの通信時にスイッチが具備するル
ックアップテーブルに書き込むようにして成ることを特
徴とし、ホスト端末が通信を始める場合に、ホスト端末
によってスイッチの接続/VLAN設定テーブル及び資
源割当テーブルに送信元及び宛先のアドレス情報及び資
源割当情報が各々書き込まれ、また各スイッチ間でこれ
らのアドレス情報及び資源割当情報がテーブル管理メッ
セージにより交換されることで、個々のスイッチではホ
スト端末や他のスイッチが接続されるポートに関するア
ドレス学習を省略することができ、またホスト端末のユ
ーザ環境管理部とユーザ環境テーブルによりユーザ環境
のカスタマイズ機能を分担することにより、ホスト端末
においてカスタマイズされたユーザ環境の管理が行なえ
る。
目的を達成するために、それぞれ1乃至複数のポートに
ホスト端末が接続された複数のスイッチを互いに接続し
てLANが構成されるネットワーク・スイッチング・シ
ステムであって、ホスト端末が接続されるポート番号や
ホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスな
どとともにホスト端末が要求する接続チャンネル及びバ
ーチャルグループが設定される接続/VLAN設定テー
ブルと、少なくともサービス品質が設定される資源割当
テーブルと、複数のスイッチ間で分散管理するバーチャ
ルグループに関する登録及びルーティングのためのバー
チャルグループ登録/ルーティングテーブルとを各スイ
ッチに備えるとともに、直接接続されているスイッチの
接続/VLAN設定テーブルに自らのポート番号やホス
ト端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどと
ともに接続チャンネル及びバーチャルグループを書き込
む接続管理部と、資源割当テーブルにサービス品質を書
き込む資源管理部と、ユーザ環境が設定されるユーザ環
境テーブルと、ユーザ環境テーブルを管理するユーザ環
境管理部とを各ホスト端末に備え、接続/VLAN設定
テーブル並びに資源割当テーブルに書き込まれた内容を
テーブル管理メッセージにより交換するとともに交換し
た接続及び資源割当の更新情報をバーチャルグループ登
録/ルーティングテーブルに書き込むテーブル管理部を
各スイッチに設け、このテーブル管理部が交換した更新
内容をホスト端末からの通信時にスイッチが具備するル
ックアップテーブルに書き込むようにして成ることを特
徴とし、ホスト端末が通信を始める場合に、ホスト端末
によってスイッチの接続/VLAN設定テーブル及び資
源割当テーブルに送信元及び宛先のアドレス情報及び資
源割当情報が各々書き込まれ、また各スイッチ間でこれ
らのアドレス情報及び資源割当情報がテーブル管理メッ
セージにより交換されることで、個々のスイッチではホ
スト端末や他のスイッチが接続されるポートに関するア
ドレス学習を省略することができ、またホスト端末のユ
ーザ環境管理部とユーザ環境テーブルによりユーザ環境
のカスタマイズ機能を分担することにより、ホスト端末
においてカスタマイズされたユーザ環境の管理が行なえ
る。
【0027】請求項2の発明は、上記目的を達成するた
めに、それぞれ1乃至複数のポートにホスト端末が接続
された複数のスイッチを互いに接続してLANが構成さ
れるネットワーク・スイッチング・システムであって、
ホスト端末が接続されるポート番号やホスト端末の物理
アドレス並びにプロトコルアドレスなどとともにホスト
端末が要求する接続チャンネル及びバーチャルグループ
が設定される接続/VLAN設定テーブルと、少なくと
もサービス品質が設定される資源割当テーブルと、複数
のスイッチ間で分散管理するバーチャルグループに関す
る登録及びルーティングのためのバーチャルグループ登
録/ルーティングテーブルとを各スイッチに備えるとと
もに、直接接続されているスイッチの接続/VLAN設
定テーブルに自らのポート番号やホスト端末の物理アド
レス並びにプロトコルアドレスなどとともに接続チャン
ネル及びバーチャルグループを書き込む接続管理部、資
源割当テーブルにサービス品質を書き込む資源管理部、
ユーザ環境が設定されるユーザ環境テーブル並びにユー
ザ環境テーブルを管理するユーザ環境管理部を具備する
ホスト端末と、これら接続管理部、資源管理部、ユーザ
環境テーブル並びにユーザ環境管理部を具備しない既存
のホスト端末との少なくとも一方が各スイッチのポート
に接続され、既存のホスト端末からの要求に応じて接続
/VLAN設定テーブルに既存のホスト端末が接続され
るポート番号や既存のホスト端末の物理アドレス並びに
プロトコルアドレスなどとともに接続チャンネル及びバ
ーチャルグループを書き込み且つ資源割当テーブルにサ
ービス品質を書き込む既存ホスト端末エージェントを既
存のホスト端末が接続されるスイッチに備え、接続/V
LAN設定テーブル並びに資源割当テーブルに書き込ま
れた内容をテーブル管理メッセージにより交換するとと
もに交換した接続及び資源割当の更新情報をバーチャル
グループ登録/ルーティングテーブルに書き込むテーブ
ル管理部を各スイッチに設け、このテーブル管理部が交
換した更新内容をホスト端末又は既存のホスト端末から
の通信時にスイッチが具備するルックアップテーブルに
書き込むようにして成ることを特徴とし、ホスト端末が
通信を始める場合に、ホスト端末によってスイッチの接
続/VLAN設定テーブル及び資源割当テーブルに送信
元及び宛先のアドレス情報及び資源割当情報が各々書き
込まれ、また各スイッチ間でこれらのアドレス情報及び
資源割当情報がテーブル管理メッセージにより交換され
ることで、個々のスイッチではホスト端末や他のスイッ
チが接続されるポートに関するアドレス学習を省略する
ことができ、各スイッチにおけるアドレス学習が直接接
続されている既存のホスト端末に関するものに限定さ
れ、またホスト端末のユーザ環境管理部とユーザ環境テ
ーブルによりユーザ環境のカスタマイズ機能を分担する
ことにより、ホスト端末においてカスタマイズされたユ
ーザ環境の管理が行なえる。
めに、それぞれ1乃至複数のポートにホスト端末が接続
された複数のスイッチを互いに接続してLANが構成さ
れるネットワーク・スイッチング・システムであって、
ホスト端末が接続されるポート番号やホスト端末の物理
アドレス並びにプロトコルアドレスなどとともにホスト
端末が要求する接続チャンネル及びバーチャルグループ
が設定される接続/VLAN設定テーブルと、少なくと
もサービス品質が設定される資源割当テーブルと、複数
のスイッチ間で分散管理するバーチャルグループに関す
る登録及びルーティングのためのバーチャルグループ登
録/ルーティングテーブルとを各スイッチに備えるとと
もに、直接接続されているスイッチの接続/VLAN設
定テーブルに自らのポート番号やホスト端末の物理アド
レス並びにプロトコルアドレスなどとともに接続チャン
ネル及びバーチャルグループを書き込む接続管理部、資
源割当テーブルにサービス品質を書き込む資源管理部、
ユーザ環境が設定されるユーザ環境テーブル並びにユー
ザ環境テーブルを管理するユーザ環境管理部を具備する
ホスト端末と、これら接続管理部、資源管理部、ユーザ
環境テーブル並びにユーザ環境管理部を具備しない既存
のホスト端末との少なくとも一方が各スイッチのポート
に接続され、既存のホスト端末からの要求に応じて接続
/VLAN設定テーブルに既存のホスト端末が接続され
るポート番号や既存のホスト端末の物理アドレス並びに
プロトコルアドレスなどとともに接続チャンネル及びバ
ーチャルグループを書き込み且つ資源割当テーブルにサ
ービス品質を書き込む既存ホスト端末エージェントを既
存のホスト端末が接続されるスイッチに備え、接続/V
LAN設定テーブル並びに資源割当テーブルに書き込ま
れた内容をテーブル管理メッセージにより交換するとと
もに交換した接続及び資源割当の更新情報をバーチャル
グループ登録/ルーティングテーブルに書き込むテーブ
ル管理部を各スイッチに設け、このテーブル管理部が交
換した更新内容をホスト端末又は既存のホスト端末から
の通信時にスイッチが具備するルックアップテーブルに
書き込むようにして成ることを特徴とし、ホスト端末が
通信を始める場合に、ホスト端末によってスイッチの接
続/VLAN設定テーブル及び資源割当テーブルに送信
元及び宛先のアドレス情報及び資源割当情報が各々書き
込まれ、また各スイッチ間でこれらのアドレス情報及び
資源割当情報がテーブル管理メッセージにより交換され
ることで、個々のスイッチではホスト端末や他のスイッ
チが接続されるポートに関するアドレス学習を省略する
ことができ、各スイッチにおけるアドレス学習が直接接
続されている既存のホスト端末に関するものに限定さ
れ、またホスト端末のユーザ環境管理部とユーザ環境テ
ーブルによりユーザ環境のカスタマイズ機能を分担する
ことにより、ホスト端末においてカスタマイズされたユ
ーザ環境の管理が行なえる。
【0028】請求項3の発明は、上記目的を達成するた
めに、それぞれ1乃至複数のポートにホスト端末が接続
された複数のスイッチを互いに接続してLANが構成さ
れるネットワーク・スイッチング・システムであって、
ホスト端末が接続されるポート番号やホスト端末の物理
アドレス並びにプロトコルアドレスなどとともにホスト
端末が要求する接続チャンネル及びバーチャルグループ
が設定される接続/VLAN設定テーブルと、少なくと
もサービス品質が設定される資源割当テーブルと、複数
のスイッチ間で分散管理するバーチャルグループに関す
る登録及びルーティングのためのバーチャルグループ登
録/ルーティングテーブルとを各スイッチに備えるとと
もに、直接接続されているスイッチの接続/VLAN設
定テーブルに自らのポート番号やホスト端末の物理アド
レス並びにプロトコルアドレスなどとともに接続チャン
ネル及びバーチャルグループを書き込む接続管理部、資
源割当テーブルにサービス品質を書き込む資源管理部、
ユーザ環境が設定されるユーザ環境テーブル並びにユー
ザ環境テーブルを管理するユーザ環境管理部を具備する
ホスト端末と、これら接続管理部、資源管理部、ユーザ
環境テーブル並びにユーザ環境管理部を具備しない既存
のホスト端末との少なくとも一方が各スイッチのポート
に接続され、既存のホスト端末からの要求に応じて接続
/VLAN設定テーブルに既存のホスト端末が接続され
るポート番号や既存のホスト端末の物理アドレス並びに
プロトコルアドレスなどとともに接続チャンネル及びバ
ーチャルグループを書き込み且つ資源割当テーブルにサ
ービス品質を書き込む既存ホスト端末エージェントを具
備するネットワーク・サービス・サーバをスイッチに接
続し、接続/VLAN設定テーブル並びに資源割当テー
ブルに書き込まれた内容をテーブル管理メッセージによ
り交換するとともに交換した接続及び資源割当の更新情
報をバーチャルグループ登録/ルーティングテーブルに
書き込むテーブル管理部を各スイッチに設け、このテー
ブル管理部が交換した更新内容をホスト端末又は既存の
ホスト端末からの通信時にスイッチが具備するルックア
ップテーブルに書き込むようにして成ることを特徴と
し、ホスト端末又は既存のホスト端末が通信を始める場
合に、各ホスト端末又はネットワーク・サービス・サー
バの既存ホスト端末エージェントによってスイッチの接
続/VLAN設定テーブル及び資源割当テーブルに送信
元及び宛先のアドレス情報及び資源割当情報が各々書き
込まれ、また各スイッチ間でこれらのアドレス情報及び
資源割当情報がテーブル管理メッセージにより交換され
ることで、個々のスイッチではホスト端末や他のスイッ
チが接続されるポートに関するアドレス学習を省略する
ことができ、またホスト端末のユーザ環境管理部とユー
ザ環境テーブルによりユーザ環境のカスタマイズ機能を
分担することにより、ホスト端末においてカスタマイズ
されたユーザ環境の管理が行なえる。
めに、それぞれ1乃至複数のポートにホスト端末が接続
された複数のスイッチを互いに接続してLANが構成さ
れるネットワーク・スイッチング・システムであって、
ホスト端末が接続されるポート番号やホスト端末の物理
アドレス並びにプロトコルアドレスなどとともにホスト
端末が要求する接続チャンネル及びバーチャルグループ
が設定される接続/VLAN設定テーブルと、少なくと
もサービス品質が設定される資源割当テーブルと、複数
のスイッチ間で分散管理するバーチャルグループに関す
る登録及びルーティングのためのバーチャルグループ登
録/ルーティングテーブルとを各スイッチに備えるとと
もに、直接接続されているスイッチの接続/VLAN設
定テーブルに自らのポート番号やホスト端末の物理アド
レス並びにプロトコルアドレスなどとともに接続チャン
ネル及びバーチャルグループを書き込む接続管理部、資
源割当テーブルにサービス品質を書き込む資源管理部、
ユーザ環境が設定されるユーザ環境テーブル並びにユー
ザ環境テーブルを管理するユーザ環境管理部を具備する
ホスト端末と、これら接続管理部、資源管理部、ユーザ
環境テーブル並びにユーザ環境管理部を具備しない既存
のホスト端末との少なくとも一方が各スイッチのポート
に接続され、既存のホスト端末からの要求に応じて接続
/VLAN設定テーブルに既存のホスト端末が接続され
るポート番号や既存のホスト端末の物理アドレス並びに
プロトコルアドレスなどとともに接続チャンネル及びバ
ーチャルグループを書き込み且つ資源割当テーブルにサ
ービス品質を書き込む既存ホスト端末エージェントを具
備するネットワーク・サービス・サーバをスイッチに接
続し、接続/VLAN設定テーブル並びに資源割当テー
ブルに書き込まれた内容をテーブル管理メッセージによ
り交換するとともに交換した接続及び資源割当の更新情
報をバーチャルグループ登録/ルーティングテーブルに
書き込むテーブル管理部を各スイッチに設け、このテー
ブル管理部が交換した更新内容をホスト端末又は既存の
ホスト端末からの通信時にスイッチが具備するルックア
ップテーブルに書き込むようにして成ることを特徴と
し、ホスト端末又は既存のホスト端末が通信を始める場
合に、各ホスト端末又はネットワーク・サービス・サー
バの既存ホスト端末エージェントによってスイッチの接
続/VLAN設定テーブル及び資源割当テーブルに送信
元及び宛先のアドレス情報及び資源割当情報が各々書き
込まれ、また各スイッチ間でこれらのアドレス情報及び
資源割当情報がテーブル管理メッセージにより交換され
ることで、個々のスイッチではホスト端末や他のスイッ
チが接続されるポートに関するアドレス学習を省略する
ことができ、またホスト端末のユーザ環境管理部とユー
ザ環境テーブルによりユーザ環境のカスタマイズ機能を
分担することにより、ホスト端末においてカスタマイズ
されたユーザ環境の管理が行なえる。
【0029】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、各スイッチの管理ポリシーを設定するためのポリシ
ー設定パラメータが書き込まれる管理ポリシー設定テー
ブルと、ネットワーク管理者の操作に応じて管理ポリシ
ー設定テーブルにポリシー設定パラメータを書き込むス
ーパーバイザ管理部とをネットワーク・サービス・サー
バに備え、各スイッチのテーブル管理部が管理ポリシー
設定テーブルのポリシー条件に従いながら許容される範
囲内で接続/VLAN設定テーブル並びに資源割当テー
ブルに書き込まれた内容をテーブル管理メッセージによ
り交換して成ることを特徴とし、ポリシー条件に従いな
がら許容される範囲内でスイッチのアドレス学習を省略
することができる。
て、各スイッチの管理ポリシーを設定するためのポリシ
ー設定パラメータが書き込まれる管理ポリシー設定テー
ブルと、ネットワーク管理者の操作に応じて管理ポリシ
ー設定テーブルにポリシー設定パラメータを書き込むス
ーパーバイザ管理部とをネットワーク・サービス・サー
バに備え、各スイッチのテーブル管理部が管理ポリシー
設定テーブルのポリシー条件に従いながら許容される範
囲内で接続/VLAN設定テーブル並びに資源割当テー
ブルに書き込まれた内容をテーブル管理メッセージによ
り交換して成ることを特徴とし、ポリシー条件に従いな
がら許容される範囲内でスイッチのアドレス学習を省略
することができる。
【0030】請求項5の発明は、請求項3の発明におい
て、ネットワーク環境に対して予め設定された条件に従
って各スイッチの資源割当の状態を自律的に観察し他の
ホスト端末あるいはスイッチとの間で協調しながら最適
な接続並びに資源割当を制御する協調制御手段を各ホス
ト端末並びに既存のホスト端末が接続されたスイッチに
備え、この協調制御手段を介して各スイッチのテーブル
管理部が互いにテーブル管理メッセージを交換して成る
ことを特徴とし、ホスト端末や既存のホスト端末が移動
された場合であってもスイッチにおけるアドレス学習を
省略して構成をシンプルにすることができ、またユーザ
環境を管理ポリシーに従ってカスタマイズして自動構成
を行なうことができる。
て、ネットワーク環境に対して予め設定された条件に従
って各スイッチの資源割当の状態を自律的に観察し他の
ホスト端末あるいはスイッチとの間で協調しながら最適
な接続並びに資源割当を制御する協調制御手段を各ホス
ト端末並びに既存のホスト端末が接続されたスイッチに
備え、この協調制御手段を介して各スイッチのテーブル
管理部が互いにテーブル管理メッセージを交換して成る
ことを特徴とし、ホスト端末や既存のホスト端末が移動
された場合であってもスイッチにおけるアドレス学習を
省略して構成をシンプルにすることができ、またユーザ
環境を管理ポリシーに従ってカスタマイズして自動構成
を行なうことができる。
【0031】請求項6の発明は、請求項3の発明におい
て、スーパーバイザ管理部を制御してスーパーバイザに
対するデフォルトの権限及び優先度のポリシー設定を行
なうとともにユーザに応じた権限及び優先度を設定する
バーチャル・スーパーバイザ・エージェントをネットワ
ーク・サービス・サーバに設けて成ることを特徴とし、
ユーザ環境を管理ポリシーに従ってカスタマイズして自
動構成を行なうことができる。請求項7の発明は、請求
項6の発明において、ネットワーク環境に対して予め設
定された条件に従って各スイッチの資源割当の状態を自
律的に観察し他のホスト端末、スイッチ及びネットワー
ク・サービス・サーバ間で協調しながら最適な接続並び
に資源割当を制御する協調制御手段を各ホスト端末、既
存のホスト端末が接続されたスイッチ並びにネットワー
ク・サービス・サーバに備え、この協調制御手段を介し
て各スイッチのテーブル管理部が互いにテーブル管理メ
ッセージを交換して成ることを特徴とし、ホスト端末や
既存のホスト端末が移動された場合であってもスイッチ
におけるアドレス学習を省略して構成をシンプルにする
ことができ、またユーザ環境を管理ポリシーに従ってカ
スタマイズして自動構成を行なうことができる。
て、スーパーバイザ管理部を制御してスーパーバイザに
対するデフォルトの権限及び優先度のポリシー設定を行
なうとともにユーザに応じた権限及び優先度を設定する
バーチャル・スーパーバイザ・エージェントをネットワ
ーク・サービス・サーバに設けて成ることを特徴とし、
ユーザ環境を管理ポリシーに従ってカスタマイズして自
動構成を行なうことができる。請求項7の発明は、請求
項6の発明において、ネットワーク環境に対して予め設
定された条件に従って各スイッチの資源割当の状態を自
律的に観察し他のホスト端末、スイッチ及びネットワー
ク・サービス・サーバ間で協調しながら最適な接続並び
に資源割当を制御する協調制御手段を各ホスト端末、既
