JPH11143323A - クリーニング装置 - Google Patents
クリーニング装置Info
- Publication number
- JPH11143323A JPH11143323A JP30425297A JP30425297A JPH11143323A JP H11143323 A JPH11143323 A JP H11143323A JP 30425297 A JP30425297 A JP 30425297A JP 30425297 A JP30425297 A JP 30425297A JP H11143323 A JPH11143323 A JP H11143323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scraper
- roller
- toner
- cleaning device
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回収ブレードの一端は、トナー回収棒にその
軸方向に対して平行に圧接されており、回収ブレードは
トナー回収棒が回転する毎に周期的な負荷をトナー回収
棒に与え、この負荷変動がジッターやバンディングの原
因となっていた。 【解決手段】 クリーニング装置は、クリーニングブレ
ードと、クリーニングブレードによりかき取られた残留
トナーを搬送部へかき上げるかき上げローラ22と、か
き上げられた残留トナーをかき上げローラ22より削り
落とすスクレパー23と、残留トナーを回収部へ搬送す
るスクリューと、回収する残留トナーのこぼれ落ちを防
止するトナー受けブレードと、クリーナーケースとによ
り形成されている。このスクレパー23はステンレスで
厚さ15μmに形成され、一端(先端)を断面形状が正
三角形に形成されたかき上げローラ22と当接させてお
り、この先端はかき上げローラの正三角形の一辺の長さ
からはみ出さない範囲でかき上げローラ22の軸方向に
対して斜めに形成されている。
軸方向に対して平行に圧接されており、回収ブレードは
トナー回収棒が回転する毎に周期的な負荷をトナー回収
棒に与え、この負荷変動がジッターやバンディングの原
因となっていた。 【解決手段】 クリーニング装置は、クリーニングブレ
ードと、クリーニングブレードによりかき取られた残留
トナーを搬送部へかき上げるかき上げローラ22と、か
き上げられた残留トナーをかき上げローラ22より削り
落とすスクレパー23と、残留トナーを回収部へ搬送す
るスクリューと、回収する残留トナーのこぼれ落ちを防
止するトナー受けブレードと、クリーナーケースとによ
り形成されている。このスクレパー23はステンレスで
厚さ15μmに形成され、一端(先端)を断面形状が正
三角形に形成されたかき上げローラ22と当接させてお
り、この先端はかき上げローラの正三角形の一辺の長さ
からはみ出さない範囲でかき上げローラ22の軸方向に
対して斜めに形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザプリンタ,
複写機,レーザファックス等の静電記録装置に用いられ
る残留トナーを回収するクリーニング装置に関するもの
である。
複写機,レーザファックス等の静電記録装置に用いられ
る残留トナーを回収するクリーニング装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の静電記録装置では、感光体上に形
成された静電潛像にトナーを付着させて現像し、このト
ナー像を転写紙に転写、または、上記トナー像を一旦転
写体上に転写し、これを転写紙に転写し定着することに
より、記録が行われているが、この時、感光体には若干
の残留トナーが残り、次回の像形成前にこの残留トナー
をクリーニングすることが必要となる。
成された静電潛像にトナーを付着させて現像し、このト
ナー像を転写紙に転写、または、上記トナー像を一旦転
写体上に転写し、これを転写紙に転写し定着することに
より、記録が行われているが、この時、感光体には若干
の残留トナーが残り、次回の像形成前にこの残留トナー
をクリーニングすることが必要となる。
【0003】この残留トナーのクリーニングを行うクリ
ーニング装置は特開昭63−223773号公報に開示
されているように、感光体の残留トナーをかき取るクリ
ーニングブレード、このかき取った廃トナー(残留トナ
ー)を回収部へ搬送するトナー回収棒(かき上げロー
ラ)と、当該トナー回収棒に当接しトナー回収棒に付着
した廃トナーを削り落とす回収ブレードとで形成されて
いる。
ーニング装置は特開昭63−223773号公報に開示
されているように、感光体の残留トナーをかき取るクリ
ーニングブレード、このかき取った廃トナー(残留トナ
ー)を回収部へ搬送するトナー回収棒(かき上げロー
ラ)と、当該トナー回収棒に当接しトナー回収棒に付着
した廃トナーを削り落とす回収ブレードとで形成されて
いる。
【0004】上記回収ブレードは、厚さの厚いこしのあ
るポリエステルフィルム等の弾性フィルムと薄くて柔軟
な弾性フィルムとを、柔軟な弾性フィルムの端部のみが
トナー回収棒に向かってこしのある弾性フィルムの端部
よりも適当な長さ突出するように重ねて一体化して構成
している。薄くて柔軟な弾性フィルムは、長手方向に複
数に分割されている。この回収ブレードのトナー回収ケ
ースに取り付けられる側では、両者は重ね合わされた状
態でトナー回収ケースに貼着により取り付けられてい
る。
るポリエステルフィルム等の弾性フィルムと薄くて柔軟
な弾性フィルムとを、柔軟な弾性フィルムの端部のみが
トナー回収棒に向かってこしのある弾性フィルムの端部
よりも適当な長さ突出するように重ねて一体化して構成
している。薄くて柔軟な弾性フィルムは、長手方向に複
数に分割されている。この回収ブレードのトナー回収ケ
ースに取り付けられる側では、両者は重ね合わされた状
態でトナー回収ケースに貼着により取り付けられてい
る。
【0005】以上のように、トナー回収ケースへの貼着
部分を厚いポリエステルフィルムの弾性フィルムと薄い
弾性フィルムとを重ね合わせて回収ブレードに腰を持た
せ、トナーの逆流を防止している。また、回収ブレード
の先端が柔軟なためトナー回収棒の回転に追随して変形
しやすく、トナー回収棒に与える負荷を低減している。
部分を厚いポリエステルフィルムの弾性フィルムと薄い
弾性フィルムとを重ね合わせて回収ブレードに腰を持た
せ、トナーの逆流を防止している。また、回収ブレード
の先端が柔軟なためトナー回収棒の回転に追随して変形
しやすく、トナー回収棒に与える負荷を低減している。
【0006】そして、従来用いられていたトナー回収棒
は図5に示すように、トナー回収棒の軸方向に対して垂
直な断面形状が四角形に形成されており、回収ブレード
はトナー回収棒の軸方向に平行に圧接されていた。ま
た、六角形にトナー回収棒を形成したものもあった。
は図5に示すように、トナー回収棒の軸方向に対して垂
直な断面形状が四角形に形成されており、回収ブレード
はトナー回収棒の軸方向に平行に圧接されていた。ま
た、六角形にトナー回収棒を形成したものもあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のものにお
いては、回収ブレードの一端は、トナー回収棒にその軸
方向に対して平行に圧接されており、回収ブレードはト
ナー回収棒が回転する毎に周期的な負荷をトナー回収棒
に与え、この負荷変動がジッターやバンディングの原因
となっていた。また、回収ブレードを貼着するトナー回
収ケースの貼着面が反っていたり、貼着時に先端が波打
った場合は、回収ブレードとトナー回収棒の間に隙間が
生じてしまい残留トナーの回収不良を生じていた。
いては、回収ブレードの一端は、トナー回収棒にその軸
方向に対して平行に圧接されており、回収ブレードはト
ナー回収棒が回転する毎に周期的な負荷をトナー回収棒
に与え、この負荷変動がジッターやバンディングの原因
となっていた。また、回収ブレードを貼着するトナー回
収ケースの貼着面が反っていたり、貼着時に先端が波打
った場合は、回収ブレードとトナー回収棒の間に隙間が
生じてしまい残留トナーの回収不良を生じていた。
【0008】本発明では従来のクリーニング装置におけ
る上記の欠点を解決するために、スクレパーがかき上げ
ローラに与える負荷の変動を低減させ、クリーニング装
置が静電記録装置の画質に影響を与えないこと、クリー
ナーケースが反っていても残留トナーの回収効率の低下
を招くことのないクリーニング装置を提供することを目
的とするものである。
る上記の欠点を解決するために、スクレパーがかき上げ
ローラに与える負荷の変動を低減させ、クリーニング装
置が静電記録装置の画質に影響を与えないこと、クリー
ナーケースが反っていても残留トナーの回収効率の低下
を招くことのないクリーニング装置を提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1記載のクリーニング装置は、感光体や転写
体の残留トナーをクリーニングブレードによってかき取
り、そのかき取った廃トナーをかき上げローラと当該か
き上げローラに当接するスクレパーによって回収部に搬
送するクリーニング装置において、上記かき上げローラ
の軸方向に当接する上記スクレパーの先端を、かき上げ
ローラの軸方向に対して斜めに形成している。
めに請求項1記載のクリーニング装置は、感光体や転写
体の残留トナーをクリーニングブレードによってかき取
り、そのかき取った廃トナーをかき上げローラと当該か
き上げローラに当接するスクレパーによって回収部に搬
送するクリーニング装置において、上記かき上げローラ
の軸方向に当接する上記スクレパーの先端を、かき上げ
ローラの軸方向に対して斜めに形成している。
【0010】請求項2記載のクリーニング装置のスクレ
パーは、その先端から上記かき上げローラの軸方向に対
して垂直な方向に切欠溝を形成している。
パーは、その先端から上記かき上げローラの軸方向に対
して垂直な方向に切欠溝を形成している。
【0011】請求項3記載のクリーニング装置は、スク
レパーをステンレス材で形成している。
レパーをステンレス材で形成している。
【0012】請求項4記載のクリーニング装置は、かき
上げローラのローラの軸方向に対して垂直な断面形状を
三角形に形成している。
上げローラのローラの軸方向に対して垂直な断面形状を
三角形に形成している。
【0013】請求項5記載のクリーニング装置は、かき
上げローラのローラの軸方向に対して垂直な断面形状を
正三角形に形成している。
上げローラのローラの軸方向に対して垂直な断面形状を
正三角形に形成している。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のクリーニング装置の実施
形態を図面とともに説明する。図1は本発明のクリーニ
ング装置を用いたレーザプリンタを示す概略断面図であ
る。
形態を図面とともに説明する。図1は本発明のクリーニ
ング装置を用いたレーザプリンタを示す概略断面図であ
る。
【0015】レーザプリンタは図1に示すように、画像
が形成される記録紙をストックし供給する給紙部1、ト
ナー像を記録紙に転写する転写部2、トナー像を形成す
る現像部3、および記録紙に転写されたトナー像を定着
させる定着部4から形成されている。
が形成される記録紙をストックし供給する給紙部1、ト
ナー像を記録紙に転写する転写部2、トナー像を形成す
る現像部3、および記録紙に転写されたトナー像を定着
させる定着部4から形成されている。
【0016】上記給紙部1には、記録紙をストックして
おく給紙カセット5、記録紙を1枚ずつ送り出すピック
アップローラ6、ピックアップローラ6により送り出さ
れた記録紙を搬送するPFローラ7、PFローラ7によ
り搬送された記録紙をカールさせるプリカールローラ8
が設置されている。
おく給紙カセット5、記録紙を1枚ずつ送り出すピック
アップローラ6、ピックアップローラ6により送り出さ
れた記録紙を搬送するPFローラ7、PFローラ7によ
り搬送された記録紙をカールさせるプリカールローラ8
が設置されている。
【0017】上記転写部2には転写体9が設けられてお
り、この周りにプリカールローラ8により搬送された記
録紙を転写体9へ搬送し吸着させるグランディングロー
ラ10、転写体9に吸着された記録紙を剥離させる剥離
爪11が設置されている。
り、この周りにプリカールローラ8により搬送された記
録紙を転写体9へ搬送し吸着させるグランディングロー
ラ10、転写体9に吸着された記録紙を剥離させる剥離
爪11が設置されている。
【0018】上記現像部3には感光体12が設けられて
おり、この周りにイエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クの各トナーを収納している現像器13,14,15,
16が配置され、各トナー毎に感光体12上にトナー像
が形成され、転写体9が1回転する毎に1色ずつトナー
像が記録紙へ転写される。
おり、この周りにイエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クの各トナーを収納している現像器13,14,15,
16が配置され、各トナー毎に感光体12上にトナー像
が形成され、転写体9が1回転する毎に1色ずつトナー
像が記録紙へ転写される。
【0019】さらに、感光体12の周りには帯電した電
荷を除電する除電装置17、感光体表面の残留トナーを
かき取るクリーニング装置18が設置されている。ま
た、この上部には光学系19が設置されている。
荷を除電する除電装置17、感光体表面の残留トナーを
かき取るクリーニング装置18が設置されている。ま
た、この上部には光学系19が設置されている。
【0020】上記定着部4では剥離爪11にて剥離され
た記録紙が定着器20により定着され、記録紙はレーザ
プリンタ本体外部へ排紙されることになる。
た記録紙が定着器20により定着され、記録紙はレーザ
プリンタ本体外部へ排紙されることになる。
【0021】図2はクリーニング装置18を詳細に示す
断面図である。
断面図である。
【0022】このクリーニング装置18には、感光体1
2上の残留トナーをかき取るクリーニングブレード2
1、かき取られた残留トナーを搬送部へかき上げるかき
上げローラ22、かき上げられた残留トナーをかき上げ
ローラ22より削り落とすスクレパー23、スクレパー
23により削り落とされた残留トナーを回収部へ搬送す
るスクリュー28、回収する残留トナーのこぼれ落ちを
防止するトナー受けブレード29、クリーナーケース2
6により形成されている。
2上の残留トナーをかき取るクリーニングブレード2
1、かき取られた残留トナーを搬送部へかき上げるかき
上げローラ22、かき上げられた残留トナーをかき上げ
ローラ22より削り落とすスクレパー23、スクレパー
23により削り落とされた残留トナーを回収部へ搬送す
るスクリュー28、回収する残留トナーのこぼれ落ちを
防止するトナー受けブレード29、クリーナーケース2
6により形成されている。
【0023】このクリーニング装置18は感光体12と
一体に形成されており、クリーニング動作は、感光体1
2の回転動作が開始されると同時に開始され、感光体1
2の回転動作終了と同時に終了する。
一体に形成されており、クリーニング動作は、感光体1
2の回転動作が開始されると同時に開始され、感光体1
2の回転動作終了と同時に終了する。
【0024】図3はクリーニング装置18のかき上げロ
ーラ22と、スクレパー23を示した斜視図であり、ス
クレパー23はステンレスで厚さ15μmに形成され、
その一端をクリーナーケース26に固定し、他の一端
(先端)を断面形状が正三角形に形成されたかき上げロ
ーラ22と当接させており、その全幅がかき上げローラ
22の軸方向の全幅とほぼ同じ長さに形成され、先端が
かき上げローラ22の正三角形の一辺の長さからはみ出
さない範囲でかき上げローラ22の軸方向に対して斜め
に形成されている。
ーラ22と、スクレパー23を示した斜視図であり、ス
クレパー23はステンレスで厚さ15μmに形成され、
その一端をクリーナーケース26に固定し、他の一端
(先端)を断面形状が正三角形に形成されたかき上げロ
ーラ22と当接させており、その全幅がかき上げローラ
22の軸方向の全幅とほぼ同じ長さに形成され、先端が
かき上げローラ22の正三角形の一辺の長さからはみ出
さない範囲でかき上げローラ22の軸方向に対して斜め
に形成されている。
【0025】また、スクレパー23は、その先端部から
クリーナーケース26に固定された一端部に向けて、か
き上げローラ22に当接する部分を二等分する切欠溝2
7を形成している。
クリーナーケース26に固定された一端部に向けて、か
き上げローラ22に当接する部分を二等分する切欠溝2
7を形成している。
【0026】尚、スクレパー23の分割は、クリーニン
グ装置の大きさにより三等分、またはそれ以上に分割し
ても、等分ではなく任意の幅に分割してもよい。また、
本実施形態においてはスクレパー23の厚さは15μm
が最適であったが、これはクリーニング装置によって変
化する値であって、これに限る値ではない。そして、本
実施形態においては、スクレパー23の幅がかき上げロ
ーラ22の幅よりも少し短くなっているが、スクレパー
23の方が少し長くても、両者の長さが同じ長さであっ
てもよい。
グ装置の大きさにより三等分、またはそれ以上に分割し
ても、等分ではなく任意の幅に分割してもよい。また、
本実施形態においてはスクレパー23の厚さは15μm
が最適であったが、これはクリーニング装置によって変
化する値であって、これに限る値ではない。そして、本
実施形態においては、スクレパー23の幅がかき上げロ
ーラ22の幅よりも少し短くなっているが、スクレパー
23の方が少し長くても、両者の長さが同じ長さであっ
てもよい。
【0027】図4(A)はスクレパーの回転軌跡を示
し、(B)はスクレパーの回転軌跡に応じた負荷変動を
示したものであり、(B)の実線は従来のクリーニング
装置の負荷変動を示し、(B)の破線は本実施形態のク
リーニング装置の負荷変動を示している。
し、(B)はスクレパーの回転軌跡に応じた負荷変動を
示したものであり、(B)の実線は従来のクリーニング
装置の負荷変動を示し、(B)の破線は本実施形態のク
リーニング装置の負荷変動を示している。
【0028】図4(A)において、かき上げローラの回
転と、それにともなうスクレパーの変化を(a)〜
(e)の5段階で示し、図4(B)においてはかき上げ
ローラが回転した時にスクレパーがかき上げローラに与
える負荷の変動を示している。
転と、それにともなうスクレパーの変化を(a)〜
(e)の5段階で示し、図4(B)においてはかき上げ
ローラが回転した時にスクレパーがかき上げローラに与
える負荷の変動を示している。
【0029】図4(B)の(a)〜(e)は図4(A)
の(a)〜(e)のポイントと対応しており、(d)の
ポイント付近で負荷は最大になるが、破線で示す本実施
形態のクリーニング装置の負荷は、実線で示す従来のク
リーニング装置の負荷に比べ、小さくなっており、全体
的に本実施形態のものは負荷が小さくなっている。
の(a)〜(e)のポイントと対応しており、(d)の
ポイント付近で負荷は最大になるが、破線で示す本実施
形態のクリーニング装置の負荷は、実線で示す従来のク
リーニング装置の負荷に比べ、小さくなっており、全体
的に本実施形態のものは負荷が小さくなっている。
【0030】また、負荷の増加から減少へ変わるポイン
トは従来のものでは急激に変化しているが、本実施形態
のものでは滑らかに変動している。このポイントにおけ
る負荷の急激な変動は最も画像品質に影響を与えるとこ
ろであるが、本実施形態のものにおいては、滑らかに変
動することにより画像品質に与える悪影響を減少させて
いる。
トは従来のものでは急激に変化しているが、本実施形態
のものでは滑らかに変動している。このポイントにおけ
る負荷の急激な変動は最も画像品質に影響を与えるとこ
ろであるが、本実施形態のものにおいては、滑らかに変
動することにより画像品質に与える悪影響を減少させて
いる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のクリーニング装置は、か
き上げローラの軸方向に当接するスクレパーの先端を、
かき上げローラの軸方向に対して斜めに形成したことに
より、スクレパーがかき上げローラに与える負荷の変動
が減少し、画像品質の低下を防止することができる。
き上げローラの軸方向に当接するスクレパーの先端を、
かき上げローラの軸方向に対して斜めに形成したことに
より、スクレパーがかき上げローラに与える負荷の変動
が減少し、画像品質の低下を防止することができる。
【0032】請求項2記載のクリーニング装置は、スク
レパーにその先端からかき上げローラの軸方向に対して
垂直な方向に切欠溝を形成したことにより、スクレパー
のかき上げローラに当接する側を複数形成することがで
き、かき上げローラの両端とその間にかかる負荷をほぼ
安定させることができ、画像品質の低下を防止すること
ができる。
レパーにその先端からかき上げローラの軸方向に対して
垂直な方向に切欠溝を形成したことにより、スクレパー
のかき上げローラに当接する側を複数形成することがで
き、かき上げローラの両端とその間にかかる負荷をほぼ
安定させることができ、画像品質の低下を防止すること
ができる。
【0033】請求項3記載のクリーニング装置は、スク
レパーをステンレス材で形成したことにより、充分な弾
性を得ることができ、かき上げローラに当接する側のス
クレパーの先端の波打ちを減少させることができ、残留
トナーの回収効率を向上させ、かつ、残留トナーの逆流
を防止することができる。
レパーをステンレス材で形成したことにより、充分な弾
性を得ることができ、かき上げローラに当接する側のス
クレパーの先端の波打ちを減少させることができ、残留
トナーの回収効率を向上させ、かつ、残留トナーの逆流
を防止することができる。
【0034】請求項4記載のクリーニング装置は、かき
上げローラのローラの軸方向に対して垂直な断面形状を
三角形に形成したことにより、四角形以上の多角形の断
面形状を持つかき上げローラとほぼ等しい回転軌跡のサ
イズで、スクレパーのかき上げローラの軸に対する垂直
な方向の一辺の長さを長くすることができ、スクレパー
がかき上げローラに与える負荷を減少させることができ
る。
上げローラのローラの軸方向に対して垂直な断面形状を
三角形に形成したことにより、四角形以上の多角形の断
面形状を持つかき上げローラとほぼ等しい回転軌跡のサ
イズで、スクレパーのかき上げローラの軸に対する垂直
な方向の一辺の長さを長くすることができ、スクレパー
がかき上げローラに与える負荷を減少させることができ
る。
【0035】請求項5記載のクリーニング装置は、かき
上げローラのローラの軸方向に対して垂直な断面形状を
正三角形に形成したことにより、スクレパーがかき上げ
ローラに与える負荷の変動をより減少させることがで
き、かつ、安定させることができる。
上げローラのローラの軸方向に対して垂直な断面形状を
正三角形に形成したことにより、スクレパーがかき上げ
ローラに与える負荷の変動をより減少させることがで
き、かつ、安定させることができる。
【図1】本発明のクリーニング装置を用いたレーザプリ
ンタの概略断面図である。
ンタの概略断面図である。
【図2】図1のクリーニング装置の断面図である。
【図3】図2のかき上げローラとスクレパーを示す斜視
図である。
図である。
【図4】(A)はスクレパーの回転軌跡を示す説明図、
(B)はスクレパーの回転軌跡に応じた負荷変動を示す
説明図である。
(B)はスクレパーの回転軌跡に応じた負荷変動を示す
説明図である。
【図5】従来のクリーニング装置のトナー回収棒(かき
上げローラ)と回収ブレード(スクレパー)を示す斜視
図である。
上げローラ)と回収ブレード(スクレパー)を示す斜視
図である。
9 転写体 12 感光体 18 クリーニング装置 21 クリーニングブレード 22 かき上げローラ 23 スクレパー
Claims (5)
- 【請求項1】 感光体や転写体の残留トナーをクリーニ
ングブレードによってかき取り、そのかき取った廃トナ
ーをかき上げローラと当該かき上げローラに当接するス
クレパーによって回収部に搬送するクリーニング装置に
おいて、 上記かき上げローラの軸方向に当接する上記スクレパー
の先端を、かき上げローラの軸方向に対して斜めに形成
したことを特徴とするクリーニング装置。 - 【請求項2】 上記スクレパーは、その先端から上記か
き上げローラの軸方向に対して垂直な方向に切欠溝を形
成したことを特徴とする請求項1記載のクリーニング装
置。 - 【請求項3】 上記スクレパーをステンレス材で形成し
たことを特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。 - 【請求項4】 上記かき上げローラのローラの軸方向に
対して垂直な断面形状を三角形に形成したことを特徴と
する請求項1記載のクリーニング装置。 - 【請求項5】 上記かき上げローラのローラの軸方向に
対して垂直な断面形状を正三角形に形成したことを特徴
とする請求項4記載のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30425297A JPH11143323A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30425297A JPH11143323A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | クリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11143323A true JPH11143323A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17930830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30425297A Pending JPH11143323A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11143323A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013114225A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Ricoh Co Ltd | トナー搬送装置、クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
| JP2013114173A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Ricoh Co Ltd | トナー搬送装置、クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
| US8824951B2 (en) | 2011-11-30 | 2014-09-02 | Ricoh Company, Ltd. | Toner conveyor, process cartridge, and image forming apparatus |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP30425297A patent/JPH11143323A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013114225A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Ricoh Co Ltd | トナー搬送装置、クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
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