JPH11134018A - 診断装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
診断装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体Info
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- JPH11134018A JPH11134018A JP31593597A JP31593597A JPH11134018A JP H11134018 A JPH11134018 A JP H11134018A JP 31593597 A JP31593597 A JP 31593597A JP 31593597 A JP31593597 A JP 31593597A JP H11134018 A JPH11134018 A JP H11134018A
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- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims description 120
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インターネット内蔵テレビジョン受信機のよ
うに不特定ユーザーが使用している双方向通信機能を有
する家電製品に故障が発生した場合、サービスマンがユ
ーザー宅に出張しなくとも故障原因を特定できるように
する。 【解決手段】 ユーザーからサービスセンターに故障連
絡があると、サービスマンは、サービスセンター内のパ
ーソナルコンピュータ318 を使用してインターネット内
蔵テレビジョン受信機301 に自己診断機能実行命令を送
る。これにより、自己診断機能部312 が、自己診断処理
を実行し、故障部品,異常なユーザー設定値を特定し、
故障部品を示す故障部品情報,異常なユーザー設定値を
示す異常設定値情報を含む自己診断結果情報を作成す
る。この自己診断結果情報は、電話回線317 を介してサ
ービスセンター内のパーソナルコンピュータ318 に送ら
れ、表示される。サービスマンは、この表示を見て故障
原因を特定する。
うに不特定ユーザーが使用している双方向通信機能を有
する家電製品に故障が発生した場合、サービスマンがユ
ーザー宅に出張しなくとも故障原因を特定できるように
する。 【解決手段】 ユーザーからサービスセンターに故障連
絡があると、サービスマンは、サービスセンター内のパ
ーソナルコンピュータ318 を使用してインターネット内
蔵テレビジョン受信機301 に自己診断機能実行命令を送
る。これにより、自己診断機能部312 が、自己診断処理
を実行し、故障部品,異常なユーザー設定値を特定し、
故障部品を示す故障部品情報,異常なユーザー設定値を
示す異常設定値情報を含む自己診断結果情報を作成す
る。この自己診断結果情報は、電話回線317 を介してサ
ービスセンター内のパーソナルコンピュータ318 に送ら
れ、表示される。サービスマンは、この表示を見て故障
原因を特定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部との双方向通
信手段を有する家電製品の診断装置に関し、特に家電製
品自身の故障原因を特定して外部機器に伝えることがで
きる自己診断装置に関する。
信手段を有する家電製品の診断装置に関し、特に家電製
品自身の故障原因を特定して外部機器に伝えることがで
きる自己診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】外部との双方向通信手段を有する家電製
品としては、従来からインターネット機能内蔵テレビジ
ョン受信機等が知られている。
品としては、従来からインターネット機能内蔵テレビジ
ョン受信機等が知られている。
【0003】図5は従来のインターネット内蔵テレビジ
ョン受信機101の構成例を示すブロック図であり、C
PU113と、電話回線116のアナログ信号をディジ
タル信号に変換するモデム部115と、TV信号104
とビデオ信号105との切り換えを行う入力切換IC1
06と、レギュレータ103と、CPU113の出力信
号を入力切換IC106の出力信号107とミックスで
きる信号に変換する表示回路108と、ブラウン管10
9と、リセットIC110とを備えている。
ョン受信機101の構成例を示すブロック図であり、C
PU113と、電話回線116のアナログ信号をディジ
タル信号に変換するモデム部115と、TV信号104
とビデオ信号105との切り換えを行う入力切換IC1
06と、レギュレータ103と、CPU113の出力信
号を入力切換IC106の出力信号107とミックスで
きる信号に変換する表示回路108と、ブラウン管10
9と、リセットIC110とを備えている。
【0004】CPU113は、表示処理部111と、自
己診断機能部112と、モデムインタフェース部114
とを備えている。
己診断機能部112と、モデムインタフェース部114
とを備えている。
【0005】このインターネット内蔵テレビジョン受信
機101は、電話回線116を介してプロバイダからア
ナログ信号によって情報が送られてくると、モデム部1
15でディジタル信号に変換する。このディジタル信号
はモデムインタフェース部114,表示処理部111を
介して表示回路108に供給され、表示回路108は、
表示処理部111からのディジタル信号を入力切換IC
106の出力信号107とミックスできるアナログ信号
に変換して出力する。また、プロバイダに送る情報は、
モデム部115によってディジタル信号からアナログ信
号に変換され、電話回線116に送出される。
機101は、電話回線116を介してプロバイダからア
ナログ信号によって情報が送られてくると、モデム部1
15でディジタル信号に変換する。このディジタル信号
はモデムインタフェース部114,表示処理部111を
介して表示回路108に供給され、表示回路108は、
表示処理部111からのディジタル信号を入力切換IC
106の出力信号107とミックスできるアナログ信号
に変換して出力する。また、プロバイダに送る情報は、
モデム部115によってディジタル信号からアナログ信
号に変換され、電話回線116に送出される。
【0006】次に、図6のフローチャートを参照してイ
ンターネット内蔵テレビジョン受信機101に故障が発
生した時に行われる処理を説明する。
ンターネット内蔵テレビジョン受信機101に故障が発
生した時に行われる処理を説明する。
【0007】ユーザーから故障の連絡がサービスセンタ
ーに入ると(S201)、サービスマンがユーザー宅に
出張し(S202)、ユーザー宅のインターネット内蔵
テレビジョン受信機101に自己診断を行わせる(S2
03)。
ーに入ると(S201)、サービスマンがユーザー宅に
出張し(S202)、ユーザー宅のインターネット内蔵
テレビジョン受信機101に自己診断を行わせる(S2
03)。
【0008】インターネット内蔵テレビジョン受信機1
01では、自己診断機能部112が以下の手順で自己診
断を行う。
01では、自己診断機能部112が以下の手順で自己診
断を行う。
【0009】先ず、入力切換IC106よりAckno
wlege(ACK)があるか否かを確認する(S20
4)。ACKがあった場合は、入力切換部には故障なし
と判断する(S212)。
wlege(ACK)があるか否かを確認する(S20
4)。ACKがあった場合は、入力切換部には故障なし
と判断する(S212)。
【0010】ACKが無かった場合には、リセットIC
110の状態を確認する(S205)。そして、リセッ
トIC110の状態が正常であれば、リセットが正常に
行われているにも関わらず、入力切換IC106からA
CKが返ってこないので、入力切換IC106に故障が
あると判断する(S208)。
110の状態を確認する(S205)。そして、リセッ
トIC110の状態が正常であれば、リセットが正常に
行われているにも関わらず、入力切換IC106からA
CKが返ってこないので、入力切換IC106に故障が
あると判断する(S208)。
【0011】リセットIC110の状態が異常であれ
ば、レギュレータ103の状態を確認する(S20
6)。そして、レギュレータ103の状態が正常(5
V)である場合は、レギュレータ103の状態が正常で
あるにも関わらず、リセットIC110の状態が正常で
ないので、リセットIC110に故障があると判断する
(S209)。
ば、レギュレータ103の状態を確認する(S20
6)。そして、レギュレータ103の状態が正常(5
V)である場合は、レギュレータ103の状態が正常で
あるにも関わらず、リセットIC110の状態が正常で
ないので、リセットIC110に故障があると判断する
(S209)。
【0012】レギュレータ103の状態に異常がある場
合は、レギュレータ103の入力電圧102が正常(1
2V)であるか否かを確認する(S207)。そして、
レギュレータ103の入力電圧102が正常である場合
は、入力電圧102が正常であるにも関わらず、レギュ
レータ103が正常でないので、レギュレータ103に
故障があると判断する(S210)。これに対して、入
力電圧102が正常でない場合は、それよりも前段部に
対して前出したと同様の自己診断を行い、故障部分を特
定する(S211)。
合は、レギュレータ103の入力電圧102が正常(1
2V)であるか否かを確認する(S207)。そして、
レギュレータ103の入力電圧102が正常である場合
は、入力電圧102が正常であるにも関わらず、レギュ
レータ103が正常でないので、レギュレータ103に
故障があると判断する(S210)。これに対して、入
力電圧102が正常でない場合は、それよりも前段部に
対して前出したと同様の自己診断を行い、故障部分を特
定する(S211)。
【0013】更に、自己診断機能部112は、CPU1
13内のメモリ(図示せず)に格納されているユーザー
設定値(輝度等)の中に、その値が異常な値になってい
るものがあるか否かを調べる(S213)。そして、も
し、異常な値になっているユーザー設定値が存在する場
合には、その値と項目名を保持する。
13内のメモリ(図示せず)に格納されているユーザー
設定値(輝度等)の中に、その値が異常な値になってい
るものがあるか否かを調べる(S213)。そして、も
し、異常な値になっているユーザー設定値が存在する場
合には、その値と項目名を保持する。
【0014】以上の処理が終了すると、自己診断機能部
112は、故障部品を示す故障部品情報と、異常なユー
ザー設定値を示す異常設定値情報とを含む自己診断結果
をブラウン管109上に表示する(S214)。尚、故
障部品がない場合には、故障部品情報は、「故障部品な
し」となり、異常なユーザー設定値がない場合には異常
設定値情報は、「異常設定値なし」となる。
112は、故障部品を示す故障部品情報と、異常なユー
ザー設定値を示す異常設定値情報とを含む自己診断結果
をブラウン管109上に表示する(S214)。尚、故
障部品がない場合には、故障部品情報は、「故障部品な
し」となり、異常なユーザー設定値がない場合には異常
設定値情報は、「異常設定値なし」となる。
【0015】サービスマンは、ブラウン管109上に表
示された自己診断結果を基に、故障部品がある場合に
は、故障部品がある旨をユーザーに伝え(S215)、
故障部品の情報を基に部品発注リストを作成し、サービ
スセンターに戻った後、サービスセンターに置かれてい
るパーソナルコンピュータ等の端末装置を用いて部品保
管部門等に故障部品の発注を行う(S216)。また、
故障部品がなく、ユーザー設定値に異常があった場合に
は、ユーザーの設定ミスと判断し、ユーザー設定値を適
当な値に変更すると共に、ユーザーに設定ミスの内容を
伝える(S215)。
示された自己診断結果を基に、故障部品がある場合に
は、故障部品がある旨をユーザーに伝え(S215)、
故障部品の情報を基に部品発注リストを作成し、サービ
スセンターに戻った後、サービスセンターに置かれてい
るパーソナルコンピュータ等の端末装置を用いて部品保
管部門等に故障部品の発注を行う(S216)。また、
故障部品がなく、ユーザー設定値に異常があった場合に
は、ユーザーの設定ミスと判断し、ユーザー設定値を適
当な値に変更すると共に、ユーザーに設定ミスの内容を
伝える(S215)。
【0016】今、例えば、ユーザーから、インターネッ
ト画面は正常に動作するが、テレビ画面,ビデオ画面に
絵が出てこないという連絡がサービスセンターにあった
とすると、前述したように、サービスマンはユーザー宅
に出張し、故障連絡のあったインターネット内蔵テレビ
ジョン受信機101に自己診断を実行させる(S201
〜S203)。
ト画面は正常に動作するが、テレビ画面,ビデオ画面に
絵が出てこないという連絡がサービスセンターにあった
とすると、前述したように、サービスマンはユーザー宅
に出張し、故障連絡のあったインターネット内蔵テレビ
ジョン受信機101に自己診断を実行させる(S201
〜S203)。
【0017】これにより、自己診断機能部112が前述
したと同様にしてインターネット内蔵テレビジョン受信
機101の自己診断を行う(S204〜S213)。こ
の自己診断に於いて、例えば、S205の判断結果がY
ESとなったとすると、自己診断機能部112は、入力
切換IC106が故障していることを示す故障部品情報
を含む自己診断結果をブラウン管109に表示する(S
214)。この表示を見たサービスマンは、故障部品が
あることをユーザーに伝え(S215)、サービスセン
ターに戻った後、故障部品情報を基に部品発注リストを
作成し、故障部品の発注を行う(S216)。そして、
発注部品が揃ったら、再度、ユーザー宅に出張し、イン
ターネット内蔵テレビジョン受信機101を修理する。
したと同様にしてインターネット内蔵テレビジョン受信
機101の自己診断を行う(S204〜S213)。こ
の自己診断に於いて、例えば、S205の判断結果がY
ESとなったとすると、自己診断機能部112は、入力
切換IC106が故障していることを示す故障部品情報
を含む自己診断結果をブラウン管109に表示する(S
214)。この表示を見たサービスマンは、故障部品が
あることをユーザーに伝え(S215)、サービスセン
ターに戻った後、故障部品情報を基に部品発注リストを
作成し、故障部品の発注を行う(S216)。そして、
発注部品が揃ったら、再度、ユーザー宅に出張し、イン
ターネット内蔵テレビジョン受信機101を修理する。
【0018】また、例えば、ユーザーからビデオ受信時
