JPH11141073A - 樋受具 - Google Patents
樋受具Info
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- JPH11141073A JPH11141073A JP30587297A JP30587297A JPH11141073A JP H11141073 A JPH11141073 A JP H11141073A JP 30587297 A JP30587297 A JP 30587297A JP 30587297 A JP30587297 A JP 30587297A JP H11141073 A JPH11141073 A JP H11141073A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 101100460844 Mus musculus Nr2f6 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 内側樋耳を樋の内側に突出させ、その突出部
分を係止するようにした内吊り形式の樋受具において、
内側樋耳の抜止めを図りつつ、内側樋耳と建物との間隔
を可及的に小さくとれるようにすることである。 【解決手段】 樋受具本体11の上面に重ねて取付けた
板バネ13の先端を樋受具本体11から建物14の方向
に突き出し、その突き出し部分23の先端と、支持部材
12の固定板19との間の間隔を内側樋耳26が抜け出
さない大きさに設定した。
分を係止するようにした内吊り形式の樋受具において、
内側樋耳の抜止めを図りつつ、内側樋耳と建物との間隔
を可及的に小さくとれるようにすることである。 【解決手段】 樋受具本体11の上面に重ねて取付けた
板バネ13の先端を樋受具本体11から建物14の方向
に突き出し、その突き出し部分23の先端と、支持部材
12の固定板19との間の間隔を内側樋耳26が抜け出
さない大きさに設定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は樋受具に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】樋は樋受具に係止するために建物側の端
部に内側樋耳が形成されると共に、上記と反対側の端部
に外側樋耳が形成される。上記の内側樋耳は樋の内側壁
から樋の外側へ突き出して形成される形式のものと、樋
の内側へ突き出して形成される形式のものとがあり、そ
れらの突き出し部分に樋受具の一部を係止して樋を吊下
げ支持するようにしている。
部に内側樋耳が形成されると共に、上記と反対側の端部
に外側樋耳が形成される。上記の内側樋耳は樋の内側壁
から樋の外側へ突き出して形成される形式のものと、樋
の内側へ突き出して形成される形式のものとがあり、そ
れらの突き出し部分に樋受具の一部を係止して樋を吊下
げ支持するようにしている。
【0003】前者の形式のように、内側樋耳が樋の外側
へ突き出し、その突き出し部分に樋受具の一部を係止す
る形式の樋及び樋受具を外吊り形式と呼び、後者の形式
のように内側樋耳が樋の内側へ突き出し、その突き出し
部分に樋受具の一部を係止する形式の樋及び樋受具を内
吊り形式と呼ぶ。
へ突き出し、その突き出し部分に樋受具の一部を係止す
る形式の樋及び樋受具を外吊り形式と呼び、後者の形式
のように内側樋耳が樋の内側へ突き出し、その突き出し
部分に樋受具の一部を係止する形式の樋及び樋受具を内
吊り形式と呼ぶ。
【0004】樋及び樋受具は、従来は外吊り形式が一般
的であり、その概略を図10(a)に示す。この場合の
樋受具は、1本の帯金を屈曲して樋受具本体1の先端に
外側樋耳係止部2を形成し、建物3側に固定部4を下向
きに屈曲形成し、樋受具本体1の建物3側に近い部分の
下面に内側樋耳係止部材5を取付け、その下端に内側樋
耳係止部6を形成し、更にその内側樋耳係止部6に向け
た板バネ7を樋受具本体1の下面に取付けている。樋8
の外側樋耳9及び内側樋耳10が上記の各係止部2、6
に係止され、板バネ7の先端が、内側樋耳10の内側に
当接又は接近し、内側樋耳10の外れを防止する。
的であり、その概略を図10(a)に示す。この場合の
樋受具は、1本の帯金を屈曲して樋受具本体1の先端に
外側樋耳係止部2を形成し、建物3側に固定部4を下向
きに屈曲形成し、樋受具本体1の建物3側に近い部分の
下面に内側樋耳係止部材5を取付け、その下端に内側樋
耳係止部6を形成し、更にその内側樋耳係止部6に向け
た板バネ7を樋受具本体1の下面に取付けている。樋8
の外側樋耳9及び内側樋耳10が上記の各係止部2、6
に係止され、板バネ7の先端が、内側樋耳10の内側に
当接又は接近し、内側樋耳10の外れを防止する。
【0005】この場合、樋8と建物3との間隔W1 は、
内側樋耳係止部材5の取付け位置とその幅とにより決定
されることになる。
内側樋耳係止部材5の取付け位置とその幅とにより決定
されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方、内吊り形式にお
いて、上記の外吊り形式と同様の考え方で内側樋耳10
の外れを防止しようとすると、図10(b)に示すよう
に、板バネ7と内側樋耳係止部材5の位置を入れ替え
て、板バネ7が建物側から内側樋耳10の外側面に向け
て突き出す構造がとられることになる。
いて、上記の外吊り形式と同様の考え方で内側樋耳10
の外れを防止しようとすると、図10(b)に示すよう
に、板バネ7と内側樋耳係止部材5の位置を入れ替え
て、板バネ7が建物側から内側樋耳10の外側面に向け
て突き出す構造がとられることになる。
【0007】しかし、このようにすると、建物3と樋8
との間隔W2 が板バネ7の突き出し長さ分だけ必要であ
り、その間隔W2 を一定以上に小さくすることができ
ず、内吊り形式の樋の特徴(建物と樋の間隔を小さくす
ることができるという特徴)を十分に発揮することがで
きない。
との間隔W2 が板バネ7の突き出し長さ分だけ必要であ
り、その間隔W2 を一定以上に小さくすることができ
ず、内吊り形式の樋の特徴(建物と樋の間隔を小さくす
ることができるという特徴)を十分に発揮することがで
きない。
【0008】そこで、この発明は内吊り形式の場合にそ
の内側樋耳の外れ防止を図りつつ、樋と建物との間隙を
十分小さくすることができるようにした樋受具を提供す
ることを課題とする。
の内側樋耳の外れ防止を図りつつ、樋と建物との間隙を
十分小さくすることができるようにした樋受具を提供す
ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は樋受具本体の建物側の端部に内側樋耳
係止部を設けると共に、上記と反対側の端部に外側樋耳
係止部を設け、上記樋受具本体に建物に固定される支持
部材を取付けてなる樋受具において、上記内側樋耳係止
部を板バネにより形成し、上記板バネを上記樋受具本体
の上面に重ねるとともに、該樋受具本体の建物側の端部
から反対側の端部に所要距離寄った位置において該板バ
ネを樋受具本体に固定し、上記板バネの先端を上記建物
側の端部から所要長さ建物の方向に突き出し、その突き
出し部分の先端と上記支持部材の一部又はその支持部材
と一体の他の部材の一部との間隔を、樋の内側樋耳の幅
より狭く、かつ樋の材料の肉厚より広い大きさに設定し
た構成としたものである。
めに、この発明は樋受具本体の建物側の端部に内側樋耳
係止部を設けると共に、上記と反対側の端部に外側樋耳
係止部を設け、上記樋受具本体に建物に固定される支持
部材を取付けてなる樋受具において、上記内側樋耳係止
部を板バネにより形成し、上記板バネを上記樋受具本体
の上面に重ねるとともに、該樋受具本体の建物側の端部
から反対側の端部に所要距離寄った位置において該板バ
ネを樋受具本体に固定し、上記板バネの先端を上記建物
側の端部から所要長さ建物の方向に突き出し、その突き
出し部分の先端と上記支持部材の一部又はその支持部材
と一体の他の部材の一部との間隔を、樋の内側樋耳の幅
より狭く、かつ樋の材料の肉厚より広い大きさに設定し
た構成としたものである。
【0010】上記の構成によると、内吊り形式の樋の内
側樋耳を内側樋耳係止部に係止する際は、内側樋耳によ
り板バネの突き出し部分を押し上げ、その板バネを樋受
具本体に対する固定部分を支点として上向きに屈曲させ
る。内側樋耳が一定以上高く押し上げられると板バネが
外れて元に戻り、内側樋耳がその板バネ上に係止され
る。板バネに作用する荷重は、樋受具本体の先端を支点
として板バネを下向きに屈曲しようとするがこの場合は
支点と板バネ先端間の長さが短いので、屈曲されにく
い。
側樋耳を内側樋耳係止部に係止する際は、内側樋耳によ
り板バネの突き出し部分を押し上げ、その板バネを樋受
具本体に対する固定部分を支点として上向きに屈曲させ
る。内側樋耳が一定以上高く押し上げられると板バネが
外れて元に戻り、内側樋耳がその板バネ上に係止され
る。板バネに作用する荷重は、樋受具本体の先端を支点
として板バネを下向きに屈曲しようとするがこの場合は
支点と板バネ先端間の長さが短いので、屈曲されにく
い。
【0011】また、上記の構成によると樋の内側壁と建
物との間には、板バネや内側樋耳係止部材のごときもの
が存在しないので、樋と建物の間の間隔を狭くとること
ができる。
物との間には、板バネや内側樋耳係止部材のごときもの
が存在しないので、樋と建物の間の間隔を狭くとること
ができる。
【0012】また、前記の課題を解決するために、樋受
具本体の建物側の端部に内側樋耳係止部を設けると共
に、上記と反対側の端部に外側樋耳係止部を設け、上記
樋受具本体に建物に固定される支持部材を取付けてなる
樋受具において、上記内側樋耳係止部を板バネにより形
成し、上記板バネの前半部を上記樋受具本体の上面に重
ねると共に、その前半部の先端を上記建物側の端部から
所定長さ建物の方向に突き出し、上記板バネの後半部を
上記支持部材の一部に固定し、上記板バネの突き出し部
分の先端と上記支持部材の一部又はその支持部材と一体
の他の部材の一部との間隔を、樋の内側樋耳の幅より狭
く、かつ樋の材料の肉厚より広い大きさに設定した構成
を採用することができる。
具本体の建物側の端部に内側樋耳係止部を設けると共
に、上記と反対側の端部に外側樋耳係止部を設け、上記
樋受具本体に建物に固定される支持部材を取付けてなる
樋受具において、上記内側樋耳係止部を板バネにより形
成し、上記板バネの前半部を上記樋受具本体の上面に重
ねると共に、その前半部の先端を上記建物側の端部から
所定長さ建物の方向に突き出し、上記板バネの後半部を
上記支持部材の一部に固定し、上記板バネの突き出し部
分の先端と上記支持部材の一部又はその支持部材と一体
の他の部材の一部との間隔を、樋の内側樋耳の幅より狭
く、かつ樋の材料の肉厚より広い大きさに設定した構成
を採用することができる。
【0013】更に、上記板バネの一部に樋の内側樋耳上
面に当接する押さえバネ部を設けた構成や、上記支持部
材に上記の他の部材としての内側樋耳受け部材を取付
け、該支持部材の固定部と対向した部分に、垂直部及び
その垂直部の下端に建物から離れる方向に傾斜して屈曲
した屈曲部、その屈曲部の下端に下向き垂直の案内部を
設けた構成をとることもできる。
面に当接する押さえバネ部を設けた構成や、上記支持部
材に上記の他の部材としての内側樋耳受け部材を取付
け、該支持部材の固定部と対向した部分に、垂直部及び
その垂直部の下端に建物から離れる方向に傾斜して屈曲
した屈曲部、その屈曲部の下端に下向き垂直の案内部を
設けた構成をとることもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。図1から図3に示した第1実
施形態の樋受具は、樋受具本体11と、支持部材12と
により構成される。
図面に基づいて説明する。図1から図3に示した第1実
施形態の樋受具は、樋受具本体11と、支持部材12と
により構成される。
【0015】樋受具本体11は、一枚の帯金の外端(建
物14から遠い方の端部)を屈曲して外側樋耳係止部1
5を形成したものである。支持部材12は、上記の樋受
具本体11上に重ねて連結される連結部16と、その連
結部16の内端(建物14側の端部)から上向きに建物
14側へ屈曲された傾斜部17、更に水平部18を経て
垂直下向きに屈曲され、その垂直下向き部分に固定板1
9を一体に取付けたものである。固定板19は釘21に
より建物14に固定される。
物14から遠い方の端部)を屈曲して外側樋耳係止部1
5を形成したものである。支持部材12は、上記の樋受
具本体11上に重ねて連結される連結部16と、その連
結部16の内端(建物14側の端部)から上向きに建物
14側へ屈曲された傾斜部17、更に水平部18を経て
垂直下向きに屈曲され、その垂直下向き部分に固定板1
9を一体に取付けたものである。固定板19は釘21に
より建物14に固定される。
【0016】上記の樋受具本体11の内端部上面に板バ
ネ13が重ねられ、その板バネ13の後半部分の上面に
上記支持部材12の連結部16が重ねられる。これによ
り、樋受具本体11と連結部16との間に板バネ13を
挾み、リベット22によりこれら三者を結合一体化す
る。
ネ13が重ねられ、その板バネ13の後半部分の上面に
上記支持部材12の連結部16が重ねられる。これによ
り、樋受具本体11と連結部16との間に板バネ13を
挾み、リベット22によりこれら三者を結合一体化す
る。
【0017】上記の樋受具本体11の内端部は連結部1
6の内端から建物14側へ延び出し、更にその樋受具本
体11の内端から板バネ13が建物14側へ所要長さ突
き出し、その突き出し部分23の先端が固定板19に所
要の間隔をおいて対向する。
6の内端から建物14側へ延び出し、更にその樋受具本
体11の内端から板バネ13が建物14側へ所要長さ突
き出し、その突き出し部分23の先端が固定板19に所
要の間隔をおいて対向する。
【0018】板バネ13の突き出し部分23の先端は、
円弧状に形成されると共に、上向きに屈曲した円弧状の
端縁24(図2参照)が形成され、その端縁24の先端
と前記の固定板19との間隔は、樋25の内側樋耳26
の最大幅より狭く、かつ樋25の材料の肉厚よりは広い
大きさに形成される。
円弧状に形成されると共に、上向きに屈曲した円弧状の
端縁24(図2参照)が形成され、その端縁24の先端
と前記の固定板19との間隔は、樋25の内側樋耳26
の最大幅より狭く、かつ樋25の材料の肉厚よりは広い
大きさに形成される。
【0019】また、上記板バネ13の突き出し部分23
に、上下両端に抜止め用のヘッド部があるピン27が上
下動自在に挿通される。ピン27は、樋25が風等によ
って図1の一点鎖線のように変形した場合に、その内側
壁31の内面に当ってそれ以上の変形を防止する。
に、上下両端に抜止め用のヘッド部があるピン27が上
下動自在に挿通される。ピン27は、樋25が風等によ
って図1の一点鎖線のように変形した場合に、その内側
壁31の内面に当ってそれ以上の変形を防止する。
【0020】第1実施形態の樋受具は以上のごときもの
であり、この樋受具に取付けられる樋25は、図1に示
すように内側樋耳26が内側壁31より樋25の内側に
突き出した内吊り形式のものである。この樋25を取付
ける際は、その外側樋耳32を外側樋耳係止部15に係
止したのち、内側樋耳26側を押し上げ、図3に示すよ
うに、内側樋耳26で板バネ13を上方に弾性的に屈曲
させると共にピン27を板バネ13の上面側に突き上げ
る。板バネ13は樋受具本体11の建物側端部から所定
距離だけ反対側へ寄った位置、即ち連結部16の内端を
支点Aとして上向きに屈曲する。
であり、この樋受具に取付けられる樋25は、図1に示
すように内側樋耳26が内側壁31より樋25の内側に
突き出した内吊り形式のものである。この樋25を取付
ける際は、その外側樋耳32を外側樋耳係止部15に係
止したのち、内側樋耳26側を押し上げ、図3に示すよ
うに、内側樋耳26で板バネ13を上方に弾性的に屈曲
させると共にピン27を板バネ13の上面側に突き上げ
る。板バネ13は樋受具本体11の建物側端部から所定
距離だけ反対側へ寄った位置、即ち連結部16の内端を
支点Aとして上向きに屈曲する。
【0021】内側樋耳26を固定板19に沿って一定以
上押し上げると、板バネ13の先端が内側樋耳26から
外れ、それ自身の弾性で元の状態に戻り、内側樋耳26
は図1のように板バネ13の端縁24に係止される。こ
のとき、樋25の荷重によって板バネ13を下向きに屈
曲させようとする場合の支点Bは樋受具本体11の建物
側端部の位置にある。
上押し上げると、板バネ13の先端が内側樋耳26から
外れ、それ自身の弾性で元の状態に戻り、内側樋耳26
は図1のように板バネ13の端縁24に係止される。こ
のとき、樋25の荷重によって板バネ13を下向きに屈
曲させようとする場合の支点Bは樋受具本体11の建物
側端部の位置にある。
【0022】即ち、板バネ13は、上方に屈曲するとき
はその先端から遠い点の支点Aで屈曲されるので、比較
的軽く屈曲されるが、樋25の荷重を支持する場合は、
先端から近い点の支点Bで屈曲されることになり、屈曲
されにくくなる。
はその先端から遠い点の支点Aで屈曲されるので、比較
的軽く屈曲されるが、樋25の荷重を支持する場合は、
先端から近い点の支点Bで屈曲されることになり、屈曲
されにくくなる。
【0023】次に、図4及び図5に示した第2実施形態
の樋受具は、前記の第1実施形態のものに加えて内側樋
耳受け部材33を設け、かつ板バネ13の形状を変えた
ものである。
の樋受具は、前記の第1実施形態のものに加えて内側樋
耳受け部材33を設け、かつ板バネ13の形状を変えた
ものである。
【0024】上記の内側樋耳受け部材33は逆L形に形
成され、支持部材12の固定板19の前面に沿って配置
すると共に、その水平部34を樋受具本体11の水平部
18の下面に重さね、板バネ13の基部35と共にリベ
ット36により固定する。
成され、支持部材12の固定板19の前面に沿って配置
すると共に、その水平部34を樋受具本体11の水平部
18の下面に重さね、板バネ13の基部35と共にリベ
ット36により固定する。
【0025】板バネ13は、図5に示すように上記の基
部35と、傾斜部17に沿った傾斜バネ部37と、その
傾斜バネ部37の下端を建物14側に屈曲して樋受具本
体11の上面に重さね、その先端から所要長さ建物側へ
突き出している。その突き出し部分23の先端に上向き
の端縁24が形成される。
部35と、傾斜部17に沿った傾斜バネ部37と、その
傾斜バネ部37の下端を建物14側に屈曲して樋受具本
体11の上面に重さね、その先端から所要長さ建物側へ
突き出している。その突き出し部分23の先端に上向き
の端縁24が形成される。
【0026】また、その端縁24と内側樋耳受け部材3
3との間隔は、前述の場合と同様に、内側樋耳26の最
大幅より狭く、かつ樋25の材料の肉厚より広い大きさ
に形成される。
3との間隔は、前述の場合と同様に、内側樋耳26の最
大幅より狭く、かつ樋25の材料の肉厚より広い大きさ
に形成される。
【0027】上記の板バネ13の基部35の両側には、
樋受具本体11の両側面よりも外側に突き出し、かつ下
向きに屈曲された押さえバネ部38が設けられ(図5参
照)、その押さえバネ部38を内側樋耳26の上端面に
当接させるようにしている。
樋受具本体11の両側面よりも外側に突き出し、かつ下
向きに屈曲された押さえバネ部38が設けられ(図5参
照)、その押さえバネ部38を内側樋耳26の上端面に
当接させるようにしている。
【0028】上記の第2実施形態の樋受具は、樋25を
取付ける際は第1実施形態と同様に板バネ13が支点A
で屈曲変形し、取付け後は支点Bで樋25の荷重を支え
る。また、取付けの際に押さえバネ部38が内側樋耳2
6により上向きに押されて弾性的に屈曲し(図4の一点
鎖線参照)、取付け後は、その押さえバネ部38が内側
樋耳26の上面に当接し、内側樋耳26のがたつきを防
止する。
取付ける際は第1実施形態と同様に板バネ13が支点A
で屈曲変形し、取付け後は支点Bで樋25の荷重を支え
る。また、取付けの際に押さえバネ部38が内側樋耳2
6により上向きに押されて弾性的に屈曲し(図4の一点
鎖線参照)、取付け後は、その押さえバネ部38が内側
樋耳26の上面に当接し、内側樋耳26のがたつきを防
止する。
【0029】図6及び図7(a)、(b)に示した第3
実施形態の樋受具は、板バネ13の形状において第2実
施形態と相違する。即ち、この場合の板バネ13は、図
7(a)に示すように基部35の幅が樋受具本体11の
幅より小さく形成され、押さえバネ部38が、その基部
35の両側においてその基部35より低い位置において
基部35と平行に建物の方向に屈曲形成される。上記両
側の押さえバネ部38は、樋受具本体11の幅と同一幅
の範囲内に設けられる。
実施形態の樋受具は、板バネ13の形状において第2実
施形態と相違する。即ち、この場合の板バネ13は、図
7(a)に示すように基部35の幅が樋受具本体11の
幅より小さく形成され、押さえバネ部38が、その基部
35の両側においてその基部35より低い位置において
基部35と平行に建物の方向に屈曲形成される。上記両
側の押さえバネ部38は、樋受具本体11の幅と同一幅
の範囲内に設けられる。
【0030】上記の押さえバネ部38は、図7(b)に
一点鎖線により示すように、樋25の取付け時に内側樋
耳26により押上げられ、上向きに屈曲変形するが、取
付け後に内側樋耳26の上面に当接しそのがたつきを防
止する。
一点鎖線により示すように、樋25の取付け時に内側樋
耳26により押上げられ、上向きに屈曲変形するが、取
付け後に内側樋耳26の上面に当接しそのがたつきを防
止する。
【0031】図8及び図9に示した第4実施形態は、第
1実施形態のもの(図1から図3参照)に内側樋耳受け
部材33を取付けたものである。この場合の内側樋耳受
け部材33の上記固定板19に沿った部分には、水平部
34から下向きに屈曲した垂直部39と、その垂直部3
9の下端に建物14から離れる方向に傾斜した屈曲部4
1が設けられており、その屈曲部41の下端に垂直下向
きの案内部42が設けられる。
1実施形態のもの(図1から図3参照)に内側樋耳受け
部材33を取付けたものである。この場合の内側樋耳受
け部材33の上記固定板19に沿った部分には、水平部
34から下向きに屈曲した垂直部39と、その垂直部3
9の下端に建物14から離れる方向に傾斜した屈曲部4
1が設けられており、その屈曲部41の下端に垂直下向
きの案内部42が設けられる。
【0032】このため、上記の垂直部39と案内部42
との間には、図8に示すように屈曲部41の幅分の間隔
cが存在する。
との間には、図8に示すように屈曲部41の幅分の間隔
cが存在する。
【0033】上記の第4実施形態の場合は、内側樋耳2
6を掛ける際に、図9に示すように内側樋耳26を案内
部42に沿って押上げ、内側樋耳26を傾斜させつつ屈
曲部41に沿って押上げ、板バネ13を上向きに屈曲変
形させる。一定以上押上げると板バネ13の先端が内側
樋耳26から外れることは第1実施形態の場合と同様で
あるが、この実施形態の場合は前記の間隔cの分だけ内
側樋耳26を斜めに押上げることができるので、樋受具
本体11から水平部18間での高さh(図8参照)を、
他の実施形態の場合より低くすることができる。
6を掛ける際に、図9に示すように内側樋耳26を案内
部42に沿って押上げ、内側樋耳26を傾斜させつつ屈
曲部41に沿って押上げ、板バネ13を上向きに屈曲変
形させる。一定以上押上げると板バネ13の先端が内側
樋耳26から外れることは第1実施形態の場合と同様で
あるが、この実施形態の場合は前記の間隔cの分だけ内
側樋耳26を斜めに押上げることができるので、樋受具
本体11から水平部18間での高さh(図8参照)を、
他の実施形態の場合より低くすることができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明は内吊り形式の
樋受具において、内側樋耳の内側を板バネにより支持す
るようにし、その板バネの先端と支持部材の一部(固定
板19)又はその支持部材と一体の他の部材(内側樋耳
受け部材33)の一部との間隔を内側樋耳より狭く、か
つ樋の材料の肉厚より広い大きさに形成したことによ
り、内側樋耳の外れが防止されると共に、その内側樋耳
と建物との間隔を十分小さくとることができる。
樋受具において、内側樋耳の内側を板バネにより支持す
るようにし、その板バネの先端と支持部材の一部(固定
板19)又はその支持部材と一体の他の部材(内側樋耳
受け部材33)の一部との間隔を内側樋耳より狭く、か
つ樋の材料の肉厚より広い大きさに形成したことによ
り、内側樋耳の外れが防止されると共に、その内側樋耳
と建物との間隔を十分小さくとることができる。
【0035】また、板バネに内側樋耳の押さえバネ部を
設けることにより内側樋耳のがたつきを防止することが
でき、更に内側樋耳受け部材の案内部と垂直部との間に
傾斜した屈曲部を設けることにより、樋受具本体から支
持部材水平部までの高さhを小さくすることができる。
設けることにより内側樋耳のがたつきを防止することが
でき、更に内側樋耳受け部材の案内部と垂直部との間に
傾斜した屈曲部を設けることにより、樋受具本体から支
持部材水平部までの高さhを小さくすることができる。
【図1】第1実施形態の使用時の断面図
【図2】同上の斜視図
【図3】同上の使用時の断面図
【図4】第2実施形態の使用時の断面図
【図5】同上の一部の斜視図
【図6】第3実施形態の斜視図
【図7】(a)同上の板バネの斜視図 (b)同上の使用時の一部断面図
【図8】第4実施形態の使用時の断面図
【図9】同上の使用時の断面図
【図10】(a)従来例の概略図 (b)他の従来例の概略図
11 樋受具本体 12 支持部材 13 板バネ 14 建物 15 外側樋耳係止部 16 連結部 17 傾斜部 18 水平部 19 固定板 21 釘 22 リベット 23 突き出し部分 24 端縁 25 樋 26 内側樋耳 27 ピン 31 内側壁 32 外側壁 33 内側樋耳受け部材 34 水平部 35 基部 36 リベット 37 傾斜バネ部 38 押さえバネ部 39 垂直部 41 屈曲部 42 案内部
Claims (4)
- 【請求項1】 樋受具本体の建物側の端部に内側樋耳係
止部を設けると共に、上記と反対側の端部に外側樋耳係
止部を設け、上記樋受具本体に建物に固定される支持部
材を取付けてなる樋受具において、上記内側樋耳係止部
を板バネにより形成し、上記板バネを上記樋受具本体の
上面に重ねるとともに、該樋受具本体の建物側の端部か
ら反対側の端部に所要距離寄った位置において該板バネ
を樋受具本体に固定し、上記板バネの先端を上記建物側
の端部から所要長さ建物の方向に突き出し、その突き出
し部分の先端と上記支持部材の一部又はその支持部材と
一体の他の部材の一部との間隔を、樋の内側樋耳の幅よ
り狭く、かつ樋の材料の肉厚より広い大きさに設定した
ことを特徴とする樋受具。 - 【請求項2】 樋受具本体の建物側の端部に内側樋耳係
止部を設けると共に、上記と反対側の端部に外側樋耳係
止部を設け、上記樋受具本体に建物に固定される支持部
材を取付けてなる樋受具において、上記内側樋耳係止部
を板バネにより形成し、上記板バネの前半部を上記樋受
具本体の上面に重ねると共に、その前半部の先端を上記
建物側の端部から所定長さ建物の方向に突き出し、上記
板バネの後半部を上記支持部材の一部に固定し、上記板
バネの突き出し部分の先端と上記支持部材の一部又はそ
の支持部材と一体の他の部材の一部との間隔を、樋の内
側樋耳の幅より狭く、かつ樋の材料の肉厚より広い大き
さに設定したことを特徴とする樋受具。 - 【請求項3】 上記板バネの一部に樋の内側樋耳上面に
当接する押さえバネ部を設けたことを特徴とする請求項
2に記載の樋受具。 - 【請求項4】 上記支持部材に上記の他の部材としての
内側樋耳受け部材を取付け、該支持部材の固定部と対向
した部分に、垂直部及びその垂直部の下端に建物から離
れる方向に傾斜して屈曲した屈曲部、その屈曲部の下端
に下向き垂直の案内部を設けたことを特徴とする請求項
1に記載の樋受具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30587297A JPH11141073A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 樋受具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30587297A JPH11141073A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 樋受具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141073A true JPH11141073A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=17950369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30587297A Pending JPH11141073A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 樋受具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11141073A (ja) |
-
1997
- 1997-11-07 JP JP30587297A patent/JPH11141073A/ja active Pending
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