JPH11129510A - 画像記録方法および画像記録装置 - Google Patents
画像記録方法および画像記録装置Info
- Publication number
- JPH11129510A JPH11129510A JP30174097A JP30174097A JPH11129510A JP H11129510 A JPH11129510 A JP H11129510A JP 30174097 A JP30174097 A JP 30174097A JP 30174097 A JP30174097 A JP 30174097A JP H11129510 A JPH11129510 A JP H11129510A
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- JP
- Japan
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- recording
- image
- rewriting
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来よりも消え残りが分りにくく、画質の向
上が図れ、かつ、繰り返し記録に対する耐久性を向上さ
せることができる画像記録方法および画像記録装置を提
供する。 【解決手段】 加熱エネルギの違いにより可逆的に発色
と消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去
が可能な記録部、文字画像の記録位置データを記録した
磁気記録部を有する記録媒体の記録部に対して文字画像
の書換記録する際に、上記磁気記録部から既記録文字の
記録位置データを読取り、この読取った記録位置データ
を基に書換記録する記録位置データの変更を行う。ま
た、書き換える新たな文字画像を決定すると、磁気記録
部の記録内容を更新すると共に、決定した新たな文字画
像を記録媒体の記録部の更新した記録位置に対して書換
記録する。
上が図れ、かつ、繰り返し記録に対する耐久性を向上さ
せることができる画像記録方法および画像記録装置を提
供する。 【解決手段】 加熱エネルギの違いにより可逆的に発色
と消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去
が可能な記録部、文字画像の記録位置データを記録した
磁気記録部を有する記録媒体の記録部に対して文字画像
の書換記録する際に、上記磁気記録部から既記録文字の
記録位置データを読取り、この読取った記録位置データ
を基に書換記録する記録位置データの変更を行う。ま
た、書き換える新たな文字画像を決定すると、磁気記録
部の記録内容を更新すると共に、決定した新たな文字画
像を記録媒体の記録部の更新した記録位置に対して書換
記録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば加熱エネル
ギの違いにより可逆的に発色と消色の2つの状態を示す
ことにより画像の記録、消去が可能な記録媒体に対して
繰り返し文字画像の書換記録を行う画像記録方法および
画像記録装置に関する。
ギの違いにより可逆的に発色と消色の2つの状態を示す
ことにより画像の記録、消去が可能な記録媒体に対して
繰り返し文字画像の書換記録を行う画像記録方法および
画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハードコピーは、紙などの記録媒
体に外部からインクあるいはトナー等の顕像材により画
像形成を行うか、あるいは感熱記録紙のように紙等の基
材上に記録層を設け、この記録層に可視像を形成する等
永久画像を記録するものであった。
体に外部からインクあるいはトナー等の顕像材により画
像形成を行うか、あるいは感熱記録紙のように紙等の基
材上に記録層を設け、この記録層に可視像を形成する等
永久画像を記録するものであった。
【0003】しかし、最近、各種ネットワーク網の構
築、ファクシミリ装置、複写機等の普及に伴い、これら
の記録材料の消費量の急激な増大は、森林破壊等の自然
破壊問題、ごみ処理等の社会問題を起こしている。これ
らの問題に対処するために記録紙の再生等、記録材料の
消費量の削減が強く要求されている。この様な課題に対
して、最近、可視像の記録と消去を繰り返し行える記録
材料が注目されている。
築、ファクシミリ装置、複写機等の普及に伴い、これら
の記録材料の消費量の急激な増大は、森林破壊等の自然
破壊問題、ごみ処理等の社会問題を起こしている。これ
らの問題に対処するために記録紙の再生等、記録材料の
消費量の削減が強く要求されている。この様な課題に対
して、最近、可視像の記録と消去を繰り返し行える記録
材料が注目されている。
【0004】この様な特性を持つ材料として、加熱温度
により透明と白濁の両状態に可逆的に変化可能な記録材
料が提案されている(特開昭55−154198号公報
等参照)。また、このような記録材料を用いて、表示体
の表示および消去を行う表示変更装置も提案されている
(例えば、実開平2−19568号公報等参照)。さら
に、与える加熱エネルギの違いにより色が発色、消色す
るロイコ染料を発色源とした記録材料も発表されている
(Japan Hardcopy´90,NIP−2,
p147(1990))。また、単一のサーマルヘッド
を用いて可視像の記録と消去を同時に行う記録方式(特
開平4−197647号公報等参照)や、基板状に帯状
の発熱抵抗体を設けた板状の消去専用ヘッドを用いた可
視像消去を行う記録方式(特開平5−4447号公報等
参照)についても提案されている。
により透明と白濁の両状態に可逆的に変化可能な記録材
料が提案されている(特開昭55−154198号公報
等参照)。また、このような記録材料を用いて、表示体
の表示および消去を行う表示変更装置も提案されている
(例えば、実開平2−19568号公報等参照)。さら
に、与える加熱エネルギの違いにより色が発色、消色す
るロイコ染料を発色源とした記録材料も発表されている
(Japan Hardcopy´90,NIP−2,
p147(1990))。また、単一のサーマルヘッド
を用いて可視像の記録と消去を同時に行う記録方式(特
開平4−197647号公報等参照)や、基板状に帯状
の発熱抵抗体を設けた板状の消去専用ヘッドを用いた可
視像消去を行う記録方式(特開平5−4447号公報等
参照)についても提案されている。
【0005】一方、与える加熱エネルギの違いにより可
逆的に発色と消色の2つの状態を示す記録材料について
は、その発色源に染料を用いているため高いコントラス
トが得られ、透明、白濁変化材料に比べ視認性が良いと
いう利点がある。しかし、その反面、消去の加熱時間に
制限がある場合等は、初期濃度まで完全に消去すること
が困難な事があり、この記録材料を用いて可視像の書換
えを行ったときに古い画像の消え残りが出てしまうとい
う問題があった。
逆的に発色と消色の2つの状態を示す記録材料について
は、その発色源に染料を用いているため高いコントラス
トが得られ、透明、白濁変化材料に比べ視認性が良いと
いう利点がある。しかし、その反面、消去の加熱時間に
制限がある場合等は、初期濃度まで完全に消去すること
が困難な事があり、この記録材料を用いて可視像の書換
えを行ったときに古い画像の消え残りが出てしまうとい
う問題があった。
【0006】また、前述する材料は加熱時は記録層が溶
融し柔らかくなるので、保護層の耐熱強度が不十分な時
には繰り返し加熱が与えられた部分に歪みが生じ、特に
画像の先端部の表面にシワやヒビが出てしまい、記録層
の材料自体が劣化していなくても画質が低下し、繰り返
し耐久性を低下させる等の問題があった。
融し柔らかくなるので、保護層の耐熱強度が不十分な時
には繰り返し加熱が与えられた部分に歪みが生じ、特に
画像の先端部の表面にシワやヒビが出てしまい、記録層
の材料自体が劣化していなくても画質が低下し、繰り返
し耐久性を低下させる等の問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と消色の2つ
の状態を示すことにより可視像を記録/消去する事の可
能な記録媒体を用いて可視像の書換記録を行う記録方法
では、古い画像が消え残り、繰り返し記録に対する耐久
性が低下するという問題があった。
の加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と消色の2つ
の状態を示すことにより可視像を記録/消去する事の可
能な記録媒体を用いて可視像の書換記録を行う記録方法
では、古い画像が消え残り、繰り返し記録に対する耐久
性が低下するという問題があった。
【0008】そこで本発明は、上記欠点を除去し、従来
よりも消え残りが分りにくく、画質の向上が図れ、か
つ、繰り返し記録に対する耐久性を向上させる画像記録
方法および画像記録装置を提供することを目的とする。
よりも消え残りが分りにくく、画質の向上が図れ、か
つ、繰り返し記録に対する耐久性を向上させる画像記録
方法および画像記録装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像記録方法は、加熱エネルギの違いによ
り可逆的に発色と消色の2つの状態を示すことにより画
像の記録、消去が可能な記録媒体に対して画像の書換記
録を行う画像記録方法において、上記記録媒体に記録さ
れた画像を書換記録する際に、上記記録媒体に画像が記
録された記録領域よりも広い領域に対して画像の消去を
施し、書換記録する新たな画像の記録位置を上記消去領
域を外れない範囲で書換前の画像の記録位置からずらし
た異なる位置に変更して新たな文字画像を書換記録する
ことを特徴とする。
に、本発明の画像記録方法は、加熱エネルギの違いによ
り可逆的に発色と消色の2つの状態を示すことにより画
像の記録、消去が可能な記録媒体に対して画像の書換記
録を行う画像記録方法において、上記記録媒体に記録さ
れた画像を書換記録する際に、上記記録媒体に画像が記
録された記録領域よりも広い領域に対して画像の消去を
施し、書換記録する新たな画像の記録位置を上記消去領
域を外れない範囲で書換前の画像の記録位置からずらし
た異なる位置に変更して新たな文字画像を書換記録する
ことを特徴とする。
【0010】上記目的を達成するために、本発明の画像
記録方法は、加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と
消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去が
可能な記録媒体に対して文字画像の書換記録を行う画像
記録方法において、文字画像の書換記録時に書換回数を
判定し、上記記録媒体上に記録された画像を書換記録す
る際に、上記記録媒体に画像が記録された記録領域より
も広い領域に対して画像の消去を施し、上記判定の結
果、書換回数が予め設定される所定値でない時は上記記
録媒体の書換前の画像の記録位置と同じ記録位置に新た
な文字画像を書換記録し、書換回数が上記所定値の時は
書換記録する新たな画像の記録位置を上記消去領域を外
れない範囲で書換前の画像の記録位置からずらした異な
る位置に変更して新たな文字画像を書換記録することを
特徴とする。
記録方法は、加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と
消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去が
可能な記録媒体に対して文字画像の書換記録を行う画像
記録方法において、文字画像の書換記録時に書換回数を
判定し、上記記録媒体上に記録された画像を書換記録す
る際に、上記記録媒体に画像が記録された記録領域より
も広い領域に対して画像の消去を施し、上記判定の結
果、書換回数が予め設定される所定値でない時は上記記
録媒体の書換前の画像の記録位置と同じ記録位置に新た
な文字画像を書換記録し、書換回数が上記所定値の時は
書換記録する新たな画像の記録位置を上記消去領域を外
れない範囲で書換前の画像の記録位置からずらした異な
る位置に変更して新たな文字画像を書換記録することを
特徴とする。
【0011】上記目的を達成するために、本発明の画像
記録装置は、加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と
消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去が
可能な記録媒体を搬送する搬送手段と、この搬送手段で
搬送される前期記録媒体に対して複数の発熱体を選択的
に駆動することにより画像の書換記録を行う熱記録手段
と、書換記録する新たな画像を決定する画像決定手段
と、上記記録媒体に記録された画像を書換記録する際に
記録位置を判定する判定手段と、画像決定手段で決定さ
れる新たな画像の記録位置を上記熱記録手段にて施され
る消去の領域を外れない範囲で上記判定手段により判定
された書換前の画像の記録位置からずらした異なる記録
位置に決定する記録位置決定手段と、上記熱記録手段を
制御することにより上記記録媒体に対して上記変更手段
で変更された新たな記録位置に上記画像決定手段で決定
された新たな画像を書換記録する制御手段と、を具備し
たものである。
記録装置は、加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と
消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去が
可能な記録媒体を搬送する搬送手段と、この搬送手段で
搬送される前期記録媒体に対して複数の発熱体を選択的
に駆動することにより画像の書換記録を行う熱記録手段
と、書換記録する新たな画像を決定する画像決定手段
と、上記記録媒体に記録された画像を書換記録する際に
記録位置を判定する判定手段と、画像決定手段で決定さ
れる新たな画像の記録位置を上記熱記録手段にて施され
る消去の領域を外れない範囲で上記判定手段により判定
された書換前の画像の記録位置からずらした異なる記録
位置に決定する記録位置決定手段と、上記熱記録手段を
制御することにより上記記録媒体に対して上記変更手段
で変更された新たな記録位置に上記画像決定手段で決定
された新たな画像を書換記録する制御手段と、を具備し
たものである。
【0012】上記目的を達成するために、本発明の画像
記録装置は、加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と
消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去が
可能な記録媒体を搬送する搬送手段と、この搬送手段で
搬送される前期記録媒体に対して複数の発熱体を選択的
に駆動することにより画像の書換記録を行う熱記録手段
と、書換記録する新たな画像を決定する画像決定手段
と、上記記録媒体に記録された画像を書換記録する際に
書換回数と記録位置を判定する判定手段と、上記判定の
結果、書換回数が予め設定される所定値でないと判定さ
れた場合は上記記録媒体の書換前の画像の記録位置と同
じ記録位置に上記新たな画像の記録位置を決定し、書換
回数が上記所定値であると判定された場合は上記新たな
画像の記録位置を上記熱記録手段にて施される消去領域
を外れない範囲で書換前の画像の記録位置からずらした
異なる記録位置に決定する記録位置決定手段と、上記熱
記録手段を制御することにより上記記録媒体に対して上
記変更手段で変更された新たな記録位置に上記画像決定
手段で決定された新たな画像を書換記録する制御手段
と、を具備したものである。
記録装置は、加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と
消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去が
可能な記録媒体を搬送する搬送手段と、この搬送手段で
搬送される前期記録媒体に対して複数の発熱体を選択的
に駆動することにより画像の書換記録を行う熱記録手段
と、書換記録する新たな画像を決定する画像決定手段
と、上記記録媒体に記録された画像を書換記録する際に
書換回数と記録位置を判定する判定手段と、上記判定の
結果、書換回数が予め設定される所定値でないと判定さ
れた場合は上記記録媒体の書換前の画像の記録位置と同
じ記録位置に上記新たな画像の記録位置を決定し、書換
回数が上記所定値であると判定された場合は上記新たな
画像の記録位置を上記熱記録手段にて施される消去領域
を外れない範囲で書換前の画像の記録位置からずらした
異なる記録位置に決定する記録位置決定手段と、上記熱
記録手段を制御することにより上記記録媒体に対して上
記変更手段で変更された新たな記録位置に上記画像決定
手段で決定された新たな画像を書換記録する制御手段
と、を具備したものである。
【0013】上記目的を達成するために、本発明の画像
記録装置は、加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と
消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去が
可能な記録媒体を搬送する搬送手段と、この搬送手段で
搬送される前期記録媒体に対して複数の発熱体を選択的
に駆動することにより画像を記録するための加熱エネル
ギを加える記録範囲より画像を消去するための加熱エネ
ルギを加える範囲を広くした消去範囲を用いて画像の書
換記録を行う熱記録手段と、上記記録媒体に記録された
画像を書換記録する際に記録位置を判定する判定手段
と、書き換える新たな画像を決定する画像決定手段と、
上記画像決定手段で決定される新たな画像の記録位置を
上記判定手段により判定された書換前の画像の記録位置
から上記消去範囲が上記記録範囲より広く画像を消去す
る方向へずらした異なる記録位置に決定する記録位置決
定手段と、上記熱記録手段を制御することにより上記記
録媒体に対して上記変更手段で変更された新たな記録位
置に上記画像決定手段で決定された新たな画像を書換記
録する制御手段と、を具備したものである。
記録装置は、加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と
消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去が
可能な記録媒体を搬送する搬送手段と、この搬送手段で
搬送される前期記録媒体に対して複数の発熱体を選択的
に駆動することにより画像を記録するための加熱エネル
ギを加える記録範囲より画像を消去するための加熱エネ
ルギを加える範囲を広くした消去範囲を用いて画像の書
換記録を行う熱記録手段と、上記記録媒体に記録された
画像を書換記録する際に記録位置を判定する判定手段
と、書き換える新たな画像を決定する画像決定手段と、
上記画像決定手段で決定される新たな画像の記録位置を
上記判定手段により判定された書換前の画像の記録位置
から上記消去範囲が上記記録範囲より広く画像を消去す
る方向へずらした異なる記録位置に決定する記録位置決
定手段と、上記熱記録手段を制御することにより上記記
録媒体に対して上記変更手段で変更された新たな記録位
置に上記画像決定手段で決定された新たな画像を書換記
録する制御手段と、を具備したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1乃至図2は、第1の
実施の形態に係る文字画像の書換記録方法を説明するた
めのもので、記録媒体Pに対して文字画像を繰り返し書
換記録している様子を模式的に示している。ここで、記
録媒体Pには加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と
消色の2つの状態を示すことによりがおずの記録、消去
が可能な記録材料を用いており、後述するライン形のサ
ーマルヘッドにおり、画像部分には発色エネルギを、非
画像部分には消色エネルギを画素単位で同時に与える事
で、古い画像を消去しながら新しい画像を記録して書換
を行う。
いて図面を参照して説明する。図1乃至図2は、第1の
実施の形態に係る文字画像の書換記録方法を説明するた
めのもので、記録媒体Pに対して文字画像を繰り返し書
換記録している様子を模式的に示している。ここで、記
録媒体Pには加熱エネルギの違いにより可逆的に発色と
消色の2つの状態を示すことによりがおずの記録、消去
が可能な記録材料を用いており、後述するライン形のサ
ーマルヘッドにおり、画像部分には発色エネルギを、非
画像部分には消色エネルギを画素単位で同時に与える事
で、古い画像を消去しながら新しい画像を記録して書換
を行う。
【0015】しかし、この記録材料は、サーマルヘッド
による加熱時には記録層が溶融し、柔らかくなるので保
護膜の耐熱強度が不十分な時は繰り返し加熱が与えられ
た部分に歪みが生じ、特に高温になる発色画像の先端部
の表面(保護膜)にシワやヒビが生じ、記録層の材料自
体が劣化していなくても画質が低下し、繰り返し耐久性
を低下させるという問題を起こす事がある。また、この
記録材料は、サーマルヘッドなどにより微小領域を短時
間で加熱するような場合には、完全に初期状態まで画像
を消去できず、消え残りができることがある。即ち、第
2回以降の書換で前の古い消え残り画像の阻害感によ
り、新しい画像が読みずらくなる、又は読み間違えるな
どの問題を起こす事がある。
による加熱時には記録層が溶融し、柔らかくなるので保
護膜の耐熱強度が不十分な時は繰り返し加熱が与えられ
た部分に歪みが生じ、特に高温になる発色画像の先端部
の表面(保護膜)にシワやヒビが生じ、記録層の材料自
体が劣化していなくても画質が低下し、繰り返し耐久性
を低下させるという問題を起こす事がある。また、この
記録材料は、サーマルヘッドなどにより微小領域を短時
間で加熱するような場合には、完全に初期状態まで画像
を消去できず、消え残りができることがある。即ち、第
2回以降の書換で前の古い消え残り画像の阻害感によ
り、新しい画像が読みずらくなる、又は読み間違えるな
どの問題を起こす事がある。
【0016】本発明は、特に文字画像を書き換える時
に、繰り返し耐久性の低下による問題を効果的に低減す
るものである。図1乃至図2は、記録媒体Pに第1回目
(N=1)は大文字アルファベット「ABC」の3文字
を記録し、第2回目(N=2)は「ABC」を「BC
D」に書換え、第3回目(N=3)は「BCD」を「C
DE」に書き換える、というように3文字のアルファベ
ットを順次並び順を変えて書き換えた時の様子を示して
いる。図中では、新しく書き換えた文字を黒く塗りつぶ
しで、古い消え残り文字をクレーで示している。また、
発色文字画像を記録する記録領域を実線で、消去加熱を
与える領域を一点鎖線で、過去の記録領域を破線で示し
ており、この記録領域と消去領域から書換領域が構成さ
れている。
に、繰り返し耐久性の低下による問題を効果的に低減す
るものである。図1乃至図2は、記録媒体Pに第1回目
(N=1)は大文字アルファベット「ABC」の3文字
を記録し、第2回目(N=2)は「ABC」を「BC
D」に書換え、第3回目(N=3)は「BCD」を「C
DE」に書き換える、というように3文字のアルファベ
ットを順次並び順を変えて書き換えた時の様子を示して
いる。図中では、新しく書き換えた文字を黒く塗りつぶ
しで、古い消え残り文字をクレーで示している。また、
発色文字画像を記録する記録領域を実線で、消去加熱を
与える領域を一点鎖線で、過去の記録領域を破線で示し
ており、この記録領域と消去領域から書換領域が構成さ
れている。
【0017】図1の示すように、本発明は記録領域より
消去領域を広く設定すると共に、書換毎に書換領域の位
置をずらすようにしている。また、この時の書換領域の
ずらす量は、消去領域を越えない範囲内で記録領域をず
らして書換文字を記録するようにしている。
消去領域を広く設定すると共に、書換毎に書換領域の位
置をずらすようにしている。また、この時の書換領域の
ずらす量は、消去領域を越えない範囲内で記録領域をず
らして書換文字を記録するようにしている。
【0018】まず、第1回目(N=1)の記録時は、
「ABC」を記録媒体Pのほぼ中央部に記録し、第2回
目(N=2)の時は「BCD」を第1回目の記録領域よ
りも上側の位置に書換文字を記録する。第3回目(N=
3)の時は「CDE」を第2回目の記録領域よりも下側
の位置に、第4回目(N=4)の時は「DEF」を第3
回目の記録領域よりも右側の位置にずらして書換文字を
記録する。以降、書換毎に消去領域を外れない範囲で記
録領域をずらし、かつずらす方向を変えている。
「ABC」を記録媒体Pのほぼ中央部に記録し、第2回
目(N=2)の時は「BCD」を第1回目の記録領域よ
りも上側の位置に書換文字を記録する。第3回目(N=
3)の時は「CDE」を第2回目の記録領域よりも下側
の位置に、第4回目(N=4)の時は「DEF」を第3
回目の記録領域よりも右側の位置にずらして書換文字を
記録する。以降、書換毎に消去領域を外れない範囲で記
録領域をずらし、かつずらす方向を変えている。
【0019】このように、文字画像の書換記録を行うこ
とで、記録媒体Pの特に発色文字画像を記録するために
加熱される部位が毎回変わるため、特定部位の記録層や
保護膜だけに集中して発色加熱が与えられることがない
ので、保護膜の劣化を抑制し、耐久性が向上する。
とで、記録媒体Pの特に発色文字画像を記録するために
加熱される部位が毎回変わるため、特定部位の記録層や
保護膜だけに集中して発色加熱が与えられることがない
ので、保護膜の劣化を抑制し、耐久性が向上する。
【0020】また、後で詳細を説明するが、書換毎に加
熱する部位を変えて書換記録を行うため、記録媒体Pの
記録層の下層に磁気記録層を設け、後述する画像記録装
置の磁気ヘッドによって表示内容、表示内容が記録され
ている位置データなどを非可視情報として読み書きする
ことにより、書き換える文字画像を管理するようにして
いる。
熱する部位を変えて書換記録を行うため、記録媒体Pの
記録層の下層に磁気記録層を設け、後述する画像記録装
置の磁気ヘッドによって表示内容、表示内容が記録され
ている位置データなどを非可視情報として読み書きする
ことにより、書き換える文字画像を管理するようにして
いる。
【0021】図3は記録媒体Pの構成を示している。即
ち、記録媒体Pは、例えば図3に示すように、ポリエチ
レンテレフタレ−トやポリ塩化ビニルなどの合成樹脂で
形成された支持体1の一方の面に記憶部としての磁気記
録層2、下地層3、画像を可逆的に記録、消去が可能な
書換え記録層(記録部)4、及び機械的摩耗や加熱によ
る劣化を防ぐために保護層5を順次積層した構成となっ
ている。磁気記録層2には表示内容、書換え回数、表示
内容が記録されている位置デ−タなどが非可視情報とし
て磁気記録される。
ち、記録媒体Pは、例えば図3に示すように、ポリエチ
レンテレフタレ−トやポリ塩化ビニルなどの合成樹脂で
形成された支持体1の一方の面に記憶部としての磁気記
録層2、下地層3、画像を可逆的に記録、消去が可能な
書換え記録層(記録部)4、及び機械的摩耗や加熱によ
る劣化を防ぐために保護層5を順次積層した構成となっ
ている。磁気記録層2には表示内容、書換え回数、表示
内容が記録されている位置デ−タなどが非可視情報とし
て磁気記録される。
【0022】ここで、記録層4は、その特性について後
述するが、加熱エネルギの違いにより可逆的に発色、消
色する記録材料を用いており、画素単位で選択的に発色
する条件と消色する条件の加熱エネルギを与えること
で、画像の書換え記録を繰り返し行うことができる。記
録層4に用いた記録材料は、主にロイコ染料と呼ばれる
染料剤と、このロイコ染料と加熱により反応して色を発
色、あるいは減色させる顕減色剤により構成されてい
る。
述するが、加熱エネルギの違いにより可逆的に発色、消
色する記録材料を用いており、画素単位で選択的に発色
する条件と消色する条件の加熱エネルギを与えること
で、画像の書換え記録を繰り返し行うことができる。記
録層4に用いた記録材料は、主にロイコ染料と呼ばれる
染料剤と、このロイコ染料と加熱により反応して色を発
色、あるいは減色させる顕減色剤により構成されてい
る。
【0023】具体的には、電子供与性呈色性化合物と電
子受容性化合物とからなるもので、例えば長鎖脂肪族基
を持つ有機リン酸や、カルボキシル化合物、フェノ−ル
化合物とフルオラン化合物との組み合わせがある。この
記録材料は、加熱、溶融によって発色状態を呈し、発色
温度よりも低い温度に加熱することで消色状態となるも
ので、この変化は可逆的に起こすことが可能である。こ
の様な記録材料は例えば特開平5−96852号公報や
特開平5−193257号公報などに記載されている。
子受容性化合物とからなるもので、例えば長鎖脂肪族基
を持つ有機リン酸や、カルボキシル化合物、フェノ−ル
化合物とフルオラン化合物との組み合わせがある。この
記録材料は、加熱、溶融によって発色状態を呈し、発色
温度よりも低い温度に加熱することで消色状態となるも
ので、この変化は可逆的に起こすことが可能である。こ
の様な記録材料は例えば特開平5−96852号公報や
特開平5−193257号公報などに記載されている。
【0024】また、このほかに、記録材料に与えられる
温度により、透明と白濁の両方の状態を可逆的に変換で
きる記録材料(例えば、特開平55−154198号公
報など参照)も利用できる。この可逆性記録材料は、可
逆的に発色、消色が可能で、与えられる温度により透明
と白濁の両方の状態を可逆的に変換できる。この記録材
料は、例えば、透明状態において、その温度を常温から
白濁化温度以上に上昇させたとき、透明状態から白濁状
態となり、その温度が常温に戻ってもそのまま白濁状態
を保持する。さらに、記録材料の温度を常温から透明化
温度域に上昇させ、再び常温に戻すと白濁状態から透明
状態となり、そのまま透明状態を保持する。
温度により、透明と白濁の両方の状態を可逆的に変換で
きる記録材料(例えば、特開平55−154198号公
報など参照)も利用できる。この可逆性記録材料は、可
逆的に発色、消色が可能で、与えられる温度により透明
と白濁の両方の状態を可逆的に変換できる。この記録材
料は、例えば、透明状態において、その温度を常温から
白濁化温度以上に上昇させたとき、透明状態から白濁状
態となり、その温度が常温に戻ってもそのまま白濁状態
を保持する。さらに、記録材料の温度を常温から透明化
温度域に上昇させ、再び常温に戻すと白濁状態から透明
状態となり、そのまま透明状態を保持する。
【0025】次に、図4を用いて、本例で用いる記録媒
体Pの記録層4の発色、消色特性について説明する。図
4は、記録媒体Pに後述するサ−マルヘッド17で加熱
エネルギを加え、その加熱エネルギを変えた時の画像濃
度の変化特性の一例を示した図である。縦軸は記録媒体
Pの画像濃度、横軸は記録媒体Pに与えるサ−マルヘッ
ド17の加熱エネルギ示している。また、図中、特性A
はまだ発色していない初期状態の記録媒体Pに加熱エネ
ルギを与えた時の濃度変化を示し、特性Bは一度発色さ
せた記録媒体Pに消色するような加熱エネルギを与えた
時の濃度変化を示し、特性Cは記録媒体Pが発色してい
ない時の初期状態の地肌濃度を示している。
体Pの記録層4の発色、消色特性について説明する。図
4は、記録媒体Pに後述するサ−マルヘッド17で加熱
エネルギを加え、その加熱エネルギを変えた時の画像濃
度の変化特性の一例を示した図である。縦軸は記録媒体
Pの画像濃度、横軸は記録媒体Pに与えるサ−マルヘッ
ド17の加熱エネルギ示している。また、図中、特性A
はまだ発色していない初期状態の記録媒体Pに加熱エネ
ルギを与えた時の濃度変化を示し、特性Bは一度発色さ
せた記録媒体Pに消色するような加熱エネルギを与えた
時の濃度変化を示し、特性Cは記録媒体Pが発色してい
ない時の初期状態の地肌濃度を示している。
【0026】本実施の形態で用いた記録媒体Pは、前述
したように、主にロイコ染料と呼ばれる染料材と、この
ロイコ染料と加熱により反応して色を発色させる、ある
いは減色させる顕減色剤により構成されており、与える
加熱エネルギの違いにより発色状態と消色状態の両状態
に変化させることが可能である。
したように、主にロイコ染料と呼ばれる染料材と、この
ロイコ染料と加熱により反応して色を発色させる、ある
いは減色させる顕減色剤により構成されており、与える
加熱エネルギの違いにより発色状態と消色状態の両状態
に変化させることが可能である。
【0027】記録媒体Pは、図4の発色及び消色の濃度
変化特性からわかるように、消色は発色よりも低いエネ
ルギで起きる。さらに、そのときの加熱エネルギを低い
方から徐々に上げていくに従い画像濃度は低くなってい
き、最大消色条件を過ぎると再び発色し始めるようにな
る。ここで、図4中に注記してあるように、サ−マルヘ
ッドのように短時間で微小領域を加熱するような場合に
は、最も消去画像の画像濃度が低くなる最大消色条件に
おいてでも初期的な地肌濃度までは消色できず消え残り
が生じる場合がある。したがって、後述する単一のサ−
マルヘッドによって画像の書き換え記録を行った場合に
は一定濃度値の古い画像の消え残りがでてしまう。
変化特性からわかるように、消色は発色よりも低いエネ
ルギで起きる。さらに、そのときの加熱エネルギを低い
方から徐々に上げていくに従い画像濃度は低くなってい
き、最大消色条件を過ぎると再び発色し始めるようにな
る。ここで、図4中に注記してあるように、サ−マルヘ
ッドのように短時間で微小領域を加熱するような場合に
は、最も消去画像の画像濃度が低くなる最大消色条件に
おいてでも初期的な地肌濃度までは消色できず消え残り
が生じる場合がある。したがって、後述する単一のサ−
マルヘッドによって画像の書き換え記録を行った場合に
は一定濃度値の古い画像の消え残りがでてしまう。
【0028】さらに、図4中の消色の濃度変化からもわ
かるように、最大消色条件は局所的なポイントとしてし
か存在せず、記録媒体の感度ばらつき、画像記録装置の
ばらつき等により、この条件に常に維持することは難し
く、実際にはさらに程度の大きい消え残りがでる可能性
がある。
かるように、最大消色条件は局所的なポイントとしてし
か存在せず、記録媒体の感度ばらつき、画像記録装置の
ばらつき等により、この条件に常に維持することは難し
く、実際にはさらに程度の大きい消え残りがでる可能性
がある。
【0029】次に、前述した文字画像の書換記録方法を
実現するための画像記録装置について図5を参照して説
明する。図5に示す画像記録装置は、カ−ド状の記録媒
体Pを搬送する搬送手段としての複数の搬送ロ−ラ対1
1、…、記録媒体Pの磁気記録層2に既に記録されてい
る表示内容、書換回数、位置デ−タなどの磁気情報を読
み取る読取手段としての読取ヘッド(磁気ヘッド)1
2、記録媒体Pの磁気記録層2に既に記録されている磁
気情報を消去する消去ヘッド(磁気ヘッド)13、記録
媒体Pの磁気記録層2に新しい磁気情報を書き込む書込
ヘッド(磁気ヘッド)14、これら各ヘッド12、1
3、14に対し記録媒体Pを押し付けながら搬送する複
数の搬送ロ−ラ15、…、書換記録を行うタイミングを
検知する為のタイミングセンサ16、記録媒体Pの記録
層4に対して画素単位で選択的な加熱を与えることで画
像の書換記録を行う熱記録手段としてのサ−マルヘッド
17、及び記録媒体Pをその裏面からサ−マルヘッド1
7に押し付けながら搬送するプラテンロ−ラ18などに
よって構成されている。
実現するための画像記録装置について図5を参照して説
明する。図5に示す画像記録装置は、カ−ド状の記録媒
体Pを搬送する搬送手段としての複数の搬送ロ−ラ対1
1、…、記録媒体Pの磁気記録層2に既に記録されてい
る表示内容、書換回数、位置デ−タなどの磁気情報を読
み取る読取手段としての読取ヘッド(磁気ヘッド)1
2、記録媒体Pの磁気記録層2に既に記録されている磁
気情報を消去する消去ヘッド(磁気ヘッド)13、記録
媒体Pの磁気記録層2に新しい磁気情報を書き込む書込
ヘッド(磁気ヘッド)14、これら各ヘッド12、1
3、14に対し記録媒体Pを押し付けながら搬送する複
数の搬送ロ−ラ15、…、書換記録を行うタイミングを
検知する為のタイミングセンサ16、記録媒体Pの記録
層4に対して画素単位で選択的な加熱を与えることで画
像の書換記録を行う熱記録手段としてのサ−マルヘッド
17、及び記録媒体Pをその裏面からサ−マルヘッド1
7に押し付けながら搬送するプラテンロ−ラ18などに
よって構成されている。
【0030】この様な構成において、図示しない搬送モ
−タの駆動力により搬送ロ−ラ対11を回転させる事に
より、記録媒体Pを搬送しながら一連の書換記録動作が
行われる。すなわち、まず、読取ヘッド12によって、
記録媒体Pの磁気記録層2に既に記録されている表示内
容、書換回数、位置デ−タなどの磁気情報を読取り、新
しく書き込む情報を決定する。このとき、読み取った位
置データに基づき、書換時にずらす位置、方向を決定す
る。その後、消去ヘッド13で既情報を消去した後、決
定した新しい情報を書込ヘッド14で書き込む。さら
に、搬送ロ−ラ対11により記録媒体Pを搬送し、タイ
ミングセンサ16によってタイミングを検知した後、プ
ラテンロ−ラ18で記録媒体Pを押し付け搬送しながら
サ−マルヘッド17で新しい文字画像への書換を行う。
−タの駆動力により搬送ロ−ラ対11を回転させる事に
より、記録媒体Pを搬送しながら一連の書換記録動作が
行われる。すなわち、まず、読取ヘッド12によって、
記録媒体Pの磁気記録層2に既に記録されている表示内
容、書換回数、位置デ−タなどの磁気情報を読取り、新
しく書き込む情報を決定する。このとき、読み取った位
置データに基づき、書換時にずらす位置、方向を決定す
る。その後、消去ヘッド13で既情報を消去した後、決
定した新しい情報を書込ヘッド14で書き込む。さら
に、搬送ロ−ラ対11により記録媒体Pを搬送し、タイ
ミングセンサ16によってタイミングを検知した後、プ
ラテンロ−ラ18で記録媒体Pを押し付け搬送しながら
サ−マルヘッド17で新しい文字画像への書換を行う。
【0031】ここで、サ−マルヘッド17は、記録媒体
Pの画像部には発色しえる加熱エネルギを、非画像部に
は消色し得る加熱エネルギを印加する。この場合、発色
と消色の各加熱エネルギの印加は、個別のサ−マルヘッ
ドを設けて別々に行っても良いが、本実施の形態では、
その複数の発熱素子(発熱抵抗体)が1列のライン状に
並んで形成されているライン状のサ−マルヘッドを単一
で用いて、各発熱素子ごとに発色と消色の加熱エネルギ
になるように制御することで、一度に文字画像の書換記
録をおこなうようにしている。
Pの画像部には発色しえる加熱エネルギを、非画像部に
は消色し得る加熱エネルギを印加する。この場合、発色
と消色の各加熱エネルギの印加は、個別のサ−マルヘッ
ドを設けて別々に行っても良いが、本実施の形態では、
その複数の発熱素子(発熱抵抗体)が1列のライン状に
並んで形成されているライン状のサ−マルヘッドを単一
で用いて、各発熱素子ごとに発色と消色の加熱エネルギ
になるように制御することで、一度に文字画像の書換記
録をおこなうようにしている。
【0032】次に、図6を用いて、本例において単一の
サ−マルヘッド17で記録媒体Pの画像を書き換える動
作について説明する。図6は、単一のサ−マルヘッド1
7によって画像が書き換えられている様子を模式的に示
したものである。図中20はライン形のサ−マルヘッド
17の発熱抵抗体列であり、アルファベット文字の
「A」と言う文字画像が記録されている記録媒体Pが矢
印方向に移動しながら、発熱抵抗体列20による加熱を
受けながら「B」と言うアルファベット文字に書き換え
られている様子を示している。
サ−マルヘッド17で記録媒体Pの画像を書き換える動
作について説明する。図6は、単一のサ−マルヘッド1
7によって画像が書き換えられている様子を模式的に示
したものである。図中20はライン形のサ−マルヘッド
17の発熱抵抗体列であり、アルファベット文字の
「A」と言う文字画像が記録されている記録媒体Pが矢
印方向に移動しながら、発熱抵抗体列20による加熱を
受けながら「B」と言うアルファベット文字に書き換え
られている様子を示している。
【0033】既画像である文字「A」の各ドットは模式
的に白丸印で示し、新画像である文字「B」の各ドット
は黒丸印で示している。ここで、サ−マルヘッド17の
発熱抵抗体列20は、記録すべき画像情報に応じて、画
素単位で加熱エネルギを後述する発色条件と消色条件に
なるように制御している。ここで、発熱抵抗体列20の
発色条件の加熱を与えている素子は黒く塗り潰し、消色
条件の加熱を与えている素子はクロスハッチングで示し
ている。また、消去加熱が与えられる領域(消去領域)
を一点鎖線で示している。
的に白丸印で示し、新画像である文字「B」の各ドット
は黒丸印で示している。ここで、サ−マルヘッド17の
発熱抵抗体列20は、記録すべき画像情報に応じて、画
素単位で加熱エネルギを後述する発色条件と消色条件に
なるように制御している。ここで、発熱抵抗体列20の
発色条件の加熱を与えている素子は黒く塗り潰し、消色
条件の加熱を与えている素子はクロスハッチングで示し
ている。また、消去加熱が与えられる領域(消去領域)
を一点鎖線で示している。
【0034】発熱抵抗体列20の加熱を受けていない下
側の部分は既画像(白丸印)がまだ残っているが、既に
発熱抵抗体列20の加熱を受けている部分は、画像部に
は発色加熱が、非画像部には消色加熱が画素単位で変え
て与えられているため、図中の破線で示すように、新画
像の記録と共に既画像が消去されている。したがって、
記録媒体1は、以前にどの様な既画像が描かれていたか
にかかわらず、画像の書換を行う事ができる。
側の部分は既画像(白丸印)がまだ残っているが、既に
発熱抵抗体列20の加熱を受けている部分は、画像部に
は発色加熱が、非画像部には消色加熱が画素単位で変え
て与えられているため、図中の破線で示すように、新画
像の記録と共に既画像が消去されている。したがって、
記録媒体1は、以前にどの様な既画像が描かれていたか
にかかわらず、画像の書換を行う事ができる。
【0035】次に、前述した画像記録装置の制御部につ
いて図7を参照して説明する。制御部は、CPU(セン
トラル・プロセッシング・ユニット)21によって、入
出力インタフェイス(I/O)22を介して全体の動作
を一元管理するように構成されている。即ち、前述した
各動作はCPU21によって管理されており、記録媒体
Pを搬送する搬送速度、磁気情報、文字を記録する位置
をずらすための位置デ−タなどの設定デ−タは、予めR
OM(リ−ド・オンリ・メモリ)23に記憶し、必要に
応じてRAM(ランダム・アクセス・メモリ)24に呼
び出して各動作の設定を行い、入出力インタフェイス2
2を介して、それぞれの駆動回路25、26、27に動
作指令を出すようになている。
いて図7を参照して説明する。制御部は、CPU(セン
トラル・プロセッシング・ユニット)21によって、入
出力インタフェイス(I/O)22を介して全体の動作
を一元管理するように構成されている。即ち、前述した
各動作はCPU21によって管理されており、記録媒体
Pを搬送する搬送速度、磁気情報、文字を記録する位置
をずらすための位置デ−タなどの設定デ−タは、予めR
OM(リ−ド・オンリ・メモリ)23に記憶し、必要に
応じてRAM(ランダム・アクセス・メモリ)24に呼
び出して各動作の設定を行い、入出力インタフェイス2
2を介して、それぞれの駆動回路25、26、27に動
作指令を出すようになている。
【0036】したがって、文字画像の書換記録動作とし
ては、まず、予めCPU21によりROM23から呼び
出されているRAM24内の搬送速度デ−タに基づい
て、搬送モ−タ駆動回路26へ搬送開始指令を出す。こ
れにより、搬送モ−タ28は、予め設定された速度で動
作し、搬送ロ−タ対11を回転駆動することにより、記
録媒体Pを所定の速度で搬送する。
ては、まず、予めCPU21によりROM23から呼び
出されているRAM24内の搬送速度デ−タに基づい
て、搬送モ−タ駆動回路26へ搬送開始指令を出す。こ
れにより、搬送モ−タ28は、予め設定された速度で動
作し、搬送ロ−タ対11を回転駆動することにより、記
録媒体Pを所定の速度で搬送する。
【0037】続いて、読取りヘッド12により、磁気ヘ
ッド駆動回路25を介して、記録媒体Pの磁気記録層2
から書換回数及び位置デ−タを含む古い表示文字の磁気
情報を読取り、RAM24内に取り込むと共に、ROM
23からも書換に必要な記憶デ−タを呼び出す。ここ
で、CPU21により、文字の表示位置の変更を行った
上で、新しく書換記録する表示文字(文字画像)を決定
する。
ッド駆動回路25を介して、記録媒体Pの磁気記録層2
から書換回数及び位置デ−タを含む古い表示文字の磁気
情報を読取り、RAM24内に取り込むと共に、ROM
23からも書換に必要な記憶デ−タを呼び出す。ここ
で、CPU21により、文字の表示位置の変更を行った
上で、新しく書換記録する表示文字(文字画像)を決定
する。
【0038】さらに、CPU21は、磁気ヘッド駆動回
路25に古い磁気情報の消去指令と新しい表示文字情報
の書き込み指令を出すことにより、消去ヘッド13、書
き込みヘッド14により、古い磁気情報の消去を行いな
がら、新しい表示文字情報の書き込みを行う。続いて、
CPU21は、タイミングセンサ16が記録媒体Pを検
知した時点から時間をカウントすることにより、記録動
作タイミング信号を生成し、サ−マルヘッド駆動回路2
7へ動作司令を送る。
路25に古い磁気情報の消去指令と新しい表示文字情報
の書き込み指令を出すことにより、消去ヘッド13、書
き込みヘッド14により、古い磁気情報の消去を行いな
がら、新しい表示文字情報の書き込みを行う。続いて、
CPU21は、タイミングセンサ16が記録媒体Pを検
知した時点から時間をカウントすることにより、記録動
作タイミング信号を生成し、サ−マルヘッド駆動回路2
7へ動作司令を送る。
【0039】サ−マルヘッド駆動回路27では、搬送さ
れた記録媒体Pの到着に合わせて、既に決定しておいた
新しい表示位置に対して表示文字画像を書き換えるため
のサ−マルヘッド17の発熱駆動を行う。したがって、
サ−マルヘッド17によって、文字画像に応じた既文字
画像の消去と新文字画像の記録が同時に行われる。さら
に、搬送モ−タ28による搬送ロ−ラ対11の駆動によ
り、既文字画像から新文字画像に書き換えれた記録媒体
Pが排出されて、全体の動作が終了する。
れた記録媒体Pの到着に合わせて、既に決定しておいた
新しい表示位置に対して表示文字画像を書き換えるため
のサ−マルヘッド17の発熱駆動を行う。したがって、
サ−マルヘッド17によって、文字画像に応じた既文字
画像の消去と新文字画像の記録が同時に行われる。さら
に、搬送モ−タ28による搬送ロ−ラ対11の駆動によ
り、既文字画像から新文字画像に書き換えれた記録媒体
Pが排出されて、全体の動作が終了する。
【0040】次に、図8を用いて前述したサ−マルヘッ
ド駆動回路27を詳細に説明する。図8は、図7におけ
るサ−マルヘッド駆動回路27と、その周辺部の構成を
示したものである。本実施の形態では、サ−マルヘッド
17の発熱抵抗体列20の各発熱抵抗体(発熱体)ごと
の加熱エネルギを発色と消色とで変えるのに、一画素内
に複数の通電パルス列を印加し、発色と消色とで与える
通電パルス列の数を変化させるようにしている。
ド駆動回路27を詳細に説明する。図8は、図7におけ
るサ−マルヘッド駆動回路27と、その周辺部の構成を
示したものである。本実施の形態では、サ−マルヘッド
17の発熱抵抗体列20の各発熱抵抗体(発熱体)ごと
の加熱エネルギを発色と消色とで変えるのに、一画素内
に複数の通電パルス列を印加し、発色と消色とで与える
通電パルス列の数を変化させるようにしている。
【0041】図8に示すように、本実施の形態を実現す
るために、画像部を示す画像デ−タ31と、画像部と非
画像部との両方を含む書き換えを行う全体の領域を示す
マスクデ−タ32との2つのデ−タを存在させている。
前述した書換毎に書換領域の位置をずらす処理はこの2
つのデータ31、32に対して予め施すようにしてい
る。この2つのデ−タ31、32は、まず、サ−マルヘ
ッド駆動回路27内の書換デ−タ作成部33へ送られ、
記録部と消去部との両方が混在する書換デ−タへと加工
される。すなわち、画像デ−タ31とマスクデ−タ32
とが重ならない部分が消去デ−タとなる。この様な構成
にすることで、記録する画像を変更する場合は、画像デ
−タ31のみを変えるだけで済むようになる。
るために、画像部を示す画像デ−タ31と、画像部と非
画像部との両方を含む書き換えを行う全体の領域を示す
マスクデ−タ32との2つのデ−タを存在させている。
前述した書換毎に書換領域の位置をずらす処理はこの2
つのデータ31、32に対して予め施すようにしてい
る。この2つのデ−タ31、32は、まず、サ−マルヘ
ッド駆動回路27内の書換デ−タ作成部33へ送られ、
記録部と消去部との両方が混在する書換デ−タへと加工
される。すなわち、画像デ−タ31とマスクデ−タ32
とが重ならない部分が消去デ−タとなる。この様な構成
にすることで、記録する画像を変更する場合は、画像デ
−タ31のみを変えるだけで済むようになる。
【0042】次に、作成された書換デ−タは、記録・消
去パルス列デ−タ演算部34へ送られ、前述した複数の
パルス列のデ−タに変換される。この様に、サ−マルヘ
ッド駆動回路27内で複数のパルス列の演算を行うよう
にすることで、予め用意しておく画像デ−タ31の容量
は画素単位のデ−タ量にすることができる。
去パルス列デ−タ演算部34へ送られ、前述した複数の
パルス列のデ−タに変換される。この様に、サ−マルヘ
ッド駆動回路27内で複数のパルス列の演算を行うよう
にすることで、予め用意しておく画像デ−タ31の容量
は画素単位のデ−タ量にすることができる。
【0043】したがって、デ−タ量を必要以上に増やす
ことなく、複数パルス印加を行う制御を実現することが
できる。記録・消去パルス列デ−タ演算部34で複数の
パルス列へと変換されたデ−タは、サ−マルヘッド17
のドライバ35に送られ、発熱抵抗体列20が前述した
条件で発熱駆動されるようになっている。
ことなく、複数パルス印加を行う制御を実現することが
できる。記録・消去パルス列デ−タ演算部34で複数の
パルス列へと変換されたデ−タは、サ−マルヘッド17
のドライバ35に送られ、発熱抵抗体列20が前述した
条件で発熱駆動されるようになっている。
【0044】次に、上記した画像記録装置で文字画像の
書換記録を行う時の動作の流れについて、図9に示すフ
ロ−チャ−トを参照して説明する。まず、書換毎に文字
を記録する書換領域の位置を変える(ずらす)ために、
予め設定しておいた複数の位置データの中から初期位置
を設定する(ST1)。次に、読取ヘッド12により記
録媒体Pの古い画像の表示内容、書換回数、位置データ
などの既磁気情報を読み取る(ST3)。
書換記録を行う時の動作の流れについて、図9に示すフ
ロ−チャ−トを参照して説明する。まず、書換毎に文字
を記録する書換領域の位置を変える(ずらす)ために、
予め設定しておいた複数の位置データの中から初期位置
を設定する(ST1)。次に、読取ヘッド12により記
録媒体Pの古い画像の表示内容、書換回数、位置データ
などの既磁気情報を読み取る(ST3)。
【0045】次に、ST3にて読み取った既磁気情報を
基に書換領域の位置データの変更を行う(ST5a)。
また、記録する位置データの変更があればそれを反映さ
せた上で、既に読み取ってある他の既磁気情報を基に新
しく書き換える新文字画像を決定する(ST5b)。続
いて、消去ヘッド13により記録媒体Pの既磁気情報を
消去してから、新磁気情報としてST5bにて決定した
新画像情報を書込ヘッド14により書き込みを行う。す
なわち、記録媒体Pの磁気記録層2の記録内容を更新す
る(ST7、ST9)。
基に書換領域の位置データの変更を行う(ST5a)。
また、記録する位置データの変更があればそれを反映さ
せた上で、既に読み取ってある他の既磁気情報を基に新
しく書き換える新文字画像を決定する(ST5b)。続
いて、消去ヘッド13により記録媒体Pの既磁気情報を
消去してから、新磁気情報としてST5bにて決定した
新画像情報を書込ヘッド14により書き込みを行う。す
なわち、記録媒体Pの磁気記録層2の記録内容を更新す
る(ST7、ST9)。
【0046】続いて、記録媒体Pがタイミングセンサ1
6に検知されると共に、書換を行うタイミングをカウン
トする(ST11)。そして、記録媒体Pがサーマルヘ
ッド17の所定位置に到達したところで、既にST5a
で決定しておいた位置データへの新しい文字画像の書換
を行って、一連の動作を終了する(ST13)。
6に検知されると共に、書換を行うタイミングをカウン
トする(ST11)。そして、記録媒体Pがサーマルヘ
ッド17の所定位置に到達したところで、既にST5a
で決定しておいた位置データへの新しい文字画像の書換
を行って、一連の動作を終了する(ST13)。
【0047】ここで、書換領域の位置をずらす際に、搬
送方向(記録媒体Pの前後方向)にずらす時はタイミン
グカウント値を変えるようにし、搬送方向と垂直な方向
(記録媒体Pの横方向)にずらす時には画像データ、マ
スクデータを一律に横方向にシフトさせるようにした。
従って、前述した画像記録装置の構成により、この様に
動作させることで文字画像を書換記録する位置を変えな
がら、新しい文字画像に書き換えることが可能になる。
送方向(記録媒体Pの前後方向)にずらす時はタイミン
グカウント値を変えるようにし、搬送方向と垂直な方向
(記録媒体Pの横方向)にずらす時には画像データ、マ
スクデータを一律に横方向にシフトさせるようにした。
従って、前述した画像記録装置の構成により、この様に
動作させることで文字画像を書換記録する位置を変えな
がら、新しい文字画像に書き換えることが可能になる。
【0048】次に、本発明の書換記録方法を行うことで
記録媒体の繰り返し耐久性が向上する点を図10を用い
て説明する。図10は、4mm角の矩形パターンを書換
毎に書換領域の位置をずらして、200回書換えを繰り
返した場合の記録媒体と、従来の方法で書き換える位置
を変えずに200回書換を繰り返した場合の記録媒体の
濃度変化を測定したもので、縦軸が測定して画像濃度を
示し、横軸が記録媒体の記録領域での測定位置を示して
いる。また、本発明の書換記録方法における測定結果を
実線で、従来方法における測定結果を破線で示してい
る。
記録媒体の繰り返し耐久性が向上する点を図10を用い
て説明する。図10は、4mm角の矩形パターンを書換
毎に書換領域の位置をずらして、200回書換えを繰り
返した場合の記録媒体と、従来の方法で書き換える位置
を変えずに200回書換を繰り返した場合の記録媒体の
濃度変化を測定したもので、縦軸が測定して画像濃度を
示し、横軸が記録媒体の記録領域での測定位置を示して
いる。また、本発明の書換記録方法における測定結果を
実線で、従来方法における測定結果を破線で示してい
る。
【0049】図10に示すように、従来方法では記録領
域の同じ部位へ繰り返し記録しているため、常に書換記
録する部位の保護膜においてサーマルヘッドによる加熱
時のひずみによりシワ、ヒビが発生して、記録時の濃度
値が低下している。即ち、サーマルヘッドによる加熱時
に記録媒体の記録層が軟化し、記録層(保護層)が柔ら
かくなっている状態でサーマルヘッド加圧力とプラテン
ローラの搬送力が加わり、搬送方向の下流側(後ろ側)
にひっぱる力が特に常に記録する部位の保護膜に集中す
るため保護層にシワ、ヒビが生じ、濃度値の低下が起こ
る。これに対して、本発明の方法では記録位置をずらし
て加熱しているため、保護層の特定の部位に負荷が集中
することなく、濃度値の低下は発生しない。即ち、繰り
返し書換記録を行った際の画質の低下を抑制でき、書換
記録に対する耐久性を向上させることができる。
域の同じ部位へ繰り返し記録しているため、常に書換記
録する部位の保護膜においてサーマルヘッドによる加熱
時のひずみによりシワ、ヒビが発生して、記録時の濃度
値が低下している。即ち、サーマルヘッドによる加熱時
に記録媒体の記録層が軟化し、記録層(保護層)が柔ら
かくなっている状態でサーマルヘッド加圧力とプラテン
ローラの搬送力が加わり、搬送方向の下流側(後ろ側)
にひっぱる力が特に常に記録する部位の保護膜に集中す
るため保護層にシワ、ヒビが生じ、濃度値の低下が起こ
る。これに対して、本発明の方法では記録位置をずらし
て加熱しているため、保護層の特定の部位に負荷が集中
することなく、濃度値の低下は発生しない。即ち、繰り
返し書換記録を行った際の画質の低下を抑制でき、書換
記録に対する耐久性を向上させることができる。
【0050】この様に、第1の実施の形態では、文字画
像の書換記録を行う際に、消去領域を外れない範囲で記
録領域をずらし、かつずらす方向を変えている。これよ
り、記録媒体Pの特に発色文字画像を記録するために加
熱される部位が毎回変わるため、特定部位の記録層や保
護膜だけに集中して発色加熱が与えられることがないの
で、保護膜の劣化を抑制し、耐久性が向上する。
像の書換記録を行う際に、消去領域を外れない範囲で記
録領域をずらし、かつずらす方向を変えている。これよ
り、記録媒体Pの特に発色文字画像を記録するために加
熱される部位が毎回変わるため、特定部位の記録層や保
護膜だけに集中して発色加熱が与えられることがないの
で、保護膜の劣化を抑制し、耐久性が向上する。
【0051】次に、図11乃至図12を用いて本発明の
第2の実施の形態に係る書換記録方法を説明する。図1
1乃至図12は、第2の実施の形態に係る書換記録方法
により記録媒体Pに文字画像を書換記録している様子を
模式的に示した図である。記録媒体Pについては第1の
実施の形態に用いた記録媒体と全く同様のものを用いて
おり、文字画像の書換パターンは第1の実施の形態と同
様に、大文字アルファベットを「ABC」から順次書き
換えた時の様子を示している。いる。 図11乃至図1
2に示すように、記録媒体Pに大文字アルファベット
「ABC」の3文字を、文字画像を図中正面に対して上
向きで左から右に並べて配置して、第1回目(N=1)
の記録を行う。第2回目(N=2)は、第1回目(N=
1)の記録位置に対して上方向側に記録位置をずらしれ
「BCD」を書換記録する。第3回目(N=3)は、第
2回目(N=2)の記録位置に対して右側(文字の並び
の開始方向)に記録位置をずらして「CDE」を書換記
録する。第4回目(N=4)は第3回目(N=3)の記
録位置に対して右斜め上側へずらして「DEF」を、第
5回目(N=5)は第4回目(N=4)の記録位置に対
して右側へずらして「EFG」を書換記録する。
第2の実施の形態に係る書換記録方法を説明する。図1
1乃至図12は、第2の実施の形態に係る書換記録方法
により記録媒体Pに文字画像を書換記録している様子を
模式的に示した図である。記録媒体Pについては第1の
実施の形態に用いた記録媒体と全く同様のものを用いて
おり、文字画像の書換パターンは第1の実施の形態と同
様に、大文字アルファベットを「ABC」から順次書き
換えた時の様子を示している。いる。 図11乃至図1
2に示すように、記録媒体Pに大文字アルファベット
「ABC」の3文字を、文字画像を図中正面に対して上
向きで左から右に並べて配置して、第1回目(N=1)
の記録を行う。第2回目(N=2)は、第1回目(N=
1)の記録位置に対して上方向側に記録位置をずらしれ
「BCD」を書換記録する。第3回目(N=3)は、第
2回目(N=2)の記録位置に対して右側(文字の並び
の開始方向)に記録位置をずらして「CDE」を書換記
録する。第4回目(N=4)は第3回目(N=3)の記
録位置に対して右斜め上側へずらして「DEF」を、第
5回目(N=5)は第4回目(N=4)の記録位置に対
して右側へずらして「EFG」を書換記録する。
【0052】即ち、書換毎に書換領域をずらす際にずら
す方向を「上」、「右」、「右斜め上」の順で繰り返し
変えるようにしている。そのため、古い画像の消え残り
がある場合でも書換時に常に早く認識される方向に記録
位置をずらして新しい画像を書換るようにしているた
め、消え残り画像よりも新画像の方が先に認識され、消
え残り画像の阻害感を抑制することができる。
す方向を「上」、「右」、「右斜め上」の順で繰り返し
変えるようにしている。そのため、古い画像の消え残り
がある場合でも書換時に常に早く認識される方向に記録
位置をずらして新しい画像を書換るようにしているた
め、消え残り画像よりも新画像の方が先に認識され、消
え残り画像の阻害感を抑制することができる。
【0053】この様に、第2の実施の形態では、書換毎
に記録領域をずらす際に、記録文字の先頭側へ記録領域
をずらしていくようにしている。即ち、書き換える文字
の上向き方向や並びの開始方向、およびこの2方向の間
の斜め方向にのみ書換領域をずらすようにしている。こ
れより、古い画像の消え残りがある場合でも書換時に常
に早く認識される方向に記録位置をずらして新しい画像
を書換るようにしているため、消え残り画像よりも新画
像の方が先に認識され、消え残り画像の阻害感を抑制す
ることができる。また、第1の実施の形態と同様に、書
換領域のずらす量は、書換領域をずらした際の消去領域
が書換領域をずらす前(1つ前)の記録領域を含む(外
れない)範囲、即ち、書換記録の際には、消去領域を越
えない範囲内で記録領域のをずらして書換文字を記録す
るようにしている。
に記録領域をずらす際に、記録文字の先頭側へ記録領域
をずらしていくようにしている。即ち、書き換える文字
の上向き方向や並びの開始方向、およびこの2方向の間
の斜め方向にのみ書換領域をずらすようにしている。こ
れより、古い画像の消え残りがある場合でも書換時に常
に早く認識される方向に記録位置をずらして新しい画像
を書換るようにしているため、消え残り画像よりも新画
像の方が先に認識され、消え残り画像の阻害感を抑制す
ることができる。また、第1の実施の形態と同様に、書
換領域のずらす量は、書換領域をずらした際の消去領域
が書換領域をずらす前(1つ前)の記録領域を含む(外
れない)範囲、即ち、書換記録の際には、消去領域を越
えない範囲内で記録領域のをずらして書換文字を記録す
るようにしている。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来よりも消え残りが分りにくく、画質の向上が図れ、
かつ、繰り返し記録に対する耐久性を向上させることが
できる。
従来よりも消え残りが分りにくく、画質の向上が図れ、
かつ、繰り返し記録に対する耐久性を向上させることが
できる。
【図1】本発明の実施の形態に係る画像記録方法を説明
するためのもので、記録媒体に対して叔父画像を繰り返
し書換記録している様子を模式的に示す図。
するためのもので、記録媒体に対して叔父画像を繰り返
し書換記録している様子を模式的に示す図。
【図2】同じく本発明の実施の形態に係る画像記録方法
を説明するためのもので、記録媒体に対して叔父画像を
繰り返し書換記録している様子を模式的に示す図。
を説明するためのもので、記録媒体に対して叔父画像を
繰り返し書換記録している様子を模式的に示す図。
【図3】実施の形態に係る記録媒体の構成を模式的に示
す断面図。
す断面図。
【図4】記録媒体の発色と消色特性を示す特性図。
【図5】本発明の実施の形態に係る画像記録装置の構成
を模式的に示す図。
を模式的に示す図。
【図6】単一のサーマルヘッドによって画像が書き換え
られている様子を模式的に示した図。
られている様子を模式的に示した図。
【図7】実施の形態に係る画像記録装置の制御部の構成
を概略的に示すブロック図。
を概略的に示すブロック図。
【図8】図7のサーマルヘッド駆動回路とその周辺部の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図9】実施の形態に係る画像記録装置により書換記録
を行う動作を説明するフローチャート図。
を行う動作を説明するフローチャート図。
【図10】実施の形態に係る画像記録方法による記録媒
体の繰り返し耐久性の向上を説明する図。
体の繰り返し耐久性の向上を説明する図。
【図11】実施の形態に係る画像記録方法を説明するた
めのもので、記録媒体に対して文字画像を、繰り返し書
換記録している様子を模式的に示す図。
めのもので、記録媒体に対して文字画像を、繰り返し書
換記録している様子を模式的に示す図。
【図12】実施の形態に係る画像記録方法を説明するた
めのもので、記録媒体に対して文字画像を繰り返し書換
記録している様子を模式的に示す図。
めのもので、記録媒体に対して文字画像を繰り返し書換
記録している様子を模式的に示す図。
P 記録媒体 1 支持体 2 磁気記録層 3 下地層 4 書換記録層 5 保護層 11、15 搬送ローラ対 12 読取ヘッド(磁気ヘッド) 13 消去ヘッド(磁気ヘッド) 14 書込ヘッド(磁気ヘッド) 16 タイミングセンサ 17 サーマルヘッド 18 プラテンロ−ラ 20 発熱抵抗体列
Claims (13)
- 【請求項1】 加熱エネルギの違いにより可逆的に発色
と消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去
が可能な記録媒体に対して画像の書換記録を行う画像記
録方法において、 上記記録媒体に記録された画像を書換記録する際に、上
記記録媒体に画像が記録された記録領域よりも広い領域
に対して画像の消去を施し、書換記録する新たな画像の
記録位置を上記消去領域を外れない範囲で書換前の画像
の記録位置からずらした異なる位置に変更して新たな文
字画像を書換記録することを特徴とする画像記録方法。 - 【請求項2】 上記記録領域より広く画像を消去する方
向に、書換記録する新たな画像の記録位置をずらすこと
を特徴とする請求項1記載の画像記録方法。 - 【請求項3】 書換記録する新たな画像の記録位置をず
らす方向を書換記録する毎に変更することを特徴とする
請求項1記載の画像記録方法。 - 【請求項4】 書換記録する新たな画像の記録位置を、
書換前の画像の記録位置から新たに書換記録する画像の
上向き方向にずらした異なる位置に変更して新たな文字
画像を書換記録することを特徴とする請求項1記載の画
像記録方法。 - 【請求項5】 書換記録する新たな画像の記録位置を、
書換前の画像の記録位置から新たに書換記録する画像の
開始方向にずらした異なる位置に記録位置を変更して新
たな文字画像を書換記録することを特徴とする請求項1
記載の画像記録方法。 - 【請求項6】 書換記録する新たな画像の記録位置を、
書換前の画像の記録位置から新たに書換記録する画像の
上向き方向でかつ開始方向にずらした異なる位置に記録
位置を変更して新たな文字画像を書換記録することを特
徴とする請求項1記載の画像記録方法。 - 【請求項7】 加熱エネルギの違いにより可逆的に発色
と消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去
が可能な記録媒体に対して文字画像の書換記録を行う画
像記録方法において、 文字画像の書換記録時に書換回数を判定し、 上記記録媒体上に記録された画像を書換記録する際に、
上記記録媒体に画像が記録された記録領域よりも広い領
域に対して画像の消去を施し、 上記判定の結果、書換回数が予め設定される所定値でな
い時は上記記録媒体の書換前の画像の記録位置と同じ記
録位置に新たな文字画像を書換記録し、書換回数が上記
所定値の時は書換記録する新たな画像の記録位置を上記
消去領域を外れない範囲で書換前の画像の記録位置から
ずらした異なる位置に変更して新たな文字画像を書換記
録することを特徴とする画像記録方法。 - 【請求項8】 加熱エネルギの違いにより可逆的に発色
と消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去
が可能な記録媒体を搬送する搬送手段と、 この搬送手段で搬送される前期記録媒体に対して複数の
発熱体を選択的に駆動することにより画像の書換記録を
行う熱記録手段と、 書換記録する新たな画像を決定する画像決定手段と、 上記記録媒体に記録された画像を書換記録する際に記録
位置を判定する判定手段と、 画像決定手段で決定される新たな画像の記録位置を上記
熱記録手段にて施される消去の領域を外れない範囲で上
記判定手段により判定された書換前の画像の記録位置か
らずらした異なる記録位置に決定する記録位置決定手段
と、 上記熱記録手段を制御することにより上記記録媒体に対
して上記変更手段で変更された新たな記録位置に上記画
像決定手段で決定された新たな画像を書換記録する制御
手段と、 を具備したことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項9】 加熱エネルギの違いにより可逆的に発色
と消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消去
が可能な記録媒体を搬送する搬送手段と、 この搬送手段で搬送される前期記録媒体に対して複数の
発熱体を選択的に駆動することにより画像の書換記録を
行う熱記録手段と、 書換記録する新たな画像を決定する画像決定手段と、 上記記録媒体に記録された画像を書換記録する際に書換
回数と記録位置を判定する判定手段と、 上記判定の結果、書換回数が予め設定される所定値でな
いと判定された場合は上記記録媒体の書換前の画像の記
録位置と同じ記録位置に上記新たな画像の記録位置を決
定し、書換回数が上記所定値であると判定された場合は
上記新たな画像の記録位置を上記熱記録手段にて施され
る消去領域を外れない範囲で書換前の画像の記録位置か
らずらした異なる記録位置に決定する記録位置決定手段
と、 上記熱記録手段を制御することにより上記記録媒体に対
して上記変更手段で変更された新たな記録位置に上記画
像決定手段で決定された新たな画像を書換記録する制御
手段と、 を具備したことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項10】 上記記録位置決定手段は、画像決定手
段で決定される新たな画像の記録位置を上記熱記録手段
にて施される消去の領域を外れない範囲で上記判定手段
により判定された書換前の画像の記録位置から上記新た
な画像の上向き方向にずらした異なる位置に変更する変
更手段を具備したことを特徴とする請求項8記載の画像
記録装置。 - 【請求項11】 上記記録位置決定手段は、画像決定手
段で決定される新たな画像の記録位置を上記熱記録手段
にて施される消去の領域を外れない範囲で上記判定手段
により判定された書換前の画像の記録位置から上記新た
な画像の開始方向にずらした異なる位置に変更する変更
手段を具備したことを特徴とする請求項8記載の画像記
録装置。 - 【請求項12】 上記記録位置決定手段は、画像決定手
段で決定される新たな画像の記録位置を上記熱記録手段
にて施される消去の領域を外れない範囲で上記判定手段
により判定された書換前の画像の記録位置から上記新た
な画像の上向き方向でかつ開始方向にずらした異なる位
置に変更する変更手段を具備したことを特徴とする請求
項8記載の画像記録装置。 - 【請求項13】 加熱エネルギの違いにより可逆的に発
色と消色の2つの状態を示すことにより画像の記録、消
去が可能な記録媒体を搬送する搬送手段と、 この搬送手段で搬送される前期記録媒体に対して複数の
発熱体を選択的に駆動することにより画像を記録するた
めの加熱エネルギを加える記録範囲より画像を消去する
ための加熱エネルギを加える範囲を広くした消去範囲を
用いて画像の書換記録を行う熱記録手段と、 上記記録媒体に記録された画像を書換記録する際に記録
位置を判定する判定手段と、 書き換える新たな画像を決定する画像決定手段と、上記
画像決定手段で決定される新たな画像の記録位置を上記
判定手段により判定された書換前の画像の記録位置から
上記消去範囲が上記記録範囲より広く画像を消去する方
向へずらした異なる記録位置に決定する記録位置決定手
段と、 上記熱記録手段を制御することにより上記記録媒体に対
して上記変更手段で変更された新たな記録位置に上記画
像決定手段で決定された新たな画像を書換記録する制御
手段と、 を具備したことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30174097A JPH11129510A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 画像記録方法および画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30174097A JPH11129510A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 画像記録方法および画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11129510A true JPH11129510A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17900604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30174097A Pending JPH11129510A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 画像記録方法および画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11129510A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002264372A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-18 | Toppan Printing Co Ltd | リライトカードの印字方法 |
| JP2003034080A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-04 | Ricoh Co Ltd | 可逆性感熱記録媒体 |
-
1997
- 1997-11-04 JP JP30174097A patent/JPH11129510A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002264372A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-18 | Toppan Printing Co Ltd | リライトカードの印字方法 |
| JP2003034080A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-04 | Ricoh Co Ltd | 可逆性感熱記録媒体 |
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