JPH11130190A - パネル組立式貯留槽の溶接継手 - Google Patents
パネル組立式貯留槽の溶接継手Info
- Publication number
- JPH11130190A JPH11130190A JP9300473A JP30047397A JPH11130190A JP H11130190 A JPH11130190 A JP H11130190A JP 9300473 A JP9300473 A JP 9300473A JP 30047397 A JP30047397 A JP 30047397A JP H11130190 A JPH11130190 A JP H11130190A
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- Japan
- Prior art keywords
- panel
- flange
- end surface
- storage tank
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 上下パネルの上下端周縁部を接合する高強度
で信頼性が高い溶接継手。 【解決手段】 パネル1の上下端周縁部には、パネル1
の側板10と直交方向に、貯留槽の内側Bに折り曲げら
れた上下フランジ2b、2aが形成されている。上フラ
ンジ2bの先端部は、上側に湾曲状に折り返されて折り
返し部4bが形成されている。下フランジ2aは、上フ
ランジ2bの先端面と突合せ溶接するために、側板10
からすぐに上側に湾曲して折り曲げられている。下側パ
ネル1bの上側に上側パネル1aを積み重ね、下フラン
ジ2aの先端面と上フランジ2bの先端面とを突合せ隅
肉溶接(溶接継手部3)により接合する。
で信頼性が高い溶接継手。 【解決手段】 パネル1の上下端周縁部には、パネル1
の側板10と直交方向に、貯留槽の内側Bに折り曲げら
れた上下フランジ2b、2aが形成されている。上フラ
ンジ2bの先端部は、上側に湾曲状に折り返されて折り
返し部4bが形成されている。下フランジ2aは、上フ
ランジ2bの先端面と突合せ溶接するために、側板10
からすぐに上側に湾曲して折り曲げられている。下側パ
ネル1bの上側に上側パネル1aを積み重ね、下フラン
ジ2aの先端面と上フランジ2bの先端面とを突合せ隅
肉溶接(溶接継手部3)により接合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パネル組立式貯
留槽を構成する上下パネルの上下端周縁部同士を溶接接
合する溶接継手に関するものである。
留槽を構成する上下パネルの上下端周縁部同士を溶接接
合する溶接継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体貯留槽(例えば、水槽)は、円筒型
に形成することにより高強度であることが知られてい
る。図6は地上縦型円筒鋼製配水池の一般形状を示す正
面図、図7は、パネル組立式貯留槽の外観形状を示す正
面図、図8は、従来のパネル組立式貯留槽を構成するパ
ネル単体の一例を示す斜視図、図4は、従来のパネル組
立式貯留槽の溶接継手を示す横断面図、図5は、図4の
部分拡大図である。図4、図5において、Aは貯留槽8
の外側、Bは内側を示す。図6に示す地上縦型円筒鋼製
配水池8を構成する図7に示すパネル組立式貯留槽8
は、従来は、図8に示すようなパネル1を、上下方向に
複数段積み重ねるとともに左右方向につなぎ合わせるこ
とにより円筒型に構成されている。パネル1は、四角形
の板体(パネル鋼板)が円弧状に形成されてなってお
り、パネル1には、その円周方向にわたり貯留槽8の外
側に突出する半円弧状の横断面からなるリブ9が2条設
けられている。パネル1の上下端の周縁部には、パネル
1の側板(板体)10と直交方向(貯留槽8の内側)
に、それぞれ同方向に折り曲げられたフランジ2がパネ
ル1の円周方向にわたり形成されている。貯留槽8にお
いて、上側パネル1aと下側パネル1bとの接合は、図
4、図5に示すように、互いに突き合わされた上側パネ
ル1aの下端のフランジ2と下側パネル1bの上端のフ
ランジ2とを突合わせ隅肉溶接することによって行なわ
れている。3はその溶接継手部である(以下、「先行技
術」という)。
に形成することにより高強度であることが知られてい
る。図6は地上縦型円筒鋼製配水池の一般形状を示す正
面図、図7は、パネル組立式貯留槽の外観形状を示す正
面図、図8は、従来のパネル組立式貯留槽を構成するパ
ネル単体の一例を示す斜視図、図4は、従来のパネル組
立式貯留槽の溶接継手を示す横断面図、図5は、図4の
部分拡大図である。図4、図5において、Aは貯留槽8
の外側、Bは内側を示す。図6に示す地上縦型円筒鋼製
配水池8を構成する図7に示すパネル組立式貯留槽8
は、従来は、図8に示すようなパネル1を、上下方向に
複数段積み重ねるとともに左右方向につなぎ合わせるこ
とにより円筒型に構成されている。パネル1は、四角形
の板体(パネル鋼板)が円弧状に形成されてなってお
り、パネル1には、その円周方向にわたり貯留槽8の外
側に突出する半円弧状の横断面からなるリブ9が2条設
けられている。パネル1の上下端の周縁部には、パネル
1の側板(板体)10と直交方向(貯留槽8の内側)
に、それぞれ同方向に折り曲げられたフランジ2がパネ
ル1の円周方向にわたり形成されている。貯留槽8にお
いて、上側パネル1aと下側パネル1bとの接合は、図
4、図5に示すように、互いに突き合わされた上側パネ
ル1aの下端のフランジ2と下側パネル1bの上端のフ
ランジ2とを突合わせ隅肉溶接することによって行なわ
れている。3はその溶接継手部である(以下、「先行技
術」という)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た先行技術には以下のような問題がある。先行技術にお
いては、溶接継手部3は図4、図5に示すように、パネ
ル1の上下端周縁部において内側に折り曲げられたフラ
ンジ2、2を隅肉溶接で接合することによりなっている
が、このような溶接継手では、地震等により貯留槽8の
側板10に曲げや図5中矢印に示す引張力6が負荷され
るとその際に切り欠きとなって応力集中部から亀裂が発
生し、パネル1のパネル鋼板自体に大きな変形や破損が
生じる以前に、溶接継手部3の部分から貯留槽8が破壊
に至る可能性がある。
た先行技術には以下のような問題がある。先行技術にお
いては、溶接継手部3は図4、図5に示すように、パネ
ル1の上下端周縁部において内側に折り曲げられたフラ
ンジ2、2を隅肉溶接で接合することによりなっている
が、このような溶接継手では、地震等により貯留槽8の
側板10に曲げや図5中矢印に示す引張力6が負荷され
るとその際に切り欠きとなって応力集中部から亀裂が発
生し、パネル1のパネル鋼板自体に大きな変形や破損が
生じる以前に、溶接継手部3の部分から貯留槽8が破壊
に至る可能性がある。
【0004】従って、この発明の目的は、上述の課題を
解決し、溶接継手部の亀裂の発生を極力防止して破壊の
生じ難い貯留槽を得ることができるパネル組立式貯留槽
の溶接継手を提供することにある。
解決し、溶接継手部の亀裂の発生を極力防止して破壊の
生じ難い貯留槽を得ることができるパネル組立式貯留槽
の溶接継手を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明者らは、上述の課題
を解決するために研究を重ねた結果、パネルの上下端の
周縁部のフランジを、溶接継手部の応力集中を大幅に緩
和することができる形状とすることによって、パネルの
溶接継手部が側板部と同等以上の強度を確保することが
できることを知見した。この発明は、上述の知見に基づ
いてなされたものである。
を解決するために研究を重ねた結果、パネルの上下端の
周縁部のフランジを、溶接継手部の応力集中を大幅に緩
和することができる形状とすることによって、パネルの
溶接継手部が側板部と同等以上の強度を確保することが
できることを知見した。この発明は、上述の知見に基づ
いてなされたものである。
【0006】請求項1記載の発明は、円弧状に形成され
た四角形の板体からなるパネルを、複数枚上下方向およ
び左右方向に配置し溶接により接合してなるパネル組立
式貯留槽の上側に配置された前記パネルの下端周縁部と
下側に配置された前記パネルの上端周縁部との溶接継手
において、前記パネルの上下端の周縁部の各々には、前
記板体とほぼ直交方向に、且つそれぞれが同方向に向か
って突出するフランジが設けられており、それぞれの前
記フランジのうちのいずれか一方は、その先端部が前記
板体側に折り返されており、折り返されている前記先端
部の先端面と、他方の前記フランジの先端面とが突合せ
溶接により接合されていることに特徴を有するものであ
る。
た四角形の板体からなるパネルを、複数枚上下方向およ
び左右方向に配置し溶接により接合してなるパネル組立
式貯留槽の上側に配置された前記パネルの下端周縁部と
下側に配置された前記パネルの上端周縁部との溶接継手
において、前記パネルの上下端の周縁部の各々には、前
記板体とほぼ直交方向に、且つそれぞれが同方向に向か
って突出するフランジが設けられており、それぞれの前
記フランジのうちのいずれか一方は、その先端部が前記
板体側に折り返されており、折り返されている前記先端
部の先端面と、他方の前記フランジの先端面とが突合せ
溶接により接合されていることに特徴を有するものであ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の溶
接継手において、前記一方のフランジは、折り返されて
いる前記先端部が湾曲した形状を有し、前記先端部と折
り返されていない部分との間に所定の間隔が設けられて
おり、他方の前記フランジは、前記一方のフランジの先
端面と突合せ溶接可能な位置にその先端面が位置するよ
うに形成されており、前記一方のフランジの先端面と、
前記他方のフランジの先端面とが突合せ溶接により接合
されていることに特徴を有するものである。
接継手において、前記一方のフランジは、折り返されて
いる前記先端部が湾曲した形状を有し、前記先端部と折
り返されていない部分との間に所定の間隔が設けられて
おり、他方の前記フランジは、前記一方のフランジの先
端面と突合せ溶接可能な位置にその先端面が位置するよ
うに形成されており、前記一方のフランジの先端面と、
前記他方のフランジの先端面とが突合せ溶接により接合
されていることに特徴を有するものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の溶接継手において、前記フランジのそれぞれには
突出部が形成されており、前記突出部同士を嵌め合わせ
て前記パネルを上下に配置することにより前記パネルの
位置が決定されることに特徴を有するものである。
記載の溶接継手において、前記フランジのそれぞれには
突出部が形成されており、前記突出部同士を嵌め合わせ
て前記パネルを上下に配置することにより前記パネルの
位置が決定されることに特徴を有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。 〔実施の形態1〕図1は、この発明の実施の形態1に係
るパネル組立式貯留槽の溶接継手を示す横断面図、図2
は図1の部分拡大図である。図1、図2において、Aは
貯留槽8の外側、Bは内側を示す。図6に示す地上縦型
円筒鋼製配水池7を構成する図7に示すパネル組立式貯
留槽8は、パネル1を、上下方向に複数段積み重ねると
共に左右方向につなぎ合わせることにより円筒型に構成
される。
面を参照しながら説明する。 〔実施の形態1〕図1は、この発明の実施の形態1に係
るパネル組立式貯留槽の溶接継手を示す横断面図、図2
は図1の部分拡大図である。図1、図2において、Aは
貯留槽8の外側、Bは内側を示す。図6に示す地上縦型
円筒鋼製配水池7を構成する図7に示すパネル組立式貯
留槽8は、パネル1を、上下方向に複数段積み重ねると
共に左右方向につなぎ合わせることにより円筒型に構成
される。
【0010】図1、図2に示すように、パネル1の上端
周縁部には、パネル1の側板(板体)10と直交方向
で、貯留槽8(図7参照)の内側に折り曲げられた上フ
ランジ2bがパネル1の円周方向にわたり形成されてい
る。上フランジ2bの先端部には上フランジ2bの基部
に向けて上側に湾曲状に折り返された折り返し部4bが
形成されている。そして、折り返し部4bと折り返され
ていない部分4cとの間には、所定の間隔が設けられて
いる。折り返し部4bは、パネル1の円周方向にわたり
形成されている。
周縁部には、パネル1の側板(板体)10と直交方向
で、貯留槽8(図7参照)の内側に折り曲げられた上フ
ランジ2bがパネル1の円周方向にわたり形成されてい
る。上フランジ2bの先端部には上フランジ2bの基部
に向けて上側に湾曲状に折り返された折り返し部4bが
形成されている。そして、折り返し部4bと折り返され
ていない部分4cとの間には、所定の間隔が設けられて
いる。折り返し部4bは、パネル1の円周方向にわたり
形成されている。
【0011】パネル1の下端周縁部には、パネル1の側
板(板体)10と直交方向で貯留槽8(図7参照)の内
側に折り曲げられた下フランジ2aがパネル1の円周方
向にわたり形成されている。下フランジ2aは、上フラ
ンジ2bの先端面と突合せ溶接するために、側板10か
らすぐにR加工されて上側に湾曲して折り曲げられて折
り曲がり部4aが形成されている。折り曲がり部4a
も、パネル1の円周方向にわたり形成されている。
板(板体)10と直交方向で貯留槽8(図7参照)の内
側に折り曲げられた下フランジ2aがパネル1の円周方
向にわたり形成されている。下フランジ2aは、上フラ
ンジ2bの先端面と突合せ溶接するために、側板10か
らすぐにR加工されて上側に湾曲して折り曲げられて折
り曲がり部4aが形成されている。折り曲がり部4a
も、パネル1の円周方向にわたり形成されている。
【0012】このように形成されたパネル1は、上側パ
ネル1aが下側パネル1bに積み重ねられたときに、下
フランジ2aの折り曲がり部4aの先端面と、上フラン
ジ2bの折り返し部4bの先端面とが、突合せ溶接可能
な位置まで接近する。
ネル1aが下側パネル1bに積み重ねられたときに、下
フランジ2aの折り曲がり部4aの先端面と、上フラン
ジ2bの折り返し部4bの先端面とが、突合せ溶接可能
な位置まで接近する。
【0013】このように、上下フランジ2b、2aをR
加工して湾曲状に形成することにより、そのまま折り曲
げるよりも応力集中を大幅に緩和することができ有利で
ある。そのまま折り曲げて使用することもできる。
加工して湾曲状に形成することにより、そのまま折り曲
げるよりも応力集中を大幅に緩和することができ有利で
ある。そのまま折り曲げて使用することもできる。
【0014】このような、パネル1の上下端部の図1、
図2に示すようなフランジ形状の加工は、貯留槽8を組
立施工する以前に工場等の他所において実施しておくと
よい。
図2に示すようなフランジ形状の加工は、貯留槽8を組
立施工する以前に工場等の他所において実施しておくと
よい。
【0015】本発明溶接継手は、下側パネル1bの上側
に上側パネル1aを積み重ね配置し、下フランジ2aの
先端面と上フランジ2bの先端面とを突合せ隅肉溶接に
より接合することによりなっている。3はその溶接継手
部である。
に上側パネル1aを積み重ね配置し、下フランジ2aの
先端面と上フランジ2bの先端面とを突合せ隅肉溶接に
より接合することによりなっている。3はその溶接継手
部である。
【0016】このようにして接合された本発明溶接継手
によれば、上側パネル1aの下端周縁部の下フランジ2
aと溶接継手部3と下側パネル1bの上端周縁部の上フ
ランジ2bとが、同一横断面内でほぼ直線状に配置され
るため、切り欠き形状とならない。また、下フランジ2
aの折り返し部4bについては、適度な湾曲形状のR加
工が施されているため、応力集中が大幅に緩和できる。
によれば、上側パネル1aの下端周縁部の下フランジ2
aと溶接継手部3と下側パネル1bの上端周縁部の上フ
ランジ2bとが、同一横断面内でほぼ直線状に配置され
るため、切り欠き形状とならない。また、下フランジ2
aの折り返し部4bについては、適度な湾曲形状のR加
工が施されているため、応力集中が大幅に緩和できる。
【0017】上記のように加工が施こされたパネル1を
貯留槽8の施工現地において鉛直方向に積み重ね、上下
端周縁部を突合せ溶接することで、パネル1同士が一体
化し高強度な円筒型貯留槽が得られる。
貯留槽8の施工現地において鉛直方向に積み重ね、上下
端周縁部を突合せ溶接することで、パネル1同士が一体
化し高強度な円筒型貯留槽が得られる。
【0018】〔実施の形態2〕図3は、この発明の実施
の形態2に係るパネル組立式貯留槽の溶接継手を示す横
断面図である。図3において、Aは貯留槽8の外側、B
は内側を示す。図3に示すように、本実施の形態は、実
施の形態1に係る溶接継手に、更に、パネル1(下側パ
ネル1b)の上フランジ2bの基部に、上側に突出して
なる波形の突出部5bが形成され、パネル1(上側パネ
ル1a)の下フランジ2aには上フランジ2bの突出部
5bとほぼ相似の形状を有する波形の突出部5aが形成
されている。突出部5a、5bも、パネル1の円周方向
にわたり形成されている。
の形態2に係るパネル組立式貯留槽の溶接継手を示す横
断面図である。図3において、Aは貯留槽8の外側、B
は内側を示す。図3に示すように、本実施の形態は、実
施の形態1に係る溶接継手に、更に、パネル1(下側パ
ネル1b)の上フランジ2bの基部に、上側に突出して
なる波形の突出部5bが形成され、パネル1(上側パネ
ル1a)の下フランジ2aには上フランジ2bの突出部
5bとほぼ相似の形状を有する波形の突出部5aが形成
されている。突出部5a、5bも、パネル1の円周方向
にわたり形成されている。
【0019】本実施の形態によれば、実施の形態1と同
様に、切り欠き形状とならず、応力集中が大幅に緩和で
きると共に、上フランジ2bの突出部5bに下フランジ
2aの突出部5aを嵌め合わせて上下パネル1aと1b
とを配置することにより上下パネルの位置が決定され、
このようにしてパネル1を積み重ねるだけで自動的に芯
出しができる特徴も兼ね備えている。
様に、切り欠き形状とならず、応力集中が大幅に緩和で
きると共に、上フランジ2bの突出部5bに下フランジ
2aの突出部5aを嵌め合わせて上下パネル1aと1b
とを配置することにより上下パネルの位置が決定され、
このようにしてパネル1を積み重ねるだけで自動的に芯
出しができる特徴も兼ね備えている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、従来と比べて高強度で信頼性が高い溶接継手が提供
でき、パネルの位置決めも容易となり、かくして、有用
な効果がもたらされる。
ば、従来と比べて高強度で信頼性が高い溶接継手が提供
でき、パネルの位置決めも容易となり、かくして、有用
な効果がもたらされる。
【図1】この発明の実施の形態1に係るパネル組立式貯
留槽の溶接継手を示す横断面図である。
留槽の溶接継手を示す横断面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】この発明の実施の形態2に係るパネル組立式貯
留槽の溶接継手を示す横断面図である。
留槽の溶接継手を示す横断面図である。
【図4】従来のパネル組立式貯留槽の溶接継手を示す横
断面図である。
断面図である。
【図5】図4の部分拡大図である。
【図6】地上縦型円筒鋼製配水池の一般的な形状を示す
正面図である。
正面図である。
【図7】パネル組立式貯留槽の外観形状を示す正面図で
ある。
ある。
【図8】従来のパネル組立式貯留槽用のパネル単体の一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
1:パネル 1a:上側パネル 1b:下側パネル 2:フランジ 2a:パネル下端周縁部の下フランジ 2b:パネル上端周縁部の上フランジ 3:溶接継手部 4a:折り曲がり部 4b:折り返し部 4c:折り返されていない部分 5a:下フランジの突出部 5b:上フランジの突出部 6:引張力 7:地上縦型円筒鋼製配水池 8:パネル組立式貯留槽 9:リブ 10:側板 A:貯留槽の外側 B:貯留槽の内側
Claims (3)
- 【請求項1】 円弧状に形成された四角形の板体からな
るパネルを、複数枚上下方向および左右方向に配置し溶
接により接合してなるパネル組立式貯留槽の上側に配置
された前記パネルの下端周縁部と下側に配置された前記
パネルの上端周縁部との溶接継手において、前記パネル
の上下端の周縁部の各々には、前記板体とほぼ直交方向
に、且つそれぞれが同方向に向かって突出するフランジ
が設けられており、それぞれの前記フランジのうちのい
ずれか一方は、その先端部が前記板体側に折り返されて
おり、折り返されている前記先端部の先端面と、他方の
前記フランジの先端面とが突合せ溶接により接合されて
いることを特徴とするパネル組立式貯留槽の溶接継手。 - 【請求項2】 前記一方のフランジは、折り返されてい
る前記先端部が湾曲した形状を有し、前記先端部と折り
返されていない部分との間に所定の間隔が設けられてお
り、他方の前記フランジは、前記一方のフランジの先端
面と突合せ溶接可能な位置にその先端面が位置するよう
に形成されており、前記一方のフランジの先端面と、前
記他方のフランジの先端面とが突合せ溶接により接合さ
れていることを特徴とする請求項1記載の溶接継手。 - 【請求項3】 前記フランジのそれぞれには突出部が形
成されており、前記突出部同士を嵌め合わせて前記パネ
ルを上下に配置することにより前記パネルの位置が決定
されることを特徴とする請求項1または2記載の溶接継
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9300473A JPH11130190A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | パネル組立式貯留槽の溶接継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9300473A JPH11130190A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | パネル組立式貯留槽の溶接継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11130190A true JPH11130190A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17885227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9300473A Pending JPH11130190A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | パネル組立式貯留槽の溶接継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11130190A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100756268B1 (ko) | 2006-04-24 | 2007-09-06 | 권성룡 | 이중 구조의 예비 탱크가 구비된 원형 물탱크 |
| KR100756267B1 (ko) * | 2006-04-24 | 2007-09-06 | 권성룡 | 파형단면 스테인레스 스틸 원통유니트 조립형 원형 물탱크 |
| JP2019155416A (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 補強帯用溶接台車 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP9300473A patent/JPH11130190A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100756268B1 (ko) | 2006-04-24 | 2007-09-06 | 권성룡 | 이중 구조의 예비 탱크가 구비된 원형 물탱크 |
| KR100756267B1 (ko) * | 2006-04-24 | 2007-09-06 | 권성룡 | 파형단면 스테인레스 스틸 원통유니트 조립형 원형 물탱크 |
| JP2019155416A (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 補強帯用溶接台車 |
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