のみ絵が暗いという連絡がサービスセンターにあったと
すると、前述したように、サービスマンはユーザー宅に
出張し、故障の連絡のあったインターネット内蔵テレビ
ジョン受信機101に自己診断を実行させる(S201
〜S203)。
のみ絵が暗いという連絡がサービスセンターにあったと
すると、前述したように、サービスマンはユーザー宅に
出張し、故障の連絡のあったインターネット内蔵テレビ
ジョン受信機101に自己診断を実行させる(S201
〜S203)。
【0019】これにより、自己診断機能部112がイン
ターネット内蔵テレビジョン受信機101の自己診断を
行う(S204〜S213)。そして、S213に於い
て、ビデオ受信中の明るさを決定するユーザー設定値に
異常があると判断すると、上記ユーザー設定値に異常が
あることを示す異常設定値情報を含む自己診断結果をブ
ラウン管109上に表示する(S214)。この表示を
見たサービスマンは、ユーザーにそのことを伝えると共
に、ユーザー設定値を正常な値に直す(S215)。
ターネット内蔵テレビジョン受信機101の自己診断を
行う(S204〜S213)。そして、S213に於い
て、ビデオ受信中の明るさを決定するユーザー設定値に
異常があると判断すると、上記ユーザー設定値に異常が
あることを示す異常設定値情報を含む自己診断結果をブ
ラウン管109上に表示する(S214)。この表示を
見たサービスマンは、ユーザーにそのことを伝えると共
に、ユーザー設定値を正常な値に直す(S215)。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には次のような問題点があった。
た従来の技術には次のような問題点があった。
【0021】第1の問題点は、故障原因を特定するため
にサービスマンがユーザー宅に出張しなければならない
という点である。
にサービスマンがユーザー宅に出張しなければならない
という点である。
【0022】第2の問題点は、サービスマンが故障部品
を特定した後、サービスセンターに戻って部品の発注を
行わなければならないという点である。
を特定した後、サービスセンターに戻って部品の発注を
行わなければならないという点である。
【0023】そこで、本発明の目的は、インターネット
内蔵テレビジョン受信機のように不特定ユーザーが使用
している双方向通信機能を有する家電製品に故障が発生
した場合、サービスマンがユーザー宅に出張しなくとも
故障原因を特定できるようにすることにある。
内蔵テレビジョン受信機のように不特定ユーザーが使用
している双方向通信機能を有する家電製品に故障が発生
した場合、サービスマンがユーザー宅に出張しなくとも
故障原因を特定できるようにすることにある。
【0024】尚、特開平8−115125号公報には、
ネットワークに接続されている各周辺機器に定期的に自
己診断を行わせ、その自己診断結果に基づいて重度のエ
ラーが発生していることを検出した場合、サービスセン
ターに通知する技術が記載されている。しかしながら、
このような技術を、不特定のユーザーによって使用され
る家電製品に適用することは適当ではない。上記した従
来の技術では、定期的に自己診断が行われ、エラーがあ
る場合にはサービスセンターにエラー発生が通知されて
しまう。このため、ユーザーが希望しないにもにかわら
ず、サービスセンターとの間で通信が行われ、その通信
費がユーザーに請求されてしまう。
ネットワークに接続されている各周辺機器に定期的に自
己診断を行わせ、その自己診断結果に基づいて重度のエ
ラーが発生していることを検出した場合、サービスセン
ターに通知する技術が記載されている。しかしながら、
このような技術を、不特定のユーザーによって使用され
る家電製品に適用することは適当ではない。上記した従
来の技術では、定期的に自己診断が行われ、エラーがあ
る場合にはサービスセンターにエラー発生が通知されて
しまう。このため、ユーザーが希望しないにもにかわら
ず、サービスセンターとの間で通信が行われ、その通信
費がユーザーに請求されてしまう。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明は、サービスマン
がユーザー宅に出張しなくとも、故障部品を特定できる
ようにするため、外部との双方向通信機能を有すると共
に、自己診断機能を有する家電製品の故障原因を特定す
る診断装置であって、前記家電製品は、通信回線を介し
て外部機器から自己診断機能実行命令が送られてくるこ
とにより、自製品に対する自己診断を実行し、故障部品
を特定する自己診断機能部と、該自己診断機能部が特定
した故障部品を前記通信回線を介して前記外部機器に通
知する通信部とを備えている。
がユーザー宅に出張しなくとも、故障部品を特定できる
ようにするため、外部との双方向通信機能を有すると共
に、自己診断機能を有する家電製品の故障原因を特定す
る診断装置であって、前記家電製品は、通信回線を介し
て外部機器から自己診断機能実行命令が送られてくるこ
とにより、自製品に対する自己診断を実行し、故障部品
を特定する自己診断機能部と、該自己診断機能部が特定
した故障部品を前記通信回線を介して前記外部機器に通
知する通信部とを備えている。
【0026】この構成に於いては、ユーザーが家電製品
の故障をサービスセンターに連絡すると、サービスマン
がサービスセンター内に設置されているパーソナルコン
ピュータ等の外部機器を用いて、故障連絡のあった家電
製品に自己診断機能実行命令を送信する。これにより、
家電製品内の自己診断機能部が自己診断を実行して故障
部品を特定し、通信部が自己診断機能部によって特定さ
れた故障部品を外部機器に通知する。
の故障をサービスセンターに連絡すると、サービスマン
がサービスセンター内に設置されているパーソナルコン
ピュータ等の外部機器を用いて、故障連絡のあった家電
製品に自己診断機能実行命令を送信する。これにより、
家電製品内の自己診断機能部が自己診断を実行して故障
部品を特定し、通信部が自己診断機能部によって特定さ
れた故障部品を外部機器に通知する。
【0027】また、本発明は、故障の原因がユーザーが
設定するユーザー設定値にあるような場合も、ユーザー
宅に出張せずに、故障原因を特定できるようにするた
め、前記自己診断機能部は、自己診断時、異常のあるユ
ーザー設定値を特定する構成を備え、前記通信部は、前
記自己診断機能部が特定した異常のあるユーザー設定値
を前記通信回線を介して前記外部機器に通知する構成を
備えている。
設定するユーザー設定値にあるような場合も、ユーザー
宅に出張せずに、故障原因を特定できるようにするた
め、前記自己診断機能部は、自己診断時、異常のあるユ
ーザー設定値を特定する構成を備え、前記通信部は、前
記自己診断機能部が特定した異常のあるユーザー設定値
を前記通信回線を介して前記外部機器に通知する構成を
備えている。
【0028】この構成に於いては、自己診断機能部が、
自己診断時に異常のあるユーザー設定値を特定し、通信
部が、自己診断機能部によって特定した異常のあるユー
ザー設定値を通信回線を介して外部機器に通知する。
自己診断時に異常のあるユーザー設定値を特定し、通信
部が、自己診断機能部によって特定した異常のあるユー
ザー設定値を通信回線を介して外部機器に通知する。
【0029】また、本発明は、故障部品の発注を確実に
行えるようにするため、前記外部機器は、前記家電製品
から通知された故障部品を発注する故障部品発注部を備
えている。
行えるようにするため、前記外部機器は、前記家電製品
から通知された故障部品を発注する故障部品発注部を備
えている。
【0030】この構成に於いては、家電製品から故障部
品が通知されると、故障部品発注部が故障部品の発注処
理を行う。
品が通知されると、故障部品発注部が故障部品の発注処
理を行う。
【0031】更に、本発明は、故障の原因がユーザー設
定値にある場合、サービスマンがユーザー宅に出張しな
くとも、故障原因を取り除けるようにするため、前記外
部機器は、前記家電製品から異常のあるユーザー設定値
が通知された場合に、前記通信回線を介して前記家電製
品に対処方法を通知する自己診断結果解析部を備え、前
記家電製品は、前記外部機器から通知された対処方法を
表示する表示部を備えている。
定値にある場合、サービスマンがユーザー宅に出張しな
くとも、故障原因を取り除けるようにするため、前記外
部機器は、前記家電製品から異常のあるユーザー設定値
が通知された場合に、前記通信回線を介して前記家電製
品に対処方法を通知する自己診断結果解析部を備え、前
記家電製品は、前記外部機器から通知された対処方法を
表示する表示部を備えている。
【0032】この構成に於いては、家電製品から異常の
あるユーザー設定値が通知されると、外部機器内の自己
診断結解析部が家電製品に対して対処方法を通知する。
この対処方法は、家電製品の表示部に表示され、ユーザ
ーは、この表示を見てユーザー設定値を正しい値に変更
する。
あるユーザー設定値が通知されると、外部機器内の自己
診断結解析部が家電製品に対して対処方法を通知する。
この対処方法は、家電製品の表示部に表示され、ユーザ
ーは、この表示を見てユーザー設定値を正しい値に変更
する。
【0033】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0034】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、ユーザー宅のインターネット内蔵テレビジョン受信
機301とサービスセンター内のパーソナルコンピュー
タ318が電話回線317によって接続されている。
り、ユーザー宅のインターネット内蔵テレビジョン受信
機301とサービスセンター内のパーソナルコンピュー
タ318が電話回線317によって接続されている。
【0035】インターネット内蔵テレビジョン受信機3
01は、CPU313と、電話回線317のアナログ信
号をディジタル信号に変換するモデム部316と、TV
信号304とビデオ信号305との切り換えを行う入力
切換IC306と、レギュレータ303と、CPU31
3の出力信号を入力切換IC306の出力信号307と
ミックスできる信号に変換する表示回路308と、ブラ
ウン管309と、リセットIC310と、記録媒体23
4とを備えている。
01は、CPU313と、電話回線317のアナログ信
号をディジタル信号に変換するモデム部316と、TV
信号304とビデオ信号305との切り換えを行う入力
切換IC306と、レギュレータ303と、CPU31
3の出力信号を入力切換IC306の出力信号307と
ミックスできる信号に変換する表示回路308と、ブラ
ウン管309と、リセットIC310と、記録媒体23
4とを備えている。
【0036】CPU313に接続されている記録媒体3
24は、半導体メモリやその他の記録媒体であり、CP
U313を診断装置として機能させるためのプログラム
が記録されている。このプログラムは、CPU313に
よって読み込まれ、CPU313の動作を制御すること
で、CPU313上に表示処理部311と、自己診断機
能部312と、自己診断命令解読部314と、モデムイ
ンタフェース部315とを実現する。
24は、半導体メモリやその他の記録媒体であり、CP
U313を診断装置として機能させるためのプログラム
が記録されている。このプログラムは、CPU313に
よって読み込まれ、CPU313の動作を制御すること
で、CPU313上に表示処理部311と、自己診断機
能部312と、自己診断命令解読部314と、モデムイ
ンタフェース部315とを実現する。
【0037】また、サービスセンター内のパーソナルコ
ンピュータ318に接続されている記録媒体323は、
ディスク,半導体メモリ,その他の記録媒体であり、パ
ーソナルコンピュータ318を診断装置の一部として機
能させるためのプログラムが記録されている。この記録
媒体323に記録されているプログラムは、パーソナル
コンピュータ318によって読み込まれ、パーソナルコ
ンピュータ318の動作を制御することで、パーソナル
コンピュータ318上に、自己診断結果解析部319
と、故障部品発注部320と、自己診断機能命令部32
2とを実現する。また、パーソナルコンピュータ318
は、モデム部321を備えている。
ンピュータ318に接続されている記録媒体323は、
ディスク,半導体メモリ,その他の記録媒体であり、パ
ーソナルコンピュータ318を診断装置の一部として機
能させるためのプログラムが記録されている。この記録
媒体323に記録されているプログラムは、パーソナル
コンピュータ318によって読み込まれ、パーソナルコ
ンピュータ318の動作を制御することで、パーソナル
コンピュータ318上に、自己診断結果解析部319
と、故障部品発注部320と、自己診断機能命令部32
2とを実現する。また、パーソナルコンピュータ318
は、モデム部321を備えている。
【0038】このインターネット内蔵テレビジョン受信
機301は、電話回線317を介してプロバイダからア
ナログ信号によって情報が送られてくると、モデム部3
16でディジタル信号に変換する。このディジタル信号
はモデムインタフェース部315,表示処理部311を
介して表示回路308に供給され、表示回路308は、
表示処理部311からのディジタル信号を入力切換IC
306の出力信号307とミックスできるアナログ信号
に変換して出力する。また、プロバイダに送る情報は、
モデム部316によってディジタル信号からアナログ信
号に変換され、電話回線317に送出される。
機301は、電話回線317を介してプロバイダからア
ナログ信号によって情報が送られてくると、モデム部3
16でディジタル信号に変換する。このディジタル信号
はモデムインタフェース部315,表示処理部311を
介して表示回路308に供給され、表示回路308は、
表示処理部311からのディジタル信号を入力切換IC
306の出力信号307とミックスできるアナログ信号
に変換して出力する。また、プロバイダに送る情報は、
モデム部316によってディジタル信号からアナログ信
号に変換され、電話回線317に送出される。
【0039】図2〜図4は本実施例の動作を説明するた
めのフローチャートであり、以下各図を参照して本実施
例の動作を説明する。
めのフローチャートであり、以下各図を参照して本実施
例の動作を説明する。
【0040】インターネット内蔵テレビジョン受信機3
01のユーザーから障害の連絡がサービスセンターに入
ると(図2,S401)、サービスマンは、サービスセ
ンター内にあるパーソナルコンピュータ318に対し
て、故障の連絡のあったインターネット内蔵テレビジョ
ン受信機301の電話番号等を入力し、インターネット
内蔵テレビジョン受信機301に対して自己診断機能実
行命令を送信することを指示する(S402)。
01のユーザーから障害の連絡がサービスセンターに入
ると(図2,S401)、サービスマンは、サービスセ
ンター内にあるパーソナルコンピュータ318に対し
て、故障の連絡のあったインターネット内蔵テレビジョ
ン受信機301の電話番号等を入力し、インターネット
内蔵テレビジョン受信機301に対して自己診断機能実
行命令を送信することを指示する(S402)。
【0041】この指示を受けると、パーソナルコンピュ
ータ318内の自己診断機能命令部322が自己診断機
能実行命令を発行し、モデム部321が上記命令をアナ
ログ信号に変換した後、電話回線317を介してインタ
ーネット内蔵テレビジョン受信機301に送信する(S
403)。
ータ318内の自己診断機能命令部322が自己診断機
能実行命令を発行し、モデム部321が上記命令をアナ
ログ信号に変換した後、電話回線317を介してインタ
ーネット内蔵テレビジョン受信機301に送信する(S
403)。
【0042】インターネット内蔵テレビジョン受信機3
01内のモデム部316は、アナログ信号の形式で送ら
れてきた自己診断機能実行命令をディジタル信号に変換
して出力する。
01内のモデム部316は、アナログ信号の形式で送ら
れてきた自己診断機能実行命令をディジタル信号に変換
して出力する。
【0043】モデムインタフェース部315は、モデム
部316からディジタル信号が出力されると、それが電
子メールであるか否かを判断する(S405)。そし
て、電子メールであると判断した場合(S405がYE
S)は、それを表示処理部311に渡し、ブラウン管3
09に表示させる(S407)。これに対して、電子メ
ールでないと判断した場合(S405がNO)は、モデ
ム部316からの情報を自己診断命令解読部314に渡
す。
部316からディジタル信号が出力されると、それが電
子メールであるか否かを判断する(S405)。そし
て、電子メールであると判断した場合(S405がYE
S)は、それを表示処理部311に渡し、ブラウン管3
09に表示させる(S407)。これに対して、電子メ
ールでないと判断した場合(S405がNO)は、モデ
ム部316からの情報を自己診断命令解読部314に渡
す。
【0044】自己診断命令解読部314は、モデムイン
タフェース部315から渡された情報が、自己診断機能
実行命令であると判断すると(S406がYES)、自
己診断機能部312を起動する。これにより、自己診断
機能部312は、自己診断処理を実行する(S40
8)。
タフェース部315から渡された情報が、自己診断機能
実行命令であると判断すると(S406がYES)、自
己診断機能部312を起動する。これにより、自己診断
機能部312は、自己診断処理を実行する(S40
8)。
【0045】ここで、S408で行う自己診断処理につ
いて、図4のフローチャートを参照して詳細に説明す
る。
いて、図4のフローチャートを参照して詳細に説明す
る。
【0046】自己診断機能部312は、自己診断実行
時、先ず、入力切換IC306からACKがあるか否か
を確認する(図4,S501)。ACKがあった場合
は、入力切換部には故障なしと判断する(S509)。
時、先ず、入力切換IC306からACKがあるか否か
を確認する(図4,S501)。ACKがあった場合
は、入力切換部には故障なしと判断する(S509)。
【0047】ACKが無かった場合には、リセットIC
310の状態を確認する(S502)。そして、リセッ
トIC310の状態が正常であれば、リセットが正常に
行われているにも関わらずACKが返ってこないので、
入力切換IC306に故障があると判断する(S50
6)。
310の状態を確認する(S502)。そして、リセッ
トIC310の状態が正常であれば、リセットが正常に
行われているにも関わらずACKが返ってこないので、
入力切換IC306に故障があると判断する(S50
6)。
【0048】これに対してリセットIC310の状態が
異常であれば、レギュレータ303の状態を確認する
(S503)。そして、レギュレータ303の状態に問
題が無い場合は、レギュレータ303の状態が正常(5
V)であるにも関わらず、リセットIC310の状態が
正常でないので、リセットIC310に故障があると判
断する(S507)。
異常であれば、レギュレータ303の状態を確認する
(S503)。そして、レギュレータ303の状態に問
題が無い場合は、レギュレータ303の状態が正常(5
V)であるにも関わらず、リセットIC310の状態が
正常でないので、リセットIC310に故障があると判
断する(S507)。
【0049】これに対してレギュレータ303の状態が
異常であると判断した場合は、レギュレータ303の入
力電圧302が正常(12V)であるか否かを確認する
(S504)。そして、レギュレータ303の入力電圧
302が正常である場合は、入力電圧302が正常であ
るにも関わらずレギュレータ303が正常でないので、
レギュレータ303に故障があると判断する(S50
8)。これに対して、入力電圧102が正常でない場合
は、電源部分に対して前出したと同様の自己診断を行
い、故障部分を特定する(S505)。
異常であると判断した場合は、レギュレータ303の入
力電圧302が正常(12V)であるか否かを確認する
(S504)。そして、レギュレータ303の入力電圧
302が正常である場合は、入力電圧302が正常であ
るにも関わらずレギュレータ303が正常でないので、
レギュレータ303に故障があると判断する(S50
8)。これに対して、入力電圧102が正常でない場合
は、電源部分に対して前出したと同様の自己診断を行
い、故障部分を特定する(S505)。
【0050】更に、自己診断機能部312は、CPU3
13内のメモリ(図示せず)に格納されているユーザー
設定値(輝度等)の中に、その値が異常になっているも
のがあるか否かを検査する(S510)。そして、その
値が異常になっているユーザー設定値が存在する場合
は、その値と項目名(輝度等)とを保持する。尚、ユー
ザー設定値が異常であるか否かの判断は、例えば、ユー
ザー設定値と工場出荷値との差が、工場出荷値に対して
所定の割合以上であるか否かに基づいて判断する。
13内のメモリ(図示せず)に格納されているユーザー
設定値(輝度等)の中に、その値が異常になっているも
のがあるか否かを検査する(S510)。そして、その
値が異常になっているユーザー設定値が存在する場合
は、その値と項目名(輝度等)とを保持する。尚、ユー
ザー設定値が異常であるか否かの判断は、例えば、ユー
ザー設定値と工場出荷値との差が、工場出荷値に対して
所定の割合以上であるか否かに基づいて判断する。
【0051】以上の処理が終了すると、自己診断機能部
312は、故障部品を示す故障部品情報と、異常なユー
ザー設定値を示す異常設定値情報とを含んだ自己診断結
果情報を作成する(S511)。以上がS408で行わ
れる処理である。
312は、故障部品を示す故障部品情報と、異常なユー
ザー設定値を示す異常設定値情報とを含んだ自己診断結
果情報を作成する(S511)。以上がS408で行わ
れる処理である。
【0052】自己診断処理が終了すると、自己診断機能
部312は、S511で作成した自己診断結果情報をモ
デムインタフェース部315を介してモデム部316に
送る(図2,S409)。これにより、モデム部316
は、上記自己診断結果情報をディジタル信号からアナロ
グ信号に変換し、電話回線317を介してサービスセン
ター内のパーソナルコンピュータ318に送る(S41
0)。
部312は、S511で作成した自己診断結果情報をモ
デムインタフェース部315を介してモデム部316に
送る(図2,S409)。これにより、モデム部316
は、上記自己診断結果情報をディジタル信号からアナロ
グ信号に変換し、電話回線317を介してサービスセン
ター内のパーソナルコンピュータ318に送る(S41
0)。
【0053】パーソナルコンピュータ318内のモデム
部321は、インターネット内蔵テレビジョン受信機3
01から自己診断結果情報が送られてくると、それをア
ナログ信号からディジタル信号に変換し、変換後の自己
診断結果情報を自己診断結果解析部319に渡す。
部321は、インターネット内蔵テレビジョン受信機3
01から自己診断結果情報が送られてくると、それをア
ナログ信号からディジタル信号に変換し、変換後の自己
診断結果情報を自己診断結果解析部319に渡す。
【0054】これにより、自己診断結果解析部319
は、自己診断結果情報を表示装置(図示せず)に表示す
ると共に、その内容を分析する(図3,S411)。そ
して、分析の結果、インターネット内蔵テレビジョン受
信機301に故障部品があると判断した場合(S412
がYES)は、自己診断結果情報中の故障部品情報を基
にして部品発注リストを作成し、作成した部品発注リス
トを故障部品発注部320に渡す(S413)。これに
より、故障部品発注部320が部品保管部門に電子メー
ルによって故障部品を発注する(S414)。その後、
自己診断結果解析部319は、故障内容を示す電子メー
ル(例えば、「入力切換ICが故障しています。修理が
必要です。」等)を作成し、モデム部321,電話回線
317を介してインターネット内蔵テレビジョン受信機
301へ送信する(S415,S418)。
は、自己診断結果情報を表示装置(図示せず)に表示す
ると共に、その内容を分析する(図3,S411)。そ
して、分析の結果、インターネット内蔵テレビジョン受
信機301に故障部品があると判断した場合(S412
がYES)は、自己診断結果情報中の故障部品情報を基
にして部品発注リストを作成し、作成した部品発注リス
トを故障部品発注部320に渡す(S413)。これに
より、故障部品発注部320が部品保管部門に電子メー
ルによって故障部品を発注する(S414)。その後、
自己診断結果解析部319は、故障内容を示す電子メー
ル(例えば、「入力切換ICが故障しています。修理が
必要です。」等)を作成し、モデム部321,電話回線
317を介してインターネット内蔵テレビジョン受信機
301へ送信する(S415,S418)。
【0055】これに対して、故障部品がなく、ユーザー
設定値に異常があった場合(S412がNO)は、ユー
ザー設定ミスであると判断し、対処方法を示す電子メー
ル(例えば、「輝度の設定が誤っていますので、輝度調
整を行って下さい。」等)を作成し、モデム部321,
電話回線317を介してインターネット内蔵テレビジョ
ン受信機301に送信する(S416〜S418)。
設定値に異常があった場合(S412がNO)は、ユー
ザー設定ミスであると判断し、対処方法を示す電子メー
ル(例えば、「輝度の設定が誤っていますので、輝度調
整を行って下さい。」等)を作成し、モデム部321,
電話回線317を介してインターネット内蔵テレビジョ
ン受信機301に送信する(S416〜S418)。
【0056】サービスセンターからの電子メールは、モ
デム部316でアナログ信号からディジタル信号に変換
され、モデムインタフェース部315に渡される。
デム部316でアナログ信号からディジタル信号に変換
され、モデムインタフェース部315に渡される。
【0057】モデムインタフェース部315は、モデム
インタフェース部315から渡された電子メールがサー
ビスセンターからのものであることを確認すると(S4
19がYES)、それを表示処理部311に渡してブラ
ウン管309に表示させ(S420)、その後、本処理
を終了する。ここで、ブラウン管309に表示された電
子メールに、ユーザー設定値の設定ミスに対する対処方
法が記述されている場合は、ユーザーは、その対処方法
に従ってユーザー設定値を変更する。
インタフェース部315から渡された電子メールがサー
ビスセンターからのものであることを確認すると(S4
19がYES)、それを表示処理部311に渡してブラ
ウン管309に表示させ(S420)、その後、本処理
を終了する。ここで、ブラウン管309に表示された電
子メールに、ユーザー設定値の設定ミスに対する対処方
法が記述されている場合は、ユーザーは、その対処方法
に従ってユーザー設定値を変更する。
【0058】これに対して、モデムインタフェース部3
15から渡された電子メールがサービスセンターからの
ものでないと判断した場合(S419がNO)は、その
電子メールをブラウン管309に表示させた後(S42
1)、サービスセンターから電子メールが送られてくる
のを待つ。
15から渡された電子メールがサービスセンターからの
ものでないと判断した場合(S419がNO)は、その
電子メールをブラウン管309に表示させた後(S42
1)、サービスセンターから電子メールが送られてくる
のを待つ。
【0059】今、例えば、ユーザーから、インターネッ
ト画面は正常に動作するが、テレビ画面,ビデオ画面に
絵が出てこないという連絡がサービスセンターにあった
とすると、サービスマンは、サービスセンター内のパー
ソナルコンピュータ318から故障連絡のあったインタ
ーネット内蔵テレビジョン受信機301に自己診断機能
実行命令を送出する(図2,S401〜S403)。
尚、この場合、入力切換IC306の故障が故障原因で
あったとする。
ト画面は正常に動作するが、テレビ画面,ビデオ画面に
絵が出てこないという連絡がサービスセンターにあった
とすると、サービスマンは、サービスセンター内のパー
ソナルコンピュータ318から故障連絡のあったインタ
ーネット内蔵テレビジョン受信機301に自己診断機能
実行命令を送出する(図2,S401〜S403)。
尚、この場合、入力切換IC306の故障が故障原因で
あったとする。
【0060】インターネット内蔵テレビジョン受信機3
01は、自己診断機能実行命令が送られてくると(図
2,S406がYES)、自己診断機能部312を用い
て自己診断処理を行う(図4,S501〜S511)。
この例の場合、故障原因が入力切換IC306の故障で
あるので、S502の判断結果がYESになり、入力切
換IC306が故障していることを示す故障部品情報を
含む自己診断結果情報が作成される(S511)。
01は、自己診断機能実行命令が送られてくると(図
2,S406がYES)、自己診断機能部312を用い
て自己診断処理を行う(図4,S501〜S511)。
この例の場合、故障原因が入力切換IC306の故障で
あるので、S502の判断結果がYESになり、入力切
換IC306が故障していることを示す故障部品情報を
含む自己診断結果情報が作成される(S511)。
【0061】このS511で作成された自己診断結果情
報は、モデムインタフェース部315,モデム部31
6,電話回線317を介してサービスセンター内のパー
ソナルコンピュータ318へ送信される(図2,S40
9,S410)。
報は、モデムインタフェース部315,モデム部31
6,電話回線317を介してサービスセンター内のパー
ソナルコンピュータ318へ送信される(図2,S40
9,S410)。
【0062】パーソナルコンピュータ318内の自己診
断結果解析部319は、インターネット内蔵テレビジョ
ン受信機301から自己診断結果情報が送られてくる
と、それを分析する(図3,S411)。この例の場
合、自己診断結果情報には、入力切換IC306が故障
していることを示す故障部品情報が含まれており、S4
12の判断結果がYESとなるので、自己診断結果解析
部319は、故障部品発注部320を使用して故障部品
を発注すると共に、故障内容を示す電子メールをインタ
ーネット内蔵テレビジョン受信機301へ送信する(4
13〜S415,S418)。
断結果解析部319は、インターネット内蔵テレビジョ
ン受信機301から自己診断結果情報が送られてくる
と、それを分析する(図3,S411)。この例の場
合、自己診断結果情報には、入力切換IC306が故障
していることを示す故障部品情報が含まれており、S4
12の判断結果がYESとなるので、自己診断結果解析
部319は、故障部品発注部320を使用して故障部品
を発注すると共に、故障内容を示す電子メールをインタ
ーネット内蔵テレビジョン受信機301へ送信する(4
13〜S415,S418)。
【0063】インターネット内蔵テレビジョン受信機3
01では、サービスセンターから電子メールが送られて
くると(S419がYES)、それをブラウン管309
に表示する(S420)。
01では、サービスセンターから電子メールが送られて
くると(S419がYES)、それをブラウン管309
に表示する(S420)。
【0064】また、別の例として、ユーザーからビデオ
受信時のみ絵が暗いという連絡があった時は次のような
処理が行われる。
受信時のみ絵が暗いという連絡があった時は次のような
処理が行われる。
【0065】ユーザーから上記した故障連絡があると、
サービスマンは、サービスセンター内のパーソナルコン
ピュータ318から故障連絡のあったインターネット内
蔵テレビジョン受信機301に対して自己診断機能実行
命令を送出する(図2,S401〜S403)。尚、こ
の場合、ユーザー設定値の設定ミスが故障原因であった
とする。
サービスマンは、サービスセンター内のパーソナルコン
ピュータ318から故障連絡のあったインターネット内
蔵テレビジョン受信機301に対して自己診断機能実行
命令を送出する(図2,S401〜S403)。尚、こ
の場合、ユーザー設定値の設定ミスが故障原因であった
とする。
【0066】インターネット内蔵テレビジョン受信機3
01は、自己診断機能実行命令が送られてくると(図
2,S406がYES)、自己診断機能部312を用い
て自己診断処理を行う(図4,S501〜S511)。
この例の場合、故障原因がユーザー設定値の異常である
ので、S510に於いて、値が異常なものになっている
ユーザー設定値としてビデオ受信時の明るさを決定する
ユーザー設定値が探し出され、S511に於いて上記ユ
ーザー設定値に異常があることを示す異常設定値情報を
含んだ自己診断結果情報が作成される。
01は、自己診断機能実行命令が送られてくると(図
2,S406がYES)、自己診断機能部312を用い
て自己診断処理を行う(図4,S501〜S511)。
この例の場合、故障原因がユーザー設定値の異常である
ので、S510に於いて、値が異常なものになっている
ユーザー設定値としてビデオ受信時の明るさを決定する
ユーザー設定値が探し出され、S511に於いて上記ユ
ーザー設定値に異常があることを示す異常設定値情報を
含んだ自己診断結果情報が作成される。
【0067】このS511で作成された自己診断結果情
報は、モデムインタフェース部315,モデム部31
6,電話回線317を介してサービスセンター内のパー
ソナルコンピュータ318へ送信される(図2,S40
9,S410)。
報は、モデムインタフェース部315,モデム部31
6,電話回線317を介してサービスセンター内のパー
ソナルコンピュータ318へ送信される(図2,S40
9,S410)。
【0068】パーソナルコンピュータ318内の自己診
断結果解析部319は、インターネット内蔵テレビジョ
ン受信機301から自己診断結果情報が送られてくる
と、それを分析する(図3,S411)。この例の場
合、自己診断結果情報には、ビデオ受信時の明るさを決
定するユーザー設定値に異常があることを示す異常設定
値情報が含まれており、S412の判断結果がNOとな
るので、自己診断結果解析部319は、対処方法を示す
電子メールを作成してインターネット内蔵テレビジョン
受信機301へ送信する(S416〜S418)。
断結果解析部319は、インターネット内蔵テレビジョ
ン受信機301から自己診断結果情報が送られてくる
と、それを分析する(図3,S411)。この例の場
合、自己診断結果情報には、ビデオ受信時の明るさを決
定するユーザー設定値に異常があることを示す異常設定
値情報が含まれており、S412の判断結果がNOとな
るので、自己診断結果解析部319は、対処方法を示す
電子メールを作成してインターネット内蔵テレビジョン
受信機301へ送信する(S416〜S418)。
【0069】インターネット内蔵テレビジョン受信機3
01では、サービスセンターから対処方法を示す電子メ
ールが送られてくると(S419がYES)、それをブ
ラウン管309に表示する(S420)。この電子メー
ルを見たユーザーは、そこに記述されている対処方法に
従ってユーザー設定値を変更する。
01では、サービスセンターから対処方法を示す電子メ
ールが送られてくると(S419がYES)、それをブ
ラウン管309に表示する(S420)。この電子メー
ルを見たユーザーは、そこに記述されている対処方法に
従ってユーザー設定値を変更する。
【0070】尚、上述した実施例に於いては、通信回線
として電話回線を使用するようにしたが、双方向のCA
TVや双方向の通信衛星放送を用いることもできる。ま
た、上述した実施例に於いては、入力切換部に対する自
己診断機能しか具体的に示さなかったが、実際には、イ
ンターネット内蔵テレビジョン受信機301の各部(電
源部,信号処理部等)について自己診断を行い、故障部
品を特定するものである。
として電話回線を使用するようにしたが、双方向のCA
TVや双方向の通信衛星放送を用いることもできる。ま
た、上述した実施例に於いては、入力切換部に対する自
己診断機能しか具体的に示さなかったが、実際には、イ
ンターネット内蔵テレビジョン受信機301の各部(電
源部,信号処理部等)について自己診断を行い、故障部
品を特定するものである。
【0071】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、サービスマンが
ユーザー宅に出張しなくとも、故障部品を特定できると
いう点である。その理由は、サービスセンター内に設置
されているパーソナルコンピュータ等の外部機器から自
己診断機能実行命令が送られてきた時に、自己診断を実
行して故障部品を特定する自己診断機能部と、自己診断
機能部が特定した故障部品を外部機器に通知するモデム
部316等の通信部を備えているからである。
ユーザー宅に出張しなくとも、故障部品を特定できると
いう点である。その理由は、サービスセンター内に設置
されているパーソナルコンピュータ等の外部機器から自
己診断機能実行命令が送られてきた時に、自己診断を実
行して故障部品を特定する自己診断機能部と、自己診断
機能部が特定した故障部品を外部機器に通知するモデム
部316等の通信部を備えているからである。
【0072】本発明の第2の効果は、故障の原因がユー
ザー設定値にあるような場合も、ユーザー宅に出張せず
に、故障原因を特定できるという点である。その理由
は、自己診断機能部が、自己診断時に異常のあるユーザ
ー設定値を特定し、通信部が、自己診断機能部によって
特定した異常のあるユーザー設定値を通信回線を介して
外部機器に通知するからである。
ザー設定値にあるような場合も、ユーザー宅に出張せず
に、故障原因を特定できるという点である。その理由
は、自己診断機能部が、自己診断時に異常のあるユーザ
ー設定値を特定し、通信部が、自己診断機能部によって
特定した異常のあるユーザー設定値を通信回線を介して
外部機器に通知するからである。
【0073】本発明の第3の効果は、故障部品の発注を
確実に行うことができるという点である。その理由は、
家電製品から通知された故障部品の発注処理を行う故障
部品発注部を備えているからである。
確実に行うことができるという点である。その理由は、
家電製品から通知された故障部品の発注処理を行う故障
部品発注部を備えているからである。
【0074】本発明の第4の効果は、故障原因がユーザ
ー設定値にある場合、サービスマンがユーザー宅に出張
しなくとも、故障原因を取り除くことができるという点
である。その理由は、家電製品から異常のあるユーザー
設定値が通知された場合、家電製品に対して対処方法を
通知する自己診断結果解析部を備えているからである。
ー設定値にある場合、サービスマンがユーザー宅に出張
しなくとも、故障原因を取り除くことができるという点
である。その理由は、家電製品から異常のあるユーザー
設定値が通知された場合、家電製品に対して対処方法を
通知する自己診断結果解析部を備えているからである。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】図1に示した本実施例の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】図1に示した実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】図1に示した実施例に於ける自己診断処理時の
処理例を示すフローチャートである。
処理例を示すフローチャートである。
【図5】従来例のブロック図である。
【図6】従来例の動作を説明するためのフローチャート
である。
である。
101…インターネット内蔵テレビジョン受信機 103…レギュレータ 106…入力切換IC 108…表示回路 109…ブラウン管 110…リセットIC 111…信号処理部 112…自己診断機能部 113…CPU 114…モデムインタフェース部 115…モデム部 116…電話回線 301…インターネット内蔵テレビジョン受信機 303…レギュレータ 306…入力切換IC 308…表示回路 309…ブラウン管 310…リセットIC 311…表示処理部 312…自己診断機能部 313…CPU 314…自己診断命令解読部 315…モデムインタフェース部 316…モデム部 317…電話回線 318…パーソナルコンピュータ 319…自己診断結果解析部 320…故障部品発注部 321…モデム部 322…自己診断機能命令部 323,324…記録媒体
Claims (5)
- 【請求項1】 外部との双方向通信機能を有すると共
に、自己診断機能を有する家電製品の故障原因を特定す
る診断装置であって、 前記家電製品は、 通信回線を介して外部機器から自己診断機能実行命令が
送られてくることにより、自製品に対する自己診断を実
行し、故障部品を特定する自己診断機能部と、 該自己診断機能部が特定した故障部品を前記通信回線を
介して前記外部機器に通知する通信部とを備えたことを
特徴とする診断装置。 - 【請求項2】 前記自己診断機能部は、自己診断時、異
常のあるユーザー設定値を特定する構成を備え、 前記通信部は、前記自己診断機能部が特定した異常のあ
るユーザー設定値を前記通信回線を介して前記外部機器
に通知する構成を備えたことを特徴とする請求項1記載
の診断装置。 - 【請求項3】 前記外部機器は、 前記家電製品から通知された故障部品を発注する故障部
品発注部を備えたことを特徴とする請求項2記載の診断
装置。 - 【請求項4】 前記外部機器は、前記家電製品から異常
のあるユーザー設定値が通知された場合に、前記通信回
線を介して前記家電製品に対処方法を通知する自己診断
結果解析部を備え、 前記家電製品は、前記外部機器から通知された対処方法
を表示する表示部を備えたことを特徴とする請求項3記
載の診断装置。 - 【請求項5】 コンピュータによって家電製品の自己診
断を行うためのプログラムを記録した機械読み取り可能
な記録媒体であって、 前記コンピュータを、 通信回線を介して外部機器から自己診断機能実行命令が
送られてくることにより、自製品に対する自己診断を実
行し、故障部品を特定する自己診断機能部、 該自己診断機能部が特定した故障部品を前記通信回線を
介して前記外部機器に通知する通信部として機能させる
ためのプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31593597A JPH11134018A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 診断装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31593597A JPH11134018A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 診断装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11134018A true JPH11134018A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=18071381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31593597A Pending JPH11134018A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 診断装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11134018A (ja) |
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-
1997
- 1997-10-31 JP JP31593597A patent/JPH11134018A/ja active Pending
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