JPH11136338A - 電子電話帳を備えた移動通信端末装置 - Google Patents
電子電話帳を備えた移動通信端末装置Info
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- JPH11136338A JPH11136338A JP9300467A JP30046797A JPH11136338A JP H11136338 A JPH11136338 A JP H11136338A JP 9300467 A JP9300467 A JP 9300467A JP 30046797 A JP30046797 A JP 30046797A JP H11136338 A JPH11136338 A JP H11136338A
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Abstract
化して操作性の向上を図る。 【解決手段】 電話帳メモリ61において、各名称毎に
それに対応する複数の電話番号のひとつを代表番号に設
定しておき、上記名称が発信宛先として選択指定された
場合に上記代表電話番号を読み出して発信するととも
に、電話番号を個々に選択指定された場合にもこの指定
された電話番号に対し発信するようにし、かつ電話帳メ
モリ61に、各電話番号に対応付けてその属性情報を登
録しておき、着信時に発番号通知があった場合に、この
受信した発番号に対応する名称および属性を電話帳メモ
リ61からそれぞれ検索して表示するようにしたもので
ある。
Description
システムやPHS(Personal Handyphone System)で使
用する移動通信端末装置に係わり、特に電子電話帳を内
蔵した移動通信端末装置に関する。
急速に普及している。そして、この種の移動通信端末装
置は使い易さを向上させるために種々機能が設けられて
おり、その機能の一つに電子電話帳がある。
グループの名称とその電話番号とを相互に対応付けてメ
モリに記憶したもので、ユーザの操作により表示器に表
示される。そして、ユーザが発信する場合には、表示中
の名称の中から先ず発信相手の名称を選択し、さらにこ
の名称に対応する電話番号を表示させたのちその中から
所望の電話番号を選択して発信操作を行うことで、所望
の発信宛先に対し発信が行われる。したがって、電話番
号の全桁を手入力する場合に比べて簡単かつ迅速に発信
を行うことができる。
の表示器しか有していないため、電話帳の情報を一括し
て一覧表示することは不可能である。このため従来の多
くの装置では、名称と電話番号とを階層化して、名称と
電話番号を選択的に表示するように構成されている。し
たがって、電話帳を用いて発信する場合ユーザは、先ず
名称を表示させ、次にこの表示中の名称の中から発信宛
先の名称を選択指定することで対応する電話番号を表示
させ、この電話番号を選択指定することで発信を行わな
ければならない。このため、発信に係わる操作が面倒だ
った。
えるようにした装置も使用されているが、この場合には
1つの名称に対応付けて1つの電話番号しか登録するこ
とができない。このため、同一の発信相手の別の電話番
号へ発信したい場合には、電話帳に頼らずにダイヤル操
作によって発信を行わなければならず、その操作がかえ
って面倒だった。
置は、内蔵された電子電話帳を使用して発信する場合の
操作性に難点を有するもので、この発明の目的は電子電
話帳を使用した発信操作をさらに簡単化して操作性の向
上を図った電子電話帳を備えた移動通信端末装置を提供
することである。
電子電話帳を利用して着信時に発信者名をユーザに報知
する場合に、ユーザが発信者をより明確に識別できるよ
うにした電子電話帳を備えた移動通信端末装置を提供す
ることである。
るためにこの発明は、名称を複数個記憶する領域を有す
る第1の階層と、この第1の階層に記憶された名称の各
々に対応付けて複数のディレクトリ情報を記憶するため
の領域を有する第2の階層とを少なくとも備えた電子電
話帳を内蔵する移動通信端末装置にあって、この電子電
話帳の第2の階層に記憶された各名称毎の複数のディレ
クトリ情報の一つを代表情報に設定しておき、第1の階
層の表示中に表示中の名称の一つが発信宛先として指定
された場合に、当該指定された名称に対応する複数のデ
ィレクトリ情報のうち上記代表情報に設定されているデ
ィレクトリ情報を第2の階層から選択的に読み出し、こ
の代表ディレクトリ情報を発信宛先とする発信処理を実
行するように構成したものである。
状態で所望の名称を選択指定するだけで、予め代表設定
されたディレクトリ情報が読み出されて発信が行われる
ことになる。このため、ユーザは名称を指定するだけの
1回の操作で発信を終了することができ、これにより発
信に係わる操作性は向上される。
示中のディレクトリ情報の一つが指定された場合に、当
該指定されたディレクトリ情報を発信宛先とする発信処
理を実行する手段をさらに備えたことも特徴としてい
る。
2階層の各ディレクトリ情報が表示されている状態で所
望のディレクトリ情報を選択指定すると、この指定され
たディレクトリ情報を発信宛先とする発信処理が行われ
る。すなわち、第1階層の名称を指定する発信と、第2
階層のディレクトリ情報を指定する発信との両方を、ユ
ーザの希望に応じて選択的に行うことが可能となる。
の発明は、前記電子電話帳に加えて、電子電話帳の第2
の階層に記憶されたディレクトリ情報の各々に対応付け
て当該ディレクトリ情報の属性を表す情報を記憶するた
めの属性記憶手段を設け、着信時に発信者のディレクト
リ情報が通知された場合に、この通知されたディレクト
リ情報が前記電子電話帳の第2の階層に記憶されている
か否かを判定して、記憶されている場合には、当該ディ
レクトリ情報に対応する名称および属性を表す情報をそ
れぞれ前記第1の階層および属性記憶手段から読み出し
て表示するようにしたものである。
報の通知を受け、これに対応する名称を表示する際に、
発信者の属性、例えば自宅からの発信であるかオフィス
からの発信であるか、さらには携帯電話機からの発信で
あるかが併せて表示される。このため、ユーザは名称か
ら発信者を認識するとともに、属性を見ることで発信者
がどこから発信したかを明確に知ることができ、これに
より折り返し発信を行う場合に発信者の居場所へ的確に
着信させることが可能となる。
係わる移動通信端末装置が使用されるシステムの概略構
成図であり、CS1〜CSnはPHS基地局を、またP
S1〜PSmは移動通信端末装置をそれぞれ示してい
る。
図2に示すようにPHSのサービスエリアに地理的に分
散配設されており、隣接する数台ごとに一斉呼び出しエ
リアE1,E2,E3,…を形成している。各PHS基
地局CS1〜CSnには、無線回線を介して移動通信端
末装置PS1〜PSmが接続される。その際、PHS基
地局CS1〜CSnと移動通信端末装置PS1〜PSm
との間の無線アクセス方式には、TDMA−TDD方式
が使用される。
は公衆網INWにそれぞれ接続される。公衆網INW
は、ISDNと、このISDNに上記各PHS基地局C
S1〜CSnを収容するためのI′インタフェース網と
を有する。
アクセス・サーバASが接続される。このアクセス・サ
ーバASには、パソコン通信事業者のコンテンツ・サー
バTSが接続される。このコンテンツ・サーバTSは、
加入者に対するニュースや天気予報などの各種サービス
情報のダウンロードや、メールサービス等を行うために
用いられる。
ーネットITNに接続される。インターネットITNに
は多数のWWW(World-Wide Web)サーバWS1,WS
2,…が接続されている。移動通信端末装置PS1〜P
Smは、公衆網INWおよびアクセス・サーバASを介
して上記WWWサーバWS1,WS2,…にアクセスす
ることで、所望のインターネット情報を取得することが
できる。
局SCSが接続され、この選択呼出制御局SCSには複
数の選択呼出基地局BS1〜BSiが接続されている。
選択呼出制御局SCSは、公衆網INWに接続された有
線電話機(図示せず)または移動通信端末装置PS1〜
PSmから選択呼出受信機PBに対する呼び出し要求が
到来した場合に、基地局BS1〜BSiから呼出信号を
送信させて選択呼出受信機PBを呼び出す。また同時に
呼び出し元の有線電話機または移動通信端末装置PS1
〜PSmからメッセージ情報が送信された場合には、こ
のメッセージ情報を上記呼出信号に挿入して送信させ
る。
mは次のように構成される。図3はその外観を示す正面
図である。装置の操作パネル上には、キー入力部53お
よび表示部54がそれぞれ配設してある。キー入力部5
3は、ダイヤルキーパッド531と、4接点形のカーソ
ルキー532と、イエスキー533と、ノウキー534
と、オンフックキー535と、オフフックキー536
と、メニューキー537とから構成される。また表示部
54は液晶(LCD)表示器からなる。なお、11はア
ンテナ、43は受話用のスピーカ、44は送話用のマイ
クロホンである。
Smの回路構成を示すブロック図である。移動通信端末
装置PS1〜PSmは、無線部1と、モデム部2と、T
DMA部3と、通話部4とを備え、さらに制御部5およ
びメモリ部6を備えている。なお、7は電源部であり、
バッテリ71と、その出力を基に所定の動作電圧を生成
する電源回路72とからなる。
無線搬送波信号は、アンテナ11で受信されたのち無線
部1の高周波スイッチ(SW)12を介して受信回路
(RX)13に入力される。この受信回路13では、上
記受信された無線搬送波信号が周波数シンセサイザ14
から発生された局部発振信号とミキシングされて受信中
間周波信号または受信ベースバンド信号に周波数変換さ
れる。なお、上記周波数シンセサイザ14から発生され
る局部発振周波数は制御部5から指示されたチャネル情
報に従う。また、無線部1には受信電界強度検出器(R
SSI)16が設けられている。このRSSI検出器1
6では、PHS基地局CS1〜CSnから到来した無線
搬送波信号の受信電界強度が検出され、その検出値(R
SSI)は無線通信チャネルの空きを判定するために制
御部5に通知される。
周波信号または受信ベースバンド信号は、モデム部2の
ディジタル復調回路(DEM)21に入力される。ディ
ジタル復調回路21では上記受信中間周波信号または受
信ベースバンド信号のディジタル復調が行なわれ、これ
によりTDMA信号が再生される。
は、制御部5の指示に従い、上記ディジタル復調回路2
1から出力されたTDMA信号から、自局に割り当てら
れたタイムスロットに挿入されている制御データ又はデ
ィジタル通話信号を分離する。このうち制御データは制
御部5に取り込まれ、制御部5はこの制御データをもと
に呼制御等を行う。例えば、制御データが自己宛の着信
メッセージだった場合には、サウンダ51又はバイブレ
ータ52を駆動して着信報知を行う。
に入力される。通話部4は、ADPCMトランスコーダ
41と、PCMコーデック42とからなる。ADPCM
トランスコーダ41では、上記ディジタル通話信号の復
号処理が行なわれる。PCMコーデック42では、上記
復号されたディジタル通話信号がアナログ通話信号に変
換される。そして、このアナログ通話信号は図示しない
受話増幅器で増幅されたのち受話用のスピーカ43から
出力される。
入力された送話音声信号は、通話部4において、図示し
ない送話増幅器で増幅されたのち、PCMコーデック4
2でディジタル送話信号に変換される。そして、このデ
ィジタル送話信号はADPCMトランスコーダ41で符
号化処理が施されたのち、TDMA部3のTDMAエン
コード回路32に入力される。
記ADPCMトランスコーダ41から出力されたディジ
タル通話信号が、TDMA信号の各スロットのうち自己
に割り当てられた送信チャネルスロットに挿入される。
TDMAエンコード回路32で作成されたTDMA信号
はディジタル変調回路(MOD)22に入力される。な
お、制御部5から出力された制御データも、TDMAエ
ンコード回路32においてTDMA信号中の制御チャネ
ルスロットに挿入された後、ディジタル変調回路22に
入力される。ディジタル変調回路22では、上記TDM
A信号を基に中間周波信号ディジタル変調が行われ、そ
の変調波信号は無線部1の送信回路(TX)15に入力
される。
サイザ14から発生された局部発振信号とミキシングす
ることにより無線搬送波周波数にアップコンバートし、
さらに所定の送信電力レベルに増幅する。そして、この
無線搬送波信号を高周波スイッチ12を介してアンテナ
11からPHS基地局に向け送信する。
1〜PSmは、他の移動通信端末装置PS1〜PSmと
の間でショートメールの送受信を行ったり、パソコン通
信事業者のコンテンツ・サーバTSやインターネットI
TN上のWWWサーバWS1,WS2,WS3との間で
情報データの送受信を行う機能を備えている。
情報データは、ユーザのキー入力操作により制御部5に
おいて作成される。この作成された送信ショートメール
又は送信情報データは、制御部5からデータI/F56
介してTDMAエンコード回路32に入力され、ここで
自己に割り当てられた送信チャネルスロットに挿入され
る。そして、以後音声通信の場合と同様に、ディジタル
変調回路22で変調されたのち、送信回路15からアン
テナ11を介して送信される。
mあるいはコンテンツ・サーバTSから送られたショー
トメール又は情報データは、アンテナ11介して受信回
路11で受信されたのち、ディジタル復調回路21で復
調されてTDMAデコード回路31に入力される。そし
て、このTDMAデコード回路31でTDMA信号から
分離されたのちデータI/F56を介して制御部5に取
り込まれ、この制御部5の制御によりメモリ部61のメ
ール記憶領域に蓄積されるとともに表示部54に表示さ
れる。
1〜PSmは、選択呼出受信機PBに対する呼び出し機
能およびメッセージの送信機能も備えている。すなわ
ち、送信メッセージはユーザのキー入力操作により制御
部5において作成される。そして、そのメッセージデー
タは、送信時に制御部5においてDTMF発生用の制御
データに変換されて、DTMF発生回路55に与えられ
る。DTMF発生回路55は、上記制御データに応じて
DTMF信号を発生し、このDTMF信号をPCMコー
デック42に入力する。以後送話音声信号と同様に、上
記DTMF信号はPCMコーデック42およびADPC
Mトランスコーダ41で符号化された後、TDMAエン
コード回路32で送信チャネルスロットに挿入され、し
かるのちディジタル変調回路22で変調信号に変換され
て送信回路15からアンテナ11を介して送信される。
るための領域(電話帳メモリ)61が設けられている。
図5はその構成を示すものである。すなわち、電話帳メ
モリ61は、第1階層61aと、第2階層61bとから
構成される。第1階層61aには、発信相手の名称が記
憶される。
記憶する領域と、代表設定情報を記憶する領域と、属性
を記憶する領域とが設けてある。ディレクトリ情報の記
憶領域には、上記第1階層に記憶された各名称に対応付
けて複数の電話番号又はメールアドレスが記憶される。
図5では1つの名称に対応付けて3個の電話番号を記憶
した例を示している。以下、ディレクトリ情報を電話番
号として説明する。
その複数の電話番号のうち代表に設定すべき電話番号に
対応する領域に、代表である旨の情報として「1」が記
憶される。属性の記憶領域には、上記各電話番号に対応
する発信端末装置の種類又は使用場所を表す属性情報が
記憶される。例えば、図5に示すように自宅からの発信
であるかオフィスからの発信であるか、さらには携帯電
話機からの発信であるかを表す情報が記憶される。
を主制御部として有したもので、この発明に係わる主な
制御機能として、電話帳発信制御手段5aと、発信者情
報表示制御手段5bとを備えている。
61の第1階層61aの表示中にその中の名称の1つが
キー操作により選択指定された場合に、対応する電話番
号のうちの代表設定されている電話番号を第2階層61
bから読み出して発信処理を行う制御と、電話帳メモリ
61の第2階層61bの表示中にその中の電話番号の1
つがキー操作により選択指定された場合に、この指定さ
れた電話番号を第2階層61bから読み出して発信処理
を行う制御とを選択的に実行する。
セージが到来した場合に、当該着信メッセージに含まれ
ている発信者番号(発番)に対応する名称および属性情
報を電話帳の第2の階層61bからそれぞれ読み出し
て、表示部54に表示させる制御を実行する。
を説明する。先ず電話帳を使用して発信する場合には次
のような行われる。図6はその制御手順および制御内容
を示すフローチャートである。すなわち、電話帳の表示
操作を行うと、制御部5はステップ6aで電話帳メモリ
61から先ず第1階層61aに記憶されている名称を所
定の単位で読み出し、表示部54に表示する。例えば、
名称が50音順に記憶管理されている場合には、「ア」
「カ」「サ」「タ」「ナ」…の各行毎に読み出されて表
示される。
ない別の名称を表示器54に表示させるためのキー操作
を行ったとする。そうすると、制御部5はこの操作をス
テップ6bで検出してステップ6cに移行し、ここで上
記キー操作に応じて未表示のの名称を表示器54に表示
させるための制御を行う。例えば、数字キーにより他の
行が指定された場合にはこの指定された行に該当する名
称を表示する。また、カーソルキー532が操作された
場合には、スクロール表示により未表示の名称を順次表
示する。
がフォーカスが当たった状態(例えば反転表示)で表示
され、この状態でユーザがオフフックキー(発信キー)
536を操作したとする。そうすると制御部5は、この
発信キーの操作をステップ6dで検出してステップ6e
に移行する。そして、ここで上記フォーカスが当てられ
た名称に対応する複数の電話番号のうち、代表設定され
ている電話番号を電話帳メモリ61の第2階層61bか
ら読み出し、この代表電話番号を発信宛先とする発信処
理をステップ6fにて実行する。かくして、この場合に
は、第2階層61bの電話番号の表示およびその指定操
作を行うことなく、第1階層61aの名称を指定しただ
けで発信が行われる。
の電話番号に対し発信する場合には、ユーザはイエスキ
ー533を操作する。そうすると制御部5は、ステップ
6dからステップ6gに移行して、ここで上記フォーカ
スが当たっている名称に対応する電話番号を第2階層6
1bから読み出して表示部54に表示する。この状態で
カーソルキー532を操作すると、ステップ6iにより
フォーカスの位置が電話番号間で移動する。
つまり発信すべき電話番号にフォーカスが当たった状態
となり、この状態でユーザが発信キー536を押すと、
制御部5はステップ6jに移行してここで選択された上
記電話番号を読み出し、ステップ6kでこの読み出した
電話番号を発信宛先とした発信処理を実行する。かくし
て、代表電話番号以外の電話番号を宛先とする発信も任
意に行い得る。
作を説明する。図7はその制御手順および制御内容を示
すフローチャートである。すなわち、制御部5はステッ
プ7aで着信の到来監視を行っており、この状態で着信
メッセージが到来すると、先ずステップ7bで当該着信
メッセージ内に発番号が挿入されているか否かを判定す
る。この判定の結果発番号が挿入されていなければ、ス
テップ7jに移行して、ここで例えばサウンダ51から
鳴音を発生させるか、又はバイブレータ52を駆動する
ことで、着信報知のみを行う。
されていたとする。この場合制御部5は、ステップ7c
で着信メッセージから発番号を抽出し、かつステップ7
dで電話帳メモリ61の第2階層61bを検索すること
で、上記受信した発番号と一致する電話番号が登録され
ているか否かを判定する。この判定の結果、一致する電
話番号が登録されていなければ、ステップ7fに移行し
て、ここで着信報知を行うとともに、上記受信した発番
号を表示部54に表示させる。
発番号と一致する電話番号が登録されていたとする。こ
の場合制御部5は、ステップ7gに移行してここで第1
階層61aから対応する名称を読み出す。さらにステッ
プ7hで、第2階層61bから対応する属性情報を読み
出す。そして、ステップ7iで着信報知を行うととも
に、上記それぞれ読み出した名称および属性情報を表示
部54に表示させる。
示すAの電話番号と一致したとすると、表示部54には
Bに示す名称、つまり「東京一郎」と、Cに示す属性情
報、つまり「携帯」がそれぞれ表示される。したがっ
て、ユーザは着信時に発信者の名称ばかりでなく、その
属性情報により発信者がどこから発信したかを明確に知
ることが可能となる。
モリ61において、各名称毎にそれに対応する複数の電
話番号のひとつを代表番号に設定しておき、上記名称が
発信宛先として選択指定された場合に上記代表電話番号
を読み出して発信するようにしている。このため、ユー
ザは名称を指定するだけで発信を行うことが可能とな
り、この結果名称を選択したのちさらに電話番号のひと
つを選択指定しなければ発信できなかった従来の装置に
比べて、発信操作を簡単化することができる。また、必
要に応じて、電話番号を個々に選択指定することにより
この指定された電話番号を発信宛先とする発信を行うよ
うにしているので、ユーザが希望する任意の電話番号へ
の発信も可能である。
に代表設定情報の登録領域を設け、所望の電話番号に対
応する登録領域にユーザが任意に代表設定情報を登録す
るようにしているので、電話番号に対する代表設定を使
用形態の変化に応じて変更することができる。
1に、各電話番号に対応付けてその属性情報を登録して
おき、着信時に発番号通知があった場合に、この受信し
た発番号に対応する名称および属性を電話帳メモリ61
からそれぞれ検索して表示するようにしている。このた
め、ユーザは、発信者名ばかりでなく、その発信者がオ
フィス、自宅あるいは携帯電話機のいずれから発信した
かを知ることが可能となり、これにより例えば折り返し
発信を行う場合に、発信者の存在する場所へ的確に発信
することができる。
るものではない。例えば、各名称ごとにその対応する複
数のディレクトリ情報の記憶領域のうち所定の領域を代
表番号の登録領域として予め固定的に決めておくように
構成してもよい。このようにすると、第2階層61bか
ら代表設定情報の登録エリアを不要にすることができ
る。
の情報と、第2階層61bの情報とを別個に表示部54
に表示するようにしたが、表示部54の表示画面が大き
い場合には、両階層61a,61bの情報を同一画面上
に連動表示するようにしてもよい。この場合でも、名称
が選択指定された状態で発信キーを操作すると代表電話
番号を発信宛先とする発信を行い、一方複数の電話番号
のひとつを選択指定した状態で発信キーを操作するとこ
の選択指定した電話番号を発信宛先とする発信を行うよ
うに構成する点は、前記実施形態と同様である。
情報の登録数や、属性情報の内容、電話帳メモリ61の
メモリ構成、電話帳発信制御手段および発信者情報表示
制御手段の制御手順とその制御内容、移動通信端末装置
の種類とその構成などについても、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施できる。
電話帳の第2の階層に記憶された各名称毎の複数のディ
レクトリ情報の一つを代表情報に設定しておき、第1の
階層の表示中に表示中の名称の一つが発信宛先として指
定された場合に、当該指定された名称に対応する複数の
ディレクトリ情報のうち上記代表情報に設定されている
ディレクトリ情報を第2の階層から選択的に読み出し、
この代表ディレクトリ情報を発信宛先とする発信処理を
実行するようにしている。
表示中のディレクトリ情報の一つが指定された場合に
は、当該指定されたディレクトリ情報を発信宛先とする
発信処理を実行するように構成したものである。
からもまた第2階層からも選択的に発信を行うことがで
き、これにより電子電話帳を使用した発信操作をさらに
簡単化して操作性の向上を図った電子電話帳を備えた移
動通信端末装置を提供することができる。
電子電話帳の第2の階層に記憶されたディレクトリ情報
の各々に対応付けて当該ディレクトリ情報の属性を表す
情報を記憶するための属性記憶手段を設け、着信時に発
信者のディレクトリ情報が通知された場合に、この通知
されたディレクトリ情報が電子電話帳の第2の階層に記
憶されているか否かを判定して、記憶されている場合に
は、当該ディレクトリ情報に対応する名称および属性を
表す情報をそれぞれ第1の階層および属性記憶手段から
読み出して表示するようにしている。
電子電話帳を利用して着信時に発信者名をユーザに報知
する場合に、ユーザが発信者をより明確に識別できるよ
うにした電子電話帳を備えた移動通信端末装置を提供す
ることができる。
装置が使用されるシステムの一例を示す概略構成図。
の配置例を示す図。
装置の外観を示す正面図。
装置の回路構成を示すブロック図。
す図。
び内容を示すフローチャート。
手順および内容を示すフローチャート。
Claims (7)
- 【請求項1】 名称を複数個記憶する領域を有する第1
の階層と、この第1の階層に記憶された名称の各々に対
応付けて複数のディレクトリ情報を記憶するための領域
を有する第2の階層とを少なくとも備えた電子電話帳
と、 この電子電話帳の第2の階層に記憶された、各名称毎の
複数のディレクトリ情報の一つを代表情報に設定するた
めの代表設定手段と、 前記電子電話帳の第1の階層と第2の階層とを選択的に
表示するための電話帳表示手段と、 前記第1の階層の表示中に、表示中の名称の一つが発信
宛先として指定された場合に、当該指定された名称に対
応する複数のディレクトリ情報のうち前記代表設定手段
により代表情報に設定されているディレクトリ情報を前
記第2の階層から選択的に読み出し、この代表ディレク
トリ情報を発信宛先とする発信処理を実行する第1の発
信制御手段とを具備したことを特徴とする電子電話帳を
備えた移動通信端末装置。 - 【請求項2】 前記第2の階層の表示中に、表示中のデ
ィレクトリ情報の一つが指定された場合に、当該指定さ
れたディレクトリ情報を発信宛先とする発信処理を実行
する第2の発信制御手段を、さらに備えたことを特徴と
する請求項1記載の電子電話帳を備えた移動通信端末装
置。 - 【請求項3】 前記代表設定手段は、代表情報である旨
の情報をディレクトリ情報に対応付けて第2の階層に記
憶するものであることを特徴とする請求項1又は2記載
の電子電話帳を備えた移動通信端末装置。 - 【請求項4】 前記代表設定手段は、第2の階層に設け
られた、1つの名称に対応するディレクトリ情報を記憶
するための複数の領域のうちの特定の領域に記憶された
ディレクトリ情報を代表情報とすることを特徴とする請
求項1又は2記載の電子電話帳を備えた移動通信端末装
置。 - 【請求項5】 名称を複数個記憶する領域を有する第1
の階層と、この第1の階層に記憶された名称の各々に対
応付けて複数のディレクトリ情報を記憶するための領域
を有する第2の階層とを少なくとも備えた電子電話帳
と、 この電子電話帳の第2の階層に記憶されたディレクトリ
情報の各々に対応付けて当該ディレクトリ情報の属性を
表す情報を記憶するための属性記憶手段と、 着信時に発信者のディレクトリ情報が通知された場合
に、この通知されたディレクトリ情報が前記電子電話帳
の第2の階層に記憶されているか否かを判定する判定手
段と、 この判定手段により発信者のディレクトリ情報が第2の
階層に記憶されていると判定された場合に、当該ディレ
クトリ情報に対応する名称および属性を表す情報をそれ
ぞれ前記第1の階層および属性記憶手段から読み出して
表示する発信者情報表示手段とを具備したことを特徴と
する電子電話帳を備えた移動通信端末装置。 - 【請求項6】 前記属性を表す情報は、発信端末装置の
種類又は使用場所を表す情報であることを特徴とする請
求項5記載の電子電話帳を備えた移動通信端末装置。 - 【請求項7】 複数の名称を記憶するとともに、これら
の名称の各々に対応付けて複数のディレクトリ情報を記
憶する電子電話帳と、 この電子電話帳に記憶された、各名称毎の複数のディレ
クトリ情報の一つを代表情報に設定するための代表設定
手段と、 前記電子電話帳の記憶情報を表示するための電話帳表示
手段と、 この電話帳表示手段により表示された名称の一つが発信
宛先として指定された場合に、当該指定された名称に対
応する複数のディレクトリ情報のうち前記代表設定手段
により代表情報に設定されているディレクトリ情報を読
み出して、この代表ディレクトリ情報を発信宛先とする
発信処理を実行する第1の発信制御手段と、 前記電話帳表示手段により表示されたディレクトリ情報
の一つが指定された場合に、当該指定されたディレクト
リ情報を発信宛先とする発信処理を実行する第2の発信
制御手段とを具備したことを特徴とする電子電話帳を備
えた移動通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9300467A JPH11136338A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 電子電話帳を備えた移動通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9300467A JPH11136338A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 電子電話帳を備えた移動通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11136338A true JPH11136338A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17885156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9300467A Withdrawn JPH11136338A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 電子電話帳を備えた移動通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11136338A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020008738A (ko) * | 2000-07-20 | 2002-01-31 | 윤종용 | 이동무선통신 단말기에서의 스피드 다이얼링 방법 |
| JP2002271512A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-20 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 携帯電話端末 |
| EP1986405A2 (en) | 2007-04-25 | 2008-10-29 | Fujitsu Limited | Electronic telephone directory and telephone directory management method |
| JP2009088734A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 通信端末装置および通信端末処理プログラム |
| WO2017017872A1 (en) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | Ricoh Company, Ltd. | Communication terminal, communication system, communication management method, and medium |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP9300467A patent/JPH11136338A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020008738A (ko) * | 2000-07-20 | 2002-01-31 | 윤종용 | 이동무선통신 단말기에서의 스피드 다이얼링 방법 |
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| WO2017017872A1 (en) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | Ricoh Company, Ltd. | Communication terminal, communication system, communication management method, and medium |
| US10715666B2 (en) | 2015-07-29 | 2020-07-14 | Ricoh Company, Ltd. | Communication terminal, communication system, communication management method, and medium |
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