JPH1112A - 乗用農機 - Google Patents
乗用農機Info
- Publication number
- JPH1112A JPH1112A JP17102597A JP17102597A JPH1112A JP H1112 A JPH1112 A JP H1112A JP 17102597 A JP17102597 A JP 17102597A JP 17102597 A JP17102597 A JP 17102597A JP H1112 A JPH1112 A JP H1112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- sulky
- seat
- cover
- main step
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009313 farming Methods 0.000 title abstract 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 21
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 abstract description 6
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 abstract description 6
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 abstract 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 206010017577 Gait disturbance Diseases 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転席下方の収容スペースを広く確保しつ
つ、乗降スペースを広くして乗降性の向上を計る。 【解決手段】 リヤサイドステップ23の前端部に形成
される立上げ部23aを、平面視で外側ほど順次後退す
るように傾斜させる。
つ、乗降スペースを広くして乗降性の向上を計る。 【解決手段】 リヤサイドステップ23の前端部に形成
される立上げ部23aを、平面視で外側ほど順次後退す
るように傾斜させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用田植機等の乗
用農機の技術分野に属するものである。
用農機の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種乗用農機は、走行機体の
上部に運転席を有し、該運転席の前方にメインステップ
を形成しているが、前記運転席の下方スペースは、油圧
機器等の配設スペースとして利用される一方、メインス
テップの左右側部は、オペレータの乗降スペースとして
利用されるようになっている。
上部に運転席を有し、該運転席の前方にメインステップ
を形成しているが、前記運転席の下方スペースは、油圧
機器等の配設スペースとして利用される一方、メインス
テップの左右側部は、オペレータの乗降スペースとして
利用されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記運転席
の側方に、メインステップの後端部から立ち上がる立上
げ部(後輪フェンダもしくはサイドステップの前端部)
を形成したものがあるが、このものでは、前記立上げ部
の立上げ位置を前側に設定すると、乗降スペースが狭く
なって乗降性が低下する不都合が生じる一方、立上げ位
置を後側に設定した場合には、運転席の下方スペースが
狭くなって油圧機器等の収容能力が低下する不都合があ
った。
の側方に、メインステップの後端部から立ち上がる立上
げ部(後輪フェンダもしくはサイドステップの前端部)
を形成したものがあるが、このものでは、前記立上げ部
の立上げ位置を前側に設定すると、乗降スペースが狭く
なって乗降性が低下する不都合が生じる一方、立上げ位
置を後側に設定した場合には、運転席の下方スペースが
狭くなって油圧機器等の収容能力が低下する不都合があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、走行機体の上部に運転席を有し、
該運転席の前方にメインステップを形成してなる乗用農
機において、前記運転席の側方に、メインステップの後
端部から立ち上がる立上げ部を形成するにあたり、該立
上げ部を、平面視で外側ほど順次後退するように傾斜さ
せたものである。つまり、立上げ部の機体中心側を可及
的に前側に位置させる一方、立上げ部の外側を可及的に
後側に位置させることができるため、運転席の下方スペ
ースを広くして油圧機器等の収容能力を向上させること
ができる許りでなく、乗降スペースを広くして乗降性の
向上を計ることができる。
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、走行機体の上部に運転席を有し、
該運転席の前方にメインステップを形成してなる乗用農
機において、前記運転席の側方に、メインステップの後
端部から立ち上がる立上げ部を形成するにあたり、該立
上げ部を、平面視で外側ほど順次後退するように傾斜さ
せたものである。つまり、立上げ部の機体中心側を可及
的に前側に位置させる一方、立上げ部の外側を可及的に
後側に位置させることができるため、運転席の下方スペ
ースを広くして油圧機器等の収容能力を向上させること
ができる許りでなく、乗降スペースを広くして乗降性の
向上を計ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1は乗用田
植機の走行機体であって、該走行機体1は、走行動力、
作業動力および油圧ポンプ駆動力を発生するエンジン
(図示せず)、該エンジンの発生動力を変速するトラン
スミッションケース(図示せず)、該トランスミッショ
ンケースから出力される走行動力を前輪2に伝動するフ
ロントアクスルケース(図示せず)、トランスミッショ
ンケースから出力される走行動力を後輪3に伝動するリ
ヤアクスルケース4等で構成されるが、機体後部には、
昇降リンク機構5を介して植付作業機6が連結されてい
る。
を図面に基づいて説明する。図面において、1は乗用田
植機の走行機体であって、該走行機体1は、走行動力、
作業動力および油圧ポンプ駆動力を発生するエンジン
(図示せず)、該エンジンの発生動力を変速するトラン
スミッションケース(図示せず)、該トランスミッショ
ンケースから出力される走行動力を前輪2に伝動するフ
ロントアクスルケース(図示せず)、トランスミッショ
ンケースから出力される走行動力を後輪3に伝動するリ
ヤアクスルケース4等で構成されるが、機体後部には、
昇降リンク機構5を介して植付作業機6が連結されてい
る。
【0006】前記植付作業機6は、走行機体1側から供
給される作業動力を入力するドライブケース7、該ドラ
イブケース7から後方に突出する複数のプランタケース
8、各プランタケース8に設けられる植付爪9、ドライ
ブケース8の上方に左右スライド自在に設けられる苗載
台10、ドライブケース8の下方に上下揺動自在に設け
られる複数のフロート11等で構成されている。そし
て、作業走行時には、苗載台10に載置される苗を植付
爪9で掻取って田面に植付けるが、前記苗載台10は、
前高後低状に傾斜し、その前端部(苗補給部)は、走行
機体1の後部近傍位置まで達しているため、走行機体1
側から苗補給作業を行うことができるようになってい
る。
給される作業動力を入力するドライブケース7、該ドラ
イブケース7から後方に突出する複数のプランタケース
8、各プランタケース8に設けられる植付爪9、ドライ
ブケース8の上方に左右スライド自在に設けられる苗載
台10、ドライブケース8の下方に上下揺動自在に設け
られる複数のフロート11等で構成されている。そし
て、作業走行時には、苗載台10に載置される苗を植付
爪9で掻取って田面に植付けるが、前記苗載台10は、
前高後低状に傾斜し、その前端部(苗補給部)は、走行
機体1の後部近傍位置まで達しているため、走行機体1
側から苗補給作業を行うことができるようになってい
る。
【0007】12は前記走行機体1を上方から覆う機体
カバーであって、該機体カバー12の後部には、上方に
突出する運転席取付カバー13が形成されている。そし
て、運転席取付カバー13の上部には、オペレータが着
席する運転席14が取付けられる一方、運転席取付カバ
ー13の下方スペースは、燃料タンク15や油圧機器の
配設スペースとして利用されるが、運転席取付カバー1
3の前面部(立上り面部)13aは、外側ほど順次後退
する傾斜面に形成されている。
カバーであって、該機体カバー12の後部には、上方に
突出する運転席取付カバー13が形成されている。そし
て、運転席取付カバー13の上部には、オペレータが着
席する運転席14が取付けられる一方、運転席取付カバ
ー13の下方スペースは、燃料タンク15や油圧機器の
配設スペースとして利用されるが、運転席取付カバー1
3の前面部(立上り面部)13aは、外側ほど順次後退
する傾斜面に形成されている。
【0008】16は前記運転席取付カバー13の左右両
側部に形成されるサイドカバーであって、該サイドカバ
ー16には、油圧感度調節レバー17(作業機自動昇降
制御の感度調節を行うためのレバー)や油圧・植付レバ
ー18(作業機昇降操作および植付クラッチ操作に兼用
されるレバー)が組込まれるが、サイドカバー16の上
面部16aは、運転席取付カバー13よりも一段低く形
成される一方、サイドカバー16の前面部16b(立上
り面部)は、運転席取付カバー13の前面部13aに連
続すべく、外側ほど順次後退する傾斜面に形成されてい
る。
側部に形成されるサイドカバーであって、該サイドカバ
ー16には、油圧感度調節レバー17(作業機自動昇降
制御の感度調節を行うためのレバー)や油圧・植付レバ
ー18(作業機昇降操作および植付クラッチ操作に兼用
されるレバー)が組込まれるが、サイドカバー16の上
面部16aは、運転席取付カバー13よりも一段低く形
成される一方、サイドカバー16の前面部16b(立上
り面部)は、運転席取付カバー13の前面部13aに連
続すべく、外側ほど順次後退する傾斜面に形成されてい
る。
【0009】19は前記運転席取付カバー13の前側に
形成されるメインステップ(メインフロア)であって、
該メインステップ19は、機体カバー12の左右全幅に
亘って略平坦状に形成されている。そのため、走行機体
1の左右両側から乗り降りすることができると共に、走
行機体1上での移動を容易に行うことができるようにな
っている。
形成されるメインステップ(メインフロア)であって、
該メインステップ19は、機体カバー12の左右全幅に
亘って略平坦状に形成されている。そのため、走行機体
1の左右両側から乗り降りすることができると共に、走
行機体1上での移動を容易に行うことができるようにな
っている。
【0010】20は前記走行機体1の前部に設けられる
エンジンカバーであって、該エンジンカバー20は、前
記エンジンが収容されるエンジンルームを開閉自在に覆
蓋するものであるが、エンジンカバー20の左右両側に
はフロントサイドステップ21が形成されている。そし
て、フロントサイドステップ21の後端部は、前記メイ
ンステップ19に段差無く連続するため、メインステッ
プ19から機体前側への移動を容易に行うことができる
ようになっている。
エンジンカバーであって、該エンジンカバー20は、前
記エンジンが収容されるエンジンルームを開閉自在に覆
蓋するものであるが、エンジンカバー20の左右両側に
はフロントサイドステップ21が形成されている。そし
て、フロントサイドステップ21の後端部は、前記メイ
ンステップ19に段差無く連続するため、メインステッ
プ19から機体前側への移動を容易に行うことができる
ようになっている。
【0011】一方、22は前記機体カバー12の後端部
に形成される左右のリヤステップであって、該リヤステ
ップ22は、メインステップ19の後方で、かつメイン
ステップ19のステップ面よりも高い位置に形成されて
いる。つまり、苗載台10の近傍に位置するリヤステッ
プ22に片足もしくは両足を載せることができるため、
走行機体1側からの苗補給を容易に行うことが可能にな
るが、本実施形態においては、リヤステップ22の下面
を、後輪3に所定間隔を存して対向させているため、リ
ヤステップ22が後輪フェンダとしても機能するように
なっている。
に形成される左右のリヤステップであって、該リヤステ
ップ22は、メインステップ19の後方で、かつメイン
ステップ19のステップ面よりも高い位置に形成されて
いる。つまり、苗載台10の近傍に位置するリヤステッ
プ22に片足もしくは両足を載せることができるため、
走行機体1側からの苗補給を容易に行うことが可能にな
るが、本実施形態においては、リヤステップ22の下面
を、後輪3に所定間隔を存して対向させているため、リ
ヤステップ22が後輪フェンダとしても機能するように
なっている。
【0012】ところで本実施形態では、前記リヤステッ
プ22を、上方に僅かに膨出する曲面とし、かつ前低後
高状に緩やかに傾斜させている。そのため、リヤステッ
プ22に水や泥が溜まる不都合を防止できる許りでな
く、リヤステップ22を可及的に後輪3の円弧に沿わせ
て後輪フェンダとしての性能を向上させることができる
ようになっている。
プ22を、上方に僅かに膨出する曲面とし、かつ前低後
高状に緩やかに傾斜させている。そのため、リヤステッ
プ22に水や泥が溜まる不都合を防止できる許りでな
く、リヤステップ22を可及的に後輪3の円弧に沿わせ
て後輪フェンダとしての性能を向上させることができる
ようになっている。
【0013】23は前記運転席取付カバー13(サイド
カバー16)の左右両側方に形成されるリヤサイドステ
ップ(サイドステップ)であって、該リヤサイドステッ
プ23は、メインステップ19の左右両端部とリヤステ
ップ22の前端部とを繋ぐように形成されている。即
ち、メインステップ19側からリヤステップ22に足を
載せて苗補給を行う場合に、リヤサイドステップ23を
通路もしくは踏み台として機能させるが、リヤサイドス
テップ23の前端部には、メインステップ19の後端部
から略垂直方向に立ち上がる立上げ部23aが形成され
ているため、リヤサイドステップ23の前端位置を明確
化して足を上げる意識を喚起することができるようにな
っている。
カバー16)の左右両側方に形成されるリヤサイドステ
ップ(サイドステップ)であって、該リヤサイドステッ
プ23は、メインステップ19の左右両端部とリヤステ
ップ22の前端部とを繋ぐように形成されている。即
ち、メインステップ19側からリヤステップ22に足を
載せて苗補給を行う場合に、リヤサイドステップ23を
通路もしくは踏み台として機能させるが、リヤサイドス
テップ23の前端部には、メインステップ19の後端部
から略垂直方向に立ち上がる立上げ部23aが形成され
ているため、リヤサイドステップ23の前端位置を明確
化して足を上げる意識を喚起することができるようにな
っている。
【0014】前記リヤサイドステップ23の下面は、後
輪3に所定間隔を存して対向するため、リヤステップ2
2と共に後輪フェンダとして機能するが、前記立上げ部
23aの上端部は、上方に膨出する曲面部23bを介し
てリヤステップ22の前端部に連続するため、リヤサイ
ドステップ23を後輪3の円弧に可及的に沿わせること
ができ、その結果、リヤサイドステップ23と後輪3と
の間に適正な間隔(泥溜り空間)を確保して後輪フェン
ダとしての性能を向上させることができるようになって
いる。
輪3に所定間隔を存して対向するため、リヤステップ2
2と共に後輪フェンダとして機能するが、前記立上げ部
23aの上端部は、上方に膨出する曲面部23bを介し
てリヤステップ22の前端部に連続するため、リヤサイ
ドステップ23を後輪3の円弧に可及的に沿わせること
ができ、その結果、リヤサイドステップ23と後輪3と
の間に適正な間隔(泥溜り空間)を確保して後輪フェン
ダとしての性能を向上させることができるようになって
いる。
【0015】ところで、リヤサイドステップ23の立上
げ部23aは、前記サイドカバー16の前面部16bに
対し、所定寸法だけ後方にセットバックするように形成
されるが、さらに立上げ部23aは、平面視で外側ほど
順次後退する傾斜面に形成されている。即ち、運転席取
付カバー13の側方に、メインステップ19の後端部か
ら立ち上がる立上げ部23aを形成するにあたり、該立
上げ部23aを、平面視で外側後方に向けて傾斜させて
いるため、運転席取付カバー13の前面部13aに対し
て立上げ部23aの外端部を可及的に後側に位置させる
ことができ、その結果、運転席取付カバー13の下方ス
ペースを広く確保しつつ、メインステップ19の乗降部
幅(左右両端部の前後幅)を広くすることができるよう
になっている。
げ部23aは、前記サイドカバー16の前面部16bに
対し、所定寸法だけ後方にセットバックするように形成
されるが、さらに立上げ部23aは、平面視で外側ほど
順次後退する傾斜面に形成されている。即ち、運転席取
付カバー13の側方に、メインステップ19の後端部か
ら立ち上がる立上げ部23aを形成するにあたり、該立
上げ部23aを、平面視で外側後方に向けて傾斜させて
いるため、運転席取付カバー13の前面部13aに対し
て立上げ部23aの外端部を可及的に後側に位置させる
ことができ、その結果、運転席取付カバー13の下方ス
ペースを広く確保しつつ、メインステップ19の乗降部
幅(左右両端部の前後幅)を広くすることができるよう
になっている。
【0016】また、23cはリヤサイドステップ23に
形成される凹凸部であって、該凹凸部23cは、曲面部
23bの上面に階段状に形成されている。そして、リヤ
サイドステップ23を踏み台にしてリヤステップ22に
乗る際に、凹凸部23cを滑り止めとして機能させる
が、凹凸部23cをリヤサイドステップ23に一体形成
した本実施形態においては、凹凸部23cが補強リブと
しても機能するようになっている。
形成される凹凸部であって、該凹凸部23cは、曲面部
23bの上面に階段状に形成されている。そして、リヤ
サイドステップ23を踏み台にしてリヤステップ22に
乗る際に、凹凸部23cを滑り止めとして機能させる
が、凹凸部23cをリヤサイドステップ23に一体形成
した本実施形態においては、凹凸部23cが補強リブと
しても機能するようになっている。
【0017】さらに、24は前記メインステップ19、
フロントサイドステップ21、リヤステップ22および
リヤサイドステップ23の外縁部に形成される凸部であ
って、該凸部24は、オペレータが走行機体1上で苗補
給等の作業を行う際に、ステップ外縁位置を意識させる
許りでなく、オペレータの足をステップ外縁位置で係止
して落下防止をするようになっている。即ち、オペレー
タがステップ外縁部で足を滑らしたり、踏み外すことを
防止するため、走行機体1上での作業性および作業効率
を向上させることができ、また、凸部24を各ステップ
に一体形成した本実施形態においては、凸部24を補強
リブに兼用して各ステップの強度アップを計ることがで
きるようになっている。
フロントサイドステップ21、リヤステップ22および
リヤサイドステップ23の外縁部に形成される凸部であ
って、該凸部24は、オペレータが走行機体1上で苗補
給等の作業を行う際に、ステップ外縁位置を意識させる
許りでなく、オペレータの足をステップ外縁位置で係止
して落下防止をするようになっている。即ち、オペレー
タがステップ外縁部で足を滑らしたり、踏み外すことを
防止するため、走行機体1上での作業性および作業効率
を向上させることができ、また、凸部24を各ステップ
に一体形成した本実施形態においては、凸部24を補強
リブに兼用して各ステップの強度アップを計ることがで
きるようになっている。
【0018】25はメインステップ19の左右外縁部
(乗降部)に形成される凸部であって、該凸部25は、
前記凸部24に比して突出寸法が小さく設定(あるいは
突出無し)されている。そのため、ステップ外縁部に滑
り止め用の凸部24、25を形成したものでありなが
ら、機体の乗り降りに際して凸部25が邪魔になる不都
合を回避することができる許りでなく、ステップ全周に
凸部24を形成した場合に比してステップ面の水捌けを
良くすることができるようになっている。
(乗降部)に形成される凸部であって、該凸部25は、
前記凸部24に比して突出寸法が小さく設定(あるいは
突出無し)されている。そのため、ステップ外縁部に滑
り止め用の凸部24、25を形成したものでありなが
ら、機体の乗り降りに際して凸部25が邪魔になる不都
合を回避することができる許りでなく、ステップ全周に
凸部24を形成した場合に比してステップ面の水捌けを
良くすることができるようになっている。
【0019】叙述の如く構成されたものにおいて、運転
席14の側方に、メインステップ19とリヤステップ2
2とを繋ぐリヤサイドステップ23を形成し、該リヤサ
イドステップ23を、苗補給時の通路もしくは踏み台と
して機能させるものであるが、リヤサイドステップ23
の前端部に、メインステップ19の後端部から略垂直方
向に立ち上がる立上げ部23aを形成したため、リヤサ
イドステップ23の前端位置を明確化して足を上げる意
識を喚起することができ、その結果、躓き等でオペレー
タが姿勢を崩す不都合を可及的に防止することができ
る。
席14の側方に、メインステップ19とリヤステップ2
2とを繋ぐリヤサイドステップ23を形成し、該リヤサ
イドステップ23を、苗補給時の通路もしくは踏み台と
して機能させるものであるが、リヤサイドステップ23
の前端部に、メインステップ19の後端部から略垂直方
向に立ち上がる立上げ部23aを形成したため、リヤサ
イドステップ23の前端位置を明確化して足を上げる意
識を喚起することができ、その結果、躓き等でオペレー
タが姿勢を崩す不都合を可及的に防止することができ
る。
【0020】また、前記立上げ部23aを、平面視で外
側ほど順次後退するように傾斜させているため、運転席
取付カバー13の前面部13aに対して立上げ部23a
の外端部を可及的に後側に位置させることができ、その
結果、運転席取付カバー13の下方スペースを広く確保
しつつ、メインステップ19の乗降部幅(左右両端部の
前後幅)を広くすることができる。
側ほど順次後退するように傾斜させているため、運転席
取付カバー13の前面部13aに対して立上げ部23a
の外端部を可及的に後側に位置させることができ、その
結果、運転席取付カバー13の下方スペースを広く確保
しつつ、メインステップ19の乗降部幅(左右両端部の
前後幅)を広くすることができる。
【0021】また、前記リヤサイドステップ23を後輪
フェンダとして機能させるにあたり、前記立上げ部23
aを、上方に膨出する曲面部23bを介してリヤステッ
プ22の前端部に連続させているため、リヤサイドステ
ップ23を後輪3の円弧に可及的に沿わせることがで
き、その結果、リヤサイドステップ23と後輪3との間
に適正な間隔(泥溜り空間)を確保して後輪フェンダと
しての性能を向上させることができる。
フェンダとして機能させるにあたり、前記立上げ部23
aを、上方に膨出する曲面部23bを介してリヤステッ
プ22の前端部に連続させているため、リヤサイドステ
ップ23を後輪3の円弧に可及的に沿わせることがで
き、その結果、リヤサイドステップ23と後輪3との間
に適正な間隔(泥溜り空間)を確保して後輪フェンダと
しての性能を向上させることができる。
【0022】また、前記リヤサイドステップ23の曲面
部23b(上面)に階段状の凹凸部23cを形成したた
め、リヤサイドステップ23を踏み台にしてリヤステッ
プ22に乗る際に、足を滑らせる不都合を可及的に防止
することができる許りでなく、凹凸部23cを補強リブ
として機能させてリヤサイドステップ23の強度アップ
を計ることができる。
部23b(上面)に階段状の凹凸部23cを形成したた
め、リヤサイドステップ23を踏み台にしてリヤステッ
プ22に乗る際に、足を滑らせる不都合を可及的に防止
することができる許りでなく、凹凸部23cを補強リブ
として機能させてリヤサイドステップ23の強度アップ
を計ることができる。
【0023】また、前記リヤステップ22を、上方に僅
かに膨出する曲面(リヤサイドステップ23に連続する
曲面)とし、かつ前低後高状に緩やかに傾斜させている
ため、リヤステップ22に水や泥が溜まる不都合を防止
できる許りでなく、リヤステップ22を可及的に後輪3
の円弧に沿わせて後輪フェンダとしての性能を向上させ
ることができる。
かに膨出する曲面(リヤサイドステップ23に連続する
曲面)とし、かつ前低後高状に緩やかに傾斜させている
ため、リヤステップ22に水や泥が溜まる不都合を防止
できる許りでなく、リヤステップ22を可及的に後輪3
の円弧に沿わせて後輪フェンダとしての性能を向上させ
ることができる。
【0024】また、前記メインステップ19、フロント
サイドステップ21、リヤステップ22およびリヤサイ
ドステップ23の外縁部に凸部24を形成したため、オ
ペレータが走行機体1上で苗補給等の作業を行う際に、
ステップ外縁位置を意識させることができる許りでな
く、オペレータの足をステップ外縁位置で係止して落下
防止をすることができ、しかも、ステップ外縁部に凸部
24を一体形成すれば、凸部24を補強リブに兼用して
各ステップの強度アップを計ることができる。
サイドステップ21、リヤステップ22およびリヤサイ
ドステップ23の外縁部に凸部24を形成したため、オ
ペレータが走行機体1上で苗補給等の作業を行う際に、
ステップ外縁位置を意識させることができる許りでな
く、オペレータの足をステップ外縁位置で係止して落下
防止をすることができ、しかも、ステップ外縁部に凸部
24を一体形成すれば、凸部24を補強リブに兼用して
各ステップの強度アップを計ることができる。
【0025】また、前記メインステップ19の左右外縁
部(乗降部)に形成される凸部25を、他の凸部24に
比して低く形成したため、ステップ外縁部に滑り止め用
の凸部24、25を形成したものでありながら、機体の
乗り降りに際して凸部25が邪魔になる不都合を回避す
ることができる許りでなく、ステップ全周に凸部24を
形成した場合に比してステップ面の水捌けを良くするこ
とができる。
部(乗降部)に形成される凸部25を、他の凸部24に
比して低く形成したため、ステップ外縁部に滑り止め用
の凸部24、25を形成したものでありながら、機体の
乗り降りに際して凸部25が邪魔になる不都合を回避す
ることができる許りでなく、ステップ全周に凸部24を
形成した場合に比してステップ面の水捌けを良くするこ
とができる。
【0026】尚、本発明は、前記実施形態に限定されな
いものであることは勿論であって、例えば凹凸部23c
や凸部24、25を、ステップに一体形成することな
く、別部材で形成してもよい。また、前記実施形態で
は、乗降部(メインステップ19の左右両端縁部)に突
出寸法が小さい凸部25を形成しているが、図6および
図7に示す第二実施形態の如く、乗降部に形成される凸
部25の突出寸法を他のステップに形成される凸部24
の突出寸法と同じに設定してもよい。また、第二実施形
態では、リヤステップ22を平坦面に形成しているが、
この場合には、リヤステップ22に水抜き孔を形成すれ
ば、リヤステップ22のステップ面に水や泥が溜まる不
都合を回避することができる。
いものであることは勿論であって、例えば凹凸部23c
や凸部24、25を、ステップに一体形成することな
く、別部材で形成してもよい。また、前記実施形態で
は、乗降部(メインステップ19の左右両端縁部)に突
出寸法が小さい凸部25を形成しているが、図6および
図7に示す第二実施形態の如く、乗降部に形成される凸
部25の突出寸法を他のステップに形成される凸部24
の突出寸法と同じに設定してもよい。また、第二実施形
態では、リヤステップ22を平坦面に形成しているが、
この場合には、リヤステップ22に水抜き孔を形成すれ
ば、リヤステップ22のステップ面に水や泥が溜まる不
都合を回避することができる。
【図1】乗用田植機の平面図である。
【図2】同上側面図である。
【図3】リヤサイドステップの平面図である。
【図4】同上側面図である。
【図5】一部を切欠いた同上側面図である。
【図6】他例を示す乗用田植機の側面図である。
【図7】一部を切欠いたリヤサイドステップの側面図で
ある。
ある。
1 走行機体 6 植付作業機 10 苗載台 12 機体カバー 13 運転席取付カバー 14 運転席 19 メインステップ 22 リヤステップ 23 リヤサイドステップ 23a 立上げ部 23b 曲面部 23c 凹凸部 24 凸部 25 凸部(乗降部)
Claims (1)
- 【請求項1】 走行機体の上部に運転席を有し、該運転
席の前方にメインステップを形成してなる乗用農機にお
いて、前記運転席の側方に、メインステップの後端部か
ら立ち上がる立上げ部を形成するにあたり、該立上げ部
を、平面視で外側ほど順次後退するように傾斜させた乗
用農機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17102597A JPH1112A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 乗用農機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17102597A JPH1112A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 乗用農機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1112A true JPH1112A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15915700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17102597A Pending JPH1112A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 乗用農機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1112A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135599A (ja) * | 2007-01-31 | 2007-06-07 | Iseki & Co Ltd | 苗植機 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP17102597A patent/JPH1112A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135599A (ja) * | 2007-01-31 | 2007-06-07 | Iseki & Co Ltd | 苗植機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1111A (ja) | 乗用農機 | |
| JPH1113A (ja) | 乗用農機 | |
| JP3636146B2 (ja) | トラクタのフロアカバー | |
| JPH1112A (ja) | 乗用農機 | |
| JP4867816B2 (ja) | 苗移植機 | |
| JP3535734B2 (ja) | 乗用農機 | |
| JP5567897B2 (ja) | 水田作業機 | |
| JP4113370B2 (ja) | 乗用作業車 | |
| JP2009000083A5 (ja) | ||
| JP4348946B2 (ja) | 施肥田植機 | |
| JP2018198586A (ja) | 圃場作業車 | |
| JP2015204804A (ja) | 苗移植機 | |
| JPH03285606A (ja) | 施肥装置 | |
| JP4802882B2 (ja) | 苗移植機 | |
| JP4687767B2 (ja) | 田植機 | |
| JP2004008082A (ja) | 簡易乗用管理作業機 | |
| JPH06253623A (ja) | 乗用田植機 | |
| JP2007189912A (ja) | 農作業車 | |
| JPS6349150Y2 (ja) | ||
| JP2569803B2 (ja) | 苗植機用整地体 | |
| JP5418453B2 (ja) | 苗移植機 | |
| CN219046701U (zh) | 乘用型苗移植机 | |
| JP6193064B2 (ja) | 乗用型田植機 | |
| JP5884782B2 (ja) | 苗移植機 | |
| JPS6345852Y2 (ja) |