JPH11130036A - 包装用プラスチックシート及び包装用プラスチックケース - Google Patents

包装用プラスチックシート及び包装用プラスチックケース

Info

Publication number
JPH11130036A
JPH11130036A JP30173397A JP30173397A JPH11130036A JP H11130036 A JPH11130036 A JP H11130036A JP 30173397 A JP30173397 A JP 30173397A JP 30173397 A JP30173397 A JP 30173397A JP H11130036 A JPH11130036 A JP H11130036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
packaging
plastic
convex portion
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30173397A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kodama
栄司 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority to JP30173397A priority Critical patent/JPH11130036A/ja
Publication of JPH11130036A publication Critical patent/JPH11130036A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Cartons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチックケースを起立させて載置でき、
ケース内に異物が侵入することのない包装用プラスチッ
クシート及びプラスチックケースを提供する。 【解決手段】 底面板部12に凸部15を形成してこれ
がケースの底部となるようにする。凸部15は、略円形
状の突起であるが、形成個数は問わない。また、略円形
状の突起とせずに、略長溝状の溝状凸部16を形成して
も良く、溝状凸部16と凸部15とを組み合わせて形成
しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬品や化粧品な
どの小物を収納して販売するための包装用プラスチック
ケースを構成する包装用プラスチックシート及び包装用
プラスチックケースに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医薬品や化粧品などの小物を包装
用プラスチックケースに収納して販売することが多い。
プラスチックケースは、プラスチックシートを貼合して
構成したものであるが、シートの板部が肉薄であるた
め、特に底面板部が湾曲しやすく湾曲した時に不安定に
なり、転倒してしまうこともあった。
【0003】そこで、図4に示すように、正面板部10
2と底面板部103との折曲線104の近傍に切込線1
05を形成し、背面板部106の下縁部107より突出
片108を形成してなるプラスチックシート101が考
案されている。このシート101によりプラスチックケ
ース109を構成すると、図5に示すように、切込線1
05で底面板部103を一部切除して形成された突出片
110と突出片108とが脚部となりケース109を安
定して載置できたのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、シート10
1では、ケース109を構成したときに、底面板部10
3が一部切除されて切欠部111が形成される恰好とな
るため、この切欠部111からちり、埃り、虫などの異
物が侵入して、医薬品や化粧品の如く衛生的であること
を要求される物品にとって不衛生になる欠点があったの
である。
【0005】そこで、本発明は、この欠点を解決するべ
く鋭意検討を加えた上でなされたもので、できあがった
プラスチックケースを起立させて載置させることがで
き、しかも、ケース内にちりや埃その他の異物が侵入す
ることのない包装用プラスチックシート及びこれを折曲
線にて折曲て構成してなる包装用プラスチックケースを
提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決を図るべ
く、本発明は、底面板部に凸部を形成した包装用プラス
チックシートを特徴としている。
【0007】このプラスチックシートは、完成したケー
スを凸部が脚となるように起立させるだけでなく、外部
からの異物の侵入を防止することができる。
【0008】この場合、前記凸部は、包装用プラスチッ
クケース構成時に、当該ケース内側に凸形状となるよう
にすることができるが、当該ケース外側に凸形状となる
ようにすることもできる。
【0009】また、本発明は、底面板部に凸部を形成し
た包装用プラスチックシートを、当該底面板部が底面と
なるように構成してある包装用プラスチックケースにも
特徴がある。
【0010】この場合、前記包装用プラスチックシート
を、凸部が包装用プラスチックケース構成時に、当該ケ
ース内側または外側に凸形状となるようにしてあるもの
を用いて包装用プラスチックケースとするのが好まし
い。
【0011】なお、包装用プラスチックシート、包装用
プラスチックケースのいずれについても、前記凸部を略
円形状、略長溝状凸部のいずれにしても良い。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明のプラスチックシー
ト1の平面図を示したものである。シート1は、正面板
部2、側面板部3、4及び背面板部5を、それぞれ折曲
線6、7、8を介して連設するとともに、正面板部2の
長手方向両端に折曲線9、10を介して上面板部11、
底面板部12を連設するとともに、側面板部3、4の長
手方向両端に折曲線13を介して折込片部14、14、
14、14を連設したものである。
【0013】ここで、底面板部12は、ケースを構成し
たときにその底部となるものであるが、ここには、ケー
スの起立に関与する脚用の凸部15を形成してある。凸
部15は、図2(a)に示すように、直径及び高さが数
ミリ程度の略円形状の突起である。本実施例では、四隅
部分に各1個ずつ、合計4個形成してあるが、3個の凸
部を各々三角形の頂点に配置させて形成したり、適宜位
置に1個形成してもよく、形成個数は問わない。凸部1
5は、素材となるプラスチックシートからシート1を裁
断する際に同時に形成することができるが、裁断する前
に予め形成しても良い。
【0014】この凸部15を形成する代わりに、図2
(b)に示すような略長溝状の溝状凸部16を形成する
こともできる。この溝状凸部16も、シート1の裁断の
際または事前に形成でき、図に示したものは、2本の溝
状凸部16、16を底面板部12の側辺に沿って平行に
形成したものである。この溝状凸部16の幅、長さ等の
寸法は、凸部15及び底面板部12の寸法に対応する値
として任意に設定することができる。なお、この溝状凸
部16を2本形成する代わりに、1本の溝状凸部16と
2個の凸部15を形成するなど、溝状凸部16と凸部1
5とを組み合わせて形成することもできる。なお、凸部
15が1個の場合でも位置決めは可能であるし、これを
複数形成すれば、位置決めと起立の双方が可能になる。
【0015】凸部15及び溝状凸部16は、シート1か
らケースを構成したときにその外側に突出する方向に形
成してあるが、これらを逆方向、すなわち、ケースの内
側に凹む凹部となる方向に形成することもできる。ただ
し、この場合は、ケースの載置面上に当該凹部に対応す
る凸部を形成しておく必要がある。
【0016】以上のシート1の各板部を折り曲げて貼合
した上で図3に示すようにプラスチックケース17を構
成し、底面板部12を載置面上に置くと、凸部15を脚
として、これを安定的に起立させることができる。この
とき、載置面上に凸部15(溝状凸部16)に対応する
凹部が形成してあれば、凸部15(溝状凸部16)と当
該凹部とを凹凸嵌合させることができ、したがって、起
立状態を維持してケース17の転倒を防止するのみなら
ず、載置面上を横すべりして起立位置がずれることをも
防止することができる。なお、この作用効果は、凸部1
5(溝状凸部16)と載置面上の凹部との関係を逆転さ
せても得られ、したがって、底面板部12に凹部を形成
する一方、載置面上に凸部を形成しても良い。
【0017】この場合、特に、凸部15を図示のように
4個または3個形成した場合は、ケースの重量負荷が各
凸部15にバランス良く配分されるため、起立状態がよ
り安定的になる。このことから、凸部15を形成する場
合は、図示のように4個形成したり或いは3個形成する
のが好ましい。また、溝状凸部16を形成しても、同様
にこれを脚部として起立させることができるが、この場
合は、図示のように2本形成するのが好ましい。その方
が、起立状態がより安定的になる。
【0018】そして、底面板部12に切欠部を形成して
いないことから、ケース17の中に外部からほこりやち
りその他の異物が侵入することはなく、収納した物品が
医薬品や化粧品の如く衛生的であることを要求される物
品であっても、不衛生になることがない。
【0019】
【発明の効果】本発明のプラスチックシートは、裁断時
にプラスチックケースの底部に対応する板部に適宜凸部
を形成してあるため、完成したケースを安定的に起立さ
せることができる。また、板部には何ら切込みを形成し
ていないので、外部から異物が侵入することはなく、中
の物品にとって衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装用プラスチックシートの一実施例
を示す平面図である。
【図2】板部とこれに形成した凸部の一例を示し、
(A)は円形状突起、(B)は溝状凸部とした斜視図で
ある。
【図3】本発明の包装用プラスチックケースの外観斜視
図である。
【図4】従来の包装用プラスチックシートの一例を示す
平面図である。
【図5】従来の包装用プラスチックケースの一例を示す
外観斜視図である。
【符号の説明】
1 包装用プラスチックシート 2 正面板部 3,4 側面板部 5 背面板部 6,7,8 折曲線 12 底面板部 15 凸部 16 溝状凸部 17 包装用プラスチックケース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面板部に凸部を形成したことを特徴と
    する包装用プラスチックシート。
  2. 【請求項2】 前記凸部は、包装用プラスチックケース
    構成時に、当該ケース内側または外側に凸形状となるよ
    うにしてあることを特徴とする請求項1に記載の包装用
    プラスチックシート。
  3. 【請求項3】 底面板部に凸部を形成した包装用プラス
    チックシートを、当該底面板部が底面となるように構成
    してある包装用プラスチックケース。
  4. 【請求項4】 前記包装用プラスチックシートを、凸部
    が包装用プラスチックケース構成時に、当該ケース内側
    または外側に凸形状となるようにしてあることを特徴と
    する請求項3に記載の包装用プラスチックケース。
JP30173397A 1997-11-04 1997-11-04 包装用プラスチックシート及び包装用プラスチックケース Pending JPH11130036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30173397A JPH11130036A (ja) 1997-11-04 1997-11-04 包装用プラスチックシート及び包装用プラスチックケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30173397A JPH11130036A (ja) 1997-11-04 1997-11-04 包装用プラスチックシート及び包装用プラスチックケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11130036A true JPH11130036A (ja) 1999-05-18

Family

ID=17900515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30173397A Pending JPH11130036A (ja) 1997-11-04 1997-11-04 包装用プラスチックシート及び包装用プラスチックケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11130036A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019064649A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 大日本印刷株式会社 自立性薄型直方体カートン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019064649A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 大日本印刷株式会社 自立性薄型直方体カートン

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5398834A (en) Container, in particular container for vegetables, made from plastic material and having foldable side walls
US3628708A (en) Carriers for food plates and the like
JP3709392B2 (ja) 折り畳みコンテナ
JP3059067U (ja) 瓶用蓋付組立紙箱
JPH05629U (ja) 包装箱
JPH086738Y2 (ja) 物品収納箱
JP4402261B2 (ja) 提手付き紙箱
JP3461456B2 (ja) 陳列スタンド
JP3008353U (ja) 親子いす
JP2888765B2 (ja) ゲームソフトカセットの内装用ケース
JP2612422B2 (ja) 段ボール製通箱およびその通箱本体形成用素板
JPH0635935Y2 (ja) 詰め合わせ用紙箱
JPH11292056A (ja) 展示函
JPH0716586Y2 (ja) 包装箱
JPS6014298Y2 (ja) デイスプレイ台
JPH078217U (ja) 瓶類の包装用箱
JPS5828999Y2 (ja) 包装容器
JP2002205730A (ja) 厚紙製仕切材
JPH05319432A (ja) 折畳み可能な通い箱
JPH08324556A (ja) 折畳み容器
JPS5911882Y2 (ja) 箱のコ−ナ−接続具
JP2002145249A (ja) 段ボール製トレー
JPH06329154A (ja) 牛乳パック等の運搬用バスケット
JPH11180434A (ja) 厚紙製緩衝材
JPH11128061A (ja) 段ボール製載せ台

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20041013

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041222

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050125

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02