JPH11128094A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH11128094A JPH11128094A JP29535597A JP29535597A JPH11128094A JP H11128094 A JPH11128094 A JP H11128094A JP 29535597 A JP29535597 A JP 29535597A JP 29535597 A JP29535597 A JP 29535597A JP H11128094 A JPH11128094 A JP H11128094A
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- JP
- Japan
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- net
- opening
- wire
- cooking chamber
- grill
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、焼き網の変形を防止するとともに焼
きむらをなくした調理器の提供にある。 【解決手段】前面を開口15し調理室14を有する筐体
10、前記開口15を開閉する開閉扉20とからなる本
体2の前記調理室14の上下に加熱ヒーター40、41
を設けるとともに、前記調理室14内に、細い線材53
によっで形成した第一の網52とこの第一の網51の線
材53よりも太い線材57で形成した第二の網55とを
所定距離離間して一体に形成した焼き網50を反転可能
に配設し、重量の重い被調理物の場合は太い線材57で
形成した第二の網55に載置して焼き網の変形を防止
し、均一な焦げ目を要求される被調理物の場合は細い線
材53によって形成した第一の網51に載置して均一な
焦げ目を付けるようにした加熱調理器。
きむらをなくした調理器の提供にある。 【解決手段】前面を開口15し調理室14を有する筐体
10、前記開口15を開閉する開閉扉20とからなる本
体2の前記調理室14の上下に加熱ヒーター40、41
を設けるとともに、前記調理室14内に、細い線材53
によっで形成した第一の網52とこの第一の網51の線
材53よりも太い線材57で形成した第二の網55とを
所定距離離間して一体に形成した焼き網50を反転可能
に配設し、重量の重い被調理物の場合は太い線材57で
形成した第二の網55に載置して焼き網の変形を防止
し、均一な焦げ目を要求される被調理物の場合は細い線
材53によって形成した第一の網51に載置して均一な
焦げ目を付けるようにした加熱調理器。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パンを焼いたり
グラタン等の被調理物を調理するオーブントースター等
の加熱調理器に関する。
グラタン等の被調理物を調理するオーブントースター等
の加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】調理器本体に設けられ加熱ヒーターを有
する調理室に焼き網を配設し、この焼き網にトースト、
グラタン等の被調理物を載置し加熱調理するオーブント
ースター等の加熱調理器は、一般家庭等において広く使
用されている。
する調理室に焼き網を配設し、この焼き網にトースト、
グラタン等の被調理物を載置し加熱調理するオーブント
ースター等の加熱調理器は、一般家庭等において広く使
用されている。
【0003】そして、従来の加熱調理器に用いられてい
る焼き網200は、図6に示すように線材によって略正
方形状形成した枠201と、この枠201に線材202
aを所定間隔を介して平行に溶接等により固着して形成
された網部202とにより構成した一枚の網によって形
成されている。そして、前記枠201の両側片201a
に係合溝203が設けられた係合片204を設け、この
係合片204の係合溝203を図示しない調理室の両側
壁に設けたガイド溝にガイドされる支持杆に係合させる
とともに、先端片201bを同じく図示しない調理室の
開口を開閉する開閉扉に設けた係合部材に係合させて調
理室内に配設されているものである。
る焼き網200は、図6に示すように線材によって略正
方形状形成した枠201と、この枠201に線材202
aを所定間隔を介して平行に溶接等により固着して形成
された網部202とにより構成した一枚の網によって形
成されている。そして、前記枠201の両側片201a
に係合溝203が設けられた係合片204を設け、この
係合片204の係合溝203を図示しない調理室の両側
壁に設けたガイド溝にガイドされる支持杆に係合させる
とともに、先端片201bを同じく図示しない調理室の
開口を開閉する開閉扉に設けた係合部材に係合させて調
理室内に配設されているものである。
【0004】そして、この焼き網200の網部202の
上に直接パンを載置したり、あるいはグラタンの材料を
入れた皿つまり容器を載せて、調理室に配置した後加熱
ヒーターに通電をして調理をするものである。
上に直接パンを載置したり、あるいはグラタンの材料を
入れた皿つまり容器を載せて、調理室に配置した後加熱
ヒーターに通電をして調理をするものである。
【0005】ところで、従来の加熱調理器に用いられて
いる焼き網200は、一枚の網によって構成されてお
り、また、一方被調理物としては前記グラタンのように
容器に材料を入れた状態で焼き網200の網部202に
載置するものもあることから、網部202は材料と容器
が載置された際に、これら両者の重量によって下方に変
形することがないように太い線径の線材が用いられてい
るものである。
いる焼き網200は、一枚の網によって構成されてお
り、また、一方被調理物としては前記グラタンのように
容器に材料を入れた状態で焼き網200の網部202に
載置するものもあることから、網部202は材料と容器
が載置された際に、これら両者の重量によって下方に変
形することがないように太い線径の線材が用いられてい
るものである。
【0006】このように網部202を構成する線材の線
径は、被調理物および容器の重量に耐えられるように太
くしてあることから、網部202の変形は防止できるも
のの一方でつぎの問題が生じるとなる。
径は、被調理物および容器の重量に耐えられるように太
くしてあることから、網部202の変形は防止できるも
のの一方でつぎの問題が生じるとなる。
【0007】つまり、パンを焼いてトーストを作る場合
は、パンの表面はできるだけ均一な焦げ目とすること
が、外観上からも、また、パンを内部まで均一に焼く上
からも望ましいものである。しかし、上述のように網部
202の線径は太く設定されているため、パンの網部2
02の線材202aに対応した表面には焦げ目が付かず
前記表面には網目が白く残ってしまい、外観上も好まし
くなく、また、パンを内部まで均一に加熱調理できない
ことになる。
は、パンの表面はできるだけ均一な焦げ目とすること
が、外観上からも、また、パンを内部まで均一に焼く上
からも望ましいものである。しかし、上述のように網部
202の線径は太く設定されているため、パンの網部2
02の線材202aに対応した表面には焦げ目が付かず
前記表面には網目が白く残ってしまい、外観上も好まし
くなく、また、パンを内部まで均一に加熱調理できない
ことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の加熱調理器においては、焼き網200は一枚の網で形
成されており、また、網部202は重量の重い被調理物
に対応するために太い線径の線材202aが用いられて
いることから、トースト等のように表面に均一な焦げ目
を付けることが要求されている被調理物の場合は、網部
202の線材202aに対応する部分は焦げ目が付かず
前記表面に網目が白く残ってしまい、外観上も好ましく
なく、また、パン等被調理物の内部まで均一に加熱調理
できない事態が生じるという問題がある。
の加熱調理器においては、焼き網200は一枚の網で形
成されており、また、網部202は重量の重い被調理物
に対応するために太い線径の線材202aが用いられて
いることから、トースト等のように表面に均一な焦げ目
を付けることが要求されている被調理物の場合は、網部
202の線材202aに対応する部分は焦げ目が付かず
前記表面に網目が白く残ってしまい、外観上も好ましく
なく、また、パン等被調理物の内部まで均一に加熱調理
できない事態が生じるという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情に鑑
みなされたものであり、請求項1記載の発明は、前面を
開口するとともに支持手段が設けられた調理室を有する
筐体と前記開口を開閉する開閉扉とを有する調理器本体
と、前記調理室の上下に離間して配設された加熱ヒータ
ーと、細い線材によって形成した第一の網とこの第一の
網の線材よりも太い線材で形成した第二の網とを上下方
向に所定距離離間して一体に形成され、少なくとも一端
側を前記支持手段に支持されるとともに反転可能に前記
両加熱ヒーターの間に位置させて前記調理室内に配設さ
れる焼き網とを備えた加熱調理器としたものである。
みなされたものであり、請求項1記載の発明は、前面を
開口するとともに支持手段が設けられた調理室を有する
筐体と前記開口を開閉する開閉扉とを有する調理器本体
と、前記調理室の上下に離間して配設された加熱ヒータ
ーと、細い線材によって形成した第一の網とこの第一の
網の線材よりも太い線材で形成した第二の網とを上下方
向に所定距離離間して一体に形成され、少なくとも一端
側を前記支持手段に支持されるとともに反転可能に前記
両加熱ヒーターの間に位置させて前記調理室内に配設さ
れる焼き網とを備えた加熱調理器としたものである。
【0010】このように請求項1記載の発明は、細い線
材によっで形成した第一の網とこの第一の網の線材より
も太い線材で形成した第二の網とを上下方向に所定距離
離間して一体に形成した焼き網を、少なくとも一端側を
前記支持手段に支持させるとともに反転可能に両加熱ヒ
ーターの間に位置させて調理室内に配設する構成とした
ことから、被調理物の重量が重いときは、太い線材で形
成した第二の網を上側にして配置し、この第二の網に重
量の重い被調理物を載置することにより焼き網の変形を
防止でき、また、被調理物に均一の焦げ目を要求される
ときは、細い線材で形成した第一の網を上側にして配置
し、この第一の網に被調理物を載置することにより、均
一の焦げ目を付けることができるとともに内部まで加熱
調理できるという作用を有するものである。
材によっで形成した第一の網とこの第一の網の線材より
も太い線材で形成した第二の網とを上下方向に所定距離
離間して一体に形成した焼き網を、少なくとも一端側を
前記支持手段に支持させるとともに反転可能に両加熱ヒ
ーターの間に位置させて調理室内に配設する構成とした
ことから、被調理物の重量が重いときは、太い線材で形
成した第二の網を上側にして配置し、この第二の網に重
量の重い被調理物を載置することにより焼き網の変形を
防止でき、また、被調理物に均一の焦げ目を要求される
ときは、細い線材で形成した第一の網を上側にして配置
し、この第一の網に被調理物を載置することにより、均
一の焦げ目を付けることができるとともに内部まで加熱
調理できるという作用を有するものである。
【0011】また、請求項2記載の発明は、前面を開口
するとともに支持手段が設けられた調理室を有する筐体
と前記開口を開閉する開閉扉とを有する調理器本体と、
前記調理室の上下に離間して配設された加熱ヒーター
と、網目の粗い第一の網とこの第一の網の網目よりも細
かい網目の第二の網とを上下方向に所定距離離間して一
体に形成され、少なくとも一端側を前記支持手段に支持
されるとともに反転可能に前記両加熱ヒーターの間に位
置させて前記調理室内に配設される焼き網とを備えた加
熱調理器としたものである。
するとともに支持手段が設けられた調理室を有する筐体
と前記開口を開閉する開閉扉とを有する調理器本体と、
前記調理室の上下に離間して配設された加熱ヒーター
と、網目の粗い第一の網とこの第一の網の網目よりも細
かい網目の第二の網とを上下方向に所定距離離間して一
体に形成され、少なくとも一端側を前記支持手段に支持
されるとともに反転可能に前記両加熱ヒーターの間に位
置させて前記調理室内に配設される焼き網とを備えた加
熱調理器としたものである。
【0012】このように請求項2記載の発明は、網目の
粗い第一の網とこの第一の網の網目よりも細かい網目の
第二の網とを上下方向に所定距離離間して一体に形成し
た焼き網を、少なくとも一端側を前記支持手段に支持さ
せるとともに反転可能に両加熱ヒーターの間に位置させ
て前記調理室に配設する構成としたことから、被調理物
の重量が重いときは、細かい網目の第二の網を上側にし
て配置し、この第二の網に重量の重い被調理物を載置す
ることにより焼き網の変形を防止でき、また、被調理物
に均一の焦げ目を要求されるときは、粗い網目の第一の
網を上側にして配置しこの第一の網に被調理物を載置す
ることにより、均一の焦げ目を付けることができるとと
もに内部まで加熱して調理できるという作用を有するも
のである。
粗い第一の網とこの第一の網の網目よりも細かい網目の
第二の網とを上下方向に所定距離離間して一体に形成し
た焼き網を、少なくとも一端側を前記支持手段に支持さ
せるとともに反転可能に両加熱ヒーターの間に位置させ
て前記調理室に配設する構成としたことから、被調理物
の重量が重いときは、細かい網目の第二の網を上側にし
て配置し、この第二の網に重量の重い被調理物を載置す
ることにより焼き網の変形を防止でき、また、被調理物
に均一の焦げ目を要求されるときは、粗い網目の第一の
網を上側にして配置しこの第一の網に被調理物を載置す
ることにより、均一の焦げ目を付けることができるとと
もに内部まで加熱して調理できるという作用を有するも
のである。
【0013】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2記載の発明において、調理室内に第二の網
を上側にして配設したときこの第二の網と上側の加熱ヒ
ーターとの距離を、第一の網を上側にして配設したとき
