JPH11135172A - Icカード接続用エラストマコネクタ - Google Patents
Icカード接続用エラストマコネクタInfo
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- JPH11135172A JPH11135172A JP9298996A JP29899697A JPH11135172A JP H11135172 A JPH11135172 A JP H11135172A JP 9298996 A JP9298996 A JP 9298996A JP 29899697 A JP29899697 A JP 29899697A JP H11135172 A JPH11135172 A JP H11135172A
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- JP
- Japan
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- connector
- elastomer
- card
- conductive
- sheet
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/325—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by abutting or pinching; Mechanical auxiliary parts therefor
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 圧接時の圧縮荷重が比較的小さくて済み、IC
カードの取り外し時においてもICカードの接続電極側に
密着してコネクタホルダから外れることのないコネクタ
を提供する。 【解決手段】 絶縁性エラストマシートないしフィルム
2の両面に、絶縁性エラストマ3と導電性エラストマ4
とが交互多重に各積層面が互いに平行となるように積層
された棒状コネクタ部材がその積層面を垂直にして設け
てなるICカード接続用エラストマコネクタ1であって、
導電性エラストマ4は、カーボンファイバ5が導電性エ
ラストマ原料100 重量部に対し5〜20重量部配合され、
かつICカード接続用エラストマコネクタ1の接続電極面
6に対して実質的に垂直に配向され、コネクタ1の接続
電極面から10μm以上30μm以下の範囲で突出してい
る。
カードの取り外し時においてもICカードの接続電極側に
密着してコネクタホルダから外れることのないコネクタ
を提供する。 【解決手段】 絶縁性エラストマシートないしフィルム
2の両面に、絶縁性エラストマ3と導電性エラストマ4
とが交互多重に各積層面が互いに平行となるように積層
された棒状コネクタ部材がその積層面を垂直にして設け
てなるICカード接続用エラストマコネクタ1であって、
導電性エラストマ4は、カーボンファイバ5が導電性エ
ラストマ原料100 重量部に対し5〜20重量部配合され、
かつICカード接続用エラストマコネクタ1の接続電極面
6に対して実質的に垂直に配向され、コネクタ1の接続
電極面から10μm以上30μm以下の範囲で突出してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種精密電子機
器、特にはパソコン、移動体通信機、電子カメラ等の記
憶媒体として使用されるICカードとの接続に用いられ
る、絶縁性エラストマと導電性エラストマとを交互多重
に各積層面が互いに平行となるように積層したICカード
接続用エラストマコネクタ(以下、単にコネクタとい
う)に関する。
器、特にはパソコン、移動体通信機、電子カメラ等の記
憶媒体として使用されるICカードとの接続に用いられ
る、絶縁性エラストマと導電性エラストマとを交互多重
に各積層面が互いに平行となるように積層したICカード
接続用エラストマコネクタ(以下、単にコネクタとい
う)に関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタとして、少なくとも一方が可撓
性を有する導電性部材層と絶縁性部材層とをその接合面
が互に平行となるように、交互にかつ多重一体化してな
る棒状コネクタが提案されている。
性を有する導電性部材層と絶縁性部材層とをその接合面
が互に平行となるように、交互にかつ多重一体化してな
る棒状コネクタが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、コネクタを構成
する導電性部材層は、通常、シリコーンゴムや熱可塑性
エラストマに金属粉末、カーボン粉末等の導電性付与粉
末が配合されている。このようなコネクタは、ICカード
の取り外し時にコネクタが、ICカードの接続電極側に密
着し、コネクタホルダから外れてしまう。この対策とし
て導電性部材層の導電性粉末の配合量を増せば、表面の
粘着性を減じ、ある程度ICカードの接続電極とコネクタ
