JPH11141477A - スクロール型流体機械 - Google Patents

スクロール型流体機械

Info

Publication number
JPH11141477A
JPH11141477A JP30708697A JP30708697A JPH11141477A JP H11141477 A JPH11141477 A JP H11141477A JP 30708697 A JP30708697 A JP 30708697A JP 30708697 A JP30708697 A JP 30708697A JP H11141477 A JPH11141477 A JP H11141477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
press
return pipe
scroll
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30708697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3147058B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Kuroiwa
弘之 黒岩
Kazuhiko Matsukawa
和彦 松川
Toshiaki Yoshii
利彰 吉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP30708697A priority Critical patent/JP3147058B2/ja
Publication of JPH11141477A publication Critical patent/JPH11141477A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3147058B2 publication Critical patent/JP3147058B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 油溜り部からクランク部へ供給された後の油
を油溜り部へ確実に戻すことにより、油上がりが抑制さ
れるスクロール型流体機械を提供する。 【解決手段】 ケーシング1内にクランク軸3を備えた
電動機4が配設されている。そのクランク軸3の上端側
には、架構9上に支持された可動スクロール22がクラ
ンク部7を介してクランク軸と連動連結されている。ク
ランク軸3の下端側には油溜り部10が設けられてい
る。クランク軸には給油通路30が形成されている。架
構9には、収容室8とそれに通ずる貫通孔14とが形成
されている。その貫通孔14に少なくともコイルエンド
40と向かい合う部分に絶縁体が形成された返油パイプ
12が取付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロール型流体
機械に関し、特にケーシング内の油上がりが抑制される
スクロール型流体機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール型流体機械の一例とし
て、特開平9−126177号公報に開示された電動式
流体機械について図を用いて説明する。図4を参照し
て、ケーシング1の内部上方に、架構9により固定スク
ロール21と可動スクロール22とが支持されている。
固定スクロール21の鏡板21aと可動スクロール22
の鏡板22aとには、うず巻体21b、22bがそれぞ
れ突設され、互いに噛み合うように上下対接されてい
る。これにより変圧機構2が構成される。またケーシン
グ1の内部下方には、クランク軸3を有する電動機4が
配設されている。電動機4は、ステータ41とロータ4
2とからなり、ロータ41にクランク軸3が結合されて
いる。
【0003】変圧機構2と電動機4とは、クランク部7
を介して連動連結されている。クランク部7は、可動ス
クロール22の鏡板22aの下部中央に設けられた筒状
ボス部71と、クランク軸3の上端側に設けられた偏心
ピン部72と、その偏心ピン部72を筒状ボス部71に
挿嵌支持するための軸受メタル73とを含んでいる。そ
のクランク部7は、架構9に形成された収容室8に収容
されている。さらにケーシング1には、ケーシング1内
に冷媒ガスを導入するための吸入管11が設けられてい
る。
【0004】クランク軸3の下端側には、ケーシング1
の底の油溜り部10に臨む遠心ポンプ式オイルピックア
ップ装置31が設けられている。クランク軸3には、給
油通路30が形成されている。
【0005】次に、上述した電動式流体機械の動作につ
いて同図を用いて説明する。電動機4によりクランク軸
3が回転する。そのクランク軸3の回転がクランク部7
を介して可動スクロール22に伝達され、可動スクロー
ル22が固定スクロール21に対して公転駆動する。可
動スクロール22の公転駆動により、吸入管11から導
入された冷媒ガスがうず巻体21b、22bで構成され
る圧縮機構2にて圧縮され、吐出ポート23からケーシ
ング1の上部高圧空間へ吐出される。上部高圧空間へ吐
出された冷媒ガスは、外部吐出管(図示せず)を介して
ケーシング1の外部へ取出される。
【0006】以上の動作の際に、オイルピックアップ装
置31により油溜り部10の油が矢印に示すように汲み
上げられて、給油通路30の上端部からクランク部7の
