JPH11132994A - シール装置を備えたガス測定センサ - Google Patents
シール装置を備えたガス測定センサInfo
- Publication number
- JPH11132994A JPH11132994A JP10229697A JP22969798A JPH11132994A JP H11132994 A JPH11132994 A JP H11132994A JP 10229697 A JP10229697 A JP 10229697A JP 22969798 A JP22969798 A JP 22969798A JP H11132994 A JPH11132994 A JP H11132994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- sealing
- casing
- hole
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/406—Cells and probes with solid electrolytes
- G01N27/407—Cells and probes with solid electrolytes for investigating or analysing gases
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49204—Contact or terminal manufacturing
- Y10T29/49208—Contact or terminal manufacturing by assembling plural parts
- Y10T29/4921—Contact or terminal manufacturing by assembling plural parts with bonding
- Y10T29/49211—Contact or terminal manufacturing by assembling plural parts with bonding of fused material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガス測定センサを改良して、簡便な組付け及
び製造を可能にするばかりでなく、高い耐熱性と同時に
極めて良好なシール作用を得る。 【解決手段】 貫通孔34内部には、封隙・絶縁用の溶
融ガラス鋳込み成形体44が装嵌されており、該溶融ガ
ラス鋳込み成形体が、前記貫通孔34内部に位置してい
る接点36の長さ区分46を外套状に包囲しており、か
つシールエレメント22とスリーブ3が金属から成って
いる。
び製造を可能にするばかりでなく、高い耐熱性と同時に
極めて良好なシール作用を得る。 【解決手段】 貫通孔34内部には、封隙・絶縁用の溶
融ガラス鋳込み成形体44が装嵌されており、該溶融ガ
ラス鋳込み成形体が、前記貫通孔34内部に位置してい
る接点36の長さ区分46を外套状に包囲しており、か
つシールエレメント22とスリーブ3が金属から成って
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーシングに接続
するのに適合したスリーブと、該スリーブの、前記ケー
シングから離反した方の端部に配置されておりかつ縦方
向に延びる少なくとも1つの貫通孔を有するシールエレ
メントと、前記ケーシング内に配置されたセンサ素子を
接点接続するために前記貫通孔を貫通している少なくと
も1つの細長い接点とから成る形式の、シール装置を備
えたガス測定センサに関する。更にまた本発明は、ガス
測定センサ用のシール装置の製法にも係わる。
するのに適合したスリーブと、該スリーブの、前記ケー
シングから離反した方の端部に配置されておりかつ縦方
向に延びる少なくとも1つの貫通孔を有するシールエレ
メントと、前記ケーシング内に配置されたセンサ素子を
接点接続するために前記貫通孔を貫通している少なくと
も1つの細長い接点とから成る形式の、シール装置を備
えたガス測定センサに関する。更にまた本発明は、ガス
測定センサ用のシール装置の製法にも係わる。
【0002】
【従来の技術】基準空気側にシール装置を備えた空気過
剰率(λ)センサ又はラムダ・ゾンデは公知である。こ
の公知形式の空気過剰率センサではセンサ素子の1区分
が、測定すべき排気流内に挿入されるのに対して、該セ
ンサ素子の他の区域は、基準化のために所謂「基準空気
室」内に位置している。この基準空気室は、空気過剰率
センサのケーシングの一部分とシール装置とによって形
成され、この場合シール装置には、基準空気室を可能な
限り気密に密閉する役目が課されている。
剰率(λ)センサ又はラムダ・ゾンデは公知である。こ
の公知形式の空気過剰率センサではセンサ素子の1区分
が、測定すべき排気流内に挿入されるのに対して、該セ
ンサ素子の他の区域は、基準化のために所謂「基準空気
室」内に位置している。この基準空気室は、空気過剰率
センサのケーシングの一部分とシール装置とによって形
成され、この場合シール装置には、基準空気室を可能な
限り気密に密閉する役目が課されている。
【0003】自動車の空気過剰率センサ用のケーブル・
ブッシングをシールするための封止装置が、ドイツ連邦
共和国特許出願公開第19540022号明細書に基づ
いて公知になっている。この封止は、空気過剰率センサ
のケーシングを一方の側でシールするソケット体によっ
て行われる。センサ素子の電気的な接点接続は、導電心
線と絶縁外套を有しかつ前記ソケット体に挿通されてい
るケーブルを介して行われる。前記ソケット体自体はガ
ラス繊維充填テフロンから製造されている。シール作用
を改善するために、ケーシング内壁とソケット体との間
にOリングが付加的に挿入されている。
ブッシングをシールするための封止装置が、ドイツ連邦
共和国特許出願公開第19540022号明細書に基づ
いて公知になっている。この封止は、空気過剰率センサ
のケーシングを一方の側でシールするソケット体によっ
て行われる。センサ素子の電気的な接点接続は、導電心
線と絶縁外套を有しかつ前記ソケット体に挿通されてい
るケーブルを介して行われる。前記ソケット体自体はガ
ラス繊維充填テフロンから製造されている。シール作用
を改善するために、ケーシング内壁とソケット体との間
にOリングが付加的に挿入されている。
【0004】この公知の封止装置は、製造費が嵩む点で
改良の余地がある。それのみならず、ケーブルのために
絶縁外套を使用することに基づいて、特に温度が比較的
高い場合、所望の気密な密封の点で問題が生じる。
改良の余地がある。それのみならず、ケーブルのために
絶縁外套を使用することに基づいて、特に温度が比較的
高い場合、所望の気密な密封の点で問題が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ガス
測定センサを改良して、簡便な組付け及び製造を可能に
するばかりでなく、高い耐熱性と同時に極めて良好なシ
ール作用を得ることである。
測定センサを改良して、簡便な組付け及び製造を可能に
するばかりでなく、高い耐熱性と同時に極めて良好なシ
ール作用を得ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、請求項1の特徴部に記載した通
り、貫通孔内部には、封隙・絶縁用の溶融ガラス鋳込み
成形体が装嵌されており、該溶融ガラス鋳込み成形体
が、前記貫通孔内部に位置している接点の長さ区分を外
套状に包囲しており、かつシールエレメントとスリーブ
が金属から成っている点にある。
の本発明の構成手段は、請求項1の特徴部に記載した通
り、貫通孔内部には、封隙・絶縁用の溶融ガラス鋳込み
成形体が装嵌されており、該溶融ガラス鋳込み成形体
が、前記貫通孔内部に位置している接点の長さ区分を外
套状に包囲しており、かつシールエレメントとスリーブ
が金属から成っている点にある。
【0007】
【発明の効果】スリーブ内に挿嵌されたシールエレメン
トが金属とガラス材料とから成っていることによって、
極めて高い耐熱性、つまり著しく高い温度安定性が得ら
れ、しかもシール作用が高温下で害なわれることはな
い。接点を挿通するために設けられた貫通孔の封隙は、
溶融ガラス鋳込み成形体の装嵌によって得られ、該溶融
ガラス鋳込み成形体は更に又、金属から成るシールエレ
メントに対する電気的絶縁体として働く。金属製のシー
ルエレメントを使用することによって得られる更なる利
点は、スリーブとの溶接継手を可能にし、しかも該溶接
継手が固着作用以外にシール機能も果たすことである。
トが金属とガラス材料とから成っていることによって、
極めて高い耐熱性、つまり著しく高い温度安定性が得ら
れ、しかもシール作用が高温下で害なわれることはな
い。接点を挿通するために設けられた貫通孔の封隙は、
溶融ガラス鋳込み成形体の装嵌によって得られ、該溶融
ガラス鋳込み成形体は更に又、金属から成るシールエレ
メントに対する電気的絶縁体として働く。金属製のシー
ルエレメントを使用することによって得られる更なる利
点は、スリーブとの溶接継手を可能にし、しかも該溶接
継手が固着作用以外にシール機能も果たすことである。
【0008】本発明の有利な構成では、金属から成るシ
ールエレメントがスリーブ内部に配置されて該スリーブ
と溶接されている。これによってシールエレメントとス
リーブとの間には、極めて安定した、同時にシール作用
を有する固着が得られる。
ールエレメントがスリーブ内部に配置されて該スリーブ
と溶接されている。これによってシールエレメントとス
リーブとの間には、極めて安定した、同時にシール作用
を有する固着が得られる。
【0009】本発明の更なる有利な構成では、シールエ
レメントが一方の端面に1つの円筒形の凹設部を有して
おり、かつシールエレメントの外周壁が前記凹設部と相
俟って円環縁壁区域を形成しており、しかもこの円環縁
壁区域の領域内に溶接シームが延びているのが殊に有利
である。
レメントが一方の端面に1つの円筒形の凹設部を有して
おり、かつシールエレメントの外周壁が前記凹設部と相
俟って円環縁壁区域を形成しており、しかもこの円環縁
壁区域の領域内に溶接シームが延びているのが殊に有利
である。
【0010】本発明のその他の有利な構成は、残りの請
求項に記載した手段によって得られる。
求項に記載した手段によって得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に図面に基づいて本発明の実施
例を詳説する。
例を詳説する。
【0012】プレーナー形の空気過剰率(λ=ラムダ)
センサは、測定側と接点/基準空気側とを有する細長い
円筒形ユニットであり、該円筒形ユニットは殊に、セン
サ素子を収容するケーシングと、該ケーシングの一方の
縦方向端部に装着されたスリーブとから成っている。前
記ケーシングから離反した方のスリーブ端部にはシール
装置が、基準空気室として役立つ密封空間をスリーブ内
部に形成するように設けられている。
センサは、測定側と接点/基準空気側とを有する細長い
円筒形ユニットであり、該円筒形ユニットは殊に、セン
サ素子を収容するケーシングと、該ケーシングの一方の
縦方向端部に装着されたスリーブとから成っている。前
記ケーシングから離反した方のスリーブ端部にはシール
装置が、基準空気室として役立つ密封空間をスリーブ内
部に形成するように設けられている。
【0013】前記基準空気室内には、細長いセンサ素子
の一端が侵入しているが、該センサ素子の他端は、複数
のオリフィスを有するキャップによって画成された空間
内で終わっている。該空間は、空気過剰率センサの稼働
時には排気経路内へ位置させられるので、該空間内に位
置しているセンサ素子区分は、測定すべき排気と接触す
ることになる。
の一端が侵入しているが、該センサ素子の他端は、複数
のオリフィスを有するキャップによって画成された空間
内で終わっている。該空間は、空気過剰率センサの稼働
時には排気経路内へ位置させられるので、該空間内に位
置しているセンサ素子区分は、測定すべき排気と接触す
ることになる。
【0014】前記センサ素子はその基準空気室側の端部
に電気接点を備え、該電気接点は、シール装置を貫通し
て外部へ導出されている。
に電気接点を備え、該電気接点は、シール装置を貫通し
て外部へ導出されている。
【0015】前記のような空気過剰率センサは周知であ
るので、その構造及び機能態様に就いての詳細な説明は
ここでは省略する。但し、図1及び図2に示した空気過
剰率センサの基準空気側部分1に基づいて本発明のシー
ル装置を以下に説明する。
るので、その構造及び機能態様に就いての詳細な説明は
ここでは省略する。但し、図1及び図2に示した空気過
剰率センサの基準空気側部分1に基づいて本発明のシー
ル装置を以下に説明する。
【0016】図1に示した、両端を中心軸線2に対して
垂直に断裁した管状円筒形のスリーブ3は種々の構成要
素を内蔵している。該スリーブ3は、その内周壁4が接
触するように短い第1の端部区域5でもって空気過剰率
センサのケーシング8の円筒形区分7の外周6を包囲し
ている。従ってスリーブ3の下端はケーシング8によっ
て閉鎖されている。該スリーブ3の、ケーシング8から
離反した方の、より長い第2の端部区域10は、該スリ
ーブ3内に挿嵌されて該スリーブの上端を密封するシー
ル装置12の円筒外周面11を完全に包囲している。
垂直に断裁した管状円筒形のスリーブ3は種々の構成要
素を内蔵している。該スリーブ3は、その内周壁4が接
触するように短い第1の端部区域5でもって空気過剰率
センサのケーシング8の円筒形区分7の外周6を包囲し
ている。従ってスリーブ3の下端はケーシング8によっ
て閉鎖されている。該スリーブ3の、ケーシング8から
離反した方の、より長い第2の端部区域10は、該スリ
ーブ3内に挿嵌されて該スリーブの上端を密封するシー
ル装置12の円筒外周面11を完全に包囲している。
【0017】従って一端をケーシング8によって、反対
の端部をシール装置12によって密封されたスリーブ3
はその中間区域14内に1つの密封室、つまり基準空気
室16を有している。
の端部をシール装置12によって密封されたスリーブ3
はその中間区域14内に1つの密封室、つまり基準空気
室16を有している。
【0018】前記ケーシング8は段部17を経て非包囲
区域18に続き、該非包囲区域の直径は、包囲された円
筒形区分7の直径よりも大であり、この大径部はレンチ
面(図示せず)を有することができる。例えば空気過剰
率センサを排ガス経路内へねじ込み得るようにするため
に、前記レンチ面にねじ込み工具をセットすることが可
能である。
区域18に続き、該非包囲区域の直径は、包囲された円
筒形区分7の直径よりも大であり、この大径部はレンチ
面(図示せず)を有することができる。例えば空気過剰
率センサを排ガス経路内へねじ込み得るようにするため
に、前記レンチ面にねじ込み工具をセットすることが可
能である。
【0019】ケーシング8は、判り易くするために大半
を割愛して図示されている(破断線19)。この点から
見ても、図面では本発明に直接関連した構成要素だけが
図示されている訳である。
を割愛して図示されている(破断線19)。この点から
見ても、図面では本発明に直接関連した構成要素だけが
図示されている訳である。
【0020】中心軸線2に沿って同心的にセンサ素子2
0が配置されており、該センサ素子は、空気過剰率セン
サのほぼ全長にわたって延在している。センサ素子20
はケーシング8内の中心に、しかも該ケーシングに対し
てシールされて加圧片(図示せず)によって保持され、
かつ基準空気室16内へ侵入している。センサ素子20
の上端21は、シール装置12の直ぐ手前に位置してい
る。
0が配置されており、該センサ素子は、空気過剰率セン
サのほぼ全長にわたって延在している。センサ素子20
はケーシング8内の中心に、しかも該ケーシングに対し
てシールされて加圧片(図示せず)によって保持され、
かつ基準空気室16内へ侵入している。センサ素子20
の上端21は、シール装置12の直ぐ手前に位置してい
る。
【0021】シール装置12はシールエレメント22か
ら成り、該シールエレメントは、基準空気室16から離
反した方の端面24に円筒形の凹設部25を有し、該凹
設部の直径は、シールエレメント22の外径よりも小で
ある。従ってシールエレメント22には円環縁壁区域2
6が形成され、該円環縁壁区域は円筒形区域28へ移行
しており、該円筒形区域の下端面30は基準空気室16
の上限面を画成している。円筒形区域28の上端面32
は凹設部25の底面を同時に形成している。シールエレ
メント22の下端面30と上端面32は、図1に示した
実施例では互いに平行に位置し、かつ中心軸線2に対し
て直交している。
ら成り、該シールエレメントは、基準空気室16から離
反した方の端面24に円筒形の凹設部25を有し、該凹
設部の直径は、シールエレメント22の外径よりも小で
ある。従ってシールエレメント22には円環縁壁区域2
6が形成され、該円環縁壁区域は円筒形区域28へ移行
しており、該円筒形区域の下端面30は基準空気室16
の上限面を画成している。円筒形区域28の上端面32
は凹設部25の底面を同時に形成している。シールエレ
メント22の下端面30と上端面32は、図1に示した
実施例では互いに平行に位置し、かつ中心軸線2に対し
て直交している。
【0022】下端面30と上端面32との間に介在して
いる円筒形区域28内には、軸方向に延びる2つの円筒
形の貫通孔34が穿設されており、両貫通孔には夫々1
つの接点36が貫通している。
いる円筒形区域28内には、軸方向に延びる2つの円筒
形の貫通孔34が穿設されており、両貫通孔には夫々1
つの接点36が貫通している。
【0023】図示のように2つの貫通孔34を設ける代
わりに、1つの大きな貫通孔を設け、互いに隔てて纏め
られた複数の(少なくとも2つの)接点を前記1つの貫
通孔に通すことも可能である。また2つ以上の、例えば
5つの貫通孔34を設けて、各貫通孔に1つ以上の接点
を配設することも可能である。因みに前記貫通孔の横断
面形状は円形とは異なっていてもよい。
わりに、1つの大きな貫通孔を設け、互いに隔てて纏め
られた複数の(少なくとも2つの)接点を前記1つの貫
通孔に通すことも可能である。また2つ以上の、例えば
5つの貫通孔34を設けて、各貫通孔に1つ以上の接点
を配設することも可能である。因みに前記貫通孔の横断
面形状は円形とは異なっていてもよい。
【0024】接点36は任意の方式で継手38によっ
て、センサ素子20の上端21に固着されている。前記
継手38は例えば鑞接継手、クランプ継手、溶接継手、
差込み継手又はスナップ継手であることができる。この
場合に重要な点は、耐久性及び耐熱性のある電気的接続
が保証されていることである。前記の各接点36は、図
1の実施例では2回屈曲されている。前記継手38の直
後に位置している第1の屈曲部40は、両接点36を、
或る所定の角度で(本実施例では約40゜の角度で)相
互発散させる。シール装置12の直前に位置している第
2の屈曲部42は、両接点36を再び平行な軸方向に整
列させ、この平行な整列状態で各接点は、シールエレメ
ント22の円筒形の各貫通孔34の中心を貫通する。各
接点36は、更に各貫通孔34から垂直上方に向かって
延び、従って凹設部25内へ侵入する。この凹設部内で
接点36は終わる。凹設部25は、接点端子をデータ線
に接続させるために、両接点36の端部と電気的に結合
可能な差込みコネクタ(図示せず)又は類似のコネクタ
を収容することができる。
て、センサ素子20の上端21に固着されている。前記
継手38は例えば鑞接継手、クランプ継手、溶接継手、
差込み継手又はスナップ継手であることができる。この
場合に重要な点は、耐久性及び耐熱性のある電気的接続
が保証されていることである。前記の各接点36は、図
1の実施例では2回屈曲されている。前記継手38の直
後に位置している第1の屈曲部40は、両接点36を、
或る所定の角度で(本実施例では約40゜の角度で)相
互発散させる。シール装置12の直前に位置している第
2の屈曲部42は、両接点36を再び平行な軸方向に整
列させ、この平行な整列状態で各接点は、シールエレメ
ント22の円筒形の各貫通孔34の中心を貫通する。各
接点36は、更に各貫通孔34から垂直上方に向かって
延び、従って凹設部25内へ侵入する。この凹設部内で
接点36は終わる。凹設部25は、接点端子をデータ線
に接続させるために、両接点36の端部と電気的に結合
可能な差込みコネクタ(図示せず)又は類似のコネクタ
を収容することができる。
【0025】基準空気室16を密封すると共に、両接点
36を固定しかつシールエレメント22に対して該接点
を絶縁するために、貫通孔34内に溶融ガラス鋳込み成
形体44が装嵌されており、該溶融ガラス鋳込み成形体
は、貫通孔34の内部に位置している接点36の長さ区
分46を外套状に包囲している。この場合に重要な点
は、接点36がシールエレメント22の如何なる部位に
も決して接触しないことである。それ故に接点36は、
