JPH1114337A - 粘着部材及び重畳粘着層の測厚方法 - Google Patents

粘着部材及び重畳粘着層の測厚方法

Info

Publication number
JPH1114337A
JPH1114337A JP9183125A JP18312597A JPH1114337A JP H1114337 A JPH1114337 A JP H1114337A JP 9183125 A JP9183125 A JP 9183125A JP 18312597 A JP18312597 A JP 18312597A JP H1114337 A JPH1114337 A JP H1114337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive layer
pressure
sensitive adhesive
thickness
superposed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9183125A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Shibata
和彦 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP9183125A priority Critical patent/JPH1114337A/ja
Publication of JPH1114337A publication Critical patent/JPH1114337A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 重畳粘着層を形成する粘着層の各層又はその
所定層の厚さを、重畳の粘着層が近似の化学構造や組成
の場合や単に架橋度の相違だけの場合などにも、また製
造ライン上で形成過程にある場合などにも簡便迅速に、
かつ精度よく目的とする粘着層の厚さを知ることができ
る粘着部材、及びその測厚方法の開発。 【解決手段】 2層以上の粘着層(11,12)の重畳
密着層からなる重畳粘着層(1)を支持基材(2)上に
有してなり、その重畳粘着層を形成する粘着層の少なく
とも1層が少量の分光分析検出物質を含有する粘着部
材、及びその粘着部材における重畳粘着層を形成する粘
着層が含有する1種又は2種以上の分光分析検出物質を
分光分析により定量して、その所定の分光分析検出物質
を含有する粘着層の厚さに換算する重畳粘着層の測厚方
法。 【効果】 複数の粘着層の厚さも同時に非接触で測定し
て品質の安定した粘着部材が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、重畳粘着層を形成する粘
着層の所定層の厚さを製造工程等の適宜な段階で簡便迅
速に精度よく知ることができる粘着部材及びその重畳粘
着層の測厚方法に関する。
【0002】
【発明の背景】セパレータであることもある支持基材に
粘着層を設けてなる粘着部材の、例えば包装材や電気絶
縁テープ、マスキングテープや表面保護材、部品の仮止
め材や固定材などとしての利用分野の拡大進化に伴い要
求性能が高度化し、その要求に応えるべく物性相違の粘
着層からなる重畳粘着層を支持基材上に設けたものが提
案されている。ちなみに、ダンボール箱の封止作業等に
用いられる包装材では、低圧圧着にても剥がれにくく夏
冬等の幅広い温度域で使用できることの要求に対し、応
力緩和時間が異なる粘着層を重畳させてなる粘着部材が
提案されている。
【0003】一般に前記の重畳粘着層においては、重畳
の各粘着層の厚さが全体の特性に影響しやすく、また特
性制御等の点より各粘着層の厚さを薄層とする場合が多
い。そのため粘着層厚の管理が特性や品質の安定化等を
はかる上で従来以上に重要となる。重畳粘着層を形成す
る各粘着層の厚さは、光学顕微鏡等による断面観察で知
りうるが、その作業に多時間多労力を要して簡便迅速性
に乏しく、また製造ライン上で形成過程にある粘着層の
厚さ測定には適用が困難な問題点があった。
【0004】またダイヤルゲージ等の物理的計測器で
は、重畳粘着層を形成する粘着層の特定層の厚さを測定
することが困難であり、赤外線や紫外線等を介した分光
光学機器では、重畳の粘着層の化学構造や組成が近似し
ている場合や、重畳の粘着層の相違が単に架橋度だけの
場合などに各層の差違を判別しにくく測厚の信頼性に乏
しい。
【0005】
【発明の技術的課題】本発明は、重畳粘着層を形成する
粘着層の各層又はその所定層の厚さを、重畳の粘着層が
近似の化学構造や組成の場合や単に架橋度の相違だけの
場合などにも、また製造ライン上で形成過程にある場合
などにも簡便迅速に、かつ精度よく目的とする粘着層の
厚さを知ることができる粘着部材、及びその測厚方法の
開発を課題とする。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は、2層以上の粘着層の重畳
密着層からなる重畳粘着層を支持基材上に有してなり、
その重畳粘着層を形成する粘着層の少なくとも1層が少
量の分光分析検出物質を含有することを特徴とする粘着
部材、及びその粘着部材における重畳粘着層を形成する
粘着層が含有する1種又は2種以上の分光分析検出物質
を分光分析により定量して、その所定の分光分析検出物
質を含有する粘着層の厚さに換算することを特徴とする
重畳粘着層の測厚方法を提供するものである。
【0007】
【発明の効果】本発明の粘着部材によれば、重畳粘着層
を形成する粘着層の1層又は2層以上に異なる組合せで
少量を含有させた1種又は2種以上の分光分析検出物質
をその種類毎に分光分析を介し定量でき、その定量値が
所定の分光分析検出物質を含有する粘着層の厚さとその
含有濃度に比例することより、含有濃度に基づく定量分
を補正することで目的とする粘着層の厚さを知ることが
できる。
【0008】従って前記により、重畳粘着層を形成する
粘着層の2層以上又は全部の層に異なる組合せで含有さ
せた分光分析検出物質を種類毎に検知して、所定の当該
検出物質を含有する各粘着層の厚さを同時に知ることが
でき、また当該粘着層の1層のみに分光分析検出物質を
含有させた場合にはその特定の粘着層の厚さを知ること
ができる。しかも分光分析検出物質に基づくことで、重
畳の粘着層が分光分析検出物質以外の点で化学的ないし
組成的に同じであったり近似していても、また単に架橋
度だけ相違する場合などにも、さらに製造ライン上で形
成過程にある粘着層の場合などにも、簡便迅速に、かつ
精度よく、しかも非接触で目的とする粘着層の厚さを信
頼性よく知ることができ、品質の安定した粘着部材を得
ることができる。加えて分光分析検出物質の添加量は少
量であるので、粘着特性にも実質的な影響を与えにく
い。
【0009】
【発明の実施形態】本発明の粘着部材は、2層以上の粘
着層の重畳密着層からなる重畳粘着層を支持基材上に有
してなり、その重畳粘着層を形成する粘着層の少なくと
も1層が少量の分光分析検出物質を含有して、その検出
物質を含有する粘着層の厚さを分光分析により知りうる
ようにしたものである。その例を図1に示した。1が粘
着層11,12が重畳密着した重畳粘着層、2が支持基
材であり、21は必要に応じて設けられる剥離コート層
である。
【0010】本発明において重畳粘着層は、2層又は3
層以上の粘着層の重畳密着層として形成される。粘着層
の形成には適宜な粘着剤を用いることができ、その種類
について特に限定はない。ちなみにその例としては、ゴ
ム系やアクリル系、シリコーン系やウレタン系、ビニル
アルキルエーテル系やポリビニルアルコール系、ポリビ
ニルピロリドン系やポリアクリルアミド系、セルロース
系などの種々の粘着剤があげられる。
【0011】重畳粘着層は、厚さ制御等を目的に同じ粘
着層を重畳したものであってもよいが、一般には性能の
向上等を目的に上下の層で物性が異なる粘着層の組合せ
で重畳したものとされる。従って3層以上の粘着層を重
畳する場合、同じ粘着層が物性の異なる粘着層を介し重
畳されていてもよい。前記の相違させる物性について
は、特に限定はない。ちなみにその例としては、接着力
や凝集力等の粘着特性、動的弾性率や応力緩和時間、架
橋度や耐熱性、耐溶剤性や耐水性、発泡剤含有の有無等
による接着力の低下性、放射線や熱等による硬化性など
があげられる。
【0012】従って重畳粘着層における粘着層は、同種
又は異種の粘着剤を適宜な組合せで用いて形成すること
ができる。また粘着層の物性は、例えばベースポリマー
の種類による方式、樹脂類や粘着付与剤、可塑剤や軟化
剤、発泡剤や充填剤等の適宜な添加剤の配合方式や添加
剤の種類又は配合量による方式、多官能モノマーの共重
合等による内部架橋方式や架橋剤の配合による外部架橋
方式、光重合開始剤による放射線架橋方式等の架橋組成
による方式などの適宜な方式で制御することができ、公
知の物性制御方式のいずれも採ることができる。
【0013】粘着層は、有機溶剤による溶液や水による
分散液ないしエマルジョン、あるいはモノマー成分等の
混合物などとした粘着剤を支持基材上に塗工して、加熱
乾燥処理又は放射線照射処理する方式、あるいはセパレ
ータ上に形成した粘着層を支持基材上に移着する方式な
どの従来に準じた適宜な方式で形成することができる。
従って重畳粘着層も、粘着剤の塗工ないし塗工乾燥によ
る粘着層の重ね塗り方式や移着重ね合せ方式などの適宜
な方式で形成することができる。層間の密着性などの点
よりは重ね塗り方式等によるウエットな状態での重畳方
式が好ましい。
【0014】本発明において支持基材上に設ける重畳粘
着層は、それを形成する2層以上の粘着層の少なくとも
1層が分光分析検出物質を含有するものとされる。従っ
て分光分析検出物質を含有する粘着層は、重畳粘着層を
形成する粘着層の2層以上又は全部であってもよい。す
なわち分光分析検出物質は、測厚を目的とする粘着層の
1層又は2層以上に含有させることができる。2層以上
の粘着層に当該検出物質を含有させる場合には、その各
粘着層で異なる分光分析検出物質を含有する状態とされ
る。これにより、その分光分析検出物質の種類に基づき
当該粘着層の各層を区別することができる。
【0015】分光分析検出物質としては、例えば蛍光X
線分光分析装置(XRF)やプラズマ発光分光分析装置
(ICP)、エネルギー分散分光分析装置(SEM−E
DX)などの適宜な分光分析装置にて分光分析して検出
できる適宜な物質を用いうる。一般には、蛍光X線分光
分析装置等による微量分析が可能なフッ素以上、就中ナ
トリウム以上の重元素を含む化合物、特にAlやCa、
ZnやTi等の金属やその金属塩又は金属化合物などが
分光分析検出物質として好ましく用いうる。
【0016】分光分析検出物質は、無機化合物であって
もよいが、粘着層への配合性や粘着特性への影響の防止
性などの点より、例えばエチルアセトアセテートアルミ
ニウムジイソプロピレートや酢酸亜鉛のような金属キレ
ート化合物や有機酸金属塩の如く有機金属化合物の状態
にあるものが好ましく用いうる。
【0017】分光分析検出物質は、上記した粘着層形成
時の塗工液に配合することにより粘着層に含有させるこ
とができる。その配合量は、少量にてよい。一般には分
光分析装置の検知精度や粘着特性への影響防止などの点
より、粘着層における検知元素の含有割合に基づいて2
ppm〜5重量%、就中10ppm〜3重量%、特に
0.01〜1重量%の配合量とされる。
【0018】重畳粘着層を形成する各粘着層の厚さは、
使用目的等に応じて適宜に決定でき、特に限定はない。
1mmを超える厚さとすることもできるが、一般には50
0μm以下、就中1〜300μm、特に3〜200μmと
される。
【0019】重畳粘着層の支持基材も、使用目的などに
応じて例えば紙や布や不織布等からなる多孔質基材、プ
ラスチックのフィルムないしシート、発泡体、金属箔、
それらのラミネート体などの薄葉体からなる適宜なもの
を用いうる。また材質についても例えばクラフト紙や和
紙、綿やスフ、レーヨンやビニロン、ポリエステルやポ
リアミド、OPPやポリ塩化ビニル、ポリウレタンやア
クリル系樹脂、セロハンやポリエチレン等のポリオレフ
ィン、天然ゴムや合成ゴム、アルミニウムやステンレス
などの、粘着層に配合した分光分析検出物質と混同しな
い適宜なものを用いることができる。
【0020】支持基材には、粘着層との密着力の向上等
を目的に下塗剤等によるコート処理、コロナ放電処理や
プラズマ処理等の公知の表面処理を施すことができる。
また支持基材の背面に、必要に応じてシリコーン系や長
鎖アルキル系等の適宜な剥離剤からなる剥離コート層を
設けて、容易に巻戻しうる巻回形態の粘着部材を得るこ
ともできる。
【0021】さらに前記剥離コート層を設けた支持基材
からなるセパレータで重畳粘着層を支持して、その重畳
粘着層のみを被着体に接着できるようにした粘着部材
や、支持基材の両面に同種又は異種の重畳粘着層を有す
る粘着部材、又は支持基材の片面に重畳粘着層を有し、
他面に単層の粘着層を有する粘着部材などとすることも
できる。粘着部材は、狭幅のテープ形態や広幅のシート
形態などの適宜な形態で実用に供することができる。な
お粘着層が表面に露出する粘着部材では、その粘着層を
実用に供するまでの間、セパレータで保護することが好
ましい。
【0022】本発明による粘着部材における重畳粘着層
を形成する分光分析検出物質含有の粘着層の測厚は、例
えば粘着部材表裏の適宜な側から分光分析装置を介し、
1層又は2層以上の粘着層が含有する1種又は2種以上
の分光分析検出物質を分光分析して定量し、その各分光
分析検出物質の定量値より粘着層に含有させた分光分析
検出物質濃度に基づく定量分を補正して、所定の分光分
析検出物質を含有する粘着層の厚さに換算することによ
り行うことができる。前記の補正は、例えば所定濃度の
分光分析検出物質を含有する基準厚さの粘着層における
当該定量値を予め測定することにより行うことができ、
定量値の粘着層厚への換算は、前記補正用定量値より検
量線を作成して、その検量線と対比する方式などにより
行うことができる。
【0023】
【実施例】
参考例1 アクリル酸エチル160部(重量部、以下同じ)、アク
リル酸2−エチルヘキシル40部、及びアクリル酸ヒド
ロキシエチル10部を、過酸化ベンゾイル0.4部含有
のトルエン200部中にて60℃で10時間重合処理し
て得た重量平均分子量60万のアクリル系重合体を含有
する溶液に、そのアクリル系重合体100部あたり1部
のトリメチロールプロパントリレンジイソシアネート付
加物を添加し、得られた粘着剤をセパレータ上に塗工し
100℃で5分間乾燥処理して厚さ10μmの粘着層を
形成した。
【0024】参考例2 トリメチロールプロパントリレンジイソシアネート付加
物の添加量を0.5部とした粘着剤を用いたほかは参考
例1に準じて粘着層を形成した。
【0025】参考例3 エチルアセトアセテートアルミニウムジイソプロピレー
ト1部を追加配合した粘着剤を用いたほかは参考例2に
準じて厚さ7μmの粘着層を形成した。
【0026】参考例4 エチルアセトアセテートアルミニウムジイソプロピレー
ト1部を追加配合した粘着剤を用いたほかは参考例2に
準じて粘着層を形成した。
【0027】参考例5 トリメチロールプロパントリレンジイソシアネート付加
物の添加量を0.2部とした粘着剤を用い、それを厚さ
40μmのOPP(ポリプロピレン)フィルムの上に塗
工したほかは参考例1に準じて粘着層を形成して粘着シ
ートを得た。
【0028】実施例1 参考例5で得た粘着シートの粘着層の上に100℃の加
熱ラミネータを介して参考例3で得た粘着層を移着し
て、架橋度相違の重畳粘着層を有する粘着部材を得た。
【0029】実施例2 参考例3の粘着層に代えて参考例4で得た粘着層を移着
したほかは実施例1に準じて、架橋度相違の重畳粘着層
を有する粘着部材を得た。
【0030】実施例3 参考例3の粘着層の上に参考例1で得た粘着層を移着し
たほかは実施例1に準じて、架橋度相違の重畳粘着層を
有する粘着部材を得た。
【0031】実施例4 参考例4の粘着層の上に参考例1で得た粘着層を移着し
たほかは実施例2に準じて、架橋度相違の重畳粘着層を
有する粘着部材を得た。
【0032】比較例1 参考例4の粘着層に代えて参考例2で得た粘着層を移着
したほかは実施例2に準じて、架橋度相違の重畳粘着層
を有する粘着部材を得た。
【0033】比較例2 参考例2の粘着層の上に参考例1で得た粘着層を移着し
たほかは比較例1に準じて、架橋度相違の重畳粘着層を
有する粘着部材を得た。
【0034】評価試験 実施例、比較例で得た粘着部材の重畳粘着層におけるポ
リプロピレンフィルム側より第二層目の粘着層(エチル
アセトアセテートアルミニウムジイソプロピレート含有
層又はそれに相当層)の厚さを下記の方法にて調べた。
【0035】蛍光X線測厚 粘着部材をポリプロピレンフィルム側を内側にして直径
3cmの円状に成形し、蛍光X線分光分析装置を介しAl
含有量を定量し、その定量値より予め作成の検量線を用
いて粘着層の厚さを換算した。
【0036】顕微鏡測厚 粘着部材を凍結ミクロトーム法により切断してその断面
を光学顕微鏡を介し観察し、目的の粘着層厚を調べた。
【0037】ダイヤルゲージ測厚 ダイヤルゲージを用いて目的の粘着層厚を調べた。
【0038】簡便性 前記において測厚作業の簡便性を、粘着部材をそのまま
測厚試験に供し得て、前処理の必要が無い場合を○、有
る場合を×として評価した。
【0039】迅速性 前記において測厚作業の迅速性を、粘着部材のサンプリ
ングも含めて結果を知るまでの所要時間が1分間以内で
ある場合を○、1分間超の場合を×として評価した。
【0040】前記の結果を次表に示した。
【0041】表より、本発明による粘着部材は、重畳粘
着層における特定の粘着層についてもその厚さを正確
に、かつ簡便迅速に測定できることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【符号の説明】
1:重畳粘着層 11,12:粘着層 2:支持基材 21:剥離コート層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2層以上の粘着層の重畳密着層からなる
    重畳粘着層を支持基材上に有してなり、その重畳粘着層
    を形成する粘着層の少なくとも1層が少量の分光分析検
    出物質を含有することを特徴とする粘着部材。
  2. 【請求項2】 請求項1において、重畳粘着層を形成す
    る粘着層が上下の層で物性が異なり、分光分析検出物質
    がフッ素以上の重元素を含む化合物からなって蛍光X線
    による分光分析が可能なものである粘着部材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、分光分析検出
    物質が有機金属化合物である粘着部材。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3において、重畳粘着層を形
    成する粘着層の2層以上又は全部が異なる分光分析検出
    物質を含有するものである粘着部材。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4に記載の粘着部材における
    重畳粘着層を形成する粘着層が含有する1種又は2種以
    上の分光分析検出物質を分光分析により定量して、その
    所定の分光分析検出物質を含有する粘着層の厚さに換算
    することを特徴とする重畳粘着層の測厚方法。
JP9183125A 1997-06-23 1997-06-23 粘着部材及び重畳粘着層の測厚方法 Pending JPH1114337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9183125A JPH1114337A (ja) 1997-06-23 1997-06-23 粘着部材及び重畳粘着層の測厚方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9183125A JPH1114337A (ja) 1997-06-23 1997-06-23 粘着部材及び重畳粘着層の測厚方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1114337A true JPH1114337A (ja) 1999-01-22

Family

ID=16130242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9183125A Pending JPH1114337A (ja) 1997-06-23 1997-06-23 粘着部材及び重畳粘着層の測厚方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1114337A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017508138A (ja) * 2014-02-05 2017-03-23 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft キー成分としての希少金属の使用
JP2018523727A (ja) * 2015-07-23 2018-08-23 イー インク コーポレイション 電気光学媒体との使用のためのポリマー配合組成
CN114518277A (zh) * 2022-03-01 2022-05-20 中国电子产品可靠性与环境试验研究所((工业和信息化部电子第五研究所)(中国赛宝实验室)) 包装纸表面镀层制样方法和厚度测试方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017508138A (ja) * 2014-02-05 2017-03-23 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft キー成分としての希少金属の使用
US11391715B2 (en) 2014-02-05 2022-07-19 Roche Diabetes Care, Inc. Rare metals as components of coatings in diagnostic test elements and methods of determining an amount/quality of dried compositions in such coatings
JP2018523727A (ja) * 2015-07-23 2018-08-23 イー インク コーポレイション 電気光学媒体との使用のためのポリマー配合組成
CN114518277A (zh) * 2022-03-01 2022-05-20 中国电子产品可靠性与环境试验研究所((工业和信息化部电子第五研究所)(中国赛宝实验室)) 包装纸表面镀层制样方法和厚度测试方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6432529B1 (en) Non-fogging adhesive tape
JP6469017B2 (ja) 高度に粘着付与されたアクリレート感圧接着剤
US4171397A (en) Sheet material having composite fluorochemical-silicone release coatings
US20020071958A1 (en) Release liners and processes for making the same
JP5725323B2 (ja) 保護粘着フィルム
JPS5933377A (ja) 常粘着性感圧接着テ−プおよびその製造方法
JP6346776B2 (ja) ガラス表面への接着テープの接着性を改善するための黒色シランプライマー
JPH07198715A (ja) センサーの製造法及びそれにより製造されたセンサー
NL8002256A (nl) Door bestraling met elektronenbundels hardbare, drukgevoelige hete smeltkleefstof, alsmede werkwijze ter bereiding daarvan.
EP3798279A1 (en) Laminate sheet
AU2003277661A1 (en) Retroreflective Sheet
JP2014205834A (ja) 親水性表面、特にガラス表面への接着テープの接着性を改善するためのシランプライマー
JP2018504468A (ja) 耐薬品性を有するアクリル系接着剤
ES2264741T3 (es) Lamina y cinta adhesiva confeccionada a partir de esta lamina.
JP2022062029A (ja) プリプレグ製造方法
TWI759354B (zh) 黏著劑物品及其製造方法
Antosik et al. Impact of environmental conditions on silicone pressure-sensitive adhesives
AU2017202963A1 (en) Double-Sided Pressure-Sensitive Adhesive Tape
US12195652B2 (en) Backing for adhesive tape with thermal resistance
KR102654257B1 (ko) 점착제 및 이 점착제를 이용한 점착 테이프
JPH1114337A (ja) 粘着部材及び重畳粘着層の測厚方法
Ito et al. Influence of the degree of crosslinking on the stringiness of crosslinked polyacrylic pressure‐sensitive adhesives
WO2018092083A1 (en) Water-activated tapes
Asahara et al. Crosslinked acrylic pressure sensitive adhesives. 3. Effect of adherend on film formation
Kinning Surface and interfacial structure of release coatings for pressure sensitive adhesives I. Polyvinyl N-alkyl carbamates

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051220

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060404