の第一の網と上側の加熱ヒーターとの距離よりも小さく
した加熱調理器としたものである。
たは請求項2記載の発明において、調理室内に第二の網
を上側にして配設したときこの第二の網と上側の加熱ヒ
ーターとの距離を、第一の網を上側にして配設したとき
の第一の網と上側の加熱ヒーターとの距離よりも小さく
した加熱調理器としたものである。
【0014】このように請求項3記載の発明は、請求項
1または請求項2記載の発明において、調理室内に第二
の網を上側にして配設したときこの第二の網と上側の加
熱ヒーターとの距離を、第二の網を上側にして配設した
ときの上側の加熱ヒーターとの距離よりも小さくする構
成としたことから、請求項1または請求項2記載それぞ
れの発明の作用に加えて、グラタン等容器に入れられた
被調理物の上表面から加熱を要する被調理物を効率よく
加熱して調理ができるとともに、上表面に焦げ目を付け
ることを要する場合においても良好な焦げ目を付けるこ
とができるという作用を有するものである。
1または請求項2記載の発明において、調理室内に第二
の網を上側にして配設したときこの第二の網と上側の加
熱ヒーターとの距離を、第二の網を上側にして配設した
ときの上側の加熱ヒーターとの距離よりも小さくする構
成としたことから、請求項1または請求項2記載それぞ
れの発明の作用に加えて、グラタン等容器に入れられた
被調理物の上表面から加熱を要する被調理物を効率よく
加熱して調理ができるとともに、上表面に焦げ目を付け
ることを要する場合においても良好な焦げ目を付けるこ
とができるという作用を有するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態を
図1ないし図3に基づいて説明する。
図1ないし図3に基づいて説明する。
【0016】図1は加熱調理器1の開閉扉20を開いた
状態の斜視図であり、同図において符号2は調理器本体
(以下単に本体という)で、この本体2は、筐体10、
この筐体10に開閉可能に設けられた開閉扉20を有し
ている。
状態の斜視図であり、同図において符号2は調理器本体
(以下単に本体という)で、この本体2は、筐体10、
この筐体10に開閉可能に設けられた開閉扉20を有し
ている。
【0017】そして、前記筐体10には同図に示すよう
に、内部には周壁である図示しない天井壁、後壁11、
低壁12および両側に互いに対向させて設けられた側板
13(図1では一方のみ図示)によって囲まれて形成さ
れた調理室14が設けられている。また、前記筐体10
の前面には前記調理室14に連通する開口15が形成さ
れており、この開口15から被調理物を出し入れするも
のである。
に、内部には周壁である図示しない天井壁、後壁11、
低壁12および両側に互いに対向させて設けられた側板
13(図1では一方のみ図示)によって囲まれて形成さ
れた調理室14が設けられている。また、前記筐体10
の前面には前記調理室14に連通する開口15が形成さ
れており、この開口15から被調理物を出し入れするも
のである。
【0018】また、前記調理室14の両側板13には、
それぞれ図1に示すように上側に凸とした円弧状のガイ
ド溝16(図1では一方のみ図示)が形成されており、
このガイド溝16には、両端部を両ガイド溝16に嵌合
させるとともに両ガイド溝16に沿って移動可能に設け
られた支持杆30が配設されている。なお、前記ガイド
溝16と支持杆30とは支持手段を構成しているもので
ある。
それぞれ図1に示すように上側に凸とした円弧状のガイ
ド溝16(図1では一方のみ図示)が形成されており、
このガイド溝16には、両端部を両ガイド溝16に嵌合
させるとともに両ガイド溝16に沿って移動可能に設け
られた支持杆30が配設されている。なお、前記ガイド
溝16と支持杆30とは支持手段を構成しているもので
ある。
【0019】また、前記筐体10には前記開口15の下
端部に図示しない回動軸によって回動可能に取り付けら
れ、前記開口15を開閉するとともに閉じた状態では前
記調理室14の周壁の一部である前壁を構成する前記開
閉扉20が設けられている。この開閉扉20に外側面上
部には把手21が設けられており、また、中央部には透
明の耐熱ガラスからなる窓部22が設けられている。ま
た、開閉扉20の内側面の両側部には、上下方向中間部
に係合手段としての一対のフック部材23が設けられて
おり、このフック部材23の先端部には上方を解放させ
た係合溝24が形成されている。
端部に図示しない回動軸によって回動可能に取り付けら
れ、前記開口15を開閉するとともに閉じた状態では前
記調理室14の周壁の一部である前壁を構成する前記開
閉扉20が設けられている。この開閉扉20に外側面上
部には把手21が設けられており、また、中央部には透
明の耐熱ガラスからなる窓部22が設けられている。ま
た、開閉扉20の内側面の両側部には、上下方向中間部
に係合手段としての一対のフック部材23が設けられて
おり、このフック部材23の先端部には上方を解放させ
た係合溝24が形成されている。
【0020】また、前記調理室14には、前記ガイド溝
16の下端よりも下方につまり底壁12側に位置させて
下側の加熱ヒーター(以下下方加熱ヒーターという)4
0が配設されており、また、ガイド溝16の上端よりも
上方つまり前記図示しない天井壁に近接させて上側の加
熱ヒーター41(以下上方加熱ヒーターという)41が
配設されている。
16の下端よりも下方につまり底壁12側に位置させて
下側の加熱ヒーター(以下下方加熱ヒーターという)4
0が配設されており、また、ガイド溝16の上端よりも
上方つまり前記図示しない天井壁に近接させて上側の加
熱ヒーター41(以下上方加熱ヒーターという)41が
配設されている。
【0021】また、前記筐体10には、前記調理室14
に隣接して図示しないが制御室が設けられており、この
制御室には図示しない制御手段が設けられており、この
制御手段によって前記両加熱ヒーター40、41に供給
する電力量、調理時間の制御等の制御がされるものであ
る。そして、制御室の前面には制御パネル45が設けら
れており、この制御パネル45には電力量を設定する強
弱設定つまみ46、調理時間を設定するタイマーつまみ
47が設けられている。なお、図1において符号48は
電源コードである。
に隣接して図示しないが制御室が設けられており、この
制御室には図示しない制御手段が設けられており、この
制御手段によって前記両加熱ヒーター40、41に供給
する電力量、調理時間の制御等の制御がされるものであ
る。そして、制御室の前面には制御パネル45が設けら
れており、この制御パネル45には電力量を設定する強
弱設定つまみ46、調理時間を設定するタイマーつまみ
47が設けられている。なお、図1において符号48は
電源コードである。
【0022】つぎに、前記調理室14内に配設され被調
理物を載置する焼き網50について説明する。
理物を載置する焼き網50について説明する。
【0023】この焼き網50は図2に示すように、第一
の網51と、結合部材58によって結合されて前記第一
の網51と所定距離Lだけ離間して一体とされた第二の
網55とから構成されている。