貫通孔34の周壁48に対して充分な距離を隔てて配置
されている。これによって絶縁性の溶融ガラス鋳込み成
形体44の層厚45が所定の最小寸法を下回ってはなら
ないことは明らかである。さもなければ溶融ガラス鋳込
み成形体の機械的及び/又は熱的安定性が保証されなく
なるからである。このために貫通孔34の内法幅は接点
36の長さ区分46の太さに調和されている。溶融ガラ
ス鋳込み成形体44と、貫通孔34の周壁及び接点36
の長さ区分46との充分緊密な接触を保証するために、
前記の構成要素は適当な表面特性、特に表面粗さ(粗面
度)を有している。
36を固定しかつシールエレメント22に対して該接点
を絶縁するために、貫通孔34内に溶融ガラス鋳込み成
形体44が装嵌されており、該溶融ガラス鋳込み成形体
は、貫通孔34の内部に位置している接点36の長さ区
分46を外套状に包囲している。この場合に重要な点
は、接点36がシールエレメント22の如何なる部位に
も決して接触しないことである。それ故に接点36は、
貫通孔34の周壁48に対して充分な距離を隔てて配置
されている。これによって絶縁性の溶融ガラス鋳込み成
形体44の層厚45が所定の最小寸法を下回ってはなら
ないことは明らかである。さもなければ溶融ガラス鋳込
み成形体の機械的及び/又は熱的安定性が保証されなく
なるからである。このために貫通孔34の内法幅は接点
36の長さ区分46の太さに調和されている。溶融ガラ
ス鋳込み成形体44と、貫通孔34の周壁及び接点36
の長さ区分46との充分緊密な接触を保証するために、
前記の構成要素は適当な表面特性、特に表面粗さ(粗面
度)を有している。
【0026】前記溶融ガラス鋳込み成形体44は、修正
されたガラスであってもよい。要するに、修正されたガ
ラスの特性は、ガラスにとって典型的な特性とは相違し
ていてもよい。目的に即して例えば添加剤によって、硬
度もしくは脆性及び/又は弾性及び/又は温度挙動/膨
張挙動に影響を及ぼすことが可能である。
されたガラスであってもよい。要するに、修正されたガ
ラスの特性は、ガラスにとって典型的な特性とは相違し
ていてもよい。目的に即して例えば添加剤によって、硬
度もしくは脆性及び/又は弾性及び/又は温度挙動/膨
張挙動に影響を及ぼすことが可能である。
【0027】序でに念のために付記しておくが、センサ
素子20に接点36を結合するための継手38と、長さ
区分46との間の接点36の形状は、図1に示した実施
例の2回屈曲された形状とは相違していてもよい。
素子20に接点36を結合するための継手38と、長さ
区分46との間の接点36の形状は、図1に示した実施
例の2回屈曲された形状とは相違していてもよい。
【0028】金属から成るスリーブ3は、基準空気室1
6を封止するため及び固着のために、同じく金属から成
るシールエレメント22並びにケーシング8と溶接され
ている。この溶接のためにはレーザビーム円周溶接法を
使用するのが有利である。スリーブ3の、シール装置1
2寄りの第2の端部区域におけるリング状の溶接シーム
50は、円環縁壁区域26の領域内で延びて、シール装
置12とスリーブ3との間の固着接合を保証している。
スリーブ3の下端部では、つまり該スリーブの第1の端
部区域5には別の溶接シーム50が同じくリング状に延
びており、かつケーシング8に対してスリーブ3を封止
している。
6を封止するため及び固着のために、同じく金属から成
るシールエレメント22並びにケーシング8と溶接され
ている。この溶接のためにはレーザビーム円周溶接法を
使用するのが有利である。スリーブ3の、シール装置1
2寄りの第2の端部区域におけるリング状の溶接シーム
50は、円環縁壁区域26の領域内で延びて、シール装
置12とスリーブ3との間の固着接合を保証している。
スリーブ3の下端部では、つまり該スリーブの第1の端
部区域5には別の溶接シーム50が同じくリング状に延
びており、かつケーシング8に対してスリーブ3を封止
している。
【0029】全体的に見て明らかになるように、一方の
側でケーシング8によって、また反対側ではシール装置
12によって密閉されたスリーブ3に基づいて、耐熱性
の、シール作用の優れた1つの空間が形成されている。
特に耐熱性のシール装置12によって形成されていて気
密な基準空気室16として使用される該空間は、実質的
に接点36とセンサ素子20だけを介して周辺と接続し
ているにすぎない。
側でケーシング8によって、また反対側ではシール装置
12によって密閉されたスリーブ3に基づいて、耐熱性
の、シール作用の優れた1つの空間が形成されている。
特に耐熱性のシール装置12によって形成されていて気
密な基準空気室16として使用される該空間は、実質的
に接点36とセンサ素子20だけを介して周辺と接続し
ているにすぎない。
【0030】更にまたシール装置12は、空気過剰率セ
ンサの基準空気側部分1の機械的安定性を向上させる。
ンサの基準空気側部分1の機械的安定性を向上させる。
【0031】図2には、空気過剰率センサ内に組込まれ
たシール装置12の別の実施例が示されている。
たシール装置12の別の実施例が示されている。
【0032】当該実施例のシール装置の構成は、図1に
ついて説明した構成に大体において合致している。等し
い構成要素には、図1と同一の符号が付されており、従
って重複説明はここでは省く。図1との関連において説
明した事項は原則として図2の実施例についても該当す
る。そこで図2に示した実施例については、図1の実施
例とは相違している構成事項を重点的に以下に説明す
る。
ついて説明した構成に大体において合致している。等し
い構成要素には、図1と同一の符号が付されており、従
って重複説明はここでは省く。図1との関連において説
明した事項は原則として図2の実施例についても該当す
る。そこで図2に示した実施例については、図1の実施
例とは相違している構成事項を重点的に以下に説明す
る。
【0033】接点36はL字形に形成されており、かつ
異なった長さの2つの脚片を有している。基準空気室1
6の内部に完全に位置している短い方の脚片52は、セ
ンサ素子20との電気的な継手38を得るために、セン
サ素子20の貫通孔54を水平方向に貫通している。短
い方の脚片52はセンサ素子20と鑞接することができ
る。この電気的な継手38は例えば溶接継手、マッシュ
シーム継手、スナップ継手又は差込み継手として形成す
ることもできる。接点36の長い方の脚片56は、軸方
向に垂直上方に向かって延び、シールエレメント22の
漏斗形貫通孔58を貫通し、続いて凹設部25を通過し
てシールエレメント22の端面24より上位で終わって
いる。漏斗形貫通孔58の直径は、ケーシング8の方へ
向かって減径している。要するに該漏斗形貫通孔58の
周壁60は、中心軸線2に対して或る所定の角度で(本
実施例では約10゜の角度で)延びている。しかしこの
角度は前記の度数とは異なることもできる。
異なった長さの2つの脚片を有している。基準空気室1
6の内部に完全に位置している短い方の脚片52は、セ
ンサ素子20との電気的な継手38を得るために、セン
サ素子20の貫通孔54を水平方向に貫通している。短
い方の脚片52はセンサ素子20と鑞接することができ
る。この電気的な継手38は例えば溶接継手、マッシュ
シーム継手、スナップ継手又は差込み継手として形成す
ることもできる。接点36の長い方の脚片56は、軸方
向に垂直上方に向かって延び、シールエレメント22の
漏斗形貫通孔58を貫通し、続いて凹設部25を通過し
てシールエレメント22の端面24より上位で終わって
いる。漏斗形貫通孔58の直径は、ケーシング8の方へ
向かって減径している。要するに該漏斗形貫通孔58の
周壁60は、中心軸線2に対して或る所定の角度で(本
実施例では約10゜の角度で)延びている。しかしこの
角度は前記の度数とは異なることもできる。
【0034】漏斗形貫通孔58の漏斗形状に対応して、
溶融ガラス鋳込み成形体62が凝固されており、かつ、
前記漏斗形貫通孔58の中心を貫通している接点36の
長さ区分46を完全に包囲し、かつ該長さ区分をシール
エレメント22に対して絶縁している。図面から明らか
なように、この場合も前記長さ区分46を漏斗形貫通孔
58の「中心に」に配置したことによって、接点36の
長さ区分46の全側面を包囲する充分に強固なガラス内
埋込みが保証されている。
溶融ガラス鋳込み成形体62が凝固されており、かつ、
前記漏斗形貫通孔58の中心を貫通している接点36の
長さ区分46を完全に包囲し、かつ該長さ区分をシール
エレメント22に対して絶縁している。図面から明らか
なように、この場合も前記長さ区分46を漏斗形貫通孔
58の「中心に」に配置したことによって、接点36の
長さ区分46の全側面を包囲する充分に強固なガラス内
埋込みが保証されている。
【0035】スリーブ3の中間区域14における破断線
57は図示の下限線を表すにすぎない。
57は図示の下限線を表すにすぎない。
【0036】図2に示した本実施例でも、基準空気室1
6の耐熱性・耐久性のシールが与えられている。基準空
気室16の気密構成の前提条件は、ケーシング8から離
反した方のスリーブ3の端部をシールする以外に、勿論
また、ケーシング8寄りのスリーブ3の端部をシールす
ることでもある。この場合、運転中に約500℃にまで
達する高温の基準空気室16内で発生することのある許
容不能に高い正圧(過圧)もしくは負圧を減成又は防止
できるようにするために適当な圧力補償手段を設けてお
くことが可能である。
6の耐熱性・耐久性のシールが与えられている。基準空
気室16の気密構成の前提条件は、ケーシング8から離
反した方のスリーブ3の端部をシールする以外に、勿論
また、ケーシング8寄りのスリーブ3の端部をシールす
ることでもある。この場合、運転中に約500℃にまで
達する高温の基準空気室16内で発生することのある許
容不能に高い正圧(過圧)もしくは負圧を減成又は防止
できるようにするために適当な圧力補償手段を設けてお
くことが可能である。
【0037】シール装置12はその熱的特性が極めて優
れていること以外に、その製造並びに、空気過剰率セン
サのスリーブ3、センサ素子20及びケーシング8との
組付けも極めて単純かつ簡便である。
れていること以外に、その製造並びに、空気過剰率セン
サのスリーブ3、センサ素子20及びケーシング8との
組付けも極めて単純かつ簡便である。
【0038】次に本発明による基準空気側のシール装置
12の製造、空気過剰率センサのスリーブ3及びケーシ
ング8における前記シール装置12の固着、並びにセン
サ素子20の接点接続を説明する。個々の製造段階の順
序は組換えることができる。
12の製造、空気過剰率センサのスリーブ3及びケーシ
ング8における前記シール装置12の固着、並びにセン
サ素子20の接点接続を説明する。個々の製造段階の順
序は組換えることができる。
【0039】円筒形の凹設部25を有する金属製の円筒
形のシールエレメント22が先ず、例えば旋削加工によ
って、鋳造法(加圧鋳造法)によって、或いは熱間塑性
変形加工法又は冷間塑性変形加工法によって製作され
る。次いで貫通孔34,58が例えば中ぐりによって形
成される。これに続いて前記貫通孔34,58に接点3
6が挿通され、かつ接点36の長さ区分46がガラスで
(溶融ガラス鋳込み成形体44,62によって)全側面
を完全に包囲される。これによってシールエレメント2
2と接点36との間のシールが得られると共にシールエ
レメント22における接点36の固着が得られる。接点
36の長さ区分46をガラス内に埋込むために、該長さ
区分46と貫通孔34,58の周壁48,60との間の
環状ギャップ内に適当な溶融ガラスが鋳込まれるか、又
は前記環状ギャップ内へガラス鑞材が挿入され、それに
続いて加熱することによって溶融される(溶融ガラス鋳
込み成形体44,62)。溶融ガラス鋳込み成形体4
4,62の冷却後もしくは固化/硬化後に、接点36が
継手38によってセンサ素子20と結合される。該継手
は例えば鑞接継手、溶接継手、マッシュシーム継手、ス
ナップ継手又は差込み継手として形成することができ
る。接点接続を行った後に、金属管状のスリーブ3が、
金属製ケーシング8の一部分とシールエレメント22を
完全に包囲するように被せ嵌められる。最終製造段階に
おいて、基準空気寄りのスリーブ3の端部がシールエレ
メント22に、またスリーブ3の反対の端部がケーシン
グ8に溶接、特にレーザビーム円周シーム溶接される。
形のシールエレメント22が先ず、例えば旋削加工によ
って、鋳造法(加圧鋳造法)によって、或いは熱間塑性
変形加工法又は冷間塑性変形加工法によって製作され
る。次いで貫通孔34,58が例えば中ぐりによって形
成される。これに続いて前記貫通孔34,58に接点3
6が挿通され、かつ接点36の長さ区分46がガラスで
(溶融ガラス鋳込み成形体44,62によって)全側面
を完全に包囲される。これによってシールエレメント2
2と接点36との間のシールが得られると共にシールエ
レメント22における接点36の固着が得られる。接点
36の長さ区分46をガラス内に埋込むために、該長さ
区分46と貫通孔34,58の周壁48,60との間の
環状ギャップ内に適当な溶融ガラスが鋳込まれるか、又
は前記環状ギャップ内へガラス鑞材が挿入され、それに
続いて加熱することによって溶融される(溶融ガラス鋳
込み成形体44,62)。溶融ガラス鋳込み成形体4
4,62の冷却後もしくは固化/硬化後に、接点36が
継手38によってセンサ素子20と結合される。該継手
は例えば鑞接継手、溶接継手、マッシュシーム継手、ス
ナップ継手又は差込み継手として形成することができ
る。接点接続を行った後に、金属管状のスリーブ3が、
金属製ケーシング8の一部分とシールエレメント22を
完全に包囲するように被せ嵌められる。最終製造段階に
おいて、基準空気寄りのスリーブ3の端部がシールエレ
メント22に、またスリーブ3の反対の端部がケーシン
グ8に溶接、特にレーザビーム円周シーム溶接される。
【0040】ところで図2に示した空気過剰率センサの
基準空気側部分1の製造及び組付けは次のように行われ
る。
基準空気側部分1の製造及び組付けは次のように行われ
る。
【0041】第1の製造段階において接点36が、空気
過剰率センサのセンサ素子20に前記の形式で結合され
る。接点接続を行った後にスリーブ3が、ケーシング8
の円筒形区分7の上に被せ嵌められて該円筒形区分と溶
接、特にレーザビーム円周シーム溶接される(溶接シー
ム50)。次いで、シールエレメント22内の貫通孔8
に接点36を挿通させるように、該シールエレメント2
2がスリーブ3の長い第2の端部区域10内へ挿嵌され
る。その上でスリーブ3は円環縁壁区域26内でシール
エレメント22と溶接される。上下両方の溶接シーム5
0の加工は、シールエレメント22をスリーブ3内へ挿
嵌した後に、直接相前後して行われてもよい。
過剰率センサのセンサ素子20に前記の形式で結合され
る。接点接続を行った後にスリーブ3が、ケーシング8
の円筒形区分7の上に被せ嵌められて該円筒形区分と溶
接、特にレーザビーム円周シーム溶接される(溶接シー
ム50)。次いで、シールエレメント22内の貫通孔8
に接点36を挿通させるように、該シールエレメント2
2がスリーブ3の長い第2の端部区域10内へ挿嵌され
る。その上でスリーブ3は円環縁壁区域26内でシール
エレメント22と溶接される。上下両方の溶接シーム5
0の加工は、シールエレメント22をスリーブ3内へ挿
嵌した後に、直接相前後して行われてもよい。
【0042】またシールエレメント22を、先ずスリー
ブ3の長い第2の端部区域10内へ挿入して両部分を互
いに溶接し、次いでスリーブ3の短い第1の端部区域5
をケーシング8の円筒形区分7に被せ嵌めるようにする
ことも可能である。その場合、予めセンサ素子20と結
合された接点36は、シールエレメント22内の貫通孔
58を通って導かれねばならない。次いでスリーブ3は
溶接シーム50によって空気過剰率センサのケーシング
8と結合される。
ブ3の長い第2の端部区域10内へ挿入して両部分を互
いに溶接し、次いでスリーブ3の短い第1の端部区域5
をケーシング8の円筒形区分7に被せ嵌めるようにする
ことも可能である。その場合、予めセンサ素子20と結
合された接点36は、シールエレメント22内の貫通孔
58を通って導かれねばならない。次いでスリーブ3は
溶接シーム50によって空気過剰率センサのケーシング
8と結合される。
【0043】この場合も両方の溶接シーム50の加工
は、先ず例えば嵌合によって得られたシールエレメント
22とスリーブ3との複合体をケーシング8に被せ嵌め
た後に、直接相前後して行うことができる。個々の製造
段階の順序には関わり無く、接点36の長さ区分46
は、前記のようにしてガラス内に埋込まれる。
は、先ず例えば嵌合によって得られたシールエレメント
22とスリーブ3との複合体をケーシング8に被せ嵌め
た後に、直接相前後して行うことができる。個々の製造
段階の順序には関わり無く、接点36の長さ区分46
は、前記のようにしてガラス内に埋込まれる。
【0044】本発明の前記方法によって、空気過剰率セ
ンサの基準空気側部分の単純にして低廉な製造が可能に
なる。
ンサの基準空気側部分の単純にして低廉な製造が可能に
なる。
【図1】プレーナー形空気過剰率センサ用の本発明の1
実施例によるシール装置の概略的な縦断面図である。
実施例によるシール装置の概略的な縦断面図である。
【図2】別の実施例によるシール装置の部分的な概略図
である。
である。
1 基準空気側部分、 2 中心軸線、 3 スリー
ブ、 4 内周壁、 5第1の端部区域、 6 外周、
7 円筒形区分、 8 ケーシング、 10第2の端
部区域、 11 円筒外周面、 12 シール装置、
14 中間区域、 16 基準空気室、 17 段部、
18 非包囲区域、 19 破断線、 20 センサ
素子、 21 上端、 22 シールエレメント、 2
4 端面、 25 凹設部、 26 円環縁壁区域、
28 円筒形区域、 30 下端面、 32 上端面、
34 貫通孔、 36 接点、 38 継手、 40
第1の屈曲部、 42 第2の屈曲部、 44 溶融ガ
ラス鋳込み成形体、46 長さ区分、 48 周壁、
50 溶接シーム、 52 短い方の脚片、54 貫通
孔、 56 長い方の脚片、 58 漏斗形貫通孔、
60 周壁、 62 溶融ガラス鋳込み成形体
ブ、 4 内周壁、 5第1の端部区域、 6 外周、
7 円筒形区分、 8 ケーシング、 10第2の端
部区域、 11 円筒外周面、 12 シール装置、
14 中間区域、 16 基準空気室、 17 段部、
18 非包囲区域、 19 破断線、 20 センサ
素子、 21 上端、 22 シールエレメント、 2
4 端面、 25 凹設部、 26 円環縁壁区域、
28 円筒形区域、 30 下端面、 32 上端面、
34 貫通孔、 36 接点、 38 継手、 40
第1の屈曲部、 42 第2の屈曲部、 44 溶融ガ
ラス鋳込み成形体、46 長さ区分、 48 周壁、
50 溶接シーム、 52 短い方の脚片、54 貫通
孔、 56 長い方の脚片、 58 漏斗形貫通孔、
60 周壁、 62 溶融ガラス鋳込み成形体
Claims (10)
- 【請求項1】 ケーシング(8)に接続するのに適合し
たスリーブ(3)と、該スリーブ(3)の、前記ケーシ
ング(8)から離反した方の端部に配置されておりかつ
縦方向に延びる少なくとも1つの貫通孔(34,58)
を有するシールエレメント(22)と、前記ケーシング
(8)内に配置されたセンサ素子(20)を接点接続す
るために前記貫通孔(34,58)を貫通している少な
くとも1つの細長い接点(36)とから成る形式の、シ
ール装置(12)を備えたガス測定センサにおいて、貫
通孔(34,58)内部には、封隙・絶縁用の溶融ガラ
ス鋳込み成形体(44,62)が装嵌されており、該溶
融ガラス鋳込み成形体が、前記貫通孔(34,58)内
部に位置している接点(36)の長さ区分(46)を外
套状に包囲しており、かつシールエレメント(22)と
スリーブ(3)が金属から成っていることを特徴とす
る、シール装置を備えたガス測定センサ。 - 【請求項2】 シールエレメント(22)がスリーブ
(3)内部に配置されて該スリーブと溶接されており、
しかもリング状に延びる溶接シーム(50)が、固着以
外に封隙のためにも役立っている、請求項1記載のガス
測定センサ。 - 【請求項3】 シールエレメント(22)が一方の端面
(24)に1つの円筒形の凹設部(25)を有してお
り、かつシールエレメント(22)の外周壁が前記凹設
部(25)と相俟って円環縁壁区域(26)を形成して
いる、請求項1又は2記載のガス測定センサ。 - 【請求項4】 円環縁壁区域(26)の領域内に溶接シ
ーム(50)が延びている、請求項3記載のガス測定セ
ンサ。 - 【請求項5】 貫通孔(34)が円筒形である、請求項
1から4までのいずれか1項記載のガス測定センサ。 - 【請求項6】 貫通孔(58)が、該貫通孔(58)の
直径をケーシング(8)の方へ向かって漸減させるよう
な漏斗形に形成されている、請求項1から4までのいず
