JPH111419A - 制汗消臭剤組成物 - Google Patents
制汗消臭剤組成物Info
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- JPH111419A JPH111419A JP14859597A JP14859597A JPH111419A JP H111419 A JPH111419 A JP H111419A JP 14859597 A JP14859597 A JP 14859597A JP 14859597 A JP14859597 A JP 14859597A JP H111419 A JPH111419 A JP H111419A
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- Japan
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- powder
- container
- propellant
- deodorant composition
- particle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 噴射剤を使わずに非プロペラント容器に充填
された制汗消臭剤組成物を提供する。 【解決手段】 長短度又は偏平度が1〜10で粒径が
0.01〜100μmの粉体を含有し、その粉体粒子
の、ストークスの式において求められる沈降速度(u)
が1.0×10-15m/s<u<5.0×10-2m/s
である粉体を含有する液体化粧料。
された制汗消臭剤組成物を提供する。 【解決手段】 長短度又は偏平度が1〜10で粒径が
0.01〜100μmの粉体を含有し、その粉体粒子
の、ストークスの式において求められる沈降速度(u)
が1.0×10-15m/s<u<5.0×10-2m/s
である粉体を含有する液体化粧料。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パウダーのもつ使
用感あるいは有用性を損なうことなく、簡便に塗布でき
る携帯性に優れた制汗消臭剤組成物に関する。
用感あるいは有用性を損なうことなく、簡便に塗布でき
る携帯性に優れた制汗消臭剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】有効成分あるいは使用感付与剤としてパ
ウダーを化粧料や医薬品に用いることは従来行われてき
た。すなわち、パウダーのもつ吸着性や使用感の良さを
利用した製品として、てんか粉のようなボディーパウダ
ーや、制汗剤として用いられているパウダースプレーが
ある。前者の例としては、特開昭60−75425号に
記載されているようなベビーパウダーがある。この剤型
はパウダーを塗布するためにパフを別に用意する必要が
あるため、携帯性に欠けている。また、パフによってパ
ウダーを均一に塗布するのは難しく困難である。
ウダーを化粧料や医薬品に用いることは従来行われてき
た。すなわち、パウダーのもつ吸着性や使用感の良さを
利用した製品として、てんか粉のようなボディーパウダ
ーや、制汗剤として用いられているパウダースプレーが
ある。前者の例としては、特開昭60−75425号に
記載されているようなベビーパウダーがある。この剤型
はパウダーを塗布するためにパフを別に用意する必要が
あるため、携帯性に欠けている。また、パフによってパ
ウダーを均一に塗布するのは難しく困難である。
【0003】後者の例としては、特開平3−15732
7号に記載されたような、容器に粉末エアゾール組成物
を充填したものがある。このパウダースプレーは簡便塗
布には優れているが、原液以外に噴射剤が必要であるた
め充填容器は大きくなりがちであり、コンパクト化が困
難である。もっとも、コンパクト化を図ったものとし
て、ロールオンタイプ、スティックタイプの制汗剤があ
るが、ロールオンタイプにはボール部分があるためコン
パクト化という面ではミストタイプに劣る。また、ロー
ルオン、スティックタイプとも直接皮膚に接触させて塗
布して用いるのに対し、ミストタイプは非接触型なので
清潔性の点で好ましい。しかし、このミストタイプのデ