軸受メタル73等に給油される。給油後の油は、収容室
8に集められる。収容室8に集められた油は、収容室8
からコイルエンド40の側部近傍まで延設された返油パ
イプ50によって、矢印に示すように油溜り部10へ戻
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た電動式流体機械においては以下に示すような問題点が
あった。
【0008】クランク部7へ供給された後の油を油溜り
部10へ戻すための返油パイプ50として、金属製の返
油パイプを用いた場合には、ケーシング1内にて電動機
4のコイルエンド40と返油パイプ50との絶縁距離を
確保する必要がある。ところが、ケーシング1は電動機
4の大きさに合わせて形成されているため、コイルエン
ド40とケーシング1との隙間が狭く、コイルエンド4
0と返油パイプ50との絶縁距離を十分に確保すること
ができない。このため、返油パイプ50の長さが制限さ
れ、収容室8の油を油溜り部10へ確実に戻すことがで
きず、ミストとなった油が冷媒ガスとともに流体機械の
外部へ送り出されることがあった。その結果、ケーシン
グ1内の油上がりが顕著になることがあった。
【0009】また、コイルエンド40との絶縁性を確保
するために、樹脂から形成された返油パイプを用いよう
とすると、金属から形成された架構9に返油パイプを圧
入するため、圧入する部分の樹脂の一部が削り取られ
る。削り取られた樹脂は、架構9と返油パイプの着座面
との間に挟み込まれる。このため、返油パイプを適切な
位置にまで圧入することができないことがあった。その
結果、架構9と返油パイプとの間から油が漏れるなどし
て、収容室8の油を油溜り部10へ確実に戻すことでき
ず、ケーシング1内の油上がり現象が顕著になることが
あった。
【0010】また、削り取られた樹脂を着座面と架構と
の間に挟み込んだ状態で流体機械を運転させた場合に
は、電動機等の振動によってその樹脂が下方の油溜り部
10に落下するとともに、その落下した樹脂がクランク
軸3の給油通路30を通ってクランク部7へ送られて、
クランク部7がその樹脂を噛み込んでしまうことがあっ
た。その結果、軸受けメタル73が損傷し、可動スクロ
ール22の運動が適切に行なわれず、流体機械の変圧特
性が悪化することがあった。
【0011】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、油上がりが抑制され、所望の変圧特
性が得られるスクロール型流体機械を得ることを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
スクロール型流体機械は、固定スクロールと、可動スク
ロールと、架構と、主軸と、電動機と、クランク部と、
油溜り部と、給油通路と、油収容室と、貫通孔と、返油
パイプとを備えている。固定スクロールは、ケーシング
内に固定配置されている。可動スクロールは、固定スク
ロールと重ね合わされ、流体を圧縮または膨張させる。
架構は、固定スクロールおよび可動スクロールを支持し
ている。主軸は、架構に回転可能に支持されている。電
動機は、主軸を回転駆動させる。クランク部は、主軸の
上端側に設けられ、可動スクロールを固定スクロールに
対して偏心公転させるための摺動部を含んでいる。油溜
り部は、主軸の下端側に設けられている。給油通路は、
主軸に設けられ、油溜り部の油をクランク部の摺動部へ
供給する。油収容室は、主軸を取囲むように架構に形成
され、摺動部へ供給された後の油を収容する。貫通孔
は、架構に設けられ、油収容室に通ずる。返油パイプ
は、圧入部を有し、その圧入部を貫通孔に圧入すること
により取付けられ、油収容室の油を油溜り部へ導くため
に油溜り部へ向かって延びている。その返油パイプに
は、少なくとも電動機と向かい合う部分に絶縁体が形成
されている。
【0013】この構成によれば、返油パイプと電動機と
の電気的絶縁性が保たれるため、ケーシング内の限られ
た空間に返油パイプを油溜り部の近傍にまで延設するこ
とができる。これにより、油収容室の油が油溜り部へ確
実に戻される。その結果、スクロール型流体機械の油上
がりを抑制することができる。
【0014】請求項2に係る本発明のスクロール型流体
機械では、返油パイプの圧入部は樹脂から形成され、そ
の圧入部の着座面には、圧入方向に開口したポケット部
が形成されている。
【0015】この場合には、返油パイプの圧入部を貫通
孔に容易に圧入することができるとともに、圧入の際に
圧入部の樹脂が削り取られたとしても、その樹脂はポケ
ット部に収容される。これにより、削り取られた樹脂を
架構と着座面との間に挟み込むことがなくなり、返油パ
イプを貫通孔に所定の位置にまで圧入することができ
る。その結果、架構と返油パイプとの間から油が漏れる
ようなことなどがなくなり、油溜り部へ油を確実に戻す
ことができる。
【0016】また、削り取られた樹脂が運転中に油溜り
部に落下するとともに、その樹脂がクランク部へ送られ
て、クランク部が樹脂を噛み込むようなことがなくな
る。その結果、可動スクロールの公転駆動が安定し、所
望の変圧特性が得られる。
【0017】請求項3に係る本発明のスクロール型流体
機械では、返油パイプの圧入部は金属から形成されてい
る。
【0018】この場合、圧入部は架構の貫通孔に強固に
取付けられ、油収容室の油を油溜り部へ確実に戻すこと
ができる。その結果、ケーシング内の油上がりがさらに
抑制される。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係るスクロ
ール型流体機械について図を用いて説明する。図1を参
照して、ケーシング1内の上方に、固定スクロール21
が架構9により支持されている。固定スクロール21の
鏡板21aには、うず巻体21bが突設されている。そ
の固定スクロール21と重ね合わされるように可動スク
ロール22が架構9に支持されている。可動スクロール
22の鏡板22bには、うず巻体22bが突設され、う
ず巻体21bと互いに噛み合うように上下対接されてい
る。固定スクロール21および可動スクロール22によ
り、流体を圧縮または膨張させる変圧機構2が構成され
る。
【0020】ケーシング1内の下方には、クランク軸3
を有する電動機4が配設されている。電動機4は、ステ
ータ41とロータ42とからなり、ロータ42にクラン
ク軸3が結合されている。電動機4と可動スクロール2
2とは、クランク部7を介して連動連結されている。ク
ランク部7は、クランク軸3の上端側に設けられた偏心
ピン部72と、その偏心ピン部72に遊嵌されたバラン
スウエイト付スライドブシュ13と、可動スクロール2
2の鏡板22aの下部中央に設けられた筒状ボス部71
と、その筒状ボス部71にバランスウエイト付スライド
ブシュ13を挿嵌支持するための軸受メタル73とを含
んでいる。そのクランク部7は、架構9に形成された収
容室8に収容されている。その収容室8に通ずる貫通孔
14が架構9に設けられている。その貫通孔14には、
返油パイプ12が取付けられている。
【0021】クランク軸3の下端側には、ケーシング1
の底に設けられた油溜り部10に臨む遠心ポンプ式オイ
ルピックアップ装置31が設けられている。クランク軸
3には、その油溜り部10の油をクランク部7へ供給す
るための給油通路30が形成されている。また、ケーシ
ング1には、ケーシング1内に冷媒ガスを導入するため
の吸入管11が取付けられている。
【0022】次に、動作の一例について同図を用いて説
明する。電動機4により、クランク軸3が回転する。そ
のクランク軸3の回転がクランク部7を介して可動スク
ロール22に伝達され、可動スクロール22が固定スク
ロール21に対して公転駆動する。可動スクロール22
の公転駆動により、吸入管11から導入された冷媒ガス
がうず巻体21b、22bで構成される圧縮室にて圧縮
され、吐出ポート部23からケーシング1の上部高圧空
間(図示せず)へ吐出される。上部高圧空間へ吐出され
た冷媒ガスは、外部吐出管(図示せず)を介してケーシ
ング1の外部へ取出される。なお、バランスウエイト付
スライドブシュ13は、可動スクロール22の公転駆動
に対して圧縮室の密閉性を高める働きを有している。
【0023】以上の動作の際に、オイルピックアップ装
置31により油溜り部10の油が給油通路30を通って
クランク軸3の上端側からクランク部7へ供給される。
クランク部7へ供給された油は主に軸受メタル73に給
油される。給油された後の油は、矢印に示すように収容
室8に集められる。本来、収容室8はクランク部7を収
容するための空間であるが、油収容室としての役目も果
たしている。収容室8に集められた油は、矢印に示すよ
うに、貫通孔14を経て返油パイプ12により油溜り部
10へ戻される。
【0024】その返油パイプ12は、図2に示すよう
に、圧入部12aとパイプ部12cとを含んでいる。着
座面12gには、圧入方向に開口したポケット部12b
が形成されている。この返油パイプの場合、すべて樹脂
から形成されている。このため、返油パイプ12のパイ
プ部12cと電動機4のコイルエンド40との絶縁距離
の制限がなくなり、ケーシング1内の限られた空間にパ
イプ12cを油溜り部10の近傍にまで延ばすことがで
きる。その結果、収容室8に集められた油を油溜り部1
0へ確実に戻すことができ、ケーシング1内の油上がり
を抑制することができる。
【0025】また、返油パイプ12の圧入部12aを貫
通孔14に圧入する際に、圧入部の樹脂が削り取られた
としても、削り取られた樹脂は圧入方向に開口したポケ
ット部12b内に収容されて、着座面12gと架構9と
の間に挟み込まれることがなくなる。これにより、返油
パイプ12を適切な位置にまで圧入することができる。
その結果、圧入部12aと貫通孔14との間から油が漏
れるようなことがなくなり、収容室8に集められた油を
油溜り部10へ確実に戻すことができる。
【0026】さらに、削り取られた樹脂が下方の油溜り
部10に落下するとともに、その樹脂がクランク部7へ
送られて、クランク部7が樹脂を噛み込むようなことが
なくなる。その結果、可動スクロール22の公転駆動が
安定し、所望の変圧特性が得られる。
【0027】ところで、一般に樹脂を成形する場合に
は、成形時の収縮を防止するために、同じ肉厚にするこ
とが望ましいとされている。この返油パイプ12の場
合、着座面12gにポケット部12bを設けることによ
り、ポケット部を設けないものと比べると、着座面近傍
の樹脂の肉厚を他の部分の肉厚とほぼ同じ肉厚にするこ
とができる。これにより、樹脂成形時の収縮に伴う返油
パイプの寸法変形も防止することができる上述した実施
の形態においては、樹脂から形成された返油パイプ12
について説明したが、図3(a)に示すように、たとえ
ば圧入部12dが金属から形成され、パイプ部12cが
樹脂から形成された返油パイプを用いてもよい。金属か
ら形成された圧入部12dの場合には、樹脂から形成さ
れた圧入部のように、着座面12gにポケット部を形成
する必要はない。
【0028】また、図3(b)に示すように、圧入部1
2dおよびパイプ部12eが金属から形成され、電動機
4のコイルエンドと接近する部分のパイプ部12eの周
面に絶縁体12fが形成された返油パイプ12を用いて
もよい。さらに、図3(c)に示すように、金属から形
成されたパイプ部12eの周面のうち、電動機4のコイ
ルエンド40と向かい合う部分にのみ絶縁体12fが形
成された返油パイプを用いても同様の効果を得ることが
できる。特に、金属から形成された圧入部12dでは、
圧入部12dは貫通孔14に強固に固定され、収容室8
に集められた油をより確実に油溜り部10に戻すことが
できる。
【0029】なお、上述したスクロール型流体機械で
は、変圧機構2を圧縮機として使用する場合について説
明したが、流体の流れを逆にすることにより、膨張機と
しても使用することができる。
【0030】また、本実施の形態では、バランスウエイ
ト付スライドブシュを備えたスクロール型流体機械につ
いて説明したが、従来の技術の項において説明した図4
に示すバランスウエイト付スライドブシュを備えないス
クロール型流体機械についても上述した返油パイプを用
いることにより、同様の効果が得られることは言うまで
もない。
【0031】今回開示された実施の形態は単なる例示に
すぎず、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示さ
れ、特許請求の範囲の記載に均等の範囲内でのすべての
変更が含まれることが意図される。
【0032】
【発明の効果】請求項1に係る本発明のスクロール型流
体機械によれば、返油パイプと電動機との電気的絶縁性
が保たれるため、ケーシング内の限られた空間に返油パ
イプを油溜り部の近傍にまで延設することができる。こ
れにより、油収容室の油が油溜り部へ確実に戻される。
その結果、スクロール型流体機械の油上がりを抑制する
ことができる。
【0033】請求項2に係る本発明のスクロール型流体
機械では、返油パイプの圧入部を貫通孔に容易に圧入す
ることができるとともに、圧入の際に圧入部の樹脂が削
り取られたとしても、その樹脂はポケット部に収容され
る。これにより、削り取られた樹脂を架構と着座面との
間に挟み込むことがなくなり、返油パイプを貫通孔に所
定の位置にまで圧入することができる。その結果、架構
と返油パイプとの間から油が漏れるようなことなどがな
くなり、油溜り部へ油を確実に戻すことができる。ま
た、削り取られた樹脂が運転中に油溜り部に落下すると
ともに、その樹脂がクランク部へ送られて、クランク部
が樹脂を噛み込むようなことがなくなる。その結果、可
動スクロールの公転駆動が安定し、所望の変圧特性が得
られる。
【0034】請求項3に係る本発明のスクロール型流体
機械では、返油パイプの圧入部は架構の貫通孔に強固に
取付けられ、油収容室の油を油溜り部へ確実に戻すこと
ができる。その結果、ケーシング内の油上がりがさらに
抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るスクロール型流体機
械の部分縦断面図である。
【図2】同実施の形態に係るスクロール型流体機械に適
用される返油パイプの縦断面図である。
【図3】(a)は、第1の変形例の返油パイプの縦断面
図であり、(b)は、第2の変形例の返油パイプの縦断
面図であり、(c)は、第3の変形例の返油パイプの縦
断面図である。
【図4】従来のスクロール型流体機械の一縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケーシング 21 固定スクロール 22 可動スクロール 3 クランク軸 4 電動機 7 クランク部 8 収容室 9 架構 10 油溜り部 12 返油パイプ 12a、12d 圧入部 12b ポケット部 12c、12e パイプ部 12f 絶縁体 12g 着座面 14 貫通孔 30 給油通路 40 コイルエンド 41 ステータ 42 ロータ 71 筒状ボス部 72 偏心ピン部 73 軸受メタル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(1)内に固定配置された固
    定スクロール(21)と、 前記固定スクロール(21)と重ね合わされ、流体を圧
    縮または膨張させるための可動スクロール(22)と、 前記固定スクロール(21)および前記可動スクロール
    (22)を支持するための架構(9)と、 前記架構(9)に回転可能に支持された主軸(3)と、 前記主軸(3)を回転駆動させるための電動機(4)
    と、 前記主軸(3)の上端側に設けられ、前記可動スクロー
    ル(22)を前記固定スクロール(21)に対して偏心
    公転させるための摺動部を含むクランク部(7)と、 前記主軸(3)の下端側に設けられた油溜り部(10)
    と、 前記主軸(3)に設けられ、前記油溜り部(10)の油
    を前記クランク部(7)の前記摺動部へ供給するための
    給油通路(30)と、 前記主軸(3)を取囲むように前記架構(9)に形成さ
    れ、前記摺動部へ供給された後の油を収容するための油
    収容室(8)と、 前記架構(9)に設けられ、前記油収容室(8)に通ず
