JPH11141196A - 木製フェンス - Google Patents
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- JPH11141196A JPH11141196A JP31225897A JP31225897A JPH11141196A JP H11141196 A JPH11141196 A JP H11141196A JP 31225897 A JP31225897 A JP 31225897A JP 31225897 A JP31225897 A JP 31225897A JP H11141196 A JPH11141196 A JP H11141196A
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Landscapes
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ボルト類による固着個所が少なく、簡易な作業
で組み立て可能であって、柔らかな木質外観を維持しつ
つ十分な剛性を有する木製フェンスを提供する。 【解決手段】角形金属管製の芯材3の対向周面に、嵌合
凹溝4aを有して形成された一対の枠板4,4を嵌着し
て芯材3の両側にパネル挿入凹部2aを設け、且つ芯材
3の側面下部に係止フック5を固着してなる支柱2と、
矩形枠部材に格子材を組み込んでなる装飾パネル6と、
端部が芯材3の上端に係合し得るように形成された笠木
9と、支柱頂部に装着される蓋体11とを有し、取付け
躯体面に適宜な間隔を開けて立て並べた支柱2の間に装
飾パネル6を装着し、側端部がパネル挿入溝2aに挿入
された装飾パネル6の底部を係止フック5に係止させて
支持し、さらに支柱2の間に笠木9を架け渡し、支柱2
と笠木9の接合部に蓋体11を被着し、蓋体11で笠木
9を支柱2に固定する。
で組み立て可能であって、柔らかな木質外観を維持しつ
つ十分な剛性を有する木製フェンスを提供する。 【解決手段】角形金属管製の芯材3の対向周面に、嵌合
凹溝4aを有して形成された一対の枠板4,4を嵌着し
て芯材3の両側にパネル挿入凹部2aを設け、且つ芯材
3の側面下部に係止フック5を固着してなる支柱2と、
矩形枠部材に格子材を組み込んでなる装飾パネル6と、
端部が芯材3の上端に係合し得るように形成された笠木
9と、支柱頂部に装着される蓋体11とを有し、取付け
躯体面に適宜な間隔を開けて立て並べた支柱2の間に装
飾パネル6を装着し、側端部がパネル挿入溝2aに挿入
された装飾パネル6の底部を係止フック5に係止させて
支持し、さらに支柱2の間に笠木9を架け渡し、支柱2
と笠木9の接合部に蓋体11を被着し、蓋体11で笠木
9を支柱2に固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容易に組み立てが
行え、剛性の高い木製フェンスに関する。
行え、剛性の高い木製フェンスに関する。
【0002】
【従来の技術】木製フェンスは、自然な温もりや柔らか
さを醸しだすことができるため、公園などの緑地や宅地
の区画などに広く利用されている。一般には、取付け躯
体面に適宜な間隔を開けて木柱を立設し、その間に板材
を架け渡したり装飾パネルを装着したりし、各々接合部
をボルト類(ボルト、止めネジ、リベットなど)で固着
するなどして形成されている。
さを醸しだすことができるため、公園などの緑地や宅地
の区画などに広く利用されている。一般には、取付け躯
体面に適宜な間隔を開けて木柱を立設し、その間に板材
を架け渡したり装飾パネルを装着したりし、各々接合部
をボルト類(ボルト、止めネジ、リベットなど)で固着
するなどして形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の木製フェンス
は、木柱と板材、或いはパネルなど各部材同士の組み付
けに手間がかかり、また、ボルト類を用いた固着個所も
多いため、施工現場での作業が煩雑となって据え付けに
長時間を要していた。また、木製フェンスは表面が柔ら
かく弾性に富むため、幼児などがぶつかっても怪我をし
難く、公園など子供の多い場所の設置に適してはいるも
のの、その反面、剛性が低いため、強風を受けて倒れた
り、人が寄り掛かり或いは足をかけた際に折れたり壊れ
たりすることが多く、頻繁に保守をしなければならなか
った。
は、木柱と板材、或いはパネルなど各部材同士の組み付
けに手間がかかり、また、ボルト類を用いた固着個所も
多いため、施工現場での作業が煩雑となって据え付けに
長時間を要していた。また、木製フェンスは表面が柔ら
かく弾性に富むため、幼児などがぶつかっても怪我をし
難く、公園など子供の多い場所の設置に適してはいるも
のの、その反面、剛性が低いため、強風を受けて倒れた
り、人が寄り掛かり或いは足をかけた際に折れたり壊れ
たりすることが多く、頻繁に保守をしなければならなか
った。
【0004】本発明は、公園などの緑地や宅地に設置さ
れる木製フェンスにおいて、ボルト類による固着個所を
できる限り少なくして、簡易な作業で短時間に組み立て
ることができると共に、柔らかな木質の外観を維持しつ
つも金属製フェンスと同等の十分な剛性を有し、従来の
もののように強風などを受けても簡単に壊れることのな
いようにすることを課題とする。
れる木製フェンスにおいて、ボルト類による固着個所を
できる限り少なくして、簡易な作業で短時間に組み立て
ることができると共に、柔らかな木質の外観を維持しつ
つも金属製フェンスと同等の十分な剛性を有し、従来の
もののように強風などを受けても簡単に壊れることのな
いようにすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の木製フェンスは、角形金属管よりなる芯材
の対向周面に嵌合凹溝を有して形成された一対の枠板を
嵌着して芯材の両側にパネル挿入凹部を設けると共に芯
材の側面下部に係止フックを固着してなる支柱と、矩形
枠部材に格子材を組み込んでなる装飾パネルと、端部が
芯材の上端に係合し得るように形成された笠木と、支柱
頂部に装着される蓋体とを有し、取付け躯体面に適宜な
間隔を開けて立て並べた支柱の間に装飾パネルを装着
し、側端部がパネル挿入溝に挿入された装飾パネルの底
部を係止フックに係止させて支持すると共に、支柱の間
に笠木を架け渡し、支柱と笠木の接合部に蓋体を被着
し、蓋体で笠木を支柱に固定して形成した(請求項
1)。
め、本発明の木製フェンスは、角形金属管よりなる芯材
の対向周面に嵌合凹溝を有して形成された一対の枠板を
嵌着して芯材の両側にパネル挿入凹部を設けると共に芯
材の側面下部に係止フックを固着してなる支柱と、矩形
枠部材に格子材を組み込んでなる装飾パネルと、端部が
芯材の上端に係合し得るように形成された笠木と、支柱
頂部に装着される蓋体とを有し、取付け躯体面に適宜な
間隔を開けて立て並べた支柱の間に装飾パネルを装着
し、側端部がパネル挿入溝に挿入された装飾パネルの底
部を係止フックに係止させて支持すると共に、支柱の間
に笠木を架け渡し、支柱と笠木の接合部に蓋体を被着
し、蓋体で笠木を支柱に固定して形成した(請求項
1)。
【0006】これによれば、支柱の芯部に金属管よりな
る芯材が配置されているので、支柱の剛性が高くなって
倒れたり変形したりし難くなり、支柱間に装着される装
飾パネル及び笠木を安定的に支持する。支柱間に架け渡
した笠木により、フェンス上方からの荷重を、笠木を介
して両端部の支柱に分散させ、荷重の集中による変形が
防止される。装飾パネルと支柱はパネル挿入凹部内で接
合し、笠木と支柱との接合部には蓋体が被着して、何れ
の接合部も露出していないので、接合部に外部から直接
衝撃が加わって変形したり部材同士が離れたり或いは外
れたりし難くなり、また、雨水等に直に晒されず、腐食
や錆等から保護することができ、従って、当初の接合状
態が安定的に維持される。
る芯材が配置されているので、支柱の剛性が高くなって
倒れたり変形したりし難くなり、支柱間に装着される装
飾パネル及び笠木を安定的に支持する。支柱間に架け渡
した笠木により、フェンス上方からの荷重を、笠木を介
して両端部の支柱に分散させ、荷重の集中による変形が
防止される。装飾パネルと支柱はパネル挿入凹部内で接
合し、笠木と支柱との接合部には蓋体が被着して、何れ
の接合部も露出していないので、接合部に外部から直接
衝撃が加わって変形したり部材同士が離れたり或いは外
れたりし難くなり、また、雨水等に直に晒されず、腐食
や錆等から保護することができ、従って、当初の接合状
態が安定的に維持される。
【0007】支柱は、角形の芯材に枠板が嵌合凹溝を嵌
着させて取付けてあるので、芯材に枠板が強固に固定さ
れ、支柱間における枠板の取付け位置のバラツキもなく
なり、芯材の両側に設けたパネル挿入凹部も所定の幅と
なる。フェンスの組み立ては、並置された支柱の間に装
飾パネルと笠木を装着し、支柱頂部に蓋体を被着するこ
とにより行え、蓋体を支柱に取付けけるときにのみボル
ト類を用い、装飾パネルと笠木はボルト類を用いずに取
り付けることができるので、これら各部材の取付けが手
間をかけないで済む。装飾パネルはその両側部をパネル
挿入凹部に嵌め入れ且つ底部を係止フックに係止させ
て、また、笠木は芯材の上端に係合させて、それぞれ正
確な取付け位置に位置決めして取り付けることができる
ので、面倒な取付け調整が不要となり、躯体面に対する
支柱の位置合わせを正確に行っておきさえすれば、フェ
ンスの組み立てを短時間で行なえる。
着させて取付けてあるので、芯材に枠板が強固に固定さ
れ、支柱間における枠板の取付け位置のバラツキもなく
なり、芯材の両側に設けたパネル挿入凹部も所定の幅と
なる。フェンスの組み立ては、並置された支柱の間に装
飾パネルと笠木を装着し、支柱頂部に蓋体を被着するこ
とにより行え、蓋体を支柱に取付けけるときにのみボル
ト類を用い、装飾パネルと笠木はボルト類を用いずに取
り付けることができるので、これら各部材の取付けが手
間をかけないで済む。装飾パネルはその両側部をパネル
挿入凹部に嵌め入れ且つ底部を係止フックに係止させ
て、また、笠木は芯材の上端に係合させて、それぞれ正
確な取付け位置に位置決めして取り付けることができる
ので、面倒な取付け調整が不要となり、躯体面に対する
支柱の位置合わせを正確に行っておきさえすれば、フェ
ンスの組み立てを短時間で行なえる。
【0008】上記笠木と芯材との嵌合形態は、笠木の端
部に逆U字形に折り曲げた係止フックを固着し、この係
止フックが芯材の上端周縁に係合するように設けること
ができる(請求項2)。この場合、係止フックが固着さ
れる笠木端部をパネル挿入凹部に挿入し得る幅に設けれ
ば、芯材に係合した状態で係止フックがパネル挿入凹部
内に位置して外部に露出しないので好ましい。
部に逆U字形に折り曲げた係止フックを固着し、この係
止フックが芯材の上端周縁に係合するように設けること
ができる(請求項2)。この場合、係止フックが固着さ
れる笠木端部をパネル挿入凹部に挿入し得る幅に設けれ
ば、芯材に係合した状態で係止フックがパネル挿入凹部
内に位置して外部に露出しないので好ましい。
【0009】また、他の形態として、枠板の上端から芯
材が突出ように支柱を設け、この芯材の上端に笠木の底
部が係合するように設けることができる(請求項3)。
この場合、笠木が支柱に重なり合うため、蓋体は笠木の
上から支柱に被着され、笠木は蓋体と支柱上部との間で
挟持状態で固定される。
材が突出ように支柱を設け、この芯材の上端に笠木の底
部が係合するように設けることができる(請求項3)。
この場合、笠木が支柱に重なり合うため、蓋体は笠木の
上から支柱に被着され、笠木は蓋体と支柱上部との間で
挟持状態で固定される。
【0010】上記装飾パネルとしては、枠部材内で格子
材を適宜に組み付けることにより、或いは枠部材内に適
宜な装飾が施されたパネル材を取り付けることなどによ
り、枠部材内を任意の装飾模様のものとすることができ
る。
材を適宜に組み付けることにより、或いは枠部材内に適
宜な装飾が施されたパネル材を取り付けることなどによ
り、枠部材内を任意の装飾模様のものとすることができ
る。
【0011】上記笠木は、主として装飾パネル上部の支
持及び保護のため、或いはフェンスの手擦りとして用い
るために取付けられるが、装飾パネルの剛性が十分に高
く、パネル上部の保護が不要な場合などには、笠木を用
いない形態としてもよい。すなわち、取付け躯体面に適
宜な間隔を開けて立設された支柱の間に装飾パネルを装
着し、パネル挿入凹部に側端部が挿入された装飾パネル
の底部を係止フックに係止させて支持し、必要に応じ固
定具を用いて装飾パネルの上部を係止し、支柱頂部に蓋
体を装着して形成することができる(請求項4)。
持及び保護のため、或いはフェンスの手擦りとして用い
るために取付けられるが、装飾パネルの剛性が十分に高
く、パネル上部の保護が不要な場合などには、笠木を用
いない形態としてもよい。すなわち、取付け躯体面に適
宜な間隔を開けて立設された支柱の間に装飾パネルを装
着し、パネル挿入凹部に側端部が挿入された装飾パネル
の底部を係止フックに係止させて支持し、必要に応じ固
定具を用いて装飾パネルの上部を係止し、支柱頂部に蓋
体を装着して形成することができる(請求項4)。
【0012】上記何れの形態においても、金属製フェン
スと同等の剛性を有すると同時に、金属製部材の露出の
少ない、木質の温もりのある柔らかなフェンス外観を醸
しだすことができる。なお、フェンスを構成する各部材
は木材を用いて形成されるが、天然の木質感が具現化さ
れれば、一部の部材或いは全部材を適度な弾性を有する
合成樹脂材を用いて形成してもよい。また、何れの形態
の組み立てにあたっても、ボルト類を用いた固着個所及
び調整個所が少なくて済むので、各部材を一つのユニッ
トとして製造しておき、これを施工現場に必要数運ん
で、その場で簡単に組み立てることができる。さらに、
寸法の異なる支柱や、格子模様の異なる装飾パネルを幾
種類か形成すれば、これらを選択的に用いて、高さや模
様などデザインの異なる多彩なバリエーションのフェン
スが形成可能となる。
スと同等の剛性を有すると同時に、金属製部材の露出の
少ない、木質の温もりのある柔らかなフェンス外観を醸
しだすことができる。なお、フェンスを構成する各部材
は木材を用いて形成されるが、天然の木質感が具現化さ
れれば、一部の部材或いは全部材を適度な弾性を有する
合成樹脂材を用いて形成してもよい。また、何れの形態
の組み立てにあたっても、ボルト類を用いた固着個所及
び調整個所が少なくて済むので、各部材を一つのユニッ
トとして製造しておき、これを施工現場に必要数運ん
で、その場で簡単に組み立てることができる。さらに、
寸法の異なる支柱や、格子模様の異なる装飾パネルを幾
種類か形成すれば、これらを選択的に用いて、高さや模
様などデザインの異なる多彩なバリエーションのフェン
スが形成可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】図面に基づいて本発明の好適な実
施例を説明する。図1〜図5は本発明の第1実施形態を
示しており、図中、符号1は木製フェンス、2は躯体面
Gに所定の間隔を開けて複数本立設された支柱、6は各
支柱の間に装着された装飾パネル、9は各支柱の上端部
間に架け渡された笠木、11は支柱2の頂部に装着され
た蓋体であり、各部材は木材を用いて形成されている。
施例を説明する。図1〜図5は本発明の第1実施形態を
示しており、図中、符号1は木製フェンス、2は躯体面
Gに所定の間隔を開けて複数本立設された支柱、6は各
支柱の間に装着された装飾パネル、9は各支柱の上端部
間に架け渡された笠木、11は支柱2の頂部に装着され
た蓋体であり、各部材は木材を用いて形成されている。
【0014】支柱2は、周縁が略正方形に形成された適
宜長さの金属管製の芯材3と、芯材3よりも幅広の薄板
材の一側面略中央に長手方向に延びる嵌合凹溝4aを設
けてなる一対の枠板4,4よりなり、互いに上端を芯材
3の上端に合致させると共に芯材3の正背両面に向かい
合わせに配した両枠板を芯材3の外周に上記嵌合凹溝4
aを嵌合させて取付け、且つボルト類12を用いて芯材
3に一体に固着して形成されており、枠板4が嵌着され
ていない上記芯材3の下側部分を躯体中に埋設し、これ
をセメントなどで固めて、躯体面G上に立設させてあ
る。支柱2の両側は、図3に示されているように、芯材
3の両側で向き合う両枠板によって、装飾パネル5の側
端部が嵌入し得る幅分開口したパネル挿入凹部2a,2
aが形成されており、また、当該凹部に面する芯材3の
両側面下部には、図4に示されているように、板金をL
字形に屈曲してなる係止フック5が固着してある。
宜長さの金属管製の芯材3と、芯材3よりも幅広の薄板
材の一側面略中央に長手方向に延びる嵌合凹溝4aを設
けてなる一対の枠板4,4よりなり、互いに上端を芯材
3の上端に合致させると共に芯材3の正背両面に向かい
合わせに配した両枠板を芯材3の外周に上記嵌合凹溝4
aを嵌合させて取付け、且つボルト類12を用いて芯材
3に一体に固着して形成されており、枠板4が嵌着され
ていない上記芯材3の下側部分を躯体中に埋設し、これ
をセメントなどで固めて、躯体面G上に立設させてあ
る。支柱2の両側は、図3に示されているように、芯材
3の両側で向き合う両枠板によって、装飾パネル5の側
端部が嵌入し得る幅分開口したパネル挿入凹部2a,2
aが形成されており、また、当該凹部に面する芯材3の
両側面下部には、図4に示されているように、板金をL
字形に屈曲してなる係止フック5が固着してある。
【0015】装飾パネル6は、各々周面に凹溝7aが形
成されてなる上枠と下枠と左右側枠とにより矩形に形成
された枠部材7内に、格子材8を交差状に組み付けて形
成されている。
成されてなる上枠と下枠と左右側枠とにより矩形に形成
された枠部材7内に、格子材8を交差状に組み付けて形
成されている。
【0016】笠木9は、支柱2,2間に横架し得る長さ
を有する板材を用い、その底部に装飾パネル6の上部が
嵌入可能な凹溝9aを設け(図5参照)、その両端部に
上記パネル挿入凹部2a内に挿入し得る幅の突出部を9
bを設けると共に(図2参照)、鋼材を略逆U字形に折
り曲げてなる係止フック10を固着して形成されてい
る。
を有する板材を用い、その底部に装飾パネル6の上部が
嵌入可能な凹溝9aを設け(図5参照)、その両端部に
上記パネル挿入凹部2a内に挿入し得る幅の突出部を9
bを設けると共に(図2参照)、鋼材を略逆U字形に折
り曲げてなる係止フック10を固着して形成されてい
る。
【0017】蓋体11は、金属板を用い、板金加工によ
り、支柱2の頂部の周縁に外側から被着し得る形状に形
成されている。また、笠木9が取り付けられた支柱2に
蓋体11を装着したときに、図5に示されているよう
に、蓋体11の縁部が笠木9の上面に当接し、支柱2と
笠木9との接合部に被着するように設けてある。
り、支柱2の頂部の周縁に外側から被着し得る形状に形
成されている。また、笠木9が取り付けられた支柱2に
蓋体11を装着したときに、図5に示されているよう
に、蓋体11の縁部が笠木9の上面に当接し、支柱2と
笠木9との接合部に被着するように設けてある。
【0018】これらの部材よりなる本形態の木製フェン
ス1は、次の手順により組み立てることができる。先
ず、躯体面G上に所定の間隔を開けて複数本の支柱2を
立て並べる。支柱2の固定は、上述したように、芯材3
の下部を躯体内に埋設して行なう。次に、各支柱間に装
飾パネル6を装着する。装飾パネル6は、その両側端部
が支柱2のパネル挿入凹部2a内に嵌め入れられ、且つ
枠部材7の底部の凹溝7a内で支柱2の係止フック5を
係止させて装着位置に固定される。さらに、各支柱間に
笠木9を架け渡す。笠木9は、両端突出部9bに固着し
た係止フック10を支柱2の芯材3の上端縁部に係合さ
せることにより、両支柱間に横架される。笠木9を横架
した状態で、凹溝9a内に装飾パネル6の上部を嵌め入
れられ、装飾パネル6の上面が笠木9で被覆される。そ
して、支柱2の頂部に蓋体11を装着し、ボルト類12
を用いて固着することにより組み立てが完了する。
ス1は、次の手順により組み立てることができる。先
ず、躯体面G上に所定の間隔を開けて複数本の支柱2を
立て並べる。支柱2の固定は、上述したように、芯材3
の下部を躯体内に埋設して行なう。次に、各支柱間に装
飾パネル6を装着する。装飾パネル6は、その両側端部
が支柱2のパネル挿入凹部2a内に嵌め入れられ、且つ
枠部材7の底部の凹溝7a内で支柱2の係止フック5を
係止させて装着位置に固定される。さらに、各支柱間に
笠木9を架け渡す。笠木9は、両端突出部9bに固着し
た係止フック10を支柱2の芯材3の上端縁部に係合さ
せることにより、両支柱間に横架される。笠木9を横架
した状態で、凹溝9a内に装飾パネル6の上部を嵌め入
れられ、装飾パネル6の上面が笠木9で被覆される。そ
して、支柱2の頂部に蓋体11を装着し、ボルト類12
を用いて固着することにより組み立てが完了する。
【0019】図6及び図7は本発明の第2実施形態を示
しており、この木製フェンス1は、支柱13を、枠板
4,4の上端から芯材2の上端を若干突出させて形成
し、この支柱の芯材2に底部凹溝9aを係合させて笠木
9を取付け、芯材2の上部で接合する笠木9,9の端部
同士及び両笠木と支柱13との接合部分に、金属板を略
々U字形に折り曲げてなる蓋体14を被着し、ボルト類
12を用いて一体に固着したものである。本形態のフェ
ンスの組み立ても上記と同様の手順で行なうことができ
る。
しており、この木製フェンス1は、支柱13を、枠板
4,4の上端から芯材2の上端を若干突出させて形成
し、この支柱の芯材2に底部凹溝9aを係合させて笠木
9を取付け、芯材2の上部で接合する笠木9,9の端部
同士及び両笠木と支柱13との接合部分に、金属板を略
々U字形に折り曲げてなる蓋体14を被着し、ボルト類
12を用いて一体に固着したものである。本形態のフェ
ンスの組み立ても上記と同様の手順で行なうことができ
る。
【0020】また、図8は本発明の第3実施形態を示し
ており、これは装飾パネル6の上辺枠に笠木を兼用させ
たものであり、支柱2,2間に装着した装飾パネル6の
上面に蓋体11の縁部を当接させることにより、当該パ
ネルを装着位置に係止したものである。この場合、支柱
2と装飾パネル6とを適宜な固定具を用いて連結しても
よい。
ており、これは装飾パネル6の上辺枠に笠木を兼用させ
たものであり、支柱2,2間に装着した装飾パネル6の
上面に蓋体11の縁部を当接させることにより、当該パ
ネルを装着位置に係止したものである。この場合、支柱
2と装飾パネル6とを適宜な固定具を用いて連結しても
よい。
【0021】
【発明の効果】上記何れの形態においても、本発明の木
製フェンスによれば、ボルト類による固着個所が少なく
て済み、簡易な作業で短時間に組み立てることができる
と共に、柔らかな木質の外観を維持しつつも、この種従
来の木製フェンスと比較して、剛性の高い壊れにくいも
のとすることができる。
製フェンスによれば、ボルト類による固着個所が少なく
て済み、簡易な作業で短時間に組み立てることができる
と共に、柔らかな木質の外観を維持しつつも、この種従
来の木製フェンスと比較して、剛性の高い壊れにくいも
のとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の木製フェンスの外観図で
ある。
ある。
【図2】図1の木製フェンスの上部部材配置図である。
【図3】支柱の切断端面図である。
【図4】図1の木製フェンスの下部部材配置図である。
【図5】図1の木製フェンスの上部を一部を破断して示
した図である。
した図である。
【図6】本発明の他の実施形態の木製フェンスの上部部
材配置図である。
材配置図である。
【図7】図6の木製フェンスの上部を一部を破断して示
した図である。
した図である。
【図8】本発明のさらに他の実施形態であって笠木を装
飾パネルの上辺枠に兼用させたフェンスの外観図であ
る。
飾パネルの上辺枠に兼用させたフェンスの外観図であ
る。
1 木製フェンス 2,13 支柱 3 芯材 4 枠板 5 係止フック 6 装飾パネル 7 枠部材 8 格子材 9 笠木 10 係止フック 11,14 蓋体 12 ボルト類 G 躯体面
Claims (4)
- 【請求項1】 角形金属管よりなる芯材の対向周面に嵌
合凹溝を有して形成された一対の枠板を嵌着して芯材の
両側にパネル挿入凹部を設けると共に芯材の側面下部に
係止フックを固着してなる支柱と、矩形枠部材に格子材
を組み込んでなる装飾パネルと、端部が芯材の上端に係
合し得るように形成された笠木と、支柱頂部に装着され
る蓋体とを有し、取付け躯体面に適宜な間隔を開けて立
て並べた支柱の間に装飾パネルを装着し、側端部が上記
パネル挿入凹部に挿入された装飾パネルの底部を上記係
止フックに係止させて支持すると共に、支柱の間に笠木
を架け渡し、蓋体で支柱と笠木の接合部を被着して固定
してなる木製フェンス。 - 【請求項2】 笠木の端部に逆U字形に折り曲げた係止
フックを固着し、この係止フックが芯材の上端周縁に係
合するように設けた請求項1に記載の木製フェンス。 - 【請求項3】 枠板の上端から芯材が突出ように支柱を
設け、この芯材の上端に笠木の底部が係合するように設
けた請求項1に記載の木製フェンス。 - 【請求項4】 金属製の中空角形芯材の対向周面に嵌合
凹溝を有して形成された一対の枠板を嵌着し、芯材の両
側をパネル挿入凹部とすると共に芯材の側面下部に係止
フックを固着してなる支柱と、矩形枠部材に格子材を組
み込んでなる装飾パネルと、支柱頂部に装着される蓋体
とを有し、取付け躯体面に適宜な間隔を開けて立て並べ
た支柱の間に装飾パネルを装着し、側端部が上記パネル
挿入凹部に挿入された装飾パネルの底部を上記係止フッ
クに係止させて支持するように形成された木製フェン
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31225897A JPH11141196A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 木製フェンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31225897A JPH11141196A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 木製フェンス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141196A true JPH11141196A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18027082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31225897A Pending JPH11141196A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 木製フェンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11141196A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001241219A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-04 | Ykk Architectural Products Inc | 胴縁の支柱への取付構造 |
| WO2002081847A1 (en) * | 2001-04-06 | 2002-10-17 | Aida Kalnins Design | System of structural elements |
| GB2393191A (en) * | 2002-07-10 | 2004-03-24 | Laurence Frederick Sprague | Top cap for fence panels |
| WO2005095736A1 (en) * | 2004-04-02 | 2005-10-13 | Sca Timber Ab | System for building of railings for terraces or the like |
| KR100766078B1 (ko) | 2005-12-09 | 2007-10-11 | 주식회사 알루스 | 조립식 난간 |
| KR101076033B1 (ko) * | 2010-09-20 | 2011-10-31 | 최양호 | 난간 및 그 난간 시공방법 |
| WO2013059982A1 (zh) * | 2011-10-25 | 2013-05-02 | 天津甫蓝特孚科技有限公司 | 一种组合式围墙 |
| CN108894594A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-11-27 | 魏科峰 | 一种建筑施工用围板及其使用方法 |
| KR20210026810A (ko) * | 2019-09-02 | 2021-03-10 | 윤희남 | 단위화단테두리부 및 그를 이용한 화단테두리부 |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP31225897A patent/JPH11141196A/ja active Pending
Cited By (10)
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041115 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070529 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |