JPH11143391A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH11143391A
JPH11143391A JP9308860A JP30886097A JPH11143391A JP H11143391 A JPH11143391 A JP H11143391A JP 9308860 A JP9308860 A JP 9308860A JP 30886097 A JP30886097 A JP 30886097A JP H11143391 A JPH11143391 A JP H11143391A
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JP9308860A
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English (en)
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Toshifumi Osawa
敏文 大沢
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/005Projectors using an electronic spatial light modulator but not peculiar thereto
    • G03B21/006Projectors using an electronic spatial light modulator but not peculiar thereto using LCD's

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 SLMの感度のばらつき等によりSLMへの
画像書き込みを常に適正に行うことが難しい。 【解決手段】 画像を表す書き込み光により書き込まれ
る画像を記憶し、この記憶画像を表示するSLM等の記
憶表示手段1を有する画像表示装置において、記憶表示
手段の濃度(つまりは、記憶画像の濃度)を検出する濃
度検出手段12を設け、記憶表示手段への画像書き込み
開始後、濃度検出手段による検出濃度が所定濃度に達し
たときに画像書き込みを終了させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真フィルム等の
画像記録体の画像を空間光変調素子(SLM:Spatial
Light Modulator )等で鑑賞するための画像表示装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】写真フィルム等に記録されたネガ像また
はポジ像を空間光変調素子(以下、SLMという)に書
き込み、これを読み出すことで鑑賞可能とするディスプ
レイ装置が従来提案されている。本出願人においても、
ネガフィルムに記録された画像からの書き込み光により
SLMに一括投影して書き込み、ポジ像としてこれを鑑
賞する装置を提案している。
【0003】このような装置においては、ネガフィルム
等に記録された被書き込み画像をSLMに書き込む際
に、SLMの読み出し時の調子の再現域に合致するよう
に書き込み光の濃淡を合わせ込むのが望ましい。SLM
の読み出し時の調子の再現域に合致しないような画像の
書き込みを行ってしまうと、読み出し時の画像は明部ま
たは暗部の階調が失われてしまったり、画像本来の色が
再現できなかったりして鑑賞時に非常に見苦しい画像に
なってしまうからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィル
ム上の被書き込み画像はそこに写された被写体の色や明
るさ、撮影時の露出の精度のばらつきや被写体の照明条
件(順光または逆光など)によってその濃度が様々であ
り、一定の条件で画像の書き込みを行ってもなかなかS
LMの読み出し時の調子の再現域に合致させるのは難し
いという問題がある。 また、SLMの感度に個体バラ
ツキがあるため、同一画像を同一条件で書き込んだ場
合、ある個体では良好な画像書き込みが行えても他の個
体では良好な画像書き込みが行えないなどといったこと
がある。さらに、SLMの感度は温度等の環境条件で変
化することもあるので、全ての環境条件下で良好な画像
書き込みを行うのは難しい。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、画像を表す書き込み光により書き込
まれる画像を記憶し、この記憶画像を表示するSLM等
の記憶表示手段を有する画像表示装置において、記憶表
示手段の濃度(つまりは、記憶画像の濃度)を検出する
濃度検出手段を設け、記憶表示手段への画像書き込み開
始後、濃度検出手段による検出濃度が所定濃度に達した
ときに画像書き込みを終了させるようにすることによ
り、SLMの感度にばらつき等があっても常に最適な画
像書き込みを行って良好な画像鑑賞を可能としている。
【0006】具体的には、検出濃度が所定濃度に達した
ときに記憶表示手段への書き込み光の照射を停止させれ
ばよい。また、記憶表示手段に記憶動作用電圧を印加し
た状態でのみこの記憶表示手段への画像書き込みが可能
な場合には、検出濃度が所定濃度に達したときに記憶表
示手段への記憶動作用電圧の印加を停止させるようにす
ればよい。
【0007】なお、濃度検出手段としては、書き込み光
のうち記憶表示手段を透過した成分により記憶表示手段
の濃度を検出するものを用いるのが望ましい。また、書
き込み光のうち記憶表示手段に照射される成分と記憶表
示手段を透過した成分との差により記憶表示手段の濃度
を検出するものを用いたり、書き込み光のメイン照射時
の濃度検出手段による検出濃度が、プリ照射時の濃度検
出手段による検出濃度に対して所定濃度に達したときに
記憶表示手段への画像書き込みを終了させるように構成
したりして、より正確な記憶画像の濃度を検出できるよ
うにしてもよい。
【0008】また、記憶表示手段に照射される書き込み
光とは別のモニター光を用いて記憶表示手段の濃度を検
出して、書き込み光が閃光であるような場合でも、濃度
検出手段の応答遅れ等が問題になることなく記憶画像の
濃度を検出できるようにしてもよい。この場合、書き込
み光の記憶表示手段への照射とモニター光を用いた濃度
検出手段による濃度検出とを、この濃度検出手段による
検出濃度が所定濃度に達するまで交互に繰り返すように
するのが望ましい。
【0009】そして、記憶表示手段を含む表示光路中に
ガラス基板がある場合には、濃度検出手段をガラス基板
上にアモルファスシリコン等で薄く光透過性を有するよ
うに形成して、装置のコンパクト化や濃度検出手段の複
数箇所への形成により濃度検出について記憶画面内での
重み付けを行えるようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1から図3に
は、本発明の第1実施形態であるディスプレイ装置(画
像表示装置)を示している。まず、図1および図2を用
いて、上記ディスプレイ装置に用いられる空間光変調素
子(SLM)1の構成と動作原理について説明する。
【0011】図1に示すように、SLM1は、偏光板1
a,1bおよびガラス板1c,1dの間に、純色又は補
色のカラーフィルター1e、一方の透明電極1fを構成
するITO、アモルファス膜や有機半導体膜等からなる
フォトコン層1g、強誘電液晶FLC等からなる液晶層
1h、配向膜1jおよび他方の透明電極1iを構成する
ITOが積層された状態で挟まれて構成されている。
【0012】偏光板1a,1bは偏光方向が直交したク
ロスニコルタイプである。強誘電液晶FLCはその層厚
を充分薄くしたもので、配向膜1jの作用により層面に
対して液晶分子長軸が一定の角度だけ傾いて配向されて
いる。この角度は電場の印加により変化し、電場の印加
を解除した後も保持されることが知られている。さら
に、偏光板1a,1bの偏光方向と液晶分子の配向角度
を適宜選ぶことにより、電場の印加前は非透過で電場の
印加後は透過となるタイプのSLMとしたり、逆に電場
の印加前は透過で電場の印加後は非透過となるタイプの
SLMとしたりすることができる。なお、前者のタイプ
のSLMはいわゆるポジ像をそのままポジ像として鑑賞
する場合に適し、後者のタイプのSLMはいわゆるネガ
像をポジ像に反転して鑑賞する場合に適している。
【0013】透明電極1f,1iには、スイッチ16a
と電源16bとにより構成された電圧印加手段16が接
続されている。
【0014】図1に示すように、スイッチ16aがオン
して両透明電極1f,1i間に所定の電圧が印加されて
いる状態で画像情報を持った書き込み光がSLM1の背
面(図1では上面、以下、光照射面という)に入射する
と、書き込み光は偏光板1aとガラス板1cとを透過し
た後にカラーフィルター1eに入り、色分解された後に
透明電極1fを透過してフォトコン層1gに入る。フォ
トコン層1gにおいては光強度の大きい部分程相対的に
電気抵抗が低下するために、強誘電液晶FLCにおいて
は光強度の大きい部分程相対的に印加される電場が大き
いことになって液晶分子の配向角度が変化する。よって
書き込み光の色情報と光強度という画像情報に従って強
誘電液晶FLCの液晶分子の配向角度が決まることによ
り画像が書き込まれる。
【0015】スイッチ16aをオフして両透明電極1
f,1i間への電圧印加を停止すると書き込み動作は終
了する。但し、両透明電極1f,1i間への電圧印加を
停止しても液晶分子の配向角度がメモリされるのが強誘
電液晶FLCの特徴である。
【0016】図2に示すように、この状態で光照射面に
書き込み光と同一方向より均一な光を読み出し光として
SLM1に照射すると、書き込まれた画像を光照射面と
は反対側(以下、鑑賞面という)から鑑賞することがで
きる。
【0017】なお、一度書き込んだ画像を消去する場合
には、SLM1に光は照射せずに書き込み時とは逆向き
の電圧を両透明電極1f,1i間に印加すればよい。
【0018】次に、本実施形態のディスプレイ装置の全
体構成を図3を用いて説明する。装置の上部前側には上
述したSLM1が鑑賞面を外側に向けて配置されてい
る。なお、鑑賞面の前には、SLM1を保護するための
保護ガラス18が配置されている。
【0019】装置の上部内側には、SLM1に対して一
対の読み出し光源2が読み出し光を照射可能となるよう
に配置されている。読み出し光源2は、冷陰極蛍光管等
からなる発光源と反射傘や拡散板等とによって構成さ
れ、SLM1を略均一に照明する。なお、図1には2個
の読み出し光源2,2が示されているが、読み出し光源
2の数は照明の均一性と必要な明るさに応じて適宜選択
すればよい。また、読み出し光源2としては、読み出し
画像の色再現が最適となるような分光特性のものが選択
される。
【0020】装置の下部内側には、書き込み光源3が配
置されている。この書き込み光源3は、キセノン管等の
閃光発光管と反射傘とによって構成されている。書き込
み光源3から発せられた光は集光レンズ4および拡散板
5を透過してフィルム(画像記録体)6を略均一に照明
する。フィルム6が書き込み光源5からの光により照明
されると、フィルム6上に記録された画像は投影レンズ
9およびミラー10を介してSLM1に結像投影され
る。通常は、フィルム6上の被書き込み画像がSLM1
の画面エリアのサイズに見合う大きさになるように拡大
投影される。
【0021】図3の右側に示した図は、書き込み光源3
から投影レンズ9までの部分を左側の図とは直交する方
向から見た図であり、この図から分かるように、書き込
み光源3を構成する発光管はフィルム画面の長手方向に
平行になるように配置されている。また、フィルム6は
フィルムカートリッジ7から送り出されてスプール8に
巻き取られる。
【0022】なお、フィルム6は必ずしもカートリッジ
に収納されるタイプでなくともよく、例えばロール状の
フィルムやシート状のフィルムでもよい。
【0023】装置の下部前側には、外光センサー11が
配置されている。この外光センサー11は、フォトダイ
オードやフォトトランジスタ等の光電変換素子からな
り、装置の外部から照射される外光の光量を検出する。
【0024】また、装置の上部前側におけるSLM1の
鑑賞面の近傍には、濃度センサー12(後述する制御手
段15とともに請求の範囲にいう濃度検出手段を構成す
る)が配置されている。この濃度センサー12は、フォ
トダイオードやフォトトランジスタ等の光電変換素子
と、必要に応じてその出力電流を積分する素子等とから
なり、SLM1に結像投影される書き込み光の透過成分
の一部を受けて、書き込み時におけるSLM1の濃度、
すなわち透過率に応じた信号を出力する。
【0025】ここで、例えばSLM1がネガ像をポジ像
に反転するタイプであるとすると、書き込み原稿として
のネガフィルムはもともとの画像として暗い画像部分程
透過率が高く、明るい画像部分程透過率が低く記録され
ている。このため、書き込み光源3を点灯させて書き込
み画像をSLM1に投影した場合、もともとの画像とし
て暗い画像部分程より強い光となってSLM1に照射さ
れる。
【0026】SLM1としては、画像を書き込む以前は
透過率が高い状態にあって、画像の書き込みによって強
い書き込み光が照射された部分程その透過率が下がる
(濃度が高くなる)。したがって、書き込み光のうちS
LM1を透過する成分が入射するように濃度センサー1
2を配置することで、書き込み時のSLM1の濃度変化
に対応した情報を得ることができ、画像書き込みによる
SLM1の濃度が適正となったかどうかを知ることがで
きる。
【0027】なお、濃度センサー12として通常のフォ
トダイオード等の光電変換素子を用いる場合は、表示画
面外に配置して濃度センサー12がディスプレイの鑑賞
者から見えなくするのが好ましい。
【0028】装置の下部前面には、操作スイッチ13が
配設されている。この操作スイッチ13には、後述する
表示スイッチや駒送りスイッチが含まれており、SLM
1の画面を鑑賞しながら操作しやすい位置に配置されて
いる。
【0029】装置の内側最下部には回路ブロック14が
配置されている。
【0030】次に、上記回路ブロック14を含む本装置
の電気回路の構成について図4を用いて説明する。この
図において、SLM1、読み出し光源2、書き込み光源
3、外光センサー11、濃度センサー12、操作スイッ
チ13および電圧印加手段16は前述したものと同じで
ある。
【0031】フィルム給送手段17は、前述したフィル
ムカートリッジ7の回転軸およびスプール8をモータ等
で駆動することによりフィルム6の巻き上げや巻き戻し
を行う手段である。
【0032】制御手段15は、マイクロコンピュータ等
によって構成されており、操作スイッチ13の操作や外
光センサー11および濃度センサー12の出力に応じて
電圧印加手段16、フィルム給送手段17、読み出し光
源2および書き込み光源3を所定のプログラムに従って
制御する。なお、制御手段15は、濃度センサー12の
出力によりSLM1の濃度を検出する機能を有する。す
なわち、濃度センサー12および制御手段15における
濃度検出機能部分が請求の範囲にいう濃度検出手段に相
当する。また、制御手段15における書き込み光源3お
よび電圧印加手段16の制御機能部分が請求の範囲にい
う制御手段に相当する。
【0033】次に、制御手段15の具体的な動作シーケ
ンスについて図5および図6のフローチャートを用いて
説明する。まず、図5には、制御手段15の画像書き込
みから画像鑑賞までの動作全体を表わすフローチャート
を示している。
【0034】不図示の電源スイッチがオンされて制御手
段15が動作可能となると、制御手段15はフローチャ
ート(001)のステップから動作を開始する。(00
1)では、制御手段15は必要なメモリや出力信号等の
初期化を行う。ここでは、書き込み光源3や読み出し光
源2等は消灯され、また、電圧印加手段16によるSL
M1への電圧印加も行われない。
【0035】次に、(002)では、装置にフィルムカ
ートリッジ7が装填されるのを待つ。フィルムカートリ
ッジ7が装填されると(003)へ進む。(003)で
は、フィルム給送手段17に信号出力を行ってフィルム
カートリッジ7からのフィルム6の送り出しを開始す
る。
【0036】次に、(004)では、フィルム6の撮影
1駒目の画面を書き込み位置(書き込み光源3による照
明位置)にセットする。そして、(005)では、フィ
ルム給送手段17への信号出力を停止してフィルム送り
を終了する。
【0037】次に、(006)では、操作スイッチ13
のうち表示スイッチがオンされるのを待つ。表示スイッ
チがオンされると(007)へ進む。
【0038】(007)では、フィルム6上の画像をS
LM1へ書き込むシーケンスを行う。この画像書き込み
のシーケンスについては図6のフローチャートを用いて
後述する。
【0039】画像書き込みのシーケンスが終了すると、
(008)で外光センサー11の出力を読み込んみ、外
光の光量情報を得る。そして、(009)で外光の光量
情報に基づいて最適な明るさとなるように読み出し光源
2を点灯させる。これで画像の鑑賞が可能になる。
【0040】画像の鑑賞を可能とした後、(010)に
進み、操作スイッチ13のうち駒送りスイッチがオンさ
れているかどうかを判別する。駒送りスイッチがオフな
らば(011)へ進む。
【0041】(011)では、操作スイッチ13のうち
表示スイッチがオンされているかどうかを判別する。表
示スイッチが継続してオンされているときは(010)
へ戻って上記のスイッチ判別のフローを繰り返す。表示
スイッチがオフされているときは(012)へ進む。
【0042】(012)では、読み出し光源(2)を消
灯させる。これでSLM1に書き込まれている画像は見
えなくなる。そして、(013)に進み、電圧印加手段
16に制御信号を出力してSLM1の各透明電極1f,
1iに画像書き込み時とは逆極性の電圧を印加させる。
これでSLM1に書き込まれた画像は消去される。
【0043】次に、(014)では、フィルム給送手段
17に信号出力を行ってフィルム6の巻き戻しを開始す
る。そして、(015)でフィルム6が全てカートリッ
ジ7に巻き込まれて巻き戻しが完了するのを待つ。フィ
ルム6の巻き戻しが完了すると(016)へ進む。
【0044】(016)では、フィルム給送手段17へ
の信号出力を停止してフィルム6の巻き戻しを終了す
る。これで一旦動作は終了するので、次はまた(00
1)から始まることになる。
【0045】(010)で駒送りスイッチがオンされて
いると判別した場合には(017)に進む。(017)
では、読み出し光源2を消灯させる。これでSLM1に
書き込まれている画像は見えなくなる。そして、(01
8)に進み、フィルム給送手段17に信号出力を行って
フィルム6の巻き上げを開始する。(019)でフィル
ム6の次の撮影画面を書き込み位置にセットすると、
(020)に進み、フィルム給送手段17への信号出力
を停止してフィルム巻き上げを終了する。
【0046】このステップが終了すると前述した(00
7)へ戻り、SLM1への画像の書き込みが行われ、さ
らに(009)にて読み出し光源2を点灯させて次の画
像の鑑賞を可能とする。
【0047】次に、(007)にて実行される画像書き
込みシーケンスについて図6のフローチャートを用いて
説明する。まず、(101)では、SLM1にすでに画
像が書き込まれている場合があるで画像の消去のため
に、電圧印加手段16に制御信号を出力してSLM1の
各透明電極1f,1iに画像書き込み時とは逆極性の電
圧を印加する。これでSLM1に書き込まれた画像は消
去される。
【0048】次に、(102)では、電圧印加手段16
に制御信号を出力してSLM1の透明電極1f,1iに
所定の書き込み電圧を印加する。そして、(103)で
書き込み光源3を点灯させる。これによりSLM1へフ
ィルム6上の画像の投影が開始されてSLM1における
画像の書き込みが開始される。
【0049】次に、(104)では、濃度センサー12
の出力の読み込み、つまりはSLM1の濃度検出を開始
する。そして、(105)では、SLM1の検出濃度が
予め決められた最適な濃度に達するまで待つ。画像書き
込みによりSLM1の濃度が最適な濃度に達したと判別
すると、(106)へ進む。
【0050】(106)では、書き込み光源3を消灯さ
せる。さらに、(107)では、電圧印加手段16への
制御信号の出力を停止して、SLM1の透明電極1f,
1iに対する書き込み電圧の印加を解除する。これでS
LM1への画像の書き込みが終了する。
【0051】以上説明した本実施形態によれば、フィル
ム画像のSLM1への書き込み開始後、SLM1の濃度
が鑑賞に最適な濃度に達したときに画像書き込みを終了
するので、SLMの感度のばらつき等に影響されること
なく常に良好な画像鑑賞をすることができる。
【0052】(第2実施形態)SLM1の書き込み前の
濃度のばらつきや書き込み光の強度のばらつきあるいは
濃度センサー12の出力ばらつきが比較的少なく安定し
ている場合は第1実施形態にて説明した画像書き込みシ
ーケンスで十分であるが、そうでない場合には図7に示
す画像書き込みシーケンスを行うのが望ましい。
【0053】この画像書き込みシーケンスでは、(20
1)で、SLM1にすでに画像が書き込まれている場合
があるのでまず画像の消去を行うために、電圧印加手段
16に制御信号を出力してSLM1の各電極1f,1i
に画像書き込み時とは逆極性の電圧を印加する。これで
SLM1に書き込まれた画像は消去される。
【0054】次に、(202)では、電圧印加手段16
によりSLM1の各電極1f,1iに書き込み電圧を印
加せずに書き込み光源3を所定時間あるいは所定光量が
発光されるまで点灯させる(請求の範囲にいうプリ照射
を行う)。ここではSLM1に書き込み電圧が印加され
ていないので、画像の書き込みはまだ行われない。
【0055】(203)では、(202)にてSLM1
に照射された書き込み光による濃度センサー12の出力
の読み込みを行う。そして、(204)では、読み込ま
れた濃度センサー12の出力に対応する検出濃度を画像
書き込み前のSLM1の初期濃度情報として記憶する。
【0056】次に、(205)では、電圧印加手段16
に制御信号を出力してSLM1の透明電極1f,1iに
所定の書き込み電圧を印加する。さらに、(206)で
は、書き込み光源3を点灯させる(請求の範囲にいうメ
イン照射を行う)。これによりSLM1へフィルム6上
の画像の投影が開始されてSLM1における画像の書き
込みが開始される。
【0057】次に、(207)では、濃度センサー12
の出力の読み込み、すなわちSLM1の濃度検出を開始
する。そして、(208)では、SLM1の検出濃度と
(204)にて記憶された初期濃度とを比較しながら、
検出濃度が初期濃度に対して予め決められた最適な濃度
に達するのを待つ。検出濃度が最適な濃度に達したと判
別したときは(209)へ進む。
【0058】(209)では、書き込み光源3を消灯さ
せる。また、(210)では、電圧印加手段16への制
御信号を出力を停止して、SLM(1)の透明電極1
f,1iに対する書き込み電圧の印加を解除する。これ
でSLM1への画像の書き込みが終了する。
【0059】以上説明した本実施形態によれば、画像書
き込み前のSLM1への書き込み光のプリ照射時の検出
濃度(初期濃度)に対してSLM1への画像書き込みに
より変化するSLM1の濃度が鑑賞に最適な濃度に達し
たときに画像書き込みを終了するので、SLM1の書き
込み前の濃度のばらつきや書き込み光の強度のばらつき
あるいは濃度センサー12の出力ばらつき等に影響され
ることなく常に良好な画像鑑賞をすることができる。
【0060】(第3実施形態)第1実施形態では、書き
込み光のうちSLM1を透過する成分により画像書き込
み時におけるSLM1の濃度を検出する場合について説
明したが、本実施形態では、書き込み時の濃度をより正
確に検出する手法について図8から図10を用いて説明
する。なお、図8および図9に示す装置の構成は基本的
には第1実施形態のものと同じであるので、共通要素に
ついては第1実施形態と同符号を付して説明に代える。
【0061】本実施形態は、SLM1の鑑賞面側に配置
された濃度センサー12とは別に、SLM1の光照射面
側に書き込み光のSLM1への照射成分に応じた出力を
行う照射センサー12′が追加された点が第1実施形態
と異なる。なお、この場合、濃度センサー12および照
射センサー12′が制御手段15の濃度検出機能部分と
ともに請求の範囲にいう濃度検出手段を構成する。
【0062】また、本実施形態では、制御手段(15)
は図10にフローチャートで示す画像書き込みシーケン
スを実行する。
【0063】(301)では、SLM1にすでに画像が
書き込まれている場合があるので、まず画像の消去を行
うために、電圧印加手段16に制御信号を出力してSL
M1の各透明電極1f,1iに画像書き込み時とは逆極
性の電圧を印加する。これでSLM1に書き込まれた画
像は消去される。
【0064】次に、(302)では、電圧印加手段(1
6)に制御信号を出力してSLM1の透明電極1f,1
iに所定の書き込み電圧を印加する。そして、(30
3)で書き込み光源3を点灯させる。これによりSLM
1へフィルム6上の画像の投影が開始されてSLM1に
おける画像の書き込みが開始される。
【0065】次に、(304)では、濃度センサー12
および照射センサー12’の出力の読み込みを開始す
る。そして、(305)では、両センサー12,12′
の出力値の差に相当する情報を求めてこれをSLM1の
検出濃度とし、画像書き込みによるSLM1の濃度が予
め決められた最適な濃度に達するまで待つ。検出濃度が
最適な濃度に達したと判別したときは(306)へ進
む。
【0066】(306)では、書き込み光源3を消灯さ
せる。さらに、(307)では、電圧印加手段16への
制御信号を出力を停止して、SLM(1)の透明電極1
f,1iに対する書き込み電圧の印加を解除する。これ
でSLM1への画像の書き込みが終了する。
【0067】以上説明した本実施形態によれば、書き込
み光源3からSLM1に照射された光量とSLM1を透
過した光量との比率、すなわち透過率(濃度)をより正
確に検出することができるので、第1実施形態のものに
比べてより良好な画像鑑賞をすることができる。
【0068】(第4実施形態)書き込み光が瞬間的な閃
光である場合、濃度センサー12の応答遅れや制御手段
15の動作遅れ等が問題になって、SLM1の濃度の検
出とSLM1の書き込み制御を正確に行えない場合もあ
り得る。このような場合には、図11および図12に示
した装置構成を採るのが望ましい。なお、図11および
図12に示す装置の構成は基本的には第1実施形態のも
のと同じであるので、共通要素については第1実施形態
と同符号を付して説明に代える。
【0069】本実施形態では、濃度センサー12に光を
入射させるモニター光源19を、書き込み光源3とは別
に、SLM1の光照射面側に設けた点で第1実施形態と
異なる。モニター光源19としては、LED、ランプ
等、発光量が安定しているものを用いるのが望ましい。
【0070】本実施形態では、濃度センサー12はモニ
ター光源19から発せられる光のうちSLM1を透過す
る成分に対応する出力を行い、制御手段15はこの濃度
センサー12の出力に応じたSLM1の濃度情報を得
る。
【0071】本実施形態では、制御手段(15)は図1
3にフローチャートで示す画像書き込みシーケンスを実
行する。
【0072】(401)では、SLM1にすでに画像が
書き込まれている場合があるので、まず画像の消去を行
うために、電圧印加手段16に制御信号を出力してSL
M1の各透明電極1f,1iに画像書き込み時とは逆極
性の電圧を印加する。これでSLM1に書き込まれた画
像は消去される。
【0073】次に、(402)では、電圧印加手段16
に制御信号を出力してSLM1の透明電極1f,1iに
所定の書き込み電圧を印加する。そして、(403)で
は、書き込み光源3を点灯させる。これによりSLM1
へフィルム6上の画像の投影が開始され、SLM1への
画像書き込みが開始される。
【0074】次に、(404)では、書き込み光源3が
所定時間の間点灯されるのを待つ。なお、ここでは、書
き込み光源3が所定の光量だけ発光するのを待つものと
してもよい。そして、書き込み光源3が所定時間の間又
は所定光量を発光する間点灯されると、(405)へ進
み、書き込み光源3を消灯させる。
【0075】次に、(406)では、電圧印加手段16
への制御信号の出力を停止して、SLM1の透明電極1
f,1iに対する書き込み電圧の印加を解除する。これ
でSLM1への画像の書き込みを一旦終了する。
【0076】次に、(407)でモニター光源19を点
灯させる。そして、(408)で、濃度センサー12の
出力を読み込み、SLM1の濃度情報を得る。さらに、
(409)では、得られたSLM1の濃度が予め決めら
れた最適な濃度に達したかどうかを判別する。最適な濃
度まで達していないと判別したときは(410)へ進
み、モニター光源19を消灯させる。
【0077】この後、上記(402)へ戻って上記所定
時間の間又は所定光量による画像書き込みを繰り返す。
(404)にて述べた1回の所定時間の書き込み又は1
回の所定光量による書き込みでSLM1の濃度が高くな
り過ぎないように調整すれば、このような書き込みを何
回か繰り返すうちに(409)にてSLM1の濃度が予
め決められた最適な濃度に達したと判別される。これに
より、(409)から(411)へ進み、モニター光源
19を消灯させる。
【0078】以上説明した本実施形態によれば、書き込
み光が瞬間的な閃光である場合でも、濃度センサー12
によるSLM1の濃度検出および制御手段15の動作
は、これらに対して十分な時間発光するモニター光によ
り行われるので、SLM1の濃度の検出やSLM1の書
き込み制御を正確に行うことができる。
【0079】(第5実施形態)上記各実施形態では、濃
度センサー12をSLM1と保護ガラス18の間にこれ
らと別構成要素として配置した場合について説明した
が、アモルファスシリコン等を用いた光電変換素子を濃
度センサーとして用いる場合には、SLM1の内部や保
護ガラス18上に配置することも可能である。
【0080】図14には、アモルファスシリコンを用い
たフォトダイオード(濃度センサー)12a〜12iを
SLM1のガラス板(請求の範囲にいうガラス基板)1
d′上に形成した場合を示している。なお、図中21,
22は各フォトダイオード12a〜12iのアノード又
はカソードを外部に引き出すための共通電極であり、2
3,24は各フォトダイオード12a〜12iのアノー
ド又はカソードを共通電極21,22に接続するための
透明電極である。
【0081】アモルファスシリコンによるフォトダイオ
ードはガラス板1d′上や保護ガラス18上に作り込め
る上に、10μm程度以下という光を透過可能な厚さで
作ることが可能である。また、個々のフォトダイオード
は数10μm角程度の大きさで形成可能である。このた
め、SLM1のガラス板1d′の面上や保護ガラス18
の表面上或いは別のガラス上等の鑑賞画面内にこうした
センサーを配置しても鑑賞画像の邪魔になるということ
はない。
【0082】さらに、画面内でのセンサーのレイアウト
や配置個数は図14に示したものに限らず透明電極によ
る配線パターン作成の制約の範囲内で自由にできる。こ
のため、例えば画面の中心付近に比較的センサーの配置
密度を高くする一方、周辺部は配置密度を低くして、S
LM1の濃度検出について画面内で重み付けを持たせる
ことも可能である。しかも、第1〜第4実施形態のよう
な濃度センサー12を設ける場合に比べてSLM1と保
護ガラス18の間の距離を小さくすることができるの
で、装置のコンパクト化に有効である。
【0083】なお、上記各実施形態では、記憶表示手段
として液晶タイプのSLMを用いた場合について説明し
たが、本発明は、液晶タイプ以外の空間光変調素子、例
えばBSOを用いた空間光変調素子や他の記憶表示手段
を用いた画像表示装置にも適用することができる。
【0084】また、上記各実施形態では、フィルムに記
録された画像を表示する場合について説明したが、本発
明は、フィルム以外の画像記録体に記録された画像を表
示する装置にも適用することができる。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記憶表示手段への画像書き込み開始後、記憶表示手段の
検出濃度(つまりは記憶画像の濃度)が所定濃度に達し
たときに画像書き込みを終了させるようにしているの
で、記憶表示手段の感度にばらつき等があっても常に最
適な画像書き込みを行って良好な画像鑑賞を行える画像
表示装置を実現することができる。
【0086】なお、書き込み光のうち記憶表示手段への
照射成分と記憶表示手段の透過成分との差により記憶表
示手段の濃度を検出するように構成したり、書き込み光
のメイン照射時の検出濃度がプリ照射時の検出濃度に対
して所定濃度に達したときに画像書き込みを終了させる
ように構成したりすれば、より正確な記憶画像の濃度を
検出することができ、より良好な画像鑑賞を行える画像
表示装置を実現することができる。
【0087】また、書き込み光とは別に記憶表示手段に
照射されるモニター光を用いて記憶表示手段の濃度を検
出するように構成すれば、書き込み光が閃光であるよう
な場合でも、濃度検出手段の応答遅れ等の問題なく、良
好な画像鑑賞を行える画像表示装置を実現することがで
きる。
【0088】そして、記憶表示手段を含む表示光路中に
ガラス基板を有する場合に、濃度検出手段をガラス基板
上にアモルファスシリコンで光透過性を有するように薄
く形成すれば、装置の大型化や画像鑑賞を妨げることな
く濃度検出手段を複数設けることができ、濃度検出につ
いて記憶画面内で重み付け等を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるディスプレイ装置
に用いられる空間光変調素子(SLM)の構成と動作原
理を説明する断面図である。
【図2】上記空間光変調素子(SLM)の構成と動作原
理を説明する断面図である。
【図3】上記ディスプレイ装置の全体レイアウトを示す
断面図である。
【図4】上記ディスプレイ装置の電気回路構成を示すブ
ロック図である。
【図5】上記ディスプレイ装置の動作シーケンスを示す
フローチャートである。
【図6】上記ディスプレイ装置の画像書き込みシーケン
スを示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2実施形態であるディスプレイ装置
の画像書き込みシーケンスを示すフローチャートであ
る。
【図8】本発明の第3実施形態であるディスプレイ装置
の全体レイアウトを示す断面図である。
【図9】上記第3実施形態のディスプレイ装置の電気回
路構成を示すブロック図である。
【図10】上記第3実施形態のディスプレイ装置の画像
書き込みシーケンスを示すフローチャートである。
【図11】本発明の第4実施形態であるディスプレイ装
置の全体レイアウトを示す断面図である。
【図12】上記第4実施形態のディスプレイ装置の電気
回路構成を示すブロック図である。
【図13】上記第4実施形態のディスプレイ装置の画像
書き込みシーケンスを示すフローチャートである。
【図14】本発明の第5実施形態であるディスプレイ装
置のSLM中のガラス板上に形成された濃度センサーの
配置図である。
【符号の説明】
1 SLM 1c,1d,1d′ガラス板 2 読み出し光源 3 書き込み光源 6 フィルム 10 ミラー 11 外光センサー 12,12a〜12i 濃度センサー 12′照射センサー 15 制御手段 16 電圧印加手段 18 保護ガラス 19 モニター光源

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表す書き込み光により書き込まれ
    る画像を記憶し、この記憶画像を表示する記憶表示手段
    を有する画像表示装置において、 前記記憶表示手段の濃度を検出する濃度検出手段と、 前記記憶表示手段への画像書き込み開始後、前記濃度検
    出手段による検出濃度が所定濃度に達したときに前記画
    像書き込みを終了させる制御手段とを有することを特徴
    とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記濃度検出手段によ
    る検出濃度が所定濃度に達したときに前記記憶表示手段
    への前記書き込み光の照射を停止させることを特徴とす
    る請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶表示手段に記憶動作用電圧を印
    加した状態でのみこの記憶表示手段への画像書き込みが
    可能となっており、 前記制御手段は、前記記憶表示手段への画像書き込み開
    始後、前記濃度検出手段による検出濃度が所定濃度に達
    したときに前記記憶表示手段への前記記憶動作用電圧の
    印加を停止させることを特徴とする請求項1に記載の画
    像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記濃度検出手段は、前記書き込み光の
    うち前記記憶表示手段を透過した成分により前記記憶表
    示手段の濃度を検出することを特徴とする請求項1から
    3のいずれかに記載の画像表示装置。
  5. 【請求項5】 前記濃度検出手段は、前記書き込み光の
    うち前記記憶表示手段に照射される成分と前記記憶表示
    手段を透過した成分との差により前記記憶表示手段の濃
    度を検出することを特徴とする請求項1から3のいずれ
    かに記載の画像表示装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶表示手段の記憶動作前にこの記
    憶表示手段に前記書き込み光を照射するプリ照射および
    前記記憶表示手段の記憶動作時にこの記憶表示手段に前
    記書き込み光を照射するメイン照射が可能であり、 前記制御手段は、前記メイン照射時の前記濃度検出手段
    による検出濃度が、前記プリ照射時の前記濃度検出手段
    による検出濃度に対して所定濃度に達したときに前記記
    憶表示手段への画像書き込みを終了させることを特徴と
    する請求項1から5のいずれかに記載された画像表示装
    置。
  7. 【請求項7】 前記濃度検出手段は、前記書き込み光の
    前記記憶表示手段への照射後にこの記憶表示手段に照射
    されるモニター光を用いて前記記憶表示手段の濃度を検
    出することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記
    載の画像表示装置。
  8. 【請求項8】 前記書き込み光の前記記憶表示手段への
    照射と前記モニター光を用いた前記濃度検出手段による
    濃度検出とを、この濃度検出手段による検出濃度が所定
    濃度に達するまで交互に繰り返すことを特徴とする請求
    項7に記載の画像表示装置。
  9. 【請求項9】 前記記憶表示手段が、空間光変調素子で
    あることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載
    の画像表示装置。
  10. 【請求項10】 前記濃度検出手段が、前記記憶表示手
    段を含む画像表示光路中のガラス基板上に光透過性を有
    して形成されていることを特徴とする請求項1から9の
    いずれかに記載の画像表示装置。
  11. 【請求項11】 前記濃度検出手段が、アモルファスシ
    リコンにより形成されていることを特徴とする請求項1
    0に記載の画像表示装置。
  12. 【請求項12】 前記濃度検出手段が、前記ガラス基板
    上の複数箇所に形成されていることを特徴とする請求項
    10又は11に記載の画像表示装置。
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