    る貫通孔(14)と、 圧入部(12a)を有し、該圧入部(12a)を前記貫
    通孔(14)に圧入することにより取付けられ、前記油
    収容室(8)の油を前記油溜り部(10)へ導くための
    前記油溜り部(10)へ向かって延びる返油パイプ(1
    2)と、を備え、 前記返油パイプ(12)には、少なくとも前記電動機
    (4)と向かい合う部分に絶縁体(12f)が形成され
    ている、スクロール型流体機械。
  2. 【請求項2】 前記返油パイプ(12)の前記圧入部
    (12a)は樹脂から形成され、 前記圧入部の着座面(12g)には、圧入方向に開口し
    たポケット部(12b)が形成されている、請求項1記
    載のスクロール型流体機械。
  3. 【請求項3】 前記返油パイプ(12)の前記圧入部
    (12d)は金属から形成されている、請求項1記載の
    スクロール型流体機械。
JP30708697A 1997-11-10 1997-11-10 スクロール型流体機械 Expired - Fee Related JP3147058B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30708697A JP3147058B2 (ja) 1997-11-10 1997-11-10 スクロール型流体機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30708697A JP3147058B2 (ja) 1997-11-10 1997-11-10 スクロール型流体機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11141477A true JPH11141477A (ja) 1999-05-25
JP3147058B2 JP3147058B2 (ja) 2001-03-19

Family

ID=17964870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30708697A Expired - Fee Related JP3147058B2 (ja) 1997-11-10 1997-11-10 スクロール型流体機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3147058B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009097486A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 圧縮機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009097486A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 圧縮機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3147058B2 (ja) 2001-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104246223B (zh) 电动压缩机
JP3263386B2 (ja) スクロール圧縮機
US8342827B2 (en) Hermetic compressor and refrigeration cycle device having the same
JP2010101188A (ja) スクロール圧縮機
JPH0372840B2 (ja)
CN114729630B (zh) 压缩机
JP3041592B2 (ja) 横置き型スクロールコンプレッサ
US11976653B2 (en) Scroll compressor with suppressed reduction of rotational moment
JP3147058B2 (ja) スクロール型流体機械
JP3289331B2 (ja) スクロール流体機械
JP7395004B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2015021471A (ja) 圧縮機
JPH0739835B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2006177239A (ja) 密閉型圧縮機
JP2816201B2 (ja) スクロール圧縮機
WO2021156938A1 (ja) スクロール圧縮機
JP2005140064A (ja) 電動圧縮機
JP4848844B2 (ja) 電動圧縮機
JP2001041184A (ja) スクロール流体機械
JP2011111993A (ja) 密閉型回転圧縮機
JP3913072B2 (ja) スクロール型圧縮機
JPH0718425B2 (ja) スクロール圧縮機
JP4797548B2 (ja) 密閉型電動圧縮機
JP3279223B2 (ja) スクロール圧縮機
JPH11182476A (ja) 流体機械

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001205

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees