JPH11143922A - 論理シミュレーション方式及びこれを用いた論理シミュレーション方法 - Google Patents

論理シミュレーション方式及びこれを用いた論理シミュレーション方法

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JPH11143922A
JPH11143922A JP9305504A JP30550497A JPH11143922A JP H11143922 A JPH11143922 A JP H11143922A JP 9305504 A JP9305504 A JP 9305504A JP 30550497 A JP30550497 A JP 30550497A JP H11143922 A JPH11143922 A JP H11143922A
Authority
JP
Japan
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value group
calculation unit
macro
output value
simulation method
Prior art date
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Application number
JP9305504A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Daitou
敏浩 大塔
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マクロ計算単位が大きくなって、ブール式を
記述したソフトウェアサブルーチンの規模が大きくなっ
た場合においても、シミュレーション実行全体での処理
時間を短縮し、論理シミュレーション全体での処理の高
速化する。 【解決手段】 検証テーブルを確認し、マクロ計算単位
の入力値群に対応する出力値群が既に補完されているか
判断し(ステップS3)、ステップS3において、補完
されていると判断された場合は、マクロ計算単位ごとに
用意された検証テーブルから入力値群に対応した出力値
群の論理値を取り出し、影響の受けるレジスタの値に入
力し(ステップS4)、ステップS3において、補完さ
れていないと判断された場合は、影響の受けるレジスタ
の値の計算を行うとともに、検証テーブルに対し、入力
値群のフィールドに対応する出力値群のフィールドを補
完する(ステップS5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル論理回
路の論理シミュレーション方式に関し、特に、大規模論
理回路の論理動作を高速に検証する論理シミュレーショ
ン方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の論理シミュレーション方
法に用いられるテーブルの一構成例を示す図である。
【0003】図4に示すように、従来の論理シミュレー
ション方法には、現位相を示すポインタ110と、クロ
ック位相数に相当するエントリ数のみを有するタイムリ
ング120と、マクロ計算単位ごとに発生したイベント
130と、マクロ単位毎にマクロ計算を行うマクロ計算
単位テーブル140と、マクロ計算単位のブール式が記
述されたソフトウェアサブルーチン150とからなるテ
ーブルが用いられる。
【0004】なお、イベント130は、マクロ計算単位
の出力値(複数)131と、マクロ計算単位テーブルア
ドレス132と、イベントのキューポインタ133との
フィールドから構成されており、また、マクロ計算単位
テーブル140は、マクロ計算単位のブール式が記述さ
れたソフトウェアサブルーチン150へのポインタ14
1と、マクロ計算単位の出力値群142及び入力値群1
43と、マクロ計算単位の接続先アドレス群144との
フィールドから構成されている(特開昭60−1734
84号公報参照)。
【0005】以下に、上記のように構成されたテーブル
を用いた論理シミュレーション方法について説明する。
【0006】図5は、図4に示したテーブルを用いた論
理シミュレーション方法の一例を説明するためのフロー
チャートである。
【0007】まず、論理を動作させるための入力値によ
って発生したイベント130をキューに登録し、初期設
定を行う(ステップS101)。
【0008】次に、現在時刻のタイムリング120のエ
ントリにキューイングされているイベント130をキュ
ーから取り出す(ステップS102)。なお、この時の
イベント130とは、レジスタ間の組み合わせ回路をレ
ジスタの位相に着目して分類抽出し、その分類単位ごと
に論理をブール式に変換したマクロ計算単位ごとのイベ
ントである。
【0009】次に、ステップS102にてキューから取
り出されたイベントからブール式の値を計算し、その結
果、影響の受けるレジスタの値の計算を行う(ステップ
S103)。
【0010】次に、ステップS103における計算結果
に基づいて、影響を受けるマクロ計算単位をタイムリン
グ120にイベント登録する(ステップS104)。
【0011】次に、現在処理を行っている位相から、次
に処理を行う位相へと位相を進める(ステップS10
5)。
【0012】その後、必要となる位相分の処理が終了し
たかどうかを判断し(ステップS106)、必要となる
位相分の処理が終了したと判断された場合は、必要とな
る信号値のダンプ等の終了処理を行い、全ての処理が終
了し(ステップS107)、必要となる位相分の処理が
まだ終了していないと判断された場合はステップS10
2における処理に戻る。
【0013】上述した一連の処理を行うことにより、マ
クロ記述単位ごとに、クロック位相単位でイベントを発
生させ、論理シミュレーションの実行を行っている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
論理シミュレーション方法においては、ステップS10
3におけるマクロ論理値計算が、レジスタ間の組み合わ
せ論理をレジスタの位相に着目して分類抽出し、その分
離単位ごとに論理をブール式に変換してマクロ計算単位
とするため、分類単位となる組み合わせ論理の規模が大
きくなるにしたがって、マクロ論理値計算で用いるブー
ル式で記述したソフトウェアサブルーチンの処理内容も
大きくなり、処理時間が長くなってしまう。
【0015】このため、必要イベント数分だけ、各々の
マクロ計算単位で、ブール式で記述したソフトウェアサ
ブルーチンの処理を毎回処理することとなり、シミュレ
ーション実行全体での処理時間が長くなってしまうとい
う問題点がある。
【0016】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、マクロ計算
単位が大きくなって、ブール式を記述したソフトウェア
サブルーチンの規模が大きくなった場合においても、シ
ミュレーション実行全体での処理時間を短縮し、論理シ
ミュレーション全体での処理の高速化することができる
論理シミュレーション方式及びこれを用いた論理シミュ
レーション方法を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、入力側及び出力側にそれぞれレジスタが接
続され、入力値の組み合わせにより出力値が一意に決ま
る組み合わせ回路の論理シミュレーション方式であっ
て、前記組み合わせ回路の入力値の組み合わせに対する
出力値が補完される検証テーブルを有することを特徴と
する。
【0018】また、現位相を示すポインタと、クロック
位相数に相当するエントリ数のみを有するタイムリング
と、マクロ計算単位ごとに発生したイベントと、マクロ
単位毎にマクロ計算を行うマクロ計算単位テーブルと、
マクロ計算単位のブール式が記述されたソフトウェアサ
ブルーチンとを具備するテーブルを有することを特徴と
する。
【0019】また、前記論理シミュレーション方式を用
いた論理シミュレーション方法であって、前記検証テー
ブルを確認し、マクロ計算単位の入力値群に対応する出
力値群が既に補完されているか判断する第1の処理と、
該第1の処理において、マクロ計算単位の入力値群に対
応する出力値群が既に補完されていると判断された場合
は、マクロ計算単位ごとに用意された前記検証テーブル
から入力値群に対応した出力値群の論理値を取り出し、
影響の受けるレジスタの値に入力する第2の処理とを有
することを特徴とする。
【0020】また、前記第1の処理において、マクロ計
算単位の入力値群に対応する出力値群が既に補完されて
いないと判断された場合は、影響の受けるレジスタの値
の計算を行うとともに、前記検証テーブルに対し、入力
値群のフィールドに対応する出力値群のフィールドを補
完する第3の処理を有することを特徴とする。
【0021】また、前記論理シミュレーション方式を用
いた論理シミュレーション方法であって、論理を動作さ
せるための入力値によって発生したイベントをキューに
登録する第1の処理と、現在時刻のタイムリングのエン
トリにキューイングされているイベントをキューから取
り出す第2の処理と、前記検証テーブルを確認し、マク
ロ計算単位の入力値群に対応する出力値群が既に補完さ
れているか判断する第3の処理と、該第3の処理におい
て、マクロ計算単位の入力値群に対応する出力値群が既
に補完されていると判断された場合は、マクロ計算単位
ごとに用意された前記検証テーブルから入力値群に対応
した出力値群の論理値を取り出し、影響の受けるレジス
タの値に入力する第4の処理と、前記第3の処理におい
て、マクロ計算単位の入力値群に対応する出力値群が既
に補完されていないと判断された場合は、前記キューか
ら取り出されたイベントからブール式の値を計算し、そ
の結果、影響の受けるレジスタの値の計算を行うととも
に、前記検証テーブルに対し、入力値群のフィールドに
対応する出力値群のフィールドを補完する第5の処理
と、前記第4または第5の処理における計算結果に基づ
いて、影響を受けるマクロ計算単位をタイムリングにイ
ベント登録する第6の処理と、現在処理を行っている位
相から、次に処理を行う位相へと位相を進める第7の処
理と、必要となる位相分の処理が終了したかどうかを判
断し、必要となる位相分の処理が終了したと判断された
場合は、必要となる信号値のダンプ等の終了処理を行
い、必要となる位相分の処理がまだ終了していないと判
断された場合は前記第2の処理に移行する第8の処理と
を有することを特徴とする。
【0022】また、前記イベントは、レジスタ間の組み
合わせ回路をレジスタの位相に着目して分類抽出し、該
分類単位ごとに論理をブール式に変換したマクロ計算単
位ごとのイベントであることを特徴とする。
【0023】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、入力側及び出力側にレジスタが接続された組
み合わせ回路の論理において、マクロ単位ごとに論理値
計算される際の出力値(複数)は、入力値(複数)の組
み合わせにより、一意に決まることに着目し、新たに準
備されたテーブルを、マクロ計算単位ごとで最初に確認
し、入力値(複数)の組み合わせが、現在時刻以前の処
理において実施されていない場合には対応した組み合わ
せ論理回路の論理値計算を記述したソフトウェアサブル
ーチンを処理し、テーブルを補完する。
【0024】また、入力値(複数)の組み合わせが、現
在時刻以前の処理において実施されていた場合には、対
応した組み合わせ論理回路の論理値計算を記述したソフ
トウェアサブルーチンを処理を実施しないで、補完され
たテーブル内から入力値(複数)の組み合わせに対応す
る出力値(複数)を読み出し、論理値計算の結果として
処理を行っていく手順を用いることで、論理値計算の処
理が必要ない場合には処理を簡略化する。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0026】なお、本発明の論理シミュレーション方法
は、入力側及び出力側にそれぞれレジスタが接続され、
入力値の組み合わせにより出力値が一意に決まる組み合
わせ回路の論理シミュレーション方法である。
【0027】図1は、本発明の論理シミュレーション方
法の実施の一形態に用いられるテーブルの構成を示す図
である。
【0028】図1に示すように、本形態の論理シミュレ
ーション方法には、現位相を示すポインタ10と、クロ
ック位相数に相当するエントリ数のみを有するタイムリ
ング20と、マクロ計算単位ごとに発生したイベント3
0と、マクロ単位毎にマクロ計算を行うマクロ計算単位
テーブル40と、マクロ計算単位のブール式が記述され
たソフトウェアサブルーチン50と、組み合わせ回路の
入力値の組み合わせに対する出力値が補完される検証テ
ーブル60とからなるテーブルが用いられる。
【0029】なお、イベント30は、マクロ計算単位の
出力値(複数)31と、マクロ計算単位テーブルアドレ
ス32と、イベントのキューポインタ33とのフィール
ドから構成されており、また、マクロ計算単位テーブル
40は、マクロ計算単位のブール式が記述されたソフト
ウェアサブルーチン50へのポインタ41と、マクロ計
算単位の出力値群42及び入力値群43と、マクロ計算
単位の接続先アドレス群44とのフィールドから構成さ
れており、検証テーブル60は、マクロ計算単位の入力
値群61及び出力値群62のフィールドから構成されて
いる。
【0030】以下に、上記のように構成されたテーブル
を用いた論理シミュレーション方法について説明する。
【0031】図2は、図1に示したテーブルを用いた論
理シミュレーション方法の一例を説明するためのフロー
チャートである。
【0032】まず、論理を動作させるための入力値によ
って発生したイベント30をキューに登録し、初期設定
を行う(ステップS1)。
【0033】次に、現在時刻のタイムリング20のエン
トリにキューイングされているイベント30をキューか
ら取り出す(ステップS2)。なお、この時のイベント
30とは、レジスタ間の組み合わせ回路をレジスタの位
相に着目して分類抽出し、その分類単位ごとに論理をブ
ール式に変換したマクロ計算単位ごとのイベントであ
る。
【0034】次に、検証テーブル60を確認し、マクロ
計算単位の入力値群に対応する出力値群が既に補完され
ているか判断し(ステップS3)、補完されていると判
断された場合はステップS4における処理に移行し、補
完されていないと判断された場合はステップS5におけ
る処理に移行する。
【0035】ステップS3においてマクロ計算単位の入
力値群に対応する出力値群が既に補完されていると判断
された場合は、マクロ計算単位ごとに用意された検証テ
ーブル60から入力値群61に対応した出力値群62の
論理値を取り出し、その結果、影響の受けるレジスタの
値に入力する(ステップS4)。
【0036】一方、ステップS3においてマクロ計算単
位の入力値群に対応する出力値群が既に補完されていな
いと判断された場合は、ステップS2にてキューから取
り出されたイベントからブール式の値を計算し、その結
果、影響の受けるレジスタの値の計算を行うとともに、
検証テーブル60に対し、入力値群61のフィールドに
対応する出力値群62のフィールドを補完する(ステッ
プS5)。
【0037】次に、ステップS4またはステップS5に
おける計算結果に基づいて、影響を受けるマクロ計算単
位をタイムリング20にイベント登録する(ステップS
4)。
【0038】次に、現在処理を行っている位相から、次
に処理を行う位相へと位相を進める(ステップS5)。
【0039】その後、必要となる位相分の処理が終了し
たかどうかを判断し(ステップS6)、必要となる位相
分の処理が終了したと判断された場合は、必要となる信
号値のダンプ等の終了処理を行い、全ての処理が終了し
(ステップS7)、必要となる位相分の処理がまだ終了
していないと判断された場合はステップS2における処
理に戻る。
【0040】上述した一連の処理を行うことにより、マ
クロ記述単位ごとに、クロック位相単位でイベントを発
生させ、論理シミュレーションの実行を行う。
【0041】(他の実施の形態)また、本発明の他の実
施の形態として、図2に示した処理手順と並行して、図
図3に示す処理手順を実施する。
【0042】図3は、図1に示したテーブルを用いた論
理シミュレーション方法の他の例を説明するためのフロ
ーチャートである。
【0043】まず、検証テーブル60の出力値群62が
全て補充されているかどうかを確認し(ステップS1
1)、検証テーブル60の出力値群62が全て補完され
ている場合には、ステップS14における処理に移行
し、検証テーブル60の出力値群62が補完されていな
い場合には、ステップS12における処理に移行する。
【0044】ステップS11において検証テーブル60
の出力値群62が補完されていないことが確認された場
合は、補完されていない出力値群62のフィールドに対
応する入力値群61の値を発生させる(ステップS1
2)。
【0045】次に、ステップS12において発生した入
力値群61によって、ソフトウェアサブルーチン50を
用いて値を計算し、その結果を検証テーブル60に対
し、入力値群61のフィールドに対応する出力値群62
のフィールドを補完し(ステップS13)、再びステッ
プS11における処理に戻る。
【0046】一方、ステップS11において検証テーブ
ル60の出力値群62が全て補完されていることが確認
された場合は、処理を終了する(ステップS14)。
【0047】この並列して行った処理手順によって、検
証テーブル60を効率的に補完することにより、図2に
示した処理手順でステップS5を経由する処理手順を減
少させることができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
組み合わせ論理回路の入力値群の値により出力値群の値
が一意に決まることを利用し、現在時刻以前に処理され
た入力値群の値が処理されていれば、論理値計算の処理
する必要性のないイベントとして論理値計算処理を簡略
化するため、論理シミュレーション全体での処理時間を
短縮することができ、それにより、マクロ計算単位が大
きくなって、ブール式を記述したソフトウェアサブルー
チンの規模が大きくなった場合においても、論理シミュ
レーション全体での処理の高速化を図ることができる。
【0049】特に、論理シミュレーションにおいては、
論理値計算の処理がシミュレーション実行全体における
処理時間の占める割合が大きいため、上記効果によっ
て、論理シミュレーションの実行時間全体の大きな短縮
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の論理シミュレーション方法の実施の一
形態に用いられるテーブルの構成を示す図である。
【図2】図1に示したテーブルを用いた論理シミュレー
ション方法の一例を説明するためのフローチャートであ
る。
【図3】図1に示したテーブルを用いた論理シミュレー
ション方法の他の例を説明するためのフローチャートで
ある。
【図4】従来の論理シミュレーション方法に用いられる
テーブルの一構成例を示す図である。
【図5】図4に示したテーブルを用いた論理シミュレー
ション方法の一例を説明するためのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 現位相を示すポインタ 20 タイムリング 30 イベント 31 マクロ計算単位の出力値 32 マクロ計算単位テーブルアドレス 33 イベントのキューポインタ 40 マクロ計算単位テーブル 41 ソフトウェアサブルーチンへのポインタ 42,62 マクロ計算単位の出力値群 43,61 マクロ計算単位の入力値群 44 マクロ計算単位の接続先アドレス群 50 ソフトウェアサブルーチン 60 検証テーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力側及び出力側にそれぞれレジスタが
    接続され、入力値の組み合わせにより出力値が一意に決
    まる組み合わせ回路の論理シミュレーション方式であっ
    て、 前記組み合わせ回路の入力値の組み合わせに対する出力
    値が補完される検証テーブルを有することを特徴とする
    論理シミュレーション方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の論理シミュレーション
    方式において、 現位相を示すポインタと、 クロック位相数に相当するエントリ数のみを有するタイ
    ムリングと、 マクロ計算単位ごとに発生したイベントと、 マクロ単位毎にマクロ計算を行うマクロ計算単位テーブ
    ルと、 マクロ計算単位のブール式が記述されたソフトウェアサ
    ブルーチンとを具備するテーブルを有することを特徴と
    する論理シミュレーション方式。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の論理シ
    ミュレーション方式を用いた論理シミュレーション方法
    であって、 前記検証テーブルを確認し、マクロ計算単位の入力値群
    に対応する出力値群が既に補完されているか判断する第
    1の処理と、 該第1の処理において、マクロ計算単位の入力値群に対
    応する出力値群が既に補完されていると判断された場合
    は、マクロ計算単位ごとに用意された前記検証テーブル
    から入力値群に対応した出力値群の論理値を取り出し、
    影響の受けるレジスタの値に入力する第2の処理とを有
    することを特徴とする論理シミュレーション方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の論理シミュレーション
    方法において、 前記第1の処理において、マクロ計算単位の入力値群に
    対応する出力値群が既に補完されていないと判断された
    場合は、影響の受けるレジスタの値の計算を行うととも
    に、前記検証テーブルに対し、入力値群のフィールドに
    対応する出力値群のフィールドを補完する第3の処理を
    有することを特徴とする論理シミュレーション方法。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の論理シミュレーション
    方式を用いた論理シミュレーション方法であって、 論理を動作させるための入力値によって発生したイベン
    トをキューに登録する第1の処理と、 現在時刻のタイムリングのエントリにキューイングされ
    ているイベントをキューから取り出す第2の処理と、 前記検証テーブルを確認し、マクロ計算単位の入力値群
    に対応する出力値群が既に補完されているか判断する第
    3の処理と、 該第3の処理において、マクロ計算単位の入力値群に対
    応する出力値群が既に補完されていると判断された場合
    は、マクロ計算単位ごとに用意された前記検証テーブル
    から入力値群に対応した出力値群の論理値を取り出し、
    影響の受けるレジスタの値に入力する第4の処理と、 前記第3の処理において、マクロ計算単位の入力値群に
    対応する出力値群が既に補完されていないと判断された
    場合は、前記キューから取り出されたイベントからブー
    ル式の値を計算し、その結果、影響の受けるレジスタの
    値の計算を行うとともに、前記検証テーブルに対し、入
    力値群のフィールドに対応する出力値群のフィールドを
    補完する第5の処理と、 前記第4または第5の処理における計算結果に基づい
    て、影響を受けるマクロ計算単位をタイムリングにイベ
    ント登録する第6の処理と、 現在処理を行っている位相から、次に処理を行う位相へ
    と位相を進める第7の処理と、 必要となる位相分の処理が終了したかどうかを判断し、
    必要となる位相分の処理が終了したと判断された場合
    は、必要となる信号値のダンプ等の終了処理を行い、必
    要となる位相分の処理がまだ終了していないと判断され
    た場合は前記第2の処理に移行する第8の処理とを有す
    ることを特徴とする論理シミュレーション方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の論理シミュレーション
    方法において、 前記イベントは、レジスタ間の組み合わせ回路をレジス
    タの位相に着目して分類抽出し、該分類単位ごとに論理
    をブール式に変換したマクロ計算単位ごとのイベントで
    あることを特徴とする論理シミュレーション方法。
JP9305504A 1997-11-07 1997-11-07 論理シミュレーション方式及びこれを用いた論理シミュレーション方法 Pending JPH11143922A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116360393A (zh) * 2023-03-23 2023-06-30 浙江众合科技股份有限公司 一种基于lcu布尔逻辑的测试系统和方法
CN118689722A (zh) * 2024-08-23 2024-09-24 成都市楠菲微电子有限公司 一种同步fifo的验证方法及装置

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