れか1項記載のガス測定センサ。 - 【請求項7】 シールエレメント(22)を複数の貫通
孔(34,58)が貫通しており、前記の各貫通孔に、
少なくとも1つの接点(36)が挿通されている、請求
項1から6までのいずれか1項記載のガス測定センサ。 - 【請求項8】 請求項1から7までのいずれか1項記載
のガス測定センサのシール装置(12)の製法におい
て、シールエレメント(22)の貫通孔(34,58)
に接点(36)を挿通し、前記貫通孔(34,58)内
に、前記接点(36)の長さ区分(46)を外套状に包
囲するように溶融ガラスを鋳込み、かつ冷却によって固
化/硬化させて溶融ガラス鋳込み成形体(44,62)
を形成することを特徴とする、ガス測定センサ用のシー
ル装置の製法。 - 【請求項9】 貫通孔(34,58)内にガラス鑞材を
挿入し、該ガラス鑞材を、挿入後に加熱によって液化す
る、請求項8記載の製法。 - 【請求項10】 接点(36)を空気過剰率センサのセ
ンサ素子(20)と結合し、ケーシング(8)の円筒形
区分(7)並びにシールエレメント(22)を完全に包
囲するようにスリーブ(3)を被せ嵌め、かつ該スリー
ブ(3)を、前記シールエレメント(22)並びに前記
ケーシング(8)と溶接する、請求項8又は9記載の製
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19735559.5 | 1997-08-16 | ||
| DE19735559A DE19735559A1 (de) | 1997-08-16 | 1997-08-16 | Gasmeßfühler |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11132994A true JPH11132994A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=7839174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10229697A Withdrawn JPH11132994A (ja) | 1997-08-16 | 1998-08-14 | シール装置を備えたガス測定センサ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6032514A (ja) |
| JP (1) | JPH11132994A (ja) |
| DE (1) | DE19735559A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001242128A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Ngk Spark Plug Co Ltd | リード線封止構造、その製造方法及びリード線封止構造を用いたガスセンサ |
| JP2005156493A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Kyocera Corp | ガスセンサおよびガスセンサの製造方法 |
| JP2018501481A (ja) * | 2014-12-15 | 2018-01-18 | ジョイント・ストック・カンパニー「エーケーエムイー エンジニアリング」 | 気液二相状態の媒体用水素検出器 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19850959A1 (de) * | 1998-11-05 | 2000-05-11 | Bosch Gmbh Robert | Meßfühler und Verfahren zu seiner Herstellung |
| US6401521B1 (en) * | 1999-10-27 | 2002-06-11 | Delphi Technologies, Inc. | Method of preventing movement of a planar sensor element packaged in a mat support |
| JP3800978B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2006-07-26 | 株式会社デンソー | ガスセンサ及びその製造方法 |
| DE20020373U1 (de) * | 2000-12-01 | 2002-04-04 | Robert Bosch Gmbh, 70469 Stuttgart | Kabelbaumstecker, insbesondere als planare Zweizellen-Grenzstromsonde mit angespritztem Deckelelement |
| US6658916B2 (en) * | 2000-12-15 | 2003-12-09 | Delphi Technologies, Inc. | Oxygen sensor for multiple port applications |
| DE102005020131B3 (de) * | 2005-04-30 | 2006-05-11 | Dräger Safety AG & Co. KGaA | Gassensor zum Nachweis von brennbaren Gasen |
| CN115493773B (zh) * | 2022-11-16 | 2023-02-17 | 济宁市坤铭金属制品有限公司 | 一种铸造件气密性检测装置及其检测方法 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54151498A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-28 | Nippon Soken | Gas detector |
| US4309897A (en) * | 1979-01-22 | 1982-01-12 | Ford Motor Company | Exhaust gas sensor seal and protection tube arrangement |
| JPS5613745U (ja) * | 1979-07-12 | 1981-02-05 | ||
| JPS6021963U (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-15 | 日本特殊陶業株式会社 | ガスセンサ |
| JPH0637325Y2 (ja) * | 1989-05-15 | 1994-09-28 | 日本碍子株式会社 | 酸素センサ |
| DE4204850A1 (de) * | 1992-02-18 | 1993-08-19 | Roth Technik Gmbh | Gehaeuse fuer einen gassensor |
| US5329806A (en) * | 1993-05-11 | 1994-07-19 | General Motors Corporation | Exhaust sensor with tubular shell |
| DE19501131A1 (de) * | 1994-01-06 | 1995-07-13 | Ssangyong Cement Ind Co | Sauerstoff-Meßsonde für Warmwasserbereiter |
| EP0704697A1 (en) * | 1994-09-27 | 1996-04-03 | General Motors Corporation | Exhaust sensor including a ceramic tube in metal tube package |
| DE19500147A1 (de) * | 1995-01-04 | 1996-07-11 | Bosch Gmbh Robert | Elektrochemischer Meßfühler |
| DE19540022A1 (de) * | 1995-10-27 | 1997-04-30 | Bosch Gmbh Robert | Anordnung zum Abdichten einer Kabeldurchführung |
| JP3539031B2 (ja) * | 1996-01-18 | 2004-06-14 | 株式会社デンソー | 空燃比センサ |
| US5739414A (en) * | 1996-02-12 | 1998-04-14 | General Motors Corporation | Sensor with glass seal |
| DE19628423C2 (de) * | 1996-03-06 | 1999-04-01 | Bosch Gmbh Robert | Gassensor |
-
1997
- 1997-08-16 DE DE19735559A patent/DE19735559A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-08-13 US US09/133,227 patent/US6032514A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-08-14 JP JP10229697A patent/JPH11132994A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001242128A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Ngk Spark Plug Co Ltd | リード線封止構造、その製造方法及びリード線封止構造を用いたガスセンサ |
| JP2005156493A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Kyocera Corp | ガスセンサおよびガスセンサの製造方法 |
| JP2018501481A (ja) * | 2014-12-15 | 2018-01-18 | ジョイント・ストック・カンパニー「エーケーエムイー エンジニアリング」 | 気液二相状態の媒体用水素検出器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6032514A (en) | 2000-03-07 |
| DE19735559A1 (de) | 1999-02-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7553078B2 (en) | Temperature sensor and method for producing the same | |
| US6899457B2 (en) | Thermistor temperature sensor | |
| US7740403B2 (en) | High-temperature sensor | |
| US4485263A (en) | Thermocouple instrument | |
| US20020172258A1 (en) | Temperature sensor and production method thereof | |
| US10378968B2 (en) | Apparatus for determining and/or monitoring a process variable | |
| JP4956397B2 (ja) | 温度センサ | |
| KR20000022058A (ko) | 가스 센서용 센서 소자 밀봉부 | |
| JP5198934B2 (ja) | 温度センサ | |
| JP4101291B2 (ja) | 測定センサに用いられる接続ライン | |
| US20080149483A1 (en) | Exhaust gas sensor and method of manufacture | |
| JP2018100965A (ja) | 高温排出センサ | |
| US5755941A (en) | Electrochemical measuring element | |
| US6032514A (en) | Gas measuring sensor | |
| JP4658285B2 (ja) | グロープラグ及びその製造方法 | |
| JP2009300237A (ja) | 温度センサおよびその製造方法 | |
| US9557197B2 (en) | Gas sensor with a seal and method of making | |
| US2794059A (en) | Sealed tip thermocouples | |
| JPS6091248A (ja) | ガス成分検出栓 | |
| US20230307865A1 (en) | Electrical connector | |
| CN103245710A (zh) | 用于确定有待分析的流体的组成部分的浓度的传感器以及方法 | |
| KR102511323B1 (ko) | 레이저 용접 방법 및 이를 이용한 온도센서 제조방법 | |
| JP2011145268A (ja) | ガスセンサ | |
| US12140481B2 (en) | Protective casing for vehicle temperature sensor | |
| US20230371378A1 (en) | Temperature sensor and method for producing a temperature sensor |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050812 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20071113 |