JPH11136596A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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Publication number
JPH11136596A
JPH11136596A JP9300136A JP30013697A JPH11136596A JP H11136596 A JPH11136596 A JP H11136596A JP 9300136 A JP9300136 A JP 9300136A JP 30013697 A JP30013697 A JP 30013697A JP H11136596 A JPH11136596 A JP H11136596A
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JP
Japan
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signal
vertical
horizontal
circuit
edge
Prior art date
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Application number
JP9300136A
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English (en)
Inventor
Yasuaki Sakanishi
保昭 坂西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11136596A publication Critical patent/JPH11136596A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビジョン受像機におけるディジタルタイ
ミング発生回路において垂直の方向のジッタをキャンセ
ルする装置を提供するものである。 【解決手段】 テレビジョン受信機におけるディジタル
方式のタイミング発生回路において、垂直同期信号を水
平同期信号で取り込む際に、前記垂直同期信号のエッジ
を検出及びインターレース/プログレシッブ判別を行い
その情報を基に前記エッジ付近からずらした最適なサン
プリングパルスを水平同期信号から作成し、前記垂直同
期信号をまずサンプルしてから同期前記垂直同期信号を
取り込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラ−テレビジョン
受像機におけるタイミング信号発生回路(国際特許分類
H04N9/28)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にカラーテレビジョン受像機におい
ては、内部の信号処理を行うために、水平同期信号に同
期した位相の異なる各種水平パルス信号、また垂直同期
信号に同期した位相の異なる各種垂直パルス信号を多用
している。これらのパルス信号を作成するために映像の
水平同期信号、垂直同期信号を基準にアナログ遅延素子
を用いて各種位相の違うパルスを作成しているが、精
度、安定性、回路規模という点で問題がある。そこで前
記問題点を解決する方法として、精度が高く安定して動
作し、かつ高集積化により回路規模を縮小できるデジタ
ル信号処理によるタイミング発生回路が提案されてい
る。
【0003】テレビジョン受像機に入力される信号がプ
ログレシッブ信号時、従来タイミング発生回路の一例を
図面を用いて以下に説明する。図9は従来のタイミング
発生回路のブロック図を示す。これは、映像信号の水
平、垂直同期信号からテレビジョン受像機内部で使用す
る各種垂直パルス信号、水平パルス信号を発生させる回
路である。
【0004】図9において、1は水平同期信号、2は垂
直同期信号、3は水平同期PLL回路部、4は水平アド
レスカウンタ、5は水平パルス発生部、6は垂直アドレ
スカウンタ、7は垂直パルス発生部、8は水平パルスと
垂直パルスのミキシング回路、9は水平同期信号から作
成された水平パルス信号、10は垂直同期信号から作成
された垂直パルス信号、11は前記水平パルス信号と垂
直パルス信号から作成された水平垂直パルス信号であ
る。
【0005】映像信号の信号に同期した水平同期信号1
が水平PLL回路3に入力され、これにより水平PLL
回路から水平同期信号1に同期したクロック信号と水平
基準信号が出力され、クロック信号と水平基準信号によ
り水平アドレスカウンタ4を駆動する。水平アドレスカ
ウンタ4からの出力である水平アドレス信号を水平パル
ス信号発生回路5に供給することにより、水平同期信号
に同期し、かつ水平PLL回路3から発生したクロック
単位に正確に位相のずらした安定した水平パルス信号9
を作成する。
【0006】また垂直同期信号2は、垂直アドレスカウ
ンタ6に基準信号として入力される。そして水平同期信
号1をクロック信号として入力することにより、垂直ア
ドレスカウンタ6は映像信号の走査線に応じた垂直アド
レス信号発生する。垂直アドレス信号を垂直パルス発生
回路7に供給することにより、走査線単位に正確に位相
をずらした安定した垂直パルス信号を作成する。また水
平パルス信号と垂直パルス信号とを複合させた水平垂直
信号も水平パルス垂直パルスミキシング回路8にて作成
する。
【0007】以上入力信号がプログレシッブ信号の場合
のデジタル回路によるタイミング発生回路を説明した
が、インターレース信号では2倍の水平同期信号が垂直
パルスを作成するクロック信号になり1/2走査線単位
の垂直パルスを作成することはいうまでもない。
【0008】このようにしてテレビジョン受像機内で使
用する水平同期信号、垂直同期信号に同期した各種パル
ス信号をデジタル的にサンプリングすることにより、精
度よく安定して作成することができる。またデジタル回
路のため容易に高集積化でき回路規模を縮小できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、垂直同期信号のジッタが無い場合は、安
定した精度のパルス信号を発生することが出来るが、
垂直同期信号が水平同期信号に対してジッタが有る場
合、プログレシッブ信号では前記ジッタにより垂直アド
レスカウンタで水平同期信号によるサンプリングミスが
生じ、その結果垂直同期の基準の位置のサンプリングミ
スが生じ、水平基準信号でサンプリングするため前記ジ
ッタがより強調され、1水平期間のジッタのある垂直パ
ルス信号が出力されてしまうという問題を有していた。
またインターレース信号では2倍の水平同期信号による
サンプリングを行うため、1/2水平期間のジッタのあ
る垂直パルス信号が出力されてしまうという問題を有し
ていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のタイミング発生回路において、垂直同期信
号を水平同期信号でサンプリングする際に、垂直同期信
号の基準エッジを検出し、また入力信号がインターレー
ス信号かプログレシッブ信号かを判別(以降I/P判別
とする)し、前記エッジ検出結果と前記I/P判別に応
じてこの基準エッジ付近からジッタ量以上ずらした水平
サンプリングパルスを発生させ、垂直同期信号をまず最
初にサンプリングすることで垂直同期信号を遅延させ
る。以上によりクロック信号である水平同期信号のサン
プリング点からジッタが問題にならない位相に垂直同期
信号を遅延させることにより、垂直パルス作成の基準と
なる垂直同期信号のサンプリングミスがなくなり、垂直
同期信号と水平同期信号で作成される垂直パルス信号の
ジッタをキャンセルすることが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載のタイミン
グ発生回路は、テレビジョン受像機の内部タイミング信
号発生装置において、各種垂直タイミング信号をデジタ
ル的に作成する際に、まず垂直同期信号の基準位置を検
出し、また入力信号のI/P判別により適切な水平のサ
ンプリングパルスを作成し垂直同期信号をサンプリング
し遅延させ垂直同期信号のジッタをキャンセル行うこと
により安定した垂直タイミング信号を実現しうるもので
ある。
【0012】つぎに本発明の請求項2記載のタイミング
発生装置は、請求項1項の垂直同期信号の基準位置検出
において、水平同期周期をPLL回路により等分割した
信号により検出し、垂直同期信号を遅延させる回路にお
いて前記基準位置検出及びI/P判別結果にに基づいて
水平同期PLL回路で作成された信号により垂直同期信
号をサンプリングすることで遅延させるを特徴としたも
のであり、たとえ水平同期周波数及び垂直同期周波数が
変化したとしても適切な垂直同期信号の遅延を実現しう
るものである。
【0013】つぎに本発明の請求項3記載のタイミング
発生装置は、請求項1項のI/P判別が入力信号判別及
びあらかじめプリセットしている受像機内部に設けられ
たメモリに保存されたデータを基により判別することを
特徴としたものであり、たとえ入力信号が変わったとし
ても適切な水平のサンプリングパルスで垂直同期信号を
サンプリングし遅延させることにより垂直同期信号のジ
ッタをキャンセルし安定した垂直タイミング信号を実現
しうるものである。
【0014】つぎに本発明の請求項4記載のタイミング
発生装置は、請求項1項のI/P判別が水平同期周期を
PLL回路により等分割した信号により垂直同期信号の
フィールド毎のエッジを検出することを特徴としたもの
であり、たとえ入力信号が変わったとしても適切な水平
のサンプリングパルスで垂直同期信号をサンプリングし
遅延させることにより垂直同期信号のジッタをキャンセ
ルし安定した垂直タイミング信号を実現しうるものであ
る。
【0015】(実施の形態1)以下に、本発明の請求項
1に記載された発明の実施の形態について図1、図2図
3を用いて説明する。
【0016】図1は本発明の第1の実施例におけるテレ
ビジョン受像機におけるタイミング信号発生装置のブロ
ック図である。また図2、図3は本発明の第1の実施例
を動作説明するためのタイミング信号図である。図1に
おいて、12は垂直同期信号を遅延させる遅延回路、1
3は垂直同期信号を遅延させるためのサンプリング信号
を発生させるサンプリング信号発生回路、14は垂直同
期信号の基準エッジを検出するエッジ検出回路、22は
入力信号がインターレース信号かプログレシッブ信号か
を判別するI/P判別回路である。
【0017】なお従来実施例の図9と同様に動作するも
のは同じ番号で示し説明は省略する。また図2はインタ
ーレース信号入力時の本発明の第1の実施例を動作説明
するためのタイミング信号図である。また図3はプログ
レシッブ信号入力時の本発明の第1の実施例を動作説明
するためのタイミング信号図である。
【0018】このように構成された本実施例のテレビジ
ョン受像機におけるタイミング発生回路について、以下
にその動作を説明する。まず入力信号がインターレース
信号かプログレシッブ信号かをI/P判別部22で判別
する。この結果によりサンプリング信号発生回路13で
発生させる信号を選択し、delay回路12において
の垂直同期信号を遅延させる遅延量を制御する。
【0019】まずインターレース信号が入力されるとき
について図2を使って説明する。図2の(a)、(b)
に示すようなフィールド毎に1/2水平期間位相の違う
t0の時間幅を持つジッタのある(実線が正規の波形で
波線はジッタ)垂直同期信号2を基準にして図2の
(d)に示すような水平同期信号1の2倍の信号でサン
プリングすることにより垂直アドレスカウンタ6を駆動
する場合、垂直同期信号2のジッタにより水平同期信号
1の2倍の信号によるサンプリングミスが生じ、垂直ア
ドレスカウンタ6の基準が1/2水平期間の大きなジッ
タになってしまう。その結果、垂直アドレスカウンタ6
により作成される垂直パルス10は、1/2水平期間の
大きなジッタ成分をもってしまう。
【0020】そこでまず垂直同期信号2を垂直アドレス
カウンタ6に入力する前にエッジ検出回路14にて垂直
同期信号2の基準エッジ位置を検出し、前記基準エッジ
位置の結果に基づいて、サンプリング信号発生回路13
にて図2の(e)に示すような水平同期信号2の2倍の
信号である図2の(d)の波形の位相t1ずらしたを波
形を作成する。次に遅延回路12において前記サンプリ
ング信号発生回路13にて作成した図2の(e)に示す
信号にて垂直同期信号2である図2の(a)、(b)の
波形のジッタが影響しない位置でまずサンプリングして
垂直同期信号2を遅延させ、図2の(f)、(g)のジ
ッタのない垂直同期基準波形を作成する。
【0021】この垂直同期基準波形をもとに垂直アドレ
スカウンタ6を図2の(c)の水平同期信号1の2倍の
信号である図2の(d)でサンプリングすることによ
り、図2の(h)、(i)に示すような垂直アドレスカ
ウンタ6のリセット信号が得られる。リセット信号と水
平同期信号2により前記垂直カウンタ6により作成され
た垂直アドレス信号をもとに垂直パルス発生器7により
各種垂直パルス10を作成する。ここで図2よりジッタ
をキャンセルする条件として、 t0<t1 (t1=サンプリング信号位相遅延量) t0<t2 (t2=tH/2−t0) t1+t2=tH/2 (th=水平走査期間) である。よってジッタ量t0が最大値の条件は、 t1=t2=tH/4 になる。
【0022】以上のこのより、t1=tH/4だけ位相
を遅らせた信号で垂直同期信号をまずサンプリングする
ことにより、ジッタ量t0がt0<th/4を満たす垂
直同期信号のジッタは、キャンセルする事ができる。
【0023】次に入力信号がプログレシッブ信号時につ
いて図3のタイミング図を用いて説明する。プログレシ
ッブ信号の垂直同期信号の周期は、説明するまでもなく
図3の(a)に示すような1水平同期信号周期であるた
め垂直タイミングパルスを作成するときのサンプリング
パルスは図3の(b)示す水平同期信号でよい。ここで
プログレシッブ信号での垂直同期信号のジッタをt3と
すると上記インターレース信号時と同様に考えると図3
示すように、 t3<t4 (t4=サンプリング信号位相遅延量) t3<t5 (t5=tH−t3) t4+t5=tH になる。よってジッタ量t3の最大値の条件は、 t4=t5=tH/2 になる。
【0024】上記と同様にt4=tH/2だけ位相を遅
らせた信号で垂直同期信号をまずサンプリングすること
により、ジッタ量t3がt3<th/4を満たす垂直同
期信号のジッタはキャンセルする事ができる。
【0025】以上インターレース信号では最大ジッタ量
tH/4、またプログレシッブ信号では最大ジッタ量t
H/2のジッタをキャンセルする事が可能になるため、
プログレシッブ信号であればインターレース信号の2倍
のジッタがキャンセルする事も可能となる。
【0026】かかる構成によれば、垂直同期信号にジッ
タがあったとしてもインターレース信号及びプログレシ
ッブ信号に応じて垂直同期信号の安定したところでまず
サンプリングし遅延させてから水平同期信号してサンプ
リングし垂直パルス信号を作成することによりジッタの
キャンセル量を各信号で最大することができ、より安定
した垂直パルス信号を得ることが出来る。
【0027】(実施の形態2)以下に、本発明の請求項
2に記載された発明の実施の形態について図4、図5を
用いて説明する。
【0028】図4は垂直同期信号遅延回路のブロック図
である。また図5は本発明の第2の実施例を動作説明す
るためのタイミング信号図である。
【0029】図4において15は垂直同期信号の基準エ
ッジ位置を検出するための信号を発生するエッジ検出信
号発生部、16はエッジ検出信号発生部15からの垂直
同期信号のエッジの水平同期信号の基準位置付近を検出
する第1のエッジ検出回路、17は垂直同期信号のエッ
ジであり水平同期信号の周期の1/2位相ずらした付近
を検出する第2のエッジ検出回路、18は第1のエッジ
検出回路からの信号と第2のエッジ検出回路からの信号
とによりエッジ位置を判別する判別回路、19は垂直エ
ッジ位置信号、20は垂直同期信号を遅延させるための
サンプル信号を発生するサンプル信号発生部、21は垂
直同期信号を遅延させる信号を選択する信号選択回路で
ある。なお実施の形態1の構成例の図1と従来の実施例
の図9と同様に動作するものは同じ符号を付して示し、
その動作の説明は省略する。
【0030】まず図4及び図5を用いてインターレース
信号時のついて説明する。I/P判別部より入力信号が
インターレース信号という情報により図5(a)に示す
水平同期信号の図5の(b)に示す水平同期信号の2倍
の信号を作成する。
【0031】次に垂直同期信号の基準エッジ位置を検出
する方法について説明を行う。まず図5の(a)に示す
水平同期信号からPLL回路3を駆動することにより水
平同期信号に同期した基準パルスとクロック信号を得
る。このように得られた信号をエッジ検出信号発生部1
5に入力し、水平同期信号の周期の1/8位相をずらせ
た図5の(c)、3/8位相をずらせた図5の(e)、
5/8位相をずらせた図5の(g)、7/8位相をずら
せた図5(i)信号を作成する。またサンプル信号発生
部では2/8位相をずらせた図5の(d)、4/8位相
をずらせた図5の(f)、6/8位相をずらせた図5の
(h)信号を作成する。
【0032】次に図5の(j)(k)に示すような水平
同期信号の2倍の信号の図5の(b)である基準位置と
ほぼ同じ位相で垂直同期信号がある場合は、垂直同期信
号を第1のエッジ検出回路16において、エッジ検出信
号発生部15からの信号である図4の(i)信号と図4
の(c)信号より同期信号をサンプリングすると垂直同
期信号の0、1変化が検出でき、垂直同期信号の基準エ
ッジがほぼ水平同期信号と同位相の位置にあることが検
出できる。
【0033】インターレース信号であるためまた同様に
図4の(k)に示すような水平同期信号の図4の(a)
である基準位置より1/2ずれた位相で垂直同期信号が
あるため、第2のエッジ検出回路17において、エッジ
検出信号発生部15からの信号である図4の(e)信号
と図4の(g)信号より同期信号をサンプリングすると
垂直同期信号の0、1変化が検出でき、垂直同期信号の
エッジが水平同期信号とから1/2すれた位相の位置に
あることが検出できる。
【0034】前記各エッジ検出部からの検出情報を基に
エッジ位置判別回路18にて垂直同期信号の基準エッジ
位置が垂直パルスの作成するクロック信号である図5
(b)に示す水平同期信号の2倍の信号のエッジ付近に
あると判別し、delay回路12においてのサンプリ
ングパルスをサンプリング信号発生部20で作成された
図5(d)及び図5(h)に信号選択回路21で選択
し、delay回路12で垂直同期信号をtH/4量遅
延させる。またエッジ位置検出回路18で検出されない
ときは、delay回路12のサンプリングパルスは、
垂直パルス発生用クロックである図5(b)に信号選択
回路21で選択され、垂直同期信号はクロック信号に対
して遅延させない。入力信号の位相によりディレイ回路
12にて垂直同期信号2をジッタの影響されない最大位
置サンプルすることで垂直同期信号のインターレース信
号時のジッタをキャンセル出来る。
【0035】プログレシッブ信号時の動作もインターレ
ース信号時と同様であるが相違点は、エッジ検出がエッ
ジ検出回路16の結果のみでよく、垂直パルス発生クロ
ックが図5(a)に示す水平同期信号、またdelay
回路12のサンプリングパルスが図5(f)、垂直同期
信号の遅延量がtH/2となる点である。
【0036】かかる構成によれば、水平PLL回路3に
てエッジ検出信号作成して垂直エッジ位置検出するため
水平周波数や垂直周波数が変化したとしても垂直同期信
号の基準エッジの位置が水平周期の何%の位置にあるか
正確に検出でき、また垂直同期信号の位相が変化として
も同様に垂直同期信号の基準エッジ位置は正確に検出で
きる。また基準エッジ位置を検出して、水平PLL回路
で作成した最適なサンプリング信号で垂直同期信号でま
ずサンプリングすることにより、安定した垂直同期信号
の最大遅延が実現でき、水平周波数、垂直周波数が変化
したとしても垂直同期信号の基準エッジのジッタを正確
に安定してキャンセルすることが出来る。
【0037】(実施の形態3)以下に、本発明の請求項
3に記載された発明の実施の形態について図6を用いて
説明する。
【0038】図6は本発明の第3の実施の形態における
I/P判別回路のブロック図である。図6において、2
4は入力信号、25はの同期形態判別回路、26は水平
及び垂直同期信号の検出する周波数判別回路、27は水
平、垂直同期信号の極性を検出する極性判別回路、28
は外部信号、29はスッチャー番号判別するSW判別回
路、30は外部からコントロールするコントロールパネ
ル、31はマイクロプロセッサであるCPU、32は不
揮発性メモリである。なお実施の形態1、実施の形態2
の構成を示す図1、図3と従来の実施例の図9と構成と
同様に動作するものは同じ符号を付して示し、その説明
は省略する。
【0039】まず入力信号判別について図6を用いて説
明する。特にマルチスキャンディスプレイと呼ばれるテ
レビジョン受像器に入力される信号は、多種多彩である
ため各種入力信号を判別するには信号のあらゆる情報が
必要になる。そこでまず同期形態判別回路25にて入力
信号の同期の形態がsync−onG、セパレートSY
NC、コンポジットSYNC等いずれかを検出する。次
に同期周波数判別回路にて水平同期信号及び垂直同期信
号の周波数を検出する。また同期極性判別回路にてセパ
レートSYNC時の水平同期信号及び垂直同期信号が正
極性/負極性かの判別を行い入力信号の詳細に判別す
る。しかし前記情報はすべて同一でありながら違う入力
信号も存在するときは外部信号28を使用して、入力信
号が切り換えられる外部スイッチャー等の情報もSW判
別回路29にて判別しより一層の信号判別を行う。
【0040】以上の入力信号結果とコントロールパネル
30からのI/P切り換え設定を各信号に応じてCPU
31を介し、不揮発性メモリにプリセットする。ここで
プリセットされている信号が入力された場合、前記入力
信号情報の検出により入力信号判別を行いCPU31が
不揮発性メモリからI/P判別データを読み出しジッタ
キャンセル回路に設定する。
【0041】かる構成によれば、各種信号が入力された
としても信号判別を行いあらかじめ記憶しているI/P
判別信号をジッタキャンセル回路に設定することによ
り、安定した垂直同期信号の遅延が実現でき、垂直同期
信号の基準エッジのジッタを正確に安定してキャンセル
することが出来る。
【0042】(実施の形態4)以下に、本発明の請求項
4に記載された発明の実施の形態について図7,図8を
用いて説明する。
【0043】図7は本発明の第4の実施の形態における
I/P判別回路のブロック図である。
【0044】また図8を本発明の第4の実施例を動作説
明するためのタイミング信号図に用いる。
【0045】図7において、33はインターレース信号
か、プログレシッブ信号かを検出するI/P検出回路で
ある。なお実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3
の構成を示す図1、図4と従来の実施例の図9と構成と
同様に動作するものは同じ符号を付して示し、その説明
は省略する。
【0046】まず図7,図8もちいてI/P判別回路に
ついて説明する。実施の形態2と同様に図8の(c)〜
(i)までの水平同期信号から1/8〜7/8までの位
相の遅延させた信号をエッジ検出信号発生部15より得
る。まず図8の(j)の様に最初の垂直同期信号のエッ
ジが図8の(a)の水平同期信号と同位相であるとき、
図8の(i)と(c)の信号によりエッジ検出回路16
にて垂直同期信号のエッジを検出する。
【0047】次に前記検出されたエッジ位置の情報をエ
ッジ位置判別回路18にて判別され、この判別信号がI
/P検出回路33とエッジ検出回路17に送られると、
前記回路17はエッジ検出回路16で検出した信号に対
して1/2位相遅らせた信号をエッジ検出するための信
号にするように動作する。この時のエッジ検出回路17
の検出信号は図8の(e)である3/8位相遅延信号と
図8の(g)の5/8位相遅延信号になる。ここで入力
信号がインターレース信号である場合は、図8(k)の
ように垂直同期信号が水平同期信号の1/2位相遅延さ
れた位置にくるためエッジ検出回路17にて垂直同期信
号のエッジが検出され、エッジ位置判別回路18を通り
I/P検出回路33に送られる。
【0048】I/P判別回路33では、垂直同期信号と
エッジ位置判別回路18の結果により垂直同期信号毎に
エッジが1/2水平位相期間ずれているときはインター
レース信号と判別し、I/P判別信号23としてジッタ
キャンセル回路送られる。またプログレッシブ信号時
は、エッジ検出回路16で垂直同期信号のエッジ検出さ
れたとき、エッジ検出回路17では検出されないため、
インターレース信号とは容易にI/P判別回路33にて
判別出来る。
【0049】またエッジ検出回路16のエッジ検出が水
平同期信号と同位相としたがどのような位相であって
も、エッジ検出回路16での検出する信号に対して、エ
ッジ検出回路17が1/2水平位相遅延させた信号での
エッジ検出にすることはいうまでもない。このようにエ
ッジ検出回路16と17が1/2水平期間ずらせたエッ
ジ検出信号にすることによりI/P信号判別は容易に実
現することが出来る。
【0050】かかる構成によれば、各種信号が入力され
たとしても水平PLL回路にてエッジ検出信号作成し
て、垂直同期信号毎の垂直エッジ位置検出するため水平
周波数や垂直周波数が変化したとしても垂直同期信号の
基準エッジの位置が水平周期の何%の位置にあるか正確
に検出し、自動的にI/P判別信号行いジッタキャンセ
ル回路に設定することにより、安定した垂直同期信号の
遅延が実現でき、垂直同期信号の基準エッジのジッタを
正確に安定してキャンセルすることが出来る。
【0051】なお、第1、第2、第3、第4の実施の形
態において、理解を容易にするためテレビジョン受像機
の入力同期信号について述べてきたが、テレビジョン受
像機内部の偏向同期信号についても有効であることは言
うまでもない。
【0052】
【発明の効果】垂直同期信号が水平同期信号に対してジ
ッタが有り、かつ垂直同期信号の位相変化させる場合で
も、前記ジッタを含む垂直同期信号の基準エッジを検出
し、インターレース信号/プログレシッブ信号判別行
い、最適な水平サンプリングパルス信号でまず垂直同期
信号をサンプルし遅延してから水平同期信号でサンプリ
ングすることにより、垂直同期信号のジッタをキャンセ
ルする。以上ことにより各種信号に応じて水平同期信号
で垂直同期信号をサンプリングして各種垂直タイミング
信号のジッタをキャンセルすることができ、より安定し
た垂直パルス信号を作成するデジタルタイミング発生回
路を実現できるものである。
【0053】また水平垂直周波数が変化する際も同様の
ことが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるテレビジョ
ン受像機におけるタイミング発生装置のブロック図を示
す図
【図2】同ブロック図の動作を説明するためのタイミン
グ信号図
【図3】同ブロック図の動作を説明するためのタイミン
グ信号図
【図4】本発明の第2の実施の形態における垂直同期基
準エッジ位置判別回路のブロック図を示す図
【図5】同ブロック図の動作を説明するためのタイミン
グ信号図
【図6】本発明の第3の実施の形態におけるI/P判別
のブロック図を示す図
【図7】本発明の第4の実施の形態におけるI/P判別
回路のブロック図を示す図
【図8】同ブロック図の動作を説明するためのタイミン
グ信号図
【図9】従来のテレビジョン受像機におけるタイミング
発生回路図を示す図
【符号の説明】
1 水平同期信号 2 垂直同期信号 3 PLL回路 4 水平アドレスカウンタ 5 水平パルス発生回路 6 垂直アドレスカウンタ 7 垂直パルス発生回路 8 水平,垂直パルス合成回路 9 水平パルス 10 垂直パルス 11 水平垂直パルス 12 delay回路 13 サンプリング信号発生回路 14 エッジ検出回路 15 エッジ検出信号発生部 16 エッジ1検出回路 17 エッジ2検出回路 18 エッジ位置判別信号 19 判別信号 20 サンプル信号発生部 21 信号選択回路 22 I/P判別回路 23 I/P判別信号 24 入力信号 25 同期形態判別回路 26 同期周波数検出回路 27 同期極性検出回路 28 外部信号 29 外部制御検出回路 30 コントロールパネル 31 CPU 32 不揮発性メモリ 33 I/P検出回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号の垂直同期信号を水平同期信号
    でサンプリングする手段と、前記垂直同期信号の基準エ
    ッジを検出する手段と、前記検出結果から前記基準エッ
    ジと水平同期信号との位相に応じて垂直同期信号を遅延
    させる手段と、映像信号がインターレース信号かプログ
    レシッブ信号かを判別する手段と、前記判別結果に基づ
    いて垂直同期信号を遅延させるための信号を発生させる
    手段と、映像信号の垂直信号に基づいてタイミング信号
    を発生させる手段とを具備したことを特徴とするテレビ
    ジョン受像機。
  2. 【請求項2】 遅延させる手段は、水平同期信号の基準
    エッジから位相をずらした水平同期信号の1周期を分割
    したパルスより、水平サンプリング信号を発生させて、
    前記水平サンプリング信号により垂直同期信号をサンプ
    リングすることにより垂直同期信号を遅延させることを
    特徴とする請求項1記載のテレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】 映像信号がインターレースかプログレシ
    ッブ信号かを判別する手段は、入力信号判別した結果に
    基づいて入力信号ごと受像機内部のメモリに保存してい
    るデータを読み出し判別することを特徴とする請求項1
    記載のテレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】 映像信号がインターレースかプログレシ
    ッブ信号かを判別する手段は、水平同期信号の1周期を
    分割したパルスにより垂直同期信号のエッジを判別する
    ことを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受像機。
JP9300136A 1997-10-31 1997-10-31 テレビジョン受像機 Pending JPH11136596A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1504599A4 (en) * 2002-05-10 2008-07-09 Thomson Licensing ARTICLES OF MIXED PROGRESSIVES AND NON-PROGRESSIVE SEQUENCES

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EP1504599A4 (en) * 2002-05-10 2008-07-09 Thomson Licensing ARTICLES OF MIXED PROGRESSIVES AND NON-PROGRESSIVE SEQUENCES

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