JPH11143581A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JPH11143581A JPH11143581A JP9327230A JP32723097A JPH11143581A JP H11143581 A JPH11143581 A JP H11143581A JP 9327230 A JP9327230 A JP 9327230A JP 32723097 A JP32723097 A JP 32723097A JP H11143581 A JPH11143581 A JP H11143581A
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- JP
- Japan
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- display
- electronic device
- opening
- closing lid
- groove
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 開閉蓋の開閉を表示器の回動動作に連動さ
せ、給紙媒体の紙質に関係なく開閉蓋を確実に開閉し得
るようにした電子機器を提供する。 【解決手段】 電子機器本体1に開閉自在に取り付けら
れた表示器102に設けられた溝108と、開閉蓋10
6に設けられ且つ溝108に摺動可能に嵌合された軸2
03とにより構成された連動手段Aにより、表示器10
2の開閉に連動して開閉蓋106を自動的開閉するよう
にした。
せ、給紙媒体の紙質に関係なく開閉蓋を確実に開閉し得
るようにした電子機器を提供する。 【解決手段】 電子機器本体1に開閉自在に取り付けら
れた表示器102に設けられた溝108と、開閉蓋10
6に設けられ且つ溝108に摺動可能に嵌合された軸2
03とにより構成された連動手段Aにより、表示器10
2の開閉に連動して開閉蓋106を自動的開閉するよう
にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノート型パーナル
コンピュータやラップトップ型ワードプロセッサ等に代
表される表示器が電子機器本体を覆う開閉自在な電子機
器に関し、特に電子機器本体に開閉蓋を有する電子機器
に関する。
コンピュータやラップトップ型ワードプロセッサ等に代
表される表示器が電子機器本体を覆う開閉自在な電子機
器に関し、特に電子機器本体に開閉蓋を有する電子機器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、記録シート(記録用紙)上に
所望の記録情報を記録して出力するプリンタ装置を内蔵
したラップトップ型電子機器によれば、外観をなす筐体
の後部においてプリンタ装置や文書読取装置が配設され
ている。また、筐体の前部には入力手段であるキーボー
ド等を設け、表示手段である液晶ディスプレイを未使用
時においてキーボードを覆う状態にすると共に、使用時
において筐体の上に起立させるような構造になってい
る。
所望の記録情報を記録して出力するプリンタ装置を内蔵
したラップトップ型電子機器によれば、外観をなす筐体
の後部においてプリンタ装置や文書読取装置が配設され
ている。また、筐体の前部には入力手段であるキーボー
ド等を設け、表示手段である液晶ディスプレイを未使用
時においてキーボードを覆う状態にすると共に、使用時
において筐体の上に起立させるような構造になってい
る。
【0003】図9はこの種の従来の電子機器の表示器を
開いた状態の斜視図であり、同図において、901は電
子機器本体で、下ケース901aと上ケース901bと
からなる。902は表示器、903は表示器902の表
示パネル、904はキーボード、905は給紙口であ
る。表示器902は各種の情報を表示するもので、不図
示のヒンジユニットを介して電子機器本体901の上ケ
ース901bの中央に任意の角度に保持可能に取り付け
られている。キーボード904は各種の情報を入力する
もので、多数のキーを有しており、下ケース901aと
上ケース901bとに共締めされている。給紙口905
は印刷媒体や読取媒体(以下、給紙媒体と記述する)を
挿入するためのもので、表示器902の回動支点側の端
部真下に設けられ、この給紙口905から給紙された給
紙媒体が電子機器本体901の内部の不図示の印字装置
や読取装置に導かれる構造となっている。
開いた状態の斜視図であり、同図において、901は電
子機器本体で、下ケース901aと上ケース901bと
からなる。902は表示器、903は表示器902の表
示パネル、904はキーボード、905は給紙口であ
る。表示器902は各種の情報を表示するもので、不図
示のヒンジユニットを介して電子機器本体901の上ケ
ース901bの中央に任意の角度に保持可能に取り付け
られている。キーボード904は各種の情報を入力する
もので、多数のキーを有しており、下ケース901aと
上ケース901bとに共締めされている。給紙口905
は印刷媒体や読取媒体(以下、給紙媒体と記述する)を
挿入するためのもので、表示器902の回動支点側の端
部真下に設けられ、この給紙口905から給紙された給
紙媒体が電子機器本体901の内部の不図示の印字装置
や読取装置に導かれる構造となっている。
【0004】図10は図9に示す従来の電子機器とは異
なる従来の電子機器の表示器を開いた状態の一部を省略
した縦断面図、図11は図9及び図10に示す従来の電
子機器とは異なる従来の電子機器の表示器を開いた状態
の一部を省略した縦断面図である。図10及び図11に
おいて、図9と同一構成要素には同一符号が付してあ
る。
なる従来の電子機器の表示器を開いた状態の一部を省略
した縦断面図、図11は図9及び図10に示す従来の電
子機器とは異なる従来の電子機器の表示器を開いた状態
の一部を省略した縦断面図である。図10及び図11に
おいて、図9と同一構成要素には同一符号が付してあ
る。
【0005】図10では、表示器902の回動支点の側
端部真下に設けられた給紙口905の上部に、軸100
1を中心に回動する開閉蓋1002が設けられている。
そして、給紙を行う場合は、操作者が図中実線で示す閉
状態にある開閉蓋1002を手前に持ち上げて図中時計
方向に回動させて図中2点鎖線で示す開状態にしてか
ら、給紙媒体を給紙口905に挿入するものである。
端部真下に設けられた給紙口905の上部に、軸100
1を中心に回動する開閉蓋1002が設けられている。
そして、給紙を行う場合は、操作者が図中実線で示す閉
状態にある開閉蓋1002を手前に持ち上げて図中時計
方向に回動させて図中2点鎖線で示す開状態にしてか
ら、給紙媒体を給紙口905に挿入するものである。
【0006】また、図11では、表示器902の回動支
点の側端部真下に設けられた給紙口905の上部に、軸
1101を中心に回動する開閉蓋1102が設けられて
いる。そして、操作者が給紙口905に給紙媒体を挿入
すると、該給紙媒体の先端部が図中実線で示す閉状態に
有る開閉蓋1102に接触し、その押圧力により開閉蓋
1102が軸1101を中心に図中反時計方向に回動し
て図中2点鎖線で示す開状態となり、給紙媒体が通過し
終わると不図示のバネにより開閉蓋1102が図中実線
で示す初期位置に戻り、給紙口905を閉じるものであ
る。
点の側端部真下に設けられた給紙口905の上部に、軸
1101を中心に回動する開閉蓋1102が設けられて
いる。そして、操作者が給紙口905に給紙媒体を挿入
すると、該給紙媒体の先端部が図中実線で示す閉状態に
有る開閉蓋1102に接触し、その押圧力により開閉蓋
1102が軸1101を中心に図中反時計方向に回動し
て図中2点鎖線で示す開状態となり、給紙媒体が通過し
終わると不図示のバネにより開閉蓋1102が図中実線
で示す初期位置に戻り、給紙口905を閉じるものであ
る。
【0007】なお、図10及び図11において、100
3はプリンタ、1004は制御基板である。
3はプリンタ、1004は制御基板である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示した従来例では、給紙口905が常に開いた状態にな
り、電子機器本体901を給紙口905が上になる状態
で立てて保管した場合、ゴミ等の異物が開放状態にある
給紙口905から電子機器本体901内に入り込み、印
字や読み込みに障害を与えるという問題点があった。
示した従来例では、給紙口905が常に開いた状態にな
り、電子機器本体901を給紙口905が上になる状態
で立てて保管した場合、ゴミ等の異物が開放状態にある
給紙口905から電子機器本体901内に入り込み、印
字や読み込みに障害を与えるという問題点があった。
【0009】また、このような図9に示した従来例の問
題点を解消するために給紙口905に開閉蓋を設けた図
10及び図11に示した従来例のうち、図10に示した
従来例では、操作者による開閉蓋1002の開閉操作は
非常に煩わしく、また、図11に示した従来例では、給
紙媒体の押圧力を用いて開閉蓋1102を押し開くた
め、給紙媒体の紙質によっては開閉蓋1102が開かな
い場合もあり、給紙媒体の紙質に制約を受けるという問
題点があった。
題点を解消するために給紙口905に開閉蓋を設けた図
10及び図11に示した従来例のうち、図10に示した
従来例では、操作者による開閉蓋1002の開閉操作は
非常に煩わしく、また、図11に示した従来例では、給
紙媒体の押圧力を用いて開閉蓋1102を押し開くた
め、給紙媒体の紙質によっては開閉蓋1102が開かな
い場合もあり、給紙媒体の紙質に制約を受けるという問
題点があった。
【0010】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、開閉蓋の開閉を表示器の回動動作に連動
させ、給紙媒体の紙質に関係なく開閉蓋を確実に開閉し
得るようにした電子機器を提供しようとするものであ
る。
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、開閉蓋の開閉を表示器の回動動作に連動
させ、給紙媒体の紙質に関係なく開閉蓋を確実に開閉し
得るようにした電子機器を提供しようとするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の電子機器は、表示器が任意の角度に保
持可能なヒンジ機構により電子機器本体に支持され、前
記表示器を回動させることにより前記電子機器本体上面
部を前記表示器を覆い、且つ前記電子機器本体に給紙用
等の開口部を有する電子機器において、前記電子機器本
体に設けられた開閉蓋が前記表示器の回動に連動して開
閉する連動手段を設けたことを特徴とする。
に請求項1記載の電子機器は、表示器が任意の角度に保
持可能なヒンジ機構により電子機器本体に支持され、前
記表示器を回動させることにより前記電子機器本体上面
部を前記表示器を覆い、且つ前記電子機器本体に給紙用
等の開口部を有する電子機器において、前記電子機器本
体に設けられた開閉蓋が前記表示器の回動に連動して開
閉する連動手段を設けたことを特徴とする。
【0012】また、上記目的を達成するために請求項2
記載の電子機器は、請求項1記載の電子機器において、
前記連動手段は、前記表示器に設けた溝と、前記開閉蓋
に設けられ且つ前記溝に摺動可能に嵌合された軸とから
なることを特徴とする。
記載の電子機器は、請求項1記載の電子機器において、
前記連動手段は、前記表示器に設けた溝と、前記開閉蓋
に設けられ且つ前記溝に摺動可能に嵌合された軸とから
なることを特徴とする。
【0013】また、上記目的を達成するために請求項3
記載の電子機器は、請求項1記載の電子機器において、
前記溝の長手方向軸線を、前記表示器の表示パネルの表
示面と平行に設定したことを特徴とする。
記載の電子機器は、請求項1記載の電子機器において、
前記溝の長手方向軸線を、前記表示器の表示パネルの表
示面と平行に設定したことを特徴とする。
【0014】また、上記目的を達成するために請求項4
記載の電子機器は、請求項1記載の電子機器において、
前記溝の長手方向軸線を、前記表示器の表示パネルの表
示面に対して傾斜させて設定したことを特徴とする。
記載の電子機器は、請求項1記載の電子機器において、
前記溝の長手方向軸線を、前記表示器の表示パネルの表
示面に対して傾斜させて設定したことを特徴とする。
【0015】また、上記目的を達成するために請求項5
記載の電子機器は、請求項1記載の電子機器において、
前記溝の前記開閉蓋の回動軸端側と反対側端部を、表示
器の表示パネルの表示面側に向かって屈曲させてJ状に
形成したことを特徴とする。
記載の電子機器は、請求項1記載の電子機器において、
前記溝の前記開閉蓋の回動軸端側と反対側端部を、表示
器の表示パネルの表示面側に向かって屈曲させてJ状に
形成したことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
1〜図8に基づき説明する。
1〜図8に基づき説明する。
【0017】(第1の実施の形態)まず、本発明の第1
の実施の形態を図1〜図6に基づき説明する。図1は、
本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の表示器を開
いた状態の斜視図であり、同図において、101は電子
機器本体で、下ケース101aと上ケース101bとか
らなる。102は表示器、103は表示器102の表示
パネル、104はキーボード、105は給紙口である。
表示器102は各種の情報を表示するもので、不図示の
ヒンジユニットを介して電子機器本体101の上ケース
101bの中央に任意の角度に保持可能に取り付けら
れ、この表示器102を閉じると不図示のロック機構に
より表示器102が濫りに開かないようにロックされる
ようになっている。
の実施の形態を図1〜図6に基づき説明する。図1は、
本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の表示器を開
いた状態の斜視図であり、同図において、101は電子
機器本体で、下ケース101aと上ケース101bとか
らなる。102は表示器、103は表示器102の表示
パネル、104はキーボード、105は給紙口である。
表示器102は各種の情報を表示するもので、不図示の
ヒンジユニットを介して電子機器本体101の上ケース
101bの中央に任意の角度に保持可能に取り付けら
れ、この表示器102を閉じると不図示のロック機構に
より表示器102が濫りに開かないようにロックされる
ようになっている。
【0018】キーボード104は各種の情報を入力する
もので、多数のキーを有しており、下ケース101aと
上ケース101bとに共締めされている。給紙口105
は印刷媒体や読取媒体(以下、給紙媒体と記述する)を
挿入するためのもので、表示器102の回動支点側の端
部真下に設けられ、この給紙口105から給紙された給
紙媒体が電子機器本体101の内部の不図示の印字装置
や読取装置に導かれる構造となっている。
もので、多数のキーを有しており、下ケース101aと
上ケース101bとに共締めされている。給紙口105
は印刷媒体や読取媒体(以下、給紙媒体と記述する)を
挿入するためのもので、表示器102の回動支点側の端
部真下に設けられ、この給紙口105から給紙された給
紙媒体が電子機器本体101の内部の不図示の印字装置
や読取装置に導かれる構造となっている。
【0019】給紙口105の手前には開閉蓋106が設
けられ、また、電子機器本体101の後方には印字装置
や読取装置から排出された給紙媒体を保持する給紙媒体
保持ガイド107が設けられている。また、表示器10
2の回動支点側のヒンジ部左右内側には、表示器102
の回動中心近傍より放射状に延びる楕円形状の溝108
がそれぞれ設けられている。この溝108の長手方向軸
線は表示器102の表示パネル103の表示面と平行に
なっている。
けられ、また、電子機器本体101の後方には印字装置
や読取装置から排出された給紙媒体を保持する給紙媒体
保持ガイド107が設けられている。また、表示器10
2の回動支点側のヒンジ部左右内側には、表示器102
の回動中心近傍より放射状に延びる楕円形状の溝108
がそれぞれ設けられている。この溝108の長手方向軸
線は表示器102の表示パネル103の表示面と平行に
なっている。
【0020】図2は表示器102及び開閉蓋106の拡
大斜視図である。同図において、表示器102の回動支
点側のヒンジ部左右外側には軸201がそれぞれ設けら
れ、これらの軸201が電子機器本体101の上ケース
101bの取付壁に穿設された不図示の軸孔に回動自在
に嵌合されている。また、開閉蓋106の一側両端部に
は軸202が、他側両端部には軸203がそれぞれ設け
られている。開閉蓋106の一側両端部の軸202は、
電子機器本体101の上ケース101bの取付壁に穿設
された不図示の軸孔に回動自在に嵌合され、この軸20
2を中心に開閉蓋106は回動する。また、開閉蓋10
6の他側両端部の軸203は、表示器103の回動支点
側のヒンジ部左右内側に設けられた溝108に嵌合され
る。開閉蓋106の他側両端部の軸203は、溝108
内を図中矢印a方向には自由に摺動するが、b方向には
溝108の端面に規制されて摺動しないようになってい
る。
大斜視図である。同図において、表示器102の回動支
点側のヒンジ部左右外側には軸201がそれぞれ設けら
れ、これらの軸201が電子機器本体101の上ケース
101bの取付壁に穿設された不図示の軸孔に回動自在
に嵌合されている。また、開閉蓋106の一側両端部に
は軸202が、他側両端部には軸203がそれぞれ設け
られている。開閉蓋106の一側両端部の軸202は、
電子機器本体101の上ケース101bの取付壁に穿設
された不図示の軸孔に回動自在に嵌合され、この軸20
2を中心に開閉蓋106は回動する。また、開閉蓋10
6の他側両端部の軸203は、表示器103の回動支点
側のヒンジ部左右内側に設けられた溝108に嵌合され
る。開閉蓋106の他側両端部の軸203は、溝108
内を図中矢印a方向には自由に摺動するが、b方向には
溝108の端面に規制されて摺動しないようになってい
る。
【0021】溝108と軸203によって、開閉蓋10
6が表示器102の回動に連動して開閉する連動手段A
を構成している。
6が表示器102の回動に連動して開閉する連動手段A
を構成している。
【0022】次に表示器103と開閉蓋106との一連
の連動構造について、図3〜図5を用いて説明する。
の連動構造について、図3〜図5を用いて説明する。
【0023】図3は本実施の形態に係る電子機器の表示
器103を閉じた状態の一部を省略した縦断面図、図4
は同じく表示器103を開方向途中位置まで回動した状
態の一部を省略した縦断面図、図5は同じく表示器10
3を開いた状態の一部を省略した縦断面図である。図3
〜図5において、301は電子機器本体101内に設け
られたプリンタ、302a,302bは電子機器本体1
01内に設けられた制御基板である。
器103を閉じた状態の一部を省略した縦断面図、図4
は同じく表示器103を開方向途中位置まで回動した状
態の一部を省略した縦断面図、図5は同じく表示器10
3を開いた状態の一部を省略した縦断面図である。図3
〜図5において、301は電子機器本体101内に設け
られたプリンタ、302a,302bは電子機器本体1
01内に設けられた制御基板である。
【0024】ここで表示器103を閉じた状態では、図
3に示すように開閉蓋106は給紙口105を完全に覆
っているが、この図3に示す状態から図4に示すように
軸201を中心に表示器103を時計方向(開方向)に
回動させると、この表示器103の回転支持側のヒンジ
部内側に設けられた溝108に沿って開閉蓋106の軸
203がa方向に摺動する。詳しくは、開閉蓋106の
軸203は、溝108の側壁でb方向の摺動が規制され
ているため、a方向のみの摺動となる。これによって、
表示器103を時計方向(開方向)に回転させると、開
閉蓋106が軸202を中心に上方向に表示器103の
回動に連動して持ち上がり、図5に示すように表示器1
03を完全に開いた状態では、開閉蓋106が全開状態
となる。更に、開閉蓋106に設けられた軸203が溝
108に摺動可能に嵌合されているため、開閉蓋106
は表示器103の開閉角度に拘らず常に保持されてお
り、開閉蓋106が自重で閉まることもなく、軸203
と溝108との嵌合精度を高めることで、開閉蓋106
のガタも殆ど無くなる。
3に示すように開閉蓋106は給紙口105を完全に覆
っているが、この図3に示す状態から図4に示すように
軸201を中心に表示器103を時計方向(開方向)に
回動させると、この表示器103の回転支持側のヒンジ
部内側に設けられた溝108に沿って開閉蓋106の軸
203がa方向に摺動する。詳しくは、開閉蓋106の
軸203は、溝108の側壁でb方向の摺動が規制され
ているため、a方向のみの摺動となる。これによって、
表示器103を時計方向(開方向)に回転させると、開
閉蓋106が軸202を中心に上方向に表示器103の
回動に連動して持ち上がり、図5に示すように表示器1
03を完全に開いた状態では、開閉蓋106が全開状態
となる。更に、開閉蓋106に設けられた軸203が溝
108に摺動可能に嵌合されているため、開閉蓋106
は表示器103の開閉角度に拘らず常に保持されてお
り、開閉蓋106が自重で閉まることもなく、軸203
と溝108との嵌合精度を高めることで、開閉蓋106
のガタも殆ど無くなる。
【0025】図6は本実施の形態に係る電子機器の表示
器103を完全に閉じた状態の斜視図である。この状態
では、開閉蓋106や連動機構等が電子機器の外観上面
より飛び出ることはなく、デザイン的な外観ラインを崩
すこともなくなる。
器103を完全に閉じた状態の斜視図である。この状態
では、開閉蓋106や連動機構等が電子機器の外観上面
より飛び出ることはなく、デザイン的な外観ラインを崩
すこともなくなる。
【0026】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態を図7に基づき説明する。図7は本発明の
第2の実施の形態に係る電子機器の表示器を完全に閉じ
た状態の一部を省略した縦断面図であり、同図において
上述した第1の実施の形態における図3と同一部分には
同一符号が付してある。
の実施の形態を図7に基づき説明する。図7は本発明の
第2の実施の形態に係る電子機器の表示器を完全に閉じ
た状態の一部を省略した縦断面図であり、同図において
上述した第1の実施の形態における図3と同一部分には
同一符号が付してある。
【0027】上述した第1の実施の形態においては、溝
108の長手方向軸線を表示器102の表示パネル10
3の表示面と平行に設定したが、本実施の形態では、溝
108の長手方向軸線を表示パネル103の表示面に対
して傾斜させたもので、その傾斜方向は、表示器102
を閉じた状態において、その一端側(軸203側)より
他端側が順次高くなる方向となっている。
108の長手方向軸線を表示器102の表示パネル10
3の表示面と平行に設定したが、本実施の形態では、溝
108の長手方向軸線を表示パネル103の表示面に対
して傾斜させたもので、その傾斜方向は、表示器102
を閉じた状態において、その一端側(軸203側)より
他端側が順次高くなる方向となっている。
【0028】本実施の形態によれば、溝108の長手方
向軸線を表示パネル103の表示面に対して傾斜させた
ことにより、軸203の摺動距離を長く設定することが
できるので、開閉蓋106の開閉動作を円滑にすること
が可能となった。
向軸線を表示パネル103の表示面に対して傾斜させた
ことにより、軸203の摺動距離を長く設定することが
できるので、開閉蓋106の開閉動作を円滑にすること
が可能となった。
【0029】なお、本実施の形態におけるその他の構成
及び動作は、上述した第1の実施の形態と同一であるか
ら、その説明は省略する。
及び動作は、上述した第1の実施の形態と同一であるか
ら、その説明は省略する。
【0030】(第3の実施の形態)次に、本発明の第3
の実施の形態を図8に基づき説明する。図8は本発明の
第3の実施の形態に係る電子機器の表示器を完全に閉じ
た状態の一部を省略した縦断面図であり、同図において
上述した第1の実施の形態における図3と同一部分には
同一符号が付してある。
の実施の形態を図8に基づき説明する。図8は本発明の
第3の実施の形態に係る電子機器の表示器を完全に閉じ
た状態の一部を省略した縦断面図であり、同図において
上述した第1の実施の形態における図3と同一部分には
同一符号が付してある。
【0031】本実施の形態は、電子機器の外観やヒンジ
位置等の関係等で開閉蓋106をある角度以上開けられ
ない場合、溝108の他端側(軸203側とは反対側)
を表示パネル103の表示面側に屈曲させることによ
り、即ち溝108をJ状に形成することにより、表示器
102を全開しても、溝108の屈曲部位値以上の角度
には開閉蓋106が開かないようにしたものである。
位置等の関係等で開閉蓋106をある角度以上開けられ
ない場合、溝108の他端側(軸203側とは反対側)
を表示パネル103の表示面側に屈曲させることによ
り、即ち溝108をJ状に形成することにより、表示器
102を全開しても、溝108の屈曲部位値以上の角度
には開閉蓋106が開かないようにしたものである。
【0032】なお、本実施の形態におけるその他の構成
及び動作は、上述した第1の実施の形態と同一であるか
ら、その説明は省略する。
及び動作は、上述した第1の実施の形態と同一であるか
ら、その説明は省略する。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の請求項1記
載の電子機器によれば、電子機器本体に設けられた開閉
蓋が前記表示器の回動に連動して開閉する連動手段を設
けたことにより、表示器の開閉に連動して開閉蓋を自動
的に確実に開閉することができ、従って、開閉蓋の開閉
操作が不要となり、開閉蓋の閉め忘れによるゴミ等の異
物が電子機器本体内に進入することを確実に防止するこ
とができると共に、給紙媒体の紙質に関係なく開閉蓋を
確実に開閉することができるという効果を奏する。
載の電子機器によれば、電子機器本体に設けられた開閉
蓋が前記表示器の回動に連動して開閉する連動手段を設
けたことにより、表示器の開閉に連動して開閉蓋を自動
的に確実に開閉することができ、従って、開閉蓋の開閉
操作が不要となり、開閉蓋の閉め忘れによるゴミ等の異
物が電子機器本体内に進入することを確実に防止するこ
とができると共に、給紙媒体の紙質に関係なく開閉蓋を
確実に開閉することができるという効果を奏する。
【0034】また、本発明の請求項2記載の電子機器に
よれば、請求項1記載の電子機器の効果に加えて、連動
手段の構成が簡単であるという効果を奏する。
よれば、請求項1記載の電子機器の効果に加えて、連動
手段の構成が簡単であるという効果を奏する。
【0035】また、本発明の請求項3記載の電子機器に
よれば、請求項1記載の電子機器の効果に加えて、溝の
形成が容易であるという効果を奏する。
よれば、請求項1記載の電子機器の効果に加えて、溝の
形成が容易であるという効果を奏する。
【0036】また、本発明の請求項4記載の電子機器に
よれば、請求項1記載の電子機器の効果に加えて、軸の
摺動距離を長く設定することができるので、開閉蓋の開
閉動作を円滑にすることができるという効果を奏する。
よれば、請求項1記載の電子機器の効果に加えて、軸の
摺動距離を長く設定することができるので、開閉蓋の開
閉動作を円滑にすることができるという効果を奏する。
【0037】更に、本発明の請求項5記載の電子機器に
よれば、請求項1記載の電子機器の効果に加えて、表示
器を全開しても、溝の屈曲部位値以上の角度には開閉蓋
が開かないという効果を奏する。
よれば、請求項1記載の電子機器の効果に加えて、表示
器を全開しても、溝の屈曲部位値以上の角度には開閉蓋
が開かないという効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の表
示器を開いた状態の斜視図である。
示器を開いた状態の斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の表
示器と開閉蓋の構成を示す斜視図である。
示器と開閉蓋の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の表
示器を閉じた状態の一部を省略した縦断面図である。
示器を閉じた状態の一部を省略した縦断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の表
示器を開方向途中位置まで回動した状態の一部を省略し
た縦断面図である。
示器を開方向途中位置まで回動した状態の一部を省略し
た縦断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の表
示器を開いた状態の一部を省略した縦断面図である
示器を開いた状態の一部を省略した縦断面図である
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の表
示器を閉じた状態の斜視図である。
示器を閉じた状態の斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の表
示器を閉じた状態の一部を省略した縦断面図である。
示器を閉じた状態の一部を省略した縦断面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係る電子機器の表
示器を閉じた状態の一部を省略した縦断面図である。
示器を閉じた状態の一部を省略した縦断面図である。
【図9】従来の電子機器の表示器を開いた状態の斜視図
である。
である。
【図10】図9に示す電子機器とは異なる従来の電子機
器の表示器を開いた状態の一部を省略した縦断面図であ
る。
器の表示器を開いた状態の一部を省略した縦断面図であ
る。
【図11】図9及び図10に示す電子機器とは異なる従
来の電子機器の表示器を開いた状態の一部を省略した縦
断面図である。
来の電子機器の表示器を開いた状態の一部を省略した縦
断面図である。
A 連動手段 101 電子機器本体 101a 下ケース 101b 上ケース 102 表示器 103 表示パネル 104 キーボード 105 給紙口 106 開閉蓋 107 給紙媒体保持ガイド 108 溝(連動手段構成要素) 201 軸 202 軸 203 軸(連動手段構成要素) 301 プリンタ 302a 制御基板 302b 制御基板
Claims (5)
- 【請求項1】 表示器が任意の角度に保持可能なヒンジ
機構により電子機器本体に支持され、前記表示器を回動
させることにより前記電子機器本体上面部を前記表示器
を覆い、且つ前記電子機器本体に給紙用等の開口部を有
する電子機器において、前記電子機器本体に設けられた
開閉蓋が前記表示器の回動に連動して開閉する連動手段
を設けたことを特徴とする電子機器。 - 【請求項2】 前記連動手段は、前記表示器に設けた溝
と、前記開閉蓋に設けられ且つ前記溝に摺動可能に嵌合
された軸とからなることを特徴とする請求項1記載の電
子機器。 - 【請求項3】 前記溝の長手方向軸線を、前記表示器の
表示パネルの表示面と平行に設定したことを特徴とする
請求項1記載の電子機器。 - 【請求項4】 前記溝の長手方向軸線を、前記表示器の
表示パネルの表示面に対して傾斜させて設定したことを
特徴とする請求項1記載の電子機器。 - 【請求項5】 前記溝の前記開閉蓋の回動軸端側と反対
側端部を、表示器の表示パネルの表示面側に向かって屈
曲させてJ状に形成したことを特徴とする請求項1記載
の電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9327230A JPH11143581A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9327230A JPH11143581A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11143581A true JPH11143581A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18196781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9327230A Pending JPH11143581A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11143581A (ja) |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP9327230A patent/JPH11143581A/ja active Pending
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