存のホスト端末が接続されたスイッチ並びにネットワー
ク・サービス・サーバに備え、この協調制御手段を介し
て各スイッチのテーブル管理部が互いにテーブル管理メ
ッセージを交換して成ることを特徴とし、ホスト端末や
既存のホスト端末が移動された場合であってもスイッチ
におけるアドレス学習を省略して構成をシンプルにする
ことができ、またユーザ環境を管理ポリシーに従ってカ
スタマイズして自動構成を行なうことができる。
【0032】
(実施形態1)図1に本実施形態システムのブロック図
を示す。複数のローカルスイッチ10 1 …が具備する複
数のポート(入力ポート201 …及び出力ポート211
…)には、それぞれデスクトップのパーソナルコンピュ
ータ等の複数のホスト端末11…が接続されている。ま
たメインルータ70の各ポート(図示せず)にはインタ
ーネットのバックボーンあるいはWAN(Wide Area Ne
twork )と、イントラネット・セグメントのメンバーで
あるローカルルータスイッチ30とが接続されている。
さらにローカルルータスイッチ30が有する複数のポー
トには、それぞれローカルスイッチ101 …並びにネッ
トワーク・サービス・サーバ50が接続されている。
を示す。複数のローカルスイッチ10 1 …が具備する複
数のポート(入力ポート201 …及び出力ポート211
…)には、それぞれデスクトップのパーソナルコンピュ
ータ等の複数のホスト端末11…が接続されている。ま
たメインルータ70の各ポート(図示せず)にはインタ
ーネットのバックボーンあるいはWAN(Wide Area Ne
twork )と、イントラネット・セグメントのメンバーで
あるローカルルータスイッチ30とが接続されている。
さらにローカルルータスイッチ30が有する複数のポー
トには、それぞれローカルスイッチ101 …並びにネッ
トワーク・サービス・サーバ50が接続されている。
【0033】各ホスト端末11 …は、通信プロトコル制
御部21 …、接続管理部31 …、資源管理部41 …、ポ
ート51 …、及びユーザ環境をカスタマイズするために
ユーザ環境管理部(UE管理部)61 …並びにユーザ環
境テーブル71 …を備えている。なお、通信プロトコル
制御部21 …は、TCP/IP、シグナリング、ルーテ
ィングなどの各種標準プロトコルを実行している。
御部21 …、接続管理部31 …、資源管理部41 …、ポ
ート51 …、及びユーザ環境をカスタマイズするために
ユーザ環境管理部(UE管理部)61 …並びにユーザ環
境テーブル71 …を備えている。なお、通信プロトコル
制御部21 …は、TCP/IP、シグナリング、ルーテ
ィングなどの各種標準プロトコルを実行している。
【0034】図2はローカルスイッチ101 …の構成を
示すブロック図である。各ローカルスイッチ101 …は
同一の構成を有し、通信プロトコル制御部111 …、テ
ーブル管理部121 …、管理エージェント131 …、接
続/VLAN設定テーブル141 …、資源割当テーブル
151 …、スイッチエンジン161 …、バーチャルグル
ープ登録/ルーティングテーブル221 …、クライアン
ト定義テーブル231…並びにイントラネットルーティ
ング処理部241 …を備え、フォワーディング及びマル
チキャストをサポートする優先送出制御部171 …、ル
ックアップテーブルを管理してカットスルー動作をサポ
ートするルックアップテーブル部181…、バッファ部
191 …、入力ポート201 …並びに出力ポート211
…から上記スイッチエンジン161 …が構成されてい
る。なお、バーチャルグループ登録/ルーティングテー
ブル221 …は、各ローカルスイッチ101 …間で分散
管理するバーチャルグループ(VLAN)に関する登録
/ルーティングテーブルである。
示すブロック図である。各ローカルスイッチ101 …は
同一の構成を有し、通信プロトコル制御部111 …、テ
ーブル管理部121 …、管理エージェント131 …、接
続/VLAN設定テーブル141 …、資源割当テーブル
151 …、スイッチエンジン161 …、バーチャルグル
ープ登録/ルーティングテーブル221 …、クライアン
ト定義テーブル231…並びにイントラネットルーティ
ング処理部241 …を備え、フォワーディング及びマル
チキャストをサポートする優先送出制御部171 …、ル
ックアップテーブルを管理してカットスルー動作をサポ
ートするルックアップテーブル部181…、バッファ部
191 …、入力ポート201 …並びに出力ポート211
…から上記スイッチエンジン161 …が構成されてい
る。なお、バーチャルグループ登録/ルーティングテー
ブル221 …は、各ローカルスイッチ101 …間で分散
管理するバーチャルグループ(VLAN)に関する登録
/ルーティングテーブルである。
【0035】一方、図3はローカルルータスイッチ30
の構成を示すブロック図である。ローカルルータスイッ
チ30は、通信プロトコル制御部31、テーブル管理部
32、イントラネット管理部33、管理エージェント3
4、接続/VLAN設定テーブル35、資源割当テーブ
ル36、イントラネット管理テーブル37、スイッチエ
ンジン38、バーチャルグループ登録/ルーティングテ
ーブル46、クライアント定義テーブル47及びイント
ラネットルーティング処理部48を備えている。また、
スイッチエンジン38は、フォワーディング及びマルチ
キャストをサポートする優先送出制御部39、入力ポー
ト44、バッファ部43、出力ポート45、ルックアッ
プテーブルを管理しカットスルー動作をサポートするル
ックアップテーブル部42、メインルータ70との間の
イントラネットパケットに対するフィルタ部40及びカ
プセル化/リアッセンブル化部41を備え、ローカルサ
イト内部のイントラネットのトラヒックがメインルータ
60で処理されないように制限している。
の構成を示すブロック図である。ローカルルータスイッ
チ30は、通信プロトコル制御部31、テーブル管理部
32、イントラネット管理部33、管理エージェント3
4、接続/VLAN設定テーブル35、資源割当テーブ
ル36、イントラネット管理テーブル37、スイッチエ
ンジン38、バーチャルグループ登録/ルーティングテ
ーブル46、クライアント定義テーブル47及びイント
ラネットルーティング処理部48を備えている。また、
スイッチエンジン38は、フォワーディング及びマルチ
キャストをサポートする優先送出制御部39、入力ポー
ト44、バッファ部43、出力ポート45、ルックアッ
プテーブルを管理しカットスルー動作をサポートするル
ックアップテーブル部42、メインルータ70との間の
イントラネットパケットに対するフィルタ部40及びカ
プセル化/リアッセンブル化部41を備え、ローカルサ
イト内部のイントラネットのトラヒックがメインルータ
60で処理されないように制限している。
【0036】上記スイッチエンジン161 …は、イーサ
ネットフレームあるいはイーサネットフレームをマイク
ロフレームともいうべき細かいパケットに分割してスイ
ッチングを行い、LANパケット方式の入力/出力ポー
トのアクセス制御にはイーサネットの場合にはCSMA
/CD機能が含まれる。また、ルックアップテーブルに
よってそのまま通過するバス識別子が割り当てられてい
るカットスルーの場合には、バーチャルグループ登録/
ルーティングテーブル221 …の照合は行わないが、L
ANのIPフレームあるいはイーサネットフレームのフ
ローの最初の通信では、バーチャルグループごとの優先
処理及びCoSサポートの為に、ヘッダ情報をバーチャ
ルグループ登録/ルーティングテーブル221 …とテー
ブル管理部121 …で照合し、ルックアップテーブルを
更新する。
ネットフレームあるいはイーサネットフレームをマイク
ロフレームともいうべき細かいパケットに分割してスイ
ッチングを行い、LANパケット方式の入力/出力ポー
トのアクセス制御にはイーサネットの場合にはCSMA
/CD機能が含まれる。また、ルックアップテーブルに
よってそのまま通過するバス識別子が割り当てられてい
るカットスルーの場合には、バーチャルグループ登録/
ルーティングテーブル221 …の照合は行わないが、L
ANのIPフレームあるいはイーサネットフレームのフ
ローの最初の通信では、バーチャルグループごとの優先
処理及びCoSサポートの為に、ヘッダ情報をバーチャ
ルグループ登録/ルーティングテーブル221 …とテー
ブル管理部121 …で照合し、ルックアップテーブルを
更新する。
【0037】ローカルルータスイッチ30のイントラネ
ット管理部33は、図10に示すようなイントラネット
管理テーブル37にテーブル管理部32を経由してリモ
ートサイトのイントラネット情報を接続/VLAN設定
テーブル35のL3/L2グループID(レイヤ3又は
レイヤ2のバーチャルグループID)として格納してい
る。そして、ローカルルータスイッチ30のスイッチエ
ンジン38がトンネルゲートウェイとしてルックアップ
テーブル部42によりルックアップテーブルにL3/L
2グループIDと共にフォワーディングに必要な接続及
び資源情報をキャッシュするとともに、カプセル化/リ
アッセンブル化部41にてリモートサイトのイントラネ
ットとの通信パケットをトンネリングプロトコルによっ
てカプセル化/リアッセンブル化し、上記フィルタ部4
0を通してWAN(又はインターネット)経由でリモー
トサイトとの間で交換することで通信が行われる。
ット管理部33は、図10に示すようなイントラネット
管理テーブル37にテーブル管理部32を経由してリモ
ートサイトのイントラネット情報を接続/VLAN設定
テーブル35のL3/L2グループID(レイヤ3又は
レイヤ2のバーチャルグループID)として格納してい
る。そして、ローカルルータスイッチ30のスイッチエ
ンジン38がトンネルゲートウェイとしてルックアップ
テーブル部42によりルックアップテーブルにL3/L
2グループIDと共にフォワーディングに必要な接続及
び資源情報をキャッシュするとともに、カプセル化/リ
アッセンブル化部41にてリモートサイトのイントラネ
ットとの通信パケットをトンネリングプロトコルによっ
てカプセル化/リアッセンブル化し、上記フィルタ部4
0を通してWAN(又はインターネット)経由でリモー
トサイトとの間で交換することで通信が行われる。
【0038】上記スイッチエンジン38はATM方式の
セルスイッチングによる構成であり、ATM方式の入力
/出力ポートのアクセス制御にはシグナリング機能が含
まれ、ルックアップテーブルによってセルのまま通過す
るチャンネル識別子が割り当てられているカットスルー
の場合には、パケット化及びセル化は行わないが、LA
NのIPフレームあるいはイーサネットフレームのフロ
ーの最初の通信では、バーチャルグループごとの優先処
理及びQoSサポートの為にパケット化を行い、ヘッダ
情報をバーチャルグループ登録/ルーティングテーブル
46とテーブル管理部32で照合し、ルックアップテー
ブルを更新する。なお、ローカルルータスイッチ30の
入力/出力ポート44,45は、ローカルスイッチ10
1 …のバックボーン接続ATMインターフェース25に
接続される。
セルスイッチングによる構成であり、ATM方式の入力
/出力ポートのアクセス制御にはシグナリング機能が含
まれ、ルックアップテーブルによってセルのまま通過す
るチャンネル識別子が割り当てられているカットスルー
の場合には、パケット化及びセル化は行わないが、LA
NのIPフレームあるいはイーサネットフレームのフロ
ーの最初の通信では、バーチャルグループごとの優先処
理及びQoSサポートの為にパケット化を行い、ヘッダ
情報をバーチャルグループ登録/ルーティングテーブル
46とテーブル管理部32で照合し、ルックアップテー
ブルを更新する。なお、ローカルルータスイッチ30の
入力/出力ポート44,45は、ローカルスイッチ10
1 …のバックボーン接続ATMインターフェース25に
接続される。
【0039】ローカルスイッチ101 …においては、入
力ポート201 …からのパケットがバッファ管理部19
aで指示するバッファ部19の領域内に記憶されると同
時に、バッファ管理部19aがこの記憶場所を指し示す
パケット・ポインタを生成する。バーチャルグループ識
別部26が、上記パケットの宛先および発信元の一対の
クライアントアドレスをバーチャルグループ登録/ルー
ティングテーブル22 1 …と照合してバーチャルグルー
プを識別した場合、バッファポインタ・キューイング・
テーブル部271 …のバーチャルグループ別キューイン
グ部27aにパケット・ポインタを格納し、共有メモリ
のデータは動かさず、ポインタのみでキューイングす
る。また上記パケットがブロードキャスト・パケットの
場合には、ブロードキャスト・キューイング部281 …
にパケット・ポインタを格納する。
力ポート201 …からのパケットがバッファ管理部19
aで指示するバッファ部19の領域内に記憶されると同
時に、バッファ管理部19aがこの記憶場所を指し示す
パケット・ポインタを生成する。バーチャルグループ識
別部26が、上記パケットの宛先および発信元の一対の
クライアントアドレスをバーチャルグループ登録/ルー
ティングテーブル22 1 …と照合してバーチャルグルー
プを識別した場合、バッファポインタ・キューイング・
テーブル部271 …のバーチャルグループ別キューイン
グ部27aにパケット・ポインタを格納し、共有メモリ
のデータは動かさず、ポインタのみでキューイングす
る。また上記パケットがブロードキャスト・パケットの
場合には、ブロードキャスト・キューイング部281 …
にパケット・ポインタを格納する。
【0040】一方、上記パケットの宛先アドレスがユニ
キャストアドレスであり、しかもバーチャル・グループ
に該当しない場合には、送信バッファの該当パケットの
格納アドレスを指し示すポインタが、アンノウングルー
プ・キューイング部291 …に格納される。また、優先
送出制御部171 …は、出力ポート211 …のポート状
態検出によって出力ポート211 …が空いている時にフ
ォワーディング部101にパケットの送出を指示する。
フォワーディング部101は、指示されたパケットのポ
インタをバッファポインタから読み出し、バッファのパ
ケットデータを出力ポート211 …より送出する。パケ
ットのフォワーディングのスケジューリング制御に関し
ては、バーチャル・グループの優先度に従って優先送出
制御部171 …が、優先送出制御部171 …内のタイマ
による制御を行ない、優先度の高い順に短い時間間隔で
バーチャルグループのキューの順番にパケットをフォワ
ーディングする。
キャストアドレスであり、しかもバーチャル・グループ
に該当しない場合には、送信バッファの該当パケットの
格納アドレスを指し示すポインタが、アンノウングルー
プ・キューイング部291 …に格納される。また、優先
送出制御部171 …は、出力ポート211 …のポート状
態検出によって出力ポート211 …が空いている時にフ
ォワーディング部101にパケットの送出を指示する。
フォワーディング部101は、指示されたパケットのポ
インタをバッファポインタから読み出し、バッファのパ
ケットデータを出力ポート211 …より送出する。パケ
ットのフォワーディングのスケジューリング制御に関し
ては、バーチャル・グループの優先度に従って優先送出
制御部171 …が、優先送出制御部171 …内のタイマ
による制御を行ない、優先度の高い順に短い時間間隔で
バーチャルグループのキューの順番にパケットをフォワ
ーディングする。
【0041】ネットワーク・サービス・サーバ50は、
管理マネージャ部51、イントラネットサーバ管理部5
2、通信プロトコル制御部53、接続管理部54、資源
管理部55、ポート56、スーパーバイザ管理部57、
管理ポリシー設定テーブル58、ネットワークサービス
(NS)管理部59、ネットワークサービステーブル6
0及び他システム連動/学習テーブル61を備えてい
る。ここで、資源管理部55はホスト端末11 …からの
資源割当て要求に対するイントラネットのポリシーの管
理を行うものである。イントラネットのポリシーとして
は、ホスト端末1 1 …が勝手に資源を占有するのではな
く、イントラネットとしての優先順位に応じた枠を設定
し、ホスト端末11 …に割り当てられる範囲及び権限を
規定するようになっている。またイントラネットサーバ
管理部52は、イントラネット用のWWWサーバの管
理、セキュリティ管理、データベース管理などを行うも
のである。管理マネージャ部51は、SNMP(Simple
Network Management Protocol)ベースのネットワーク
管理マネージャであり、各ローカルスイッチ101 …並
びにローカルルータスイッチ30の管理エージェント1
31 …,34がSNMPエージェントであって、上記各
スイッチ101 …,30内部のMIB(Management Inf
ormation Base )の状態を監視制御するものである。ス
ーパーバイザ管理部57は、ネットワークのフローある
いはバーチャルグループに対する優先度などのポリシー
の設定をバーチャルグループ登録/ルーティングテーブ
ル221 …,46、クライアント定義テーブル23
1 …,47、ユーザ環境テーブル71 …、接続/VLA
N設定テーブル141 …,35及び資源割当テーブル1
51 …,36に対して行うことができる。
管理マネージャ部51、イントラネットサーバ管理部5
2、通信プロトコル制御部53、接続管理部54、資源
管理部55、ポート56、スーパーバイザ管理部57、
管理ポリシー設定テーブル58、ネットワークサービス
(NS)管理部59、ネットワークサービステーブル6
0及び他システム連動/学習テーブル61を備えてい
る。ここで、資源管理部55はホスト端末11 …からの
資源割当て要求に対するイントラネットのポリシーの管
理を行うものである。イントラネットのポリシーとして
は、ホスト端末1 1 …が勝手に資源を占有するのではな
く、イントラネットとしての優先順位に応じた枠を設定
し、ホスト端末11 …に割り当てられる範囲及び権限を
規定するようになっている。またイントラネットサーバ
管理部52は、イントラネット用のWWWサーバの管
理、セキュリティ管理、データベース管理などを行うも
のである。管理マネージャ部51は、SNMP(Simple
Network Management Protocol)ベースのネットワーク
管理マネージャであり、各ローカルスイッチ101 …並
びにローカルルータスイッチ30の管理エージェント1
31 …,34がSNMPエージェントであって、上記各
スイッチ101 …,30内部のMIB(Management Inf
ormation Base )の状態を監視制御するものである。ス
ーパーバイザ管理部57は、ネットワークのフローある
いはバーチャルグループに対する優先度などのポリシー
の設定をバーチャルグループ登録/ルーティングテーブ
ル221 …,46、クライアント定義テーブル23
1 …,47、ユーザ環境テーブル71 …、接続/VLA
N設定テーブル141 …,35及び資源割当テーブル1
51 …,36に対して行うことができる。
【0042】ところで、従来エンドツーエンドにリアル
タイム通信、マルチキャスト通信などのサービス品質を
提供していた分散型のL3(レイヤ3)スイッチでは、
ホスト端末11 …からの資源要求に対してL3スイッチ
自体あるいはメインルータ70が資源を割り当ててい
た。そのため、上記L3スイッチが多段接続される場合
には、L3スイッチ間の資源割当プロトコルによってル
ート設定を行なうために、L3スイッチ及びメインルー
タ70の計算量が多くなり遅延時間が増えるという問題
があった。また、L3スイッチの資源を管理する資源管
理サーバが資源要求を行う端末ホストと交渉してL3ス
イッチのルート設定を行い、L3スイッチがカットスル
ー動作を行う場合にあっては、上記資源管理サーバのル
ート計算及び設定の計算量が多くなり資源管理サーバが
ボトルネックになるという問題があった。さらに、従来
の分散型のL3スイッチでは、ネットワーク管理者がす
べてを管理統制し、個々のホスト端末の環境をカスタマ
イズさせることは困難であった。
タイム通信、マルチキャスト通信などのサービス品質を
提供していた分散型のL3(レイヤ3)スイッチでは、
ホスト端末11 …からの資源要求に対してL3スイッチ
自体あるいはメインルータ70が資源を割り当ててい
た。そのため、上記L3スイッチが多段接続される場合
には、L3スイッチ間の資源割当プロトコルによってル
ート設定を行なうために、L3スイッチ及びメインルー
タ70の計算量が多くなり遅延時間が増えるという問題
があった。また、L3スイッチの資源を管理する資源管
理サーバが資源要求を行う端末ホストと交渉してL3ス
イッチのルート設定を行い、L3スイッチがカットスル
ー動作を行う場合にあっては、上記資源管理サーバのル
ート計算及び設定の計算量が多くなり資源管理サーバが
ボトルネックになるという問題があった。さらに、従来
の分散型のL3スイッチでは、ネットワーク管理者がす
べてを管理統制し、個々のホスト端末の環境をカスタマ
イズさせることは困難であった。
【0043】そこで本実施形態においては、図1に示す
様にホスト端末11 …の接続管理部31 …がローカルス
イッチ101 …内部のホスト端末11 …のアドレスに関
する接続/VLAN設定テーブル141 …を管理し、ホ
スト端末11 …の資源管理部41 …がローカルスイッチ
101 …の資源割当テーブル151 …を管理するととも
に、ホスト端末11 …のユーザ環境管理部61 …が自己
のユーザ環境テーブル71 …を管理して、ホスト端末1
1 …で実行されるアプリケーションから要求された接続
チャンネル及びバーチャルグループ(バーチャルグルー
プID)を図4に示すような接続/VLAN設定テーブ
ル141 …に書き込むとともに、要求されたサービス品
質を図5に示すような資源割当テーブル151 …に書き
込む。そして、ローカルスイッチ101 …のテーブル管
理部121 …が、接続/VLAN設定テーブル141 …
並びに資源割当テーブル151 …の内容をテーブル管理
メッセージによって各ローカルスイッチ101 …のテー
ブル管理部121 …との間で交換する。さらに、各ロー
カルスイッチ101 …のテーブル管理部121 …が上記
テーブル管理メッセージによって交換された接続及び資
源割当の更新情報を各ローカルスイッチ101 …のバー
チャルグループ登録/ルーティングテーブル221 …に
書き込み、ホスト端末11 …からの通信時にバーチャル
グループ登録/ルーティングテーブル221 …の接続及
び資源割当の更新情報を各ローカルスイッチ101 …の
スイッチエンジン161 …が具備するルックアップテー
ブルに書き込むようにしている。
様にホスト端末11 …の接続管理部31 …がローカルス
イッチ101 …内部のホスト端末11 …のアドレスに関
する接続/VLAN設定テーブル141 …を管理し、ホ
スト端末11 …の資源管理部41 …がローカルスイッチ
101 …の資源割当テーブル151 …を管理するととも
に、ホスト端末11 …のユーザ環境管理部61 …が自己
のユーザ環境テーブル71 …を管理して、ホスト端末1
1 …で実行されるアプリケーションから要求された接続
チャンネル及びバーチャルグループ(バーチャルグルー
プID)を図4に示すような接続/VLAN設定テーブ
ル141 …に書き込むとともに、要求されたサービス品
質を図5に示すような資源割当テーブル151 …に書き
込む。そして、ローカルスイッチ101 …のテーブル管
理部121 …が、接続/VLAN設定テーブル141 …
並びに資源割当テーブル151 …の内容をテーブル管理
メッセージによって各ローカルスイッチ101 …のテー
ブル管理部121 …との間で交換する。さらに、各ロー
カルスイッチ101 …のテーブル管理部121 …が上記
テーブル管理メッセージによって交換された接続及び資
源割当の更新情報を各ローカルスイッチ101 …のバー
チャルグループ登録/ルーティングテーブル221 …に
書き込み、ホスト端末11 …からの通信時にバーチャル
グループ登録/ルーティングテーブル221 …の接続及
び資源割当の更新情報を各ローカルスイッチ101 …の
スイッチエンジン161 …が具備するルックアップテー
ブルに書き込むようにしている。
【0044】このように、ホスト端末11 …とローカル
スイッチ101 …との最初のメッセージ交換でホスト端
末11 …が接続されている入力ポート201 …及び出力
ポート211 …のポート番号、物理アドレス、プロトコ
ルアドレスなどの接続及び資源割当の情報が接続/VL
AN設定テーブル141 …及び資源割当テーブル15 1
…に設定されようにしたので、各ローカルスイッチ10
1 …ではホスト端末1 1 …が接続されるポートに関する
アドレス学習を省略することができる。
スイッチ101 …との最初のメッセージ交換でホスト端
末11 …が接続されている入力ポート201 …及び出力
ポート211 …のポート番号、物理アドレス、プロトコ
ルアドレスなどの接続及び資源割当の情報が接続/VL
AN設定テーブル141 …及び資源割当テーブル15 1
…に設定されようにしたので、各ローカルスイッチ10
1 …ではホスト端末1 1 …が接続されるポートに関する
アドレス学習を省略することができる。
【0045】すなわち、アドレス学習のために必要なア
ドレス照合は多くの登録されたアドレスに対して高速に
行なう必要があるため、従来では高価なアドレス照合回
路とアドレス記憶用のメモリとが各ローカルスイッチに
具備しなければならなかった。それに対して本実施形態
によれば、ホスト端末11 …によってアドレスの情報
(何れのスイッチ101 …,30の何れのポートにどの
ホスト端末11 …が接続されているかという情報)が各
ローカルスイッチ101 …に与えられるとともに各ロー
カルスイッチ101 …並びにローカルルータスイッチ3
0の間で上記アドレス情報が交換されるため、宛先アド
レスに関しては各ローカルスイッチ101…で接続/V
LAN設定テーブル141 …又はカットスルー動作をサ
ポートするルックアップテーブルを参照するだけで済
み、上記のような高価なアドレス照合回路やメモリが不
要になる。
ドレス照合は多くの登録されたアドレスに対して高速に
行なう必要があるため、従来では高価なアドレス照合回
路とアドレス記憶用のメモリとが各ローカルスイッチに
具備しなければならなかった。それに対して本実施形態
によれば、ホスト端末11 …によってアドレスの情報
(何れのスイッチ101 …,30の何れのポートにどの
ホスト端末11 …が接続されているかという情報)が各
ローカルスイッチ101 …に与えられるとともに各ロー
カルスイッチ101 …並びにローカルルータスイッチ3
0の間で上記アドレス情報が交換されるため、宛先アド
レスに関しては各ローカルスイッチ101…で接続/V
LAN設定テーブル141 …又はカットスルー動作をサ
ポートするルックアップテーブルを参照するだけで済
み、上記のような高価なアドレス照合回路やメモリが不
要になる。
【0046】なお、図6はローカルスイッチ101 …が
ATM方式の場合の資源割当テーブルの構成例である。
また図4〜図8のスイッチポート番号、物理アドレス、
プロトコルアドレス並びにATMアドレスはVLANが
送信側/受信側のアドレスのペアで定義できるように、
発信元及び宛先それぞれが設定可能としてある。また、
資源割当(資源予約)の語には、RSVPプロトコルそ
のものではなく、QoS、優先処理などのネットワーク
の品質性能に関するパラメータ一般の資源を対象に含め
ている。
ATM方式の場合の資源割当テーブルの構成例である。
また図4〜図8のスイッチポート番号、物理アドレス、
プロトコルアドレス並びにATMアドレスはVLANが
送信側/受信側のアドレスのペアで定義できるように、
発信元及び宛先それぞれが設定可能としてある。また、
資源割当(資源予約)の語には、RSVPプロトコルそ
のものではなく、QoS、優先処理などのネットワーク
の品質性能に関するパラメータ一般の資源を対象に含め
ている。
【0047】図15はバーチャルグループとユーザ環境
との関係を概念的に表した図である。バーチャルグルー
プIDで識別される個々のバーチャルグループ(A,
B,C、…、V1,V2、V3…)をネットワーク・コ
ンピューティング・バーチャルグループ、情報通信/建
築設備サービス・バーチャルグループ及びネットワーク
管理バーチャルグループというようなカテゴリ別の集合
で表している。同図では、これらの集合がクライアント
単位にまとめられたユーザクラス(クライアントU1,
U2,U3…)でユーザ環境が表現されており、ユーザ
環境がクライアントU1,U2,U3…で図示したユー
ザクラス単位にカスタマイズ可能となっている。これら
クライアントU1,U2,U3…で表されたユーザクラ
スは、図11に示したユーザ環境テーブル71 …をイメ
ージ化したものであり、ユーザ環境テーブル71 …によ
ってユーザ環境が管理される。ユーザ環境テーブル71
…では、クライアント単位をユーザ名で表わし、ユーザ
クラスをユーザクラスIDで表わして、各バーチャルグ
ループ別のパラメータの要件が記入されている。
との関係を概念的に表した図である。バーチャルグルー
プIDで識別される個々のバーチャルグループ(A,
B,C、…、V1,V2、V3…)をネットワーク・コ
ンピューティング・バーチャルグループ、情報通信/建
築設備サービス・バーチャルグループ及びネットワーク
管理バーチャルグループというようなカテゴリ別の集合
で表している。同図では、これらの集合がクライアント
単位にまとめられたユーザクラス(クライアントU1,
U2,U3…)でユーザ環境が表現されており、ユーザ
環境がクライアントU1,U2,U3…で図示したユー
ザクラス単位にカスタマイズ可能となっている。これら
クライアントU1,U2,U3…で表されたユーザクラ
スは、図11に示したユーザ環境テーブル71 …をイメ
ージ化したものであり、ユーザ環境テーブル71 …によ
ってユーザ環境が管理される。ユーザ環境テーブル71
…では、クライアント単位をユーザ名で表わし、ユーザ
クラスをユーザクラスIDで表わして、各バーチャルグ
ループ別のパラメータの要件が記入されている。
【0048】ところで、現在のビルオートメーション
(BA)設備は、ビル全体として電気設備、エネルギ消
費量などを維持管理しながら全体の衛生環境を保全する
が、各事務室などの居室の空調、照明などは、居住者が
必要に応じて手動操作するようになっている。一方、現
在のOAシステムでは、情報システム部門が提供する中
央集中型の業務系システムあるいは各部門のワークグル
ープで設置する情報系のグループウェアなどが混在して
おり、ユーザは各システムをコントロールすることが困
難で、ユーザがシステムに合わせなければならない。
(BA)設備は、ビル全体として電気設備、エネルギ消
費量などを維持管理しながら全体の衛生環境を保全する
が、各事務室などの居室の空調、照明などは、居住者が
必要に応じて手動操作するようになっている。一方、現
在のOAシステムでは、情報システム部門が提供する中
央集中型の業務系システムあるいは各部門のワークグル
ープで設置する情報系のグループウェアなどが混在して
おり、ユーザは各システムをコントロールすることが困
難で、ユーザがシステムに合わせなければならない。
【0049】そこで本発明では、ユーザが上記BAシス
テムを使って温度、湿度、照明、換気などを、自分に合
う雰囲気を作る条件に設定するとともに、OA環境につ
いても自分の仕事に必要な情報にアクセスできるように
ネットワークサービスを受けるようにネットワーク・サ
ービス・システムを使ってサービスの設定を行うが、本
実施形態のネットワーク・スイッチング・シスチムで
は、これらのユーザ環境の設定を、図15に示したよう
にバーチャルグループの設定、QoS(CoS)のサポ
ートによって満たすことができるようになっている。す
なわち、ユーザの設定したBA環境は、ユーザ環境テー
ブルイメージの情報通信/建築設備サービス・バーチャ
ルグループにサポートされ、OA環境はネットワーク・
コンピューティング・バーチャルグループにサポートさ
れる。ユーザにとってどのような環境が必要かは、技術
革新あるいは社会的な要請によって時代と共に変化し、
マルチメディアなど重点の置き方によって、様々なコン
セプトが創作されるものと考えられるが、本発明は、情
報通信/建築設備を含めたユーザ環境サービスの横成要
素を、それぞれに必要なサービス品質を提供するバーチ
ャルグルーブに分けることによって、ユーザがユーザ環
境をカスタマイズできる情報ネットワークを駆使する技
術的なメカニズムを提供することができる。なお、ここ
でいう「建築設備」とは、空調機器、照明器具、臭い発
生器、消音機、バックグランドミュージックなどの音響
設備、コーヒーメーカや調理器具などの家庭電器製品な
ど、ネットワークに接続されるあらゆる機器、あるいは
居住者に必要な防災システムへのアクセスや工場での生
産管理に必要な生産設備をはじめ、ユーザオペレーショ
ン並びにユーザ環境に関わるあらゆる設備を含むもので
ある。
テムを使って温度、湿度、照明、換気などを、自分に合
う雰囲気を作る条件に設定するとともに、OA環境につ
いても自分の仕事に必要な情報にアクセスできるように
ネットワークサービスを受けるようにネットワーク・サ
ービス・システムを使ってサービスの設定を行うが、本
実施形態のネットワーク・スイッチング・シスチムで
は、これらのユーザ環境の設定を、図15に示したよう
にバーチャルグループの設定、QoS(CoS)のサポ
ートによって満たすことができるようになっている。す
なわち、ユーザの設定したBA環境は、ユーザ環境テー
ブルイメージの情報通信/建築設備サービス・バーチャ
ルグループにサポートされ、OA環境はネットワーク・
コンピューティング・バーチャルグループにサポートさ
れる。ユーザにとってどのような環境が必要かは、技術
革新あるいは社会的な要請によって時代と共に変化し、
マルチメディアなど重点の置き方によって、様々なコン
セプトが創作されるものと考えられるが、本発明は、情
報通信/建築設備を含めたユーザ環境サービスの横成要
素を、それぞれに必要なサービス品質を提供するバーチ
ャルグルーブに分けることによって、ユーザがユーザ環
境をカスタマイズできる情報ネットワークを駆使する技
術的なメカニズムを提供することができる。なお、ここ
でいう「建築設備」とは、空調機器、照明器具、臭い発
生器、消音機、バックグランドミュージックなどの音響
設備、コーヒーメーカや調理器具などの家庭電器製品な
ど、ネットワークに接続されるあらゆる機器、あるいは
居住者に必要な防災システムへのアクセスや工場での生
産管理に必要な生産設備をはじめ、ユーザオペレーショ
ン並びにユーザ環境に関わるあらゆる設備を含むもので
ある。
【0050】このように本実施形態においては、各ホス
ト端末11 …がユーザ環境管理部6 1 …にて上記ユーザ
管理テーブル71 …の管理を行ない、ユーザ環境を満た
すようにスイッチ101 …,30の接続/VLAN設定
テーブル141 …,35及び資源割当テーブル15
1 …,36に書き込むので、スイッチ101 …,30に
はユーザ環境をカスタマイズする機能が不要になり、ス
イッチ101 …,30での負担が軽減されるとともに、
個々のホスト端末11 …においてカスタマイズされたユ
ーザ環境を管理することができる。なお、ユーザ環境を
居住ユニット単位のユーザグループ環境とクライアント
のホスト端末単位で設定するユーザ個別環境とに分ける
と複雑であるので、本実施形態においては、両者を分け
ずにユーザグループ環境を居住ユニット単位のネットワ
ークサービスに含め、ユーザ環境の設定によってどちら
の利用も可能にしている。
ト端末11 …がユーザ環境管理部6 1 …にて上記ユーザ
管理テーブル71 …の管理を行ない、ユーザ環境を満た
すようにスイッチ101 …,30の接続/VLAN設定
テーブル141 …,35及び資源割当テーブル15
1 …,36に書き込むので、スイッチ101 …,30に
はユーザ環境をカスタマイズする機能が不要になり、ス
イッチ101 …,30での負担が軽減されるとともに、
個々のホスト端末11 …においてカスタマイズされたユ
ーザ環境を管理することができる。なお、ユーザ環境を
居住ユニット単位のユーザグループ環境とクライアント
のホスト端末単位で設定するユーザ個別環境とに分ける
と複雑であるので、本実施形態においては、両者を分け
ずにユーザグループ環境を居住ユニット単位のネットワ
ークサービスに含め、ユーザ環境の設定によってどちら
の利用も可能にしている。
【0051】上記テーブル管理部121 …は、ローカル
スイッチ101 …のネットワークアドレス及び物理アド
レスを保持しており、スイッチ−ホスト端末間通信メッ
セージ及びスイッチースイッチ間通信メッセージとして
のテーブル管理メッセージによって、接続/VLAN設
定テーブル141 …並びに資源割当テーブル151 …の
更新情報をホスト端末11 …及び他のローカルスイッチ
101 …のテーブル管理部121 …相互の間で交換す
る。このテーブル管理メッセージの優先順位を最も高く
設定することにより、L3/L2グループID若しくは
ネットワークアドレスのサブネットがローカルルータス
イッチ30の構内側すなわちイントラネットに留めるよ
うにしてある。但し、インターネット経由でリモートサ
イトのイントラネットに上記テーブル管理メッセージを
送る必要がある場合には、ローカルルータスイッチ30
で上記テーブル管理メッセージをカプセル化してインタ
ーネットをトンネリングさせればよい。なお、管理エー
ジェント131 …,34は、スイッチ、ポートの状態等
の属性を含む管理情報を原則的に標準規格に準拠してS
NMPプロトコルによって管理マネージャ部51に提供
したり、管理マネージャ部51からの設定をサポートす
る。
スイッチ101 …のネットワークアドレス及び物理アド
レスを保持しており、スイッチ−ホスト端末間通信メッ
セージ及びスイッチースイッチ間通信メッセージとして
のテーブル管理メッセージによって、接続/VLAN設
定テーブル141 …並びに資源割当テーブル151 …の
更新情報をホスト端末11 …及び他のローカルスイッチ
101 …のテーブル管理部121 …相互の間で交換す
る。このテーブル管理メッセージの優先順位を最も高く
設定することにより、L3/L2グループID若しくは
ネットワークアドレスのサブネットがローカルルータス
イッチ30の構内側すなわちイントラネットに留めるよ
うにしてある。但し、インターネット経由でリモートサ
イトのイントラネットに上記テーブル管理メッセージを
送る必要がある場合には、ローカルルータスイッチ30
で上記テーブル管理メッセージをカプセル化してインタ
ーネットをトンネリングさせればよい。なお、管理エー
ジェント131 …,34は、スイッチ、ポートの状態等
の属性を含む管理情報を原則的に標準規格に準拠してS
NMPプロトコルによって管理マネージャ部51に提供
したり、管理マネージャ部51からの設定をサポートす
る。
【0052】ローカルスイッチ101 …及びローカルル
ータスイッチ30のスイッチエンジン161 …,38が
具備するバッファ部191 …,43には、入力ポート2
01…,44よりホスト端末11 …あるいは隣接するロ
ーカルスイッチ101 …から受信したパケットが一旦記
憶される。そして、ローカルスイッチ101 …及びロー
カルルータスイッチ30のスイッチエンジン161 …,
38が具備する優先送出制御部171 …,39がルック
アップテーブルを参照してバッファ部191 …,43か
ら読み出したパケットを出力ポート211 …,45から
送信する。図7に示すようにルックアップテーブルでは
フロー処理及び優先処理が管理される。ここで、連続的
なフローをカットスルーする場合には、ルックアップテ
ーブル部181 …,42が上記ルックアップテーブルの
フローIDを照合してフロー処理送信キューの待ち行列
より該当送信ポートから連続的にパケットを送信するこ
とにより、スループットを高めるようにしている。また
リアルタイム性が高く連続的ではないパケットの場合に
は、ルックアップテーブル部181 …,42が上記ルッ
クアップテーブルのユーザ優先度に応じた優先処理送信
キューの待ち行列より、該当送信ポートから資源割当テ
ーブル151 …,36(図5参照)に設定された許容遅
延時間以内に優先的に送信される。なお、その他の通常
のパケットは輻輳状態でない場合には接続/VLAN設
定テーブル141 …,35によって設定されたデフォル
トの遅延時間内に送信の通常処理が行われ、輻輳状態で
は優先順位の低いパケットが破棄される。また、同一の
出力ポート211 …,45に対してフロー処理よりもユ
ーザ優先度に応じた優先処理の優先度を高く設定する事
が可能で、この場合には通常処理の優先度が優先処理及
びフロー処理よりも低くくなる。
ータスイッチ30のスイッチエンジン161 …,38が
具備するバッファ部191 …,43には、入力ポート2
01…,44よりホスト端末11 …あるいは隣接するロ
ーカルスイッチ101 …から受信したパケットが一旦記
憶される。そして、ローカルスイッチ101 …及びロー
カルルータスイッチ30のスイッチエンジン161 …,
38が具備する優先送出制御部171 …,39がルック
アップテーブルを参照してバッファ部191 …,43か
ら読み出したパケットを出力ポート211 …,45から
送信する。図7に示すようにルックアップテーブルでは
フロー処理及び優先処理が管理される。ここで、連続的
なフローをカットスルーする場合には、ルックアップテ
ーブル部181 …,42が上記ルックアップテーブルの
フローIDを照合してフロー処理送信キューの待ち行列
より該当送信ポートから連続的にパケットを送信するこ
とにより、スループットを高めるようにしている。また
リアルタイム性が高く連続的ではないパケットの場合に
は、ルックアップテーブル部181 …,42が上記ルッ
クアップテーブルのユーザ優先度に応じた優先処理送信
キューの待ち行列より、該当送信ポートから資源割当テ
ーブル151 …,36(図5参照)に設定された許容遅
延時間以内に優先的に送信される。なお、その他の通常
のパケットは輻輳状態でない場合には接続/VLAN設
定テーブル141 …,35によって設定されたデフォル
トの遅延時間内に送信の通常処理が行われ、輻輳状態で
は優先順位の低いパケットが破棄される。また、同一の
出力ポート211 …,45に対してフロー処理よりもユ
ーザ優先度に応じた優先処理の優先度を高く設定する事
が可能で、この場合には通常処理の優先度が優先処理及
びフロー処理よりも低くくなる。
【0053】一般にRSVP(Resource Reservation P
rotocol )などの資源予約プロトコルに関しては、ホス
ト端末11 …のWinSock2.0を代表とするよう
なプロトコルスタックが資源要求を行い、資源割当及び
ルート計算をメインルータ60が行うとともに、各ロー
カルスイッチ101 …のルックアップテーブルの設定も
メインルータ60が行うとともに、各ローカルスイッチ
101 …のルックアップテーブルの設定もメインルータ
60が行うようになっている。インターネットで使用さ
れる資源予約プロトコルに関しては、目下のところユー
ザの端末が勝手に帯城予約を行うと不都合が生じるの
で、インターネットのサービス・プロバイダの管理者側
から割り当てる方式が検討されている。そして、イント
ラネットに関しても、一般にインターネットと共通の資
源予約プロトコルが適用される。
rotocol )などの資源予約プロトコルに関しては、ホス
ト端末11 …のWinSock2.0を代表とするよう
なプロトコルスタックが資源要求を行い、資源割当及び
ルート計算をメインルータ60が行うとともに、各ロー
カルスイッチ101 …のルックアップテーブルの設定も
メインルータ60が行うとともに、各ローカルスイッチ
101 …のルックアップテーブルの設定もメインルータ
60が行うようになっている。インターネットで使用さ
れる資源予約プロトコルに関しては、目下のところユー
ザの端末が勝手に帯城予約を行うと不都合が生じるの
で、インターネットのサービス・プロバイダの管理者側
から割り当てる方式が検討されている。そして、イント
ラネットに関しても、一般にインターネットと共通の資
源予約プロトコルが適用される。
【0054】そこで、本実施形態においても業界標準の
通信プロトコル及びフレームフォーマットに準拠した上
で、ネットワーク・サービス・サーバの資源管理部55
によるイントラネットのポリシーにしたがって、与えら
れた権限の範囲で各ローカルスイッチ101 …の資源割
当テーブル151 …に優先順位、割り当てられるCoS
(QoS)を設定するようにしてある。
通信プロトコル及びフレームフォーマットに準拠した上
で、ネットワーク・サービス・サーバの資源管理部55
によるイントラネットのポリシーにしたがって、与えら
れた権限の範囲で各ローカルスイッチ101 …の資源割
当テーブル151 …に優先順位、割り当てられるCoS
(QoS)を設定するようにしてある。
【0055】上述のように基本的にイントラネットでも
インターネットと同じプロトコルを使用するが、イント
ラネットとインターネットにそれぞれ異なったアドレス
を設定し、インターネットからイントラネットへの不正
アクセスに対するセキュリティを持たせたり、イントラ
ネット用のグループウェア・ソフトウェアのそれぞれに
付加価値を付けるようなファイヤウォールによる拡張機
能が追加されることがある。
インターネットと同じプロトコルを使用するが、イント
ラネットとインターネットにそれぞれ異なったアドレス
を設定し、インターネットからイントラネットへの不正
アクセスに対するセキュリティを持たせたり、イントラ
ネット用のグループウェア・ソフトウェアのそれぞれに
付加価値を付けるようなファイヤウォールによる拡張機
能が追加されることがある。
【0056】本実施形態では、ローカルスイッチ101
…のテーブル管理部121 …とホスト端末11 …との間
で行われるスイッチ−ホスト端末間通信メッセージのテ
ーブル管理メッセージによって、ホスト端末11 …の接
続管理部31 …がホスト端末11 …のアドレス情報をロ
ーカルスイッチ101 …の接続/VLAN設定テーブル
141 …に書き込むとともに、ホスト端末11 …の資源
管理部41 …がホスト端末11 …の資源要求情報をロー
カルスイッチ101 …の資源割当テーブル15 1 …に書
き込むことにより、ローカルスイッチ101 …のテーブ
ル管理部121…が他のローカルスイッチ101 …のテ
ーブル管理部121 …との間で上記ホスト端末11 …及
びその接続先のアドレス情報及び資源割当情報をテーブ
ル管理メッセージに乗せてスイッチースイッチ間通信メ
ッセージで交換し、この結果をバーチャルグループ登録
/ルーティングテーブル221 …、接続/VLAN設定
テーブル141 …及び資源割当テーブル151 …の変更
メッセージとしてホスト端末11 …にリプライする。そ
して、ホスト端末11 …が通信要件を満たすことを確認
してバーチャルグループ登録/ルーティングテーブル2
21 …、接続/VLAN設定テーブル141 …及び資源
割当テーブル151 …の情報を更新し、ローカルスイッ
チ101 …のテーブル管理部121 …を経由して、上記
結果をローカルスイッチ101 …のスイッチエンジン1
61 …が具備するルックアップテーブルに書き込むこと
により、ホスト端末11 …に関するパケットのフォワー
ディングが行われる。
…のテーブル管理部121 …とホスト端末11 …との間
で行われるスイッチ−ホスト端末間通信メッセージのテ
ーブル管理メッセージによって、ホスト端末11 …の接
続管理部31 …がホスト端末11 …のアドレス情報をロ
ーカルスイッチ101 …の接続/VLAN設定テーブル
141 …に書き込むとともに、ホスト端末11 …の資源
管理部41 …がホスト端末11 …の資源要求情報をロー
カルスイッチ101 …の資源割当テーブル15 1 …に書
き込むことにより、ローカルスイッチ101 …のテーブ
ル管理部121…が他のローカルスイッチ101 …のテ
ーブル管理部121 …との間で上記ホスト端末11 …及
びその接続先のアドレス情報及び資源割当情報をテーブ
ル管理メッセージに乗せてスイッチースイッチ間通信メ
ッセージで交換し、この結果をバーチャルグループ登録
/ルーティングテーブル221 …、接続/VLAN設定
テーブル141 …及び資源割当テーブル151 …の変更
メッセージとしてホスト端末11 …にリプライする。そ
して、ホスト端末11 …が通信要件を満たすことを確認
してバーチャルグループ登録/ルーティングテーブル2
21 …、接続/VLAN設定テーブル141 …及び資源
割当テーブル151 …の情報を更新し、ローカルスイッ
チ101 …のテーブル管理部121 …を経由して、上記
結果をローカルスイッチ101 …のスイッチエンジン1
61 …が具備するルックアップテーブルに書き込むこと
により、ホスト端末11 …に関するパケットのフォワー
ディングが行われる。
【0057】一方、ホスト端末11 …はユーザ環境テー
ブル71 …及びアプリケーションからの通信要求に対し
て接続先のアドレス情報及び資源割当情報が現在の接続
条件を受け入れるか判断し、不足すると判断した場合に
は更にローカルスイッチ10 1 …との間でテーブル管理
メッセージを交換することによって接続先のアドレス情
報及び資源割当情報をローカルスイッチ101 …のバー
チャルグループ登録/ルーティングテーブル221 …、
接続/VLAN設定テーブル141 …及び資源割当テー
ブル151 …に書き込んで更新する。
ブル71 …及びアプリケーションからの通信要求に対し
て接続先のアドレス情報及び資源割当情報が現在の接続
条件を受け入れるか判断し、不足すると判断した場合に
は更にローカルスイッチ10 1 …との間でテーブル管理
メッセージを交換することによって接続先のアドレス情
報及び資源割当情報をローカルスイッチ101 …のバー
チャルグループ登録/ルーティングテーブル221 …、
接続/VLAN設定テーブル141 …及び資源割当テー
ブル151 …に書き込んで更新する。
【0058】各ローカルスイッチ101 …のテーブル管
理部121 …はホスト端末11 …の接続先のアドレス情
報及び資源割当情報が接続/VLAN設定テーブル14
1 …及び資源割当テーブル151 …に不足する場合に
は、ローカルルータスイッチ30及びローカルスイッチ
101 …間のスイッチ−スイッチ間メッセージ通信によ
って各ローカルスイッチ101 …のテーブル管理部12
1 …が互いにテーブル管理メッセージを交換することに
よって、ホスト端末11 …の接続先のアドレス情報及び
資源割当情報をバーチャルグループ登録/ルーティング
テーブル221 …、接続/VLAN設定テーブル141
…及び資源割当テーブル151 …に書き込む。
理部121 …はホスト端末11 …の接続先のアドレス情
報及び資源割当情報が接続/VLAN設定テーブル14
1 …及び資源割当テーブル151 …に不足する場合に
は、ローカルルータスイッチ30及びローカルスイッチ
101 …間のスイッチ−スイッチ間メッセージ通信によ
って各ローカルスイッチ101 …のテーブル管理部12
1 …が互いにテーブル管理メッセージを交換することに
よって、ホスト端末11 …の接続先のアドレス情報及び
資源割当情報をバーチャルグループ登録/ルーティング
テーブル221 …、接続/VLAN設定テーブル141
…及び資源割当テーブル151 …に書き込む。
【0059】このようにホスト端末11 …が通信を始め
る場合には、ホスト端末11 …の接続されているローカ
ルスイッチ101 …の接続/VLAN設定テーブル14
1 …及び資源割当テーブル151 …に送信元のホスト端
末11 …のアドレス情報及び資源要求情報並びに送信先
のアドレス情報及び資源割当情報がそれぞれ書き込ま
れ、ローカルスイッチ101 …のテーブル管理部121
…が相互にテーブル管理メッセージを交換することによ
って、ローカルスイッチ101 …におけるアドレス学習
が省略でき、ローカルスイッチ101 …におけるパケッ
ト転送の処理をシンプルにすることができるものであ
る。なお、ローカルスイッチ101 …とローカルルータ
スイッチ30との間に、パケットを中継する1乃至複数
の中間のローカルスイッチが接続されている場合にも、
各ローカルスイッチ間で上記テーブル管理メッセージを
交換することにより、中間を含めた全てのローカルスイ
ッチ101 …でアドレス学習の省略が可能になることは
明らかである。
る場合には、ホスト端末11 …の接続されているローカ
ルスイッチ101 …の接続/VLAN設定テーブル14
1 …及び資源割当テーブル151 …に送信元のホスト端
末11 …のアドレス情報及び資源要求情報並びに送信先
のアドレス情報及び資源割当情報がそれぞれ書き込ま
れ、ローカルスイッチ101 …のテーブル管理部121
…が相互にテーブル管理メッセージを交換することによ
って、ローカルスイッチ101 …におけるアドレス学習
が省略でき、ローカルスイッチ101 …におけるパケッ
ト転送の処理をシンプルにすることができるものであ
る。なお、ローカルスイッチ101 …とローカルルータ
スイッチ30との間に、パケットを中継する1乃至複数
の中間のローカルスイッチが接続されている場合にも、
各ローカルスイッチ間で上記テーブル管理メッセージを
交換することにより、中間を含めた全てのローカルスイ
ッチ101 …でアドレス学習の省略が可能になることは
明らかである。
【0060】さらに本実施形態では、イントラネット上
のローカルな限られた場所で多量のトラヒックが集中す
る中で、広帯域あるいは短い応答時間等のサービス品質
(CoS)を実現する時に、ローカルスイッチ101 …
及びローカルルータスイッチ30のイントラネットの接
続及び資源割当てをホスト端末11 …から直接制御する
とともに、インターネットのトラヒックを標準規格に準
拠するメインルータ70で処理するようにに振り分ける
ことによって、ホスト端末11 …とローカルスイッチ1
01 …及びローカルルータスイッチ30との間で独自の
テーブル管理メッセージを交換し、論理的/物理的なネ
ットワーク接続及び資源割当のカスタマイズをサポート
することが可能となる。しかも、ローカルスイッチ10
1 …におけるホスト端末11 …のアドレス学習を省略し
て処理がシンプルになることと相まって、ローカルスイ
ッチ101 …の処理効率が高くなり、割り当てられた資
源を使ってホスト端末11 …のアドレスに対してエンド
ツーエンドにリアルタイム通信、マルチキャスト通信な
どのサービス品質を提供することができる。
のローカルな限られた場所で多量のトラヒックが集中す
る中で、広帯域あるいは短い応答時間等のサービス品質
(CoS)を実現する時に、ローカルスイッチ101 …
及びローカルルータスイッチ30のイントラネットの接
続及び資源割当てをホスト端末11 …から直接制御する
とともに、インターネットのトラヒックを標準規格に準
拠するメインルータ70で処理するようにに振り分ける
ことによって、ホスト端末11 …とローカルスイッチ1
01 …及びローカルルータスイッチ30との間で独自の
テーブル管理メッセージを交換し、論理的/物理的なネ
ットワーク接続及び資源割当のカスタマイズをサポート
することが可能となる。しかも、ローカルスイッチ10
1 …におけるホスト端末11 …のアドレス学習を省略し
て処理がシンプルになることと相まって、ローカルスイ
ッチ101 …の処理効率が高くなり、割り当てられた資
源を使ってホスト端末11 …のアドレスに対してエンド
ツーエンドにリアルタイム通信、マルチキャスト通信な
どのサービス品質を提供することができる。
【0061】上述のように本実施形態では、ユーザ及び
ホスト端末11 …に依存する設定並びにエージェント機
能をホスト端末11 …に実装することにより、ネットワ
ークのコミュニティの一員としてホスト端末11 …に応
分の負担を担わせ、分散ネットワーク自体のシンプルさ
を維持しながらローカルスイッチ101 …の優先処理等
のCoS(QoS)、簡略化及び高速化を図りながら、
ネットワークへの負担を軽減するようにしている。さら
に、電話に代表される、ATMのようなコネクション型
のシステムでは、イントラネットとして区分されるロー
カルな領域で且つホスト端末数が少ない条件下で同様に
エンドツーエンドの要件に関してホスト端末間のVPI
/VCI及びQoSクラスの調停を行うことができる。
ホスト端末11 …に依存する設定並びにエージェント機
能をホスト端末11 …に実装することにより、ネットワ
ークのコミュニティの一員としてホスト端末11 …に応
分の負担を担わせ、分散ネットワーク自体のシンプルさ
を維持しながらローカルスイッチ101 …の優先処理等
のCoS(QoS)、簡略化及び高速化を図りながら、
ネットワークへの負担を軽減するようにしている。さら
に、電話に代表される、ATMのようなコネクション型
のシステムでは、イントラネットとして区分されるロー
カルな領域で且つホスト端末数が少ない条件下で同様に
エンドツーエンドの要件に関してホスト端末間のVPI
/VCI及びQoSクラスの調停を行うことができる。
【0062】(実施形態2)図16は本実施形態システ
ムのブロック図を示しており、基本的な構成は実施形態
1と共通であるので共通する部分については同一の符号
を付して説明は省略する。本実施形態では、各ローカル
スイッチ101 …の入力ポート201 …並びに出力ポー
ト211 …に実施形態1におけるホスト端末11 …とは
別のホスト端末1 1 ’…、すなわちユーザ環境管理部、
ユーザ環境テーブル、ローカルスイッチ101 …の接続
/VLAN設定テーブル141 …にアドレス情報を書き
込む接続管理部並びに資源割当テーブル151 …に資源
割当情報を書き込む資源管理部を具備しないホスト端末
(以下、このようなホスト端末11 ’…を実施形態1の
ホスト端末11 …と区別して「既存ホスト端末」と呼
ぶ。)が接続されるとともに、このような既存ホスト端
末11 ’…に代わってホスト端末11 …の接続管理部3
1 …、資源管理部41 …並びにユーザ環境管理部61 …
の機能を実現する既存ホスト端末エージェント1101
…と、既存ホスト端末11 ’…のためのユーザ環境テー
ブル1111 …とが既存ホスト端末11 ’…に接続され
るローカルスイッチ101 …に設けてあり、この点に本
実施形態の特徴がある。
ムのブロック図を示しており、基本的な構成は実施形態
1と共通であるので共通する部分については同一の符号
を付して説明は省略する。本実施形態では、各ローカル
スイッチ101 …の入力ポート201 …並びに出力ポー
ト211 …に実施形態1におけるホスト端末11 …とは
別のホスト端末1 1 ’…、すなわちユーザ環境管理部、
ユーザ環境テーブル、ローカルスイッチ101 …の接続
/VLAN設定テーブル141 …にアドレス情報を書き
込む接続管理部並びに資源割当テーブル151 …に資源
割当情報を書き込む資源管理部を具備しないホスト端末
(以下、このようなホスト端末11 ’…を実施形態1の
ホスト端末11 …と区別して「既存ホスト端末」と呼
ぶ。)が接続されるとともに、このような既存ホスト端
末11 ’…に代わってホスト端末11 …の接続管理部3
1 …、資源管理部41 …並びにユーザ環境管理部61 …
の機能を実現する既存ホスト端末エージェント1101
…と、既存ホスト端末11 ’…のためのユーザ環境テー
ブル1111 …とが既存ホスト端末11 ’…に接続され
るローカルスイッチ101 …に設けてあり、この点に本
実施形態の特徴がある。
【0063】既存ホスト端末11 ’…は標準的なネット
ワーク・インタフェース(NIC)を内蔵している。上
記ネットワーク・インタフェースには、ホスト端末11
…のポート及び通信プロトコル制御部21 …に相当する
ポート51 ’…並びに通信プロトコル制御部21 ’…が
含まれている。なお、本実施形態では既存ホスト端末1
1 ’…がローカルスイッチ101 …のみに接続される構
成としているためにローカルルータスイッチ30が既存
ホスト端末エージェントを具備しない構成としている
が、ローカルルータスイッチ30で既存ホスト端末
11 ’…の接続をサポートする場合にはローカルルータ
スイッチ30に既存ホスト端末エージェントを組み込む
ことは勿論可能である。
ワーク・インタフェース(NIC)を内蔵している。上
記ネットワーク・インタフェースには、ホスト端末11
…のポート及び通信プロトコル制御部21 …に相当する
ポート51 ’…並びに通信プロトコル制御部21 ’…が
含まれている。なお、本実施形態では既存ホスト端末1
1 ’…がローカルスイッチ101 …のみに接続される構
成としているためにローカルルータスイッチ30が既存
ホスト端末エージェントを具備しない構成としている
が、ローカルルータスイッチ30で既存ホスト端末
11 ’…の接続をサポートする場合にはローカルルータ
スイッチ30に既存ホスト端末エージェントを組み込む
ことは勿論可能である。
【0064】本実施形態においては、ローカルスイッチ
101 …の既存ホスト端末エージェント1101 …が、
既存ホスト端末11 ’…のユーザ環境をカスタマイズす
るためにユーザ環境テーブル1111 …にてユーザ環境
の管理を行なうとともに、既存ホスト端末11 ’…のア
ドレスに関する接続/VLAN設定テーブル141 …及
び資源割当テーブル151 …を管理し、例えばRSVP
ホストとしてのルータに対して既存ホスト端末11 …の
アプリケーションから要求する接続チャンネル及びバー
チャルグループIDをローカルスイッチ101 …の接続
/VLAN設定テーブル141 …に書き込むとともに、
サービス品質をローカルスイッチ101…の資源割当テ
ーブル151 …に書き込む。そして、上記書込内容をロ
ーカルスイッチ101 …間のテーブル管理メッセージに
よって各ローカルスイッチ101…のテーブル管理部1
21 …の間で交換するとともに接続及び資源割当の更新
情報を各ローカルスイッチ101 …のバーチャルグルー
プ登録/ルーティングテーブル221 …、接続/VLA
N設定テーブル141 …及び資源割当テーブル15 1 …
に書き込み、既存ホスト端末11 ’…からの通信時にバ
ーチャルグループ登録/ルーティングテーブル221 …
の接続及び資源割当の更新情報をスイッチエンジン16
1 …のルックアップテーブルに書き込む。このようにロ
ーカルスイッチ101 …の既存ホスト端末エージェント
1101 …で既存ホスト端末11 ’…のカスタマイズさ
れたユーザ環境を管理しながら既存ホスト端末11 ’…
の接続及び資源割当の更新情報を予めローカルスイッチ
101 …に設定するようにしているので、例えばローカ
ルスイッチ101 …は直接接続されている既存ホスト端
末11 ’…に関するRSVPホストルータの代理のよう
に動作してカスタマイズされたユーザ環境をサポート
し、その結果ローカルスイッチ101 …におけるアドレ
ス学習が、直接接続されている既存ホスト端末11 ’…
に限定され、ローカルスイッチ101 …における処理を
シンプルにすることができる。
101 …の既存ホスト端末エージェント1101 …が、
既存ホスト端末11 ’…のユーザ環境をカスタマイズす
るためにユーザ環境テーブル1111 …にてユーザ環境
の管理を行なうとともに、既存ホスト端末11 ’…のア
ドレスに関する接続/VLAN設定テーブル141 …及
び資源割当テーブル151 …を管理し、例えばRSVP
ホストとしてのルータに対して既存ホスト端末11 …の
アプリケーションから要求する接続チャンネル及びバー
チャルグループIDをローカルスイッチ101 …の接続
/VLAN設定テーブル141 …に書き込むとともに、
サービス品質をローカルスイッチ101…の資源割当テ
ーブル151 …に書き込む。そして、上記書込内容をロ
ーカルスイッチ101 …間のテーブル管理メッセージに
よって各ローカルスイッチ101…のテーブル管理部1
21 …の間で交換するとともに接続及び資源割当の更新
情報を各ローカルスイッチ101 …のバーチャルグルー
プ登録/ルーティングテーブル221 …、接続/VLA
N設定テーブル141 …及び資源割当テーブル15 1 …
に書き込み、既存ホスト端末11 ’…からの通信時にバ
ーチャルグループ登録/ルーティングテーブル221 …
の接続及び資源割当の更新情報をスイッチエンジン16
1 …のルックアップテーブルに書き込む。このようにロ
ーカルスイッチ101 …の既存ホスト端末エージェント
1101 …で既存ホスト端末11 ’…のカスタマイズさ
れたユーザ環境を管理しながら既存ホスト端末11 ’…
の接続及び資源割当の更新情報を予めローカルスイッチ
101 …に設定するようにしているので、例えばローカ
ルスイッチ101 …は直接接続されている既存ホスト端
末11 ’…に関するRSVPホストルータの代理のよう
に動作してカスタマイズされたユーザ環境をサポート
し、その結果ローカルスイッチ101 …におけるアドレ
ス学習が、直接接続されている既存ホスト端末11 ’…
に限定され、ローカルスイッチ101 …における処理を
シンプルにすることができる。
【0065】(実施形態3)図17は本実施形態システ
ムのブロック図を示しており、基本的な構成は実施形態
1及び2と共通であるので共通する部分については同一
の符号を付して説明は省略する。本実施形態では、実施
形態2において各ローカルスイッチ101 …に設けてい
た既存ホスト端末エージェント1101 …と同様に、既
存ホスト端末11 ’…に代わってホスト端末11 …の接
続管理部31 …、資源管理部41 …並びにユーザ環境管
理部61 …の機能を実現する既存ホスト端末エージェン
ト63と、既存ホスト端末11 ’…のためのユーザ環境
テーブル64とをネットワーク・サービス・サーバ50
に設けるとともに、ローカルスイッチ101 …並びにロ
ーカルルータスイッチ30には既存ホスト端末エージェ
ントを設けておらず、この点に本実施形態の特徴があ
る。すなわち、ネットワーク・サービス・サーバ50の
既存ホスト端末エージェント63が、既存ホスト端末1
1 ’…のユーザ環境、ローカルスイッチ101 …内部の
優先処理等の資源予約、コネクションのセットアップテ
ーブル(接続/VLAN設定テーブル141 …及び資源
予約テーブル151 …)の設定を行うとともに、既存ホ
スト端末11 ’…のユーザ環境の設定条件を満たすよう
に接続チャンネル及びバーチャルグループ1Dを当該既
存ホスト端末11 ’…が接続されているローカルスイッ
チ101 …の接続/VLAN設定テーブル141 …に書
き込み、また当該既存ホスト端末11 ’…のサービス品
質を上記ローカルスイッチ10 1 …の資源割当テーブル
151 …に書き込む。
ムのブロック図を示しており、基本的な構成は実施形態
1及び2と共通であるので共通する部分については同一
の符号を付して説明は省略する。本実施形態では、実施
形態2において各ローカルスイッチ101 …に設けてい
た既存ホスト端末エージェント1101 …と同様に、既
存ホスト端末11 ’…に代わってホスト端末11 …の接
続管理部31 …、資源管理部41 …並びにユーザ環境管
理部61 …の機能を実現する既存ホスト端末エージェン
ト63と、既存ホスト端末11 ’…のためのユーザ環境
テーブル64とをネットワーク・サービス・サーバ50
に設けるとともに、ローカルスイッチ101 …並びにロ
ーカルルータスイッチ30には既存ホスト端末エージェ
ントを設けておらず、この点に本実施形態の特徴があ
る。すなわち、ネットワーク・サービス・サーバ50の
既存ホスト端末エージェント63が、既存ホスト端末1
1 ’…のユーザ環境、ローカルスイッチ101 …内部の
優先処理等の資源予約、コネクションのセットアップテ
ーブル(接続/VLAN設定テーブル141 …及び資源
予約テーブル151 …)の設定を行うとともに、既存ホ
スト端末11 ’…のユーザ環境の設定条件を満たすよう
に接続チャンネル及びバーチャルグループ1Dを当該既
存ホスト端末11 ’…が接続されているローカルスイッ
チ101 …の接続/VLAN設定テーブル141 …に書
き込み、また当該既存ホスト端末11 ’…のサービス品
質を上記ローカルスイッチ10 1 …の資源割当テーブル
151 …に書き込む。
【0066】そして、上記書込内容をローカルスイッチ
101 …間のテーブル管理メッセージによって各ローカ
ルスイッチ101 …のテーブル管理部121 …の間で交
換するとともに接続及び資源割当の更新情報を各ローカ
ルスイッチ101 …のバーチャルグループ登録/ルーテ
ィングテーブル221 …、接続/VLAN設定テーブル
141 …及び資源割当テーブル151 …に書き込み、既
存ホスト端末エージェント63にフィードバックし、既
存ホスト端末エージェント63がユーザ環境の設定条件
を満たすと判断するか、あるいは既存ホスト端末エージ
ェント63がユーザ環境の設定条件を変更してローカル
スイッチ101 …の条件に合わせることで通信が可能に
なり、既存ホスト端末11 ’…からの通信時に各ローカ
ルスイッチ101 …のテーブル管理部121 …がバーチ
ャルグループ登録/ルーティングテーブル221 …の接
続及び資源割当の更新情報をスイッチエンジン161 …
のルックアップテーブルに書き込む。その結果、ローカ
ルスイッチ101 …におけるアドレス学習が不要となっ
て処理をシンプルにすることができるとともに、カスタ
マイズされたユーザ環境を管理ことが可能になる。
101 …間のテーブル管理メッセージによって各ローカ
ルスイッチ101 …のテーブル管理部121 …の間で交
換するとともに接続及び資源割当の更新情報を各ローカ
ルスイッチ101 …のバーチャルグループ登録/ルーテ
ィングテーブル221 …、接続/VLAN設定テーブル
141 …及び資源割当テーブル151 …に書き込み、既
存ホスト端末エージェント63にフィードバックし、既
存ホスト端末エージェント63がユーザ環境の設定条件
を満たすと判断するか、あるいは既存ホスト端末エージ
ェント63がユーザ環境の設定条件を変更してローカル
スイッチ101 …の条件に合わせることで通信が可能に
なり、既存ホスト端末11 ’…からの通信時に各ローカ
ルスイッチ101 …のテーブル管理部121 …がバーチ
ャルグループ登録/ルーティングテーブル221 …の接
続及び資源割当の更新情報をスイッチエンジン161 …
のルックアップテーブルに書き込む。その結果、ローカ
ルスイッチ101 …におけるアドレス学習が不要となっ
て処理をシンプルにすることができるとともに、カスタ
マイズされたユーザ環境を管理ことが可能になる。
【0067】ところで、上記実施形態1〜3において
は、ネットワーク・サービス・サーバ50が具備するス
ーパーバイザ管理部57が、ネットワーク管理者の操作
によって管理ポリシー設定テーブル58にポリシー設定
パラメータを書き込むようになっている。そして、各ロ
ーカルスイッチ101 …のテーブル管理部121 …は、
上記管理ポリシー設定テーブル58に設定されたポリシ
ー条件に従いながら許容される範囲内で、ホスト端末1
1 …あるいは既存ホスト11 …又は端末エージェント1
101 …,63により設定された接続及び資源割当の更
新情報をテーブル管理メッセージによって他のテーブル
管理部121 …と交換するとともにその内容を各ローカ
ルスイッチ101 …のバーチャルグループ登録/ルーテ
ィングテーブル221 …、接続/VLAN設定テーブル
141 …及び資源割当テーブル15 1 …に書き込み、既
存ホスト端末エージェント1101 …,63にフィード
バックし、既存ホスト端末エージェント63がユーザ環
境の設定条件を満たすと判断するか、あるいは既存ホス
ト端末エージェント1101 …,63がユーザ環境の設
定条件を変更してローカルスイッチ101 …の条件に合
わせることで通信が可能になり、ホスト端末11 …又は
既存ホスト端末11 ’…からの通信時に各ローカルスイ
ッチ101 …のテーブル管理部121 …がバーチャルグ
ループ登録/ルーティングテーブル221 …の接続及び
資源割当の更新情報をスイッチエンジン161 …のルッ
クアップテーブルに書き込む。その結果、ローカルスイ
ッチ10 1 …におけるアドレス学習が不要となって処理
をシンプルにすることができるとともに、カスタマイズ
されたユーザ環境を管理することが可能になる。
は、ネットワーク・サービス・サーバ50が具備するス
ーパーバイザ管理部57が、ネットワーク管理者の操作
によって管理ポリシー設定テーブル58にポリシー設定
パラメータを書き込むようになっている。そして、各ロ
ーカルスイッチ101 …のテーブル管理部121 …は、
上記管理ポリシー設定テーブル58に設定されたポリシ
ー条件に従いながら許容される範囲内で、ホスト端末1
1 …あるいは既存ホスト11 …又は端末エージェント1
101 …,63により設定された接続及び資源割当の更
新情報をテーブル管理メッセージによって他のテーブル
管理部121 …と交換するとともにその内容を各ローカ
ルスイッチ101 …のバーチャルグループ登録/ルーテ
ィングテーブル221 …、接続/VLAN設定テーブル
141 …及び資源割当テーブル15 1 …に書き込み、既
存ホスト端末エージェント1101 …,63にフィード
バックし、既存ホスト端末エージェント63がユーザ環
境の設定条件を満たすと判断するか、あるいは既存ホス
ト端末エージェント1101 …,63がユーザ環境の設
定条件を変更してローカルスイッチ101 …の条件に合
わせることで通信が可能になり、ホスト端末11 …又は
既存ホスト端末11 ’…からの通信時に各ローカルスイ
ッチ101 …のテーブル管理部121 …がバーチャルグ
ループ登録/ルーティングテーブル221 …の接続及び
資源割当の更新情報をスイッチエンジン161 …のルッ
クアップテーブルに書き込む。その結果、ローカルスイ
ッチ10 1 …におけるアドレス学習が不要となって処理
をシンプルにすることができるとともに、カスタマイズ
されたユーザ環境を管理することが可能になる。
【0068】(実施形態4)図18は本実施形態システ
ムのブロック図を示しており、また図19はローカルス
イッチ101 …のブロック図を示している。なお、基本
的な構成は実施形態1〜3と共通であるので共通する部
分については同一の符号を付して説明は省略する。
ムのブロック図を示しており、また図19はローカルス
イッチ101 …のブロック図を示している。なお、基本
的な構成は実施形態1〜3と共通であるので共通する部
分については同一の符号を付して説明は省略する。
【0069】本実施形態では、ホスト端末11 …にバー
チャル・ユーザ・エージェント81…を備え、ローカル
スイッチ101 …に既存ホスト端末協調エージェント1
12 1 …及びバーチャル・ネットワーク・エージェント
1131 …を備え、ローカルルータスイッチ30にバー
チャル・ネットワーク・エージェント49を備えるとと
もに、ネットワーク・サービス・サーバ50にバーチャ
ル・ネットワーク・サービス・エージェント65を備え
た点に特徴がある。
チャル・ユーザ・エージェント81…を備え、ローカル
スイッチ101 …に既存ホスト端末協調エージェント1
12 1 …及びバーチャル・ネットワーク・エージェント
1131 …を備え、ローカルルータスイッチ30にバー
チャル・ネットワーク・エージェント49を備えるとと
もに、ネットワーク・サービス・サーバ50にバーチャ
ル・ネットワーク・サービス・エージェント65を備え
た点に特徴がある。
【0070】図19に示すように、ローカルスイッチ1
01 …の既存ホスト端末協調エージェント1121 …の
内部には、ホスト端末11 …が具備するバーチャル・ユ
ーザ・エージェント81 …の構成が含まれており、さら
に、エージェント間交渉エンジン113a及びルールエ
ンジン113bはバーチャル・ネットワーク・エージェ
ント1131 …のものを共用している。なお、ホスト端
末11 …のバーチャル・ユーザ・エージェント81 …の
場合には、上記と同様にユーザコマンド処理部、バーチ
ャルユーザ分散管理部、エージェント間交渉エンジン並
びにルールエンジンが構成要素となる。
01 …の既存ホスト端末協調エージェント1121 …の
内部には、ホスト端末11 …が具備するバーチャル・ユ
ーザ・エージェント81 …の構成が含まれており、さら
に、エージェント間交渉エンジン113a及びルールエ
ンジン113bはバーチャル・ネットワーク・エージェ
ント1131 …のものを共用している。なお、ホスト端
末11 …のバーチャル・ユーザ・エージェント81 …の
場合には、上記と同様にユーザコマンド処理部、バーチ
ャルユーザ分散管理部、エージェント間交渉エンジン並
びにルールエンジンが構成要素となる。
【0071】ホスト端末11 …においては、バーチャル
・ユーザ・エージェント81 …の協調制御部8aがユー
ザ環境管理部61 …を制御し、ローカルスイッチ101
…の接続/VLAN設定テーブル141 …にホスト端末
11 …のアドレス情報並びにホスト端末11 …のアプリ
ケーションから要求する接続チャンネル及びバーチャル
グループIDを書き込むとともに、資源割当テーブル1
51 …の設定領域にリアルタイム通信、マルチキャスト
通信などのサービス品質の資源要求情報を設定する。ま
た各ローカルスイッチ101 …及びローカルルータスイ
ッチ30においては、バーチャル・ネットワーク・エー
ジェント1131 …,49の協調制御部113a,49
aがテーブル管理部121 …,32を制御している。さ
らにネットワーク・サービス・サーバ50においては、
バーチャル・ネットワーク・サービス・エージェント6
5がネットワークサービス管理部59を制御している。
・ユーザ・エージェント81 …の協調制御部8aがユー
ザ環境管理部61 …を制御し、ローカルスイッチ101
…の接続/VLAN設定テーブル141 …にホスト端末
11 …のアドレス情報並びにホスト端末11 …のアプリ
ケーションから要求する接続チャンネル及びバーチャル
グループIDを書き込むとともに、資源割当テーブル1
51 …の設定領域にリアルタイム通信、マルチキャスト
通信などのサービス品質の資源要求情報を設定する。ま
た各ローカルスイッチ101 …及びローカルルータスイ
ッチ30においては、バーチャル・ネットワーク・エー
ジェント1131 …,49の協調制御部113a,49
aがテーブル管理部121 …,32を制御している。さ
らにネットワーク・サービス・サーバ50においては、
バーチャル・ネットワーク・サービス・エージェント6
5がネットワークサービス管理部59を制御している。
【0072】一方、図20はローカルスイッチ101 …
が具備する既存ホスト端末協調エージェント112
1 …、ホスト端末11 …が具備するバーチャル・ユーザ
・エージェント81 …の協調制御部8a、ローカルルー
タスイッチ30が具備するバーチャル・ネットワーク・
エージェント49の協調制御部49a及びネットワーク
・サービス・サーバ50が具備するバーチャル・ネット
ワーク・サービス・エージェント65の協調制御部65
aの動作モデルを示している。これらの協調制御部8
a,49a,65a並びに既存ホスト端末協調エージェ
ント1121 …は、ネットワーク環境に対して予め設定
された拘束条件および競合検出/交渉/プラン修正/学
習のルールに従って各ローカルスイッチ101 …の資源
割当の状態を自律的に観察し、最適な接続/資源割当の
条件を学習し、ローカルスイッチ101…及びローカル
ルータスイッチ30に分散された上記バーチャルグルー
プ登録/ルーティングテーブル221 …,46をダイナ
ミックに管理する。而して、バーチャル・ユーザ・エー
ジェント81 …、ローカルスイッチ101 …及びローカ
ルルータスイッチ30に分散されたバーチャル・ネット
ワーク・エージェント1131 …,49が互いに協調
し、各ローカルスイッチ101 …のテーブル管理部12
1 …が協調制御部231 …を介して相互にテーブル管理
メッセージを交換することにより、自動設定された送信
先のアドレス情報及び資源割当情報をローカルスイッチ
101 …のバーチャルグループ登録/ルーティング・テ
ーブル221 …、接続/VLAN設定テーブル141 …
及び資源割当テーブル151 …に書き込み、ホスト端末
11 …あるいは既存ホスト端末11 ’…からの通信時に
接続及び資源割当の更新情報をスイッチエンジン161
…のルックアップテーブルに書き込むことにより、ホス
ト端末11 …及び既存ホスト端末11 ’…に対するカス
タマイズされた条件下でのネットワーク・サービス品質
を協調制御部8a,49a,65a並びに既存ホスト端
末協調エージェント1121 …が自律的に割り当てて提
供できるようになっている。その結果、ホスト端末11
…が移動されるような場合であっても、ホスト端末11
…あるいは既存ホスト端末協調エージェント1121 …
によってローカルスイッチ201 …におけるアドレス学
習が省略でき、その処理もシンプルにすることができ
る。
が具備する既存ホスト端末協調エージェント112
1 …、ホスト端末11 …が具備するバーチャル・ユーザ
・エージェント81 …の協調制御部8a、ローカルルー
タスイッチ30が具備するバーチャル・ネットワーク・
エージェント49の協調制御部49a及びネットワーク
・サービス・サーバ50が具備するバーチャル・ネット
ワーク・サービス・エージェント65の協調制御部65
aの動作モデルを示している。これらの協調制御部8
a,49a,65a並びに既存ホスト端末協調エージェ
ント1121 …は、ネットワーク環境に対して予め設定
された拘束条件および競合検出/交渉/プラン修正/学
習のルールに従って各ローカルスイッチ101 …の資源
割当の状態を自律的に観察し、最適な接続/資源割当の
条件を学習し、ローカルスイッチ101…及びローカル
ルータスイッチ30に分散された上記バーチャルグルー
プ登録/ルーティングテーブル221 …,46をダイナ
ミックに管理する。而して、バーチャル・ユーザ・エー
ジェント81 …、ローカルスイッチ101 …及びローカ
ルルータスイッチ30に分散されたバーチャル・ネット
ワーク・エージェント1131 …,49が互いに協調
し、各ローカルスイッチ101 …のテーブル管理部12
1 …が協調制御部231 …を介して相互にテーブル管理
メッセージを交換することにより、自動設定された送信
先のアドレス情報及び資源割当情報をローカルスイッチ
101 …のバーチャルグループ登録/ルーティング・テ
ーブル221 …、接続/VLAN設定テーブル141 …
及び資源割当テーブル151 …に書き込み、ホスト端末
11 …あるいは既存ホスト端末11 ’…からの通信時に
接続及び資源割当の更新情報をスイッチエンジン161
…のルックアップテーブルに書き込むことにより、ホス
ト端末11 …及び既存ホスト端末11 ’…に対するカス
タマイズされた条件下でのネットワーク・サービス品質
を協調制御部8a,49a,65a並びに既存ホスト端
末協調エージェント1121 …が自律的に割り当てて提
供できるようになっている。その結果、ホスト端末11
…が移動されるような場合であっても、ホスト端末11
…あるいは既存ホスト端末協調エージェント1121 …
によってローカルスイッチ201 …におけるアドレス学
習が省略でき、その処理もシンプルにすることができ
る。
【0073】さらに本実施形態では、上述のように協調
制御部8a,49a,65a並びに既存ホスト端末協調
エージェント1121 …にて互いの協調問題を解決して
資源を割り当てるようにしているため、ホスト端末11
…がユーザ用に提供されたローカルスイッチ101 …の
セットアップ、ルーティング/ブリッジング及びVLA
N管理の接続/VLAN設定テーブル及び資源割当テー
ブルの書き込みを行い、ユーザがLLC(Logical Link
Control)や上位プロトコルなどの多様なフィルタリン
グ及びセキュリティ、データ圧縮/暗号化をカスタマイ
ズできる一方で、ネットワーク管理者が、予め設定され
た拘束条件および競合検出/交渉/プラン修正/学習の
ルールに共通のポリシーベースの設定を含めた管理がで
きるという利点がある。
制御部8a,49a,65a並びに既存ホスト端末協調
エージェント1121 …にて互いの協調問題を解決して
資源を割り当てるようにしているため、ホスト端末11
…がユーザ用に提供されたローカルスイッチ101 …の
セットアップ、ルーティング/ブリッジング及びVLA
N管理の接続/VLAN設定テーブル及び資源割当テー
ブルの書き込みを行い、ユーザがLLC(Logical Link
Control)や上位プロトコルなどの多様なフィルタリン
グ及びセキュリティ、データ圧縮/暗号化をカスタマイ
ズできる一方で、ネットワーク管理者が、予め設定され
た拘束条件および競合検出/交渉/プラン修正/学習の
ルールに共通のポリシーベースの設定を含めた管理がで
きるという利点がある。
【0074】ところで上記実施形態1〜3において、各
ローカルスイッチ101 …が具備する資源割当テーブル
151 …のQoSクラスあるいはAAL(ATM Adaptati
on Layer)クラスに、ベストエフォートの帯域を提供す
るダイナミックな接続チャンネルと、優先順位が高く且
つより大きな帯域が保証されるスタティックな接続チャ
ンネルとを用意し、ローカルスイッチ101 …間のデフ
ォルトのマルチキャストセグメントを上記接続チャンネ
ルに割り当てるようにすれば、ホスト端末11…及び既
存ホスト端末11 ’…に対するカスタマイズされた条件
下でのネットワーク・サービス品質を提供することがで
きる。
ローカルスイッチ101 …が具備する資源割当テーブル
151 …のQoSクラスあるいはAAL(ATM Adaptati
on Layer)クラスに、ベストエフォートの帯域を提供す
るダイナミックな接続チャンネルと、優先順位が高く且
つより大きな帯域が保証されるスタティックな接続チャ
ンネルとを用意し、ローカルスイッチ101 …間のデフ
ォルトのマルチキャストセグメントを上記接続チャンネ
ルに割り当てるようにすれば、ホスト端末11…及び既
存ホスト端末11 ’…に対するカスタマイズされた条件
下でのネットワーク・サービス品質を提供することがで
きる。
【0075】また、ホスト端末11 …及びローカルスイ
ッチ101 …の既存ホスト端末エージェント1121 …
が設定した接続及び資源管理情報を各ローカルスイッチ
10 1 …のテーブル管理部121 …が互いにテーブル管
理メッセージにて交換するので、ローカルスイッチ10
1 …における資源の調停作業がシンプルになるものであ
る。特に本実施形態の構成であれば、ホスト端末11 …
等の協調制御部8a,49a,65a並びに既存ホスト
端末協調エージェント1121 …がローカルスイッチ1
01 …の資源を自律的に割り当てて提供するので、ロー
カルスイッチ101 …の資源の調停作業がさらに自動化
されるという利点がある。
ッチ101 …の既存ホスト端末エージェント1121 …
が設定した接続及び資源管理情報を各ローカルスイッチ
10 1 …のテーブル管理部121 …が互いにテーブル管
理メッセージにて交換するので、ローカルスイッチ10
1 …における資源の調停作業がシンプルになるものであ
る。特に本実施形態の構成であれば、ホスト端末11 …
等の協調制御部8a,49a,65a並びに既存ホスト
端末協調エージェント1121 …がローカルスイッチ1
01 …の資源を自律的に割り当てて提供するので、ロー
カルスイッチ101 …の資源の調停作業がさらに自動化
されるという利点がある。
【0076】(実施形態5)図21は本実施形態システ
ムのブロック図を示している。なお、基本的な構成は実
施形態4と共通であるので共通する部分については同一
の符号を付して説明は省略する。本実施形態は、実施形
態4の構成において、ネットワーク・サービス・サーバ
50にバーチャル・スーパーバイザ・エージェント66
を備えた点に特徴がある。
ムのブロック図を示している。なお、基本的な構成は実
施形態4と共通であるので共通する部分については同一
の符号を付して説明は省略する。本実施形態は、実施形
態4の構成において、ネットワーク・サービス・サーバ
50にバーチャル・スーパーバイザ・エージェント66
を備えた点に特徴がある。
【0077】バーチャル・スーパーバイザ・エージェン
ト66は、管理ポリシーを設定するためにスーパーバイ
ザ管理部57を制御する。管理ポリシー設定テーブル5
8にはスーパーバイザに対してデフォルトの権限/優先
度が設定されおり、ユーザの役割/立場に応じた権限/
優先度を設定し、バーチャル・スーパーバイザ・エージ
ェント66がスーパーバイザ管理部57を制御して優先
度などのポリシーの設定を行なうことにより、ユーザ環
境を管理ポリシーに従ってカスタマイズして自動構成を
行う。
ト66は、管理ポリシーを設定するためにスーパーバイ
ザ管理部57を制御する。管理ポリシー設定テーブル5
8にはスーパーバイザに対してデフォルトの権限/優先
度が設定されおり、ユーザの役割/立場に応じた権限/
優先度を設定し、バーチャル・スーパーバイザ・エージ
ェント66がスーパーバイザ管理部57を制御して優先
度などのポリシーの設定を行なうことにより、ユーザ環
境を管理ポリシーに従ってカスタマイズして自動構成を
行う。
【0078】本実施形態では、ネットワークに分散され
たローカルスイッチ101 …並びにローカルルータスイ
ッチ30に各バーチャルグループの接続ポートが分散さ
れている。従って、バーチャル・ネットワーク・エージ
ェント、ユーザ環境テーブル及びバーチャル・ユーザ・
エージェントのホスト端末への分散を考える場合に、ゼ
ロアドミン指向でデフォルトの設定を行ったり、ユーザ
を一般ユーザと特権ユーザ(スーパーバイザ)にクラス
分けして、ホスト端末11 …のユーザ環境テーブル71
…及びバーチャル・ユーザ・エージェント81 …が一般
ユーザの為の一般ユーザ環境テーブル及びバーチャル一
般ユーザエージェントというような役割を持っている。
そして、スーパーバイザ(ネットワーク管理者)の為に
は、ネットワーク・サービス・サーバ50のスーパーバ
イザ管理部57、管理ポリシー設定テーブル58及びバ
ーチャル・スーパーバイザ・エージェント66によって
管理ポリシーが設定される。すなわち、バーチャル・ユ
ーザ・エージェント81 …とバーチャル・スーパーバイ
ザ・エージェント66との間に役割/立場に応じた権限
/優先度を設定し、優先度などのポリシーの設定をスー
パーバイザが行えるように、スーパーバイザに対してデ
フォルトの権限/優先度が設定されている。
たローカルスイッチ101 …並びにローカルルータスイ
ッチ30に各バーチャルグループの接続ポートが分散さ
れている。従って、バーチャル・ネットワーク・エージ
ェント、ユーザ環境テーブル及びバーチャル・ユーザ・
エージェントのホスト端末への分散を考える場合に、ゼ
ロアドミン指向でデフォルトの設定を行ったり、ユーザ
を一般ユーザと特権ユーザ(スーパーバイザ)にクラス
分けして、ホスト端末11 …のユーザ環境テーブル71
…及びバーチャル・ユーザ・エージェント81 …が一般
ユーザの為の一般ユーザ環境テーブル及びバーチャル一
般ユーザエージェントというような役割を持っている。
そして、スーパーバイザ(ネットワーク管理者)の為に
は、ネットワーク・サービス・サーバ50のスーパーバ
イザ管理部57、管理ポリシー設定テーブル58及びバ
ーチャル・スーパーバイザ・エージェント66によって
管理ポリシーが設定される。すなわち、バーチャル・ユ
ーザ・エージェント81 …とバーチャル・スーパーバイ
ザ・エージェント66との間に役割/立場に応じた権限
/優先度を設定し、優先度などのポリシーの設定をスー
パーバイザが行えるように、スーパーバイザに対してデ
フォルトの権限/優先度が設定されている。
【0079】図22は本実施形態におけるエージェント
を使った動作説明図である。ホスト端末11 …のバーチ
ャル・ユーザ・エージェント81 …と、ローカルスイッ
チ101 …のバーチャル・ネットワーク・エージェント
1131 …及び既存ホスト端末協調エージェント112
1 …と、ローカルルータスイッチ30のバーチャル・ネ
ットワーク・エージェント49と、ネットワーク・サー
ビス・サーバ50のバーチャル・ネットワーク・サービ
ス・エージェント65及びバーチャル・スーパーバイザ
・エージェント66との間の協調問題解決によって、ユ
ーザ環境が図15に示したようなバーチャルネットワー
ク環境として提供される。その結果、建築設備環境も含
めた快適環境がユーザの居住ユニットに提供されるもの
である。
を使った動作説明図である。ホスト端末11 …のバーチ
ャル・ユーザ・エージェント81 …と、ローカルスイッ
チ101 …のバーチャル・ネットワーク・エージェント
1131 …及び既存ホスト端末協調エージェント112
1 …と、ローカルルータスイッチ30のバーチャル・ネ
ットワーク・エージェント49と、ネットワーク・サー
ビス・サーバ50のバーチャル・ネットワーク・サービ
ス・エージェント65及びバーチャル・スーパーバイザ
・エージェント66との間の協調問題解決によって、ユ
ーザ環境が図15に示したようなバーチャルネットワー
ク環境として提供される。その結果、建築設備環境も含
めた快適環境がユーザの居住ユニットに提供されるもの
である。
【0080】ホスト端末11 …においては、バーチャル
・ユーザ・エージェント81 …の協調制御部8aがユー
ザ環境管理部61 …を制御し、ローカルスイッチ101
…の接続/VLAN設定テーブル141 …にホスト端末
11 …のアドレス情報並びにホスト端末11 …のアプリ
ケーションから要求する接続チャンネル及びバーチャル
グループIDを書き込むとともに、資源割当テーブル1
51 …の設定領域にリアルタイム通信、マルチキャスト
通信などのサービス品質の資源要求情報を設定する。ま
た各ローカルスイッチ101 …及びローカルルータスイ
ッチ30においては、バーチャル・ネットワーク・エー
ジェント1131 …,49の協調制御部113a,49
aがテーブル管理部121 …,32を制御している。さ
らにネットワーク・サービス・サーバ50においては、
バーチャル・ネットワーク・サービス・エージェント6
5がネットワークサービス管理部59を制御するととも
に、バーチャル・スーパーバイザ・エージェント66が
スーパーバイザ管理部57を制御している。
・ユーザ・エージェント81 …の協調制御部8aがユー
ザ環境管理部61 …を制御し、ローカルスイッチ101
…の接続/VLAN設定テーブル141 …にホスト端末
11 …のアドレス情報並びにホスト端末11 …のアプリ
ケーションから要求する接続チャンネル及びバーチャル
グループIDを書き込むとともに、資源割当テーブル1
51 …の設定領域にリアルタイム通信、マルチキャスト
通信などのサービス品質の資源要求情報を設定する。ま
た各ローカルスイッチ101 …及びローカルルータスイ
ッチ30においては、バーチャル・ネットワーク・エー
ジェント1131 …,49の協調制御部113a,49
aがテーブル管理部121 …,32を制御している。さ
らにネットワーク・サービス・サーバ50においては、
バーチャル・ネットワーク・サービス・エージェント6
5がネットワークサービス管理部59を制御するととも
に、バーチャル・スーパーバイザ・エージェント66が
スーパーバイザ管理部57を制御している。
【0081】これらの協調制御部8a,49a,66a
並びに既存ホスト端末協調エージェント1121 …は、
ネットワーク環境に対して予め設定された拘束条件およ
び競合検出/交渉/プラン修正/学習のルールに従って
各ローカルスイッチ101 …の資源割当の状態を自律的
に観察し、最適な接続/資源割当の条件を学習し、ロー
カルスイッチ101 …及びローカルルータスイッチ30
に分散された上記バーチャルグループ登録/ルーティン
グテーブル221 …,46をダイナミックに管理する。
而して、バーチャル・ユーザ・エージェント81 …、ロ
ーカルスイッチ101 …、ローカルルータスイッチ30
に分散されたバーチャル・ネットワーク・エージェント
1131 …,49及びネットワーク・サービス・サーバ
50のバーチャル・スーパーバイザ・エージェント66
が互いに協調し、各ローカルスイッチ101 …のテーブ
ル管理部121 …が協調制御部231 …を介して相互に
テーブル管理メッセージを交換するとともにバーチャル
・スーパーバイザ・エージェント66がスーパーバイザ
管理部57を制御することにより、ユーザ環境を管理ポ
リシーに従ってカスタマイズして、自動設定された送信
先のアドレス情報及び資源割当情報をローカルスイッチ
101 …のバーチャルグループ登録/ルーティング・テ
ーブル221 …、接続/VLAN設定テーブル141 …
及び資源割当テーブル151 …に書き込み、ホスト端末
11 …あるいは既存ホスト端末11 ’…からの通信時に
接続及び資源割当の更新情報をスイッチエンジン161
…のルックアップテーブルに書き込むことにより、ホス
ト端末11 …及び既存ホスト端末11 ’…に対するカス
タマイズされた条件下でのネットワーク・サービス品質
を協調制御部8a,49a,66a並びに既存ホスト端
末協調エージェント1121 …が自律的に割り当てて提
供できるようになっている。その結果、ホスト端末11
…が移動されるような場合であっても、ホスト端末11
…あるいは既存ホスト端末協調エージェント231 …に
よってローカルスイッチ201 …におけるアドレス学習
が省略でき、その処理もシンプルにすることができる。
並びに既存ホスト端末協調エージェント1121 …は、
ネットワーク環境に対して予め設定された拘束条件およ
び競合検出/交渉/プラン修正/学習のルールに従って
各ローカルスイッチ101 …の資源割当の状態を自律的
に観察し、最適な接続/資源割当の条件を学習し、ロー
カルスイッチ101 …及びローカルルータスイッチ30
に分散された上記バーチャルグループ登録/ルーティン
グテーブル221 …,46をダイナミックに管理する。
而して、バーチャル・ユーザ・エージェント81 …、ロ
ーカルスイッチ101 …、ローカルルータスイッチ30
に分散されたバーチャル・ネットワーク・エージェント
1131 …,49及びネットワーク・サービス・サーバ
50のバーチャル・スーパーバイザ・エージェント66
が互いに協調し、各ローカルスイッチ101 …のテーブ
ル管理部121 …が協調制御部231 …を介して相互に
テーブル管理メッセージを交換するとともにバーチャル
・スーパーバイザ・エージェント66がスーパーバイザ
管理部57を制御することにより、ユーザ環境を管理ポ
リシーに従ってカスタマイズして、自動設定された送信
先のアドレス情報及び資源割当情報をローカルスイッチ
101 …のバーチャルグループ登録/ルーティング・テ
ーブル221 …、接続/VLAN設定テーブル141 …
及び資源割当テーブル151 …に書き込み、ホスト端末
11 …あるいは既存ホスト端末11 ’…からの通信時に
接続及び資源割当の更新情報をスイッチエンジン161
…のルックアップテーブルに書き込むことにより、ホス
ト端末11 …及び既存ホスト端末11 ’…に対するカス
タマイズされた条件下でのネットワーク・サービス品質
を協調制御部8a,49a,66a並びに既存ホスト端
末協調エージェント1121 …が自律的に割り当てて提
供できるようになっている。その結果、ホスト端末11
…が移動されるような場合であっても、ホスト端末11
…あるいは既存ホスト端末協調エージェント231 …に
よってローカルスイッチ201 …におけるアドレス学習
が省略でき、その処理もシンプルにすることができる。
【0082】
【発明の効果】請求項1の発明は、それぞれ1乃至複数
のポートにホスト端末が接続された複数のスイッチを互
いに接続してLANが構成されるネットワーク・スイッ
チング・システムであって、ホスト端末が接続されるポ
ート番号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコル
アドレスなどとともにホスト端末が要求する接続チャン
ネル及びバーチャルグループが設定される接続/VLA
N設定テーブルと、少なくともサービス品質が設定され
る資源割当テーブルと、複数のスイッチ間で分散管理す
るバーチャルグループに関する登録及びルーティングの
ためのバーチャルグループ登録/ルーティングテーブル
とを各スイッチに備えるとともに、直接接続されている
スイッチの接続/VLAN設定テーブルに自らのポート
番号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルアド
レスなどとともに接続チャンネル及びバーチャルグルー
プを書き込む接続管理部と、資源割当テーブルにサービ
ス品質を書き込む資源管理部と、ユーザ環境が設定され
るユーザ環境テーブルと、ユーザ環境テーブルを管理す
るユーザ環境管理部とを各ホスト端末に備え、接続/V
LAN設定テーブル並びに資源割当テーブルに書き込ま
れた内容をテーブル管理メッセージにより交換するとと
もに交換した接続及び資源割当の更新情報をバーチャル
グループ登録/ルーティングテーブルに書き込むテーブ
ル管理部を各スイッチに設け、このテーブル管理部が交
換した更新内容をホスト端末からの通信時にスイッチが
具備するルックアップテーブルに書き込むようにして成
るので、ホスト端末が通信を始める場合に、ホスト端末
によってスイッチの接続/VLAN設定テーブル及び資
源割当テーブルに送信元及び宛先のアドレス情報及び資
源割当情報が各々書き込まれ、また各スイッチ間でこれ
らのアドレス情報及び資源割当情報がテーブル管理メッ
セージにより交換されることで、個々のスイッチではホ
スト端末や他のスイッチが接続されるポートに関するア
ドレス学習を省略することができ、またホスト端末のユ
ーザ環境管理部とユーザ環境テーブルによりユーザ環境
のカスタマイズ機能を分担することにより、ホスト端末
においてカスタマイズされたユーザ環境の管理が行なえ
るという効果がある。
のポートにホスト端末が接続された複数のスイッチを互
いに接続してLANが構成されるネットワーク・スイッ
チング・システムであって、ホスト端末が接続されるポ
ート番号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコル
アドレスなどとともにホスト端末が要求する接続チャン
ネル及びバーチャルグループが設定される接続/VLA
N設定テーブルと、少なくともサービス品質が設定され
る資源割当テーブルと、複数のスイッチ間で分散管理す
るバーチャルグループに関する登録及びルーティングの
ためのバーチャルグループ登録/ルーティングテーブル
とを各スイッチに備えるとともに、直接接続されている
スイッチの接続/VLAN設定テーブルに自らのポート
番号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルアド
レスなどとともに接続チャンネル及びバーチャルグルー
プを書き込む接続管理部と、資源割当テーブルにサービ
ス品質を書き込む資源管理部と、ユーザ環境が設定され
るユーザ環境テーブルと、ユーザ環境テーブルを管理す
るユーザ環境管理部とを各ホスト端末に備え、接続/V
LAN設定テーブル並びに資源割当テーブルに書き込ま
れた内容をテーブル管理メッセージにより交換するとと
もに交換した接続及び資源割当の更新情報をバーチャル
グループ登録/ルーティングテーブルに書き込むテーブ
ル管理部を各スイッチに設け、このテーブル管理部が交
換した更新内容をホスト端末からの通信時にスイッチが
具備するルックアップテーブルに書き込むようにして成
るので、ホスト端末が通信を始める場合に、ホスト端末
によってスイッチの接続/VLAN設定テーブル及び資
源割当テーブルに送信元及び宛先のアドレス情報及び資
源割当情報が各々書き込まれ、また各スイッチ間でこれ
らのアドレス情報及び資源割当情報がテーブル管理メッ
セージにより交換されることで、個々のスイッチではホ
スト端末や他のスイッチが接続されるポートに関するア
ドレス学習を省略することができ、またホスト端末のユ
ーザ環境管理部とユーザ環境テーブルによりユーザ環境
のカスタマイズ機能を分担することにより、ホスト端末
においてカスタマイズされたユーザ環境の管理が行なえ
るという効果がある。
【0083】請求項2の発明は、それぞれ1乃至複数の
ポートにホスト端末が接続された複数のスイッチを互い
に接続してLANが構成されるネットワーク・スイッチ
ング・システムであって、ホスト端末が接続されるポー
ト番号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルア
ドレスなどとともにホスト端末が要求する接続チャンネ
ル及びバーチャルグループが設定される接続/VLAN
設定テーブルと、少なくともサービス品質が設定される
資源割当テーブルと、複数のスイッチ間で分散管理する
バーチャルグループに関する登録及びルーティングのた
めのバーチャルグループ登録/ルーティングテーブルと
を各スイッチに備えるとともに、直接接続されているス
イッチの接続/VLAN設定テーブルに自らのポート番
号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレ
スなどとともに接続チャンネル及びバーチャルグループ
を書き込む接続管理部、資源割当テーブルにサービス品
質を書き込む資源管理部、ユーザ環境が設定されるユー
ザ環境テーブル並びにユーザ環境テーブルを管理するユ
ーザ環境管理部を具備するホスト端末と、これら接続管
理部、資源管理部、ユーザ環境テーブル並びにユーザ環
境管理部を具備しない既存のホスト端末との少なくとも
一方が各スイッチのポートに接続され、既存のホスト端
末からの要求に応じて接続/VLAN設定テーブルに既
存のホスト端末が接続されるポート番号や既存のホスト
端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどとと
もに接続チャンネル及びバーチャルグループを書き込み
且つ資源割当テーブルにサービス品質を書き込む既存ホ
スト端末エージェントを既存のホスト端末が接続される
スイッチに備え、接続/VLAN設定テーブル並びに資
源割当テーブルに書き込まれた内容をテーブル管理メッ
セージにより交換するとともに交換した接続及び資源割
当の更新情報をバーチャルグループ登録/ルーティング
テーブルに書き込むテーブル管理部を各スイッチに設
け、このテーブル管理部が交換した更新内容をホスト端
末又は既存のホスト端末からの通信時にスイッチが具備
するルックアップテーブルに書き込むようにして成るの
で、ホスト端末が通信を始める場合に、ホスト端末によ
ってスイッチの接続/VLAN設定テーブル及び資源割
当テーブルに送信元及び宛先のアドレス情報及び資源割
当情報が各々書き込まれ、また各スイッチ間でこれらの
アドレス情報及び資源割当情報がテーブル管理メッセー
ジにより交換されることで、個々のスイッチではホスト
端末や他のスイッチが接続されるポートに関するアドレ
ス学習を省略することができ、各スイッチにおけるアド
レス学習が直接接続されている既存のホスト端末に関す
るものに限定され、またホスト端末のユーザ環境管理部
とユーザ環境テーブルによりユーザ環境のカスタマイズ
機能を分担することにより、ホスト端末においてカスタ
マイズされたユーザ環境の管理が行なえるという効果が
ある。
ポートにホスト端末が接続された複数のスイッチを互い
に接続してLANが構成されるネットワーク・スイッチ
ング・システムであって、ホスト端末が接続されるポー
ト番号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルア
ドレスなどとともにホスト端末が要求する接続チャンネ
ル及びバーチャルグループが設定される接続/VLAN
設定テーブルと、少なくともサービス品質が設定される
資源割当テーブルと、複数のスイッチ間で分散管理する
バーチャルグループに関する登録及びルーティングのた
めのバーチャルグループ登録/ルーティングテーブルと
を各スイッチに備えるとともに、直接接続されているス
イッチの接続/VLAN設定テーブルに自らのポート番
号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレ
スなどとともに接続チャンネル及びバーチャルグループ
を書き込む接続管理部、資源割当テーブルにサービス品
質を書き込む資源管理部、ユーザ環境が設定されるユー
ザ環境テーブル並びにユーザ環境テーブルを管理するユ
ーザ環境管理部を具備するホスト端末と、これら接続管
理部、資源管理部、ユーザ環境テーブル並びにユーザ環
境管理部を具備しない既存のホスト端末との少なくとも
一方が各スイッチのポートに接続され、既存のホスト端
末からの要求に応じて接続/VLAN設定テーブルに既
存のホスト端末が接続されるポート番号や既存のホスト
端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどとと
もに接続チャンネル及びバーチャルグループを書き込み
且つ資源割当テーブルにサービス品質を書き込む既存ホ
スト端末エージェントを既存のホスト端末が接続される
スイッチに備え、接続/VLAN設定テーブル並びに資
源割当テーブルに書き込まれた内容をテーブル管理メッ
セージにより交換するとともに交換した接続及び資源割
当の更新情報をバーチャルグループ登録/ルーティング
テーブルに書き込むテーブル管理部を各スイッチに設
け、このテーブル管理部が交換した更新内容をホスト端
末又は既存のホスト端末からの通信時にスイッチが具備
するルックアップテーブルに書き込むようにして成るの
で、ホスト端末が通信を始める場合に、ホスト端末によ
ってスイッチの接続/VLAN設定テーブル及び資源割
当テーブルに送信元及び宛先のアドレス情報及び資源割
当情報が各々書き込まれ、また各スイッチ間でこれらの
アドレス情報及び資源割当情報がテーブル管理メッセー
ジにより交換されることで、個々のスイッチではホスト
端末や他のスイッチが接続されるポートに関するアドレ
ス学習を省略することができ、各スイッチにおけるアド
レス学習が直接接続されている既存のホスト端末に関す
るものに限定され、またホスト端末のユーザ環境管理部
とユーザ環境テーブルによりユーザ環境のカスタマイズ
機能を分担することにより、ホスト端末においてカスタ
マイズされたユーザ環境の管理が行なえるという効果が
ある。
【0084】請求項3の発明は、それぞれ1乃至複数の
ポートにホスト端末が接続された複数のスイッチを互い
に接続してLANが構成されるネットワーク・スイッチ
ング・システムであって、ホスト端末が接続されるポー
ト番号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルア
ドレスなどとともにホスト端末が要求する接続チャンネ
ル及びバーチャルグループが設定される接続/VLAN
設定テーブルと、少なくともサービス品質が設定される
資源割当テーブルと、複数のスイッチ間で分散管理する
バーチャルグループに関する登録及びルーティングのた
めのバーチャルグループ登録/ルーティングテーブルと
を各スイッチに備えるとともに、直接接続されているス
イッチの接続/VLAN設定テーブルに自らのポート番
号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレ
スなどとともに接続チャンネル及びバーチャルグループ
を書き込む接続管理部、資源割当テーブルにサービス品
質を書き込む資源管理部、ユーザ環境が設定されるユー
ザ環境テーブル並びにユーザ環境テーブルを管理するユ
ーザ環境管理部を具備するホスト端末と、これら接続管
理部、資源管理部、ユーザ環境テーブル並びにユーザ環
境管理部を具備しない既存のホスト端末との少なくとも
一方が各スイッチのポートに接続され、既存のホスト端
末からの要求に応じて接続/VLAN設定テーブルに既
存のホスト端末が接続されるポート番号や既存のホスト
端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどとと
もに接続チャンネル及びバーチャルグループを書き込み
且つ資源割当テーブルにサービス品質を書き込む既存ホ
スト端末エージェントを具備するネットワーク・サービ
ス・サーバをスイッチに接続し、接続/VLAN設定テ
ーブル並びに資源割当テーブルに書き込まれた内容をテ
ーブル管理メッセージにより交換するとともに交換した
接続及び資源割当の更新情報をバーチャルグループ登録
/ルーティングテーブルに書き込むテーブル管理部を各
スイッチに設け、このテーブル管理部が交換した更新内
容をホスト端末又は既存のホスト端末からの通信時にス
イッチが具備するルックアップテーブルに書き込むよう
にして成るので、ホスト端末又は既存のホスト端末が通
信を始める場合に、各ホスト端末又はネットワーク・サ
ービス・サーバの既存ホスト端末エージェントによって
スイッチの接続/VLAN設定テーブル及び資源割当テ
ーブルに送信元及び宛先のアドレス情報及び資源割当情
報が各々書き込まれ、また各スイッチ間でこれらのアド
レス情報及び資源割当情報がテーブル管理メッセージに
より交換されることで、個々のスイッチではホスト端末
や他のスイッチが接続されるポートに関するアドレス学
習を省略することができ、またホスト端末のユーザ環境
管理部とユーザ環境テーブルによりユーザ環境のカスタ
マイズ機能を分担することにより、ホスト端末において
カスタマイズされたユーザ環境の管理が行なえるという
効果がある。
ポートにホスト端末が接続された複数のスイッチを互い
に接続してLANが構成されるネットワーク・スイッチ
ング・システムであって、ホスト端末が接続されるポー
ト番号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルア
ドレスなどとともにホスト端末が要求する接続チャンネ
ル及びバーチャルグループが設定される接続/VLAN
設定テーブルと、少なくともサービス品質が設定される
資源割当テーブルと、複数のスイッチ間で分散管理する
バーチャルグループに関する登録及びルーティングのた
めのバーチャルグループ登録/ルーティングテーブルと
を各スイッチに備えるとともに、直接接続されているス
イッチの接続/VLAN設定テーブルに自らのポート番
号やホスト端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレ
スなどとともに接続チャンネル及びバーチャルグループ
を書き込む接続管理部、資源割当テーブルにサービス品
質を書き込む資源管理部、ユーザ環境が設定されるユー
ザ環境テーブル並びにユーザ環境テーブルを管理するユ
ーザ環境管理部を具備するホスト端末と、これら接続管
理部、資源管理部、ユーザ環境テーブル並びにユーザ環
境管理部を具備しない既存のホスト端末との少なくとも
一方が各スイッチのポートに接続され、既存のホスト端
末からの要求に応じて接続/VLAN設定テーブルに既
存のホスト端末が接続されるポート番号や既存のホスト
端末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどとと
もに接続チャンネル及びバーチャルグループを書き込み
且つ資源割当テーブルにサービス品質を書き込む既存ホ
スト端末エージェントを具備するネットワーク・サービ
ス・サーバをスイッチに接続し、接続/VLAN設定テ
ーブル並びに資源割当テーブルに書き込まれた内容をテ
ーブル管理メッセージにより交換するとともに交換した
接続及び資源割当の更新情報をバーチャルグループ登録
/ルーティングテーブルに書き込むテーブル管理部を各
スイッチに設け、このテーブル管理部が交換した更新内
容をホスト端末又は既存のホスト端末からの通信時にス
イッチが具備するルックアップテーブルに書き込むよう
にして成るので、ホスト端末又は既存のホスト端末が通
信を始める場合に、各ホスト端末又はネットワーク・サ
ービス・サーバの既存ホスト端末エージェントによって
スイッチの接続/VLAN設定テーブル及び資源割当テ
ーブルに送信元及び宛先のアドレス情報及び資源割当情
報が各々書き込まれ、また各スイッチ間でこれらのアド
レス情報及び資源割当情報がテーブル管理メッセージに
より交換されることで、個々のスイッチではホスト端末
や他のスイッチが接続されるポートに関するアドレス学
習を省略することができ、またホスト端末のユーザ環境
管理部とユーザ環境テーブルによりユーザ環境のカスタ
マイズ機能を分担することにより、ホスト端末において
カスタマイズされたユーザ環境の管理が行なえるという
効果がある。
【0085】請求項4の発明は、各スイッチの管理ポリ
シーを設定するためのポリシー設定パラメータが書き込
まれる管理ポリシー設定テーブルと、ネットワーク管理
者の操作に応じて管理ポリシー設定テーブルにポリシー
設定パラメータを書き込むスーパーバイザ管理部とをネ
ットワーク・サービス・サーバに備え、各スイッチのテ
ーブル管理部が管理ポリシー設定テーブルのポリシー条
件に従いながら許容される範囲内で接続/VLAN設定
テーブル並びに資源割当テーブルに書き込まれた内容を
テーブル管理メッセージにより交換して成るので、ポリ
シー条件に従いながら許容される範囲内でスイッチのア
ドレス学習を省略することができるという効果がある。
シーを設定するためのポリシー設定パラメータが書き込
まれる管理ポリシー設定テーブルと、ネットワーク管理
者の操作に応じて管理ポリシー設定テーブルにポリシー
設定パラメータを書き込むスーパーバイザ管理部とをネ
ットワーク・サービス・サーバに備え、各スイッチのテ
ーブル管理部が管理ポリシー設定テーブルのポリシー条
件に従いながら許容される範囲内で接続/VLAN設定
テーブル並びに資源割当テーブルに書き込まれた内容を
テーブル管理メッセージにより交換して成るので、ポリ
シー条件に従いながら許容される範囲内でスイッチのア
ドレス学習を省略することができるという効果がある。
【0086】請求項5の発明は、ネットワーク環境に対
して予め設定された条件に従って各スイッチの資源割当
の状態を自律的に観察し他のホスト端末あるいはスイッ
チとの間で協調しながら最適な接続並びに資源割当を制
御する協調制御手段を各ホスト端末並びに既存のホスト
端末が接続されたスイッチに備え、この協調制御手段を
介して各スイッチのテーブル管理部が互いにテーブル管
理メッセージを交換して成るので、ホスト端末や既存の
ホスト端末が移動された場合であってもスイッチにおけ
るアドレス学習を省略して構成をシンプルにすることが
でき、またユーザ環境を管理ポリシーに従ってカスタマ
イズして自動構成を行なうことができるという効果があ
る。
して予め設定された条件に従って各スイッチの資源割当
の状態を自律的に観察し他のホスト端末あるいはスイッ
チとの間で協調しながら最適な接続並びに資源割当を制
御する協調制御手段を各ホスト端末並びに既存のホスト
端末が接続されたスイッチに備え、この協調制御手段を
介して各スイッチのテーブル管理部が互いにテーブル管
理メッセージを交換して成るので、ホスト端末や既存の
ホスト端末が移動された場合であってもスイッチにおけ
るアドレス学習を省略して構成をシンプルにすることが
でき、またユーザ環境を管理ポリシーに従ってカスタマ
イズして自動構成を行なうことができるという効果があ
る。
【0087】請求項6の発明は、スーパーバイザ管理部
を制御してスーパーバイザに対するデフォルトの権限及
び優先度のポリシー設定を行なうとともにユーザに応じ
た権限及び優先度を設定するバーチャル・スーパーバイ
ザ・エージェントをネットワーク・サービス・サーバに
設けて成るので、ユーザ環境を管理ポリシーに従ってカ
スタマイズして自動構成を行なうことができるという効
果がある。
を制御してスーパーバイザに対するデフォルトの権限及
び優先度のポリシー設定を行なうとともにユーザに応じ
た権限及び優先度を設定するバーチャル・スーパーバイ
ザ・エージェントをネットワーク・サービス・サーバに
設けて成るので、ユーザ環境を管理ポリシーに従ってカ
スタマイズして自動構成を行なうことができるという効
果がある。
【0088】請求項7の発明は、ネットワーク環境に対
して予め設定された条件に従って各スイッチの資源割当
の状態を自律的に観察し他のホスト端末、スイッチ及び
ネットワーク・サービス・サーバ間で協調しながら最適
な接続並びに資源割当を制御する協調制御手段を各ホス
ト端末、既存のホスト端末が接続されたスイッチ並びに
ネットワーク・サービス・サーバに備え、この協調制御
手段を介して各スイッチのテーブル管理部が互いにテー
ブル管理メッセージを交換して成るので、ホスト端末や
既存のホスト端末が移動された場合であってもスイッチ
におけるアドレス学習を省略して構成をシンプルにする
ことができ、またユーザ環境を管理ポリシーに従ってカ
スタマイズして自動構成を行なうことができるという効
果がある。
して予め設定された条件に従って各スイッチの資源割当
の状態を自律的に観察し他のホスト端末、スイッチ及び
ネットワーク・サービス・サーバ間で協調しながら最適
な接続並びに資源割当を制御する協調制御手段を各ホス
ト端末、既存のホスト端末が接続されたスイッチ並びに
ネットワーク・サービス・サーバに備え、この協調制御
手段を介して各スイッチのテーブル管理部が互いにテー
ブル管理メッセージを交換して成るので、ホスト端末や
既存のホスト端末が移動された場合であってもスイッチ
におけるアドレス学習を省略して構成をシンプルにする
ことができ、またユーザ環境を管理ポリシーに従ってカ
スタマイズして自動構成を行なうことができるという効
果がある。
【図1】実施形態1のシステム構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】同上におけるローカルスイッチのブロック図で
ある。
ある。
【図3】同上におけるローカルルータスイッチのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】同上における接続/VLAN設定テーブルの構
成図である。
成図である。
【図5】同上における資源割当テーブルの構成図であ
る。
る。
【図6】同上においてATM方式の場合の資源割当テー
ブルの構成図である。
ブルの構成図である。
【図7】同上におけるバーチャルグループ登録/ルーテ
ィングテーブルの構成図である。
ィングテーブルの構成図である。
【図8】同上におけるクライアント定義テーブルの構成
図である。
図である。
【図9】同上におけるルックアップテーブルの構成図で
ある。
ある。
【図10】同上におけるイントラネット管理テーブルの
構成図である。
構成図である。
【図11】同上におけるユーザ環境テーブルの構成図で
ある。
ある。
【図12】同上におけるネットワークサービス・テーブ
ルの構成図である。
ルの構成図である。
【図13】同上における他システム連動/学習テーブル
の構成図である。
の構成図である。
【図14】同上における管理ポリシー設定テーブルの構
成図である。
成図である。
【図15】同上においてバーチャルグループとユーザ環
境との関係を概念的に表した図である。
境との関係を概念的に表した図である。
【図16】実施形態2のシステム構成を示すブロック図
である。
である。
【図17】実施形態3のシステム構成を示すブロック図
である。
である。
【図18】実施形態4のシステム構成を示すブロック図
である。
である。
【図19】同上におけるローカルスイッチのブロック図
である。
である。
【図20】同上における協調制御のエージェント動作を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図21】実施形態5のシステム構成を示すブロック図
である。
である。
【図22】同上の動作を説明するための図である。
1 ホスト端末 2 通信プロトコル制御部 3 接続管理部 4 資源管理部 5 ポート 6 ユーザ環境管理部 7 ユーザ管理テーブル 10 ローカルスイッチ 12 テーブル管理部 14 接続/VLAN設定テーブル 15 資源割当テーブル 18 ルックアップテーブル 22 バーチャルグループ登録/ルーティングテーブル 30 ローカルルータスイッチ 50 ネットワーク・サービス・サーバ 70 メインルータ
Claims (7)
- 【請求項1】 それぞれ1乃至複数のポートにホスト端
末が接続された複数のスイッチを互いに接続してLAN
が構成されるネットワーク・スイッチング・システムで
あって、ホスト端末が接続されるポート番号やホスト端
末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどととも
にホスト端末が要求する接続チャンネル及びバーチャル
グループが設定される接続/VLAN設定テーブルと、
少なくともサービス品質が設定される資源割当テーブル
と、複数のスイッチ間で分散管理するバーチャルグルー
プに関する登録及びルーティングのためのバーチャルグ
ループ登録/ルーティングテーブルとを各スイッチに備
えるとともに、直接接続されているスイッチの接続/V
LAN設定テーブルに自らのポート番号やホスト端末の
物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどとともに接
続チャンネル及びバーチャルグループを書き込む接続管
理部と、資源割当テーブルにサービス品質を書き込む資
源管理部と、ユーザ環境が設定されるユーザ環境テーブ
ルと、ユーザ環境テーブルを管理するユーザ環境管理部
とを各ホスト端末に備え、接続/VLAN設定テーブル
並びに資源割当テーブルに書き込まれた内容をテーブル
管理メッセージにより交換するとともに交換した接続及
び資源割当の更新情報をバーチャルグループ登録/ルー
ティングテーブルに書き込むテーブル管理部を各スイッ
チに設け、このテーブル管理部が交換した更新内容をホ
スト端末からの通信時にスイッチが具備するルックアッ
プテーブルに書き込むようにして成ることを特徴とする
ネットワーク・スイッチング・システム。 - 【請求項2】 それぞれ1乃至複数のポートにホスト端
末が接続された複数のスイッチを互いに接続してLAN
が構成されるネットワーク・スイッチング・システムで
あって、ホスト端末が接続されるポート番号やホスト端
末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどととも
にホスト端末が要求する接続チャンネル及びバーチャル
グループが設定される接続/VLAN設定テーブルと、
少なくともサービス品質が設定される資源割当テーブル
と、複数のスイッチ間で分散管理するバーチャルグルー
プに関する登録及びルーティングのためのバーチャルグ
ループ登録/ルーティングテーブルとを各スイッチに備
えるとともに、直接接続されているスイッチの接続/V
LAN設定テーブルに自らのポート番号やホスト端末の
物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどとともに接
続チャンネル及びバーチャルグループを書き込む接続管
理部、資源割当テーブルにサービス品質を書き込む資源
管理部、ユーザ環境が設定されるユーザ環境テーブル並
びにユーザ環境テーブルを管理するユーザ環境管理部を
具備するホスト端末と、これら接続管理部、資源管理
部、ユーザ環境テーブル並びにユーザ環境管理部を具備
しない既存のホスト端末との少なくとも一方が各スイッ
チのポートに接続され、既存のホスト端末からの要求に
応じて接続/VLAN設定テーブルに既存のホスト端末
が接続されるポート番号や既存のホスト端末の物理アド
レス並びにプロトコルアドレスなどとともに接続チャン
ネル及びバーチャルグループを書き込み且つ資源割当テ
ーブルにサービス品質を書き込む既存ホスト端末エージ
ェントを既存のホスト端末が接続されるスイッチに備
え、接続/VLAN設定テーブル並びに資源割当テーブ
ルに書き込まれた内容をテーブル管理メッセージにより
交換するとともに交換した接続及び資源割当の更新情報
をバーチャルグループ登録/ルーティングテーブルに書
き込むテーブル管理部を各スイッチに設け、このテーブ
ル管理部が交換した更新内容をホスト端末又は既存のホ
スト端末からの通信時にスイッチが具備するルックアッ
プテーブルに書き込むようにして成ることを特徴とする
ネットワーク・スイッチング・システム。 - 【請求項3】 それぞれ1乃至複数のポートにホスト端
末が接続された複数のスイッチを互いに接続してLAN
が構成されるネットワーク・スイッチング・システムで
あって、ホスト端末が接続されるポート番号やホスト端
末の物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどととも
にホスト端末が要求する接続チャンネル及びバーチャル
グループが設定される接続/VLAN設定テーブルと、
少なくともサービス品質が設定される資源割当テーブル
と、複数のスイッチ間で分散管理するバーチャルグルー
プに関する登録及びルーティングのためのバーチャルグ
ループ登録/ルーティングテーブルとを各スイッチに備
えるとともに、直接接続されているスイッチの接続/V
LAN設定テーブルに自らのポート番号やホスト端末の
物理アドレス並びにプロトコルアドレスなどとともに接
続チャンネル及びバーチャルグループを書き込む接続管
理部、資源割当テーブルにサービス品質を書き込む資源
管理部、ユーザ環境が設定されるユーザ環境テーブル並
びにユーザ環境テーブルを管理するユーザ環境管理部を
具備するホスト端末と、これら接続管理部、資源管理
部、ユーザ環境テーブル並びにユーザ環境管理部を具備
しない既存のホスト端末との少なくとも一方が各スイッ
チのポートに接続され、既存のホスト端末からの要求に
応じて接続/VLAN設定テーブルに既存のホスト端末
が接続されるポート番号や既存のホスト端末の物理アド
レス並びにプロトコルアドレスなどとともに接続チャン
ネル及びバーチャルグループを書き込み且つ資源割当テ
ーブルにサービス品質を書き込む既存ホスト端末エージ
ェントを具備するネットワーク・サービス・サーバをス
イッチに接続し、接続/VLAN設定テーブル並びに資
源割当テーブルに書き込まれた内容をテーブル管理メッ
セージにより交換するとともに交換した接続及び資源割
当の更新情報をバーチャルグループ登録/ルーティング
テーブルに書き込むテーブル管理部を各スイッチに設
け、このテーブル管理部が交換した更新内容をホスト端
末又は既存のホスト端末からの通信時にスイッチが具備
するルックアップテーブルに書き込むようにして成るこ
とを特徴とするネットワーク・スイッチング・システ
ム。 - 【請求項4】 各スイッチの管理ポリシーを設定するた
めのポリシー設定パラメータが書き込まれる管理ポリシ
ー設定テーブルと、ネットワーク管理者の操作に応じて
管理ポリシー設定テーブルにポリシー設定パラメータを
書き込むスーパーバイザ管理部とをネットワーク・サー
ビス・サーバに備え、各スイッチのテーブル管理部が管
理ポリシー設定テーブルのポリシー条件に従いながら許
容される範囲内で接続/VLAN設定テーブル並びに資
源割当テーブルに書き込まれた内容をテーブル管理メッ
セージにより交換して成ることを特徴とする請求項3記
載のネットワーク・スイッチング・システム。 - 【請求項5】 ネットワーク環境に対して予め設定され
た条件に従って各スイッチの資源割当の状態を自律的に
観察し他のホスト端末あるいはスイッチとの間で協調し
ながら最適な接続並びに資源割当を制御する協調制御手
段を各ホスト端末並びに既存のホスト端末が接続された
スイッチに備え、この協調制御手段を介して各スイッチ
のテーブル管理部が互いにテーブル管理メッセージを交
換して成ることを特徴とする請求項3記載のネットワー
ク・スイッチング・システム。 - 【請求項6】 スーパーバイザ管理部を制御してスーパ
ーバイザに対するデフォルトの権限及び優先度のポリシ
ー設定を行なうとともにユーザに応じた権限及び優先度
を設定するバーチャル・スーパーバイザ・エージェント
をネットワーク・サービス・サーバに設けて成ることを
特徴とする請求項3記載のネットワーク・スイッチング
・システム。 - 【請求項7】 ネットワーク環境に対して予め設定され
た条件に従って各スイッチの資源割当の状態を自律的に
観察し他のホスト端末、スイッチ及びネットワーク・サ
ービス・サーバ間で協調しながら最適な接続並びに資源
割当を制御する協調制御手段を各ホスト端末、既存のホ
スト端末が接続されたスイッチ並びにネットワーク・サ
ービス・サーバに備え、この協調制御手段を介して各ス
イッチのテーブル管理部が互いにテーブル管理メッセー
ジを交換して成ることを特徴とする請求項6記載のネッ
トワーク・スイッチング・システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28533697A JPH11122290A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | ネットワーク・スイッチング・システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28533697A JPH11122290A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | ネットワーク・スイッチング・システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11122290A true JPH11122290A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17690241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28533697A Withdrawn JPH11122290A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | ネットワーク・スイッチング・システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11122290A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005537764A (ja) * | 2002-09-03 | 2005-12-08 | トムソン ライセンシング | 優先度及びリザーブ帯域幅プロトコルを利用したネットワークにおけるQoSを提供する機構 |
| CN100433683C (zh) * | 2006-03-02 | 2008-11-12 | 中兴通讯股份有限公司 | 虚拟局域网交换系统及系统设备信令交互方法 |
-
1997
- 1997-10-17 JP JP28533697A patent/JPH11122290A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005537764A (ja) * | 2002-09-03 | 2005-12-08 | トムソン ライセンシング | 優先度及びリザーブ帯域幅プロトコルを利用したネットワークにおけるQoSを提供する機構 |
| CN100433683C (zh) * | 2006-03-02 | 2008-11-12 | 中兴通讯股份有限公司 | 虚拟局域网交换系统及系统设备信令交互方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |