JPH11144204A - 磁気ディスクへのデータ記録方法 - Google Patents
磁気ディスクへのデータ記録方法Info
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- JPH11144204A JPH11144204A JP9312098A JP31209897A JPH11144204A JP H11144204 A JPH11144204 A JP H11144204A JP 9312098 A JP9312098 A JP 9312098A JP 31209897 A JP31209897 A JP 31209897A JP H11144204 A JPH11144204 A JP H11144204A
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- recording
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- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
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- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
- G11B5/016—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks using magnetic foils
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- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
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- G11B2020/10898—Overwriting or replacing recorded data
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】単一ヘッドだけで所定のオーバライト特性を確
保し、かつ波形歪みの発生を抑制する。 【解決手段】フロッピーディスク11の所定領域に記録
用データ(更新データ)を記録する際に、第1のヘッ
ド、例えばリード/ライトヘッドのみを使用する。ま
ず、その所定領域に対して第1のヘッドを使用して直流
イレーズ処理をして、所定のオーバライト特性を確保す
る。次に、その所定領域に対して第1のヘッドを使用し
て所定周波数のイレーズ用データを記録し、中間波長イ
レーズ処理をする。その後に、その所定領域に対して第
1のヘッドを使用して記録用データを記録する。記録用
データを記録する前に、イレーズ用データが記録される
ことで、記録層(磁性膜)にイレーズ用データに対応す
る磁化パターンが下地として作られ、直流イレーズ処理
だけが行われることによる波形歪みの発生が抑制され
る。
保し、かつ波形歪みの発生を抑制する。 【解決手段】フロッピーディスク11の所定領域に記録
用データ(更新データ)を記録する際に、第1のヘッ
ド、例えばリード/ライトヘッドのみを使用する。ま
ず、その所定領域に対して第1のヘッドを使用して直流
イレーズ処理をして、所定のオーバライト特性を確保す
る。次に、その所定領域に対して第1のヘッドを使用し
て所定周波数のイレーズ用データを記録し、中間波長イ
レーズ処理をする。その後に、その所定領域に対して第
1のヘッドを使用して記録用データを記録する。記録用
データを記録する前に、イレーズ用データが記録される
ことで、記録層(磁性膜)にイレーズ用データに対応す
る磁化パターンが下地として作られ、直流イレーズ処理
だけが行われることによる波形歪みの発生が抑制され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば大容量フ
ロッピーディスクドライブ装置等に適用して好適な磁気
ディスクへのデータ記録方法に関する。詳しくは、磁気
ディスクの所定領域に更新データを記録する際に、直流
イレーズ処理をし、さらに所定周波数のイレーズ用デー
タを記録し、その後に記録用データを記録することによ
って、単一ヘッドだけで所定のオーバライト特性を確保
し、かつ波形歪みの発生を抑制しようとした磁気ディス
クへのデータ記録方法に係るものである。
ロッピーディスクドライブ装置等に適用して好適な磁気
ディスクへのデータ記録方法に関する。詳しくは、磁気
ディスクの所定領域に更新データを記録する際に、直流
イレーズ処理をし、さらに所定周波数のイレーズ用デー
タを記録し、その後に記録用データを記録することによ
って、単一ヘッドだけで所定のオーバライト特性を確保
し、かつ波形歪みの発生を抑制しようとした磁気ディス
クへのデータ記録方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフロッピーディスクドライブ装置
では、リード/ライトヘッドに先行するようにギャップ
の広いイレーズヘッドを配し、フロッピーディスクの所
定領域にデータを記録する際に、予めイレーズヘッドに
よって直流イレーズ処理または交流イレーズ処理をし、
その後にリード/ライトヘッドによってデータを記録す
ることで、所定のオーバライト特性を確保している。
では、リード/ライトヘッドに先行するようにギャップ
の広いイレーズヘッドを配し、フロッピーディスクの所
定領域にデータを記録する際に、予めイレーズヘッドに
よって直流イレーズ処理または交流イレーズ処理をし、
その後にリード/ライトヘッドによってデータを記録す
ることで、所定のオーバライト特性を確保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、数10Mバイト
〜数百Mバイトの大容量のフロッピーディスクドライブ
装置が提案されている。この大容量のフロッピーディス
クドライブ装置では、記録密度が高くなり、記録波長が
短くなることから、リード/ライトヘッドに先行するよ
うにイレーズヘッドを配する場合には、リード/ライト
ヘッドとイレーズヘッドを近接して配する必要がある
が、ヘッド構造上非常に難しくなる。また、リード/ラ
イトヘッドに先行するようにイレーズヘッドを配する場
合には、リード/ライトヘッドの他にイレーズヘッドが
必要となることから、ヘッド全体のコストが高いものと
なる。
〜数百Mバイトの大容量のフロッピーディスクドライブ
装置が提案されている。この大容量のフロッピーディス
クドライブ装置では、記録密度が高くなり、記録波長が
短くなることから、リード/ライトヘッドに先行するよ
うにイレーズヘッドを配する場合には、リード/ライト
ヘッドとイレーズヘッドを近接して配する必要がある
が、ヘッド構造上非常に難しくなる。また、リード/ラ
イトヘッドに先行するようにイレーズヘッドを配する場
合には、リード/ライトヘッドの他にイレーズヘッドが
必要となることから、ヘッド全体のコストが高いものと
なる。
【0004】そこで、この発明では、単一ヘッドだけで
所定のオーバライト特性を確保し、かつ波形歪みの発生
を抑制し得る磁気ディスクへのデータ記録方法を提供す
ることを目的とする。
所定のオーバライト特性を確保し、かつ波形歪みの発生
を抑制し得る磁気ディスクへのデータ記録方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る磁気ディ
スクへのデータ記録方法は、磁気ディスクの所定領域に
記録用データを記録する際に、その所定領域に対して第
1のヘッドを使用して直流イレーズ処理をし、次に、そ
の所定領域に対して上記第1のヘッドを使用して所定周
波数のイレーズ用データを記録し、次に、その所定領域
に上記第1のヘッドを使用して記録用データを記録する
ものである。
スクへのデータ記録方法は、磁気ディスクの所定領域に
記録用データを記録する際に、その所定領域に対して第
1のヘッドを使用して直流イレーズ処理をし、次に、そ
の所定領域に対して上記第1のヘッドを使用して所定周
波数のイレーズ用データを記録し、次に、その所定領域
に上記第1のヘッドを使用して記録用データを記録する
ものである。
【0006】この発明において、磁気ディスクの所定領
域に記録用データを記録する際には、第1のヘッド、例
えばリード/ライトヘッドのみが使用される。まず、そ
の所定領域に対して第1のヘッドを使用して直流イレー
ズ処理が行われ、これにより所定のオーバライト特性が
確保される。
域に記録用データを記録する際には、第1のヘッド、例
えばリード/ライトヘッドのみが使用される。まず、そ
の所定領域に対して第1のヘッドを使用して直流イレー
ズ処理が行われ、これにより所定のオーバライト特性が
確保される。
【0007】次に、その所定領域に対して第1のヘッド
を使用して所定周波数のイレーズ用データが記録され、
その後にその所定領域に対して第1のヘッドを使用して
記録用データが記録される。記録用データを記録する前
に、所定周波数のイレーズ用データが記録されること
で、磁気ディスクの記録層にイレーズ用データに対応す
る磁化パターンが下地として作られ、直流イレーズ処理
だけが行われることによる波形歪みの発生が抑制され
る。例えば、イレーズ用データの周波数は、記録用デー
タの最高周波数と最低周波数のほぼ中間の周波数とされ
る。
を使用して所定周波数のイレーズ用データが記録され、
その後にその所定領域に対して第1のヘッドを使用して
記録用データが記録される。記録用データを記録する前
に、所定周波数のイレーズ用データが記録されること
で、磁気ディスクの記録層にイレーズ用データに対応す
る磁化パターンが下地として作られ、直流イレーズ処理
だけが行われることによる波形歪みの発生が抑制され
る。例えば、イレーズ用データの周波数は、記録用デー
タの最高周波数と最低周波数のほぼ中間の周波数とされ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形
態としてのフロッピーディスクドライブ装置10を示し
ている。このドライブ装置10で使用可能なフロッピー
ディスク11としては、図2A,Bに示すフロッピーデ
ィスク11A,11Bを想定している。すなわち、図2
Aは、既存のフロッピーディスクと互換性を有する数十
Mバイト〜数百Mバイト程度、あるいはそれ以上の大記
録容量を有する高記録密度(上位モード)のディスク媒
体12Aが収容されたフロッピーディスク11Aを示し
ている。図2Bは、既存の例えば2Mバイト程度の記録
容量を有する標準記録密度(下位モード)のディスク媒
体12Bが収容されたフロッピーディスク11Bを示し
ている。
発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形
態としてのフロッピーディスクドライブ装置10を示し
ている。このドライブ装置10で使用可能なフロッピー
ディスク11としては、図2A,Bに示すフロッピーデ
ィスク11A,11Bを想定している。すなわち、図2
Aは、既存のフロッピーディスクと互換性を有する数十
Mバイト〜数百Mバイト程度、あるいはそれ以上の大記
録容量を有する高記録密度(上位モード)のディスク媒
体12Aが収容されたフロッピーディスク11Aを示し
ている。図2Bは、既存の例えば2Mバイト程度の記録
容量を有する標準記録密度(下位モード)のディスク媒
体12Bが収容されたフロッピーディスク11Bを示し
ている。
【0009】なお、図2A,Bにおいて、ライトプロテ
クタ15は、孔が閉じているとき書込可能状態を、孔が
開いているとき書込禁止状態をそれぞれ示し、HDホー
ル16は、孔が開いているとき記録容量が約2Mバイト
(アンフォーマット時)のいわゆる2HDディスクを、
孔が閉じているときそれ以外のディスクをそれぞれ示す
ものである。また、図2Aにおいて、上述したライトプ
ロテクタ15やHDホール16以外の所定位置に設けら
れた孔17は、上述した記録容量が数十Mバイト〜数百
Mバイト程度の大容量フロッピーディスクであることを
示すものである。
クタ15は、孔が閉じているとき書込可能状態を、孔が
開いているとき書込禁止状態をそれぞれ示し、HDホー
ル16は、孔が開いているとき記録容量が約2Mバイト
(アンフォーマット時)のいわゆる2HDディスクを、
孔が閉じているときそれ以外のディスクをそれぞれ示す
ものである。また、図2Aにおいて、上述したライトプ
ロテクタ15やHDホール16以外の所定位置に設けら
れた孔17は、上述した記録容量が数十Mバイト〜数百
Mバイト程度の大容量フロッピーディスクであることを
示すものである。
【0010】また、図1に戻って、フロッピーディスク
1に対して磁気的に記録再生を行うための磁気ヘッド2
1には、既存のフロッピーディスク11Bに対する標準
記録密度(下位モード)用のヘッドチップ22と、大容
量フロッピーディスク11Aに対する高記録密度(上位
モード)用のヘッドチップ23とが組み込まれている。
図3A,Bは、磁気ヘッド21の構成を示している。図
3Aは、フロッピーディスク11側から見た磁気ヘッド
21の底面図である。図3Bは、図3Aの下側から見た
磁気ヘッド21の側面図である。
1に対して磁気的に記録再生を行うための磁気ヘッド2
1には、既存のフロッピーディスク11Bに対する標準
記録密度(下位モード)用のヘッドチップ22と、大容
量フロッピーディスク11Aに対する高記録密度(上位
モード)用のヘッドチップ23とが組み込まれている。
図3A,Bは、磁気ヘッド21の構成を示している。図
3Aは、フロッピーディスク11側から見た磁気ヘッド
21の底面図である。図3Bは、図3Aの下側から見た
磁気ヘッド21の側面図である。
【0011】磁気ヘッド21は、スライダ24に上述し
たヘッドチップ22,23が組み込まれてなるものであ
る。スライダ24の底面には、ディスク回転方向Rと同
一方向に延長し、互いに平行な2本のレール25a,2
5bが突出して形成されている。また、ディスク回転方
向Rを基準としてフロント側およびリア側が規定され、
レール25a,25bのフロント側にフロントテーパ2
6a,26bが形成され、そのリア側にリアテーパ27
a,27bが形成されている。例えば、フロントテーパ
26a,26bがディスク記録面となす角度が0.5
゜、リアテーパ27a,27bがディスク記録面となす
角度が10゜とされている。
たヘッドチップ22,23が組み込まれてなるものであ
る。スライダ24の底面には、ディスク回転方向Rと同
一方向に延長し、互いに平行な2本のレール25a,2
5bが突出して形成されている。また、ディスク回転方
向Rを基準としてフロント側およびリア側が規定され、
レール25a,25bのフロント側にフロントテーパ2
6a,26bが形成され、そのリア側にリアテーパ27
a,27bが形成されている。例えば、フロントテーパ
26a,26bがディスク記録面となす角度が0.5
゜、リアテーパ27a,27bがディスク記録面となす
角度が10゜とされている。
【0012】そして、レール25aに標準記録密度(下
位モード)用のヘッドチップ22が組み込まれる。下位
モードでは、上述せずも、フロッピーディスク11が標
準速度(例えば300rpm)で回転する。この回転数
では、スライダ24は浮上せず、ヘッドチップ22とデ
ィスク面とが接触してデータの記録再生が行われる。そ
のため、接触が最も安定となる中央位置に、ヘッドチッ
プ22の記録再生ヘッド22aおよび消去ヘッド22b
が配されている。
位モード)用のヘッドチップ22が組み込まれる。下位
モードでは、上述せずも、フロッピーディスク11が標
準速度(例えば300rpm)で回転する。この回転数
では、スライダ24は浮上せず、ヘッドチップ22とデ
ィスク面とが接触してデータの記録再生が行われる。そ
のため、接触が最も安定となる中央位置に、ヘッドチッ
プ22の記録再生ヘッド22aおよび消去ヘッド22b
が配されている。
【0013】また、レール25bのリア側に高記録密度
(上位モード)用のヘッドチップ23が組み込まれる。
ヘッドチップ23は、線記録密度を高くすることができ
る構造、例えばMIG(Metal In Gap)ヘッドの構造と
される。上位モードでは、上述せずも、フロッピーディ
スク11が高速度(例えば3600rpm)で回転す
る。この回転数では、空気流による浮上圧が発生し、ス
ライダ24が浮上する。2本のレール25a,25bを
設けることによって、トラック方向と直交する方向で、
スライダ24の姿勢をディスク面と平行となるように安
定化することができる。
(上位モード)用のヘッドチップ23が組み込まれる。
ヘッドチップ23は、線記録密度を高くすることができ
る構造、例えばMIG(Metal In Gap)ヘッドの構造と
される。上位モードでは、上述せずも、フロッピーディ
スク11が高速度(例えば3600rpm)で回転す
る。この回転数では、空気流による浮上圧が発生し、ス
ライダ24が浮上する。2本のレール25a,25bを
設けることによって、トラック方向と直交する方向で、
スライダ24の姿勢をディスク面と平行となるように安
定化することができる。
【0014】ここで、フロッピーディスク11が高速度
で回転し、スライダ24が浮上している状態でデータの
記録再生が行われるものであることから、浮上量(ディ
スク面とヘッドチップ23のギャップとの間隔)が所定
値(例えば50nm)となるようにされる。この浮上量
は、フロッピーディスク11の相対的周速度を一定とす
ると、レール25a,25bの幅等によって規定され
る。この浮上量を所定値に安定に制御するために、レー
ル25a,25bのほぼ中央位置にスロット(凹部)2
8a,28bが設けられている。
で回転し、スライダ24が浮上している状態でデータの
記録再生が行われるものであることから、浮上量(ディ
スク面とヘッドチップ23のギャップとの間隔)が所定
値(例えば50nm)となるようにされる。この浮上量
は、フロッピーディスク11の相対的周速度を一定とす
ると、レール25a,25bの幅等によって規定され
る。この浮上量を所定値に安定に制御するために、レー
ル25a,25bのほぼ中央位置にスロット(凹部)2
8a,28bが設けられている。
【0015】スロット28a,28bは、基本的にはス
ライダ24の底面とディスク面との間の空気流により発
生する浮上圧を減少する機能を有する。スロット28
a,28bを設ける位置で、浮上圧が減少し、スライダ
24に対する浮上圧も全体的に低下する。このスロット
28a,28bの機能により、スライダ24の側面から
見た姿勢は、図示せずも、フロント側の浮上量がリア側
の浮上量より大きくなり、やや傾いた状態となる。した
がって、スライダ24が浮上した状態ではそのリア側の
エッジは位置が変動しにくい安定な場所となることか
ら、上述したようにこのリア側に高記録密度(上位モー
ド)用のヘッドチップ23が組み込まれている。
ライダ24の底面とディスク面との間の空気流により発
生する浮上圧を減少する機能を有する。スロット28
a,28bを設ける位置で、浮上圧が減少し、スライダ
24に対する浮上圧も全体的に低下する。このスロット
28a,28bの機能により、スライダ24の側面から
見た姿勢は、図示せずも、フロント側の浮上量がリア側
の浮上量より大きくなり、やや傾いた状態となる。した
がって、スライダ24が浮上した状態ではそのリア側の
エッジは位置が変動しにくい安定な場所となることか
ら、上述したようにこのリア側に高記録密度(上位モー
ド)用のヘッドチップ23が組み込まれている。
【0016】また、図1に戻って、ドライブ装置10
は、装置全体の制御を行うコントローラとしてのDSP
(digital signal processor)31を有している。DS
P31によって、フロッピーディスク11の回転制御、
磁気ヘッド21の移動制御、高記録密度(上位モード)
用の記録再生系の制御、標準記録密度(下位モード)用
の記録再生系の制御等が行われる。DSP31はバス3
2に接続されている。DSP31は、バス32に接続さ
れているフラッシュメモリ33に記憶されているプログ
ラムをフェッチし、そのプログラムに従って制御動作を
実行する。
は、装置全体の制御を行うコントローラとしてのDSP
(digital signal processor)31を有している。DS
P31によって、フロッピーディスク11の回転制御、
磁気ヘッド21の移動制御、高記録密度(上位モード)
用の記録再生系の制御、標準記録密度(下位モード)用
の記録再生系の制御等が行われる。DSP31はバス3
2に接続されている。DSP31は、バス32に接続さ
れているフラッシュメモリ33に記憶されているプログ
ラムをフェッチし、そのプログラムに従って制御動作を
実行する。
【0017】また、ドライブ装置10は、フロッピーデ
ィスク11が、高記録密度(上位モード)用のフロッピ
ーディスク11Aであるか、標準記録密度(下位モー
ド)用のフロッピーディスク11Bであるかを、上述し
た孔17等を利用して検出するディスク検出部34を有
している。このディスク検出部34の出力信号はモード
信号SMDとしてDSP31に供給される。DSP3
は、このモード信号SMDに応じて、フロッピーディス
ク11の回転速度の切換制御、記録再生系の切換制御、
さらにはインタフェースの切換制御をする。
ィスク11が、高記録密度(上位モード)用のフロッピ
ーディスク11Aであるか、標準記録密度(下位モー
ド)用のフロッピーディスク11Bであるかを、上述し
た孔17等を利用して検出するディスク検出部34を有
している。このディスク検出部34の出力信号はモード
信号SMDとしてDSP31に供給される。DSP3
は、このモード信号SMDに応じて、フロッピーディス
ク11の回転速度の切換制御、記録再生系の切換制御、
さらにはインタフェースの切換制御をする。
【0018】また、ドライブ装置10は、フロッピーデ
ィスク11を回転させるためのスピンドルモータ35
と、このモータ35を駆動するためのスピンドルモータ
ドライバ36とを有している。モータ35より得られる
その回転速度に対応した周波数の周波数信号SFGはド
ライバ36を介してDSP31に供給される。DSP3
1は、周波数信号SFGを参照し、フロッピーディスク
11の回転速度が所定値となるように、ドライバ36を
制御する。
ィスク11を回転させるためのスピンドルモータ35
と、このモータ35を駆動するためのスピンドルモータ
ドライバ36とを有している。モータ35より得られる
その回転速度に対応した周波数の周波数信号SFGはド
ライバ36を介してDSP31に供給される。DSP3
1は、周波数信号SFGを参照し、フロッピーディスク
11の回転速度が所定値となるように、ドライバ36を
制御する。
【0019】また、ドライブ装置10は、磁気ヘッド2
1を支持するアーム37を回動させるボイスコイルモー
タ(VCM)38と、このモータ38を駆動するための
VCMドライバ39とを有している。DSP31は、後
述するR/WチャネルICより出力される磁気ヘッド2
1のトラッキング情報等に基づき、磁気ヘッド21が目
標トラックに正しく位置するように、VCMドライバ3
9を制御する。
1を支持するアーム37を回動させるボイスコイルモー
タ(VCM)38と、このモータ38を駆動するための
VCMドライバ39とを有している。DSP31は、後
述するR/WチャネルICより出力される磁気ヘッド2
1のトラッキング情報等に基づき、磁気ヘッド21が目
標トラックに正しく位置するように、VCMドライバ3
9を制御する。
【0020】また、ドライブ装置10は、高記録密度
(上位モード)用の記録再生系と、標準記録密度(下位
モード)用の記録再生系とを有する。高記録密度(上位
モード)用の記録再生系は、ホストコンピュータ側とデ
ータ、ステータス、コマンドのやり取りを行うためのデ
ィスクコントローラ41と、データバッファとしてのD
RAM(Dynamic random access memory)42と、記録
信号処理および再生信号処理を行うR/WチャネルIC
43と、R/WチャネルIC43より出力される記録信
号を増幅して磁気ディスク23のヘッドチップ23に供
給する記録アンプ44と、ヘッドチップ23で再生され
た再生信号を増幅してR/WチャネルIC43に供給す
る再生アンプ45とを有している。
(上位モード)用の記録再生系と、標準記録密度(下位
モード)用の記録再生系とを有する。高記録密度(上位
モード)用の記録再生系は、ホストコンピュータ側とデ
ータ、ステータス、コマンドのやり取りを行うためのデ
ィスクコントローラ41と、データバッファとしてのD
RAM(Dynamic random access memory)42と、記録
信号処理および再生信号処理を行うR/WチャネルIC
43と、R/WチャネルIC43より出力される記録信
号を増幅して磁気ディスク23のヘッドチップ23に供
給する記録アンプ44と、ヘッドチップ23で再生され
た再生信号を増幅してR/WチャネルIC43に供給す
る再生アンプ45とを有している。
【0021】ディスクコントローラ41はバス32に接
続されている。ディスクコントローラ41およびR/W
チャネルIC43の動作は、それぞれDSP31によっ
て制御される。ディスクコントローラ41は、ホストコ
ンピュータ(図示せず)とEIDE(Extended Intelli
gent Drive Electronics)インタフェースで接続されて
いる。図4は、R/WチャネルIC43を示している。
続されている。ディスクコントローラ41およびR/W
チャネルIC43の動作は、それぞれDSP31によっ
て制御される。ディスクコントローラ41は、ホストコ
ンピュータ(図示せず)とEIDE(Extended Intelli
gent Drive Electronics)インタフェースで接続されて
いる。図4は、R/WチャネルIC43を示している。
【0022】このIC43は、記録系として、ディスク
コントローラ41より供給される書き込みデータWD
(8ビットパラレルデータ)に対してディジタル変調処
理としての16/17符号の符号化処理をする16/1
7エンコーダ51と、このエンコーダ51の出力データ
(シリアルデータ)に対してパーシャルレスポンス等化
と逆特性の干渉を与えるプリコーダ52と、このプリコ
ーダ52の出力データに対して再生時に生じる位相ずれ
を記録時に予め補償しておく書き込み補償回路53とを
有している。
コントローラ41より供給される書き込みデータWD
(8ビットパラレルデータ)に対してディジタル変調処
理としての16/17符号の符号化処理をする16/1
7エンコーダ51と、このエンコーダ51の出力データ
(シリアルデータ)に対してパーシャルレスポンス等化
と逆特性の干渉を与えるプリコーダ52と、このプリコ
ーダ52の出力データに対して再生時に生じる位相ずれ
を記録時に予め補償しておく書き込み補償回路53とを
有している。
【0023】また、IC43は、記録系として、書き込
み補償回路53の出力データ(シリアルデータ)または
書き込みデータWDの最下位ビットのデータを選択的に
取り出すためのマルチプレクサ54と、このマルチプレ
クサ54の出力データが“1”となる毎に出力データが
反転するようにトグル動作をさせて記録信号SRを得る
Dフリップフロップ55とを有している。
み補償回路53の出力データ(シリアルデータ)または
書き込みデータWDの最下位ビットのデータを選択的に
取り出すためのマルチプレクサ54と、このマルチプレ
クサ54の出力データが“1”となる毎に出力データが
反転するようにトグル動作をさせて記録信号SRを得る
Dフリップフロップ55とを有している。
【0024】ここで、16/17エンコーダ51および
プリコーダ52には、DSP31より動作状態あるいは
非動作状態に制御するためのオンオフ制御信号SON/OFF
が供給される。この場合、エンコーダ51およびプリコ
ーダ52は、通常は動作状態におかれるが、後述するよ
うにオーバーライトの書き込みを行う際に中波長イレー
ズ処理を行うときは、非動作状態とされる。このように
エンコーダ51およびプリコーダ52が非動作状態とな
るとき、このプリコーダ52の出力データはディスクコ
ントローラ41より供給される書き込みデータWDと等
しくなる。
プリコーダ52には、DSP31より動作状態あるいは
非動作状態に制御するためのオンオフ制御信号SON/OFF
が供給される。この場合、エンコーダ51およびプリコ
ーダ52は、通常は動作状態におかれるが、後述するよ
うにオーバーライトの書き込みを行う際に中波長イレー
ズ処理を行うときは、非動作状態とされる。このように
エンコーダ51およびプリコーダ52が非動作状態とな
るとき、このプリコーダ52の出力データはディスクコ
ントローラ41より供給される書き込みデータWDと等
しくなる。
【0025】また、マルチプレクサ54にはDSP31
より切換制御信号SWが供給される。この場合、マルチ
プレクサ54は、通常は書き込み補償回路53の出力デ
ータを取り出す状態におかれるが、後述するようにオー
バーライトの書き込みを行う際に直流イレーズ処理を行
うときは、書き込みデータWDの最下位ビットのデータ
を取り出す状態とされる。
より切換制御信号SWが供給される。この場合、マルチ
プレクサ54は、通常は書き込み補償回路53の出力デ
ータを取り出す状態におかれるが、後述するようにオー
バーライトの書き込みを行う際に直流イレーズ処理を行
うときは、書き込みデータWDの最下位ビットのデータ
を取り出す状態とされる。
【0026】また、IC43は、再生系として、再生ア
ンプ45より出力される再生信号SPの振幅を一定にす
るためのAGC(Automatic Gain Control)回路61
と、このAGC回路61の出力信号より不要な高域成分
を除去するためのローパスフィルタ62と、このローパ
スフィルタ62の出力信号をディジタル信号に変換する
A/Dコンバータ63と、このA/Dコンバータ63の
出力データに対してEPR4(Extended Partial Respo
nse class 4)の波形等化を行う等化器64とを有して
いる。
ンプ45より出力される再生信号SPの振幅を一定にす
るためのAGC(Automatic Gain Control)回路61
と、このAGC回路61の出力信号より不要な高域成分
を除去するためのローパスフィルタ62と、このローパ
スフィルタ62の出力信号をディジタル信号に変換する
A/Dコンバータ63と、このA/Dコンバータ63の
出力データに対してEPR4(Extended Partial Respo
nse class 4)の波形等化を行う等化器64とを有して
いる。
【0027】また、IC43は、再生系として、等化器
64の出力データに対して0/1のデータ識別処理をす
るデータ識別器としてのビタビ復号化器65と、このビ
タビ復号化器65の出力データに対して16/17符号
の復号化処理をして読み出しデータRDを得る16/1
7デコーダ66とを有している。上述せずも、書き込み
データWDは、ディスクコントローラ41で誤り訂正符
号が付加された後にインターリーブ処理されたものであ
る。読み出しデータRDも、書き込みデータWDと同様
の状態にあり、従ってディスクコントローラ41でデイ
ンターリーブ処理および誤り訂正処理が行われることと
なる。
64の出力データに対して0/1のデータ識別処理をす
るデータ識別器としてのビタビ復号化器65と、このビ
タビ復号化器65の出力データに対して16/17符号
の復号化処理をして読み出しデータRDを得る16/1
7デコーダ66とを有している。上述せずも、書き込み
データWDは、ディスクコントローラ41で誤り訂正符
号が付加された後にインターリーブ処理されたものであ
る。読み出しデータRDも、書き込みデータWDと同様
の状態にあり、従ってディスクコントローラ41でデイ
ンターリーブ処理および誤り訂正処理が行われることと
なる。
【0028】また、IC43は、ローパスフィルタ62
の出力信号よりトラッキング情報TRIを検出するトラ
ッキング情報検出器67を有している。このトラッキン
グ情報TRIはDSP31に供給される。なお、ローパ
スフィルタ62の出力信号は直接DSP31に供給さ
れ、トラックナンバー等の検出が行われる。そして、D
SP31は、トラッキング情報TRIおよびトラックナ
ンバー等の検出情報に基づいて、磁気ヘッド21が目標
トラックに位置するように、VCMドライバ39を制御
するものである。
の出力信号よりトラッキング情報TRIを検出するトラ
ッキング情報検出器67を有している。このトラッキン
グ情報TRIはDSP31に供給される。なお、ローパ
スフィルタ62の出力信号は直接DSP31に供給さ
れ、トラックナンバー等の検出が行われる。そして、D
SP31は、トラッキング情報TRIおよびトラックナ
ンバー等の検出情報に基づいて、磁気ヘッド21が目標
トラックに位置するように、VCMドライバ39を制御
するものである。
【0029】また、図1に戻って、ドライブ装置10
は、標準記録密度(下位モード)用の記録再生系とし
て、FDDコントローラ47を有している。このFDD
コントローラ47はホストコンピュータ(図示せず)と
FDD(Floppy Disk Drive)インタフェースで接続さ
れている。このFDDコントローラ47は、書き込み時
にホストコンピュータより送られてくるMFM変調デー
タより記録信号を生成して磁気ヘッド21のヘッドチッ
プ22に供給すると共に、読み出し時にヘッドチップ2
2からの再生信号よりMFM変調データを得てホストコ
ンピュータに供給する機能等を備えている。
は、標準記録密度(下位モード)用の記録再生系とし
て、FDDコントローラ47を有している。このFDD
コントローラ47はホストコンピュータ(図示せず)と
FDD(Floppy Disk Drive)インタフェースで接続さ
れている。このFDDコントローラ47は、書き込み時
にホストコンピュータより送られてくるMFM変調デー
タより記録信号を生成して磁気ヘッド21のヘッドチッ
プ22に供給すると共に、読み出し時にヘッドチップ2
2からの再生信号よりMFM変調データを得てホストコ
ンピュータに供給する機能等を備えている。
【0030】次に、図1に示すドライブ装置10の動作
を説明する。フロッピーディスク11として標準記録密
度(下位モード)用のフロッピーディスク11Bが装着
される場合の動作を説明する。この場合、ディスク検出
部34よりDSP31に供給されるモード信号SMDは
下位モードを示すものとなる。そのため、スピンドルモ
ータ35からの周波数信号SFGに基づき、DSP31
によってスピンドルモータドライバ36が制御され、フ
ロッピーディスク11が標準速度(例えば300rp
m)で回転するようにされる。また、DSP31の制御
によって標準記録密度(下位モード)用の記録再生系が
使用される状態とされる。
を説明する。フロッピーディスク11として標準記録密
度(下位モード)用のフロッピーディスク11Bが装着
される場合の動作を説明する。この場合、ディスク検出
部34よりDSP31に供給されるモード信号SMDは
下位モードを示すものとなる。そのため、スピンドルモ
ータ35からの周波数信号SFGに基づき、DSP31
によってスピンドルモータドライバ36が制御され、フ
ロッピーディスク11が標準速度(例えば300rp
m)で回転するようにされる。また、DSP31の制御
によって標準記録密度(下位モード)用の記録再生系が
使用される状態とされる。
【0031】このような状態で、書き込み時には、ホス
トコンピュータよりFDDインタフェースを介してFD
Dコントローラ47に書き込みデータとしてのMFM変
調データが供給され、このFDDコントローラ47より
MFM変調データに対応する記録信号が出力されて磁気
ヘッド21のヘッドチップ22に供給され、フロッピー
ディスク11の目標トラックの所定セクタに記録され
る。一方、読み出し時には、フロッピーディスク11の
目標トラックの所定セクタよりヘッドチップ22で再生
された信号がFDDコントローラ47に供給され、この
FDDコントローラ47より再生信号に対応するMFM
変調データが出力されてホストコンピュータに供給され
る。
トコンピュータよりFDDインタフェースを介してFD
Dコントローラ47に書き込みデータとしてのMFM変
調データが供給され、このFDDコントローラ47より
MFM変調データに対応する記録信号が出力されて磁気
ヘッド21のヘッドチップ22に供給され、フロッピー
ディスク11の目標トラックの所定セクタに記録され
る。一方、読み出し時には、フロッピーディスク11の
目標トラックの所定セクタよりヘッドチップ22で再生
された信号がFDDコントローラ47に供給され、この
FDDコントローラ47より再生信号に対応するMFM
変調データが出力されてホストコンピュータに供給され
る。
【0032】フロッピーディスク11として高記録密度
(上位モード)用のフロッピーディスク11Aが装着さ
れる場合の動作を説明する。この場合、ディスク検出部
34よりDSP31に供給されるモード信号SMDは上
位モードを示すものとなる。そのため、スピンドルモー
タ35からの周波数信号SFGに基づき、DSP31に
よってスピンドルモータドライバ36が制御され、フロ
ッピーディスク11が高速度(例えば3600rpm)
で回転するようにされる。また、DSP31の制御によ
って高記録密度(上位モード)用の記録再生系が使用さ
れる状態とされる。
(上位モード)用のフロッピーディスク11Aが装着さ
れる場合の動作を説明する。この場合、ディスク検出部
34よりDSP31に供給されるモード信号SMDは上
位モードを示すものとなる。そのため、スピンドルモー
タ35からの周波数信号SFGに基づき、DSP31に
よってスピンドルモータドライバ36が制御され、フロ
ッピーディスク11が高速度(例えば3600rpm)
で回転するようにされる。また、DSP31の制御によ
って高記録密度(上位モード)用の記録再生系が使用さ
れる状態とされる。
【0033】このような状態で、書き込み時には、ホス
トコンピュータよりEIDEインタフェースを使用して
ディスクコントローラ41に書き込み用のデータが供給
され、この書き込み用のデータはDRAM42に一時的
に格納される。そして、この書き込み用のデータに対し
て、ディスクコントローラ41で誤り訂正符号の付加処
理やインターリーブ処理が施されて書き込みデータWD
が生成される。
トコンピュータよりEIDEインタフェースを使用して
ディスクコントローラ41に書き込み用のデータが供給
され、この書き込み用のデータはDRAM42に一時的
に格納される。そして、この書き込み用のデータに対し
て、ディスクコントローラ41で誤り訂正符号の付加処
理やインターリーブ処理が施されて書き込みデータWD
が生成される。
【0034】そして、フロッピーディスク11の目標ト
ラックの所定セクタに初めて記録する場合は、ディスク
コントローラ41よりR/WチャネルIC43に書き込
みデータWDが供給され、このR/WチャネルIC43
より書き込みデータWDに対応した記録信号SRが出力
されて磁気ヘッド21のヘッドチップ23に供給され、
フロッピーディスク11が1回転する間に目標トラック
の所定セクタに記録される。
ラックの所定セクタに初めて記録する場合は、ディスク
コントローラ41よりR/WチャネルIC43に書き込
みデータWDが供給され、このR/WチャネルIC43
より書き込みデータWDに対応した記録信号SRが出力
されて磁気ヘッド21のヘッドチップ23に供給され、
フロッピーディスク11が1回転する間に目標トラック
の所定セクタに記録される。
【0035】これに対して、フロッピーディスク11の
目標トラックの所定セクタに既に記録されており、その
所定セクタにオーバーライトする場合は、以下のような
工程で記録が行われる。
目標トラックの所定セクタに既に記録されており、その
所定セクタにオーバーライトする場合は、以下のような
工程で記録が行われる。
【0036】まず、フロッピーディスク11の1回転
目に、目標トラックの所定セクタに対して直流イレーズ
処理が行われる。この場合、ディスクコントローラ41
よりR/WチャネルIC43(図4参照)に最下位ビッ
トが“0”となる書き込みデータWDが供給されると共
に、R/WチャネルIC43のマルチプレクサ54はD
SP31からの切換制御信号SWによって書き込みデー
タWDの最下位ビットが取り出されるように切り換えら
れる。これにより、マルチプレクサ54からはデータ
“0”のみが出力され、Dフリップフロップ55より出
力される記録信号SRは“0”または“1”の信号とな
り、磁気ヘッド21のヘッドチップ23からは直流磁界
が発生され、直流イレーズ処理が行われることとなる。
目に、目標トラックの所定セクタに対して直流イレーズ
処理が行われる。この場合、ディスクコントローラ41
よりR/WチャネルIC43(図4参照)に最下位ビッ
トが“0”となる書き込みデータWDが供給されると共
に、R/WチャネルIC43のマルチプレクサ54はD
SP31からの切換制御信号SWによって書き込みデー
タWDの最下位ビットが取り出されるように切り換えら
れる。これにより、マルチプレクサ54からはデータ
“0”のみが出力され、Dフリップフロップ55より出
力される記録信号SRは“0”または“1”の信号とな
り、磁気ヘッド21のヘッドチップ23からは直流磁界
が発生され、直流イレーズ処理が行われることとなる。
【0037】図5Aは、直流イレーズ処理を行う前、す
なわち初期状態におけるフロッピーディスク11の記録
状態を示している。この場合、ディスク基板11Aに被
着された記録層としての磁性膜11Bには、既に記録信
号SRによる磁化パターンが形成されている。この場
合、記録深さは短波長は浅く、長波長は深くなってい
る。図5Bは、直流イレーズ処理を行った後のフロッピ
ーディスク11の記録状態を示している。この場合、磁
性膜11Bに磁化方向が一方向の磁化パターンが形成さ
れる。
なわち初期状態におけるフロッピーディスク11の記録
状態を示している。この場合、ディスク基板11Aに被
着された記録層としての磁性膜11Bには、既に記録信
号SRによる磁化パターンが形成されている。この場
合、記録深さは短波長は浅く、長波長は深くなってい
る。図5Bは、直流イレーズ処理を行った後のフロッピ
ーディスク11の記録状態を示している。この場合、磁
性膜11Bに磁化方向が一方向の磁化パターンが形成さ
れる。
【0038】次に、フロッピーディスク11の2回転
目に、目標トラックの所定セクタに対して中間波長イレ
ーズ処理が行われる。この場合、ディスクコントローラ
41よりR/WチャネルIC43に、シリアルデータと
したときに「1010101010・・・」となる書き
込みデータWDが供給されると共に、R/WチャネルI
C43のマルチプレクサ54はDSP31からの切換制
御信号SWによって書き込み補償回路53の出力データ
が取り出されるように切り換えられる。なお、この場
合、上述したように16/17エンコーダ51およびプ
リコーダ52はDSP31からのオンオフ制御信号S
ON/OFFによって非動作状態とされ、プリコーダ52の出
力データは書き込みデータWDと等しくなる。
目に、目標トラックの所定セクタに対して中間波長イレ
ーズ処理が行われる。この場合、ディスクコントローラ
41よりR/WチャネルIC43に、シリアルデータと
したときに「1010101010・・・」となる書き
込みデータWDが供給されると共に、R/WチャネルI
C43のマルチプレクサ54はDSP31からの切換制
御信号SWによって書き込み補償回路53の出力データ
が取り出されるように切り換えられる。なお、この場
合、上述したように16/17エンコーダ51およびプ
リコーダ52はDSP31からのオンオフ制御信号S
ON/OFFによって非動作状態とされ、プリコーダ52の出
力データは書き込みデータWDと等しくなる。
【0039】これにより、マルチプレクサ54からは
「1010101010・・・」のようにデータが出力
され、Dフリップフロップ55より出力される記録信号
SRは所定周期で交互に“0”の信号および“1”の信
号となり、この記録信号SRが磁気ヘッド21のヘッド
チップ23に供給されて記録される。ここで、この記録
信号SRの周波数が、最終的に記録される記録信号SR
の周波数帯域のほぼ中間周波数となるように、DSP3
1によってR/WチャネルIC43のチャネルクロック
の周波数が制御される。
「1010101010・・・」のようにデータが出力
され、Dフリップフロップ55より出力される記録信号
SRは所定周期で交互に“0”の信号および“1”の信
号となり、この記録信号SRが磁気ヘッド21のヘッド
チップ23に供給されて記録される。ここで、この記録
信号SRの周波数が、最終的に記録される記録信号SR
の周波数帯域のほぼ中間周波数となるように、DSP3
1によってR/WチャネルIC43のチャネルクロック
の周波数が制御される。
【0040】図5Cは、中間波長イレーズ処理を行った
後のフロッピーディスク11の記録状態を示している。
この場合、磁性膜11Bに磁化方向が交互に反転する一
定長の磁化パターンが形成される。なお、磁性膜11B
の深い部分には、直流イレーズ処理による一方向の磁化
パターンが少し残っている。
後のフロッピーディスク11の記録状態を示している。
この場合、磁性膜11Bに磁化方向が交互に反転する一
定長の磁化パターンが形成される。なお、磁性膜11B
の深い部分には、直流イレーズ処理による一方向の磁化
パターンが少し残っている。
【0041】次に、フロッピーディスク11の3回転
目に、目標トラックの所定セクタに対して、ホストコン
ピュータより供給された書き込み用のデータに対応した
記録信号SR(更新データ)が記録される。この場合、
ディスクコントローラ41よりR/WチャネルIC43
に、書き込み用のデータに対して誤り訂正符号の付加処
理やインターリーブ処理が施されて生成された書き込み
データWDが供給される。そして、この書き込みデータ
WDに対してエンコーダ51で16/17符号の符号化
が行われ、プリコーダ52でプリコード処理が行われ、
さらに書き込み補償回路53で書き込み補償が行われ、
この書き込み補償回路53の出力データがマルチプレク
サ54で取り出される。これにより、Dフリップフロッ
プ55からはホストコンピュータより供給された書き込
み用のデータに対応した記録信号SRが得られ、この記
録信号SRが記録アンプ44で増幅された後に磁気ヘッ
ド21のヘッドチップ23に供給されて記録される。
目に、目標トラックの所定セクタに対して、ホストコン
ピュータより供給された書き込み用のデータに対応した
記録信号SR(更新データ)が記録される。この場合、
ディスクコントローラ41よりR/WチャネルIC43
に、書き込み用のデータに対して誤り訂正符号の付加処
理やインターリーブ処理が施されて生成された書き込み
データWDが供給される。そして、この書き込みデータ
WDに対してエンコーダ51で16/17符号の符号化
が行われ、プリコーダ52でプリコード処理が行われ、
さらに書き込み補償回路53で書き込み補償が行われ、
この書き込み補償回路53の出力データがマルチプレク
サ54で取り出される。これにより、Dフリップフロッ
プ55からはホストコンピュータより供給された書き込
み用のデータに対応した記録信号SRが得られ、この記
録信号SRが記録アンプ44で増幅された後に磁気ヘッ
ド21のヘッドチップ23に供給されて記録される。
【0042】一方、読み出し時には、フロッピーディス
ク11の目標トラックの所定セクタよりヘッドチップ2
3で再生された信号が再生アンプ45で増幅されてR/
WチャネルIC43に供給される。そして、このR/W
チャネルIC43で波形等化処理、データ識別処理や1
6/17符号の復号化処理等が行われて読み出しデータ
RDが得られる。この読み出しデータRDがディスクコ
ントローラ41に供給されてデインターリーブ処理や誤
り訂正処理が行われて最終的な読み出しデータが得ら
れ、この読み出しデータがDRAM42に一時的に格納
された後にホストコンピュータに供給される。
ク11の目標トラックの所定セクタよりヘッドチップ2
3で再生された信号が再生アンプ45で増幅されてR/
WチャネルIC43に供給される。そして、このR/W
チャネルIC43で波形等化処理、データ識別処理や1
6/17符号の復号化処理等が行われて読み出しデータ
RDが得られる。この読み出しデータRDがディスクコ
ントローラ41に供給されてデインターリーブ処理や誤
り訂正処理が行われて最終的な読み出しデータが得ら
れ、この読み出しデータがDRAM42に一時的に格納
された後にホストコンピュータに供給される。
【0043】以上説明したように本実施の形態において
は、フロッピーディスク11が高記録密度(上位モー
ド)用のフロッピーディスク11Aであって、フロッピ
ーディスク11の目標トラックの所定セクタにオーバラ
イトする場合、磁気ディスク21のヘッドチップ23に
よって、直流イレーズ処理がされ、さらに中間波長イレ
ーズ処理がされ、その後に書き込み用のデータに対応し
た記録信号SR(更新データ)が記録される。したがっ
て、単一ヘッドだけで所定のオーバライト特性を確保で
きる。また、中間波長イレーズ処理によって磁性膜11
Bに下地となる磁化パターンが形成されるため、直流イ
レーズ処理による一方向の磁化パターンによる波形歪み
の発生を抑制できる。因に、直流イレーズ処理のみが行
われ、中間波長イレーズ処理が行われない場合には、例
えばN極の直流イレーズであると、更新データのS極の
励磁に対しては弱め合い、N極の励磁に対しては強め合
うため、波形歪みが発生する。
は、フロッピーディスク11が高記録密度(上位モー
ド)用のフロッピーディスク11Aであって、フロッピ
ーディスク11の目標トラックの所定セクタにオーバラ
イトする場合、磁気ディスク21のヘッドチップ23に
よって、直流イレーズ処理がされ、さらに中間波長イレ
ーズ処理がされ、その後に書き込み用のデータに対応し
た記録信号SR(更新データ)が記録される。したがっ
て、単一ヘッドだけで所定のオーバライト特性を確保で
きる。また、中間波長イレーズ処理によって磁性膜11
Bに下地となる磁化パターンが形成されるため、直流イ
レーズ処理による一方向の磁化パターンによる波形歪み
の発生を抑制できる。因に、直流イレーズ処理のみが行
われ、中間波長イレーズ処理が行われない場合には、例
えばN極の直流イレーズであると、更新データのS極の
励磁に対しては弱め合い、N極の励磁に対しては強め合
うため、波形歪みが発生する。
【0044】図6は、初期記録信号の周波数とオーバラ
イト[dB]との関係を示している。そして、曲線aは
35MHzの信号を重ねて記録した場合のオーバライト
[dB]を示し、曲線bは直流イレーズ処理をした場合
のオーバライト[dB]を示している。これら曲線a,
bは、重ねて記録する信号の周波数が高くなる程、また
初期記録信号の周波数が低くなる程、オーバライトがと
りにくいことを示している。また、曲線cは、直流イレ
ーズ処理をし、さらに20MHzの信号を重ねて記録し
た場合のオーバライト[dB]を示しており、オーバラ
イト[dB]に数dBの改善が見込まれることを示して
いる。なお、オーバライト[dB]は、所定の信号を重
ねて記録した状態あるいは直流イレーズ処理した状態に
おける初期記録信号の再生レベルと、初期記録の状態に
おける初期記録信号の再生レベルとの比を示している。
イト[dB]との関係を示している。そして、曲線aは
35MHzの信号を重ねて記録した場合のオーバライト
[dB]を示し、曲線bは直流イレーズ処理をした場合
のオーバライト[dB]を示している。これら曲線a,
bは、重ねて記録する信号の周波数が高くなる程、また
初期記録信号の周波数が低くなる程、オーバライトがと
りにくいことを示している。また、曲線cは、直流イレ
ーズ処理をし、さらに20MHzの信号を重ねて記録し
た場合のオーバライト[dB]を示しており、オーバラ
イト[dB]に数dBの改善が見込まれることを示して
いる。なお、オーバライト[dB]は、所定の信号を重
ねて記録した状態あるいは直流イレーズ処理した状態に
おける初期記録信号の再生レベルと、初期記録の状態に
おける初期記録信号の再生レベルとの比を示している。
【0045】図7は、上述したように直流イレーズ処理
および中間波長イレーズ処理をした場合に、オーバライ
ト特性が改善されることを示している。初期記録信号と
して2MHzの信号を記録した。この初期記録状態に対
して、直流イレーズ処理をすると、オーバライト[d
B]は−24.9[dB]となった。さらに、20MH
zの信号を重ねて記録して中波長イレーズ処理をする
と、オーバライト[dB]は−30.8[dB]となっ
た。その後に、更新データとしての35MHzの信号を
記録すると、オーバライト[dB]は−30.9[d
B]となった。図6の曲線aに示すようにイレーズ処理
をせずに更新データとしての35MHzの信号を重ねて
記録する場合には、オーバライト[dB]が15[d
B]程度にとどまるが、上述したように直流イレーズ処
理および中間波長イレーズ処理をすることで、オーバラ
イト[dB]は−30.9dBとなり、オーバライト特
性が大幅に改善されることがわかる。
および中間波長イレーズ処理をした場合に、オーバライ
ト特性が改善されることを示している。初期記録信号と
して2MHzの信号を記録した。この初期記録状態に対
して、直流イレーズ処理をすると、オーバライト[d
B]は−24.9[dB]となった。さらに、20MH
zの信号を重ねて記録して中波長イレーズ処理をする
と、オーバライト[dB]は−30.8[dB]となっ
た。その後に、更新データとしての35MHzの信号を
記録すると、オーバライト[dB]は−30.9[d
B]となった。図6の曲線aに示すようにイレーズ処理
をせずに更新データとしての35MHzの信号を重ねて
記録する場合には、オーバライト[dB]が15[d
B]程度にとどまるが、上述したように直流イレーズ処
理および中間波長イレーズ処理をすることで、オーバラ
イト[dB]は−30.9dBとなり、オーバライト特
性が大幅に改善されることがわかる。
【0046】なお、上述実施の形態においては、この発
明をフロッピーディスクドライブ装置10に適用したも
のであるが、その他の磁気ディスクのドライブ装置にも
同様に適用できることは勿論である。
明をフロッピーディスクドライブ装置10に適用したも
のであるが、その他の磁気ディスクのドライブ装置にも
同様に適用できることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】この発明によれば、磁気ディスクの所定
領域に記録用データ(更新データ)を記録する際に、直
流イレーズ処理をし、さらに所定周波数のイレーズ用デ
ータを記録し、その後に記録用データを記録するもので
ある。したがって、単一ヘッドだけで所定のオーバライ
ト特性を確保でき、ヘッド全体のコストを下げることが
できる。また、イレーズ用データを記録することで磁性
膜に下地の磁化パターンが形成されるため、直流イレー
ズ処理による磁化パターンによる波形歪みの発生を抑制
できる。
領域に記録用データ(更新データ)を記録する際に、直
流イレーズ処理をし、さらに所定周波数のイレーズ用デ
ータを記録し、その後に記録用データを記録するもので
ある。したがって、単一ヘッドだけで所定のオーバライ
ト特性を確保でき、ヘッド全体のコストを下げることが
できる。また、イレーズ用データを記録することで磁性
膜に下地の磁化パターンが形成されるため、直流イレー
ズ処理による磁化パターンによる波形歪みの発生を抑制
できる。
【図1】実施の形態としてのフロッピーディスクドライ
ブ装置の構成を示すブロック図である。
ブ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】大容量フロッピーディスクの一例および既存の
フロッピーディスクを示す図である。
フロッピーディスクを示す図である。
【図3】磁気ヘッドの構成を示す底面図および側面図で
ある。
ある。
【図4】フロッピーディスクドライブ装置の高記録密度
(上位モード)用の記録再生系を構成するR/Wチャネ
ルICの構成を示すブロック図である。
(上位モード)用の記録再生系を構成するR/Wチャネ
ルICの構成を示すブロック図である。
【図5】高記録密度(上位モード)用のフロッピーディ
スクにオーバライトする場合における直流イレーズ処理
および中間波長イレーズ処理を説明するための図であ
る。
スクにオーバライトする場合における直流イレーズ処理
および中間波長イレーズ処理を説明するための図であ
る。
【図6】直流イレーズ処理をした場合等におけるオーバ
ライト特性を示す図である。
ライト特性を示す図である。
【図7】直流イレーズ処理等によるオーバライト特性の
改善を説明するための図である。
改善を説明するための図である。
10・・・フロッピーディスクドライブ装置、11,1
1A,11B・・・フロッピーディスク、21・・・磁
気ヘッド、22・・・標準記録密度(下位モード)用の
ヘッドチップ、23・・・高記録密度(上位モード)用
のヘッドチップ、31・・・DSP、33・・・フラッ
シュメモリ、34・・・ディスク検出部、35・・・ス
ピンドルモータ、38・・・ボイスコイルモータ、41
・・・ディスクコントローラ、43・・・R/Wチャネ
ルIC、47・・・FDDコントローラ、51・・・1
6/17エンコーダ、52・・・プリコーダ、53・・
・書き込み補償回路、54・・・マルチプレクサ、55
・・・Dフリップフロップ、61・・・AGC回路、6
4・・・EPR4等化器、65・・・ビタビ復号化器、
66・・・16/17デコーダ、67・・・トラッキン
グ情報検出器
1A,11B・・・フロッピーディスク、21・・・磁
気ヘッド、22・・・標準記録密度(下位モード)用の
ヘッドチップ、23・・・高記録密度(上位モード)用
のヘッドチップ、31・・・DSP、33・・・フラッ
シュメモリ、34・・・ディスク検出部、35・・・ス
ピンドルモータ、38・・・ボイスコイルモータ、41
・・・ディスクコントローラ、43・・・R/Wチャネ
ルIC、47・・・FDDコントローラ、51・・・1
6/17エンコーダ、52・・・プリコーダ、53・・
・書き込み補償回路、54・・・マルチプレクサ、55
・・・Dフリップフロップ、61・・・AGC回路、6
4・・・EPR4等化器、65・・・ビタビ復号化器、
66・・・16/17デコーダ、67・・・トラッキン
グ情報検出器
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気ディスクの所定領域に記録用データ
を記録する際に、 まず、上記所定領域に対して第1のヘッドより直流磁界
を発生させてイレーズ処理をし、 次に、上記所定領域に上記第1のヘッドを使用して所定
周波数のイレーズ用データを記録し、 次に、上記所定領域に上記第1のヘッドを使用して上記
記録用データを記録することを特徴とする磁気ディスク
へのデータ記録方法。 - 【請求項2】 上記イレーズ用データの周波数を、上記
記録用データの最高周波数と最低周波数のほぼ中間の周
波数とすることを特徴とする請求項1に記載の磁気ディ
スクへのデータ記録方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9312098A JPH11144204A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 磁気ディスクへのデータ記録方法 |
| US09/175,118 US6204983B1 (en) | 1997-11-13 | 1998-10-19 | Apparatus for recording data on magnetic record medium |
| EP98121602A EP0917130A3 (en) | 1997-11-13 | 1998-11-12 | Apparatus for recording data on magnetic record medium |
| KR1019980048390A KR19990045226A (ko) | 1997-11-13 | 1998-11-12 | 자기 기록 매체 상에 데이터를 기록하기 위한 장치 |
| CN98124193A CN1124592C (zh) | 1997-11-13 | 1998-11-13 | 用于在磁记录媒体上记录数据的设备和方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9312098A JPH11144204A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 磁気ディスクへのデータ記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11144204A true JPH11144204A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18025224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9312098A Pending JPH11144204A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 磁気ディスクへのデータ記録方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6204983B1 (ja) |
| EP (1) | EP0917130A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11144204A (ja) |
| KR (1) | KR19990045226A (ja) |
| CN (1) | CN1124592C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8035908B2 (en) | 2008-08-05 | 2011-10-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of forming and reading servo track and data storage apparatus |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2353005C1 (ru) * | 2007-07-27 | 2009-04-20 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Центральный научно-исследовательский радиотехнический институт имени академика А.И. Берга" | Устройство стирания записанной информации (варианты) |
| US9111565B2 (en) * | 2009-01-16 | 2015-08-18 | Seagate Technology Llc | Data storage device with both bit patterned and continuous media |
| US9563397B1 (en) | 2010-05-05 | 2017-02-07 | Western Digital Technologies, Inc. | Disk drive using non-volatile cache when garbage collecting log structured writes |
| CN106067304A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-11-02 | 四川新环佳科技发展有限公司 | 一种可反转的磁存储器 |
| CN111010357B (zh) * | 2020-03-09 | 2020-06-16 | 中国人民解放军国防科技大学 | 一种基于hdd硬盘的数据摆渡方法及装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4532562A (en) | 1981-04-24 | 1985-07-30 | Iomega Corporation | Servo control of seek operation in magnetic disk drive |
| JPS6126905A (ja) | 1984-07-16 | 1986-02-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体の消磁方法及び装置 |
| JPS61287008A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-17 | Alps Electric Co Ltd | 磁気デイスク装置の記録再生方法 |
| JPS6297106A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録装置用書き込み回路 |
| US4802050A (en) | 1986-02-21 | 1989-01-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Magnetic recording medium |
| JPH0711849B2 (ja) | 1987-02-27 | 1995-02-08 | 株式会社東芝 | フロツピ−デイスク装置のデ−タ記録制御装置 |
| JPH01263901A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-20 | Yamaha Corp | 垂直磁気記録方法 |
| US5060089A (en) | 1990-08-22 | 1991-10-22 | Storage Technology Corporation | Data write pulse compensator circuit |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP9312098A patent/JPH11144204A/ja active Pending
-
1998
- 1998-10-19 US US09/175,118 patent/US6204983B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-12 KR KR1019980048390A patent/KR19990045226A/ko not_active Withdrawn
- 1998-11-12 EP EP98121602A patent/EP0917130A3/en not_active Withdrawn
- 1998-11-13 CN CN98124193A patent/CN1124592C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8035908B2 (en) | 2008-08-05 | 2011-10-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of forming and reading servo track and data storage apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6204983B1 (en) | 2001-03-20 |
| KR19990045226A (ko) | 1999-06-25 |
| CN1217526A (zh) | 1999-05-26 |
| EP0917130A2 (en) | 1999-05-19 |
| EP0917130A3 (en) | 1999-11-17 |
| CN1124592C (zh) | 2003-10-15 |
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