JPH11139302A - 制動装置の故障検出方法 - Google Patents
制動装置の故障検出方法Info
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- JPH11139302A JPH11139302A JP32543897A JP32543897A JPH11139302A JP H11139302 A JPH11139302 A JP H11139302A JP 32543897 A JP32543897 A JP 32543897A JP 32543897 A JP32543897 A JP 32543897A JP H11139302 A JPH11139302 A JP H11139302A
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構成で制動装置の故障を検出できる方
法を提供すること。 【解決手段】 負圧倍力手段3を有する制動力発生手段
5と、この制動力発生手段5に制動操作力を付与する制
動操作力付与手段7と、当該制動操作力付与手段7の動
作を検出する制動操作スイッチ9と、負圧倍力手段3に
接続される負圧発生手段11と、当該負圧発生手段11
により生じる負圧を検出する圧力検出手段13と、これ
ら各部の動作を制御する主制御部15とを備え、負圧発
生手段11の作動状態を検出する工程と、制動操作スイ
ッチ9の出力を検出する工程と、これら負圧発生手段1
1の作動状態及び制動操作スイッチ9の出力に基づいて
制動装置の故障を判断する故障判断工程と、この故障判
断に基づいて所定の警告をする警告工程からなる。
法を提供すること。 【解決手段】 負圧倍力手段3を有する制動力発生手段
5と、この制動力発生手段5に制動操作力を付与する制
動操作力付与手段7と、当該制動操作力付与手段7の動
作を検出する制動操作スイッチ9と、負圧倍力手段3に
接続される負圧発生手段11と、当該負圧発生手段11
により生じる負圧を検出する圧力検出手段13と、これ
ら各部の動作を制御する主制御部15とを備え、負圧発
生手段11の作動状態を検出する工程と、制動操作スイ
ッチ9の出力を検出する工程と、これら負圧発生手段1
1の作動状態及び制動操作スイッチ9の出力に基づいて
制動装置の故障を判断する故障判断工程と、この故障判
断に基づいて所定の警告をする警告工程からなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制動装置の故障検
出方法に係り、特に、車両等に用いられる負圧倍力手段
及び負圧発生手段を備えた制動装置の故障検出方法に関
する。
出方法に係り、特に、車両等に用いられる負圧倍力手段
及び負圧発生手段を備えた制動装置の故障検出方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両等に用いられる制動装置
には、運転者の制動操作力を補助するために、負圧を利
用した負圧倍力手段が用いられている。これは、運転者
が制動操作力付与手段(例えばブレーキペダル)を操作
した場合に、この操作力に応じた補助力を発生させ、小
さな操作力で大きな制動力を得るためのものである。一
般のガソリンエンジンを備えた車両の場合には、エンジ
ンの吸入管内に生じる負圧を利用する場合がある。
には、運転者の制動操作力を補助するために、負圧を利
用した負圧倍力手段が用いられている。これは、運転者
が制動操作力付与手段(例えばブレーキペダル)を操作
した場合に、この操作力に応じた補助力を発生させ、小
さな操作力で大きな制動力を得るためのものである。一
般のガソリンエンジンを備えた車両の場合には、エンジ
ンの吸入管内に生じる負圧を利用する場合がある。
【0003】ところで、電気自動車の場合には、当然エ
ンジンの代わりに電動モータが装備されているために、
負圧をお発生するものがない。このため、特別に負圧発
生手段を装備し、この負圧発生手段の負圧を利用する場
合がある。具体的には、負圧ポンプ等が用いられる。こ
の負圧ポンプを負圧倍力手段に接続するものである。実
際に、負圧ポンプ等を用いる場合には、途中に負圧タン
クを装備し、急激な負圧の変化を抑制している。
ンジンの代わりに電動モータが装備されているために、
負圧をお発生するものがない。このため、特別に負圧発
生手段を装備し、この負圧発生手段の負圧を利用する場
合がある。具体的には、負圧ポンプ等が用いられる。こ
の負圧ポンプを負圧倍力手段に接続するものである。実
際に、負圧ポンプ等を用いる場合には、途中に負圧タン
クを装備し、急激な負圧の変化を抑制している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例には以下のような不都合があった。即ち、上記した
従来の制動装置では、圧力検出手段や負圧発生手段等の
故障検出機能を具備していなかった。このため、運転者
自身が制動装置を操作した際に、制動装置の操作が重い
とか、負圧発生手段の作動音がしない等に気づき、これ
に基づいて制動装置の故障を判断していた。従って、制
動装置の故障に気づくのが遅れたり、運転者によっては
故障に気づかない場合もある、という不都合を生じてい
た。このことは、特に車両の故障に詳しくない運転者に
とっては不都合である。
来例には以下のような不都合があった。即ち、上記した
従来の制動装置では、圧力検出手段や負圧発生手段等の
故障検出機能を具備していなかった。このため、運転者
自身が制動装置を操作した際に、制動装置の操作が重い
とか、負圧発生手段の作動音がしない等に気づき、これ
に基づいて制動装置の故障を判断していた。従って、制
動装置の故障に気づくのが遅れたり、運転者によっては
故障に気づかない場合もある、という不都合を生じてい
た。このことは、特に車両の故障に詳しくない運転者に
とっては不都合である。
【0005】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、簡易な構成で制動装置の故障を検出で
きる方法を提供することを、その目的とする。
を改善し、特に、簡易な構成で制動装置の故障を検出で
きる方法を提供することを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明では、負圧倍力手段を有す
る制動力発生手段と、この制動力発生手段に制動操作力
を付与する制動操作力付与手段と、当該制動操作力付与
手段の動作を検出する制動操作スイッチと、負圧倍力手
段に接続される負圧発生手段と、当該負圧発生手段によ
り生じる負圧を検出する圧力検出手段と、これら各部の
動作を制御する主制御部とを備え、負圧発生手段の作動
状態を検出する工程と、制動操作スイッチの出力を検出
する工程と、これら負圧発生手段の作動状態及び制動操
作スイッチの出力に基づいて制動装置の故障を判断する
故障判断工程と、この故障判断に基づいて所定の警告を
する警告工程からなる方法を採っている。
ために、請求項1記載の発明では、負圧倍力手段を有す
る制動力発生手段と、この制動力発生手段に制動操作力
を付与する制動操作力付与手段と、当該制動操作力付与
手段の動作を検出する制動操作スイッチと、負圧倍力手
段に接続される負圧発生手段と、当該負圧発生手段によ
り生じる負圧を検出する圧力検出手段と、これら各部の
動作を制御する主制御部とを備え、負圧発生手段の作動
状態を検出する工程と、制動操作スイッチの出力を検出
する工程と、これら負圧発生手段の作動状態及び制動操
作スイッチの出力に基づいて制動装置の故障を判断する
故障判断工程と、この故障判断に基づいて所定の警告を
する警告工程からなる方法を採っている。
【0007】以上のように構成されたことにより、制動
操作スイッチの出力から制動操作力付与手段が操作され
ていないことを判断する。この場合に負圧発生手段は所
定の圧力になるまで作動する。そして、負圧発生手段が
正常に作動している場合には所定時間で目的に圧力にな
って、主制御部が負圧発生手段を停止させる。しかし、
所定時間経過後も負圧発生手段が稼働したままである場
合には、何らかの故障が発生していると判断できる。こ
のことにより、主制御部が警告を発する。
操作スイッチの出力から制動操作力付与手段が操作され
ていないことを判断する。この場合に負圧発生手段は所
定の圧力になるまで作動する。そして、負圧発生手段が
正常に作動している場合には所定時間で目的に圧力にな
って、主制御部が負圧発生手段を停止させる。しかし、
所定時間経過後も負圧発生手段が稼働したままである場
合には、何らかの故障が発生していると判断できる。こ
のことにより、主制御部が警告を発する。
【0008】請求項2記載の発明では、負圧倍力手段を
有する制動力発生手段と、この制動力発生手段に制動操
作力を付与する制動操作力付与手段と、当該制動操作力
付与手段の動作を検出する制動操作スイッチと、負圧倍
力手段に接続される負圧発生手段と、当該負圧発生手段
により生じる負圧を検出する圧力検出手段と、これら各
部の動作を制御する主制御部とを備え、圧力検出手段の
出力を検出する負圧検出工程と、この圧力検出手段の出
力の値及びその継続時間により制動装置の故障を判断す
る故障判断工程と、この故障判断に基づいて所定の警告
をするという方法を採っている。
有する制動力発生手段と、この制動力発生手段に制動操
作力を付与する制動操作力付与手段と、当該制動操作力
付与手段の動作を検出する制動操作スイッチと、負圧倍
力手段に接続される負圧発生手段と、当該負圧発生手段
により生じる負圧を検出する圧力検出手段と、これら各
部の動作を制御する主制御部とを備え、圧力検出手段の
出力を検出する負圧検出工程と、この圧力検出手段の出
力の値及びその継続時間により制動装置の故障を判断す
る故障判断工程と、この故障判断に基づいて所定の警告
をするという方法を採っている。
【0009】以上のように構成されたことで、圧力検出
手段の値が主制御部に入力される。そして、圧力が適切
であるか否かが判断される。圧力が適切でないと判断さ
れた場合には、その継続時間が算出される。正常でない
圧力が所定時間継続した場合には、これを制動装置の故
障と判断することができる。
手段の値が主制御部に入力される。そして、圧力が適切
であるか否かが判断される。圧力が適切でないと判断さ
れた場合には、その継続時間が算出される。正常でない
圧力が所定時間継続した場合には、これを制動装置の故
障と判断することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。当該実施形態に係る制動装置1は、図2
に示すように、負圧倍力手段3を有する制動力発生手段
5と、この制動力発生手段5に制動操作力を付与する制
動操作力付与手段7と、当該制動操作力付与手段7の動
作を検出する制動操作スイッチ9と、負圧倍力手段3に
接続される負圧発生手段11と、当該負圧発生手段11
により生じる負圧を検出する圧力検出手段13と、これ
ら各部の動作を制御する主制御部15とを備えている。
以下これを詳述する。
いて説明する。当該実施形態に係る制動装置1は、図2
に示すように、負圧倍力手段3を有する制動力発生手段
5と、この制動力発生手段5に制動操作力を付与する制
動操作力付与手段7と、当該制動操作力付与手段7の動
作を検出する制動操作スイッチ9と、負圧倍力手段3に
接続される負圧発生手段11と、当該負圧発生手段11
により生じる負圧を検出する圧力検出手段13と、これ
ら各部の動作を制御する主制御部15とを備えている。
以下これを詳述する。
【0011】負圧倍力手段3は、運転者の制動操作力を
補助するためのものである。即ち、運転者が制動操作力
付与手段(例えばブレーキペダル)7を操作した場合
に、この操作力に応じた補助力を発生させ、小さな操作
力で大きな制動力を得るためのものである。一般のガソ
リンエンジンを備えた車両に適用する場合には、エンジ
ンの吸入管内に生じる負圧を利用する。但し、本実施形
態では、電気自動車用の制動装置であるので、後述する
ように負圧ポンプ等の負圧発生手段11を用いる。
補助するためのものである。即ち、運転者が制動操作力
付与手段(例えばブレーキペダル)7を操作した場合
に、この操作力に応じた補助力を発生させ、小さな操作
力で大きな制動力を得るためのものである。一般のガソ
リンエンジンを備えた車両に適用する場合には、エンジ
ンの吸入管内に生じる負圧を利用する。但し、本実施形
態では、電気自動車用の制動装置であるので、後述する
ように負圧ポンプ等の負圧発生手段11を用いる。
【0012】負圧倍力手段3には、制動操作力付与手段
(ブレーキペダル)7が係合されている。この制動操作
力付与手段7は、制動時に運転者が操作するものであ
り、この操作力が負圧倍力手段3に伝達される。そし
て、操作力に応じて制動力が発生する。制動力を発生す
るのはマスターシリンダ17であり、このマスターシリ
ンダ17によって発生する油圧が、最終的な制動力を発
生する。
(ブレーキペダル)7が係合されている。この制動操作
力付与手段7は、制動時に運転者が操作するものであ
り、この操作力が負圧倍力手段3に伝達される。そし
て、操作力に応じて制動力が発生する。制動力を発生す
るのはマスターシリンダ17であり、このマスターシリ
ンダ17によって発生する油圧が、最終的な制動力を発
生する。
【0013】また、制動操作力付与手段7には、制動操
作スイッチ9が併設されている。この制動操作スイッチ
9は、制動操作力付与手段7が操作されているか否かを
検出するものである。即ち、制動操作力付与手段7が操
作されている場合には、制動操作スイッチ9はオンとな
り、逆に制動操作力付与手段7が操作されていない場合
には、制動操作スイッチ9はオフとなる。そして、この
制動操作スイッチ9の出力は、主制御部15に入力さ
れ、制動装置の故障検出に利用される。
作スイッチ9が併設されている。この制動操作スイッチ
9は、制動操作力付与手段7が操作されているか否かを
検出するものである。即ち、制動操作力付与手段7が操
作されている場合には、制動操作スイッチ9はオンとな
り、逆に制動操作力付与手段7が操作されていない場合
には、制動操作スイッチ9はオフとなる。そして、この
制動操作スイッチ9の出力は、主制御部15に入力さ
れ、制動装置の故障検出に利用される。
【0014】また、負圧倍力手段3には、所定の負圧タ
ンク19を介して負圧発生手段11が接続されている。
負圧発生手段11は、例えば負圧ポンプ(バキュームポ
ンプ)であり、主制御部15からの制御により、所定の
圧力範囲の負圧を発生するようになっている。尚、上記
したように、エンジンを有する車両では、エンジンから
負圧を取り出すことができるので、負圧発生手段11は
不要である。また、本実施形態における負圧発生手段1
1は、動作電圧がDC9〜16Vであり、駆動電流は
2.3A(電圧12V時)以下である。吸引能力として
は、2リットルの空気をマイナス700hPa(525
mmHg)とするのに、約10.5秒を要する。このと
きの駆動電圧は13.5V程度である。
ンク19を介して負圧発生手段11が接続されている。
負圧発生手段11は、例えば負圧ポンプ(バキュームポ
ンプ)であり、主制御部15からの制御により、所定の
圧力範囲の負圧を発生するようになっている。尚、上記
したように、エンジンを有する車両では、エンジンから
負圧を取り出すことができるので、負圧発生手段11は
不要である。また、本実施形態における負圧発生手段1
1は、動作電圧がDC9〜16Vであり、駆動電流は
2.3A(電圧12V時)以下である。吸引能力として
は、2リットルの空気をマイナス700hPa(525
mmHg)とするのに、約10.5秒を要する。このと
きの駆動電圧は13.5V程度である。
【0015】負圧発生手段11と負圧タンク19との相
互間の配管には、所定の圧力検出手段13が設けられて
いる。この圧力検出手段13は圧力センサであり、その
出力が主制御部15に入力される。従って、主制御部1
5では、常時負圧の値を検出することができる。尚、圧
力検出手段13の装着位置は特に限定されるものではな
い。即ち、負圧タンク19に直接設けても良いし、負圧
倍力手段3と負圧タンク19の相互間の配管に設けても
よい。
互間の配管には、所定の圧力検出手段13が設けられて
いる。この圧力検出手段13は圧力センサであり、その
出力が主制御部15に入力される。従って、主制御部1
5では、常時負圧の値を検出することができる。尚、圧
力検出手段13の装着位置は特に限定されるものではな
い。即ち、負圧タンク19に直接設けても良いし、負圧
倍力手段3と負圧タンク19の相互間の配管に設けても
よい。
【0016】また、負圧発生手段11にはリレー21を
介してバッテリ23が接続されている。このバッテリ2
3は、負圧発生手段11に対して駆動電力を供給するも
のであり、例えば12Vの電圧を発生する。また、バッ
テリ23は、キースイッチ23を介して主制御部15に
も接続され、主制御部15に駆動電流を供給する。
介してバッテリ23が接続されている。このバッテリ2
3は、負圧発生手段11に対して駆動電力を供給するも
のであり、例えば12Vの電圧を発生する。また、バッ
テリ23は、キースイッチ23を介して主制御部15に
も接続され、主制御部15に駆動電流を供給する。
【0017】主制御部15には警告用出力端子25が設
けられており、この警告用出力端子25の出力がコンビ
ネーションメータ27の警告ランプ29に入力される。
これにより、主制御部15において制動装置1に故障が
生じたと判断された場合には、警告ランプ29が点灯し
運転者の注意を喚起するようになっている。
けられており、この警告用出力端子25の出力がコンビ
ネーションメータ27の警告ランプ29に入力される。
これにより、主制御部15において制動装置1に故障が
生じたと判断された場合には、警告ランプ29が点灯し
運転者の注意を喚起するようになっている。
【0018】次に、制動装置1の具体的な故障検出方法
について図面に基づいて説明する。先ず、負圧発生手段
(負圧ポンプ)11や負圧用配管の漏れ等の検出につい
て図1に基づいて説明する。キースイッチ23がオンに
されると、主制御部15に電力が供給されると共に、各
部からの情報が主制御部15に入力される。そして最初
に、圧力検出手段13によって負圧用配管の圧力が検出
される。この負圧の情報は主制御部15に伝達される。
主制御部15では、入力された情報(例えば電圧値)を
基に圧力を計算する。
について図面に基づいて説明する。先ず、負圧発生手段
(負圧ポンプ)11や負圧用配管の漏れ等の検出につい
て図1に基づいて説明する。キースイッチ23がオンに
されると、主制御部15に電力が供給されると共に、各
部からの情報が主制御部15に入力される。そして最初
に、圧力検出手段13によって負圧用配管の圧力が検出
される。この負圧の情報は主制御部15に伝達される。
主制御部15では、入力された情報(例えば電圧値)を
基に圧力を計算する。
【0019】そして、主制御部15では計算された圧力
が−550mmHg(大気圧を零とした場合の値)以下
であるか否かが判断される(ステップS1)。ここで、
負圧が−550mmHg以下ではないと判断された場合
には、主制御部15はリレー21を制御して負圧発生手
段11を作動させる(ステップS2)。これにより、負
圧タンク19や負圧用配管内の圧力が徐々に低下する。
このとき、主制御部15では、所定のタイマが作動して
時間を加算して行く(ステップS3)。これは、後述す
るように、時間を変数として負圧発生手段11等の故障
判断をするためである。
が−550mmHg(大気圧を零とした場合の値)以下
であるか否かが判断される(ステップS1)。ここで、
負圧が−550mmHg以下ではないと判断された場合
には、主制御部15はリレー21を制御して負圧発生手
段11を作動させる(ステップS2)。これにより、負
圧タンク19や負圧用配管内の圧力が徐々に低下する。
このとき、主制御部15では、所定のタイマが作動して
時間を加算して行く(ステップS3)。これは、後述す
るように、時間を変数として負圧発生手段11等の故障
判断をするためである。
【0020】次に、主制御部15では、制動操作スイッ
チ9の出力から、制動操作力付与手段7が操作されてい
るか否かが判断される(ステップS4)。これは、制動
操作力付与手段7が操作されていれば、負圧発生手段1
1が作動しているのは正常であり、逆に、制動操作力付
与手段7が操作されていないのに、長時間にわたり負圧
発生手段11が作動するのは異常であり、この異常を判
断するためである。従って、制動操作力付与手段7が操
作されている場合には正常な制御が行われていると判断
され、この時点でタイマの値が零にリセットされる(ス
テップS5)。
チ9の出力から、制動操作力付与手段7が操作されてい
るか否かが判断される(ステップS4)。これは、制動
操作力付与手段7が操作されていれば、負圧発生手段1
1が作動しているのは正常であり、逆に、制動操作力付
与手段7が操作されていないのに、長時間にわたり負圧
発生手段11が作動するのは異常であり、この異常を判
断するためである。従って、制動操作力付与手段7が操
作されている場合には正常な制御が行われていると判断
され、この時点でタイマの値が零にリセットされる(ス
テップS5)。
【0021】一方、制動操作力付与手段7が操作されて
いないと判断された場合には、次にタイマの値が判断さ
れる。ここで、タイマの値の判断基準は20秒である。
これは、上述したように、10秒程度で適切な負圧を発
生させることができる負圧発生手段11を用いており、
正常な状態では、適切な負圧を発生するのに20秒も必
要としないはずだからである。尚、20秒という値はあ
くまでも本実施形態における制動装置1に限られるもの
である。従って、負圧発生手段11の能力や負圧タンク
19の容量が異なる制動装置では、この時間を変える必
要が生じる。
いないと判断された場合には、次にタイマの値が判断さ
れる。ここで、タイマの値の判断基準は20秒である。
これは、上述したように、10秒程度で適切な負圧を発
生させることができる負圧発生手段11を用いており、
正常な状態では、適切な負圧を発生するのに20秒も必
要としないはずだからである。尚、20秒という値はあ
くまでも本実施形態における制動装置1に限られるもの
である。従って、負圧発生手段11の能力や負圧タンク
19の容量が異なる制動装置では、この時間を変える必
要が生じる。
【0022】そして、タイマの値が20秒を超えたと判
断された場合には(ステップS6)、負圧発生手段11
や負圧用配管の故障と判断され、主制御部15は警告ラ
ンプ29を点灯させる(ステップS7)。これにより、
運転者は制動装置1に故障が発生したことを迅速に知る
ことができる。逆に、タイマの値が20秒以下である場
合には、警告ランプは消灯させたままとなる(ステップ
S8)。また、一旦警告ランプ29が点灯した場合で
も、制動操作力付与手段7が操作され、タイマの値が零
にリセットされた場合には(ステップS5)、警告ラン
プは消灯する(ステップS8)。
断された場合には(ステップS6)、負圧発生手段11
や負圧用配管の故障と判断され、主制御部15は警告ラ
ンプ29を点灯させる(ステップS7)。これにより、
運転者は制動装置1に故障が発生したことを迅速に知る
ことができる。逆に、タイマの値が20秒以下である場
合には、警告ランプは消灯させたままとなる(ステップ
S8)。また、一旦警告ランプ29が点灯した場合で
も、制動操作力付与手段7が操作され、タイマの値が零
にリセットされた場合には(ステップS5)、警告ラン
プは消灯する(ステップS8)。
【0023】また、負圧発生手段11の作動と停止の切
替制御について説明する。上記したように、圧力検出手
段11によって負圧が−550mmHg以下でないと判
断された場合には、主制御部15が負圧発生手段11を
作動させる(ステップS2)。しかし、負圧が−550
mmHg以下であると判断された場合には、主制御部1
5が負圧発生手段11を停止させる(ステップS1
2)。これは、制動装置1の負圧倍力手段3を動作させ
るのに、充分な負圧が確保されているからである。この
場合にも、タイマの値が零にリセットされる(ステップ
S13)。そして、警告ランプ29が点灯していた場合
には、主制御部15がこれを消灯させる(ステップS1
4)。
替制御について説明する。上記したように、圧力検出手
段11によって負圧が−550mmHg以下でないと判
断された場合には、主制御部15が負圧発生手段11を
作動させる(ステップS2)。しかし、負圧が−550
mmHg以下であると判断された場合には、主制御部1
5が負圧発生手段11を停止させる(ステップS1
2)。これは、制動装置1の負圧倍力手段3を動作させ
るのに、充分な負圧が確保されているからである。この
場合にも、タイマの値が零にリセットされる(ステップ
S13)。そして、警告ランプ29が点灯していた場合
には、主制御部15がこれを消灯させる(ステップS1
4)。
【0024】続いて、圧力検出手段13の出力に基づい
て、負圧タンク19や負圧用配管の圧力が検出され、そ
の負圧が−490mmHg以下であるか否かが判断され
る。ここで、負圧が−490mmHg以下であると判断
された場合には(ステップS15)、そのまま負圧発生
手段11の停止状態が維持される。これは、制動装置1
の負圧倍力手段3を動作させるのに、−490mmHg
でも充分だからである。逆に、−490mmHg以上と
なった場合には、負圧が不十分となるので、主制御部1
5が負圧発生手段を作動させる(ステップS2)。
て、負圧タンク19や負圧用配管の圧力が検出され、そ
の負圧が−490mmHg以下であるか否かが判断され
る。ここで、負圧が−490mmHg以下であると判断
された場合には(ステップS15)、そのまま負圧発生
手段11の停止状態が維持される。これは、制動装置1
の負圧倍力手段3を動作させるのに、−490mmHg
でも充分だからである。逆に、−490mmHg以上と
なった場合には、負圧が不十分となるので、主制御部1
5が負圧発生手段を作動させる(ステップS2)。
【0025】以上説明したように、本実施形態の制動装
置1の故障検出方法では、制動操作力付与手段7が操作
されていない状態で、負圧発生手段11が作動している
にも拘わらず、所定時間内に必要な負圧が確保できない
場合には、これを制動装置1の故障と判断して、迅速に
警告を発することができる。即ち、制動操作力付与手段
7及び負圧発生手段11の動作時間、そして負圧の値を
用いることにより、正確な故障検出をすることができ
る。
置1の故障検出方法では、制動操作力付与手段7が操作
されていない状態で、負圧発生手段11が作動している
にも拘わらず、所定時間内に必要な負圧が確保できない
場合には、これを制動装置1の故障と判断して、迅速に
警告を発することができる。即ち、制動操作力付与手段
7及び負圧発生手段11の動作時間、そして負圧の値を
用いることにより、正確な故障検出をすることができ
る。
【0026】本発明の他の実施形態について説明する。
当該実施形態は、圧力検出手段11の値と、その値の継
続時間との関係によって圧力検出手段13の故障検出を
行っている。具体的には、図3に示すように、先ず圧力
検出手段13によって負圧タンク19や負圧用配管の圧
力が検出され、この情報が主制御部15に伝達される。
主制御部15では、この得られた検出値に基づいて圧力
を計算する。そして、その圧力の値が所定値を超えてい
るか否かが判断される(ステップS21)。具体的な圧
力値としては、825mmHg程度を設定している。こ
の値は、気象変化等を考慮して大気圧の最大値と想定し
ている。
当該実施形態は、圧力検出手段11の値と、その値の継
続時間との関係によって圧力検出手段13の故障検出を
行っている。具体的には、図3に示すように、先ず圧力
検出手段13によって負圧タンク19や負圧用配管の圧
力が検出され、この情報が主制御部15に伝達される。
主制御部15では、この得られた検出値に基づいて圧力
を計算する。そして、その圧力の値が所定値を超えてい
るか否かが判断される(ステップS21)。具体的な圧
力値としては、825mmHg程度を設定している。こ
の値は、気象変化等を考慮して大気圧の最大値と想定し
ている。
【0027】圧力が825mmHg以上であると判断さ
れた場合には、タイマ加算が開始される(ステップS2
2)。そして、タイマの値が0.5秒以下である場合に
は(ステップS23)、そのまま圧力の検出を続ける。
そして、タイマ加算によって825mmHg以上の時間
が0.5秒を超えた場合には、警告ランプを点灯させる
(ステップS24)。これは、制動装置1が正常に作動
している場合には、圧力は負圧となっているはずであ
り、継続して高い圧力が検出されることは制動装置1に
何らかの故障が生じていると判断できるからである。
れた場合には、タイマ加算が開始される(ステップS2
2)。そして、タイマの値が0.5秒以下である場合に
は(ステップS23)、そのまま圧力の検出を続ける。
そして、タイマ加算によって825mmHg以上の時間
が0.5秒を超えた場合には、警告ランプを点灯させる
(ステップS24)。これは、制動装置1が正常に作動
している場合には、圧力は負圧となっているはずであ
り、継続して高い圧力が検出されることは制動装置1に
何らかの故障が生じていると判断できるからである。
【0028】一方、圧力検出手段13により求められた
圧力が825mmHg以下であった場合には、主制御部
15はこれを正常と判断して、タイマの値を零にリセッ
トする(ステップS24)。併せて、主制御部15が警
告ランプ29を消灯させるステップS25)。
圧力が825mmHg以下であった場合には、主制御部
15はこれを正常と判断して、タイマの値を零にリセッ
トする(ステップS24)。併せて、主制御部15が警
告ランプ29を消灯させるステップS25)。
【0029】特に、本実施形態の制動装置1では、負圧
発生手段11を用いているために、圧力検出手段13で
正圧が検出されることは考えにくい。従って、このよう
に、正圧が検出されるということは、圧力検出手段13
自体に問題が生じていると推測することができる。例え
ば、圧力検出手段13自体の断線などが考えられる。
発生手段11を用いているために、圧力検出手段13で
正圧が検出されることは考えにくい。従って、このよう
に、正圧が検出されるということは、圧力検出手段13
自体に問題が生じていると推測することができる。例え
ば、圧力検出手段13自体の断線などが考えられる。
【0030】尚、本実施形態に用いられる圧力検出手段
13は、825mmHgで1.625Vを発生するもの
である。このため、圧力検出手段13から主制御部15
に入力される電圧が1.625Vより高いか否かを基準
として故障の検出を行う。また、圧力検出手段13は、
何らかの原因で一瞬大きな電圧を発生する場合も考えら
れる。このようなノイズによってその都度故障と判断す
るのは煩雑であるので、上記したように継続時間として
0.5秒を設定している。
13は、825mmHgで1.625Vを発生するもの
である。このため、圧力検出手段13から主制御部15
に入力される電圧が1.625Vより高いか否かを基準
として故障の検出を行う。また、圧力検出手段13は、
何らかの原因で一瞬大きな電圧を発生する場合も考えら
れる。このようなノイズによってその都度故障と判断す
るのは煩雑であるので、上記したように継続時間として
0.5秒を設定している。
【0031】以上説明したように、圧力検出手段13の
圧力の値と、その継続時間の情報を併せて用いることに
より、何ら特別なセンサ等を用いることなく、精度の高
い制動装置の故障検出をすることができる。尚、圧力検
出手段13の出力の基準値は一例であり、異なる特性の
圧力検出手段を用いる場合には、異なる基準値を用いる
必要がある。更に、継続時間についても、0.5秒より
短くして検出応答性を向上させることができる。逆に、
継続時間の基準を長くして、精度の高い検出をすること
もできる。
圧力の値と、その継続時間の情報を併せて用いることに
より、何ら特別なセンサ等を用いることなく、精度の高
い制動装置の故障検出をすることができる。尚、圧力検
出手段13の出力の基準値は一例であり、異なる特性の
圧力検出手段を用いる場合には、異なる基準値を用いる
必要がある。更に、継続時間についても、0.5秒より
短くして検出応答性を向上させることができる。逆に、
継続時間の基準を長くして、精度の高い検出をすること
もできる。
【0032】また、以上の実施形態を応用すると、圧力
検出手段13の短絡も検出することができる。これにつ
いて詳述する。
検出手段13の短絡も検出することができる。これにつ
いて詳述する。
【0033】圧力検出手段13が何らかの原因でGND
(アース)31と短絡した場合には、出力は零になるは
ずである。従って、圧力検出手段13の出力を以下のよ
うに監視することによって、GND31との短絡を検出
することができる。即ち、本実施形態では、第1の実施
形態で述べたように、負圧タンク19や負圧用配管は、
−550mmHg〜−490mmHg程度の負圧に設定
される。そして、このときの圧力検出手段13は、1V
程度以上の電圧を発生するような圧力センサを用いてい
る。したがって、0.9V程度を基準として、この値よ
り低い電圧が生じている場合には、何らかの故障が制動
装置1に発生していると考えられる。
(アース)31と短絡した場合には、出力は零になるは
ずである。従って、圧力検出手段13の出力を以下のよ
うに監視することによって、GND31との短絡を検出
することができる。即ち、本実施形態では、第1の実施
形態で述べたように、負圧タンク19や負圧用配管は、
−550mmHg〜−490mmHg程度の負圧に設定
される。そして、このときの圧力検出手段13は、1V
程度以上の電圧を発生するような圧力センサを用いてい
る。したがって、0.9V程度を基準として、この値よ
り低い電圧が生じている場合には、何らかの故障が制動
装置1に発生していると考えられる。
【0034】また、ノイズによる誤検出を防止するため
に、0.9V以下の値が0.5秒以上継続したか否かを
もう一つの判断基準としている。そして、0.9V以下
の値が0.5秒以上継続していると判断された場合に
は、警告ランプ29を点灯させて運転者の注意を喚起す
る。尚、上記した0.9Vという基準値は一例であり、
異なる特性の圧力検出手段を用いる場合には、異なる基
準値を用いる必要がある。
に、0.9V以下の値が0.5秒以上継続したか否かを
もう一つの判断基準としている。そして、0.9V以下
の値が0.5秒以上継続していると判断された場合に
は、警告ランプ29を点灯させて運転者の注意を喚起す
る。尚、上記した0.9Vという基準値は一例であり、
異なる特性の圧力検出手段を用いる場合には、異なる基
準値を用いる必要がある。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、負圧発生手段の作動状態を検出する工程と、制動
操作スイッチの出力を検出する工程と、これら負圧発生
手段の作動状態及び制動操作スイッチの出力に基づいて
制動装置の故障を判断する故障判断工程と、この故障判
断に基づいて所定の警告をする警告工程からなる制動装
置の故障検出方法である。このため、制動操作力付与手
段が操作されていないにも拘わらず、長時間にわたって
負圧発生手段が作動している場合には、これを制動装置
の故障と判断して、迅速に警告をすることができる、と
いう優れた効果を生じる。
明は、負圧発生手段の作動状態を検出する工程と、制動
操作スイッチの出力を検出する工程と、これら負圧発生
手段の作動状態及び制動操作スイッチの出力に基づいて
制動装置の故障を判断する故障判断工程と、この故障判
断に基づいて所定の警告をする警告工程からなる制動装
置の故障検出方法である。このため、制動操作力付与手
段が操作されていないにも拘わらず、長時間にわたって
負圧発生手段が作動している場合には、これを制動装置
の故障と判断して、迅速に警告をすることができる、と
いう優れた効果を生じる。
【0036】また、請求項2記載の発明は、圧力検出手
段の出力を検出する負圧検出工程と、この圧力検出手段
の出力の値及びその継続時間により制動装置の故障を判
断する故障判断工程と、この故障判断に基づいて所定の
警告をする警告工程からなる制動装置の故障検出方法で
ある。このため、圧力検出手段の出力が適正値でなく、
且つその継続時間が所定値以上である場合には、これを
制動装置の故障と判断して、迅速に警告をすることがで
きる、という優れた効果を生じる。
段の出力を検出する負圧検出工程と、この圧力検出手段
の出力の値及びその継続時間により制動装置の故障を判
断する故障判断工程と、この故障判断に基づいて所定の
警告をする警告工程からなる制動装置の故障検出方法で
ある。このため、圧力検出手段の出力が適正値でなく、
且つその継続時間が所定値以上である場合には、これを
制動装置の故障と判断して、迅速に警告をすることがで
きる、という優れた効果を生じる。
【図1】本発明の第1の実施形態を示すフローチャート
である。
である。
【図2】本発明の制動装置を示すブロック図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を示すフローチャート
である。
である。
1 制動装置 3 負圧倍力手段 5 制動力発生手段 7 制動操作力付与手段 9 制動操作スイッチ 11 負圧発生手段 13 圧力検出手段 15 主制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 負圧倍力手段を有する制動力発生手段
と、この制動力発生手段に制動操作力を付与する制動操
作力付与手段と、当該制動操作力付与手段の動作を検出
する制動操作スイッチと、前記負圧倍力手段に接続され
る負圧発生手段と、当該負圧発生手段により生じる負圧
を検出する圧力検出手段と、これら各部の動作を制御す
る主制御部とを備え、 前記負圧発生手段の作動状態を検出する工程と、前記制
動操作スイッチの出力を検出する工程と、これら負圧発
生手段の作動状態及び前記制動操作スイッチの出力に基
づいて制動装置の故障を判断する故障判断工程と、この
故障判断に基づいて所定の警告をする警告工程からなる
制動装置の故障検出方法。 - 【請求項2】 負圧倍力手段を有する制動力発生手段
と、この制動力発生手段に制動操作力を付与する制動操
作力付与手段と、当該制動操作力付与手段の動作を検出
する制動操作スイッチと、前記負圧倍力手段に接続され
る負圧発生手段と、当該負圧発生手段により生じる負圧
を検出する圧力検出手段と、これら各部の動作を制御す
る主制御部とを備え、 前記圧力検出手段の出力を検出する負圧検出工程と、こ
の圧力検出手段の出力の値及びその継続時間により制動
装置の故障を判断する故障判断工程と、この故障判断に
基づいて所定の警告をする警告工程からなる制動装置の
故障検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32543897A JPH11139302A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 制動装置の故障検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32543897A JPH11139302A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 制動装置の故障検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11139302A true JPH11139302A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18176869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32543897A Withdrawn JPH11139302A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 制動装置の故障検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11139302A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001055133A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-02-27 | Robert Bosch Gmbh | 車両において負圧を供給するための方法及び装置 |
| KR20030087258A (ko) * | 2002-05-08 | 2003-11-14 | 주식회사 만도 | 부스터의 고장 경고장치 |
| JP2009533260A (ja) * | 2006-04-14 | 2009-09-17 | ワイケイ フエン, | 真空アシストポンプシステム |
-
1997
- 1997-11-11 JP JP32543897A patent/JPH11139302A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001055133A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-02-27 | Robert Bosch Gmbh | 車両において負圧を供給するための方法及び装置 |
| KR20030087258A (ko) * | 2002-05-08 | 2003-11-14 | 주식회사 만도 | 부스터의 고장 경고장치 |
| JP2009533260A (ja) * | 2006-04-14 | 2009-09-17 | ワイケイ フエン, | 真空アシストポンプシステム |
| US8789364B2 (en) | 2006-04-14 | 2014-07-29 | Waikei Huen | Vacuum assist pump system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |