JPH1112858A - 糸条パッケージの生産システム - Google Patents
糸条パッケージの生産システムInfo
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- JPH1112858A JPH1112858A JP15645197A JP15645197A JPH1112858A JP H1112858 A JPH1112858 A JP H1112858A JP 15645197 A JP15645197 A JP 15645197A JP 15645197 A JP15645197 A JP 15645197A JP H1112858 A JPH1112858 A JP H1112858A
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- twisting machine
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- yarn package
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Links
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Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業員の勤務体系に合わせて、所望時刻に所
望種類の糸条パッケージの巻き上げを終了できるように
する。 【解決手段】撚糸機21における独立に同心回転可能に
構成された内外の回転ポット39,40それぞれの回転
数を、生産しようとする糸条パッケージの種類に関する
データと、該パッケージの巻き上がり時間に関するデー
タとに基づいて、自動制御する。さらに糸条の太さと撚
り数とに応じた撚り縮み率を補正する手段をプログラム
に組み込む。所望時刻にパッケージの巻き上げを終了さ
せることが可能であるから、最も経済的な速度で撚糸加
工することができ、機械の運転効率が向上する。
望種類の糸条パッケージの巻き上げを終了できるように
する。 【解決手段】撚糸機21における独立に同心回転可能に
構成された内外の回転ポット39,40それぞれの回転
数を、生産しようとする糸条パッケージの種類に関する
データと、該パッケージの巻き上がり時間に関するデー
タとに基づいて、自動制御する。さらに糸条の太さと撚
り数とに応じた撚り縮み率を補正する手段をプログラム
に組み込む。所望時刻にパッケージの巻き上げを終了さ
せることが可能であるから、最も経済的な速度で撚糸加
工することができ、機械の運転効率が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撚糸機を用いて撚
りをかけながら巻き取ることにより所定種類の糸条のパ
ッケージを生産するための技術に関するものであって、
作業員の勤務体系等に合わせて、パッケージの巻き上げ
を所望の時刻に終了できるようにすることを目的とす
る。
りをかけながら巻き取ることにより所定種類の糸条のパ
ッケージを生産するための技術に関するものであって、
作業員の勤務体系等に合わせて、パッケージの巻き上げ
を所望の時刻に終了できるようにすることを目的とす
る。
【0002】
【従来の技術とその解決課題】従来、撚糸機を用いて撚
りをかけた糸条のパッケージを生産する場合、パッケー
ジの巻き上がりが作業員の勤務時間内に終わらず、例え
ば夜半に終了ということがある。このようなときには、
パッケージの巻き上げ終了後、撚糸機を翌朝まで停止さ
せた状態で放置しなくてはならないから、不経済であ
る。
りをかけた糸条のパッケージを生産する場合、パッケー
ジの巻き上がりが作業員の勤務時間内に終わらず、例え
ば夜半に終了ということがある。このようなときには、
パッケージの巻き上げ終了後、撚糸機を翌朝まで停止さ
せた状態で放置しなくてはならないから、不経済であ
る。
【0003】そこで、パッケージの巻き上げ工程を勤務
時間内に終了させるため、撚糸機の回転速度を上げるこ
とが考えられる。しかしながら、この場合には、消費電
力の増大、糸条の物性低下、機械寿命の短命化などの不
具合が生ずる。
時間内に終了させるため、撚糸機の回転速度を上げるこ
とが考えられる。しかしながら、この場合には、消費電
力の増大、糸条の物性低下、機械寿命の短命化などの不
具合が生ずる。
【0004】
【課題を解決するための手段】もしも、勤務時間の終了
後にも撚糸機を稼働させてパッケージの生産を行うにあ
たり、パッケージの巻き上がり時間を、作業員の勤務体
系等に合わせた最適時刻となるように設定できれば、最
も経済的な加工速度でパッケージを生産することができ
る。しかも、かかる時刻設定作業は、なるべく簡単であ
ることが望ましい。
後にも撚糸機を稼働させてパッケージの生産を行うにあ
たり、パッケージの巻き上がり時間を、作業員の勤務体
系等に合わせた最適時刻となるように設定できれば、最
も経済的な加工速度でパッケージを生産することができ
る。しかも、かかる時刻設定作業は、なるべく簡単であ
ることが望ましい。
【0005】かかる目的達成のため、本発明が採用する
糸条パッケージの生産システムの特徴とするところは、
生産しようとする糸条パッケージの種類に関するデータ
と、該パッケージの巻き上がり時間に関するデータとに
基づいて、撚糸機の運転状況を自動制御するように設定
したことである。
糸条パッケージの生産システムの特徴とするところは、
生産しようとする糸条パッケージの種類に関するデータ
と、該パッケージの巻き上がり時間に関するデータとに
基づいて、撚糸機の運転状況を自動制御するように設定
したことである。
【0006】前記システムにおいて、撚糸機を、それぞ
れ独立して同心回転可能に構成された内外の回転ポット
を有する撚糸機とすることができる。この場合、生産し
ようとする糸条パッケージの種類に関するデータと、該
パッケージの巻き上がり時間に関するデータとに基づい
て、当該撚糸機における内外の各回転ポットの回転駆動
を自動制御するように設定する。さらに、この場合、撚
糸機1回転あたりの加撚数を、2以上4以下の値に設定
することができる。
れ独立して同心回転可能に構成された内外の回転ポット
を有する撚糸機とすることができる。この場合、生産し
ようとする糸条パッケージの種類に関するデータと、該
パッケージの巻き上がり時間に関するデータとに基づい
て、当該撚糸機における内外の各回転ポットの回転駆動
を自動制御するように設定する。さらに、この場合、撚
糸機1回転あたりの加撚数を、2以上4以下の値に設定
することができる。
【0007】あるいは前記撚糸機を、二重撚糸機とする
ことができる。
ことができる。
【0008】なお、本システムにおいては、糸条の太さ
と撚り数とに応じた撚り縮み率を補正する手段を備える
ことが望ましい。
と撚り数とに応じた撚り縮み率を補正する手段を備える
ことが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図3に、本発明に係る糸
条パッケージの生産システムに利用される撚糸機21の
一例を示す。当該撚糸機21は、1回転あたりの加撚数
を2以上4以下の範囲の任意の値に設定することが可能
なものである。その構造及び動作を簡単に説明すると次
の如くである。
条パッケージの生産システムに利用される撚糸機21の
一例を示す。当該撚糸機21は、1回転あたりの加撚数
を2以上4以下の範囲の任意の値に設定することが可能
なものである。その構造及び動作を簡単に説明すると次
の如くである。
【0010】当該撚糸機21は、中心線cを軸として同
心回転する内外の回転ポット39,40が設けられてい
る。各回転ポット39,40は筒状であって、それぞれ
の底部には、上方ディスク23,下方ディスク24が固
定され、内周面は、糸条Yが通過する内側糸道Ra,外
側糸道Rbとされている。
心回転する内外の回転ポット39,40が設けられてい
る。各回転ポット39,40は筒状であって、それぞれ
の底部には、上方ディスク23,下方ディスク24が固
定され、内周面は、糸条Yが通過する内側糸道Ra,外
側糸道Rbとされている。
【0011】内側回転ポット39底部の上方ディスク2
3には永久磁石25が一体的に設けられ、回転駆動用プ
ーリー27に取り付けた永久磁石26と、外側の回転ポ
ット40を間に挟んで引き合うように構成されている。
3には永久磁石25が一体的に設けられ、回転駆動用プ
ーリー27に取り付けた永久磁石26と、外側の回転ポ
ット40を間に挟んで引き合うように構成されている。
【0012】外側回転ポット40底部の下方ディスク2
4の下面にはスピンドル28が一体的に連設され、この
スピンドル28に、回転駆動用プーリー29が取り付け
られている。スピンドル28の下端は、固定フード33
を保持するフレーム41へナット42で取り付けた軸受
具43により、ベアリング44,45を介して回転自在
に支持されている。
4の下面にはスピンドル28が一体的に連設され、この
スピンドル28に、回転駆動用プーリー29が取り付け
られている。スピンドル28の下端は、固定フード33
を保持するフレーム41へナット42で取り付けた軸受
具43により、ベアリング44,45を介して回転自在
に支持されている。
【0013】内側の回転ポット39底部の上方ディスク
23は、そのボス部23bが、外側回転ポット40底部
の下方ディスク24の起立中心軸部24a上に、ベアリ
ング38を介して、独立回転可能に嵌着されている。
23は、そのボス部23bが、外側回転ポット40底部
の下方ディスク24の起立中心軸部24a上に、ベアリ
ング38を介して、独立回転可能に嵌着されている。
【0014】内側回転ポット39の内部には、給糸パッ
ケージPを支持するパッケージ支持具22が設けられ
る。該支持具22は、そのボス部22aが、上方ディス
ク23の起立中心軸部23aへ、ベアリング31を介し
て嵌着されている。また、支持具基部22bの周縁部に
永久磁石32が取着され、後述する固定フード33の外
面に固定した永久磁石34と引き合って、当該支持具2
2を静止状態に保持するように構成されている。
ケージPを支持するパッケージ支持具22が設けられ
る。該支持具22は、そのボス部22aが、上方ディス
ク23の起立中心軸部23aへ、ベアリング31を介し
て嵌着されている。また、支持具基部22bの周縁部に
永久磁石32が取着され、後述する固定フード33の外
面に固定した永久磁石34と引き合って、当該支持具2
2を静止状態に保持するように構成されている。
【0015】前記支持具22のボス部22aには、棒状
のガイド支持具35が、着脱可能に嵌合される。ガイド
支持具35には、パッケージPから解舒した糸条Yを案
内するためのガイド36,37が、回転自在に設けられ
ている。
のガイド支持具35が、着脱可能に嵌合される。ガイド
支持具35には、パッケージPから解舒した糸条Yを案
内するためのガイド36,37が、回転自在に設けられ
ている。
【0016】内外の各回転ポット39,40は、アルミ
・チタン・ステンレス等の非磁性金属か、又は、合成樹
脂又はセラミック等の非導電性素材で製作される。これ
は、永久磁石32・34間の引き合う磁力及び永久磁石
25・26間の引き合う磁力を妨げないようにするため
である。また非導電性素材で製作した場合には、磁界内
で回転してもポットに渦電流が生起しないようにするこ
とができる。
・チタン・ステンレス等の非磁性金属か、又は、合成樹
脂又はセラミック等の非導電性素材で製作される。これ
は、永久磁石32・34間の引き合う磁力及び永久磁石
25・26間の引き合う磁力を妨げないようにするため
である。また非導電性素材で製作した場合には、磁界内
で回転してもポットに渦電流が生起しないようにするこ
とができる。
【0017】前記上方ディスク23の主部23c及び下
方ディスク24の主部24cには、それぞれ糸道Rとな
る導糸孔47が設けられる。上方ディスク23の導糸孔
47aは、ディスク主部23c外周面から中心軸に向か
う半径方向の部分と当該部分に連なる湾曲部とから成
る。下方ディスク24の導糸孔47bは、中心軸に沿う
鉛直部、これに連なる湾曲部、及び、湾曲部からディス
ク主部24cの外周面へ向かって半径方向に延びる部分
から成っている。そして、上方ディスク23の導糸孔4
7aと下方ディスク23の導糸孔47bとは、上下ディ
スク23・24の間に形成される気密室23dを通って
連通するように構成されている。
方ディスク24の主部24cには、それぞれ糸道Rとな
る導糸孔47が設けられる。上方ディスク23の導糸孔
47aは、ディスク主部23c外周面から中心軸に向か
う半径方向の部分と当該部分に連なる湾曲部とから成
る。下方ディスク24の導糸孔47bは、中心軸に沿う
鉛直部、これに連なる湾曲部、及び、湾曲部からディス
ク主部24cの外周面へ向かって半径方向に延びる部分
から成っている。そして、上方ディスク23の導糸孔4
7aと下方ディスク23の導糸孔47bとは、上下ディ
スク23・24の間に形成される気密室23dを通って
連通するように構成されている。
【0018】さらに上方ディスク23の導糸孔47a
は、内側回転ポット39の内周面39aに設けた導糸管
53の導糸通路53aと連通する。導糸通路53aによ
り、上下方向に延びる内側糸道Raが形成される。導糸
管53もまた、非磁性又は非導電性の素材で製作され
る。導糸管53の上端53bは、内側回転ポット39の
上端縁39b付近で開口し、糸通し作業を容易にしてい
る。
は、内側回転ポット39の内周面39aに設けた導糸管
53の導糸通路53aと連通する。導糸通路53aによ
り、上下方向に延びる内側糸道Raが形成される。導糸
管53もまた、非磁性又は非導電性の素材で製作され
る。導糸管53の上端53bは、内側回転ポット39の
上端縁39b付近で開口し、糸通し作業を容易にしてい
る。
【0019】下方ディスク24に一体的に連設したスピ
ンドル28内には空気路49が形成され、該空気路49
は、下方ディスク24の導糸孔47bに連通接続してい
る。空気路49の接続箇所は、導糸孔47bにおける湾
曲部から半径部へ移行するあたりの部位であって、当該
部位に、噴き出し方向が下方ディスク24の外周面方向
となされたノズル48が形成されている。前記軸受具4
3には空気供給管50が接続され、圧縮空気が、軸受具
43内の空気室51を通じて、スピンドル28内の空気
路49へ供給される。この圧縮空気は、前記ノズル48
から下方ディスク24の導糸孔47bへ噴出し、ノズル
48の上流側と下流側との間に圧力差を生じさせる。そ
の結果、内側回転ポット39に設けた導糸管53の上端
53bから導糸孔47末端の出口47cへ至る糸道R
に、糸通し用空気の流れを生み出すことができる。なお
前記空気供給管50には、開閉弁(図示せず)を儲け、
空気の供給・停止を選択できるようにすることが望まし
い。
ンドル28内には空気路49が形成され、該空気路49
は、下方ディスク24の導糸孔47bに連通接続してい
る。空気路49の接続箇所は、導糸孔47bにおける湾
曲部から半径部へ移行するあたりの部位であって、当該
部位に、噴き出し方向が下方ディスク24の外周面方向
となされたノズル48が形成されている。前記軸受具4
3には空気供給管50が接続され、圧縮空気が、軸受具
43内の空気室51を通じて、スピンドル28内の空気
路49へ供給される。この圧縮空気は、前記ノズル48
から下方ディスク24の導糸孔47bへ噴出し、ノズル
48の上流側と下流側との間に圧力差を生じさせる。そ
の結果、内側回転ポット39に設けた導糸管53の上端
53bから導糸孔47末端の出口47cへ至る糸道R
に、糸通し用空気の流れを生み出すことができる。なお
前記空気供給管50には、開閉弁(図示せず)を儲け、
空気の供給・停止を選択できるようにすることが望まし
い。
【0020】外側の回転ポット40は、その側周部と底
部の下方ディスク24とを繋ぐ部位40bが緩やかな折
曲部又は湾曲部に形成され、導糸孔47の出口47cか
ら出る糸条Yが起立方向へ円滑に方向変換できるように
なされている。外側回転ポット40の内周面40a及び
40bの表面を通る径路は、糸条Yの外側糸道Rbとな
る。
部の下方ディスク24とを繋ぐ部位40bが緩やかな折
曲部又は湾曲部に形成され、導糸孔47の出口47cか
ら出る糸条Yが起立方向へ円滑に方向変換できるように
なされている。外側回転ポット40の内周面40a及び
40bの表面を通る径路は、糸条Yの外側糸道Rbとな
る。
【0021】固定フード33は、固定フレーム41等に
よって保持され、外側の回転ポット40を覆う筒部33
aを備える。該筒部33aには、駆動用ベルト10,1
1を通過させる切欠部33bが形成されている。筒部3
3aの外表面には、前記パッケージ支持具22の永久磁
石32と引き合う適当位置に、永久磁石34が取着され
ている。永久磁石32・34の磁力によって、回転する
ポット39,40内でパッケージ支持具22が回転する
のを阻止し、以て給糸パッケージPを停止状態に保持す
る。
よって保持され、外側の回転ポット40を覆う筒部33
aを備える。該筒部33aには、駆動用ベルト10,1
1を通過させる切欠部33bが形成されている。筒部3
3aの外表面には、前記パッケージ支持具22の永久磁
石32と引き合う適当位置に、永久磁石34が取着され
ている。永久磁石32・34の磁力によって、回転する
ポット39,40内でパッケージ支持具22が回転する
のを阻止し、以て給糸パッケージPを停止状態に保持す
る。
【0022】前記駆動用ベルト10,11はそれぞれ、
駆動装置からプーリー27,29へ駆動力を伝達するた
めのものである。駆動装置としては、例えば、インバー
ターI1 ,I2 により回転数を制御可能なモーター
M1 ,M2 が用いられる。これらモーターM1 ,M2 及
びインバーターI1 ,I2 は、制御部60に接続され、
操作パネル61でモーターM1 ,M2 の回転比を適宜設
定することにより、糸条の加撚数を2〜4の範囲で自由
に設定することができるように構成されている。例え
ば、四重撚糸をする場合、内外の回転ポット39,40
が互いに反対方向へ同じ速度で回転するようにプーリー
27,29の回転を制御し、二重撚糸をする場合は、い
ずれか一方のプーリーを停止させればよい。
駆動装置からプーリー27,29へ駆動力を伝達するた
めのものである。駆動装置としては、例えば、インバー
ターI1 ,I2 により回転数を制御可能なモーター
M1 ,M2 が用いられる。これらモーターM1 ,M2 及
びインバーターI1 ,I2 は、制御部60に接続され、
操作パネル61でモーターM1 ,M2 の回転比を適宜設
定することにより、糸条の加撚数を2〜4の範囲で自由
に設定することができるように構成されている。例え
ば、四重撚糸をする場合、内外の回転ポット39,40
が互いに反対方向へ同じ速度で回転するようにプーリー
27,29の回転を制御し、二重撚糸をする場合は、い
ずれか一方のプーリーを停止させればよい。
【0023】本例の撚糸機21は、糸条Yの走行を回転
ポット39,40で案内するため、高速回転させてもバ
ルーンが生じにくくなる。依って糸張力が低減すると共
に絡み合いが解消されるので、糸切れの心配がなくな
る。また、糸道Rを内外の回転ポット39,40と一体
的な構成としたことにより、糸条Yと回転ポット39,
40との間で回転方向の滑りが起こることがなくなるか
ら、糸条Yに発生する摩擦熱が低減する、という利点を
有している。
ポット39,40で案内するため、高速回転させてもバ
ルーンが生じにくくなる。依って糸張力が低減すると共
に絡み合いが解消されるので、糸切れの心配がなくな
る。また、糸道Rを内外の回転ポット39,40と一体
的な構成としたことにより、糸条Yと回転ポット39,
40との間で回転方向の滑りが起こることがなくなるか
ら、糸条Yに発生する摩擦熱が低減する、という利点を
有している。
【0024】さらに内外の回転ポット39,40を、い
ずれも筒状に形成したことにより、風損や騒音が低減化
する。固定フード33は、回転ポット39,40の周囲
を覆って風損や騒音のより一層の低減化をもたらすと共
に、安全カバーの役割も果たしている。
ずれも筒状に形成したことにより、風損や騒音が低減化
する。固定フード33は、回転ポット39,40の周囲
を覆って風損や騒音のより一層の低減化をもたらすと共
に、安全カバーの役割も果たしている。
【0025】続いて、前記の如く構成される撚糸機21
の使用手順及び動作を説明する。はじめに、糸通し作業
を行う。まず停止状態において、給糸パッケージPをパ
ッケージ支持具22に装着したのち、あらかじめ抜き取
っておいたガイド支持具35をパッケージ支持具22の
ボス部22aに嵌合する。
の使用手順及び動作を説明する。はじめに、糸通し作業
を行う。まず停止状態において、給糸パッケージPをパ
ッケージ支持具22に装着したのち、あらかじめ抜き取
っておいたガイド支持具35をパッケージ支持具22の
ボス部22aに嵌合する。
【0026】次に、給糸パッケージPから解舒した糸条
Yを、ガイド支持具35に設けたガイド36,37に通
したのち、導糸管53内へ上端53bから挿入する。こ
のとき、圧縮空気を空気供給管50から空気路49へ供
給して、ノズル48から導糸孔47内へ噴出させる。こ
れにより、導糸管53から導糸孔47へ至る糸通し用空
気の流れが生成し、この流れに導かれて糸条Yが導糸管
53の導糸通路53a内へ吸い込まれる。糸条Yの先端
は、導糸孔47を通過したのち、出口47cから外側回
転ポット40の下部における傾斜した内周面40bへ向
かって延びる。糸通し用空気は、導糸孔出口47cから
噴出したのち、外側回転ポット40の内周面40a及び
40bに沿って上方へ吹き上がるから、糸条Yは、この
空気流に導かれて、外側回転ポット40の上端縁40c
よりも上方へ飛びだす。最後に、この糸条Yを、撚糸機
21の上方適所に設けた巻取ローラ12へ導き、糸通し
作業を完了する。
Yを、ガイド支持具35に設けたガイド36,37に通
したのち、導糸管53内へ上端53bから挿入する。こ
のとき、圧縮空気を空気供給管50から空気路49へ供
給して、ノズル48から導糸孔47内へ噴出させる。こ
れにより、導糸管53から導糸孔47へ至る糸通し用空
気の流れが生成し、この流れに導かれて糸条Yが導糸管
53の導糸通路53a内へ吸い込まれる。糸条Yの先端
は、導糸孔47を通過したのち、出口47cから外側回
転ポット40の下部における傾斜した内周面40bへ向
かって延びる。糸通し用空気は、導糸孔出口47cから
噴出したのち、外側回転ポット40の内周面40a及び
40bに沿って上方へ吹き上がるから、糸条Yは、この
空気流に導かれて、外側回転ポット40の上端縁40c
よりも上方へ飛びだす。最後に、この糸条Yを、撚糸機
21の上方適所に設けた巻取ローラ12へ導き、糸通し
作業を完了する。
【0027】糸通し作業の終了後、普通は、開閉弁を閉
じて、空気供給管50からの圧縮空気の供給を停止す
る。但し、糸条Yの種類その他の条件によっては、撚糸
工程中にも空気供給管50から適当圧力の空気を供給
し、糸条Yと糸道Rとの間に生ずる摩擦を軽減すると共
に、糸条Yの空冷を行って発熱を抑制するようにするこ
とも妨げない。
じて、空気供給管50からの圧縮空気の供給を停止す
る。但し、糸条Yの種類その他の条件によっては、撚糸
工程中にも空気供給管50から適当圧力の空気を供給
し、糸条Yと糸道Rとの間に生ずる摩擦を軽減すると共
に、糸条Yの空冷を行って発熱を抑制するようにするこ
とも妨げない。
【0028】糸通し作業後、駆動装置から駆動ベルト1
0,11を介して撚糸機21へ駆動力を与え、プーリー
27,29を回転させる。プーリー27に一体に設けた
永久磁石26と、上方ディスク23に一体に設けた永久
磁石25とは引き合うように構成されているから、プー
リー27を回転させることにより、上方ディスク23及
び内側回転ポット39が回転する。他方、プーリー29
はスピンドル28に取着され、該スピンドル28は下方
ディスク24と一体化しているから、プーリー29を回
転させることにより、スピンドル28と下方ディスク2
4とを介し、外側回転ポット40を回転させることがで
きる。
0,11を介して撚糸機21へ駆動力を与え、プーリー
27,29を回転させる。プーリー27に一体に設けた
永久磁石26と、上方ディスク23に一体に設けた永久
磁石25とは引き合うように構成されているから、プー
リー27を回転させることにより、上方ディスク23及
び内側回転ポット39が回転する。他方、プーリー29
はスピンドル28に取着され、該スピンドル28は下方
ディスク24と一体化しているから、プーリー29を回
転させることにより、スピンドル28と下方ディスク2
4とを介し、外側回転ポット40を回転させることがで
きる。
【0029】本実施形態では、駆動装置として、回転数
をインバーターI1 ,I2 により制御し得るモーターM
1 ,M2 を用いて、内外の回転ポット39,40の回転
数及び回転比をコンピューターで自動制御することによ
り、所望時刻に所望種類の糸条パッケージの巻き上げが
完了するよう構成されている。すなわち、撚り数・太さ
・巻き上げ重量等の生産しようとする撚糸の種類に関す
るデータと、巻き上がり希望時刻データとを操作パネル
61等から入力すれば、制御部60が、入力条件に応じ
た最適回転数で撚糸工程が実行されるようにプログラム
を組み立てる。このとき、撚り数と太さとから決められ
る糸条の撚り縮み率を勘案して、モーターの回転数を補
正するプログラムを組み込んでおくことが望ましい。な
お上記データ入力は、キーボード又はマウス等からの操
作により行うこともできる。
をインバーターI1 ,I2 により制御し得るモーターM
1 ,M2 を用いて、内外の回転ポット39,40の回転
数及び回転比をコンピューターで自動制御することによ
り、所望時刻に所望種類の糸条パッケージの巻き上げが
完了するよう構成されている。すなわち、撚り数・太さ
・巻き上げ重量等の生産しようとする撚糸の種類に関す
るデータと、巻き上がり希望時刻データとを操作パネル
61等から入力すれば、制御部60が、入力条件に応じ
た最適回転数で撚糸工程が実行されるようにプログラム
を組み立てる。このとき、撚り数と太さとから決められ
る糸条の撚り縮み率を勘案して、モーターの回転数を補
正するプログラムを組み込んでおくことが望ましい。な
お上記データ入力は、キーボード又はマウス等からの操
作により行うこともできる。
【0030】前記撚糸機21を用いて本発明に係る糸条
パッケージの生産システムを実施するには、給糸パッケ
ージPを当該撚糸機21に装着して、前述の糸通し作業
を終えたのち、この糸条を巻取ローラーを介してワイン
ダーへ導く。そして、生産しようとする糸条の種類デー
タ及び巻き上がり希望時刻データを入力する。
パッケージの生産システムを実施するには、給糸パッケ
ージPを当該撚糸機21に装着して、前述の糸通し作業
を終えたのち、この糸条を巻取ローラーを介してワイン
ダーへ導く。そして、生産しようとする糸条の種類デー
タ及び巻き上がり希望時刻データを入力する。
【0031】データ入力は、操作パネル61や、コンピ
ューターのキーボード又はマウス等から、ディスプレイ
で入力値を確認しながら行う。例えば、ディスプレイ
に、設定必要項目が順にメッセージで表示され、このメ
ッセージに合わせてオペレーターが所要の値又は項目を
入力又は選択するように設定される。下記に、メッセー
ジの表示例(「」内に示す)及びデータ入力操作の一例
を掲げると、下記の如くである。
ューターのキーボード又はマウス等から、ディスプレイ
で入力値を確認しながら行う。例えば、ディスプレイ
に、設定必要項目が順にメッセージで表示され、このメ
ッセージに合わせてオペレーターが所要の値又は項目を
入力又は選択するように設定される。下記に、メッセー
ジの表示例(「」内に示す)及びデータ入力操作の一例
を掲げると、下記の如くである。
【0032】操作1「撚りの種類はS撚ですかZ撚です
か?」→S又はZを入力 操作2「撚り数はいくらですか?」→撚り数(T/M)
を入力 操作3「長繊維ですか短繊維ですか?」→長繊維又は短
繊維を入力 操作4「長繊維のとき:糸の太さは何デニールですか
?」→デニール数を入力 「短繊維のとき:糸の太さは何番手ですか?」→番手数
を入力 操作5「撚り縮み率は何%ですか?」→撚り縮み率
(%)を入力 操作6「巻き上げ重量は何gですか?」→巻き上げ重量
(g)を入力 操作7「現在の日時を設定して下さい」→月・日・時・
分を入力 操作8「巻き上げ希望時刻を設定して下さい」→月・日
・時・分を入力 操作9「回転数を表示します。OKですか?」→OK又
はNOを入力(回転数に問題がなければ、OKを入力す
る。これにより撚糸機が始動する。回転数に不満なとき
又は問題があると思われるときはNOを入力) 操作10(操作9でNOのとき)「希望する回転数は
?」→希望回転数を入力 操作11「巻き上がり時刻を表示します。OKですか
?」→OK又はNOを入力 巻き上がり時刻に不満又は問題があると思われるときは
NOを入力し、操作8へ戻る。再度設定をやり直し、最
適条件が得られるまで操作8〜11を反復する。
か?」→S又はZを入力 操作2「撚り数はいくらですか?」→撚り数(T/M)
を入力 操作3「長繊維ですか短繊維ですか?」→長繊維又は短
繊維を入力 操作4「長繊維のとき:糸の太さは何デニールですか
?」→デニール数を入力 「短繊維のとき:糸の太さは何番手ですか?」→番手数
を入力 操作5「撚り縮み率は何%ですか?」→撚り縮み率
(%)を入力 操作6「巻き上げ重量は何gですか?」→巻き上げ重量
(g)を入力 操作7「現在の日時を設定して下さい」→月・日・時・
分を入力 操作8「巻き上げ希望時刻を設定して下さい」→月・日
・時・分を入力 操作9「回転数を表示します。OKですか?」→OK又
はNOを入力(回転数に問題がなければ、OKを入力す
る。これにより撚糸機が始動する。回転数に不満なとき
又は問題があると思われるときはNOを入力) 操作10(操作9でNOのとき)「希望する回転数は
?」→希望回転数を入力 操作11「巻き上がり時刻を表示します。OKですか
?」→OK又はNOを入力 巻き上がり時刻に不満又は問題があると思われるときは
NOを入力し、操作8へ戻る。再度設定をやり直し、最
適条件が得られるまで操作8〜11を反復する。
【0033】前記操作において、操作1・3・9・11
等のようにデータ入力タイプが二者択一形式の場合は、
マウスで一方の表示をクリックする入力方法が採用でき
る。操作3・4は一括して入力できるようにしてもよ
い。操作7は、コンピューターに内蔵されているタイマ
ーの日時を現在日時として表示し、必要時にはこれを変
更するように設定してもよい。
等のようにデータ入力タイプが二者択一形式の場合は、
マウスで一方の表示をクリックする入力方法が採用でき
る。操作3・4は一括して入力できるようにしてもよ
い。操作7は、コンピューターに内蔵されているタイマ
ーの日時を現在日時として表示し、必要時にはこれを変
更するように設定してもよい。
【0034】前述のようにして入力された所要データに
基づき、コンピューターは、希望条件を満足する撚糸機
の回転数を算出する。長繊維の場合の算出式は、回転ポ
ットの回転数をR、巻き上げ重量をG(g)、撚り数を
E(T/M)、糸の太さをD(デニール)、撚り縮み率
をS、稼働時間Hとすると、次の式1で表される。
基づき、コンピューターは、希望条件を満足する撚糸機
の回転数を算出する。長繊維の場合の算出式は、回転ポ
ットの回転数をR、巻き上げ重量をG(g)、撚り数を
E(T/M)、糸の太さをD(デニール)、撚り縮み率
をS、稼働時間Hとすると、次の式1で表される。
【0035】
【数1】
【0036】式1中、稼働時間Hは、入力した現在時刻
データと巻き上げ希望時刻データとから、自動的に算出
される値である。また短繊維の場合、糸の太さには番手
表示した値を用いる。
データと巻き上げ希望時刻データとから、自動的に算出
される値である。また短繊維の場合、糸の太さには番手
表示した値を用いる。
【0037】式1中の係数Kは、撚糸機の種類に応じて
決められる値であって、二重撚糸機の場合K=2、四重
撚糸機の場合K=4、それ以外の撚糸機の場合2<K<
4の適当な値に設定される。
決められる値であって、二重撚糸機の場合K=2、四重
撚糸機の場合K=4、それ以外の撚糸機の場合2<K<
4の適当な値に設定される。
【0038】図1乃至図3に例示する撚糸機21を二重
撚糸機として用いる場合は、K=2に設定すると共に、
制御部60により又は手動のスイッチ操作により、内外
の回転ポット39,40のいずれか一方を停止させて使
用する。同撚糸機21を四重撚糸機として用いる場合
は、K=4に設定すると共に、制御部60により又は手
動のスイッチ操作により、内外の回転ポット39,40
を互いに反対方向へ同速度で回転させる。従って、これ
らの場合、式1で算出される回転数は、1通りだけであ
る。
撚糸機として用いる場合は、K=2に設定すると共に、
制御部60により又は手動のスイッチ操作により、内外
の回転ポット39,40のいずれか一方を停止させて使
用する。同撚糸機21を四重撚糸機として用いる場合
は、K=4に設定すると共に、制御部60により又は手
動のスイッチ操作により、内外の回転ポット39,40
を互いに反対方向へ同速度で回転させる。従って、これ
らの場合、式1で算出される回転数は、1通りだけであ
る。
【0039】しかるに二重撚糸・四重撚糸以外の多重撚
糸工程を行う場合は、内外の回転ポット39,40の回
転数を異ならせなくてはならない。それ故、式1におい
て、Kの値を撚糸機の種類に応じた2<K<4の範囲の
適当な値(例えば三重撚糸の場合K=3)に設定する
と、コンピューターが内外の回転ポット39,40の回
転比をKの値から算出し、入力データに基づき、内外そ
れぞれの回転ポットの回転数R1 ,R2 を決定する。な
お、これらの回転数R1 ,R2 に不満があるか又は問題
があると思われるときは、再度設定し直して、最適条件
となるまで操作を反復することができる。
糸工程を行う場合は、内外の回転ポット39,40の回
転数を異ならせなくてはならない。それ故、式1におい
て、Kの値を撚糸機の種類に応じた2<K<4の範囲の
適当な値(例えば三重撚糸の場合K=3)に設定する
と、コンピューターが内外の回転ポット39,40の回
転比をKの値から算出し、入力データに基づき、内外そ
れぞれの回転ポットの回転数R1 ,R2 を決定する。な
お、これらの回転数R1 ,R2 に不満があるか又は問題
があると思われるときは、再度設定し直して、最適条件
となるまで操作を反復することができる。
【0040】なお本発明は、前記撚糸機21以外の、普
通の二重撚糸専用の撚糸機(ダブルツイスター)にも適
用することが可能である。
通の二重撚糸専用の撚糸機(ダブルツイスター)にも適
用することが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、生
産しようとする糸条パッケージの種類に関するデータと
パッケージの巻き上がり希望時刻データとを入力するだ
けで、撚糸機の回転数を自動制御して、設定された時刻
にパッケージの巻き上げを終了させることができる。す
なわち、所望時間に所望種類の糸条パッケージを所望量
生産することが可能であるから、機械の運転効率が向上
する。
産しようとする糸条パッケージの種類に関するデータと
パッケージの巻き上がり希望時刻データとを入力するだ
けで、撚糸機の回転数を自動制御して、設定された時刻
にパッケージの巻き上げを終了させることができる。す
なわち、所望時間に所望種類の糸条パッケージを所望量
生産することが可能であるから、機械の運転効率が向上
する。
【0042】しかも撚糸加工を最も経済的な速度で実行
できるから、消費エネルギーの節約がもたらされる。ま
た、糸条に対する負担が少なくなるので、撚糸工程にお
ける糸条の物性低下が抑制される。さらに、機械寿命の
延長を図ることができる。
できるから、消費エネルギーの節約がもたらされる。ま
た、糸条に対する負担が少なくなるので、撚糸工程にお
ける糸条の物性低下が抑制される。さらに、機械寿命の
延長を図ることができる。
【図1】 本発明に利用される撚糸機の一例を示す正面
断面図である。
断面図である。
【図2】 図1に示す撚糸機の上半部を拡大して示す正
面断面図である。
面断面図である。
【図3】 図1に示す撚糸機の下半部を拡大して示す正
面断面図である。
面断面図である。
21…撚糸機 23…上方ディスク 24…下方ディス
ク 28…スピンドル 39…内側の回転ポット 40…外側の回転ポット 4
7…導糸孔 53…導糸管 53a…導糸通路 c…中
心線 M1 ,M2 …モーター P…給糸パッケージ R
…糸道 Y…糸条
ク 28…スピンドル 39…内側の回転ポット 40…外側の回転ポット 4
7…導糸孔 53…導糸管 53a…導糸通路 c…中
心線 M1 ,M2 …モーター P…給糸パッケージ R
…糸道 Y…糸条
Claims (5)
- 【請求項1】 撚糸機を用いた糸条パッケージの生産シ
ステムであって、生産しようとする糸条パッケージの種
類に関するデータと、該パッケージの巻き上がり時間に
関するデータとに基づいて、前記撚糸機の運転状況を自
動制御するように設定されていることを特徴とする糸条
パッケージの生産システム。 - 【請求項2】 前記撚糸機が、それぞれ独立して同心回
転可能に構成された内外の回転ポットを有する撚糸機で
あって、生産しようとする糸条パッケージの種類に関す
るデータと、該パッケージの巻き上がり時間に関するデ
ータとに基づいて、当該撚糸機における内外の各回転ポ
ットの回転駆動を自動制御するように設定されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の糸条パッケージの生産
システム。 - 【請求項3】 前記撚糸機は、1回転あたりの加撚数が
2以上4以下の値に設定されている請求項2に記載の糸
条パッケージの生産システム。 - 【請求項4】 前記撚糸機が二重撚糸機である請求項1
に記載の糸条パッケージの生産システム。 - 【請求項5】 糸条の太さと撚り数とに応じた撚り縮み
率を補正する手段が備えられている請求項1,2,3又
は4のいずれかに記載の糸条パッケージの生産システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15645197A JPH1112858A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 糸条パッケージの生産システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15645197A JPH1112858A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 糸条パッケージの生産システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1112858A true JPH1112858A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15628043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15645197A Pending JPH1112858A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 糸条パッケージの生産システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1112858A (ja) |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP15645197A patent/JPH1112858A/ja active Pending
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