JPH1113706A - 油圧制御回路及び油圧成形機 - Google Patents
油圧制御回路及び油圧成形機Info
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- JPH1113706A JPH1113706A JP9179100A JP17910097A JPH1113706A JP H1113706 A JPH1113706 A JP H1113706A JP 9179100 A JP9179100 A JP 9179100A JP 17910097 A JP17910097 A JP 17910097A JP H1113706 A JPH1113706 A JP H1113706A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 油圧アクチュエータに供給する作動油の流量
と圧力を変更可能とすると共に、ポンプユニットを簡易
な構成でありかつ小型化することを可能とする油圧制御
回路を提供すること、及びこの油圧制御回路を利用する
成形機を提供する。 【解決手段】 エアハイドロコンバーター11(密封容
器)と、このエアハイドロコンバーター11に加圧気体
を送り込む高圧空気供給源14(加圧気体供給手段)
と、エアハイドロコンバーター11と複動油圧シリンダ
2(油圧アクチュエータ)とを接続する経路Lf1(第
1の経路)と、作動油FLを加圧するポンプユニット1
2(加圧手段)と、ポンプユニット12と複動油圧シリ
ンダ2とを接続する経路Lf3(第2の経路)と、経路
Lf1または経路Lf3と複動油圧シリンダ2との接続
状態を変更する遮断弁16(経路切換手段)とを備え
る。
と圧力を変更可能とすると共に、ポンプユニットを簡易
な構成でありかつ小型化することを可能とする油圧制御
回路を提供すること、及びこの油圧制御回路を利用する
成形機を提供する。 【解決手段】 エアハイドロコンバーター11(密封容
器)と、このエアハイドロコンバーター11に加圧気体
を送り込む高圧空気供給源14(加圧気体供給手段)
と、エアハイドロコンバーター11と複動油圧シリンダ
2(油圧アクチュエータ)とを接続する経路Lf1(第
1の経路)と、作動油FLを加圧するポンプユニット1
2(加圧手段)と、ポンプユニット12と複動油圧シリ
ンダ2とを接続する経路Lf3(第2の経路)と、経路
Lf1または経路Lf3と複動油圧シリンダ2との接続
状態を変更する遮断弁16(経路切換手段)とを備え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧アクチュエー
タを制御する油圧制御回路及び該油圧制御回路を備える
油圧成形機に関し、加圧気体を利用することで油圧アク
チュエータを駆動させる作動油の流量を増加可能とする
技術に関する。
タを制御する油圧制御回路及び該油圧制御回路を備える
油圧成形機に関し、加圧気体を利用することで油圧アク
チュエータを駆動させる作動油の流量を増加可能とする
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来技術による油圧成形機10
0の主要構成と油圧回路を模式的に説明する図である。
図2において、101は成形型であり、油圧成形機10
0の所定位置に固定される固定型101Aと、この従来
技術においては油圧シリンダ102により上下方向に移
動する可動型101Bを備えている。
0の主要構成と油圧回路を模式的に説明する図である。
図2において、101は成形型であり、油圧成形機10
0の所定位置に固定される固定型101Aと、この従来
技術においては油圧シリンダ102により上下方向に移
動する可動型101Bを備えている。
【0003】固定型101Aと可動型101Bの配置
は、この図のように固定型101Aが上方で可動型10
1Bが下方に位置する構成に限られるものではなく、実
際には固定型と可動型が水平方向に配置されている構成
や、可動型が上方に配置される構成も存在する。
は、この図のように固定型101Aが上方で可動型10
1Bが下方に位置する構成に限られるものではなく、実
際には固定型と可動型が水平方向に配置されている構成
や、可動型が上方に配置される構成も存在する。
【0004】また、油圧成形機100により行なうこと
の可能な成形方法としては様々な方法があり、限定され
るものではないが、シート材(例えば金属板や不織布等
のシート状の材料)のプレス成形や樹脂材料のモールド
成形、ダイキャスト成形等各種の成形方法が採用可能で
ある。ここでは、油圧成形機100はシート材のプレス
成形を行なうものとして説明する。
の可能な成形方法としては様々な方法があり、限定され
るものではないが、シート材(例えば金属板や不織布等
のシート状の材料)のプレス成形や樹脂材料のモールド
成形、ダイキャスト成形等各種の成形方法が採用可能で
ある。ここでは、油圧成形機100はシート材のプレス
成形を行なうものとして説明する。
【0005】この油圧成形機100の成形時の動作を説
明すると、まず可動型101Bを大きく開いた位置P1
01まで下げ、この状態で固定型101Aと可動型10
1Bの間にシート材(シート状材料)としてのワークW
を供給する。
明すると、まず可動型101Bを大きく開いた位置P1
01まで下げ、この状態で固定型101Aと可動型10
1Bの間にシート材(シート状材料)としてのワークW
を供給する。
【0006】そして、可動型101Bをリミットスイッ
