JPH111438A - 老化防止剤 - Google Patents

老化防止剤

Info

Publication number
JPH111438A
JPH111438A JP9155542A JP15554297A JPH111438A JP H111438 A JPH111438 A JP H111438A JP 9155542 A JP9155542 A JP 9155542A JP 15554297 A JP15554297 A JP 15554297A JP H111438 A JPH111438 A JP H111438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aging
yamabushitake
group
learning
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9155542A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Hirano
高明 平野
Hiroyuki Suganuma
大行 菅沼
Yasushi Arimoto
靖 有本
Hideki Sakamoto
秀樹 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kagome Co Ltd
Original Assignee
Kagome Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kagome Co Ltd filed Critical Kagome Co Ltd
Priority to JP9155542A priority Critical patent/JPH111438A/ja
Publication of JPH111438A publication Critical patent/JPH111438A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヤマブシタケの新規な用途を提供する。 【解決手段】 ヤマブシタケおよび/またはその抽出物
を、好ましくはヤマブシタケのエタノール抽出物を有効
成分として老化防止剤に配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、老化防止剤に関
し、詳しくは、ヤマブシタケおよび/またはその抽出物
を有効成分として含有する老化防止効果に優れた老化防
止剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キノコの培養物や子実体中に含ま
れる化合物およびその薬剤効果については複数の報告が
ある。そのうちでも、ハリタケ科のキノコであるヤマブ
シタケについては、子実体中に含有されるオクタデセン
酸誘導体、イソインドリノン誘導体、フタリド誘導体が
子宮頚癌細胞に対する殺細胞効果があることが特開平3
−157347号、特開平3−157367号、特開平
3−157379号の各公報に報告されている。
【0003】同様にヤマブシタケの子実体、培養菌糸、
培養液に含まれる多糖類に高い抗腫瘍活性が認められる
という報告(特開平5−117303号公報、特開平5
−117304号公報、)もある。また、子実体中のベ
ンジルアルコール誘導体、クロマン誘導体がPGE
2(プロスタグランジンE2)産生抑制剤、NGF(神経
成長因子)産生誘導剤として利用できることが、特公平
7−72157号公報、特公平8−26010号公報等
に報告されている。
【0004】さらに、培養菌糸体中のシアタン誘導体
が、NGF(神経成長因子)産生誘導剤や抗菌剤として
利用できることが、特開平6−256352号公報、特
開平6−256378号公報、特開平7−69961号
公報、特開平7−70133号公報、特開平7−701
68号公報、特開平8−73486号公報等に報告され
ている。
【0005】しかし、これまでにヤマブシタケの上記以
外の薬剤効果についての報告はなく、ヤマブシタケの新
たな薬剤効果の研究とそれによるヤマブシタケの新規用
途の開発が期待されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記観点から
なされたものであり、ヤマブシタケの新規な用途を提供
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために鋭意研究を重ねた結果、ヤマブシタケお
よび/またはその抽出物が、毛髪や皮膚の老化等の外見
に現れる老化の進行を抑制する作用や、老化による学習
・記憶能力の衰退を抑制する作用を有することを見出
し、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち本発明は、ヤマブシタケおよび/
またはその抽出物を有効成分として含有する老化防止剤
である。本発明の老化防止剤に有効成分として用いられ
るヤマブシタケの抽出物として、具体的には、ヤマブシ
タケをエタノールにより抽出処理して得られる抽出物を
挙げることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
まず、本発明の老化防止剤が含有するヤマブシタケおよ
び/またはその抽出物について説明する。
【0010】(1)本発明に用いるヤマブシタケおよび
/またはその抽出物 本発明の老化防止剤はヤマブシタケおよび/またはその
抽出物を含有する。本発明に用いるヤマブシタケとは、
ハリタケ科(Hydnaceae)、サンゴハリタケ属(Hericiu
m)に属するキノコの1種ヘリシウム・エリナセウム(H
ericium erinaceum)をいう。また、本発明に用いられ
るヤマブシタケには、ヤマブシタケの子実体等が含まれ
る。
【0011】上記ヤマブシタケの子実体は、ヤマブシタ
ケを通常の方法により栽培することにより得られる。ま
た、本発明にはヤマブシタケ子実体の野生品を用いるこ
とも可能である。さらに、ヤマブシタケの子実体は、日
本国内外で販売されているので、これを本発明に用いる
ことも可能である。
【0012】この様にして得られるヤマブシタケの子実
体等には、毛髪や皮膚の老化等の外見に現れる老化の進
行を抑制したり老化による学習・記憶能力の衰退を抑制
する等の老化を防止する作用を有する物質が含まれてお
り、これらをそのまま使用してもよいが、通常は、これ
らを処理して、具体的には、破砕、摩砕、濃縮、乾燥等
の操作やこれらを組み合わせた操作により処理して、得
られる破砕物、摩砕物、濃縮物、乾燥物等の処理物やこ
れらの混合物を本発明の老化防止剤に用いる。本発明に
おいてヤマブシタケとは、ヤマブシタケの子実体等に加
えて、上記の様な処理物を含む概念で用いられる。
【0013】本発明においては、さらに、上記ヤマブシ
タケの子実体等やこれらの処理物を抽出処理することで
前記老化防止作用を有する物質を抽出物に含有するかた
ちで取り出して、これを本発明の老化防止剤に配合する
ことが好ましい。また、前記ヤマブシタケ抽出物を濃
縮、乾燥等して得られる濃縮物や乾燥物やこれらの混合
物も本発明における抽出物に含まれる。
【0014】ヤマブシタケの抽出処理は、連続式、バッ
チ式等の方法で、一般的な方法により、任意の時間、冷
浸または温浸することで行うことが可能である。例え
ば、上記ヤマブシタケの子実体を細切後、抽出溶媒に室
温にて1〜50時間、穏やかに撹拌しながら抽出し、濾
過または遠心分離して抽出液を得る。さらに、抽出残渣
について前記同様の抽出操作を2〜3回繰り返しこれら
の抽出液を合わせる。得られた抽出液を減圧あるいは限
外濾過等で濃縮して濃縮物とすることも可能である。さ
らに、必要に応じて溶媒を完全に除去して乾固するかま
たは凍結乾燥させてもよい。
【0015】上記抽出に用いる溶媒としては、メタノー
ル、エタノール等のアルコール類が好ましい。次に、上
記ヤマブシタケおよび/またはその抽出物を含有する本
発明の老化防止剤について説明する。
【0016】(2)本発明の老化防止剤 本発明の老化防止剤は、上記ヤマブシタケおよび/また
はその抽出物を有効成分として含有する。本発明の老化
防止剤は、上記ヤマブシタケおよび/またはその抽出物
を含有することにより、毛髪や皮膚の老化等の外見に現
れる老化の進行を抑制したり老化による学習・記憶能力
の衰退を抑制する等の老化を防止する作用を有する。
【0017】本発明の老化防止剤は有効成分であるヤマ
ブシタケおよび/またはその抽出物のみで構成されても
よいし、また、剤形等を考慮して各種担体を構成成分と
して含んでもよい。ここで、本発明の老化防止剤の剤形
は特に制限されない。
【0018】また、本発明の老化防止剤を、さらに、各
種用途に応じて本発明の効果を損なわない範囲で各種任
意成分と組み合わせて組成物、例えば、老化防止効果を
有する医薬組成物や食品組成物等とすることができる。
【0019】本発明の老化防止剤を用いて医薬組成物を
作製する場合、上記任意成分としては、一般に製剤上許
容される無機または有機の一種、あるいは数種のベヒク
ル、坦体、賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢剤、防腐剤、
安定剤、湿潤剤、乳化・可溶化・分散剤、pH調整剤、
等張剤、甘味剤、芳香剤、着色剤等を挙げることができ
る。医薬組成物の剤形は、特に限定されないが、その組
成が投与経路、投与計画等によって決定され、例えば、
散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤、懸濁剤、乳剤、液剤
等、通常用いられている各種剤形に、従来公知の技術を
用いて製剤化することが可能である。投与形態として
は、経口投与が挙げられる。
【0020】製剤化について具体的には、固形製剤を製
造する際には、上記老化防止剤と共に、コーンスター
チ、ゼラチン等の結合剤、炭酸カルシウム、微晶性セル
ロース等の賦形剤、デンプン、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム等の崩壊剤、タルク等の滑沢剤、乳糖、
ショ糖等の甘味剤等を配剤することで散剤、錠剤、顆粒
剤、錠剤、カプセル剤とすることができる。また、乳
剤、懸濁剤、液剤等の液体製剤の場合には、担体とし
て、一般的に用いられる不活性な希釈剤、例えば、水や
植物油等を用いることができる。液体製剤には、上記不
活性な希釈剤以外に湿潤剤、乳化・可溶化・分散剤、p
H調整剤、等張剤、甘味剤、着色剤、防腐剤、安定剤等
を配合してもよい。更に、この様な液体製剤をゼラチン
のような吸収され得る物質のカプセル中に含ませて製剤
化することもできる。
【0021】また、本発明の老化防止剤を用いて食品組
成物を作製する場合、本発明の老化防止剤を、種々の食
品へ、食品で通常用いられる任意成分と共に配合するこ
とができる。この様な食品組成物として、例えば、クラ
ッカー、ケーキ、クッキー、ゼリー等の菓子類やジュー
ス、野菜飲料、アルコール飲料等のドリンク類、パン等
の主食、ソース類、ケチャップ等の調味料等が挙げられ
る。
【0022】また、上記食品組成物は、健康食品、健康
飲料として通常用いられている各種形態、例えば、散
剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤、液剤等も含むものであ
り、これらの製剤化に際しては、本発明の老化防止剤と
ともに、各種賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、矯味矯
臭剤、増量剤、被覆剤等の通常、健康食品、健康飲料の
製剤化に用いられる任意成分を任意の量、配合すること
が可能であり、これらは、有効成分として本発明の老化
防止剤を配合する以外は、上記製剤を一般に製造する方
法と同様の製法で製造することができる。
【0023】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0024】
【実施例1】 ヤマブシタケ粉末の製造 生のヤマブシタケ子実体を天日にて乾燥し、その後、磨
砕機にて粉砕してヤマブシタケ粉末を得た。得られたヤ
マブシタケ粉末をそのまま老化防止剤1とした。
【0025】
【実施例2】 ヤマブシタケのエタノール抽出物の製造 天日にて乾燥したヤマブシタケ子実体を、2倍重量のエ
タノールに浸漬し室温にて24時間穏やかに撹拌しなが
ら抽出し、その後濾過した。得られた濾液(抽出液)を
40℃にて減圧乾固しエタノール抽出物とした。得られ
たヤマブシタケのエタノール抽出物をそのまま老化防止
剤2とした。
【0026】<本発明の老化防止剤の評価>実験動物と
して、生理的に進行する発育・発達・成熟・老化のうち
普通のマウスと比較して老化のみが早期に現れかつ不可
逆的に進行する、老化促進モデルマウス(SAM)を用
い、以下の方法に従って、上記各実施例で得られた老化
防止剤を配合した飼料を前記マウスに摂取させたとき
の、外見の老化度の進行を防止する効果や、学習・記憶
能力の衰退を防止する効果を調べることにより、本発明
の老化防止剤の評価を行った。
【0027】(1)飼料の調製 実験には、対照飼料として、表1の対照飼料欄に組成を
示すオリエンタル酵母(株)製のOYC改変AIN93
−Gを用いた。また、この対照飼料のコーンスターチの
一部を、表1に示す様に上記各実施例で得られた老化防
止剤に置き換えて、2種類の試験飼料を調製して実験に
用いた。
【0028】
【表1】 表中、ミネラル混合(AIN-93M)、ビタミン混合(AIN-9
3-VX)は、それぞれオリエンタル酵母(株)製のミネラ
ル組成物、ビタミン組成物である。
【0029】(2)老化促進モデルマウスの飼育実験 上記で調製した各飼料を用いてマウスの飼育を行った。
飼育実験には、老化促進モデルマウス(SAM)のうち
でも、特に学習・記憶能力が早期に減退するSAMP8
系統(以下、P8系マウスという)と、その対照である
(老化の進行が通常のマウスと同程度である)SAMR
1系統(以下、R1系マウスという)を用いた。なお、
P8系マウスでは、外見の老化についても通常のマウス
に比べて早期に起こることが知られている。
【0030】R1系マウス、P8系マウスのそれぞれ
を、誕生後3週間母親と同居させた後、離乳し雌雄分け
して、誕生からほぼ1ヶ月までは通常の飼料(日本クレ
ア(株)製、CE−2)で飼育した。誕生後1ヶ月から
雄のみを用いて上記各飼料による飼育実験を開始した。
用いたマウスと飼料の組合せをマウスの個体番号ととも
に表2に示す。R1系マウス4匹には対照飼料を供与し
てR1対照群(正対照)とした。P8系マウスは3群に
分け、そのうちの1群(5匹)には対照飼料を供与して
P8対照群(負対照)とした。P8系マウスの残りの2
群(各4匹)には、上記で得られた試験飼料1、試験飼
料2をそれぞれ供与して、これらをそれぞれP8試験群
1、P8試験群2とした。
【0031】飼育実験は、温度(24±2℃)と湿度
(50±20%)とを一定に保ち、1ケージ(175×
245×125mm)中に2〜3個体の条件で、16週
間行った。また、飼料と飲料はともに自由摂取とした。
【0032】
【表2】
【0033】ここで、上記飼育実験において、各マウス
群間で体重および飼料摂取量に概ね差がないことを確認
するために、体重と飼料摂取量を、飼育実験期間中1週
間に2回以上測定した。飼料摂取量は、各ケージごとに
餌壺の重量を測定して求めた。
【0034】16週間にわたる飼育実験期間における各
マウス群の体重の平均値の変化を標準偏差とともに図1
に示す。また、飼育実験期間における各マウス群の飼料
摂取量(g/日/マウス)の平均値を表3に示す。
【0035】
【表3】
【0036】図1から、R1対照群がP8系の3群と比
較して飼育実験中の体重増加が顕著であったことがわか
るが、この差はマウスの系統間の差として既に知られて
いるものであり、この飼育実験に特異的なものではない
といえる。また、P8系の3群間ではその体重変化に差
は認められず、これより、この飼育実験において各飼料
がマウスの成長を著しく促進したり阻害したりする作用
は示さなかったといえる。また、飼料摂取量について
は、P8試験群2の飼料摂取量が他の群のそれと比較し
て多い傾向が認められたが、飼料摂取量の測定に際して
はマウスが食べこぼした量を考慮に入れておらず、ま
た、日々の観察においてP8試験群2の飼料をこぼす量
が他の群よりも多く感じられたことより、実験に用いた
マウス群間の飼料摂取量に大きな差はなかったと考えら
れる。
【0037】(3)老化防止効果の評価 上記老化促進モデルマウスの飼育実験を通して、上記各
マウス群の外見の老化度と、学習・記憶能力の衰退の度
合いを以下の方法で測定して各群間で比較することによ
り、本発明の老化防止剤を評価した。
【0038】1)外見の老化度に基づく老化防止効果の
評価 上記飼育実験期間中に、マウスの外見に現れる老化の度
合いを評価する評価項目として、マウスをゲージから出
した直後の行動(reactivity)、真上から手で捕獲を試
みた際の反応(passivity)、毛艶(glossiness)、毛
と皮膚の荒れ具合(coarseness)、脱毛の程度(loss o
f hair)、皮膚のただれ(瘢痕も含む)(ulcer of the
skin)、目の周辺のただれ(periophthalmic lesio
n)、角膜の濁り(cornear opacity)、角膜の傷(corn
ear ulcer)、網膜の濁り(白内障)(cataract)、背
骨の屈曲度(lordokyphosis)の11項目を設定し、上
記各マウス群について、各評価項目ごとに老化の度合い
を以下の基準により判定し、得られた11項目の評点を
合計して老化度評点とした。なお、上記外見の老化度の
測定は、飼育実験開始から9週目および15週目と実験
終了時(16週終了後)に行った。
【0039】(判定基準) a)マウスをゲージから出した直後の行動(reactivit
y) 0点 : 自分のテリトリーを確認するために動き回る。
【0040】 1点 : つま先立ち(チョコチョコ歩き)または興奮状
態。 2点 : ゆっくり、のそのそと動く。 3点 : 動かない。お尻を押すと動き出す。
【0041】4点 : 全く動かない。
【0042】b)真上から手で捕獲を試みた際の反応
(passivity) 0点 : 力強く、すっと逃げる。 1点 : 逃げ方が遅い。
【0043】 2点 : 逃げない。首を掴んで仰向けにすると寝返る。 3点 : 仰向けにしても寝返らないが、足を掴んでぶら
下げるともがく。 4点 : 足を掴んでぶら下げても逃げようとしない。
【0044】c)毛艶(glossiness) 0点 : 真白でピカピカ健康なヤングアダルトな状態。 1点 : 毛にあまり艶がない状態。
【0045】 2点 : はっきりと艶がない状態。ただし、毛は清潔。 3点 : 毛に艶がなく、汚れがある状態。 4点 : 非常に汚れきった状態。
【0046】d)毛と皮膚の荒れ具合(coarseness) 0点 : 毛玉が全くないスベスベ状態。 1点 : 頭や目のあたりがゴワゴワしている。
【0047】 2点 : 肩のあたりまでゴワゴワしている。 3点 : 背中にまでゴワゴワが達している。 4点 : お尻まで以上にゴワゴワの症状が広がってい
る。
【0048】e)脱毛の程度(loss of hair) 0点 : 脱毛が全くない。 1点 : 毛のない部分が頭の大きさ程度。または毛の薄
い面積が背中全体の半分以下。
【0049】 2点 : 毛のない部分が背中全体の1/4以下。または毛
の薄い部分が背中全体の1/2より多い。 3点 : 全く毛のない部分が背中全体の1/4より多く1/2
以下。
【0050】 4点 : 全く毛のない部分が背中全体の1/2より多い。
【0051】f)皮膚のただれ(瘢痕も含む)(ulcer
of the skin) 0点 : 皮膚のただれが全くない。 1点 : 瘢痕や痂痕が観察される。
【0052】 2点 : 赤くズルズルにただれている部分が頭の面積以
下。 3点 : 赤くズルズルにただれている部分が全身の1/4
以下。 4点 : 赤くズルズルにただれている部分が全身の1/4
より多い。
【0053】g)目の周辺のただれ(periophthalmic l
esion) 0点 : 目の周辺のただれが全くない。 1点 : 瞼が腫れていたり眼が閉じてしまっている。ま
たは目の周囲にのみただれあり。
【0054】 2点 : ただれや瘢痕が鼻先まで広がってしまってい
る。 3点 : 症状が顔全体にまで広がってしまっている。
【0055】h)角膜の濁り(cornear opacity) 0点 : 角膜の濁りが全くない。 1点 : 虹彩が見える。
【0056】 2点 : 虹彩が見えにくい。ただし、網膜反射光(黄金
色)はある。 3点 : 網膜反射光がない。
【0057】i)角膜の傷(cornear ulcer) 0点 : 角膜に傷が全くない。 1点 : 瞼のところに線条傷。
【0058】 2点 : 症状が角膜にだいぶ現れている。ただし、網膜
反射光はある。 3点 : 殆ど角膜全体に症状が広がっている。網膜反射
光がない。
【0059】j)網膜の濁り(白内障)(cataract) 0点 : 白濁なし。網膜反射光あり。 1点 : 網膜反射光はやや減弱している。
【0060】 2点 : 網膜反射光がない。
【0061】k)背骨の屈曲度(lordokyphosis) 0点 : 背中を撫でたときひっかかりが全くない。 1点 : 優しく撫でるとひっかかるが、強く撫でればな
くなる。
【0062】 2点 : 強く撫でてもひっかかりはなくならないが、尻
尾を引っ張ればなくなる。 3点 : どうしてもひっかかりが消えない。
【0063】実験開始から9週目および15週目の、各
マウス群毎の個体別老化度評点およびその平均値を表4
に示す。
【0064】
【表4】
【0065】また、実験終了時(16週終了後)の老化
度評点については、各マウス群毎に平均値と標準偏差を
算出し、さらに、各マウス群間において老化度評点に有
意差が認められるかどうかの検定をスチューデントのt
検定により行った。老化度評点の平均値と標準偏差の算
出結果を表5に、有意差検定の結果を表6に示す。ここ
で、各マウス群間の有意差検定において、p値が0.0
5より小さい場合には「a」、p値が0.05以上の場
合には「−」として、表6の判定欄に記した。また、図
2に各マウス群における老化度評点の平均値を、標準偏
差および有意差検定結果とともに示す。なお、図2にお
いて、aはスチューデントのt検定においてp<0.0
5でそのマウス群間に有意差があることを示す。
【0066】
【表5】
【0067】
【表6】
【0068】これらの結果から明らかなように、通常の
飼料で飼育したP8対照群に比べて、上記各実施例で得
られた老化防止剤を含有する飼料で飼育したP8試験群
1およびP8試験群2では、飼育実験開始から9週目以
降において老化度評点が低い傾向が認められた。
【0069】特に、ヤマブシタケのエタノール抽出物か
らなる上記実施例2で得られた老化防止剤を含有する飼
料で飼育したP8試験群2においては老化度評点が低
く、15週目および実験終了時(16週終了後)には、
P8系マウスの様に老化が促進されておらず老化の進行
程度が通常であるR1対照群と、同程度の評点であっ
た。さらに、実験終了時の評価ではP8試験群2の老化
度評点は、R1対照群と同様にP8対照群のそれに比べ
てp値(危険率)が0.05未満で有意に低かった。
【0070】なお、上記外見の老化についての11の評
価項目の中で、評点の増加が認められたのは何れのマウ
ス群においても主に、”毛艶”と”毛と皮膚の荒れ”で
あった。
【0071】2)学習・記憶能力の衰退の度合いに基づ
く老化防止効果の評価 上記各マウス群における飼育実験期間中の学習能力およ
び記憶能力を調べるために、ステップスルー式行動測定
装置を用いた受動回避試験を行った。
【0072】試験装置 試験には、UGO BASILE社(VA,Italy)の受動回避装置
(PASSIVE AVOIDANCE APPARATUS)を用いた。この装置
は暗室(222×210×212)と明室(110×2
10×212)とからなり、両室は壁で隔てられてお
り、その隔壁には両室を結ぶ左右にスライドして開く約
7cm四方の扉がある。両室を隔てる壁の下を支点とし
て、床は金属のスノコ状のシーソーになっており、明室
側に入れた動物が暗室側に移動してシーソー(床)が傾
くと、床の金属棒に任意の強度の電流が流れ、刺激が与
えられる。与える刺激の強さは電流の強度(0.0〜
2.0mA)と電流を流す時間(持続時間:0〜9秒)
とで決定することができる。
【0073】受動回避試験 マウスは上記の様な装置において明室に入れられると暗
室側に移動する習性を持っている。そこで、上記装置を
用いて明室に入れたマウスが暗室に移動して床が傾いた
ときに電気刺激を与える操作を繰り返せば、マウスは明
室側に留まることを学習する。また、上記電気刺激を中
止すれば時間の経過とともに学習の記憶を喪失し、明室
に入れられてもそこに留まることなく暗室側に移動す
る。
【0074】この様なマウスの行動を利用して、飼育実
験期間中の上記各マウスについて上記試験装置を用いて
表7に示すスケジュールと電気刺激の強度で受動回避試
験を、学習獲得の過程において最初の11回、続いて記
憶喪失の過程において5回の合計16回行い、学習獲得
や記憶喪失の様子を観察、評価した。
【0075】表7に示す通り、1回目の試行は飼育実験
開始から92日目に行われ、試験時間は9分間で、与え
た電気刺激の強度は、0.6mA、3秒と比較的弱いも
のとした。なお、後述の通り学習課題は、「明室側に3
00秒間(5分間)以上、留まること」としたが、試験
の打ち切り時間である9分より前に暗室側に移動した場
合は、たとえそれ以前に学習課題が達成されていても、
すなわち明室側に5分間以上留まった後でも、電気刺激
を与えた。また、暗室側にマウスが移動した時点で試験
は打ち切った。その後、11回目までは、学習獲得の様
子を観察するために電気刺激(2回目〜7回目までは
0.6mA、3秒、8回目〜11回目までは1.2m
A、3秒)を与える試験を行った。その後、12回目か
ら16回目の5回の試行は、上記で学習した記憶を喪失
する様子を観察するための無刺激の試験であった。
【0076】
【表7】
【0077】評価方法 受動回避試験の評価のために、各試行において、試験時
間中に明室側に継続して留まった時間をステップスルー
潜時として測定した。このステップスルー潜時は最大を
300秒として、それ以上留まってもステップスルー潜
時は一定の300秒とした。各試行毎に得られたステッ
プスルー潜時の測定値を各群毎に平均し、その変化の過
程を各群間で比較する方法により学習獲得、記憶喪失の
評価を行った。また、ステップスルー潜時による評価で
は、測定値にばらつきが大きい場合、平均値の比較のみ
では群間の差を検出しきれないことがあるので、以下に
示す様に「学習の獲得」および「記憶の喪失」について
ノンパラメトリックな指標を設定し、それにより得られ
る数値を群間比較する手法を併用して評価を行った。
【0078】すなわち、上記の様に学習課題を「暗室側
に300秒間(5分間)以上とどまること」と定義し、
これが3回連続した場合に、その個体は「学習を獲得し
た」と判定した。そして、学習獲得までに要した試行回
数の平均値で群間の比較を実施した。なお、上記受動回
避試験において学習獲得のための試行は1回目から11
回目までであるが、11回目の試行においてもまだ学習
を獲得しない個体は、それ以降も試行を続行したと仮定
し、その試行ではすべて、先の定義を満たしたとして、
暫定的に学習獲得までの試行回数を求めた。
【0079】また、記憶の喪失についても同様に、無刺
激での試行を開始した12回目の試行から始めて、「3
00秒以前に暗室側に移動したこと」を指標にこれが2
回連続した場合に、その個体は「学習した記憶を喪失し
た」と判定し、上記12回目の試行からそれまでに要し
た試行回数の平均値を各群毎に求め群間比較を行った。
また、記憶の喪失についての試行は12回目から16回
目の5回であるが、無刺激での試行を開始して5回目、
つまり全体として16回目の試行で記憶が保持されてい
た個体についての扱いは学習獲得の場合に準じた。
【0080】ステップスルー潜時の群間の比較、および
学習獲得ならびに記憶喪失までの所要試行回数の群間比
較には分散分析を利用した。その結果、p<0.05と
なった場合に事後検定法として補正テューキー法を用い
て、有意差のある群間の特定を行った。なお、これら統
計処理には、市販の統計処理ソフト「ビジュアル・スタ
ット(Visual Stat: Stat Soft Inc.)」を用いた。
【0081】結果 上記受動回避試験で測定された各個体のステップスルー
潜時(秒)の結果とその平均および標準誤差を、各マウ
ス群毎に表8〜表11に示す。なお、表8はR1対照群
の結果を、表9はP8対照群の結果を、表10はP8試
験群1の結果を、表11はP8試験群2の結果を、それ
ぞれ示すものである。
【0082】
【表8】
【0083】
【表9】
【0084】
【表10】
【0085】
【表11】
【0086】また、試行回数を追って変化するステップ
スルー潜時(秒)の様子を各マウス群毎にその平均値で
図3に示す。なお、図3の横軸は試行開始日を第1日と
した日数を示し、図中のエラーバーは標準誤差を示すも
のである。
【0087】さらに、ステップスルー潜時を試行回毎に
各群間で比較した結果については、学習獲得の過程にお
いて、試行2回目でR1対照群がP8系3群よりも有意
に高値を示し、3回目の試行では、R1対照群とP8試
験群2がP8対照群およびP8試験群1よりもそれぞれ
有意に高値であった。また、6回目の試行では、P8試
験群2がP8対照群よりも有意に高値を示し、7回目の
試行では、R1対照群がP8対照群よりも有意に高値を
示した。一方、上記16回の試行のうち12回目の試行
から始まる記憶喪失の過程においても、13回目から1
6回目の4回の試行でR1対照群がP8対照群よりも有
意に高値を示し、また14回目および15回目の試行で
はP8試験群2がP8対照群よりも有意に高値を示し
た。さらに、学習獲得、記憶喪失の両過程を通じて、P
8試験群1はP8対照群よりもステップスルー潜時が高
い傾向がみられた。
【0088】また、上記ステップスルー潜時の測定値を
学習課題をもとにして判定した結果を、学習獲得過程と
記憶喪失過程とに分けて表12、表13にそれぞれ示
す。表中「○」は、ステップスルー潜時が300秒であ
り学習課題が達成できたことを表し、「×」は、ステッ
プスルー潜時が300秒未満であり学習課題が達成でき
なかったことを表す。さらに、上述の評価方法を基に判
定した学習獲得に要した試行回数および記憶喪失に要し
た試行回数を、表12および表13のそれぞれ最右欄に
示す。
【0089】
【表12】
【0090】
【表13】
【0091】また、学習の獲得と記憶の喪失とに要する
試行回数を各マウス群毎に平均値で図4に示す。なお、
図中エラーバーは標準誤差を表すものであり、棒グラフ
の肩のアルファベットが共通しないマウス群間では、危
険率5%以下で有意差が認められた(分散分析/補正テ
ューキー法)ことを表す。図4から、学習獲得に要する
回数については、R1対照群とP8試験群2がP8対照
群に比べて有意に少なく、P8試験群1もP8対照群よ
り少ない傾向があることがわかった。また、記憶喪失ま
での試行回数については、R1対照群、P8試験群1お
よびP8試験群2がP8対照群と比較して多い傾向が認
められた。
【0092】これらの結果から、通常の飼料で飼育した
P8対照群に比べて、上記各実施例で得られた老化防止
剤を含有する飼料で飼育したP8試験群1およびP8試
験群2では、学習の獲得が早くかつ記憶維持能力に優れ
る傾向が認められた。
【0093】特に、ヤマブシタケのエタノール抽出物か
らなる上記実施例2で得られた老化防止剤を含有する飼
料で飼育したP8試験群2においては、学習獲得能力お
よび記憶維持能力が、P8系マウスの様に老化が促進さ
れておらず老化の進行程度が通常であるR1対照群と同
程度であることがわかった。
【0094】以上の結果より、本発明の老化防止剤は、
外見の老化の進行を抑制する効果や老化による学習獲得
や記憶保持に関する能力の衰退を抑制する効果を有する
ことが明らかである。
【0095】
【発明の効果】本発明は、ヤマブシタケの新規な用途と
して、これを配合する老化防止剤を提供するものであ
り、前記老化防止剤は、外見の老化の進行を抑制した
り、老化による学習獲得や記憶保持に関する能力の衰退
を抑制する等の老化防止効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 飼育実験期間中の各マウス群の体重の平均値
の変化を標準偏差とともに示すグラフである。
【図2】 飼育実験終了時(16週終了後)における各
マウス群の老化度評点の平均値と標準偏差を示すグラフ
である。
【図3】 受動回避試験における各マウス群のステップ
スルー潜時の平均値の変化を標準偏差とともに示すグラ
フである。
【図4】 受動回避試験において各マウス群が学習獲得
に要した試行回数および記憶喪失に要した試行回数のそ
れぞれ平均値と標準偏差を示すグラフである。
フロントページの続き (72)発明者 坂本 秀樹 栃木県那須郡西那須野町大字西富山17番地 カゴメ株式会社総合研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヤマブシタケおよび/またはその抽出物
    を有効成分として含有する老化防止剤。
  2. 【請求項2】 前記抽出物がエタノールにより抽出され
    たことを特徴とする請求項1記載の老化防止剤。
JP9155542A 1997-06-12 1997-06-12 老化防止剤 Withdrawn JPH111438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9155542A JPH111438A (ja) 1997-06-12 1997-06-12 老化防止剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9155542A JPH111438A (ja) 1997-06-12 1997-06-12 老化防止剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH111438A true JPH111438A (ja) 1999-01-06

Family

ID=15608340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9155542A Withdrawn JPH111438A (ja) 1997-06-12 1997-06-12 老化防止剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH111438A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030078268A (ko) * 2002-03-28 2003-10-08 주식회사 브리지이앤씨 노루궁뎅이 버섯 추출물을 함유하는 주름방지 보습제화장료 조성물
US8871492B2 (en) 2008-05-02 2014-10-28 Masaki Shirota Anti-dementia substance from Hericium erinaceum and method of extraction
JP2016521972A (ja) * 2013-04-26 2016-07-28 イ,デヒ ヤマブシタケを含有するシリアルおよびその製造方法
JP2017132747A (ja) * 2016-01-30 2017-08-03 育宏 南 AGEs産生抑制剤

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030078268A (ko) * 2002-03-28 2003-10-08 주식회사 브리지이앤씨 노루궁뎅이 버섯 추출물을 함유하는 주름방지 보습제화장료 조성물
US8871492B2 (en) 2008-05-02 2014-10-28 Masaki Shirota Anti-dementia substance from Hericium erinaceum and method of extraction
JP2016521972A (ja) * 2013-04-26 2016-07-28 イ,デヒ ヤマブシタケを含有するシリアルおよびその製造方法
JP2017132747A (ja) * 2016-01-30 2017-08-03 育宏 南 AGEs産生抑制剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101454039B1 (ko) 손상된 신경전달과 관련된 질환의 치료를 위한 약품
JP6998001B2 (ja) 食品用組成物
KR20100000922A (ko) 정제 마유를 유효성분으로 함유하는 아토피성 피부염 치료또는 예방용 조성물
JP2015523333A (ja) 魚類眼球の破砕物又は抽出物を含有する化粧料、薬学及び食品組成物
KR101226548B1 (ko) 바실러스 속 kh-15의 콩 발효물을 유효성분으로 포함하는 당뇨병 예방 및 치료용 조성물
KR101687982B1 (ko) 정자수 증가와 환경호르몬 예방효과를 갖는 성기능 개선용 조성물 및 그의 제조방법
CN109619566A (zh) 一种缓解视力疲劳的营养食品
JP2021517557A (ja) アオキ抽出物を含む眼球乾燥症の予防または治療用組成物
KR101278600B1 (ko) 가바와 아미노산이 다량 포함된 거대배아미 밀양263호의 쌀겨 추출물 및 이 추출물을 포함하는 조성물
CA2986975C (en) Extract of cordyceps cicadae and its use for the manufacture of pharmaceutical composition for at least one of the prevention, delaying and treatment of cataracts
KR102487345B1 (ko) 산골취 추출물을 포함하는 안질환 예방 및 치료용 조성물
JPH111438A (ja) 老化防止剤
JP2018188438A (ja) 後眼部疾患の予防、改善、又は治療用組成物
KR102615763B1 (ko) 저분자 흑염소육골즙 효소분해물 및 유효 펩타이드 서열을 함유하는 조성물
JP4450876B2 (ja) 老化防止剤
KR20180065933A (ko) 단풍잎 추출물 또는 이의 분획물을 포함하는 염증성 안구질환 예방 또는 치료용 조성물
JP2018193357A (ja) 近視予防用組成物及び機能性食品
JP2004131407A (ja) ローヤルゼリー又はその水溶性画分を有効成分とする抗うつ性組成物
JP7161170B2 (ja) 亜鉛トランスポーター発現促進剤
KR101835227B1 (ko) 서목태 추출물을 포함하는 안질환 예방 또는 치료용 조성물
KR102950218B1 (ko) 잎들깨 추출물을 유효성분으로 포함하는 눈 건강 개선용 조성물
KR102857780B1 (ko) 영아자 추출물을 포함하는 안질환 예방 또는 치료용 조성물
KR102433007B1 (ko) 산골취 추출물을 포함하는 신경병증성 통증 예방 및 개선용 조성물
CN112843155B (zh) 一种适合产妇用的祛斑及缓解腰痛的组合物
KR20200032802A (ko) 청색광에 의한 눈피로 개선용 조성물

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071106

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080304

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080403