JPH11127501A - 集電方法および集電装置 - Google Patents
集電方法および集電装置Info
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- JPH11127501A JPH11127501A JP30497197A JP30497197A JPH11127501A JP H11127501 A JPH11127501 A JP H11127501A JP 30497197 A JP30497197 A JP 30497197A JP 30497197 A JP30497197 A JP 30497197A JP H11127501 A JPH11127501 A JP H11127501A
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Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 摺動部材の定期交換によるコストアップを抑
制し、摺動音の低減を図ること。 【解決手段】 導電性流体(16)を介して移動部材
(14)に対して電流を導く。
制し、摺動音の低減を図ること。 【解決手段】 導電性流体(16)を介して移動部材
(14)に対して電流を導く。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集電方法及び集電装
置に関し、特に、移動可能な部材に電流を取り入れる集
電方法及び集電装置に関する。
置に関し、特に、移動可能な部材に電流を取り入れる集
電方法及び集電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、回転軸等の移動部材に電流を
取り入れる集電装置、特に鉄道車両において架線や集電
レールから電流を取り入れる集電装置について種々の研
究開発が行われている。電気鉄道においては、線路に沿
って配設された架線と車両上部に設けられたパンタグラ
フの接触、摺動によって集電を行うのが一般的である。
また、地下鉄等の鉄道車両においては、線路に沿って配
設された集電レールと車両に延設された集電靴(シュ
ー)との接触、摺動によって集電を行っている(第3軌
条方式)。電気鉄道以外の一般機械において、回転部
(移動部)と固定部との間で電流を流す場合には、集電
ブラシやスリップリング等が一般に使用される。
取り入れる集電装置、特に鉄道車両において架線や集電
レールから電流を取り入れる集電装置について種々の研
究開発が行われている。電気鉄道においては、線路に沿
って配設された架線と車両上部に設けられたパンタグラ
フの接触、摺動によって集電を行うのが一般的である。
また、地下鉄等の鉄道車両においては、線路に沿って配
設された集電レールと車両に延設された集電靴(シュ
ー)との接触、摺動によって集電を行っている(第3軌
条方式)。電気鉄道以外の一般機械において、回転部
(移動部)と固定部との間で電流を流す場合には、集電
ブラシやスリップリング等が一般に使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の集
電装置においては、集電レールと集電シューのように固
体同士による接触、摺動によって集電を行っているた
め、摺動部分で生じる磨耗の問題がある。すなわち、接
触、摺動によって集電シュー等の部品が磨耗するため、
磨耗した部品を定期的に交換しなければならず、多大な
コストがかかってしまう。また、集電レールと集電シュ
ーのような固体同士の接触によって集電を行うため、摺
動による騒音(摺動音)が発生するという問題点があっ
た。
電装置においては、集電レールと集電シューのように固
体同士による接触、摺動によって集電を行っているた
め、摺動部分で生じる磨耗の問題がある。すなわち、接
触、摺動によって集電シュー等の部品が磨耗するため、
磨耗した部品を定期的に交換しなければならず、多大な
コストがかかってしまう。また、集電レールと集電シュ
ーのような固体同士の接触によって集電を行うため、摺
動による騒音(摺動音)が発生するという問題点があっ
た。
【0004】集電レールと集電シューのように固体同士
による接触、摺動によって集電を行っているため、鉄道
車両においては離線の問題が生じる。例えば、第3軌条
方式の集電方法においては、鉄道車両の速度の増大に伴
って集電レールと集電シューとが頻繁に離線を起こし、
これが鉄道の高速化の妨げになる。離線が発生すると、
集電シューが破損したり、アークによる電磁波発生等の
問題が生じる。これとは裏腹に、第3軌条方式を新幹線
等の高速鉄道に適用できれば、パンタグラフから発生す
る風切り音を考慮する必要が無くなり、静粛性に優れた
高速鉄道の実現が可能となる。
による接触、摺動によって集電を行っているため、鉄道
車両においては離線の問題が生じる。例えば、第3軌条
方式の集電方法においては、鉄道車両の速度の増大に伴
って集電レールと集電シューとが頻繁に離線を起こし、
これが鉄道の高速化の妨げになる。離線が発生すると、
集電シューが破損したり、アークによる電磁波発生等の
問題が生じる。これとは裏腹に、第3軌条方式を新幹線
等の高速鉄道に適用できれば、パンタグラフから発生す
る風切り音を考慮する必要が無くなり、静粛性に優れた
高速鉄道の実現が可能となる。
【0005】本発明は上記のような状況に鑑みてなされ
たものであり、摺動部材の定期交換によるコストアップ
を抑制し、摺動音の低減を図り得る集電方法及び集電装
置を提供することを第1の目的とする。
たものであり、摺動部材の定期交換によるコストアップ
を抑制し、摺動音の低減を図り得る集電方法及び集電装
置を提供することを第1の目的とする。
【0006】また、鉄道車両の集電装置においては、摺
動側と固定側の離線発生率の低減を図り得る集電方法及
び集電装置を提供することを第2の目的とする。
動側と固定側の離線発生率の低減を図り得る集電方法及
び集電装置を提供することを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の集電方法及び集電装置においては、移動部
材に接触する導電性流体を介して当該部材に対して電流
を導いている。例えば、鉄道線路に沿って配設された集
電レールから鉄道車両に接続された集電シューに電流を
供給するような場合には、導電性流体を集電レールとの
摺動面に導く流体供給孔を集電シューに設ける。この
際、集電シューと集電レールとの間に、導電性流体を封
止するシール部材を配置し、導電性流体の余剰分を回収
する回収機構とを備えることが望ましい。また、集電レ
ール自体を導電性流体を収容した樋状に成形し、集電シ
ューが集電レール内の導電性流体中に浸入した状態で走
行するように構成することもできる。
に、本発明の集電方法及び集電装置においては、移動部
材に接触する導電性流体を介して当該部材に対して電流
を導いている。例えば、鉄道線路に沿って配設された集
電レールから鉄道車両に接続された集電シューに電流を
供給するような場合には、導電性流体を集電レールとの
摺動面に導く流体供給孔を集電シューに設ける。この
際、集電シューと集電レールとの間に、導電性流体を封
止するシール部材を配置し、導電性流体の余剰分を回収
する回収機構とを備えることが望ましい。また、集電レ
ール自体を導電性流体を収容した樋状に成形し、集電シ
ューが集電レール内の導電性流体中に浸入した状態で走
行するように構成することもできる。
【0008】また、上記部材を回転軸とした場合には、
回転軸の外周に絶縁部材を配置するとともに、当該絶縁
部材の外周に導電性流体に対して摺動する導体部材を設
ける。導体部材には、回転軸の内部又は表面を通って所
定の機械に接続された導電線を接続する。また、導体部
材の外周には、導電性流体を収容した流体容器を配置
し、導体部材と流体容器との間にはシール部材を介在さ
せる。そして、流体容器、導電性流体、導体部材及び導
電線を介して、機械に電流を供給する構成とする。
回転軸の外周に絶縁部材を配置するとともに、当該絶縁
部材の外周に導電性流体に対して摺動する導体部材を設
ける。導体部材には、回転軸の内部又は表面を通って所
定の機械に接続された導電線を接続する。また、導体部
材の外周には、導電性流体を収容した流体容器を配置
し、導体部材と流体容器との間にはシール部材を介在さ
せる。そして、流体容器、導電性流体、導体部材及び導
電線を介して、機械に電流を供給する構成とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照して説明する。図3は、本発明の第1
の実施形態にかかる集電装置を適用した鉄道車両10を
示す。車両10の線路(図示せず)の脇には集電レール
12が延設されている。保持部材13を介して鉄道車両
10に装備された集電シュー14と集電レール12とが
接触、摺動することにより、集電レール12からの電流
を鉄道車両10内の電動機等に取り込むようになってい
る。
て添付図面を参照して説明する。図3は、本発明の第1
の実施形態にかかる集電装置を適用した鉄道車両10を
示す。車両10の線路(図示せず)の脇には集電レール
12が延設されている。保持部材13を介して鉄道車両
10に装備された集電シュー14と集電レール12とが
接触、摺動することにより、集電レール12からの電流
を鉄道車両10内の電動機等に取り込むようになってい
る。
【0010】図1は、集電レール12と集電シュー14
の関係を概念的に示し、図2は図1の断面構造を示す。
集電レール12と集電シュー14の間には、本発明の最
大の特徴である導電性流体16が供給され、当該導電性
流体16を介して集電レール12と集電シュー14とが
摺動するようになっている。導電性流体16としては、
例えば、非酸化性酸溶液や、還元性溶液や、工業用水酸
や、アルカリ水溶液等を使用することができる。但し、
本発明の導電性流体は、これらの溶液に限定されるもの
ではなく、使用状況に応じて種々の流体を使用すること
ができる。
の関係を概念的に示し、図2は図1の断面構造を示す。
集電レール12と集電シュー14の間には、本発明の最
大の特徴である導電性流体16が供給され、当該導電性
流体16を介して集電レール12と集電シュー14とが
摺動するようになっている。導電性流体16としては、
例えば、非酸化性酸溶液や、還元性溶液や、工業用水酸
や、アルカリ水溶液等を使用することができる。但し、
本発明の導電性流体は、これらの溶液に限定されるもの
ではなく、使用状況に応じて種々の流体を使用すること
ができる。
【0011】上記のような構成の集電装置においては、
集電レール12から供給される電流が、導電性流体16
を介して集電シュー14に導かれる。このため、従来の
ように固体同士の接触、摺動がなくなり、集電レール1
2や集電シュー14の磨耗が著しく低減される。これに
より、集電レール12や集電シュー14等の摺動部品の
耐用期間を長くすることができ、部品交換によるコスト
の増大を抑制することができる。また、導電性流体16
の潤滑作用により、集電レール12と集電シュー14と
の間から発生する騒音(摺動音)を低減させることがで
きる。更に、集電レール12と集電シュー14との離線
の発生頻度を大幅に低減させることができ、集電シュー
14の破損や、アークによる電磁波発生等の問題を解消
することができる。高速走行時の離線率が十分に低くな
れば、第3軌条方式を新幹線等の高速車両に適用でき、
パンタグラフから発生する風切り音も無くなり、極めて
静かな高速鉄道の実現も可能となる。
集電レール12から供給される電流が、導電性流体16
を介して集電シュー14に導かれる。このため、従来の
ように固体同士の接触、摺動がなくなり、集電レール1
2や集電シュー14の磨耗が著しく低減される。これに
より、集電レール12や集電シュー14等の摺動部品の
耐用期間を長くすることができ、部品交換によるコスト
の増大を抑制することができる。また、導電性流体16
の潤滑作用により、集電レール12と集電シュー14と
の間から発生する騒音(摺動音)を低減させることがで
きる。更に、集電レール12と集電シュー14との離線
の発生頻度を大幅に低減させることができ、集電シュー
14の破損や、アークによる電磁波発生等の問題を解消
することができる。高速走行時の離線率が十分に低くな
れば、第3軌条方式を新幹線等の高速車両に適用でき、
パンタグラフから発生する風切り音も無くなり、極めて
静かな高速鉄道の実現も可能となる。
【0012】図4は、図1〜図3に示す実施形態の具体
的な実施例を示す。図において、集電シュー14には3
本の流体供給孔14aが設けられており、これらの流体
供給孔14aを介して集電シュー14の表面に導電性流
体16を供給するようになっている。集電シュー14の
表面上の導電性流体16は、その粘性にも依るが、一般
には膜状になる。導電性流体16は、タンク18に収容
されており、ポンプ22により、供給パイプ20を介し
て流体供給孔14aに導かれるようになっている。集電
シュー14の表面上の導電性流体16が、鉄道車両10
の走行により漏れた場合には、集電シュー14の下方に
配置された導電性流体受け皿24に回収される。導電性
流体受け皿24に溜まった導電性流体16は、回収パイ
プ26を通ってタンク18に戻るようになっている。
的な実施例を示す。図において、集電シュー14には3
本の流体供給孔14aが設けられており、これらの流体
供給孔14aを介して集電シュー14の表面に導電性流
体16を供給するようになっている。集電シュー14の
表面上の導電性流体16は、その粘性にも依るが、一般
には膜状になる。導電性流体16は、タンク18に収容
されており、ポンプ22により、供給パイプ20を介し
て流体供給孔14aに導かれるようになっている。集電
シュー14の表面上の導電性流体16が、鉄道車両10
の走行により漏れた場合には、集電シュー14の下方に
配置された導電性流体受け皿24に回収される。導電性
流体受け皿24に溜まった導電性流体16は、回収パイ
プ26を通ってタンク18に戻るようになっている。
【0013】図5及び図6は、図1〜図3に示す実施形
態の具体的な他の実施例を示し、図5が斜視図、図6が
図5の断面(集電シュー12及び導電性流体16を除
く)を示す。尚、図4に示す実施例と同一又は対応する
構成要素については、同一の符号を付すものとし、重複
した説明を省略する。この実施例においては、集電レー
ル12と集電シュー30の間に、導電性流体16をシー
ルするシール部材32が配置されている。シール部材3
2は集電レール12と集電シュー30の隙間を完全にシ
ールするものではなく、導電性流体16の潤滑性を損な
わないように、当該シール部材32と集電レール12と
の間にも若干の導電性流体16が入り込むようになって
いる。
態の具体的な他の実施例を示し、図5が斜視図、図6が
図5の断面(集電シュー12及び導電性流体16を除
く)を示す。尚、図4に示す実施例と同一又は対応する
構成要素については、同一の符号を付すものとし、重複
した説明を省略する。この実施例においては、集電レー
ル12と集電シュー30の間に、導電性流体16をシー
ルするシール部材32が配置されている。シール部材3
2は集電レール12と集電シュー30の隙間を完全にシ
ールするものではなく、導電性流体16の潤滑性を損な
わないように、当該シール部材32と集電レール12と
の間にも若干の導電性流体16が入り込むようになって
いる。
【0014】本実施例においては、供給パイプ20から
導かれた導電性流体16は、集電シュー30内の供給孔
30aを通って集電シュー30の表面に達する。集電シ
ュー30の表面に達した導電性流体16は、シール部材
32で囲まれた部分に貯められる。鉄道車両10の走行
によりシール部材32の外側に漏れた導電性流体16
は、図4に示した実施態様と同様に導電性流体受け皿2
4によって回収される。
導かれた導電性流体16は、集電シュー30内の供給孔
30aを通って集電シュー30の表面に達する。集電シ
ュー30の表面に達した導電性流体16は、シール部材
32で囲まれた部分に貯められる。鉄道車両10の走行
によりシール部材32の外側に漏れた導電性流体16
は、図4に示した実施態様と同様に導電性流体受け皿2
4によって回収される。
【0015】本実施例によれば、シール部材32を用い
ることにより、集電レール12と集電シュー30との間
に、常に一定量の導電性流体16を確保することができ
るというメリットがある。
ることにより、集電レール12と集電シュー30との間
に、常に一定量の導電性流体16を確保することができ
るというメリットがある。
【0016】図7及び図8は、第3軌条方式を採用した
集電装置の実施例を示し、図8は図7の断面を示す。こ
の実施例は、上述した2つの例と異なり、集電レール3
6自体を樋型に成型すると共に、その中に導電性流体4
0を収容している。樋型の集電レール36の上部には溝
36aが設けられ、L字形の集電シュー38の先端部3
8aが当該溝36aから導電性流体40中に入り込むよ
うになっている。集電シュー38は、その先端部38a
が導電性流体40に浸入した状態で、集電レール36に
沿って走行する。集電シュー38の先端部38aの断面
形状は鋭角に成形されており、導電性流体40中を走行
する際の導電性流体40に対する抵抗を小さくするよう
に配慮されている。
集電装置の実施例を示し、図8は図7の断面を示す。こ
の実施例は、上述した2つの例と異なり、集電レール3
6自体を樋型に成型すると共に、その中に導電性流体4
0を収容している。樋型の集電レール36の上部には溝
36aが設けられ、L字形の集電シュー38の先端部3
8aが当該溝36aから導電性流体40中に入り込むよ
うになっている。集電シュー38は、その先端部38a
が導電性流体40に浸入した状態で、集電レール36に
沿って走行する。集電シュー38の先端部38aの断面
形状は鋭角に成形されており、導電性流体40中を走行
する際の導電性流体40に対する抵抗を小さくするよう
に配慮されている。
【0017】本実施例においては、樋型の集電レール3
6が導電性流体40を完全に収容する形態を採っている
ため、導電性流体40が外部に漏れることがない。ま
た、集電シュー38の可動範囲を大きくすることができ
るため、離線の発生率を極めて小さくすることができる
という効果がある。更に、完全に固体と流体の接触とな
るため、摺動音の低減効果もある。
6が導電性流体40を完全に収容する形態を採っている
ため、導電性流体40が外部に漏れることがない。ま
た、集電シュー38の可動範囲を大きくすることができ
るため、離線の発生率を極めて小さくすることができる
という効果がある。更に、完全に固体と流体の接触とな
るため、摺動音の低減効果もある。
【0018】図9〜図11は、架空線方式の鉄道車両に
本発明を適用した実施例を示し、図10は図9の縦方向
断面、図11は図9の横方向断面をそれぞれ示すものと
する。トロリー線(架空電線)44と接触、摺動する集
電シュー46は断面が半円樋型に成型され(図11)、
内部に導電性流体50を収容している。集電シュー46
の底部には、導電性流体50を一定の圧力で供給するた
めの供給パイプ48が接続されている。また、集電シュ
ー46の走行方向の前後両端部には、導電性流体50の
漏れを防止するシール部材52が各々設けられている。
本発明を適用した実施例を示し、図10は図9の縦方向
断面、図11は図9の横方向断面をそれぞれ示すものと
する。トロリー線(架空電線)44と接触、摺動する集
電シュー46は断面が半円樋型に成型され(図11)、
内部に導電性流体50を収容している。集電シュー46
の底部には、導電性流体50を一定の圧力で供給するた
めの供給パイプ48が接続されている。また、集電シュ
ー46の走行方向の前後両端部には、導電性流体50の
漏れを防止するシール部材52が各々設けられている。
【0019】上記のような構成の集電装置において、ト
ロリー線44を流れる電流は、車両と一緒に走行する集
電シュー46に収容された導電性流体50を介して車両
に搭載された動力装置等に集電される。本実施例におい
ても、トロリー線44と集電シュー46の磨耗が著しく
低減されるため、これらの部品の交換に要するコストの
低減を図ることができる。また、導電性流体50の潤滑
作用により、トロリー線44と集電シュー46との間に
発生する騒音を低減できる等の種々のメリットがある。
ロリー線44を流れる電流は、車両と一緒に走行する集
電シュー46に収容された導電性流体50を介して車両
に搭載された動力装置等に集電される。本実施例におい
ても、トロリー線44と集電シュー46の磨耗が著しく
低減されるため、これらの部品の交換に要するコストの
低減を図ることができる。また、導電性流体50の潤滑
作用により、トロリー線44と集電シュー46との間に
発生する騒音を低減できる等の種々のメリットがある。
【0020】図12〜図14は、本発明の技術的思想を
適用した新規な集電装置の例を示し、図13は当該集電
装置の要部を示す斜視図であり、図14は図13の断面
を示す。この集電装置は、従来の摺動接触方式と異な
り、レール(線路)に沿って配設された集電レール66
と鉄道車両56に装備された集電車輪60との回転接触
によって集電を行うものである。鉄道車両56の側部に
は回転軸58が延設されており、当該回転軸58の先端
に集電車輪60が取り付けられている。集電車輪60の
車両側(内側)には、軸受け62が設けられ、その内側
には導電性流体70を収容した導電性流体容器64が設
けられている。図14に示すように、導電性流体容器6
4の回転軸58側には、導電性流体70をシールするシ
ール部材72が配置されている。
適用した新規な集電装置の例を示し、図13は当該集電
装置の要部を示す斜視図であり、図14は図13の断面
を示す。この集電装置は、従来の摺動接触方式と異な
り、レール(線路)に沿って配設された集電レール66
と鉄道車両56に装備された集電車輪60との回転接触
によって集電を行うものである。鉄道車両56の側部に
は回転軸58が延設されており、当該回転軸58の先端
に集電車輪60が取り付けられている。集電車輪60の
車両側(内側)には、軸受け62が設けられ、その内側
には導電性流体70を収容した導電性流体容器64が設
けられている。図14に示すように、導電性流体容器6
4の回転軸58側には、導電性流体70をシールするシ
ール部材72が配置されている。
【0021】上記のような構成の集電装置において、集
電レール66を流れる電流は、回転接触により集電車輪
60に伝達され、当該電流は回転軸58及び導電性流体
容器64に収容された導電性流体70を介して鉄道車両
56に搭載された動力装置等に導かれる。本実施例にお
いては、固体同士の接触、摺動によらず、集電レール6
6と集電車輪60の回転接触及び回転軸58と導電性流
体70の接触によって集電を行っているため、集電装置
に使用される部品の磨耗が著しく低減され、これらの部
品の交換に要するコストの低減を図ることができる。
電レール66を流れる電流は、回転接触により集電車輪
60に伝達され、当該電流は回転軸58及び導電性流体
容器64に収容された導電性流体70を介して鉄道車両
56に搭載された動力装置等に導かれる。本実施例にお
いては、固体同士の接触、摺動によらず、集電レール6
6と集電車輪60の回転接触及び回転軸58と導電性流
体70の接触によって集電を行っているため、集電装置
に使用される部品の磨耗が著しく低減され、これらの部
品の交換に要するコストの低減を図ることができる。
【0022】図15及び図16は、本発明の技術的思想
を鉄道車両以外の一般機械に適用した例を示す。この例
は、回転軸80の先端(図の左側)に連結されたコイル
等の電気部品(図示せず)に電流を供給するための装置
である。なお、この例は、回転軸によって電流を伝える
他の種々の装置に適用可能なものである。回転軸80の
外周には2つの導電性流体容器76,78が設けられて
いる。図16は図15の軸方向断面を示す。導電性流体
容器76、78は、各々内部に導電性流体84,94を
収容しており、各容器の内側に設けられたシール部材9
0,100によって導電性流体84,94の流出を防止
している。
を鉄道車両以外の一般機械に適用した例を示す。この例
は、回転軸80の先端(図の左側)に連結されたコイル
等の電気部品(図示せず)に電流を供給するための装置
である。なお、この例は、回転軸によって電流を伝える
他の種々の装置に適用可能なものである。回転軸80の
外周には2つの導電性流体容器76,78が設けられて
いる。図16は図15の軸方向断面を示す。導電性流体
容器76、78は、各々内部に導電性流体84,94を
収容しており、各容器の内側に設けられたシール部材9
0,100によって導電性流体84,94の流出を防止
している。
【0023】回転軸80と導電性流体容器76,78と
の間には、リング状の絶縁部材88,98及び導体部材
86,96が各々設けられている。これらの絶縁部材8
8,98及び導体部材86,96は回転軸80に伴って
回転する。導体部材86,96には導電線106,10
8が各々接続されており、これらの導電線106,10
8は回転軸80の内部または表面を通って所定の電気部
品に接続されている。また、導電性流体容器76,78
には、導電線102及び104が各々接続されている。
の間には、リング状の絶縁部材88,98及び導体部材
86,96が各々設けられている。これらの絶縁部材8
8,98及び導体部材86,96は回転軸80に伴って
回転する。導体部材86,96には導電線106,10
8が各々接続されており、これらの導電線106,10
8は回転軸80の内部または表面を通って所定の電気部
品に接続されている。また、導電性流体容器76,78
には、導電線102及び104が各々接続されている。
【0024】上記のような装置においては、以下のよう
な経路でコイル等の電気部品に電流が供給される。導電
線102→導電性流体容器76→導電性流体84→導体
部材86→導電線106→コイル等の電気部品(図示せ
ず)→導電線108→導体部材96→導電性流体94→
導電性流体容器78→導電線104。また、本実施例の
装置を発電機に適用した場合には、上記の場合と逆の経
路で電流が流れることになる。
な経路でコイル等の電気部品に電流が供給される。導電
線102→導電性流体容器76→導電性流体84→導体
部材86→導電線106→コイル等の電気部品(図示せ
ず)→導電線108→導体部材96→導電性流体94→
導電性流体容器78→導電線104。また、本実施例の
装置を発電機に適用した場合には、上記の場合と逆の経
路で電流が流れることになる。
【0025】本実施例においては、固体同士の接触、摺
動によらず、回転軸80に設けられた導体部材86,9
6と導電性流体84,94の接触によって電流の供給を
行っているため、他の実施例と同様に、部品の磨耗が低
減され、これらの部品の交換に要するコストの低減を図
ることができる。
動によらず、回転軸80に設けられた導体部材86,9
6と導電性流体84,94の接触によって電流の供給を
行っているため、他の実施例と同様に、部品の磨耗が低
減され、これらの部品の交換に要するコストの低減を図
ることができる。
【0026】図17は、本発明の他の実施形態にかかる
軸受け電食防止装置を示す。鉄道の基本電気回路は、変
電所から電線を通りトロリ線に流れ、鉄道車両のパンタ
グラフなどで集電された電流が主電動機を回した後に、
車輪からレールを経由して変電所に戻っていくものであ
るが、この装置は、主電動機や車軸の軸受け114の油
膜を通して電流が流れてしまうことにより、軸受け11
4に電食が生じるのを防止するものである。車輪110
と軸受け114との間における車輪軸112の外周に、
導電性流体120を収容した導電性流体容器116が設
けられている。導電性流体容器116の基本的な構成
は、図4に示した導電性流体容器64と同様に、導電性
流体容器116の内周両側にシール部材122が設けら
れ、導電性流体120の外部への流出を防止している。
導電性流体容器116には、一端が車両内の電動機等に
接続された導電線118の他端が接続されている。
軸受け電食防止装置を示す。鉄道の基本電気回路は、変
電所から電線を通りトロリ線に流れ、鉄道車両のパンタ
グラフなどで集電された電流が主電動機を回した後に、
車輪からレールを経由して変電所に戻っていくものであ
るが、この装置は、主電動機や車軸の軸受け114の油
膜を通して電流が流れてしまうことにより、軸受け11
4に電食が生じるのを防止するものである。車輪110
と軸受け114との間における車輪軸112の外周に、
導電性流体120を収容した導電性流体容器116が設
けられている。導電性流体容器116の基本的な構成
は、図4に示した導電性流体容器64と同様に、導電性
流体容器116の内周両側にシール部材122が設けら
れ、導電性流体120の外部への流出を防止している。
導電性流体容器116には、一端が車両内の電動機等に
接続された導電線118の他端が接続されている。
【0027】上記のような電食防止装置において、導電
性流体容器116及び導電性流体120は、少なくとも
軸受け114よりも高い導電率を有するように設定され
ている。その結果、導電線118を通る電流は、図の矢
印で示すように、軸受け114を介さず、導電性流体容
器116、導電性流体120、車輪軸112及び車輪1
10を通ってレールからアースされる。このため、軸受
け114の油膜を通して電気が流れることがなく、当該
軸受け114の電食を防止する事が可能となる。すなわ
ち、軸受け114に電食による軸受け114の損傷、更
には車輪不回転という事態を回避することが可能とな
る。なお、このような軸受けの電食の問題は、上述した
ような集電装置の摺動部材の磨耗や離線の問題とは異な
るように見えるが、回転等の移動する部材を介して電流
が流れるという点において共通する。
性流体容器116及び導電性流体120は、少なくとも
軸受け114よりも高い導電率を有するように設定され
ている。その結果、導電線118を通る電流は、図の矢
印で示すように、軸受け114を介さず、導電性流体容
器116、導電性流体120、車輪軸112及び車輪1
10を通ってレールからアースされる。このため、軸受
け114の油膜を通して電気が流れることがなく、当該
軸受け114の電食を防止する事が可能となる。すなわ
ち、軸受け114に電食による軸受け114の損傷、更
には車輪不回転という事態を回避することが可能とな
る。なお、このような軸受けの電食の問題は、上述した
ような集電装置の摺動部材の磨耗や離線の問題とは異な
るように見えるが、回転等の移動する部材を介して電流
が流れるという点において共通する。
【0028】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に示された本発明の技術的思想とし
ての要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に示された本発明の技術的思想とし
ての要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる集電
方法及び集電装置によれば、導電性流体を介して固定部
材と可動部材間の集電を行っているため、従来のように
固体同士の接触、摺動がなくなり、摺動部材の磨耗が著
しく低減される。これにより、これらの部品の耐用期間
を長くすることができ、部品交換によるコストの低減を
図ることができる。また、導電性流体の潤滑作用によ
り、集電レールや集電シュー等の摺動部材の間で発生す
る騒音(摺動音)を低減させることができる。
方法及び集電装置によれば、導電性流体を介して固定部
材と可動部材間の集電を行っているため、従来のように
固体同士の接触、摺動がなくなり、摺動部材の磨耗が著
しく低減される。これにより、これらの部品の耐用期間
を長くすることができ、部品交換によるコストの低減を
図ることができる。また、導電性流体の潤滑作用によ
り、集電レールや集電シュー等の摺動部材の間で発生す
る騒音(摺動音)を低減させることができる。
【0030】また、本発明を鉄道車両の集電機構に適用
した場合には、集電レールと集電シューとの離線の発生
頻度を大幅に低減させることができ、離線による集電シ
ューの破損や、アークによる電磁波発生等の問題を解消
することが可能となる。そして、上記のような作用効果
により、将来的には第3軌条方式を新幹線等の高速車両
に適用できる可能性が高くなり、極めて静かな高速鉄道
の実現に近づくことができる。
した場合には、集電レールと集電シューとの離線の発生
頻度を大幅に低減させることができ、離線による集電シ
ューの破損や、アークによる電磁波発生等の問題を解消
することが可能となる。そして、上記のような作用効果
により、将来的には第3軌条方式を新幹線等の高速車両
に適用できる可能性が高くなり、極めて静かな高速鉄道
の実現に近づくことができる。
【図1】図1は、本発明の基本的実施形態にかかる集電
装置の要部を示す斜視図である。
装置の要部を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1における集電レールに直交する方
向の断面図である。
向の断面図である。
【図3】図3は、図1及び図2に示す集電装置を適用し
た鉄道車両の構成を示す概念図である。
た鉄道車両の構成を示す概念図である。
【図4】図4は、本発明の一実施例にかかる第3軌条方
式の集電装置の要部の構成を示す説明図(一部断面)で
ある。
式の集電装置の要部の構成を示す説明図(一部断面)で
ある。
【図5】図5は、本発明の他の実施例にかかる第3軌条
方式の集電装置の要部の構成を示す斜視図である。
方式の集電装置の要部の構成を示す斜視図である。
【図6】図6は、図5に示す集電装置の内部構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図7】図7は、本発明の更に他の実施例にかかる第3
軌条方式の集電装置の要部の構成を示す斜視図である。
軌条方式の集電装置の要部の構成を示す斜視図である。
【図8】図8は、図7に示す集電装置の内部構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図9】図9は、本発明の一実施例にかかる架空線方式
の集電装置の要部の構成を示す斜視図である。
の集電装置の要部の構成を示す斜視図である。
【図10】図10は、図9に示す集電装置のトロリー線
に平行な方向の断面図である。
に平行な方向の断面図である。
【図11】図11は、図9に示す集電装置のトロリー線
に垂直な方向の断面図である。
に垂直な方向の断面図である。
【図12】図12は、本発明の一実施例にかかる車輪式
集電装置を適用した鉄道車両の構成を示す概念図であ
る。
集電装置を適用した鉄道車両の構成を示す概念図であ
る。
【図13】図13は、図12に示す集電装置の要部の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図14】図14は、図13の内部構造を示す説明図
(一部断面)である。
(一部断面)である。
【図15】図15は、本発明の一実施例にかかる一般機
械用の集電装置の構成を示す斜視図である。
械用の集電装置の構成を示す斜視図である。
【図16】図16は、図15の内部構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図17】図17は、本発明の一実施例にかかる軸受け
電食防止装置の構成を示す説明図(一部断面)である。
電食防止装置の構成を示す説明図(一部断面)である。
10,56・・・鉄道車両 12,36,66・・・集電レール 14,30,38,46・・・集電シュー(靴) 14a,30a・・・流体供給孔 16,40,50,70,84,94,120・・・導
電性流体 24・・・導電性流体受け皿 32,52,72,90,100,122・・・シール
部材 44・・・トロリー線 58・・・回転軸 60・・・集電車輪 64,76,78,116・・・導電性流体容器 86,96・・・導体部材 88,98・・・絶縁部材 102,104,106,108・・・導電線 110・・車輪(走行車輪) 112・・・車輪軸 114・・・軸受け
電性流体 24・・・導電性流体受け皿 32,52,72,90,100,122・・・シール
部材 44・・・トロリー線 58・・・回転軸 60・・・集電車輪 64,76,78,116・・・導電性流体容器 86,96・・・導体部材 88,98・・・絶縁部材 102,104,106,108・・・導電線 110・・車輪(走行車輪) 112・・・車輪軸 114・・・軸受け
Claims (4)
- 【請求項1】移動可能な部材に電流を取り入れる集電方
法において、 前記部材に接触する導電性流体を介して当該部材に対し
て前記電流を導くことを特徴とする集電方法。 - 【請求項2】移動可能な部材に電流を取り入れる集電装
置において、 前記部材に接触し、当該部材に対して前記電流を導く導
電性流体を備えたことを特徴とする集電装置。 - 【請求項3】前記部材は、鉄道車両に接続され、鉄道線
路に沿って配設された集電レールに対して摺動する集電
シューであり、 前記導電性流体を介して、前記集電レールから前記集電
シューに電流を導く構成であることを特徴とする請求項
2に記載の集電装置。 - 【請求項4】前記部材は回転軸であり、 前記回転軸の外周に固定された絶縁部材と;前記絶縁部
材の外周に固定され、前記導電性流体に対して摺動する
導体部材と;前記導体部材に接続され、前記回転軸の内
部又は表面を通って所定の機械に接続された導電線と;
前記導体部材の外周に配置され、前記導電性流体を内部
に収容した流体容器と;前記流体容器と前記導体部材と
の間に介在されたシール部材とを更に備え、 前記流体容器、前記導電性流体、前記導体部材及び前記
導電線を介して、前記機械に電流を供給する構成である
ことを特徴とする請求項2に記載の集電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30497197A JPH11127501A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 集電方法および集電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30497197A JPH11127501A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 集電方法および集電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11127501A true JPH11127501A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17939522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30497197A Pending JPH11127501A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 集電方法および集電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11127501A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7769812B2 (en) | 1999-11-11 | 2010-08-03 | Panasonic System Networks Co., Ltd. | Apparatus and method for receiving image |
| JP2011093518A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-05-12 | Yi-Shan Yao | 発電所によりモーターに電力を供給し自動車を牽引する長距離移動システム |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP30497197A patent/JPH11127501A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7769812B2 (en) | 1999-11-11 | 2010-08-03 | Panasonic System Networks Co., Ltd. | Apparatus and method for receiving image |
| JP2011093518A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-05-12 | Yi-Shan Yao | 発電所によりモーターに電力を供給し自動車を牽引する長距離移動システム |
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