JPH11134868A - メモリチップ - Google Patents

メモリチップ

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JPH11134868A
JPH11134868A JP10182332A JP18233298A JPH11134868A JP H11134868 A JPH11134868 A JP H11134868A JP 10182332 A JP10182332 A JP 10182332A JP 18233298 A JP18233298 A JP 18233298A JP H11134868 A JPH11134868 A JP H11134868A
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chip
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JP10182332A
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Martin Brox
ブロクス マーティン
Franz Freimuth
フライムート フランツ
Mike Killian
キリアン マイク
Naokazu Miyawaki
直和 宮脇
Thilo Schaffroth
シャフロート ティロ
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Toshiba Corp
Siemens Corp
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Toshiba Corp
Siemens Corp
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  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICがパワーアップ中不都合な動作モードに
入るのを阻止できる冒頭に述べた制御回路を提供するこ
と。 【解決手段】 制御回路付きメモリチップにおいて、内
部コントロール信号である出力信号は、第1、第2入力
信号に応答して、アクティブ及びインアクティブ状態に
おかれ、第1又は第2出力のいずれかインアクティブ状
態におかれると、制御回路により出力がインアクティブ
状態にもたらされ、第2信号のアクティブ状態が、第1
信号のアクティブ状態に後続すると制御回路により出力
側がアクティブ状態にもたらされるように構成されてい
ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御回路付きメモ
リチップに関する。即ち、パワーアップ中メモリチップ
のようなチップ又はICを制御する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】チップを動作させるべく初期化させるた
めパワーが加えられる場合“パワーアップ”と称され
る。初期化により、チップの内部信号が初期のロジック
レベルにセットされる。ロジックレベルは、ロジックロ
ー(low)又は零(0)及びロジックhigh又は1を
包含する。一般に、零(0)は零(0)Vに相応し、1
はVDD−これはチップの動作電圧1である−に相応す
る。
【0003】一般に、ICは通常モード及びテストモー
ドのような様々の動作モードを有する。様々のチップ動
作モード又は機能は、1つ又は複数の外部制御信号によ
り制御される。それらの制御信号のうちの1つ又は複数
の制御信号の起動により、チップは所定の動作モードで
動作せしめられ、特定の機能を果たす。それらの外部制
御信号又はシステムレベル信号は、システム内で他のI
Cにより発生される。典型的には、チップの所定の外部
制御信号はアクティブロー(low)信号である。
【0004】所定の外部制御信号がアクティブロー(lo
w)であるということは、問題点を惹起する。例えば、
少なくともシステムレベルにて、種々のICが種々の時
点でパワーアップする。チップはパワーアップされると
き、チップの内部信号は、初期化され、それの指定レベ
ルにセットされる。チップレディ信号は、チップが初期
化されており、動作準備レディにあることを信号化する
ため発せられる。典型的には、ICの種々のサブ回路に
供給される動作電圧が所定レベルに達すると、チップレ
ディ信号が発せられる。
【0005】然し乍ら、システム内での種々のチップは
パワーアップするのに異なった時間長を要する。1つの
(第1)チップが他の(第2)チップより以前にチップ
レディ信号を発することが起こり得る。例えば、第2チ
ップが第1チップに対する外部制御信号を発生するチッ
プである場合、問題が起こる。第1チップに対する所定
の制御信号がアクティブロー(low)であるので、第2
チップの不完全な初期化により、第1チップの外部制御
信号が不所望のアクティブ状態ステートを来す。どの制
御信号が悪影響を受けるかにより、ICは、不本意に例
えばテストモードに入らざるを得なくなる。当業者には
明らかな如く、前述の状況、事態は好ましくない、それ
というのは、チップが通常モードで動作しているもの
と、ユーザは誤認するかもしれないからである。
【0006】従来ICが所期の、又は通常モードで動作
していることを保証するため、通常動作のためICをア
クセスする前に制御信号が数回も付加してサイクリック
動作される。上述の問題を明示するため、従来のランダ
ムアクセスメモリ(DRAM)ICにおいてそのような
問題にどのように対処するかを説明する。以降の説明に
おいて、−発明の詳細な説明を含めて、−追記サフィッ
クス“n”又は“p”は制御信号又は頭文字語に付せら
れる。“n”の指示していることは、信号がロー(lo
w)の時、アクティブであり(即ち、アクティブロー(l
ow))であり、“p”が指示していることは、信号がハ
イ(high)の時、アクティブである(即ちアクティブハ
イ(high)である)ことである。
【0007】図1は、例えば、コンピュータシステムの
DRAMチップ7及びメモリコントローラ9を示す。シ
ステムパワーアップ中動作電圧VDD及びグランド(GN
D)はコントローラ及びメモりチップを有する種々の回
路に供給される。チップにおけるブーストポンプ60
は、VDD及びGNDを受取り、レスポンスとして“ブー
ストされた”電圧Vppを発生する。一般にVDDより大の
振幅を有するVppは、チップ内の種々のサブ回路に配分
される。付加的にブーストポンプ60は、CHRDYp
信号を供給する。VDDが所望レベルに達すると、ブース
トポンプはアクティブCHRDYp信号を発生し、該C
HRDYp信号は、夫々のチップが動作準備レディ状態
にあることを指示する。
【0008】メモリチップ及びコントローラは、RAS
n,CASn及びWEnを介して信号のやりとりをする。
信号は、コントローラから発せられ、メモリチップへ送
られ、メモリチップ機能を指示、指令するため外部制御
信号として用いられる。
【0009】殊に、RASnは、メモリチップの外部マ
スタ制御信号である。RASnは、動作を起動するに
は、アクティブになる必要がある。例えば正規のメモリ
アクセスサイクルは行(row)アドレスがアクティブに
なると共にロー(low)になるRASnにより起動され
る。そのとき、CASnは、列(column)アドレスがア
クティブになると共にロー(low)になる。WEnがハ
イ(high)又はロー(low)になるかに応じてアクセス
はリード読出−又はライト書込アクセスとなる。
【0010】RASインターフェース50は、入力とし
て、RASnおよびCHRDYp信号を受け取り、1つの
出力RAS内部(RINTp)信号を供給する。RIN
Tp信号は、CAS及びWEnと共に種々のサブ回路を制
御するために使用される内部信号である。図示の如く、
RINTpは、両CHRDYp及びRASnがアクティブ
の時アクティブになる。
【0011】メモリチップも、亦、通常及びテストモー
ドのような様々の動作モードを有する。テストモード
は、ユーザをして、メモリチップをテストすることを可
能ならしめる。テストモード中リードライトのようなア
クセスは、通常モードにおけるとは異なった振る舞い特
性を呈する。テストモードデコーダ80は、チップの動
作モードをコントロールするために設けられている。テ
ストモードデコーダ80は、RINTp,CASn,WE
n信号を受け取り、出力信号TMpを発生する。アクティ
ブなTMp信号は、テストモードメモリチップをして、
テストモードで動作することを可能ならしめる。RIN
Tpは、RASnから導出されるので、チップの動作モー
ドを決定する上で、有効な役割を果たす。
【0012】従来のDRAMでは、パワーアップ中問題
が起こる。CHRDYpがアクティブになった時RAS
n,CASn,WEn信号がアクティブになる場合には、
メモリチップはテストモードに入る。RASn,CAS
n,WEn信号はアクティブロー(low)信号であるの
で、不都合なシナリオは、容易に起こり得る。例えば、
初期化するのにコントローラが、メモリチップより長い
時間掛かるならば、RASn,CASn,WEnはCHR
DYpがアクティブになると、ロー(low)になることと
なる、それというのは、コントローラは未だパワーアッ
プしていないからである。このシナリオにより、メモリ
チップは、不本意にテストモードに入らされ、それによ
り、チップは異なった動作をさせられることになる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従って、前述の考察か
ら明らかなようにICがパワーアップ中不都合にも所期
でない動作モードに入るのを阻止することが望ましい。
【0014】而して、本発明の課題とするところは、前
述の要請を充足し、ICがパワーアップ中不都合な動作
モードに入るのを阻止できる冒頭に述べた制御回路付き
チップを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決のため、
本発明によれば、制御回路付きメモリチップにおいて、
前記制御回路は、内部制御信号を発生するように構成さ
れていて、第1、第2入力端子及び1つの出力端子を有
し、前記第1入力端子は、第1入力信号を受け取り、該
第1入力信号は、第1アクティブ及びインアクティブ状
態をとるものであり、前記アクティブ状態は、メモリチ
ップが動作準備レディ状態におかれていることを指示
し、前記インアクティブ状態は、動作準備レディ状態に
おかれてないことを指示し、前記第2入力端子は、第2
入力信号を受け取り、該第2入力信号は第2のアクティ
ブ及びインアクティブ状態をとるものであり、前記入力
信号は外部制御信号であり、該外部制御信号は、アクテ
ィブ状態におかれている場合、メモリチップ動作を起動
するものであり、前記出力端子は、第1、第2入力信号
に応答して、アクティブ及びインアクティブ状態をとる
ものであり、前記出力信号は内部コントロール信号であ
り、前記第1又は第2出力のいずれかインアクティブ状
態におかれると、制御回路により出力側がインアクティ
ブ状態にもたらされ、そして、第2信号のアクティブ状
態が、第1信号のアクティブ状態に後続すると制御回路
により出力側がインアクティブ状態にもたらされるよう
に構成されているのである。
【0016】本発明の実施形態によれば、外部から供給
される動作電圧の印加にに応答して、内部動作電圧及び
内部動作電圧の状態ステートを表す第1の制御電圧を生
成するパワー供給回路が提案される。
【0017】内部動作電圧が所定の値に達すると、第1
の制御信号は、インアクティブ状態からアクティブ状態
へ移行する。第1の制御信号及び第2の制御信号−これ
は、外部から供給される−は、アクティブ及びインアク
ティブ状態をとるものであり、第1、第2制御信号に応
答するゲーティング回路は、次のような場合のみ第3の
(内部)制御信号を発生する、即ち、第2制御信号がイ
ンアクティブであり、一方第1制御信号がアクティブで
あり、そして、それに引き続いて、第2の制御信号が、
それのインアクティブ状態からアクティブ状態へ遷移
し、一方第1の制御信号は、依然としてそれのアクティ
ブ状態にとどまる場合のみ当該の第3の(内部)制御信
号を発生する。
【0018】本発明の実施形態によれば、パワー給電回
路及びゲーティング回路は、メモリ回路の一部であり、
該メモリ回路は、行(row)及び列(column)形式で配
列されたメモリセルのアレイ及びメモりアレイの行(ro
w)を選択的に励振するための行(row)デコーダを有す
る。デコーダは、メモリアレイの所定の行(row)を選
択するためデコーディングされるべきアドレス信号を受
け取るための入力手段を有する。第3の制御信号は、行
(row)デコーダの動作性を制御するために使用され、
それにより、行(row)デコーダは、第3制御信号がそ
のアクティブ状態におかれている際のみイネーブリング
される。
【0019】亦、本発明の実施形態によれば、行(ro
w)デコーダ回路に接続されたプリチャージ回路を有す
ることも可能であり、前記プリチャージ回路は、インア
クティブ状態におかれている第3制御信号に応答して、
行(row)デコーダ及びその出力を非励振状態にプリチ
ャージするものである。
【0020】本発明の実施形態として実現されるメモリ
回路では、外部から供給される行(row)アドレススト
ローブ信号(RASn)は、制御回路に供給され、該制
御回路には、チップレディ(CHRDYp)信号も供給
される。メモリ回路を動作させるため発生された内部電
圧が動作可能レベルに達すると、アクティブになる。制
御回路は、内部行(row)アドレスストローブ(RIN
p)信号として定義付けられた出力信号を発生する。前
記内部アドレスストローブ(RINp)信号は、メモリ
アレイの行(row)をドライブする行(row)デコーダを
制御するために使用される。RINTp信号は、次のよ
うな場合のみアクティブになる、即ち、 RASn信号
は、インアクティブであるが、CHRDYpは、アクテ
ィブ状態であり、そして、ついで、RASn信号は、そ
のインアクティブ状態からアクティブ状態へ移行し、一
方CHRDYpは、依然としてアクティブである場合の
み、アクティブになる。これにより、チップがパワーア
ップのとき不所望のモードで動作しないことが保証され
る。
【0021】本発明はパワーアップ中ICのレスポンス
を制御する制御回路に関する。本発明の理解を容易化す
るため本発明を下記のチップ等に関して説明する。即
ち、メモりIC、又はチップ、例えばランダムアクセス
メモリ(RAM)−これは、例えばダイナミックRAM
(DRAM)、スタチックRAM(SRAM)シンクロ
ナスDRAM(SDRAM)を包含する。猶、本発明
は、全般的ICに適用可能である
【実施例】図2に関連して、本発明による制御回路を説
明する。制御回路は、所望のレスポンスを生ぜしめるべ
く、チップのパワーアップを制御するため使用される。
制御回路は、内部及び外部信号320及び330に応じ
て、出力340を発生するロジック回路である。内部信
号は、例えばチップが、パワーアップされることを指示
する信号である。制御信号である外部信号は、チップに
対するアクセスを指示する。付加的に、外部信号は、I
Cの動作モードを決定するために使用される。出力34
0は、アクティブの場合にチップ動作を起こさせる内部
信号である。
【0022】制御回路は、ICが、パワーアップ中不所
望の動作モードに入るのを阻止する。この実施形態で
は、外部入力信号が既にアクティブになっているか、又
は内部信号がアクティブになるのとほぼ同時にアクティ
ブになると、制御回路は、外部信号を次の状態生起まで
無視する、即ち、次に外部信号がインアクティブになっ
た後アクティブになるまで無視する。要するに、この場
合外部信号は、アクティブにっても恰もインアクティブ
であるかのように、制御回路は、動作特性を呈する。
【0023】従って、内部入力信号がアクティブになっ
たとき、外部信号がアクティブである場合、制御回路は
出力側340がアクティブ状態になるのを阻止する。外
部信号がインアクティブ状態に遷移し、次いでアクティ
ブ状態に戻った後、出力は、アクティブ状態に切換る。
その結果、出力信号をそれのアクティブ状態に切換るこ
とは、次のような場合1つの外部制御信号サイクルの間
遅延される、即ち、外部制御信号330がアクティブに
なった時、又はその後内部信号320がアクティブにな
った場合外部制御信号サイクルの間遅延される。これに
より信号を受けるICが、動作準備レディ状態にあると
き、外部制御信号を発生するICがパワーアップされ、
動作準備レディ状態におかれ、それによりICが不都合
な動作モードに入るのを阻止する。他方では、外部制御
信号がアクティブ状態になった時、内部信号が既にアク
ティブ状態になっている場合、出力340は待機なしで
アクティブ状態へ切換わる。この場合において、次の外
部制御信号サイクル待機する必要はない、それというの
は、外部制御信号を発生するICがパワーアップされ、
準備レディ状態になっているからである。
【0024】他の実施形態では、制御回路300は、例
えば、図1に示すようなメモリチップのRASインター
フェースにとって替わる。RASインターフェースとし
て使用される場合、内部信号320は、パワーアップ又
はチップレディ(CHRDYp)信号であり、外部制御
信号330は行(row)アドレスストローブ(RASp)
である。CHRDYp及びRASnに応答して発生された
出力は、RINTpとして用いられる。その結果、制御
回路は、次のようにしてチップが不所望の動作モードに
入るのを阻止する、即ち、RINTpがアクティブCH
RDYp及びRASnによりインアクティブ化される前に
アクティブになることを保証することにより、チップが
不所望の動作モードに入るのを阻止する。
【0025】図3には、制御回路300の例を示す。制
御回路は、例えば、DRAM,SDRAM又はSRAM
のようなメモリチップ内に使用される。回路は、入力端
子91及び93を有し、前記入力端子91には、“外
部”行(row)アドレスストローブ入力信号(RASn)
が加えられ、前記入力端子93には、チップレディ
(p)−これは、CHRDYpとも称される−が加えら
れる。CHRDYp信号は、アクティブハイ(high)信
号である(当該信号がアクティブであるときハイ(hig
h)状態又はハイ(high)レベルになる)。内部電圧
(例えば、図1のブーストポンプ60におけるVpp)が
信頼性のある回路動作を確保するのに十分な振幅に達し
たとき、CHRDYpがパワーアップ中アクティブにな
る。内部電圧が不十分な振幅である場合、CHRDYp
は、それのインアクティブ状態(ロー(low))にな
る。“外部から”供給された行(row)アドレスストロ
ーブ信号−これは亦、RASnとも称される−はアクテ
ィブロー(low)信号である(即ち、当該信号がアクテ
ィブである時、ロー(low)状態又はロー(low)レベル
である)、これは、マスタコントロール信号である。本
発明の具体的実施形態では、RASnは、ゲーティング
されて、内部RAS信号ーRINTpとも称されるーを
生じさせ、この内部RAS信号は、アクティブハイ(hi
gh)信号でありチップにて内部的に使用される。
【0026】図3に示すように、インバータI1はRA
Sn信号を反転する。外部制御信号がアクティブハイ(h
igh)である適用例では、インバータを除去してよい。
フリップフロップ(FF)は。反転されたRASn及び
CHRDYp信号を受け取る。図示のFFは、セット−
リセット(R−S)のタイプである。RーSFFは、第
1、第2のナンドゲートND1,ND2を有する。ナン
ドゲートND1の1つの入力側及びナンドゲートND2
の1つの入力側は夫々、RS−FFのS及びR端子と称
される。インバータI1の出力は、S端子に入力され、
CHRDYp信号は、R端子に加えられる。ND1の出
力側OD1はND2の第2入力側に接続され(フィード
バックされ)、ND2の出力側OD2は。第2入力側に
接続される(フィードバックされる)。そのように接続
されたND1及びND2は、相互に接続され、セットー
リセットFFを形成する。
【0027】FFの出力側であるND2のOD2は、ゲ
ートRAS−内部信号; GATERAS INTER
NAL(GRINTp)信号である。(GRINTp)信
号は、2入力NORゲートNR1の第2入力側に加えら
れる。RASnは、NORゲートNR1の一方の入力側
に加えられる。制御回路の出力側であるNR1の出力
は、内部RINTp信号である。以降述べる如く、RI
NTpは、RASnに応答してGRINTp の制御又は
ゲーティングを受けて生ぜしめられる。次いで、RIN
Tpは、所定のチップ動作を行わせるべくチップ7の種
々の回路に、配分される。
【0028】RINTpが従来システムで生成される手
法、プロセスと著しく対照的に、RINTpは、CHR
DYpがアクティブになった時RASnがインアクティブ
である場合にのみアクティブになる。CHRDYpがア
クティブになった時RASnがアクティブである場合に
は、RINTpは次のような状態生起までインアクティ
ブに保たれる、即ち、RASnがインアクティブ状態に
遷移し、そして、アクティブ状態に戻る状態の生起まで
インアクティブに保たれる。このことにより、チップが
不所望の動作モードに入らないことが保証される。
【0029】制御回路はゲーティング(制御)信号を生
成するためCHRDYp信号を使用し、ゲーティング
(制御)信号は、GRINTpと表され、これは、RI
NTpをインアクティブ化するために使用され得る。C
HRDYp信号がインアクティブ(即ちロー(low))で
あるとき、ND2の出力(これはGRINTp信号であ
る)は、RASn信号Bの状態如何に拘わらず“ハイ(h
igh)”状態である。GRINTpが“ハイ(high)”で
あるとき、ハイ(high)信号がNR1の入力側に加えら
れる。これにより、信号RINTpを規定するNR1の
出力はロー(low)レベルに保持又は励振され、該ロー
(low)レベルにより、RINTpは、それのインアクテ
ィブ状態におかれる。従って、CHRDYp信号がイン
アクティブ(それのロー(low)状態)である限り、R
INTpもインアクティブ状態に保たれる。
【0030】CHRDYpがパワーアップ中アクティブ
(それのハイ(high)状態)にある時、外部RASnは
次のようないずれかの状態のケースをとり得る; a)アクティブ(即ち、それのロー(low)状態);こ
れはケース1として定義付けられる;又は b)インアクティブ(即ちそれハイ(high)状態);こ
れは、ケース2として定義付けられる。
【0031】ケース1 パワーアップ中CHRDYpがアクティブになったと
き、RASnがアクティブ(ロー(low))である場合、
RINTpはCHRDYp信号から導出されたゲーティン
グ信号(GRINTp)によりインアクティブ状態にも
たらされる(ロー(low)状態に保持又は励振され
る)。RINTpは、次の状態生起までインアクティブ
状態に保持される、即ち、RASnがアクティブからイ
ンアクティブ状態へ遷移し、そのとき、それのインアク
ティブ(即ちハイ(high))状態からアクティブ(即
ち、ロー(low))状態へ遷移するまで、RINTpのイ
ンアクティブ状態が保持される。RASnがインアクテ
ィブになった後アクティブ状態(即ちロー(low))に
なり、そして、CHRDYpが依然としてハイ(high)
(アクティブ)である場合、RINTpはアクティブに
される。RINTpがそれのアクティブ(ハイ(hig
h))状態に励振されると、それにより、第1のDRA
Mサイクルが起動される。
【0032】信号CHRDYpがアクティブ(即ちハイ
(high))状態になったときアクティブ(ロー(lo
w))であるRASの条件、状況に対する制御回路のレ
スポンス、応答を検討する。CHRDYp信号がアクテ
ィブ(即ち“ロー(low)”から“ハイ(high)”)に
なると、それの事前のロー(low)状態は、ND2の出
力CD2をハイ(high)にさせている。CHRDYpが
ハイ(high)になってもND2の出力側がハイ(high)
状態に保持される。ロー(low)であるRASn状態及び
ロー(low)からハイ(high)へ移るCHRDYp状態に
対して、ND1に対する2つの入力は、ハイ(high)に
なり、それによりそれの出力側OD1はロー(low)に
保持される。ND2の入力側へ加えられるOD1におけ
るロー(low)状態は、ND2の出力側GRINTpをハ
イ(high)状態におかせ、RINTpをそれのロー(lo
w)(インアクティブ)状態におかせる。
【0033】引き続いて、RASnがそれのインアクテ
ィブ状態(即ちハイ(high))になると、I1の出力
(これはRASnのインバースである)はロー(low)に
なり、ND1の出力OD1をハイ(high)にさせる。O
D1はND2の一方の入力側に加えられ、そして、CH
RDYpは、ND2の他方の入力側に加えられる。ND
2の2つの入力側は、今やハイ(high)であり、そし
て、それの出力GRINTpはロー(low)に励振され
る。このロー(low)は、ND1の出力がハイ(high)
に保持されることを保証する。然し乍ら、RASnはハ
イ(high)であり、NR1の一方の入力側に加えられる
ので、NR1の出力は、ロー(low)に保持され、それ
により、RINTpは、それのロー(low)(又はインア
クティブ化状態)に保持される。それに引き続いて、R
ASnがそれのアクティブ状態(ロー(low))になる
と、NR1の出力RINTpはハイ(high)になる。前
述の信号サイクルを図4−Aに示す。
【0034】図4−Aから明らかなように、時点t1に
て、CHRDYpがアクティブ(パワーアップ)になっ
たとき、RASnが既にアクティブ(ロー(low))であ
る場合、GRINTp信号は時点、t1からRASnがイ
ンアクティブになるt2までRINTpの生成を阻止す
る。RASnがインアクティブになる時点t2にて、R
INTpは、依然として、インアクティブである。時点
t3にて、RASnはロー(low)になり、RINTpを
してハイ(high)にさせる。時点t3までアクティブR
INTp信号の生成を阻止することにより、メモリチッ
プは不都合にテストモードDに入るのが阻止される。
【0035】ケース2 CHRDYpがパワーアップ中(又はパワーアップの起
こるとき)そして、RASnがインアクティブ(それの
ハイ(high)状態)になると、CHRDYp信号の“ハ
イ(high)”状態はゲーティング信号GRINTpをそ
れのインアクティブ状態に移させる。前述のように、ア
クティブGRINTp1信号は、RINTpがアクティブ
化されるのを阻止する。而して、引き続いてRASnが
アクティブ(ロー(low))になると、RINTpは、そ
れのアクティブ(ハイ(high))に切換り、最初の、そ
してつづくすべてのDRAMサイクルを起動することが
できる。
【0036】図3の実施例では、初期的にCHRDYp
信号がインアクティブ(即ちロー(low))になり、R
ASn信号がインアクティブ(即ちハイ(high))でる
と仮定する。前記の信号状態に対して、ND2の一方の
入力側に加えられるCHRDYpロー(low)信号は、そ
れの出力(GRINTp)をハイ(high)にさせる。G
RINTp信号のハイ(high)状態及びRASnハイ(hi
gh)状態は双方NR1の入力側に加えられる。ハイ(hi
gh)状態のいずれもが、NR1の出力(これはRINT
pを規定する)をロー(low)にし、RINTpをそれの
インアクティブ状態にさせるのに十分である。RASn
がハイである場合、i1の出力は、ローであり、そし
て、ND1の出力は、ハイ(high)に励振される。故に
ND1及びND2の出力は、ND11,ND2が相互に
結合されていても、即ち、たすきがけに結合されていて
も両者ともハイ(high)である。
【0037】それに引き続いて、CHRDYp信号がア
クティブ(即ちハイ(high))になり、一方RAS信号
は、インアクティブ(即ちハイ(high))のままである
場合、ND2の2つの入力はハイ(high)になり、ND
2の出力(GRINTp)はロー(low)にされる。この
ロー(low)は、ND1の一方の入力側にフィードバッ
クされ、それの出力をハイ(high)に励振する。
【0038】その際ND1,ND2は相互接続されてお
り、即ち、たすきがけに結合されており、ND2の出力
はロー(low)になり、ND1の出力はハイ(high)に
なる。亦留意すべきことには、GRINTpがロー(lo
w)になると、RINTpがハイ(high)になるのを阻止
する条件、状態が除去されている。斯くて、上述のサイ
クルに引き続いて、RASnがアクティブ(即ちロー(l
ow))になると、NR1の2つの入力は、ロー(low)
になり、NR1の出力(即ちRINTp)はハイ(hig
h)になり、それによりRINTpアクティブ状態(ハイ
(high))の状態条件を規定する。而して、RASnが
ハイ(high)からロー(low)状態へ移ると、NR1の
出力RINTpはハイ(high)になり、最初の、そし
て、後続するすべてのDRAMサイクルを起動する。然
して、明らかになったところによれば、図1における回
路を図2の回路に置換することにより、不都合な動作モ
ードの問題が回避される。
【0039】要約的に制御回路に就いて説明すると、図
3のRS−FFは、ロジックロー(low)へ切換えら
れ、GRINTpをインアクティブ化する。一旦、GR
INTpがインアクティブになると、RASnが再びアク
ティブになれば、RINTpは、NORゲートNOR1
を介してアクティブになることができる。この観点から
RINTpは、逆方向で、RASnの遷移状態に追従す
る。
【0040】DRAMを用いて本発明を説明してある。
然し乍ら、留意すべきことには、本発明を、SRAM、
SDRAM及び任意の他の適当なメモリシステムにて使
用できる。更に、本発明をメモリチップを使用して説明
したが、回路のパワーアップの際所定のシーケンスが望
まれる任意の適当な回路においても有用であることは明
らかである。勿論、制御回路の他の実現手法も、所定の
ロジック機能を達成するために使用することができる。
単に1例としてNORゲートで実現されたFFを使用で
きることを示したに過ぎない。。したがって、本発明の
範囲は前述の事項に限られるものでなく、請求の範囲の
構成要件を以てそれの等価回路の全面的範囲に及ぶべき
ものである。
【0041】
【発明の効果】本発明により、ICがパワーアップ中不
都合な動作モードに入るのを阻止できる冒頭に述べた形
式の制御回路を実現することができるという効果が奏さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のメモリシステムの一部をブロックダ
イヤグラムで示す構成図。
【図2】本発明による制御回路をブロックダイヤグラム
で示す構成図。
【図3】本発明の実施例の概念図。
【図4】本発明により生成される制御信号の波形図。
【符号の説明】
7 DRAMチップ 9 メモリコントローラ 91 入力端子 93 入力端子 300 制御回路 320 内部信号 330 外部制御信号 340 出力 ND1 NANDゲート ND2 NANDゲート CHRDYp パワーアップ又はチップレディ信
号 RASn 行(row)アドレスストローブ信
号 GRINTp ゲートRAS−内部信号 RINTp 内部RAS信号 OD1 ND1の出力 OD2 ND2の出力 I1 インバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランツ フライムート ドイツ連邦共和国 ミュンヘン クアパル クシュトラーセ 14 クサヴィエ フライ ムート方 (72)発明者 マイク キリアン アメリカ合衆国 ヴァーモント リッチモ ンド ストーンフェンス ロード 7 (72)発明者 宮脇 直和 東京都港区芝浦1丁目1−1 株式会社東 芝内 (72)発明者 ティロ シャフロート ドイツ連邦共和国 レーアモース シュッ ツェンシュトラーセ 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御回路付きメモリチップにおいて、 前記制御回路は、内部制御信号を発生するように構成さ
    れていて、第1、第2入力端子及び1つの出力端子を有
    し、 前記第1入力端子は、第1入力信号を受け取り、該第1
    入力信号は、第1アクティブ及びインアクティブ状態を
    とるものであり、前記アクティブ状態は、メモリチップ
    が動作準備レディ状態におかれていることを指示し、前
    記インアクティブ状態は、動作準備レディ状態におかれ
    ていないことを指示し、前記第2入力端子は、第2入力
    信号を受け取り、該第2入力信号は第2のアクティブ及
    びインアクティブ状態をとるものであり、前記入力信号
    は外部制御信号であり、該外部制御信号は、アクティブ
    状態におかれている場合、メモリチップ動作を起動する
    ものであり、 前記出力端子からは、第1、第2入力信号に応答して、
    アクティブ及びインアクティブ状態をとる出力信号が送
    出されるものであり、前記出力信号は内部コントロール
    信号であり、前記第1又は第2信号のいずれかがインア
    クティブ状態におかれると、制御回路により出力側がイ
    ンアクティブ状態にもたらされ、そして、第2信号のア
    クティブ状態が、第1信号のアクティブ状態に後続する
    と制御回路により出力側がアクティブ状態にもたらされ
    るように構成されていることを特徴とするメモリチッ
    プ。
JP10182332A 1997-06-27 1998-06-29 メモリチップ Pending JPH11134868A (ja)

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