との密着は防止されるが、これでは、導電性部材層は弾
性を減じ、圧接時の圧縮荷重が大幅に増大する。
する導電性部材層は、通常、シリコーンゴムや熱可塑性
エラストマに金属粉末、カーボン粉末等の導電性付与粉
末が配合されている。このようなコネクタは、ICカード
の取り外し時にコネクタが、ICカードの接続電極側に密
着し、コネクタホルダから外れてしまう。この対策とし
て導電性部材層の導電性粉末の配合量を増せば、表面の
粘着性を減じ、ある程度ICカードの接続電極とコネクタ
との密着は防止されるが、これでは、導電性部材層は弾
性を減じ、圧接時の圧縮荷重が大幅に増大する。
【0004】本発明の目的は、圧接時の圧縮荷重が比較
的小さくて済み、ICカードの取り外し時においてもICカ
ードの接続電極側に密着してコネクタホルダから外れる
ことのないコネクタを提供することにある。
的小さくて済み、ICカードの取り外し時においてもICカ
ードの接続電極側に密着してコネクタホルダから外れる
ことのないコネクタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来のコネク
タが有していた上記欠点を解決したものであり、すなわ
ち、本発明のコネクタは、絶縁性エラストマシートない
しフィルム(以下、絶縁性エラストマシートで代表す
る)の両面に、絶縁性エラストマと導電性エラストマと
が交互多重に各積層面が互いに平行となるように積層さ
れた棒状コネクタ部材がその積層面を垂直(±3°以内
を含む)にして設けてなるコネクタであって、上記導電
性エラストマは、カーボンファイバが導電性エラストマ
原料100 重量部に対し5〜20重量部配合され、かつコネ
クタの接続電極面に対して実質的に垂直(±10°以内を
含む)に配向され、コネクタの接続電極面から10μm以
上30μm以下の範囲で突出していることを特徴としてい
る。なお、前記絶縁性エラストマシートにはスポンジ状
シリコーンゴムを用いるのが好ましい。
タが有していた上記欠点を解決したものであり、すなわ
ち、本発明のコネクタは、絶縁性エラストマシートない
しフィルム(以下、絶縁性エラストマシートで代表す
る)の両面に、絶縁性エラストマと導電性エラストマと
が交互多重に各積層面が互いに平行となるように積層さ
れた棒状コネクタ部材がその積層面を垂直(±3°以内
を含む)にして設けてなるコネクタであって、上記導電
性エラストマは、カーボンファイバが導電性エラストマ
原料100 重量部に対し5〜20重量部配合され、かつコネ
クタの接続電極面に対して実質的に垂直(±10°以内を
含む)に配向され、コネクタの接続電極面から10μm以
上30μm以下の範囲で突出していることを特徴としてい
る。なお、前記絶縁性エラストマシートにはスポンジ状
シリコーンゴムを用いるのが好ましい。
【0006】本発明のコネクタの製造方法は、PET (ポ
リエチレンテレフタレート)、PBT(ポリブチレンテレ
フタレート)、PC(ポリカーボネート)、PVC (ポリ塩
化ビニル)等のプラスチックフイルムないしシート(以
下、プラスチックフイルムで代表する)上に未硬化状態
の絶縁性エラストマと導電性エラストマのいずれか一方
を設け、この上に他方を設けて2層シートとし、好まし
くは先ず絶縁性エラストマを設け、硬化した後、この絶
縁性エラストマ上に、導電性エラストマ原料100 重量部
に対しカーボンファイバが5〜20重量部配合され、かつ
同一方向に配向されてなる導電性エラストマを設けて2
層シートとする。次いで、この2層シートから前記プラ
スチックフィルムを剥がし、導電性エラストマ中のカー
ボンファイバの配向方向がほぼ同一となるように揃えて
導電性エラストマと絶縁性エラストマとが交互となるよ
うに多重積層し、加熱一体化して多層ブロック体とす
る。
リエチレンテレフタレート)、PBT(ポリブチレンテレ
フタレート)、PC(ポリカーボネート)、PVC (ポリ塩
化ビニル)等のプラスチックフイルムないしシート(以
下、プラスチックフイルムで代表する)上に未硬化状態
の絶縁性エラストマと導電性エラストマのいずれか一方
を設け、この上に他方を設けて2層シートとし、好まし
くは先ず絶縁性エラストマを設け、硬化した後、この絶
縁性エラストマ上に、導電性エラストマ原料100 重量部
に対しカーボンファイバが5〜20重量部配合され、かつ
同一方向に配向されてなる導電性エラストマを設けて2
層シートとする。次いで、この2層シートから前記プラ
スチックフィルムを剥がし、導電性エラストマ中のカー
ボンファイバの配向方向がほぼ同一となるように揃えて
導電性エラストマと絶縁性エラストマとが交互となるよ
うに多重積層し、加熱一体化して多層ブロック体とす
る。
【0007】この多層ブロック体を積層方向と直角、か
つカーボンファイバの配向方向と平行な方向にスライス
して縞状シートを得、この縞状シートを絶縁性エラスト
マシートの両面に接着してコネクタ原板とし、このコネ
クタ原板を導電性エラストマ中のカーボンファイバが、
コネクタの接続電極面に対して実質的に垂直となる方向
にかつコネクタの接続電極面から10μm以上30μm以下
の範囲で突出するように、カーボンファイバを横切る方
向に切断することにより本発明のコネクタが製造され
る。前記縞状シートを得るにあたり、多層ブロック体を
積層方向と直角にスライスする代わりに、積層方向と平
行にスライス、すなわち得られるべき縞状シートの縞模
様に平行な方向にスライス刃を移動させて多層ブロック
体を押し切る。
つカーボンファイバの配向方向と平行な方向にスライス
して縞状シートを得、この縞状シートを絶縁性エラスト
マシートの両面に接着してコネクタ原板とし、このコネ
クタ原板を導電性エラストマ中のカーボンファイバが、
コネクタの接続電極面に対して実質的に垂直となる方向
にかつコネクタの接続電極面から10μm以上30μm以下
の範囲で突出するように、カーボンファイバを横切る方
向に切断することにより本発明のコネクタが製造され
る。前記縞状シートを得るにあたり、多層ブロック体を
積層方向と直角にスライスする代わりに、積層方向と平
行にスライス、すなわち得られるべき縞状シートの縞模
様に平行な方向にスライス刃を移動させて多層ブロック
体を押し切る。
【0008】絶縁性エラストマ成分としては、各種エラ
ストマ材料、例えばブタジエン−スチレン、ブタジエン
−アクリロニトリル、ブタジエン−イソブチレンなどの
ブタジエン系共重合体、クロロプレン重合体、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン、シリコーンゴ
ム等の熱可塑性エラストマまたはゴム等から選択され、
なかでも耐熱性、耐寒性、耐候性、電気絶縁性にすぐ
れ、無毒でもあるシリコーンゴムやリサイクルが可能な
熱可塑性ゴムが好ましい。
ストマ材料、例えばブタジエン−スチレン、ブタジエン
−アクリロニトリル、ブタジエン−イソブチレンなどの
ブタジエン系共重合体、クロロプレン重合体、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン、シリコーンゴ
ム等の熱可塑性エラストマまたはゴム等から選択され、
なかでも耐熱性、耐寒性、耐候性、電気絶縁性にすぐ
れ、無毒でもあるシリコーンゴムやリサイクルが可能な
熱可塑性ゴムが好ましい。
【0009】導電性エラストマ成分は、従来公知の導電
性エラストマ原料、すなわち上記した絶縁性エラストマ
にカーボンブラック、グラファイト、金属粉末等の導電
性付与剤および補強剤を添加し、さらに該導電性エラス
トマ原料にカーボンファイバをその配向方向が実質的に
同一(±10°、好ましくは±5°、より好ましくは±2
°以内に全てのカーボンファイバの配向方向が揃う)と
なるように5〜20重量部配合してなる電気抵抗値が10-4
〜10Ωcmのものとされる。カーボンファイバの配合量が
5重量部未満では粘着防止機能が十分ではなく、20重量
部を超えると弾性が不十分で圧接挟持力を大きくしなけ
ればならない。この導電性エラストマ成分としては、絶
縁性エラストマ成分同様、耐熱性、耐寒性、耐候性、圧
縮特性等に優れている導電性シリコーンゴムやリサイク
ルが可能な導電性熱可塑性ゴムが好ましい。
性エラストマ原料、すなわち上記した絶縁性エラストマ
にカーボンブラック、グラファイト、金属粉末等の導電
性付与剤および補強剤を添加し、さらに該導電性エラス
トマ原料にカーボンファイバをその配向方向が実質的に
同一(±10°、好ましくは±5°、より好ましくは±2
°以内に全てのカーボンファイバの配向方向が揃う)と
なるように5〜20重量部配合してなる電気抵抗値が10-4
〜10Ωcmのものとされる。カーボンファイバの配合量が
5重量部未満では粘着防止機能が十分ではなく、20重量
部を超えると弾性が不十分で圧接挟持力を大きくしなけ
ればならない。この導電性エラストマ成分としては、絶
縁性エラストマ成分同様、耐熱性、耐寒性、耐候性、圧
縮特性等に優れている導電性シリコーンゴムやリサイク
ルが可能な導電性熱可塑性ゴムが好ましい。
【0010】前記絶縁性エラストマシートは、材質的に
は上記絶縁性エラストマ成分として先に列記したものを
採用することができ、好ましくは棒状コネクタ部材を構
成するエラストマ成分と同一のものを用いるのがよい。
また、圧接時のコネクタの電極部の接続を良好にするた
め、スポンジ状のものが好適であり、コネクタの接続時
に圧縮され、発泡セルが大きく変形して荷重を低減す
る。また、コネクタホルダに組み込む際、コネクタホル
ダよりもコネクタの幅の方を大きくし、絶縁性エラスト
マシートを圧縮状態ではめ合わせることにより、コネク
タを幅方向に圧縮した状態で設置することができ(嵌合
状態となり)、コネクタを脱落しにくくすることもでき
る。この観点から、スポンジは発泡倍率1.5 〜3.0 のも
のが好ましい。また、スポンジ状、非スポンジ状であっ
ても弾性率5〜20kgf/cm2 の範囲のものが好ましく選択
される。
は上記絶縁性エラストマ成分として先に列記したものを
採用することができ、好ましくは棒状コネクタ部材を構
成するエラストマ成分と同一のものを用いるのがよい。
また、圧接時のコネクタの電極部の接続を良好にするた
め、スポンジ状のものが好適であり、コネクタの接続時
に圧縮され、発泡セルが大きく変形して荷重を低減す
る。また、コネクタホルダに組み込む際、コネクタホル
ダよりもコネクタの幅の方を大きくし、絶縁性エラスト
マシートを圧縮状態ではめ合わせることにより、コネク
タを幅方向に圧縮した状態で設置することができ(嵌合
状態となり)、コネクタを脱落しにくくすることもでき
る。この観点から、スポンジは発泡倍率1.5 〜3.0 のも
のが好ましい。また、スポンジ状、非スポンジ状であっ
ても弾性率5〜20kgf/cm2 の範囲のものが好ましく選択
される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のコネクタ及びその製造方
法について、下記の実施例でさらに詳細に説明する。本
発明の一例としてのコネクタを図1に示す。同図におい
て(a)は本発明のコネクタの斜視図であり、(b)
は、(a)におけるA部の拡大断面図である。図に示す
コネクタ1は、サイズが高さ4.4 mm、幅2.7 mm、長
さ30mmであり、絶縁性エラストマシートとして好まし
くは図に示すスポンジ状シリコーンゴムシート2の両面
に、絶縁性エラストマ3と導電性エラストマ4とが交互
多重に等ピッチ(一例として100 μm)で設けられてい
る。なお、図1では、前記シリコーンゴムシートの両面
に設けられるS型コネクタ部材が互いに同一のものを示
したが、これはピッチ(積層ピッチおよび/または接続
ピッチ)が互いに相異なるものであってもよい。
法について、下記の実施例でさらに詳細に説明する。本
発明の一例としてのコネクタを図1に示す。同図におい
て(a)は本発明のコネクタの斜視図であり、(b)
は、(a)におけるA部の拡大断面図である。図に示す
コネクタ1は、サイズが高さ4.4 mm、幅2.7 mm、長
さ30mmであり、絶縁性エラストマシートとして好まし
くは図に示すスポンジ状シリコーンゴムシート2の両面
に、絶縁性エラストマ3と導電性エラストマ4とが交互
多重に等ピッチ(一例として100 μm)で設けられてい
る。なお、図1では、前記シリコーンゴムシートの両面
に設けられるS型コネクタ部材が互いに同一のものを示
したが、これはピッチ(積層ピッチおよび/または接続
ピッチ)が互いに相異なるものであってもよい。
【0012】図2は、本発明の異なる態様のコネクタを
示す斜視図である。このコネクタ1’は、図1に示した
態様のコネクタ1と同一サイズを有し、本質的に同じコ
ネクタであるが、コネクタの底部長さ方向に沿って、こ
の両側面に厚さ0.2 mm以上2mm以下、図では0.4 m
mのシリコーンゴム等の絶縁性エラストマからなる張出
し部7を有し、断面形状が全体としてT字状をなしてい
る。なお、この張出し部7は、組み込み後に、コネクタ
ホルダからコネクタが脱落するのを防ぐ脱落防止機能を
になっており、この機能を損なわない範囲でコネクタの
底部下端から多少離れて設けてもよく、また形状的に左
右対称でなくてもよい。
示す斜視図である。このコネクタ1’は、図1に示した
態様のコネクタ1と同一サイズを有し、本質的に同じコ
ネクタであるが、コネクタの底部長さ方向に沿って、こ
の両側面に厚さ0.2 mm以上2mm以下、図では0.4 m
mのシリコーンゴム等の絶縁性エラストマからなる張出
し部7を有し、断面形状が全体としてT字状をなしてい
る。なお、この張出し部7は、組み込み後に、コネクタ
ホルダからコネクタが脱落するのを防ぐ脱落防止機能を
になっており、この機能を損なわない範囲でコネクタの
底部下端から多少離れて設けてもよく、また形状的に左
右対称でなくてもよい。
【0013】導電性エラストマ4には直径3〜30μm好
ましくは5〜15μmのカーボンファイバ5が、コネクタ
1の高さ方向に実質的に平行(±10°以内、好ましくは
±5°、より好ましくは±2°以内)に配向され、接続
電極面6からカーボンファイバ5が10μm以上30μm以
下の範囲内で突出している。このカーボンファイバ5の
突出量は、10μm未満では粘着防止機能が十分ではな
く、30μmを超えると折れ曲がりによるリークをひきお
こしやすい。カーボンファイバの突出高さの平均は、15
μm以下好ましくは10μm以下3μm以上とするのが圧
接挟持時に突出したカーボンファイバが折れ曲がってリ
ークする虞がないのでよい。
ましくは5〜15μmのカーボンファイバ5が、コネクタ
1の高さ方向に実質的に平行(±10°以内、好ましくは
±5°、より好ましくは±2°以内)に配向され、接続
電極面6からカーボンファイバ5が10μm以上30μm以
下の範囲内で突出している。このカーボンファイバ5の
突出量は、10μm未満では粘着防止機能が十分ではな
く、30μmを超えると折れ曲がりによるリークをひきお
