JPH11128636A - グリスフィルタ - Google Patents

グリスフィルタ

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JPH11128636A
JPH11128636A JP9294549A JP29454997A JPH11128636A JP H11128636 A JPH11128636 A JP H11128636A JP 9294549 A JP9294549 A JP 9294549A JP 29454997 A JP29454997 A JP 29454997A JP H11128636 A JPH11128636 A JP H11128636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grease filter
mark
filter
grease
white
Prior art date
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Pending
Application number
JP9294549A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Nagao
渉 長尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Energy Support Corp
Original Assignee
Energy Support Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Energy Support Corp filed Critical Energy Support Corp
Priority to JP9294549A priority Critical patent/JPH11128636A/ja
Publication of JPH11128636A publication Critical patent/JPH11128636A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Ventilation (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】フィルタの汚れ度合いを知ることができ、同フ
ィルタの交換時期を容易に判別できる金属製グリスフィ
ルタを提供する。 【解決手段】三次元網状構造13を有する金属多孔体1
1よりなるグリスフィルタ10において、表面中心位置
に不燃性の白色系無機質材料よりなるマーク15を取り
付けた。グリスフィルタ10の使用前のマーク15は白
色系の明るい色であるが、オイルミストの付着により使
用後は黒色系の暗い色に変化する。このため、グリスフ
ィルタ10の洗浄のための交換時期の判断ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厨房の排気ダクト
に設置される金属製多孔体厨房用グリスフィルタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、厨房用グリスフィルタとして
三次元網状構造を有する金属製又はセラミック製の多孔
体グリスフィルタが使用されている。前記セラミック製
多孔体グリスフィルタは機械的強度が低く、洗浄用アル
カリ性液に対する耐久性が悪いため、主流は金属製多孔
体グリスフィルタとなりつつある。
【0003】前記金属製多孔体グリスフィルタは所定の
厚さを有する発泡ウレタンの骨格に金属粉末を含有した
スラリーを塗着して乾燥させた後、焼成して発泡ウレタ
ンを熱分解させて消失させ、塗着した金属粉末を焼結さ
せることにより製造される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記金属製
グリスフィルタは灰色系の色を有しており、白色系の色
を有するセラミック製グリスフィルタと比較した場合、
フィルタ表面に付着したオイルミストによる汚れが分か
り難く、同フィルタの交換時期が判別し難いという問題
があった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その第一の目的は、フィルタの汚れ
度合いを知ることができ、同フィルタの交換時期を容易
に判別できるグリスフィルタを提供することにある。
【0006】第二の目的は、マークが熱に曝されても大
丈夫であるグリスフィルタを提供することにある。第三
の目的は、マークが容易に剥がれ落ちないグリスフィル
タを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、三次元網状構造を有する金属多孔体よりなるグリス
フィルタにおいて、適当箇所に白色系無機質材料よりな
るマークを取り付けたことをその要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記白色系無機質材料は不燃性である
ことをその要旨とする。請求項3に記載の発明は、請求
項1又は請求項2に記載の発明において、前記白色系無
機質材料はアルミナ又はほうろうであることをその要旨
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1〜図3に従って説明する。図1に示すよう
に、グリスフィルタ10は板状に形成された金属多孔体
11からなり、同金属多孔体11の外周縁にはステンレ
ス鋼等の金属で折り曲げ形成された外枠12が固着され
ている。図2に示すように、前記金属多孔体11は三次
元網状構造13を有し、同三次元網状構造13が立体的
に絡み合って内部連通空間14を形成したものである。
【0010】前記金属多孔体体11は所定の厚さを有す
る発泡ウレタンの骨格に対し、ステンレス鋼の粉末を含
有したスラリーを塗着して乾燥させる。その後、焼成し
て発泡ウレタンを熱分解させて消失させると共に、ステ
ンレス鋼を焼結させる。
【0011】前記グリスフィルター10の表面中心には
マーク15が設けられている。前記マーク15の位置を
グリスフィルター10の表面中心に設定したのは、この
部分が最もオイルミストを吸着すると考えられるためで
ある。前記マーク15はグリスフィルター10の表面に
溶射, ほうろう(琺瑯)加工等の方法により不燃性であ
るアルミナ等の白色系無機質材料を密着させることによ
って形成されている。
【0012】前記マーク15の素材の条件としては、第
一に、オイルミストによる汚れが目立つように白色系の
明るい色の素材であるということ。第二に、オイルミス
トや厨房の熱に曝されるため耐熱性が高い又は不燃性の
素材であるということ。第三に、定期的に強アルカリ洗
浄を行うため強アルカリに耐えうる素材であるというこ
とである。
【0013】前記グリスフィルタ10の洗浄のための交
換時期の判断は、グリスフィルタ10の使用前のマーク
15は白色系の明るい色であるが、オイルミストの付着
により使用後は黒色系の暗い色に変化することにより判
断する。前記グリスフィルタ10の交換時期は、一般家
庭で使用したとすると約一ヶ月である。
【0014】尚、マーク15は2〜3cmの大きさであ
れば透過性がなくてもよい。次に、前記グリスフィルタ
10を用いた厨房設備の一例を図3に従って説明する。
【0015】ガス台16の上方にはフード17を有した
排気装置18が設けられており、同排気装置18内には
グリスフィルタ10が傾斜した状態で、マーク15が吸
い込み側21となるように取り付けられている。前記グ
リスフィルタ10の後部には排気ダクト19が取り付け
られており、ファン20の負圧源によって、ガス台16
で調理した際に発生するオイルの蒸気やミスト等を含む
空気を室外に排出する。分離されてグリスフィルタ10
に付着したオイルはそのままグリスフィルタ10に保持
され、洗浄時に除去される。
【0016】従って、本実施形態によれば以下の効果を
得ることができる。 ・グリスフィルタ10の表面にマーク15を設けたこと
により、グリスフィルタ10の汚れの度合いをマークの
オイルミストの付着による変色によって明確に判断する
ことができる。
【0017】・マーク15は、溶射又はほうろう(琺
瑯)加工により形成されているため、使用中に剥がれ落
ちたりすることがない。 ・マーク15の素材として、不燃物であるアルミナを使
用しているため、火炎等に曝されても大丈夫である。
【0018】・マーク15の素材として、耐強アルカリ
性であるアルミナを使用しているため、強アルカリ性液
による洗浄に十分耐えることができる。 ・マーク15をオイルミストを最も吸着すると考えられ
るグリスフィルタ10の中心に設置したことにより、明
確に汚れの度合いの判断ができる。
【0019】・金属多孔体11はステンレス粉末を焼結
して形成されているため、機械的強度が大きい。 尚、前記実施形態は以下のように変更して実施してもよ
い。
【0020】・マーク15を任意の位置に変更して設け
る。このようにしても、グリスフィルタ10の汚れの度
合いをマークのオイルミストの変色によって判断するこ
とができる。
【0021】・マーク15を文字, 記号又は図形等の任
意の形状に形成する。このようにしても、グリスフィル
タ10の汚れの度合いをマーク15のオイルミストの変
色によって判断することができる。また、マーク15の
形状をメーカー名やブランド名にすることによってコマ
ーシャル効果を期待することができる。
【0022】・本実施形態においては、マーク15を溶
射又はほうろう(琺瑯)加工で形成したが、難燃性白色
系マジックテープ等で形成し、グリスフィルタ10の洗
浄毎に使い捨てる使い捨てのマーク15を設けてもよ
い。
【0023】・本実施形態においては、前記金属多孔体
11をステンレスで形成したが、ニッケル又はニッケル
合金で形成してもよい。 ・マーク15の色を白色系のみでなく透明等にしてもよ
い。
【0024】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、フィル
タの汚れ度合いを知ることができ、同フィルタの交換時
期を容易に判別できる。
【0025】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、マークが熱に曝されても
大丈夫である。請求項3に記載の発明によれば、請求項
1又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、マークが
容易に剥がれ落ちない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるグリスフィルタを示す正面
図。
【図2】金属多孔体を示す部分斜視図。
【図3】グリスフィルタの使用状況を示す断面図。
【符号の説明】
10…グリスフィルタ、11…金属多孔体、13…三次
元網状構造、15…マーク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三次元網状構造を有する金属多孔体より
    なるグリスフィルタにおいて、 適当箇所に白色系無機質材料よりなるマークを取り付け
    たグリスフィルタ。
  2. 【請求項2】 前記白色系無機質材料は不燃性である請
    求項1に記載のグリスフィルタ。
  3. 【請求項3】 前記白色系無機質材料は溶射又はほうろ
    う加工によって設けられている請求項1又は請求項2に
    記載のグリスフィルタ。
JP9294549A 1997-10-27 1997-10-27 グリスフィルタ Pending JPH11128636A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006142622A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Mitsubishi Materials Corp 複合金属多孔体およびその製造方法
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