JPH11143665A - 印刷制御システム及び方法 - Google Patents

印刷制御システム及び方法

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JPH11143665A
JPH11143665A JP9310906A JP31090697A JPH11143665A JP H11143665 A JPH11143665 A JP H11143665A JP 9310906 A JP9310906 A JP 9310906A JP 31090697 A JP31090697 A JP 31090697A JP H11143665 A JPH11143665 A JP H11143665A
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JP9310906A
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Akio Sugaya
章男 菅谷
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来印刷ジョブは、プリントサーバーなどか
らネットワーク上のプリンタへ印刷ジョブを転送するこ
とにより出力するが、ページプリンタは印刷ジョブの全
てのデータ受信が完了するまで待機するように構成され
てるために、ネットワーク通信障害、プリントサーバー
のダウンなど何らかの障害のために、印刷ジョブが受信
完了できなくなると、正常な他のネットワーク上のプリ
ントサーバーから印刷ジョブを受信できなかった。 【解決手段】 印刷ジョブの転送開始時間とプリンタの
受信開始時間とに基づき、ディレイ時間を算出する。デ
ィレイ時間は保存管理され、平均化等の処理に基づき基
準ディレイを算出する。プリンタサーバが転送した印刷
ジョブの処理待ち時間と、基準ディレイ時間とを比較
し、印刷ジョブの継続、中止の判断を行い他の印刷ジョ
ブの割り込み制御をかけることにより課題を解決した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワークに接続された印刷システム及び方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータはLAN(ローカル
エリアネットワーク)によって相互接続されており、ペ
ージプリンタなど多様な周辺機器群においても、LAN
接続が可能となっている。
【0003】フロアなどの構内接続としてのLANは、
一つのユーザグループとして接続機器の共有使用、デー
タ転送を可能としているが、地理的に離れた場所にある
いくつかのLANを、高速総合デジタルネットワーク
(ISDN)回線、公衆電話回線などにより接続するこ
とによりWAN(ワイドエリアネットワーク)を構成し
ている場合もある。通常それぞれのLANには、ファイ
ルサーバー、プリントサーバーを含むコンピュータ群に
より構成され、各コンピュータ内に搭載されるネットワ
ークワークオペレーティングシステムの機能として、デ
ータやファイルの転送、共有、プリンタの共有などをお
こなう各種プロトコルに対応している。また、各コンピ
ュータ上で動作するアプリケーションから転送された印
刷ジョブは、一般にプリントサーバーを介してネットワ
ーク(WANを構成する場合もある。また、WANの一
種としてInternetに代表されるように複数のフ
ァイル転送サーバーを介して転送されてくる場合もあ
る)上に接続されたプリンタへ印刷ジョブの転送を行な
うことができるようになっている。
【0004】ネットワークを構築するための各種機器、
ネットワーク上に接続されたコンピュータなどを含む装
置の遠隔管理を行なうための通信プロトコルも標準化さ
れており、例えば、簡易ネットワーク管理プロトコル
(SNMP:Simple Network Mnagement Protocol)な
どがある。これらのプロトコルを実装したネットワーク
機器の場合には、ネットワーク管理ソフトウェアによ
り、ネットワーク上の遠隔地から各種機器を管理するこ
とができ、例えば、プリンタの場合には、プリンタの情
報の取得、状態監視、初期化制御などをおこなうことが
できる。
【0005】通常、ネットワーク上に接続される各コン
ピュータはそれぞれ独自の絶対時間を保持するように構
成されている。しかし、ネットワーク上でのファイルの
共有等を行なう場合には、アクセス可能なコンピュータ
機器間でそれぞれ独自に保持された時間情報を付加する
と、ファイルの更新などの管理を行なうことが困難とな
るため、ネットワーク上のファイルサーバーの一機能と
してNTP(Network Time Protocol)対応の時間供給サ
ーバーを配置し、ネットワーク時間プロトコルを搭載し
た各クライアント機器はNTPサーバーより時間情報を
得て、保持している時間の調整を行なってネットワーク
上の機器の時刻同期を取るように構成されている場合も
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、ユー
ザがアプリケーションソフトウェアを利用して生成した
印刷ジョブは、プリントサーバーなどからネットワーク
上のプリンタへ印刷ジョブを転送することになるが、従
来ページプリンタは印刷ジョブの全てのデータ受信が完
了するまで待機するように構成されている。このため
に、ネットワーク通信障害、ネットワークを構築するた
めの各種機器の障害、プリントサーバーのダウンなど何
らかの障害のために、印刷ジョブを受信完了できなくな
ると、正常な他のネットワーク上のプリントサーバーか
らの印刷ジョブを受信することができなかった。
【0007】また、ページプリンタでは、LAN接続用
のインタフェースと、ホストコンピュータと1対1で接
続するためのパラレルポート、シリアルポートなどを備
える場合が多いが、LANインタフェースより受信した
印刷ジョブを完了させることができないため、他のイン
タフェースポートから受信して印刷を行なうことができ
なかった。もしくは、パネル操作などにより受信済みの
ジョブのリセット操作等をユーザ自身が実行する必要が
あった。
【0008】また、LANインタフェースポートとパラ
レルポートなど複数の受信インタフェースを備えるプリ
ンタでは、印刷ジョブを受信して解析処理、画像生成処
理を開始してから、後続の同一ジョブデータが一定時間
受信されない場合には、その時点で自動的にジョブをキ
ャンセルするように構成している場合もある。このよう
に構成された従来プリンタでは、ネットワーク通信回線
の混雑による転送レートの低下、プリントサーバーの処
理待ちによる転送レートの低下などにより印刷ジョブの
転送が中断しているか否かを判断することができないた
め、正常な印刷ジョブ転送の途中で不要なジョブキャン
セルが発生してしまい正常な印刷が行なえないという問
題点があった。
【0009】特に、WANの一種であるInterne
t経由の場合、各LAN内の複数のファイル転送サーバ
ーを経由してプリントサーバーに印刷ジョブがとどけら
れるため、印刷ジョブファイルの転送を行なう転送サー
バーの混雑具合により、転送速度が大きくことなる場合
がある。
【0010】また、ページプリンタでは、機器内で時間
を保持するためには、バックアップ電池などを搭載する
必要があり、コストアップとなる問題点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決するためになされたもので、プリントサーバーか
ら転送された印刷ジョブが、ネットワーク通信障害やプ
リントサーバーのダウンなど何らかの障害のために、受
信が中断されたと判断された場合には、受信済みの印刷
ジョブのキャンセル処理を実行することを目的とする。
【0012】すなわち、プリントサーバーからの印刷ジ
ョブの転送開始時間とプリンタの受信開始時間のディレ
イ時間を検出し、ネットワーク通信回線の混雑による転
送レートの低下、プリントサーバーの処理待ちによる転
送レートの低下などにより印刷ジョブの転送が中断して
いると判断される時は、受信待機状態を継続し不要なジ
ョブキャンセル処理を防止することを第1の目的とす
る。
【0013】また、現在受信中の入力インタフェースに
受信待ち時間が発生する場合には、他の入力インタフェ
ースから入力された印刷ジョブを割り込み印刷すること
を第2の目的とする。
【0014】さらに、バックアップ電源などの時間保持
機能を搭載することなく絶対時間を得ることにより、時
間情報に基づいてプリンタの機器管理、制御を実行する
ことを第3の目的とする。
【0015】上記目的を達成するために本発明は以下の
構成からなる。
【0016】すなわち、印刷制御システムは、プリンタ
サーバーが印刷ジョブを転送開始した時刻を記憶する転
送時刻記憶手段と、プリンタが前記印刷ジョブを受信開
始した時刻を記憶する受信時刻記憶手段と、前記転送開
始時刻と前記受信開始時刻とに基づきディレイ時間を算
出するディレイ算出手段と、前記ディレイ時間を記憶す
るディレイ時間記憶手段と、前記ディレイ時間記憶手段
に記憶されたディレイ時間に基づいて基準ディレイ時間
を算出する基準ディレイ算出手段と、前記プリンタが受
信した印刷ジョブの中断の有無を、待ち時間をもって判
断する待ち時間検出手段と、前記基準ディレイ時間と、
前記待ち時間との比較に基づき前記印刷ジョブの継続
か、中止かのいずれかを判断する判断手段と、を備え
る。
【0017】また、印刷制御システムは、プリンタサー
バーが第1の印刷ジョブを転送開始した時刻を記憶する
転送時刻記憶手段と、プリンタが前記第1の印刷ジョブ
を受信した時刻を記憶する受信時刻記憶手段と、前記転
送開始時刻と前記受信開始時刻に基づきディレイ時間を
算出するディレイ算出手段と、ディレイ時間情報を記憶
するディレイ時間記憶手段と、前記ディレイ時間記憶手
段に記憶されたディレイ時間に基づいて基準ディレイ時
間を算出する基準ディレイ算出手段と、前記プリンタが
受信した第1の印刷ジョブの中断の有無を、待ち時間を
もって判断する待ち時間検出手段と、前記基準ディレイ
時間と、前記待ち時間との比較に基づき他の印刷ジョブ
の割り込みを制御する割り込み印刷制御手段と、を備え
る。
【0018】また、前記割り込み制御手段は、前記待ち
時間が前記基準ディレイ時間以内の場合は受信待ち状態
を継続させ、前記基準ディレイ時間を超えた場合は前記
第1の印刷ジョブの中断処理を行う。
【0019】また、ネットワーク上の時間供給サーバー
からネットワーク内時刻の同期時間を取得するための時
刻管理手段を更に備え、前記受信時刻記憶手段で記憶さ
れる時刻情報は、ネットワーク内同期時刻情報に基づ
く。
【0020】また、ネットワーク上の時間供給サーバー
から時刻情報を取得し、同期した時間管理を行うための
時刻管理手段を有する印刷制御システムは、一定時間毎
に前記時刻管理手段により取得した時刻情報を不揮発性
メモリに保持しておく時刻情報記憶手段と、前記不揮発
性メモリに記憶されている前回使用時に取得した時刻情
報と、今回使用時に時間供給サーバーから取得された時
刻情報に基づき、未使用時間を算出する経過日時算出手
段を備え、前記経過日時算出手段により算出された未使
用時間情報に基づき装置の自己診断制御を実行するため
の自己診断制御手段を有する。
【0021】あるいは、印刷制御方法は、プリンタサー
バーが印刷ジョブを転送開始した時刻を記憶する転送時
刻記憶工程と、プリンタが前記印刷ジョブを受信開始し
た時刻を記憶する受信時刻記憶工程と、前記転送開始時
刻と前記受信開始時刻とに基づきディレイ時間を算出す
るディレイ算出工程と、前記ディレイ時間を記憶するデ
ィレイ時間記憶工程と、前記ディレイ時間記憶工程に記
憶されたディレイ時間に基づいて基準ディレイ時間を算
出する基準ディレイ算出工程と、前記プリンタが受信し
た印刷ジョブの中断の有無を、待ち時間をもって判断す
る待ち時間検出工程と、前記基準ディレイ時間と、前記
待ち時間との比較に基づき前記印刷ジョブの継続か、中
止かのいずれかを判断する判断工程と、を備える。
【0022】また、印刷制御方法は、プリンタサーバー
が第1の印刷ジョブを転送開始した時刻を記憶する転送
時刻記憶工程と、プリンタが前記第1の印刷ジョブを受
信した時刻を記憶する受信時刻記憶工程と、前記転送開
始時刻と前記受信開始時刻に基づきディレイ時間を算出
するディレイ算出工程と、ディレイ時間情報を記憶する
ディレイ時間記憶工程と、前記ディレイ時間記憶工程に
記憶されたディレイ時間に基づいて基準ディレイ時間を
算出する基準ディレイ算出工程と、前記プリンタが受信
した第1の印刷ジョブの中断の有無を、待ち時間をもっ
て判断する待ち時間検出工程と、前記基準ディレイ時間
と、前記待ち時間との比較に基づき他の印刷ジョブの割
り込みを制御する割り込み印刷制御工程と、を備える。
【0023】また、前記割り込み制御工程は、前記待ち
時間が前記基準ディレイ時間以内の場合は受信待ち状態
を継続させ、前記基準ディレイ時間を超えた場合は前記
第1の印刷ジョブの中断処理を行う。
【0024】また、ネットワーク上の時間供給サーバー
からネットワーク内時刻の同期時間を取得するための時
刻管理工程を更に備え、前記受信時刻記憶工程で記憶さ
れる時刻情報は、ネットワーク内同期時刻情報に基づ
く。
【0025】あるいは、ネットワーク上の時間供給サー
バーから時刻情報を取得し、同期した時間管理を行うた
めの時刻管理工程を有する印刷制御方法は、一定時間毎
に前記時刻管理工程により取得した時刻情報を不揮発性
メモリに保持しておく時刻情報記憶工程と、前記不揮発
性メモリに記憶されている前回使用時に取得した時刻情
報と、今回使用時に時間供給サーバーから取得された時
刻情報に基づき、未使用時間を算出する経過日時算出工
程を備え、前記経過日時算出工程により算出された未使
用時間情報に基づき装置の自己診断制御を実行するため
の自己診断制御工程を有する。
【0026】
【発明の実施の形態】本実施形態の構成を説明する前
に、本実施形態を適用するに好適なレーザビームプリン
タの構成について図1を参照しながら説明する。なお、
本実施形態を適用するプリンタは、レーザビームプリン
タに限られるものではなく、他のプリント方式のプリン
タでも良いことは言うまでもない。
【0027】図1は本発明を適用可能な第1の出力装置
の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリン
タ(LBP)の場合を示す。
【0028】図において、1000はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォームデータある
いはマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それら
の情報に従って対応する文字パターンやフォームパター
ン等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成す
る。1012は操作のためのスイッチおよびLED表示
器等が配されている操作パネル、1001はLBP本体
1000全体の制御およびホストコンピュータから供給
される文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットであ
る。このプリンタ制御ユニット1001は、主に文字情
報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ1002に出力する。レーザドライバ100
2は半導体レーザ1003を駆動するための回路であ
り、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ100
3から発射されるレーザ光1004をオン・オフ切り換
えする。レーザ光1004は回転多面鏡1005で左右
方向に振らされて静電ドラム1006上を走査露光す
る。これにより、静電ドラム1006上には文字パター
ンの静電潜像が形成されることになる。この潜像は、静
電ドラム1006周囲に配設された現像ユニット100
7により現像された後、記録紙に転写される。この記録
紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙はLB
P1000に装着した用紙カセット1008に収納さ
れ、給紙ローラ1009および搬送ローラ1010と搬
送ローラ1011とにより、装置内に取り込まれて、静
電ドラム1006に供給される。またLBP本体100
0には、図示しないカードスロットを備え、内蔵フォン
トに加えてオプションフォントカード,言語系(PD
L)の異なる制御カード(エミュレーションカード)、
フォームデータやフォントデータを書き込み保時可能な
メモリカードを接続できるように構成されている。
【0029】図2は本発明の実施形態を示すプリンタ制
御システムの構成を説明するブロック図である。なお、
本発明の機能が実行されるのであれば、単体の樺器であ
っても、複数の機器からなるシステムであっても、LA
N/WAN等のネットワークを介して処理が行われるシ
ステムであっても本発明を適用できることは言うまでも
ない。また、システム或は装置にプログラムを供給する
ことによって実施される場合にも適用できることは言う
までもない。この場合、本発明に係わるプログラムを格
納した記憶媒体が、本発明を構成することになる。そし
て、該記憶媒体からそのプログラムをシステム或は装置
に読み出すことによって、そのシステム或は装置が特定
の態様で機能する。
【0030】図において、印刷ジョブはパーソナルコン
ピュータ1(PC)2000上で動作するアプリケーシ
ョンプログラムによりプリンタ制御ユニット用の制御言
語として生成され、プリントサーバー2001内のプリ
ントスプーラ内に格納される。PC2000やプリント
サーバー2001は、ネットワークオペレーティングシ
ステムの提供する機能として、時間供給サーバー200
3からネットワーク内の標準時間を得ることができる。
プリントサーバー2001はプリンタ1000を構成す
るLANインタフェースカード1013とLAN200
3を介して通信制御処理を実行し印刷ジョブをプリンタ
制御ユニット1001へ転送する(ネットワーク接続型
印刷システム)。
【0031】パーソナルコンピュータ2 2004は、
LAN2003を介してネットワーク接続されている
が、印刷ジョブの転送に関しては従来パラレルポートな
どを介して通信制御処理を実行し、プリンタ制御ユニッ
トに直接転送できるように構成されている(ダイレクト
接続型印刷システム)。
【0032】ここで印刷ジョブとは、入力ページのひと
かたまりを定義するジョブ開始命令とジョブ終了命令に
より区切られたデータ単位で入力され、このかたまりを
指すものである。
【0033】プリンタ制御ユニット1001において、
1−1はプリンタCPUで、ROM1−2のプログラム
用ROMに記憶された制御プログラム等に記憶された制
御プログラムに基づいてシステムバス1−4に接続され
る各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、印刷
部インタフェース1−8を介して接続される印刷部(プ
リンタエンジン)1−9に出力情報としての画像信号を
出力する。
【0034】また、このROM1−2のプログラムに
は、図5、図7、図8、図9のフローチャートで示され
るようなCPU1−1の制御プログラム、印刷部1−9
へ転送されるビットマップ画像を生成する画像生成プロ
グラム等を記憶する。ROM1−2のフォント用ROM
には上記出力画像を生成する際に使用するフォントデー
タ(アウトラインフォントデータ或はドットフォントデ
ータ)等を記憶している。ROM1−2あるいは、外部
メモリ1−3には、先に説明した図5、図7、図8、図
9のフローチャートに対応するプログラムコードが格納
される。図12に格納されたプログラムのメモリマップ
を示す。後述の図4、図6、図10、図11のフローチ
ャートに対応するフローチャートについても同様に格納
される。この場合はプリンタ制御ユニット1001とL
ANインタフェースカード1013はプリンタ通信部2
−5を介してプログラムの実行にかかる通信を行う。
【0035】CPU1−1は後述するLANインタフェ
ースカード1013を介して入力部1(1−10)によ
ってプリントサーバー2001との通信処理ができるよ
うに構成されている。また、パーソナルコンピュータの
パラレルポートを介して通信処理を行なうことが可能な
入力部2(1−11)も備えている。RAM1−6はC
PU1−1の主メモリ、ワークエリア等として機能する
RAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプショ
ンRAMによりメモリ容量を拡張することができるよう
に構成されている。なお、RAM1−6は、印刷ジョブ
を受信するための受信バッファ、印刷ジョブを中間コー
ドとして格納するページバッファメモリ、印刷ジョブの
転送開始時刻情報、受信開始時刻情報、ジョブ名称、な
どの印刷ジョブ情報や、ページバッファメモリ内に格納
された各ページと印刷ジョブとの対応づけを計るための
ページリンク情報を含むジョブ管理領域メモリなどに用
いられる。
【0036】NVRAM1−5は、LANインタフェー
スカード1013を介して時間供給サーバー2002か
ら取得したLAN内の標準時間を記憶する。標準時間
は、プリンタ1000が動作中は一定間隔で更新され、
プリンタの電源がオフされても、最後に記憶された標準
時間が保持されるようにNVRAM等の不揮発性メモリ
を用いる。
【0037】外部メモリ1−3は、メモリコントローラ
(MC)1−7によりアクセスを制御される。外部メモ
リ1−3は、フォームデータ、フォントデータ、エミュ
レーションプログラム等を記憶する。また、1012は
前述した操作パネルで操作のためのスイッチおよびLE
D表示器等が配されている。
【0038】また、外部メモリ1−3には、ハードディ
スクを装着し、前述のページバッファや、ジョブ管理領
域用の格納領域としても用いられる。また図12に示さ
れるメモリマップに示されるプログラムモジュールを格
納することも可能である。
【0039】このように構成されたプリンタ制御システ
ムにおいて、LANインタフェースカード1013等を
介して入力された印刷ジョブは、文字コードや図形デー
タなどの印刷データについては、指示された印字位置に
応じて、対応バンド位置毎に分類されてRAM1−6内
のページバッファ内に格納される。1ページ分の印刷デ
ータを中間ページバッファに格納した後、1バンドずつ
バンドメモリにビットマップ画像を生成することによ
り、出力画像を生成し、印刷部I/F1−8によって画
像を形成するビット情報がビデオ信号に変換され、印刷
部1−9へ出力されて記録紙等に記録される。
【0040】図3は、プリンタ制御システムをLAN接
続する場合に必要なLANインタフェースカードの構成
を説明するブロック図である。
【0041】LANインタフェースカード1013にお
いて、2−1はLANカード制御用CPUで、Flas
h ROM2−2のプログラム用ROMに記憶された図
4、図6、図10、図11のフローチャートに示すよう
な制御プログラムに基づいてシステムバス2−7に接続
されるデバイスとのアクセスを総括的に制御する。
【0042】また、このFlash ROM2−2のプ
ログラムROMには、LAN2003を介して接続され
る他のLAN接続機器との通信制御プロトコルを解析し
データ通信を行なうLAN通信部2−3、LAN通信部
2−3が解析する通信プロトコルの上位プロトコルによ
り時間供給サーバー2002からネットワーク内標準時
間を取得する時間取得部2−4、印刷ジョブをプリンタ
制御ユニット1001へ転送したり、プリンタの処理状
態やエラー情報などを読み出すためのプリンタ通信部2
−5を持つ。
【0043】RAM2−6は、CPU2−1の主メモリ
として機能するRAMで、プリントサーバー2001か
ら転送された通信パケットを格納するための受信バッフ
ァなどにも利用される。 [第1実施形態]図4、図5は第1の実施形態を示す印
刷装置のジョブ制御手順を示すフローチャートである。
【0044】図4では、LANインタフェースカード1
013内のプリンタ通信部2−5の制御フローを示す。
図5では、プリンタ制御ユニット1001内における印
刷データの処理フローを示す。
【0045】本制御によって処理される印刷ジョブはP
C2000において生成され、プリントサーバー200
1へ転送される。プリントサーバー2001は、印刷ジ
ョブ属性として時間供給サーバー2002から取得した
転送開始時間情報を付加した後、LAN2003を介し
てLANインタフェースカード1013との通信制御を
行なって印刷ジョブを転送する。
【0046】また、プリンタ1000においても、後述
するようにLANインタフェースカード1013内の時
間取得部2−4によって時間供給サーバー2002から
ネットワーク上の同期時間を取得保持しているものとす
る。
【0047】プリントサーバー2001からパケット転
送された印刷ジョブは、LANインタフェースカード1
013において、LAN通信部2−3に印刷ジョブのデ
ータパケット転送要求が入力され、受信すべきデータパ
ケットが有ると判断されると(S401)、RAM2−
6内の受信バッファにデータパケットを格納し(S40
2)、前回のデータパケットが受信バッファに格納され
た後、カウントを開始している受信待ち時間情報をリセ
ットする(S403)。
【0048】入力されたデータパケットが印刷ジョブ属
性情報のパケットであれば(S404)、時間取得部2
−4によって取得保持しているネットワーク同期時間を
読みだし(S405)、プリントサーバー2001によ
って付加されたパケット中の転送開始時間情報とを比較
し、ジョブ転送の基準ディレイ時間を算出する(S40
6)。
【0049】一方、S404で印刷すべきデータパケッ
トならば、プリンタ制御ユニット1001の入力部1
(1−11)へ印刷データ部のみが転送される(S40
7)。
【0050】印刷データを転送後、後続の受信データパ
ケットがあれば(S401)、同様に印刷データ部のみ
を転送する。
【0051】一方、S401において、後続の受信デー
タパケットがなく(S401−No)、プリントサーバ
ー2001から印刷ジョブの転送中でもなければ(S4
08−No)、受信待ち状態の無限ループとなるが、プ
リントサーバー2001からの印刷ジョブの転送中であ
れば(S408−Yes)、受信待ち時間情報と基準デ
ィレイ算出ステップS406により生成された基準ディ
レイ時間とを比較し(S409)、基準ディレイ時間以
内であると判定されると(S409−No)、受信待ち
時間情報をカウントアップ更新し(S411)、受信待
ち状態を継続する。
【0052】受信待ち状態が継続されて、受信待ち時間
情報がカウントアップされ、基準ディレイ時間以上と判
断されると(S409−Yes)、現在転送処理中の印
刷ジョブのジョブ終了要求をジョブ処理部1−12に送
信する(S410)。
【0053】プリンタ制御ユニット内1001のジョブ
処理部1−12は、このようにして入力された印刷すべ
きデータ(印字位置や文字コードなど)を読み込み(S
412:図5)、指定された印字位置に対応するバンド
単位に分類してRAM1−6内のページバッファにデー
タを格納する(S413)。
【0054】印刷データ中の改ページ命令などのページ
終了を検知するまで同一ページのデータとして格納す
る。1ページの印刷すべきデータを格納したならば、ペ
ージバッファに格納されたデータをバンド単位に読み出
してビットマップ画像を形成し、用紙の搬送に同期して
印刷部1−9へ画像を転送する。ページバッファに格納
された全てのバンドについて同様の処理を繰り返して、
1ページ分の画像データを転送する(S415)。
【0055】1ページ分の印刷が終了したならば、印刷
データ中のジョブ終了命令、リセット命令などのジョブ
終了を検知するまで同一ジョブ内のページデータとして
処理する。
【0056】印刷データ内でジョブ終了が検知されると
(S416−YES)、処理を終了する。
【0057】一方、プリンタ通信部2−5からジョブ終
了割り込み要求が転送されると(S418−YES)、
RAM1−6内の受信バッファに格納された後続の印刷
データをクリアして(S419)、印刷データのキャン
セル処理を実行し(S417)、ジョブ終了処理を実行
して終了する。
【0058】プリントサーバー2001が時間供給サー
バー2002から取得した時間に基づいて印刷ジョブの
転送開始時間を付加するとしたが、これに限らない。ネ
ットワーク上の時刻同期情報を供給する時間供給サーバ
ーから取得した情報を付加するのであれば、パーソナル
コンピュータ2000におけるジョブ生成時に付加して
も良い。
【0059】S406の基準ディレイ時間の算出は、印
刷ジョブの転送中に定期的に更新可能なように構成して
もよい。
【0060】また、算出された基準ディレイ時間のみを
利用して、許容ディレイ時間判定ステップS409にお
いて判定するとしたが、これに限らない。許容ディレイ
時間は操作パネル1012から指示するように構成して
も良い。また、基準ディレイ算出ステップS406にお
いて算出された基準ディレイ時間と操作パネル1012
より設定される許容ディレイ時間との組み合わせること
により許容ディレイ判定をしてもよい。更には、印刷ジ
ョブを転送したプリントサーバー毎の基準ディレイ時間
をNVRAM1−5に記憶できるように構成し、各印刷
時の基準ディレイ時間情報の平均時間等に基づいて判定
できるように構成しても良い。
【0061】また、近年急速に普及しているWWW(w
orld wide web)に代表されるInter
net接続されたネットワークにおいて、複数のファイ
ル転送サーバー、プリントサーバーをなどを経由する場
合には、転送開始時刻をプリントサーバーが付加するの
ではなく、印刷ジョブを生成するアプリケーションもし
くはプリンタドライバソフトウェアが印刷ジョブ生成時
刻情報などを付加するように構成しても良い。 [第2実施形態〕図6〜8は第2の実施形態を示す印刷
装置のジョブ制御手順を示すフローチャートである。
【0062】図6では、LANインタフェースカード1
013内のプリンタ通信部2−5の制御フローを示す。
図7、図8では、プリンタ制御ユニット1001のRO
M1−2内に格納されるプログラムおける印刷データの
処理フローを示す。なお、第1の実施形態と共通の処理
には同一の番号を割り振っている。
【0063】本制御によって処理される印刷ジョブはP
C2000において生成し、プリントサーバー2001
へ転送される。プリントサーバー2001は、印刷ジョ
ブ属性として時間供給サーバー2002から取得した転
送開始時間情報を付加した後、LAN2003を介して
LANインタフェースカード1013との通信制御を行
なって印刷ジョブを転送する。
【0064】また、プリンタ1000においても、後述
するようにLANインタフェースカード1013内の時
間取得部2−4によって時間供給サーバー2002から
ネットワーク上の同期時間を取得保持しているものとす
る。
【0065】プリントサーバー2001からパケット転
送された印刷ジョブは、LANインタフェースカード1
013において、LAN通信部2−3に印刷ジョブのデ
ータパケット転送要求が入力され、受信すべきデータパ
ケットが有ると判断されると(S401−YES:図
6)、RAM2−6内の受信バッファにデータパケット
を格納し(S402)、前回のデータパケットが受信バ
ッファに格納された後、カウントを開始している受信待
ち時間情報をリセットする(S403)。
【0066】入力されたデータパケットが印刷ジョブ属
性情報のパケットであれば(S404−YES)、時間
取得部2−4によって取得保持しているネットワーク同
期時間を読みだし(S405)、プリントサーバー20
01によって付加されたパケット中の転送開始時間情報
とを比較し、ジョブ転送の基準ディレイ時間を算出する
(S406)。
【0067】一方、印刷すべきデータパケットならば
(S404−No)、プリンタ制御ユニット1001の
入力部1(1−11)へ印刷データ部のみが転送される
(S407)。
【0068】印刷データを転送後、後続の受信データパ
ケットがあれば、S401同様に印刷データ部のみを転
送する。
【0069】一方、S401において、後続の受信デー
タパケットがなく(S401−No)、プリントサーバ
ー2001から印刷ジョブの転送中でもなければ(S4
08−No)、受信待ち状態の無限ループとなる。
【0070】また、プリントサーバー2001からの印
刷ジョブの転送中であれば(S408−YES)、受信
待ち時間情報と基準ディレイ算出ステップ(S406)
により生成された基準ディレイ時間とを比較し、基準デ
ィレイ時間以内であると判定されると(S409−N
o)、受信待ち時間情報をカウントアップ更新し(S4
11)、受信待ち状態を継続する。 受信待ち状態が継
続されて、受信待ち時間情報がカウントアップされ、基
準ディレイ時間以上と判断されると(S409−YE
S)、現在転送処理中の印刷ジョブのジョブ中断要求を
ジョブ解析部1−13、ジョブ出力部1−14に送信す
る(S601)。
【0071】プリンタ制御ユニット内1001のジョブ
解析部1−13は、このようにして入力された印刷すべ
きデータ(印字位置や文字コードなど)を読み込み(S
412:図7)、指定された印字位置に対応するバンド
単位に分類してRAM1−6内のページバッファにデー
タを格納する(S413)。印刷データ中の改ページ命
令などのページ終了を検知するまで同一ページのデータ
として格納する。1ページの印刷すべきデータを格納し
たならば、ページ情報とページバッファの先頭ポインタ
をジョブ管理領域へ登録する(S701)。
【0072】1ページ分のページ格納処理が終了したな
らば、印刷データ中のジョブ終了命令、リセット命令な
どのジョブ終了を検知するまで同一ジョブ内のページデ
ータとして登録処理する。
【0073】印刷データ内でジョブ終了が検知されると
(S416−YES)、ジョブ解析処理を終了する。
【0074】一方、プリンタ通信部2−5からジョブ中
断割り込み要求が転送されると(S704−YES)、
RAM1−6内の受信バッファに格納されたジョブ解析
待ち印刷データをRAM1−6内のワークエリアに保存
する(S702)。
【0075】また、現在解析処理中のジョブ管理領域内
のジョブ情報とS413で生成されたページバッファを
RAM1−6内のワークエリアに保存する(S70
3)。
【0076】以上のように現在解析中のジョブ情報、ペ
ージ情報が保存されたならば、ジョブ解析中断完了を割
り込み制御部1−14へ通知する。
【0077】割り込み制御部1−14より解析再開要求
を受け取ると、受信バッファ保存ステップ(S70
2)、ジョブ情報保存ステップ(S703)、によりワ
ークエリアに保存されていた情報を復帰して処理を再開
する。
【0078】プリンタ制御ユニット1001内のジョブ
出力部1−14は、ジョブ解析部1−13によって生成
されたジョブ管理領域内のジョブ情報とページ情報に従
って出力処理を実行する。
【0079】プリンタ通信部2−5からの印刷中断要求
がなければ(S801−No)、ジョブ管理領域内のペ
ージバッファへの先頭ポインタを読み出して、ページバ
ッファに格納されたデータをバンド単位に読み出してビ
ットマップ画像を形成し(S414)、用紙の搬送に同
期して印刷部1−9へ画像を転送する。ページバッファ
に格納された全てのバンドについて同様の処理を繰り返
して、1ページ分の画像データを転送する(S41
5)。
【0080】1ページ分の出力が終了したならば、ジョ
ブ管理領域内の次のページ情報を読み出して、同一ジョ
ブ内のページデータとして処理する。
【0081】このようにして、ジョブ管理領域内に格納
された全てのジョブのページバッファを出力するまで繰
り返して終了する(S802)。
【0082】一方、ジョブ管理領域内のジョブを出力中
に出力中断要求を検知すると(S801YES)、出力
中のページの出力完了を待ち(S803)、パーソナル
コンピュータ2004で生成され、送信される他の印刷
ジョブ2を入力部2(1−11)のパラレルポートを介
して受信を開始し、RAM1−6内の受信バッファに格
納する(S804)。
【0083】受信バッファから印刷ジョブ2を読み出し
て、印字データ(中断中のジョブと同様に印字位置や文
字コード情報など)を解析し、出力ページを生成してR
AM1−6内のページバッファに格納する(S80
5)。
【0084】生成された印刷ジョブ2のページ情報は、
バンド単位に読み出してビットマップ画像を形成し(S
414)、用紙の搬送に同期して印刷部1−9へ画像を
転送する。ページバッファに格納された全てのバンドに
ついて同様の処理を繰り返して、1ページ分の画像デー
タを転送する(S415)。
【0085】1ページ分のページ出力処理が終了したな
らば、次に印刷データ中のジョブ終了命令、リセット命
令などのジョブ終了を検知するまで同一ジョブデータと
して出力する(S806−No)。
【0086】印刷データ内でジョブ終了が検知されると
(S806−YES)、印刷ジョブ2の処理を終了す
る。
【0087】このようにして、印刷ジョブ2の割り込み
印刷を終了したならば、中断中の印刷ジョブの処理の再
開要求を送信する(S807)。
【0088】割り込み制御部の印刷ジョブ2受信ステッ
プにおいて、入力部2(1−11)から印刷ジョブ2の
データを受信するとしたがこれに限らない。例えば、プ
リンタ通信部2−5において、図示しない他のプリント
サーバーから他の印刷ジョブを割り込み受信できるよう
に構成しても良い。
【0089】また、プリンタ通信部のジョブ中断要求許
可ステップS601において、中断要求の送信を許容デ
ィレイ時間情報のみで判定するようにしたがこれに限ら
ない。例えば、入力部2(1−11)に印刷ジョブ2が
受信されている場合には許容されるディレイ時間であっ
ても優先して中断許可を送信し、中断処理を実行できる
ようにしてもよい。
【0090】図9は第2の実施形態を示す印刷装置の割
り込み制御手順を示すフローチャートである。 プリン
タ通信部は、LANインタフェースカード1013内の
プリンタ通信部2−5の制御フローを示す。
【0091】ジョブ解析部、ジョブ出力部、割り込み制
御部は、プリンタ制御ユニット1001内のプログラム
ROM1−2に格納された印刷データの主要処理部であ
る。
【0092】プリンタ制御部2−5の許容ディレイ時間
判定ステップ(S409)において、受信待ちが発生し
ていると判断されると、中断要求許可が送信される(A
01)。
【0093】割り込み制御部は、中断許可を受け取る
と、入力部2(1−11)に印刷ジョブ2の転送要求を
検知し、印刷ジョブ2があれば、ジョブ中断要求を各部
へ送信する(D02)。 プリンタ制御部は、中断要求
を受け取ると、プリンタサーバー2001に対して受信
中断を送信する(A02)。
【0094】ジョブ解析部1−13は、中断要求を受け
取ると(B01)、受信バッファを保存し、現在解析中
のジョブ情報、ページバッファを保存した後(B0
2)、中断処理完了を割り込み制御部へ送信する(B0
3)。
【0095】ジョブ出力部1−14は、中断要求を受け
取ると(C01)、ページの出力処理を中断し(C0
2)、処理中断を送信する(C03)。
【0096】割り込み制御部は、中断要求を送信後、ジ
ョブ処理部1−12の中断処理が完了するまで待つ(D
03)。
【0097】ジョブ解析部1−13とジョブ出力部1−
14の中断処理完了を受信すると(D04)、入力部2
(1−11)から印刷ジョブ2の受信を開始する(D0
5)。
【0098】ジョブ解析部1−13は、印刷ジョブ2が
受信されると、RAM1−6内の受信バッファから読み
出して解析処理を実行し(B04)、RAM1−6内の
ページバッファへ出力すべき生成ページを格納し(S8
05)、ジョブ出力部1−14が、格納された生成ペー
ジを印刷部1−9に出力実行する(C04)。
【0099】印刷ジョブ2の出力の完了を割り込み制御
部へ送信すると(C05)、割り込み制御部は、印刷ジ
ョブ2の割り込み印刷終了を受信し、各部へ中断処理の
再開要求を送信する(D06)。
【0100】プリンタ通信部は、プリントサーバー20
01へ印刷ジョブの転送再開を送信する(A03)。
【0101】ジョブ解析部1−13は、受信バッファ保
存ステップS702、ジョブ情報保存ステップS703
で保存されている各種情報を復帰し(B05)、後続の
受信データ待ち状態となる(B06)。
【0102】ジョブ出力部1−14は、ジョブ解析部1
−13によってページバッファ内にページ情報が復帰さ
れると、中断していたページの出力を再開する(C0
6)。
【0103】図10はLANインタフェースカード10
13内の時間取得部2−4の処理を表すフローチャート
である。
【0104】時間取得部2−4はLAN通信部2−3を
介して、時間供給サーバー2002からネットワーク上
の同期時間情報を取得する(S1001)。
【0105】取得した時間情報をRAM2−6内の内部
時間保持領域へ格納する(S1013)。
【0106】取得した同期時間情報は、プリンタ通信部
2−5を介して、プリンタ制御ユニット1001内の不
揮発性メモリであるNVRAM1−5にも格納される
(S1003)。
【0107】RAM2−6内の内部時間のカウントを開
始し(S1004)、LANインタフェースカード10
13内の時刻情報として利用される。内部時間のカウン
トは、例えば、CPU2−1の動作周波数を利用してカ
ウントする。
【0108】NVRAM1−5に格納された取得時点の
時間と、内部時間をカウントすることにより得られた時
間の差が一定時間以上経過するまで(S1005−N
o)、内部時間のカウントを実行する。
【0109】一方、一定時間経過したならば(S100
5−YES)、再び時間供給サーバー2002から時間
情報を取得して内部時間の修正をおこなう。
【0110】上記実施形態によれば、印刷ジョブの転送
開始時間とプリンタの受信開始時間とに基づき、ディレ
イ時間を算出する。ディレイ時間は保存管理され、平均
化等の処理に基づき基準ディレイを算出する。プリンタ
サーバが転送した印刷ジョブの処理待ち時間と、基準デ
ィレイ時間とを比較し、印刷ジョブの継続、中止、の判
断を行うことが可能となった。
【0111】さらに、印刷ジョブの処理待ち時間と、基
準ディレイ時間との比較に基づき、他の印刷ジョブの割
り込み制御をかけることも可能となる。 [第3実施形態]図11は第3の実施形態を示す印刷装
置の自己診断制御手順を示すフローチャートである。
【0112】印刷装置1000が電源ONされると(S
1101)、時間取得部2−4によってLAN通信部2
−3を介して、時間供給サーバー2002からネットワ
ーク上の同期時間情報(日時情報)を取得する(S10
01)。
【0113】プリンタ制御ユニット1001内のNVR
AM1−5に格納された、前回電源立ち上げ中に取得し
た日時情報を読み出して(S1103)、装置が電源O
FFであった未使用時間を算出し(S1104)、未使
用期間情報から、装置のメンテナンスが必要と判断され
たならば、機器メンテナンスを指示し(S1106)、
今回取得した日時情報をNVRAM1−5に更新格納す
る(S1107)。
【0114】ここで得られた時間情報に基づいてプリン
タ機器の保守管理、経時変化を考慮したセンサ出力の濃
度補正を行ったセンサ出力制御等が可能となる。
【0115】
【他の実施形態】なお、本発明は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
【0116】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0117】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0118】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0119】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0120】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0121】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図12のメモリマップ例に示す各モジュール
を記憶媒体に格納することになる。すなわち、少なくと
も「プリンタ通信モジュール1201」、「ジョブ解析
モジュール1202」および「ジョブ出力モジュール1
203」、「割り込み制御モジュール1204」「転送
時刻記憶モジュール1205」、「受信時刻記憶モジュ
ール1206」、「ディレイ算出モジュール120
7」、「ディレイ時間記憶モジュール1208」、「基
準ディレイ算出モジュール1209」、「待ち時間検出
モジュール1210」、「判断モジュール1211」、
「時刻管理モジュール1212」、「時刻情報記憶モジ
ュール1213」、「経過日時算出モジュール121
4」、「自己診断制御モジュール1215」、「ジョブ
処理モジュール1216」の各モジュールのプログラム
コードを記憶媒体に格納すればよい。
【0122】本実施形態において、割り込み制御モジュ
ール1204は割り込み制御部1−14とともに、割り
込み制御手段として機能する。さらに、転送時刻記憶モ
ジュール1205は、プリンタサーバが印刷ジョブを転
送開始した時刻を記憶する転送時刻記憶手段として機能
し、受信時刻記憶モジュール1206はプリンタが前記
印刷ジョブを受信開始した時刻を記憶する受信時刻記憶
手段として機能する。
【0123】また、ディレイ算出モジュール1207
は、転送開始時刻と受信開始時刻とに基づきディレイ時
間を算出するディレイ算出手段として機能し、ディレイ
時間記憶モジュール1208は前記ディレイ時間を記憶
するディレイ時間記憶手段として機能する。また、基準
ディレイ算出モジュール1209は前記ディレイ時間記
憶手段に記憶されたディレイ時間に基づいて基準ディレ
イ時間を算出する基準ディレイ算出手段として機能す
る。
【0124】また、待ち時間検出モジュール1210は
前記プリンタが受信した印刷ジョブの中断の有無を、待
ち時間をもって判断する待ち時間検出手段として機能
し、判断モジュール1211は前記基準ディレイ時間
と、前記待ち時間との比較に基づき前記印刷ジョブの継
続か、中止かのいずれかを判断する判断手段として機能
する。
【0125】さらに、時刻管理モジュール1212は、
ネットワーク上の時間供給サーバーからネットワーク内
時刻の同期時間を取得するための時刻管理手段として機
能し、時刻情報記憶手段1213は、一定時間毎に前記
時刻管理手段により取得した時刻情報を不揮発性メモリ
に保持しておく時刻情報記憶手段として機能する。ま
た、経過日時算出モジュール1214は、前記不揮発性
メモリに記憶されている前回使用時に取得した時刻情報
と、今回使用時に時間供給サーバーから取得された時刻
情報に基づき、未使用時間を算出する経過日時算出手段
として機能し、自己診断制御モジュール1215は前記
経過日時算出手段により算出された未使用時間情報に基
づき装置の自己診断制御を実行するための自己診断制御
手段として機能する。
【0126】図12に示すモジュール1201〜120
4の処理は其々プリンタ通信部2−5、ジョブ解析部1
−13、ジョブ出力部1−9、割り込み制御部1−14
により実行される(図9)。またモジュール1205〜
1215は図13及び14に示す相互関係がある。
【0127】
【発明の効果】本発明によれば、印刷ジョブの転送開始
時間とプリンタの受信開始時間とに基づき、ディレイ時
間を算出する。ディレイ時間は保存管理され、平均化等
の処理に基づき基準ディレイを算出する。プリンタサー
バが転送した印刷ジョブの処理待ち時間と、基準ディレ
イ時間とを比較し、印刷ジョブの継続、中止、の判断を
行うことが可能となった。
【0128】さらに、印刷ジョブの処理待ち時間と、基
準ディレイ時間との比較に基づき、他の印刷ジョブの割
り込み制御をかけることも可能となる。
【0129】本発明によれば、転送された印刷ジョブ
が、ネットワーク通信障害やプリントサーバーのダウン
など何らかの障害のために、受信が中断されたと判断さ
れた場合には、受信済みの印刷ジョブのキャンセルを実
行することが可能となる。
【0130】また、ディレイ時間の検出は、ネットワー
ク通信回線の混雑による転送レートの低下、プリントサ
ーバーの処理待ちによる転送レートの低下など不確定な
要因を判断の基準となる基準ディレイの算出に反映する
ことができるので、オペレータによる不要なジョブキャ
ンセルを防止することが可能となる。
【0131】さらに、バックアップ電源などの時間保持
機能をプリンタ内部に搭載することなく、保存された前
回使用時の時間情報と、今回使用時の時間情報とから未
使用時間を取得することが可能となった。
【0132】この時間情報に基づいてプリンタ機器の保
守管理、経時変化を考慮したセンサ出力の濃度補正を行
ったセンサ出力制御等が可能となる。
【0133】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である印刷装置であるLB
Pの断面図である。
【図2】実施形態1の印刷装置の基本構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】実施形態1の印刷装置のLANインタフェース
カードの構成を示すブロック図である。
【図4】実施形態1におけるLANインタフェースカー
ド内の通信制御処理を表すフローチャートである。
【図5】実施形態1におけるプリンタ制御ユニット内の
ジョブ処理部を表すフローチャートである。
【図6】実施形態2におけるLANインタフェースカー
ド内の通信制御処理を表すフローチャートである。
【図7】実施形態2におけるプリンタ制御ユニット内の
ジョブ解析部を表すフローチャートである。
【図8】実施形態2におけるプリンタ制御ユニット内の
ジョブ出力部及び割り込み制御部を表すフローチャート
である。
【図9】実施形態2における割り込み印刷処理の各部の
動作を表すフローチャートである。
【図10】実施形態1、2における印刷装置の日時保持
処理を表すフローチャートである。
【図11】実施形態3における印刷装置の自己診断処理
を表すフローチャートである。
【図12】実施形態における記録媒体のメモリマップを
示す図である。
【図13】実施形態におけるモジュールの関係を示す図
である。
【図14】実施形態におけるモジュールの関係を示す図
である。
【符号の説明】
1000 レーザビームプリンタ 1001 プリンタ制御ユニット 1002 レーザドライバ 1003 半導体レーザ 1004 レーザ光 1005 回転多面鏡 1006 静電ドラム 1007 現像ユニット 1008 用紙カセット 1009 給紙ローラ 1010 搬紙ローラ 1011 搬紙ローラ 1012 操作パネル 1013 LANインタフェースカード 2000 パーソナルコンピュータ1 2001 プリントサーバー 2002 時間供給サーバー 2003 LAN 2004 パーソナルコンピュータ2 1−1 CPU 1−2 ROM 1−3 外部メモリ 1−4 システムバス 1−5 NVRAM 1−6 RAM 1−9 印刷部 1−10 入力部1 1−11 入力部2 2−1 CPU 2−2 Flash ROM 2−3 LAN通信部 2−4 時間取得部 2−5 プリンタ通信部 2−6 RAM 2−7 システムバス

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷制御システムであって、 プリンタサーバーが印刷ジョブを転送開始した時刻を記
    憶する転送時刻記憶手段と、 プリンタが前記印刷ジョブを受信開始した時刻を記憶す
    る受信時刻記憶手段と、 前記転送開始時刻と前記受信開始時刻とに基づきディレ
    イ時間を算出するディレイ算出手段と、 前記ディレイ時間を記憶するディレイ時間記憶手段と、 前記ディレイ時間記憶手段に記憶されたディレイ時間に
    基づいて基準ディレイ時間を算出する基準ディレイ算出
    手段と、 前記プリンタが受信した印刷ジョブの中断の有無を、待
    ち時間をもって判断する待ち時間検出手段と、 前記基準ディレイ時間と、前記待ち時間との比較に基づ
    き前記印刷ジョブの継続か、中止かのいずれかを判断す
    る判断手段と、を備えることを特徴とする印刷制御シス
    テム。
  2. 【請求項2】印刷制御システムであって、 プリンタサーバーが第1の印刷ジョブを転送開始した時
    刻を記憶する転送時刻記憶手段と、 プリンタが前記第1の印刷ジョブを受信開始した時刻を
    記憶する受信時刻記憶手段と、 前記転送開始時刻と前記受信開始時刻に基づきディレイ
    時間を算出するディレイ算出手段と、 ディレイ時間情報を記憶するディレイ時間記憶手段と、 前記ディレイ時間記憶手段に記憶されたディレイ時間に
    基づいて基準ディレイ時間を算出する基準ディレイ算出
    手段と、 前記プリンタが受信した第1の印刷ジョブの中断の有無
    を、待ち時間をもって判断する待ち時間検出手段と、 前記基準ディレイ時間と、前記待ち時間との比較に基づ
    き他の印刷ジョブの割り込みを制御する割り込み印刷制
    御手段と、を備えることを特徴とする印刷制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記割り込み制御手段は、前記待ち時間
    が前記基準ディレイ時間以内の場合は受信待ち状態を継
    続させ、前記基準ディレイ時間を超えた場合は前記第1
    の印刷ジョブの中断処理を行うことを特徴とする請求項
    2記載の印刷制御システム。
  4. 【請求項4】 ネットワーク上の時間供給サーバーから
    ネットワーク内時刻の同期時間を取得するための時刻管
    理手段を更に備え、 前記受信時刻記憶手段で記憶される時刻情報は、ネット
    ワーク内同期時刻情報に基づくことを特徴とする請求項
    1または2記載の印刷制御システム。
  5. 【請求項5】 ネットワーク上の時間供給サーバーから
    時刻情報を取得し、同期した時間管理を行うための時刻
    管理手段を有する印刷制御システムであって、 一定時間毎に前記時刻管理手段により取得した時刻情報
    を不揮発性メモリに保持しておく時刻情報記憶手段と、 前記不揮発性メモリに記憶されている前回使用時に取得
    した時刻情報と、今回使用時に時間供給サーバーから取
    得された時刻情報に基づき、未使用時間を算出する経過
    日時算出手段を備え、 前記経過日時算出手段により算出された未使用時間情報
    に基づき装置の自己診断制御を実行するための自己診断
    制御手段を有することを特徴とする印刷制御システム。
  6. 【請求項6】印刷制御方法であって、 プリンタサーバーが印刷ジョブを転送開始した時刻を記
    憶する転送時刻記憶工程と、 プリンタが前記印刷ジョブを受信開始した時刻を記憶す
    る受信時刻記憶工程と、 前記転送開始時刻と前記受信開始時刻とに基づきディレ
    イ時間を算出するディレイ算出工程と、 前記ディレイ時間を記憶するディレイ時間記憶工程と、 前記ディレイ時間記憶工程に記憶されたディレイ時間に
    基づいて基準ディレイ時間を算出する基準ディレイ算出
    工程と、 前記プリンタが受信した印刷ジョブの中断の有無を、待
    ち時間をもって判断する待ち時間検出工程と、 前記基準ディレイ時間と、前記待ち時間との比較に基づ
    き前記印刷ジョブの継続か、中止かのいずれかを判断す
    る判断工程と、を備えることを特徴とする印刷制御方
    法。
  7. 【請求項7】印刷制御方法であって、 プリンタサーバーが第1の印刷ジョブを転送開始した時
    刻を記憶する転送時刻記憶工程と、 プリンタが前記第1の印刷ジョブを受信開始した時刻を
    記憶する受信時刻記憶工程と、 前記転送開始時刻と前記受信開始時刻に基づきディレイ
    時間を算出するディレイ算出工程と、 ディレイ時間情報を記憶するディレイ時間記憶工程と、 前記ディレイ時間記憶工程に記憶されたディレイ時間に
    基づいて基準ディレイ時間を算出する基準ディレイ算出
    工程と、 前記プリンタが受信した第1の印刷ジョブの中断の有無
    を、待ち時間をもって判断する待ち時間検出工程と、 前記基準ディレイ時間と、前記待ち時間との比較に基づ
    き他の印刷ジョブの割り込みを制御する割り込み印刷制
    御工程と、を備えることを特徴とする印刷制御方法。
  8. 【請求項8】 前記割り込み制御工程は、前記待ち時間
    が前記基準ディレイ時間以内の場合は受信待ち状態を継
    続させ、前記基準ディレイ時間を超えた場合は前記第1
    の印刷ジョブの中断処理を行うことを特徴とする請求項
    6記載の印刷制御方法。
  9. 【請求項9】 ネットワーク上の時間供給サーバーから
    ネットワーク内時刻の同期時間を取得するための時刻管
    理工程を更に備え、 前記受信時刻記憶工程で記憶される時刻情報は、ネット
    ワーク内同期時刻情報に基づくことを特徴とする請求項
    6または7記載の印刷制御方法。
  10. 【請求項10】 ネットワーク上の時間供給サーバーか
    ら時刻情報を取得し、同期した時間管理を行うための時
    刻管理工程を有する印刷制御方法であって、 一定時間毎に前記時刻管理工程により取得した時刻情報
    を不揮発性メモリに保持しておく時刻情報記憶工程と、 前記不揮発性メモリに記憶されている前回使用時に取得
    した時刻情報と、今回使用時に時間供給サーバーから取
    得された時刻情報に基づき、未使用時間を算出する経過
    日時算出工程を備え、 前記経過日時算出工程により算出された未使用時間情報
    に基づき装置の自己診断制御を実行するための自己診断
    制御工程を有することを特徴とする印刷制御方法。
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