JPH11129593A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH11129593A
JPH11129593A JP29419097A JP29419097A JPH11129593A JP H11129593 A JPH11129593 A JP H11129593A JP 29419097 A JP29419097 A JP 29419097A JP 29419097 A JP29419097 A JP 29419097A JP H11129593 A JPH11129593 A JP H11129593A
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JP
Japan
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printing
ink ribbon
paper
mark
detection mark
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JP29419097A
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Inventor
Fusao Nishiura
房夫 西浦
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】印刷の途中でインクリボン切れになった際に、
その印刷中の1枚の印刷用紙を無駄にしないようにする
こと。 【解決手段】インクリボンカセットに収容されるインク
リボンに、その終端近傍位置にエンド検出用マークを、
また上記終端近傍位置の印刷用紙1画面分以上の印刷量
に相当する前にニアエンド検出用マークを設けておく。
そして、印刷時に、CPU10は、用紙搬送部32によ
り印刷用紙を搬送しながらヘッド駆動部30によりヘッ
ドを駆動してインクリボンのインクを印刷用紙に付着さ
せて印刷を行う。この印刷の途中で、エンドマーク検出
部34により上記ニアエンド検出用マークが検出される
と、CPU10は、用紙搬送部32によって印刷用紙を
印刷開始位置に一旦送り戻し、当該印刷用紙に対する最
初の印刷からやり直す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラやデ
ィジタルスチルカメラ等の画像出力機器から出力される
画像を取り込んで印刷出力する所謂フォトプリンタ等の
印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりビデオプリンタ等と称される印
刷装置が知られている。これは、ビデオカメラやディジ
タルスチルカメラ等の画像出力機器から画像を取込み、
それを印刷データ化して、印刷媒体(印刷用紙)上に印
刷を行なうものである。
【0003】このような印刷装置においては、インクリ
ボンと印刷用紙とを相対的に夫々送りながら、インクリ
ボンの任意位置のインクをヘッドを制御して印刷用紙に
付着させて任意の印刷を行うようになっている。この場
合、インクリボンの終端に銀テープあるいは銀と黒を交
互に配したゼブラ状のテープを設けておき、それを光の
反射等により検出することで、インクリボンの終端を検
出するようにしている。そして、その終端検出に応じ
て、ユーザが新しいインクリボンに入れ替えることによ
り、継続して印刷できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような継続印刷
は、印刷用紙をホールドしたままインクリボンの交換が
できるということを前提としている。しかしながら、ラ
インプリンタ等のように、インクリボン交換するときに
必ずしも印刷用紙がホールドできない印刷装置が存在す
る。このような印刷装置では、印刷の途中でインクリボ
ン切れになったとしても、インクリボンを交換して印刷
を継続することが不可能であり、印刷中の1枚の印刷用
紙を無駄にしてしまうという問題があった。
【0005】本発明の課題は、ラインプリンタ等のよう
に、インクリボン交換するときに必ずしも印刷用紙がホ
ールドできない印刷装置であっても、印刷の途中でイン
クリボン切れになった際に、その印刷中の1枚の印刷用
紙を無駄にしないようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の手段は
次の通りである。印刷装置は、インクリボンと印刷用紙
とを相対的に夫々送りながら、インクリボンの任意位置
のインクをヘッドを制御して用紙に付着させて任意の印
刷を行うものである。インクリボンカセットは、インク
リボンの終端近傍位置にエンド検出用マークが設けら
れ、且つ上記終端近傍位置の一定量前にニアエンド検出
用マークが設けられている。マーク検出手段は、印刷時
に上記インクリボンのニアエンド検出用マークを検出す
る。印刷制御手段は、上記マーク検出手段によってイン
クリボンのニアエンド検出用マークが検出されたとき、
印刷用紙を印刷開始位置に送り戻し、当該印刷用紙に対
する最初の印刷からやり直す。
【0007】請求項1の発明の手段の作用は次の通りで
ある。印刷時にマーク検出手段によってインクリボンの
ニアエンド検出用マークが検出されると、印刷制御手段
は、印刷用紙を印刷開始位置に送り戻し、当該印刷用紙
に対する最初の印刷からやり直す。従って、印刷の途中
でインクリボン切れになった際に、その印刷中の1枚の
印刷用紙を無駄にしないようにすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1乃至図5を参照して説明する。 [第1の実施の形態]図1は、本発明の第1の実施の形
態にかかる印刷装置の構成を示す図で、図中の参照番号
10は、当該印刷装置全体を制御する制御部としてのC
PUである。12はキーボード等の入力装置であり、1
4は液晶ディスプレィ等の表示装置、16はプリンタ等
の印刷部である。
【0009】18はハードディスクやROM等の記憶装
置であり、20はRAMである。ここれら記憶装置18
やRAM20は、上記CPU10で実行される当該装置
の処理プログラムやデータ等が予め記憶されているもの
であるが、もちろん、このような記憶装置18やRAM
20に記憶するプログラムやデータ等は、フロッピーデ
ィスクや光(磁気)ディスク等の記憶媒体22から読み
込むようにしても良いし、外部とのデータ送受用の通信
回線(有線又は無線)24を介して接続された他の機器
から受信して記憶するようにしても良い。
【0010】また、26は、ビデオ入出力端子28を介
した外部のビデオデッキやビデオカメラ等の画像出力機
器とのビデオ信号の入出力を制御するビデオ入出力制御
部であり、例えば、外部から与えられたビデオ信号がこ
のビデオ入出力制御部26によりディジタル画像データ
に変換されて印刷バッファとしてのRAM20に展開さ
れ、印刷部16にて印刷出力される。
【0011】なお、上記印刷部16は、インクリボンカ
セットの装着されたヘッドのアップ/ダウンやインクリ
ボンの送り等を行うヘッド駆動部30、印刷用紙の搬送
を行うためのモータ駆動を行う用紙搬送部32、及びイ
ンクリボンに設けられたエンドマークを検出するエンド
マーク検出部34を含む。
【0012】図2の(A)はインクリボンカセット36
の形状を示す図であり、(B)及び(C)はその中に収
容されているインクリボン38の平面図及び側面図を示
している。
【0013】即ち、インクリボン38は、図示しないラ
イン型のサーマルヘッドにより、テープ面38A上に設
けられたインク層38Bが印刷用紙に熱転写されるもの
であり、1ライン印刷する毎に、インクリボンカセット
36の供給側36Aから巻き取り側36Bに向かって巻
き取られる。そして、インクリボン38の終端近傍に
は、エンド検出用マーク40が、そこからさらに1画面
つまり印刷用紙1枚分以上印刷できるエリアを残してニ
アエンド検出用マーク42が配されている。これらのマ
ーク40,42は、例えば、インク層38Bの上に貼り
付けられた銀の反射テープでなる。エンド検出用マーク
40は、インクリボン38を全て巻き取った状態で、イ
ンクリボンカセット36に設けられた開口部36Cを介
してそれが見えるような位置に配されるように設計され
ている。
【0014】図3は、印刷装置の断面図であり、ライン
ヘッドブロック44がインクリボンのテープ面38A側
になるようにインクリボンカセット36が装着される。
そして、印刷時には、該ヘッドブロック44がプラテン
ローラ46側にダウンされて、印刷データに応じたパタ
ーンの熱を発生し、これにより、インク層38Bのイン
クが該ヘッドブロック44とプラテンローラ46間に挟
まれた印刷用紙48上に熱転写される。
【0015】なおここで、参照番号50は印刷用紙の供
給元としての給紙トレイ、52は給紙トレイ50内の印
刷用紙をピックアップローラ54側に付勢する押圧バネ
であり、ピックアップローラ54は給紙トレイ50内の
印刷用紙を取り出すためのものである。56及び58は
取り出された印刷用紙をさらに奥に送るためのグリップ
ローラ及びピンチローラである。60は印刷終了した印
刷用紙を排紙トレイ62に送るための排紙ローラであ
り、排紙トレイ62は印刷済みの印刷用紙をスタックす
るためのものである。
【0016】そして、参照番号64は印刷用紙48の搬
送状態を検出するための用紙検出センサであり、66は
インクリボン38に設けられた上記ニアエンド検出用マ
ーク42を検出するためのリボンエンドセンサである。
【0017】次に、このような構成における動作を説明
する。図4は、印刷時の動作を示すフローチャートであ
り、印刷するときには、給紙トレイ50に印刷用紙48
を入れ、リボンカセット36を装着して、入力装置12
に設けた印刷実行キー等の操作により印刷を開始させる
と、CPU10は、まず、用紙搬送部32により、ピッ
クアップローラ54を一定量回転させる(ステップS1
0)。即ち、給紙トレイ50内に収容された複数枚の印
刷用紙48は、押圧バネ52によりピックアップローラ
54側に付勢されており、これら複数毎の印刷用紙のう
ちの最もピックアップローラ54側の1枚が上記ピック
アップローラ54の回転に伴って摩擦力により引き出さ
れる。
【0018】そして、用紙検出センサ64により搬送さ
れてきた印刷用紙48の先頭を検出することで、印刷用
紙48がグリップローラ56の位置まで給紙されたとこ
とを検出すると(ステップS12)、CPU10は、用
紙搬送部32により、グリップローラ56を、印刷1ラ
イン分に相当する量だけ回転させることで、グリップロ
ーラ56とピンチローラ58に挟まれた印刷用紙48を
さらに奥へ搬送する(ステップS14)。このグリップ
ローラ56の回転は、用紙検出センサ64により用紙の
終端が検出されるまで、即ち、印刷開始位置に印刷用紙
48が搬送されるまで繰り返される(ステップS1
6)。
【0019】こうして、印刷用紙は48が一度、グリッ
プローラ56から外れない程度に奥まで送られた後、C
PU10は、ヘッド駆動部30により、ヘッドブロック
44をプラテンローラ46の方へダウンさせて(ステッ
プS18)、1ライン分の印刷を行う(ステップS2
0)。
【0020】ここで、CPU10は、当該印刷用紙に対
して印刷すべきデータの全ての印刷が終了したかどうか
判断し(ステップS22)、まだであれば、ヘッド駆動
部30により、1ライン分、インクリボン38を回転さ
せると共に(ステップS24)、用紙搬送部32によ
り、ピンチローラ58を先と逆方向に回転させて1ライ
ン分、印刷用紙48を排出ローラ60側即ち排紙トレイ
62側に紙送りする(ステップS26)。
【0021】このとき、CPU10は、エンドマーク検
出部34としてのリボンエンドセンサ66によってイン
クリボン38のニアエンド検出用マーク42が検出され
たかどうかによりリボンエンドを判断し(ステップS2
8)、まだリボンエンドでなければ、上記ステップS2
0に戻って次のラインのデータ印刷を行う。
【0022】しかして、リボン切れを生じることなく当
該印刷用紙48に対する印刷が終了した場合には、上記
ステップS22において印刷終了と判断され、用紙搬送
部32により排紙ローラ60を駆動して、印刷終了後の
印刷用紙48を排紙トレイ62に搬送し(ステップS3
0)、処理を終了する。
【0023】一方、印刷の途中で、リボンエンドセンサ
66によってニアエンド検出用マーク42が検出される
と、上記ステップS28においてリボンエンドであると
判断される。この場合には、CPU10は、ヘッド駆動
部30によりヘッドブロック44をアップし(ステップ
S32)、用紙搬送部32によりグリップローラ56を
駆動して印刷途中の印刷用紙48を一旦、印刷開始位置
まで戻す(ステップS34)。そして、ヘッド駆動部3
0によりヘッドブロック44をダウンして(ステップS
36)、再度同一の印刷(ステップS20からステップ
S26に相当する処理を繰り返して行う。)を再開する
(ステップS38)。
【0024】即ち、ニアエンド検出用マーク42から終
端までを1枚分の量とすれば、該ニアエンド検出用マー
ク42を検出した後そのまま当該印刷用紙に対する印刷
を継続しても当該印刷用紙に対する印刷を終了させるこ
とができるが、ニアエンド検出用マーク42がインク層
38B上にあるため、その部分で印刷濃度が薄く又は印
刷されないこととなってしまう。そこで、本実施の形態
では、印刷用紙を一旦戻して最初から印刷することで、
印刷が薄い又は印刷されていない個所をもう一回印刷し
て正規の印刷濃度とするようにしている。従って、「印
刷用紙を戻す」及び「最初から印刷し直す」といった簡
単な制御で、ニアエンド検出用マーク42に対応する部
分の印刷を正規のものとできる。
【0025】そして、印刷終了後、CPU10は、ヘッ
ド駆動部30により、ヘッドブロック44をアップさせ
(ステップS40)、図示しない巻き取りモータを駆動
してインクリボンカセット36の巻き取り側36Bにイ
ンクリボン38を最後まで巻き取る(ステップS4
2)。
【0026】その後、上記ステップS30に進み、印刷
済みの印刷用紙48を排紙トレイに排紙して、処理を終
了する。そして、ユーザは、インクリボンカセット36
を取り替えることで、次の印刷の準備を行う。このと
き、取り外されたインクリボン38は、上記ステップS
42でのリボン巻き取り処理により、図2の(A)に示
すように、エンド検出用マーク40がインクリボンカセ
ット36の裏側に設けられた開口部36Cを介して見え
るようになっている。従って、使い終わったインクリボ
ンカセット36をユーザが間違えて再セットするような
ことをなくすことができる。
【0027】以上のように、インクリボン38にニアエ
ンド検出用マーク42を終端より1枚分以上前に設けた
ことにより、インクリボン38が印刷の途中でなくなっ
ても、最後まで印刷することができる。
【0028】[第2の実施の形態]次に、本発明の第2
の実施の形態を説明する。上記第1の実施の形態では、
リボンエンドセンサ66でニアエンド検出用マーク42
を検出した場合に印刷開始位置まで紙戻しをして再度1
枚分のデータを最初から印刷し直すようにしている。こ
の場合、印刷データが文字であれば、ベタ打ちであるた
め、濃淡の変化が再度印刷面と新規印刷面とで生じるこ
とはない。しかし、写真等のように階調を持たせて印刷
する場合は、濃淡に差が生じる可能性がある。そこで、
本第2の実施の形態では、図5のフローチャートに示す
ように、ラインカウンタを用いた処理を加えることで、
印刷された面には再度印刷することなく紙送りだけを行
い、新規分の位置に印刷用紙48が送られたたならば新
規分のデータだけを印刷することで濃淡変化を防ぐよう
にしている。
【0029】即ち、該印刷処理が開始されると、CPU
10は、まず、当該CPU10内又はRAM20に構成
したラインカウンタを「0」にクリアした後(ステップ
S50)、用紙搬送部32により、ピックアップローラ
54を一定量回転させる(ステップS10)。そして、
用紙検出センサ64により搬送されてきた印刷用紙48
の先頭を検出することで、印刷用紙48がグリップロー
ラ56の位置まで給紙されたとことを検出すると(ステ
ップS12)、CPU10は、用紙搬送部32により、
グリップローラ56を、印刷1ライン分に相当する量だ
け回転させることで、グリップローラ56とピンチロー
ラ58に挟まれた印刷用紙48をさらに奥へ搬送する
(ステップS14)。このグリップローラ56の回転
は、用紙検出センサ64により用紙の終端が検出される
まで、即ち、印刷開始位置に印刷用紙48が搬送される
まで繰り返される(ステップS16)。
【0030】こうして、印刷用紙は48が一度、グリッ
プローラ56から外れない程度に奥まで送られた後、C
PU10は、ヘッド駆動部30により、ヘッドブロック
44をプラテンローラ46の方へダウンさせて(ステッ
プS18)、1ライン分の印刷を行うと共に(ステップ
S20)、ラインカウンタのカウント値を1ライン分ア
ップさせる(ステップS52)。
【0031】ここで、CPU10は、当該印刷用紙に対
して印刷すべきデータの全ての印刷が終了したかどうか
判断し(ステップS22)、まだであれば、ヘッド駆動
部30により、1ライン分、インクリボン38を回転さ
せると共に(ステップS24)、用紙搬送部32によ
り、ピンチローラ58を先と逆方向に回転させて1ライ
ン分、印刷用紙48を排出ローラ60側即ち排紙トレイ
62側に紙送りする(ステップS26)。
【0032】このとき、CPU10は、エンドマーク検
出部34としてのリボンエンドセンサ66によってイン
クリボン38のニアエンド検出用マーク42が検出され
たかどうかによりリボンエンドを判断し(ステップS2
8)、まだリボンエンドでなければ、上記ステップS2
0に戻って次のラインのデータ印刷を行う。
【0033】しかして、リボン切れを生じることなく当
該印刷用紙48に対する印刷が終了した場合には、上記
ステップS22において印刷終了と判断され、用紙搬送
部32により排紙ローラ60を駆動して、印刷終了後の
印刷用紙48を排紙トレイ62に搬送し(ステップS3
0)、処理を終了する。
【0034】一方、印刷の途中で、リボンエンドセンサ
66によってニアエンド検出用マーク42が検出される
と、上記ステップS28においてリボンエンドであると
判断される。この場合には、CPU10は、ヘッド駆動
部30によりヘッドブロック44をアップし(ステップ
S32)、用紙搬送部32によりグリップローラ56を
駆動して印刷途中の印刷用紙48を一旦、印刷開始位置
まで戻す(ステップS34)。
【0035】その後、CPU10は、用紙搬送部32に
より、ピンチローラ58を回転させて1ライン分、印刷
用紙48を排紙トレイ62側に紙送りすると共に(ステ
ップS54)、ラインカウンタのカウント値を1ライン
分ダウンさせる(ステップS56)。そして、このライ
ンカウンタのカウント値が「0」となったかどうか判断
し(ステップS58)、まだであれば、上記ステップS
54に戻る。即ち、ラインカウンタのカウント値が
「0」になるまで、1ラインずつ紙送りを行う。
【0036】そして、ヘッド駆動部30によりヘッドブ
ロック44をダウンして(ステップS36)、印刷用紙
48の未印刷部分にまだ印刷されていなかったデータを
即ち新規分のみの印刷をステップS20からステップS
26に相当する処理を繰り返して行う(ステップS6
0)。この新規分の印刷終了後、CPU10は、ヘッド
駆動部30により、ヘッドブロック44をアップさせ
(ステップS40)、図示しない巻き取りモータを駆動
してインクリボンカセット36の巻き取り側36Bにイ
ンクリボン38を最後まで巻き取って(ステップS4
2)、印刷済みの印刷用紙48を排紙トレイに排紙して
(ステップS30)、処理を終了する。
【0037】以上のように、新規分のデータだけを印刷
することで濃淡変化を防ぐことができる。なお、上記第
1及び第2の実施の形態の印刷装置は、サーマルプリン
タであるものとして説明したが、これに限らず、本発明
の印刷装置は、活字輪プリンタ、インパクトドットプリ
ンタ等であっても良く、要はインクリボン(エンドレス
インクリボンでないもの)を使うプリンタであればどの
ような種類のものであっても良い。
【0038】また、上記第1及び第2の実施の形態で
は、インクリボン38を終端まで使用したことを銀テー
プでなるエンド検出用マーク40で可視可能とすること
で、該インクリボンカセット36を間違えてセットする
ことがないようにしているが、印刷装置本体側でインク
リボン38が送れないことを検出して終端まで使用した
ことをユーザに報知するようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、印刷時にインクリボン
のニアエンド検出用マークが検出された場合に、印刷用
紙を印刷開始位置に送り戻し、当該印刷用紙に対する最
初の印刷からやり直すようにしているので、印刷の途中
でインクリボン切れになった際に、その印刷中の1枚の
印刷用紙を無駄にしないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる印刷装置の
ブロック構成図である。
【図2】(A)はインクリボンカセットの形状を示す図
であり、(B)及び(C)はその中に収容されているイ
ンクリボンの平面図及び側面図である。
【図3】第1の実施の形態にかかる印刷装置の構成を示
す断面図である。
【図4】第1の実施の形態にかかる印刷装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態にかかる印刷装置の
動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 CPU 12 入力装置 14 表示装置 16 印刷部 18 記憶装置 20 RAM 22 記憶媒体 24 通信回線 26 ビデオ入出力制御部 28 ビデオ入出力端子 30 ヘッド駆動部 32 用紙搬送部 34 エンドマーク検出部 36 インクリボンカセット 38 インクリボン 40 エンド検出用マーク 42 ニアエンド検出用マーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリボンと印刷用紙とを相対的に夫
    々送りながら、インクリボンの任意位置のインクをヘッ
    ドを制御して用紙に付着させて任意の印刷を行う印刷装
    置であって、 インクリボンの終端近傍位置にエンド検出用マークが設
    けられ、且つ上記終端近傍位置の一定量前にニアエンド
    検出用マークが設けられたインクリボンカセットと、 印刷時に上記インクリボンのニアエンド検出用マークを
    検出するマーク検出手段と、 上記マーク検出手段によってインクリボンのニアエンド
    検出用マークが検出されたとき、印刷用紙を印刷開始位
    置に送り戻し、当該印刷用紙に対する最初の印刷からや
    り直す印刷制御手段と、を具備することを特徴とする印
    刷装置。
  2. 【請求項2】 上記印刷制御手段は、上記マーク検出手
    段によってインクリボンのニアエンド検出用マークが検
    出されたときの印刷やり直しによる印刷終了後、上記イ
    ンクリボンカセット内のインクリボンを終端まで巻き取
    ることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 上記インクリボンカセットは、上記イン
    クリボンを終端まで巻き取った場合に、上記エンド検出
    用マークが見えるように構成されていることを特徴とす
    る請求項2に記載の印刷装置。
JP29419097A 1997-10-27 1997-10-27 印刷装置 Pending JPH11129593A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009096152A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Brother Ind Ltd ラベル作成装置
CN103625122A (zh) * 2012-08-27 2014-03-12 山东新北洋信息技术股份有限公司 热转印打印装置及其控制方法和装置

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