JPH11141885A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH11141885A
JPH11141885A JP30710397A JP30710397A JPH11141885A JP H11141885 A JPH11141885 A JP H11141885A JP 30710397 A JP30710397 A JP 30710397A JP 30710397 A JP30710397 A JP 30710397A JP H11141885 A JPH11141885 A JP H11141885A
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temperature
heating
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Nobuhiro Asada
信弘 浅田
Shuzo Kishimoto
秀三 岸本
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】キーボードのキー数を最大限に利用でき、且つ
設置する地域に合わせた仕上がり調整の可能とした加熱
調理器を提供する。 【構成】加熱室内の食品の温度を検知し検知温度信号を
出力する赤外線センサ4と、該赤外線センサ4の検知温
度信号を所定の変換比で温度データに変換するデータ変
換手段13と、該データ変換部13の温度データ及びキ
ーボード12の入力に基づいてマグネトロン3を制御す
るマイクロコンピュータ11とを備え、前記キーボード
12での特異な入力操作により、前記マイクロコンピュ
ータ11の変換比変換部15で赤外線センサ4の検知温
度信号を温度データに変換する変換比を変更できるよう
にした構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は加熱調理器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平3―208292号公報に
記載されているように、赤外線センサで食品温度を検知
し、その検知結果に基づいて加熱制御するものはあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、調理器、特に、コンビニエンスストアなどに設置さ
れる電子レンジでは、キーボードのスペースの関係上、
調理の仕上がり状態調整キーを配置することができない
場合がある。コンビニエンスストアでは、店頭に並べて
いる食品の種類が多く、またそれぞれ最適な加熱シーケ
ンスは異なっている。そこで、使い勝手を向上させるた
めに、すべて自動調理メニューに登録しようとすると、
商品の種類の数だけキーが必要となる。従って、納入す
る店からはできるだけ多くの自動調理が登録できるよう
にして欲しいとの要望がある。しかし、マイクロコンピ
ュータの入力ポートとの兼ね合いで、増やせるキー数に
限りがあり、要望にこたえることができない。でも、で
きるだけ答えるために、少しでもキー数を増やしたいの
で、使用頻度の少ない仕上がり調節キーをなくして他の
キーに振り分けているのである。しかし、仕上がり調節
キーをなくしてしまったことにより、問題が生じた。そ
れは、地域によって、調理の出来上がり温度が高い方を
好む人が多い地域と、出来上がり温度が低い方を好む人
が多い地域とがあるが、前述の調理器ではでは調理の仕
上がり調節ができず、どの電子レンジでも出来上がり温
度は同じであるため、設置した地域の状況に合わせるこ
とができず、しいては店の売上に影響を及ぼしかねな
い。本発明は、斯かる課題を解決するためのものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、食品を
収納する加熱室と、該加熱室内の食品を加熱する加熱手
段と、食品の加熱条件等を入力する入力手段と、前記加
熱室内の食品の温度を検知し検知温度信号を出力する温
度検知手段と、該温度検知手段の検知温度信号を所定の
変換比で温度データに変換するデータ変換手段と、該デ
ータ変換手段の温度データ及び前記入力手段の入力に基
づいて前記加熱手段を制御する制御手段と、前記入力手
段での特異な入力操作により前記データ変換手段での変
換比を変更する変換比変更手段とを有した構成である。
【0005】また、前記温度検知手段は、赤外線センサ
で構成した。
【0006】
【発明の実施の形態】図1において、1は食品、2は食
品を収納する加熱室、3は食品1を加熱する加熱手段と
なるマグネトロン、4は加熱室2の上方に配置した食品
1の温度を検知する温度検知手段となる赤外線センサで
ある。図2において、7は商用電源5にスイッチング回
路6を介して接続される高圧トランス、8は高圧コンデ
ンサ、9は高圧ダイオード、10は前記高圧コンデンサ
8及び高圧ダイオード9から構成され、上記高圧トラン
ス7に接続された半波倍電圧整流回路10である。前記
マグネトロン3には、半波倍電圧整流回路10を介し
て、高電圧が商用電源5の半周期毎に印加され、前記マ
グネトロン3から食品1を加熱するためのマイクロ波を
発振することになる。11は制御手段となるマイクロコ
ンピュータであり、該マイクロコンピュータ11は、所
望加熱温度等を設定する入力手段となるキーボード12
からのキー情報、前記赤外線センサ4による検知温度信
号、及び商用電源5の周波数に応じたパルスを発生する
パルス発生器13からの電源周波数パルスに基づいて、
前記スイッチング回路6をオン、オフ制御する。このオ
ン制御に基づいて、上述のように前記マグネトロン3に
高電圧が商用電源5の半周期毎に印加される。尚、マイ
クロコンピュータ11には、赤外線センサ4の検知温度
信号をマイクロコンピュータ11内でデータ処理できる
ように、外付したEEPROMの記憶部14に記憶した
変換比に基づいてデジタル情報の温度データに変換する
データ変換手段となるデータ変換部13と、記憶部14
に記憶した変換比を、キーボード12の特異な入力操作
により変更する変換比変更手段となる変換比変更部15
とを有している。また、キーボード12は、スタートキ
ー、自動調理シーケンスを記憶させるために記憶キー、
加熱時間を設定するための時間設定キー、数字キーを有
している。而して、前記電子レンジの動作を説明するに
当り、まず加熱時間制御にあっては、マイクロコンピュ
ータ11は、パルス発生器13からのパルスに基づいて
内部で時間信号を生成し、この時間信号により所望加熱
時間を計時し、この間前記スイッチング回路6をオン
し、マイクロ波加熱を実行せしめる。また、前記時間信
号は、現在時刻を計時するためにも用いられている。次
に、加熱温度制御にあっては、前記マイクロコンピュー
タ11は内蔵する図3の制御プログラムに基づいて制御
する。前記キーボード12からの所望加熱温度情報及び
加熱開始情報を入力すると、マイクロコンピュータ11
は、S1ステップを実行して、上記スイッチング回路6
をオンする。これにより、前記マグネトロン3に高電圧
が商用電源5の半周期毎に印加されてマイクロ波加熱が
実行する。続いて、マイクロコンピュータ11は、S
2、S3ステップを循環実行する。S2ステップでは、
前記パルス発生器13が電源周波数に応じたパルスを発
生したか否かを判断する。S3ステップでは、前記時間
信号に基づいて1秒の経過を判断する。この循環実行に
おいて、電源周波数例えば60Hzに応じた1/60秒
毎のパルスを発生すると、このパルスに同期してマイク
ロコンピュータ11はマイクロ波が発振しない商用電源
5の半周期(約8.3ミリ秒)即ち非発振期間を知り、
S4ステップを実行する。同ステップでは、まずマイク
ロコンピュータ11は前記赤外線センサ4の検知温度信
号をデータ変換手段13で記憶部14の変換比に基づい
て温度データに変換する。そして、この温度データを図
示しないマイクロコンピュータ11に内臓の記憶部RA
Mに記憶即ち読み込む。このようにして読み込まれる温
度データには、マイクロ波発振が停止しているためマイ
クロ波が乗らず、正しいものとなっている。そして、1
秒経過する毎に、マイクロコンピュータ11はS5ステ
ップを実行し、前記記憶部RAMに読み込まれた温度デ
ータが所望温度に到達したか否かを判断する。S5ステ
ップにて所望温度への到達を判断すると、マイクロコン
ピュータ11はS6ステップを実行し、前記スイッチン
グ回路6をオフしてマイクロ波加熱を終了する。この調
理器において、仕上がり状態を調節したい場合は、記憶
部14内の変換比を変更ればよい。この変更方法は、図
4において、まず加熱動作せず待機中の状態で、キーボ
ード12のキー入力を特異な入力、たとえば時間設定キ
ーを操作した後、「1234」と入力し、スタートキー
を2度連続して操作したとき、S10ステップでこの特
異な操作を確認して変換比変換部15では変換比の変更
入力状態とする。そして、S11ステップで何度変更す
るかをキーボード12から入力する。具体的には、5℃
高い出来上がり温度に変更したい場合は+5と入力し、
また5℃低い出来上がり温度に変更したい場合は−5と
入力する。変更値を入力した後、S12ステップでキー
ボード5の中の記憶キーが操作されたことを確認する
と、S13ステップで変換比変換部15は記憶部14に
変更した変換比を書き換えて記憶させる。これで変換操
作を終了する。以後、赤外線センサ4で検知された検知
温度信号は変更された変換比により、温度データに変更
されてマイクロコンピュータ11内でデータ処理し、調
理動作を実行するのである。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、入力部のキー数を最大
限使用でき、かつ設置地域の要望にも応じた設定が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱調理器の要部断面図である。
【図2】本発明の加熱調理器の制御回路図である。
【図3】図2中のマイクロコンピュータの動作フローチ
ャートである。
【図4】記憶部内の温度データへの変換比を変更する動
作フローチャートである。
【符号の説明】
2 加熱室 3 マグネトロン 4 赤外線センサ 11 マイクロコンピュータ 12 キーボード 13 データ変換部 14 記憶部 15 変換比変更部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を収納する加熱室と、該加熱室内の
    食品を加熱する加熱手段と、食品の加熱条件等を入力す
    る入力手段と、前記加熱室内の食品の温度を検知し検知
    温度信号を出力する温度検知手段と、該温度検知手段の
    検知温度信号を所定の変換比で温度データに変換するデ
    ータ変換手段と、該データ変換手段の温度データ及び前
    記入力手段の入力に基づいて前記加熱手段を制御する制
    御手段と、前記入力手段での特異な入力操作により前記
    データ変換手段での変換比を変更する変換比変更手段と
    を有したことを特徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】 前記温度検知手段は、赤外線センサで構
    成したことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
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