こしやすい。カーボンファイバの突出高さの平均は、15
μm以下好ましくは10μm以下3μm以上とするのが圧
接挟持時に突出したカーボンファイバが折れ曲がってリ
ークする虞がないのでよい。
【0014】カーボンファイバをコネクタの高さ方向に
配向させるには、例えば、カーボンファイバが短繊維の
場合、流動しているエラストマ中でカーボンファイバ
に、押出機やカレンダロールを用いて剪断応力をかける
ことにより配向することができる。カーボンファイバが
長繊維の場合は、複数本のカーボンファイバを平行に繰
り出して導電性エラストマシート上に載置し、この上に
別の導電性エラストマシートを重ねることにより配向す
ることができる。また、縦糸もしくは横糸のいずれか一
方がカーボンファイバである織布または編布を未硬化な
いし未固化エラストマシートで挟み込んでもよい。
配向させるには、例えば、カーボンファイバが短繊維の
場合、流動しているエラストマ中でカーボンファイバ
に、押出機やカレンダロールを用いて剪断応力をかける
ことにより配向することができる。カーボンファイバが
長繊維の場合は、複数本のカーボンファイバを平行に繰
り出して導電性エラストマシート上に載置し、この上に
別の導電性エラストマシートを重ねることにより配向す
ることができる。また、縦糸もしくは横糸のいずれか一
方がカーボンファイバである織布または編布を未硬化な
いし未固化エラストマシートで挟み込んでもよい。
【0015】また、接続電極面からカーボンファイバを
10〜30μm突出させるには、カーボンファイバの直径が
3〜30μmでカーボンファイバ量が5〜20重量部の範囲
であれば押し切りカッタで切断するのがよい。あるい
は、カーボンファイバが配合された導電性エラストマ原
料を絶縁性エラストマ上に載置する際、圧延力およびロ
ールバンク量を調節して加熱硬化もしくは冷却固化後の
収縮率を適宜実験的に定めることにより、カーボンファ
イバの突出量を調節することができる。
10〜30μm突出させるには、カーボンファイバの直径が
3〜30μmでカーボンファイバ量が5〜20重量部の範囲
であれば押し切りカッタで切断するのがよい。あるい
は、カーボンファイバが配合された導電性エラストマ原
料を絶縁性エラストマ上に載置する際、圧延力およびロ
ールバンク量を調節して加熱硬化もしくは冷却固化後の
収縮率を適宜実験的に定めることにより、カーボンファ
イバの突出量を調節することができる。
【0016】
実施例1;絶縁性シリコーンゴムコンパウンドKE971U
(信越化学工業社製、商品名)からなる絶縁性エラスト
マ部材を、厚さ75μm、幅400 mmのPET フイルム上
に、カレンダーロールを用いて厚さ50μmにシーティン
グし、これを連続加硫炉中で150 ℃、1分間という条件
にて連続硬化した後、得られた絶縁性シリコーンゴムシ
ートをロール状に巻き取った。
(信越化学工業社製、商品名)からなる絶縁性エラスト
マ部材を、厚さ75μm、幅400 mmのPET フイルム上
に、カレンダーロールを用いて厚さ50μmにシーティン
グし、これを連続加硫炉中で150 ℃、1分間という条件
にて連続硬化した後、得られた絶縁性シリコーンゴムシ
ートをロール状に巻き取った。
【0017】次に、このロールを巻き戻しながら絶縁性
シリコーンゴムシート上に、導電性シリコーンゴムコン
パウンドKE87C40PU (信越化学工業社製、商品名)100
重量部に、直径7μm、平均長さ130 μmのカーボンフ
ァイバTORAYCAMLD-300(東レ社製、商品名)10重量部添
加した導電性エラストマ部材を、添加したカーボンファ
イバがシートの流れ方向に配向するようにカレンダロー
ルを用いて厚さ50μmにシーティングし、得られた2層
シートをロール状に巻き取った。このロールを巻き戻し
ながら2層シートからPET フィルムのみを剥がし、この
2層シートを適宜寸法に切断して得られた枚葉シートを
カーボンファイバの配向方向を同一とし、かつ導電性エ
ラストマ部材と絶縁性エラストマ部材が交互多重になる
ように積層して多層ブロック体とし、150 ℃、10時間と
いう条件で硬化一体化させ、この多層ブロック体を積層
方向と直角にかつカーボンファイバの配向方向と平行に
カッターで押し切り、厚さ0.75mmにスライスして30c
m角のスライスシート(縞状シート)を得た。
シリコーンゴムシート上に、導電性シリコーンゴムコン
パウンドKE87C40PU (信越化学工業社製、商品名)100
重量部に、直径7μm、平均長さ130 μmのカーボンフ
ァイバTORAYCAMLD-300(東レ社製、商品名)10重量部添
加した導電性エラストマ部材を、添加したカーボンファ
イバがシートの流れ方向に配向するようにカレンダロー
ルを用いて厚さ50μmにシーティングし、得られた2層
シートをロール状に巻き取った。このロールを巻き戻し
ながら2層シートからPET フィルムのみを剥がし、この
2層シートを適宜寸法に切断して得られた枚葉シートを
カーボンファイバの配向方向を同一とし、かつ導電性エ