ィスペンサー容器には、前述のように、原液とともに噴
射剤が充填されるのが一般的であるため、そのコンパク
ト化にも制限がある。
7号に記載されたような、容器に粉末エアゾール組成物
を充填したものがある。このパウダースプレーは簡便塗
布には優れているが、原液以外に噴射剤が必要であるた
め充填容器は大きくなりがちであり、コンパクト化が困
難である。もっとも、コンパクト化を図ったものとし
て、ロールオンタイプ、スティックタイプの制汗剤があ
るが、ロールオンタイプにはボール部分があるためコン
パクト化という面ではミストタイプに劣る。また、ロー
ルオン、スティックタイプとも直接皮膚に接触させて塗
布して用いるのに対し、ミストタイプは非接触型なので
清潔性の点で好ましい。しかし、このミストタイプのデ
ィスペンサー容器には、前述のように、原液とともに噴
射剤が充填されるのが一般的であるため、そのコンパク
ト化にも制限がある。
【0004】このような問題点を解決するために、噴射
剤を使わないで霧状に噴霧するようなディスペンサー容
器の使用が望まれていた。この噴射剤を使わずに噴霧す
る容器とは、外部から内部に圧力をかけることにより、
内容物を外部に吐出させる容器のことである。ところ
で、粉体入り化粧料としての使用は従来から知られてい
る特開平2−279621号)。いまこの粉体入り化粧
料を前記のディスペンサー容器に充填し使用に供した場
合には、粉体のディスペンサー内部への目詰まりという
問題が生じる。このため、粉体入り化粧料を噴射剤を使
わずに噴霧するディスペンサー容器への使用にはいまだ
不安が残されている。
剤を使わないで霧状に噴霧するようなディスペンサー容
器の使用が望まれていた。この噴射剤を使わずに噴霧す
る容器とは、外部から内部に圧力をかけることにより、
内容物を外部に吐出させる容器のことである。ところ
で、粉体入り化粧料としての使用は従来から知られてい
る特開平2−279621号)。いまこの粉体入り化粧
料を前記のディスペンサー容器に充填し使用に供した場
合には、粉体のディスペンサー内部への目詰まりという
問題が生じる。このため、粉体入り化粧料を噴射剤を使
わずに噴霧するディスペンサー容器への使用にはいまだ
不安が残されている。
【0005】もっとも、粉体入り液体のディスペンサー
容器とし、特開平8−182945号には、ノズルヘッ
ドの押し込みに連動したピストンの往復運動により、液
体をシリンダー内に吸い上げ加圧して一定量を流出させ
ることを特徴とするポンプタイプのディスペンサーが紹
介されている。また、特開平8−266962号には、
粉体入り液体が狭い通路を通って外部に吐出する際に、
粒径の小さい霧となって噴出させることができるミスト
タイプのディスペンサーが紹介されている。
容器とし、特開平8−182945号には、ノズルヘッ
ドの押し込みに連動したピストンの往復運動により、液
体をシリンダー内に吸い上げ加圧して一定量を流出させ
ることを特徴とするポンプタイプのディスペンサーが紹
介されている。また、特開平8−266962号には、
粉体入り液体が狭い通路を通って外部に吐出する際に、
粒径の小さい霧となって噴出させることができるミスト
タイプのディスペンサーが紹介されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】だが、これらディスペ
ンサーによっても液体中の粉末による容器の目詰まりや
ピストン部分付近の作動不良が往々にして引き起こされ
るのが実状である。本発明の目的は、噴射剤を使わず噴
霧できる容器に充填され目詰まり等を生じさせない制汗
消臭剤組成物を提供するものである。
ンサーによっても液体中の粉末による容器の目詰まりや
ピストン部分付近の作動不良が往々にして引き起こされ
るのが実状である。本発明の目的は、噴射剤を使わず噴
霧できる容器に充填され目詰まり等を生じさせない制汗
消臭剤組成物を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、長短度
あるいは偏平度が1〜10で粒径が0.01〜100μ
mの粉体を含有し、その粉体粒子の式(1)で求められ
る沈降速度uが1.0×10-15m/s〜5.0×10
