JPH11141415A - 車輌用エンジンの吸気温制御装置 - Google Patents

車輌用エンジンの吸気温制御装置

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JPH11141415A
JPH11141415A JP30620497A JP30620497A JPH11141415A JP H11141415 A JPH11141415 A JP H11141415A JP 30620497 A JP30620497 A JP 30620497A JP 30620497 A JP30620497 A JP 30620497A JP H11141415 A JPH11141415 A JP H11141415A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輌用エンジンから出る熱のうち、仕事とし
て利用されない熱の有効利用率を高めることで、車室用
ヒータの効きや暖機促進を高めること。 【解決手段】車輌用エンジン7が出す熱のうち実際に仕
事として利用されない熱を車輌用エンジン7の冷却水を
暖める熱として用いることで暖機促進や車室用ヒータH
の性能向上を図る車輌用エンジンの吸気温制御装置Aに
おいて、車輌用エンジン7が搭載されるエンジンルーム
5のうちエンジン配置個所よりも上方にあるデッドスペ
ース15aには吸気通路28から分岐して延びるエンジ
ンルーム内気導入管29を配置し、このエンジンルーム
内気導入管29と吸気通路28との接続口33には、外
気温が低いときに接続口33の開度を増大する開閉制御
装置38を設け、前記エンジンルーム内気導入管29の
自由端側開口29b1を車輌後方に向ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌用エンジンの
吸気温制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車輌用エンジンから発生する熱のうち、
仕事として利用できる熱はわずか20〜30パーセント
に過ぎず、残りは、冷却や排気、摩擦その他の損失によ
って消費され、実際に車輌を動かす仕事として用いられ
ていない。
【0003】この仕事として用いられていない熱を暖機
促進や車室用ヒータに利用することは周知であり、例え
ば特開昭63−55359号公報では、前記仕事として
用いられていない熱の一部である排気熱によって吸気を
加熱し、これによって暖機促進を図ったり車室用ヒータ
の性能向上に利用するという技術を示している。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】しかし、この技術
は、仕事として利用されない熱の一部である排気熱のみ
の利用にとどまり、仕事として利用されない熱の有効利
用率を高めるという観点からすれば、改良の余地があ
る。
【0005】本発明は、上記実情に鑑み為されたもので
あって、その解決しようとする課題は、車輌用エンジン
から出る熱のうち、仕事として利用されない熱の有効利
用率を高めることで、車室用ヒータの効きや暖機促進を
高めることを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の車輌用エンジンの吸気温制御装置は、車輌
用エンジンの放出熱のうち仕事として利用されない熱を
前記車輌用エンジンの冷却水を暖める熱として用いるこ
とで暖機促進や車室用ヒータの性能向上を図る車輌用エ
ンジンの吸気温制御装置において、以下の構成とした。
【0007】すなわち、前記車輌用エンジンを搭載する
車輌のエンジンルームのうちエンジン配置個所よりも上
方にある空間部に向けて前記車輌用エンジンの吸気通路
から分岐して延びかつ自由端が車輌後方に向けられた分
岐通路と、この分岐通路を外気温に合わせて開閉制御す
る開閉制御装置と、を備えたことを特徴とする。
【0008】本発明の車輌用エンジンの吸気温制御装置
では、エンジン表面から出る熱によってエンジン周りの
空気が暖められると、この暖められた空気はエンジンル
ームのうちエンジン配置個所よりも上方にある空間部に
篭るようになる。ここでいうエンジン表面から出る熱と
は、シリンダブロック,シリンダヘッド,オイルパン,
インテークマニホールド,エキゾーストマニホールド,
排気管の一部等のエンジン本体表面およびオルタネータ
等補機部品表面から出る熱のことをいう。
【0009】一方、前記空間部には、エンジンの一構成
部材である吸気通路から分岐して延びる分岐通路を配置
してある。よって、この分岐通路を経由して、前記上方
に篭っていた暖かな空気は、それよりも低温な外気が流
れる吸気通路に向かうようになる。そして、外気温に合
わせて分岐通路を開閉制御する開閉制御装置によって分
岐通路の開度が増大されると、吸気通路には、分岐通路
から前記暖かな空気が流れ込み、この暖かな空気と前記
低温の外気とが混ざり合う。
【0010】このように、開閉制御装置によって分岐通
路の開度が増大されると、エンジンの上方にあった暖め
られた空気の多くは分岐通路を経由して吸気通路に集め
られるので、例えば低温時に開閉制御装置によって分岐
通路の開度が増大されるようにしておけば、車輌用エン
ジンの表面から出る熱の多くを、吸気を暖めるための熱
として有効利用できる。
【0011】この結果、排気熱の利用のみによって吸気
温を高めていた従来技術と比較し、エンジンの吸気温度
は、大幅に高まる。また、分岐通路の開口は車輌後方に
向けられているので、車輌走行中にエンジンルームの隙
間からエンジンルームに入って来る冷たい外気があった
にしても、この外気が直接的に分岐通路の開口には入り
にくい。よって、分岐通路を介して吸気通路に向かう暖
かな空気の温度は下がりにくい。
【0012】以上より、機関冷却水を暖める熱量が増大
するため、本発明では、車室用ヒータの効きや暖機促進
をこれまで以上に図ることができる。また、開度制御装
置は、前記分岐通路を開閉することで前記吸気通路と前
記分岐通路との間の空気の流通を制御する弁体と、外気
温が所定値以下の温度状態にあるときに 前記弁体を駆
動して前記分岐通路を開く駆動部と、を備え、この駆動
部には、外気温の高低に合わせて伸縮する感温部材が用
いられるとともにこの感温部材と前記弁体とが連結され
るようにしてもよい。なお、所定値とは、例えば10゜
C以下の温度をいうものとする。
【0013】さらに、感温部材(駆動部)は、外気が常
に流通する前記吸気通路に配置することが望ましい。そ
して、車輌前方から流れて来る走行風の前記分岐通路へ
の侵入を遮る遮蔽部材を前記分岐通路の自由端に設ける
ようにしてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】〈装置の全体構成〉以下、本発明
の実施の形態を添付した図面に基いて説明する。
【0015】図1および図2からわかるように、車輌1
のフロントボディ3には、エンジンルーム5が備えら
れ、エンジンルーム5の中にはエンジン7を始めとした
以下に述べる関連部材が搭載されている。
【0016】エンジンルーム5は、ボンネット9、左右
のフロントフェンダ11,13等から画成され、ボンネ
ット9を閉めたときにエンジン7の上方には、複数のデ
ッドスペース15,15,・・・ができる。
【0017】図1において、エンジン7は、エンジン本
体17が、エンジンルーム5の中央部後方寄りに配置さ
れ、それよりも後部に吸気サージタンク19や図示しな
いインテークマニホールド等が配置されている。なお、
実施の形態でいう前、後、右および左は、図面にそれら
の語句を用いて示した側のことである。
【0018】また、エンジン7の前部には、排気マニホ
ールドシュラウド21が配置されている。さらに、図1
において、エンジンルーム5の右側では、エアクリーナ
23がL字形をした吸気ダクト25を介して前記吸気サ
ージタンク19と連結されている。
【0019】そして、エアクリーナ23の前部には外気
導入管27が接続されている。外気導入管27と吸気ダ
クト25とを合わせて吸気通路28ということにする。
外気導入管27は、エアクリーナ23の前部から車輌前
方に延びており、その長手方向における中央部27aが
拡径された管である。この中央部27aには、エンジン
7の上方にできたデッドスペース15と外気導入管27
とを結ぶL字形をしたエンジンルーム内気導入管29の
一端29aが接続されている。よって、エンジンルーム
内気導入管29は、吸気通路28の構成部材である外気
導入管27から分岐してエンジン7の上方にできた前記
デッドスペース15に延びるような形態をしている。こ
のため、エンジンルーム内気導入管29は、吸気通路2
8の分岐通路である。なお、エンジン7の上方にできた
デッドスペース15を他の箇所のデッドスペース15,
15,・・・と区別するために、符号15aで示す。
【0020】エンジンルーム内気導入管29の前記一端
29aに対する他端である自由端29bは、デッドスペ
ース15aのほぼ中央、換言すれば、エンジン本体17
の真上におけるほぼ中央に位置する。また、自由端29
bの周囲には、これをフランジ状に取り囲み、かつ断面
が凹溝状で後方に開口したごとき形態の遮風滞留板31
が取付けられている。この遮風滞留板31は、図1の矢
印a1で示すような車輌前方からエンジンルーム内に入
って来る冷たい外気が、エンジンルーム内気導入管29
に直接入らないようにするためのものである。
【0021】また、外気導入管27の中央部27aとエ
ンジンルーム内気導入管29の一端27aとの接続箇所
は、接続口33とされ、この接続口33には、これを開
閉する開閉弁35が取付けられている。また、開閉弁3
5は、これを開閉駆動する駆動部37と連結棒37aを
介して連結されている。開閉弁35を開閉することで外
気導入管27とエンジンルーム内気導入管29との間で
の空気の流通が制御される。
【0022】駆動部37には、外気温の高低に合わせて
伸縮する感温部材41が用いられている。この感温部材
41は、円柱形をしており、外気温が所定値として、例
えば10°C以下の低い温度のときに縮むことで開閉弁
35を駆動し、これにより接続口33を開き、同時にこ
の弁35によって外気導入管27を閉鎖する。
【0023】また、外気温が前記10°Cよりも高いと
きには、反対に感温部材41は伸び、これによっても開
閉弁35を駆動する。このときの開閉弁35の駆動によ
って今度は外気導入管27を開き、同時に接続口33を
閉じる。なお、感温部材41は、感温用にその周囲を少
量であるが外気が常時通れる構造になっている。
【0024】このような、開閉弁35と、感温部材41
からなる駆動部37と、連結棒37aとを備えたものを
接続口33の開閉制御装置38という。なお、エンジン
ルーム前側に符号43で示すものは、ラジエータファン
43aを含むラジエータであり、エンジンルーム後側に
符号Hで示すものは、エンジン本体17とつながってい
る車室用ヒータである。
【0025】ラジエータ43もヒータHもエンジン本体
17の図示しないウォータジャケットとつながってお
り、冷却水がエンジン本体17とそれらラジエータ43
およびヒータHとの間で循環され、ラジエータ43およ
びヒータHにて、冷却水の持つ温度が周知の如く熱交換
される。
【0026】以上述べたように、エンジン7が搭載され
るエンジンルーム5のうちエンジン配置個所よりも上方
に位置するデッドスペース15aに向けて、エンジンル
ーム内気導入管29を外気導入管27から分岐して延ば
し、このエンジンルーム内気導入管29と外気導入管2
7との接続口33には、外気温が低いときに接続口33
の開度を増大し、常温のときには接続口33の開度を減
少する開閉制御装置38を設け、エンジンルーム内気導
入管29の自由端29bを車輌後方に向けるようにした
ものが、本発明の実施の形態に係る車輌用エンジンの吸
気温制御装置Aである。
【0027】〈実施の形態の作用効果〉次に、車輌用エ
ンジンの吸気温制御装置Aの作用効果について説明す
る。車輌用エンジンの吸気温制御装置Aでは、エンジン
7の表面から出る熱によってエンジン周りの空気が暖め
られる。エンジン7の表面から出る熱とは、図示しない
シリンダブロック,シリンダヘッド,オイルパン,イン
テークマニホールド,エキゾーストマニホールド,排気
管の一部等のエンジン本体17の表面およびオルタネー
タ等の補機部品表面から出る熱のことをいう。
【0028】そして、この暖められた空気はエンジンル
ーム5のうちエンジン7の配置個所よりも上方に位置す
るデッドスペース15,15,・・・に篭るようになる
が、これらのデッドスペース15,15,・・・のうち
エンジン本体17真上のデッドスペース15aには、エ
ンジン7の一構成部材である吸気通路28に含まれる外
気導入管27から延びるエンジンルーム内気導入管29
を配置してあるので、デッドスペース15aに篭ってい
る暖かな空気は、図1の矢印a2で示すように、エンジ
ンルーム内気導入管29の自由端開口29b1からエン
ジンルーム内気導入管29内に入り、その後、それより
も低温な外気の流れる吸気通路28の外気導入管27と
通じるようになる。
【0029】また、外気温が低いときには、開閉制御装
置38の開閉弁35によって外気導入管27とエンジン
ルーム内気導入管29との接続口33の開度が増大する
ため、暖かな空気が十分に外気導入管27および吸気ダ
クト25からなる吸気通路28の中に流れ込んで外気と
混ざり合い、その結果、吸気の温度が高まる。
【0030】そして、接続口33が開かれると、開閉弁
35によって外気導入管27が既述のように閉鎖される
ので外気導入管27を経由しては外気が吸気通路28に
入らず、よって吸気のほとんどは、前記暖められた空気
によるものとなる。
【0031】このように、低温時には、エンジン本体1
7の上方にあった暖かな空気がエンジンルーム内気導入
管29を経由して吸気通路28に集められるので、エン
ジン7から出る熱(エンジン本体17の表面放熱)のか
なりの量を利用しているといえる。よって、エンジン7
から出る熱のうち、仕事として利用されない熱の有効利
用を大幅に高めたことになる。
【0032】この結果、排気熱の利用のみによって吸気
温を上げていた従来技術と比較し、エンジン7の図示し
ないシリンダに入る吸気の温度は、大幅に上昇する。ま
た、エンジンルーム内気導入管29の自由端29bは車
輌後方に向けられているだけでなく、遮風滞留板31に
よって覆われているので、車輌走行中にエンジンルーム
5の隙間からエンジンルーム5に入って来る冷たい外気
があったにしても、この外気が直接的にエンジンルーム
内気導入管29の自由端29bの開口29b1には入り
にくい。よって、エンジンルーム内気導入管29を介し
て吸気通路28に向かう暖かな空気の温度は下がりにく
い。したがって、前記ウォータジャケットの冷却水を暖
める熱量が増大するようになるため、車輌用エンジンの
吸気温制御装置Aにあっては、車室用ヒータHの性能向
上や暖機促進をこれまで以上に図ることができる。
【0033】一方、前記10°Cよりも高いときには、
接続口33が開閉弁35によって閉じられると共に外気
導入管27が開かれる。よって、外気導入管27からの
外気による吸気の量とエンジンルーム内気導入管29か
らの暖かい空気による吸気の量とが逆転し、主に外気導
入管27からの外気が吸気として導入される。この結
果、吸気温が上がり過ぎることがないので、エンジンの
出力低下やスモークの発生も防止できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、車
輌用エンジンの放出熱のうち仕事として利用されない熱
を前記車輌用エンジンの冷却水を暖める熱として用いる
ことで暖機促進や車室用ヒータの性能向上を図る車輌用
エンジンの吸気温制御装置において、前記車輌用エンジ
ンを搭載する車輌のエンジンルームのうちエンジン配置
個所より上方にある空間部に向けて前記車輌用エンジン
の吸気通路から分岐して延びかつ自由端が車輌後方に向
けられた分岐通路と、この分岐通路を外気温に合わせて
開閉制御する開閉制御装置と、を備えたので、車輌用エ
ンジンから出る熱のうち、仕事として利用されない熱の
有効利用率を高められ、よって、暖機促進を図るととも
に車室用ヒータの効きを高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車輌用エンジンの吸気温制御装
置を採用した車輌をそのボンネットを開いた状態で示す
平面図
【図2】 本発明に係る車輌用エンジンの吸気温制御装
置を採用した車輌をそのボンネットを閉じた状態で示す
縦断面図
【符号の説明】
1…車輌 3…フロントボディ 5…エンジンルーム 7…エンジン 9…ボンネット 11…左フロントフェンダ 13…右フロントフェンダ 15…デッドスペース 15a…エンジン上方のデッドスペース(空間部) 17…エンジン本体 19…吸気サージタンク 21…排気マニホールドシュラウド 23…エアクリーナ 25…吸気ダクト 27…外気導入管 27a…外気導入管の長手方向における中央部 28…吸気通路 29…エンジンルーム内気導入管(分岐通路) 29a…エンジンルーム内気導入管29の一端 29b…エンジンルーム内気導入管29の自由端 29b1…自由端29bの開口 31…遮風滞留板(遮蔽部材) 33…接続口 35…開閉弁(弁体) 37…駆動部 37a…連結棒 41…感温部材 38…開閉制御装置 43…ラジエータ H…車室用ヒータ A…車輌用エンジンの吸気温制御装置 a1…エンジンルーム内気導入管29の自由端開口29
b1からエンジンルーム内気導入管29内に入る暖かい
空気 a2…車輌前方からエンジンルーム内に入る外気

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌用エンジンの放出熱のうち仕事とし
    て利用されない熱を前記車輌用エンジンの冷却水を暖め
    る熱として用いることで暖機促進や車室用ヒータの性能
    向上を図る車輌用エンジンの吸気温制御装置において、 前記車輌用エンジンを搭載する車輌のエンジンルームの
    うちエンジン配置個所よりも上方にある空間部に向けて
    前記車輌用エンジンの吸気通路から分岐して延びかつ自
    由端が車輌後方に向けられた分岐通路と、 この分岐通路を外気温に合わせて開閉制御する開閉制御
    装置と、 を備えたことを特徴とする車輌用エンジンの吸気温制御
    装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉制御装置は、 前記分岐通路を開閉することで前記吸気通路と前記分岐
    通路との間の空気の流通を制御する弁体と、 外気温が所定値以下の温度状態にあるときに前記弁体を
    駆動して前記分岐通路を開く駆動部と、 を備え、 この駆動部には、外気温の高低に合わせて伸縮する感温
    部材が用いられるとともにこの感温部材と前記弁体とが
    連結されることを特徴とする請求項1に記載の車輌用エ
    ンジンの吸気温制御装置。
  3. 【請求項3】 前記感温部材は、外気が常に流通する前
    記吸気通路に配置されていることを特徴とする請求項2
    に記載の車輌用エンジンの吸気温制御装置。
  4. 【請求項4】 車輌前方から流れて来る走行風の前記分
    岐通路への侵入を遮る遮蔽部材を前記分岐通路の自由端
    に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
    れかに記載の車輌用エンジンの吸気温制御装置。
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