チ104が切り換わる位置P102まで高速でストロー
クさせ(空送ストロークSv1)、位置P102から型
閉められた位置P103までは、低速かつ高圧力を発生
させる加圧ストロークSpによりワークWの成形を行な
う。
チ104が切り換わる位置P102まで高速でストロー
クさせ(空送ストロークSv1)、位置P102から型
閉められた位置P103までは、低速かつ高圧力を発生
させる加圧ストロークSpによりワークWの成形を行な
う。
【0007】その後、型閉められた位置P103から位
置P101まで可動型101Bを高速でストローク(空
送ストロークSv2)させて型開きし、成形されたワー
クWの取り出しや必要に応じて型のクリーニング・注油
作業等を行なう。
置P101まで可動型101Bを高速でストローク(空
送ストロークSv2)させて型開きし、成形されたワー
クWの取り出しや必要に応じて型のクリーニング・注油
作業等を行なう。
【0008】次に、油圧シリンダ102を作動させる油
圧回路110の構成を説明する。111は油圧回路11
0の作動油を供給貯蔵する油圧タンク、112は油圧タ
ンク111から作動油を加圧供給するポンプユニット、
113はクローズドセンタタイプの4ポート3位置切換
ソレノイド弁(以後油圧制御弁113と呼ぶ)であり、
油圧シリンダ102の高速ストローク動作を切り換え
る。
圧回路110の構成を説明する。111は油圧回路11
0の作動油を供給貯蔵する油圧タンク、112は油圧タ
ンク111から作動油を加圧供給するポンプユニット、
113はクローズドセンタタイプの4ポート3位置切換
ソレノイド弁(以後油圧制御弁113と呼ぶ)であり、
油圧シリンダ102の高速ストローク動作を切り換え
る。
【0009】ポンプユニット112は、ポンプを駆動す
る電動機112Cと、低吐出圧力で大吐出油量の1段目
ポンプ112A及び高吐出圧力で少吐出油量の2段目ポ
ンプ112Bが備えられた2段吐出型のものであり、1
段目ポンプ112Aにより吐出された作動油は油圧制御
弁113へと供給されている。
る電動機112Cと、低吐出圧力で大吐出油量の1段目
ポンプ112A及び高吐出圧力で少吐出油量の2段目ポ
ンプ112Bが備えられた2段吐出型のものであり、1
段目ポンプ112Aにより吐出された作動油は油圧制御
弁113へと供給されている。
【0010】油圧制御弁113は、両端部にソレノイド
113a,113bを備え、それぞれスプール113
c,113dをセンタ部113eへと移動することによ
り、油圧シリンダ102の空送ストロークSv1,Sv
2を行なう際に、を高速上昇(スプール113cがセン
タ部113eへと移動)と高速降下(スプール113d
がセンタ部113eへと移動)させる。
113a,113bを備え、それぞれスプール113
c,113dをセンタ部113eへと移動することによ
り、油圧シリンダ102の空送ストロークSv1,Sv
2を行なう際に、を高速上昇(スプール113cがセン
タ部113eへと移動)と高速降下(スプール113d
がセンタ部113eへと移動)させる。
【0011】また、2段目ポンプ112Bにより吐出さ
れた作動油は油圧シリンダ102の加圧ストロークSp
を行なう際に必要となる高圧力の作動油を制御する高圧
回路114へと供給され、圧力や油量を高精度に制御さ
れた状態で油圧シリンダ102へと供給される。
れた作動油は油圧シリンダ102の加圧ストロークSp
を行なう際に必要となる高圧力の作動油を制御する高圧
回路114へと供給され、圧力や油量を高精度に制御さ
れた状態で油圧シリンダ102へと供給される。
【0012】尚、各構成機器を接続する経路には、高速
ストローク用の経路と加圧ストロークを行なう経路とに
分けられている。
ストローク用の経路と加圧ストロークを行なう経路とに
分けられている。
【0013】高速ストローク用の経路としては、油圧タ
ンク111とポンプユニットを接続する経路L101、
1段目ポンプ112Aと油圧制御弁113を接続する経
路L102、油圧制御弁113の高速上昇ポートと油圧
シリンダ102の送りポートを接続する経路L103、
油圧制御弁113の高速降下ポートと油圧シリンダ10
2の戻りポートを接続する経路L104、油圧制御弁1
13のドレインポートと油圧タンク111の戻り側とを
接続する経路L105が備えられている。
ンク111とポンプユニットを接続する経路L101、
1段目ポンプ112Aと油圧制御弁113を接続する経
路L102、油圧制御弁113の高速上昇ポートと油圧
シリンダ102の送りポートを接続する経路L103、
油圧制御弁113の高速降下ポートと油圧シリンダ10
2の戻りポートを接続する経路L104、油圧制御弁1
13のドレインポートと油圧タンク111の戻り側とを
接続する経路L105が備えられている。
【0014】加圧ストローク用の経路としては、2段目
ポンプ112Bと高圧回路114とを接続する経路L1
06、高圧回路114の出力ポートと経路L103(ま
たは油圧シリンダ102の送りポート)を接続する経路
L107、高圧回路114のドレインポートと経路L1
05(油圧タンク111の戻り側)とを接続する経路L
108が備えられている。
ポンプ112Bと高圧回路114とを接続する経路L1
06、高圧回路114の出力ポートと経路L103(ま
たは油圧シリンダ102の送りポート)を接続する経路
L107、高圧回路114のドレインポートと経路L1
05(油圧タンク111の戻り側)とを接続する経路L
108が備えられている。
【0015】114aは高圧回路114内部の圧力の過
上昇を防止する逆止弁、115は高圧回路114の出力
経路L105の圧力を検出する圧力センサである。
上昇を防止する逆止弁、115は高圧回路114の出力
経路L105の圧力を検出する圧力センサである。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従って、図2にような
構成を備えた油圧成形機100では、油圧シリンダ10
2のストロークにより可動型101Bを移動させること
になるが、サイクルタイム短縮のため、空送ストローク
領域を高速でストロークさせるためには、圧力は必要な
いが大流量の作動油を供給し、また加圧ストローク領域
においては流量は少なくても良いが高圧の作動油を供給
する必要があるので、1段目ポンプ112Aと2段目ポ
ンプ112Bとを有する2段吐出型のポンプユニット1
12を備え、各ポンプを切り換えて使用する必要があ
り、ポンプユニットの構成が複雑でかつ、大型化してし
まうという問題が発生する。
構成を備えた油圧成形機100では、油圧シリンダ10
2のストロークにより可動型101Bを移動させること
になるが、サイクルタイム短縮のため、空送ストローク
領域を高速でストロークさせるためには、圧力は必要な
いが大流量の作動油を供給し、また加圧ストローク領域
においては流量は少なくても良いが高圧の作動油を供給
する必要があるので、1段目ポンプ112Aと2段目ポ
ンプ112Bとを有する2段吐出型のポンプユニット1
12を備え、各ポンプを切り換えて使用する必要があ
り、ポンプユニットの構成が複雑でかつ、大型化してし
まうという問題が発生する。
【0017】例えば、油圧シリンダ102の直径が14
0(mm)、高速ストロークの範囲が270(mm)と
設定された条件において、2秒間で高速ストロークを行
なうためには、1段目ポンプ112Aの吐出油量は毎分
124リットル程度が必要となる。
0(mm)、高速ストロークの範囲が270(mm)と
設定された条件において、2秒間で高速ストロークを行
なうためには、1段目ポンプ112Aの吐出油量は毎分
124リットル程度が必要となる。
【0018】この性能を満足するポンプの一例として
は、吐出圧力5(kgf /cm2 )の使用状況において所
要馬力3〜10(Kw)が必要となり、電動機の重量は
50(Kg)以上、またポンプ単体の重量も50(K
g)以上という構成となり、大型化してしまう。
は、吐出圧力5(kgf /cm2 )の使用状況において所
要馬力3〜10(Kw)が必要となり、電動機の重量は
50(Kg)以上、またポンプ単体の重量も50(K
g)以上という構成となり、大型化してしまう。
【0019】あるいは、圧力と流量を変更することので
きる可変容量型のポンプを採用することも考えられる
が、価格が高価でありまた頻繁に吐出圧力を変更する圧
力設定機構の耐久性を確保することが難しい等の問題が
ある。
きる可変容量型のポンプを採用することも考えられる
が、価格が高価でありまた頻繁に吐出圧力を変更する圧
力設定機構の耐久性を確保することが難しい等の問題が
ある。
【0020】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、油圧ア
クチュエータに供給する作動油の流量と圧力を変更可能
とすると共に、ポンプユニットを簡易な構成でありかつ
小型化することを可能とする油圧制御回路を提供するこ
と、及びこの油圧制御回路を利用する成形機を提供する
ことにある。
めになされたもので、その目的とするところは、油圧ア
クチュエータに供給する作動油の流量と圧力を変更可能
とすると共に、ポンプユニットを簡易な構成でありかつ
小型化することを可能とする油圧制御回路を提供するこ
と、及びこの油圧制御回路を利用する成形機を提供する
ことにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、油圧アクチュエータを作動させる
ために供給する作動油の油圧制御回路であって、作動油
の蓄えられた密封容器と、この密封容器に加圧気体を送
り込む加圧気体供給手段と、前記密封容器と油圧アクチ
ュエータとを接続する第1の経路と、作動油を加圧する
加圧手段と、前記加圧手段と油圧アクチュエータとを接
続する第2の経路と、前記第1または第2の経路と前記
油圧アクチュエータとの接続状態を変更する経路切換手
段と、を備えることを特徴とする。
に本発明にあっては、油圧アクチュエータを作動させる
ために供給する作動油の油圧制御回路であって、作動油
の蓄えられた密封容器と、この密封容器に加圧気体を送
り込む加圧気体供給手段と、前記密封容器と油圧アクチ
ュエータとを接続する第1の経路と、作動油を加圧する
加圧手段と、前記加圧手段と油圧アクチュエータとを接
続する第2の経路と、前記第1または第2の経路と前記
油圧アクチュエータとの接続状態を変更する経路切換手
段と、を備えることを特徴とする。
【0022】この構成により、密封容器に送り込まれた
加圧気体により密封容器から第1の経路に吐出される作
動油により油圧アクチュエータを作動させることと、加
圧手段により加圧され第2の経路に吐出される作動油に
より油圧アクチュエータを作動させることを、経路切換
手段により経路を選択することで行なうことができる。
従って、加圧気体の密封容器への流入量と圧力に応じた
作動油を第1の経路より供給し、また加圧手段の吐出量
と加圧力に応じた作動油を第2の経路より供給すること
で、油圧アクチュエータの作動速度や加圧力が変更可能
となる。
加圧気体により密封容器から第1の経路に吐出される作
動油により油圧アクチュエータを作動させることと、加
圧手段により加圧され第2の経路に吐出される作動油に
より油圧アクチュエータを作動させることを、経路切換
手段により経路を選択することで行なうことができる。
従って、加圧気体の密封容器への流入量と圧力に応じた
作動油を第1の経路より供給し、また加圧手段の吐出量
と加圧力に応じた作動油を第2の経路より供給すること
で、油圧アクチュエータの作動速度や加圧力が変更可能
となる。
【0023】また、前記経路切換手段により第1の経路
と油圧アクチュエータとを接続し、前記加圧気体供給手
段を駆動して油圧アクチュエータの高速動作を可能とす
る制御モードと、前記経路切換手段により第2の経路と
油圧アクチュエータとを接続し、前記加圧手段を駆動し
て油圧アクチュエータの加圧動作を可能とする制御モー
ドと、を有する制御手段を備えることを特徴とする。
と油圧アクチュエータとを接続し、前記加圧気体供給手
段を駆動して油圧アクチュエータの高速動作を可能とす
る制御モードと、前記経路切換手段により第2の経路と
油圧アクチュエータとを接続し、前記加圧手段を駆動し
て油圧アクチュエータの加圧動作を可能とする制御モー
ドと、を有する制御手段を備えることを特徴とする。
【0024】これによると、油圧アクチュエータに供給
する作動油の流量と圧力を変更して高速動作または加圧
動作を選択して行なうことが可能となる。
する作動油の流量と圧力を変更して高速動作または加圧
動作を選択して行なうことが可能となる。
【0025】また、前記油圧アクチュエータはピストン
により隔てられた少なくとも2つの室を有する複動油圧
シリンダであり、前記複動シリンダの一方の室に前記第
1及び第2の経路を接続し、前記複動シリンダの他方の
室に前記加圧気体供給手段からの加圧気体を供給する第
3の経路を接続することを特徴とする。
により隔てられた少なくとも2つの室を有する複動油圧
シリンダであり、前記複動シリンダの一方の室に前記第
1及び第2の経路を接続し、前記複動シリンダの他方の
室に前記加圧気体供給手段からの加圧気体を供給する第
3の経路を接続することを特徴とする。
【0026】これによると、作動油を供給してピストン
を移動させることの不要な他方の室には、第3の経路を
介して加圧気体が供給され、加圧気体の圧力により直接
ピストンを移動させて油圧アクチュエータを作動させる
ことができる。
を移動させることの不要な他方の室には、第3の経路を
介して加圧気体が供給され、加圧気体の圧力により直接
ピストンを移動させて油圧アクチュエータを作動させる
ことができる。
【0027】油圧成形機においては、油圧アクチュエー
タと、この油圧アクチュエータにより駆動される可動部
材と、前記油圧アクチュエータを作動させる上記記載の
油圧制御回路と、を備えることを特徴とする。
タと、この油圧アクチュエータにより駆動される可動部
材と、前記油圧アクチュエータを作動させる上記記載の
油圧制御回路と、を備えることを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用した実施の
形態における油圧成形機1の主要構成と油圧成形機1に
備えられた油圧アクチュエータとしての複動油圧シリン
ダ2を作動させる油圧制御回路3を模式的に説明する図
である。
形態における油圧成形機1の主要構成と油圧成形機1に
備えられた油圧アクチュエータとしての複動油圧シリン
ダ2を作動させる油圧制御回路3を模式的に説明する図
である。
【0029】図1において、4は成形型であり、油圧成
形機1の所定位置に固定される固定型4Aと、この実施
の形態においては複動油圧シリンダ2により上下方向に
移動する可動型4Bを備えている。
形機1の所定位置に固定される固定型4Aと、この実施
の形態においては複動油圧シリンダ2により上下方向に
移動する可動型4Bを備えている。
【0030】固定型4Aと可動型4Bの配置は、この図
のように固定型4Aが上方で可動型4Bが下方に位置す
る構成に限られるものではなく、実際には固定型と可動
型が水平方向に配置されている構成や、可動型が上方に
配置される構成であっても良い。
のように固定型4Aが上方で可動型4Bが下方に位置す
る構成に限られるものではなく、実際には固定型と可動
型が水平方向に配置されている構成や、可動型が上方に
配置される構成であっても良い。
【0031】また、油圧成形機1により行なうことの可
能な成形方法としては様々な方法があり、限定されるも
のではないが、シート材(例えば金属板や不織布等のシ
ート状の材料)のプレス成形や樹脂材料のモールド成
形、ダイキャスト成形等各種の成形方法が採用可能であ
る。ここでは、油圧成形機1はシート材のプレス成形を
行なうものとして説明する。
能な成形方法としては様々な方法があり、限定されるも
のではないが、シート材(例えば金属板や不織布等のシ
ート状の材料)のプレス成形や樹脂材料のモールド成
形、ダイキャスト成形等各種の成形方法が採用可能であ
る。ここでは、油圧成形機1はシート材のプレス成形を
行なうものとして説明する。
【0032】この油圧成形機1の成形時の動作を説明す
ると、まず可動型4Bを大きく開いた位置P1まで下
げ、この状態で固定型4Aと可動型4Bの間にシート材
(シート状材料)としてのワークWを供給する。
ると、まず可動型4Bを大きく開いた位置P1まで下
げ、この状態で固定型4Aと可動型4Bの間にシート材
(シート状材料)としてのワークWを供給する。
【0033】そして、可動型4Bをリミットスイッチ5
が切り換わる位置P2まで高速で上方にストロークさせ
(空送ストロークSv1)、位置P2から型閉められた
位置P3までは、低速かつ高圧力を発生させる加圧スト
ロークSpによりワークWの成形を行なう。
が切り換わる位置P2まで高速で上方にストロークさせ
(空送ストロークSv1)、位置P2から型閉められた
位置P3までは、低速かつ高圧力を発生させる加圧スト
ロークSpによりワークWの成形を行なう。
【0034】その後、型閉められた位置P3から位置P
1まで可動型4Bを高速で下方にストローク(空送スト
ロークSv2)させて型開きし、成形されたワークWの
取り出しや必要に応じて型のクリーニング・注油作業等
を行なう。
1まで可動型4Bを高速で下方にストローク(空送スト
ロークSv2)させて型開きし、成形されたワークWの
取り出しや必要に応じて型のクリーニング・注油作業等
を行なう。
【0035】次に、複動油圧シリンダ2を作動させる油
圧制御回路3の構成を説明する。11は油圧制御回路3
の作動油FLを蓄える密封容器としてのエアハイドロコ
ンバーター、12はエアハイドロコンバーター11から
の作動油FLを加圧する加圧手段としてのポンプユニッ
ト、13は圧力や油量を高精度に制御した状態で複動油
圧シリンダ2に供給して加圧ストロークSpを行なう際
に必要となる高圧力の作動油FLを制御する高圧回路、
14は加圧気体供給手段としての不図示のコンプレッサ
ーに接続する高圧空気供給源、15は高圧空気供給源1
4の加圧気体を制御する制御バルブ、16は経路切換手
段としての遮断弁、17は高圧回路13からの作動油F
Lの圧力を検出する圧力センサである。
圧制御回路3の構成を説明する。11は油圧制御回路3
の作動油FLを蓄える密封容器としてのエアハイドロコ
ンバーター、12はエアハイドロコンバーター11から
の作動油FLを加圧する加圧手段としてのポンプユニッ
ト、13は圧力や油量を高精度に制御した状態で複動油
圧シリンダ2に供給して加圧ストロークSpを行なう際
に必要となる高圧力の作動油FLを制御する高圧回路、
14は加圧気体供給手段としての不図示のコンプレッサ
ーに接続する高圧空気供給源、15は高圧空気供給源1
4の加圧気体を制御する制御バルブ、16は経路切換手
段としての遮断弁、17は高圧回路13からの作動油F
Lの圧力を検出する圧力センサである。
【0036】複動油圧シリンダ2は、シリンダ室内部の
ピストン2aにより仕切られた一方の室である油圧室2
cに作動油FLを供給・排出する油圧ポート2dと、他
方の室である空圧室2eに加圧気体としての高圧空気を
供給・排出する空圧ポート2fを備え、シリンダ室を移
動するピストン2aに接続するピストンロッド2bによ
り可動型4Bを移動させる。
ピストン2aにより仕切られた一方の室である油圧室2
cに作動油FLを供給・排出する油圧ポート2dと、他
方の室である空圧室2eに加圧気体としての高圧空気を
供給・排出する空圧ポート2fを備え、シリンダ室を移
動するピストン2aに接続するピストンロッド2bによ
り可動型4Bを移動させる。
【0037】エアハイドロコンバーター11は、密封容
器の内部に作動油FLを蓄積しており、制御バルブ15
を制御することにより高圧空気供給源14から高圧空気
(5〜10kgf /cm2 程度)を空気ポート11aから
内部に流入させ、作動油ポート11bから作動油FLを
吐出する。
器の内部に作動油FLを蓄積しており、制御バルブ15
を制御することにより高圧空気供給源14から高圧空気
(5〜10kgf /cm2 程度)を空気ポート11aから
内部に流入させ、作動油ポート11bから作動油FLを
吐出する。
【0038】作動油FLの圧力は高圧空気の圧力に応じ
て低圧力であるが、高圧空気のエアハイドロコンバータ
ー11内部への流入量を大きくすることにより、容易に
作動油FLの吐出量を大きくすることが可能である。ま
た、ハイドロコンバーター11内部を高圧空気の圧力で
蓄圧状態に維持し、作動油FLを一気に吐出することも
可能である。
て低圧力であるが、高圧空気のエアハイドロコンバータ
ー11内部への流入量を大きくすることにより、容易に
作動油FLの吐出量を大きくすることが可能である。ま
た、ハイドロコンバーター11内部を高圧空気の圧力で
蓄圧状態に維持し、作動油FLを一気に吐出することも
可能である。
【0039】ポンプユニット12は、複動油圧シリンダ
2の加圧ストロークSpを行なう際に必要となる高圧力
(この実施の形態では例えば100kgf /cm2 程度)
を発生させるものであるが、吐出量は少量で良いので小
型の電動機付ポンプ(電動機馬力0.75KW,電動機
とポンプの合計重量30kg)を使用することが可能と
なっている。
2の加圧ストロークSpを行なう際に必要となる高圧力
(この実施の形態では例えば100kgf /cm2 程度)
を発生させるものであるが、吐出量は少量で良いので小
型の電動機付ポンプ(電動機馬力0.75KW,電動機
とポンプの合計重量30kg)を使用することが可能と
なっている。
【0040】高圧回路13は、油圧成形機1本体側の命
令により圧力や油量を高精度に制御した状態で複動油圧
シリンダ2に供給することを可能とするために、不図示
の圧力制御手段や流量調節手段が備えられている。
令により圧力や油量を高精度に制御した状態で複動油圧
シリンダ2に供給することを可能とするために、不図示
の圧力制御手段や流量調節手段が備えられている。
【0041】尚、ポンプユニット12から供給された高
圧力の作動油FLの余剰分は経路Lf4により、エアハ
イドロコンバーター11へと戻される。また、13aは
高圧回路13内部の圧力の過上昇を防止する逆止弁であ
る。
圧力の作動油FLの余剰分は経路Lf4により、エアハ
イドロコンバーター11へと戻される。また、13aは
高圧回路13内部の圧力の過上昇を防止する逆止弁であ
る。
【0042】次に、各構成機器を接続する経路に関して
説明する。経路には空圧経路及び油圧経路があり、さら
に、油圧経路には低圧力で大流量の作動油が流れる第1
の経路としての高速ストローク用経路と、高圧回路13
を介してポンプユニット12で加圧された高圧力の作動
油が流れる第2の経路としての加圧ストローク用経路が
存在する。
説明する。経路には空圧経路及び油圧経路があり、さら
に、油圧経路には低圧力で大流量の作動油が流れる第1
の経路としての高速ストローク用経路と、高圧回路13
を介してポンプユニット12で加圧された高圧力の作動
油が流れる第2の経路としての加圧ストローク用経路が
存在する。
【0043】空圧経路としては、高圧空気供給源14
(制御バルブ15を介して)とエアハイドロコンバータ
ー11の空気ポート11aを接続する経路La1、高圧
空気供給源14(制御バルブ15を介して)と複動油圧
シリンダ2の空圧ポート2fを接続する第3の経路とし
ての経路La2が設けられている。
(制御バルブ15を介して)とエアハイドロコンバータ
ー11の空気ポート11aを接続する経路La1、高圧
空気供給源14(制御バルブ15を介して)と複動油圧
シリンダ2の空圧ポート2fを接続する第3の経路とし
ての経路La2が設けられている。
【0044】油圧経路としては、エアハイドロコンバー
ター11の作動油ポート11bと複動油圧シリンダ2の
油圧ポート2dを接続する経路Lf1、作動油ポート1
1bと高圧回路13とを接続する経路Lf2、高圧回路
13と油圧ポート2dを接続する経路Lf3、高圧回路
13からの作動油FLの戻り経路となる経路Lf4が備
えられ、経路Lf1は高速ストローク用経路、経路Lf
3は加圧ストローク用経路として機能する。
ター11の作動油ポート11bと複動油圧シリンダ2の
油圧ポート2dを接続する経路Lf1、作動油ポート1
1bと高圧回路13とを接続する経路Lf2、高圧回路
13と油圧ポート2dを接続する経路Lf3、高圧回路
13からの作動油FLの戻り経路となる経路Lf4が備
えられ、経路Lf1は高速ストローク用経路、経路Lf
3は加圧ストローク用経路として機能する。
【0045】また、経路Lf1の途中には遮断弁16が
備えられ、経路Lf2の途中にはポンプユニット12が
備えられている。
備えられ、経路Lf2の途中にはポンプユニット12が
備えられている。
【0046】このような構成の油圧制御回路3による、
複動油圧シリンダ2の作動制御は以下のように行なうこ
とができる。尚、各構成機器の制御は油圧成形機1に備
えられた不図示の制御手段(具体的にはシーケンス制御
やCPU制御等を行なう電気的制御回路)により駆動制
御されるものとして説明する。
複動油圧シリンダ2の作動制御は以下のように行なうこ
とができる。尚、各構成機器の制御は油圧成形機1に備
えられた不図示の制御手段(具体的にはシーケンス制御
やCPU制御等を行なう電気的制御回路)により駆動制
御されるものとして説明する。
【0047】(空送ストロークSv1)複動油圧シリン
ダ2の空送ストロークSv1を行なう場合には、高圧空
気供給源14から高圧空気をエアハイドロコンバーター
11に送り、遮断弁16を開くことで、一気に作動油F
Lを油圧室2cに送り、ピストン2aを高速で上昇させ
る(油圧アクチュエータの高速動作を可能とする制御モ
ード)。
ダ2の空送ストロークSv1を行なう場合には、高圧空
気供給源14から高圧空気をエアハイドロコンバーター
11に送り、遮断弁16を開くことで、一気に作動油F
Lを油圧室2cに送り、ピストン2aを高速で上昇させ
る(油圧アクチュエータの高速動作を可能とする制御モ
ード)。
【0048】(加圧ストロークSp)可動型4Bが位置
P2まで高速でストロークし、リミットスイッチ5が切
り換わることで、可動型4Bは位置P2から型閉められ
た位置P3まで加圧ストロークSpを行なう。この時に
は遮断弁16を閉塞すると共に、不足圧力を高圧回路1
3を介してポンプユニット12により補い、成形を行な
う(油圧アクチュエータの加圧動作を可能とする制御モ
ード)。
P2まで高速でストロークし、リミットスイッチ5が切
り換わることで、可動型4Bは位置P2から型閉められ
た位置P3まで加圧ストロークSpを行なう。この時に
は遮断弁16を閉塞すると共に、不足圧力を高圧回路1
3を介してポンプユニット12により補い、成形を行な
う(油圧アクチュエータの加圧動作を可能とする制御モ
ード)。
【0049】(空送ストロークSv2)成形完了後の空
送ストロークSv2を行な場合には、高圧空気供給源1
4から高圧空気を空圧室2eに送ると共に、遮断弁16
を開くことでピストン2aを高速で下降させる(油圧ア
クチュエータの高速動作を可能とする制御モード)。
送ストロークSv2を行な場合には、高圧空気供給源1
4から高圧空気を空圧室2eに送ると共に、遮断弁16
を開くことでピストン2aを高速で下降させる(油圧ア
クチュエータの高速動作を可能とする制御モード)。
【0050】従って、空送ストロークSv1,Sv2を
行なう際には、高圧空気供給源14から供給される高圧
空気によりピストン2aを高速で移動させることができ
るので、ポンプユニット12の吐出流量を大きくする必
要はなく、小型のポンプユニット12使用することがで
きる。
行なう際には、高圧空気供給源14から供給される高圧
空気によりピストン2aを高速で移動させることができ
るので、ポンプユニット12の吐出流量を大きくする必
要はなく、小型のポンプユニット12使用することがで
きる。
【0051】加圧ストロークSpは、ストローク量が小
さいので作動油FLの流量を大きくする必要はないが、
高圧力を必要とするので、ポンプユニット12を高圧力
・少吐出流量タイプとしている。
さいので作動油FLの流量を大きくする必要はないが、
高圧力を必要とするので、ポンプユニット12を高圧力
・少吐出流量タイプとしている。
【0052】尚、油圧制御回路3は上記の説明のように
油圧と空圧の両方の制御回路が複合して構成されるの
で、正確には油圧・空圧制御回路と呼称すべきものであ
るが、複動油圧シリンダ2による成形にはポンプユニッ
ト12により加圧された作動油が必要であることから、
単に「油圧制御回路」としている。
油圧と空圧の両方の制御回路が複合して構成されるの
で、正確には油圧・空圧制御回路と呼称すべきものであ
るが、複動油圧シリンダ2による成形にはポンプユニッ
ト12により加圧された作動油が必要であることから、
単に「油圧制御回路」としている。
【0053】
【発明の効果】本発明によると、加圧気体供給手段の加
圧気体と加圧手段により加圧された作動油を、油圧アク
チュエータを作動させるための動力とすることができ、
油圧アクチュエータの高速作動と加圧作動を所望に応じ
て行なうことが可能となる。
圧気体と加圧手段により加圧された作動油を、油圧アク
チュエータを作動させるための動力とすることができ、
油圧アクチュエータの高速作動と加圧作動を所望に応じ
て行なうことが可能となる。
【0054】加圧手段は油圧アクチュエータの高速作動
を行なうために大流量の作動油を吐出する必要はなく、
小型のものを採用することができる。
を行なうために大流量の作動油を吐出する必要はなく、
小型のものを採用することができる。
【0055】従って、この油圧制御回路を成形機に使用
される油圧アクチュエータに適用した場合には、例えば
油圧による大出力と高速作動の必要となる型閉め・型開
きのスピードをアップさせて成形サイクルを短くするこ
とが可能となる。
される油圧アクチュエータに適用した場合には、例えば
油圧による大出力と高速作動の必要となる型閉め・型開
きのスピードをアップさせて成形サイクルを短くするこ
とが可能となる。
【0056】制御手段により、油圧アクチュエータに供
給する作動油の流量と圧力を変更して高速動作または加
圧動作を選択して行なうことが可能となる。
給する作動油の流量と圧力を変更して高速動作または加
圧動作を選択して行なうことが可能となる。
【0057】油圧アクチュエータが複動油圧シリンダで
ある場合には、作動油を供給してピストンを移動させる
ことの不要な他方の室には、第3の経路を介して加圧気
体が供給され、加圧気体の圧力により直接ピストンを移
動させて油圧アクチュエータを作動させることができ
る。
ある場合には、作動油を供給してピストンを移動させる
ことの不要な他方の室には、第3の経路を介して加圧気
体が供給され、加圧気体の圧力により直接ピストンを移
動させて油圧アクチュエータを作動させることができ
る。
【図1】図1は本発明の実施の形態に係る油圧制御回路
及び成形機の要部の回路図。
及び成形機の要部の回路図。
【図2】図2は従来の油圧制御回路及び成形機の要部の
回路図。
回路図。
1 油圧成形機 2 複動油圧シリンダ(油圧アクチュエータ) 2a ピストン 2b ピストンロッド 2c 油圧室(一方の室) 2d 油圧ポート 2e 空気室(他方の室) 2f 空圧ポート 3 油圧制御回路 4 成形型 4A 固定型 4B 可動型 11 エアハイドロコンバーター(密封容器) 11a 空気ポート 11b 作動油ポート 12 ポンプユニット(加圧手段) 13 高圧回路 14 高圧空気供給源(加圧気体供給手段) 15 制御バルブ 16 遮断弁(経路切換手段) 17 圧力センサ FL 作動油 La1,La2,Lf1,Lf2,Lf3,Lf4 経
路 P1,P2,P3 位置 Sv1,Sv2 空送ストローク Sp 加圧ストローク W ワーク
路 P1,P2,P3 位置 Sv1,Sv2 空送ストローク Sp 加圧ストローク W ワーク
Claims (4)
- 【請求項1】 油圧アクチュエータを作動させるために
供給する作動油の油圧制御回路であって、 作動油の蓄えられた密封容器と、 この密封容器に加圧気体を送り込む加圧気体供給手段
と、 前記密封容器と油圧アクチュエータとを接続する第1の
経路と、 作動油を加圧する加圧手段と、 前記加圧手段と油圧アクチュエータとを接続する第2の
経路と、 前記第1または第2の経路と前記油圧アクチュエータと
の接続状態を変更する経路切換手段と、 を備えることを特徴とする油圧制御回路。 - 【請求項2】 前記経路切換手段により第1の経路と油
圧アクチュエータとを接続し、前記加圧気体供給手段を
駆動して油圧アクチュエータの高速動作を可能とする制
御モードと、 前記経路切換手段により第2の経路と油圧アクチュエー
タとを接続し、前記加圧手段を駆動して油圧アクチュエ
ータの加圧動作を可能とする制御モードと、 を有する制御手段を備えることを特徴とする請求項1に
記載の油圧制御回路。 - 【請求項3】 前記油圧アクチュエータはピストンによ
り隔てられた少なくとも2つの室を有する複動油圧シリ
ンダであり、 前記複動シリンダの一方の室に前記第1及び第2の経路
を接続し、 前記複動シリンダの他方の室に前記加圧気体供給手段か
らの加圧気体を供給する第3の経路を接続することを特
徴とする請求項1または2のいずれかに記載の油圧制御
回路。 - 【請求項4】 油圧アクチュエータと、 この油圧アクチュエータにより駆動される可動部材と、 前記油圧アクチュエータを作動させる請求項1乃至3の
いずれかに記載の油圧制御回路と、 を備えることを特徴とする油圧成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9179100A JPH1113706A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 油圧制御回路及び油圧成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9179100A JPH1113706A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 油圧制御回路及び油圧成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1113706A true JPH1113706A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16060042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9179100A Withdrawn JPH1113706A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 油圧制御回路及び油圧成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1113706A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001079694A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-27 | Pascal Kk | ダイクッション装置 |
| JP2008291865A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Yuken Kogyo Co Ltd | シリンダ駆動装置 |
| CN101869974A (zh) * | 2010-05-20 | 2010-10-27 | 包昌强 | 真空压铸截止装置及控制方法 |
| JP2015030003A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | 株式会社レイズアールアンドデー | 回転加工機の油圧装置 |
| JP2015096757A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 学校法人立命館 | 液圧駆動装置 |
| CN107269605A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-10-20 | 无锡威奥液压机电设备有限公司 | 一种无纺布卷料遥控上料机构 |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP9179100A patent/JPH1113706A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001079694A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-27 | Pascal Kk | ダイクッション装置 |
| JP2008291865A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Yuken Kogyo Co Ltd | シリンダ駆動装置 |
| CN101869974A (zh) * | 2010-05-20 | 2010-10-27 | 包昌强 | 真空压铸截止装置及控制方法 |
| JP2015030003A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | 株式会社レイズアールアンドデー | 回転加工機の油圧装置 |
| JP2015096757A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 学校法人立命館 | 液圧駆動装置 |
| CN107269605A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-10-20 | 无锡威奥液压机电设备有限公司 | 一种无纺布卷料遥控上料机构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |