JPH11144002A - カード用コネクタ - Google Patents
カード用コネクタInfo
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- JPH11144002A JPH11144002A JP9302576A JP30257697A JPH11144002A JP H11144002 A JPH11144002 A JP H11144002A JP 9302576 A JP9302576 A JP 9302576A JP 30257697 A JP30257697 A JP 30257697A JP H11144002 A JPH11144002 A JP H11144002A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、主にICカード用端末機、例えば、
POSターミナル、パーソナルコンピュータ、ATM、
自動販売機等の端末機に接続されるカード用読み取り/
書き込み装置に設けられるもので、これらの端末機に挿
入されるカードと当接する、カード用コネクタに関し、
カードの接点との摺接作用に伴う磨耗・剥離を解決する
ことである。 【解決手段】カード収納空間に収納されたカードの電気
的接点にコンタクトが接触し、当該カードと電気的情報
の入出力を行うためのカード用コネクタであって、前記
カード15の電気的接点16に当接されるコンタクト3
a,3bの接点は、カード15の前記カード収納空間1
7への挿抜作用によって動作される連動手段2により連
動され、カードの電気的接点16に対してカード平面の
略直交方向から出没されるカード用コネクタ1である。
POSターミナル、パーソナルコンピュータ、ATM、
自動販売機等の端末機に接続されるカード用読み取り/
書き込み装置に設けられるもので、これらの端末機に挿
入されるカードと当接する、カード用コネクタに関し、
カードの接点との摺接作用に伴う磨耗・剥離を解決する
ことである。 【解決手段】カード収納空間に収納されたカードの電気
的接点にコンタクトが接触し、当該カードと電気的情報
の入出力を行うためのカード用コネクタであって、前記
カード15の電気的接点16に当接されるコンタクト3
a,3bの接点は、カード15の前記カード収納空間1
7への挿抜作用によって動作される連動手段2により連
動され、カードの電気的接点16に対してカード平面の
略直交方向から出没されるカード用コネクタ1である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にICカード用
端末機、例えば、POSターミナル、パーソナルコンピ
ュータ、ATM、自動販売機等の端末機に接続されるカ
ード用読み取り/書き込み装置に設けられるもので、こ
れらの端末機に挿入されるカードと当接する、カード用
コネクタに関する。
端末機、例えば、POSターミナル、パーソナルコンピ
ュータ、ATM、自動販売機等の端末機に接続されるカ
ード用読み取り/書き込み装置に設けられるもので、こ
れらの端末機に挿入されるカードと当接する、カード用
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】電気的情報の記憶・読出しのできるカー
ドで、主にプラスチックカードにマイクロプロセッサと
ICメモリとを、又はICメモリのみを埋設したICカ
ード(スマートカード、チップインカード、マイクロサ
ーキットカードともいう)が近年多く使用されている。
ドで、主にプラスチックカードにマイクロプロセッサと
ICメモリとを、又はICメモリのみを埋設したICカ
ード(スマートカード、チップインカード、マイクロサ
ーキットカードともいう)が近年多く使用されている。
【0003】このICカードに記憶された電気的情報を
読込み・記憶させる各種情報の読み取り/書き込み装置
(リーダ・ライタともいう)が、各種端末機に設けられ
ている。
読込み・記憶させる各種情報の読み取り/書き込み装置
(リーダ・ライタともいう)が、各種端末機に設けられ
ている。
【0004】前記読み取り/書き込み装置には、カード
側の接点(例えば、8箇所)に電気的に接触するコンタ
クトを配設したコンタクト構造がある。該コンタクト構
造は、例えば、リーダ・ライタにおけるカード収納空間
内にコンタクト先端部が常時突出していて、カードが当
該カード収納空間に挿入されると、前記コンタクト先端
部の片面がカードの片側表面に押圧・変形されながら摺
接する。
側の接点(例えば、8箇所)に電気的に接触するコンタ
クトを配設したコンタクト構造がある。該コンタクト構
造は、例えば、リーダ・ライタにおけるカード収納空間
内にコンタクト先端部が常時突出していて、カードが当
該カード収納空間に挿入されると、前記コンタクト先端
部の片面がカードの片側表面に押圧・変形されながら摺
接する。
【0005】そして、カードをカード収納空間にほぼ挿
入完了すると、複数のコンタクト先端部がカードの接点
にわずかな摺接を伴って各々当接する。その後、端末機
器では、カードが挿入されたことを検知すると共に、前
記各コンタクトからカードに電源を供給し、制御信号を
出力し、カードの情報(データ)を入力したりカードへ
情報を出力したりする。
入完了すると、複数のコンタクト先端部がカードの接点
にわずかな摺接を伴って各々当接する。その後、端末機
器では、カードが挿入されたことを検知すると共に、前
記各コンタクトからカードに電源を供給し、制御信号を
出力し、カードの情報(データ)を入力したりカードへ
情報を出力したりする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記カ
ードの各接点とコンタクト構造の各コンタクト先端部と
の当接状態を見ると、コンタクトの弾性力で常にカード
収納空間側へ付勢されて突出するコンタクト先端部が、
挿入されたカードにより弾性力に抗して変動され、その
変動分の押圧力が加わった状態で、カードの接点と摺接
する。よって、カードの繰り返し使用されると、カード
の接点が著しく磨耗し、剥離するおそれがある。
ードの各接点とコンタクト構造の各コンタクト先端部と
の当接状態を見ると、コンタクトの弾性力で常にカード
収納空間側へ付勢されて突出するコンタクト先端部が、
挿入されたカードにより弾性力に抗して変動され、その
変動分の押圧力が加わった状態で、カードの接点と摺接
する。よって、カードの繰り返し使用されると、カード
の接点が著しく磨耗し、剥離するおそれがある。
【0007】ICカード等の情報は、暗証データを含む
ものであって極めて重要なものであり、端末機における
リーダ・ライタの信頼性と読み込み等の安定性は高度に
維持されなければならない。従って、カードの接点が著
しく磨耗するおそれのある従来のカード用コネクタに
は、接点との当接方法において解決すべき課題がある。
ものであって極めて重要なものであり、端末機における
リーダ・ライタの信頼性と読み込み等の安定性は高度に
維持されなければならない。従って、カードの接点が著
しく磨耗するおそれのある従来のカード用コネクタに
は、接点との当接方法において解決すべき課題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカード用コ
ネクタの上記課題を解決するための要旨は、カード収納
空間に収納されたカードの電気的接点にコンタクトが接
触し、当該カードと電気的情報の入出力を行うためのカ
ード用コネクタであって、前記カードの電気的接点に当
接されるコンタクトの接点は、カードの前記カード収納
空間への挿抜作用によって動作される連動手段により連
動され、カードの電気的接点に対してカード平面の略直
交方向から出没されることである。
ネクタの上記課題を解決するための要旨は、カード収納
空間に収納されたカードの電気的接点にコンタクトが接
触し、当該カードと電気的情報の入出力を行うためのカ
ード用コネクタであって、前記カードの電気的接点に当
接されるコンタクトの接点は、カードの前記カード収納
空間への挿抜作用によって動作される連動手段により連
動され、カードの電気的接点に対してカード平面の略直
交方向から出没されることである。
【0009】また、前記連動手段は、支点を中心にして
回動するレバーであって、該レバーの先端部が弾性部材
によってカード収納空間内に常に突出するように付勢さ
れるとともに、前記弾性部材によってレバーの後端部が
コンタクトの接点をカード収納空間から没するように付
勢されていること、;前記弾性部材は、カード収納空間
の近傍に設けられた、カード収納空間におけるカードの
有無を検知する検知機構の一部を構成する部材であるこ
とを含むものである。
回動するレバーであって、該レバーの先端部が弾性部材
によってカード収納空間内に常に突出するように付勢さ
れるとともに、前記弾性部材によってレバーの後端部が
コンタクトの接点をカード収納空間から没するように付
勢されていること、;前記弾性部材は、カード収納空間
の近傍に設けられた、カード収納空間におけるカードの
有無を検知する検知機構の一部を構成する部材であるこ
とを含むものである。
【0010】本発明に係るカード用コネクタによれば、
カードが端末機器側に設けられているカード収納空間に
未挿入状態で、コンタクトの先端部がカードの接点に接
触しない位置に没している。そして、カードが前記カー
ド収納空間に挿入されると、カオードの挿抜作用によっ
て動作される連動手段が動作し、それに連動して、コン
タクト先端部がカード平面の略直交方向に移動し、コン
タクトの接点がカードの接点に当接する。
カードが端末機器側に設けられているカード収納空間に
未挿入状態で、コンタクトの先端部がカードの接点に接
触しない位置に没している。そして、カードが前記カー
ド収納空間に挿入されると、カオードの挿抜作用によっ
て動作される連動手段が動作し、それに連動して、コン
タクト先端部がカード平面の略直交方向に移動し、コン
タクトの接点がカードの接点に当接する。
【0011】よって、コンタクト先端部が、カード平面
と摺接することなく、コンタクトの接点とカードの接点
との当接が達成され、従来のように、コンタクトの先端
部がカード面と摺接することがないので、カードの接点
の磨耗またはメッキ等の剥離等が防止されるものであ
る。
と摺接することなく、コンタクトの接点とカードの接点
との当接が達成され、従来のように、コンタクトの先端
部がカード面と摺接することがないので、カードの接点
の磨耗またはメッキ等の剥離等が防止されるものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るカード用コネ
クタについて図面を参照して説明する。図1乃至図2
は、例えば、カード用端末機におけるリーダ・ライタに
設けられるもので、カード収納空間を有したカード装着
装置1の表側と裏側の斜視図である。
クタについて図面を参照して説明する。図1乃至図2
は、例えば、カード用端末機におけるリーダ・ライタに
設けられるもので、カード収納空間を有したカード装着
装置1の表側と裏側の斜視図である。
【0013】カード装着装置1は、シーソー型のレバー
2とコンタクト3とが装着されるコンタクトハウジング
4と、該コンタクトハウジング4を収納する空間及び取
着部と検知スイッチ5とカードを収納するカード収納空
間とを有するカード装着用ハウジング6とから主に構成
されている。これらの各構成物について更に図面を参照
して説明する。
2とコンタクト3とが装着されるコンタクトハウジング
4と、該コンタクトハウジング4を収納する空間及び取
着部と検知スイッチ5とカードを収納するカード収納空
間とを有するカード装着用ハウジング6とから主に構成
されている。これらの各構成物について更に図面を参照
して説明する。
【0014】前記コンタクトハウジング4は、図3
(イ)に示すように、合成樹脂製の矩形状で所要厚みの
本体に、中央部においてコンタクト3装着用の4本の凹
溝4a,4bが並列状態にして、かつ、対向配置に設け
られている。
(イ)に示すように、合成樹脂製の矩形状で所要厚みの
本体に、中央部においてコンタクト3装着用の4本の凹
溝4a,4bが並列状態にして、かつ、対向配置に設け
られている。
【0015】前記凹溝4a,4bが対向している中間部
で、凹溝4a,4bの方向に直交する方向に所要幅の凹
溝4cが設けられている。更にその凹溝4cの両端部か
ら凹溝4bに平行し本体端面に到る凹溝4d,4dが延
設されている。当該凹溝4cと凹溝4d,4dにより略
コ字状の凹溝が形成される。
で、凹溝4a,4bの方向に直交する方向に所要幅の凹
溝4cが設けられている。更にその凹溝4cの両端部か
ら凹溝4bに平行し本体端面に到る凹溝4d,4dが延
設されている。当該凹溝4cと凹溝4d,4dにより略
コ字状の凹溝が形成される。
【0016】前記凹溝4d,4dの外側壁面の上側に、
上面に開口させて半円形状の凹溝4e,4eが一対で向
かい合わせに設けられている。この凹溝4eは、後述の
レバー2の支持用の支点部となるものである。
上面に開口させて半円形状の凹溝4e,4eが一対で向
かい合わせに設けられている。この凹溝4eは、後述の
レバー2の支持用の支点部となるものである。
【0017】前記凹溝4a,4bには、コンタクト3
a,3bが各々挿入・固定される。このコンタクト3
a,3bの形状については、図4(イ),(ロ)に示す
ように、カードの接点に当接するR形状の接点7,8
と、その先に延設された係合平坦部9,10と、コンタ
クトの基部となる固定部11,12と、該固定部11,
12から延設され端末機のコンピュータ等に接続するた
めの端子部13,14とからなる。
a,3bが各々挿入・固定される。このコンタクト3
a,3bの形状については、図4(イ),(ロ)に示す
ように、カードの接点に当接するR形状の接点7,8
と、その先に延設された係合平坦部9,10と、コンタ
クトの基部となる固定部11,12と、該固定部11,
12から延設され端末機のコンピュータ等に接続するた
めの端子部13,14とからなる。
【0018】図3(イ)に示すように、コンタクト3
a,3bの係合平坦部9,10及び接点7,8とが、凹
溝4cにおいて対向配置にされている。前記接点7,8
が、図3(ロ)に示す、例えば、その長さが85mm,
幅が54mm,厚さが0.8mm程度に形成されるIC
カード15の片面側に露出して配設されている接点(8
箇所)16に対応するものである。
a,3bの係合平坦部9,10及び接点7,8とが、凹
溝4cにおいて対向配置にされている。前記接点7,8
が、図3(ロ)に示す、例えば、その長さが85mm,
幅が54mm,厚さが0.8mm程度に形成されるIC
カード15の片面側に露出して配設されている接点(8
箇所)16に対応するものである。
【0019】前記コンタクト3を装着したコンタクトハ
ウジング4には、図5に示すような、連動手段としての
レバー2が装着される。該レバー2は、前記コ字状の凹
溝4c,4d,4dに対応した形状で、所要の厚みのあ
る合成樹脂製の部材である。そして、レバー2の両腕状
部の先端部2a,2bは厚みが薄くされている。
ウジング4には、図5に示すような、連動手段としての
レバー2が装着される。該レバー2は、前記コ字状の凹
溝4c,4d,4dに対応した形状で、所要の厚みのあ
る合成樹脂製の部材である。そして、レバー2の両腕状
部の先端部2a,2bは厚みが薄くされている。
【0020】更に、前記両腕状部の外側側面に、回動用
の支点軸となる円柱状の突起2c,2dが、前記凹溝4
e,4eの位置に対応して設けられている。また、前記
凹溝4cにほぼ収まるような大きさに形成される基部2
eには、コンタクト3の係合平坦部9,10が入り込ん
で底面に当接する4本の凹溝2fが並列に設けられてい
る。
の支点軸となる円柱状の突起2c,2dが、前記凹溝4
e,4eの位置に対応して設けられている。また、前記
凹溝4cにほぼ収まるような大きさに形成される基部2
eには、コンタクト3の係合平坦部9,10が入り込ん
で底面に当接する4本の凹溝2fが並列に設けられてい
る。
【0021】前記レバー2を、コンタクトハウジング4
に装着した状態が図6に示す斜視図である。そして、こ
の状態のコンタクトハウジング4を、カード収納空間1
7の奥側にレバー2の先端部2a,2bが来るようにし
て、カード装着用ハウジング6に取り付けたのが、図1
乃至図2において斜視図で示す前記カード装着装置1で
ある。
に装着した状態が図6に示す斜視図である。そして、こ
の状態のコンタクトハウジング4を、カード収納空間1
7の奥側にレバー2の先端部2a,2bが来るようにし
て、カード装着用ハウジング6に取り付けたのが、図1
乃至図2において斜視図で示す前記カード装着装置1で
ある。
【0022】前記カード装着用ハウジング6には、図
1,図2及び図7,図8に示すように、カード収納空間
17の、ICカード15が差し込まれる開口部側を前面
側とした場合の背面側の近傍に、検知機構が設けられて
いる。
1,図2及び図7,図8に示すように、カード収納空間
17の、ICカード15が差し込まれる開口部側を前面
側とした場合の背面側の近傍に、検知機構が設けられて
いる。
【0023】この検知機構は、カード収納空間17にお
けるICカード15の有無を検知するものである。該検
知機構の検知スイッチ5は、2枚の板バネ5a,5bで
構成されている。ICカード15がカード装着用ハウジ
ング6におけるカード収納空間17に挿抜されたこと
が、両板バネ5a,5bのスイッチング作用となり、該
検知スイッチ5の電気的なオン・オフにより端末機側で
検知されるものである。
けるICカード15の有無を検知するものである。該検
知機構の検知スイッチ5は、2枚の板バネ5a,5bで
構成されている。ICカード15がカード装着用ハウジ
ング6におけるカード収納空間17に挿抜されたこと
が、両板バネ5a,5bのスイッチング作用となり、該
検知スイッチ5の電気的なオン・オフにより端末機側で
検知されるものである。
【0024】前記板バネ5aは、その後端側の基部がカ
ード装着用ハウジング6に固定され、先端側の先端部5
cが、図7において上側に湾曲されてレバー2の先端部
2aの下側に入り込んでこれに当接するとともに、弾性
力で当該先端部2aを常に上方向に付勢せしめて、設け
られている。
ード装着用ハウジング6に固定され、先端側の先端部5
cが、図7において上側に湾曲されてレバー2の先端部
2aの下側に入り込んでこれに当接するとともに、弾性
力で当該先端部2aを常に上方向に付勢せしめて、設け
られている。
【0025】また、同じく背面側で前記検知スイッチ5
の反対側に、板バネ18が設けられている。この板バネ
18は、その後端側の基部がカード装着用ハウジング6
に固定され、また、上側に湾曲されてその先端部18a
が、図7に示すように、レバー2の先端部2bの下側に
入り込んで当接するとともに、弾性力で当該先端部2b
を常に上方向に付勢せしめてなるものである。
の反対側に、板バネ18が設けられている。この板バネ
18は、その後端側の基部がカード装着用ハウジング6
に固定され、また、上側に湾曲されてその先端部18a
が、図7に示すように、レバー2の先端部2bの下側に
入り込んで当接するとともに、弾性力で当該先端部2b
を常に上方向に付勢せしめてなるものである。
【0026】以上のようにして構成されるカード装着装
置1は、ICカード15の未挿入状態において、図6乃
至図8に示すように、前記検知スイッチ5の板バネ5a
と板バネ18とによって、レバー2の先端部2a,2b
が図において共に上側に付勢されており、それによりレ
バー2の基部2eが支点軸の突起2c,2dを中心にし
て下側に回転された状態となっている。
置1は、ICカード15の未挿入状態において、図6乃
至図8に示すように、前記検知スイッチ5の板バネ5a
と板バネ18とによって、レバー2の先端部2a,2b
が図において共に上側に付勢されており、それによりレ
バー2の基部2eが支点軸の突起2c,2dを中心にし
て下側に回転された状態となっている。
【0027】前記レバー2の動作に連動して、前記基部
2eの凹溝2fの底面に当接しているコンタクト3a,
3bの係合平坦部9,10が、該基部2eによって弾性
力に抗して押し下げられる。
2eの凹溝2fの底面に当接しているコンタクト3a,
3bの係合平坦部9,10が、該基部2eによって弾性
力に抗して押し下げられる。
【0028】すると、各コンタクト3a,3bの接点
7,8が、前記各係合平坦部9,10と共に押し下げら
れて、カード収納空間17内から待避させられ没状態に
される。
7,8が、前記各係合平坦部9,10と共に押し下げら
れて、カード収納空間17内から待避させられ没状態に
される。
【0029】こうして、カード装着装置1にICカード
15が未挿入状態においては、コンタクトの接点7,8
がカード収納空間17内に存在しない没状態にされてい
る。そして、図9乃至図10に示すように、カード装着
装置1にICカード15を装着させると、ICカード1
5の先端部はカード収納空間17に入り込んで接点7,
8の上を摺接しないで通過する。
15が未挿入状態においては、コンタクトの接点7,8
がカード収納空間17内に存在しない没状態にされてい
る。そして、図9乃至図10に示すように、カード装着
装置1にICカード15を装着させると、ICカード1
5の先端部はカード収納空間17に入り込んで接点7,
8の上を摺接しないで通過する。
【0030】更に、ICカード15を奥まで押し込む
と、その先端部がレバー2の先端部2a,2bとに当接
しながら装着される。当該先端部2a,2bは、支点軸
である突起2c,2dを中心にして回転し押し下げられ
る。
と、その先端部がレバー2の先端部2a,2bとに当接
しながら装着される。当該先端部2a,2bは、支点軸
である突起2c,2dを中心にして回転し押し下げられ
る。
【0031】これと同時に、先端部2a,2bに係合し
ている板バネ5aと板バネ18も押し下げられ、検知ス
イッチ5が電気的にオフ状態にされる。検知スイッチ5
がオンからオフ状態に変化したことで、端末機側におい
てICカード15がカード装着装置1に挿入されたこと
が検知される。
ている板バネ5aと板バネ18も押し下げられ、検知ス
イッチ5が電気的にオフ状態にされる。検知スイッチ5
がオンからオフ状態に変化したことで、端末機側におい
てICカード15がカード装着装置1に挿入されたこと
が検知される。
【0032】一方、前記先端部2a,2bが押し下げら
れたと同時に、突起2c,2dを中心にして、基部2e
が回転せしめられて上方向に押し上げられる。すると、
コンタクト3a,3bの係合平坦部9,10が付勢解除
されることによって、コンタクトの接点7,8が弾性力
で持ち上がってカード収納空間17内に突出する。
れたと同時に、突起2c,2dを中心にして、基部2e
が回転せしめられて上方向に押し上げられる。すると、
コンタクト3a,3bの係合平坦部9,10が付勢解除
されることによって、コンタクトの接点7,8が弾性力
で持ち上がってカード収納空間17内に突出する。
【0033】それにより、前記接点7,8の各々が、I
Cカード15の平面に略直交方向から接近して接点16
に各々当接し、各種電気的情報の入出力と電源供給等が
なされる。
Cカード15の平面に略直交方向から接近して接点16
に各々当接し、各種電気的情報の入出力と電源供給等が
なされる。
【0034】なお、上記一実施形態では、連動手段たる
レバーによりコンタクトの先端部を直接的にカード収納
空間へ出没させる構造としたが、これに限らず、コンタ
クトを支持する支持部材を前記レバーで移動させること
でコンタクト先端部をカード収納空間内へ移動させる構
造としても良い。また、前記レバーにより検知機構もコ
ンタクトと同時に作動される構造としたが、必ずしも連
動させる必要はないものである。
レバーによりコンタクトの先端部を直接的にカード収納
空間へ出没させる構造としたが、これに限らず、コンタ
クトを支持する支持部材を前記レバーで移動させること
でコンタクト先端部をカード収納空間内へ移動させる構
造としても良い。また、前記レバーにより検知機構もコ
ンタクトと同時に作動される構造としたが、必ずしも連
動させる必要はないものである。
【0035】このように、本発明に係るコンタクト構造
では、コンタクト3の接点7,8がカードの平面に略直
交する方向から接近して、カードの接点16に当接する
構造なので、摺接による磨耗作用が少なく、電気的接点
の腐食・錆の発生がないものである。
では、コンタクト3の接点7,8がカードの平面に略直
交する方向から接近して、カードの接点16に当接する
構造なので、摺接による磨耗作用が少なく、電気的接点
の腐食・錆の発生がないものである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るカー
ド用コネクタは、カード収納空間に収納されたカードの
電気的接点にコンタクトが接触し、当該カードと電気的
情報の入出力を行うためのカード用コネクタであって、
前記カードの電気的接点に当接されるコンタクトの接点
は、カードの前記カード収納空間への挿抜作用によって
動作される連動手段により連動され、カードの電気的接
点に対してカード平面の略直交方向から出没されるコン
タクト構造なので、摺接による磨耗作用が少なく、電気
的接点の腐食・錆の発生がなく、電気的接続が安定して
信頼性を高度に維持できるという優れた効果を奏するも
のである。
ド用コネクタは、カード収納空間に収納されたカードの
電気的接点にコンタクトが接触し、当該カードと電気的
情報の入出力を行うためのカード用コネクタであって、
前記カードの電気的接点に当接されるコンタクトの接点
は、カードの前記カード収納空間への挿抜作用によって
動作される連動手段により連動され、カードの電気的接
点に対してカード平面の略直交方向から出没されるコン
タクト構造なので、摺接による磨耗作用が少なく、電気
的接点の腐食・錆の発生がなく、電気的接続が安定して
信頼性を高度に維持できるという優れた効果を奏するも
のである。
【0037】また、連動手段に係合する弾性部材は、カ
ード収納空間の近傍に設けられた、カード収納空間にお
けるカードの有無を検知する検知機構の一部を構成する
部材であるので、部品点数を削減することが出来てコス
ト低減と共に部品管理が容易となるという優れた効果を
奏するものである。
ード収納空間の近傍に設けられた、カード収納空間にお
けるカードの有無を検知する検知機構の一部を構成する
部材であるので、部品点数を削減することが出来てコス
ト低減と共に部品管理が容易となるという優れた効果を
奏するものである。
【図1】本発明に係るカード用コネクタを有したカード
装着装置1の表側の斜視図である。
装着装置1の表側の斜視図である。
【図2】同本発明に係るカード用コネクタを有したカー
ド装着装置1の裏側の斜視図である。
ド装着装置1の裏側の斜視図である。
【図3】同本発明のカード用コネクタの一部を示す斜視
図(イ)と、ICカード15の斜視図(ロ)である。
図(イ)と、ICカード15の斜視図(ロ)である。
【図4】同本発明のカード用コネクタにおけるコンタク
ト3a,3bの斜視図(イ)、(ロ)である。
ト3a,3bの斜視図(イ)、(ロ)である。
【図5】同本発明のカード用コネクタにおけるレバー2
の斜視図である。
の斜視図である。
【図6】同本発明のカード用コネクタの一部を示す斜視
図である。
図である。
【図7】本発明に係るカード用コネクタを有したカード
装着装置1の背面図である。
装着装置1の背面図である。
【図8】図7のX−X線に沿った断面図である。
【図9】本発明に係るカード用コネクタを有したカード
装着装置1で、ICカードが挿入された状態の背面図で
ある。
装着装置1で、ICカードが挿入された状態の背面図で
ある。
【図10】図9のY−Y線に沿った断面図である。
1 カード装着装置、2 レバー、3,3a,3b コ
ンタクト、4 コンタクトハウジング、5 検知スイッ
チ、5a 板バネ、6 カード装着用ハウジング、7,
8 接点、9,10 係合平坦部、15 ICカード、
16 カードの接点、17 カード収納空間、18 板
バネ。
ンタクト、4 コンタクトハウジング、5 検知スイッ
チ、5a 板バネ、6 カード装着用ハウジング、7,
8 接点、9,10 係合平坦部、15 ICカード、
16 カードの接点、17 カード収納空間、18 板
バネ。
Claims (3)
- 【請求項1】 カード収納空間に収納されたカードの電
気的接点にコンタクトが接触し、当該カードと電気的情
報の入出力を行うためのカード用コネクタであって、 前記カードの電気的接点に当接されるコンタクトの接点
は、カードの前記カード収納空間への挿抜作用によって
動作される連動手段により連動され、カードの電気的接
点に対してカード平面の略直交方向から出没されるこ
と、 を特徴とするカード用コネクタ。 - 【請求項2】 連動手段は、支点を中心にして回動する
レバーであって、該レバーの先端部が弾性部材によって
カード収納空間内に常に突出するように付勢されるとと
もに、前記弾性部材によってレバーの後端部がコンタク
トの接点をカード収納空間から没するように付勢されて
いること、 を特徴とする請求項1に記載のカード用コネクタ。 - 【請求項3】 弾性部材は、カード収納空間の近傍に設
けられた、カード収納空間におけるカードの有無を検知
する検知機構の一部を構成する部材であること、 を特徴とする請求項2に記載のカード用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9302576A JPH11144002A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | カード用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9302576A JPH11144002A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | カード用コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11144002A true JPH11144002A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17910649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9302576A Pending JPH11144002A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | カード用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11144002A (ja) |
-
1997
- 1997-11-05 JP JP9302576A patent/JPH11144002A/ja active Pending
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