の網51と、結合部材58によって結合されて前記第一
の網51と所定距離Lだけ離間して一体とされた第二の
網55とから構成されている。
【0024】そして、前記第一の網51は、図2に示す
ように金属からなる線材によって方形状に形成されると
ともに、後端部を図において上側に向けて直角に折り曲
げて形成した枠52と、この枠52の両側辺52a、5
2aと平行に所定間隔離間させて溶接等により取り付け
られた金属からなる線径の小さいつまり細い複数(図2
では6本)の線材53とによって形成されている。そし
て、前記線材53の線径は、例えば表面に均一な焦げ目
を付けることが要求されるトースト等のような被調理物
の表面に網目つまり前記線材53の跡が残って、いわゆ
る焼きむらが生じない線径に設定されているものであ
る。
ように金属からなる線材によって方形状に形成されると
ともに、後端部を図において上側に向けて直角に折り曲
げて形成した枠52と、この枠52の両側辺52a、5
2aと平行に所定間隔離間させて溶接等により取り付け
られた金属からなる線径の小さいつまり細い複数(図2
では6本)の線材53とによって形成されている。そし
て、前記線材53の線径は、例えば表面に均一な焦げ目
を付けることが要求されるトースト等のような被調理物
の表面に網目つまり前記線材53の跡が残って、いわゆ
る焼きむらが生じない線径に設定されているものであ
る。
【0025】また、前記第二の網55は、同図に示すよ
うに金属からなる線材によって方形状に形成されるとと
もに、後端部を図において下側に向けて直角に折り曲げ
て形成した枠56と、この枠56の両側辺56a、56
aと平行に所定間隔離間させて溶接等により取り付けら
れた金属からなる複数(図2では6本)の線材57とに
よって形成されている。そして、この第二の網55の線
材57の線径は前記第一の線材53の線径よりも太い線
径、つまり例えばグラタンのように被調理物を容器に入
れて加熱調理する場合等のように、重量の重い被調理物
が載置されても変形しない線径に設定されている。
うに金属からなる線材によって方形状に形成されるとと
もに、後端部を図において下側に向けて直角に折り曲げ
て形成した枠56と、この枠56の両側辺56a、56
aと平行に所定間隔離間させて溶接等により取り付けら
れた金属からなる複数(図2では6本)の線材57とに
よって形成されている。そして、この第二の網55の線
材57の線径は前記第一の線材53の線径よりも太い線
径、つまり例えばグラタンのように被調理物を容器に入
れて加熱調理する場合等のように、重量の重い被調理物
が載置されても変形しない線径に設定されている。
【0026】なお、第一の網51の枠52と第二の網5
5の枠56とは同一形状に形成されているものである。
5の枠56とは同一形状に形成されているものである。
【0027】そして、図2および図3に示すように、第
一の網51の枠52と第二の網55の枠56とは、所定
距離Lだけ離間させてそれぞれの側辺52a、52aお
よび側辺56a、56aの後端側を結合部材58に溶接
等によって結合することにより一体に形成されているも
のである。
一の網51の枠52と第二の網55の枠56とは、所定
距離Lだけ離間させてそれぞれの側辺52a、52aお
よび側辺56a、56aの後端側を結合部材58に溶接
等によって結合することにより一体に形成されているも
のである。
【0028】また、結合部材58は、図2および図3に
示すように、その上下の両端部には、端部に開口58a
を有する略T字状の係合溝58bが形成されており、こ
の係合溝58bには、前記調理室14の両側板13のガ
イド溝16に嵌合された支持杆30が前記開口58aを
介して挿脱できるようになっている。
示すように、その上下の両端部には、端部に開口58a
を有する略T字状の係合溝58bが形成されており、こ
の係合溝58bには、前記調理室14の両側板13のガ
イド溝16に嵌合された支持杆30が前記開口58aを
介して挿脱できるようになっている。
【0029】つぎに、上記焼き網50の調理室14内へ
の配設について説明する。
の配設について説明する。
【0030】まず、第一の網51を上側に位置させて配
置する場合について説明する。この場合は、前記結合部
材58の第二の網55側に位置する端部に形成された係
合溝58bに、開口58aから前記支持杆30を挿入し
て係合させ、また、第二の網55の枠56の前辺56c
を前記開閉扉20の内側面の両側部に設けた一対のフッ
ク部材23の係合溝24に係合させる。このことによっ
て、焼き網50は後端側を支持杆30に、また、前端側
をフック部材23に支持されるとともに、開閉扉20の
開閉に連動して動作するようになっている。
置する場合について説明する。この場合は、前記結合部
材58の第二の網55側に位置する端部に形成された係
合溝58bに、開口58aから前記支持杆30を挿入し
て係合させ、また、第二の網55の枠56の前辺56c
を前記開閉扉20の内側面の両側部に設けた一対のフッ
ク部材23の係合溝24に係合させる。このことによっ
て、焼き網50は後端側を支持杆30に、また、前端側
をフック部材23に支持されるとともに、開閉扉20の
開閉に連動して動作するようになっている。
【0031】そして、開閉扉20を開けるように操作す
ると、焼き網50は第二の網55の枠56の前辺56c
がフック部材23に係合していることから、開閉扉20
の移動とともに前方に移動しその先側の一部は開口15
から露出する。また、焼き網50の前方への移動に伴っ
て結合部材58の係合溝58bに係合している支持杆3
0は、ガイド溝16の後端部つまり上方位置から前端部
つまり下方位置に移動する。つまり、開閉扉20を開け
た状態では、焼き網50は先側の一部が開口15から露
出するとともに調理室14の下方側に位置することにな
り、このことによって焼き網50への被調理物の載置、
あるいは調理物の取り出しが容易になされるものであ
る。
ると、焼き網50は第二の網55の枠56の前辺56c
がフック部材23に係合していることから、開閉扉20
の移動とともに前方に移動しその先側の一部は開口15
から露出する。また、焼き網50の前方への移動に伴っ
て結合部材58の係合溝58bに係合している支持杆3
0は、ガイド溝16の後端部つまり上方位置から前端部
つまり下方位置に移動する。つまり、開閉扉20を開け
た状態では、焼き網50は先側の一部が開口15から露
出するとともに調理室14の下方側に位置することにな
り、このことによって焼き網50への被調理物の載置、
あるいは調理物の取り出しが容易になされるものであ
る。
【0032】また、開閉扉20を閉じるように操作する
と、焼き網50は前記フック部材23によって後方に押
されることから、結合部材58に係合している前記支持
杆30は、ガイド溝16に沿って後方に移動するととも
にその位置は次第に上方に移動する。そして、開閉扉2
0が閉じられた状態では、焼き網50はフック部材23
と支持杆30に支持されて調理室14の所定の位置に水
平状態に位置決めされるものである。
と、焼き網50は前記フック部材23によって後方に押
されることから、結合部材58に係合している前記支持
杆30は、ガイド溝16に沿って後方に移動するととも
にその位置は次第に上方に移動する。そして、開閉扉2
0が閉じられた状態では、焼き網50はフック部材23
と支持杆30に支持されて調理室14の所定の位置に水
平状態に位置決めされるものである。
【0033】つぎに、第二の網55を上側に位置させて
配置する場合は、第二の網55の前辺56cをフック部
材23から外し、また、結合部材58の第二の網55側
の係合溝58bを支持杆30から外す。そして、焼き網
50を反転つまり第一の網51を下に、第二の網55を
上にし、ついで、前記結合部材58の第一の網51側に
位置する端部に形成された係合溝58bに、開口58a
から前記支持杆30を挿入して係合させ、また、第一の
網51の枠52の前辺52cを前記開閉扉20の内側面
の両側部に設けた一対のフック部材23の係合溝24に
係合させる。このことによって、第一の網51を上方に
位置させ配置した場合と同様、焼き網50は後端側を支
持杆30に、また、前端側をフック部材23に支持され
るとともに、開閉扉20の開閉に連動して動作するよう
になる。
配置する場合は、第二の網55の前辺56cをフック部
材23から外し、また、結合部材58の第二の網55側
の係合溝58bを支持杆30から外す。そして、焼き網
50を反転つまり第一の網51を下に、第二の網55を
上にし、ついで、前記結合部材58の第一の網51側に
位置する端部に形成された係合溝58bに、開口58a
から前記支持杆30を挿入して係合させ、また、第一の
網51の枠52の前辺52cを前記開閉扉20の内側面
の両側部に設けた一対のフック部材23の係合溝24に
係合させる。このことによって、第一の網51を上方に
位置させ配置した場合と同様、焼き網50は後端側を支
持杆30に、また、前端側をフック部材23に支持され
るとともに、開閉扉20の開閉に連動して動作するよう
になる。
【0034】そして、上記加熱調理器1によって、表面
を均一な焦げ目とすることを要する被調理物(以下この
種の被調理物をトーストとして説明する)を加熱調理る
ときは、第一の網51を上側にして配置つまり第二の網
55側の結合部材58の係合溝58bに支持杆30を係
合させるとともに前辺56cをフック部材23に係合さ
せて取り付ける。そして前記第一の網51の上にパンを
載置し開閉扉20を閉じ、前記強弱設定つまみ46およ
びタイマーつまみ47により所望の電力と調理時間を設
定し、図示しない始動スイッチを閉成する。このことに
よって、パンは所望の焼き具合に焼かれトーストが作ら
れるものである。
を均一な焦げ目とすることを要する被調理物(以下この
種の被調理物をトーストとして説明する)を加熱調理る
ときは、第一の網51を上側にして配置つまり第二の網
55側の結合部材58の係合溝58bに支持杆30を係
合させるとともに前辺56cをフック部材23に係合さ
せて取り付ける。そして前記第一の網51の上にパンを
載置し開閉扉20を閉じ、前記強弱設定つまみ46およ
びタイマーつまみ47により所望の電力と調理時間を設
定し、図示しない始動スイッチを閉成する。このことに
よって、パンは所望の焼き具合に焼かれトーストが作ら
れるものである。
【0035】そして、この場合は前記第一の網51は細
い線材53によって形成されていることから、パンの表
面にほとんど網目が付くことはなく均一な焦げ目とする
ことができるものである。また、第一の網51は細い線
材53であることから、下側加熱ヒーター40からの熱
は、第一の網51の細い線材53によって遮られること
は殆どなく、したがって、パンの内部にまで均一に加熱
できることから良好な調理つまり望ましトーストを作る
ことができるものである。
い線材53によって形成されていることから、パンの表
面にほとんど網目が付くことはなく均一な焦げ目とする
ことができるものである。また、第一の網51は細い線
材53であることから、下側加熱ヒーター40からの熱
は、第一の網51の細い線材53によって遮られること
は殆どなく、したがって、パンの内部にまで均一に加熱
できることから良好な調理つまり望ましトーストを作る
ことができるものである。
【0036】つぎに、重量の重い被調理物(以下この種
の被調理物をグラタンとして説明する)を調理するとき
は、第二の網55を上側にして配置つまり第一の網51
側の結合部材58の係合溝58bに支持杆30を係合さ
せるとともに前辺52cをフック部材23に係合させて
取り付ける。そして前記第二の網55の上にグラタンの
材料を入れた容器を載置し開閉扉20を閉じ、前記強弱
設定つまみ46およびタイマーつまみ47により所望の
電力と調理時間を設定し、図示しない始動スイッチを閉
成する。このことによって、グラタンは所望の状態に調
理されるものである。
の被調理物をグラタンとして説明する)を調理するとき
は、第二の網55を上側にして配置つまり第一の網51
側の結合部材58の係合溝58bに支持杆30を係合さ
せるとともに前辺52cをフック部材23に係合させて
取り付ける。そして前記第二の網55の上にグラタンの
材料を入れた容器を載置し開閉扉20を閉じ、前記強弱
設定つまみ46およびタイマーつまみ47により所望の
電力と調理時間を設定し、図示しない始動スイッチを閉
成する。このことによって、グラタンは所望の状態に調
理されるものである。
【0037】そして、この場合は前記第二の網55は太
い線材57によって形成されていることから、第二の網
55は、重量によって変形することがないものである。
い線材57によって形成されていることから、第二の網
55は、重量によって変形することがないものである。
【0038】上記のように、細い線材53によっで形成
した第一の網51とこの第一の網51の線材53よりも
太い線材56で形成した第二の網55とを所定距離離間
して一体に形成した焼き網50を、一端側を前記支持杆
30に支持し他端側を前記フック部材23に係脱可能に
係合とするとともに、反転可能に前記上方加熱ヒーター
41と下方加熱ヒーター40の間に位置させて調理室1
4内に配設するようにしたことから、被調理物の重量が
重いときは、太い線材57で形成した第二の網55を上
側にして重量の重い被調理物を載置して調理することに
より、第二の焼き網55つまり焼き網50の変形を防止
でき、また、被調理物に均一の焦げ目を要求されるとき
は、細い線材53で形成した第一の網51を上側にし
て、この第一の網51に被調理物を載置して調理すこと
により、均一の焦げ目を付けることができるとともに内
部まで均一に加熱して調理がされるものである。
した第一の網51とこの第一の網51の線材53よりも
太い線材56で形成した第二の網55とを所定距離離間
して一体に形成した焼き網50を、一端側を前記支持杆
30に支持し他端側を前記フック部材23に係脱可能に
係合とするとともに、反転可能に前記上方加熱ヒーター
41と下方加熱ヒーター40の間に位置させて調理室1
4内に配設するようにしたことから、被調理物の重量が
重いときは、太い線材57で形成した第二の網55を上
側にして重量の重い被調理物を載置して調理することに
より、第二の焼き網55つまり焼き網50の変形を防止
でき、また、被調理物に均一の焦げ目を要求されるとき
は、細い線材53で形成した第一の網51を上側にし
て、この第一の網51に被調理物を載置して調理すこと
により、均一の焦げ目を付けることができるとともに内
部まで均一に加熱して調理がされるものである。
【0039】つぎに、焼き網の第二の実施の形態を説明
する。この第二の実施の形態は、上記第一の実施の形態
では、第一の網51の線径の太さを細くして、線材によ
って下方加熱ヒーター40の熱が遮られることを防止し
て均一な焦げ目を付けるようにし、また、第二の網55
を線径の太さを太くして変形を防止するようにしている
のに対して、第一の網51の線径の太さおよび第二の網
55の線径の太さを同一とし、第一の網51の線材53
の間隔を大き、つまり網目を粗くして形成することによ
って、下方加熱ヒーター40の熱が遮られることを防止
して均一な焦げ目を付けるようにし、また、第二の網5
5の線材57の間隔を小さく、つまり網目を細かく形成
することによって強度を上げて変形を防止する構成とし
たものである。その他の構成は上記第一の実施の形態と
同一であることから図は省略する。
する。この第二の実施の形態は、上記第一の実施の形態
では、第一の網51の線径の太さを細くして、線材によ
って下方加熱ヒーター40の熱が遮られることを防止し
て均一な焦げ目を付けるようにし、また、第二の網55
を線径の太さを太くして変形を防止するようにしている
のに対して、第一の網51の線径の太さおよび第二の網
55の線径の太さを同一とし、第一の網51の線材53
の間隔を大き、つまり網目を粗くして形成することによ
って、下方加熱ヒーター40の熱が遮られることを防止
して均一な焦げ目を付けるようにし、また、第二の網5
5の線材57の間隔を小さく、つまり網目を細かく形成
することによって強度を上げて変形を防止する構成とし
たものである。その他の構成は上記第一の実施の形態と
同一であることから図は省略する。
【0040】つぎに、焼き網の第三の実施の形態を図4
および図5に基づいて説明する。なお、第三の実施の形
態の焼き網が第一の実施の形態の焼き網50と異なる点
は、細い線径の第一の網の枠および第一の網と第二の網
とを結合する結合部材の構成のみであり、その他の構成
は第一の実施の形態と同様であることから、同一構成部
分については同一符号を付しその説明は省略する。
および図5に基づいて説明する。なお、第三の実施の形
態の焼き網が第一の実施の形態の焼き網50と異なる点
は、細い線径の第一の網の枠および第一の網と第二の網
とを結合する結合部材の構成のみであり、その他の構成
は第一の実施の形態と同様であることから、同一構成部
分については同一符号を付しその説明は省略する。
【0041】この第三の実施の形態の焼き網150は、
図4に示すように第一の網151と第二の網55とは、
第一の実施の形態と同様に所定距離Lだけ離間させて結
合部材158によって結合されている。そして、前記第
一の網151の枠152の前辺152cの両端部近傍
は、図5において下方に向けて形成したU字状の垂下部
152d(図5では一方のみ図示)が設けられており、
この垂下部152dの先端と前辺152cとの距離はL
3に設定され、垂下部152dの先端は前記開閉扉20
に設けられたフック部材23に係合するようになってい
る。
図4に示すように第一の網151と第二の網55とは、
第一の実施の形態と同様に所定距離Lだけ離間させて結
合部材158によって結合されている。そして、前記第
一の網151の枠152の前辺152cの両端部近傍
は、図5において下方に向けて形成したU字状の垂下部
152d(図5では一方のみ図示)が設けられており、
この垂下部152dの先端と前辺152cとの距離はL
3に設定され、垂下部152dの先端は前記開閉扉20
に設けられたフック部材23に係合するようになってい
る。
【0042】また、前記結合部材158の前記第一の網
151側の端部に設けた係合溝158bと側辺152a
との距離L2は、第二の網55側の端部に設けた係合溝
158bと側辺56aとの距離L1よりも大きく設定さ
れている。また、前記係合溝158bと側辺152aと
の距離L2と前記垂下部152dの先端と前辺152c
との距離はL3とは同一に設定されており、このことに
よって、第一の網151側の端部に設けた結合部材15
8の係合溝158bに前記支持杆30を係合するととも
に、垂下部152dの先端をフック部材23に係合し、
開閉扉20を閉じたときは、焼き網150は調理室14
内に水平状態に支持されるようになっている。
151側の端部に設けた係合溝158bと側辺152a
との距離L2は、第二の網55側の端部に設けた係合溝
158bと側辺56aとの距離L1よりも大きく設定さ
れている。また、前記係合溝158bと側辺152aと
の距離L2と前記垂下部152dの先端と前辺152c
との距離はL3とは同一に設定されており、このことに
よって、第一の網151側の端部に設けた結合部材15
8の係合溝158bに前記支持杆30を係合するととも
に、垂下部152dの先端をフック部材23に係合し、
開閉扉20を閉じたときは、焼き網150は調理室14
内に水平状態に支持されるようになっている。
【0043】また、前記結合部材158の前記第一の網
151側の係合溝158bと側辺152aとの距離L2
を、第二の網55側の係合溝158bと側辺56aとの
距離L1よりも大きく設定したことから、第二の網55
を上にしてつまり第一の網151側の係合溝158bに
支持杆30を係合するとともに、垂下部152dの先端
をフック部材23に係合し焼き網150を取り付けた場
合の第二の網55の調理室14における高さ位置は、第
一の網155を上にしてつまり第二の網55側の係合溝
158bを支持杆30を係合するとともに、前辺56c
をフック部材23に係合し焼き網150を取り付けた場
合の第一の網155の調理室14における高さ位置より
も高い位置つまり上方加熱ヒーター41に近い位置に位
置することになる。
151側の係合溝158bと側辺152aとの距離L2
を、第二の網55側の係合溝158bと側辺56aとの
距離L1よりも大きく設定したことから、第二の網55
を上にしてつまり第一の網151側の係合溝158bに
支持杆30を係合するとともに、垂下部152dの先端
をフック部材23に係合し焼き網150を取り付けた場
合の第二の網55の調理室14における高さ位置は、第
一の網155を上にしてつまり第二の網55側の係合溝
158bを支持杆30を係合するとともに、前辺56c
をフック部材23に係合し焼き網150を取り付けた場
合の第一の網155の調理室14における高さ位置より
も高い位置つまり上方加熱ヒーター41に近い位置に位
置することになる。
【0044】したがって、太い線径で形成した第二の網
55を上にして配置し、この第二の網55に重量の重い
グラタンの材料を入れた容器を載置して調理する場合
は、第二の網55は重量によって変形することが防止さ
れることに加えて、上方加熱ヒーター41に近い位置に
配置されることから、上表面から加熱を要するグラタン
の材料を効率よく加熱して調理できるとともに、表面に
良好な焦げ目を付けることができるものである。
55を上にして配置し、この第二の網55に重量の重い
グラタンの材料を入れた容器を載置して調理する場合
は、第二の網55は重量によって変形することが防止さ
れることに加えて、上方加熱ヒーター41に近い位置に
配置されることから、上表面から加熱を要するグラタン
の材料を効率よく加熱して調理できるとともに、表面に
良好な焦げ目を付けることができるものである。
【0045】また、トーストのように均一な焦げ目を必
要とする場合は、上記第一の実施の形態の場合と同様、
第一の網155を上にして取り付けて調理をすればよい
ものである。
要とする場合は、上記第一の実施の形態の場合と同様、
第一の網155を上にして取り付けて調理をすればよい
ものである。
【0046】このように、調理室14内に第二の網55
を上側にして配設しとき、この第二の網55と上方加熱
ヒーター41との距離を、第一の網151を上側にして
配設したときの上方加熱ヒーター41との距離よりも小
さくしするようにしたことから、グラタン等の被調理物
の上表面から加熱を要する被調理物を効率よく加熱して
調理ができるとともに、上表面に焦げ目を付けることを
要する場合においても良好な焦げ目を付けることができ
るものである。
を上側にして配設しとき、この第二の網55と上方加熱
ヒーター41との距離を、第一の網151を上側にして
配設したときの上方加熱ヒーター41との距離よりも小
さくしするようにしたことから、グラタン等の被調理物
の上表面から加熱を要する被調理物を効率よく加熱して
調理ができるとともに、上表面に焦げ目を付けることを
要する場合においても良好な焦げ目を付けることができ
るものである。
【0047】なお、この第三の実施の形態つまり調理室
内に第二の網55を上側にして配設しとき、この第二の
網55と上方加熱ヒーター41との距離を、第一の網1
51を上側にして配設したときの上方加熱ヒーター41
との距離よりも小さくする構成は、上記第二の実施の形
態つまり第一の網51の線径の太さおよび第二の網55
の線径の太さを同一とし、第一の網51の線材53の間
隔を大きつまり網目を粗くして形成することによって均
一な焦げ目を付けるようにするとともに、第二の網55
の線材57の間隔を小さくつまり網目を細かく形成する
ことによって強度を上げて変形を防止する構成した場合
にも適用できるものである。
内に第二の網55を上側にして配設しとき、この第二の
網55と上方加熱ヒーター41との距離を、第一の網1
51を上側にして配設したときの上方加熱ヒーター41
との距離よりも小さくする構成は、上記第二の実施の形
態つまり第一の網51の線径の太さおよび第二の網55
の線径の太さを同一とし、第一の網51の線材53の間
隔を大きつまり網目を粗くして形成することによって均
一な焦げ目を付けるようにするとともに、第二の網55
の線材57の間隔を小さくつまり網目を細かく形成する
ことによって強度を上げて変形を防止する構成した場合
にも適用できるものである。
【0048】なお、上記各実施の形態においては、支持
手段を調理室14に両側板13に形成したガイド溝16
とこのガイド溝16に沿って移動可能に設けられた支持
杆30とで構成したが、これは前記支持杆30に代えて
結合部部材58および158に形成した係合溝58b、
158bが形成されている部位に係合溝58b、158
bに代えて、前記ガイド溝16に係脱可能にな突起を形
成し、この突起とガイド溝16とによって支持手段を構
成するようにしてもよいものである。また、この場合は
焼き網の調理室14内への配設を容易にするために、少
なくとも一方の突起を、ガイド溝16方向に移動可能に
設けるとともに、常時はガイド溝16に嵌合するように
付勢するばねで付勢し、取り外す際に前記突起のガイド
溝16との嵌合を外すようにすることが望ましい。
手段を調理室14に両側板13に形成したガイド溝16
とこのガイド溝16に沿って移動可能に設けられた支持
杆30とで構成したが、これは前記支持杆30に代えて
結合部部材58および158に形成した係合溝58b、
158bが形成されている部位に係合溝58b、158
bに代えて、前記ガイド溝16に係脱可能にな突起を形
成し、この突起とガイド溝16とによって支持手段を構
成するようにしてもよいものである。また、この場合は
焼き網の調理室14内への配設を容易にするために、少
なくとも一方の突起を、ガイド溝16方向に移動可能に
設けるとともに、常時はガイド溝16に嵌合するように
付勢するばねで付勢し、取り外す際に前記突起のガイド
溝16との嵌合を外すようにすることが望ましい。
【0049】なお、上記各実施の形態においては、焼き
網50の一端側をガイド溝16と支持杆30とからなる
支持手段により支持し、他端側を開閉扉20に設けた係
合手段としてのフック部材23に係合させて支持する構
成としたが、これは焼き網50を開閉扉20の開閉に連
動させないようにした場合は、調理室14の両側板13
にこの側板13の奥側と前側とに支持手段としての載置
突片を設け、この載置突片に前記焼き網50を反転可能
に支持させる構成としてもよいものである。
網50の一端側をガイド溝16と支持杆30とからなる
支持手段により支持し、他端側を開閉扉20に設けた係
合手段としてのフック部材23に係合させて支持する構
成としたが、これは焼き網50を開閉扉20の開閉に連
動させないようにした場合は、調理室14の両側板13
にこの側板13の奥側と前側とに支持手段としての載置
突片を設け、この載置突片に前記焼き網50を反転可能
に支持させる構成としてもよいものである。
【0050】
【発明の効果】上記のように構成した請求項1記載の発
明は、細い線材によっで形成した第一の網とこの第一の
網の線材よりも太い線材で形成した第二の網とを上下方
向に所定距離離間して一体に形成した焼き網を、少なく
とも一端側を前記支持手段に支持させるとともに反転可
能に両加熱ヒーターの間に位置させて調理室内に配設す
る構成としたことから、被調理物の重量が重いときは、
太い線材で形成した第二の網を上側にして配置し、この
第二の網に重量の重い被調理物を載置することにより焼
き網の変形を防止でき、また、被調理物に均一の焦げ目
を要求されるときは、細い線材で形成した第一の網を上
側にして配置し、この第一の網に被調理物を載置するこ
とにより、均一の焦げ目を付けることができるとともに
内部まで加熱調理できるという効果を有するものであ
る。
明は、細い線材によっで形成した第一の網とこの第一の
網の線材よりも太い線材で形成した第二の網とを上下方
向に所定距離離間して一体に形成した焼き網を、少なく
とも一端側を前記支持手段に支持させるとともに反転可
能に両加熱ヒーターの間に位置させて調理室内に配設す
る構成としたことから、被調理物の重量が重いときは、
太い線材で形成した第二の網を上側にして配置し、この
第二の網に重量の重い被調理物を載置することにより焼
き網の変形を防止でき、また、被調理物に均一の焦げ目
を要求されるときは、細い線材で形成した第一の網を上
側にして配置し、この第一の網に被調理物を載置するこ
とにより、均一の焦げ目を付けることができるとともに
内部まで加熱調理できるという効果を有するものであ
る。
【0051】また、請求項2記載の発明は、網目の粗い
第一の網とこの第一の網の網目よりも細かい網目の第二
の網とを上下方向に所定距離離間して一体に形成した焼
き網を、少なくとも一端側を前記支持手段に支持させる
とともに反転可能に両加熱ヒーターの間に位置させて前
記調理室に配設する構成としたことから、被調理物の重
量が重いときは、細かい網目の第二の網を上側にして配
置し、この第二の網に重量の重い被調理物を載置するこ
とにより焼き網の変形を防止でき、また、被調理物に均
一の焦げ目を要求されるときは、粗い網目の第一の網を
上側にして配置しこの第一の網に被調理物を載置するこ
とにより、均一の焦げ目を付けることができるとともに
内部まで加熱して調理できるという効果を有するもので
ある。
第一の網とこの第一の網の網目よりも細かい網目の第二
の網とを上下方向に所定距離離間して一体に形成した焼
き網を、少なくとも一端側を前記支持手段に支持させる
とともに反転可能に両加熱ヒーターの間に位置させて前
記調理室に配設する構成としたことから、被調理物の重
量が重いときは、細かい網目の第二の網を上側にして配
置し、この第二の網に重量の重い被調理物を載置するこ
とにより焼き網の変形を防止でき、また、被調理物に均
一の焦げ目を要求されるときは、粗い網目の第一の網を
上側にして配置しこの第一の網に被調理物を載置するこ
とにより、均一の焦げ目を付けることができるとともに
内部まで加熱して調理できるという効果を有するもので
ある。
【0052】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2記載の発明において、調理室内に第二の網
を上側にして配設したときこの第二の網と上側の加熱ヒ
ーターとの距離を、第二の網を上側にして配設したとき
の上側の加熱ヒーターとの距離よりも小さくする構成と
したことから、請求項1または請求項2記載それぞれの
発明の効果に加えて、グラタン等容器に入れられた被調
理物の上表面から加熱を要する被調理物を効率よく加熱
して調理ができるとともに、上表面に焦げ目を付けるこ
とを要する場合においても良好な焦げ目を付けることが
できるという効果を有するものである。
たは請求項2記載の発明において、調理室内に第二の網
を上側にして配設したときこの第二の網と上側の加熱ヒ
ーターとの距離を、第二の網を上側にして配設したとき
の上側の加熱ヒーターとの距離よりも小さくする構成と
したことから、請求項1または請求項2記載それぞれの
発明の効果に加えて、グラタン等容器に入れられた被調
理物の上表面から加熱を要する被調理物を効率よく加熱
して調理ができるとともに、上表面に焦げ目を付けるこ
とを要する場合においても良好な焦げ目を付けることが
できるという効果を有するものである。
【図1】本発明の実施の形態の加熱調理器の斜視図(開
閉扉を開いた状態を示す)
閉扉を開いた状態を示す)
【図2】上記実施の形態の焼き網の斜視図。
【図3】上記実施の形態の焼き網の側面図。
【図4】上記実施の形態の加熱調理器における第三の実
施の形態の焼き網の斜視図。
施の形態の焼き網の斜視図。
【図5】上記第三の実施の形態の焼き網の側面図。
【図6】従来の加熱調理器の焼き網の斜視図。
1 加熱調理器 2 加熱調理器の本体 10 加熱調理器の筐体(本体の一部) 16 ガイド溝(支持体の一部) 20 開閉扉(本体の一部) 30 支持杆(支持体の一部) 40 下方加熱ヒーター 41 上方加熱ヒーター 50 焼き網 51 第一の網(焼き網の一部) 53 第一の網の線材 55 第二の網(焼き網の一部) 57 第二の網の線材
Claims (3)
- 【請求項1】 前面を開口するとともに支持手段が設け
られた調理室を有する筐体と前記開口を開閉する開閉扉
とを有する調理器本体と、前記調理室の上下に離間して
配設された加熱ヒーターと、細い線材によって形成した
第一の網とこの第一の網の線材よりも太い線材で形成し
た第二の網とを上下方向に所定距離離間して一体に形成
され、少なくとも一端側を前記支持手段に支持されると
ともに反転可能に前記両加熱ヒーターの間に位置させて
前記調理室内に配設される焼き網とを備えたことを特徴
とする加熱調理器。 - 【請求項2】 前面を開口するとともに支持手段が設け
られた調理室を有する筐体と前記開口を開閉する開閉扉
とを有する調理器本体と、前記調理室の上下に離間して
配設された加熱ヒーターと、網目の粗い第一の網とこの
第一の網の網目よりも細かい網目の第二の網とを上下方
向に所定距離離間して一体に形成され、少なくとも一端
側を前記支持手段に支持されるとともに反転可能に前記
両加熱ヒーターの間に位置させて前記調理室内に配設さ
れる焼き網とを備えたことを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の発明にお
いて、調理室内に第二の網を上側にして配設したときこ
の第二の網と上側の加熱ヒーターとの距離を、第一の網
を上側にして配設したときの第一の網と上側の加熱ヒー
ターとの距離よりも小さくしたことを特徴とする加熱調
理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29535597A JPH11128094A (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29535597A JPH11128094A (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11128094A true JPH11128094A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17819552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29535597A Pending JPH11128094A (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11128094A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011004918A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | 焼き網並びに加熱調理器 |
-
1997
- 1997-10-28 JP JP29535597A patent/JPH11128094A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011004918A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | 焼き網並びに加熱調理器 |
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