JPH11142486A - 電気光学プローブ - Google Patents
電気光学プローブInfo
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- JPH11142486A JPH11142486A JP9308896A JP30889697A JPH11142486A JP H11142486 A JPH11142486 A JP H11142486A JP 9308896 A JP9308896 A JP 9308896A JP 30889697 A JP30889697 A JP 30889697A JP H11142486 A JPH11142486 A JP H11142486A
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- light
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電圧ならびに電界を正確に測定することがで
きる電気光学プローブを提供する。 【解決手段】 電界を測定する場合には、第1の端面か
ら入射される測定レーザ光を透過させる電気光学素子3
8と第1の端面とは対向する第2の端面側に形成され測
定レーザ光を反射させる反射板39とから構成され、与
えられた電界の強度に応じて偏光状態が変化した反射光
を出射する先端ブロック30bを用いる。また電圧を測
定する場合には、第1の端面から入射される測定レーザ
光を透過させる電気光学素子38と、第1の端面とは対
向する第2の端面側に形成され測定レーザ光を反射させ
る反射板39と第2の端面側に設けられた尖頭形状の電
極40とから構成され、電極40が形成する電界の強度
に応じて偏光状態が変化した反射光を出射する先端ブロ
ック30aを用いる。
きる電気光学プローブを提供する。 【解決手段】 電界を測定する場合には、第1の端面か
ら入射される測定レーザ光を透過させる電気光学素子3
8と第1の端面とは対向する第2の端面側に形成され測
定レーザ光を反射させる反射板39とから構成され、与
えられた電界の強度に応じて偏光状態が変化した反射光
を出射する先端ブロック30bを用いる。また電圧を測
定する場合には、第1の端面から入射される測定レーザ
光を透過させる電気光学素子38と、第1の端面とは対
向する第2の端面側に形成され測定レーザ光を反射させ
る反射板39と第2の端面側に設けられた尖頭形状の電
極40とから構成され、電極40が形成する電界の強度
に応じて偏光状態が変化した反射光を出射する先端ブロ
ック30aを用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電圧や電界等の
測定に用いられる高インピーダンスの電気光学プローブ
に関する。
測定に用いられる高インピーダンスの電気光学プローブ
に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板上のパターン各部の信号
波形や電圧を測定するためには、小型で入力インピーダ
ンスの高いプローブを用いる必要がある。従来から、こ
のような用途にはFET(Field Effect Transisto
r:電界効果トランジスタ)プローブが用いられてき
た。
波形や電圧を測定するためには、小型で入力インピーダ
ンスの高いプローブを用いる必要がある。従来から、こ
のような用途にはFET(Field Effect Transisto
r:電界効果トランジスタ)プローブが用いられてき
た。
【0003】しかしながらFETプローブは、信号線と
グランド線との2点で接触して測定する必要があるた
め、この2点が離れると測定周波数帯域特性が劣化する
という欠点がある。
グランド線との2点で接触して測定する必要があるた
め、この2点が離れると測定周波数帯域特性が劣化する
という欠点がある。
【0004】またFETプローブ自体の入力インピーダ
ンスは、概ね100[kΩ]程度と十分に高い値ではな
く被測定回路の動作に影響を与える可能性がある。さら
に、FETプローブはプローブヘッドの入力部にFET
を使用しているため、静電気によって破壊され易く、取
り扱いには注意が必要である。
ンスは、概ね100[kΩ]程度と十分に高い値ではな
く被測定回路の動作に影響を与える可能性がある。さら
に、FETプローブはプローブヘッドの入力部にFET
を使用しているため、静電気によって破壊され易く、取
り扱いには注意が必要である。
【0005】そこで、このような欠点を持つFETプロ
ーブに代わるものとして、EOS(Electro-Optic S
ampling:電気光学サンプリング)プローブが用いられて
いる。図3は、EOSプローブの概略構成例を示す構成
図である。以下にこの図を参照して、従来のEOSプロ
ーブについて説明する。
ーブに代わるものとして、EOS(Electro-Optic S
ampling:電気光学サンプリング)プローブが用いられて
いる。図3は、EOSプローブの概略構成例を示す構成
図である。以下にこの図を参照して、従来のEOSプロ
ーブについて説明する。
【0006】図3において、51は偏波保持型の光ファ
イバである。この図に示すEOSプローブ50には、こ
の光ファイバ51を介して図示しないレーザダイオード
からレーザ光が供給される。
イバである。この図に示すEOSプローブ50には、こ
の光ファイバ51を介して図示しないレーザダイオード
からレーザ光が供給される。
【0007】EOSプローブ50に供給されたレーザ光
は、レンズ52によって収束された後、偏光ビームスプ
リッタ53、ファラデー回転子54、1/2波長板5
5、偏光ビームスプリッタ56、そして波長板57を介
して電気光学素子58の一端面に入射する(図中の一点
鎖線参照)。
は、レンズ52によって収束された後、偏光ビームスプ
リッタ53、ファラデー回転子54、1/2波長板5
5、偏光ビームスプリッタ56、そして波長板57を介
して電気光学素子58の一端面に入射する(図中の一点
鎖線参照)。
【0008】上述した電気光学素子58の他端面には、
反射板59が形成されているとともに、先端(図3では
左端)が尖形状に形成された電極60が取り付けられて
いる。
反射板59が形成されているとともに、先端(図3では
左端)が尖形状に形成された電極60が取り付けられて
いる。
【0009】電気光学素子58に入射したレーザ光は、
この電気光学素子58を透過して反射板59によって反
射される。この反射レーザ光は、再び波長板57に向か
って出射する(図中の二点鎖線参照)。
この電気光学素子58を透過して反射板59によって反
射される。この反射レーザ光は、再び波長板57に向か
って出射する(図中の二点鎖線参照)。
【0010】通常、電気光学素子58は絶縁体(誘電
体)である。従って、電極60の先端をプリント配線パ
ターンの任意の点に接触させると、電流が流れることは
ないが電気光学素子58に電界が生じる。このため、電
気光学素子58を透過して反射板59によって反射され
るレーザ光の偏光面は、電極60が検出する電圧値に応
じて変化する。
体)である。従って、電極60の先端をプリント配線パ
ターンの任意の点に接触させると、電流が流れることは
ないが電気光学素子58に電界が生じる。このため、電
気光学素子58を透過して反射板59によって反射され
るレーザ光の偏光面は、電極60が検出する電圧値に応
じて変化する。
【0011】反射レーザ光は波長板57を透過した後、
偏光ビームスプリッタ56によって、偏光面の変化に応
じた一部が屈折分岐される。偏光ビームスプリッタ56
を直進透過した反射レーザ光は、1/2波長板55を透
過する際に偏光面が回転し、偏光ビームスプリッタ53
によって、偏光面の回転に応じて屈折分岐される。
偏光ビームスプリッタ56によって、偏光面の変化に応
じた一部が屈折分岐される。偏光ビームスプリッタ56
を直進透過した反射レーザ光は、1/2波長板55を透
過する際に偏光面が回転し、偏光ビームスプリッタ53
によって、偏光面の回転に応じて屈折分岐される。
【0012】偏光ビームスプリッタ56、53で分岐し
たレーザ光は、それぞれフォトダイオード61あるいは
62によって電気信号に変換される。このとき、フォト
ダイオード61および62が出力する電気信号は、強度
変化が互いに逆相になる。
たレーザ光は、それぞれフォトダイオード61あるいは
62によって電気信号に変換される。このとき、フォト
ダイオード61および62が出力する電気信号は、強度
変化が互いに逆相になる。
【0013】そこで、フォトダイオード61、62が出
力する電気信号を差動増幅器に入力することで、信号成
分は増幅され、同相である振動成分や半導体レーザに含
まれる過剰雑音等は除去され、電極60が接触するプリ
ント配線パターンの電圧値に応じた出力信号が得られ
る。
力する電気信号を差動増幅器に入力することで、信号成
分は増幅され、同相である振動成分や半導体レーザに含
まれる過剰雑音等は除去され、電極60が接触するプリ
ント配線パターンの電圧値に応じた出力信号が得られ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ような構成のEOSプローブでは、プリント配線パター
ン等の電圧値を測定し得るのみである。即ち、EOSプ
ローブの先端の電極は導体であるために電界を乱し、正
確な電界測定は期待できない。
ような構成のEOSプローブでは、プリント配線パター
ン等の電圧値を測定し得るのみである。即ち、EOSプ
ローブの先端の電極は導体であるために電界を乱し、正
確な電界測定は期待できない。
【0015】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、電圧ならびに電界を正確に測定することがで
きる電気光学プローブを提供することを目的としてい
る。
たもので、電圧ならびに電界を正確に測定することがで
きる電気光学プローブを提供することを目的としてい
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明にあっては、第1の端部
から直線偏光の測定レーザ光が供給され、前記供給され
た測定レーザ光の光軸上において互いに同一である所定
の偏光成分を屈折させるとともに当該偏光成分以外は透
過させる第1および第2の偏光光分岐手段と、前記第1
の偏光光分岐手段と前記第2の偏光光分岐手段との間に
おける前記光軸上に透過する光の偏光面を所定角度回転
させる偏光回転手段と、前記第2の偏光光分岐手段と前
記偏光回転手段との間における前記光軸上に透過する光
の互いに直交する成分間に1/2波長の位相差を与える
第1の1/2波長板と、前記第1の端部と対向し前記測
定レーザ光が出射される第2の端部と前記第2の偏光光
分岐手段との間における前記光軸上に透過する光の互い
に直交する成分間に1/4波長の位相差を与える1/4
波長板と1/2波長の位相差を与える第2の1/2波長
板とを具備し、前記第2の端部側における前記光軸上に
当該測定レーザ光を反射させて反射レーザ光を出射する
とともに与えられる電界に応じて当該反射レーザ光の偏
光状態を変化させる測定部が着脱自在に取り付けられる
ことを特徴とする。また、請求項2に記載の発明にあっ
ては、請求項1に記載の電気光学プローブでは、前記第
1の偏光光分岐手段によって屈折された光を電気信号に
変換する第1の光電変換手段と、前記第2の偏光光分岐
手段によって屈折された光を電気信号に変換する第2の
光電変換手段とを具備し、前記偏光回転手段は前記透過
光の偏光面を45°回転させることを特徴とする。ま
た、請求項3に記載の発明にあっては、請求項1あるい
は請求項2の何れかに記載の電気光学プローブでは、前
記測定部は、第1の端面から前記測定レーザ光が入射さ
れて当該測定レーザ光を透過させる電気光学素子と、前
記電気光学素子における前記第1の端面と対向する第2
の端面側に形成され前記測定レーザ光を反射させる反射
板とから構成され、前記電気光学素子は、与えられた前
記電界の強度に応じて前記偏光状態が変化した前記反射
光を出射することを特徴とする。また、請求項4に記載
の発明にあっては、請求項1あるいは請求項2の何れか
に記載の電気光学プローブでは、前記測定部は、第1の
端面から前記測定レーザ光が入射されて当該測定レーザ
光を透過させる電気光学素子と、前記電気光学素子にお
ける前記第1の端面と対向する第2の端面側に形成され
前記測定レーザ光を反射させる反射板と、前記第2の端
面側に設けられた尖頭形状の測定電極とから構成され、
前記電気光学素子は、前記測定電極が形成する電界の強
度に応じて前記偏光状態が変化した前記反射光を出射す
ることを特徴とする。
ために、請求項1に記載の発明にあっては、第1の端部
から直線偏光の測定レーザ光が供給され、前記供給され
た測定レーザ光の光軸上において互いに同一である所定
の偏光成分を屈折させるとともに当該偏光成分以外は透
過させる第1および第2の偏光光分岐手段と、前記第1
の偏光光分岐手段と前記第2の偏光光分岐手段との間に
おける前記光軸上に透過する光の偏光面を所定角度回転
させる偏光回転手段と、前記第2の偏光光分岐手段と前
記偏光回転手段との間における前記光軸上に透過する光
の互いに直交する成分間に1/2波長の位相差を与える
第1の1/2波長板と、前記第1の端部と対向し前記測
定レーザ光が出射される第2の端部と前記第2の偏光光
分岐手段との間における前記光軸上に透過する光の互い
に直交する成分間に1/4波長の位相差を与える1/4
波長板と1/2波長の位相差を与える第2の1/2波長
板とを具備し、前記第2の端部側における前記光軸上に
当該測定レーザ光を反射させて反射レーザ光を出射する
とともに与えられる電界に応じて当該反射レーザ光の偏
光状態を変化させる測定部が着脱自在に取り付けられる
ことを特徴とする。また、請求項2に記載の発明にあっ
ては、請求項1に記載の電気光学プローブでは、前記第
1の偏光光分岐手段によって屈折された光を電気信号に
変換する第1の光電変換手段と、前記第2の偏光光分岐
手段によって屈折された光を電気信号に変換する第2の
光電変換手段とを具備し、前記偏光回転手段は前記透過
光の偏光面を45°回転させることを特徴とする。ま
た、請求項3に記載の発明にあっては、請求項1あるい
は請求項2の何れかに記載の電気光学プローブでは、前
記測定部は、第1の端面から前記測定レーザ光が入射さ
れて当該測定レーザ光を透過させる電気光学素子と、前
記電気光学素子における前記第1の端面と対向する第2
の端面側に形成され前記測定レーザ光を反射させる反射
板とから構成され、前記電気光学素子は、与えられた前
記電界の強度に応じて前記偏光状態が変化した前記反射
光を出射することを特徴とする。また、請求項4に記載
の発明にあっては、請求項1あるいは請求項2の何れか
に記載の電気光学プローブでは、前記測定部は、第1の
端面から前記測定レーザ光が入射されて当該測定レーザ
光を透過させる電気光学素子と、前記電気光学素子にお
ける前記第1の端面と対向する第2の端面側に形成され
前記測定レーザ光を反射させる反射板と、前記第2の端
面側に設けられた尖頭形状の測定電極とから構成され、
前記電気光学素子は、前記測定電極が形成する電界の強
度に応じて前記偏光状態が変化した前記反射光を出射す
ることを特徴とする。
【0017】この発明によれば、第1の端部から供給さ
れる直線偏光の測定レーザ光をそれぞれ光軸上に位置す
る第1の偏光光分岐手段と偏光回転手段と第1の1/2
波長板と第2の偏光光分岐手段と1/4波長板と第2の
1/2波長板とを介して着脱自在に取り付けられた測定
部に入射させ、測定部に与えられた電界に応じて偏光状
態が変化した反射レーザ光は、第2の偏光光分岐手段を
透過して所定の偏光成分が屈折した後に第1の1/2波
長板によって偏光方向が変化し、偏光回転手段を透過す
る際に偏光面が45°回転して第1の偏光光分岐手段に
入射し所定の偏光成分が屈折する。この第1の偏光光分
岐手段と第2の偏光光分岐手段とは屈折させる偏光成分
が互いに同一であるため、第1の偏光光分岐手段によっ
て屈折された光を変換する第1の光電変換手段が出力す
る電気信号と第2の偏光光分岐手段によって屈折された
光を変換する第2の光電変換手段が出力する電気信号と
は位相が互いに逆相になる。ここで電界を測定する場合
には、第1の端面から入射される測定レーザ光を透過さ
せる電気光学素子と第1の端面とは対向する第2の端面
側に形成され測定レーザ光を反射させる反射板とから構
成され、与えられた電界の強度に応じて偏光状態が変化
した反射光を出射する測定部を用いる。また電圧を測定
する場合には、第1の端面から入射される測定レーザ光
を透過させる電気光学素子と、第1の端面とは対向する
第2の端面側に形成され測定レーザ光を反射させる反射
板と第2の端面側に設けられた尖頭形状の測定電極とか
ら構成され、測定電極が形成する電界の強度に応じて偏
光状態が変化した反射光を出射する測定部を用いる。
れる直線偏光の測定レーザ光をそれぞれ光軸上に位置す
る第1の偏光光分岐手段と偏光回転手段と第1の1/2
波長板と第2の偏光光分岐手段と1/4波長板と第2の
1/2波長板とを介して着脱自在に取り付けられた測定
部に入射させ、測定部に与えられた電界に応じて偏光状
態が変化した反射レーザ光は、第2の偏光光分岐手段を
透過して所定の偏光成分が屈折した後に第1の1/2波
長板によって偏光方向が変化し、偏光回転手段を透過す
る際に偏光面が45°回転して第1の偏光光分岐手段に
入射し所定の偏光成分が屈折する。この第1の偏光光分
岐手段と第2の偏光光分岐手段とは屈折させる偏光成分
が互いに同一であるため、第1の偏光光分岐手段によっ
て屈折された光を変換する第1の光電変換手段が出力す
る電気信号と第2の偏光光分岐手段によって屈折された
光を変換する第2の光電変換手段が出力する電気信号と
は位相が互いに逆相になる。ここで電界を測定する場合
には、第1の端面から入射される測定レーザ光を透過さ
せる電気光学素子と第1の端面とは対向する第2の端面
側に形成され測定レーザ光を反射させる反射板とから構
成され、与えられた電界の強度に応じて偏光状態が変化
した反射光を出射する測定部を用いる。また電圧を測定
する場合には、第1の端面から入射される測定レーザ光
を透過させる電気光学素子と、第1の端面とは対向する
第2の端面側に形成され測定レーザ光を反射させる反射
板と第2の端面側に設けられた尖頭形状の測定電極とか
ら構成され、測定電極が形成する電界の強度に応じて偏
光状態が変化した反射光を出射する測定部を用いる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明について説明す
る。図1は、本発明の一実施の形態にかかる電気光学プ
ローブの本体10の概略構成を示す構成図である。図1
において、11はPANDA(偏波保持)型光ファイバ
である。図示しないレーザダイオード等のレーザ光源か
ら、このPANDA型光ファイバ11を介して、本体1
0に直線偏光のレーザ光が供給される。
る。図1は、本発明の一実施の形態にかかる電気光学プ
ローブの本体10の概略構成を示す構成図である。図1
において、11はPANDA(偏波保持)型光ファイバ
である。図示しないレーザダイオード等のレーザ光源か
ら、このPANDA型光ファイバ11を介して、本体1
0に直線偏光のレーザ光が供給される。
【0019】12はコリメイトレンズであり、PAND
A型光ファイバ11を介して供給されたレーザ光を平行
光にする。13および16は偏光ビームスプリッタであ
り、入射された光の内の所定の偏光成分を屈折させて出
射し、それ以外は直進のまま透過する。
A型光ファイバ11を介して供給されたレーザ光を平行
光にする。13および16は偏光ビームスプリッタであ
り、入射された光の内の所定の偏光成分を屈折させて出
射し、それ以外は直進のまま透過する。
【0020】14はレーザ光の偏光方向を回転させるフ
ァラデー回転子、15および18は1/2波長板であ
る。この1/2波長板は、入射された光に対して、この
1/2波長板の結晶軸方向の偏光成分と、結晶軸に直交
する偏光成分との間にλ/2(180°)の位相差を与
えるものである。
ァラデー回転子、15および18は1/2波長板であ
る。この1/2波長板は、入射された光に対して、この
1/2波長板の結晶軸方向の偏光成分と、結晶軸に直交
する偏光成分との間にλ/2(180°)の位相差を与
えるものである。
【0021】17は1/4波長板であり、入射された光
に対して、この1/4波長板の結晶軸方向の偏光成分
と、結晶軸に直交する偏光成分との間にλ/4(90
°)の位相差を与える
に対して、この1/4波長板の結晶軸方向の偏光成分
と、結晶軸に直交する偏光成分との間にλ/4(90
°)の位相差を与える
【0022】21および22はフォトダイオードであ
り、それぞれ偏光ビームスプリッタ16あるいは13が
屈折出射したレーザ光の強度を電気信号に変換する。上
述したコリメイトレンズ12、偏光ビームスプリッタ1
3、ファラデー回転子14、1/2波長板15、偏光ビ
ームスプリッタ16、1/4波長板17そして1/2波
長板18は、順にPANDA型光ファイバ11が出射す
るレーザ光の光軸上に配置される。
り、それぞれ偏光ビームスプリッタ16あるいは13が
屈折出射したレーザ光の強度を電気信号に変換する。上
述したコリメイトレンズ12、偏光ビームスプリッタ1
3、ファラデー回転子14、1/2波長板15、偏光ビ
ームスプリッタ16、1/4波長板17そして1/2波
長板18は、順にPANDA型光ファイバ11が出射す
るレーザ光の光軸上に配置される。
【0023】そして、これらを通過したレーザ光は、本
体10の端部10a(図1では左端部)から出射され
る。また、フォトダイオード21およびフォトダイオー
ド22が出力する電気信号は、図示しない差動増幅器に
入力される。
体10の端部10a(図1では左端部)から出射され
る。また、フォトダイオード21およびフォトダイオー
ド22が出力する電気信号は、図示しない差動増幅器に
入力される。
【0024】上述の端部10aは、電圧や電界を測定す
るための先端ブロックが取り付けられる構成となってい
る。なお、先端ブロックを取り付けるための機械的構成
は、差し込み型やねじ込み型等、何れの形状でも良い
が、ここではその詳細な図示や説明は省略する。
るための先端ブロックが取り付けられる構成となってい
る。なお、先端ブロックを取り付けるための機械的構成
は、差し込み型やねじ込み型等、何れの形状でも良い
が、ここではその詳細な図示や説明は省略する。
【0025】図2は先端ブロックの概略構成を示す構成
図であり、図2(a)は一例として電圧測定に用いる先
端ブロック30a、図2(b)は一例として電界測定に
用いる先端ブロック30bを示している。
図であり、図2(a)は一例として電圧測定に用いる先
端ブロック30a、図2(b)は一例として電界測定に
用いる先端ブロック30bを示している。
【0026】図2において、38は電界によって入射す
る光の偏光方向を変える電気光学素子である。電気光学
素子38は一例として、BSO(Bi12SiO20)等か
ら構成される。
る光の偏光方向を変える電気光学素子である。電気光学
素子38は一例として、BSO(Bi12SiO20)等か
ら構成される。
【0027】この電気光学素子38の一端には、先端ブ
ロック30aあるいは先端ブロック30bにおける取り
付け端部31側からレーザ光が入射される。また電気光
学素子38の他端には、反射板39が形成されている。
この反射板39は、一例として電気光学素子38の表面
への誘電体多層膜ミラー等の蒸着によって形成される。
ロック30aあるいは先端ブロック30bにおける取り
付け端部31側からレーザ光が入射される。また電気光
学素子38の他端には、反射板39が形成されている。
この反射板39は、一例として電気光学素子38の表面
への誘電体多層膜ミラー等の蒸着によって形成される。
【0028】なお、先端ブロック30bでは反射板39
の前面(図2では左方)が検出端32となるが、先端ブ
ロック30aではさらに、有効な電界を形成するため
に、先端(図2(a)では左端)が尖形状に形成された
電極40が取り付けられている。
の前面(図2では左方)が検出端32となるが、先端ブ
ロック30aではさらに、有効な電界を形成するため
に、先端(図2(a)では左端)が尖形状に形成された
電極40が取り付けられている。
【0029】本実施の形態では、これら先端ブロック3
0aあるいは先端ブロック30bの何れかが、電気光学
プローブ本体10の端部10aに択一的且つ着脱自在に
取り付けられる。
0aあるいは先端ブロック30bの何れかが、電気光学
プローブ本体10の端部10aに択一的且つ着脱自在に
取り付けられる。
【0030】ここで、本実施の形態の電気光学プローブ
を用いた測定について説明する。まず、プリント配線パ
ターンの任意の点における電圧を測定する場合には、本
体10の端部10aに先端ブロック30aを取り付け
る。ここで、電極40の先端をプリント配線パターンの
表面に接触させると、電気光学素子38の周辺に電界が
形成される。
を用いた測定について説明する。まず、プリント配線パ
ターンの任意の点における電圧を測定する場合には、本
体10の端部10aに先端ブロック30aを取り付け
る。ここで、電極40の先端をプリント配線パターンの
表面に接触させると、電気光学素子38の周辺に電界が
形成される。
【0031】一方、PANDA型光ファイバ11を介し
て供給されたレーザ光は、コリメイトレンズ12によっ
て平行光になり、偏光ビームスプリッタ13に入射する
(図1中の一点鎖線参照)。またレーザ光は、偏光ビー
ムスプリッタ13および偏光ビームスプリッタ16を透
過し、端部10aから先端ブロック30aに向けて出射
される。
て供給されたレーザ光は、コリメイトレンズ12によっ
て平行光になり、偏光ビームスプリッタ13に入射する
(図1中の一点鎖線参照)。またレーザ光は、偏光ビー
ムスプリッタ13および偏光ビームスプリッタ16を透
過し、端部10aから先端ブロック30aに向けて出射
される。
【0032】先端ブロック30aに入射されたレーザ光
は、電気光学素子38を透過して反射板39によって反
射され、再び電気光学素子38を透過して先端ブロック
30aから出射されるが、その際、電気光学素子38内
の電界に応じて偏光面が変化する。
は、電気光学素子38を透過して反射板39によって反
射され、再び電気光学素子38を透過して先端ブロック
30aから出射されるが、その際、電気光学素子38内
の電界に応じて偏光面が変化する。
【0033】こうして先端ブロック30aによって反射
されたレーザ光は、再び本体10の端部10aに入射さ
れ、1/2波長板18および1/4波長板17を介して
偏光ビームスプリッタ16に入射する(図1中の2点鎖
線参照)。偏光ビームスプリッタ16は、先端ブロック
30a側から入射したレーザ光の内、所定の偏光成分の
みを屈折させて、フォトダイオード21に入射させる。
されたレーザ光は、再び本体10の端部10aに入射さ
れ、1/2波長板18および1/4波長板17を介して
偏光ビームスプリッタ16に入射する(図1中の2点鎖
線参照)。偏光ビームスプリッタ16は、先端ブロック
30a側から入射したレーザ光の内、所定の偏光成分の
みを屈折させて、フォトダイオード21に入射させる。
【0034】偏光ビームスプリッタ16を直進透過した
レーザ光は、1/2波長板15およびファラデー回転子
14を介して偏光ビームスプリッタ13に入射される。
レーザ光がこのファラデー回転子14を通過する際、偏
光面が45°回転する。
レーザ光は、1/2波長板15およびファラデー回転子
14を介して偏光ビームスプリッタ13に入射される。
レーザ光がこのファラデー回転子14を通過する際、偏
光面が45°回転する。
【0035】従って偏光ビームスプリッタ13では、偏
光ビームスプリッタ16において屈折した成分とは異な
る偏光成分が屈折され、この偏光成分はフォトダイオー
ド22に入射する。
光ビームスプリッタ16において屈折した成分とは異な
る偏光成分が屈折され、この偏光成分はフォトダイオー
ド22に入射する。
【0036】このように図1に示す構成によれば、偏光
ビームスプリッタ16によって屈折させられる偏光成分
と偏光ビームスプリッタ13によって屈折させられる偏
光成分とは直交し、また強度変化が互いに逆相になる。
ビームスプリッタ16によって屈折させられる偏光成分
と偏光ビームスプリッタ13によって屈折させられる偏
光成分とは直交し、また強度変化が互いに逆相になる。
【0037】即ち、偏光ビームスプリッタ16および偏
光ビームスプリッタ13によって屈折した偏光成分が入
射するフォトダイオード21あるいはフォトダイオード
22が出力する電気信号は、互いに逆相の変化をする。
そこで、この2つの電気信号を図示しない差動増幅器に
入力して増幅することにより、同相の雑音成分が相殺さ
れる。
光ビームスプリッタ13によって屈折した偏光成分が入
射するフォトダイオード21あるいはフォトダイオード
22が出力する電気信号は、互いに逆相の変化をする。
そこで、この2つの電気信号を図示しない差動増幅器に
入力して増幅することにより、同相の雑音成分が相殺さ
れる。
【0038】言うまでもなく、この本体10に先端ブロ
ック30aを取り付けた場合、電気光学素子38は絶縁
体であるので電極40には電流は流れない。実際には、
一例として入力抵抗100[MΩ]、入力容量0.2[p
F]と、極めて高い入力インピーダンス特性を示し、1
0[GHz]という高い周波数帯域にわたった電圧測定
が可能である。
ック30aを取り付けた場合、電気光学素子38は絶縁
体であるので電極40には電流は流れない。実際には、
一例として入力抵抗100[MΩ]、入力容量0.2[p
F]と、極めて高い入力インピーダンス特性を示し、1
0[GHz]という高い周波数帯域にわたった電圧測定
が可能である。
【0039】次に、本実施の形態の電気光学プローブを
用いた電界の測定について説明する。この場合、本体1
0の端部10aに先端ブロック30bを取り付ける。な
おこの場合の入射レーザ光(図1中の一点鎖線)と反射
レーザ光(同二点鎖線)の経路や変化は、電圧測定の場
合と同様であるので説明は省略する。
用いた電界の測定について説明する。この場合、本体1
0の端部10aに先端ブロック30bを取り付ける。な
おこの場合の入射レーザ光(図1中の一点鎖線)と反射
レーザ光(同二点鎖線)の経路や変化は、電圧測定の場
合と同様であるので説明は省略する。
【0040】この先端ブロック30bを用いて、マイク
ロストリップラインや平面アンテナ周辺の電界を測定す
る場合には、例えばこの平面アンテナ近傍の電界測定点
に先端ブロック30bの検出端32を近接させればよ
い。
ロストリップラインや平面アンテナ周辺の電界を測定す
る場合には、例えばこの平面アンテナ近傍の電界測定点
に先端ブロック30bの検出端32を近接させればよ
い。
【0041】本実施の形態の先端ブロック30bは、金
属等によって形成される電極を有していないので、測定
点の電界を乱すことはない。従って、フォトダイオード
21およびフォトダイオード22からは、測定点の電界
の変化に応じた電気信号が出力される。
属等によって形成される電極を有していないので、測定
点の電界を乱すことはない。従って、フォトダイオード
21およびフォトダイオード22からは、測定点の電界
の変化に応じた電気信号が出力される。
【0042】また本実施の形態では、上述したように先
端ブロック30aあるいは先端ブロック30bの何れか
が、電気光学プローブ本体10の端部10aに択一的且
つ着脱自在に取り付けられる構成となっている。
端ブロック30aあるいは先端ブロック30bの何れか
が、電気光学プローブ本体10の端部10aに択一的且
つ着脱自在に取り付けられる構成となっている。
【0043】従って、電圧測定と電界測定の何れかの場
合に応じて、先端ブロックを使い分けることが可能で、
1つの電気光学プローブ本体を用いて、電圧も電界をも
正確に測定することができる。
合に応じて、先端ブロックを使い分けることが可能で、
1つの電気光学プローブ本体を用いて、電圧も電界をも
正確に測定することができる。
【0044】なお上述の実施の形態では、先端ブロック
30bでは電界測定を行い、電極を有する先端ブロック
30aで電圧測定を行う例を挙げて説明したが、例え
ば、先端ブロック30aによって、レーザ光の進行方向
と同方向の電界(縦電界)を測定することも可能であ
る。
30bでは電界測定を行い、電極を有する先端ブロック
30aで電圧測定を行う例を挙げて説明したが、例え
ば、先端ブロック30aによって、レーザ光の進行方向
と同方向の電界(縦電界)を測定することも可能であ
る。
【0045】また、先端ブロック30bを用いた場合、
電気光学素子38の電界検出方向は、この結晶方向に依
存する。従って、電気光学素子38の結晶方向を変える
ことによって、縦電界の他、レーザ光の進行方向と直交
する方向の電界(横電界)を測定することも可能であ
る。
電気光学素子38の電界検出方向は、この結晶方向に依
存する。従って、電気光学素子38の結晶方向を変える
ことによって、縦電界の他、レーザ光の進行方向と直交
する方向の電界(横電界)を測定することも可能であ
る。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、第1の端部から供給される直線偏光の測定レーザ光
をそれぞれ光軸上に位置する第1の偏光光分岐手段と偏
光回転手段と第1の1/2波長板と第2の偏光光分岐手
段と1/4波長板と第2の1/2波長板とを介して着脱
自在に取り付けられた測定部に入射させ、測定部に与え
られた電界に応じて偏光状態が変化した反射レーザ光
は、第2の偏光光分岐手段を透過して所定の偏光成分が
屈折した後に第1の1/2波長板によって偏光方向が変
化し、偏光回転手段を透過する際に偏光面が45°回転
して第1の偏光光分岐手段に入射し所定の偏光成分が屈
折する。この第1の偏光光分岐手段と第2の偏光光分岐
手段とは屈折させる偏光成分が互いに同一であるため、
第1の偏光光分岐手段によって屈折された光を変換する
第1の光電変換手段が出力する電気信号と第2の偏光光
分岐手段によって屈折された光を変換する第2の光電変
換手段が出力する電気信号とは位相が互いに逆相にな
る。ここで電界を測定する場合には、第1の端面から入
射される測定レーザ光を透過させる電気光学素子と第1
の端面とは対向する第2の端面側に形成され測定レーザ
光を反射させる反射板とから構成され、与えられた電界
の強度に応じて偏光状態が変化した反射光を出射する測
定部を用いる。また電圧を測定する場合には、第1の端
面から入射される測定レーザ光を透過させる電気光学素
子と、第1の端面とは対向する第2の端面側に形成され
測定レーザ光を反射させる反射板と第2の端面側に設け
られた尖頭形状の測定電極とから構成され、測定電極が
形成する電界の強度に応じて偏光状態が変化した反射光
を出射する測定部を用いるので、電圧ならびに電界を正
確に測定することができる電気光学プローブが実現可能
であるという効果が得られる。
ば、第1の端部から供給される直線偏光の測定レーザ光
をそれぞれ光軸上に位置する第1の偏光光分岐手段と偏
光回転手段と第1の1/2波長板と第2の偏光光分岐手
段と1/4波長板と第2の1/2波長板とを介して着脱
自在に取り付けられた測定部に入射させ、測定部に与え
られた電界に応じて偏光状態が変化した反射レーザ光
は、第2の偏光光分岐手段を透過して所定の偏光成分が
屈折した後に第1の1/2波長板によって偏光方向が変
化し、偏光回転手段を透過する際に偏光面が45°回転
して第1の偏光光分岐手段に入射し所定の偏光成分が屈
折する。この第1の偏光光分岐手段と第2の偏光光分岐
手段とは屈折させる偏光成分が互いに同一であるため、
第1の偏光光分岐手段によって屈折された光を変換する
第1の光電変換手段が出力する電気信号と第2の偏光光
分岐手段によって屈折された光を変換する第2の光電変
換手段が出力する電気信号とは位相が互いに逆相にな
る。ここで電界を測定する場合には、第1の端面から入
射される測定レーザ光を透過させる電気光学素子と第1
の端面とは対向する第2の端面側に形成され測定レーザ
光を反射させる反射板とから構成され、与えられた電界
の強度に応じて偏光状態が変化した反射光を出射する測
定部を用いる。また電圧を測定する場合には、第1の端
面から入射される測定レーザ光を透過させる電気光学素
子と、第1の端面とは対向する第2の端面側に形成され
測定レーザ光を反射させる反射板と第2の端面側に設け
られた尖頭形状の測定電極とから構成され、測定電極が
形成する電界の強度に応じて偏光状態が変化した反射光
を出射する測定部を用いるので、電圧ならびに電界を正
確に測定することができる電気光学プローブが実現可能
であるという効果が得られる。
【図1】 本発明の一実施の形態にかかる電気光学プロ
ーブの本体10の概略構成を示す構成図である。
ーブの本体10の概略構成を示す構成図である。
【図2】 同実施の形態における先端ブロックの概略構
成を示す構成図である。
成を示す構成図である。
【図3】 従来技術のEOSプローブの概略構成例を示
す構成図である。
す構成図である。
13 偏光ビームスプリッタ(第1の偏光光分岐手段) 14 ファラデー回転子(偏光回転手段) 16 偏光ビームスプリッタ(第2の偏光光分岐手段) 21 フォトダイオード(第2の光電変換手段) 22 フォトダイオード(第1の光電変換手段) 30a、30b 先端ブロック(測定部) 38 電気光学素子 39 反射板 40 電極(測定電極)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊池 潤 東京都大田区蒲田4丁目19番7号 安藤電 気株式会社内 (72)発明者 伴城 暢一 東京都大田区蒲田4丁目19番7号 安藤電 気株式会社内 (72)発明者 遠藤 善雄 東京都大田区蒲田4丁目19番7号 安藤電 気株式会社内 (72)発明者 品川 満 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 永妻 忠夫 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 松広 一良 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 第1の端部から直線偏光の測定レーザ光
が供給され、 前記供給された測定レーザ光の光軸上において互いに同
一である所定の偏光成分を屈折させるとともに当該偏光
成分以外は透過させる第1および第2の偏光光分岐手段
(13、16)と、 前記第1の偏光光分岐手段と前記第2の偏光光分岐手段
との間における前記光軸上に透過する光の偏光面を所定
角度回転させる偏光回転手段(14)と、 前記第2の偏光光分岐手段と前記偏光回転手段との間に
おける前記光軸上に透過する光の互いに直交する成分間
に1/2波長の位相差を与える第1の1/2波長板(1
5)と、 前記第1の端部と対向し前記測定レーザ光が出射される
第2の端部と前記第2の偏光光分岐手段との間における
前記光軸上に透過する光の互いに直交する成分間に1/
4波長の位相差を与える1/4波長板(17)と1/2
波長の位相差を与える第2の1/2波長板(18)とを
具備し、 前記第2の端部側における前記光軸上に当該測定レーザ
光を反射させて反射レーザ光を出射するとともに与えら
れる電界に応じて当該反射レーザ光の偏光状態を変化さ
せる測定部(30a、30b)が着脱自在に取り付けら
れることを特徴とする電気光学プローブ。 - 【請求項2】 前記第1の偏光光分岐手段によって屈折
された光を電気信号に変換する第1の光電変換手段(2
2)と、 前記第2の偏光光分岐手段によって屈折された光を電気
信号に変換する第2の光電変換手段(21)とを具備
し、前記偏光回転手段は前記透過光の偏光面を45°回
転させることを特徴とする請求項1に記載の電気光学プ
ローブ。 - 【請求項3】 前記測定部は、 第1の端面から前記測定レーザ光が入射されて当該測定
レーザ光を透過させる電気光学素子(38)と、 前記電気光学素子における前記第1の端面と対向する第
2の端面側に形成され前記測定レーザ光を反射させる反
射板(39)とから構成され、前記電気光学素子は、 与えられた前記電界の強度に応じて前記偏光状態が変化
した前記反射光を出射することを特徴とする請求項1あ
るいは請求項2の何れかに記載の電気光学プローブ。 - 【請求項4】 前記測定部は、 第1の端面から前記測定レーザ光が入射されて当該測定
レーザ光を透過させる電気光学素子と、 前記電気光学素子における前記第1の端面と対向する第
2の端面側に形成され前記測定レーザ光を反射させる反
射板と、 前記第2の端面側に設けられた尖頭形状の測定電極(4
0)とから構成され、前記電気光学素子は、 前記測定電極が形成する電界の強度に応じて前記偏光状
態が変化した前記反射光を出射することを特徴とする請
求項1あるいは請求項2の何れかに記載の電気光学プロ
ーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9308896A JPH11142486A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 電気光学プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9308896A JPH11142486A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 電気光学プローブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11142486A true JPH11142486A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17986579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9308896A Pending JPH11142486A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 電気光学プローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11142486A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7430374B2 (en) | 2001-09-26 | 2008-09-30 | Nippon Telegraph & Telephone Corp. | Transceiver suitable for data communications between wearable computers |
-
1997
- 1997-11-11 JP JP9308896A patent/JPH11142486A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7430374B2 (en) | 2001-09-26 | 2008-09-30 | Nippon Telegraph & Telephone Corp. | Transceiver suitable for data communications between wearable computers |
| US7493047B2 (en) | 2001-09-26 | 2009-02-17 | Nippon Telegraph And Telephone Company | Transceiver suitable for data communications between wearable computers |
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