-2m/sの範囲にあり、非プロペラント容器(噴射剤を
使わず噴霧できる容器)に充填されたことを特徴とする
制汗消臭剤組成物が提供される。
あるいは偏平度が1〜10で粒径が0.01〜100μ
mの粉体を含有し、その粉体粒子の式(1)で求められ
る沈降速度uが1.0×10-15m/s〜5.0×10
-2m/sの範囲にあり、非プロペラント容器(噴射剤を
使わず噴霧できる容器)に充填されたことを特徴とする
制汗消臭剤組成物が提供される。
【数1】 u=g(ρp−ρ)Dp2/18μ (1) (式中、u :粒子速度(m/s) g :重力(9.8m/s2) ρp:粒子の密度(kg/m3) ρ :流体の密度(kg/m3) Dp:粒子の直径(m) μ :流体の粘度(kg/m・s)である。)
【0008】本発明の容器に充填される制汗消臭剤組成
物は粉体及び液体を主成分としているが、噴射剤を含ん
でおらず、しかもこの制汗消臭剤組成物は使用にあたっ
て目詰まりを起こすことがない。粉体は身体表面の水分
や皮脂分を吸収し、制汗効果、消臭効果とともに身体の
表面にさらさら性を付与する。
物は粉体及び液体を主成分としているが、噴射剤を含ん
でおらず、しかもこの制汗消臭剤組成物は使用にあたっ
て目詰まりを起こすことがない。粉体は身体表面の水分
や皮脂分を吸収し、制汗効果、消臭効果とともに身体の
表面にさらさら性を付与する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における制汗消臭剤組成物
は、(i)長短度あるいは偏平度が1〜10で粒径が
0.01〜100μmの粉体を含有し、(ii)前記式
(1)で求められる沈降速度μが1.0×10-15m/
s〜5.0×10-12m/sの範囲にあり、(iii)噴射
剤を含有しておらず、(iv)非プロペラント容器に充填
されたものである。
は、(i)長短度あるいは偏平度が1〜10で粒径が
0.01〜100μmの粉体を含有し、(ii)前記式
(1)で求められる沈降速度μが1.0×10-15m/
s〜5.0×10-12m/sの範囲にあり、(iii)噴射
剤を含有しておらず、(iv)非プロペラント容器に充填
されたものである。
【0010】粉体粒子の長短度又は偏平度1〜10は、
粒子の最も長いところの長さ(L)と、それに直交とこ
ろの長さ(S)との比(L/S)である。この長発短又
は偏平度の比が大きくなればなる程目詰まりが生じやす
くなる。また、粉体粒子の粒径0.01〜100μm
は、これより小さいと身体の表面にさらさら感を与えに
くくなり、これより大きいと噴射時に目詰りを起こしや
すくなる。
粒子の最も長いところの長さ(L)と、それに直交とこ
ろの長さ(S)との比(L/S)である。この長発短又
は偏平度の比が大きくなればなる程目詰まりが生じやす
くなる。また、粉体粒子の粒径0.01〜100μm
は、これより小さいと身体の表面にさらさら感を与えに
くくなり、これより大きいと噴射時に目詰りを起こしや
すくなる。
【0011】沈降速度uを表わす式(1)は次のように
して導びかれたものである。いま、静止流体中を一定速
度で運動する球形粒子に働く流体の抵抗力は一般に次式
で表される。 Rg=CAp(ρu2/2)=C(πDp2/4)(ρu
2/2) R :抵抗力(kg) C :抵抗係数 Ap:粒子の投影面積(m2) ρ :流体の密度(kg/m3) u :粒子速度(m/s) Dp:粒子の直径(m) g :重力(9.8m/s2) 抵抗係数は流体が非圧縮性であれば、次式で表されるR
e数となる。 Re=Dp・u・ρ/μ Re:レイノルズ数 μ :流体の粘度(kg/m・s) また、粒子が静止流体中を重力方向に運動する場合、次
式のような運動方程式で表される。 ρp(πDp3/6)du/dt=ρp(πDp3/6)g-ρ(πDp3/6)g-C
(πDp2/4)(ρu2/2) ρp:粒子の密度(kg/m3) t :時間(s) 粒子が等速度運動をするときの速度は、加速度が0(d
u/dt=0)になるため、 0=ρp(πDp3/6)g-ρ(πDp3/6)g-C(πDp2/4)(ρu2/
2) となり、 u=√(4g(ρp−ρ)Dp/3Cρ) が導かれ、uは沈降速度を示す。このとき、Re=Dp
