JPH1113219A - 外囲体 - Google Patents

外囲体

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JPH1113219A
JPH1113219A JP18311697A JP18311697A JPH1113219A JP H1113219 A JPH1113219 A JP H1113219A JP 18311697 A JP18311697 A JP 18311697A JP 18311697 A JP18311697 A JP 18311697A JP H1113219 A JPH1113219 A JP H1113219A
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JP
Japan
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plate
steel
engaging
steel material
heat insulating
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JP18311697A
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Hideo Fujita
田 秀 雄 藤
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 骨格用鋼材に簡単に取付けることができ、断
熱防音効果のすぐれた外囲体の提供。 【解決手段】 長尺帯状の金属製外囲板10は平板部の
両側に平板部に対し直角に立上り部10c,10dが屈
折形成され、立上り部の上部に略同形の係合部10eが
形成される。取付金具6には吊子8が断熱、防音材を貫
通して立設され、吊子の上端に矢尻状の係合体8cが形
成されている。吊子の列と列の間に外囲板を載置し、外
囲板の係合部を互いに吊子に嵌合し、支持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱・防音材を備
えた、屋根あるいは、外壁として用いられる外囲体に関
する。
【0002】
【従来の技術】特開平9−78774号公報には、木材
やコンクリートなどの下地材に矢じり型吊子の基部をビ
ス止めし、吊子の矢じり型係合体に断熱・防音材を突き
刺し貫通させて、断熱・防音材のを下地材上に敷設し、
この断熱・防音材の上面を複数の金属製外囲板で覆い、
これら外囲板を吊子の係合体に係合させた外囲体が開示
されている。また、特開平9−78773号公報には、
屋根の梁などの鋼材に取付金具を脱着可能に嵌合し、こ
の取付金具の取付片に外囲板の立ち上り部を連結して、
鋼材の下方に複数の外囲板を展開支持した外囲体が開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、鋼材の
下に複数の金属の外囲板を展開支持した外囲板は知られ
ているが、このような外囲体は、外囲板の下側に断熱・
防音材を配置することができなかった。下地材にビス止
めにより、吊子を固定し、外囲板と下地材との間に断熱
・防音材を充填する構成は、吊子と下地材とのビス止め
作業が煩わしく、作業効率が悪いという問題点があっ
た。本発明は、鋼材に取り付けた外囲板に簡単に断熱・
防音材を敷設し得るようにするとともに、吊子を簡単に
鋼材に取り付けることができるようにして、上記問題点
を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、略等間隔を存して複数同一平面上に架設
されたC型チャンネル鋼、I型鋼などの骨格用鋼材
(2)(28)に、断熱・防音材(26)を介して、複
数の金属製外囲板(10)を取り付けるようにした屋
根、外壁として用いられる外囲体において、前記骨格用
鋼材(2)(28)に脱着可能に嵌合自在な嵌合部(6
d)(30a)を有する取付金具(6)(30)に一体
的に吊子(8)(32)の垂直部(8b)を立設し、該
垂直部(8b)の上端に矢じり状の係合体(8c)を設
ける一方、平板部(10a)の両側に該平板部(10
a)に対して直角に立ち上り部(10c)(10d)が
屈折形成され該両立ち上り部(10c)(10d)の上
部に略同形の係合部(10e)(10f)が形成された
長尺帯状の金属製外囲板(10)を複数設け、前記取付
金具(6)(30)を前記鋼材(2)(28)に嵌合し
て前記吊子(8)(32)を鋼材(2)(28)に取り
付け、前記断熱・防音材(26)を前記各吊子(8)
(32)の係合体(8c)に貫通させて、該断熱・防音
材(26)を前記鋼材(2)(28)上に敷設し、前記
吊子(8)(32)の垂直部(8b)の列と、この列と
対向する垂直部(8b)の列との間に位置させて、前記
断熱・防音材(26)上に前記外囲板(10)を載置
し、該外囲板(10)の一側の内側係合部(10f)を
対応する前記係合体(8c)に係合し、該外囲板(1
0)の他側の外側係合部(10e)を対応する係合体
(8c)に、隣接する他の外囲板(10)の一側の内側
係合部(10f)の上から、嵌合し、前記断熱・防音材
(26)上に複数の外囲板(10)を展開支持せしめた
ものである。
【0005】
【発明の実地の形態】以下に本発明の実施の形態を、添
付した図面を参照して詳細に説明する。図1において、
(2)は建物(4)(図8参照)の屋根や外壁の骨格と
して配設された骨格用鋼材であり、C型チャンネル鋼に
より構成されている。(6)は取付金具、(8)は鉄な
どから成る吊子であり、後述する外囲板(10)の横幅
と略同一間隔S(図5参照)を存して取付金具(6)に
複数立設された垂直部(8b)と、該垂直部(8b)の
上端に固設されたアングル板から成る矢じり形状の係合
体(8c)とから構成されている。
【0006】前記係合体(8c)は、垂直部(8b)の
上端に溶接により固着され、垂直部(8b)も、取付金
具(6)の水平帯部(6c)に溶接により固着されてい
る。前記取付金具(6)は水平帯部(6c)と、これに
対して下向きに直角な垂直帯部(6a)と、該垂直帯部
(6a)に対してV字を形成するように屈折された引掛
部(6b)とから形成され、これらは、鋼材(2)であ
るC型チャンネル鋼の断面L型の側部に、脱着可能に嵌
合可能な嵌合部(6d)を構成している。
【0007】前記取付金具(6)の両端(a)と、該両
端に最も近い垂直部(8b)との距離は、垂直部(8
b)間距離(S)の2分の1に設定されている。吊子
(8)は、複数、鋼材(2)上に用意され、各取付金具
(6)が鋼材(2)に対して平行方向に配列される。こ
れら各吊子(8)の供給体(8c)は、鋼材(2)に対
して直角な、互いに所定間隔を有する平行線L(図8参
照)上に複数配置される。各、取付金具(6)は、その
嵌合部(6d)が鋼材(2)の上部のL型部に嵌合し、
引掛部(6b)が鋼材(2)の側壁部(2a)の下縁に
係合している。嵌合部(6d)は、引掛部(6b)を垂
直帯部(6a)に対して開いた状態で、鋼材(2)の側
壁(2a)に嵌合し、しかる後に引掛部(6b)に圧力
を加えてV字が閉じる方向に屈折させ、垂直帯部(6
a)と引掛部(6b)とで、鋼材(2)の側壁(2a)
をしっかりとはさむようにする。
【0008】前記係合体(8c)は、先細りの先端頂部
(14)と、該頂部(14)の両側に下方に延びる傾斜
面(16)(18)と、斜め下向きV字状のあご部(2
0)(22)とを備えている。(10)は、銅や鋼板等
の金属板から成る長尺帯状の外囲板であり、平板部(1
0a)の両側に傾斜部(10b)を介して、該平板部
(10a)に対して上向き直角方向に立ち上り部(10
c)(10d)が形成されている。前記立ち上り部(1
0c)(10d)の上部には、図6に示すように、略同
一形状のわん曲した係合部(10e)(10f)が形成
され、一方の内側係合部(10f)には、凹入部(2
4)が屈曲形成されている。(26)はグラスウールな
どから成る厚板状の断熱・防音材である。
【0009】次に、骨格鋼材(2)上に外囲板(10)
を屋根として組み立てる作業について説明する。まず、
建物(4)の上部に互いに平行に架設された鋼材(2)
上に、これらに対して平行に複数個の吊子(8)付きの
取付金具(6)を配置し、取付金具(6)の嵌合部(6
d)を、鋼材(2)に嵌合し、抜脱しないように、引掛
部(6b)を鋼材(2)の側壁(2a)に係合させる。
鋼材(2)の長手方向の各平行線に沿って、該各平行線
ごとに複数配列された吊子(8)の係合体(8c)は、
図8に示すように、鋼材(2)に対して直角で互いに平
行な線(L)上に配置される。このとき、吊子(8)
は、あご部(20)(22)が、鋼材(2)に対して直
角な対応する平行線(L)に対して対称となる。
【0010】次に、各吊子(8)の上から板状の断熱・
防音材(26)を吊子(8)の係合体(8c)に突き刺
し、貫通させて、断熱・防音材(26)を、鋼材(2)
上に平面状に敷設する。次に、外囲板(10)の一方の
外側嵌合部(10e)を、図8中、最も左側の縦列の吊
子(8)の係合体(8c)に嵌合し、この外囲板(1
0)の他方の内側係合部(10f)を、次の縦列の対応
する吊子(8)の係合体(8c)に嵌合する。このと
き、外囲板(10)の平板部(10a)は、図2に示す
ように断熱・防音材(26)の上面に載置される。
【0011】次に、外囲板(10)の他方の内側係合部
(10f)が嵌合された縦列上の係合体(8c)と、こ
れに隣接する図8中、右側の縦列上の係合体(8c)と
の間に、他の外囲板(10)が配置され、この外囲板
(10)の一方の外側係合部(10e)は、隣接する外
囲板(10)の他方の内側係合部(10f)の上から対
応する縦列上の係合体(8c)に嵌合される。そして、
この、他の外囲板(10)の他方の内側係合部(10
f)は、図2の中央部に図示する如く、対応する縦列上
の係合体(8c)に嵌合される。
【0012】このようにして、順次、一対の縦列の一方
側の係合体(8c)と他方側の係合体(8c)間に外囲
板(10)が図2の如く配置され、外囲板(10)の両
側部が吊子(8)の係合体(8c)に嵌合し、各外囲板
(10)は、係合体(8c)を介して結合される。外囲
板(10)の係合部(10e)(10f)は、吊子
(8)の係合体(8c)に嵌合すると、先端近傍が係合
体(8c)のあご部(20)(22)に係合し、この係
合によって、外囲板(10)の、吊子(8)の係合体
(8c)からの離脱が阻止される。
【0013】外囲板(10)の一方の外側係合部(10
e)は、これに隣接する他の外囲板(10)の他方の内
側係合部(10f)と密嵌するが、両者間に凹入部(2
4)の存在により隙間が形成され、この隙間によって、
雨水の毛細管現象による進入を遮断し、外囲板(24)
の内側に雨水が浸入するのを防止している。尚、本実施
の形態では、図5に示すように、係合体(8c)の長手
方向を、取付金具(8a)の長手方向に対して直角な方
向に設定したが、図7に示すように、係合体(8c)の
長手方向を、取付金具(6)の長手方向と平行な方向に
設定しても良い。
【0014】次に本発明の他の実施の形態を図9を参照
して説明する。(28)は屋根や外壁などの骨格材を構
成する鋼材であり、I型鋼により構成され、建物の上部
や側部に配設されている。(30)は嵌合式取付金具で
あり、断面が略U字状の嵌合部(30a)が形成されて
いる。前記嵌合部(30a)は、鋼材(28)の上位水
平部(28a)に、その長手方向に対して直角な方向か
らスライド自在に密嵌可能に構成されている。前記取付
金具(30)の上面には吊子(32)の垂直部が溶接に
より固着されている。吊子(32)の構造は、上記した
図5に示す第1の実施形態の吊子(8)と同一である。
【0015】上記した構成において、鋼材(28)に取
付金具(30)の嵌合部(30)を嵌合し、鋼材(2
8)の所定位置に複数の吊子(32)を取り付ける。次
に、上記の第1の実施形態で述べた作業によって断熱・
防音材(図示省略)を鋼材(28)上に敷設するととも
に、複数の金属製外囲板(図示省略)を、吊子(32)
を介して鋼材(28)に取り付け、屋根あるいは外壁を
構成する。尚、上記実施形態において、断熱・防音材
(26)がその重量によってたわまないように、鋼材
(2)(28)間の空間にネット(図示省略)を張設
し、このネットで、断熱・防音材(26)の下面を支持
するようにしても良い。
【0016】
【発明効果】本発明は上述の如く、鋼材に脱着可能な取
付金具に一体的に矢じり型の吊子を立設したので、ビス
や溶接等の作業を要することなく、簡単に、鋼材に吊子
を取り付けることができるとともに、断熱・防音材を圧
縮させることなく、これを外囲板で覆うことができる等
の効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示す一部断面外観図である。
【図2】本発明の要部の断面図である。
【図3】A−A線断面図である。
【図4】取付金具と吊子の外観図である。
【図5】取付金具と吊子の外観図である。
【図6】外囲板接合部の正面図である。
【図7】取付金具付きの吊子の他の実施の形態を示す外
観図である。
【図8】建物の外観図である。
【図9】本発明の他の実施の形態を示す外観図である。
【符号の説明】
2 骨格用鋼材 2a 側壁部 4 建物 6 取付金具 6 垂直帯部 6b 引掛部 6c 水平帯部 6d 嵌合部 8 吊子 8b 垂直部 8c 係合体 10 外囲板 10a 平板部 10b 傾斜部 10c 立ち上り部 10d 立ち上り部 10e 外側係合部 10f 内側係合部 14 先端頂部 16 傾斜面 18 傾斜面 20 あご部 22 あご部 24 凹入部 26 断熱・防音材 28 鋼材 30 取付金具 30a 嵌合部 32a 吊子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略等間隔を存して複数同一平面上に架設
    されたC型チャンネル鋼、I型鋼などの骨格用鋼材
    (2)(28)に、断熱・防音材(26)を介して、複
    数の金属製外囲板(10)を取り付けるようにした屋
    根、外壁として用いられる外囲体において、前記骨格用
    鋼材(2)(28)に脱着可能に嵌合自在な嵌合部(6
    d)(30a)を有する取付金具(6)(30)に一体
    的に吊子(8)(32)の垂直部(8b)を立設し、該
    垂直部(8b)の上端に矢じり状の係合体(8c)を設
    ける一方、平板部(10a)の両側に該平板部(10
    a)に対して直角に立ち上り部(10c)(10d)が
    屈折形成され該両立ち上り部(10c)(10d)の上
    部に略同形の係合部(10e)(10f)が形成された
    長尺帯状の金属製外囲板(10)を複数設け、前記取付
    金具(6)(30)を前記鋼材(2)(28)に嵌合し
    て前記吊子(8)(32)を鋼材(2)(28)に取り
    付け、前記断熱・防音材(26)を前記各吊子(8)
    (32)の係合体(8c)に貫通させて、該断熱・防音
    材(26)を前記鋼材(2)(28)上に敷設し、前記
    吊子(8)(32)の垂直部(8b)の列と、この列と
    対向する垂直部(8b)の列との間に位置させて、前記
    断熱・防音材(26)上に前記外囲板(10)を載置
    し、該外囲板(10)の一側の内側係合部(10f)を
    対応する前記係合体(8c)に係合し、該外囲板(1
    0)の他側の外側係合部(10e)を対応する係合体
    (8c)に、隣接する他の外囲板(10)の一側の内側
    係合部(10f)の上から、嵌合し、前記断熱・防音材
    (26)上に複数の外囲板(10)を展開支持せしめた
    ことを特徴とする外囲体。
JP18311697A 1997-06-24 1997-06-24 外囲体 Pending JPH1113219A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008280820A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Gantan Beauty Ind Co Ltd 断熱用外装材、外装構造、及びその施工方法
KR101303196B1 (ko) * 2012-01-09 2013-09-04 주신기업(주) 건축물 지붕 및 외벽용 마감재

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