JPH11143282A - 駆動機構、定着装置及びこれらを搭載する画像形成装置 - Google Patents

駆動機構、定着装置及びこれらを搭載する画像形成装置

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JPH11143282A
JPH11143282A JP31777197A JP31777197A JPH11143282A JP H11143282 A JPH11143282 A JP H11143282A JP 31777197 A JP31777197 A JP 31777197A JP 31777197 A JP31777197 A JP 31777197A JP H11143282 A JPH11143282 A JP H11143282A
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JP
Japan
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fixing
pressing
gear
pressure
driving
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JP31777197A
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Kazuhisa Okuda
和久 奥田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、駆動源の駆動力に起因した負荷
が、軽減手段により定着体から離脱状態にある加圧体に
付与されて、定着ニップ部に詰まった転写材の取り出し
を妨げることなく、上記転写材を転写材の搬送方向及び
この方向と逆方向のいずれからも容易に取り出し可能で
ある駆動機構、定着装置及びこれらを搭載する画像形成
装置の提供を目的とする。 【解決手段】 加圧バネ108により加熱ローラ106
に圧接されている加圧ローラ107を加熱ローラ106
から離脱せしめるための解除レバー2が、加熱ローラ1
06に圧接された加圧ローラ107を加熱ローラ106
からの離脱せしめると同時若しくはほぼ同時に、軸体1
13Aに紙面下方向の力を付与して、加圧バネ3により
ギア114に圧接されて噛み合っているギア113をギ
ア114から離脱せしめることにより達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、未定着像を担持し
たシート状の転写材に熱伝導する外周面を有する回転体
状の定着体と、上記転写材を介して定着体の外周面に圧
接される回転体状の加圧体との間の定着ニップ部に詰ま
った転写材を取り除くべく、互いに圧接された定着体及
び加圧体のいずれか一方を他方から離脱せしめる軽減手
段を備える画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】かかる画像形成装置として、従来にあっ
ては、図11に示すように、与えられた画像情報に応じ
た潜像を担持するシリンダ状の感光体ドラム100と、
感光体ドラム100の外周面の潜像を現像剤により可視
像化する現像手段(図示せず)と、感光体ドラム100
の外周面の可視像をシート状の転写材たる用紙Pに転写
する転写ローラ101と、未定着像を担持した用紙Pに
熱供給及び圧力付与にて定着処理を施す定着装置102
と、駆動源と駆動力伝達手段とを兼ね備える駆動機構1
03と、感光体ドラム100と転写ローラ101との間
の転写領域から定着装置102へと用紙Pを搬送するた
めの搬送ベルト104と、軽減手段たる解除レバー10
5とを備える画像形成装置が知られ、実用に供されてい
る。尚、図11は、画像形成装置の概略構成を示す模式
的側面図である。
【0003】上記画像形成装置に備えられた定着装置1
02は、定着体たる円筒状の加熱ローラ106と、加圧
体たる円柱状の加圧ローラ107とが回動自在に軸支さ
れ、加熱ローラ106の軸体106Aと加圧ローラ10
7の軸体107Aとを繋げる加圧バネ108により、両
ローラが互いに圧接されるようになっていると共に、定
着装置102の本体に設けられた軸体102Aに回動自
在に軸支されている解除レバー105をγ方向に回転せ
しめることにより、加熱ローラ106に圧接された加圧
ローラ107を加熱ローラ106から離脱せしめること
ができるようにもなっている。
【0004】すなわち、上記解除レバー105をγ方向
に回転せしめることにより、解除レバー105から軸体
107Aに紙面下方向の力が付与され、以て、加圧バネ
108の荷重により加熱ローラ106に圧接されていた
加圧ローラ107は、この荷重に抗して加熱ローラ10
6から離脱せしめられることとなる。
【0005】一方、かかる画像形成装置に備えられた駆
動機構103は、図12に示すように、駆動源たる駆動
モータ109と、駆動力伝達手段たるギア110,11
1,112,113,114,115等にて構成されて
いる。尚、図12は、駆動機構103の概略構成を示す
拡大図である。
【0006】上記駆動機構103を構成するギア11
0,111,112,113,114,115は、この
順にて互いに噛み合いつつ回動自在に軸支されており、
ギア112及びギア113にあっては、ギア112の軸
体112Aとギア113の軸体113Aとがレバー11
6により繋げられ、ギア115にあっては、軸体107
Aに同軸に固定されている。
【0007】上記ギア112の軸体112Aとギア11
3の軸体113Aとを繋げるレバー116は、軸体11
3Aに固定されていると共に、軸体112Aに回動自在
に軸支されており、定着待機時、或いは、定着時等に
は、レバー116は、ギア113とギア114とが噛み
合うよう加圧機構(図示せず)により加圧されるように
なっている。
【0008】故に、上記ギア110,111,112,
113,114,115が、この順にて互いに噛み合い
つつ、駆動モータ109の駆動力を加圧ローラ107に
伝達せしめることにより、加圧ローラ107がR1方向
に回転駆動されると共に、加圧ローラ107に圧接され
た加熱ローラ106がこの回転に従動することとなる。
【0009】よって、かかる画像形成装置にあっては、
加熱ローラ106と加圧ローラ107との間の定着ニッ
プ部Nに用紙Pの紙詰まりが生じたときには、解除レバ
ー105を軸体102Aを中心にγ方向に回転せしめ
て、加熱ローラ106に圧接されている加圧ローラ10
7を加熱ローラ106から離脱せしめると共に、加圧機
構からレバー116への加圧を停止したのち、定着ニッ
プ部Nに詰まっている用紙Pを用紙Pの搬送方向H1へ
と引き抜いくことにより、ジャム処理を行っていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】さて、かかる画像形成
装置にあっては、定着ニップ部Nに詰まった用紙PをH
1方向に引き抜いて機外へと取り出すときには、図12
に示すように、加圧ローラ107が用紙Pとの摩擦によ
りR1方向へと回転し、故に、軸体107Aに固定され
たギア115もR1方向へと回転するので、ギア115
と噛み合っているギア114がR3方向へとされ、以
て、ギア113がギア114から接戦方向T1の力を受
けることとなるが、加圧機構からレバー116への加圧
が停止されていることから、レバー116はΓ1方向へ
と回転して、ギア113はギア114から離脱すること
となる。
【0011】しかしながら、上記定着ニップ部Nに詰ま
った用紙Pを反搬送方向H2に引き抜いて機外へと取り
出すときには、加圧ローラ107が用紙Pとの摩擦によ
りR2方向へと回転し、故に、軸体107Aに固定され
たギア115もR2方向へと回転するので、ギア115
と噛み合っているギア114がR4方向へとされ、以
て、ギア113がギア114から接戦方向T2の力を受
けることとなり、加圧機構からレバー116への加圧が
停止されているにも係わらず、レバー116はΓ2方向
へと回転して、ギア113がギア114と噛み合ってし
まう。
【0012】よって、上記定着ニップ部Nに詰まった用
紙PをH2方向に引き抜くときに、駆動モータ105の
動作時には、駆動モータ109の駆動力がギア110,
111,112,113,114,115を介して加圧
ローラ107に伝達されてしまうことから、加圧ローラ
107がR1方向に回転して上記用紙PをH1方向に引
いてしまい、以て、この用紙Pを定着ニップ部NからH
2方向に引き抜くにはかなりの力を必要とし、特に、用
紙Pが厚みの薄い薄紙である場合には、定着ニップ部N
に詰まった薄紙をH2方向に引くことにより、この薄紙
が破れてしまうことがあった。
【0013】そこで、本発明は、駆動源の駆動力に起因
した負荷が、軽減手段により定着体から離脱状態にある
加圧体に付与されて、定着ニップ部に詰まった転写材の
取り出しを妨げることなく、上記転写材を転写材の搬送
方向及びこの方向と逆方向のいずれからも容易に取り出
し可能である駆動機構、定着装置及びこれらを搭載する
画像形成装置の提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本出願によれば、上記目
的は、未定着像を担持したシート状の転写材に加熱手段
からの熱を熱伝導するための外周面を有する回転体状の
定着体及び定着体に圧接される回転体状の回転自在な加
圧体のいずれか一方を回転駆動せしめるための駆動機構
であって、駆動源と、定着体及び加圧体のいずれか一方
に駆動源からの駆動力を伝達せしめる駆動力伝達手段
と、定着体及び加圧体のいずれか一方から他方への加圧
を軽減自在である軽減手段とを備える駆動機構におい
て、軽減手段は、定着体及び加圧体のいずれか一方から
他方への加圧を軽減すると同時若しくはほぼ同時に、駆
動力伝達手段が定着体及び加圧体のいずれか一方に上記
駆動力を伝達するのを遮断するようになっているという
第一の発明により達成される。
【0015】又、本出願に依れば、上記目的は、本出願
に係る第一の発明において、定着体及び加圧体の少なく
とも一方は定着装置にて回転自在に支持されるための回
転軸が形成されており、軽減手段は、定着体及び加圧体
のいずれか一方を他方から離脱せしめる方向に向けて回
転軸を加圧することにより、定着体及び加圧体のいずれ
か一方から他方への加圧を軽減するようになっていると
いう第二の発明によっても達成される。
【0016】更に、本出願に依れば、上記目的は、本出
願に係る第一の発明又は第二の発明において、駆動力伝
達手段は複数のギアが噛合したギア列であって、軽減手
段は、定着体及び加圧体のいずれか一方から他方への加
圧を軽減すると同時若しくはほぼ同時に、ギア列のうち
の互いに噛合している一方のギアを他方にギアから離脱
せしめるようになっているという第三の発明によっても
達成される。
【0017】又、本出願に依れば、上記目的は、未定着
像を担持したシート状の転写材に少なくとも加熱手段の
加熱により定着処理を施すようになっている定着装置で
あって、上記転写材に加熱手段からの熱を熱伝導するた
めの外周面を有する回転体状の定着体と、定着体に圧接
される回転体状の回転自在な加圧体とを備え、定着体及
び加圧体のいずれか一方が本出願に係る第一の発明のの
駆動機構により回転駆動されるようになっているという
第四の発明によっても達成される。
【0018】更に、本出願に依れば、上記目的は、本出
願に係る第四の発明において、定着体及び加圧体の少な
くとも一方は定着装置にて回転自在に支持されるための
回転軸が形成されており、軽減手段は、定着体及び加圧
体のいずれか一方を他方から離脱せしめる方向に向けて
回転軸を加圧することにより、定着体及び加圧体のいず
れか一方から他方への加圧を軽減するようになっている
という第五の発明によっても達成される。
【0019】又、本出願に依れば、上記目的は、本出願
に係る第四の発明又は第五の発明において、駆動力伝達
手段は複数のギアが噛合したギア列であって、軽減手段
は、定着体及び加圧体のいずれか一方から他方への加圧
を軽減すると同時若しくはほぼ同時に、ギア列のうちの
互いに噛合している一方のギアを他方にギアから離脱せ
しめるようになっているという第六の発明によっても達
成される。
【0020】更に、本出願に依れば、上記目的は、本出
願に係る第一の発明の駆動機構と、本出願に係る第四の
発明の定着装置とを備えるという第七の発明によっても
達成される。
【0021】又、本出願に依れば、上記目的は、本出願
に係る第七の発明において、定着体及び加圧体の少なく
とも一方は定着装置にて回転自在に支持されるための回
転軸が形成されており、軽減手段は、定着体及び加圧体
のいずれか一方を他方から離脱せしめる方向に向けて回
転軸を加圧することにより、定着体及び加圧体のいずれ
か一方から他方への加圧を軽減するようになっていると
いう第八の発明によっても達成される。
【0022】更に、本出願に依れば、上記目的は、本出
願に係る第七の発明又は第八の発明において、駆動力伝
達手段は複数のギアが噛合したギア列であって、軽減手
段は、定着体及び加圧体のいずれか一方から他方への加
圧を軽減すると同時若しくはほぼ同時に、ギア列のうち
の互いに噛合している一方のギアを他方にギアから離脱
せしめるようになっているという第九の発明によっても
達成される。
【0023】すなわち、本出願に係る第一の発明にあっ
ては、軽減手段により定着体及び加圧体のいずれか一方
から他方への加圧を軽減せしめると同時若しくはほぼ同
時に、軽減手段が、駆動伝達手段から定着体又は加圧体
への駆動手段の駆動力の伝達を遮断する。
【0024】又、本出願に係る第二の発明にあっては、
軽減手段により定着体及び加圧体のいずれか一方を他方
から離脱せしめる方向に向けて回転軸を加圧せしめ、以
て、定着体及び加圧体のいずれか一方から他方への加圧
を軽減せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽減手段
が、駆動伝達手段から定着体又は加圧体への駆動手段の
駆動力の伝達を遮断する。
【0025】更に、本出願に係る第三の発明にあって
は、軽減手段により定着体及び加圧体のいずれか一方か
ら他方への加圧を軽減せしめると同時若しくはほぼ同時
に、軽減手段が、ギア列のうちの互いに噛合している一
方のギアを他方にギアから離脱せしめ、以て、ギア列か
ら定着体又は加圧体への駆動手段の駆動力の伝達を遮断
する。
【0026】又、本出願に係る第四の発明にあっては、
定着装置に備えられた定着体及び加圧体のいずれか一方
から他方への加圧を駆動機構に備えられた軽減手段によ
り軽減せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽減手段
が、駆動伝達手段から定着体又は加圧体への駆動手段の
駆動力の伝達を遮断する。
【0027】更に、本出願に係る第五の発明にあって
は、定着装置に備えられた定着体及び加圧体のいずれか
一方を他方から離脱せしめる方向に向けて回転軸を駆動
機構に備えられた軽減手段により加圧せしめ、以て、定
着体及び加圧体のいずれか一方から他方への加圧を軽減
せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽減手段が、駆動
伝達手段から定着体又は加圧体への駆動手段の駆動力の
伝達を遮断する。
【0028】又、本出願に係る第六の発明にあっては、
定着装置に備えられた定着体及び加圧体のいずれか一方
から他方への加圧を駆動機構に備えられた軽減手段によ
り軽減せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽減手段
が、ギア列のうちの互いに噛合している一方のギアを他
方にギアから離脱せしめ、以て、ギア列から定着体又は
加圧体への駆動手段の駆動力の伝達を遮断する。
【0029】更に、本出願に係る第七の発明にあって
は、画像形成装置に搭載された定着装置の定着体及び加
圧体のいずれか一方から他方への加圧を駆動機構の軽減
手段により軽減せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽
減手段が、駆動伝達手段から定着体又は加圧体への駆動
手段の駆動力の伝達を遮断する。を軽減せしめると同時
若しくはほぼ同時に、軽減手段が、駆動伝達手段から定
着体又は加圧体への駆動手段の駆動力の伝達を遮断す
る。
【0030】又、本出願に係る第八の発明にあっては、
画像形成装置に搭載された定着装置の定着体及び加圧体
のいずれか一方を他方から離脱せしめる方向に向けて回
転軸を駆動機構の軽減手段により加圧せしめ、以て、定
着体及び加圧体のいずれか一方から他方への加圧を軽減
せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽減手段が、駆動
伝達手段から定着体又は加圧体への駆動手段の駆動力の
伝達を遮断する。
【0031】更に、本出願に係る第九の発明にあって
は、画像形成装置に搭載された定着装置の定着体及び加
圧体のいずれか一方から他方への加圧を駆動機構の軽減
手段により軽減せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽
減手段が、ギア列のうちの互いに噛合している一方のギ
アを他方にギアから離脱せしめ、以て、ギア列から定着
体又は加圧体への駆動手段の駆動力の伝達を遮断する。
【0032】
【発明の実施の形態】以下の添付図面に基づき本発明に
おける実施の形態に関して説明する。尚、図11及び図
12との共通箇所に関しては同符号を付与することによ
り説明を省略する。
【0033】(第一の実施形態)先ず、本発明における
第一の実施形態の画像形成装置に関して図1ないし図6
のいずれかに基づき説明する。尚、図1は、画像形成装
置の概略構成を示すと共に、定着時の状態を示す模式的
側面図であり、図2は、画像形成装置に備えられた駆動
機構の概略構成を示す拡大図であり、図3は、画像形成
装置の概略構成を示すと共に、詰まった用紙の除去時の
状態を示す模式的側面図であり、図4は、画像形成装置
の定着時の状態を示す模式的斜視図であり、図5は、画
像形成装置の詰まった用紙の除去時の状態を示す模式的
斜視図であり、図6は、画像形成装置の模式的正面図で
ある。
【0034】本実施形態における画像形成装置は、図1
及び図3、或いは、図4及び図5に示すように、感光体
ドラム100(図11参照。)と、現像手段(図示せ
ず)と、転写ローラ101(図11参照。)と、定着装
置102と、駆動源と駆動力伝達手段とを兼ね備える駆
動機構1と、搬送ベルト104と、軽減手段たる解除レ
バー2とを備えている。
【0035】上記画像形成装置に備えられた駆動機構1
は、図2及び図6に示すように、駆動モータ109と、
ギア110,111,112,113,114,115
等にて構成され、ギア113及びギア114にあって
は、軸体112Aとギア114の軸体114Aとが加圧
バネ3により繋げられ、以て、ギア113とギア114
とが互いに圧接しつつ噛み合うようになっている。
【0036】一方、上記画像形成装置に備えられた定着
装置102は、図1及び図4に示すように、解除レバー
2が軸体102Aに回動自在に軸支されており、解除レ
バー2をγ方向に回転せしめることにより、図1及び図
4に示す如く加圧バネ108にて加熱ローラ106に圧
接された加圧ローラ107を図3及び図5に示す如く加
熱ローラ106から離脱せしめることができると共に、
図1及び図4に示す如く加圧バネ3によりギア114に
圧接されたギア113を図2及び図4に示す如くギア1
14から離脱せしめることができるようにもなってい
る。
【0037】すなわち、上記解除レバー2をγ方向に回
転せしめることにより、解除レバー2から図1及び図4
に示す状態にある軸体107Aに紙面下方向の力が付与
され、以て、加圧バネ108の荷重により加熱ローラ1
06に圧接されていた加圧ローラ107が、この荷重に
抗して加熱ローラ106から図3及び図5に示す状態に
まで離脱せしめられ、同時若しくはほぼ同時に、解除レ
バー2から図1及び図4に示す状態にある軸体113A
に紙面下方向の力が付与され、以て、加圧バネ3の荷重
によりギア114に圧接されて噛み合っていたギア11
3が、この荷重に抗してギア114から図3及び図5に
示す状態にまで離脱せしめられることとなる。
【0038】故に、本実施形態における画像形成装置に
あっては、定着ニップ部Nに用紙Pの紙詰まりが生じた
ときには、解除レバー2を軸体102Aを中心にγ方向
に回転せしめて、加熱ローラ106に圧接されている加
圧ローラ107を加熱ローラ106から離脱せしめると
共に、ギア114に圧接されて噛み合っているギア11
3をギア114から離脱せしめることにより、駆動モー
タ109の駆動力がギア110,111,112,11
3,114,115を介して加圧ローラ107へと伝達
されるのを遮断したのち、定着ニップ部Nに詰まってい
る用紙PをH1方向又はH2方向のいずれかへと引き抜
くことにより、ジャム処理を行うようになっている。
【0039】よって、本実施形態にあっては、定着ニッ
プ部Nに詰まった用紙Pを取り除くべく、加圧バネ10
8にて加熱ローラ106に圧接されている加圧ローラ1
07を解除レバー2により加熱ローラ106から離脱せ
しめると同時若しくはほぼ同時に、解除レバー2が、加
圧バネ3にてギア114に圧接されているギア113を
ギア114から離脱せしめて、駆動モータ109の駆動
力がギア110,111,112,113,114,1
15を介して加圧ローラ106に伝達するのを遮断する
ので、加圧ローラ107が駆動モータ105の駆動力に
起因する負荷を受けることなく、上記用紙Pを、H1方
向及びH2方向のいずれからも、定着ニップ部Nから小
さな力で容易に取り出し可能であるという操作性のよい
画像形成装置を提供することができる。
【0040】(第二の実施形態)次に、本発明における
第二の実施形態の画像形成装置に関して図7ないし図1
0のいずれかに基づき説明する。尚、図7は、画像形成
装置の概略構成を示すと共に、定着時の状態を示す模式
的側面図であり、図8は、画像形成装置に備えられた駆
動機構の概略構成を示す拡大図であり、図9は、画像形
成装置の概略構成を示すと共に、詰まった用紙の除去時
の状態を示す模式的側面図であり、図10は、画像形成
装置の模式的正面図である。
【0041】本実施形態における画像形成装置は、図7
及び図9に示すように、感光体ドラム100(図11参
照。)と、現像手段(図示せず)と、転写ローラ101
(図11参照。)と、定着装置102と、駆動源と駆動
力伝達手段とを兼ね備える駆動機構4と、搬送ベルト1
04と、軽減手段たる解除レバー5とを備えている。
【0042】上記画像形成装置に備えられた駆動機構4
は、図8に示すように、駆動モータ109と、ギア11
0,111,112,113,114,115等にて構
成されており、各ギア110,111,112,11
3,114,115は、この順にて互いに噛み合いつつ
回転するよう回動自在に軸支され、ギア115にあって
は、電磁クラッチ6を介して軸体107Aに同軸に連結
されている。
【0043】一方、上記画像形成装置に備えられた解除
レバー5は、図7及び図9に示すように、定着装置10
2の本体に設けられた軸体102Aに回動自在に軸支さ
れていると共に、駆動モータ109に設けられたフック
109Aに一方の端部をつながれた付勢バネ7により、
駆動モータ109に設けられた支持台109Bに設置さ
れているマイクロスイッチ8へと付勢されるようになっ
ている。
【0044】上記駆動モータ109の支持台109Bに
設置されたマイクロスイッチ8は、図10に示す電磁ク
ラッチ6をON/OFFするためのスイッチであり、解
除レバー5が付勢バネ7によりマイクロスイッチ8へと
付勢されているときには、マイクロスイッチ8は電磁ク
ラッチ6をONし、以て、加圧ローラ107とギア11
5とを電磁クラッチ6を介して連結し、一方、解除レバ
ー5がマイクロスイッチ8に付勢されていないときに
は、マイクロスイッチ8は電磁クラッチ6をOFFし、
以て、ギア115を電磁クラッチ6により加圧ローラ1
07の軸体107Aから連結解除するようになってい
る。
【0045】すなわち、上記解除レバー5をγ方向に回
転せしめることにより、解除レバー5から図6に示す状
態にある軸体107Aに紙面下方向の力が付与され、以
て、加圧バネ108の荷重により加熱ローラ106に圧
接されていた加圧ローラ107が、この荷重に抗して加
熱ローラ106から図7に示す状態にまで離脱せしめら
れ、同時若しくはほぼ同時に、マイクロスイッチ8がO
N状態にある電磁クラッチ6をOFFし、以て、電磁ク
ラッチ6を介して軸体107Aに同軸に連結されていた
ギア115が連結解除されることとなる。
【0046】故に、本実施形態における画像形成装置に
あっては、定着ニップ部Nに用紙Pの紙詰まりが生じた
ときには、解除レバー5を軸体102Aを中心にγ方向
に回転せしめることにより、加熱ローラ106に圧接さ
れている加圧ローラ107を加熱ローラ106から離脱
せしめると共に、電磁クラッチ6を介して軸体107A
に同軸に連結されていたギア115を連結解除して、駆
動モータ109の駆動力がギア110,111,11
2,113,114,115を介して加圧ローラ107
へと伝達されるのを遮断したのち、定着ニップ部Nに詰
まっている用紙PをH1方向又はH2方向のいずれかへ
と引き抜くことにより、ジャム処理を行うようになって
いる。
【0047】よって、本実施形態にあっては、定着ニッ
プ部Nに詰まった用紙Pを取り除くべく、加圧バネ10
8にて加熱ローラ106に圧接されている加圧ローラ1
07を解除レバー2により加熱ローラ106から離脱せ
しめると同時若しくはほぼ同時に、解除レバー2に付勢
されていたマイクロスイッチ8が電磁クラッチ6をOF
Fして、ギア115を軸体107Aから引き離して、駆
動モータ109の駆動力がギア110,111,11
2,113,114,115を介して加圧ローラ106
に伝達するのを遮断するので、加圧ローラ107が駆動
モータ105の駆動力に起因する負荷を受けることな
く、上記用紙Pを、H1方向及びH2方向のいずれから
も、定着ニップ部Nから小さな力で容易に取り出し可能
であるという操作性のよい画像形成装置を提供すること
ができる。
【0048】
【発明の効果】以上にて説明してきたように、本出願に
係る第一の発明に依れば、軽減手段により定着体及び加
圧体のいずれか一方から他方への加圧を軽減せしめると
同時若しくはほぼ同時に、軽減手段が、駆動伝達手段か
ら定着体又は加圧体への駆動手段の駆動力の伝達を遮断
するので、加圧体が駆動源の駆動力に起因する負荷を受
けることなく、定着ニップ部に詰まった転写材を、転写
材の搬送方向及びこの方向と逆方向のいずれからも、定
着ニップ部から小さな力で容易に取り出すことができ
る。
【0049】又、本出願に係る第二の発明にあっては、
軽減手段により定着体及び加圧体のいずれか一方を他方
から離脱せしめる方向に向けて回転軸を加圧せしめ、以
て、定着体及び加圧体のいずれか一方から他方への加圧
を軽減せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽減手段
が、駆動伝達手段から定着体又は加圧体への駆動手段の
駆動力の伝達を遮断するので、加圧体が駆動源の駆動力
に起因する負荷を受けることなく、定着ニップ部に詰ま
った転写材を、転写材の搬送方向及びこの方向と逆方向
のいずれからも、定着ニップ部から小さな力で容易に取
り出すことができる。
【0050】更に、本出願に係る第三の発明にあって
は、軽減手段により定着体及び加圧体のいずれか一方か
ら他方への加圧を軽減せしめると同時若しくはほぼ同時
に、軽減手段が、ギア列のうちの互いに噛合している一
方のギアを他方にギアから離脱せしめ、以て、ギア列か
ら定着体又は加圧体への駆動手段の駆動力の伝達を遮断
するので、加圧体が駆動源の駆動力に起因する負荷を受
けることなく、定着ニップ部に詰まった転写材を、転写
材の搬送方向及びこの方向と逆方向のいずれからも、定
着ニップ部から小さな力で容易に取り出すことができ
る。
【0051】又、本出願に係る第四の発明にあっては、
定着装置に備えられた定着体及び加圧体のいずれか一方
から他方への加圧を駆動機構に備えられた軽減手段によ
り軽減せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽減手段
が、駆動伝達手段から定着体又は加圧体への駆動手段の
駆動力の伝達を遮断するので、加圧体が駆動源の駆動力
に起因する負荷を受けることなく、定着ニップ部に詰ま
った転写材を、転写材の搬送方向及びこの方向と逆方向
のいずれからも、定着ニップ部から小さな力で容易に取
り出せる定着装置を提供することができる。
【0052】更に、本出願に係る第五の発明にあって
は、定着装置に備えられた定着体及び加圧体のいずれか
一方を他方から離脱せしめる方向に向けて回転軸を駆動
機構に備えられた軽減手段により加圧せしめ、以て、定
着体及び加圧体のいずれか一方から他方への加圧を軽減
せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽減手段が、駆動
伝達手段から定着体又は加圧体への駆動手段の駆動力の
伝達を遮断するので、加圧体が駆動源の駆動力に起因す
る負荷を受けることなく、定着ニップ部に詰まった転写
材を、転写材の搬送方向及びこの方向と逆方向のいずれ
からも、定着ニップ部から小さな力で容易に取り出せる
定着装置を提供することができる。
【0053】又、本出願に係る第六の発明にあっては、
定着装置に備えられた定着体及び加圧体のいずれか一方
から他方への加圧を駆動機構に備えられた軽減手段によ
り軽減せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽減手段
が、ギア列のうちの互いに噛合している一方のギアを他
方にギアから離脱せしめ、以て、ギア列から定着体又は
加圧体への駆動手段の駆動力の伝達を遮断するので、加
圧体が駆動源の駆動力に起因する負荷を受けることな
く、定着ニップ部に詰まった転写材を、転写材の搬送方
向及びこの方向と逆方向のいずれからも、定着ニップ部
から小さな力で容易に取り出せる定着装置を提供するこ
とができる。
【0054】更に、本出願に係る第七の発明にあって
は、画像形成装置に搭載された定着装置の定着体及び加
圧体のいずれか一方から他方への加圧を駆動機構の軽減
手段により軽減せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽
減手段が、駆動伝達手段から定着体又は加圧体への駆動
手段の駆動力の伝達を遮断する。を軽減せしめると同時
若しくはほぼ同時に、軽減手段が、駆動伝達手段から定
着体又は加圧体への駆動手段の駆動力の伝達を遮断する
ので、加圧体が駆動源の駆動力に起因する負荷を受ける
ことなく、定着ニップ部に詰まった転写材を、転写材の
搬送方向及びこの方向と逆方向のいずれからも、定着ニ
ップ部から小さな力で容易に取り出し可能である駆動機
構及び定着装置を搭載する画像形成装置を提供すること
ができる。
【0055】又、本出願に係る第八の発明にあっては、
画像形成装置に搭載された定着装置の定着体及び加圧体
のいずれか一方を他方から離脱せしめる方向に向けて回
転軸を駆動機構の軽減手段により加圧せしめ、以て、定
着体及び加圧体のいずれか一方から他方への加圧を軽減
せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽減手段が、駆動
伝達手段から定着体又は加圧体への駆動手段の駆動力の
伝達を遮断するので、加圧体が駆動源の駆動力に起因す
る負荷を受けることなく、定着ニップ部に詰まった転写
材を、転写材の搬送方向及びこの方向と逆方向のいずれ
からも、定着ニップ部から小さな力で容易に取り出し可
能である駆動機構及び定着装置を搭載する画像形成装置
を提供することができる。
【0056】更に、本出願に係る第九の発明にあって
は、画像形成装置に搭載された定着装置の定着体及び加
圧体のいずれか一方から他方への加圧を駆動機構の軽減
手段により軽減せしめると同時若しくはほぼ同時に、軽
減手段が、ギア列のうちの互いに噛合している一方のギ
アを他方にギアから離脱せしめ、以て、ギア列から定着
体又は加圧体への駆動手段の駆動力の伝達を遮断するの
で、加圧体が駆動源の駆動力に起因する負荷を受けるこ
となく、定着ニップ部に詰まった転写材を、転写材の搬
送方向及びこの方向と逆方向のいずれからも、定着ニッ
プ部から小さな力で容易に取り出し可能である駆動機構
及び定着装置を搭載する画像形成装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第一の実施形態の画像形成装置の
概略構成を示すと共に、定着時の状態を示す模式的側面
図である。
【図2】図1の画像形成装置に備えられた駆動機構の概
略構成を示す拡大図である。
【図3】図1の画像形成装置の詰まった用紙の除去時の
状態を示す模式的側面図である。
【図4】図1の画像形成装置の定着時の状態を示す模式
的斜視図である。
【図5】図1の画像形成装置の詰まった用紙の除去時の
状態を示す模式的斜視図である。
【図6】図1の画像形成装置の模式的正面図である。
【図7】本発明に係る第一の実施形態の画像形成装置の
概略構成を示すと共に、定着時の状態を示す模式的側面
図である。
【図8】図7の画像形成装置に備えられた駆動機構の概
略構成を示す拡大図である。
【図9】図7の画像形成装置の詰まった用紙の除去時の
状態を示す模式的側面図である。
【図10】図7の画像形成装置の模式的正面図である。
【図11】従来の画像形成装置の概略構成を示す模式的
側面図である。
【図12】図11の画像形成装置に備えられた駆動機構
の概略構成を示す拡大図である。
【符号の説明】
2 解除レバー(軽減手段) 3 加圧バネ 5 解除レバー(軽減手段) 6 電磁クラッチ 7 付勢バネ 8 マイクロスイッチ 105 解除レバー(軽減手段) 106 加熱ローラ(定着体) 107 加圧ローラ(加圧体) 109 駆動モータ(駆動源) 110 ギア(駆動力伝達手段) 111 ギア(駆動力伝達手段) 112 ギア(駆動力伝達手段) 113 ギア(駆動力伝達手段) 114 ギア(駆動力伝達手段) 115 ギア(駆動力伝達手段) N 定着ニップ部 P 用紙(シート状の転写材)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年1月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】かかる画像形成装置として、従来にあっ
ては、図10に示すように、与えられた画像情報に応じ
た潜像を担持するシリンダ状の感光体ドラム100と、
感光体ドラム100の外周面の潜像を現像剤により可視
像化する現像手段(図示せず)と、感光体ドラム100
の外周面の可視像をシート状の転写材たる用紙Pに転写
する転写ローラ101と、未定着像を担持した用紙Pに
熱供給及び圧力付与にて定着処理を施す定着装置102
と、駆動源と駆動力伝達手段とを兼ね備える駆動機構1
03と、感光体ドラム100と転写ローラ101との間
の転写領域から定着装置102へと用紙Pを搬送するた
めの搬送ベルト104と、軽減手段たる解除レバー10
5とを備える画像形成装置が知られ、実用に供されてい
る。尚、図10は、画像形成装置の概略構成を示す模式
的側面図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】一方、かかる画像形成装置に備えられた駆
動機構103は、図11に示すように、駆動源たる駆動
モータ109と、駆動力伝達手段たるギア110,11
1,112,113,114,115等にて構成されて
いる。尚、図11は、駆動機構103の概略構成を示す
拡大図である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【発明が解決しようとする課題】さて、かかる画像形成
装置にあっては、定着ニップ部Nに詰まった用紙PをH
1方向に引き抜いて機外へと取り出すときには、図11
に示すように、加圧ローラ107が用紙Pとの摩擦によ
りR1方向へと回転し、故に、軸体107Aに固定され
たギア115もR1方向へと回転するので、ギア115
と噛み合っているギア114がR3方向へとされ、以
て、ギア113がギア114から接戦方向T1の力を受
けることとなるが、加圧機構からレバー116への加圧
が停止されていることから、レバー116はΓ1方向へ
と回転して、ギア113はギア114から離脱すること
となる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】
【発明の実施の形態】以下の添付図面に基づき本発明に
おける実施の形態に関して説明する。尚、図10及び図
11との共通箇所に関しては同符号を付与することによ
り説明を省略
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】本実施形態における画像形成装置は、図1
及び図3、或いは、図4及び図5に示すように、感光体
ドラム100(図10参照。)と、現像手段(図示せ
ず)と、転写ローラ101(図10参照。)と、定着装
置102と、駆動源と駆動力伝達手段とを兼ね備える駆
動機構1と、搬送ベルト104と、軽減手段たる解除レ
バー2とを備えている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】(第二の実施形態)次に、本発明における
第二の実施形態の画像形成装置に関して図7ないし図
のいずれかに基づき説明する。尚、図7は、画像形成装
置の概略構成を示すと共に、定着時の状態を示す模式的
側面図であり、図8は、画像形成装置に備えられた駆動
機構の概略構成を示す拡大図であり、図9は、画像形成
装置の概略構成を示すと共に、詰まった用紙の除去時の
状態を示す模式的側面図である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】本実施形態における画像形成装置は、図7
及び図9に示すように、感光体ドラム100(図10
照。)と、現像手段(図示せず)と、転写ローラ101
(図10参照。)と、定着装置102と、駆動源と駆動
力伝達手段とを兼ね備える駆動機構4と、搬送ベルト1
04と、軽減手段たる解除レバー5とを備えている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第一の実施形態の画像形成装置の
概略構成を示すと共に、定着時の状態を示す模式的側面
図である。
【図2】図1の画像形成装置に備えられた駆動機構の概
略構成を示す拡大図である。
【図3】図1の画像形成装置の詰まった用紙の除去時の
状態を示す模式的側面図である。
【図4】図1の画像形成装置の定着時の状態を示す模式
的斜視図である。
【図5】図1の画像形成装置の詰まった用紙の除去時の
状態を示す模式的斜視図である。
【図6】図1の画像形成装置の模式的正面図である。
【図7】本発明に係る第の実施形態の画像形成装置の
概略構成を示すと共に、定着時の状態を示す模式的側面
図である。
【図8】図7の画像形成装置に備えられた駆動機構の概
略構成を示す拡大図である。
【図9】図7の画像形成装置の詰まった用紙の除去時の
状態を示す模式的側面図である。
【図10】従来の画像形成装置の概略構成を示す模式的
側面図である。
【図11】図10の画像形成装置に備えられた駆動機構
の概略構成を示す拡大図である。
【符号の説明】 2 解除レバー(軽減手段) 3 加圧バネ 5 解除レバー(軽減手段) 6 電磁クラッチ 7 付勢バネ 8 マイクロスイッチ 105 解除レバー(軽減手段) 106 加熱ローラ(定着体) 107 加圧ローラ(加圧体) 109 駆動モータ(駆動源) 110 ギア(駆動力伝達手段) 111 ギア(駆動力伝達手段) 112 ギア(駆動力伝達手段) 113 ギア(駆動力伝達手段) 114 ギア(駆動力伝達手段) 115 ギア(駆動力伝達手段) N 定着ニップ部 P 用紙(シート状の転写材)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未定着像を担持したシート状の転写材に
    加熱手段からの熱を熱伝導するための外周面を有する回
    転体状の定着体及び定着体に圧接される回転体状の回転
    自在な加圧体のいずれか一方を回転駆動せしめるための
    駆動機構であって、駆動源と、定着体及び加圧体のいず
    れか一方に駆動源からの駆動力を伝達せしめる駆動力伝
    達手段と、定着体及び加圧体のいずれか一方から他方へ
    の加圧を軽減自在である軽減手段とを備える駆動機構に
    おいて、軽減手段は、定着体及び加圧体のいずれか一方
    から他方への加圧を軽減すると同時若しくはほぼ同時
    に、駆動力伝達手段が定着体及び加圧体のいずれか一方
    に上記駆動力を伝達するのを遮断するようになっている
    ことを特徴とする駆動機構。
  2. 【請求項2】 定着体及び加圧体の少なくとも一方は定
    着装置にて回転自在に支持されるための回転軸が形成さ
    れており、軽減手段は、定着体及び加圧体のいずれか一
    方を他方から離脱せしめる方向に向けて回転軸を加圧す
    ることにより、定着体及び加圧体のいずれか一方から他
    方への加圧を軽減するようになっていることとする請求
    項1に記載の駆動機構。
  3. 【請求項3】 駆動力伝達手段は複数のギアが噛合した
    ギア列であって、軽減手段は、定着体及び加圧体のいず
    れか一方から他方への加圧を軽減すると同時若しくはほ
    ぼ同時に、ギア列のうちの互いに噛合している一方のギ
    アを他方にギアから離脱せしめるようになっていること
    とする請求項1又は請求項2に記載の駆動機構。
  4. 【請求項4】 未定着像を担持したシート状の転写材に
    少なくとも加熱手段の加熱により定着処理を施すように
    なっている定着装置であって、上記転写材に加熱手段か
    らの熱を熱伝導するための外周面を有する回転体状の定
    着体と、定着体に圧接される回転体状の回転自在な加圧
    体とを備え、定着体及び加圧体のいずれか一方が請求項
    1の駆動機構により回転駆動されるようになっているこ
    とを特徴とする定着装置。
  5. 【請求項5】 定着体及び加圧体の少なくとも一方は定
    着装置にて回転自在に支持されるための回転軸が形成さ
    れており、軽減手段は、定着体及び加圧体のいずれか一
    方を他方から離脱せしめる方向に向けて回転軸を加圧す
    ることにより、定着体及び加圧体のいずれか一方から他
    方への加圧を軽減するようになっていることとする請求
    項4に記載の定着装置。
  6. 【請求項6】 駆動力伝達手段は複数のギアが噛合した
    ギア列であって、軽減手段は、定着体及び加圧体のいず
    れか一方から他方への加圧を軽減すると同時若しくはほ
    ぼ同時に、ギア列のうちの互いに噛合している一方のギ
    アを他方にギアから離脱せしめるようになっていること
    とする請求項4又は請求項5に記載の定着装置。
  7. 【請求項7】 請求項1の駆動機構と、請求項4の定着
    装置とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 定着体及び加圧体の少なくとも一方は定
    着装置にて回転自在に支持されるための回転軸が形成さ
    れており、軽減手段は、定着体及び加圧体のいずれか一
    方を他方から離脱せしめる方向に向けて回転軸を加圧す
    ることにより、定着体及び加圧体のいずれか一方から他
    方への加圧を軽減するようになっていることとする請求
    項7に記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 駆動力伝達手段は複数のギアが噛合した
    ギア列であって、軽減手段は、定着体及び加圧体のいず
    れか一方から他方への加圧を軽減すると同時若しくはほ
    ぼ同時に、ギア列のうちの互いに噛合している一方のギ
    アを他方にギアから離脱せしめるようになっていること
    とする請求項7又は請求項8に記載の画像形成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007114504A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Ricoh Co Ltd 定着装置及びその定着装置を有する画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007114504A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Ricoh Co Ltd 定着装置及びその定着装置を有する画像形成装置

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