JPH11144519A - 放電灯点灯装置およびランプソケット - Google Patents

放電灯点灯装置およびランプソケット

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JPH11144519A
JPH11144519A JP9325211A JP32521197A JPH11144519A JP H11144519 A JPH11144519 A JP H11144519A JP 9325211 A JP9325211 A JP 9325211A JP 32521197 A JP32521197 A JP 32521197A JP H11144519 A JPH11144519 A JP H11144519A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/965Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof holders
    • H01R33/9651Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof holders for screw type coupling devices
    • H01R33/9653Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof holders for screw type coupling devices neither pole becoming electrically connected until the coupling parts are substantially engaged
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/945Holders with built-in electrical component
    • H01R33/96Holders with built-in electrical component with switch operated by engagement or disengagement of coupling
    • H01R33/962Holders with built-in electrical component with switch operated by engagement or disengagement of coupling for screw type coupling devices

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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ランプをねじ結合により取り付ける方式を採り
つつ、ランプ未装着時にランプソケットに高電圧を発生
させない。 【解決手段】ランプソケット20の部分に、安定器と電
源との間に接続をオンオフするスイッチ手段70を設
け、その手段70をランプ10の未装着に応じてオフに
するようにする。ランプ10をソケット20のネジベー
ス217にねじ込むとランプ10は絶縁性可動スリーブ
202を距離aだけ押し下げ、中央の高圧接点部材21
6に接触する。またスリーブ202が更に動き距離bの
動きとなると手段70の可動接点213が固定接点21
0に接触し安定器への電源電圧の供給を可能とする。従
ってランプの未装着時に、未装着のソケット20に対し
てのみ電源電圧の供給をなくす。距離b>aの関係から
ランプ装着時にランプとソケット20側の高圧接点部材
216との間に火花発生がないという利点を生む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターロック
機構を備える放電灯点灯技術に関し、特には、ランプソ
ケットに対しねじ結合によって取り付けるメタルハライ
ドランプ等の小型の放電灯に有効に適用することができ
る技術に関する。
【0002】
【発明の背景】一般に、水銀ランプ、ナトリウムランプ
あるいはメタルハライドランプ等の放電灯(以下、放電
灯をランプともいう)は、白熱電球に比べて発光効率が
高い反面、ランプの取付けが面倒であるなど、ランプの
取扱い上に難点がある。そこで、ランプの取扱いを簡単
にするため、白熱電球と同様にランプソケットに対しね
じ結合によって取り付けるようにした放電灯が開発され
ている(特開昭56−6301号の公報参照)。
【0003】また、この種の放電灯の別の難点は、ラン
プの点灯を開始させるための始動回路が必要であり、し
かも、始動電圧として、たとえば3.5〜5kVといっ
た高電圧を要することである。そこで、そうした始動の
ための高電圧を考慮し、放電灯の点灯装置には、通常、
ランプソケットにランプを装着していないときに、高電
圧が発生しないようにする安全対策(いわゆるインター
ロック機構)が設けられる。今までのインターロック機
構では、ランプの装着、未装着に応じてスイッチング作
動するスイッチを設け、そのスイッチの作動に基づい
て、ランプの未装着時に始動回路を働かせないようにし
ている(特開平8−298190号、あるいは実開昭6
1−13270号の各公報参照)。
【0004】
【発明の解決すべき課題】発明者は、ねじ結合によって
取り付ける放電灯の簡便さに着目し、それに適したイン
ターロック機構の開発を企てた。検討の結果、そこに解
決すべきいくつかの課題があることが判明した。第1の
課題は、ランプの未装着時に、始動回路を機能させない
ようにする方法では、電源を遮断するわけではないの
で、万が一の回路の異状のときに高電圧を発生させるお
それがあることである。そのために、より確実に始動回
路を働かせないような方法が望まれる。第2には、ねじ
結合によるランプの取付けは、白熱電球と同様であるた
め簡便であるが、ねじ込みが必要であることから、ワン
タッチでの取付けができない。そのために、ランプの取
付け作業中にランプが点灯し、作業者を驚かせるおそれ
がある。点灯時には、光の放射だけでなく、放電破壊に
伴う異様な音を生じるため、作業者は、それらに驚いて
ランプから手を放し、ランプを破損するおそれもある。
第3には、ねじ込みによるランプの取付けを行うとき、
ランプがランプソケット側の高圧接点部材との間に放電
(火花)を生じ、それらを局部的に傷めるおそれがある
ことである。なお、第2および第3の問題は、電源の元
スイッチを切った状態でランプの取付けを行うことによ
って解消することができるが、元スイッチを切ったので
は、他のランプをもオフ状態にすることになるため、妥
当な対応策とはいえない。
【0005】そこで、この発明の第1の目的は、ランプ
の未装着時に、高電圧を発生させることがない、より確
実な技術を提供することにある。また、この発明の第2
の目的は、ねじ結合によるランプの取付けを採った場合
に好適な放電灯点灯技術を提供することにある。さら
に、この発明の第3の目的は、ランプとランプソケット
側の高圧接点部材との間の火花の発生を有効に防止する
ことができる技術を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、ランプの
未装着時に高電圧を確実に発生させないようにするた
め、ランプソケットの部分に、安定器と電源との間の電
気的な接続をオン、オフするためのスイッチ手段を設
け、そのスイッチ手段をランプの未装着に応じてオフに
するようにする。これによれば、ランプの未装着時に、
未装着のランプソケットに対してのみ電源電圧の供給を
なくすことができる。この発明の具体的な実施形態で
は、次のA〜Cの各条件を満足する。 A ランプソケットの中心部に電気絶縁性の可動スリー
ブがあり、その可動スリーブは、放電灯の口金とランプ
ソケットのねじベースとのねじ結合に応じてランプソケ
ットの軸心方向に移動すること。 B 可動スリーブの中心に、安定器からの電圧を受ける
ための高圧接点部材があり、その高圧接点部材は、放電
灯をランプソケットに装着するとき、可動スリーブが距
離a移動して放電灯と電気的な接続をするに至ること。 C 放電灯をランプソケットに装着するとき、可動スリ
ーブが距離b(ここで、b>a)移動することにより、
スイッチ手段を閉じオンとすること。
【0007】距離b>aの関係から、ランプを装着する
とき、安定器の2次側が放電灯と電気的な接続をした後
で、電源−安定器の間をオン、オフするためのスイッチ
手段をオンすることになり、ランプの装着時にランプと
ランプソケット側の高圧接点部材との間に火花を発生さ
せることがない。また、ランプの装着に伴って、高圧接
点部材をランプ側に押すばねとしては、通常の板ばねよ
りも、コイルばねの方が好ましい。板ばねは弾性変形に
よる可動ストロークが小さく、しかも、変形の初期には
わずかな力を生じるだけである。その点、コイルばねは
可動ストロークが大きく、しかも、変形の初期(つま
り、ランプとの接触初期)から必要とする接点圧を一定
に与える傾向がある。なお、ランプソケットに配置する
スイッチ手段としては、可動接点と固定接点とからなる
接点スイッチなどの機械的なスイッチが好ましい。
【0008】また、安定器には、ランプを点灯するため
の始動回路を含むが、その始動回路については、電源−
安定器の間をオン、オフするためのスイッチ手段がオン
になってから、所定時間遅れた後で作動するようにする
のが良い。そうすれば、ランプの装着作業を終えた後
で、ランプが点灯することになるため、ランプの装着作
業の途中で作業者を驚かせることをなくすことができ
る。したがって、遅延する所定時間は、ランプの取付け
作業時間を考慮して決まるものであり、たとえば、3〜
10秒程度が適当である。それを余りにも短くするとラ
ンプの取付け中にランプが点灯してしまうし、逆に20
秒を超えるなど余りにも長くすると、作業者は点灯不良
と誤認し、メインの元スイッチを切るおそれがある。始
動回路の作動を遅延させる遅延手段は、安定器を構成す
る素子である抵抗およびコンデンサの時定数を設定する
こと、あるいは、安定器にタイマー回路を付加すること
のいずれかによって構成することができる。
【0009】さらに、ランプソケットの内部の可動スリ
ーブは、内周の高圧接点部材を取り囲んでいるので、ラ
ンプの未装着時に誤作動による感電を防止することがで
きる。感電をより確実に防止するために、可動スリーブ
の内径を5mm以下に設定し、スリーブの中に指が入り
込まないようにするのが好ましい。
【0010】
【好ましい実施例】図1は、この発明による放電灯点灯
装置の一実施例を示す全体構成図である。点灯すべきラ
ンプ10はメタルハライドランプであり、バルブ12の
根元にねじ込み式の口金14を備える。ランプ10は、
口金14の部分が一方の電極端子となり、口金14の中
央端部が他方の電極端子16となる。こうしたランプ1
0は、口金14の部分をランプソケット20に取り付け
ることによって、点灯を行う。そのため、ランプソケッ
ト20には、始動回路30を含む安定器50の2次側が
電気的に接続されている。安定器50は、始動回路30
によってランプ10の点灯を開始させ、他の内部回路に
よって点灯時の電流を制御する。この安定器50の1次
側には、中継端子台40を通して電源60からの電圧が
供給される。ここでは、ランプ10ならびに、ランプソ
ケット20および安定器50の全体を一つの照明器具ユ
ニット100として取り扱い、そうした照明器具ユニッ
ト100の複数を中継端子台40を利用して順送りに配
線する。
【0011】さて、この発明では、ランプソケット20
の部分に、安定器50と電源60との間の電気的な接続
をオン、オフするためのスイッチ手段である接点スイッ
チ70を配置している。この接点スイッチ70は、ラン
プソケット20にランプ10が装着されているときにオ
ン状態を維持するが、ランプ10が装着されていないと
きにはオフ状態になる。接点スイッチ70は、各ランプ
ソケット20ごと(つまりは、各ランプ10ごと)に配
置されるので、メインの元スイッチを切ることなく、ラ
ンプ未装着のランプソケット20についてのみ電源60
からの電圧の供給を遮断することができる。
【0012】始動回路30を内蔵する安定器50自体
は、一部の構成を除いて従来の回路と同様の構成であ
る。図2が、安定器50の全体的な回路構成を示すブロ
ック図であり、図3が、入力部分から力率改善回路まで
の実際の回路の一例を示す回路図である。電源60から
の入力は、入力ライン62を通して安定器50の内部の
ラインフィルター510に加わる。ラインフィルター5
10は、安定器50の内部で発生した高周波ノイズが、
入力ライン62の側に戻るのを防ぐためのフィルター回
路である。このラインフィルター510は、、コンデン
サC1 やインダクタンスコイルL1 等の素子を含む。入
力ライン62に加わる交流電圧はラインフィルター51
0を通して整流回路520に加わる。整流回路520
は、ダイオードD1 を含む回路であり、交流を直流に変
換するための回路である。交流100Vの電源電圧は、
整流回路520において整流された後、力率改善回路5
30に加わる。力率改善回路530は、力率を0.5か
ら0.98〜0.99へと改善し、しかもまた、電源6
0の電流高調波を防止する。この力率改善回路530に
は、スイッチング電源用のICであるIC1 のほか、抵
抗R5 ,R6 を通して充電されるコンデンサC4 があ
る。コンデンサC4 が充電し、スイッチング電源用のI
Cの電源端子(8番ピン)がたとえば10数Vになる
と、回路が動作状態となり、点灯状態になる。そこで、
この安定器50では、これらの抵抗R5 ,R6 およびコ
ンデンサC4 の各値を設定することにより、後に続く始
動回路30を5秒ほど遅延させるようにしている。通常
は、電源を投入した後できるだけ早く始動回路30を作
動させるようにするため、たとえば抵抗R5 ,R6の値
は7.5kΩ程度、コンデンサC4 の値は100μF程
度に設定するところである。しかし、ここでは、通常と
は異なり、抵抗R5 ,R6 の値を33kΩ程度、コンデ
ンサC4 の値を470μF程度にそれぞれ設定すること
により、5秒の遅延時間を生じさせる。この5秒の遅延
時間によって、ランプ10をランプソケット20に装着
するとき、装着の途中でランプ10を点灯させるという
不都合を有効になくすことができる。
【0013】力率改善回路530は、直流電圧230V
を生じ、その電圧を電力制御回路540に加える。電力
制御回路540は、ランプ10への入力電力を適正範囲
に制限するための回路であり、直流の定電力に制御する
機能をもつ。電力制御回路540からの出力は、スイッ
チング回路550および始動時間設定回路560にそれ
ぞれ加わる。スイッチング回路550は、DC−ACイ
ンバータ機能をもち、250Hzの交流に変換してラン
プ10の交流点灯に対応する。スイッチング回路550
の出力は、始動回路30に加わり、その始動回路30に
おいて、交流のエッジ(端)を利用して3.5kV〜5
kVの始動電圧を発生させる。始動時間設定回路560
は、始動回路30の作動時間を制御する回路であり、始
動のための高圧パルス電圧を数秒〜数十分に適宜制限す
るための回路である。また、ランプ10は、その寿命の
末期にランプ電圧を上昇する性質があるので、その性質
を利用してランプ電圧の異状を検出することができる。
ランプ末期検出回路570は、ランプの末期を検出する
ことにより、スイッチング回路550を停止させ、ラン
プ10の破裂などを未然に防止するための回路である。
【0014】ランプソケット20には、以上に述べたよ
うな安定器50からの出力が加わるように接続されてい
るが、それと同時にランプソケット20内の接点スイッ
チ70に、入力ライン62から分岐した分岐ライン62
2が接続されている。図4は、ランプソケット20の断
面構造を示す図であり、ランプ未装着の状態を示してい
る。その図が示すように、ランプソケット20は、平板
形状のベース部207を備える。ベース部207は、電
気絶縁性のフェノールあるいはシリコーン等の耐熱樹脂
の成形品であり、その一面にソケット本体201を支持
する。ソケット本体201もベース部207と同様の絶
縁材料からなり、その全体的な形状は円筒であり、円筒
の内部中途に仕切り壁201wを一体に含んでいる。ま
た、ソケット本体201の底部には、分岐ライン622
を構成する2本のリード線211,212、および安定
器50との接続ラインである2本のリード線215,2
16をそれぞれ引き込むための引込み口201a,20
1bがある。分岐ライン622の側の2本のリード線2
11,212および接続ラインの中の一方のリード線2
15は低電圧に対応する接続ラインであるが、接続ライ
ンの他方のリード線216は高電圧に対応する接続ライ
ンである。それらの各ラインは、仕切り壁201wの下
方のランプソケット20の内部空間に入り込み、内部の
各端子に接続されている。
【0015】それに対し、仕切り壁201wの上方のラ
ンプソケット20の凹部には、ランプ10の口金14の
ねじに適合するねじベース217がある。ねじベース2
17は、複数のビス203によって仕切り壁201wに
固定されているが、ビス203の一つは低電圧電極ビス
として、つまり、ねじベース217と低電圧端子214
とを電気的に接続する部品としても機能している。
【0016】ところで、ソケット本体201の内部中央
を見ると、ベース部207の上に立つ筒型の部材215
がある。この筒型の部材215は、ベース部207の一
面から仕切り壁201wの中央孔201hを貫き、その
頭部の最上部はねじベース217の底部をも貫いてい
る。筒型の部材215は、ガラス繊維を主体とした電気
絶縁性の成形材料(たとえば、耐熱成形材料、タイモル
ド、日光化成株式会社製)からなる成形品であり、頭部
近くの内周に内側段部215s、底部近くの外周に外側
段部215tをそれぞれ形作っている。また、筒型の部
材215の頭部の外周には、筒型の部材215と同様の
絶縁材料からなる可動スリーブ202がはまり合ってい
る。可動スリーブ202は、仕切り壁201wの中央孔
201hの内周と筒型の部材215の外周とによって案
内されつつ、ソケット本体201の内部を軸線方向に移
動可能である。可動スリーブ202は、筒型の部材21
5の外側段部215tをばね受けとした外側のコイルば
ね208の力を受け、ねじベース217の開口側に向か
う力を受けている。しかし、可動スリーブ202は、ベ
ース部207の側に近い端部に外向きフランジ202f
を備えているため、そのフランジ202fが仕切り壁2
01wに当たり一定の位置に保持される。外側のコイル
ばね208の他方のばね受けは接点スイッチ70の可動
接点213であり、可動スリーブ202には、その可動
接点213を通してコイルばね208の力を受ける。可
動接点213は、リード線212に接続される接点であ
り、距離bだけ離れた固定接点210と相俟って接点ス
イッチ70を構成する。固定接点210は、可動接点2
13が可動スリーブ202とともに距離bだけ動くこと
によって、接点スイッチ70をオフからオンにスイッチ
ング作動する。
【0017】他方、筒型の部材215の内周に目を移す
と、導電性の金属からなるロッド形状の高圧接点部材2
16がある。高圧接点部材216は、ランプ10の装着
時に、ランプ10の口金14の中央の電極端子16と電
気的な接触をする部材である。この高圧接点部材216
は、ねじベース217の開口に近い頭部216mの径が
中程度の大きさ、ベース部207に近い尾部216sの
径が小さく、頭部216mと尾部216sとの間の中間
部分216bの径が大きくなっている。このような高圧
接点部材216は、内側のコイルばね214によって、
ベース部207から離れるような力を受ける。しかし、
筒型の部材215の内側段部215sが、高圧接点部材
216の大径な部分216bに対するストッパーとして
機能するので、高圧接点部材216は、一定の高さ位置
を保持する。その高さ位置は、可動スリーブ202の開
口の端部から可動スリーブ202の内側に距離aだけ奥
まった位置である。ここで、距離aと前記した距離bと
の間は、b>aの関係にすべきである。それによって、
ランプ10をランプソケット20に装着するとき、安定
器50の2次側がランプ10と電気的な接触をした後
で、電源60−安定器50の間の接点スイッチ70をオ
ンさせるように設定することができる。距離bおよびa
の大きさは、たとえば2〜5mm程度である。また、可
動スリーブ202の内径については、たとえば5mm程
度あるいはそれ以下の値とし、ランプ10の未装着時に
可動スリーブ202の内側の高圧接点部材216に指が
触れないようにすることによって、万が一の回路異状に
伴う感電防止を未然に図ることが好ましい。
【0018】なお、図に示す例では、高圧接点部材21
6と高電圧対応のリード線206とを電気的に接続する
高圧ターミナル209を設け、その高圧ターミナル20
9を内側のコイルばね214の下方のばね受けとして、
しかもまた、その高圧ターミナル209の中央の止まり
穴を利用してランプ10のねじ込み量を規制するように
している。しかし、たとえば固定接点210の機械的な
強度を高めることによって、固定接点210をランプ1
0のねじ込み量を規制するためのストッパーにすること
もできる。その場合、高圧ターミナル209を省略し、
高圧接点部材216と高電圧対応のリード線206とを
直接接続するようにすることもできる。
【0019】また、ランプ装着に伴って、可動スリーブ
202が下方に押されランプ10の電極端子16が高圧
接点部材216に接触し、しかもまた、接点スイッチ7
0がオンになってから所定時間遅れた後で始動回路30
を始動させる方法として、入力ライン62から分岐した
分岐ライン622の途中に、タイマー回路を付加する手
段を適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による放電灯点灯装置の一実施例を示
す全体構成図である。
【図2】図1の中の安定器の回路例を示すブロック図で
ある。
【図3】安定器の中の一部の回路を示す回路図である。
【図4】この発明によるランプソケットの一例を示す断
面図であり、ランプ未装着の状態を示している。
【符号の説明】
10 ランプ(放電灯) 14 口金 20 ランプソケット 30 始動回路 50 安定器 60 電源 70 接点スイッチ(スイッチ手段) 201 ソケット本体 202 可動スリーブ 208,214 コイルばね 210 固定接点 213 可動接点 215 筒型の部材 216 高圧接点部材 217 ねじベース

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電灯の口金をねじ結合するねじベース
    を含むランプソケットと、1次側が電源に接続され、2
    次側が前記ランプソケットに電圧を供給する安定器と、
    その安定器と電源との間の電気的接続をオン、オフする
    ために前記ランプソケットの部分に配置され、そのラン
    プソケットに前記放電灯が装着されているか否かに応じ
    てオン、オフ作動するスイッチ手段とを備える放電灯点
    灯装置であって、次のA〜Cの各条件をさらに満足する
    ことを特徴とする放電灯点灯装置。 A 前記ランプソケットの中心部に電気絶縁性の可動ス
    リーブがあり、その可動スリーブは、前記放電灯の口金
    と前記ランプソケットのねじベースとのねじ結合に応じ
    てランプソケットの軸心方向に移動すること。 B 前記可動スリーブの中心に、前記安定器からの電圧
    を受けるための高圧接点部材があり、その高圧接点部材
    は、前記放電灯を前記ランプソケットに装着するとき、
    前記可動スリーブが距離a移動して前記放電灯と電気的
    な接続をするに至ること。 C 前記放電灯を前記ランプソケットに装着するとき、
    前記可動スリーブが距離b(ここで、b>a)移動する
    ことにより、前記スイッチ手段を閉じてオンとするこ
    と。
  2. 【請求項2】 前記放電灯を前記ランプソケットに装着
    するとき、前記安定器の2次側が前記放電灯と電気的な
    接続をした後で、前記スイッチ手段がオンとなる、請求
    項1の放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ手段は、前記ランプの装着
    に伴う軸心方向の動きに応じて動く可動接点と、その可
    動接点に対し接触しあるいは非接触してスイッチング作
    動する固定接点とからなる接点スイッチである、請求項
    1あるいは2の放電灯点灯装置。
  4. 【請求項4】 コイルばねによって、前記高圧接点部材
    を前記放電灯の側に押す力を与える、請求項1〜3のい
    ずれか一つの放電灯点灯装置。
  5. 【請求項5】 放電灯の口金をねじ結合するねじベース
    を含むランプソケットと、前記放電灯の点灯を開始させ
    る始動回路を含み、1次側が電源に接続され、2次側が
    前記ランプソケットに電圧を供給する安定器と、その安
    定器と電源との間の電気的接続をオン、オフするために
    前記ランプソケットの部分に配置され、前記放電灯の口
    金を前記ランプソケットのねじベースにねじ結合すると
    き、ねじ込みに伴う放電灯の直線的な動きに連動してオ
    フからオンへスイッチング作動するスイッチ手段とを備
    える放電灯点灯装置であって、前記スイッチ手段がオン
    になってから所定時間遅れた後で前記安定器の内部の前
    記始動回路を始動させる遅延手段をさらに備えることを
    特徴とする放電灯点灯装置。
  6. 【請求項6】 前記安定器を構成する素子である抵抗お
    よびコンデンサの時定数を設定すること、あるいは、前
    記安定器にタイマー回路を付加することのいずれか一つ
    によって、前記遅延手段を構成する、請求項5の放電灯
    点灯回路。
  7. 【請求項7】 絶縁材料からなるベース部と、そのベー
    ス部に支持され、放電灯の口金のねじに適合するねじベ
    ースを支持するソケット本体と、そのソケット本体の内
    部中央に位置し、前記ベース部に立つ絶縁材料からなる
    筒型の部材と、その筒型の部材の外周に移動可能にはま
    り合い、前記ねじベースにねじ結合する放電灯の動きに
    応じて前記ソケット本体の軸心方向に移動する、絶縁材
    料からなる可動スリーブと、その可動スリーブを、前記
    放電灯の未装着時に一定位置に保持する保持手段と、前
    記可動スリーブの開口から距離aだけ奥まった可動スリ
    ーブの内部中央に位置し、前記放電灯の側に向かうばね
    力を受ける高圧接点部材と、前記放電灯の未装着時には
    オフ状態であり、放電灯を装着するとき、前記可動スリ
    ーブの動きが距離b(ここで、b>a)を超えることに
    応じて、前記放電灯を点灯するための安定器と電源との
    間をオン状態にするスイッチ手段とを備えるランプソケ
    ット。
  8. 【請求項8】 前記可動スリーブの内径は指が入り込ま
    ない大きさであり、前記高圧接点部材にばね力を与える
    ばねはコイルばねである、請求項7のランプソケット。
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