JPH11135231A - 加熱装置、定着器及び画像形成装置 - Google Patents
加熱装置、定着器及び画像形成装置Info
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- JPH11135231A JPH11135231A JP31607197A JP31607197A JPH11135231A JP H11135231 A JPH11135231 A JP H11135231A JP 31607197 A JP31607197 A JP 31607197A JP 31607197 A JP31607197 A JP 31607197A JP H11135231 A JPH11135231 A JP H11135231A
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- heated
- roller
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガイド部材若しくはコロの支持部材の熱変形
を押さえる突起部を設けて、該熱変形に基づく紙詰まり
を防止した加熱装置、定着器及び画像形成装置を提供す
ること。 【解決手段】 発熱手段と、前記発熱手段と相互に圧接
して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前
記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で被加熱
材をガイドするガイド部材と、前記発熱手段と加圧部材
とガイド部材の少なくとも一部を保持するフレーム部材
と、前記フレーム部材に対して固定のカバー部材とから
なる加熱装置において、前記ガイド部材に前記カバー部
材と所定位置であたる突起部を設け、被加熱材搬送路面
とは反対側に前記ガイド部材が変形するのを防止したこ
と。
を押さえる突起部を設けて、該熱変形に基づく紙詰まり
を防止した加熱装置、定着器及び画像形成装置を提供す
ること。 【解決手段】 発熱手段と、前記発熱手段と相互に圧接
して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前
記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で被加熱
材をガイドするガイド部材と、前記発熱手段と加圧部材
とガイド部材の少なくとも一部を保持するフレーム部材
と、前記フレーム部材に対して固定のカバー部材とから
なる加熱装置において、前記ガイド部材に前記カバー部
材と所定位置であたる突起部を設け、被加熱材搬送路面
とは反対側に前記ガイド部材が変形するのを防止したこ
と。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発熱手段と加圧部
材とを圧接した加熱ニップ部で被加熱材を加熱する加熱
装置又は定着器、そして該加熱装置又は定着器を具備す
る電子写真プロセスを用いた複写機、プリンタなどの画
像形成装置に関するものである。
材とを圧接した加熱ニップ部で被加熱材を加熱する加熱
装置又は定着器、そして該加熱装置又は定着器を具備す
る電子写真プロセスを用いた複写機、プリンタなどの画
像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機やプリンタ等の画像形成装
置における加熱装置としては熱ローラ方式が多く使われ
てきた。この方式は、ハロゲンヒータ等の内蔵熱源によ
り所定の加熱温度に維持させた加熱ローラ(定着ロー
ラ)と、これに圧接させた弾性加圧ローラとの圧接ニッ
プ部(定着ニップ部)に被記録材を導入して挟持搬送さ
せ、加熱ローラの熱で被記録材面の未定着画像を加熱定
着させるものである。
置における加熱装置としては熱ローラ方式が多く使われ
てきた。この方式は、ハロゲンヒータ等の内蔵熱源によ
り所定の加熱温度に維持させた加熱ローラ(定着ロー
ラ)と、これに圧接させた弾性加圧ローラとの圧接ニッ
プ部(定着ニップ部)に被記録材を導入して挟持搬送さ
せ、加熱ローラの熱で被記録材面の未定着画像を加熱定
着させるものである。
【0003】また、最近では、フィルム加熱方式の加熱
装置が提案され、実用化されている。この加熱装置は、
被加熱材を加熱体に耐熱フィルムを介して密着させ、加
熱体と耐熱フィルムとを相対移動させ、耐熱フィルムを
介して加熱体の熱を被加熱材へ与える方式・構成のもの
であり、未定着トナー画像を担持している被記録材面に
該画像を永久固着画像として加熱定着処理する手段とし
て活用できる。
装置が提案され、実用化されている。この加熱装置は、
被加熱材を加熱体に耐熱フィルムを介して密着させ、加
熱体と耐熱フィルムとを相対移動させ、耐熱フィルムを
介して加熱体の熱を被加熱材へ与える方式・構成のもの
であり、未定着トナー画像を担持している被記録材面に
該画像を永久固着画像として加熱定着処理する手段とし
て活用できる。
【0004】図8は、このようなフィルム加熱方式の加
熱装置の要部横断面模型図である。
熱装置の要部横断面模型図である。
【0005】601は発熱手段であり、紙面垂直方向に
長手の面状ヒータ601a、該ヒータ601aを保持す
るフィルムガイド601c、該フィルムガイドを補強す
るステイ材601d、そして、これらに外嵌させた円筒
状の定着フィルム601b等よりなっている。
長手の面状ヒータ601a、該ヒータ601aを保持す
るフィルムガイド601c、該フィルムガイドを補強す
るステイ材601d、そして、これらに外嵌させた円筒
状の定着フィルム601b等よりなっている。
【0006】602は、該発熱手段601と相互に圧接
して加熱ニップ部Nを形成する加圧ロール部材、603
は該加熱ニップ部Nの被加熱材搬送方向下流側において
被加熱材を搬送する搬送手段であり、搬送ロール603
bと、これに圧接した従動コロ603aからなってい
る。
して加熱ニップ部Nを形成する加圧ロール部材、603
は該加熱ニップ部Nの被加熱材搬送方向下流側において
被加熱材を搬送する搬送手段であり、搬送ロール603
bと、これに圧接した従動コロ603aからなってい
る。
【0007】而して、加圧ロール部材602が回転駆動
され、それに伴って円筒状の定着フィルム601bがフ
ィルムガイド601cの外回りを回転し、ヒータ601
aの発熱により定着ニップ部Nが所定温度に昇温された
状態において、不図示の画像形成手段部により未定着ト
ナー画像tを形成された被記録材Pが、定着ニップ部N
の定着フィルム601bと加圧ローラ602との間に画
像面を上向き即ち定着フィルム外面に対向させて導入さ
れ、該画像面を定着フィルム601bの外面に密着させ
た状態で挟持されて定着フィルム610と一緒に該定着
ニップ部N内を搬送されていく。この定着ニップ部Nを
搬送されていく過程において、ヒータ601aからの熱
が定着フィルム601bを介して付与されて未定着トナ
ー画像tが被記録材P上に加熱定着される。そして該定
着ニップ部通過後の被加熱材Pは搬送手段603によっ
て搬送され、上ガイド612やフラッパ605に導かれ
て搬送方向下流側の積載部等へ排出される。
され、それに伴って円筒状の定着フィルム601bがフ
ィルムガイド601cの外回りを回転し、ヒータ601
aの発熱により定着ニップ部Nが所定温度に昇温された
状態において、不図示の画像形成手段部により未定着ト
ナー画像tを形成された被記録材Pが、定着ニップ部N
の定着フィルム601bと加圧ローラ602との間に画
像面を上向き即ち定着フィルム外面に対向させて導入さ
れ、該画像面を定着フィルム601bの外面に密着させ
た状態で挟持されて定着フィルム610と一緒に該定着
ニップ部N内を搬送されていく。この定着ニップ部Nを
搬送されていく過程において、ヒータ601aからの熱
が定着フィルム601bを介して付与されて未定着トナ
ー画像tが被記録材P上に加熱定着される。そして該定
着ニップ部通過後の被加熱材Pは搬送手段603によっ
て搬送され、上ガイド612やフラッパ605に導かれ
て搬送方向下流側の積載部等へ排出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記図8に示したよう
な従来例においては、上ガイド612が、ヒーター60
1aを有する発熱手段601と接近しており、特に上記
例では樹脂材料を用いたことからも、熱変形が生じやす
いという問題点があった。
な従来例においては、上ガイド612が、ヒーター60
1aを有する発熱手段601と接近しており、特に上記
例では樹脂材料を用いたことからも、熱変形が生じやす
いという問題点があった。
【0009】そして該熱変形が生じると、この上ガイド
612に保持されているコロ603aが第一の排紙ロー
ル603bへ所定圧で加圧されない状態になり、搬送力
が低下して紙詰まりを生じることがある。
612に保持されているコロ603aが第一の排紙ロー
ル603bへ所定圧で加圧されない状態になり、搬送力
が低下して紙詰まりを生じることがある。
【0010】また、コロ603aはトナーが付着しない
ようにフッ素樹脂を用いられることが多いが、フッ素樹
脂は耐摩耗性があまり良くない為、図9に示すように、
ばね603dによってコロ603aの軸部が保持された
構成であると、コロ603aの回転によって軸部分が徐
々に削れ、最悪の場合折れてしまい、紙詰まりの原因と
なるという問題点があった。
ようにフッ素樹脂を用いられることが多いが、フッ素樹
脂は耐摩耗性があまり良くない為、図9に示すように、
ばね603dによってコロ603aの軸部が保持された
構成であると、コロ603aの回転によって軸部分が徐
々に削れ、最悪の場合折れてしまい、紙詰まりの原因と
なるという問題点があった。
【0011】そこで、本発明は、ガイド部材若しくはコ
ロの支持部材の熱変形を押さえる突起部を設け、該熱変
形に基づく紙詰まりを防止した加熱装置、定着器及び画
像形成装置の提供を目的としている。
ロの支持部材の熱変形を押さえる突起部を設け、該熱変
形に基づく紙詰まりを防止した加熱装置、定着器及び画
像形成装置の提供を目的としている。
【0012】また、本発明は、コロの軸部とコロ部とを
別部材としたことにより、該軸部の摩耗等を抑え、該コ
ロの破損による紙詰まりを防止した加熱装置、定着器及
び画像形成装置の提供を目的としている。
別部材としたことにより、該軸部の摩耗等を抑え、該コ
ロの破損による紙詰まりを防止した加熱装置、定着器及
び画像形成装置の提供を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする加熱装置、定着器及び画像形成装置である。
徴とする加熱装置、定着器及び画像形成装置である。
【0014】〔1〕:発熱手段と、前記発熱手段と相互
に圧接して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材
と、前記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で
被加熱材をガイドするガイド部材と、前記発熱手段と加
圧部材とガイド部材の少なくとも一部を保持するフレー
ム部材と、前記フレーム部材に対して固定のカバー部材
とからなる加熱装置において、前記ガイド部材に前記カ
バー部材と所定位置であたる突起部を設け、被加熱材搬
送路面とは反対側に前記ガイド部材が変形するのを防止
したことを特徴とする定着装置。
に圧接して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材
と、前記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で
被加熱材をガイドするガイド部材と、前記発熱手段と加
圧部材とガイド部材の少なくとも一部を保持するフレー
ム部材と、前記フレーム部材に対して固定のカバー部材
とからなる加熱装置において、前記ガイド部材に前記カ
バー部材と所定位置であたる突起部を設け、被加熱材搬
送路面とは反対側に前記ガイド部材が変形するのを防止
したことを特徴とする定着装置。
【0015】〔2〕:発熱手段と、前記発熱手段と相互
に圧接して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材
と、前記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で
被加熱材をガイドするガイド部材と、前記発熱手段と加
圧部材とガイド部材の少なくとも一部を保持するフレー
ム部材と、前記フレーム部材に対して固定のカバー部材
とからなる加熱装置において、前記カバー部材に前記ガ
イド部材と所定位置であたる突起部を設け、被加熱材搬
送路面とは反対側に前記ガイド部材が変形するのを防止
したことを特徴とする定着装置。 〔3〕:〔1〕又は〔2〕に記載の加熱装置において、
前記ガイド部材に、被加熱材を被加熱材搬送方向下流側
へ搬送する搬送手段のコロを保持していることを特徴と
する加熱装置 〔4〕:発熱手段と、前記発熱手段と相互に圧接して被
加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前記加熱
ニップの被加熱材搬送方向下流側で被加熱材を搬送する
搬送手段と、前記発熱手段と加圧部材と搬送手段の少な
くとも一部を保持するフレーム部材と、前記フレーム部
材に対して固定のカバー部材とからなる加熱装置におい
て、前記搬送手段が駆動ロールと、前記駆動ロールに圧
接したコロと、前記コロの支持部材とを有し、前記支持
部材に前記カバー部材と所定位置であたる突起部を設け
たことを特徴とする定着装置。
に圧接して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材
と、前記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で
被加熱材をガイドするガイド部材と、前記発熱手段と加
圧部材とガイド部材の少なくとも一部を保持するフレー
ム部材と、前記フレーム部材に対して固定のカバー部材
とからなる加熱装置において、前記カバー部材に前記ガ
イド部材と所定位置であたる突起部を設け、被加熱材搬
送路面とは反対側に前記ガイド部材が変形するのを防止
したことを特徴とする定着装置。 〔3〕:〔1〕又は〔2〕に記載の加熱装置において、
前記ガイド部材に、被加熱材を被加熱材搬送方向下流側
へ搬送する搬送手段のコロを保持していることを特徴と
する加熱装置 〔4〕:発熱手段と、前記発熱手段と相互に圧接して被
加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前記加熱
ニップの被加熱材搬送方向下流側で被加熱材を搬送する
搬送手段と、前記発熱手段と加圧部材と搬送手段の少な
くとも一部を保持するフレーム部材と、前記フレーム部
材に対して固定のカバー部材とからなる加熱装置におい
て、前記搬送手段が駆動ロールと、前記駆動ロールに圧
接したコロと、前記コロの支持部材とを有し、前記支持
部材に前記カバー部材と所定位置であたる突起部を設け
たことを特徴とする定着装置。
【0016】〔5〕:発熱手段と、前記発熱手段と相互
に圧接して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材
と、前記加熱ニップの被加熱材搬送方向下流側で被加熱
材を搬送する搬送手段と、前記発熱手段と加圧部材と搬
送手段の少なくとも一部を保持するフレーム部材と、前
記フレーム部材に対して固定のカバー部材とからなる加
熱装置において、前記搬送手段が駆動ロールと、前記駆
動ロールに圧接したコロと、前記コロの支持部材とを有
し、前記カバー部材に前記支持部材と所定位置であたる
突起部を設けたことを特徴とする加熱装置。
に圧接して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材
と、前記加熱ニップの被加熱材搬送方向下流側で被加熱
材を搬送する搬送手段と、前記発熱手段と加圧部材と搬
送手段の少なくとも一部を保持するフレーム部材と、前
記フレーム部材に対して固定のカバー部材とからなる加
熱装置において、前記搬送手段が駆動ロールと、前記駆
動ロールに圧接したコロと、前記コロの支持部材とを有
し、前記カバー部材に前記支持部材と所定位置であたる
突起部を設けたことを特徴とする加熱装置。
【0017】〔6〕:前記突起部が、前記駆動ロールに
対するコロの圧接方向と反対方向に向けて設けられてい
ることを特徴とする〔4〕に記載の加熱装置。
対するコロの圧接方向と反対方向に向けて設けられてい
ることを特徴とする〔4〕に記載の加熱装置。
【0018】〔7〕:前記突起部が、前記駆動ロールに
対するコロの圧接方向と同方向に向けて設けられている
ことを特徴とする〔5〕に記載の加熱装置。
対するコロの圧接方向と同方向に向けて設けられている
ことを特徴とする〔5〕に記載の加熱装置。
【0019】〔8〕:前記支持部材が、前記加熱ニップ
部よりも被加熱材搬送方向下流側で前記被加熱材をガイ
ドするガイド部材であることを特徴とする〔4〕,
〔5〕,〔6〕又は〔7〕に記載の加熱装置。
部よりも被加熱材搬送方向下流側で前記被加熱材をガイ
ドするガイド部材であることを特徴とする〔4〕,
〔5〕,〔6〕又は〔7〕に記載の加熱装置。
【0020】
〔9〕:発熱手段と、前記発熱手段と相互
に圧接して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材
と、前記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で
被加熱材をガイドするガイド部材と、被加熱材を前記加
熱ニップ部より被加熱材搬送方向下流側へ搬送する搬送
ロールとコロからなる搬送手段と、前記コロ部材を搬送
ロールに付勢するばね部材と、からなる加熱装置におい
て、前記コロは回転できない軸部材と回転可能なコロ部
とで構成したことを特徴とする加熱装置。
に圧接して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材
と、前記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で
被加熱材をガイドするガイド部材と、被加熱材を前記加
熱ニップ部より被加熱材搬送方向下流側へ搬送する搬送
ロールとコロからなる搬送手段と、前記コロ部材を搬送
ロールに付勢するばね部材と、からなる加熱装置におい
て、前記コロは回転できない軸部材と回転可能なコロ部
とで構成したことを特徴とする加熱装置。
【0021】〔10〕:発熱手段と、前記発熱手段と相
互に圧接して被加熱部材の加熱ニップ部を形成する加圧
部材と、該加熱ニップを通過した被加熱材を搬送する搬
送手段とを有する加熱装置において、前記搬送手段が、
駆動ロールと、前記駆動ロールに圧接したコロとを有
し、前記コロが回転できない軸部材と回転可能なコロ部
とを用いて構成されていることを特徴とする加熱装置。
互に圧接して被加熱部材の加熱ニップ部を形成する加圧
部材と、該加熱ニップを通過した被加熱材を搬送する搬
送手段とを有する加熱装置において、前記搬送手段が、
駆動ロールと、前記駆動ロールに圧接したコロとを有
し、前記コロが回転できない軸部材と回転可能なコロ部
とを用いて構成されていることを特徴とする加熱装置。
【0022】〔11〕:
〔9〕又は〔10〕の加熱装置
において、軸部材は金属材料、コロ部はフッ素樹脂で構
成したことを特徴とする加熱装置。
において、軸部材は金属材料、コロ部はフッ素樹脂で構
成したことを特徴とする加熱装置。
【0023】〔12〕:
〔9〕,〔10〕又は〔11〕
の加熱装置において、前記コロ部をばね部材によって前
記駆動ロールに付勢し、前記軸部材の少なくとも一方の
端部が、前記ばね部材の軸保持部に圧入され、保持され
ていることを特徴とする加熱装置。
の加熱装置において、前記コロ部をばね部材によって前
記駆動ロールに付勢し、前記軸部材の少なくとも一方の
端部が、前記ばね部材の軸保持部に圧入され、保持され
ていることを特徴とする加熱装置。
【0024】〔13〕:〔12〕の加熱装置において、
前記ばね部材の軸部材保持部がリング形状であることを
特徴とする加熱装置。
前記ばね部材の軸部材保持部がリング形状であることを
特徴とする加熱装置。
【0025】〔14〕:被記録材に形成された画像を加
熱定着処理する手段として、〔1〕乃至〔13〕の何れ
か1項に記載の加熱装置を具備したことを特徴とする定
着器。
熱定着処理する手段として、〔1〕乃至〔13〕の何れ
か1項に記載の加熱装置を具備したことを特徴とする定
着器。
【0026】〔15〕:被記録材に画像を形成する像形
成手段と、該像形成手段により被記録材上に形成した画
像を加熱処理する像加熱装置とを有し、該像加熱装置と
して〔1〕乃至〔13〕の何れか1項に記載の加熱装置
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
成手段と、該像形成手段により被記録材上に形成した画
像を加熱処理する像加熱装置とを有し、該像加熱装置と
して〔1〕乃至〔13〕の何れか1項に記載の加熱装置
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
【0027】(作用) .前記ガイド部材に前記カバー部材と所定位置であた
る突起部を設けるか、前記カバー部材に前記ガイド部材
と所定位置であたる突起部を設けることによって、被加
熱材搬送路とは反対側に前記ガイド部材が変形するのを
防ぎ、該変形による被加熱部材のジャム(紙詰まり)を
防止している。特に、前記ガイドに搬送手段のコロが設
けられている場合、該変形を抑えることにより、該コロ
の加圧力を維持でき、搬送力不足による紙詰まりを防ぐ
ことができる。
る突起部を設けるか、前記カバー部材に前記ガイド部材
と所定位置であたる突起部を設けることによって、被加
熱材搬送路とは反対側に前記ガイド部材が変形するのを
防ぎ、該変形による被加熱部材のジャム(紙詰まり)を
防止している。特に、前記ガイドに搬送手段のコロが設
けられている場合、該変形を抑えることにより、該コロ
の加圧力を維持でき、搬送力不足による紙詰まりを防ぐ
ことができる。
【0028】.前記コロを、軸部と、回転可能なコロ
部とで構成したことにより、コロ部の材質によらず、軸
部の材質を自由に選択でき、例えばコロ部としてトナー
離型性の良いフッ素樹脂を用いた場合にも、軸部として
充分な耐摩耗性を有する金属等を選択することで、軸部
が折れる怖れがなくなり、紙詰りを防止できる。
部とで構成したことにより、コロ部の材質によらず、軸
部の材質を自由に選択でき、例えばコロ部としてトナー
離型性の良いフッ素樹脂を用いた場合にも、軸部として
充分な耐摩耗性を有する金属等を選択することで、軸部
が折れる怖れがなくなり、紙詰りを防止できる。
【0029】また、前記ばね部材のリング形状部分の少
なくとも一方に、前記軸部を圧入して保持させたことに
よって、組み立て時に前記軸部が、コロ部や前記ばね部
材からはずれることを防ぎ、組み立て性を良くしてい
る。
なくとも一方に、前記軸部を圧入して保持させたことに
よって、組み立て時に前記軸部が、コロ部や前記ばね部
材からはずれることを防ぎ、組み立て性を良くしてい
る。
【0030】
(第1の実施形態例)図1は本例装置の横断面模式図、
図2は該装置の側面図、図3は該図1に示すX1−X1
線に沿った縦断面模式図である。
図2は該装置の側面図、図3は該図1に示すX1−X1
線に沿った縦断面模式図である。
【0031】同図において、601は発熱手段であり、
紙面垂直方向に長手の面状ヒータ601a、該ヒータ6
01aを保持するフィルムガイド601c、該フィルム
ガイドを補強するステイ材601d、そして、これらに
外嵌させた円筒状の定着フィルム601b等よりなって
いる。
紙面垂直方向に長手の面状ヒータ601a、該ヒータ6
01aを保持するフィルムガイド601c、該フィルム
ガイドを補強するステイ材601d、そして、これらに
外嵌させた円筒状の定着フィルム601b等よりなって
いる。
【0032】602は、該発熱手段601と相互に圧接
して加熱ニップ部Nを形成する加圧ロール部材であり、
フレーム616の側板間に回転可能に支持されている。
該加圧ロール部材602の上方には発熱手段601が配
設され、該発熱手段601のステイ材601dの両端部
とフレーム616の上部を覆う上カバー611との間に
縮設されたばね617の加圧力により、加圧ロール部材
602と発熱部材601とが圧接されている。
して加熱ニップ部Nを形成する加圧ロール部材であり、
フレーム616の側板間に回転可能に支持されている。
該加圧ロール部材602の上方には発熱手段601が配
設され、該発熱手段601のステイ材601dの両端部
とフレーム616の上部を覆う上カバー611との間に
縮設されたばね617の加圧力により、加圧ロール部材
602と発熱部材601とが圧接されている。
【0033】603は該加熱ニップ部Nの被加熱材搬送
方向下流側において被加熱材を搬送する搬送手段であ
り、搬送ロール603bと、これに圧接した従動コロ6
03aからなっている。
方向下流側において被加熱材を搬送する搬送手段であ
り、搬送ロール603bと、これに圧接した従動コロ6
03aからなっている。
【0034】610は被加熱材を加熱ニップ部Nへ案内
する入口ガイド、610aはジャム処理時に発熱手段6
01に触れることを防ぎ、また極端に上側にカールした
転写材を案内する入り口上ガイドである。
する入口ガイド、610aはジャム処理時に発熱手段6
01に触れることを防ぎ、また極端に上側にカールした
転写材を案内する入り口上ガイドである。
【0035】而して、加圧ロール部材602が回転駆動
され、それに伴って円筒状の定着フィルム601bがフ
ィルムガイド601cの外回りを回転し、ヒータ601
aの発熱により定着ニップ部Nが所定温度に昇温された
状態において、不図示の画像形成手段部で未定着トナー
画像tが形成された被記録材Pが、定着ニップ部Nの定
着フィルム601bと加圧ローラ602との間に画像面
を上向き即ち定着フィルム面に対向させて導入され、該
画像面を定着フィルム601bの外面に密着させた状態
で挟持されて定着フィルム601bと一緒に該定着ニッ
プ部N内を搬送されていく。この定着ニップ部Nを搬送
されていく過程において、ヒータ601aからの熱が定
着フィルム601bを介して付与されて未定着トナー画
像tが被記録材P上に加熱定着される。そして該定着ニ
ップ部通過後の被加熱材Pは搬送手段603によって搬
送され、上ガイド612’やフラッパ605に導かれて
搬送方向下流側の積載部等へ排出される。
され、それに伴って円筒状の定着フィルム601bがフ
ィルムガイド601cの外回りを回転し、ヒータ601
aの発熱により定着ニップ部Nが所定温度に昇温された
状態において、不図示の画像形成手段部で未定着トナー
画像tが形成された被記録材Pが、定着ニップ部Nの定
着フィルム601bと加圧ローラ602との間に画像面
を上向き即ち定着フィルム面に対向させて導入され、該
画像面を定着フィルム601bの外面に密着させた状態
で挟持されて定着フィルム601bと一緒に該定着ニッ
プ部N内を搬送されていく。この定着ニップ部Nを搬送
されていく過程において、ヒータ601aからの熱が定
着フィルム601bを介して付与されて未定着トナー画
像tが被記録材P上に加熱定着される。そして該定着ニ
ップ部通過後の被加熱材Pは搬送手段603によって搬
送され、上ガイド612’やフラッパ605に導かれて
搬送方向下流側の積載部等へ排出される。
【0036】本形態例において、上ガイド612’は、
フレーム616の側板間に設けられており、長手方向の
両端部に設けられたボス612’a〜612’dをフレ
ーム616の位置決め穴616a〜616dに嵌合させ
て位置決めされている。なお、図2には装置の左側面の
みを示したが右側面もこれと略対称であり、ボス及び位
置決め穴612c,612d,616c,616dが各
々612a,612b,616a,616bと対称に右
側面に現れる。該上ガイド612’には、搬送手段60
3のコロ603aが設けられており、該コロ603aの
支持部材としての機能も有している。
フレーム616の側板間に設けられており、長手方向の
両端部に設けられたボス612’a〜612’dをフレ
ーム616の位置決め穴616a〜616dに嵌合させ
て位置決めされている。なお、図2には装置の左側面の
みを示したが右側面もこれと略対称であり、ボス及び位
置決め穴612c,612d,616c,616dが各
々612a,612b,616a,616bと対称に右
側面に現れる。該上ガイド612’には、搬送手段60
3のコロ603aが設けられており、該コロ603aの
支持部材としての機能も有している。
【0037】また、上ガイド612’の長手方向の中央
部には、上カバー611と所定位置で当接するように、
突起部612’eが設けられている。これにより、上ガ
イド612’が発熱手段601からの熱で被加熱材搬送
路と反対方向に向かって変形しようとしても、突起部6
12’eが上カバー611と当接して押さえられ、変形
が防止される。従って該上ガイド612’に設けられた
コロ603aの搬送ロール603bに対する圧接も適切
に維持され、紙詰まり(被加熱材Pのジャム)が防止さ
れる。更に、該変形が抑えられることから発熱体に近い
位置にガイド部材を設けることも可能になり、定着装置
の小型化を図ることが可能となる。
部には、上カバー611と所定位置で当接するように、
突起部612’eが設けられている。これにより、上ガ
イド612’が発熱手段601からの熱で被加熱材搬送
路と反対方向に向かって変形しようとしても、突起部6
12’eが上カバー611と当接して押さえられ、変形
が防止される。従って該上ガイド612’に設けられた
コロ603aの搬送ロール603bに対する圧接も適切
に維持され、紙詰まり(被加熱材Pのジャム)が防止さ
れる。更に、該変形が抑えられることから発熱体に近い
位置にガイド部材を設けることも可能になり、定着装置
の小型化を図ることが可能となる。
【0038】(第2の実施形態例)図4、図5に第2の
実施形態例を示す。図4は本形態例の横断面模式図、図
5は該図4に示したY1方向の断面図である。本形態例
では前記形態例と比べ突起部を上カバー側に設けた点が
異なり、その他の構成は同じであるので、同一の要素に
ついては同符番を付して、再度の説明を省略した。
実施形態例を示す。図4は本形態例の横断面模式図、図
5は該図4に示したY1方向の断面図である。本形態例
では前記形態例と比べ突起部を上カバー側に設けた点が
異なり、その他の構成は同じであるので、同一の要素に
ついては同符番を付して、再度の説明を省略した。
【0039】上ガイド612は、長手方向の両端部に設
けられたボス612a〜612dをフレーム616の位
置決め穴616a〜616dに嵌合させて、位置決めさ
れている。
けられたボス612a〜612dをフレーム616の位
置決め穴616a〜616dに嵌合させて、位置決めさ
れている。
【0040】また、上カバー611’の長手方向中央部
の内側には、上ガイド612と所定位置で当接するよう
に、突起部611’aが設けられている。これにより、
上ガイド612が発熱手段601からの熱で被加熱材搬
送路と反対方向に向かって変形しようとしても、突起部
611’aに押さえられ、変形が防止される。従って該
上ガイド612に設けられたコロ603aの搬送ロール
603bに対する圧接も適切に維持され、紙詰まりが防
止される。
の内側には、上ガイド612と所定位置で当接するよう
に、突起部611’aが設けられている。これにより、
上ガイド612が発熱手段601からの熱で被加熱材搬
送路と反対方向に向かって変形しようとしても、突起部
611’aに押さえられ、変形が防止される。従って該
上ガイド612に設けられたコロ603aの搬送ロール
603bに対する圧接も適切に維持され、紙詰まりが防
止される。
【0041】(第3の実施形態例)本形態例は上記第2
の実施形態例と比べて搬送手段のコロの構成が異なり、
その他の構成は同じである。
の実施形態例と比べて搬送手段のコロの構成が異なり、
その他の構成は同じである。
【0042】本形態例においては、加熱ニップNの被加
熱材搬送方向下流側に設けた搬送手段603の搬送ロー
ル603bと圧接するコロとして図6に示すコロ60
3”aを用いている。該コロ603”aは、金属軸(軸
部材)603”cと、該金属軸603”cに回転可能に
取りつけられたコロ部603”bとで構成されており、
該コロ部603”bがPFA樹脂からなっている。
熱材搬送方向下流側に設けた搬送手段603の搬送ロー
ル603bと圧接するコロとして図6に示すコロ60
3”aを用いている。該コロ603”aは、金属軸(軸
部材)603”cと、該金属軸603”cに回転可能に
取りつけられたコロ部603”bとで構成されており、
該コロ部603”bがPFA樹脂からなっている。
【0043】該コロ603”aの金属軸603”cに、
ばね603”dのリング部分を嵌め、該コロ603”a
とばね603”dを組み付けた状態で金属軸603”c
を上ガイド612の溝部612fに嵌入させており、該
コロ603”aと上ガイド612との間に縮設されたば
ね603”dの加圧力により、該コロ603”が搬送ロ
ール603bに対して所定の圧力で圧接している。ま
た、金属軸603”cは、ばね603”d端部のリング
部分の一方に圧入されていて、回転できないように支持
されていると共に、ばね603”dから抜けないように
なっており、コロ603”bとばね603”dの単組み
を上ガイド612に取り付ける際に、金属軸603”c
がぬけないようにして組立性を向上させている。
ばね603”dのリング部分を嵌め、該コロ603”a
とばね603”dを組み付けた状態で金属軸603”c
を上ガイド612の溝部612fに嵌入させており、該
コロ603”aと上ガイド612との間に縮設されたば
ね603”dの加圧力により、該コロ603”が搬送ロ
ール603bに対して所定の圧力で圧接している。ま
た、金属軸603”cは、ばね603”d端部のリング
部分の一方に圧入されていて、回転できないように支持
されていると共に、ばね603”dから抜けないように
なっており、コロ603”bとばね603”dの単組み
を上ガイド612に取り付ける際に、金属軸603”c
がぬけないようにして組立性を向上させている。
【0044】このように本形態例によれば、軸603”
が摩耗して折れてしまうことを防止でき、該軸603”
cの破損による紙詰まりを防止できる。
が摩耗して折れてしまうことを防止でき、該軸603”
cの破損による紙詰まりを防止できる。
【0045】(画像形成装置例)図7は、上記加熱装置
を像加熱手段(定着器)として備えた画像形成装置の概
略構成図である。
を像加熱手段(定着器)として備えた画像形成装置の概
略構成図である。
【0046】プリンタ本体1の下部には給紙カセット2
が装着されており、シート積載板201にシ−ト材Pが
積載されている。
が装着されており、シート積載板201にシ−ト材Pが
積載されている。
【0047】前記シート材Pはピックアップロール20
2がメインモータ(図不示)からの駆動で矢印A方向に
回転することによって、シート材Pを給紙ロール203
aとリタードロール203bからなる給紙ロール対20
3に搬送し、前記シート材Pを一枚ずつに分離した後、
第一の搬送ロール301aとコロ301bから成る第一
の搬送ロール対301へと給送する。前記第一の搬送ロ
ール対301に搬送されたシート材Pは、第二の搬送ロ
ール302aとコロ302bから成る第二の搬送ロール
対302へと搬送され、さらに転写感光体401と転写
ロール402からなる転写部へと搬送される。
2がメインモータ(図不示)からの駆動で矢印A方向に
回転することによって、シート材Pを給紙ロール203
aとリタードロール203bからなる給紙ロール対20
3に搬送し、前記シート材Pを一枚ずつに分離した後、
第一の搬送ロール301aとコロ301bから成る第一
の搬送ロール対301へと給送する。前記第一の搬送ロ
ール対301に搬送されたシート材Pは、第二の搬送ロ
ール302aとコロ302bから成る第二の搬送ロール
対302へと搬送され、さらに転写感光体401と転写
ロール402からなる転写部へと搬送される。
【0048】前記転写部では、コントローラ(図不示)
によって処理された画像信号を,スキャナー5によって
前記転写感光体401に静電潜像として書き込み、前記
静電潜像をトナーで現像した後、シート材(被記録材)
Pに未定着画像として転写される。
によって処理された画像信号を,スキャナー5によって
前記転写感光体401に静電潜像として書き込み、前記
静電潜像をトナーで現像した後、シート材(被記録材)
Pに未定着画像として転写される。
【0049】未定着画像を転写されたシート材Pは、転
送ガイド403を経て、上記形態例で示した定着器6に
導入され、被加熱材として加熱ニップ部Nで加圧及び加
熱されて、未定着画像が加熱定着される。そして片面印
字の場合は、該加熱ニップ部Nを通過後のシート材P
が、第一の排紙ロール対(搬送手段)603の駆動によ
りフラッパ605と上ガイド612との間を搬送され、
第二の排紙ロール701aとコロ701bから成る第二
の排紙ロール対701によってフェースダウントレー7
02上に排紙積載される。
送ガイド403を経て、上記形態例で示した定着器6に
導入され、被加熱材として加熱ニップ部Nで加圧及び加
熱されて、未定着画像が加熱定着される。そして片面印
字の場合は、該加熱ニップ部Nを通過後のシート材P
が、第一の排紙ロール対(搬送手段)603の駆動によ
りフラッパ605と上ガイド612との間を搬送され、
第二の排紙ロール701aとコロ701bから成る第二
の排紙ロール対701によってフェースダウントレー7
02上に排紙積載される。
【0050】両面印字する場合は、フラッパ605が矢
印Cで示すように破線の位置に回動し、未定着画像を定
着されたシート材Pが両面ユニット8の矢印D方向へ回
転する反転ロール801aと反転コロ801bから成る
反転ロール対801へと搬送され、搬送路807に前記
シート材Pが送られる。
印Cで示すように破線の位置に回動し、未定着画像を定
着されたシート材Pが両面ユニット8の矢印D方向へ回
転する反転ロール801aと反転コロ801bから成る
反転ロール対801へと搬送され、搬送路807に前記
シート材Pが送られる。
【0051】所定量を搬送路807に搬送されたシート
材Pは、反転ロール801の回転が矢印E方向に切り替
わることによって、搬送路808へと搬送され、第一の
両面搬送ロール803aとコロ803bから成る第一の
両面搬送ロール対803、第二の両面搬送ロール804
aとコロ804bとから成る第二の両面搬送ロール80
4へと送り込まれる。
材Pは、反転ロール801の回転が矢印E方向に切り替
わることによって、搬送路808へと搬送され、第一の
両面搬送ロール803aとコロ803bから成る第一の
両面搬送ロール対803、第二の両面搬送ロール804
aとコロ804bとから成る第二の両面搬送ロール80
4へと送り込まれる。
【0052】その後、所定のタイミングで、再び、第一
の搬送ロール対301、第二の搬送ロール対302へと
搬送されたシート材Pは第一面目と同様に転写感光体4
01と転写ロール402からなる転写部で第一面目の裏
側の第二面目に未定着画像が転写される。
の搬送ロール対301、第二の搬送ロール対302へと
搬送されたシート材Pは第一面目と同様に転写感光体4
01と転写ロール402からなる転写部で第一面目の裏
側の第二面目に未定着画像が転写される。
【0053】第二面目の未定着画像を転写されたシート
材Pは、転送ガイド403を経て、再び定着器6で第二
面目の未定着画像を定着し、第一の排紙ロール対603
へと搬送される。第二面目定着後は、フラッパ605は
実線の位置にあり、シート材Pは第二の排紙ロール70
1aとコロ701bから成る、第二の排紙ロール対70
1へと搬送され、フェースダウントレー702に排紙積
載される。
材Pは、転送ガイド403を経て、再び定着器6で第二
面目の未定着画像を定着し、第一の排紙ロール対603
へと搬送される。第二面目定着後は、フラッパ605は
実線の位置にあり、シート材Pは第二の排紙ロール70
1aとコロ701bから成る、第二の排紙ロール対70
1へと搬送され、フェースダウントレー702に排紙積
載される。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ガイド部材若しくはコロの支持部材の熱変形を押さえる
突起部を設けたことにより、該熱変形に基づく紙詰まり
を防止した加熱装置、定着器及び画像形成装置を提供す
ることができる。
ガイド部材若しくはコロの支持部材の熱変形を押さえる
突起部を設けたことにより、該熱変形に基づく紙詰まり
を防止した加熱装置、定着器及び画像形成装置を提供す
ることができる。
【0055】また、本発明は、コロの軸部とコロ部とを
別部材としたことにより、該軸部の摩耗等を抑えて、該
コロの破損による紙詰まりを防止した加熱装置、定着器
及び画像形成装置を提供することができる。
別部材としたことにより、該軸部の摩耗等を抑えて、該
コロの破損による紙詰まりを防止した加熱装置、定着器
及び画像形成装置を提供することができる。
【図1】第1の実施形態例を表す横断面図
【図2】第1の実施形態例を表す側面図
【図3】第1の実施形態例を表すX1方向からの断面図
【図4】第2の実施形態例を表す横断面図
【図5】第2の実施形態例を表すYl方向からの断面図
【図6】第3の実施形態例を表す斜視図
【図7】画像形成装置の概略構成図
【図8】従来の定着器を表す横断面図
【図9】従来の排紙コロを表す斜視図
1‥‥プリンター本体 2‥‥給紙カセット 201‥‥シート積載板 202‥‥ピックアップロール 203a‥‥給紙ロール 203b‥‥リタードロール 301a‥‥第1の搬送ロール 301b‥‥コロ 302a‥‥第2の搬送ロール 302b‥‥コロ 4‥‥カートリッチ 401‥‥転写感光体 402‥‥転写ロール 402‥‥転写ガイド 5‥‥スキャナー 6‥‥定着器 601‥‥ヒータユニット 601a‥‥セラミックヒータ 601b‥‥定着フィルム 601c‥‥フィルムガイド 601d‥‥ステー材 602‥‥加圧ロール 603a‥‥第1の排紙ロール 603b‥‥コロ 603”c‥‥軸 603”d‥‥ばね 605‥‥フラッパ 606‥‥下ガイド 610‥‥入ロガイド 611、611’‥‥上カバー 612、612’、612”‥‥上ガイド 701a‥‥第1の排紙ロール 701b‥‥フェースダウントレ 8‥‥両面ユニット 801a‥‥反転ロール 801b‥‥反転コロ 803a‥‥第1の両面搬送ロール 803b‥‥コロ 804a‥‥第2の両面搬送ロール 807‥‥搬送路
Claims (15)
- 【請求項1】 発熱手段と、前記発熱手段と相互に圧接
して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前
記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で被加熱
材をガイドするガイド部材と、前記発熱手段と加圧部材
とガイド部材の少なくとも一部を保持するフレーム部材
と、前記フレーム部材に対して固定のカバー部材とから
なる加熱装置において、 前記ガイド部材に前記カバー部材と所定位置であたる突
起部を設け、被加熱材搬送路面とは反対側に前記ガイド
部材が変形するのを防止したことを特徴とする定着装
置。 - 【請求項2】 発熱手段と、前記発熱手段と相互に圧接
して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前
記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で被加熱
材をガイドするガイド部材と、前記発熱手段と加圧部材
とガイド部材の少なくとも一部を保持するフレーム部材
と、前記フレーム部材に対して固定のカバー部材とから
なる加熱装置において、 前記カバー部材に前記ガイド部材と所定位置であたる突
起部を設け、被加熱材搬送路面とは反対側に前記ガイド
部材が変形するのを防止したことを特徴とする定着装
置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の加熱装置におい
て、前記ガイド部材に、被加熱材を被加熱材搬送方向下
流側へ搬送する搬送手段のコロを保持していることを特
徴とする加熱装置 - 【請求項4】 発熱手段と、前記発熱手段と相互に圧接
して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前
記加熱ニップの被加熱材搬送方向下流側で被加熱材を搬
送する搬送手段と、前記発熱手段と加圧部材と搬送手段
の少なくとも一部を保持するフレーム部材と、前記フレ
ーム部材に対して固定のカバー部材とからなる加熱装置
において、 前記搬送手段が駆動ロールと、前記駆動ロールに圧接し
たコロと、前記コロの支持部材とを有し、前記支持部材
に前記カバー部材と所定位置であたる突起部を設けたこ
とを特徴とする定着装置。 - 【請求項5】 発熱手段と、前記発熱手段と相互に圧接
して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前
記加熱ニップの被加熱材搬送方向下流側で被加熱材を搬
送する搬送手段と、前記発熱手段と加圧部材と搬送手段
の少なくとも一部を保持するフレーム部材と、前記フレ
ーム部材に対して固定のカバー部材とからなる加熱装置
において、 前記搬送手段が駆動ロールと、前記駆動ロールに圧接し
たコロと、前記コロの支持部材とを有し、前記カバー部
材に前記支持部材と所定位置であたる突起部を設けたこ
とを特徴とする加熱装置。 - 【請求項6】 前記突起部が、前記駆動ロールに対する
コロの圧接方向と反対方向に向けて設けられていること
を特徴とする請求項4に記載の加熱装置。 - 【請求項7】 前記突起部が、前記駆動ロールに対する
コロの圧接方向と同方向に向けて設けられていることを
特徴とする請求項5に記載の加熱装置。 - 【請求項8】 前記支持部材が、前記加熱ニップ部より
も被加熱材搬送方向下流側で前記被加熱材をガイドする
ガイド部材であることを特徴とする請求項4,5,6又
は7に記載の加熱装置。 - 【請求項9】 発熱手段と、前記発熱手段と相互に圧接
して被加熱材の加熱ニップ部を形成する加圧部材と、前
記加熱ニップ部よりも被加熱材搬送方向下流側で被加熱
材をガイドするガイド部材と、被加熱材を前記加熱ニッ
プ部より被加熱材搬送方向下流側へ搬送する搬送ロール
とコロからなる搬送手段と、前記コロ部材を搬送ロール
に付勢するばね部材と、からなる加熱装置において、 前記コロは回転できない軸部材と回転可能なコロ部とで
構成したことを特徴とする加熱装置。 - 【請求項10】 発熱手段と、前記発熱手段と相互に圧
接して被加熱部材の加熱ニップ部を形成する加圧部材
と、該加熱ニップを通過した被加熱材を搬送する搬送手
段とを有する加熱装置において、 前記搬送手段が、駆動ロールと、前記駆動ロールに圧接
したコロとを有し、前記コロが回転できない軸部材と回
転可能なコロ部とを用いて構成されていることを特徴と
する加熱装置。 - 【請求項11】 請求項9又は10の加熱装置におい
て、軸部材は金属材料、コロ部はフッ素樹脂で構成した
ことを特徴とする加熱装置。 - 【請求項12】 請求項9,10又は11の加熱装置に
おいて、前記コロ部をばね部材によって前記駆動ロール
に付勢し、前記軸部材の少なくとも一方の端部が、前記
ばね部材の軸保持部に圧入され、保持されていることを
特徴とする加熱装置。 - 【請求項13】 請求項12の加熱装置において、前記
ばね部材の軸部材保持部がリング形状であることを特徴
とする加熱装置。 - 【請求項14】 被記録材に形成された画像を加熱定着
処理する手段として、請求項1乃至13の何れか1項に
記載の加熱装置を具備したことを特徴とする定着器。 - 【請求項15】 被記録材に画像を形成する像形成手段
と、該像形成手段により被記録材上に形成した画像を加
熱処理する像加熱装置とを有し、 該像加熱装置として請求項1乃至13の何れか1項に記
載の加熱装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31607197A JPH11135231A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 加熱装置、定着器及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31607197A JPH11135231A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 加熱装置、定着器及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11135231A true JPH11135231A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=18072947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31607197A Pending JPH11135231A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 加熱装置、定着器及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11135231A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006349780A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP31607197A patent/JPH11135231A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006349780A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
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