ラストマ部材と絶縁性エラストマ部材が交互多重になる
ように積層して多層ブロック体とし、150 ℃、10時間と
いう条件で硬化一体化させ、この多層ブロック体を積層
方向と直角にかつカーボンファイバの配向方向と平行に
カッターで押し切り、厚さ0.75mmにスライスして30c
m角のスライスシート(縞状シート)を得た。
【0018】得られたスライスシートを液状シリコーン
ゴムKE1800TA/TB (信越化学工業社製、商品名)で、厚
さ1mm、30cm角のスポンジ状(発泡倍率1.8 )絶縁
性シリコーンゴムシート(弾性率15kgf/cm2 )の両面に
導電性エラストマが垂直となるように接着し、厚さ2.7
mmで30cm角の3層からなる3層体とし、次いで、こ
の3層体からカーボンファイバの配向方向が高さ方向と
なるようにカッターで切り出し、図1に示す長さ30m
m、高さ4.4 mm、幅2.7 mm、ピッチが100 μmで、
コネクタの接続電極面にカーボンファイバが10μm以上
30μm以下の範囲で突出するコネクタを得た。
ゴムKE1800TA/TB (信越化学工業社製、商品名)で、厚
さ1mm、30cm角のスポンジ状(発泡倍率1.8 )絶縁
性シリコーンゴムシート(弾性率15kgf/cm2 )の両面に
導電性エラストマが垂直となるように接着し、厚さ2.7
mmで30cm角の3層からなる3層体とし、次いで、こ
の3層体からカーボンファイバの配向方向が高さ方向と
なるようにカッターで切り出し、図1に示す長さ30m
m、高さ4.4 mm、幅2.7 mm、ピッチが100 μmで、
コネクタの接続電極面にカーボンファイバが10μm以上
30μm以下の範囲で突出するコネクタを得た。
【0019】このようにして得られたコネクタを、図3
に示す検査具を用いて、コネクタ1を高さ3.9 mmまで
圧縮固定し、80℃の雰囲気中で5日間放置した後、ICカ
ードへの接着力を調べた。この結果を従来のコネクタと
対比して表1に示す。また、図4に示す構成で高さ3.9
mmまで圧縮したときの接続抵抗値、荷重を調べた結果
も合わせて表1に示す。この表1から明らかなように、
本発明のコネクタは、従来のコネクタとほぼ同程度の圧
縮荷重でもICカードへの密着力が極めて低下し、コネク
タがICカードに密着してホルダから脱落することはな
い。さらに、接続抵抗値も極めて小さなものとなってい
る。
に示す検査具を用いて、コネクタ1を高さ3.9 mmまで
圧縮固定し、80℃の雰囲気中で5日間放置した後、ICカ
ードへの接着力を調べた。この結果を従来のコネクタと
対比して表1に示す。また、図4に示す構成で高さ3.9
mmまで圧縮したときの接続抵抗値、荷重を調べた結果
も合わせて表1に示す。この表1から明らかなように、
本発明のコネクタは、従来のコネクタとほぼ同程度の圧
縮荷重でもICカードへの密着力が極めて低下し、コネク
タがICカードに密着してホルダから脱落することはな
い。さらに、接続抵抗値も極めて小さなものとなってい
る。
【0020】なお、前記図3は、ICカードへの接着力を
調べるために設けた検査具を示す正面図であって、アル
ミニウム製の板8上にICカード9を載置し、このICカー
ド9の電極部にコネクタ1を当接させ、この上から紙10
を介してアルミニウム製の板11を載せ、ナット12で締め
て、コネクタ1を圧縮するものである。なお、常に圧縮
力が一定となるように板8、11間にスペーサ13が配設さ
れ一定の間隙が保たれている。
調べるために設けた検査具を示す正面図であって、アル
ミニウム製の板8上にICカード9を載置し、このICカー
ド9の電極部にコネクタ1を当接させ、この上から紙10
を介してアルミニウム製の板11を載せ、ナット12で締め
て、コネクタ1を圧縮するものである。なお、常に圧縮
力が一定となるように板8、11間にスペーサ13が配設さ
れ一定の間隙が保たれている。
【0021】前記図4は、所定の高さ(この図では3.9
mm)に圧縮したときの接続抵抗値と荷重を調べるため
の検査具を示す概略断面図であり、プリント基板14、15
の金メッキ付電極16、17間にコネクタ1を配して検査回
路が形成されている。
mm)に圧縮したときの接続抵抗値と荷重を調べるため
の検査具を示す概略断面図であり、プリント基板14、15
の金メッキ付電極16、17間にコネクタ1を配して検査回
路が形成されている。
【0022】
【表1】
【0023】実施例2;実施例1と同様にして図1に示
した構造の長さ30mm、高さ4.4 mm、幅2.7mm、ピ
ッチが100 μmで、接続電極面にカーボンファイバが10
μm以上30μm以下の範囲で突出したコネクタを得た。
このコネクタを図5に示した、上型18、下型19からなり
ガイドピン20を有する金型内にセットし、その両側にシ
リコーンゴムコンパウンドKE153U(信越化学工業社製、
商品名)21を長さ30mm、幅0.6 mm、高さ0.55mmに
切断、充填し、150 ℃で3分間硬化一体化させることに
より、図2に示した、シリコーンゴムからなる張出し部
7を有するT型構造のコネクタ1’を得た。
した構造の長さ30mm、高さ4.4 mm、幅2.7mm、ピ
ッチが100 μmで、接続電極面にカーボンファイバが10
μm以上30μm以下の範囲で突出したコネクタを得た。
このコネクタを図5に示した、上型18、下型19からなり
ガイドピン20を有する金型内にセットし、その両側にシ
リコーンゴムコンパウンドKE153U(信越化学工業社製、
商品名)21を長さ30mm、幅0.6 mm、高さ0.55mmに
切断、充填し、150 ℃で3分間硬化一体化させることに
より、図2に示した、シリコーンゴムからなる張出し部
7を有するT型構造のコネクタ1’を得た。
【0024】このT型構造のコネクタ1’に合わせて図
6に示すホルダ22を製作し、電子機器の筐体側に組み込
み、ICカード9を取り付け、コネクタ1’により電子機
器の筐体に取り付けられたプリント基板23と接続した状
態で、80℃の雰囲気中で5日間放置した後、ICカードを
取り外した際にコネクタ1’が脱落するか否かをサンプ
ル数10にて確認したところ、表2に示す結果を得た。こ
の結果、本発明のコネクタは、従来のコネクタに比べ極
めて高い耐脱落性を示した。
6に示すホルダ22を製作し、電子機器の筐体側に組み込
み、ICカード9を取り付け、コネクタ1’により電子機
器の筐体に取り付けられたプリント基板23と接続した状
態で、80℃の雰囲気中で5日間放置した後、ICカードを
取り外した際にコネクタ1’が脱落するか否かをサンプ
ル数10にて確認したところ、表2に示す結果を得た。こ
の結果、本発明のコネクタは、従来のコネクタに比べ極
めて高い耐脱落性を示した。
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】本発明のコネクタは、特に、コネクタの
接続電極面から突出するカーボンファイバにより、圧接
時の圧縮荷重及び接続抵抗がともに小さくなり、ICカー
ドの取り外し時においてもICカードの接続電極側に密着
してコネクタホルダから外れることもない。
接続電極面から突出するカーボンファイバにより、圧接
時の圧縮荷重及び接続抵抗がともに小さくなり、ICカー
ドの取り外し時においてもICカードの接続電極側に密着
してコネクタホルダから外れることもない。
【図1】(a)は本発明のコネクタを示す斜視図であ
り、(b)は、(a)におけるA部の拡大断面図であ
る。
り、(b)は、(a)におけるA部の拡大断面図であ
る。
【図2】本発明の異なる態様のコネクタを示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】ICカードへのコネクタの接着力を調べる検査具
の正面図である。
の正面図である。
【図4】コネクタの接続抵抗値と荷重を調べる検査具の
概略断面図である。
概略断面図である。
【図5】本発明の異なる態様のコネクタを成形するため
の金型を示す断面図である。
の金型を示す断面図である。
【図6】本発明のコネクタを用いた電子機器のプリント
基板とICカードとの接続状態を示す概略断面図である。
基板とICカードとの接続状態を示す概略断面図である。
1,1’・・コネクタ 2・・・・・・・ シリコーンゴムシート 3・・・・・・・ 絶縁性エラストマ 4・・・・・・・ 導電性エラストマ 5・・・・・・・ カーボンファイバ 6・・・・・・・ 接続電極面 7・・・・・・・ 張出し部 8、11・・・・板 9・・・・・・・ ICカード 10・・・・・・・ 紙 12・・・・・・・ ナット 13・・・・・・・ スペーサ 14、15、23・・・ プリント基板 16、17・・・・電極 18・・・・・・・ 上型 19・・・・・・・ 下型 20・・・・・・・ ガイドピン 21・・・・・・・ シリコーンゴムコンパウンド 22・・・・・・・ ホルダ
Claims (2)
- 【請求項1】絶縁性エラストマシートないしフィルムの
両面に、絶縁性エラストマと導電性エラストマとが交互
多重に各積層面が互いに平行となるように積層された棒
状コネクタ部材がその積層面を垂直にして設けてなるIC
カード接続用エラストマコネクタであって、上記導電性
エラストマは、カーボンファイバが導電性エラストマ原
料100 重量部に対し5〜20重量部配合され、かつICカー
ド接続用エラストマコネクタの接続電極面に対して実質
的に垂直に配向され、コネクタの接続電極面から10μm
以上30μm以下の範囲で突出していることを特徴とする
ICカード接続用エラストマコネクタ。 - 【請求項2】前記絶縁性エラストマシートないしフィル
ムが、スポンジ状シリコーンゴムからなる請求項1に記
載のICカード接続用エラストマコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9298996A JPH11135172A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | Icカード接続用エラストマコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9298996A JPH11135172A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | Icカード接続用エラストマコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11135172A true JPH11135172A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17866890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9298996A Pending JPH11135172A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | Icカード接続用エラストマコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11135172A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6994261B2 (en) | 2000-08-10 | 2006-02-07 | Novo Nirdisk A/S | Support for a cartridge for transferring an electronically readable item of information from the cartridge to an electronic circuit |
| US8994382B2 (en) | 2006-04-12 | 2015-03-31 | Novo Nordisk A/S | Absolute position determination of movably mounted member in medication delivery device |
| US9522238B2 (en) | 2005-05-10 | 2016-12-20 | Novo Nordisk A/S | Injection device comprising an optical sensor |
| US9950117B2 (en) | 2009-02-13 | 2018-04-24 | Novo Nordisk A/S | Medical device and cartridge |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP9298996A patent/JPH11135172A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6994261B2 (en) | 2000-08-10 | 2006-02-07 | Novo Nirdisk A/S | Support for a cartridge for transferring an electronically readable item of information from the cartridge to an electronic circuit |
| US7621456B2 (en) | 2000-08-10 | 2009-11-24 | Novo Nordisk A/S | Support for a cartridge for transferring an electronically readable item of information from the cartridge to an electronic circuit |
| US9522238B2 (en) | 2005-05-10 | 2016-12-20 | Novo Nordisk A/S | Injection device comprising an optical sensor |
| US8994382B2 (en) | 2006-04-12 | 2015-03-31 | Novo Nordisk A/S | Absolute position determination of movably mounted member in medication delivery device |
| US9950117B2 (en) | 2009-02-13 | 2018-04-24 | Novo Nordisk A/S | Medical device and cartridge |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040318 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040329 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040721 |