・u・ρ/μ<2ならば、レイノルズ数と抵抗係数を含
む、その他の関数の間には、 C=24/Re Rg=3πμDp の関係が成り立ち、式の抵抗係数におよびを代入
すると、 Dp=√(18μu/g(ρp−ρ)) が導かれる。これは、ストークス径と呼ばれる。よ
り、沈降速度は次式で示されることになる。 u=g(ρp−ρ)Dp2/18μ (1)
して導びかれたものである。いま、静止流体中を一定速
度で運動する球形粒子に働く流体の抵抗力は一般に次式
で表される。 Rg=CAp(ρu2/2)=C(πDp2/4)(ρu
2/2) R :抵抗力(kg) C :抵抗係数 Ap:粒子の投影面積(m2) ρ :流体の密度(kg/m3) u :粒子速度(m/s) Dp:粒子の直径(m) g :重力(9.8m/s2) 抵抗係数は流体が非圧縮性であれば、次式で表されるR
e数となる。 Re=Dp・u・ρ/μ Re:レイノルズ数 μ :流体の粘度(kg/m・s) また、粒子が静止流体中を重力方向に運動する場合、次
式のような運動方程式で表される。 ρp(πDp3/6)du/dt=ρp(πDp3/6)g-ρ(πDp3/6)g-C
(πDp2/4)(ρu2/2) ρp:粒子の密度(kg/m3) t :時間(s) 粒子が等速度運動をするときの速度は、加速度が0(d
u/dt=0)になるため、 0=ρp(πDp3/6)g-ρ(πDp3/6)g-C(πDp2/4)(ρu2/
2) となり、 u=√(4g(ρp−ρ)Dp/3Cρ) が導かれ、uは沈降速度を示す。このとき、Re=Dp
・u・ρ/μ<2ならば、レイノルズ数と抵抗係数を含
む、その他の関数の間には、 C=24/Re Rg=3πμDp の関係が成り立ち、式の抵抗係数におよびを代入
すると、 Dp=√(18μu/g(ρp−ρ)) が導かれる。これは、ストークス径と呼ばれる。よ
り、沈降速度は次式で示されることになる。 u=g(ρp−ρ)Dp2/18μ (1)
【0012】ここで、粉体粒子の密度(ρp)は0.9
×103〜11.0×103kg/m3、流体の密度
(ρ)は0.8×103〜1.3×103kg/m3が適
当である。粉体粒子の直径(Dp)は0.01×10-6
〜100×10-6mが適当で、好ましくは0.01×1
0-6〜20×10-6mである。Dp値が100μmを越
えると使用感が悪くなり、20μmより小さいと使用
感、目詰り防止ともに非常に良好である。また、流体の
粘度(μ)は1.0×10-3〜5.0×10-2kg/m
・s、好ましくは1.0×10-3〜2.0×10-2kg
/m・sである。1.0×10-3kg/m・sより小さ
いと均一な噴霧が行なえず液ダレが生じ、5.0×10
-2kg/m・sより大きいと使用感も悪くなり、目詰ま
りも発生しやすい。好ましい制汗消臭剤組成物中の粉体
の割合(重量%)は0.0001〜20重量%である。
×103〜11.0×103kg/m3、流体の密度
(ρ)は0.8×103〜1.3×103kg/m3が適
当である。粉体粒子の直径(Dp)は0.01×10-6
〜100×10-6mが適当で、好ましくは0.01×1
0-6〜20×10-6mである。Dp値が100μmを越
えると使用感が悪くなり、20μmより小さいと使用
感、目詰り防止ともに非常に良好である。また、流体の
粘度(μ)は1.0×10-3〜5.0×10-2kg/m
・s、好ましくは1.0×10-3〜2.0×10-2kg
/m・sである。1.0×10-3kg/m・sより小さ
いと均一な噴霧が行なえず液ダレが生じ、5.0×10
-2kg/m・sより大きいと使用感も悪くなり、目詰ま
りも発生しやすい。好ましい制汗消臭剤組成物中の粉体
の割合(重量%)は0.0001〜20重量%である。
【0013】このような条件のもとで、本発明における
粉体粒子の沈降速度(u)は1.0×10-15m/s<
u<5.0×10-2m/s、好ましくは2.0×10-9
m/s<u<5.0×10-2m/sである。粒子の沈降
速度が5.0×10-2m/s以上であると粉体の分散性
が悪く、また目詰まりを起こす。また1.0×10-15
m/s以下になると粉体が液表面に浮いたり、粉体が容
器の壁面に付着するという問題が生じる。
粉体粒子の沈降速度(u)は1.0×10-15m/s<
u<5.0×10-2m/s、好ましくは2.0×10-9
m/s<u<5.0×10-2m/sである。粒子の沈降
速度が5.0×10-2m/s以上であると粉体の分散性
が悪く、また目詰まりを起こす。また1.0×10-15
m/s以下になると粉体が液表面に浮いたり、粉体が容
器の壁面に付着するという問題が生じる。
【0014】本発明において用いられる粉体としては、
目詰まりを起こさず、使用感に優れるものであるが、こ
のようなものとして、ポリスチレン、ポリスチレン、ナ
イロン、セルロースなどの有機粉体、およびシリカ、マ
グネシア複合シリカ、タルク、モンモリロナイト、酸化
チタン、ハイドロキシアパタイト、金属酸化物などの無
機系粉体、有機系粉体、あるいはデンプンのような植物
性粉体、重合体粉体(1〜10000csのジメチルポ
リシロキサンなど)およびシリコーン(揮発性シリコー
ン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチル
シクロテトラシロキサン)などが挙げられる。
目詰まりを起こさず、使用感に優れるものであるが、こ
のようなものとして、ポリスチレン、ポリスチレン、ナ
イロン、セルロースなどの有機粉体、およびシリカ、マ
グネシア複合シリカ、タルク、モンモリロナイト、酸化
チタン、ハイドロキシアパタイト、金属酸化物などの無
機系粉体、有機系粉体、あるいはデンプンのような植物
性粉体、重合体粉体(1〜10000csのジメチルポ
リシロキサンなど)およびシリコーン(揮発性シリコー
ン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチル
シクロテトラシロキサン)などが挙げられる。
【0015】無機系粉体としては、ケイ酸マグネシウ
ム、無水ケイ酸、カオリン、マイカ、雲母チタン、アエ
ロジル、酸化マグネシウム、ベンガラ、カーボンブラッ
ク、セリサイト、スメクタイト、ゼオライト、アルミニ
ウム、酸化アルミニウム、アルミニウムクロロハイドレ
ート、酸化ジルコニウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム、硫酸バリウム、金雲母、合成金雲母、水酸化
鉄、酸化アルミニウム、酸化カルシウム、酸化セリサイ
ト、酸化アンチモン、硫化亜鉛、チタン酸コバルト、チ
タン酸鉛、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸アルミニウムマ
グネシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ
酸ストロンチウム、ケイソウ土などが挙げられる。有機
系粉体としては、ポリアミド、ポリエーテル、ポリウレ
タン、ポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレート、
ポリメタクリル酸メチル、合成色素顔料、天然色素など
が挙げられる。植物性粉体としては、グリチルレチン酸
及びその誘導体(グリチルレチン酸ジカリウム、グリチ
ルレチン酸モノアンモノウム、グリチルレチン酸グリセ
リル、グリチルレチン酸ステアリル、β−グリチルレチ
ン酸など)等が挙げられる。
ム、無水ケイ酸、カオリン、マイカ、雲母チタン、アエ
ロジル、酸化マグネシウム、ベンガラ、カーボンブラッ
ク、セリサイト、スメクタイト、ゼオライト、アルミニ
ウム、酸化アルミニウム、アルミニウムクロロハイドレ
ート、酸化ジルコニウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム、硫酸バリウム、金雲母、合成金雲母、水酸化
鉄、酸化アルミニウム、酸化カルシウム、酸化セリサイ
ト、酸化アンチモン、硫化亜鉛、チタン酸コバルト、チ
タン酸鉛、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸アルミニウムマ
グネシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ
酸ストロンチウム、ケイソウ土などが挙げられる。有機
系粉体としては、ポリアミド、ポリエーテル、ポリウレ
タン、ポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレート、
ポリメタクリル酸メチル、合成色素顔料、天然色素など
が挙げられる。植物性粉体としては、グリチルレチン酸
及びその誘導体(グリチルレチン酸ジカリウム、グリチ
ルレチン酸モノアンモノウム、グリチルレチン酸グリセ
リル、グリチルレチン酸ステアリル、β−グリチルレチ
ン酸など)等が挙げられる。
【0016】これらは汗による肌のべたつきを解消し及
び汗の臭いをなくす効果にすぐれるとともに、さらさら
性の付与効果も有している。
び汗の臭いをなくす効果にすぐれるとともに、さらさら
性の付与効果も有している。
【0017】また、前記の液体としてはメタノール、エ
タノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、n−
ブタン、イソペンタン、イソパラフィン、水などが考え
られる。
タノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、n−
ブタン、イソペンタン、イソパラフィン、水などが考え
られる。
【0018】その他、所望の有効成分として制汗成分を
挙げると、例えば、塩化アルミニウム、オキシ塩化アル
ミニウム、塩基性臭化アルミニウム、硫酸アルミニウ
ム、クロルヒドロキシアルミニウム、クロルヒドロキシ
アルミニウムジルコニウム、硫酸亜鉛、フェノールスル
ホン酸アルミニウム、フェノールスルホン酸、塩基性乳
酸アルミニウム亜鉛などの収れん作用を有する単体塩
類、あるいはこれらの単体塩類を含有するグリコール複
合体やアミノ酸複合体等が挙げられる。
挙げると、例えば、塩化アルミニウム、オキシ塩化アル
ミニウム、塩基性臭化アルミニウム、硫酸アルミニウ
ム、クロルヒドロキシアルミニウム、クロルヒドロキシ
アルミニウムジルコニウム、硫酸亜鉛、フェノールスル
ホン酸アルミニウム、フェノールスルホン酸、塩基性乳
酸アルミニウム亜鉛などの収れん作用を有する単体塩
類、あるいはこれらの単体塩類を含有するグリコール複
合体やアミノ酸複合体等が挙げられる。
【0019】本発明においては、前記配合成分ととも
に、必要に応じ、この種の粉体入り化粧水に慣用される
補助添加成分、例えば界面活性剤、アルコール、殺菌
剤、包接化合物(サイクロデキストリン等)、ビタミン
類、アミノ類、抗炎症剤(グリチルリチン酸等)、冷感
付与剤(メントール類)、生薬、香料などを添加するこ
とができる。
に、必要に応じ、この種の粉体入り化粧水に慣用される
補助添加成分、例えば界面活性剤、アルコール、殺菌
剤、包接化合物(サイクロデキストリン等)、ビタミン
類、アミノ類、抗炎症剤(グリチルリチン酸等)、冷感
付与剤(メントール類)、生薬、香料などを添加するこ
とができる。
【0020】この場合、界面活性剤としては、ソルビタ
ントリオレエート、ポリオキシエチレンモノオレエー
ト、ポリオキシスチレンノニルフェニルエーテル、ポノ
オキシエチレン硬化ヒマシ油、トリポリオキシエチレン
アルキルエーテルリン酸等が例示される。殺菌剤として
は、塩化ベンザルコニウム、イソプロピルメチルフェノ
ール、トリクロサン、トリクロロカルバニリド、塩酸ク
ロルヘキシジン、塩化ベンセトニウム等が挙げられる。
ントリオレエート、ポリオキシエチレンモノオレエー
ト、ポリオキシスチレンノニルフェニルエーテル、ポノ
オキシエチレン硬化ヒマシ油、トリポリオキシエチレン
アルキルエーテルリン酸等が例示される。殺菌剤として
は、塩化ベンザルコニウム、イソプロピルメチルフェノ
ール、トリクロサン、トリクロロカルバニリド、塩酸ク
ロルヘキシジン、塩化ベンセトニウム等が挙げられる。
【0021】本発明で用いられる充填容器は、内容物を
噴射剤を必要とすることなく噴霧できるトリガータイ
プ、ポンプタイプあるいはミストタイプ(倒立噴霧可能
なタイプを含む)のディスペンサー容器である。このよ
うな噴射剤を用いずに噴霧できるディスペンサー容器自
体は知られており、例えば特開平8−131912号、
特開平8−266962号、特開昭60−24438号
に記載されているような容器があげられる。これに前記
式(1)をみたす粉体入り液体化粧料(制汗消臭組成
物)が充填された場合には、粉体の目詰まりが防止され
る。また、容器を小さくすることができるため携帯に便
利である。
噴射剤を必要とすることなく噴霧できるトリガータイ
プ、ポンプタイプあるいはミストタイプ(倒立噴霧可能
なタイプを含む)のディスペンサー容器である。このよ
うな噴射剤を用いずに噴霧できるディスペンサー容器自
体は知られており、例えば特開平8−131912号、
特開平8−266962号、特開昭60−24438号
に記載されているような容器があげられる。これに前記
式(1)をみたす粉体入り液体化粧料(制汗消臭組成
物)が充填された場合には、粉体の目詰まりが防止され
る。また、容器を小さくすることができるため携帯に便
利である。
【0022】
【実施例】次に実施例をあげて本発明をより具体的に説
明する。
明する。
【0023】実施例1〜10及び比較例1〜3 表1に示す成分組成の化粧料を調製し、噴射剤の使用な
しで噴霧できる容器A、B又はCに充填した。容器Aは
トリガータイプの噴霧器(特開平8−131912号に
記載)、容器Bはミストタイプのディスペンサー容器
(特開平8−266962号に記載)、容器Cは倒立噴
霧可能なミストタイプのディスペンサー容器(特開昭6
0−24438号に記載)である。
しで噴霧できる容器A、B又はCに充填した。容器Aは
トリガータイプの噴霧器(特開平8−131912号に
記載)、容器Bはミストタイプのディスペンサー容器
(特開平8−266962号に記載)、容器Cは倒立噴
霧可能なミストタイプのディスペンサー容器(特開昭6
0−24438号に記載)である。
【0024】評価は次のようにして行ない、その結果を
表1に示した。 (1)さらさら感の評価法 各試料を前腕内側部に10cmの距離から2回噴霧し、
乾燥後、以下の評価基準で評価した。評価は、官能5段
階評価にて判定した。 5:サラサラ感が非常にある。 4:サラサラ感がある。 3:サラサラ感がややある。 2:サラサラ感にやや欠ける。 1:サラサラ感に欠ける。 評価点の平均点が4以上を◎、3以上4未満を○、2以
上3未満を△、2未満を×とし、サラサラ感を判定し
た。 (2)目詰まり防止効果の評価法 各試料を10回噴霧後、50℃の恒温室に24時間保存
し、その後その試料の重量を測定し、噴霧性状を確認し
た。 ◎:内容物の減量なし。噴霧性状変化なし。 ○:内容物の減量なし。1回目の噴霧において、噴霧性
状に異常が見られるが、2回目以降は正常。 △:わずかに内容物の減量あり。噴霧性状に変化なし、
あるいは変化あり。 ×:内容物の減量あり。噴霧性状に異常あり。 (3)均一塗布性 各試料を紙に10cmの距離から1回噴霧し、そのスプ
レーパターンで判定する。 ◎:霧状に噴霧し、面に一様に噴霧されている。 ○:やや霧状(噴霧される液滴が大きい)だが、面に一
様に噴霧されている。 △:ストリーム状に噴霧され、まばらに噴霧されてい
る。 ×:噴霧できない。
表1に示した。 (1)さらさら感の評価法 各試料を前腕内側部に10cmの距離から2回噴霧し、
乾燥後、以下の評価基準で評価した。評価は、官能5段
階評価にて判定した。 5:サラサラ感が非常にある。 4:サラサラ感がある。 3:サラサラ感がややある。 2:サラサラ感にやや欠ける。 1:サラサラ感に欠ける。 評価点の平均点が4以上を◎、3以上4未満を○、2以
上3未満を△、2未満を×とし、サラサラ感を判定し
た。 (2)目詰まり防止効果の評価法 各試料を10回噴霧後、50℃の恒温室に24時間保存
し、その後その試料の重量を測定し、噴霧性状を確認し
た。 ◎:内容物の減量なし。噴霧性状変化なし。 ○:内容物の減量なし。1回目の噴霧において、噴霧性
状に異常が見られるが、2回目以降は正常。 △:わずかに内容物の減量あり。噴霧性状に変化なし、
あるいは変化あり。 ×:内容物の減量あり。噴霧性状に異常あり。 (3)均一塗布性 各試料を紙に10cmの距離から1回噴霧し、そのスプ
レーパターンで判定する。 ◎:霧状に噴霧し、面に一様に噴霧されている。 ○:やや霧状(噴霧される液滴が大きい)だが、面に一
様に噴霧されている。 △:ストリーム状に噴霧され、まばらに噴霧されてい
る。 ×:噴霧できない。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明の制汗消臭剤組成物によれば、噴
射剤を用いないで噴霧できるディスペンサー容器のバル
ブやボタン等への目詰まりがなく、加えて、容器のコン
パクト化が図れるため携帯が容易である。
射剤を用いないで噴霧できるディスペンサー容器のバル
ブやボタン等への目詰まりがなく、加えて、容器のコン
パクト化が図れるため携帯が容易である。
Claims (1)
- 【請求項1】 長短度あるいは偏平度が1〜10で粒径
が0.01〜100μmの粉体を含有し、その粉体粒子
の式(1)で求められる沈降速度uが1.0×10-15
m/s〜5.0×10-2m/sの範囲にあり、非プロペ
ラント容器に充填されたことを特徴とする制汗消臭剤組
成物。 【数1】 u=g(ρp−ρ)Dp2/18μ (1) (式中、u :粒子速度(m/s) g :重力(9.8m/s2) ρp:粒子の密度(kg/m3) ρ :流体の密度(kg/m3) Dp:粒子の直径(m) μ :流体の粘度(kg/m・s)である。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14859597A JPH111419A (ja) | 1997-04-16 | 1997-05-22 | 制汗消臭剤組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-114446 | 1997-04-16 | ||
| JP11444697 | 1997-04-16 | ||
| JP14859597A JPH111419A (ja) | 1997-04-16 | 1997-05-22 | 制汗消臭剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH111419A true JPH111419A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=26453182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14859597A Pending JPH111419A (ja) | 1997-04-16 | 1997-05-22 | 制汗消臭剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH111419A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001139451A (ja) * | 1999-11-17 | 2001-05-22 | Lion Corp | ジェル状化粧料 |
| JP2009191030A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Nivea Kao Kk | 粉末エアゾールの目詰まり防止方法 |
| JP2016094362A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | 株式会社マンダム | 非エアゾールスプレー製品 |
-
1997
- 1997-05-22 JP JP14859597A patent/JPH111419A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001139451A (ja) * | 1999-11-17 | 2001-05-22 | Lion Corp | ジェル状化粧料 |
| JP2009191030A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Nivea Kao Kk | 粉末エアゾールの目詰まり防止方法 |
| JP2016094362A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | 株式会社マンダム | 非エアゾールスプレー製品 |
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